「貴乃花」について知りたいことや今話題の「貴乃花」についての記事をチェック! (1/3)
元横綱の貴乃花光司氏(52)が6日、自身のインスタグラムを更新。「散髪してまいりました」と報告し、イメチェンショットを披露した。アップショットなど、2枚の写真を掲載。直近の投稿ではワイルドな“あごひげ”姿も披露していたが「ヒゲ剃りさっぱりです」と、爽やかな表情を見せている。コメント欄には「かっこいい!」「お似合いです」「とてもすっきり!!」「お髭も似合っていましたが何だか若返って素敵です」「少年時代のような表情」「優しい顔になりましたね」など、さまざまな声が寄せられている。
2025年02月06日元横綱の貴乃花光司氏(52)が26日、インスタグラムを更新。「本日は自宅でゆっくりです」とつづり、くつろぎモードで食事を楽しむプライベートショットを披露した。「やっぱり鍋。冬は鍋」と、この日のメニューを紹介。具だくさんな鍋の写真も添え「体の芯が温まります」と記した。コメント欄には「鍋は、やはりちゃんこ鍋ですか?」「美味しそう」「寒い時はお鍋が最高ですね 椎茸がカワイイ」などの声が寄せられたほか、2023年に再婚していることから「ますます表情がやわらかくなっていますね」「幸せ太りしました?」「お幸せそうでほっこり」といった声も届けられている。
2025年01月27日元横綱の貴乃花光司氏(52)が20日、自身のインスタグラムを更新。愛犬たちとのお散歩ショットを公開した。「大寒ですが、今日は暖かい陽気でした。夜のお散歩をしてきました」とつづり、夜道を歩くプライベートショットをアップ。「なな、にいちは元気一杯です」と愛犬たちの様子を明かした。コメント欄には「わんちゃん可愛い」「お写真からもワンちゃんのお散歩の嬉しさが伝わってきますね~」「外は寒いけどほっこりする写真ありがとうございます」など、さまざまな声が寄せられている。
2025年01月21日第65代横綱・貴乃花こと花田光司が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元横綱貴乃花光司、今でも続ける四股の日課と愛犬たちとの時間「おはようございます。本日、一日警察署長を任命いただきました。助けて!そのとき110番悩み・相談#9110にダイヤルをお願い申し上げます。」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。警察官の制服をまとい、威風堂々としたたたずまいの貴乃花の頼りがいある姿にファンも惚れ惚れしているようだ。 この投稿をInstagramで見る 貴乃花(@takanohana__official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「貫禄があって警察官の制服、お似合いですね頼もしいです✨」といったコメントが寄せられている。
2025年01月10日元横綱・貴乃花光司が、Instagramで現役時代からの四股の習慣を公開。【画像】貴乃花、花田 光司氏氏神様への感謝を綴る投稿が話題に!毎朝の四股は今も続けており、この日は愛犬たちと一緒に公園で踏む姿を披露した。ファンからは「貴乃花関の土俵入りは美しかった」「四股を踏む動画も見たい」「その技術と知識を後世に伝えてほしい」といった声が多数寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 貴乃花(@takanohana__official)がシェアした投稿 愛犬とともに過ごす穏やかな時間が垣間見える投稿だが、継続する四股の習慣には、貴乃花の相撲に対する真摯な姿勢と美学が今も息づいている。
2024年10月02日「9月下旬に再婚を公表した貴乃花さんですが、順風満帆とはいかないようです。業務提携を結んでいた芸能プロダクションM社と、トラブルになっているのです」(スポーツ紙芸能担当デスク)’18年10月に元フジテレビアナウンサーの河野景子(58)と離婚した貴乃花光司(51)。それから5年後、1歳年上の女性・A子さん(52)と再婚したことを『週刊文春』(10月5日号)で明らかにしたのだ。「A子さんは、貴乃花さんが17歳のときに交際していた、いわば初恋の女性。30年以上たって結ばれたわけですが、再婚を機に貴乃花さんの“不義理”が暴露されてしまったのです。’18年に日本相撲協会に引退届を提出した彼は、タレント活動を行うために’19年2月にM社と業務提携を結びました。芸能界のことは詳しくない貴乃花さんがM社にサポートを依頼したのです。さらに’19年5月に彼が『一般社団法人貴乃花道場』を設立した際には、M社が多額の費用を立て替えていたとも報じられています」(前出・スポーツ紙芸能担当デスク)ところが再婚後、貴乃花は個人事務所を立ち上げ、A子さんの息子・F氏をトップに据えたという。「F氏は突然、M社の所属タレント欄から、貴乃花さんの名前や画像を削除するように要求したそうです。彼の一方的な契約解除要求に、M社は困惑しきりで、徹底抗戦の構えをとっています」(前出・スポーツ紙担当デスク)貴乃花の仕事関係者はため息をつく。「以前から彼には、相手の都合や気持ちを考えない傾向がありました。自分に困ったことがあると、M社のマネージャーや周囲の関係者に早朝から何度も電話をかけてきて『すぐになんとかしてくれ』と頼んだりしていたのです。それなのに提携解除に際しては、電話1本かけてこないそうです。タレント活動を始めたころ、真面目な顔で『宮沢りえちゃんと共演したいのですが、なんとかなりませんか』と、言いだしたので、周囲は困惑していました。当時、宮沢さんは森田剛さんとすでに再婚していたのです。それでも一目会いたかったのでしょうか……」『週刊新潮』は、M社が立て替えていた「貴乃花道場」の運営費用約1200万円を請求する構えを見せていると報じている。その件についてM社に取材すると「契約上の秘密保持条項のため、詳細をお話しすることはできません」と、担当者は回答した。家族や相撲関係者らと断絶を繰り返してきた貴乃花だが、トラブルとの縁は切れそうにない。
2023年11月08日9月28日、元横綱の貴乃花光司氏(51)が1歳歳上の一般女性と再婚していたことがわかった。この前日には「文春オンライン」が、貴乃花の再婚を報じ、本人も事実と認めていた。95年に元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(58)と結婚し、3児をもうけたのち、18年に離婚。次女の白河れい(21)は今年1月、昼帯のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)で芸能界デビューを果たした。注目が集まったのは、デビューに際して行われた取材会での一言。白河は両親のデビューについての反応をこう明かしたのだ。「母は『そこまでやりたいなら頑張っておいで』と背中を押してくれている状態です。父に関しては……まあ、知らない状態です。最近会えていないので伝えられていないんですが、喜んでくれたらいいなと思います」芸能関係者は言う。「貴乃花さんが白河さんのデビューを知ったのは、この取材会のあとだったそうです。貴乃花さんとしては、子供達には芸能界に入ってほしくないという思いもあったといいます」いっぽうで景子さんは子供の芸能界デビューに大賛成だった。「長男の花田優一さん(28)に芸能事務所を紹介したり、テレビ局に優一さんを売り込んだりしていました。白河さんのデビューも、景子さんの古巣・フジテレビの人脈を使ったと聞いています。こうした方針の違いも原因となり、白河さんの“報告なきデビュー”で貴乃花さんも憤っていたといいます」(前出・芸能関係者)「ENCOUNT」によると、貴乃花は優一、白河らに再婚を報告していなかったという。「21年に優一さんが週刊誌に貴乃花さんのモラハラや暴力を告白しましたが、貴乃花さんはそれに反論。以来、優一さんと貴乃花さんは絶縁状態が続いています。9月11日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に白河さんが出演した際、貴乃花さんとの関係について『離婚してからあまり会えていない』と明かしていました。貴乃花さんに手紙で近況報告することもあるそうですが、会っていない期間は3年にも及ぶといいます」(前出・芸能関係者)貴乃花の再婚により露呈した子供たちとの不思議な関係。貴乃花が再婚を直接報告する日は来るのだろうかーー。
2023年09月29日元貴乃花親方こと貴乃花光司の次女である白河れいが4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に初出演し、初ランウェイを飾った。父は元横綱の貴乃花光司、元フジテレビアナウンサーの河野景子を母に持つ白河。今年1月にテレビ初出演を果たし、本格的に芸能活動をスタートさせた。白河は、最新技術のメタバース、ARを駆使した特別ステージに登場。技術によってケータイの画面上にもう一人の自分を登場させ、バーチャルフィッティングできるというもの。白河は着物を取り入れた美脚のぞく衣装で美貌を放ち、ランウェイトップで“もう一人”の自分と共演した。白河は「まさかもう一人の自分と共演することになるとは。日本古来の文化をメタバースと融合させてすごい」とびっくり。MCの山里亮太も「えっ未来すぎません…?」と最新技術に技術に衝撃を受けていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日都内の一流ホテルの高級和食店で食事を終えた貴乃花光司(50)を、本誌が目撃したのは18年8月。並んで歩いていたのは当時18歳の長女と、16歳の次女だった。8月は貴乃花の誕生月。娘たちが父を祝う食事会だったのだろうか。店を出て先に歩く貴乃花と長女の後ろ姿に次女はスマホを向け、父娘の大切な時間を記録していた。その数カ月後、父娘関係が疎遠になっていくことになるとは――。4年半が過ぎ、20歳になった次女は1月9日、「白河れい」の芸名で芸能界デビューを飾った。「前日には取材会が行われましたが、貴乃花さんと河野景子さん(58)の娘ということで注目度は高く、50人ほど取材陣が集まりました。デビューはフジテレビの昼帯の新番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)の月曜レギュラーで、タレント的な立ち位置ですが、本来は女優志望だとか。9頭身というスタイルのよさも目を引きましたが、それより興味深かったのが父親についての発言でした」(スポーツ紙記者)白河は取材会で、両親のデビューへの反応についてこう口にした。「母は『そこまでやりたいなら頑張っておいで』と背中を押してくれている状態です。父に関しては……まあ、知らない状態です(笑)。最近会えていないので伝えられていないんですが、喜んでくれたらいいなと思います」機会があれば直接、父に伝えたいと言い、最後に父と会ったのは17歳の誕生日プレゼントを買ってもらったとき、とも明かした。「そもそも貴乃花さんは、相撲が中心の生活が長く、子供たちといられる時間はあまり多くなかったようです。とはいえ、子供が小さいころは家族でディズニーランドに行ったり、貴乃花さんが授業参観や運動会に行ったりもしていたそうですが……」(芸能関係者)最後に会ったという白河の17歳の誕生日は19年4月で、冒頭の食事会から8カ月後。本誌が目撃したのは父娘の交流があった最後の時期だったようだ。■事務所も困惑「本当に何も聞いていませんから」貴乃花の所属事務所に次女のデビューについて問い合わせると、「(貴乃花は)本当に何も聞いていませんから、ノーコメントとしか言えません」と困惑がにじむ。ある貴乃花の知人は、彼の憤りを感じているようだ。「貴乃花さんが今回の件を知ったのはデビュー取材会が終わったあと。そして報じられた後も、次女からの報告はないと聞いています。やはり“筋が通っていない”と怒っているようです。娘さんに対してよりも、景子さんへの怒りが強いのではないでしょうか」貴乃花と景子さんは、18年10月に離婚。以降、貴乃花は独居生活。2人の娘の親権は貴乃花が持ったが、娘たちと生活をともにしたのは景子さんのほうだった。「離婚以来、貴乃花さんと景子さんは直接は連絡を取らず、必要なときには関係者が間に入ってやりとりしているそうです。娘さんは2人とも海外留学をしていて、その留学中、連絡を取り、こまやかにフォローしていたのも景子さんでした。また’21年には、長男の花田優一さん(27)が週刊誌に父親のモラハラや暴力を告白すると、貴乃花さんも“息子の告白は嘘で塗り固められている”と反論。絶縁状態も続いています」(前出・芸能関係者)娘たちは兄・優一と仲がいい。家族のこういった環境から、貴乃花と次女も疎遠になったようだ。そもそも一家に修復できない亀裂が生じたのは、優一がメディアに出始めたころからだという。貴乃花本人がこう明かしている。《息子や元妻との関係がおかしくなっていったのは、息子がイタリアから日本に帰国してからのことでした》(『週刊文春』21年2月18日号)■元妻・河野景子の“やり方”にも疑問「’15年にイタリアでの靴づくり修業から帰国した優一さんは翌年、初めて“靴職人”という肩書でテレビに出ました。その後は、靴が納品されないと注文者からのクレームが取り沙汰されるなどトラブル続出。遅刻などの素行の悪さから所属した芸能事務所は契約解除になり、17年にした結婚もたった1年半で離婚。不倫疑惑まで浮上しました。“一人前の靴職人にもなっていないのにテレビでちやほやされるのはよくない”と当初から考えていた貴乃花さんは、息子による一連の騒ぎを終始、批判的に見ていたのです」(前出・芸能関係者)このとき、妻・景子さんとの対立も生じている。「景子さんは優一くんを甘やかし、彼の言うことに反対しない。当時、優一くんに芸能事務所を紹介したのも景子さんですし、親しい関係者を通じてテレビ局に優一くんを売り込んでもいました。貴乃花さんはそうした行動にあきれていたようです」(前出・芸能関係者)今回の次女の芸能界入りは貴乃花にとって、優一のときと重なる苦々しい出来事のようだ。「貴乃花さんは、娘たちには学業に専念してほしいと思っています。子供たちには芸能界に入ってほしくないんです」(前出・知人)一方で景子さんは、優一のときと同じく次女のデビューに大賛成しているという。「今回の娘のデビューに際し、“両親の名前”を出すことを了承したのは景子さんだと聞いています。いきなりの情報番組レギュラー決定も、景子さんが古巣・フジテレビの人脈を使ったからと疑ってしまいますよね」(テレビ局関係者)前出の貴乃花の知人も同じように考えている。「貴乃花さんも、景子さんのやり方へは疑問を抱いているのではないでしょうか。優一さんのときと同じでトントンとデビューが決まったのは、景子さんがまた何らかの根回しをしているのでは……と。次女は、優一くんに似た性格で明るいですが、自分のやりたいことをやるというタイプ。彼の二の舞にならないか心配です」若いころからさまざまな家族間の確執が報じられてきた貴乃花。次女のデビューが、一家の新たな火種になるのだろうか――。
2023年01月16日親が有名人である以上、注目を浴びてしまうのが2世の宿命。目覚ましい活躍をする2世がいるいっぽうで、お騒がせと言われてしまう人のなんと多いことか!この際だから、海の向こうの破天荒セレブもお勉強しちゃいましょう。題して、“お騒がせ2世セレブの親は一体誰?”クイズーー!【Q1】薬物依存にブチギレ動画公開……2年連続オスカーの父とは?【Q2】大麻所持で投獄されるもなんとか復帰。父はあのカンフースター!【Q3】体毛広告が話題の娘。母はクイーン・オブ・ポップ【Q4】薬物好きの絵に描いたようなボンボン。父の超有名ファッションブランドは?【Q5】偽造ID、未成年飲酒、ヌード写真。有名すぎる両親は重荷?<答え>【A1】トム・ハンクス(64)父は2年連続アカデミー賞主演男優賞の名優、息子のチェット・ハンクス(30)は俳優兼ラッパー。【A2】ジャッキー・チェン(66)偉大なアクションスターを父に持つ息子・ジェイシー・チャン(38)は俳優兼歌手。【A3】マドンナ(62)マドンナも腋毛は未処理。娘のローデス・レオン(24)は「マーク・ジェイコブス」の広告塔に。【A4】トミー・ヒルフィガー(69)息子のリチャード・ヒルフィガー(30)はラッパー活動を経てデザイナーに。【A5】デミ・ムーア(58)20年前に離婚した父はブルース・ウィリス(65)。長女ルーマー32歳、次女スカウト29歳、三女タルーラ27歳。3姉妹は女優として活動。菅首相や貴乃花光司の長男など日本もヒドイが、やっぱり海外は強烈!?「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月08日長男・花田優一(25)と目下、泥仕合を演じている元横綱・貴乃花光司(48)。きっかけは、優一が『週刊女性』2月16日号で、父親からモラハラや暴力があったと告白したこと。「これに対して、貴乃花が『週刊文春』の取材に応じ、“優一の告発は嘘で塗り固められている”と反論しました。両者の主張が全面的に対立する事態になっています」(スポーツ紙記者)優一の告白記事には、貴乃花の元妻・河野景子さん(56)もコメントを寄せている。「コメントは優一さんにお願いされて出したそうです。景子さんは騒動に介入したくないという意思を表明しつつも、基本的には息子の優一さん側に立っていますね。貴乃花さんとは’18年の離婚以来、一切連絡をとっておらず、必要なときには関係者が間に入ってやりとりするくらいの関係になっていますしね」(花田家の知人)2人の間には、優一のほかに20歳の長女、18歳の次女がいる。優一はかねて“妹たちを溺愛している”と公言しているが……。「彼女たちにとっても、優一さんは昔から“なんでも話せるお兄ちゃん”。仲がいいんです。また離婚の際、娘2人の親権こそ貴乃花さんが持つことになりましたが、彼女たちの海外留学中、連絡をとりこまやかにフォローをしていたのは景子さんのほうです。娘たちが帰国した際は景子さんと生活をしており、貴乃花さんと会うことはない。“貴乃花が身内で連絡をとるのは娘くらい”との報道もありましたが、実際はほぼ連絡をとっていないと聞いています。娘さんたちも景子さん、優一さん派と言っていいでしょう」(前出・花田家の知人)■貴乃花がコメント「親権を引き受けたのは事実」貴乃花といえば、兄・花田虎上(50)との確執に、母・藤田紀子(73)との絶縁と、家族の問題が常に付きまとってきた。「ここ数年で妻と離婚し、息子だけでなく、娘たちにもそっぽを向かれ……。すっかり孤立無援の状態になってしまっているようです」(前出・花田家の知人)娘との現在の関係について、貴乃花のマネジメント事務所に問い合わせると、本人のコメントとして次のような返答が。「離婚する際に娘たちの親権を引き受けさせていただいたのは事実です。すでに長女は成人になりましたし次女も相応の年齢となりましたので父として娘たちの生活を尊重し見守っております」花田家を間近で見てきた貴乃花の元後援会関係者はこう語る。「離婚前から貴乃花は相撲部屋、妻子は自宅と長らく別居状態でした。ずっと父親がいない家の中で、優一くんはちゃんと叱ってくれる人がいないまま、景子さんの過保護で勘違いしてしまったのかもしれませんね。貴乃花も普通の“父親”という存在がわからない特殊な環境で育っていますから、親子関係の構築がうまくいかなかったのではないでしょうか」こじれすぎた親子関係に雪解けの日は来るのだろうか――。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月15日「ジャッキーのお父さんは中華料理店や電器店を経営しており、商店街の役員なども務めていました。彼は家業を継がずに、映画界に進んだと聞いていたけれど、貴乃花の元おかみさんと結婚するという報道を知って驚きましたよ」そう語るのは、横浜中華街の商店主。彼が“ジャッキー”と呼んでいるのは、河野景子さん(56)の再婚相手として話題になっているジャッキー・ウーのこと。元貴乃花親方・貴乃花光司氏(48)との離婚から2年、56歳で再婚を決意した景子さんの“女子力”について、芸能関係者はこう語る。「’19年にパーティでご一緒しましたが、肌もキレイでウエストも細くて……。酔っていた男性が『ハグしていいですか?』と懇願すると、嫌な顔せずにOKしていたのにもビックリしました。そのときは『いまは恋はしてないんです』と、言っていましたが……」景子さんを知る角界関係者の感想はやや皮肉めいていた。「離婚から2年たっても、親方と住んでいた豪邸は売却できないようで、まだ財産分与も済んでいないと聞いています。コロナ禍のせいで景子さんの収入のメインだった講演会も激減していたそうですから、“エステ経営者”と再婚と聞いて、玉の輿かな、と思いました」確かに家族で住んでいた品川区内にある“5億円豪邸”は、貴乃花氏の名義のまま。弁護士法人「天音総合法律事務所」代表弁護士の正木絢生さんはこう語る。「現金で分与をしているケースもありますので、不動産の動きがなくても、一概に“財産分与が完了していない”とは言い難い面もあります」ジャッキーは美容業や映画製作に携わる会社を経営しているが、“玉の輿”とは、ほど遠そうだ。「’20年2月期の決算では、売り上げは2億円以上ですが、3千万円の赤字となっていました。その後、コロナ禍に見舞われていますから、さらに収入は落ち込んでいるでしょう」(経済誌記者)では景子さんが再婚を決意したという“決め手”は何だったのだろうか?「映画製作の現場では、いろいろな意見が噴出します。しかしジャッキーが怒っている姿を見たことがありません。自分と反対の意見でも静かに聞いてから、自分の意見を説明したり、穏やかに諭したりしていました」(映画関係者)角界関係者によれば、貴乃花氏はふだんは穏やかだが、怒り始めると止まらず、一度敵だとみなした相手は絶対に許さないという意固地な面もあったという。景子さんにとって年上のジャッキーは、そんな年下の元夫とは“真逆の男性”に見えたのだろうか。本誌はジャッキーを’19年1月にインタビューしている。彼は映画製作では、俳優を輝かせることを役目と感じているそうで、ある女優にはこう語ったという。「あなたが主役の映画なんだから、周りを気にしないで、周りに合わせてもらえばいい。もっとわがままになっていい」“わがままでいい”、その言葉は、長年おかみさんとして忍従を強いられてきた景子さんにも、何よりの“癒し”だったのかもしれない。「女性自身」2021年1月5日・12日合併号 掲載
2020年12月25日お笑いタレントの松村邦洋が10日、勝俣州和の公式YouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」にゲスト出演し、木村拓哉とのエピソードを披露した。「【天才!松村邦洋ものまね大全集】松村×勝俣コラボ!SMAP・貴乃花・とんねるず・半沢直樹…大ヒットモノマネ永久保存版」と題して公開された動画で勝俣は、松村の木村拓哉のものまねについて、「映画で木村くんと共演してるから、そのときにいっぱい盗めたでしょ?」と問いかけた。松村は「1995年の『君を忘れない』という映画で、(木村と)一緒でしたので。たまに留守番電話が入っていたりすると、声が残るんですよね。『松村さんのモノマネ、すげぇ、良かったよ。最高、でした』とゆっくりしゃべっていただいた」と明かした。また、松村は「サインも普通だったら怒られるのに、『松ちゃんだったら良いよ。信用してるから』ってちゃんと書いていただいたり。『松ちゃんだったら良いよ』って書いてくれました。丁寧なものすごい良い人でしたね」と振り返った。そして『君を忘れない』について、勝俣が「木村くんの感想が『役者を一生懸命にやっても負けるのが動物と子ども、あと松村邦洋』って言ってたよね」と話すと、松村は「抱かれたいタレントが抱かれたくないタレントのことをあんなに褒めてくれることはないですよ」と感謝した。
2020年12月14日お笑いタレントの松村邦洋が14日、自身の公式チャンネル「松村邦洋のタメにならないチャンネル」に公開した動画で、元貴乃花親方・花田光司氏とのエピソードを披露した。「【コラボ貴闘力】遂に解禁!貴乃花VS貴闘力の同門対決エピソード!松村邦洋の行動が大惨事に発展・・!?タブーなしの貴闘力トークにこっちが冷や冷や!?」と題して公開された動画では、松村の友人である貴闘力が登場。貴闘力が「部屋の力士、みんな仲悪かった」と、二子山部屋に所属していた現役時代を振り返ると、「それはそうですよね。野武士集団ですもんね」と納得した松村。かつて同じ二子山部屋に所属していた当時の貴乃花と貴闘力の取組を観戦中、「貴闘力ー! 頑張れー!」と応援したところ、花田氏に睨まれたことを明かし、「俺、目をそらしましたもん(笑)」と述懐した。そして松村は「『うわ~やべぇな…』と思って。高田(文夫)先生と一緒だったんですよ。高田先生も『なんで俺を見たんだ?』って言って、高田先生も目をそらしてましたもん。『あんまり言うなよ。気まずくなるだろ。俺が言ったみたいになるじゃねえか。静かめに言えよ』と言われたのを覚えてるな~」と懐かしんだ。
2020年11月17日「私の人生の約半分は花田景子でした。いま思えば、張りつめた時代だったかもしれません。苦しみや悔しさがありましたが、それと同じくらいうれしいことや感動することがありました。度重なるいろんなことがあったとき、私は最初は笑ってごまかしてました……」集まった人々の前で結婚生活をこう振り返るのは河野景子さん(55)だ。23年連れ添った元横綱の花田光司氏(47)と昨年10月に離婚してから1年。11月中旬、神奈川県茅ケ崎市で景子さんの講演会が行われていた。平日の夜にもかかわらず、数百人以上の客が会場に集結。フジテレビでのアナウンサー時代や貴乃花部屋で女将を務めていた時の苦労話を披露していた。さらに、この日は“スペシャルゲスト”が登場した。参加した女性客はこう語る。「景子さんがこの日誕生日だったということもあり、花田優一さん(24)が会場まで迎えに来ていたんです。講演会の最後には景子さんが優一さんを舞台に呼び、『優一に作ってもらった靴は今でも履いているんです』と思い出話をうれしそうにしていました。優一さんも『皆さま多分、知らないと思うんですけど、家族が今、バラバラでして……』と自虐して会場を沸かせていました」講演会を終え、優一が運転する高級輸入車で都内にある会員制イタリアンに向かった2人。そこでは景子さんの誕生日パーティが行われていた。「優一さんが、景子さんのために20人近い知人を集めたサプライズパーティを主催したそうです。景子さんは何も知らなかったそうで、息子の気遣いに涙ながらに感激したといいます。さらに優一さんは景子さんの年齢にちなみ、55本のバラをプレゼントしたそうです」(河野さんの知人)深夜2時過ぎに店から出てきた景子さんと優一。知人らに見送られながらタクシーに乗り込むと、2人はその場をあとにした。離婚から1年経った今、景子さんは多忙な日々を過ごしている。「景子さんには講演会の依頼が殺到しており、全国各地を飛び回っています。また最近では報道番組でコメンテーターを務めるなど、さまざまな仕事に挑戦しています」(テレビ局関係者)いっぽう、昨年に離婚や靴職人の顧客とのトラブルで世間を騒がせた優一はというと……。優一をよく知るラジオ関係者はこう語る。「昨年に大幅な納期遅れと返金トラブルがあった後も、優一さんはいまだに靴職人を続けています。一時期はテレビの仕事もありましたが、最近は激減しているそうです。10月にYouTube上でラジオ番組を開始しましたが、再生回数はまったく伸びていません。さらに、番組では『ユーチューバーじゃねえよ、バカ野郎!』と暴言を連発していました」奔放な生活を続ける優一だが、景子さんはどこ吹く風のようだ。「どんなに優一さんが世間から批判されても、景子さんが叱ることはほとんどないそうです。優一さんの個展を訪れたり、一緒に食事した様子を頻繁にブログへアップするなど、息子への愛情は増すばかりです」(前出・知人)さらに、気になるのは優一が運転していた車。昨年の騒動時には国産車を運転する優一の姿がたびたび報じられていた。本誌が目撃した輸入車は一台800万円ほどの高級車だが……。優一の近隣住民はこう語る。「先週まで前の車はありましたが、全然乗っていなかったみたいです。タイヤもパンクし、ホコリをかぶったまま放置されていましたよ」景子さんの所属事務所に問い合わせたところ、次の返答が。「優一さんが車を買い替えたわけではありません。もともと乗っていた車が修理中のため、景子さんが自分の車を貸していると聞いています」だが、その“景子さんの車”は今年購入したばかりのようで、これまでの愛車たちよりかなり大きい。優一が運転することも見こしてのセレクトのようにも……。息子への“一途な援助”を続ける景子さん。その背景を、親子カウンセラーの横山真香さんはこう分析する。「優一さんの仕事が減っているなか、講演会の舞台に上げるといった形で景子さんは彼をプロデュースしたいのだと思います。しかしそうした景子さんの行動は、結果として甘やかしになってしまう。また、“仲良し親子”というブランドを作りたいという狙いもあるのではないでしょうか。母親思いのいい息子を育てた母というのも、いいアピールになりますしね」別れた夫への対抗心も大きな理由ではないか、と横山さんは推測する。「優一さんが芸能界に入るときも、景子さんが賛成したのに対して、花田光司さんは大反対するなど、2人の教育方針は大きく違っていたそうです。景子さんの優一さんへのプロデュースを見ていると、焦りが見えます。そこには、『やっぱり私の子育ては間違っていなかった!』と無意識で証明したい気持ちがあるのでしょう」(横山さん)迷走を続ける息子だが、景子さんにも迷いがある、と横山さんは推測する。「昨年の騒動の際も叱ることもできたはず。しかし、優一さんの自尊心を傷つけてしまうということを考慮して、『大丈夫、あなたならできる』と言ってきたのではないでしょうか。さらに息子を否定すると自分の子育ても間違っていたことになってしまいます。表には出さなくても、本音では彼の欠点は彼女もわかっているはず。賢い景子さんは、この逆風を上手く使って、“息子を再生させた母親”という物語を思い描いているのではないでしょうか」景子さん流“かわいがり”に優一の出す答えは――。
2019年11月27日元横綱の貴乃花光司氏が20日、都内で行われたふるさと納税サイト「ふるなび」の新CM発表会に登場。書道パフォーマンスで「挑」の一文字を書いて「挑戦を続けていきたい」という思いを語り、俳優業挑戦の可能性を聞かれると「無理だと思います」「断ります」と苦笑いした。22日より放送される「ふるなび」の新CMで、着物姿で豪華な書道パフォーマンスを披露している貴乃花氏。「久しぶりの和装で、少し昔を思い出して、背筋が伸びる思いでやっていました」と撮影を振り返り、完成したCMについて「少し恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。発表会では、書道パフォーマンスを生披露。挑戦の「挑」を書き入れ、「今回ふるなびのCMに出演できて、それも一つの挑戦でしたので、これからまた挑戦を続けていきたいなという気持ちです」と思いを説明した。囲み取材では、俳優業への意欲を聞かれ、「いやー無理だと思います」と苦笑い。「俳優さんは想像がつかない」と言い、オファーが来ても「いやー断ります」と答えた。また、新CM発表から発展して「新恋人の発表は?」と聞かれると、「本当にないです」と否定した。
2019年06月20日元横綱の貴乃花光司氏が20日、都内で行われたふるさと納税サイト「ふるなび」の新CM発表会に登場した。貴乃花氏は「ふるなび」の新CMキャラクターに就任。22日より放送される新CMについて「少し恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。引退後初の単独CM出演となる同CMは「ふるなび」の事業理念と貴乃花氏の積極的に地方創生に取り組んでいきたいという思いが合致したことで実現。着物姿で豪華な書道パフォーマンスを披露し、「ふるなび」と書こうとするも、「ふるなひ」、「ふるなぴ」と間違えてしまうというお茶目な姿を見せている。貴乃花氏は「久しぶりの和装で、少し昔を思い出して、背筋が伸びる思いでやっていました」と撮影時の心境を告白。完成したCMを見て「少し恥ずかしいなと。CMって機材とかすごいなという思いで、その中に私がいて、いい思い出だなと思います」と照れ笑いを浮かべながら感想を語った。また、書道について聞かれると「サイン色紙はたくさん書いてきたんですけど、書道は習ったことがないのであまり自信がない。つたない字に…」と謙遜。「当日撮影のときに書道の先生がご指導してくださって、できるだけ書道の先生の字に近づけて書こうと思いました」と笑った。その後、書道パフォーマンスを生披露。挑戦の「挑」を書き入れ、「今回ふるなびのCMに出演できて、それも一つの挑戦でしたので、これからまた挑戦を続けていきたいなという気持ちです」と思いを説明した。
2019年06月20日「貴乃花部屋は終わりましたが、これから活動の場を広げて、世界のお子さんに相撲の道、文化を伝えられればと思っております」5月19日、一般社団法人「貴乃花道場」設立会見直前、後援会関係者を招いた「貴乃花御縁会」で貴乃花光司(46)はそう挨拶した。「何度も報じられていた7月参院選への出馬は完全否定しましたが、国政への関心は持ち続けています。『貴乃花道場』の後援者には、小渕優子衆院議員など自民党議員が名を連ね、長期的な支援を約束しています。まずは『貴乃花道場』での実績をあげてからの出馬となりそうです」(政治部記者)テレビ局関係者はこう話す。「彼自身は出馬に前向きだったのですが、離婚や息子のことなど、私生活が何かと注目されたこのタイミングでの出馬は“面白おかしく扱われるだけ”と親しい人たちから説得され、断念したそうです。政界進出にあたり、家族関係も“クリーン”にしたほうがいいのでは、と忠告も受けたようです」今年3月、貴乃花は『ザ・発言X勝負の1日』(日本テレビ系)で、長らく絶縁状態だった母・藤田紀子(71)と兄・花田虎上(48)との再会意思を示して話題になった。だが虎上は5月10日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)で、「(放送後も)連絡ないですよ」と依然、状況が変わっていないことを告白している。「実は貴乃花が絶大な信頼を寄せる一人が、日本テレビスポーツ局の名物プロデューサーなんです。相撲協会退職後、彼が日テレのバラエティ番組に続けて出ていたのも、彼の影響です。貴乃花自身、母と兄の今の連絡先は知らないそうです。2人と親交のある彼を通じて、接触できればと考えているようです。3月の番組後から、日テレサイドも家族和解へ向けた共演を働きかけていると聞いています。政界進出の時期を見極め、実現させるべく動いています」(前出・テレビ局関係者)冒頭の「貴乃花御縁会」で、貴乃花はこうも語っている。「私自身何ができるか、己れに勝てる克己心を今まで以上に身につけ、これから活動を広げて、ご指導賜りましたらと思っております」貴乃花の新たな決意は固い――。
2019年05月29日昨年10月に角界を引退して以降、たびたびお茶の間を賑わせている貴乃花光司氏(46)。これまで政界進出の噂が浮上してきたが、本人はかたくなに否定してきていた。そんななか、後援会関係者のもとに驚きの招待状が届いたという。このなかで貴乃花氏は《報道等で囁かれております政治への進出など滅相もなく考え知るところには御座いません》とつづっているのだが、後援者のひとりは驚きを隠せない。「先日、“御縁会”の案内状が届きました。引退してからきちんと報告できていなかったこともあり、これまでの御礼と新生を誓う会になるそうです。ただ気になった音は、その発起人。国会議員さんがズラリと並んでいたのです。政界進出をしないとしているのに、なぜこれほどの面々がサポートしているのでしょうか」発起人代表は、元ユネスコ第八代事務局長の松浦晃一郎氏(81)。そして発起人の欄には、小渕優子議員(45)の名前が!そのほかにも遠藤利明元五輪担当相(69)や浜田靖一元防衛大臣(63)など、衆議院議員が。またJOC新会長への就任も確実視されている全日本柔道連盟会長・山下泰裕氏(61)や元観光庁長官、元海上法案庁長官や元国土交通省事務次官など層々たる人物の名前があった。また招待状で貴乃花氏は《つきまして後援会の皆様方におかれましては本年三月末にて会期を終了し『新生貴乃花』として皆様方に御挨拶をさせて頂きたく存じます》としている。この御縁会は5月19日に都内のホテルで行われるという。しかし前出の後援者は戸惑いながらもこう語る。「これでは、『政治家転身はない』と言っていることが本当なのかなと疑ってしまいます。彼がどこに向かおうと思っているのか、この会の場で本当の気持を本人の口からきちんと聞くことができたらいいんですが……」貴乃花氏からは角界引退後のどんな未来予想図が語られるのだろうか。
2019年04月17日4月上旬の午後5時、東京・港区の裏路地にタクシーから颯爽と降り立つ女性の姿があった。河野景子さん(54)だ。鮮やかな黄色いコートをまとった彼女は、大人な雰囲気の日本料理店へと足早に入っていった。景子さんが再び姿を現したのは、それから4時間ほどたった午後9時過ぎ。彼女の横にいたのは、女優の山村美智(62)とフリーアナウンサーの近藤サト(50)の2人。かつてフジテレビで女子アナとして活躍したOGたちの同窓会だったのだ。この3人は、同局の黄金時代を支えた伝説的な存在。山村は80年に、景子さんは88年、近藤が91年と入社年度もバラバラ。しかし、3人は退社後もひそかに親交を続けてきたという。「今回の会は景子さんが2人に声をかけて、実現したそうです。特に3年後輩の近藤さんは入社当時から大の景子さんファンとして有名でした。退社後も公私ともに交流を持ち、お互いを励まし続けてきました。景子さんにとってはよき理解者の1人です」(テレビ局関係者)近藤は『週刊文春』4月11日号で景子さんへの憧れをこう語っていた。《全部マネしてましたね。河野さんと同じルイ・ヴィトンのバッグを買って、お揃いだ~って内心喜んでました。同色は申し訳ないから別の色にしましたけど。河野さんがふと出したハンカチを見て、あれが女性らしさの秘密ね、と思って同じハンカチを買ったりも。そんな憧れを抱いたのは河野さんだけです》いっぽう、先輩の山村も景子さんのことをずっと気にかけてきたという。「一見するとクールな山村さんですが、後輩思いの姉さん気質。フジテレビ出身の女子アナを“同士”と呼び、世代を超えてもかわいがっているそうです。最近も自身のブログで《ホント、景子ちゃんは偉い……あんなに大変な世界で頑張っていつもニコニコして耐えて耐えて、でも、サラリと決断して。絶対、誰のことも悪く言わず明るく美しく、前向いてるんだもの》と言葉をかけていました。景子さんも今年2月に、山村さん出演の舞台を観劇。その際にブログで『山村さんの熱演に、思わず涙があふれるほど感動した』とつづっていました」(前出・テレビ局関係者)昨年10月に貴乃花光司氏(46)との離婚した後は、自伝本の出版やテレビ出演など多忙な日々を送る景子さん。しかし、今彼女は“ある悩み”を抱えているという。ある芸能関係者はこう語る。「これまで多くを語ってこなかった景子さんをめぐって、テレビ局間で激しい争奪戦が行われています。まさに“離婚特需”です。3月27日には同期入社の八木亜希子さん(53)とフジテレビ開局60周年記念番組『グレイティストTVショー』に出演。25年ぶりの生放送MCは大きな話題となっていました。また最近、一部では景子さんへ女優業のオファーも噂されています。女子アナ時代にはパリ駐在を志望するなど、キャスター志向が強い一面も。今後について『女優かキャスターか』と悩んでいるのでしょう。さらに景子さんは『ブームは長く続かない』と考えているそうで、仲のいい友人に『私もそろそろ身の振り方を考えなきゃ』とこぼしていたといいます」実際、景子さんは4月2日放送の『未来を予知する女先詠み司ヒロコ・アンジェラ』(フジテレビ系)に出演し、「今後私の人生どういうふうに変わっていくんだろう……」と占い師に不安を漏らす一幕も。そんな人生の岐路を迎えた景子さんの頼った人物こそ、山村と近藤だったのだ。「山村さんと近藤さんは、女子アナ卒業後も成功をおさめた代表的な存在です。近藤さんは景子さんと同じ離婚経験者ですが、再婚した現在はナレーターとし7本ものレギュラー番組を抱える超売れっ子。昨年大ブレークしたグレイヘアブームの立役者でもあり、今や時の人です。山村さんも、女子アナから女優に転身した先駆け。当時は危ぶむ声も多かったなか、海外修業などを経て見事に女優としての地歩を固めました。華々しい復活を考えている彼女にとって、2人はお手本そのもの。景子さんは今後の進路についてアドバイスを求めたのでしょう」(前出・芸能関係者)3月発売の自伝『こころの真実23年のすべて』(世界文化社)で、今後の人生について景子さんはこのように語っていた。「はたして何ができるかわかりませんが、何かやっていく、やれそうな気がする。これからの自分の歩みが楽しみです」景子さんが選ぶ次なる土俵ははたして一体――。
2019年04月11日「(入門後)いちばんつらかったのは母であり、(亡き)父であり…。(これから家族が)心ひとつになれればな、と思います」河野景子さん(54)との電撃離婚から5カ月、貴乃花光司(46)の発言が話題を呼んでいる。3月20日放送の『ザ・発言X勝負の1日』(日本テレビ系)で、長らく絶縁していた母・藤田紀子さん(71)や兄・花田虎上(48)と再会したい意思表示をしたのだ。「作家の瀬戸内寂聴さんとの番組共演が契機になりました。貴乃花さんは引退後、日本テレビ関係の番組に頻繁に出演しています。その窓口が、スポーツ局の統括プロデューサー・A氏。現役時代から懇意にしており、引退直後の『しゃべくり007』で高視聴率を獲得したため、日テレ内の各番組に出るようになりました。寂聴さんとの正月特番共演は貴乃花さんの熱望で実現しました。人生経験豊富な“導師”寂聴さんに、今後の人生のアドバイスを求めたかったそうです」(テレビ局関係者)冒頭の番組で、貴乃花は鉄拳(46)と共同で、絵本作家としてデビューすることを発表。「貴乃花さんは“孤高の力士”として生きてきましたが、相撲界を離れた今、部屋をはく奪され、取り巻きはいなくなり、お金もなくなった。唯一の味方の家族までバラバラに。寄る辺のない現状に寂しさがつのったそうです。相撲教室の先生を率先して務めるなど、彼の今のモチベーションは『次世代を担う子供たちのためにできることは何か』。だから絵本作家の道を選んだそうです。絵本を書くにあたって、子供たちに“家族の大切さ”を伝えるためには『自分がその関係性を見直さなければならない』とプロデューサーらに話し、家族関係修復を願うコメントになったそうです」(前出・テレビ局関係者)家族との和解提案をした背景には「景子さんとの離婚が大きな影響を及ぼしたのでは」と証言するのは元後援会関係者だ。「00年の医師との不倫報道で、紀子夫人が二子山部屋を出てから、景子さんが“おかみさん”として全権を掌握。以来、夫妻は明らかに紀子さんや角界を離れた虎上氏と距離を取り始めたんです。貴乃花は景子さんを全面的に信頼し、一時は相撲協会トップ3まで上り詰めることができました。しかし、貴ノ岩事件を発端に貴乃花は相撲界を離脱。結果的に夫婦関係も崩壊したのです」貴乃花と家族の和解を景子さん本人はどう思っているのか。3月下旬、彼女を直撃した。――貴乃花が紀子さんたちと和解するという発言をしています。「そうねぇ、大変いいことじゃないですか」――結婚中はどうしてなかったのでしょう。お姑さんとの交流はなかったんですか。「私にとってあの方は、お姑さんだという意識がなかったんですよ。結婚したときには部屋のおかみさんだったし、その後は部屋からいなくなってしまったし。ですから、姑との関係と言われてもねぇ……」――離婚で、貴乃花と紀子さんの関係が改善されたということでしょうか。「それはご本人に聞いてみないとわかりませんよねぇ。でも、いいことじゃないですか。気になってはいたんですけどね」前出のテレビ局関係者は言う。「離婚後、貴乃花さんは親方時代の寡黙な印象から一転して冗舌になりました。“強い親方”を夫妻で求めるあまり、家を出た母親を恨むように…。特に部屋を任された景子さんはそう感じていたようです。離婚で貴乃花さんは景子さんの呪縛が解けたように映ります。すでに日テレは家族和解へ向けた番組共演に動き始めています。貴乃花さん本人は連絡先を知りませんが、A氏は紀子さん、虎上さんとも親交があります。世間の注目度が高いうちに親子3人の再会を実現させたいそうです」
2019年03月27日元横綱・貴乃花の貴乃花光司氏(46)が3月20日「ザ・発言X」(日本テレビ系)に出演し、“家族の愛”をテーマにした絵本を製作したと発表した。兄・虎上氏(48)からも反応があり、注目を集めている。貴乃花氏の手掛けた絵本は「光のテーブル とっても大切なカエルのおはなし」といい、「お母さんに叱られたね お父さんに育ててもらったねいっつもお兄ちゃんがいてくれたね」「僕は間違っていたかもしれない 若いから家族の話を聞いてなかったかも知れない」といった言葉が綴られていた。番組内で貴乃花氏は絵本のテーマを“家族の愛”としたことについて、「家族は原点。温かいご飯を作ってくれるお母さんに対する感謝。お父さんには夢持つことの大切さ教えてくれた感謝。引退して、改めて感謝を絵本にして伝えたい」と理由を明かした。さらに「1人で入門していたらここまでこられなかった」と虎上への感謝の思いも述べた。また「15(歳)で入門してから、弱いところを見せられなかった」と明かした貴乃花氏は「46歳で人生折り返し。素直になろうと思いました」と発言。さらに家族関係の修復についても前向きな姿勢を見せた。すると虎上が放送後、自身のブログを更新。「ほんの半年前まで私が出演する番組には写真は疎か名前を使うことさえできませんでした。ほんの3カ月前まで今後も会うことはないと言われていました。そのような中、急変した現状に当惑しています」と明かしながらも、「私の願いは、母がずっと大切に思っている弟と笑顔で逢えることです。これはそう遠くない現実だと感じ嬉しく思っています」と綴った。さらに虎上は「絡み合った糸を解くにはまだ時間がかかりそうです」と語りつつ、こう結んだ。「それぞれに精進して、いつか心交わす。そんな人生の後半が送れるようにと願います。私共の今後を温かく見守って頂けますようお願い申し上げます。いつか逢える日を楽しみに日々邁進して参ります」歩み寄りを見せた貴乃花氏と、待ち望む虎上ーー。Twitterでは花田家の関係修復を期待する声が上がっている。《貴乃花さん、親方を辞めて昔の偏屈にも見える意固地な感じが無くなってお兄ちゃんにも感謝の言葉を言えるようになったのはホント良かった》《家族の情景が浮かんで来る絵本必ず読ませて頂きます 花田家一家が揃ってテレビに出てくれる日が来ます様楽しみにしています》《お兄ちゃんのブログは泣けてくるよ 貴さま、虎上さん、お母様、一日も早く絡み合ってしまった糸がほどけますように!心から願ってます!!!》再びテーブルを囲む日がくるかもしれない。
2019年03月21日元横綱・貴乃花の貴乃花光司氏(46)が3月20日放送の日本テレビ系「ザ・発言X~人生をかけた勝負の1日SP」に出演。第3の人生として絵本作家に挑戦することを発表。さらには、長年にわたり絶縁状態だった母親でタレントの藤田紀子(71)と兄の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上(48)に言及した。貴乃花氏は母への思いを聞かれると、「(15歳で入門して)一番つらかったのは母であり、(亡き)父であり……。(これから)心一つになれればな、と思います」と率直な心境を吐露。また母や兄と再会する気持ちがあるのかという質問に「はい」と即答。「まず(自分の)気持ちを伝えて、これからゆっくり……今までできなかった時代を過ごしていきたい」と和解する意向であることを明らかにした。いっぽう兄の虎士は、番組の放送終了後にブログを更新。〈ほんの半年前まで私が出演する番組には(弟の)写真は疎か名前を使うことさえできませんでした〉、〈ほんの三ヶ月前まで今後も会うことはないと言われていました〉と激白。困惑気味の胸中を明かし、〈絡み合った糸を解くにはまだ時間がかかりそうです〉と示唆したのだが……。「若貴の共演、虎士さんと藤田さんの共演はそれぞれありましたが、3人の共演は実現しませんでした。それがかなうとなれば、かなりの高視聴率が取れそうです。腹を割って話し合う場を提供するなら、温泉宿や路線バスなどの旅番組などが考えられるでしょう。今後、各局が熾烈(しれつ)な争奪戦を繰り広げそうです」(民放キー局のバラエティー班スタッフ)超レアな3人の共演、どの局が実現させられるか注目されそうだ。
2019年03月21日「貴乃花光司さん(46)の、相撲を通じて子供たちとふれあっていくという活動のお手伝いをさせていただくことにしました」そう語るのは、芸能事務所『Megu Entertainment 株式会社』(メグエンターテイメント、以下メグ)の関係者だ。2月18日、貴乃花光司氏が同事務所と業務提携を結んだと報じられた。その直前の2月中旬、本誌はこの情報をキャッチしていたのだ。芸能プロダクション関係者は言う。「“業務提携”という形ですが、あの元貴乃花親方が芸能事務所のマネージメントのもとでタレント活動もしていくというわけですから驚きました。さらに驚いたのは契約相手です。メグエンターテイメントといえば、長男・花田優一(23)が昨年9月まで所属していた事務所ですからね」靴職人でタレントの花田優一は’17年8月からメグに所属し、ラジオのレギュラー番組などにも出演していた。実は元貴乃花親方は、メグの女性社長とその夫・A氏とかねてから交流があったという。「その縁もあって優一はメグに所属することになったのですが、元貴乃花親方としては息子のタレント活動を認めたつもりではなかったのです。親方は本業に身を入れない優一を苦々しく思っていたそうで、事務所に顧客からのクレームが入るようになると“これ以上ご迷惑をかけられませんし、息子を解雇してください”と社長に申し入れたのです」(前出・プロダクション関係者)また優一は顧客だけではなく、事務所とも多額の“金銭トラブル”を抱えていたという。「’18年6月、優一さんはイタリア・フィレンツェで開催されたメンズファッションイベント『PITTI IMMAGINE UOMO』に日本人として初めて出展しました。本来ならば優一さんのような実績のない靴職人が出展できるようなイベントではありませんでした。しかし彼が『絶対、話題になる。出展費用は返しますから』と必死に事務所を口説き、負担してもらったそうです。渡航費や人件費、出店費用などで総額2千万円近くになったと聞いています」(花田家の知人)頼み込んで渡航したにも関わらず、優一のブースに展示されたのは、たった2足きりだったという証言もある。「結局、事務所は優一さんとの契約を解除し、2千万円は“水の泡”になってしまいました。そのことについては元貴乃花親方も父親として責任を感じていたようです。メグと契約したのは、“息子の尻ぬぐいは自分がやらなければ”という思いもあったからなのでしょう」(前出・知人)前出のメグの関係者は本誌の取材に対し、次のように答えた。「スポーツ関連活動以外には、数はそれほど多くないと思いますが、テレビ番組出演やCM出演などのスケジュール管理も行っていきます。今回の契約は社長が以前から貴乃花光司さんと親交があったからで、優一さんは関係ありません。優一さんとの“金銭トラブル”ですか?そういったことが報じられているのは知っていますが、私どもは優一さんとの間に金銭的なトラブルがあったとは認識していないのです」しかし本誌がこの問題について1月にメグを取材した際には、担当者は次のように語っていたのだ。「社内で協議した結果、弊社としてはこの件についてはお答えできません」貴乃花光司氏との契約により、メグのスタンスも変化したということなのだろうか。また前出のプロダクション関係者は言う。「優一は2月8日に放映された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演しましたが、その話題のほとんどが、お父さんの話ばかりでした。優一よりも圧倒的に話題性を持つ元貴乃花親方と契約できたことは、結果的にメグにとっても良かったのではないでしょうか」『ダウンタウンなう』では、優一はこんなことも語っていた。「父は僕と二人で飲んだりとかするのがメチャクチャ大好きで。その時だけはいっさい怒らなくて」息子の無邪気すぎる発言を、父親はどう感じたのだろうか。
2019年02月19日今年10月に大相撲の元横綱・貴乃花こと花田光司氏(46)と離婚した元フジテレビアナウンサー・河野景子さん(54)が、12月28日放送のフジテレビ系「バイキング・ザ・ゴールデン」に出演する。景子さんが離婚発覚後、メディアに出演するのは同番組が初めて。一部スポーツ紙によると収録は今月中旬に行われ、坂上忍(51)のインタビューに1時間以上も応じたという。そのなかで23年間の結婚生活を振り返り、「つらいことも悲しいことも悔しいことも、たくさんありました。でもそれ以上に喜びとかうれしいこととか感動したこともありました」と涙を浮かべて語ったという。「離婚後初のテレビ出演。メディアの前でここまで語ったのも初めてです。フジテレビは古巣とあって、しっかりと“スクープ”を提供し、義理を果たしたといえるでしょう」(テレビ局関係者)というのも景子さんは今後、本格的にテレビ復帰せざるを得ない状況にあるという。「おかみさん時代は講演会をこなしていて、ギャラは1本50万円ほどだったと聞きました。しかしもうおかみさんを“引退”したので、講演会でも以前ほどのギャラを取れません。となると、自分の得意な“土俵”であるテレビに戻るしかないはずです。元夫・花田氏は日本テレビとテレビ朝日と蜜月関係にあると見られています。そうした事情もあり、やはり古巣であるフジテレビでの仕事がメインになりそうです」(芸能記者)年の瀬の放送でいったい何が語られるのか、注目される。
2018年12月24日12月13日、元貴乃花親方・花田光司氏(46)の長男・花田優一(23)が離婚を発表した。11月下旬には花田氏と河野景子さん(54)の離婚が発覚したばかり。その直前、本誌は優一にとって義父だった陣幕親方(58)のもとへと向かっていた。12月上旬、耳にイヤホンをつけ、音楽を聴きながら軽快にウォーキングにいそしんでいた陣幕親方。優一は17年6月に陣幕親方の長女・A子さん(24)と結婚。以来、陣幕親方は“花田家の親戚”となっていた。だが記者が「優一さんについて……」と声をかけた瞬間、陣幕親方の表情がみるみる厳しくなる。「その名前を聞くと、気分が悪くなるよ!」と、親方は嫌悪感を隠さなかった。優一とA子さんの結婚は“ロミジュリ婚”とも報じられた。「A子さんの父の陣幕親方は、八角部屋の部屋付き親方です。そして当時、元貴乃花親方が、対決姿勢を示していたのが、八角理事長(55)だったからです。父親が敵同士の息子と娘が結婚したことから、“ロミオとジュリエット”と、注目されたのです」(前出・相撲ジャーナリスト)だが母・景子さんは“2人が愛し合っているのなら”と結婚を後押しし、陣幕親方も大喜びだった。’17年11月に本誌は親方に取材をしたが、終始上機嫌の表情を見せていたのだ。「(優一くんは)とっても素直で明るい、いい青年ですよ。彼は誰にでも気遣いができますし。(結婚に反対なんて)全くありませんよ。むしろ、最初から応援していたくらいですから。家族全員でね。あちらの奥さん、景子さんとうちの家内も仲良くしています」しかし蜜月は驚くほど短かった。その2カ月後の’18年1月1日に、貴乃花部屋で新年会が開催され、花田氏、景子さん、そして優一を含めた3人の子供たちも勢ぞろいしたのだが、なぜか優一夫人のA子さんだけ欠席……。両家の関係について陣幕親方に聞いても、「(景子さんとうちの家内が)連絡を取り合っているか?う~ん、2人とも忙しいからね……」などと、言葉を濁すばかりになった。さらに8月には写真週刊誌『FRIDAY』が、優一が美女と深夜に密会していたことを報じた。「この不倫疑惑報道で、貴乃花親方は優一くんを見放し、優一くん夫妻の離婚も決定的になったと聞いています」(花田家の知人)それでは離婚協議は、どの程度まで進んでいるのか?冒頭のように、陣幕親方に取材を申し込もうとしたのだが、親方は怒りをにじませた声で次のように語った。「娘の離婚のこと?オレだってどうなっているかわからないよ!事情なんて何も聞かされていないし……」――優一さんからも説明はないのでしょうか?「ずっと会っていないし、(優一からは)連絡もないからイライラしているんだよ。それにアイツの話なんてしたくない」そう言い残すと、ウォーキングを切り上げて帰宅していった。陣幕親方が思わず激白した“絶縁状態”。実はこの怒りには、親方のある事情が関係しているようだ。親方が所属している八角部屋の関係者は言う。「陣幕親方はもう何年も、八角部屋には出入りしていません。若手の稽古をみることもありませんし、こちらから連絡することもないのです」なんと、所属する部屋とは疎遠になっているというのだ。前出の相撲ジャーナリストは言う。「何らかのトラブルがあったそうですが、部屋に所属はしていても、稽古はつけることができない、そんな“宙ぶらりん”の状態は5年ほど前から続いていたそうです。だから陣幕親方とすれば、娘と貴乃花親方の息子との結婚は、その状況を打開できるチャンスに思えたのかもしれません。相撲協会の理事長をめざした貴乃花親方は引退してしまい、娘の結婚生活も破綻。それは怒りたくもなるでしょうね」
2018年12月14日気づけば2018年も終盤。というくだりを、筆者も何回使ったことでしょう。今年は『平成最後』ということで世間の空気もスクープも、また一段と違ったものがあったように思います。新しい元号は何なのか。19年をより楽しんで生きるためにも、18年の空気感を一緒におさらいしていきましょう。■安室&小室の引退で感じる時代の転換期今年1番のビッグスクープといえば、やはり安室奈美恵さん(41)と小室哲哉さん(60)の引退でしょう。40歳の節目に引退を決意し、1年かけて本当にキレイに表舞台から身を引いたアムロちゃん。そして不倫報道をキッカケに、突然糸が切れたかのように表舞台から消えていった小室氏。両者の引退理由はまったく違うものの、平成の音楽シーンを象徴する存在がいなくなる。それは、まさに“平成最後”にふさわしい流れといえます。また現在の音楽シーンを見渡すとボカロ(ボーカロイド)出身アーティストが増えているのも、新たな時代の流れを感じます。今年最もブレイクし活躍したアーティストはおそらく米津玄師さん(27)だと思いますが、彼はもともとボカロ作家。これからの時代は才能が発掘される時代から、自己発信から夢をつかむ時代に変わる。そう思うと、あなたはどっちの時代が良かったと思いますか?■芸能界が変わる!起業に引退!独立続出芸能界が華やかな世界と呼ばれなくなってずいぶん経ちますが、その流れは今年も加速。もはや人生をかけて芸を磨き、居座り続ける場所ではないのかもしれません。その証拠に今年は芸能人の引退や独立、留学や起業、はたまたインターネットへ活動を移す人と様々な動きがありました。引退でもっとも感慨深くみていたのは、今年で表舞台からは身を引くことが決まっている滝沢秀明さん(36)です。彼が10代のころは筆者もそれはそれは大好きで、毎週『木曜の怪談』は録画して見ていました。他にも芸能界ではありませんが、おそらく日本一有名な力士である貴乃花親方が、すったもんだの末に角界から引退しました。今年は業界のエース的存在が身を引くことが多かったように思いますが、これはただの偶然で片付けてよいのでしょうか。■品行方正が正しいのか?悪さは即謝罪して大人しく……正直、今年1年通して筆者が感じたことは「芸能ニュース、つまんない!」の一言です。16年のベッキーに始まり、不倫報道が加熱。そんな流れの中、芸能人は自己発信に細心の注意を払うようになりました。何より感じるのがトラブルや不祥事を起こした場合、程度の差はあれ、ほとんどが謝って落ち着くまで活動休止or事務所解雇になるという“極端に品行方正な空気”です。不倫しかり、トラブルしかり。悪いことは悪いことなのかもしれません。昔と比較してはいけないのでしょうが、以前ならスクープをも凌駕するスター性や事務所のケアがあったもの。しかし、今はそうも言っていられないようです。こればかりはインターネットが起こした害悪かな。と個人的には思うのです。この退屈で良くない流れを断ち切るには、私たちひとりひとりがもっと寛容でユーモアを持つこと。そしてイメージに流されない価値観を持つことが、なにより大切です。■2018年の漢字大予想!色々あった18年。12月12日には、毎年恒例今年の漢字が発表されます。みなさんはどんな文字を予想するでしょうか。筆者が個人的に考えるならば、今年は『結』です。数年前から色々変わりつつあった世の中も、平成最後の今年で一旦結びとなります。大きな時代の結びの時に立ち会っている私たち。あなたにとってどんな1年でしたか?そして2019年は、どんな1年にしたいですか?(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年12月07日元貴乃花親方・花田光司氏(46)と河野景子さん(54)が23年間に及ぶ結婚生活に終止符を打っていたと明らかになったのは11月26日。翌27日に出演した情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で花田氏が「円満で離婚する人はいないと思うんですけど」と語っているように、夫婦の亀裂は少しずつ静かに広がっていたようだ。昨年6月、山響部屋の落成祝賀会がホテルで開催された。その出席者の1人は言う。「貴乃花親方と景子夫人、それに優一くんと上のお嬢さんと家族4人で出席していました。でも貴乃花親方だけ別のテーブルに座っていたので、『あれ!?』と思ったのです。テーブルが別々というだけではなく、親方と夫人はパーティ会場ではまったく話しませんでしたし、帰りも別々のタクシーに乗って帰っていきました」『スッキリ』出演について、日本テレビの関係者は次のように語る。「元貴乃花親方の『早く(離婚の)話をしたいから』という意向があったと聞いています。番組出演は、景子さんには知らされていなかったそうです。すでに離婚が成立しているとはいえ、公の場で言及すること、子供たちにも影響を及ぼす可能性もあります。ですから有名人夫婦の場合、別れた相手に対しても“番組に出るから”ぐらいは知らせているケースも多いのですが……」実は景子さんが“知らされていなかった”のは、『スッキリ』出演ばかりではないという。景子さんの友人女性は言う。「9月25日に、花田さんは相撲協会に退職届を提出したことを会見で発表しました。しかし景子さんは、そのことをニュースで知ったそうなのです。私には、『(親方が)引退会見をすることなんて聞いていなかったので本当に驚いた』と漏らしていました。彼女は長年“貴乃花部屋の女将”として尽力してきたことを自負していましたし、プライドも持っていましたが、それを引き裂かれるような思いだったのでしょう」《「景子さんは、引退についても、会見についても、事前に知らされていなかった」と証言する関係者もいます。それは事実でしょうか?》本誌がこの件について顧問弁護士を通じて花田氏にコメントを求めると、メールで次のような回答があった。《引退については事前に知らせて理解してくれておりました》だが会見については景子さんに連絡していなかったようだ。前出の友人は続ける。「花田さんは相撲のスタイルを見ればわかるように、とても一途な性格で、一度本人が決めたことは、周囲が何を言っても絶対に曲げることはありません。景子さんにも、“近いうちに引退するつもりだから”とは伝えていたのでしょうが、具体的にいつ引退するのか、どういった形で公表するのかなどは、相談していなかったのだと思います。離婚についても同様のようです。貴乃花部屋がなくなったと同時に、景子さんの女将としての役割も消滅しました。ですから“卒婚”については彼女も同意し、離婚届にもサインをしたそうですが、いつそれを提出するのかなどは聞いていなかったようです」離婚理由の1つは、2人が考えている“女将のスタンス”の違いだった。花田氏は、週刊誌に次のように語っている。《貴ノ岩の件で大変だった時に、(景子さんが)講演活動をしたりだとか、表に出ることが多くなって。ご両親から弟子を預かっている私としては、部屋を守り抜こうと歯を食いしばっている時期に、部屋のおかみが外に出ていることについて、相当危惧していましたし…》(『週刊文春』12月6日号)いっぽう、貴乃花部屋の元後援会関係者はこう話す。「相撲部屋で生活していなかった景子さんは、よく“女将失格”と揶揄されていましたが、私はそうは思いません。彼女は彼女なりに弟子たちのことを愛していましたし、親方に対しても従順だったと思います。景子さんとしては、自分が講演会などに出演することでサポーターを増やすことができれば、と考えていたのです。彼女独自の人脈で、後援者も募るなど、努力していたと思います」11月28日に発表したコメントでは、《お互い別々の道を歩むことといたしました》ともつづっている景子さん。その2つの道が少しでも交わる日は来るのだろうか。
2018年12月04日元貴乃花親方・花田光司氏と元フジテレビアナウンサー・河野景子さんの長男で靴職人兼デザイナーの花田優一氏が、将来期待される若手クリエイター&アーティストを表彰する「第15回ベストデビュタント賞」のファッション部門に選出され28日、都内で行われた授与式に出席した。優一氏は「本職は靴でやっておりますが、日々の葛藤や喜び、幸せなこと、悲しみ、すべてを作品に残していくのが、自分の勝手に決めた義務だと思っています。なので、靴の修行、作り手としての修行以前に、人間として、人格者になれるように日々人生修行していかなきゃいけないなと思っています」と職人としての心がけを告白。「このような賞をいただき励みになります。このたびはありがとうございました」と感謝した。両親の離婚が今月26日に明らかになったばかり。フォトセッション時には、両親の離婚について報道陣から質問が飛んだが、何も語らなかった。花田氏のほか、ファッション部門にPERMINUTEデザイナーの半澤慶樹、音楽部門に音楽家の内藤稀花、空間・インテリアデザイン部門に高栄智史|建築設計/写真撮影代表の高栄智史が選出された。また、ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードする著名人に贈る「第47回ベストドレッサー賞」の授賞式も同時開催され、女優の有村架純、俳優の高橋一生らが登壇した。
2018年11月28日元・貴乃花親方の花田光司(46)との離婚が判明した河野景子(54)が11月28日、正式にコメントを発表した。各スポーツ紙によると景子さんは「23年間の結婚生活に終止符をうちましたことをご報告申し上げます」と報告し、「度重なる困難には二人三脚で乗り越えてきた自負もあります」とコメント。さらに「今後はお互い別々の道を歩むことといたしました」と明かし、「共に歩んできた元夫への尊敬の念と感謝の心は失うことなくこれからの人生を進んで参りたいと思います」と綴ったという。ネットでは、景子さんにエールが上がっている。《賢い人だし、責任感もあると思う 前向きに頑張ってほしい》《景子さんはご自身の第二の人生を頑張って欲しいです》《ご苦労様です。能力があるから、これからは1人で生きていく事には問題ないと思いますね。頑張って下さい!》スポーツニッポンが27日に明かしたところによると、花田は今回の離婚について夫婦を卒業するという意味で“卒婚”と表現しているという。卒業した2人は、まさにそれぞれの道を歩むことになる。「景子さんは元々アナウンサーですから、話術のスキルは申し分なし。結婚時から講演会に引っ張りだこでした。さらに息子・優一さん(23)のブログに登場すると、アクセス数が一気に伸びるほどの人気ぶりです。すでに獲得しようとテレビも動いていると聞きます。角界の厳しいルールから離れたことで、今後はより多くの場所で景子さんの姿を見かけることになるかもしれません」(角界関係者)
2018年11月28日