「貼り紙」について知りたいことや今話題の「貼り紙」についての記事をチェック! (10/10)
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、仕事が休みになったり、自宅での仕事に切り替わったり働き方にも変化が出てきています。しかし、人々の生活を支えるために、これまで通りの方法で仕事を続けなければならない職種の人もいるのです。@kamunekoさんの母親は、コロナウイルスの感染が拡大する中でもいつも通りごみ収集をしてくれる清掃員へ感謝のメッセージを送ることにしました。その様子がこちら。大変な時にごみの収集、ありがとうございます。どうかお気を付けてお仕事されますように。感謝。今朝のゴミ出し。母がこんな貼り紙をしてた✨ pic.twitter.com/ARKxaJsgvG — ちょっとT³-神威 =(獣◉w◉道)=がうがう (@kamuneko) 2020年4月10日 どのような人が出したか分からないごみを触るのは、感染のリスクを考えれば不安なはずです。しかし、ごみの収集に来てくれなければ私たちの生活は不便になってしまうでしょう。感謝のメッセージに称賛の声が寄せられていました。・きっとこれを見た作業員も嬉しかったはずです!・ありがとうって伝えることは大切。自分だったら嬉しくて泣いちゃう。・この気持ちを忘れたくないね。日常の中の『当たり前』は、誰かが支えてくれているからこそ成り立っています。どんな時でもほぼ毎日収集してくれる清掃員たちへの感謝を忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、店ではマスクの品薄が続いています。一部では開店時にマスクを買おうと、朝から行列ができており、開店と同時に店に入るためケガなどの危険性があるという声も出ていました。新岡唯(@miyu123)さんは、訪れたドラッグストアでマスクを買い求める人へ貼り紙を発見。Twitterに投稿すると称賛の声がたくさん寄せられた貼り紙がこちらです。いつもご利用いただきありがとうございます。新型コロナウイルスの影響で、マスク・消毒液などの商品供給が追いついてなくお客様には大変ご迷惑をおかけしております。そのような中で連日、開店前からお客さまに長時間お並びいただく状態が続いています。お並びいただいているお客さまにもご苦労をおかけしていることと、朝お並びいただけないお客さまはずっと買えないということから誠に勝手ながら、当店では、マスク・消毒液などを「開店時」に販売することを、中止させていただきます。商品の入荷状況などは本部で一括してる上、変更する可能性もあるため、販売日や販売時間に関しまして、お答えしかねますのでご了承ください。まずは朝の開店前の混乱をなくしていくこと。お並びいただけないお客さまにも購入の機会を設けることを目的に、このような対応となりますことを何卒、ご理解いただきたいと存じます。しらんかった。サツドラさん、さすがすぎる。。。 pic.twitter.com/5VygyyV4nG — 新岡唯 @おうちdeまなび舎&子連れシェアスペース (@miyu123) 2020年4月3日 貼り紙には、朝の開店前の混乱をなくすことと、朝並べない客にも購入の機会を設けることを目的として、マスク・消毒液などを開店時に販売することを中止するというお知らせでした。この投稿を見た人たちからは、ドラッグストアの対応に「素晴らしい」などのコメントが寄せられていました。・この対応は素晴らしいと思う。棚卸しを監視する人が現れませんように…。・すべてのドラッグストアでこのようにしてほしい。・朝並んでいる同じ人にしかいきわたらないから、とてもいいと思う。どうしてもすぐにマスクが欲しくて、朝から並ぶしかなかったという人もいるかもしれません。ですが、朝から仕事など時間のない人はどうしても開店前に並ぶことは難しく、ずっとマスクが手に入りづらくなってしまうでしょう。貼り紙にある方法で、1人でも多く、必要としている人の手に届くといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月06日貼り紙は、当然ながら人目に触れないと意味がありません。でも家の中の貼り紙は、他人を自宅に招いた時は、できるだけ人目に触れてほしくありません。扱いが厄介なこの貼り紙、「人目につかず役目を果たす」ものにするために、筆者が実行している方法を紹介します。○自分の視界にさえ入ってくればいい子供が持ってくる学校からのお便り類や粗大ごみの分別方法、ごみの収集日、休日診療の病院案内……すぐ目に付くところに留めておきたい情報はいっぱいありますよね。知りたい時にすぐに取り出したい情報は、日常生活にさりげなく溶け込ませるように心がけています。例えば収納棚。本来であれば正面に貼り出したいところですが……そんな気持ちをおさえ、わが家では扉の裏側にピンを差し込んで、ダブルクリップでとめたり、書類の整理に活用したりしています。扉を開くといった、日常の動作の流れの中で、大事な情報が目に入るようにしています。台所用の吊戸棚も有効な場所だと思います。吊戸棚の下部に自分だけがわかるように、メモを貼り付けておきます。ここでは、お料理していて、フッと見上げれば、必要な情報が視界に入ってくるというシンプルな流れを意識しています。収納上手な人にとっては当たり前のテクニックかもしれません。ただ筆者の場合、「すぐに必要になる情報を、人目につかない場所に集める」という行動が、自然と情報の取捨選択につながり、ムダな情報を捨てる効果を生みましたので、試してみるといいかもしれません。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年05月24日