92歳になった今でも、精力的に創作活動を続ける谷川俊太郎。アート名言集『生きてるってどういうこと?』の発売にあたり、「ずっと自分自身に問いかけてきたことをみなさんと分かち合っていきたいと思って」と語った。――ウクライナの戦争やコロナウイルスなどで混沌とした状況が続く中、生きるということについて改めて考えるようになった人たちが増えています。僕の場合は、小さいときから戦争が始まっていて、小学生から中学生にかけて東京が空襲されて焼け野原になったりしているのを目の当たりにしてきたんですよ。戦争のリアリティというのを割と小さい頃から知っていたんですね。だから、いま、ウクライナとロシアが戦争しているということも、当たり前のことのようにして見ちゃうんです。やっぱり戦争は嫌なんだけれど、これはもう、人間の運命というか、宿命みたいなもので、いくら未来になっても戦争は終わらないだろうという感じを持っていますね。一種の諦めのようなものなのだけれど、そこにあるリアルな感じというのを持っていたほうがいいのではないかと思います。人間はやっぱり争うからね。勝負事が結構好きでしょう?だから、割と、いろんな事件が起こっても、もう平気になっちゃいましたね、年取ったら。――40~50代には、日々の生活に追われながらも自分の生き方に迷いを抱いている人が多くいます。そんな人たちに何かアドバイスをいただけますか。もうそんな生意気なことできないね、年寄りだから。年寄りは、若い人と違って、全然発想が変わるんですよ。だから、諦めてもいいとか、絶望してもいいとか、そういうマイナスの価値が自分でもありのままに認められるようになったというところがありますよね。言ってみればすごく自由になっていて、自分が感じることは全部リアリティがあるんだと思うようになって、あんまり、こういうふうに感じちゃいけないとか、こんなことを思っちゃいけないとか、というふうにはなってなくて、「何でもありだ」という感じになってますね、今や。――今回発売した本は、谷川さんの詩と宮内ヨシオさんの絵を組み合わせた合作ですね。僕は若い頃から、来る仕事で、自分ができそうな仕事は全部受けていたんです。何しろ、大学にも行ってないし、手に職もないし、とにかく食っていかなきゃいけなかったから。そういうわけで、例えば歌詞を書くとか、誰かのイラストに言葉を書くとか、自分とは違うジャンルの仕事っていうのをいっぱいやってきているわけ。それが結構、自分のエネルギーになっていたんですね。一人でやるのではなく、いろんな人とやるということが。それは本当に、自分じゃなくて、他の人のおかげで今までやってきたという気持ちはすごくありますね。だから結構、合作のほうが力を得るというか、エネルギーが湧くことが多かったりするんですよ。自分にないものが出てくると、自分の中からまた何か出てくるんですよね、一人でやるよりも。ほかのジャンルの作品を見せてもらって、そこから自分の中の何かが湧いてくるということがありますからね。――創作活動において、何か影響を与えているものはありますか。僕は子供のころから自然に触れて生きてきて、それが詩にも大きな影響を与えていると感じています。自然というのは自分の創作の原動力になっているんですよね。言葉の世界というのは一種人工的でしょう。どうしても、その言葉の世界のもとにある芸術というのに触れたくなるんですが、それが究極的には自然なんですよね。だから、やはり、東京にいるだけじゃなくて、ときどき自然の中に出たくなったりしましたね。――今後、どんな創作活動をしていきたいですか?僕は、これからあと何年やるか分かんないですけど、今まで経験したことのない何かが感じられるといいなというのは思います。だから、もう九十歳を超えていればほとんど時間はないわけだけど、やっぱり、前からの経験じゃなくて、何か新しい、九十歳を超えたからこそ感じるものがあるだろうと思うのね。それをなんらかの形で言葉にしたり表現したいとは思うんだけど、これも結構難しいんですよ。何か自然に降りてくるとか、湧いてくるとか、やっぱり自然とのつながりって、年を取れば取るほど強くなりますね。谷川俊太郎92歳、今も変わらず好奇心旺盛で意欲的に創作活動を続けている。
2024年04月17日詩人・谷川俊太郎氏(92)が「生きる力」や「幸せ」についてことばを紡ぎ、イラストレーター・宮内ヨシオ氏が透明水彩で動物や植物たちの生命力を強く美しく描いた書籍『生きてるってどういうこと?』(光文社)が、本日(10日)より発売となった。谷川氏は「生きる意味を一度でも考えたことがある人に届けたい」とコメント寄せている。同書は、生命そのものが持つエネルギーを感じ、生きる力と生きる喜びを味わえる一冊。見開き完結の構成で、どこからでも読めるスタイルとなっている。テーマに共感した黒柳徹子(90)が帯コメントで「絵の色が美しい。詩の色にピッタリ。どんな気持ちのときにページをめくっても心が癒される。パンダの友達が全ページにいるのも気に入った!!」と絶賛している。昨年12月に92歳の誕生日を迎えた谷川氏は、「『生きているってどういうこと?』と、一度でも考えたことがある人に、この書籍を手に取ってほしい。物心ついてから、ずっと自分自身に問いかけてきたことをみなさんと分かち合っていきたいと思った」と制作への思いを明かしている。また、「谷川さんにとって、生きるとはどういうことでしょうか?」との直球の質問には「生きているうちは『生きる』がどういうことかはなかなかわからない。死んでから答えが見つかるんじゃないかなと思います」と生への探求を今なお続けていることを感じさせる答えが返ってきた。毎日が精一杯だったり、働きすぎて明日への活力が湧かなかったりする人々に向けて、「疲労も失望も絶望も、豊かな『生きていること』の部分です。そこに生きるエネルギーが常に隠れています」とメッセージを送っている。発売にあわせ、同書の透明水彩原画18点を展示する「『生きてるってどういうこと?』宮内ヨシオ展覧会」が、今月16日から東京・中央区の朝日新聞東京本社はじめ各地で順次開催されることが決定している。■展覧会スケジュール第1回/朝日新聞東京本社 本館2階 コンコース:4月16日(火)~5月1日(水)第2回/大垣書店麻布台ヒルズ店:5月3日(金)~5月16日(木)第3回/松坂屋上野店 6階催事場:6月19日(水)~6月24日(月)ほか順次開催予定
2024年04月10日谷川俊太郎の詩を綴った「『朝のリレー』チョコレート / バイリンガル」が登場。2024年3月14日(木)より、東京目黒区のチョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」ほかにて販売される。谷川俊太郎の“詩”を味わうチョコレートに新作“文学を味わう”をコンセプトに作られた、アイコン ショップの人気スイーツ「詩のチョコレート」。今回は、谷川俊太郎の代表作「朝のリレー」のバイリンガル版がラインナップする。書籍をモチーフにしたパッケージを開くと、金色に輝くアルミに包まれた、東京・深沢に店舗を構える「ショコル」によるチョコレートが登場。アルミとチョコレート両方に活版印刷の「朝のリレー」が綴られている。また、パッケージにも「朝のリレー」を綴っているのがポイントだ。これまで、日本語と英語バージョンで別々に展開されていたが、バイリンガルでの販売を希望する声のもと、別々だった2つの製品が混ざり合い、今回の製品化に至った。和文と英文を行き来しながら詩を楽しめる、バイリンガル版に仕上げている。なお翻訳は、谷川俊太郎の作品の多くの翻訳を手掛けているウィリアム・I・エリオットが担当した。【詳細】谷川俊太郎「朝のリレー」チョコレート / バイリンガル取扱い店舗:アイコンショップ店頭およびオンラインショップ住所:東京都目黒区八雲4-5-9 1F(都立大学駅徒歩8歩 / パーシモンホール裏)営業時間:11:00~18:00(不定休)価格:2,400円(1個、おおよそ33g)
2024年03月15日年明けに84歳を迎えた将棋の加藤一二三九段。今年は棋士デビュー70周年を迎えるというが、SNSで見せた近影に驚きの声が集まっている。加藤九段との対談にまつわる本を出版する予定だという、脳科学者の茂木健一郎氏(61)が、3月6日、《加藤一二三名人とお話させていただきました。楽しかったです!!!》とツーショット写真を投稿。翌日7日にアップした音声ラジオVoicy内では、「加藤先生と久しぶりにお会いできて楽しかった」と思いを述べ、続けて、そのときの様子についてこう語っていた。「昨日加藤一二三先生が対談のときにイチゴを召し上がっていたんですね。ひふみん、イチゴがとてもお好きだということで。イチゴを美味しそうに食べられてました。そのときの『イチゴだなぁ』と思ってらっしゃる様子をちょっと撮影させていただきました。ありがたいですよね」その後、Xに《昨日の取材の際の加藤一二三名人。とてもお好きだというイチゴを幸せそうに見ていらっしゃいました》と投稿し、その写真をアップ。皿に盛られたイチゴを見つめていた加藤九段。髪や髭が伸びていたため、コメント欄ではその様子がまるで“仙人”のようだと驚きの声が。《仙人感すごっ!》《なんかひふみん仙人みたいになってるな・・・》《優しそうな神様がいらっしゃる》《さらに妖精になられてる》《リアルな将棋の神様じゃないですか》茂木氏との対談で語られる内容も、楽しみだ。
2024年03月07日しまむらの2段チュールスカートは、可愛いだけでなく、着回し力も高いアイテムなのだとか!今回は、Instagramフォロワー数4万人以上の@ririka_shimamuraさんが投稿された、しまむらの2段チュールスカートを紹介します。何に合わせてもコーデがまとまるスカートなので、見逃さないでくださいね。2段チュールが可愛いスカート出典:Instagram@ririka_shimamuraさんが紹介されているのは、しまむらのチュールスカート♡商品名は「ティアードチュールSK」で、カラーは「濃白」です。「可愛さ2倍増し」「何と合わせても可愛い」とコメントされており、お気に入りの様子でした。存在感があるスカートなので、さりげなくコーデを格上げしたいときに◎レースアイテムと淡色コーデ出典:Instagramこちらは、レースアイテムと「ティアードチュールSK」を合わせた淡色コーデ♪レース×チュールの組み合わせで、大人可愛い雰囲気たっぷりですよね。白のスカートなら、上品な印象もあるため、いろいろなシーンで活用できそう!淡色好きさんにもピッタリなカラーですよ。ニットと合わせても重たくならない出典:Instagram軽やかなチュールスカートなので、冬アイテムと相性が◎ニットなどと合わせても重たくなりにくく、抜け感のあるコーデが楽しめます。冬のアイテムはもちろん、ブラウスやカットソーなどと合わせても素敵!シーズンレスで使えるため、コーディネートの強い味方になりそうです。オールホワイトで垢抜けコーデ出典:Instagram「ティアードチュールSK」は、オールホワイトコーデに取り入れても可愛いです。着膨れしにくいシルエットになっており、オールホワイトコーデに取り入れやすい1着。@ririka_shimamuraさんは「着膨れしないシルエットも素晴らしいです」とコメントを添えられていましたよ。エアリー感があり、垢抜けた印象が作れるのも嬉しいポイント!しまむらの2段チュールスカートは、大人可愛いコーデができるデザインが魅力です。いろいろなアイテムと合わせやすいので、ワードローブにプラスしてみてはいかがでしょうか?※こちらの記事では、りりかしまむらオタク(@ririka_shimamura)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年02月16日自民党最大派閥・安倍派の政治資金パーティー事件で、1月19日に政治資金規正法違反の罪で略式起訴された谷川弥一衆院議員(82)。’18年から’22年まで合計4355万円のキックバックを受け、政治資金収支報告書に記載していなかったことが明らかに。谷川氏は22日に議員辞職願を提出し、地元・長崎県大村市で記者会見を開いた。谷川氏をめぐっては昨年12月に、4000万円超のキックバックを受け取っていた疑いが浮上。それだけでなく、長崎市内での囲み取材で記者に「頭悪いね」と“逆ギレ”したことも大炎上した。わずか1カ月で議員辞職に追い込まれたが、会見ではベテラン議員らしからぬ態度がまたも物議を醸している。「このような事態に至ったことについて、自身の認識の甘さがあったと深く反省しております」冒頭では支援者や国民に向けて謝罪し、立ち上がって深々と頭を下げた谷川氏。質疑応答で「私は力をつけたかった。長崎県が抱えた課題を色々処理してきたかった。それなら大臣並みの金を集めてやろうと思いました」と語り、「全て私が悪いんです」と反省の弁を繰り返した。しかしキックバックに関する詳細や不記載が派閥からの指示だったかどうかなど、具体的なことは明言を避けた。会見が長引くにつれ、疲れも出てきたのだろうか。次第に感情的な態度が増え、大きなため息をついたり、記者に噛みついたりする場面も見受けられるように……。記者から「言いたい思いは山ほどあるように見える」と向けられると、谷川氏は「あります」と即答。「悔いがいっぱい残ってます」「生き方が一番間違ったよな。それが悔いだね」などと、自分語りを始めた。記者が詳しく聞こうとするも「あなたに言う必要ないよ」と遮り、突如として大手家具・インテリア「ニトリ」を讃える一幕も。その上で「馬鹿な人生だ、俺。本当に死んでも死にきれない馬鹿な人生でした。すいません」などと、後悔の念を漏らしていた。独壇場が続くなか、ある記者が「確信についてはお話しされていない」と指摘すると、谷川氏はヒートアップ。派閥の指示があったかどうかについても、「俺、言わないつってんだから。それは、その人の見識の問題だから」と“逆ギレ”。報道陣に対して、「あんたたちは無茶苦茶言ってるよ、俺から見たら。世界が違うね」「生き様が違うんだな」とまで言い放っていた。また別の記者から「説明していない部分もある」と投げられると、「説明する責任はあるけど言わない」と頑なに反発。追求する記者と押し問答になり、記者を指差して「長崎県のためにならないことは言わないんだと言ってんだ。それ以上言うんなら、俺を叩けばいいじゃないか!君が!」と激昂。そして“ノーコメント”をアピールするかのように、突然「ニコニコ、ニコニコね。ニコニコ。ニコニコ」と言いながら両手掌を顔に添えるポーズをとったのだった。報道陣もあ然とした谷川氏の“激ヤバ会見”に、SNSでは辛辣な声が相次いでいる。《ウーパールーパーの真似?》《長崎県民は恥ずかしいだろうな》《自暴自棄とかヤケクソという言葉の例みたい》《何も反省してない。すごいね》
2024年01月23日1月19日、東京地検特捜部は政治資金規正法違反の虚偽記載の罪で、自民党・安倍派の大野泰正参院議員(64)を在宅起訴、谷川弥一衆議院議員(82)を略式起訴。また、両名は立件されたことを受けて、自民党を離党した。谷川議員は、来週にも議員辞職する意向も固めているという。所属する清和政策研究会(安倍派)からパーティー券収入の(還流)を受領しながら政治資金収支報告書に記載しなかったとして、特捜部から任意で事情聴取を受けていた谷川氏。各メディアによると、谷川氏は特捜部に対し、容疑を認める意向を示しており、還流資金の不記載額は4000万円を超えるとされる。“裏金疑惑”が持ち上がった昨年12月10日、谷川氏は報道陣から疑惑について説明を求められると、持参したメモを見ながら「適切に対応して参りたい」などとコメントしていたのだがーー。「その際、報道陣から『(パーティー券の)販売ノルマはどのくらいだったか?』『これからの議員活動については?』と質問されると、谷川氏は『だから今言った通りって言っているでしょ』『なんで同じこと何回も言うの』などとヒートアップ。さらに別の記者から『会派の中でそのようなことがあった?』と問われると、不機嫌な態度で『頭悪いね』『質問してもこれ以上、今日言いませんと言っているじゃない。わからない?』と言い放ったのです。裏金疑惑に対する明確な回答をしないどころか、“頭悪い”と強い言葉を放った谷川氏には批判が集まることに。しかもその後も12月13日の衆院本会議で目を閉じて堂々と居眠りするなど、まったく悪びれる素振りも見せていませんでした」(政治部記者)結局、一連の疑惑を認めることとなり、議員辞職の意向を固める事態に陥った谷川氏。“頭悪い”と不遜な態度をとっていたことから、SNS上では再び谷川氏への批判が巻き起こっている。《頭悪いのは、谷川弥一あなたじゃないですか。長い間お疲れ様でした。ゆっくり休んでください》《裏金で起訴されるなんて「君、頭悪いね」》《離党で済ませる自民クオリティ。そもそも除名でもおかしくない。内容を考えると議員辞職が当然だと思う人が多いはず。普通に働いていたら懲戒免職じゃないかと》
2024年01月19日政界を揺るがす自民党最大派閥・安倍派の政治資金パーティー問題。なかでも長崎3区選出の谷川弥一衆院議員(82)には、過去5年間で4000万円のキックバックを受けていた疑惑が持たれている。しかしながら、谷川氏の報道陣に対する“逆ギレ”は火に油を注ぐこととなった。12月10日に長崎で囲み取材に応じた際、「読み上げますよ」と手元の紙をこう読み上げた。「清和政策研究会のパーティー券の問題について、刑事告発を受けている案件でもあり、事実関係を慎重に調査・確認をして、適切に対応して参りたい。今後、事態が進展し、問題点や課題が明らかになってくれば、再発防止の取り組みなどを進めていく必要があると考えています」記者から質問を次々と投げかけられると、あからさまに不機嫌そうな表情を見せた谷川氏。ある記者が「会派の中でキックバックがあったと聞いている?」と問うと、カメラの前でこう言い放ったのだった。「まぁいいから、その通りって。何を言ってもその通りって。頭悪いね。言っているじゃないの。質問してもこれ以上は今日は言いませんって言ってるじゃない。わからない?」また「ここに来てるんだからさ。それは評価してほしいな。逃げまくっているわけでも何でもない」と、“上から目線”な発言もしていた。谷川氏の逆ギレは複数のメディアで取り上げられ、ネットを中心に批判が殺到。しかし当の本人は意に介さないようで、13日の衆院本会議では目を閉じて居眠りする姿が注目を集めた。逆ギレ直後の“爆睡”は、国民感情をさらに逆撫でたようで再び怒りの声が噴出。《何も考えてないのだろうな。 少なくとも国民をバカにしている根底があるのだろう。 また、再選したら日本の闇かとは思うね》《こんなん見るのも腹が立つ! 国民の批判などどこ吹く風なんでしょうね》《腹立つわ〜… 国会議員は本当に国民の事を考えてる人以外ならないでほしい。。。》「谷川議員は長崎県五島市出身。高校卒業後に家業の製材所に勤務した後、地元に建設会社を設立させました。有力企業に成長させると長崎県議会議員に立候補し、5期連続で当選。’03年に衆議院議員に初当選し、現在は7期目です。地元では名士として敬われていたようですが、今度の“裏金疑惑”で一転しそうです。谷川氏の後援会会長はメディアの取材に、『みんな離れていくんじゃないかと思いますね。恐らく…もうこれで終わりだねと』と嘆息を漏らしていました」(テレビ局関係者)地元民も嘆くなか、傍若無人な発言や態度に批判が寄せられている谷川氏。報道陣への“逆ギレ”や国会での“爆睡”で批判を浴びたことを、本人は一体どのように受け止めているのか。そして、4000万円の“裏金疑惑”は事実なのかーー。本誌は15日、谷川氏の東京事務所にFAXで、“頭悪い発言”や居眠り問題などについての見解を問い合わせる質問状を送付。しかし回答期限までに返答はなく、18日に改めて電話で問い合わせたところ「こういう状況ですので、事務所としてはご回答できません」とのことだった。「逃げまくっているわけでも何でもない」とカメラに向かって語っていたが、“こういう状況”を作り出したのは谷川氏ではないだろうか。【2023年12月19日追記】12月19日朝に谷川弥一衆議院議員の事務所からファックスにて、「報道によれば刑事告発されているとのことですので、慎重に事実関係を確認し、適切に対応してまいります」との回答があった。
2023年12月19日谷川俊太郎の詩を綴った『詩のホワイトチョコレート「谷川俊太郎」』が登場。東京目黒区のチョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」にて販売される。谷川俊太郎の“詩”を味わうチョコレートに新作“文学を味わう”をコンセプトに作られた、アイコン ショップの人気スイーツ「詩のチョコレート」。今回は、小ぶりな円形のホワイトチョコレートに、谷川俊太郎の20の詩の一節をプリントした新作が登場する。ホワイトチョコレートに綴られているのは、「心の色」「水のたとえ」「ケトルドラム奏者」「ないしょのうた」「旋律」「こころの色」「音楽」「朝の光」など。ベースとなるチョコレートは、ボリビア産のカカオ豆から非加熱搾油されたカカオバター、砂糖、全粉乳のみで作られたビーン・トゥ・バーのホワイトチョコレートで、控えめな甘さとカカオ本来の奥深い香りを感じられる。商品は20の詩のうち4種類がランダムで封入されている。店頭で、自分の好きな作品や、プチギフトとして贈りたい人のイメージに合うような作品を選べるのが嬉しい。【詳細】詩のホワイトチョコレート「谷川俊太郎」発売日:2023年12月4日(月)取扱い店舗:アイコン ショップ住所:東京都目黒区八雲4-5-9(都立大学駅徒歩8歩 / パーシモンホール裏)営業時間:11:00~18:00(不定休)価格:1セット4枚入り 800円※20種よりランダム※文字部分にのみ着色料、乳化剤、香料を含む
2023年12月11日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(5歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第61回です。今回は2段ベッドを導入した体験談をお送りしたいと思います。川の字で寝るのが狭くなってきたので、2段ベッドを導入することにしました。組み立て式のものをネットで購入し、夫が2時間かけて組み立てました。子どもたちは初めてのベッドに大興奮! 特に長女はベッドに憧れていたので、大喜びだったのですが…。いざ寝てみると、勝手が違いすぎて、寝付きが悪くなる子どもたち。上の段の長女は高さに慣れず、下の段の次女は天井の低さに慣れず。結局、1週間たたずに、川の字に戻ってしまいました。それからは、気が向いた時だけベッドで寝てみたり、好きなように飾りつけて居心地を改善してみたり、たまにはベッドで寝転びながら動画を見てみるなどしているうちに、少しずつ慣れたようで、今は2人とも基本、2段ベッドで寝ています。それでもまだ、親と一緒に寝たい日もあるようなので、週末は交代制で親の布団で一緒に寝られるようにしています。そんなわけで、今回「2段ベッドは慣れるのに時間がかかる」ということを学んだ母でした!
2023年12月08日美を通じて人生に輝きと喜びを株式会社ソフィープロモーションは、モデルの谷川りさこさんがプロデュースしたコスメブランド「Aimme(エイミー)」を、11月20日より発売した。谷川りさこさん自身がモデルとして納得できるコスメを作りたいとの想いでローンチしたという。「Aimme」は「愛される」を意味するフランス語。自己愛と美の融合を提供するブランドとして、美を通じて人生に輝きと喜びをもたらすサポートを行い、共に美しさを追求するとしている。特許処方の超高濃度炭酸パック(泡タイプ)を発売「Aimme」初の商品は、透明感のある美肌やトーンアップした肌に導く「42種の美容成分と特許処方の20,000ppmの超高濃度炭酸」の炭酸パック(泡タイプ)。低刺激処方のため敏感肌の人も使用可能だ。美容成分は、ナイアシンアミド、カラスムギ、セラミド5種、エラスチンを始めとするビタミン3種、ヒアルロン酸が、バランスにこだわって配合されている。Aimme(エイミー)炭酸パックは、1箱(4個入り)3,600円(税込)、2箱(8個入り)の場合は6,500円(税込)。取扱店舗は、AMAZON、公式オンラインショップ(今後開設予定)。(画像はプレスリリースより)【参考】※Aimme Instagram
2023年11月29日東京タワーでは、秋限定イベント「お月見外階段ウォーク」を2023年9月29日(金)から10月1日(日)の3日間限定で開催する。約600段の外階段から望む“中秋の名月”東京タワーにて開催される「お月見外階段ウォーク」は、9月29日(金)の“中秋の名月”にあわせて、フットタウン屋上からメインデッキである展望台まで続く外階段を歩いて昇ることができる秋限定イベント。約600段もある外階段を昇りつつ、お月見を楽しむことができる。期間中は、通常9:00から16:00の間に一般開放される外階段を21:00まで開放。昼間とは違ったムードを楽しめる「外階段」の途中355段目付近の踊り場には、団子やススキのお供え物も設置し、“お月見気分”を盛り上げる。竹灯籠「東京タワー竹あかりまつり」も開催また、“中秋の名月”当日である9月29日(金)には、「東京タワー竹あかりまつり」を開催。“お月見と竹あかり”をテーマに、正面玄関前およびメインデッキ内で灯る竹あかりを堪能できる。【詳細】東京タワー「お月見外階段ウォーク」開催期間:2023年9月29日(金)~10月1日(日)※団子とススキの設置は9月29日(金)のみ。時間:9:00~21:00(最終入場21:00)※雨天中止。場所:東京タワー住所:東京都港区芝公園4-2-8料金:通常の展望料金が必要(大人1,200円、 高校生1,000円、 子供(小・中学生)700円、 幼児(4歳以上)500円)その他:外階段利用者には、ノッポン公認「昇り階段認定証」をプレゼント。■「東京タワー竹あかりまつり」開催日:2023年9月29日(金)※中秋の名月 当日限りの開催。点灯時間:日没(17:29)~22:00場所:正面玄関前およびメインデッキ内※竹あかりはLED電球を使用。
2023年09月25日はしご・脚立のパイオニアメーカー長谷川工業株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:長谷川 泰正)は、2023年9月6日の黒(クロ)の日に、黒にこだわった脚立・足場台のブランド「BLACK LABEL(ブラックレーベル)」より新製品を発売します。新製品は職人からの要望の声が高かった2連はしごや脚部伸縮幅が45cmの脚部伸縮脚立など3種をラインナップ。新しく追加になる3製品 左からDRSWB、RYZLB、LUB2「BLACK LABEL」は2021年9月に販売開始。発売以来ファッション感度の高い職人を中心に人気を博し、発売から現在までわずか2年弱でシリーズ累計7万5,000台以上を販売。(2023年7月末時点)「揺るがない。染まらない、黒」をキャッチコピーに、現場で働く職人たちの、どんな環境下でも左右されず仕事を成し遂げる、力強さを象徴しました。当シリーズのブラック着色は、塗装ではなくアルミ部分は全てカラーアルマイトにて着色。BLACK LABELは建設、工事現場で使う職人はもちろんのこと、店舗用備品や一般ユーザーの高所作業など様々なシーンでご利用いただいています。〈BLACK LABEL製品ラインナップ追加〉展示会やSNSなどでの交流を通じ、多くの職人から様々な製品でBLACK LABELモデルの希望があり、その中でも意見の多かった2連はしごや足場台の新サイズをラインナップに追加。はしごは短く運べて長く使える2連はしごの中でも、手で上げ下げができるプッシュアップ式を採用し、一般の方でも使いやすい軽量タイプになっています。〈製品特徴〉全機種、操作部をすぐに認識できるよう赤で統一し、操作性と視認性を向上。またそれ以外を全て黒で統一したスタイリッシュなカラーリング。長谷川工業の脚立ならではの機能である、片手で簡単に閉じられるワンタッチバーも操作部が赤になっています。またBLACK LABELのこだわりは伸縮調整可能な伸縮脚を脚先まで黒に統一。ブラック伸縮脚立のパイオニアとして、細かいパーツまでこだわって設計しています。ワンタッチバー伸縮脚〈製品ラインナップ〉【プッシュアップ式 脚部伸縮2連はしご LUB2】・従来ロープで伸縮作業をするはしごが多い中、軽量のため手での上げ下げが可能。・脚部も伸縮可能なため、段差地でも水平をキープでき安全に作業ができます。プッシュアップ式●サイズ2種・LUB2-38 全長:3.53~3.86m、縮長:2.11m、質量:7.9kg本体価格:56,500円(税込62,150円)・LUB2-45 全長:4.15~4.48m、縮長:2.42m、質量:8.8kg本体価格:62,200円(税込68,420円)【はしご兼用伸縮脚立 RYZLB】・凹凸のある場所で使う際、脚の長さを調整することで水平をキープし安全に作業が可能。・伸縮調整幅が45cmあるので段差が大きな場所でも設置できます。RYZLB 脚部●サイズ3種・RYZLB-12 天板高さ:1.02~1.47m、はしご時長さ:2.14~3.07m、質量:8.0kg本体価格:41,000円(税込45,100円)・RYZLB-15 天板高さ:1.31~1.76m、はしご時長さ:2.76~3.69m、質量:9.2kg本体価格:47,000円(税込51,700円)・RYZLB-18 天板高さ:1.61~2.06m、はしご時長さ:3.37~4.31m、質量:10.3kg本体価格:54,000円(税込59,400円)【脚部伸縮足場台 DRSWB】※新規サイズ追加・DRSWBは奥行が42cmと広く、足場スペースが広いため横方向に動きやすい。・使い勝手の良い1000サイズを新たに追加。DRSWB 幅広天板●サイズ2種・DRSWB-1000 天板高さ:0.65~0.96m、天板寸法:100×42cm、質量:7.9kg本体価格:38,000円(税込41,800円)・DRSWB-1200 天板高さ:1.01~1.23m、天板寸法:120×42cm、質量:9.0kg本体価格:38,900円(税込42,790円)※1200サイズは既存品(1000サイズのみ今回新規追加)〈キービジュアル〉キービジュアル■発売日:2023年9月6日(水)※黒(クロ)の日■購入先全国の長谷川工業製品取扱店舗、ホームセンター、ハセガワ公式オンラインショップなど■生産工場:中国・東莞工場、ベトナム・ダナン工場 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日はしご・脚立のパイオニアメーカー長谷川工業株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:長谷川 泰正)は、2023年9月1日(金)に、サンドベージュカラーのアルミ製脚部伸縮足場台を発売しました。全景■開発経緯金物の産地でもある兵庫県三木市に誕生した「LIFE WITH TOOLS」がコンセプトのDIYブランド「WHATNOT」が、手作業で長谷川工業の伸縮足場台をカラー変更し、SNSで発信したことから始まり、イベントやSNSでの交流を経て製品の開発がスタート。他社には真似のできない表面の質感や伸縮脚部分まで、ベージュというこだわりのカラーを出すため開発に約1年の制作期間をかけ、試行錯誤を重ね双方納得のカラーリングが完成し発売へ至りました。■製品特徴素材アップ全体にサンドベージュのマットな粉体塗装を施し、リベットなどの各箇所もベージュで別途塗装を行いDIIYユーザーの心を刺激するクリエイティブ溢れる特別なカラーに仕上げました。伸縮脚伸縮脚部分には、カラーアルマイト処理を行い本体のカラーに近しい色を再現した細部まで拘り抜いた一台です。手で触る操作箇所はハセガワのコーポレートカラーである赤を使い、操作性も分かりやすい仕様に。操作レバー最大22cmの伸縮脚機能によって段差地や傾斜でも水平を取れるため、不安定なキャンプ場でも威力を発揮します。使用イメージアルミ製で6.1kgと軽量ながら、最大使用質量100kgとタフな作りになっているため、洗車時や腰掛けにも使用でき、さらに棚板を1枚設置することで、カウンターテーブルから調理台、荷物置きと幅広く使用できるマルチな足場台として活躍します。■製品概要品番 : DRS-0780c(BE)天板高さ(m) : 0.58~0.80天板寸法(cm) : 幅 30天板寸法(cm) : 長さ 70質量(kg) : 6.1最大使用質量 : 100kg本体価格(税込): 40,000円(44,000円)発売日 : 2023年9月1日(金)製品ページ : 購入先 : 全国の長谷川工業製品取扱店舗、ホームセンター、ハセガワ公式オンラインショップ、WHATNOT HARD WEAR STORE、WHATNOT公式オンラインショップ生産工場 : ベトナム・ダナン工場■長谷川工業がアウトドア向けにご提案するInstagramがスタート!Instagram(@hasegawa_camp)にて最新情報を発信中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店は、2023年9月7日(木)~11日(月)の5日間、フランスで開催される「Maison&Objet2023」に初出展します。公式サイト: Maison&Objet2023Maison&Objet(メゾン・エ・オブジェ)は、2023年で29年目を迎える世界最大級のインテリアとデザイン関連の国際見本市です。フランスのみならず世界中から約70,000人の来場者と2,000を超えるブランドが集結します。パリで毎年1月と9月に開催され、インテリア業界だけでなくファッション業界やホスピタリティー、家電業界等からも注目を集めており、インテリア業界のパリコレとも呼ばれています。今回、株式会社長谷川商店は、奇跡のシルク『KOHARU』とスキンケアツール『LULL』の2ブランドを海外向けに提案し、ヨーロッパでの販路拡大を目指します。『KOHARU』からはシルクブランケットやシルクネックウォーマー等、『LULL』からはシルクワッフルタオル等を紹介します。『KOHARU』『LULL』◆展示会詳細◆2023年9月7日(木)~11日(月) 9~19時(最終日は18時)場所 :Paris Nord Villepinte Exhibition Centreセクター:HOME LINENブース :HALL 5A E87◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店は、2023年8月29日(火)~31日(木)の3日間、上海にて開催の「SPINEXPO SHANGHAI 2023」に出展します。公式サイト: SPINEXPO SHANGHAI 20237月11日(火)・12日(水)で開催のSPINEXPO NEWYORK 2023に続いての出展となります。上海展では、シルクのファンシーヤーンを中心に展示し、中国国内ブランドへの訴求を目指します。ブース番号◆イベント詳細◆日時 :2023年8月29日(火)~31日(木) 9~18時(最終日は16時まで)場所 :上海世界博覧会展示コンベンションセンター国善路1099号 上海200126ブース:X01◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日ホテル雅叙園東京主催『和のあかり✕百段階段 2023~極彩色の百鬼夜行~』が2023年7月1日 (土) 〜2023年9月24日 (日) の期間、ホテル雅叙園東京内東京都指定有形文化財「百段階段」(東京都目黒区下目黒1丁目8-1)にて開催中です。文化財ガイドブック付きの入場券を、前日・当日のチケット販売を行う「TKTS」4店舗(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)で発売中です。TKTSにてチケット発売中 公式サイト 和のあかり✕百段階段 2023~極彩色の百鬼夜行~日本ならではの感性と技術によって生み出される「和のあかり」が、今年の夏も文化財「百段階段」を彩ります。『百鬼夜行』をストーリーテーマに、部屋を進むごとに現世から異界へと旅をするかのような展示演出をはじめ、絢爛豪華な独自の様式美に溢れる文化財空間にさらなる『色』による表現が加わり、美しくも妖しい世界へ誘います。階段を上り終え、行きつく先は何処なのか…。音楽や香りを含めて五感で体感する夏のひと時をお愉しみください。文化財「百段階段」とは東京都指定有形文化財「百段階段」「百段階段」とは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられたホテル内で現存する唯一の木造建築です。食事を愉しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。“昭和の竜宮城”と呼ばれた当時の目黒雅叙園の建物の特徴は、装飾の破格な豪華さにあります。最近の研究によると、その豪華な装飾は桃山風、更には日光東照宮の系列、あるいは歌舞伎などに見られる江戸文化に属するものとも言え、なかでも「百段階段」はその装飾の美しさから見ても、伝統的な美意識の最高到達点を示すものとされています。2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定されました。詳細はこちら チケット情報【入場期間】2023年7月1日 (土) 〜2023年9月24日 (日) 11:00-18:00(最終入館は17:30)※8月19日(土)は17:00まで(最終入館 16:30)【会場】ホテル雅叙園東京内東京都指定有形文化財「百段階段」(東京都目黒区下目黒1丁目8-1)【チケット料金】当日入場料¥1,500(定価) に、TKTSで購入すると文化財ガイドブック(¥500相当)付き公式サイト 【取扱店舗】TKTS 東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区歌舞伎町1丁目29-1東急歌舞伎町タワー1階エントランス前)TKTS 渋谷(東京都渋谷区道玄坂2丁目1-1SHIBU HACHI BOX内)TKTS 浅草文化観光センター(東京都台東区雷門2-18-9浅草文化観光センター1階)TKTS 丸の内東京シティアイ(東京都千代田区丸の内2丁目7-2KITTE地下1階)TKTSについて1973 年に NY タイムズスクエアにオープンした、ミュージカルや演劇の公演チケットを当日・翌日分限定で割引販売するチケット販売ブースです。当社はニューヨークで「TKTS」を運営する「Theatre Development Fund」から 2019 年に公認を受け、同年 8月29日(木)に日本版「TKTS」の運営を開始しました。現在は渋谷駅ハチ公前広場など全国に8店舗(東京7店舗・福岡1店舗)を展開しています。当社はこの「開演直前までの販売」「割引価格」という特長を通して、どんな方にもライブエンタテインメントをもっと気軽に楽しんでいただける世の中を作り、「今日観劇しよう」を当たり前にすることをミッションとしています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2023年7月11日(火)~12日(水)の2日間、ニューヨークにて開催の「SPINEXPO NEW YORK 2023」に出展します。SPINEXPO NEW YORK 2023案内新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、今年度は積極的に国内外の展示会に出展しております。国内では2023年6月14日~16日開催の「インテリアライフデザイン」、海外では、2023年6月28日~30日イタリア フィレンツェで行われた「PITTI FILATI」を皮切りにすでにいくつもの展示会出展の予定が入っています。参考画像 2023.6 PITTIブース1参考画像 2023.6 PITTIブース2今回のSPINEXPO NEW YORK 2023では、当社社員有志で結成する『感動撚糸隊*』メンバーにより開発された糸16点、新作15点に加え、定番のCLASSICシリーズも紹介していきます。コロナ禍でラウンドできなかった客先を大切にしつつ、新規顧客の開拓も積極的に行って参ります。*感動撚糸隊とは、「糸で…製品で…シルクや天然繊維で自社の撚糸機を駆使してお客様に感動を与えられるモノづくりがしたい!」との想いを持つ、生産部・ニッティングdiv.・営業などの精鋭達で結成された新作糸の開発部隊です。シルクの特徴を活かした糸やトレンドを意識した製品を作りたいという想いが形になり、先のPITTIでも注目を集めていました。◆イベント詳細◆2023年7月11日(火)~12日(水) 9~18時 (現地時間)METROPOLIITAN PAVILION MANHATTAN,NEW YORK◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日ホテル雅叙園東京は、企画展「和のあかり×百段階段2023~極彩色の百鬼夜行~」を2023年7月1日(土)から9月24日(日)まで開催する。文化財を照らすアート×妖怪の世界毎年夏の恒例企画となっている「和のあかり×百段階段」は、東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台にしたアートイルミネーションだ。2023年は「極彩色の百鬼夜行」をテーマに、様々なあかりアートと、その中に妖怪たちを潜ませ、現世から異世界へと迷い混むようなストーリー性のある空間演出を行う。文化財「百段階段」を照らす様々なあかり装飾99段の階段廊下が繋ぐ7つの会場を照らすのは、様々なジャンルや技法によるあかりアート。ペットボトルを用いたダイナミックなあかり、20台以上もの籠染灯籠の影を映し出す幻想的なあかりといけばなとのコラボレーション、さらには風を感じたり、心安らぐ清々しいアロマが香ったりと、五感を刺激する幻想的な空間を演出する。光の影に妖怪や鬼たちの姿もまた、美しい光の演出の中に潜む妖怪や鬼たちの姿も見どころの一つ。その姿を見た者には災いがふりかかるとされていた「百鬼夜行」をイメージして、階段の至る所に様々な姿かたちの妖怪や鬼たちを潜ませた。歩みを進めるごとに、現世から異界へと入り込んでいくストーリーを体験できるようになっている。全ての階段を上り終え、行きつく先はどこなのか。光の演出や伝統工芸、現代アートなどを楽しみながら、美しくも怪しい妖怪たちの姿を楽しむことができる。特典付きの限定チケットさらに、百目をモチーフにした江戸風鈴、室町時代から続く小田原鋳物の工房「柏木美術館鋳物研究所」が作る「まよけ猫鈴」、様々な妖怪を描いた手ぬぐいなど、様々な特典が付くオンライン限定チケットも数量限定で用意されている。浴衣で楽しむプランもなお、約250種類から選べる浴衣と館内レストランでの食事がセットになった「浴衣プラン」では、本企画展に半額で入場できる優待や、狐面と企画展入場券がセットになったオプションを用意。浴衣での鑑賞を通して、より夏の涼を味わうことが可能だ。【詳細】「和のあかり×百段階段2023~極彩色の百鬼夜行~」開催期間:2023年7月1日(土)~9月24日(日)時間:11:00~18:00(最終入館17:30)会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1料金:当日券 1,500円/学生 800円(要学生証呈示)/未就学児 無料販売:ホテル雅叙園東京(一般入場券)/公式オンラインチケット(一般入場券、グッズ付)【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画 10:00〜18:00)
2023年06月02日令和5年春の叙勲において、株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)の相談役 長谷川 勝(はせがわ まさる)が「旭日単光章」を受章いたしました。長谷川 勝 近景長谷川 勝は、1965年に株式会社長谷川商店を創立し、創業以来シルクに特化して糸の製造を行い、現在では、シルクを中心に天然性の原料・糸・生地・ニット製品を自社一貫体制で製造・販売しています。積極的に海外の展示会にも参加し、国内外の有名アパレルにも認知されるようになりました。コロナ禍では、マスク不足にいち早く対応し、在庫している糸でマスクの製造を行う等、臨機応変に対応しました。これらのことが評価され、受章につながりました。これもひとえに皆様の多大なるご支援とお力添えの賜物と心より感謝申し上げます。これからもお客様ならびに地域の皆様に貢献できる企業として、従業員一同力を合わせてより一層努力して参りますので、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。●会社概要会社名 : 株式会社長谷川商店代表者 : 代表取締役 長谷川 容子所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日詩人・谷川俊太郎の仕事から絵本に焦点を当てた展覧会『谷川俊太郎絵本★百貨展』が4月12日(水)〜7月9日(日)、PLAY! MUSEUMで開かれる。1952年に詩集『二十億光年の孤独』でデビューして以来、詩だけではなく、ラジオドラマの台本や記録映画の脚本、歌の作詞、翻訳など言葉によるさまざまな作品を生み出してきた谷川俊太郎。そのなかで「最も自分に向いてると思ったのが絵本」だという。「言葉だけの詩と違って写真や絵が伴うと世界が一挙に広がるし、具体的になる、そこに魅力を感じて絵は描けないけれど、まず何をどう扱うかという絵本のコンセプトを考えて、限られたページ数の中で各場面をどういうイメージで組み合わせるか、また言葉と絵や写真が一緒になることでどんな新しい世界が生まれるかなど、詩を発想するのとは次元の違う興奮がありました」(谷川)。絵本作りは1960年代から本格化し、和田誠、堀内誠一、長新太、タイガー立石、皆川明、tupera tuperaなど多彩なクリエイターと共作している。『まるのおうさま』(絵・粟津潔)などの認識絵本、『もこ もこもこ』(絵・元永定正)などのナンセンス絵本、『へいわとせんそう』(絵・Noritake)のような考える絵本、『かないくん』(絵・松本大洋)などに見られる「死」の表現。それら多種多様な絵本を同展では「百貨店」と名付けた。選び抜かれた約20冊の絵本の世界を、アートディレクター、映像作家などさまざまなクリエイターたちが、朗読、アニメーション、インスタレーションなどの形で表現する。そのほか、谷川さんが“すきなもの”に唐突に遭遇する新作『すきのあいうえお』を発表。また、PLAY! SHOPでは、「言葉をもちかえる」とテーマに、「言葉を着る」アパレル、「言葉を食べる」食品などグッズも販売される。いろいろな形になって現れる “谷川さん”の言葉の世界へ出かけよう。<開催情報>『谷川俊太郎絵本★百貨展』会期:2023年4月12日(水)〜7月9日(日)※会期中無休会場:PLAY! MUSEUM時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)料金;一般1,800円、大学1,200円、高校1,000円、中小600円※立川割あり、お土産付き公式サイト:
2023年04月04日詩人・谷川俊太郎の展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」が、東京・立川のプレイ ミュージアム(PLAY! MUSEUM)にて、2023年4月12日(水)から7月9日(日)まで開催される。その後、全国数会場へ巡回予定。詩人・谷川俊太郎日本を代表する詩人・谷川俊太郎。1952年に『二十億光年の孤独』でデビューして以来、詩だけでなく翻訳や脚本など、言葉を駆使し多くの作品を生み出し続けている。1960年代から現在に至るまでは、様々な絵描きや写真家と共に、200冊にも及ぶ絵本を作ってきた。扱うテーマは、世界のありようを認識する手掛かり、生きることの面白さや大変さ、死や戦争など。テーマは違えど、共通するのは“読み手に対する谷川俊太郎の希望の眼差し”だ。ことばあそびや絵、さらには谷川の明るさに溢れた目線を通して、これらのテーマの表現を試みている。約20冊の絵本をピックアップ、絵本原画や言葉が動き出す映像などを展示展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」は、そんな谷川のバラエティに富んだ絵本の数々を紹介する「百貨店」のような場。イラストや絵画だけでなく、写真やコラージュなど視覚的な表現を伴う媒体を用いて生み出される絵本を、視覚的に楽しめる展覧会となっている。会場では、『もこ もこもこ』や『まるのおうさま』『へいわとせんそう』など、約20冊の絵本をピックアップ。アートディレクターや映像作家、建築家など多彩なクリエイターと共に、絵本原画や絵、言葉が動き出すアニメーション、朗読といった作品を展示する。また、巨大な絵巻や描き下ろしのインスタレーション作品も出現。子どもから大人まで楽しめる仕掛けが盛り沢山となっている。加えて、車やトンネルなど“谷川が好きなもの”に唐突に遭遇するストーリーの新作『すきのあいうえお』も用意するため、気になる人は要チェックだ。“言葉”にまつわるオリジナルグッズもなお、展覧会タイトルをもじり「絵本★百貨店」に様変わりするショップでは、“言葉をもちかえる”をテーマに、ステーショナリーやアパレル、食品、インテリアなどを展開。ワタナベケンイチによる描き下ろしイラストをベースにした特製ショッピングバッグも用意する。さらに、展覧会にあわせて図録『谷川俊太郎 絵本★百貨典』も出版される。【詳細】展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」会期:2023年4月12日(水)~7月9日(日)場所:プレイ ミュージアム(PLAY! MUSEUM)住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 2FTEL:042-518-9625開館時間:10:00~18:00(最終入場17:30)※当日券で入場可能。入場料:一般 1,800円、大学生 1,200円、高校生 1,000円、中・小学生 600円、未就学児無料■割引制度(併用可能)・[立川割]一般 1,200円 、大学生 700円、高校生 600円、中・小学生 400円※立川市在住・在学を確認できるものの提示が必要。・[障害者割引]障害者手帳を提示した人とその介添人1名は半額・[相互割引]「一般」入場者は、PLAY! PARKを200円引きで利用可能※特典つき。
2023年03月31日ホテル雅叙園東京は、企画展「大正ロマン×百段階段~文豪が誘うノスタルジックの世界~」を館内の東京都指定有形文化財「百段階段」で2023年3月25日(土)から6月11日(日)まで開催する。文豪たちの作品を表現したイラスト&空間展示企画展「大正ロマン×百段階段~文豪が誘うノスタルジックの世界~」は、谷崎潤一郎や太宰治といった文豪が紡いだ物語を、現代の人気イラストレーターが独自の感性で表現する「乙女の本棚」とのコラボレーションによって実現。旧目黒雅叙園の3号館として建てられたレトロ建築「百段階段」を舞台に、イラスト作品のパネル展示や物語にまつわるシーンを再現した空間展示を行う。太宰治『葉桜と魔笛』&谷崎潤一郎『秘密』など6作品ピックアップした物語は、近代文学の中でも明治から昭和初期に発表された6作品。萩原朔太郎の『猫町』、中島敦の『山月記』、太宰治の『葉桜と魔笛』、小川未明の『月夜とめがね』、泉鏡花の『外科室』、谷崎潤一郎の『秘密』を、6名の作家が鮮やかに表現した。会場で流れる音楽には、企画展のために音楽家・ヨダタケシが作り上げたオリジナル楽曲を採用。本物の木造建築が醸し出す重厚感を活かした空間展示を、よりいっそう盛り上げる。なお、「大正ロマン×百段階段~文豪が誘うノスタルジックの世界~」は、レトロな着物を身に纏って楽しむのもおすすめ。物語の登場人物になりきって大正ロマンの世界に没入してみてはいかがだろう。【詳細】企画展「大正ロマン×百段階段~文豪が誘うノスタルジックの世界~」期間:2023年3月25日(土)~6月11日(日)時間:11:00~18:00(最終入館17:30)会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1料金:[平日]当日券 1,200円/学生 600円[土日祝]当日券 1,500円/学生 800円※未就学児無料、学生は要学生証呈示特別前売券 1,000円※3月24日(金)まで(館内販売は16:30まで)販売:ホテル雅叙園東京(一般入場券)/ 公式オンラインチケット(一般入場券、グッズ付)【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画 10:00~18:00)
2023年02月19日ホテル雅叙園東京は、企画展「めでたづくし×百段階段」を2023年3月12日(日)まで開催。1,000点を超える縁起ものを紹介企画展「めでたづくし×百段階段」では、ホテル雅叙園東京館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、1,000点を超える縁起ものを紹介。吉祥モチーフや幸せを願う想いが込められた細工物、人気イラストレーターによる作品などを展示し、さまざま角度から“福”を紹介する。「てまり」のインスタレーション中でも注目したいのは、 “まるく収まる”や“縁をつくる”などの意味を込めた「てまり」のインスタレーション。ホワイトやパステルカラーなど様々な色の糸が重なった「てまり」が連なるその様は、“雪景色”を見ているかのような不思議な感覚を味わえる。「琉球てまり」や「加賀てまり」をはじめとする全国各地の「てまり」も展示されるので、ぜひこちらもあわせてチェックしてみてほしい。400点を超える細工物絢爛豪華な漁樵の間には、400点を超える細工物が集結。子の健やかな成長を願う這い子人形をはじめ、優しい表情のお福さんやきつねの嫁入りなどがずらりと並ぶ。366種類の招き猫また星光の間には、創作招き猫作家の第一人者・もりわじんによる、1月1日から12月31日までの札を付けた新作招き猫「日々福」が登場。366の個性豊かな猫たちから、自分の誕生日や記念日の招き猫を見つけ出して鑑賞するのもおすすめだ。絵師・七原しえの作品さらに、ヒットゲームのキャラクターデザインや書籍挿画で活躍する絵師・七原しえの作品も用意。橋本静水をはじめとする昭和の名画家が手掛けた静水の間を舞台に、七原しえの初作品集『緋花 根の国 底の果て』から、20点の作品をパネル展示する。【詳細】企画展「めでたづくし×百段階段」期間:2023年1月1日(日・祝)~3月12日(日)※1月30日(月)・31日(火)は休館時間:11:00~18:00(最終入館17:30)会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1料金:・[平日]当日券 1,200円/学生 600円・[土日祝]当日券 1,500円/学生 800円※未就学児無料、学生は要学生証呈示チケット販売:ホテル雅叙園東京(一般入場券)/公式オンラインチケット(一般入場券、グッズ付)【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画 10:00~18:00)
2023年01月20日株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2022年10月4日から10月7日までの4日間、渋谷区神宮前Chromatic Galleryにて『SILK+』を開催します。6回目の単独展示会となる今回は、新作の糸の紹介ももちろん、糸だけではなく製品でも提案していきます。これにより製品イメージがより具体的になります。招待状イメージ■『3種のシルク』シルクは繭の繊維を余すことなく利用しています。シルクの種類について知り、製品サンプルに触れそれぞれの特徴についてじっくり体感。■『土に還るシルク』シルクは自然環境の中で分解する生分解性素材で、環境に優しい機能素材であることを紹介。■『KOHARU』6年をかけて完成させた起毛シルクは通常の2倍以上空気を含みます。軽くて暖かくて柔らかな奇跡のシルクを紹介。その他、美濃和紙とのコラボレーション、洗えるシルク、ツナギプロジェクト等を展示します。3種のシルク◆第6回 SILK+日程:2022年10月4日(火)~10月7日(金)時間:10:00~18:00(最終日は~16:00)会場:Chromatic Gallery東京都渋谷区神宮前2丁目33-5 パークノヴァ神宮前1F※密を避けるために卸商様向け完全予約制とさせていただきます。お電話にてお問い合わせください。(0586-51-4318)空きがございましたら当日予約も承ります。展示会の様子(2021年度)【会社概要】株式会社長谷川商店は創業57年。シルクの原料、糸、ニット、製品など、シルクにこだわったモノづくりを愛知県一宮市にて自社一貫で行い、BtoB、BtoC共に販売しております。株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地代表取締役 : 長谷川 容子創業 : 1965年設立 : 1977年URL : 事業内容 : 繊維卸・小売業ショップ一覧: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日『舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~』が、11月3日から6日に東京・あうるすぽっとで上演されることが決定した。本作は、オリジナルストーリーで展開する舞台作品『ミュージカル「忍たま乱太郎」』(以下「忍ミュ」)とは一線を画し、アニメで放送された選りすぐりのエピソードを脚本の元としてオムニバス形式で上演される。キャストは「忍ミュ」第12弾でお馴染みとなったメンバーたちが集まり、シリーズ初のストレートプレイに挑む。六年生キャストは、立花仙蔵役の湯本健一、潮江文次郎役の渡辺和貴、中在家長次役の新井雄也、七松小平太役の坂垣怜次、食満留三郎役の鈴木祐大が演じ、四年生には、平滝夜叉丸役の龍人、綾部喜八郎役の大谷誠、田村三木ヱ門役の三井淳平、浜守一郎役の田口司、斉藤タカ丸役の坂下陽春が、「忍ミュ」第12弾再演から引き続き参加。また一年生は、「忍ミュ」第12弾再演でダブルキャストAチームの猪名寺乱太郎役の岸野譲、摂津のきり丸役の嶋陽大、福富しんべヱ役の福田龍世が演じる。さらにドクタケ忍者隊からは、稗田八方斎役の幹山恭市、曇鬼役の開沼豊も参加する。併せて、原作者の尼子騒兵衛からコメントが到着した。■尼子騒兵衛 コメント舞台「忍たま乱太郎」〜あかるく、たのしく、ゆかい!の段〜に、ようこそ!!忍たまの新しい舞台です。「ミュージカル・忍たま乱太郎」のようなスペクタクルは、ありません。忍たまたちの日常が描かれています。笑ったり、ケンカしたり…。いつも起こる大事件の裏には、こんなほのぼのとした日常があるんですね。宿敵のドクタケ忍者だって四六時中、戦っているわけでもありません。肩の力が抜けた彼らと、忍術学園という、戦国の世にあって、ある意味パラダイスのような忍者の学校の学園生活を楽しむ忍たまたち。題名どおりの「あかるく、たのしく、ゆかい!」な世界が繰り広げられます。彼らの、ちょっとユルイ日常を覗いて、ほっこりしていただければ、忍たまたちも、ドクタケ忍者たちも、ちょこっと、喜びます。<公演情報>舞台『忍たま乱太郎』~あかるく、たのしく、ゆかい!の段〜11月3日(木・祝)~11月6日(日) 東京・あうるすぽっと【出演】■忍術学園 一年生猪名寺乱太郎:岸野譲摂津のきり丸:嶋陽大福富しんべヱ:福田龍世■忍術学園 六年生立花仙蔵:湯本健一潮江文次郎:渡辺和貴中在家長次:新井雄也七松小平太:坂垣怜次食満留三郎:鈴木祐大■忍術学園 四年生平滝夜叉丸:龍人綾部喜八郎:大谷誠田村三木ヱ門:三井淳平浜守一郎:田口司斉藤タカ丸:坂下陽春■ドクタケ忍者隊稗田八方斎:幹山恭市曇鬼:開沼豊【チケット料金】(全席指定 / 税込)特典ブロマイド付きチケット:8,500円(ランダム配布 / 全6種)親子ペアチケット10,000円※お子様は小学生以下限定※チケット発売日など詳細は後日、公式HPにてお知らせいたします。※豊島区民優先販売あり(詳細は後日お知らせいたします)※3歳以上のお子様はチケットが必要になります。公式サイト:公式Twitter:
2022年09月29日株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2022年9月7日~9日に東京ビッグサイトで開催される第94回東京インターナショナル・ギフト・ショーに参加いたします。KOHARU商品イメージ2019年の初出展以来4回目となる今回の出展では、「KOHARU」をメインにご紹介。通常のシルクとの違いを訴求し、さらにシルクの優位性5つの内、【保温・消臭】にフォーカスします。さらに、空気含有量の違いを視覚的にアピールできるツールも準備しております。■「KOHARU」開発の背景創業57年の老舗シルクのプロ『長谷川商店』は、高品質な厳選されたシルク糸を世界各国に提供しており、2018年に自社ブランド「HASEGAWA」を立ち上げ、ホールガーメント横編機を導入。スタッフの増員も行い、自社商品の企画開発をスタートしました。同時に、“今までに見たことのないシルクを開発する”とプロジェクトを立ち上げ、約6年をかけて完成させた「KOHARU」の糸を使用した製品をリリースいたしました。一般的なシルクのイメージは「つるつる、キラキラ」で、触るとひんやりするイメージですが、「KOHARU」の製品は、その概念が覆されるプレミアムで柔らかな肌触りを持ちます。糸自身を起毛することで、編立てた時に、空気が入りふわふわになり、柔らかであたたかな奇跡のシルクが完成します。KOHARU糸について生地アップ今回のギフトショーでは、原料から糸の生産、編立までの全てを愛知県一宮市の自社工場で行っている長谷川商店が、「KOHARU」を使用した様々な商品を紹介いたします。また、新人営業2名も加わり、フレッシュな視点で「KOHARU」製品のBtoB販売を行います。ブランケット■第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー 12th LIFE & DESIGN日程 :2022年9月7日(水)~9日(金)時間 :10:00~18:00(受付開始9:00、最終日は17:00まで)会場 :東京ビッグサイト 東展示棟 東4・5ホール当社ブース:東4-T32-16(アクティブデザイン&クラフトフェア)【会社概要】株式会社長谷川商店は創業57年。シルクの原料、糸、ニット、製品など、シルクにこだわったモノづくりを愛知県一宮市にて自社一貫で行い、BtoB、BtoC共に販売しております。株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地代表取締役: 長谷川 容子創業 : 1965年設立 : 1977年URL : 事業内容 : 繊維卸・小売業 直販ショップ 【お客様からのお問い合わせ先】TEL : 0120-51-4318(9時~17時)mail: sales@hsgwc.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月07日Asahi(内田朝陽)、tah(山田孝之)による音楽ユニット・quu(キュー)連続シングルリリース第4段「肆(し)」が12日、配信される。2021年にEP「UNCHILL」を発表して以来、映像作品に楽曲提供を行うなど活躍の場を広げている同ユニット。CRAZY JOE監督による自主長編映画『#ピリオド打ったらカタルシス』(22)ではエンディングテーマを手掛け、同映画の映画祭での受賞と共に話題に挙がった。そして「壹(いち)」から始まった連続シングルリリースは第4弾を迎え、今回新たに「肆(し)」を配信リリースするることが決定。なお、連続シングルリリースのジャケットは全て、SUPER BEAVERの渋谷龍太が担当している。
2022年08月05日ローソン(LAWSON)から、「茶師十段 関谷祥嗣」監修の茶葉を使用した新作アイス「Uchi Café 茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 抹茶ラテバー」が登場。2022年7月19日(火)より、全国の店舗で発売される。“茶師十段”の関谷祥嗣が監修する茶葉を使用したアイスバー本商品は、茶師の最高段位である「茶師十段」を有する日本茶のプロフェッショナル・関谷祥嗣が監修する宮崎県産茶葉を使用したアイスバー。薫り高く風味豊かな抹茶の風味と華やかな余韻を、最後の一口まで余すことなく味わえる。フローズンドリンク「フローズンパーティー」の新作もまた、アイスバーと同様に関谷祥嗣が監修した茶葉を味わえるフローズンドリンクも同時発売。レンジで温めて食べる「フローズンパーティー」シリーズの新作で、なめらかな口溶けと喉越し、風味豊かな茶葉の味わいが楽しめる抹茶ラテとなっている。商品情報発売日:2022年7月19日(火)展開商品・価格:・「Uchi Café 茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 抹茶ラテバー」192円・「フローズンパーティー 茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 抹茶ラテ」279円販売店舗:全国のローソン
2022年07月18日ホテル雅叙園東京のアートイルミネーション「和のあかり×百段階段2022〜光と影・百物語〜」が、2022年7月2日(土)から9月25日(日)までの期間限定で開催される。アートイルミネーション「和のあかり×百段階段2022」毎年夏の恒例企画となっている「和のあかり×百段階段」は、華やかな7つの部屋で構成される東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台にしたアートイルミネーション。「光と影・百物語」を展示テーマに掲げる2022年は、影を愉しむ様々なあかりアートと、夏にふさわしい「百物語」(※)が楽しめる。(※)「百物語」日本の伝統的な怪談会のスタイルのひとつ。百番目の話を終えると、本物の怪異が現れるとされている。文化財「百段階段」を照らす様々なあかり各会場を照らすのは、アートのような影を映し出す照明演出や、放置竹林を再利用したサステナブルな竹あかり、怪談芝居を表現した歌舞伎のあかりといった、様々なコンセプトのあかり。光と影という相反する要素が互いを引き立て合う作品が、幻想的な空間を演出する。光の影には妖怪や幽霊たちの姿ももう一つの見どころとなるのが、光が生み出す影の世界に現れ、階段を上るにつれてその数を増していく妖怪や幽霊たち。各部屋には「百物語」も展示されており、歩みを進めながら様々なストーリーが体験できるという仕掛けだ。全ての階段をのぼり終えた部屋に何が待っているのか、光と影が織りなす幻想的な空間芸術を楽しみながら、彼らの姿も注意深く鑑賞してみてほしい。特典付きの限定チケットもまた、一つ目小僧をモチーフにした江戸風鈴、室町時代から続く小田原鋳物の工房「柏木美術館鋳物研究所」が作る「まよけ猫鈴」など、様々な特典が付くオンライン限定チケットも数量限定で用意されている。開催概要「和のあかり×百段階段2022〜光と影・百物語〜」開催期間:2022年7月2日(土)〜9月25日(日)時間:11:30〜18:00(最終入館17:30) ※8月20日(土)は17:00まで(最終入館16:30)会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」料金:当日券 1,500円/学生 800円(要学生証呈示)/未就学児 無料販売:ホテル雅叙園東京(一般入場券)/公式オンラインチケット(一般入場券、グッズ付)※特典付きチケットの詳細は公式WEBサイト(より。【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画 10:00〜18:00)
2022年06月05日