92歳になった今でも、精力的に創作活動を続ける谷川俊太郎。アート名言集『生きてるってどういうこと?』の発売にあたり、「ずっと自分自身に問いかけてきたことをみなさんと分かち合っていきたいと思って」と語った。――ウクライナの戦争やコロナウイルスなどで混沌とした状況が続く中、生きるということについて改めて考えるようになった人たちが増えています。僕の場合は、小さいときから戦争が始まっていて、小学生から中学生にかけて東京が空襲されて焼け野原になったりしているのを目の当たりにしてきたんですよ。戦争のリアリティというのを割と小さい頃から知っていたんですね。だから、いま、ウクライナとロシアが戦争しているということも、当たり前のことのようにして見ちゃうんです。やっぱり戦争は嫌なんだけれど、これはもう、人間の運命というか、宿命みたいなもので、いくら未来になっても戦争は終わらないだろうという感じを持っていますね。一種の諦めのようなものなのだけれど、そこにあるリアルな感じというのを持っていたほうがいいのではないかと思います。人間はやっぱり争うからね。勝負事が結構好きでしょう?だから、割と、いろんな事件が起こっても、もう平気になっちゃいましたね、年取ったら。――40~50代には、日々の生活に追われながらも自分の生き方に迷いを抱いている人が多くいます。そんな人たちに何かアドバイスをいただけますか。もうそんな生意気なことできないね、年寄りだから。年寄りは、若い人と違って、全然発想が変わるんですよ。だから、諦めてもいいとか、絶望してもいいとか、そういうマイナスの価値が自分でもありのままに認められるようになったというところがありますよね。言ってみればすごく自由になっていて、自分が感じることは全部リアリティがあるんだと思うようになって、あんまり、こういうふうに感じちゃいけないとか、こんなことを思っちゃいけないとか、というふうにはなってなくて、「何でもありだ」という感じになってますね、今や。――今回発売した本は、谷川さんの詩と宮内ヨシオさんの絵を組み合わせた合作ですね。僕は若い頃から、来る仕事で、自分ができそうな仕事は全部受けていたんです。何しろ、大学にも行ってないし、手に職もないし、とにかく食っていかなきゃいけなかったから。そういうわけで、例えば歌詞を書くとか、誰かのイラストに言葉を書くとか、自分とは違うジャンルの仕事っていうのをいっぱいやってきているわけ。それが結構、自分のエネルギーになっていたんですね。一人でやるのではなく、いろんな人とやるということが。それは本当に、自分じゃなくて、他の人のおかげで今までやってきたという気持ちはすごくありますね。だから結構、合作のほうが力を得るというか、エネルギーが湧くことが多かったりするんですよ。自分にないものが出てくると、自分の中からまた何か出てくるんですよね、一人でやるよりも。ほかのジャンルの作品を見せてもらって、そこから自分の中の何かが湧いてくるということがありますからね。――創作活動において、何か影響を与えているものはありますか。僕は子供のころから自然に触れて生きてきて、それが詩にも大きな影響を与えていると感じています。自然というのは自分の創作の原動力になっているんですよね。言葉の世界というのは一種人工的でしょう。どうしても、その言葉の世界のもとにある芸術というのに触れたくなるんですが、それが究極的には自然なんですよね。だから、やはり、東京にいるだけじゃなくて、ときどき自然の中に出たくなったりしましたね。――今後、どんな創作活動をしていきたいですか?僕は、これからあと何年やるか分かんないですけど、今まで経験したことのない何かが感じられるといいなというのは思います。だから、もう九十歳を超えていればほとんど時間はないわけだけど、やっぱり、前からの経験じゃなくて、何か新しい、九十歳を超えたからこそ感じるものがあるだろうと思うのね。それをなんらかの形で言葉にしたり表現したいとは思うんだけど、これも結構難しいんですよ。何か自然に降りてくるとか、湧いてくるとか、やっぱり自然とのつながりって、年を取れば取るほど強くなりますね。谷川俊太郎92歳、今も変わらず好奇心旺盛で意欲的に創作活動を続けている。
2024年04月17日詩人・谷川俊太郎氏(92)が「生きる力」や「幸せ」についてことばを紡ぎ、イラストレーター・宮内ヨシオ氏が透明水彩で動物や植物たちの生命力を強く美しく描いた書籍『生きてるってどういうこと?』(光文社)が、本日(10日)より発売となった。谷川氏は「生きる意味を一度でも考えたことがある人に届けたい」とコメント寄せている。同書は、生命そのものが持つエネルギーを感じ、生きる力と生きる喜びを味わえる一冊。見開き完結の構成で、どこからでも読めるスタイルとなっている。テーマに共感した黒柳徹子(90)が帯コメントで「絵の色が美しい。詩の色にピッタリ。どんな気持ちのときにページをめくっても心が癒される。パンダの友達が全ページにいるのも気に入った!!」と絶賛している。昨年12月に92歳の誕生日を迎えた谷川氏は、「『生きているってどういうこと?』と、一度でも考えたことがある人に、この書籍を手に取ってほしい。物心ついてから、ずっと自分自身に問いかけてきたことをみなさんと分かち合っていきたいと思った」と制作への思いを明かしている。また、「谷川さんにとって、生きるとはどういうことでしょうか?」との直球の質問には「生きているうちは『生きる』がどういうことかはなかなかわからない。死んでから答えが見つかるんじゃないかなと思います」と生への探求を今なお続けていることを感じさせる答えが返ってきた。毎日が精一杯だったり、働きすぎて明日への活力が湧かなかったりする人々に向けて、「疲労も失望も絶望も、豊かな『生きていること』の部分です。そこに生きるエネルギーが常に隠れています」とメッセージを送っている。発売にあわせ、同書の透明水彩原画18点を展示する「『生きてるってどういうこと?』宮内ヨシオ展覧会」が、今月16日から東京・中央区の朝日新聞東京本社はじめ各地で順次開催されることが決定している。■展覧会スケジュール第1回/朝日新聞東京本社 本館2階 コンコース:4月16日(火)~5月1日(水)第2回/大垣書店麻布台ヒルズ店:5月3日(金)~5月16日(木)第3回/松坂屋上野店 6階催事場:6月19日(水)~6月24日(月)ほか順次開催予定
2024年04月10日谷川俊太郎の詩を綴った「『朝のリレー』チョコレート / バイリンガル」が登場。2024年3月14日(木)より、東京目黒区のチョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」ほかにて販売される。谷川俊太郎の“詩”を味わうチョコレートに新作“文学を味わう”をコンセプトに作られた、アイコン ショップの人気スイーツ「詩のチョコレート」。今回は、谷川俊太郎の代表作「朝のリレー」のバイリンガル版がラインナップする。書籍をモチーフにしたパッケージを開くと、金色に輝くアルミに包まれた、東京・深沢に店舗を構える「ショコル」によるチョコレートが登場。アルミとチョコレート両方に活版印刷の「朝のリレー」が綴られている。また、パッケージにも「朝のリレー」を綴っているのがポイントだ。これまで、日本語と英語バージョンで別々に展開されていたが、バイリンガルでの販売を希望する声のもと、別々だった2つの製品が混ざり合い、今回の製品化に至った。和文と英文を行き来しながら詩を楽しめる、バイリンガル版に仕上げている。なお翻訳は、谷川俊太郎の作品の多くの翻訳を手掛けているウィリアム・I・エリオットが担当した。【詳細】谷川俊太郎「朝のリレー」チョコレート / バイリンガル取扱い店舗:アイコンショップ店頭およびオンラインショップ住所:東京都目黒区八雲4-5-9 1F(都立大学駅徒歩8歩 / パーシモンホール裏)営業時間:11:00~18:00(不定休)価格:2,400円(1個、おおよそ33g)
2024年03月15日自民党最大派閥・安倍派の政治資金パーティー事件で、1月19日に政治資金規正法違反の罪で略式起訴された谷川弥一衆院議員(82)。’18年から’22年まで合計4355万円のキックバックを受け、政治資金収支報告書に記載していなかったことが明らかに。谷川氏は22日に議員辞職願を提出し、地元・長崎県大村市で記者会見を開いた。谷川氏をめぐっては昨年12月に、4000万円超のキックバックを受け取っていた疑いが浮上。それだけでなく、長崎市内での囲み取材で記者に「頭悪いね」と“逆ギレ”したことも大炎上した。わずか1カ月で議員辞職に追い込まれたが、会見ではベテラン議員らしからぬ態度がまたも物議を醸している。「このような事態に至ったことについて、自身の認識の甘さがあったと深く反省しております」冒頭では支援者や国民に向けて謝罪し、立ち上がって深々と頭を下げた谷川氏。質疑応答で「私は力をつけたかった。長崎県が抱えた課題を色々処理してきたかった。それなら大臣並みの金を集めてやろうと思いました」と語り、「全て私が悪いんです」と反省の弁を繰り返した。しかしキックバックに関する詳細や不記載が派閥からの指示だったかどうかなど、具体的なことは明言を避けた。会見が長引くにつれ、疲れも出てきたのだろうか。次第に感情的な態度が増え、大きなため息をついたり、記者に噛みついたりする場面も見受けられるように……。記者から「言いたい思いは山ほどあるように見える」と向けられると、谷川氏は「あります」と即答。「悔いがいっぱい残ってます」「生き方が一番間違ったよな。それが悔いだね」などと、自分語りを始めた。記者が詳しく聞こうとするも「あなたに言う必要ないよ」と遮り、突如として大手家具・インテリア「ニトリ」を讃える一幕も。その上で「馬鹿な人生だ、俺。本当に死んでも死にきれない馬鹿な人生でした。すいません」などと、後悔の念を漏らしていた。独壇場が続くなか、ある記者が「確信についてはお話しされていない」と指摘すると、谷川氏はヒートアップ。派閥の指示があったかどうかについても、「俺、言わないつってんだから。それは、その人の見識の問題だから」と“逆ギレ”。報道陣に対して、「あんたたちは無茶苦茶言ってるよ、俺から見たら。世界が違うね」「生き様が違うんだな」とまで言い放っていた。また別の記者から「説明していない部分もある」と投げられると、「説明する責任はあるけど言わない」と頑なに反発。追求する記者と押し問答になり、記者を指差して「長崎県のためにならないことは言わないんだと言ってんだ。それ以上言うんなら、俺を叩けばいいじゃないか!君が!」と激昂。そして“ノーコメント”をアピールするかのように、突然「ニコニコ、ニコニコね。ニコニコ。ニコニコ」と言いながら両手掌を顔に添えるポーズをとったのだった。報道陣もあ然とした谷川氏の“激ヤバ会見”に、SNSでは辛辣な声が相次いでいる。《ウーパールーパーの真似?》《長崎県民は恥ずかしいだろうな》《自暴自棄とかヤケクソという言葉の例みたい》《何も反省してない。すごいね》
2024年01月23日1月19日、東京地検特捜部は政治資金規正法違反の虚偽記載の罪で、自民党・安倍派の大野泰正参院議員(64)を在宅起訴、谷川弥一衆議院議員(82)を略式起訴。また、両名は立件されたことを受けて、自民党を離党した。谷川議員は、来週にも議員辞職する意向も固めているという。所属する清和政策研究会(安倍派)からパーティー券収入の(還流)を受領しながら政治資金収支報告書に記載しなかったとして、特捜部から任意で事情聴取を受けていた谷川氏。各メディアによると、谷川氏は特捜部に対し、容疑を認める意向を示しており、還流資金の不記載額は4000万円を超えるとされる。“裏金疑惑”が持ち上がった昨年12月10日、谷川氏は報道陣から疑惑について説明を求められると、持参したメモを見ながら「適切に対応して参りたい」などとコメントしていたのだがーー。「その際、報道陣から『(パーティー券の)販売ノルマはどのくらいだったか?』『これからの議員活動については?』と質問されると、谷川氏は『だから今言った通りって言っているでしょ』『なんで同じこと何回も言うの』などとヒートアップ。さらに別の記者から『会派の中でそのようなことがあった?』と問われると、不機嫌な態度で『頭悪いね』『質問してもこれ以上、今日言いませんと言っているじゃない。わからない?』と言い放ったのです。裏金疑惑に対する明確な回答をしないどころか、“頭悪い”と強い言葉を放った谷川氏には批判が集まることに。しかもその後も12月13日の衆院本会議で目を閉じて堂々と居眠りするなど、まったく悪びれる素振りも見せていませんでした」(政治部記者)結局、一連の疑惑を認めることとなり、議員辞職の意向を固める事態に陥った谷川氏。“頭悪い”と不遜な態度をとっていたことから、SNS上では再び谷川氏への批判が巻き起こっている。《頭悪いのは、谷川弥一あなたじゃないですか。長い間お疲れ様でした。ゆっくり休んでください》《裏金で起訴されるなんて「君、頭悪いね」》《離党で済ませる自民クオリティ。そもそも除名でもおかしくない。内容を考えると議員辞職が当然だと思う人が多いはず。普通に働いていたら懲戒免職じゃないかと》
2024年01月19日政界を揺るがす自民党最大派閥・安倍派の政治資金パーティー問題。なかでも長崎3区選出の谷川弥一衆院議員(82)には、過去5年間で4000万円のキックバックを受けていた疑惑が持たれている。しかしながら、谷川氏の報道陣に対する“逆ギレ”は火に油を注ぐこととなった。12月10日に長崎で囲み取材に応じた際、「読み上げますよ」と手元の紙をこう読み上げた。「清和政策研究会のパーティー券の問題について、刑事告発を受けている案件でもあり、事実関係を慎重に調査・確認をして、適切に対応して参りたい。今後、事態が進展し、問題点や課題が明らかになってくれば、再発防止の取り組みなどを進めていく必要があると考えています」記者から質問を次々と投げかけられると、あからさまに不機嫌そうな表情を見せた谷川氏。ある記者が「会派の中でキックバックがあったと聞いている?」と問うと、カメラの前でこう言い放ったのだった。「まぁいいから、その通りって。何を言ってもその通りって。頭悪いね。言っているじゃないの。質問してもこれ以上は今日は言いませんって言ってるじゃない。わからない?」また「ここに来てるんだからさ。それは評価してほしいな。逃げまくっているわけでも何でもない」と、“上から目線”な発言もしていた。谷川氏の逆ギレは複数のメディアで取り上げられ、ネットを中心に批判が殺到。しかし当の本人は意に介さないようで、13日の衆院本会議では目を閉じて居眠りする姿が注目を集めた。逆ギレ直後の“爆睡”は、国民感情をさらに逆撫でたようで再び怒りの声が噴出。《何も考えてないのだろうな。 少なくとも国民をバカにしている根底があるのだろう。 また、再選したら日本の闇かとは思うね》《こんなん見るのも腹が立つ! 国民の批判などどこ吹く風なんでしょうね》《腹立つわ〜… 国会議員は本当に国民の事を考えてる人以外ならないでほしい。。。》「谷川議員は長崎県五島市出身。高校卒業後に家業の製材所に勤務した後、地元に建設会社を設立させました。有力企業に成長させると長崎県議会議員に立候補し、5期連続で当選。’03年に衆議院議員に初当選し、現在は7期目です。地元では名士として敬われていたようですが、今度の“裏金疑惑”で一転しそうです。谷川氏の後援会会長はメディアの取材に、『みんな離れていくんじゃないかと思いますね。恐らく…もうこれで終わりだねと』と嘆息を漏らしていました」(テレビ局関係者)地元民も嘆くなか、傍若無人な発言や態度に批判が寄せられている谷川氏。報道陣への“逆ギレ”や国会での“爆睡”で批判を浴びたことを、本人は一体どのように受け止めているのか。そして、4000万円の“裏金疑惑”は事実なのかーー。本誌は15日、谷川氏の東京事務所にFAXで、“頭悪い発言”や居眠り問題などについての見解を問い合わせる質問状を送付。しかし回答期限までに返答はなく、18日に改めて電話で問い合わせたところ「こういう状況ですので、事務所としてはご回答できません」とのことだった。「逃げまくっているわけでも何でもない」とカメラに向かって語っていたが、“こういう状況”を作り出したのは谷川氏ではないだろうか。【2023年12月19日追記】12月19日朝に谷川弥一衆議院議員の事務所からファックスにて、「報道によれば刑事告発されているとのことですので、慎重に事実関係を確認し、適切に対応してまいります」との回答があった。
2023年12月19日谷川俊太郎の詩を綴った『詩のホワイトチョコレート「谷川俊太郎」』が登場。東京目黒区のチョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」にて販売される。谷川俊太郎の“詩”を味わうチョコレートに新作“文学を味わう”をコンセプトに作られた、アイコン ショップの人気スイーツ「詩のチョコレート」。今回は、小ぶりな円形のホワイトチョコレートに、谷川俊太郎の20の詩の一節をプリントした新作が登場する。ホワイトチョコレートに綴られているのは、「心の色」「水のたとえ」「ケトルドラム奏者」「ないしょのうた」「旋律」「こころの色」「音楽」「朝の光」など。ベースとなるチョコレートは、ボリビア産のカカオ豆から非加熱搾油されたカカオバター、砂糖、全粉乳のみで作られたビーン・トゥ・バーのホワイトチョコレートで、控えめな甘さとカカオ本来の奥深い香りを感じられる。商品は20の詩のうち4種類がランダムで封入されている。店頭で、自分の好きな作品や、プチギフトとして贈りたい人のイメージに合うような作品を選べるのが嬉しい。【詳細】詩のホワイトチョコレート「谷川俊太郎」発売日:2023年12月4日(月)取扱い店舗:アイコン ショップ住所:東京都目黒区八雲4-5-9(都立大学駅徒歩8歩 / パーシモンホール裏)営業時間:11:00~18:00(不定休)価格:1セット4枚入り 800円※20種よりランダム※文字部分にのみ着色料、乳化剤、香料を含む
2023年12月11日カーテン製造メーカーである株式会社カズマ(所在地:福井県福井市、代表:数馬亜季子)は、刺繍作家・高知子*(taffeta 運営:石川県金沢市)との刺繍テキスタイルブランド「filament(フィラメント)」の初のPOP-UPを12月16日より開催します。*『高知子』の「高」の字は、正しくは「はしご高」です。ランダムな切り絵をモチーフにしたフラットカーテン【ブランド名】filament(フィラメント)( )【開催期間】 12月16日(土)~26日(火)※12月19日・20日はお休み【開催場所】 taffeta(石川県金沢市新竪町3丁目115)【作家紹介】高知子(たかともこ)刺繍作家。雑貨店店長を経て、刺繍のアトリエ兼ショップ「taffeta」を開店。atelier taffeta名義で刺繍作品を制作。著書に『花と幾何学もようの刺繍』(文化出版局)がある。チルチンビト広場→ 暮しの手帖社 → ■開発背景私たちカズマはかねてより高い刺繍技術に定評があり、国内で数台しかないといわれる9色刺繍の刺繍機ももっています。刺繍は、針と糸という原始的な道具を用い、一針一針が芸術のような美しい図柄を生みだします。この刺繍の素晴らしさをカーテンという枠を越えてもっと多くの方に知ってほしいという思いから、福井県のお隣金沢市で活躍されている高知子氏との共創プロジェクトが始まりました。高氏は、刺繍技術はさることながら、その独創的なデザインと糸の色づかいが素晴らしく、全国で個展を開きファンも多くいらっしゃいます。約2年余りの歳月をかけ、手刺繍ならではの糸の質感や立体感を、機械でできる限り忠実に再現した、これまでにない個性的なインテリアアイテムが誕生しました。刺繍の立体感を出したピアス■商品の特徴*フリーハンドで描いた線やモチーフをそのままデザインに高氏の図柄はどれも、子どものお絵かきのようにフリーハンドで描いていくスタイルです。いびつな円や直線も味わい深く、その組合せも自由自在。○△□でこんなに楽しい組合せができるの?と見る人をワクワクさせるデザインばかりです。*手刺繍ならではの立体感や不均一感を機械で表現手刺繍ならではの糸の太さや刺繍の厚みを機械で再現するために、針や糸の調整から始まり、糸の運び方まで精密に研究しています。手刺繍の豊かな表情と、コストを抑えた機械刺繍のたのしい融合が実現できました。機械刺繍によって仕上げたドローイングパネル■商品概要ブランド名:filament(フィラメント)( )販売場所 :常設販売はなし※全商品を公開&販売するのは今回のPOP-UPが初となります期間中ご来店できない方でも、InstagramのDMにて商品のご注文が可能■会社概要商号 : 株式会社カズマ代表者 : 代表取締役社長 数馬亜季子所在地 : 〒910-0123 福井県福井市八重巻町105設立 : 昭和39年10月事業内容: カーテンを中心としたホームファッション商品の企画・製造・販売資本金 : 6,300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社カズマ TateYoko プロジェクトTEL : 0776-56-1702お問い合わせフォーム: info-tateyoko-kazuma@kkkazuma.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月06日美を通じて人生に輝きと喜びを株式会社ソフィープロモーションは、モデルの谷川りさこさんがプロデュースしたコスメブランド「Aimme(エイミー)」を、11月20日より発売した。谷川りさこさん自身がモデルとして納得できるコスメを作りたいとの想いでローンチしたという。「Aimme」は「愛される」を意味するフランス語。自己愛と美の融合を提供するブランドとして、美を通じて人生に輝きと喜びをもたらすサポートを行い、共に美しさを追求するとしている。特許処方の超高濃度炭酸パック(泡タイプ)を発売「Aimme」初の商品は、透明感のある美肌やトーンアップした肌に導く「42種の美容成分と特許処方の20,000ppmの超高濃度炭酸」の炭酸パック(泡タイプ)。低刺激処方のため敏感肌の人も使用可能だ。美容成分は、ナイアシンアミド、カラスムギ、セラミド5種、エラスチンを始めとするビタミン3種、ヒアルロン酸が、バランスにこだわって配合されている。Aimme(エイミー)炭酸パックは、1箱(4個入り)3,600円(税込)、2箱(8個入り)の場合は6,500円(税込)。取扱店舗は、AMAZON、公式オンラインショップ(今後開設予定)。(画像はプレスリリースより)【参考】※Aimme Instagram
2023年11月29日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店は、2023年9月7日(木)~11日(月)の5日間、フランスで開催される「Maison&Objet2023」に初出展します。公式サイト: Maison&Objet2023Maison&Objet(メゾン・エ・オブジェ)は、2023年で29年目を迎える世界最大級のインテリアとデザイン関連の国際見本市です。フランスのみならず世界中から約70,000人の来場者と2,000を超えるブランドが集結します。パリで毎年1月と9月に開催され、インテリア業界だけでなくファッション業界やホスピタリティー、家電業界等からも注目を集めており、インテリア業界のパリコレとも呼ばれています。今回、株式会社長谷川商店は、奇跡のシルク『KOHARU』とスキンケアツール『LULL』の2ブランドを海外向けに提案し、ヨーロッパでの販路拡大を目指します。『KOHARU』からはシルクブランケットやシルクネックウォーマー等、『LULL』からはシルクワッフルタオル等を紹介します。『KOHARU』『LULL』◆展示会詳細◆2023年9月7日(木)~11日(月) 9~19時(最終日は18時)場所 :Paris Nord Villepinte Exhibition Centreセクター:HOME LINENブース :HALL 5A E87◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店は、2023年8月29日(火)~31日(木)の3日間、上海にて開催の「SPINEXPO SHANGHAI 2023」に出展します。公式サイト: SPINEXPO SHANGHAI 20237月11日(火)・12日(水)で開催のSPINEXPO NEWYORK 2023に続いての出展となります。上海展では、シルクのファンシーヤーンを中心に展示し、中国国内ブランドへの訴求を目指します。ブース番号◆イベント詳細◆日時 :2023年8月29日(火)~31日(木) 9~18時(最終日は16時まで)場所 :上海世界博覧会展示コンベンションセンター国善路1099号 上海200126ブース:X01◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2023年7月11日(火)~12日(水)の2日間、ニューヨークにて開催の「SPINEXPO NEW YORK 2023」に出展します。SPINEXPO NEW YORK 2023案内新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、今年度は積極的に国内外の展示会に出展しております。国内では2023年6月14日~16日開催の「インテリアライフデザイン」、海外では、2023年6月28日~30日イタリア フィレンツェで行われた「PITTI FILATI」を皮切りにすでにいくつもの展示会出展の予定が入っています。参考画像 2023.6 PITTIブース1参考画像 2023.6 PITTIブース2今回のSPINEXPO NEW YORK 2023では、当社社員有志で結成する『感動撚糸隊*』メンバーにより開発された糸16点、新作15点に加え、定番のCLASSICシリーズも紹介していきます。コロナ禍でラウンドできなかった客先を大切にしつつ、新規顧客の開拓も積極的に行って参ります。*感動撚糸隊とは、「糸で…製品で…シルクや天然繊維で自社の撚糸機を駆使してお客様に感動を与えられるモノづくりがしたい!」との想いを持つ、生産部・ニッティングdiv.・営業などの精鋭達で結成された新作糸の開発部隊です。シルクの特徴を活かした糸やトレンドを意識した製品を作りたいという想いが形になり、先のPITTIでも注目を集めていました。◆イベント詳細◆2023年7月11日(火)~12日(水) 9~18時 (現地時間)METROPOLIITAN PAVILION MANHATTAN,NEW YORK◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日令和5年春の叙勲において、株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)の相談役 長谷川 勝(はせがわ まさる)が「旭日単光章」を受章いたしました。長谷川 勝 近景長谷川 勝は、1965年に株式会社長谷川商店を創立し、創業以来シルクに特化して糸の製造を行い、現在では、シルクを中心に天然性の原料・糸・生地・ニット製品を自社一貫体制で製造・販売しています。積極的に海外の展示会にも参加し、国内外の有名アパレルにも認知されるようになりました。コロナ禍では、マスク不足にいち早く対応し、在庫している糸でマスクの製造を行う等、臨機応変に対応しました。これらのことが評価され、受章につながりました。これもひとえに皆様の多大なるご支援とお力添えの賜物と心より感謝申し上げます。これからもお客様ならびに地域の皆様に貢献できる企業として、従業員一同力を合わせてより一層努力して参りますので、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。●会社概要会社名 : 株式会社長谷川商店代表者 : 代表取締役 長谷川 容子所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日詩人・谷川俊太郎の仕事から絵本に焦点を当てた展覧会『谷川俊太郎絵本★百貨展』が4月12日(水)〜7月9日(日)、PLAY! MUSEUMで開かれる。1952年に詩集『二十億光年の孤独』でデビューして以来、詩だけではなく、ラジオドラマの台本や記録映画の脚本、歌の作詞、翻訳など言葉によるさまざまな作品を生み出してきた谷川俊太郎。そのなかで「最も自分に向いてると思ったのが絵本」だという。「言葉だけの詩と違って写真や絵が伴うと世界が一挙に広がるし、具体的になる、そこに魅力を感じて絵は描けないけれど、まず何をどう扱うかという絵本のコンセプトを考えて、限られたページ数の中で各場面をどういうイメージで組み合わせるか、また言葉と絵や写真が一緒になることでどんな新しい世界が生まれるかなど、詩を発想するのとは次元の違う興奮がありました」(谷川)。絵本作りは1960年代から本格化し、和田誠、堀内誠一、長新太、タイガー立石、皆川明、tupera tuperaなど多彩なクリエイターと共作している。『まるのおうさま』(絵・粟津潔)などの認識絵本、『もこ もこもこ』(絵・元永定正)などのナンセンス絵本、『へいわとせんそう』(絵・Noritake)のような考える絵本、『かないくん』(絵・松本大洋)などに見られる「死」の表現。それら多種多様な絵本を同展では「百貨店」と名付けた。選び抜かれた約20冊の絵本の世界を、アートディレクター、映像作家などさまざまなクリエイターたちが、朗読、アニメーション、インスタレーションなどの形で表現する。そのほか、谷川さんが“すきなもの”に唐突に遭遇する新作『すきのあいうえお』を発表。また、PLAY! SHOPでは、「言葉をもちかえる」とテーマに、「言葉を着る」アパレル、「言葉を食べる」食品などグッズも販売される。いろいろな形になって現れる “谷川さん”の言葉の世界へ出かけよう。<開催情報>『谷川俊太郎絵本★百貨展』会期:2023年4月12日(水)〜7月9日(日)※会期中無休会場:PLAY! MUSEUM時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)料金;一般1,800円、大学1,200円、高校1,000円、中小600円※立川割あり、お土産付き公式サイト:
2023年04月04日詩人・谷川俊太郎の展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」が、東京・立川のプレイ ミュージアム(PLAY! MUSEUM)にて、2023年4月12日(水)から7月9日(日)まで開催される。その後、全国数会場へ巡回予定。詩人・谷川俊太郎日本を代表する詩人・谷川俊太郎。1952年に『二十億光年の孤独』でデビューして以来、詩だけでなく翻訳や脚本など、言葉を駆使し多くの作品を生み出し続けている。1960年代から現在に至るまでは、様々な絵描きや写真家と共に、200冊にも及ぶ絵本を作ってきた。扱うテーマは、世界のありようを認識する手掛かり、生きることの面白さや大変さ、死や戦争など。テーマは違えど、共通するのは“読み手に対する谷川俊太郎の希望の眼差し”だ。ことばあそびや絵、さらには谷川の明るさに溢れた目線を通して、これらのテーマの表現を試みている。約20冊の絵本をピックアップ、絵本原画や言葉が動き出す映像などを展示展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」は、そんな谷川のバラエティに富んだ絵本の数々を紹介する「百貨店」のような場。イラストや絵画だけでなく、写真やコラージュなど視覚的な表現を伴う媒体を用いて生み出される絵本を、視覚的に楽しめる展覧会となっている。会場では、『もこ もこもこ』や『まるのおうさま』『へいわとせんそう』など、約20冊の絵本をピックアップ。アートディレクターや映像作家、建築家など多彩なクリエイターと共に、絵本原画や絵、言葉が動き出すアニメーション、朗読といった作品を展示する。また、巨大な絵巻や描き下ろしのインスタレーション作品も出現。子どもから大人まで楽しめる仕掛けが盛り沢山となっている。加えて、車やトンネルなど“谷川が好きなもの”に唐突に遭遇するストーリーの新作『すきのあいうえお』も用意するため、気になる人は要チェックだ。“言葉”にまつわるオリジナルグッズもなお、展覧会タイトルをもじり「絵本★百貨店」に様変わりするショップでは、“言葉をもちかえる”をテーマに、ステーショナリーやアパレル、食品、インテリアなどを展開。ワタナベケンイチによる描き下ろしイラストをベースにした特製ショッピングバッグも用意する。さらに、展覧会にあわせて図録『谷川俊太郎 絵本★百貨典』も出版される。【詳細】展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」会期:2023年4月12日(水)~7月9日(日)場所:プレイ ミュージアム(PLAY! MUSEUM)住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 2FTEL:042-518-9625開館時間:10:00~18:00(最終入場17:30)※当日券で入場可能。入場料:一般 1,800円、大学生 1,200円、高校生 1,000円、中・小学生 600円、未就学児無料■割引制度(併用可能)・[立川割]一般 1,200円 、大学生 700円、高校生 600円、中・小学生 400円※立川市在住・在学を確認できるものの提示が必要。・[障害者割引]障害者手帳を提示した人とその介添人1名は半額・[相互割引]「一般」入場者は、PLAY! PARKを200円引きで利用可能※特典つき。
2023年03月31日株式会社箔一(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浅野 達也)では、「箔一×ROOM SERVICE」として、箔一とギフトコンシェルジュの真野 知子さんによるギフトのシリーズを新発売します。「人と人との思いをつなぐギフト」をコンセプトとし、日常の時間を紡ぐ場所である“ROOM”に、華やぎがありながらもほっとする特別なひとときをもたらすシリーズです。まさにホテルのルームサービスのような、上質な時間を感じていただけます。ROOM SERVICEイメージ1※イメージのポットは2023年2月発売予定です。【贅沢な癒しを暮らしの中に】旅先で触れる人のあたたかさ。初めて触れる空気の中で、心が解きほぐされるような感覚。ホテルのルームサービスは、洗練されていながら、部屋着でくつろげる癒しを感じさせてくれます。こうした贅沢とリラグゼーションが同居するひと時を、日常の暮らしで味わっていただきたいという提案がこのティーセットです。ゆったりと一人の時間を楽しみたいとき、また気の置けない友人を招いたアフタヌーンティを開きたいときなどに、華やかな時間と空間を演出してくれます。ROOM SERVICEイメージ2【シンプルで洗練されたフォルムの美しさ】清楚な白磁に金箔を施したティーセットです。華やかでありながら、モダンでスタイリッシュなのは、シンプルで洗練されたフォルムを採用しているためです。優雅さと安らぎの融合という、まさに「ROOM SERVICE」のブランドを表現したティーセットです。多彩な文化が和をもって共存する日本らしく、紅茶・日本茶、和菓子・洋菓子・フィンガーフードなど様々なスタイルのティータイムを演出できます。使い手の創造力でますます魅力を増す愛用品となるでしょう。ROOM SERVICEイメージ3【伝統工芸の美を職人技で表現】金箔の柄はマーブル(大理石)を描いています。自然が作り出すデザインは、どこか優しさを感じさせてくれます。この表現にもひと手間がかけられています。一度金箔を細かなフレークにしてから、デザインに合わせて手作業であしらっていきます。ランダムな形に砕かれた金箔は、ところどころ重なりあい、複雑な輝きを放ちます。伝統の知恵と職人の手仕事が生み出す、深みがあって飽きのこないデザインです。このシリーズは、ペアセットとパーソナルセットの2つのカテゴリーに分かれています。それぞれ3種類をご用意し、合計6種類の展開となります。フルラインナップを揃えて、ホテルのルームサービスのような、日常の中に非日常を感じる上質なひとときを楽しんで頂ければ幸いです。■シリーズ名/ROOM SERVICE marble■発売日 /第一弾2022年11月1日、第二弾2023年2月1日■発売 /箔一各店ほか、通販サイト( )【ペアセット】カップ&ソーサー<2個>ROOM SERVICE marble カップ&ソーサー<2個>16,500円(税込)プレート<2個>ROOM SERVICE marble プレート<2個>16,500円(税込)【パーソナルセット】カップ&ソーサーROOM SERVICE marble カップ&ソーサー8,800円(税込)プレート<1個>ROOM SERVICE marble プレート<1個>8,800円(税込)【2023年2月 発売予定】ポットとカップ&ソーサーROOM SERVICE marble ポットとカップ&ソーサー16,500円(税込)ポットとカップ&ソーサー<2個>ROOM SERVICE marble ポットとカップ&ソーサー<2個>24,200円(税込)【ブランドへの想い】ROOM SERVICE ロゴ『ROOM SERVICE』は“日常の時間を紡ぐ暮らしの空間で、ホテルのルームサービスのような優雅なひとときを過ごしていただきたい”というコンセプトのもとに、上質な暮らしのアイテムを展開するギフトブランドです。おうちで過ごす快適さを求められる時代になり、暮らしの道具にもこれまで以上に注目が集まるようになりました。今回のコラボレーションは「箔一」さんの技術によって表現できた“金箔”ならではの美しさと、モダンなスタイルが融合した魅力的なシリーズです。シンプルで洗練されたフォルムの白磁に、金箔で表現したマーブル模様。艶やかな輝きを放ちながらも品のある華やかさがティータイムをいっそう引き立てます。日常の空間で過ごすお茶の時間や、ゲストを迎えた時のおもてなしのティータイムに、ポイント使いやフルラインナップでの自由なコーディネートを楽しんでいただきたいです。ご自宅用にももちろん、さまざまなシーンへの贈りものにもおすすめです。そして、Made in JAPANのテーブルウエアとして海外の方へのギフトにもぴったりです。ギフトコンシェルジュ 真野 知子企画・プロデュースギフトコンシェルジュ 真野 知子/Tomoko Mano■プロフィール手土産など日常的で身近なギフトから、引出物などハレの日まで多彩な贈りもののシーンに合わせたギフトを選定。女性誌での連載やテレビ、ラジオ番組への出演、選考委員、歳時企画、商品監修、プロデュース業など活動は多岐にわたる。【著書】「大切な日のためのギフトマニュアル」マーブルブックス刊【連載記事執筆中】・マガジンハウス an・an 「food topics 真野知子のおいしいギフト」・The PROFESSIONAL WEDDING 「good things make the day brighter」【イベント関連】・TBSキャスティングに所属【プライベートブランド】ROOM SERVICE 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2022年10月4日から10月7日までの4日間、渋谷区神宮前Chromatic Galleryにて『SILK+』を開催します。6回目の単独展示会となる今回は、新作の糸の紹介ももちろん、糸だけではなく製品でも提案していきます。これにより製品イメージがより具体的になります。招待状イメージ■『3種のシルク』シルクは繭の繊維を余すことなく利用しています。シルクの種類について知り、製品サンプルに触れそれぞれの特徴についてじっくり体感。■『土に還るシルク』シルクは自然環境の中で分解する生分解性素材で、環境に優しい機能素材であることを紹介。■『KOHARU』6年をかけて完成させた起毛シルクは通常の2倍以上空気を含みます。軽くて暖かくて柔らかな奇跡のシルクを紹介。その他、美濃和紙とのコラボレーション、洗えるシルク、ツナギプロジェクト等を展示します。3種のシルク◆第6回 SILK+日程:2022年10月4日(火)~10月7日(金)時間:10:00~18:00(最終日は~16:00)会場:Chromatic Gallery東京都渋谷区神宮前2丁目33-5 パークノヴァ神宮前1F※密を避けるために卸商様向け完全予約制とさせていただきます。お電話にてお問い合わせください。(0586-51-4318)空きがございましたら当日予約も承ります。展示会の様子(2021年度)【会社概要】株式会社長谷川商店は創業57年。シルクの原料、糸、ニット、製品など、シルクにこだわったモノづくりを愛知県一宮市にて自社一貫で行い、BtoB、BtoC共に販売しております。株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地代表取締役 : 長谷川 容子創業 : 1965年設立 : 1977年URL : 事業内容 : 繊維卸・小売業ショップ一覧: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日元オセロでタレントの中島知子が、25日(23:00~)にABEMA SPECIALで配信されたバラエティ番組『ぜにいたち』に出演し、お笑いコンビ・かまいたちと初共演した。同番組は、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務め、「Life is Money 人生は、金だ」をキーワードに、稼ぎや節制にまつわるものをレポートするドキュメントバラエティ。25日の配信は、かまいたちと初対面となる中島が登場。有名人の財布の中身をチェックして、その持ち主を推理するコーナー「財布は語る」のゲストとして出演した中島に、かまいたちの2人は「うわー! 中島さんか!」、「初対面です!」と目を丸くして驚きの表情を見せる。コーナー後半には、中島がブレイク時のお金にまつわるエピソードとして、「1,200万円の高級外国車を現金で一括購入した」と明かし、当時の最高月収も「CMが入った月は1,000万円を超えていた」と告白。しかし、一方で「仕事が忙しい状況が続くと、お金を使わなくなる」と中島が当時の生活を振り返ると、濱家隆一も「それ、わかります」と売れっ子芸人ならではのエピソードに共感した。また、中島が当時の最高家賃を「120万円です。ミッドタウンに住んでいた」と話すと、かまいたちはのけぞって驚く。しかしその様子を見た中島が、レギュラー番組17本で超高額ショッピングが度々話題となる2人に、「自分ら怖いわ~」と鋭くツッコミを入れて笑いを誘った。さらに、ABEMA西澤由夏アナが「中島さんは今のかまいたちの月収がどのくらいか想像つきますか?」と切り込むと、中島は「ズバリ言うと、月3,500万円くらいいっているんじゃないですか?」と推測。その予想に濱家は「全然! 全然!」と声を大にして否定するも、一方の山内健司は「次いきましょう」と冷静に語り、含みを持たせる返しでスタジオを盛り上げた。そして、中島は2013年に解散したオセロ結成秘話についても告白。元相方の松嶋尚美との出会いを振り返り、「ある日突然、“今日から芸人になってもらいます”と言われ、勝手にコンビを組まされた。(松嶋とは)コンビ結成前からの知り合いでもないし、仲もそんなに……」と結成秘話を打ち明けていた。
2022年07月26日元オセロでタレントの中島知子が、11日に配信されたABEMA・ABEMA SPECIALのトーク番組『デマ投稿を許さない』#2に出演し、コンビ解散の真相を語った。坂上忍がABEMA初のレギュラーMCを務める同番組は、ゲストが抱えるデマ投稿に斬りこみ、議論していくトークバラエティ。「真実を言っても炎上するだけ」「本当のことを言う場所がなかった」というゲストの胸の内を、公平な立場から解き明かしていく。11日に配信された#2には、番組初のゲストとして中島が登場し、抜群のトーク力で盛り上げた。SNS上で囁かれていた「大分のスナックで働いていた?」という噂を坂上がぶつけるると、中島は「元々カラオケが好きなんです。知人の紹介を経由し、大分のラウンジでホステス修行しました」と2019年頃にホステスとして勤務していた過去を告白。さらに坂上からの「お客さんに口説かれたことあるの?」に対して、「私、ないですね。金がないと女芸人はモテないですから」と当時の苦悩を振り返った。また、自身のコンビ解散についても言及。坂上の「仲が悪いの?」という率直な質問には「円満に会ってコンビ解消をしました」と真相を明かしていた。
2022年05月12日元オセロでタレントの中島知子が、11日にABEMA・ABEMA SPECIALで配信されるトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)に出演する。坂上がABEMA初のレギュラーMCを務める同番組は、ゲストが抱えるデマ投稿に斬りこみ、議論していくトークバラエティ。「真実を言っても炎上するだけ」「本当のことを言う場所がなかった」というゲストの胸の内を、公平な立場から解き明かしていく。11日配信の#2には、現在、大分県を拠点にタレントとして活動している中島が登場。番組冒頭から軽快なトークを披露し、今後の芸能活動について語ると、坂上は「やっぱり中島知子ってスゲーなって」「この間会った時に矢作(おぎやはぎ)とやっぱり抜群に面白いな、あの人って話をしたんだよ」と中島のトーク力を絶賛した。また、現在の拠点・大分県での活動に関わる世間の噂も紹介。「大分のスナックで働いていた?」「交際の噂があった芸能人との真相は?」「6,000万円でセクシービデオオファーがあった?」など、多くの噂やデマの真偽を明かし、セクシービデオオファーについては、「あの国民的アイドルより高い値段だったのに……」と当時のやり取りを回顧した。コメントは以下の通り。■中島知子坂上さんと(鈴木)おさむさんについて「こんなゴールデンコンビで新しく組んで……!」と思いました。呼んでもらえるのは嬉しいんですけど、「これはまたいろんなネタを披露しないといけないんだな」と思って、ちょっと怪しみながら来ました。実際にはおさむさんが「そういうことじゃない。もうちょっと優しい番組なんですよ」と話していたので、来て良かったです。
2022年05月11日日本を代表するチェリスト長谷川陽子が、デビュー35年を迎えた記念演奏会を開催する(5月19日:東京文化会館小ホール)。この記念すべきコンサートのプログラムに選ばれたのは、ベートーヴェンの「チェロ・ソナタ」(全曲)だ。数あるチェロの名曲の中からこの作品を選んだ理由についての長谷川陽子の言葉がとても素敵だ。「今年は、私にとってデビュー35周年の年となる。この節目にベートーヴェンのソナタ全曲に臨みたいと考えた。ベートーヴェンの音楽の本質とは何だろう。コロナ禍のこの数年、ベートーヴェンが残した作品に触れながら考えを巡らせるのは、幸せな時間だ。この問いの答えはまだ出ていない。けれど、今現在の私が考えるベートーヴェンの本質は潔さ、迷いのない力強さ、誠実さ…この3つの要素を強く感じる。ふと思う。人間として、音楽家として、そのように生きてゆきたい。チェロ・ソナタ全曲に取り組むことでベートーヴェンへの憧れを、みなさまと共有したい。応援して下さるお客様と、支えてくれた周りの人たちへの感謝の気持ちとともに」共演者に、名手松本和将(ピアノ)を迎えたこの公演は、音楽家として1つの節目を迎えた長谷川陽子の決意の表れのようにも感じられる。新たな未来に向けた希望の調べに耳を傾けたい。●公演概要5月19日(木)東京文化会館小ホール「長谷川陽子 チェロ・リサイタル」 ●長谷川陽子Yoko Hasegawa (チェロ, Cello)色彩豊かな音色と音楽性を持ち合わせた、日本を代表するチェロ奏者の一人。2022 年デビュー35周年を迎える。1987年音楽之友社主催「フレッシュ・アーティスト・シリーズ」にてリサイタル・デビュー。1988 年小林研一郎指揮、日本フィ ルとの共演で協奏曲デビューした。その後、フィンランドのシベリウス・アカデミーに留学し、1992年首席で卒業後帰国。これまで、国内外の主要オーケストラとの共演、全国各地でのリサイタル、室内楽、朗読との共演などその活動は多岐に わたる。霧島国際音楽祭賞、ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクール特別賞、新日鉄フレッシュ・アーティスト賞、第9 回齋藤秀雄メモリアル基金賞等、受賞多数。後進の指導にもあたり、現在、桐朋学園大学音楽学部准教授を務めている。オフィシャルホームページ
2022年04月20日“谷川俊太郎の詩入り”チョコレートの限定セットが登場。東京・世田谷のチョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」から数量限定で販売される。谷川俊太郎の“詩を味わう”チョコレートアイコン ショップの人気スイーツ「谷川俊太郎の詩のチョコレート」は、その名の通り、日本を代表する詩人・谷川俊太郎の作品を刻んだユニークなタブレットチョコレートだ。まるで本を眺めているかのような美しいビジュアルはもちろん、ビーン・トゥ・バーチョコレートの先駆けである東京のチョコレート工房「ショコル(xocol)」とコラボレーションした、贅沢な味わいでも高い支持を集めている。人気チョコ2種を“食べ比べできる”限定セット今回はそんな「谷川俊太郎の詩のチョコレート」の2周年を記念して、シリーズの人気チョコレートを食べ比べできる限定セットが登場。2021年にリニューアルし、“おいしさUP”したばかりの「二十億光年の孤独」と「朝のリレー」の2種のチョコレートセットで、今回のために一部特別なカカオへの変更も予定されている。おしゃれなペーパーバッグなおペーパーバッグは、現在販売していない初期のデザインを採用。印象的な長い栞紐は、手提げ・肩掛け・蝶結びと様々なアレンジを楽しむこともできる。【詳細】「朝のリレー」 「二十億光年の孤独」限定チョコレートセット発売日:2021年11月27日(土)価格:2,800円【店舗情報】アイコン ショップ(EYECON SHOP)住所:東京都世田谷区中町2-5-3TEL:03-6310-0446
2021年12月02日チョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」から、詩人・谷川俊太郎の作品「朝のリレー」をモチーフにした新作チョコレートが登場。"英訳版"が、2022年9月9日(金)より予約を受け付ける。谷川俊太郎の“詩を味わう”チョコレートに新作“文学を味わう”をコンセプトに企画されたこの商品は、日本を代表する詩人の1人として知られる谷川俊太郎の作品をチョコレートの表面に刻んだ、文字通り“文学を味わう”チョコレート。これまでに第1弾「朝のリレー」、第2弾「二十億光年の孤独」が発売されており、2021年にはリニューアルも行った。第3弾となる新作のモチーフに選ばれたのは、「朝のリレー」の英語版「Morning Relay」だ。「朝のリレー」を英語訳で「朝のリレー」の英語訳は、これまで出版物として印刷されたことがない貴重な内容。活版印刷の技術を応用した新しいスタイルのチョコレートを提案する「アイコン ショップ」が、谷川俊太郎の英訳を長きにわたって手掛けてきたウィリアム・I・エリオットの協力を得て販売する。ナッツのように芳しく濃厚な味わいチョコレートは、日本におけるビーン・トゥ・バーチョコレートの先駆けである、東京・深沢のチョコレート工房「ショコル(xocol)」が製造。石臼で丹念に挽かれたカカオ豆の力強くも繊細な味わいと、あえて溶かさないことで食感を残した粗糖のやさしい甘みが楽しめる。使用するカカオ豆は、和文「朝のリレー」とは異なるペルー ピウラ ブランコ。グレープフルーツを連想させる柑橘系の酸味や苦みが印象的な、爽やかな味わいを楽しめる。書籍を思わせるパッケージデザインパッケージは、書籍を思わせる仕様に。表紙を開くと、金色のアルミに包まれたチョコレートが現れる。最終ページには、同詩の活版印刷を施しており、チョコレートを食べ終えた後も、詩の世界に浸ることができる。【詳細】谷川俊太郎「Morning Relay 」チョコレート( 翻訳:ウィリアム・ I・エリオット、川村和夫)販売時期:2022年9月9日(金)より取り置き可能。引き渡しは10月下旬。※オンラインでは9月9日(金)20:00~発売。10月中旬より順次、注文順に発送予定。※5回に分けて受注。数量限定商品につき予定数終了後に販売終了。取扱店舗:アイコン ショップ ※来店の際は事前連絡が必要、アイコン ショップ オンラインショップ価格:3,400円内容量:約35gサイズ:チョコレート w115mm×d80mm×h4mm、ブック w163mm×d127mm×h12mm【店舗情報】アイコン ショップ(EYECON SHOP)住所:東京都世田谷区中町2-5-3TEL:03-6310-0446※二子玉川より移転。
2021年11月27日米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズの2話が10月21日オンエア。要潤演じる興梠に怒りの声が上がるとともに、米倉さん演じる未知子がみせた“飛沫防止御意ポーズ”にも多くの視聴者の注目が集まっている模様だ。100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」では感染治療と内科を最優先、不要不急の外科手術は延期する方針となっており、かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭の兆しを見せていた。そこに舞い戻った未知子が疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、目の前の命を救うべく邁進するのだが、彼女の前にまた “新たな敵”が立ちはだかる…というという展開の本作。米倉さんのほか、城之内博美に内田有紀、神原晶に岸部一徳、海老名敬に遠藤憲一、加地秀樹に勝村政信、原守に鈴木浩介、大間正子に今田美桜、蜂須賀隆太郎に野村萬斎、蛭間重勝に西田敏行といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回ラッサ熱に感染しなんとか一命を取り留めた未知子は、外科医に復帰すべくリハビリを続けていたが、一向に手術を担当させてもらえないでいた。そんななか蜂須賀がアメリカからスーパー脳外科医・興梠広(要潤)を「東帝大学病院」に招聘する。未知子のことを知っている様子の興梠だが、未知子は記憶になく…。一方、分院に追いやられ肩身の狭い思いをしている蛭間は、気晴らしのために加地と海老名を連れ銀座のクラブへ。しかし昔馴染みのママ・二木麻也子(夏川結衣)が不意によろけ、長年懇意にしてきた彼女のため病院の特別室を空けさせ、検査入院の手配を整える。検査をしようとする未知子だが、そこに蜂須賀が現れ興梠を担当医に任命。興梠の検査結果分析を聞いた未知子は、もっと詳しく検査すべきと主張するが相手にされず、興梠は麻也子の手術を開始する。しかし途中で麻也子の血圧が急低下、興梠は麻也子の心臓にあった腫瘍を見逃していた。…というのが2話の展開。しかも未知子は興梠がNYでコロナ対策に当たっていた際、逃げ出すように帰国していたことを思い出す…そんな興梠に「興梠先生、逃げちゃダメだ…」「何ロックダウン中の街から逃げてスーパードクターだよ」「現場から逃げたのかそりゃみちこ激怒だわな」などの声が上がる。興梠から手術を引き継ぎ見事に成功させる未知子を見た蜂須賀は、彼女に自分の懐刀として働くよう告げるが、未知子はコロナ仕様の飛沫防止御意ポーズを見せるも、その後「それはいたしません」ときっぱりそれを拒む…。「未知子もヘンテコ御意した」「未知子が新しい御意のポーズをした」「まさかの未知子の、無言御意ポーズ」「未知子の御意ポーズは可愛いからイライラしないわぁ」など未知子の“飛沫防止御意ポーズ”にも多くの視聴者の注目が集まった様子だ。(笠緒)
2021年10月22日米倉涼子が演じる「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズが10月14日から放送開始。非常に危険な“ラッサ熱”の登場に「初回の緊迫感ヤバい」「未知子大丈夫なのか!?」などの声が続出。“ラッサ熱”がトレンド入りを果たす事態になっている。その妥協を許さない外科医としての強い信念と技量で、病院という組織のなかで数々の騒動を巻き起こしながらも己の道を突き進む大門未知子の姿を描く医療ドラマとなる本作。今回の第7シリーズでは100年に1度のパンデミックによって感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針となった日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子の前に “新たな敵”が立ちはだかる…というストーリーが展開する。キャストは米倉さん演じる未知子をはじめ、内田有紀演じる城之内博美に岸部一徳演じる神原晶。遠藤憲一演じる海老名敬、勝村政信演じる加地秀樹、鈴木浩介演じる原守、今田美桜演じる大間正子、西田敏行演じる蛭間重勝らが続投。今シーズンからの新キャストとして、未知子と出会い人生の転機を迎える呼吸器外科医・一木蛍役で岡田将生。「東帝大学病院」の院長代理も兼任する、元外科医で内科部長の蜂須賀隆太郎役で野村萬斎が出演。また1話のゲストには冨永愛を迎える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではニュージーランドの副首相をオペすることになった未知子が、第一助手の一木と出会い日本に帰国。参議院議員・一橋由華(冨永さん)主催のパーティーに招かれるのだが、実は由華、一木の勧めで胆石症のオペを未知子に頼もうとしていた。そんな由華がパーティー会場内で急性胆のう炎を発症して倒れる。未知子は一木と共に由華に付き添い搬送先の「東帝大学病院」へ。一刻を争うと判断し緊急オペを断行しようとする未知子だが、そこに蜂須賀が現れる。未知子が何者か知らない蜂須賀はその腕前に懐疑心を抱きながらも、由華の意向を汲んでオペを許可するのだが、その後由華が主催したパーティーでクラスターが発生してしまう。さらに一木の体調が悪化、新型コロナ変異種かと思われたが、彼はアフリカで非常に危険なラッサウイルスに感染。ラストでは一木を手術した未知子まで倒れてしまう…というストーリーが展開。「今回のドクターX、コロナの存在する世界なの!?」など、コロナ禍をストーリーに取り入れたことに驚きの声が上がるとともに、コロナ仕様となった“御意”ポーズに「飛沫が飛ばない御意のポーズで笑い死んだwww」「内科陣営の御意ポーズジワる、割とすき」「内科の御意ポーズ流行るといいなww」といった反応も。また自主隔離中に激しい頭痛とともに倒れてしまった未知子に「未知子……!初回の緊迫感ヤバい」「ドクターX観たけど未知子おおおお(;_;)ってなってる」「初回からとんでもない展開だった未知子大丈夫なのか!?」など不安の声が続出。また一木が感染したラッサ熱がトレンド入りを果たすなど大きな注目を集めている模様で、「みんなラッサ熱調べるから、厚生労働省のホムペが重いんじゃあ」「ラッサ熱とはなんぞやと思って厚労省のページ開こうと思ったら鯖落ちしてるのか開けない」などの投稿も寄せられている。(笠緒)
2021年10月14日谷川俊太郎の詩のチョコレートが、さらにおいしくなって登場。東京・二子玉川のチョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」にて発売される。「谷川俊太郎の詩」がチョコレートに!“文学を味わう”をコンセプトに作られた、アイコン ショップの人気スイーツ「谷川俊太郎の詩のチョコレート」。その名の通り、タブレットチョコレートに、日本を代表する詩人の1人谷川俊太郎の作品が刻まれた、ロマンティックなデザインが魅力だ。これまで、1952年6月に刊行された谷川の処女詩集「二十億光年の孤独」と「朝のリレー」の2種類のチョコレートを製作。チョコレートは、ビーン・トゥ・バーチョコレートの先駆けである、東京・深沢のチョコレート工房「ショコル(xocol)」とコラボレーションし、贅沢な味わいに仕上げている。香りも味わいもさらにおいしくそんな人気メニューが、こだわりのカカオ豆を厳選し、さらにおいしくリニューアル。「ショコル(xocol)」と共に、「朝のリレー」チョコレートには、木苺やラズベリー, パッションフルーツを思わせるようなフルーティな味わいをもつメキシコ・アンセストラレス産のカカオを、「二十億光年の孤独」チョコレートには、可憐なジャーマンアイリスを思わせる高貴な香りと上品な甘さが特徴のペルー・アマゾナス産のカカオをセレクトし、それぞれ72%配合した。香りも味わいもさらにおいしくなり、ますます満足度もアップ。一度みると忘れられないデザイン性に富んだビジュアルなので、贈り物にも最適だ。【詳細】谷川俊太郎「朝のリレー」チョコレート 1,400円(税込)谷川俊太郎「二十億光年の孤独」チョコレート 1,400円(税込)取り扱い店舗:アイコン ショップ住所:東京都世田谷区玉川3丁目9-10 マノア玉川第2 402TEL:03-6310-0446※要事前予約。※2021年4月中旬現在発売中。Photograph byEmmanuelPineau & SophieDelaporte
2021年04月17日2020年5月14日、バラエティ番組『春のゴチ祭り 2時間スペシャル!!』(日本テレビ系)が放送されました。同日の放送では、番組の人気企画『ゴチになります!』の20年分の名場面映像を一挙に紹介。懐かしい過去のゴチメンバーの姿も放送され、放送終了後には視聴者から「懐かしい!」「あの人は、今何やっているの?」と大きな反響を呼びました。過去のゴチメンバーの1人、元・お笑いコンビ『オセロ』の中島知子さんは、翌15日に自身のブログで反響の大きさについて触れています。昨日、友人、知人から続々と連絡あり、何のことかと思ったら『ゴチになります』のこと!さすがTVの力!さすがゴチ!反響凄かった~中島知子オフィシャルブログーより引用さらに、テレビ業界から距離を置くようになった現在の生活についても言及。以前はどこにいっても芸能人として優遇されていたそうですが、テレビ番組に出なくなると周囲の態度も変わったといいます。出なくなると逆にひどく扱われること多々あり。特にミーハーな人からは普通に扱われず、わざわざ嫌みたっぷりなのに、いちいち絡んでくる人がいたり。そんなに嫌いなら近づいてこんかったらええのにと思うんやけどね。~すっかり落ち目ですね~みたいな。わかっとるわい中島知子オフィシャルブログーより引用もともと、優遇されることに対しても思うところがあったという中島さん。しかし、手のひらを返したように冷遇してくるのも、それはそれで複雑な気持ちになってしまうものです。さらにテレビに出なくなった現在、中島さんと接触を試みようとする人の中には、こんな『下心』を持った人もいるのだとか…。一番困るのはやたら私生活を細かく聞いてくる人がいて、24時間体制で「今どこ?誰といるの?何してるの?」みたいな。最初、ご飯の誘いかなとか思って普通に答えてたら、ただ聞くだけという。「なんか記者みたいやな」って冗談半分言ってたら、実際記者の人に頼まれてお金もらってたことが後から他の人に聞いてわかったり。ひどい人は録音機持ってたりしてることもあった中島知子オフィシャルブログーより引用「ファンです」といって近付いてきたものの、その狙いは中島さんの私生活を探ること。しかも、記者経由で依頼され、報酬を受け取るために聞き出そうとしていたのです。「どうなんかいな、そーゆーの。よくないと思うよ」と苦言を呈するも、最後には「朝からあきまへんな、愚痴は」とつづった中島さん。テレビに出ている時と同様、カラッとした性格は変わらないようです。ネット上では、『春のゴチ祭り 2時間スペシャル!!』に中島さんが出演していたことで、「中島知子、久しぶりにみた!」「やっぱ面白いな~」と懐かしむ声も。【ネットの声】・今からでもテレビに出てほしい!・中島さんのMCとか好きだったな。またテレビで活躍してほしい。・中島さん、顔も声も回し方も好きだったなぁ。こうした声は中島さんの元にも届いているようで、「ブログで発信していきます」と意気込みを語っています。また、「YouTube?Twitter?Instagram?テレビ以外に、いろいろ増えましたね。機材も腕もないので今すぐは無理かもしれんが、その内なんかやりたいっすね」とも。再出演をきっかけに、改めてその人気の高さを証明した中島さん。今後、どんな形で再びファンを楽しませてくれるのか、期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日活版印刷の技術を応用した新しいスタイルのチョコレートを提案する東京・二子玉川のチョコレートショップ「EYECON SHOP」から、詩人・谷川俊太郎の詩「二十億光年の孤独」をモチーフにしたチョコレートが登場。2020年2月上旬に発売予定だ。谷川俊太郎「二十億光年の孤独」を味わうチョコレート“文学を味わう”をコンセプトに企画された本商品は、日本を代表する詩人の1人として知られる谷川俊太郎の作品「二十億光年の孤独」の全文をチョコレートの表面に刻んだ、文字通り文学を味わうチョコレート。今回は「朝のリレー」に続くシリーズ第2弾として、1952年6月に刊行された谷川の処女詩集「二十億光年の孤独」より、同名の詩がそのモチーフに選ばれた。チョコレートの製造にあたっては、日本におけるビーン・トゥ・バーチョコレートの先駆けである東京・深沢のチョコレート工房「ショコル / xocol」と再びコラボレーション。コロンビア産のカカオ豆を使用した前作とは趣を変え、時にナッツにも比喩される芳醇な香りを特徴とするグレナダ産のカカオ豆を採用。石臼で丹念に挽かれたカカオ豆の力強くい味わいと、あえて溶かさないことで食感を残した種子島産粗糖の心地よい甘みが楽しめるという。活版印刷を施した化粧箱&詩を型押ししたアルミラップパッケージには活版印刷で「二十億光年の孤独」と「谷川俊太郎」の文字を印刷した化粧箱を採用。朝の爽やかな空気感を感じさせる真っ白な化粧箱を採用した「朝のリレー」とは対照的に、“宇宙の闇”をイメージした漆黒のパッケージに。また、チョコレートを包むアルミラップにも詩の型押しが施されているなど、今回も細部にまで文学が感じられるような仕上がりとなっている。商品情報谷川俊太郎/二十億光年の孤独 チョコレート発売時期:2020年2月上旬予定取扱店舗:・EYECON SHOP ※来店の際は事前連絡が必要。・EYECON SHOP オンラインショップ予定価格:1,200円(税込)内容量:45g(グレナダ産カカオ豆 72%+粗糖28%)製造:ショコル / xocol※初回製造分は、箱表面の活版印刷(シルバー)が手動の活版印刷機での印刷となる。※カカオ豆の産地は予告なく変更をする場合あり。【店舗情報】EYECON SHOP住所:東京都世田谷区玉川3丁目9-10 マノア玉川第2 402TEL:03-6310-0446
2019年12月07日東京・二子玉川のチョコレートショップ「EYECON SHOP」から、詩人・谷川俊太郎の作品「朝のリレー」をモチーフにしたチョコレートが発売。谷川俊太郎の詩「朝のリレー」をチョコレートで味わう“文学を味わう”をコンセプトに企画されたこの商品は、日本を代表する詩人の1人として知られる谷川俊太郎の作品「朝のリレー」全文をチョコレートの表面に刻んだ、文字通り“文学を味わう”チョコレートだ。商品化にあたっては、活版印刷の技術を応用した新しいスタイルのチョコレートを提案する「EYECON SHOP」が、日本におけるビーン・トゥ・バーチョコレートの先駆けである、東京・深沢のチョコレート工房「ショコル(xocol)」とコラボレーション。石臼で丹念に挽かれたカカオ豆の力強くも繊細な味わいと、あえて溶かさないことで食感を残した粗糖の心地よい甘みが楽しめる味わいに仕上げたという。活版印刷を施した化粧箱&詩を型押ししたアルミラップパッケージには活版印刷で「朝のリレー」と「谷川俊太郎」の文字を印刷した化粧箱を採用。また、チョコレートを包むアルミラップにも詩の型押しが施されているなど、細部にまで文学が感じられるような仕上がりとなっている。第2弾「二十億光年の孤独」も今後は、第2弾として、1952年6月に刊行された谷川の処女詩集「二十億光年の孤独」から、同名の詩をモチーフにしたチョコレートの販売も予定されている。商品情報谷川俊太郎/朝のリレー チョコレート取扱店舗:・EYECON SHOP ※来店の際は事前連絡が必要。・EYECON SHOP オンラインショップ価格:1,200円(税込)内容量:45g(コロンビア産カカオ豆 72%+粗糖28%)【店舗情報】EYECON SHOP住所:東京都世田谷区玉川3丁目9-10 マノア玉川第2 402TEL:03-6310-0446
2019年11月03日ちひろ美術館・東京では、企画展『「ちひろさんの子どもたち」谷川俊太郎×トラフ建築設計事務所』を開催中。詩人の谷川俊太郎による“子どもの詩”や、トラフ建築設計事務所による“子どものへや”が登場し、いわさちひろの絵の中の子どもたちに新たな息吹を吹き込む。生涯にわたり子どもをテーマに描いた絵本画家、いわさきちひろ(1918~1974)。水彩絵の具を駆使したやわらかな色合いで、のびやかに描かれる子どもや花の作品は、今なお高い人気を得ている。同展は、そんなちひろが描いた子どもたちをテーマに谷川俊太郎が書き下ろした詩、“ちひろさんの子どもたち”をテーマに、谷川とトラフがコラボレートする企画展だ。詩人として第一線で活躍している谷川俊太郎。その幅広い詩作の中で、子どもに向けた詩や、子どもの目線で描いた詩を、ちひろの絵とともに展示。ちひろの絵に谷川が言葉を寄せた絵本『なまえをつけて』の作品も紹介され、詩と絵の組み合わせによる豊かな世界が立ち上がる。また、鈴野浩一と禿真哉からなるトラフ建築設計事務所は、ちひろの絵の中で多くの子どもが帽子をかぶっていることに着目し、そこから大きな麦わら帽子の形をした“子どものへや”を設計。さらに、トラフの代表的なプロダクトで、形を自由に変えられる紙の器「空気の器」のインスタレーションも館内に広がる。会期中は、アーティストトークやワークショップ、コンサートなど、さまざまな関連イベントも開催。ちひろの絵を見て、言葉に触れ、その空間に入り込む。個性あふれる谷川とトラフの感性を感じ取りながら、いわさきちひろの世界をより深く味わいたい。【関連リンク】 ちひろ美術館・東京()
2019年08月06日