この春、新たにYouTubeチャンネル「長渕剛のyoutube now now now!」を開設した長渕剛(67)。4月11日、「長渕剛 誹謗中傷へのメッセージ」と題する動画をアップし、自身に関する騒動に言及した。動画で「俺ね、ずーっとこの数ヵ月さ、具合が悪いんだ」と切り出した長渕。具体名は明さなかったものの、「最近ネットで、俺の誹謗中傷がガンガン炎上したりなんかしてた」と説明したうえで、こう語り始めた。「炎上させてるやつが誰かわかんないんだけど、俺も気になるからやっぱり見るじゃん。 なんでおめえにこんなこと言わなきゃいけないの?って。会ったこともないのに。そんなばっかりだったから。だけど、たとえばさ、それを我慢しろって弁護士さんたちに言われるとさ、我慢するのが社会の通念なのかな?とか思うし。で、人を傷つけたくないから、それをちゃんと喧嘩するっていう柄でもないし。昔、自分が30代だったらさ、俺、どうしてたかな?『てめこの野郎』って言ってたかもわかんないけども。なんで俺はこんな傷ついてんだと」また、長渕は誹謗中傷によって「俺は人間をこれだけ傷つけてきたのか?という風に、本当に、なんか入っちゃって、バッドに入っちゃって」と、心を痛めていることを明かした。加えて、ツアーを目前に控え、プロモーションをしようとしたところ、この騒動による”実害”を受けたという。「実害が何かっつったら、テレビプロモーションやろうとしてたら、全部ノーサンキュー。『え。なんでっ?』て(聞くと)、『いやいや、ちょっとすいません長渕さん。応援はしたいんだけど。今ネットでいろんなこと言われてるんで、少し様子を見ながら』(と言われた)。様子って何の様子ですか?何の様子見るんですか。その言われてることが沈静化したらですか?いつ沈静化すんだよって。誰のこと言ってんだって。俺って言ってんの?被害者と加害者がいて、こいつが悪いって言ってるやつは誰?って話なのね」などと述べ、騒動への憤りをあらわにした。炎上によって、いろんな人が傷ついていることに加え、テレビやラジオでのプロモーションができなくなったという長渕。「そうすると俺はどうやってみんなにアプローチして、コンサートに行くよって、待っててねって、言えんのよと」と辛い状況も告白。「こうやって叩いて叩いて潰していく構図なんだと思うよね。悔しい!今までの俺だったら『てめえこの野郎こっちこいや!』って言ってんだけど、やっぱりそれは相手にするほどのことではないなと、別のチャンネルでも思ったり」と、騒動に対し沈黙をしてきた理由についても明かした。
2024年04月18日KinKi Kidsの堂本剛が3月31日、ファンクラブ内にあるブログ『Love Fighter』を更新。同日で、SMILE-UP.を退所する剛が心境をつづった。剛は、「昔から何気ない景色のなかにみんなのことを強烈に想う時がたくさんあります」「うまく伝えられないけれどいつも僕の胸の中でみんなを感じていることは明日からも変わらない本当にうまく言えてないけれど伝えたかった今日までもたくさんの愛をありがとう」「文字や言葉だけじゃなく胸の奥を見つめ感じていてください本日も一緒にいます空と心は繋がっています」とメッセージを送っていた。今年2月に剛は退所を報告。KinKi KidsはSMILE-UP.所属のまま、今後も活動を続けていく。剛は、1979年4月10日生まれ、奈良県出身。1995年、ドラマ『金田一少年の事件簿』で主演を務め、以降TBS系ドラマ『to Heart ~恋して死にたい~』、『Summer Snow』などの作品に出演。97年、KinKi Kidsとしてシングル「硝子の少年」、アルバム『A-album』の同時リリースでCDデビュー。02年、ソロシングル「街/溺愛ロジック」をリリースしたのを皮切りに、ENDLICHERI☆ENDLICHERIを筆頭に、数々の音楽ソロ・プロジェクトを立ち上げている。プライベートでは、今年1月11日にアイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子と結婚したことを報告している。
2024年03月31日フジテレビは、米・スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ『HEART ATTACK』の主演に寛一郎さん、三浦透子さんが決定したことを発表しました。■スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ第1弾フジテレビは2023年9月、スカイバウンドエンターテインメント(以下、スカイバウンド)とパートナーシップを構築し、その第1弾として、スカイバウンドオリジナルのグラフィックノベルシリーズ『HEART ATTACK』を共同制作でドラマ化することを発表しました。スカイバウンドは、ドラマが120ヶ国以上で視聴されるなど世界的に画期的で魅力的なコンテンツを生み出し、コミック、ゲーム、テレビ、映画、デジタルメディアなどあらゆる分野のコンテンツを多角的に制作しているマルチプラットフォームエンターテインメント企業です。■近未来の日本を舞台に、迫害される超能力者たちをスリリングに描く同作は、『インビンシブル』や『ウォーキング・デッド』などの大ヒット・フランチャイズを手がけるクリエイター主導の米国マルチプラットフォーム・エンターテインメント企業のスカイバウンドと共同で制作するドラマ。原作となる『Heart Attack』は、政府が人権を否定するほどの特殊な力を持つ“ヴァリアント”と呼ばれる人々が存在するパンデミック後の世界が舞台のSF作品です。異なる背景を持つ若い男女二人の出会い、不条理な世界の中で自由を求める戦い、そこで育まれる愛情を描く原作『Heart Attack』。『インジャスティス2』や『モータルコンバット』などのゲームで知られるスカイバウンドのクリエイター、ショーン・キッテルセンと、『ハウス・オブ・エル』の画家として高い評価を得るイラストレーター、エリック・ザヴァツキが共同執筆した作品で、世界的に大ヒットしています。今回制作するドラマでは、近未来の日本を舞台としてヴァリアントが抑圧、権力と闘い、運命的な愛情をスリリングな展開と刺激的な映像演出で描きます。超常的な能力を持ち世間から迫害されているヴァリアントの人々は、“奈落”の集落に隔離され、その奈落をVCU(ヴァリアント犯罪課)という組織が常に監視しています。寛一郎さんが演じる主人公・ウミン(21歳)はヴァリアントですが、VCUのスパイとして活動しています。もう一人の主人公・三浦透子さん演じるエマ(23歳)は、インフルエンサーユニット“L”のメンバーとして、日々Makumaという動画配信プラットフォームでヴァリアントに自由と権利を求め動画を配信しています。二人は共に少し物が動かせる、手が温かくなるといった微々たる特殊能力しかありませんが、あるチャリティーイベントで出会い、偶然二人の手が触れると……。同ドラマは、フジテレビが制作を主導し、スカイバウンドが全世界に配給します。■主演・寛一郎×三浦透子、監督・丸山健志ウミン役を務める寛一郎さんは、2017年に俳優デビュー。以来、第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞、第33回高崎映画祭の最優秀新進俳優賞など数多くのを受賞歴があり、2024年夏に公開される映画『プロミスト・ランド』での主演が決定しています。エマ役を演じるのは、三浦透子さん。2002年6歳で子役デビューし、第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞などの授賞歴があり、俳優業だけではなく歌手としても活躍中です。演技派の2人の主演が、真に迫る演技とアクションでドラマをより一層盛り上げます。◇【コメント】<寛一郎さん>「この作品は僕含め、色々な方々のチャレンジや、新しいことが詰まった作品となっています。そしてその全てを合わせて、素晴らしい映像を作り出しています。この作品が世界に飛び立ってくれることに心を躍らせています」<三浦透子さん>「アメリカンコミックスの実写化を日本で、という、とても挑戦的な作品です。頭も身体もいっぱい使って、新しい世界観に必死で食らいついたつもりです。はじめて現場に立った時のような、ひりひりする感覚や、ドキドキする瞬間を沢山味わえた、そんな新鮮な現場でした。自由を奪われた生活の中でも、自分らしく生きる方法を模索し、声を上げ続ける登場人物たちのエネルギーを、皆様にも是非体験していただきたいです」<丸山健志監督>「アメコミ原作を日本が舞台でドラマ化しグローバル展開する!そんな新しい座組にワクワクしました。最高のスタッフとキャストが集い、現在撮影中です。寛一郎/三浦透子と共に、強くて新しいものが撮れています。ご期待ください!」■ドラマ概要●タイトル:『HEART ATTACK』●出演:寛一郎、三浦透子他●原作:Skybound Comic Book 『Heart Attack』 by Shawn Kittelson and Eric Zawadski●スタッフ:<監督>丸山健志、八神隆治<脚本>大浦光太、高徳宥介<エグゼクティブプロデューサー>石井浩二、下川猛<プロデューサー>加藤裕将、鹿内植、ビョン ハジョン、梶原富治(ロボット)<SKYBOUND>・Executive Producer Robert Kirkman, Chairman – Skybound Entertainment・Executive Producer David Alpert, CEO – Skybound Entertainment・Executive Producer Rick Jacobs, Managing Partner, Linear – Skybound Entertainment・Executive Producer Glenn Geller, President, TV – Skybound Entertainment・Executive Producer Ash Nukui, COO – Skybound Japan・Co-Producer Wes Mazda, Sr. Manager, TV – Skybound Entertainment●制作プロダクション:ロボット●制作著作:フジテレビSKYBOUND(エボル)
2024年03月25日●グラビア挑戦で多くの人に知ってもらえた女優・グラビアアイドルとして幅広く活動している豊田ルナ。昨年12月には2nd写真集『Good to see Moon』を発売し、ランジェリー姿に初挑戦した。21歳ながら芸歴16年の豊田にインタビューし、これまでの転機や、女優業とグラビア活動への思い、今後の抱負など話を聞いた。○「ミスマガジン」グランプリが一個目のターニングポイントに――2019年に「ミスマガジン」でグランプリを受賞され、そこからグラビアで活躍されていますが、やはりグランプリ受賞は大きな転機になりましたか?大きかったと思います。当時17歳の高校生で、まさか高校生でグラビアをやるとは芸能活動を始めた時の自分は思っていませんでしたが、いざ一歩踏み出したら、いろんな方が知ってくださるきっかけになり、挑戦してよかったなと思っていますし、皆さんの応援があってグランプリを取れたということが自分にとって誇りになっています。今2nd写真集まで出させていただけていますが、受賞は一個目のターニングポイントになったと思います。――グラビアに挑戦しようと思ったきっかけをお聞かせください。事務所の方から提案いただいて、若い時のきれいなものを写真で残せるというのはいいことだなと思いましたし、あまりにもセクシーなものはやらないと言ってくださったので、信頼してやってみようと思い、「ミスマガジン」に挑戦しました。――抵抗はあまり感じなかったですか?特に抵抗はなかったですね。家族が応援してくれたというのも大きくて。お母さんは私のスタイルが好きみたいで、「やりなよ」「水着姿見たい」という感じでした(笑)――実際に今、グラビアや写真集で活躍されている姿を見て、お母さまは喜んでいますか?とても喜んでくれていて、いつも「パンツが似合うね」と言われます(笑)○グラビアでの活躍が女優業にもつながった――グランプリ受賞以降、グラビアで活躍されていますが、もっと女優業の割合を増やしたいといった葛藤が芽生えることはなかったですか?女優の活動にとっても、多くの人に知ってもらっているというのは悪いことではないと思っていて、いずれ女優として活動したいけど、今はたくさんの人に知ってもらいたいという気持ちのほうが強かったので、葛藤はあまりなかったです。『ウルトラマン』(『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』)への出演が決まった時も、「グラビアやっているあの子か」と把握してくださっている方がたくさんいたので、やっていてよかったなと思いました。グラビアも女優も両方をやっていると知ってもらえる機会が増えるので、いいことだなと思います。――グラビアで認知度がアップし、女優のお仕事につながることもありそうですよね。『ウルトラマン』がまさにそうで、監督がグラビアで知ってくださったみたいで、やっていてよかったなと思いました。――先ほどグランプリ受賞が1つ目のターニングポイントとおっしゃっていましたが、それ以降のターニングポイントも教えてください。『ウルトラマン』出演は女優として知ってもらえる機会になりましたし、TikTokのショートドラマへの出演は若いZ世代の人たちに知ってもらえる機会になっているなと感じています。TikTokはテレビドラマとは現場も違いますし、何がウケるかというのも違って、世界がガラッと変わった感じがしましたし、若い女の子から「TikTok見ました!」と言ってもらうと層が広がったなと感じられてうれしくなります。――TikTokのショートドラマに挑戦したことで女優として学べたこともありましたか?テレビはリアルさを求めるので、リアクションも大げさではなく普通の会話の中でするリアクションをしますが、TikTokは大げさなほうがウケるので、喜怒哀楽をはっきりさせたり、コメディっぽい演技をするようになりました。最初は振り切って演じる勇気が出なかったのですが、徐々に振り切ってできるように。TikTokの世界に挑戦したからこそ演技の幅が広がったと思いますし、テレビドラマに出演するときも、ラブコメなどでこの経験が生かせるのかなと思います。○『ウルトラマン』での経験がグラビアにもプラスに――『ウルトラマン』出演も転機として挙げられましたが、どんな経験になりましたか?かっこいいお芝居というか、地球を守っている人たちなので、その責任感が顔にも行動にも出ていないといけないというのが、それまでやったことがないジャンルでした。子供たちにかっこいいと思ってもらえるようにというのを意識して演じていましたが、今もグラビアの撮影などで表情をかっこよく決める際に「かっこいいね」と言ってもらえることがあるので、そのときの経験が生きているのかなと思います。そして何より、共演者の方との出会いが大きかったなと思っていて、今でもご飯を食べたりするのですが、先輩俳優の皆さんに演技について話を聞いたり、意見交換の場にもなっていて、すごくありがたい存在です。――かっこいい表情ができるようになったとおっしゃっていましたが、女優とグラビアの活動の相乗効果があるんですね。あると思います。表情もそうですし、女優のお仕事の現場でいろいろ経験させてもらったことで度胸がつき、グラビアでも身構えずリラックスして撮影に臨めるようになっているなと感じています。今回の写真集だと、パンにかぶりつくシーンがあるんですけど、そういうのも全く恥ずかしいと思わないですし、恥ずかしさがどんどんなくなってきています。――グラビアでの経験も女優業にプラスになっているなと感じますか?グラビアでは目を意識しているのですが、お芝居でも目を意識するようになりました。日本人は目で喜びや悲しさなど感情を伝えるみたいで、そこはグラビアでもお芝居でも大切にしています。●『悪夢ちゃん』で固まった女優業への思い――昔の話になりますが、5歳の時に子役として活動をスタートされたのは、ご自身がやりたいと希望されたのでしょうか。自分から「やりたい」と言いました。お母さんが子役事務所のオーディションを見つけてきてくれて、お姉ちゃんと2人で受けたのですが、私だけ受かって入りました。――芸能界に憧れを抱いたきっかけは?地域の親子雑誌にお母さんと出たときに、自分が写っている写真を見てうれしかったみたいで、こういう活動をやってみたいなと。当時クラシックバレエも習っていたので、人前で何かする楽しさを感じていた気がします。そして、事務所に入っていろいろ経験する中でお芝居が楽しいなという思いが強くなっていきました。――芸能界でずっとやっていくんだという覚悟が決まったのはいつ頃ですか?小学4年生の時に『悪夢ちゃん』というドラマにレギュラー出演させていただいて、そこで気持ちが固まりました。テレビで見てきた大御所の方たちと共演させていただいて、主演の北川景子さんや、GACKTさん、優香さん、濱田マリさんなどの演技を目の前で見て、「こういう演技がしたい!」とそこで火が付き、そこからずっとお芝居がしたいと思っています。――それ以降、芸能界から離れたいと思ったことはなかったですか?やめたいと思ったことはないです。お芝居はずっと楽しくて、中毒みたいなものでやめられないんだと思います(笑)。続けていると大変なことや悩むこともありますが、現場での楽しい瞬間や達成感が忘れられなくて、ずっとやっていきたいなと思っています。○「脇役でも爪痕を残して輝ける女優になれたら」――今21歳ですが、今後はどのように思い描いていますか?この先もお芝居をたくさんしたいなと思っています。今までは少女漫画の主人公への憧れが強かったですが、それだけではなく、癖のある役とか、脇役でも爪痕を残して輝ける女優になれたらいいなと思っています。――具体的に目標に掲げているものはありますか?朝ドラはいつか出てみたいなと思っています。大河ドラマは子供のときに出演させてもらったことがありますが、また大河ドラマにも出られたらいいなと。あと映画にも出演したいです。――引き続き女優業とグラビアの二刀流で考えていますか?そうですね。二刀流でも三刀流でも四刀流でも、できることは何でもやっていきたいなと思っています(笑)――女優業とグラビアのほかにやってみたいことは?タレント業や声の仕事もやっていきたいですし、今、後輩のShibu3 projectの振り付けもさせていただいているので、そういう方面でも道が広がったらいいなと思います。振り付けをしていると、リハーサルを見る機会があって、裏方のお仕事も楽しそうだなと思うことがあるので、いろんなことに興味を持ってできることを増やしていきたいです。――活動の幅が広いですね。アイドルも通ってきましたし、そのおかげでいろんな姿を見せられているのかなと思うので、飽きられないようにこれからも頑張っていきたいと思います。○「豊田留妃」から「豊田ルナ」に改名してよかった――「ミスマガジン」に挑戦している時に、本名の豊田留妃さんから豊田ルナさんに改名されましたが、その理由も改めて教えてください。漢字が、「留妃」と書いて「ルナ」と読む当て字なので、読みにくくて。初めましての人が名前を読めないということがけっこうあったので、事務所の当時の社長からカタカナを提案されました。――カタカナにしてよかったなと感じていますか?よかったと思います。キャッチーな名前になったなと思っていて、目に留まりやすし、覚えやすいし、いいなと。あと、書きやすいのもいいなと思っています。――2nd写真集『Good to see Moon』の魅力もご紹介お願いします。3年ぶりの写真集なので、前回とは違って大人っぽい姿を楽しんでいただけると思いますし、今回ベトナムで撮影したのですが、一緒に旅行に行っているみたいな感覚になれる写真もあります。21歳の今の私が詰まった一冊になっていて、自信作と言っても過言ではない写真集になっています。――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。節目節目で感謝を伝えられる機会をたくさん設けられたらいいなと思っていますし、お仕事に関してうれしいお知らせができるように頑張って、どんどん恩返しできたらと思っているので、これからも温かく見守っていただけたらうれしいです。■豊田ルナ2002年7月17日生。埼玉県出身。5歳から子役として芸能活動を開始。2019年に令和初の「ミスマガジン2019」でグランプリを獲得。グラビア活動と並行して活動していたアイドルグループ「Shibu3 project」を2021年3月に卒業後、同年7月から『ウルトラマントリガー』でドラマのカギを握るヒロインのシズマユナ役を務めるなど、女優としても活躍の場を広げている。
2024年01月17日豊田市美術館では、2024年1月20日(土)より、「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」が開催される。2024年4月26日(金)、同館の隣に地域の歴史・文化・産業や自然などをテーマにした総合博物館「豊田市博物館」が開館することを機に、文化表象の実践の場としてのミュージアムの未来の可能性を探る展覧会だ。タイトルにある「ヴンダーカンマー」とは、絵画や彫刻に加え、動物の剥製や植物標本、地図や天球儀、東洋の陶磁器など、世界中からあらゆる美しいものや珍しいものを集めた「驚異の部屋」のことをいう。15世紀のヨーロッパで始まったこの部屋は、やがて美術館や博物館として、美術品や収集品を公開する場となっていった。しかし、「博物館行き」という言葉があるように、かつては作品がミュージアムに入ることは物事の終焉を意味していた。同展では、リウ・チュアン(中国)、タウス・マハチェヴァ(旧ソビエト連邦)、ガブリエル・リコ(メキシコ)、田村友一郎(日本)、ヤン・ヴォー(べトナム)という5人の作家が、歴史や資料を調査・収集して、現在のテクノロジーを交えながら物事を編み直し、そこに新たな姿や意味を見出していく。現在における国や地域のアイデンティティとは何か?画一化していく世界のなかで伝統はどうなるのか?文化の真正性とは何か?と未来に向けて問いかけていくことで、改めてミュージアムと社会の関係や、展示における政治的・美学的意義も浮き彫りになっていくことだろう。ものまねタレントのミラクルひかるも登場する出品作家田村友一郎によるトークや、担当学芸員によるスライドトークなど、関連プログラムも各種用意されている。詳細は随時美術館ウェブサイトにアップされるので、興味のある方は確認を。<開催概要>企画展『未完の始まり:未来のヴンダーカンマー』会期:2024年1月20日(土)~5月6日(月・祝)会場:豊田市美術館時間:10:00~17:30(入場は17:00まで)休館日:月曜(2月12日、4月29日、5月6日は開館)料金:一般1,500円、大高1,000円公式サイト:
2024年01月17日2024年1月1日、TBSの安住紳一郎アナウンサーが結婚することが報じられました。産経ニュースによると、お相手は元タレントの一般女性。この日、婚姻届を提出する予定とのことです。まぶしい笑顔がチャームポイントで、仕事に対する真摯な姿勢や、人情味あふれるコメントが多くの人から人気を集める、安住アナ。情報番組『THE TIME,』やバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』をはじめ、TBS系列の番組を中心に、幅広く活躍しています。そんな安住アナのおめでたい報道に、ネットからは多くの人が「自分のことのように嬉しい」「ついに安住アナが結婚か…!」といった喜ぶ声が続出しました。安住紳一郎アナ、結婚相手と出会いのきっかけを明かすこの日放送された特別番組『羽鳥慎一モーニングショー新春特大スペシャル』(テレビ朝日系)では、MCを務める羽鳥慎一アナウンサーが安住アナとのLINEのやり取りを紹介。結婚をしたことに自分でも驚きを隠せないという安住アナは、「今回の件については、好き勝手にしゃべってくださいね」と述べ、笑いを取りました。番組では、お相手が元アナウンサーの西島まどかさんであることも発表。羽鳥アナへのメッセージで、お相手についてこのようにつづっています。今は生活のフォローをしてくれることが嬉しいです。ネットの時代で確実に特定されるので、先にいっておきます。でも深堀しないでくださいね。名前は「西島まどか」さんです。羽鳥慎一モーニングショー新春特大スペシャルーより引用出会ったのは、15年ほど前。空港で長時間弁当を物色している姿を見て、「面白い人だ」と思い、声をかけたのがきっかけなのだそうです。安住アナの結婚発表は、またたく間に話題に。多くの人から祝福の声が寄せられました。・なんて素敵なカップル!お幸せに!・お弁当を長時間物色って、出会いのきっかけがかわいすぎる。・「好き勝手にしゃべってください」のひと言で笑いを取るところが、さすがは安住アナ。番組を見た人からも反響が上がった、ほほ笑ましい結婚発表。こんなにも祝福されているのは、安住アナの人望あってのものといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日今回、ご紹介するのは、TVドラマ『夫婦の秘密』。登場人物全員が裏の顔を持つ、欺瞞に満ちた、愛憎・闇堕ちミステリーです。本作で初の夫役に挑戦した、豊田裕大さんにお話をうかがいました。「愛について考えさせられる内容です」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 168『夫婦の秘密』は、昨年、好評を博したBS-TBSのドラマ『サワコ~それは果てなき復讐』を手掛けた武井彩氏、蓼内健太氏によるオリジナル脚本。花屋を営む夫婦と近所でカフェを営む女店主、彼らを取り巻く人たちの一見幸せそうな日常の裏に潜むダークサイドを描いていく物語です。本当の自分を隠して作りあげた偽りの幸せ、1通の手紙をきっかけに裂けていく夫婦、友人の絆。次々と明らかになる秘密と裏の顔を予想がつかない展開で描いています。主演は、TBS系の連続ドラマ初主演となる実力派女優の臼田あさ美さん。共演は、2年ぶりの連続ドラマ出演となる剛力彩芽さん。そして、メンズノンノの専属モデルで俳優としても活躍中の豊田裕大さん、TBSドラマ『君の花になる』に劇中アイドルグループ・8LOOMのメンバーとして出演し人気が爆発、ブレイク中の山下幸輝さん。さらに、古川毅さん(SUPERDRAGON)、桃月なしこさん、別府由来さんなど、注目度の高い若手俳優たちが多く出演しています。ーー出演が決まったときの気持ちを教えてください。豊田さん経験したことのない題材のドラマですし、演じる役もミステリアスで何を考えているのかわからないところがあり、難しいものになりそうだなと思いました。ーー豊田さんは、主人公である穂花(ほのか)の年下の夫・雅道を演じていらっしゃいます。夫役は初めてだそうですね。豊田さんはい。穂花に対しては、とにかく丁寧に優しく接しようと思いました。もともと低めの声なんですが、今回はできる限り声のトーンを低めにして、落ち着いた雰囲気で喋ることも心がけました。ーー雅道に共感したところやご自身との違いなどはありましたか?豊田さん僕はオフの時、そのときの気分で動いてしまうことがあって、親しい友だちから「いつかどこかに飛んでいきそう」と言われることが多いんです。そういうところは、つかみどころのない雅道に似ているのかもしれません。ーークランクイン後、撮影の合間に穂花役の臼田さんと演技について真剣に話し合ったことがあるそうですね。豊田さん難しいシーンが多く、どのようにして演じるか迷っているときに、僕の考えを受け止めてくれて。臼田さんが「うまくやろうと思わなくて良いんだよ、思った通りに自由に楽しみながら演じて良いんだよ」とアドバイスしてくれて、臼田さんのふわっとした雰囲気に導かれるように演じました。ーー本作で、もっとも印象に残っている共演者の方の演技は?豊田さんやっぱり、臼田さんです。臼田さんは穂花にしか見えませんし、穂花を大切にしたいと思わせてくれる力はすごいなと思います。ーー全体的に撮影現場はどのような雰囲気でしたか?豊田さん重たいシーンがあっても、そういうことを感じさせない雰囲気で、和気あいあいとしていました。古川くんは、とてお話が上手で面白い人でした。(山下)幸輝とは何度も共演しているんですが、じっくりと話をする時間がなくて。今回は一緒にお弁当を食べる機会があり、彼がものすごい速さで食べることを知りました。“こんなスピードで食べるんだ、知らなかった!”と。裏の顔を知りました(笑)。ーー映画『銀河鉄道の父』では、豊田さんは事務所の先輩である菅田将暉さんの弟役を演じて、菅田さんに似ていると話題を呼びました。菅田さんの演技で印象に残っているものはありますか?豊田さんお芝居をしているときの目が印象に残っています。菅田さんと一緒にお芝居をしているときに、目の力が強くて。この力が欲しいなと思いました。菅田さんが楽しみながら演じて、そこから真剣さが生まれるところも理想的でうらやましいなと思います。ーー最後に本作の見どころを教えてください。豊田さん全員が裏の顔を持っている物語ですが、現実の世界に生きている人達もみんなが何かしらの裏の顔を持っているはずです。決して遠い話ではないですし、愛について考えさせられる内容です。ぜひ最後までご覧いただき、愛について考えてみてほしいです。インタビューのこぼれ話タイトルにちなんで、豊田さんの秘密は?「今年だけで、菅田さんに5回ほど間違われました。あるときは高校生の5人組から“あれって菅田将暉?”と言われて、“違いますよ~”と返しました。僕は菅田さんのことが大好きなので、間違われるのはうれしいです」(豊田さん)。InformationTVドラマ『夫婦の秘密』2024年1月4日より、放送開始毎週木曜よる11:00~11:54(木曜ドラマ23枠)全10話/BS-TBS、BS-TBS 4Kで同時放送/TVerとNetflixで放送翌日正午から配信出演:臼田あさ美、豊田裕大、山下幸輝、古川毅(SUPERDRAGON)、桃月なしこ、別府由来、大月美里果、宮本真希、剛力彩芽脚本:武井彩、蓼内健太監督:守下敏行、本田大介、吉田和弘プロデュース:鈴木早苗(BS-TBS)、有我健(BS-TBS)、巣立恭平(ROBOT)、小柳智則(EPISCOPE)主題歌:「SOS」Che’Nelle (avex trax)音楽:agehasprings Party製作:BS-TBSROBOT【1話あらすじBS-TBS 1月4日よる11時放送】脚本:武井 彩監督:守下敏之郊外の街で花屋「リリアス」を経営する野山穂花(臼田あさ美)と夫の雅道(豊田裕大)。近所のカフェ「ルルド」では、穂花の友人でオーナーの植村翠(剛力彩芽)や雅道の友人の栗原蒼太(古川毅)、「リリアス」では三枝朱音(桃月なしこ)がアルバイトをしている。誰もが笑顔、そんな幸せはずっと続くはずだった…。ある日、水無瀬蘭(大月美里果)という少女が「リリアス」を訪れる。その頃、ポストに宛名のない手紙が届く。穂花が中を開けると、そこには「あなたの夫の秘密を知っています」と書かれていた−。©BS-TBS, INC. All rights reserved.写真・園山友基文・田嶋真理 スタイリスト・小堀あさみヘアメイク・遠藤一明写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・小堀あさみ ヘアメイク・遠藤一明
2023年12月29日●3年ぶり写真集で成長実感「大人な雰囲気を出せるように」12月7日に2nd写真集『Good to see Moon』を発売した女優・グラビアアイドルの豊田ルナ(21)にインタビュー。3年ぶりの写真集で感じた成長や、ランジェリーカット初挑戦の感想、好きなパーツなどについて話を聞いた。今年7月末にベトナムで撮影した同写真集は、パン好きで知られる豊田とベトナム中部のホイアン・ダナンで本場のバインミーを探しながら旅をしているようなロードムービー風の一冊。念願だったという初めての海外での撮影で、ベトナムの民族衣装アオザイ姿や初挑戦となるランジェリー姿も披露している。――まず、完成した写真集を見た感想をお聞かせください。データでも見ていましたが、紙で見たほうがすごく見応えがあるなと思い、いいものが出来上がったなと思いました。ページをめくっていくといろんな自分が現れてきて、読んでいても楽しかったですし、128ページありますが、あっという間に最後まで見てしまう写真集になっていると思いました。――3年ぶりの写真集となりましたが、1st写真集の時と比べて成長したなと感じているところを教えてください。1st写真集の時も少し大人っぽいシーンがあって、その時は背伸びしている感がありましたが、今回は割と等身大というか、無理している感なく大人っぽい部分が見せられているなと思ったので、そういう雰囲気を出せるようになったのが成長したところかなと思います。あと、撮影を楽しんでいる感じが写真集に表れていて、リラックスして撮影に臨めるようになったなと。撮影をしているんだけど、楽しもうという意識も持つようにしていて、いろんなことを考える余裕ができたのかなと思います。――今回の写真集に限らず、グラビアの撮影の時は楽しむことを大事にされているのでしょうか。基本的に楽しもうと思っています。楽しんでないと生き生きしないなと思っていて。カメラマンさんが「わざわざ決め顔みたいな感じで笑顔を作らなくても、雰囲気を楽しんでいるだけでいい表情になるから」と言ってくださったことがあって、それからはロケを楽しもうと思って撮影しています。――昔と比べて表情の変化は感じていますか?柔らかくなった気がします。自由な感じや縛られていない感じがあって、自分の良さが出るようになったなと感じています。○初ランジェリー撮影も緊張せず「リラックスして撮ることができた」――初めてのランジェリー撮影はいかがでしたか?意外といつもと変わらない気持ちでリラックスして撮ることができました。スタッフの皆さんも、ランジェリーだからといって雰囲気を変えることなく、いつも通り接してくださったし、メイクさんもカメラマンさんもスタイリストさんもすごく明るい方だったので、本当にランジェリー撮っているのかっていうぐらいはしゃぎながら撮っていました(笑)――水着との気持ちの違いはなかったんですね。そうですね。朝という設定で、しっとりしすぎず爽やかに撮りたいという要望も聞いていたので、むしろ構えなくていいかなと思い、いつも通りの気持ちで臨みました。――撮影のときに意識したことはありますか?「腰のラインがきれいだね」とか「お尻がきれいだね」と言っていただくことが多いので、そういうラインがきれいに見えたらいいなと、後ろから撮る時にどう見えているのか気をつけながら撮影しました。――ご自身としてはどこのパーツが好きですか?もともとはお尻がコンプレックスで、海外っぽい体型が得意ではなかったのですが、グラビアを始めてお尻を褒めていただく機会が増え、こういう体型でもいいんだと思えるように。そこからお尻が好きな部分になっていきました。――コンプレックスだったところが好きに変わるって素敵ですね。褒めていただける部分なんだと思って、それは本当にうれしかったですし、今は「ここに注目してください」と言えるぐらい気に入っています。●母の食事に感謝「そのおかげで調子いい状態で撮れた」――今回の写真集に向けて準備したことがありましたら教えてください。ちょうど母が食生活を改善しようという時期だったので、家で母が作ったバランスのいい高タンパク低糖質のご飯を食べるようになって、そのおかげで調子いい状態で撮れたので、母に感謝しています。――体重は変化しましたか?体重は量っていないのでわかりませんが、周りからは「すっきりしたね」と言ってもらったので、変わったのかなと。自分でもすっきりしたなという感じはありました。――普段から体重は量らないのでしょうか。体重計が壊れていて(笑)。でも、もともと見た目で判断するタイプです。数字を見ると一喜一憂しそうなので、鏡で見てチェックするようにしています。○日々の運動は「一駅歩いたり、階段を使ったり」――美容面で日々心掛けていることはありますか?そもそも運動するのがあまり好きではなくて。ダンスは好きですが、走ったり、トレーニングしたりというのが好きではないので、気が向いた時にしかやらないんですけど、よく歩くようにしています。一駅歩いたり、階段を使ったり、それぐらいしかやっていません。――食事に関しては?食べ過ぎないように意識していますが、外に出かけた時は気にしたくないので、いっぱい食べて、その日の夜のご飯で調節するとか、そういう感じでやっています。ストレスが一番よくないと聞いたことがあるので、食べたいと思ったら食べるし、ダメだなと思ったら食べないし、適度にやっています。――12月16日には新宿・ブックファースト新宿店と秋葉原・書泉ブックタワーで発売記念イベントが開催されますが、楽しみにしていることをお聞かせください。5年ぶりぐらいに皆さんと握手をするんですけど、コロナ禍以来、久しぶりに皆さんと触れ合えるのがすごく楽しみです。特典が多くて、写真や動画を撮ってもらったり、一緒に写真を撮ったり、お手紙を書いたり、使った衣装をプレゼントするというのもあって、この写真集を作っている過程でできたものをプレゼントできるすごくうれしい機会だなと思います。何よりも皆さんと会ってお話しするのが楽しみで、皆さんにとっても楽しい思い出の一つになったらいいなと思っています。■豊田ルナ2002年7月17日生。埼玉県出身。5歳から子役として芸能活動を開始。2019年に令和初の「ミスマガジン2019」でグランプリを獲得。グラビア活動と並行して活動していたアイドルグループ「Shibu3 project」を2021年3月に卒業後、同年7月から『ウルトラマントリガー』でドラマのカギを握るヒロインのシズマユナ役を務めるなど、女優としても活躍の場を広げている。
2023年12月15日俳優・歌手として活躍した財津一郎が1989年にリリースした楽曲「手酌酒」(c/w 男の人生)が、各種音楽配信サービスで解禁となった。同曲はお茶の間で知られているようなコミカルなイメージとは真逆の王道演歌になっており、心地よい低音ボイスがより一層、男の哀愁を際立たせている。そしてテイチクレコードYouTubeチャンネルでは、歌詞とあわせて楽しめるオフィシャルオーディオも公開中。◆財津一郎「手酌酒」手酌酒作詞:石坂ゆたか 作曲:三佳令二 編曲:竜崎孝路男の人生作詞:石坂ゆたか 作曲:三佳令二 編曲:竜崎孝路各種音楽配信サイトはこちら ◆財津一郎「手酌酒」(Official Audio)テイチクからのお知らせ / TEICHIKU ENTERTAINMENT(テイチクエンタテインメント) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月30日俳優の財津一郎さんが亡くなっていたことが10月19日にわかった。89歳だった。熊本県出身の財津さんは高校を卒業後に上京。帝劇ミュージカルで初舞台を踏むと、’66年からテレビ番組『てなもんや三度笠』に出演し「ヒジョーニ、サミシーイ!」「してチョーダイッ」などのセリフで一躍人気者となった。そんな財津さんといえば、中古ピアノの買取・販売を行う企業「タケモトピアノ」のテレビCMが長らくお茶の間で親しまれてきた。全身タイツの女性たちがタキシード姿の財津さんを囲んで踊るこのテレビCMは、財津さんの「モットモットタケモット」「ピアノ売ってチョーダイッ!」といったフレーズが印象的。また『探偵ナイトスクープ』(ABCテレビ)では“赤ちゃんが泣き止む曲”として紹介されるなど、“老若男女”問わずさまざまな視聴者に愛されてきた。それほどの人気CMだけに、訃報の直後SNS上には“CMは今後も続くのだろうか……?”との声が相次いだ。そこでタケモトピアノに取材を申し込むと、タケモトピアノの竹本功一会長は涙ながらに財津さんとのこれまでを語ってくれた。「実はCM契約は9月で終了しているんです。弊社としましても『20年以上も本当にお世話になったなぁ』という気持ちが強く、事務所さんとやり取りをして、挨拶に伺おうとしていました。訃報は、その矢先のことで……。報道で財津さんが亡くなったと知り、社内でも動揺が広がりました。6月も山でゴルフしたとお聞きしましたから、最初は『事故か何かに遭ったのでは』と思ったほど。ちょうどこのCMの撮影中に、お孫さんで現在俳優として活躍されている財津優太郎さん(24)が誕生して、大変喜ばれていたことが今でも思い出されます」(以下、カッコ内は竹本会長)孫の優太郎さんは、昨年春にドラマデビュー。10月15日に第1話が放送された日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)に出演しているが、その晴れ姿を見る前の逝去となった。■取材同行をお願いすると「銭金で仕事をやっているんじゃないから!」と近年も同社と財津さんの交流は続いていたという。「生前、財津さんに取材した雑誌の方からしょっちゅう連絡がありました。『財津さんに取材したら、タケモトさんのことばかりお話されたので』と掲載の確認を尋ねる連絡があって、ですから、こちらも『いいですよ、財津さんが喋られたことなら』と。財津さんは本当にいつも、弊社を気にかけてくださっていました。また『探偵ナイトスクープ』の取材のときは、こちらから『撮影しますから、ちょっと来ていただけませんか』とお願いをしました。すると、『銭金で仕事をやっているんじゃないから!そういうので引き受けてる仕事じゃないから、大丈夫だよ』って。いつも、そうおっしゃっていただいていて……」また竹本会長は「10年くらい前まではしょっちゅう連絡をとっていた」と言い、「『どこにいるの?』というので『どこどこです』と伝えると、『お茶でも飲むか』とおっしゃって」と仕事を超えた付き合いをしていたことも明かしてくれた。財津さんは’11年以降体調を崩し芸能活動を休止していたが、’19年に「NEWS ポストセブン」で配信されたインタビュー記事で、《いま僕は仕事していないので、僕の最低限の生活を守ってくれているのは、あのCMなんです》と話している。このことについて、竹本会長はこう語る。「出演料はずっとお支払いしていました。奥さんの看病をされているということも記事になる前から知っていましたが、『財津さんの生活を支えよう!』という気持ちではありませんでした。そんな考え、とんでもないです。いつも気づかいしていただきますし、何より『CMが皆さんに愛されているから』というのがずっとCMが放映されてきた理由です。途中でCMの内容を変えたことがあるのですが、本当にたくさんのご意見をお電話でいただきました。『CMを変えるんじゃない』『赤ちゃんが泣き止むような良いCMをどうして変えようとしているんだ』と。そういうご意見は本当にありがたいんで、『そのままやれということだからやろうよ』と。会社ですのでCMを放映するようになって10年経ったくらいから、制作費の予算の計上をしていました。でも、途中で『もういいか』となりましたね」今後のCMついては「現在制作中です。財津さんが亡くなる前から制作していたもので、雰囲気もガラッと変わるかもしれません」とのこと。どんなCMが完成するか、天国の財津さんも楽しみにしているはずだ。
2023年10月20日2023年10月19日、俳優、お笑いタレント、歌手など幅広く活躍していた財津一郎さんが、89歳で亡くなっていたことが分かりました。訃報を受けて、芸能界をはじめ多くの人々から追悼のコメントが寄せられています。財津さんが20年以上出演していた、中古ピアノの買い取りや販売を行う、タケモトピアノ株式会社(以下、タケモトピアノ)は、同月20日、ウェブサイトにて追悼文を公開しました。このたび、弊社タケモトピアノのCMに長らくご出演いただいておりました財津一郎さんの訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。財津さんの素晴らしい演技やご協力によって、弊社のCMは小さなお子様からお年寄りまで多くの人に愛していただけるCMとなりました。それに伴い、弊社も皆様から愛される企業に成長することができました。心から感謝の気持ちを捧げ、財津さんのご冥福をお祈りいたします。タケモトピアノーより引用財津さんといえば、「ピアノ売ってちょ~だい」という印象的なセリフで歌って踊る、タケモトピアノのCMを思い浮かべる人は多いことでしょう。サンケイスポーツによると、タケモトピアノの創業者である竹本功一会長は、取材に対し「本当に優しい方でした」と涙ながらに感謝の言葉を述べたといいます。また、同社はCMの契約更新を同年9月に終了していたそうです。ネット上では「タケモトピアノといえば、財津さんでした。さびしくなります」「タケモトピアノのCMで赤ちゃんが泣き止んだ。本当にお世話になりました」などの声が寄せられていました。23年に渡るCMの終了を見届けるようにして、天国に旅立った財津さん。財津さんが出演した数々の作品は、これから先も人々の心の中に生き続けていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月20日2023年10月19日、俳優やお笑いタレントなど幅広く活躍していた財津一郎さんが、89歳で亡くなっていたことが分かりました。『タケモトピアノ』のCMでの、「ピアノ売ってちょーだい!」や「もっと、もーっとタケモット!」といった掛け声が印象的な、財津さん。1995年に脳内出血を発症し、2011年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)以降は活動を休止していましたが、同CMによって幅広い世代に親しまれていました。逝去が明かされた日、財津さんと共演経験のある俳優の鈴木亮平さんは、文書でコメントを発表。冥福を祈るとともに、想いを明かしました。財津一郎さんは、生意気だった26歳の自分を温かく包みこみ、同じ目線に立って一緒に歩いてくれました。そういう人間でありたいと、自分も今思うようになりました。財津さんの歩んできた道のりは、きっと新しい世代に引き継がれていきます。心から、ご冥福をお祈りいたします。初の主演作である映画『ふたたび swing me again』にて、財津さんの孫の役として共演を果たした、鈴木さん。コメントからは、俳優としてだけでなく、人として財津さんを尊敬していたことが伝わってきます。きっと、2人しか知らない共演時の思い出がたくさんあるのでしょう。26歳だった鈴木さんにとって、財津さんは本物の祖父のような頼れる存在だったのかもしれません。共演から月日が経ち、今や鈴木さんは、多くの作品で活躍する大人気俳優。きっと『祖父』である財津さんも、その成長を喜んでいたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日2023年10月19日、俳優、お笑いタレント、歌手など幅広く活躍していた財津一郎さんが、亡くなっていたことが分かりました。89歳でした。サンケイスポーツによると、葬儀はすでに済ませたといいます。「タケモトピアノ」や「こてっちゃん」のCMなどでも知られる俳優で歌手、財津一郎さんが亡くなっていたことが19日、分かった。89歳だった。関係者によると、すでに葬儀は済ませたという。サンケイスポーツーより引用1962~1968年に放送されたコメディ番組『てなもんや三度笠』(TBS系)に蛇口一角役で出演し、「〇〇してちょーだい!」というギャグが話題になった、財津さん。そのほか、タケモトピアノ株式会社(以下、タケモトピアノ)や、エスフーズ株式会社が販売している『こてっちゃん』のテレビコマーシャルなどにも出演し、人気を博しました。財津さんは1995年に脳内出血を発症し、以降は芸能活動をセーブ。2011年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)に出演した後、活動休止状態にあったといいます。ネット上では「体調を理由に休んでいたことは知っていたけど、残念」「タケモトピアノのCMが好きでした!」「うちの娘も、財津さんが出ていたCMにはお世話になりました」などのコメントが投稿されています。財津さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日一般社団法人ツーリズムとよた(会長:太田稔彦)は、市内に150以上もあるお城(城跡)という歴史資源に焦点を当て、昨年より「豊田御城印プロジェクト」を展開しており、今回第5弾として新デザイン版の御城印を、2023年10月6日(金)より市内各所で販売します。(販売価格 1枚 税込500円)<ツーリズムとよた「豊田御城印プロジェクト第5弾」ページ> 御城印一覧◆新デザイン版が2023年10月6日(金)より販売開始!!昨年秋より開始した、豊田市の高校生のデザインで販売した御城印は大好評!一部はわずかに残っているものもありますが、完売続出となりました。そして、今年はデザインを一新した御城印12城をラインナップしました。大給城御城印◆地域で厳選された人気のお城を地元でデザインした「made in 豊田市」の御城印地域の観光関係者がおすすめする城跡を選定し、豊田書道連盟などのご協力を得て、より地域に根差した郷土愛溢れる御城印が完成しました。※企画協力【書】豊田書道連盟 羽根田菖風氏、山岸邦山氏、水谷汀華氏、鈴木美都子氏【デザイン】「采制作室 studio-SAI」のデザイナー 藤澤あや氏◆新たに「大桑城」が登場!大桑城の城主は、徳川家康に従軍した川合弥十郎といわれています。戦国時代には、甲斐の武田氏が三河や遠江に進出する為に、城郭の攻防が行われており、大桑城もこの歴史の舞台となったと考えられています。この下山地区の御城印は、最寄りの手づくり工房山遊里で販売します。◆全12城コンプリートすると徳川軍の旗印として用いた文字が現れる…今回は、全12城を揃えると文字が浮かび上がる仕掛けがあり、豊田市内を周遊して、集める楽しみを感じてもらえるようになっています。◆各お城の「御城印」販売情報(1)【桜城】 販売箇所:おいでん市場(2)【七州城】 販売箇所:おいでん市場(3)【上野城】 販売箇所:おいでん市場、上郷区民会館(4)【寺部城】 販売箇所:おいでん市場(5)【松平城】 販売箇所:松平東照宮(6)【大給城】 販売箇所:松平東照宮(7)【足助城】 販売箇所:足助城(8)【大桑城】 販売箇所:手づくり工房山遊里(9)【市場城】 販売箇所:小原観光協会(10)【川口城】 販売箇所:藤岡観光協会(11)【小渡城】 販売箇所:旭観光協会(12)【武節城】 販売箇所:道の駅どんぐりの里いなぶ 他◆城郭考古学者・千田嘉博先生が豊田市内にある戦国時代の山城の魅力を紹介しています。 足助城(空撮)七州城 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日ミスマガジン2019 グランプリの豊田ルナと、ミスマガジン2019 読者特別賞の山口はのんが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)39号のグラビアに登場している。豊田は2002年7月17日生まれ埼玉県出身、山口は1999年7月15日兵庫県出身。同じ年に受賞し、ミスマガきっての仲良しOGコンビとなる。グラビアでは受賞から4年、すっかり大人になった2人を沖縄で撮り直し。まぶしい仲良しカットやランジェリーカット、ビキニで街を見下ろすカットなど、夏満載のグラビアとなった。
2023年08月31日7月11日、立憲民主党の小沢一郎衆院議員(81)が、自身のツイッターを更新。岸田政権への憤りをあらわにした。小沢議員は、《日本の平均年収は「443万円」、国民負担率46.8…もはや罰ゲーム!普通の生活が厳しすぎる日本人に増税を企てる鬼の岸田政権》と題されたネットニュースを引用すると、《物価はこの夏の暑さのように家計を苦しめ、そこへミサイル増税やサラリーマン増税が待ち構える。進む生活破壊。破壊されるべきは岸田政権。刮目を。》と岸田政権を痛烈に批判したのだ。引用した記事は、6月21日の記者会見で30年ぶりの高水準の賃上げだとアピールする岸田首相を批判するもの。賃上げがなされても、物価高の影響を加味した実質賃金は前年同月比1.2%減であり、2月に財務省が発表した国民負担率(租税負担率と社会保障負担率を合計したもの)が2023年度は46.8%に上るとの見通しを紹介。一方で、日本の平均年収は443万円にとどまっており、この水準では二人暮らし以上世帯の暮らしはままならないとした。あらゆる分野で値上げがなされる昨今。総務省が6月23日に公表した消費者物価指数では、今年5月の消費者物価は前年比3.2%上昇。6月には大手電力会社7社の家庭向け規制料金の値上げが実施され、家計にはさらなる追い打ちとなっている。そんななか、岸田政権の政策は家計にさらなる負担を強いかねないという。「6月16日には、防衛費増額の財源を確保するための特別措置法が成立。税外収入を積み立てて防衛費にあてる『防衛力強化資金』が新設されました。さらに今後、法人税と所得税、たばこ税を対象に増税も行われるということが示されています。また、6月30日には政府税制調査会が、サラリーマンの給与所得控除が比較的手厚いつくりになっていると指摘したことがニュースに。給与所得控除はこれまで段階的に引き下げられており、この動きが加速するのではないかとの懸念も広まっているのです。給与所得控除の引き下げは、実質にはサラリーマンを対象とした増税になります」(政治部記者)次の衆議院選挙にむけ、小選挙区で野党候補の一本化を目指す「有志の会」を立ち上げた小沢議員。果たして、有言実行し、国民の生活を改善することはできるのだろうか。
2023年07月12日2023年6月22日の早朝、長崎県松浦市のコンビニに強盗が押しかけ、犯人が逃走する事件が発生。この日、情報番組『THE TIME,』(TBS系)では、事件が発生した松浦市から安住紳一郎アナウンサーが生中継を行いました。番組のテロップには「安住アナ出張中に…」の文字が。そう、実はこの現地中継は、偶然によって生じたものだったのです。安住紳一郎アナのかけた言葉に「神対応!」の声この日、同番組は松浦市で食べられる『日本一のアジフライ』について特集する予定だったのだとか。しかし、奇遇にもロケ先の地で強盗事件が発生。中継を急きょ変更し、安住アナやスタッフは事件について中継をすることになったのです。安住アナの姿が番組に映ると、その隣には、本来ならば今日紹介予定だった取材先の相手が。番組視聴者に向けて放送内容に変更が生じた事情を説明すると、安住アナはこのように呼びかけました。いや、なんかね、普段は静かでいい街なんですけど、今日ちょっとなんか残念なことになりましたね。ぜひね、アジがおいしいし、青魚がおいしいところなので、ぜひ遊びに来てほしいと思います。また、よろしくお願いします。THE TIME,ーより引用ちょっとね、今日は予定外のことだったんですけどね、ぜひちょっとね、興味ある方は松浦のアジフライ、アジについて調べてみてください。とっても面白い情報がいろいろ載っています。そして必ずここから、アジフライの中継をしたいと思います番組がそれまであればいいけど…ね?THE TIME,ーより引用きっと取材先の相手も、テレビ番組を通して自慢のアジフライが紹介されることを楽しみにしていたはず。そんな相手方の気持ちを汲み取ったのか、後日改めて紹介する約束を交わすと、安住アナは全国の視聴者に向けて『松浦市のおいしいアジ』をアピールしたのでした。安住アナの真摯な気持ちは、相手方にも伝わった模様。「大変な事態だから仕方がないね」「また会える機会が増えて、嬉しい」と、安住アナに笑顔で返答しました。最後のちょっとしたブラックジョークからも、安住アナの人柄が伝わってくる、素敵な対応。番組放送後、ネットでは安住アナの行動を称賛する声が相次いでいます。・取材先への気遣いも忘れない。これぞプロのアナウンサーの仕事だ!・お相手の「また会える機会が増えて、嬉しい」という言葉も素敵。放送される日を楽しみにしています!・事件の発生現場へ中継に行く判断も、取材席への対応も、まさに『神対応』。取材先の相手を含む多くの人が、今回の事件が無事に解決し、松浦市の誇る『日本一のアジフライ』が紹介される日を、心待ちにしていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日女優でグラビアアイドル・豊田ルナのデジタル限定写真集『君の笑顔が好きなんだ』(ワニブックス 2,200円)が21日より配信される。「ミスマガジン2019」でグランプリを受賞。2021年には『ウルトラマントリガーNEW GENERATION TIGA』(テレビ東京系)にてヒロイン役で出演するなど、グラビア・女優と各方面で活躍する豊田が最新デジタル写真集をリリースする。今作は彼女のかわいい笑顔と大人っぽさのギャップが楽しめる1冊に。等身大の無邪気な姿から、赤のシースルーワンピから水着への展開など、ドキっとするシチュエーションも多数収録。くびれからの至高の曲線美、何かを訴えかけるような表情も披露している。撮影:カノウリョウマ
2023年06月21日・学校へ行く前に見てしまってガチで笑った。リアクションが見事。・このコンビ、大好き。どっちもかわいすぎる。・娘と爆笑しました。朝から元気がもらえてよかったです。・最後で「フフン」って笑うところまでツボ。情報番組『THE TIME,』(TBS系)のTikTokアカウントが投稿した動画に、そんな声が上がっています。注目を集めたのは、2023年6月8日の放送で起きた、ちょっとしたトラブル。安住紳一郎アナウンサーがMCを務める同番組には、オリジナルキャラクターである、鳥のシマエナガちゃんが出演しています。ドアからハトの人形が飛び出して時間を教える『ハト時計』のように、用意されたセットの中からシマエナガちゃんが登場して、安住さんとおしゃべりをしたのですが…。@thetime_tbs♬ オリジナル楽曲 - thetime_tbsシマエナガちゃんが戻った時、扉が半開き状態に!どうやら、セットに不具合があったようです。扉を閉じてあげようと思った安住さんが、手を伸ばすと…同じタイミングで、再びシマエナガちゃんがシュッと出てきたではありませんか!これには安住さんもビックリ。きっとシマエナガちゃんは、反動で扉が正常に閉じることを期待したのでしょう。しかし、その後も扉は半開きのまま。安住さんは、思わず笑みをこぼしながら扉を閉めてあげたのでした。安住さんの優しさや、コントのようなリアクションは、朝から多くの視聴者を笑顔にしたようです。こんなほほ笑ましいプチハプニングなら、たまに見たいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月14日一般社団法人ツーリズムとよた(会長:太田 稔彦)は、GWを豊田で楽しんでもらうことを目的として、『うちの子成長計画!家族で、とよたいけん2023春』キャンペーンを実施します。「じゃらんnet 遊び・体験」で販売中の商品については、予約時に使える最大2,500円オフになるお得なクーポンを配布します。また、豊田市下山エリアにある三河湖周辺を犬同伴のお出かけ先としてPRするため、#みかわんこ インスタグラムキャンペーンを実施中です。応募者の中から、犬のおやつや、山遊里のソーセージ詰め合わせ(5,000円相当)が当たります。とよたいけん2023春■『うちの子成長計画!家族で、とよたいけん2023春』1. 概要本物の体験を通じて、子どもが成長する。自然豊かで、ものづくりが盛んな町「豊田」で、アウトドア体験や食体験、ものづくり体験を通して、子どもの「はじめて!」を家族で楽しんでいただきたいという思いを込め、「あそぶ」「食べる」「つくる」の3つのテーマで、豊田の特別な体験「とよたいけん」をPRし、割引クーポンを配布します。2. 期間2023年4月24日(月)~7月2日(日)3. 割引クーポン「じゃらんnet 遊び・体験」で予約時に使える最大2,500円オフになるお得なクーポンを配布します。クーポンは先着順で無くなり次第終了します。・クーポン配布日時:2023年4月24日(月)午前10時から(クーポンは2023年7月2日(日)までの予約に使用可)4. 体験商品例【放映中のアニメで注目!鍛冶屋体験】豊田市足助町にある『香嵐渓』園地内『三州足助屋敷・鍛冶屋』で五寸釘からペーパーナイフを作る体験ができます。(料金:ペーパーナイフ1本につき1,800円(税込) ※別途足助屋敷入り口で入館料大人300円、子供100円必要です。) 鍛冶屋体験5. 体験商品やクーポンの詳細は、ツーリズムとよた公式ホームページでご確認ください。 #みかわんこ■#みかわんこ インスタグラムキャンペーン1. 概要三河湖を中心とした豊田市下山エリアは、ドッグランを併設している香恋の館をはじめ、わんこ同伴OKな施設や、店舗が集まっています。自然豊かな三河湖園地を散策したり、ボートや釣り、キャンプなどのレジャーもわんこと楽しめます。三河湖周辺で楽しむわんこの写真にハッシュタグ #みかわんこ をつけて投稿するインスタグラムキャンペーンです。あわせて、ツーリズムとよた公式アカウントでは、『あなたなら三河湖周辺でどう遊ぶ?』コメント&フォローキャンペーンも実施中です。 2. 期間2023年8月31日(木)まで3. 募集テーマ三河湖周辺で楽しむわんこ同伴旅4. ハッシュタグ#みかわんこ5. 参加方法(1)香恋の館公式アカウント@karennnoyakataと、ツーリズムとよた公式アカウント@tourismtoyotaをフォロー(2)三河湖周辺で撮影したわんこの写真に「#みかわんこ」をつけて投稿6. 賞品今月の“みかわんこ”賞→毎月5名様に香恋の館から犬のおやつ(300円相当)をプレゼント“みかわんこ”大賞→期間終了後に5名様に山遊里のソーセージ詰め合わせ(5,000円相当)をプレゼント■『あなたなら三河湖周辺でどう遊ぶ?』コメント&フォローキャンペーン1. 期間2023年8月31日(木)まで2. 参加方法(1)ツーリズムとよたの公式アカウント@tourismtoyotaをフォロー(2)ピン留めした投稿にコメントコメントの内容は、『あなたなら三河湖周辺でどう遊ぶ?』(わんこ同伴じゃなくてもOK)です。 3. 賞品期間終了後に20名様に幻のお米 ミネアサヒ(豊田市下山産)5kgをプレゼント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日一般社団法人ツーリズムとよたでは、この春におすすめしたい、豊田市の桜の名所を「とよたの桜特集2023」としてホームページ上で公開しました。クルマなどの産業の街として有名な豊田市。しかし、中心市街地から少し離れると四季の表情豊かな自然が広がっています。名古屋市からクルマで約1時間、のどかな春を豊田市で過ごしてみませんか? 桜とユキヤナギ(愛知県緑化センター)(1)水源公園の桜豊田市中心市街地の南東に位置する、豊田市有数の桜の名所です。公園内を流れる矢作川の右岸には約400本もの桜が植えられており、満開になると辺り一面が見事な桜色に染まり幽玄な風景に変わります。また、矢作川を利用したSUP体験もでき、水上から桜を眺めることもできます。見頃 : 4月中旬頃まで場所 : 愛知県豊田市水源町アクセス : 伊勢湾岸自動車道「豊田東IC」より下車約15分(無料駐車場59台分有り)URL : 問い合わせ先: 0565-34-6621(豊田市役所 公園緑地つかう課)備考 : 今年は「水源桜まつり」は中止です。(2)鞍ケ池公園の桜豊田市民の憩いの場として大人気の鞍ケ池公園。一帯には、約1,500本の桜があります。また、鞍ケ池公園の南東側には「フォレストアドベンチャー・豊田鞍ヶ池」が2022年に新たにオープンし、桜を眺めながら鞍ケ池の上を滑走することができます。見頃 : 4月中旬ごろまで(年度により見頃時期が変化する場合があります。)場所 : 愛知県豊田市矢並町法沢713-2アクセス : ◎東海環状自動車道内回り「鞍ヶ池PA(ハイウエイオアシス)」◎東海環状自動車道外回り「鞍ヶ池スマートIC」(ETC装着車る)より下車約約5分◎東海環状自動車道「豊田勘八IC」より下車約10分URL : 問い合わせ先: 0565-80-5310(鞍ケ池公園管理事務所サービスセンター)備考 : 「フォレストアドベンチャー・豊田鞍ヶ池」の予約については公式ページ( )またはお電話(090-3227-4030)でご確認ください。(3)愛知県緑化センター 桜とユキヤナギ日本庭園の回遊園路沿いに約200mの桜とユキヤナギの遊歩道があります。一面に満開を迎えた桜の淡いピンク色と雪の降り積もったように咲く白い花が、絶妙なコントラストを織りなし、美しく夢のような景色が広がります。見頃 : 4月上旬~中旬頃まで場所 : 愛知県豊田市西中山町猿田21-1 愛知県緑化センターアクセス : 猿投グリーンロード「中山IC」より約3分URL : 問い合わせ先: 0565-76-2106(愛知県緑化センター)備考 : 駐車場無料(4)瑞龍寺のしだれ桜愛知県天然記念物に指定されている、樹齢推定400余年と伝えられる老木です。一時は枯死の危機に陥りましたが、大手術によって復活しました。鐘楼門と並びたち、あふれるように咲き誇る桜を見ることができます。見頃 : 4月上旬~中旬頃まで場所 : 愛知県豊田市稲武町寺山3アクセス : 猿投グリーンロード「力石IC」から約45分中央自動車道「飯田山本IC」から約55分URL : 問い合わせ先: 0565-83-3200(いなぶ観光協会観光案内所)備考 : ◎駐車場無料◎ライトアップは行いますが、「瑞龍寺しだれ桜まつり」としてのイベントは実施しません。(5)大安寺のしだれ桜矢作川上流の根羽川沿いにある大安寺のしだれ桜は、豊田市指定天然記念物に指定されており、樹齢180年余りといわれています。川沿いは桜並木となっており、美し景色を楽しむことができます。見頃 : 4月上~中旬頃まで場所 : 愛知県豊田市大野瀬町ナカガイト13アクセス : 中央自動車道「飯田山本IC」から約45分猿投グリーンロード「力石IC」から約55分URL : 問い合わせ先: 0565-83-3200(いなぶ観光協会観光案内所)備考 : ◎駐車場無料◎開花時五平餅などのバザー出店あり。ライトアップあり。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日2023年2月20日、漫画家の松本零士さんが、85歳で亡くなったことが分かりました。松本さんのプロダクションである株式会社零時社によると、亡くなったのは同月13日とのこと。病院で息を引き取ったとのことです。SF作品を中心に、『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』『クイーン・エメラルダス』などの名作を描いてきた、松本さん。同社は、松本さんの逝去について「星の海に旅立った」とコメントしています。故・水木一郎さんスタッフ、松本零士さんに感謝の別れ松本さんの旅立ちが明かされた同月20日、ミュージシャンの水木一郎さんのTwitterアカウントが更新。水木さんは、1978年に放送されたテレビアニメ『宇宙海賊キャプテンハーロック』(テレビ朝日系)の主題歌とエンディングテーマを担当しています。2022年12月に旅立った、水木さん。『アニメソングの帝王』と呼ばれており、これまで何度も松本さんと顔を合わせていました。同作の生みの親である松本さんの旅立ちを受け、水木さんのTwitterアカウントを運営するスタッフは感謝の気持ちをつづっています。【水木一郎スタッフより】松本零士先生が旅立たれました。今頃、星の海の彼方で再会しているでしょうか。水木とハーロックを巡り合わせていただき、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/6ADSDuaqhT — Ichiro Mizuki (@aniki_z) February 20, 2023 投稿に添付されているのは、生前の松本さんと水木さんが写った、思い出の写真。お互いのサインを交換するツーショットもあり、これらの写真からは、松本さんと水木さんの強い絆が伝わってきます。『宇宙海賊キャプテンハーロック』の世界をともに作ってきた仲間として、きっと2人の間にはたくさんの思い出があったのでしょう。水木さんのスタッフからのメッセージと、ツーショットはまたたく間に拡散され、同作のファンを中心に多くの人から反響が上がっています。・子供の頃からの『レジェンド』が次々と旅立たれてしまった。さびしいです。・この写真のお2人が、もうこの世に存在しないだなんて…。まだ信じられません。・メッセージに泣いた。2人が笑顔で再会できているといいな…。漫画やアニメの魅力を世の中に発信してくれた2人のクリエイターに、ネットからは感謝の声が寄せられました。スタッフがいうように、星の海に旅立った松本さんは、ひと足早く旅立った水木さんと再会を果たしているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日2023年2月14日、自動車メーカーのトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)で経団連会長を務めた、豊田章一郎(とよだ・しょういちろう)さんが亡くなりました。97歳でした。産経ニュースによると、豊田さんは心不全のため、亡くなったとのことです。豊田さんは、トヨタの創業者である豊田佐吉さんの孫。1952年に入社し、1982年には、初代トヨタの社長に就任していました。突然の訃報に、ネット上では、「長い間ありがとうございました」「本当にすごい人だった」など、悔やむ声が上がっています。豊田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月14日トヨタ自動車が、14年ぶりとなるトップ交代の人事を発表した。現会長である内山田竹志氏(76)の退任にともなって、現社長・豊田章男氏(66)が代表権のある会長に、新社長には執行役員の佐藤恒治氏(53)が就任する。1月26日にYouTubeチャンネル「トヨタイムズ」で配信された緊急生放送に、内山田会長を含めた3人が出演し、今回の人事についてコメントを発表。豊田社長は「彼には若さがあります。そして、仲間がいます。私には、できないことでも、新チームなら、できると思います」と、佐藤氏率いる次世代に期待を寄せた。「豊田家のプリンス」として40代ですでに副社長に就任していた豊田社長とは対照的に、佐藤氏は2021年に執行役員へ就任したばかり。副社長や取締役としての経歴もなく、豊田家との血縁関係もない佐藤氏の社長就任は、異例の大抜擢となった。その理由について、豊田社長は緊急生放送の中で「ひとつは、トヨタの「思想」「技」「所作」を身につけようと、クルマづくりの現場で必死に努力してきた人だからです。(中略)そして、もうひとつは、クルマが大好きだからです」と語っている。「モリゾウ」というドライバーズネームを持つほどの車好きである豊田社長から太鼓判を押された佐藤氏。その経歴に注目が集まっている。佐藤氏は1992年に早稲田大学理工学部機械工学科卒業し、トヨタ自動車株式会社に技術者として入社。初代プリウスやビスタのサスペンション設計に関わり、2005年からは高級車ブランドレクサスの開発に参画。その後レクサスのチーフエンジニアなどを経て、2020年にはレクサスとレーシングブランド「GAZOO Racing」のトップに就任。さらに2021年には、企業のブランドマネジメントを統括する最高ブランディング責任者にも抜擢されている。「佐藤さんは、学生時代から車を持ち、ガソリンスタンドで働くほどの車好き。1980年代に販売されていたAE86という、入手困難なトヨタのスポーツカーを個人的に購入していて、SNSにもたびたび投稿しています。あるイベントでは、今年1月のイベントでは、豊田社長からSNSの投稿を紹介され『AE86を持ってきていないの』と聞かれた際、佐藤さんは愛あまり車をバラバラにしてカスタマイズしているため持ってこれなかったと話していました」(自動車情報誌記者)就任発表時の挨拶にも、「私は、エンジニアで、長くクルマ創りに携わってまいりました。クルマを創ることが大好きです。だからこそ、『クルマを創り続ける社長』でありたいと思っています」と語っていた佐藤氏。ネット上では車好きたちから、車に並々ならぬ愛を注ぐ佐藤氏の新社長就任を喜ぶ声が上がっている。《トヨタ新社長の佐藤恒治氏、小泉商会でレビン買うし学生時代はシビックで富士走りに行くなどガチガチの車好きなのでご安心を‥‥!!!》《トヨタ新社長佐藤恒治さん、早稲田卒なんだ!本当に車好きって感じで好感あるな~》《クルマ好きは間違いないエンジニアのことを良く理解してると思うし、豊田章男 新会長の後継者として相応しいでしょう》
2023年01月27日中日ドラゴンズの2022年シーズンを振り返る球団史上初のドキュメンタリームービー『Truth of Dragons 2022』のナレーションをサカナクションの山口一郎が務めることが決定した。本作は、1月21日(土)から29日(日)まで配信される球団史上初の長編ドキュメンタリー。球団オフィシャルカメラだからこそ記録することができた貴重な映像を積み重ねて、中日ドラゴンズの激動の1年を振り返る。山口は自身を「相当なドラゴンズフリーク」と語るほどのドラゴンズファンで、ナレーション担当に際し「来年も、その先も続くシリーズになってもらいたいですね」とコメントを寄せた。また、本作の視聴終了後にアンケートに回答すると、抽選で山口一郎直筆サイン入り特製ポストガードがプレゼントされることも発表になった。【山口一郎コメント】ドラゴンズの動画でナレーションを担当させてもらうことに対して、大変光栄に思います。僕は相当なドラゴンズフリークでいろいろな動画をチェックしてきたつもりですが、見たことない映像がたくさん入っていて、「あの時こんなことが裏で起こっていたんだ!」というのが分ったりして、ドラゴンズのことがより好きになりました。来年も、その先も続くシリーズになってもらいたいですね。『Truth of Dragons 2022』配信:PIA LIVE STREAM公開時期:1月21日(土)~29日(日)視聴券販売期間:1月16日(月)~29日(日)視聴券:1500円グッズ付き視聴券:2700円(オリジナルマグカップ&キーホルダー付き)■チケット情報
2023年01月21日豊田徹也の人気漫画『アンダーカレント』が映画化。2023年10月6日(金)に公開される。主演は真木よう子、監督は今泉力哉。豊田徹也の伝説的コミック『アンダーカレント』映画化『アンダーカレント』は、豊田徹也による唯一の長編漫画。2004年8月より1年間に渡り講談社『月刊アフタヌーン』にて連載され、2005年10月には単行本を出版。「まるで1本の映画を観ているようだ」「何度も読み返したくなる」と漫画評論家や口コミで高い評価を得て、カルト的な人気を呼んだ伝説的漫画作品だ。加えて、フランスを中心とした海外でも人気を博し、2020年にフランスメディアで発表された「2000年以降の絶対に読むべき漫画100選」では、世界中の名だたる漫画がランクインする中、堂々の3位に選出されている。そんな『アンダーカレント』が、満を持して映画化。“人を知ろうとすること”の尊さを教えてくれる、心が震えるヒューマンドラマを描き出す。真木よう子が5 年ぶりに主演主演を務めるのは、映画『焼肉ドラゴン』以来、5年ぶりの主演作となる真木よう子。映画『さよなら渓谷』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、『そして父になる』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をダブル受賞するなど、数々のヒット作で異彩を放つ真木よう子が主人公・かなえ役を担当する。主人公・関口かなえ…真木よう子家業の銭湯を継ぎ、夫の悟とともに順風満帆な日々を送っていたかなえ。しかし突然、悟が失踪してしまう。途方に暮れていたかなえだったが、なんとか一時休業していた銭湯を再開。そんなある日、「銭湯で働きたい」と堀と名乗る謎の男がやってくる。堀隆之…井浦新かなえが営む銭湯 「月乃湯」に銭湯組合の紹介を通じてやって来る謎の男。住み込みで働くことになる。山崎道夫…リリー・フランキー風変りな探偵。失踪したかなえの夫・悟の行方を期間限定で探すことになる。関口悟…永山瑛太失踪したかなえの夫。菅野よう子…江口のりこかなえと悟の大学の同級生。かなえに探偵・山崎を紹介する。木島敏江…中村久美月乃湯を手伝う気の良いおばちゃん。田島三郎…康すおん煙草屋の店主。月乃湯の常連。藤川美奈…内田理央月乃湯の近所に、小学生の娘・みゆと暮らすシングルマザー。監督は今泉力哉監督を務めるのは、『愛がなんだ』や『あの頃。』『街の上で』『窓辺にて』など話題作を次々と発表し、映画『ちひろさん』も手がける今泉力哉。『アンダーカレント』の紡ぐ繊細で静謐な人間ドラマを、みずみずしくリアルな描写で映像化している。また、脚本は、『愛がなんだ』の澤井香織が、今泉力哉とともに手がけている。音楽は細野晴臣音楽を担当するのは、細野晴臣。深層に響き渡るような音色で物語の中へと誘うような楽曲を提供している。映画『アンダーカレント』あらすじ家業を継ぎ、夫の悟と銭湯を切り盛りし順風満帆な日々を送るかなえ。しかし突然、悟が失踪する。彼の行方は一向に分からず、 途方に暮れるかなえだったが、一時休業していた銭湯の営業を再開させる。そこに「働きたい」という謎の男・堀が現れ、ある手違いをきっかけに住み込みで働くことに。その日からかなえと堀の不思議な共同生活が始まる。友人から紹介された胡散臭い探偵・ 山崎とともに期間限定で悟を探しながら、穏やかな日常を取り戻しつつあったかなえ。しかし、ある事件をきっかけに、堀、悟、そしてかなえが閉ざしていた心の深層(アンダーカレント)が、徐々に浮かび上がってくる。【作品詳細】映画『アンダーカレント』公開日:2023年10月6日(金)出演:真木よう子、井浦新、 リリー・フランキー、永山瑛太、 江口のりこ、 中村久美、康すおん、内田理央監督:今泉力哉脚本:澤井香織、今泉力哉原作:豊田徹也『アンダーカレント』(講談社「アフタヌーン KC」刊)製作幹事:ジョーカーフィルムズ、朝日新聞社企画・製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ配給:KADOKAWA
2023年01月19日女優・豊田ルナのデジタル写真集『SPA!デジタル写真集 豊田ルナ「ツーリングの果てに…」』(発売中 1,430円 扶桑社)の収録カットが14日、公開された。同作の撮影テーマは、峰不二子的“悪女”とのバイク旅。ライダースーツを着用した豊田が、バイクでツーリングする様子を激写していく。胸元をチラりと見せて、セクシーフェロモンを発しながら、目的地の宿へと一走り。宿泊先に到着した途端に、ソファに横たわり着ていたライダースーツのファスナーを下ろし、黒のビキニ姿を披露する。また、清楚感が溢れる純白ビキニと笑顔のカットも。なおコラムニストの真実一郎氏が、案内人として寸評を寄せている。撮影/唐木貴央 ヘアメイク/円谷歩美 スタイリング/和田千星
2023年01月15日2023年1月8日、ミュージシャンでロックバンド『サカナクション』のボーカリスト兼ギタリストの、山口一郎さんがTwitterを更新。公開された1枚の写真に、称賛の声が上がっています。山口一郎「頑張れ受験生」2022年7月1日、体調不良により一定期間の休養を発表していた、山口さん。体調不良は続いているものの、語呂合わせである同年11月16日『いい一郎の日』に、SNS周りでの復活を報告しました。年が明けた2023年1月1日には、「今年も狂気の沙汰で音楽と向き合っていきますゆえ、何卒よろしくお願いいたします」と、袴にウサ耳を着けた姿を公開しています。明けましておめでとうございます。今年も狂気の沙汰で音楽と向き合っていきます故、何卒宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/uWLmhm7Lmk — 山口 一郎 (@SAKANAICHIRO) December 31, 2022 同月8日に山口さんが公開したのは、神社や寺に奉納したと思われる、絵馬の写真。祈願した内容が分かる1枚がこちら。頑張れ受験生。 pic.twitter.com/8nl2IsnEHn — 山口 一郎 (@SAKANAICHIRO) January 7, 2023 毎年1月下旬から3月上旬は受験シーズン。同日は、高校や大学受験を控えた人たちが、受験勉強の追い込みに入っている時期でしょう。自分の体調ではなく、全国の受験生のために祈願した山口さん。思いやりにあふれた行動に、感謝や称賛の声が上がっています。・中学3年生の息子が、今年受験を控えているので嬉しいです。私まで励みになりました。・心強い応援ですね。山口さんの優しさに癒されました。受験、頑張ります!・受験ではありませんが、明日大事な試験を控えていたので、勇気をもらいました。ありがとうございます!他人の幸せを願える山口さんだからこそ、人々の心に響く歌を、世の中に発信できるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月08日栃木県小山市出身の版画家・小口一郎(こぐち・いちろう/1914-1979)の全貌を紹介する展覧会が、2023年1月21日(土)から3月26日(日)まで、宇都宮市の栃木県立美術館で開催される。小口のライフワークとなった足尾鉱毒事件を主題とした作品群の全点が一堂に会する貴重な機会だ。1946年に日本美術会の北関東支部の活動に参加し、本格的に木版画を手がけるようになった小口は、足尾鉱毒事件とその問題を追及し続けた政治家・田中正造(1841-1913)の存在を知って大きな衝撃を受け、広く世に伝える方法を模索し始めたという。足尾鉱毒事件とは、明治初期から足尾銅山の開発が急激に進められた結果、周囲の環境と住民の健康に多大な被害を及ぼした公害事件。田中正造は、明治天皇に直訴を試みるなど、生涯を鉱毒反対運動に捧げたが、当時は加害者決定には至らなかった。一方、鉱毒が流出した渡良瀬川に遊水池を造営するために強制廃村となった谷中村や流域の農民たちは、北海道開拓移民として佐呂間の原野にわたり、その地で「栃木集落」を形成することになる。展覧会タイトルの『二つの栃木』は、栃木県と北海道の栃木集落を意味する。この事件を丹念に取材した小口は、鉱毒被害に苦悩する旧谷中村の農民たちと田中正造を主題とした《野に叫ぶ人々》(1969年)、厳寒の佐呂間へ移住した人々の生活と帰郷への思いを描いた《鉱毒に追われて》(1974年)、足尾銅山の坑夫たちの労働問題を取り上げた《盤圧に耐えて》(1976年)を、3部作の連作版画としてまとめ上げた。今回の展覧会の大きな見どころは、小口の代表作となったその連作がすべて並ぶことにある。栃木集落の住民の希望者が栃木県への帰郷をはたしたのは、50年前の1972年のこと。小口自らが帰郷運動の世話役を務め、架け橋となったという。1972年はまた、栃木県立美術館の開館年でもあり、同展は開館50周年を記念して企画された。小口一郎研究会の全面的な協力を得て、油彩画や他の版画作品も合わせた約300点で、小口一郎の生涯に光を当てる意義深い展観となる。小口一郎《大樹》1948年小口一郎研究会蔵小口一郎《海の声》1976年小口一郎研究会蔵小口一郎《「鉱毒に追われて」より35.帰郷》1971-73年小口一郎研究会蔵小口一郎《「野に叫ぶ人々」より不滅の余光(その二)》1970年頃小口一郎研究会蔵小口一郎《谷中一景》1959年栃木県立美術館蔵小口一郎《坂道》1954年栃木県立美術館蔵小口一郎《ねこ》1954年栃木県立美術館蔵<開催情報>『「二つの栃木」の架け橋小口一郎展 足尾鉱毒事件を描く』会期:2023年1月21日(土)~3月26日(日)会場:栃木県立美術館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜料金:一般900円、大高600円公式サイト:
2023年01月06日企画展「ねこのほそ道」が、愛知の豊田市美術館にて、2023年2月25日(土)から5月21日(日)まで開催される。“猫的なるもの”を媒介に自由に生きる猫のような現代美術を紹介愛らしい仕草や自由気ままな野性味が感じられる行動、独立心が旺盛でマイペースな猫。彼らは長い時間をかけて人間と暮らすようになったが、その空間感覚や倫理観は人間とは一線を画し、型にはまらず隙間や内外を行き来できる存在として、彼らなりの道を歩んできた。企画展「ねこのほそ道」では、自由・野生・ユーモア・ナンセンスな“猫”をヒントにした現代美術を紹介。“猫的なるもの”を媒介に、6人の美術家と1組の建築家の視点を通して、身近にあるささいな事象から人間中心の視点をずらす試みだ。くつろぎ・野生・ユーモア・ポエジー・ミクロとマクロ・積層する時間をキーワードとした作品が展示される。詩的に表現される猫たとえば、絵画やオブジェ、彫刻、パフォーマンスなど多様な作品を生み出す落合多武に注目。落合が生み出す作品はすべて、軽快な詩情をはらんでいるのが特徴だ。犬とは違い人間の指令に従うことなく、自分で触れ、嗅ぎ、見ることに頼る猫。言葉にも人間にも支配されない非論理的な存在としての猫をモチーフにした落合の《猫彫刻》が醸し出す、独特の雰囲気を鑑賞することができる。空飛ぶ猫や長い道のりを経て進化する猫また、猫とは愛と自由の象徴という考えが反映されている岸本清子による《I am 空飛ぶ赤猫だあ!》や、表面からは見えない塗り重ねた色層が、まるで積み重ねた年月のように感じられる《our time》など、猫の進化の長い道のりや猫にまつわることを連想させる作品が集結する。【詳細】企画展「ねこのほそ道」会期:2023年2月25日(土)~5月21日(日)会場:豊田市美術館住所:愛知県豊田市小坂本町8-5-1開館時間:10:00〜17:30(入場は17:00まで)休館日:月曜日(5月1日(月)は開館)※会期、関連事業の内容、来館者の受入態勢などは変更となる場合あり(最新情報については美術館ウェブサイトにて確認のこと)■観覧料・前売券一般 800円、高校・大学生 600円、中学生以下 無料販売場所:豊田市美術館(1月29日(日)まで)、T-FACE B館2階インフォメーション(2月24日(金)まで)※T-FACE:時短日 2022年12月31日(土)10:00~18:00、休業日 2023年1月1日(日)、2月21日(火)・当日券一般 1,000円、高校・大学生 800円、中学生以下 無料※豊田市内在住または在学の高校生、豊田市内在住の75歳以上、障がい者手帳の所持者(介添者1名含む)は無料(要証明)※その他、観覧料の減免対象者および割引などについては、美術館ウェブサイトを参照■参加アーティスト泉太郎、大田黒衣美、落合多武、岸本清子、佐々木健、五月女哲平、中山英之+砂山太一【問い合わせ先】豊田市美術館TEL:0565-34-6610
2022年12月23日