「貼り紙」について知りたいことや今話題の「貼り紙」についての記事をチェック! (8/10)
飲食店は来店した客に満足してもらうため、日々さまざまな努力を重ねているでしょう。客が店側のサービスに気付き、喜ぶ姿を見るのは、飲食店で働く人たちにとって嬉しいものです。「エビが大きくなった」と伝えたくて奈良県奈良市にある、とんかつ店『まるかつ』(@marukatsunara)では近頃、人気メニューの1つである『エビフライ』の中のエビを、密かにより大きくしました。しかし、そのことを客になかなか気付いてもらえなかったそうです。店長は我慢できなくなり、客に貼り紙を掲示してアピールをすることに。その貼り紙の写真が、こちらです。なんと、貼り紙を店長の背中に掲示…!これなら、客に注目されること間違いなしですね。貼り紙効果もあってか、大きなエビフライは話題になり、たくさんの客が来てくれたといいます。しかし、ここでまた店長にある不安がよぎりました。「思ったより大きくないって思われたらどうしよう…」客の期待に沿えなかったらと心配になった店長は、なんとエビフライのエビをさらに大きくしたのです!教えて店長!なぜ背中に貼り紙しているの?えびフライの中身のえびを密かに大きくした店長↓どなたも気づいてくれない↓我慢できなくなって背中に貼ってみた↓話題になりお客様が大勢ご来店↓思ったほど大きくなかったと思われたくなくて、さらに大きく↓耐えきれずに値上げ以上です。 pic.twitter.com/dNfog0UM24 — とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) January 21, 2021 店長のサービス精神が限界を突破した結果、値上げをせざるを得なくなったというエビフライ。しかし、多少の値上げでも大きなエビフライに、満足した客は多いことでしょう。ネット上では、投稿にたくさんのコメントが寄せられました。・「値段上げたんかーい!」って笑った。食べに行ってみたいです。・『まるかつ』のエビフライは本当に大きくて甘くて、おいしいです!・まさに「男は背中で語る」ですね!大きなエビフライがおいしそう。値上げでも仕方ないでしょう。店ではこれ以降、お知らせがある場合は店長の背中に掲示するようになったのだとか。「おいしいものを提供して喜ばせたい!」という店側の意気込みに、応援の声が相次ぎました。[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日街中で見かけることの多い鳥、ハト。糞による衛生被害を防ぐため、駅などではハト対策を実施しているところも多いですよね。駅で見つけた貼り紙に、男性が足を止めた理由とは?タダノ ケイ(@KeiTadano)さんがTwitterへ投稿した2枚の写真が、反響を呼んでいます。ある日、駅構内を歩いていたタダノさんは1枚の貼り紙に気が付きました。この先、階段下でハトが弱っています。足元にご注意ください。※自然の生き物のため、駅社員で見守っています。貼り紙を見て気になったタダノさんは、階段のほうへ進みます。するとそこには…。駅の階段にこんな貼り紙があって、なんだろうと進んだら、弱ったハトが4本のパイロンに守られていました。いつも使う駅の駅員さん、やさしい。 pic.twitter.com/wMRV0Omse0 — タダノ ケイ (@KeiTadano) January 15, 2021 なんと、階段の下には弱って動けなくなったハトを守るように置かれた、4本のカラーコーンがありました。おそらく階段の下で傷ついたハトを発見した駅員が、「このままでは踏まれてしまうかもしれない」と思い、カラーコーンで囲み守ってあげたのでしょう。もともと自然に回復する力を持つ野生の生き物。明らかに大量の出血や骨折などがない限り、保護せずそっと見守ることも大切です。ネット上では、この光景に対して「なんて優しい駅員さん…!」「ホッとする光景」などの声が寄せられました。例え害鳥といわれる動物でも、ただ目の前の小さな命を救うため行動した駅員たち。きっとその姿は、通りかかった人々の心に響いたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年01月20日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大により、2020年5月頃から耳にするようになった『不要不急』という言葉。人が密集する状況を回避し、感染リスクを減らすべく、不要不急の外出を控えるよう政府は呼びかけています。外出には何かしらの理由があるものですが、不要不急の用事とは娯楽を目的とした外出を主に指すのでしょう。『不要不急』を控える貼り紙の内容が話題に手書き提督(@tegakiteitoku)さんがTwitterに投稿したのは、『不要不急』に関する1枚の貼り紙。コンビニでこの貼り紙を目にした投稿者さんは、内容に思わず突っ込んでしまったといいます。貼り紙には、店長からの『お願い』がつづられていました。一見、至って真面目な内容なのですが…。「いや、大は常に緊急事態だよ」いや、大は常に緊急事態だよ。 pic.twitter.com/l7f46eBUM0 — 手書き提督@漣次話制作中 (@tegakiteitoku) January 7, 2021 コンビニに掲示されていたのは、不要不急の大便を控えるよう呼びかける貼り紙。『不要不急の大便』とは、一体どのようなパターンを指すのでしょうか。きっとほとんどの人が、ガマンできない時にコンビニのトイレを利用するはず。投稿者さんの鋭いツッコミの通りに、外出先でのトイレの利用は、大半が緊急事態のように思えてなりません…。じわじわと笑いがこみ上げてくるシュールな貼り紙に、多くの人が堪えきれず笑ってしまったようです!・ツボに入って爆笑してしまった。断るのではなく控えるよう呼びかけてるあたり、店長はいい人そう。・大変申し訳ないのですが、こればっかりは自粛できそうにありません…。・投稿に「それな」の言葉しかない。冬は『小』のほうも緊急事態になってしまいます!不要不急の外出は自粛することができても、便意はコントロールできないもの。このトイレを利用せざるを得ない場合は、緊急事態であることを伝えたほうがいいかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2021年01月09日2021年1月現在も、流行している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。人の多いところへの外出などは避けるよう、呼びかけられています。しかし、新年早々ずっと家にこもっているのは健康的に少し心配なところ。「食べて寝てを繰り替えす『寝正月』では、体重も増えていく一方では」と考えた筆者は、普段は行かないような少し離れた街を散歩することにしました。散歩中目にした、これまでにはなかった光景自由気ままに歩き、ある寺にたどり着くと、そこには何やらたくさんの看板が。迫力のある字で掲げられていたのは、コロナウイルス対策のために「分散して初詣をしてほしい」という呼びかけでした。なんとしてでも、参拝者からコロナウイルス感染者を出したくないという寺の必死な想いが伝わってくる看板。例年、各地の寺や神社では多くの人が初詣に足を運ぶことでしょう。しかし、一斉に初詣に人が集まれば感染の危険性は高まります。そのため、ここの寺では1月中の参拝を初詣として、時期をずらすよう呼びかけていたのです。時間が遅かったこともあり、寺には数組しかおらず密集することはありませんでした。また、お参りする際にも、このようなソーシャルディスタンスを保てるような工夫が。これまでとは違った正月の風景でした。ごみ収集所で見つけた温かい思いやり普段行かない場所には新たな発見がたくさんあります。しかし、時は正月。素敵なカフェを見つけても休業中だったり、そもそも行きかう人が少なかったり…。ゴミの収集も年末年始は休みです。ある住宅街を歩いていると、何もゴミが出ていない収集所に貼り紙がありました。その写真がこちら。おそらく、ごみ収集に来た作業員への感謝の気持ちとして住人が貼ったのでしょう。貼り紙を読んで作業員ではないものの、新年から心が温まる気持ちになりました。仕事始めでゴミの収集に来た作業員も、この貼り紙を見たら嬉しいはずです。感染が拡大するコロナ禍において、自由に遊びに行くこともできずつまらないと感じることが多いかもしれません。ですが、少し足をのばすと普段は見られない光景に出会うことができます。新たな発見を探しに、散歩をしながら健康にも気を付けて楽しんでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2021年01月04日私たちが日常でよく目にする『貼り紙』。個人の想いや店側、企業の願いなどが書かれているなどさまざまですが、時にはクスッとしてしまう面白い内容が書かれていることがありますよね。今回は、2020年に人々の注目を集めた『面白貼り紙』をまとめてご紹介します!2020年の『面白貼り紙記事』をまとめてご紹介!インドカレー店に…?インドカレー店に掲示された、店主直筆の貼り紙。ゆるさを感じる『お知らせ』は、33万人以上の心を和ませました!インドカレー店の『置き手紙』に和む人が続出「許すしかない」「好きすぎる」飲食店が掲示した『守ってほしい』項目が?新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染防止を余儀なくされた同年。飲食店に貼り出された内容が、あるものを彷彿とさせます!飲食店のユニークな貼り紙内容に「あっ…」と思う人が続出!『江ノ電』の駅で目にした最高の貼り紙神奈川県内で親しまれている江ノ島電鉄線(通称:江ノ電)。掲示板のセンスある貼り紙から、長谷駅で働く駅員たちの優しさが伝わってきます!『江ノ電』で目にした最高の貼り紙に反響「素晴らしい駅員」「守らざるを得ない…!」貼り紙を見た猫が…?飼い主が猫宛てに書いた、1枚の貼り紙。内容と猫の『その後』に、多くの人が笑いました!貼り紙を見て肩を落とす猫書いてあった内容に「声出して笑った」の声コロナウイルスが流行し、生活様式がガラリと変わった2020年。他人と接触する機会が減少し、ストレスが溜まったり、気分が落ち込んだりすることが多かったことでしょう。2021年はコロナウイルスが収束することを祈りつつ、面白いことに目を向けて明るく前向きに過ごしたいですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月29日私たちが日常でよく目にする『貼り紙』。個人の想いや店側、企業の願いなどが書かれているなどさまざまですが、時にはクスッとしてしまう面白い内容が書かれていることがありますよね。今回は、2020年に人々の注目を集めた『面白貼り紙』をまとめてご紹介します!2020年の『面白貼り紙記事』をまとめてご紹介!インドカレー店に…?インドカレー店に掲示された、店主直筆の貼り紙。ゆるさを感じる『お知らせ』は、33万人以上の心を和ませました!インドカレー店の『置き手紙』に和む人が続出「許すしかない」「好きすぎる」飲食店が掲示した『守ってほしい』項目が?新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染防止を余儀なくされた同年。飲食店に貼り出された内容が、あるものを彷彿とさせます!飲食店のユニークな貼り紙内容に「あっ…」と思う人が続出!『江ノ電』の駅で目にした最高の貼り紙神奈川県内で親しまれている江ノ島電鉄線(通称:江ノ電)。掲示板のセンスある貼り紙から、長谷駅で働く駅員たちの優しさが伝わってきます!『江ノ電』で目にした最高の貼り紙に反響「素晴らしい駅員」「守らざるを得ない…!」貼り紙を見た猫が…?飼い主が猫宛てに書いた、1枚の貼り紙。内容と猫の『その後』に、多くの人が笑いました!貼り紙を見て肩を落とす猫書いてあった内容に「声出して笑った」の声コロナウイルスが流行し、生活様式がガラリと変わった2020年。他人と接触する機会が減少し、ストレスが溜まったり、気分が落ち込んだりすることが多かったことでしょう。2021年はコロナウイルスが収束することを祈りつつ、面白いことに目を向けて明るく前向きに過ごしたいですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月24日1枚の貼り紙に、どれだけのパパママが救われることかこのコメントとともにTwitterrへ投稿され、反響を呼んでいる1枚の写真をご紹介します。3人の男の子を育てるえりか(@Erika00538468)さんは、飲食店に行った時に見付けた『貼り紙』に感動したといいます。その1枚がこちらです。お子様連れのお客様へ子供は汚したりこぼしたりするプロです。かつて私たちもそうであったように…。そのような時には、スタッフに遠慮なくお声をおかけください。決してそのことでお子様を叱ったりしないでください。また、テーブルの下に落ちてしまったものもそのままにしておいてください。私たちが喜んでお世話をさせていただきます。せっかくの楽しい食事の時間なのですからごゆっくりおくつろぎください。帰りに寄ったお店の張り紙を見て泣きそうになった一枚の貼り紙に、どれだけのパパママが救われることか pic.twitter.com/9NmHm4cjJh — えりか@足裏と向き合い中 (@Erika00538468) December 6, 2020 貼られていたのは、子供連れの親に対する店からの『心遣い』でした。子供を連れて外食する時、店で子供が騒いだりテーブルを汚したりすることで、ほかの客や店に「申し訳ない」と思うことがあります。しかし貼り紙には、「床やテーブルが汚れても店員が快く片付けるので、どうか安心して家族と過ごすひと時を楽しんでほしい」という想いがつづられていたのです。えりかさんは貼り紙を見て思わず泣きそうになったといいます。ネット上では、貼り紙に対してこのような声が多数寄せられました。・なんて優しいお店…!こういった配慮をしてくださるお店には、また行きたくなりますね。・外出すると子供に付きっきりで常に緊張しているから、こんな優しい貼り紙を見たら絶対泣いちゃう。・すごく素敵な貼り紙ですね。子育て中の親の味方である、という気持ちだけでも嬉しいです。貼り紙を作成した人によると、「以前働いていた飲食店に掲示されていた貼り紙がとてもいい内容だったので、それを参考にして当店でも掲示しようと思った」のだとか。「子供連れでの外食は、周囲へ気を使ってしまうため極力避けたい」と思う親にとって、貼り紙はまさに『救いの言葉』となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月14日2020年12月4日現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行はとどまることを知りません。コロナウイルスの影響で私たちの生活様式は変化し、人との距離は少し遠くなったようにも感じます。一杯のコーヒーがつないだ優しさの輪女性がTwitterへ投稿した、1枚の写真が「心温まる」と話題になっています。投稿者(@satosato_3104_)さんは行きつけのカフェの入り口に、「コロナウイルスに感染したスタッフがでたため休業します」という貼り紙を発見。それから数日後、カフェの前を通りかかった投稿者さんは『ある光景』に、思わず感動します。その光景がコチラです。クリックすると画像を拡大します私がよく立ち寄らせてもらってるスタバの入り口に一枚の貼り紙が…しばらくお休みか~っと思って前を通るたびに見ていたんだけど、日に日に心温まるメッセージが書かれた付箋が増えていってる~スタッフの方、早く良くなりますように…また美味しく味わえる日を心待ちにしております☺️ pic.twitter.com/YbodP2Ee3Q — \さ と さ と さ と ち/⑅◡̈ (@satosato_3104_) December 1, 2020 なんと、カフェの入り口の扉にはビッシリと貼られたメモが!そこにはこう書かれていました。仕事で疲れた時、いつもコーヒーを飲んで癒されていました。本当にありがとうございます!当たり前のしあわせが当たり前になるよう祈って、コロナ時代を乗り越えたいです。スタッフの方の健やかな回復を願っています。いつも明るく優しい対応で待っていてくれるのが、当たり前の日常でした。感染した方の回復を祈り、またその日常が戻ってくることを願っています。コロナニマケルナ!メモには、店員と店への応援メッセージが書かれていたのです。さらに、『店への感謝の想い』や『コロナウイルス流行以前の何気ない日常を懐かしむ声』なども。おそらく休業を残念に思った客が、店員を元気づけたいという思いから書き始め、それを見た別の人がまたメモを貼ったのでしょう。投稿者さんによると、メモは日に日に増えていったといいます。一杯のコーヒーがつないだ優しさの輪。このみんなの『想い』は、きっと店員の心だけではなく偶然通りかかった人たちの心にも届いたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月04日俳優のスミマサノリ(@sumimachine)さんがTwitterに投稿した写真に反響が相次いでいます。2018年から、道端に捨てられたイスを見つけると座って写真を撮り、SNSに投稿しているスミマサノリさん。ある日、道端にイスが置いてあるのを見つけ、いつものように座ろうとしたら手書きのメモを見つけました。青学前にはイスがあります。二丁目にはないので、80歳の私に、バスを待つ間使わせてください。捨て椅子かと思って近づいたら、80才のお婆さんの切実な思いが綴られていた。 pic.twitter.com/PlYXSKUk7D — スミマサノリ (@sumimachine) November 28, 2020 道路に置かれたイスは届け出がないと、歩行者などの通行の妨げとなりかねません。視覚障害者がぶつかってケガをする可能性もあるでしょう。しかし、このイスを置いたとみられる高齢者はバスを待つ間だけでも使わせてほしいというのです。ほかのバス停にはあって、自分の使うバス停にはイスがないことから自ら持ってきたのかもしれません。この投稿は拡散され、多くの人が考えさせられました。・1つを容認したら、無法地帯にもなりかねないから難しいところ。・イスを置いて誰かがケガをしてしまうかもしれないし。なんとかならないかな。・切実さが伝わってくる。イスを設置してあげてほしいな。・こういうところにお金を使ってほしい。改善策があれば…。コメントにある通り、誰かがケガをした場合などを考えると、このイスに対して賛否があるのは当然でしょう。投稿には、「国土交通省に電話をしてお願いした」という声や渋谷区議会議員から「職員と話す」といった報告が寄せられていました。バス停にベンチがなくて待つことにつらさを感じている人は、ここの利用者だけではないはずです。誰もが使いやすいバス停が増えていくことを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年12月03日漫画家の吉川景都(@keitoyo)さんは以前、弁当店で変わった貼り紙を見かけたといいます。Twitterに投稿すると、反響が上がりました。弁当店の入り口にあった貼り紙は、おそらくおせちの申し込み締め切り期限が迫っていることを知らせるものでした。貼り紙を見て、書いたであろうバイトの人と、頼んだであろう店長の会話が想像できる『日本語のミス』がこちら。おせち締切マジかちょっと前だけど、弁当屋の入口に「おせち締切マジか」って書いてあるポップが貼ってあって、たぶんバイトの子が店長に「おい『おせち締切間近』ってやつ作って貼っといてくれ」って言われてこうなったんじゃないだろうかと思った…のを、毎年このくらいの時期になると思い出す— 吉川景都 (@keitoyo) November 22, 2020 「おせちの締め切りがもうすぐ!?マジか!」というように読める貼り紙。しかし、頼んであろう店長は『おせち締切間近』と書いてほしかったのでしょう。11月下旬になると、毎年この貼り紙を思い出すという吉川さん。この投稿を読んだ人たちにも強烈な印象を残したようです。・マジか…。「締め切り忘れてた」というようにも読める貼り紙。・じわじわくる。なんとなく意味は分かるんだよな。・声を出して笑ってしまった!音としては同じだね。きっと、貼り紙を見た客は「おせちマジか…」と思っていたことでしょう。本来とは違った貼り紙になったものの、もしかしたら強烈なインパクトでおせちの申し込みが増えたかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年11月25日街中を歩いていると目にすることがある、『貼り紙』。特に手書きの貼り紙の中には、見つけた人が思わず笑ってしまう内容や驚いてしまうものがあります。罠だと思って、貼り紙をたどっていくと…モデルのMioko(@mioko_official)さんがTwitterへ投稿した、ある貼り紙をご紹介します。Miokoさんが住宅街を歩いていると、電柱に取り付けられたあやしげな『貼り紙』を発見。その貼り紙に書かれていたのは…。公道沿いの電柱やフェンスには『皇帝ダリア』へ導こうとする貼り紙が、数枚取り付けられています。Miokoさんは突然現れた貼り紙に疑いを持ちつつも、指示に従いその場で見上げてみると…。絶対罠だと思って貼り紙辿って上見たら本当にダリア咲いてた pic.twitter.com/q2flDQomz2 — Mioko (@mioko_official) November 16, 2020 本当にダリアがあった…!!貼り紙の指示通りに進んだ先には、なんと本物の『皇帝ダリア』が。民家の敷地内にあったという皇帝ダリアは、敷地外からでも見えるほど大きかったそうです。2階の窓から見える高さまで生長する皇帝ダリアは、『ダリア界の王様』とも呼ばれ、少しでも霜があたると枯れてしまい管理の難しい植物ともいわれています。皇帝ダリアの持ち主はきっと「この美しさをいろいろな人に見てもらいたい」という思いから、ダリアへの道筋を貼り紙で伝えたのでしょう。この投稿を見た人からは、「きれい…!こんなに大きくなるんですね」「この貼り紙を見たら気になって見に行っちゃう!」などのコメントが寄せられました。貼り紙に導かれた人だけが見ることができる、美しい皇帝ダリア。運よく見つけられた人は、1日をハッピーに過ごすことができそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年11月18日オレオレ詐欺など、対面することなく被害者を信頼させお金をだましとる犯罪は『特殊詐欺』と呼ばれます。各地の警察署では、特殊詐欺被害を防止するため、独自のポスターやチラシを発行。誰が見ても分かる内容、かつ記憶に残りやすいデザインであることが多いですよね。おばあちゃんと詐欺師の戦いM-Project is dead(@mproject)さんがTwitterに投稿した、特殊詐欺被害防止のポスターが「どストレートすぎる」と話題になっています。投稿者さんが見付けたポスターがコチラ…!直球勝負すぎる。 pic.twitter.com/esAbUgyFLW — M-Project is dead (@mproject) October 20, 2020 お前の金とキャッシュカードをよこせ!!お金もカードも渡さないわよ!!詐欺師と思われる男性のセリフが、詐欺にしてはあまりにも直球すぎます!対する高齢の女性は、あからさまな男性にひるむことなく猛反撃。もはやこれは詐欺の電話なのか…と疑ってしまうほどインパクトがありますよね。ポスターを作成した神奈川県高津警察署・生活安全課によると、このセリフにした理由は「インパクトがあり、一度で覚えられるため」だとか。ネット上では、ポスターを見て吹き出す人が続出しました。・セリフがド直球すぎる!一度見たら忘れられないですね。・笑いすぎてお腹が痛いです。・誰が見ても分かりやすいって大事。気を付けようと思います!警視庁によると、2019年の特殊詐欺の被害額は約315億円にのぼり、8年連続で300億円を超えているといいます。被害者で多いのは、70~80代の女性とのこと。高齢の親が詐欺被害にあわないように、在宅中も『留守番電話』にすることや『防犯機能付き電話』を使用する、家族内の『合言葉』を決めるなどの対策をとりましょう。[文・構成/grape編集部]
2020年10月27日大人気の飲食店では、なかなか休業日をとることがままならないところも多くあります。Twitterユーザーのオダッチェン子(@sodatschko)さんが、数カ月ぶりに近所のラーメン店に行ったところ運悪く休業日にあたってしまいました。しかし、店の前にあった休業の理由が書かれた貼り紙を見て「これなら仕方がないか」と納得したといいます。その理由がこちら。近所のラーメン屋来たら鬼休みだった pic.twitter.com/jNjnL3bFRP — オダッチェン子 (Oдaченко) (@sodatschko) October 22, 2020 『鬼滅の刃』が見たいのでお休みします。※実はちょうど1か月ぶりの休みなんです。店主は、1か月ぶりに休みを取って大人気の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を観に行きたかったようです。職業柄なかなか休みが取れない上、人気の『鬼滅の刃』が気になることも分かります。店に来た客も、納得してくれるはずです。ネット上では、店主の正直な理由に共感の声が寄せられていました。・これは仕方がない!その気持ちよく分かるもん。・正直すぎる!いさぎよいですね。・今時の理由ですね。ゆっくり休んでください。久しぶりの休日に、好きな映画を見た店主はきっとまたおいしいラーメンを作ってくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年10月23日近年、日本でも行事として定着しつつある毎年10月31日のハロウィン。仮装をした子供たちが近所の家をめぐり、「Trick or Treat!(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!)」という言葉を告げて、おかしをもらうのです。しかし、中にはお菓子ではないものを求める人もいるようで…。東北大学ボディビル部の斬新なハロウィンTwitterで話題になっているのは、宮城県にキャンパスを構える、東北大学のボディビル部(@tohokubbc306)。ボディビルとは、己の肉体をきたえる自分との戦いです。筋肉に魅入られたボディビル部の学生たちは、日々トレーニングに励んでいます。2020年10月20日、東北大学ボディビル部は部室に掲示した貼り紙をTwitterに投稿。言葉からもパワーを感じるその内容に、多くの人から反響が上がりました。ハロウィンが近付いて来ましたね肩にかぼちゃ乗ってるとか言われたいっす… pic.twitter.com/cF4LTZ63a7 — 東北大学ボディビル部(担当…遠藤) (@tohokubbc306) October 20, 2020 なんとここでは、筋トレをしないとイタズラをされてしまうようです。ハロウィンの象徴といえる、カボチャで頭部を模した『ジャック・オー・ランタン』。ここでいう『パンプ筋』はどの筋肉を指すのかが気になってしまいますね!投稿は拡散され、「パンプアップとかけてるのがうまい」「カボチャを素手で砕けそう」「すべてがパワーにあふれている…」といった声が寄せられています。ちなみに東北大学ボディビル部は、以前もユーモアあふれる貼り紙が話題になりました。コロナ禍で『悲しすぎる俳句』を発見「洗脳がすごい」「分かるよ」の声きっと部室内には、筋トレ直後に筋肉が張り、パンプアップしたマッチョが大勢いるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2020年10月22日周囲の人への、注意喚起やお願いを伝えるために設置する『貼り紙』。貼り紙の中には、思わず「クスッ」と笑みがこぼれてしまうような、ユニークなものもあります。怒ったような顔をしている店長たい焼き店の店長が、Twitterに投稿した貼り紙をご紹介します。店長は時々険しい顔をしている時があるようで…。行田のたいやき屋で御座います。人間の顔で最も怖い顔はどんな顔でしょうか。怒った顔でしょうか。最も怖い顔は「真顔」です。手前も極力、微笑んでいたいと思いますが、やはり「真顔」を見せてしまう事があります。そこで、このような貼り紙をしているわけです。真顔は怒っているようにも見えます。 pic.twitter.com/FhKHATnlHf — たいやきの分福屋(行田市) (@tenjingouitsu) October 17, 2020 店長が怒ったような顔をしている時があっても、それは怒っていません。必死か真剣にやっている時です。ご安心くださいね。や、優しい…!貼り紙には「店長は怒っているわけではなく、真剣になってつい真顔になってしまう」との説明書きが!こちらのお店は、埼玉県行田市にある『たいやき処分福屋厚之助』。店長によると、「極力笑顔でいたいとは思っていますが、時々真顔になってしまう」といいます。真顔を見た客が「怒っているのかな…」と不安ならないための素敵な心遣いだったのですね。真剣になると、誰しも真顔になってしまうもの。例え店長が真顔で焼いていても、貼り紙を見た客は笑顔で待っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年10月22日@takamujさんは、京都府にある『京都市醍醐中央図書館』に訪れた際、素敵な貼り紙を見つけたといいます。Twitterに投稿された、こちらの1枚をご覧ください。※クリックすると画像を拡大しますたまたま寄った図書館の注意書きが素敵でした。 pic.twitter.com/ENvIpdl3Gv — takamuj (@takamuj) October 17, 2020 「当館は『注文の多い図書館』ですからどうかそこはご承知ください」「さあさあ、おなかにおはいりください」貼り紙に記されたのは、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染対策をお願いする『注意書き』。文豪・宮澤賢治の童話『注文の多い料理店』の一節をモチーフに、ユーモラスな表現で来館者に対策を呼び掛けています。投稿には19万件もの『いいね』が付き、「いいアイディア」など称賛の声が多数寄せられていました。・スタッフのセンスが素晴らしすぎる。こういう図書館は訪れてみたくなります。・本好きの人なら、クスッとしてしまうでしょうね。・苦難をユーモアで乗り切ろうという心意気を感じます!・知る人ぞ知る『注文の多い料理店』ですね。粋だなあ。『注文の多い図書館』貼り紙を作った経緯同館の担当者は、貼り紙を作った経緯について、次のように語っていました。コロナウイルスの流行で、感染対策の注意書きを作ろうということになり、文章がどうしても固くなりがちだったので、なんとかならないのかなと思ったのがきっかけです。インターネットでアイディアを探したところ、宮沢賢治の『注文の多い料理店』をモチーフにした例があって、図書館でもやってみようということになりました。「宮沢賢治を知っている人に喜んでもらえれば嬉しい」というささやかな気持ちから作成したという貼り紙。Twitterで大きな反響を呼んでいることに、担当者もびっくりしていました。「来館者に楽しんでほしい」というちょっとしたサービス精神が、たくさんの人の心を温かくしたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年10月22日不特定多数の人に注意喚起や情報共有をする際、掲示される貼り紙。1人でも多くの人の目に入るよう、派手な色を使ったり、字のサイズを大きくしたりと、いろいろな工夫が施されています。思わず目を疑った注意喚起の貼り紙の写真をTwitterに投稿したのは、ケン(@kenchan_198002)さん。その内容に、ネットを通しておよそ9万人の人が笑ってしまったようです。一体、どのような注意喚起だったのかというと…。一瞬、女王のためにバイクを降りなければいけないのかと思った。 pic.twitter.com/wLp4pMd5de — ケン (@kenchan_198002) October 16, 2020 「女王のため」…?※写真はイメージこの先にはどこかの女王様がいるのでしょうか。確かに、そんなにも身分の高い人がいるなら自転車やバイクで横切るのは失礼に値しますね。…というわけではなく、上部が隠れているせいで「安全のため」という文字が「女王のため」としか読めなくなってしまったようです!偶然から生まれた思わず笑ってしまう画像に、多くの人から反響が上がっています。・女王のためなら仕方がないな…。・この指示に従わなかったらお仕置きされるんだろうか。・普通に納得してしまい、「安全のため」と気付くのに10秒以上かかりました。きっと、投稿者さんのように見間違いをしてしまい、目を疑った通行人は少なくないことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2020年10月17日夏になると、多くの店舗に掲示される『冷やし中華始めました』という、看板や貼り紙。多くの人が、街中で一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。※画像はイメージ2020年10月13日、@sunaajiさんがTwitterに投稿した、とある店の貼り紙の写真に4万件以上の『いいね』が寄せられています。その投稿には「こんな貼り紙、初めて見た!」という声がたくさん上がりました。その写真がこちら。ちゃんと終わってるの初めて見た pic.twitter.com/yrl4WpKwzQ — ジャミラは崩れた (@sunaaji) October 13, 2020 「冷麺終わりました」の貼り紙が…!夏に向け、冷麺や冷やし中華を始めたという知らせはよく見るものの、「終わりました」という貼り紙は、ほとんど見かけませんよね。投稿には、さまざまな声が寄せられています。・確かに初めて見た!夏が終わるんだなー。・今年の夏、冷麺とか冷やし中華を食べないまま終わってしまった!食べられないまま終了の告知を見ると、もったいないことをした気持ちになる…。・近所の店で「冷やし中華終わります」の貼り紙を見ました。「始めました」と比べて、数倍さびしい気持ちになっちゃいますね。夏の終わりを感じる貼り紙に、多くの人がさびしさを感じていました。この店はまた来年の夏、おいしい冷麺を提供してくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年10月16日スコティッシュフォールドのうにちゃんの日常をTwitterに公開している、うにっき(@uni_suko_sushi)。ある日、飼い主さんがテレビを見ようとしたら電源ケーブルが抜け落ちていたことに気が付きます。どうやらその犯人は、うにちゃんの様子。最近、Hがお気に入りのアニメを撮り溜めてたハードディスクがテレビに認識されなくなりました。いよいよ寿命か…としょげてたけど、今朝テレビボードの裏をのぞいたら、電源ケーブルが抜け落ちてました。画像は主犯のU容疑者の後頭部 #猫 #スコティッシュストレート #サビ猫 #トーティ #うにゃんこ pic.twitter.com/qmExpUoWBg — うにっき (@uni_suko_sushi) October 13, 2020 もし、飼い主さんが見えていない時に何かあっては大変でしょう。そこで、飼い主さんはうにちゃんにこのような貼り紙を掲示しました。うにちゃんのことを思って、テレビボードの裏を閉鎖した飼い主さん。それを見て、うにちゃんはあ然としています。もしかしたら、このように思っているのかもしれません。【速報】昼間の事件により、テレビボード裏は閉鎖が決定。突然の閉鎖に肩を落とす住民 #猫 #猫のいる生活 #猫のいる幸せ #猫好きさんと繋がりたい #スコティッシュストレート #サビ猫はいいぞ #サビ猫 #トーティ #うにゃんこ pic.twitter.com/4oTi5FNikO — うにっき (@uni_suko_sushi) October 13, 2020 突然の閉鎖に、ショックを受けているようなうにちゃん。ネット上には、住民のうにちゃんを応援する声などが寄せられていました。・これは仕方ないですね…。こういうの好きです。・突然閉鎖なんて聞いてないですよ!・声出して笑ってしまった。顔の向きが取材受けているっぽい。肩を落とすうにちゃんですが、どうか納得してもらいたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月15日新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、呼びかけられている3密(密閉、密集、密接)回避。3密を避けながら大自然を満喫できるレジャーとして、キャンプが注目を集めています。非日常な空間で開放的な気分を味わえるキャンプですが、最低限のルールを守り、安全に楽しむ必要があります。キャンプ場の貼り紙が怖すぎる…まきゅりんぬP(@maq_mix)さんが、キャンプ場へ行った時のことです。キャンプ場の柱に『貼り紙』を見付け、まきゅりんぬPさんはゾッとしてしまいます。その貼り紙がこちら…。先日キャンプに行って来たのですが、とても不安を煽る貼り紙がありました。 #大師山自然公園キャンプ場 pic.twitter.com/0WSgUUdYyV — まきゅりんぬP (@maq_mix) October 1, 2020 右半分が乱暴に破かれた貼り紙。残された部分には、こう書かれています。クマに…こ、怖すぎぃ!!!おそらく『クマに注意!』の注意書きだったのでしょう。強風などの影響で破けたのかもしれませんが、貼り紙の様子を見ると、「クマが破いていったのか」と想像してしまいますね…。不安を煽る貼り紙を見た人からは、「怖すぎる!」「貼り紙を見たクマがやったのかな…」「怖いけど、ちょっと笑った」などの声が寄せられました。自然に囲まれたキャンプ場は、クマやイノシシなどの危険な害獣も近くに暮らしています。特にクマは、体が大きく、嗅覚に優れ足も速いため、人間が襲われる事件も。キャンプの時に出た生ゴミは、車内や密閉できる容器に保管し、クマが頻繁に出没する場所には、絶対に近付かないなどの対策をとり安全に楽しみましょう。[文・構成/grape編集部]
2020年10月05日放送作家やバンド『Boogie the マッハモータース』のメンバーとして活動している、@Mr_tsubakingさん。ある日、近所の中華店の前を通ったところ、店主の身体の不調から店をしばらく閉めるといった貼り紙があったといいます。貼り紙には、たくさんの常連客から温かいメッセージが書き込まれていました。その写真がこちらです。近所のボロ中華屋。店主は爺さんで、もちろんSNSなんかやってない。だけど「休ませていただきます」の投稿にリプライがたくさん来てた。 pic.twitter.com/UgRa9xBHD8 — Mr.tsubaking (@Mr_tsubaking) September 21, 2020 「お大事にしてください」「待ってるよ」などたくさんの励ましのメッセージが書き込まれた貼り紙。2週間経つと、そのメッセージの数はさらに増えていったといいます。これだけたくさんの応援が寄せられたということは、多くの人から愛されてきたお店なのでしょう。きっと復帰した際に、店主がこのメッセージを見たら嬉しいはずです。投稿には、この貼り紙を見たという人からもコメントが寄せられていました。・自分が見た時はまだ何も書かれていない時でした。愛されていますね。・こういうのとてもいいな。早く元気になるといいね。・こんなに幸せなことはないだろうな。優しい世界。1枚の紙に集まる、たくさんの想い。常連客達の応援が、療養中の店主にも届くといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日地球には人間だけでなく、数多くの生き物が暮らしています。古来から共存してきた人間と動物ですが、時にはうまくいかないことも。畑を荒らしたり、人間や家畜を襲ったりする野生の動物は人間社会で『害獣』とみなされ、命を奪わざるを得ない場合もあるのです。日本では野生のクマやイノシシ、サル、アライグマなどによる被害が山間部を中心に相次いでいます。強すぎるミカンスイーツの貼り紙が話題に2020年9月13日、あまりにもパンチの強すぎる貼り紙を目にしたという、@yamotoさん。貼り紙を「殺意が濃い」と表現し、写真をTwitterに投稿したところ、その内容に大きな反響が上がりました。つづられているのは、ミカンスイーツの宣伝。一見かわいらしい手書きの貼り紙ですが、よく見てみると…。『イノシシから守り抜いたミカンジュレ』『イノシシから守り抜いたミカンクラッシュアイス』農家の必死さが伝わってくる…!殺意が濃い pic.twitter.com/cSmzlQjf0M — yamoto⋈ (@yamoto) September 13, 2020 この写真が撮影された店は、愛媛県今治市に拠点を置く『しまなみイノシシ活用隊』の飲食店『DAISHIN』。同活動隊は害獣による農作物の被害について、「作物を食い荒らしに来たイノシシを食材や革製品として社会に提供し、地域の農業被害を超える価値を生み出す」という考えの元活動をしています。愛媛県の名産品であり、多くの農家が育てているミカンを守ると同時に、イノシシの命を奪うだけでなく活用することで『命の価値』を見出しているのです。インパクト抜群の貼り紙はネットで話題になり、多くの人からコメントが寄せられました。・イノシシは作物の被害が大きいから仕方ないね…。イノシシの肉はおいしい。・すごい。イノシシを絶対に許さないという強い意思を感じる。・「守り抜いた」がまさに命を懸けた戦いなので、重みがありますね…。『DAISHIN』ではミカンスイーツのほか、イノシシ肉の料理も提供しています。投稿者さんによると、イノシシ肉を使った料理はとてもおいしかったのだそうです。賢く、強い力を持つイノシシから必死に守り抜かれたミカンも、絶品だったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2020年09月17日ある日、西鉄バス北九州株式会社・八幡自動車営業所前を通った木炭(@kuroguroki)さん。道路沿いの整備された溜め池のそばに、貼り紙が設置されているのを発見しました。したためられていた長文の内容は、『カメを持って行った人へ』。読む人の胸を打つ、カメ想いな内容がこちらです。ここにいた2匹のカメは、生まれてからすぐここにやって来て、育ってきました。1度も自然の中で暮らしたことがありません。近所の川や池にいるカメは、アカミミガメという、ミドリガメが大きくなった強いカメです。ここにいたカメたちは、クサガメというカメです。アカミミガメのほうが強いので、いじめられてしまうし、クサガメも外国から日本にやって来たカメなので、川や池に放さないで、大切に育ててください。カメはお魚と違って、水中では息ができません。水をたくさん入れる時は、島を作ってあげないと、泳ぎつかれて、おぼれます。水が汚れて臭くなると、カメは水を飲まなくなったり、エサをあんまり食べなくなって病気になります。毎日、水を替えてあげてください。冬の間は冬眠しますので、12月くらいに水の中にきれいな落ち葉をたくさん入れてあげてください。寒くなると落ち葉にもぐって冬眠します。冬眠させる10日くらい前から、エサを食べさせないでください。お腹の中に食べ物が残ったまま冬眠すると、そのまま死んでしまうことがあります。暖かくなると、起きてきます。お腹がビックリするので、すぐにはエサをやらないでください。色が違うけど、2匹ともクサガメのオスです。まだまだ大きくなりますので、大事に育ててください。西鉄バス八幡営業所からカメ持ってった人へ pic.twitter.com/HAuOtZSKnz — 木炭 (@kuroguroki) September 6, 2020 カメを持って行った人を責めるのではなく、ひたすらにカメのことを想った内容。文面から、この貼り紙を作成した人がどれだけ大切にカメを育ててきたのかが伝わってきます。木炭さんが写真をTwitterに投稿すると、大きな反響を呼びました。・大事に育てていたことが分かって胸が苦しい…。・切ない。こっそり返してあげてほしいな。・「返してください」と書いていないのが胸に来る。西日本鉄道株式会社に問い合わせたところ、貼り紙を設置したのは八幡自動車営業所のバス乗務員であるSさん。入社25年目の53歳とのことです。120人の従業員がいる営業所内で、主となってカメのごはんや温度管理・掃除などの世話をしていたそうです。飼われ始めた経緯と、消えた日のことカメ2匹が営業所に来たのは、2014年頃のこと。ほかの乗務員から、まだ53ほどの小さなカメ2匹をSさんが預かり、ケースに入れて営業所内で飼い始めたそうです。ケースの近くにカメたちのごはんを置いていたため、通りかかるたびに餌やりをする人もいて、営業所内の全員でかわいがっていました。それからしばらく経つと、カメたちは大きく成長し、12~133に。2020年7月26日には、ケースに2匹入れておくのが窮屈になってきたため、営業所の表にある溜め池に移して様子を見ていました。水面から縁まで153以上の距離を開け、カメが逃げ出せないように調整。また、Sさんが見たところ逃げ出そうとする様子もなかったそうです。溜め池は道路沿いにあるため、通りすがりの子供たちが楽しそうに見ていることも。Sさんの中に、「みなさんの癒しになれば」との想いも芽生えていました。消えてしまったカメたち同月30日の昼頃、Sさんが世話をしに行った時に、カメ2匹は溜め池にいたといいます。しかし、夕方には姿が見えなくなっていたのです。Sさんは営業所内で聞き取りをしましたが、カメたちの行方は不明のまま。「見つからない」と諦めて、ガッカリしてしまったそうです。溜め池の深さとカメたちのサイズから「逃げた」とは考えづらいため、「もし誰かが連れて帰ったのならば、せめて大切に育ててほしい」との思いからSさんは貼り紙を作成。小学校の時からカメを飼っていたこともあり、飼育する中で気付いたことや気を付けたほうがいいことなどを書きました。Sさんは、改めて次のように想いをつづっています。もし持って行った人がいるならば、どこかに捨てたりせずに大切に育ててほしいです。数年間世話をしていたのでさびしいことはさびしいですが、自身が子供だった時を思い出すと、カメがかわいくて持って帰ろうとする気持ちは理解できます。カメに対しては、純粋に、元気で生きていてほしいと思っています。なお、2020年9月16日現在、カメに関する連絡は何も来ていないとのこと。Sさんや営業所の人々の愛情を受けていたカメたちが、今もどこかで元気に生きていることを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2020年09月16日猫が、おもちゃや飼い主と遊んでいる時にする『猫パンチ』。前脚の肉球を見せてパンチを繰り出す姿が、かわいらしいですよね。スヤスヤ眠る猫に、『注意書き』!?りえぞう(@riezo9999)さんが、外を歩いていると、この付近でよく見かける猫を見つけます。猫は、設置された板の上でスヤスヤと眠っている様子。りえぞうさんが猫をよく見てみると、背後に…。二日酔いは全くしないので、ゴルフ️♀️のレッスンに行ってきました❗️FWに対する恐怖心がなくなってきたので調子に乗ってオーバースイングしちゃう行きがけにいつも見かける猫ちゃんには注意書きがありましたw pic.twitter.com/9dKcyJKpT1 — りえぞう (@riezo9999) September 12, 2020 注ねこパンチ大きいねこつ、強い…!!かわいらしく眠る姿とは裏腹に、猫の背後には『猫パンチ大きい猫』と書かれた貼り紙が!猫に触ろうと近付き、強い猫パンチをおみまいされてしまった人が貼ったのでしょうか…。遊んでいる時の猫パンチは弱めですが、触られたくない時に無理に抱っこすると「やめてよ!」と強い猫パンチがでることも。この『猫パンチ大きい猫』と出会った時は、無理に触れようとはせずそっと見守っておくのがいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月15日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行が止まない2020年。さまざまな業界で感染者が続出し、休業が相次ぎました。感染者に対して差別的な言動をする人から、店や従業員が嫌がらせを受けることもあったようです。休業に対するスタバの客たちの反応あゆみ(@AyumiSand)さんは、近所にあるコーヒーチェーン店の『スターバックス(通称・スタバ)』で貼り紙を発見。従業員1名がコロナウイルスに感染したため、しばらく休業することが書かれていました。貼り紙の周囲には客からのメッセージが書き込まれていたのですが…。近所のスタバ。従業員でコロナ感染者が出た為休業のお知らせの貼り紙がしてあった。そこにお客さんからの応援メッセージがたくさん書かれていて感動。。自分が普段行っているお店を応援する輪が広がっていて微笑ましいです。感染者を批判する風潮はなくなってほしい。 pic.twitter.com/ZuJTQL5yRr — あゆみ (@AyumiSand) September 9, 2020 「いつもありがとう!何も気にせずお大事に!健康第一」「通るたびに利用させていただいているので、火が消えたような感覚です。営業再開楽しみにしています!」「フラペチーノありがとう。再会を楽しみにしています」応援するメッセージがたくさん!普段利用している客から、どれだけ愛されているのかが伝わってきます。メッセージのほかには、「描いた絵を人々に見せると疫病を鎮めることができる」といい伝えられている『アマビエ』のイラストも。ほほ笑ましい光景に、胸を打たれますね。写真をTwitterに投稿するとともに、「感染者を批判する風潮はなくなってほしい」とつづった、あゆみさん。「人を思いやる心をもって、大変な時期を乗り越えて行きたい」と改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月11日2020年8月31日、東京都練馬区にある遊園地『としまえん』が閉園。94年の歴史に幕を閉じました。子供から大人まで多くの人を楽しませてきた遊園地の閉園に、ネット上では惜しむ声が後を絶ちません。『豊島園駅』駅長からのメッセージras(@ras0519)さんは、としまえんの最寄り駅である西武鉄道『豊島園駅』を利用した際、改札横に掲示された貼り紙に気付いたといいます。貼り紙の内容は駅長による、としまえん閉園にあたってのメッセージ。その内容に、じーんとしてしまいます。豊島園駅の駅長さんからのメッセージがね #としまえん pic.twitter.com/svLg3upfjQ — ras (@ras0519) August 30, 2020 としまえん閉園にあたり豊島園駅は、昭和2年10月15日に武蔵野鉄道(現西武鉄道)豊島駅として開業しました。当初から豊島園(現としまえん)の最寄り駅として、93年間の長きにわたり、大勢のお客さまをお迎えしてきました。としまえん閉園によるさびしい思いはありますが、3年後には新しい施設のオープンが予定されており、再び賑わいあふれる駅に戻ることを楽しみにしております。これからもコロナに負けず、安全輸送に努めて参りますので、またのご利用を心よりお待ち申し上げます。駅長としまえんを訪れる人々を迎え、見送ってきた『豊島園駅』。歴史をともに歩んできた存在として、閉園は名残惜しく感じるものだったことでしょう。投稿者さんは「幼い頃からの私含め、としまえんを利用した人を見送り迎えてくれた駅からのメッセージが嬉しかった。みんなに伝わってほしい」とつづっていました。駅長からのメッセージに、ネット上でもさまざまな声が寄せられています。・駅の名前は残して欲しい。かつてここに90年以上も続いた、地元民に愛された遊園地があったことを忘れたくない。・としまえん閉園はさびしいなぁ。子供の頃、家族と友達とよく駅も利用しました。・うるっとしました。西武鉄道さんのいろいろな心意気が素敵です。閉園後の跡地には、都の公園が整備されるほか、映画『ハリー・ポッター』の映画のセットや衣装などが見られる施設が、2023年にオープンする予定です。たくさんの人の楽しい思い出が詰まった駅は、また新たな幸せを運んでくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年09月01日東京在住のアスメガネ(@g370w)さん。仕事で埼玉県まで出かけた際、ある飲食店で1枚の貼り紙を発見したそうです。壁の隅っこにあった貼り紙を見たアスメガネさんは、最初「アルバイトの募集か」と思ったといいます。確かに飲食店での募集といえば、『一緒に働く仲間』を募っていることが大半。ですが、こちらの飲食店にあった貼り紙が募集していたのは、アルバイトではありませんでした。【お客様募集】時間:17時~23時半月~土曜日年齢:20歳~まかない:有料・自分好みのお酒を見つけたい方・お酒を上手に飲める方・早く帰ると舌打ちされる方・夫の飯を作るのが面倒な方・財布のヒモが緩い方・ボーナスの使い道に困っている方・鬼嫁が寝るまで時間を潰したい方・お会計が済んでいることを忘れてくれる方・家族からもソーシャルディスタンスを感じる方・どこかに肩を落としてきてしまった方・ほっぺたを落としたい方以下のお客様はご遠慮ください!・鬼嫁が待っている方・今日が家族のお誕生日の方・今日が結婚記念日の方・イケメンが苦手な方・美人すぎる方(仕事が手に付きません)・人のつまみをジャッカルする方・右と左が分からない方取引先行く途中、見つけた寿司屋の貼り紙。バイト募集?と思ってよく見てみると違った。お客様募集!って笑笑もっと大きな紙で募集したいんだろうけど、申し訳なさそうに壁の隅っこに貼られてた。応募したい方、是非。 #募集 #応援 pic.twitter.com/abMpFef7AS — アスメガネ (@g370w) August 19, 2020 お客様の募集かーい!お酒好きだったり、家に帰りづらかったり、落ち込んでいたり…さまざまな客を受け入れているようです。ユーモアたっぷりの貼り紙があるのは、埼玉県さいたま市にある飲食店『一魚一縁 たむら』(ichigo_ichie_tamura)。「初めての方でも大丈夫!1日2〜3時間、週1でもOK!」で、昇給はなくても焼酎はあるとか。こんな募集をされたら、足繁く通いたくなってしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2020年08月25日夏の楽しみはさまざまですが、その1つに昆虫採集があります。公園や林などで、子供たちが網を持って走っている光景は微笑ましいもの。ですが、そんな昔ながらの『夏の光景』を脅かす人たちがいるようです。公園に貼られた『おねがい』東京都杉並区の公園に足を運んだ、パラダイス山元(@mambon)さんは、樹木の幹に1枚の貼り紙が設置されていることに気が付きました。驚きの内容がこちらです。区内の公園で、食用そのたの目的で、セミなどを大量捕獲するのはおやめください。区内の公園で食用その他の目的でセミ等を大量捕獲するのはおやめください #杉並区 食用、、、 大量捕獲、、、 pic.twitter.com/uXZhlfXwQL — パラダイス山元 (@mambon) August 5, 2020 貼り紙は、杉並区都市整備部みどり公園課によって2020年8月に設置されたもの。どうやら、食用目的で昆虫を大量に捕獲する人たちがいるようです。海外の一部の地域ではセミなどの昆虫を食べる文化があるため、もしかしたら『自然の恵み』として捕獲する人がいたのかもしれません。また、食糧不足の切り札として昆虫食ブームが広がりつつあることから、販売目的で大量に捕獲する人が現れた可能性も。大量捕獲が続けば、日本の風物詩ともいえる光景は見られなくなってしまうでことでしょう。過去に別の公園内でも同内容の貼り紙が設置されていたことから、問題は解決していないことが分かります。投稿には「食材にする発想はなかった」「ビックリ」などの感想のほか、「食べたことがあるのですが、セミは確かにおいしかったです」というコメントが寄せられました。最低限の常識を持って、身勝手な行為はやめてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月23日主に接客業で働く人を悩ませる、迷惑行為をする客やモンスタークレーマー。客という立場を利用して横柄な態度を取ったり、店や店員に行きすぎた要求をしたりと、常識では考えられない行動をとります。日本では『お客様は神様』という言葉が間違った意味で浸透しているため、店側が要求に応えざるを得ない場合も少なくありません。迷惑客に対する、毅然とした対応の貼り紙に称賛の声株式会社ハイデイ日高が展開している、中華料理チェーン店『日高屋』を訪れた、とあるTwitterユーザー。店主が掲示していた貼り紙を撮影し、Twitterに投稿したところ、その内容に多くの人から称賛の声が上がりました。どうやらこの店舗は、2020年7月にテイクアウトをした客から迷惑行為を受けたようです。そこで、店主がとった行動は…。今後、この方を出入り禁止にします。注文は一切受けません。入店された場合は警察を呼び、退店していただきます。貼り紙によると、この客は冷やし麺とチャーハンをテイクアウトした1時間後と3時間後に、料理を返品しに来たのだとか。数時間も経てば、提供された食べ物の状態が変わってしまうのは仕方のないこと。にもかかわらず、客は高圧的な態度で店員に返品を要求したというのです。出入りを禁じる文面からは、店主の強い怒りが伝わってきます。きっとその客は、店員にそれほど大きな精神的ダメージを与える言動をしていたのでしょう。迷惑客に対して毅然とした対応をとり、従業員を守った店主の貼り紙に、ネットでは「素晴らしい対応!」といった反響が上がっています。・いい店主ですね!サービス業が無理な要求でも客のいうことを聞く風潮はよくないと思う。・従業員を守ってくれる店主がいるのは、本当に救われる。自分は守ってもらえなかったな。・これでいい。『お客様は神様』の誤用はもうやめようよ。日本の店の接客態度は丁寧で、ホスピタリティにあふれています。しかし、あまりにも理不尽な要求や迷惑行為は拒否するべきでしょう。神様の中には疫病神もいるはず。そんな疫病神から、店や従業員を守る企業が増えていくといいですね。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2020年08月23日猛暑を通り越して『酷暑』といわれている、2020年の日本の夏。40℃に迫る地域もあり、熱中症対策が呼びかけられています。熱中症は、高い気温に対して身体の温度調整ができていない状態で起こるもの。そのため、対策の1つとして水分補給が重要です。夏が来ると、室内でも定期的に水分補給をしたり、外出する際に飲み物を持ち歩いたりする人がほとんどでしょう。あまりの酷暑で、自動販売機も『お手上げ』状態に…高知県吾川郡にある道の駅『美(むささび)の里』を訪れた、えすす(@ess_dayo)さん。そこで撮影した1枚の写真を、Twitterに投稿しました。吾川郡も、天候によりますが暑い日々が続いています。投稿者さんが「酷暑に苦労しているのは人間だけではない」と思った、貼り紙をご覧ください。「キンキンに冷えていない…」と感じられるケースがございますが、現在、気温が異常に高いため、自販機の冷蔵性能の限界であり、機械の異常ではありません。ご了承の上、お買い求めください。自販機も大変だなって pic.twitter.com/NNqFcsLUIB — えすす。 (@ess_dayo) August 21, 2020 屋外に設置された自動販売機が炎天下にさらされた結果、冷蔵性能が限界を迎えてしまったというのです…!きっとこの貼り紙が掲示される前は、キンキンに冷えた『つめた~い』飲み物を求めていた人が驚いてしまったのでしょう。自動販売機は冷たい飲み物も提供できるよう、設計されているはず。しかし、今年は予想を上回る気温になっているのですね…。投稿は拡散され、2020年の酷暑を再認識する人が続出しています。・この暑さじゃ仕方ない。人間も自販機も大変なんだな…。・こんな貼り紙、初めて見た…。限界を超えた暑さってことか。・先日「おい!温いやんけ!」って思ったけど、そういう事情があるのね。キレてごめん自動販売機…。機械が限界を迎えるほどの暑さなら、人間は尚更気を付けなければなりません。外出する際は、保冷した飲み物を持ち歩くようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月22日