ムロツヨシと永野芽郁が父娘役で出演している現在放送中のドラマ「親バカ青春白書」。この度、すでに出演が発表されている賀来賢人と伊藤健太郎が、同じシーンに登場することが明らかになった。GP帯初主演のムロさんと福田雄一監督を応援するため、『今日から俺は!!劇場版』よりキャストがゲスト出演中の本作。すでに、清野菜名や佐藤二朗ら8名が出演済み、残すところはあと3人となっていた。そんな中今回ついに、賀来さんと伊藤さんのゲスト出演の撮影が終了したことが明らかに。到着した写真では、2人が並んで写る後ろに“今日からワイド”の文字が…。どうやら、2人は同じシーンに登場するようだが、第何話で放送されるのかは変わらず明らかにされていない。伊藤さんとの久々の共演について賀来さんは「今日俺とは違う役だったので、とても恥ずかしかったです。今まで、ツッパリの衣装にいかに助けられていたか。変な感じでした。まるで裸をみられているかのようでした(笑)」とふり返り、「撮影が終わって、少し余韻に浸って、懐かしのスタッフとお話をしたかったのですが、皆さん撤収が早くて、もう誰もいないです(笑)福田監督も、写真撮ってすぐに帰ってしまいました(笑)でも、久々にこのチームに参加出来て、懐かしかったです」と撮影の様子を明かしている。一方、伊藤さんはこれまでの『今日俺』メンバーのゲスト出演について「第1話の磯村君のテニスサークルの先輩役を見てたんですけど、ちょこちょこ見える目つきが、相良の目つきだったのが印象的でした。怖い顔してました(笑)第2話のシソンヌ・じろうさんの霊媒師のシーンは、僕らも何回も試練を受けてきたので、現場は大変なんだろうなと思いました。僕たちは吹きまくっていたので、皆さん笑いに耐えているのが、本当に凄いなと思って見ています」とコメントした。「親バカ青春白書」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年08月25日賀来賢人と伊藤健太郎がヤンキー高校生を演じる人気シリーズのスペシャルドラマ「映画公開記念!!今日から俺は!!スペシャル」が7月17日オンエア。本作おなじみのアドリブ合戦に視聴者から「みんな笑っちゃう」「映画めっちゃ観に行きたい」などの声が寄せられている。賀来さん演じる金髪パーマの三橋貴志と伊藤さん演じるトンガリ頭の伊藤真司の“最強ツッパリコンビ”コンビが、80年代の千葉を舞台に大暴れする本作。2人をはじめ“聖子ちゃん風カット”の優等生・赤坂理子に清野菜名。“明菜風カット”のスケバン・早川京子に橋本環奈。紅羽高校の今井勝俊に仲野太賀。矢本悠馬、若月佑美、ムロツヨシ、佐藤二朗、吉田鋼太郎らが連ドラから続投。さらに今回のSPドラマでは、今井のファンとなる女子大学生の奈美役で新川優愛と詩織役で桜井日奈子も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。誕生日を女子と過ごすことに憧れる今井は、三橋と理子の仲良しぶりを目にして激しいジェラシーに襲われる。そんな今井に路上の怪しい物売りが気になることを話し…数日後、三橋の前に現れたのは、美人女子大生・奈美や詩織たちに囲まれ爽やかに談笑するモテモテ店員・今井の姿。そんな今井に憤る三橋は伊藤たちを巻き込み、今井が豹変した秘密を暴こうとする。今井の首に下げられた“幸運に導く石”を発見した三橋は石を破壊。すると途端にいつもに今井に戻り…というのが今回のおはなし。石を壊され倒れこむ今井の胸ポケットに、三橋が代わりの岩を突っ込むシーンでは、ゲストの新川さん、桜井さんも思わず笑ってしまうなど、ドラマスペシャルでも本作“名物”のアドリブは健在。「後ろ向いて笑っちゃうとこおもしろ」「岩を今井の胸ポケットにいれたやつアドリブだろwww」「アドリブシーンやりすぎてみんな笑っちゃうとこすき」などの声が集まる。そんな三橋役の賀来さんも、職員室でムロツヨシ演じる椋木先生のアドリブに思わず顔を隠してしまう場面も。「ムロさんよく見たら空気椅子www」「ムロさんも面白すぎてさすが」など相変わらずのアドリブに視聴者も喜びのコメント。「今日から俺はの映画見に行かなきゃ」「映画めっちゃ観に行きたい」など公開中の劇場版への期待の声も多数寄せられている。(笠緒)
2020年07月18日映画『今日から俺は!!劇場版』(7月17日公開)の公開初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈、福田雄一監督が登場した。同作は、2018年10月期に日本テレビ系で放送された大ヒットドラマの劇場版。三橋(賀来賢人)と伊藤(伊藤健太郎)が高校3年になったある日、かつて二人が壮絶な戦いを繰り広げた不良の巣窟・開久高校の一角を隣町の北根壊高校が間借りすることに。『今日俺』史上最大で最凶の波乱が幕を開ける。賀来は「無事に初日を迎えられたことも嬉しいですし、ドラマの時は撮影を全部終えて放送だったので、撮影中にお客さんの声を聞いて分かち合うことができなかった。なんとか映画として、ファンの方に恩返しをしたいという気持ちがずっとあった」と振り返る。伊藤も「僕もこうやって初日を迎えられたことを嬉しく思ってますし、すでにたくさんの方々に観ていただけてると聞いて、今の日本という国に対して、救ってくれる映画になってくれるんじゃないかなと思ってます」と自信を見せた。この日は、全員が80年代をイメージした服装で登場。スパゲティ柄のシャツを着た賀来、ビッグシルエットの清野、レトロ柄の橋本、クリームソーダTシャツの福田監督、そしてなめ猫のTシャツを着てきた伊藤と揃う。伊藤は「ちゃんと確認したので!」と、記事や情報番組での映りにも配慮してきたことを明かした。また、大人気ドラマとなったものの、福田監督は「売れたな〜という実感があったので、映画の撮影で囲まれるんだろうなと言ってたら、全然囲まれなかった」と苦笑する。賀来も「なんなんですかね。誰も集まらなかった」と語り、橋本も「しかも、ドラマでもう『足利で撮影してる』と知ってたじゃない? その上でだもんね」と同意する。さらに伊藤が「なんで来てくんなかったんですか?」と全国の中継に抗議し、福田が「一度や二度のパニックは欲しかった」、賀来が「全部円滑に進んじゃった。もっときてよ〜」とアピール。司会の森圭介アナウンサーから「どういうお願いなんですか」とつっこまれていた。
2020年07月17日映画『今日から俺は!!劇場版』(7月17日公開)のオンラインイベントが12日に行われ、賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈が登場した。同作は、2018年10月期に日本テレビ系で放送された大ヒットドラマの劇場版。三橋(賀来賢人)と伊藤(伊藤健太郎)が高校3年になったある日、かつて二人が壮絶な戦いを繰り広げた不良の巣窟・開久高校の一角を隣町の北根壊高校が間借りすることに。『今日俺』史上最大で最凶の波乱が幕を開ける。距離を保った形での生配信に、伊藤は「インスタライブとかもやったことない」とこぼすが、橋本は「私はちょっとあるんで、先輩ヅラしていきたいと思います」と自信を見せる。橋本はさらに「Twitterのトレンドのランキングに入るには、同じ時間帯にツイートした方がいいらしいんですよ」と解説しながら「なんだろう? 私は専門家!?」と自己ツッコミ。「配信する前から結構ハッシュタグをつけてくださってたみたいで」とファンの動向も把握している橋本に、周囲からは「宣伝部の方ですか?」と驚きの声が上がっていた。配信では、視聴者からの質問に答えるコーナーも。「一番男前なのは?」という質問には、伊藤と清野が賀来へ票を入れる。伊藤は「いっぱいお肉食べさせてくれる。いっぱいご飯をご馳走になった」と感謝し、賀来は「ドラマ中、貯金がすっからかんになりました。ドラマの時は本当にかわいそうなくらいだったんですよ」と苦笑する。清野も「同じです。たくさんお肉食べさせていただきました。焼肉とか。賀来くんが払ってくれてたので」と明かすと、賀来は「長男感覚ですよ。家族で長男が出す」と照れた様子に。「運転もしてくれてたよね。賀来くんの運転する車にみんなで乗る」(橋本)、「お金も出してくれるし」(伊藤)、「賀来くんは飲めないけど、私たちには飲んでいいよって言ってくれて」(清野)と色々なエピソードが飛び出した。伊藤に一票を入れた橋本は、「丁寧さがない気がする。いろんな意味でまっすぐな感じがする。いろんなこと潔いイメージがある」と説明。また賀来は「僕はカンカン」と橋本を挙げ、「男なんじゃないですか!?」と質問すると、橋本は爆笑する。「かっこいいんですよね、ちょいちょい。わかんないんですけど、男らしい感じがする。佇まいもかっこいいですよ」と賀来が胸を張って見せると、橋本は「やってるかな!?」と困惑していた。
2020年07月12日俳優の賀来賢人(かく・けんと)さんが、2020年7月3日にインスタグラムを更新。31歳の誕生日を迎えた写真に、多くの反響が寄せられています。賀来賢人が『嫁命』を宣言「榮倉奈々は幸せ者!」の声同日に31歳のバースデーを迎えた賀来賢人さんは、『嫁命』の文字が入ったクッキーを持ち、愛する妻へ私信を送っています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 賀来賢人 (@kento_kaku) on Jul 3, 2020 at 6:42am PDT賀来賢人さんは2016年に女優の榮倉奈々(えいくら・なな)さんと結婚。2017年には第1子を授かり、よき夫、父親として一家を支えています。榮倉奈々と賀来賢人のプロポーズ秘話が素敵!出産後の体型に「スゲェ」の声写真を見たファンからは誕生日を祝福する声とともに、賀来賢人さんの家族を大切にする姿勢を称賛するコメントが殺到。結婚後も変わらぬラブラブっぷりに「奈々ちゃんは幸せだね」とうらやましがる声もたくさん寄せられています。・本当におめでとう!!ずっと大好き!!・『嫁命』とかすごすぎない!?最高の夫婦!・こんなに愛されている奈々ちゃんがうらやましい。よい1年になりますように!『嫁命』のクッキーとともに、かつて自身が生み出したオリジナルキャラクターのプレートを持ち、ドヤ顔を披露している賀来賢人さん。賀来賢人が4コマ漫画を投稿し「隠していた才能がとうとう…」と自信満々一方、ファンの反応は?これからもその明るく優しい人柄で、活躍し続けてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2020年07月07日福田雄一監督が大泉洋を主演に、有名歴史エンターテインメントをオリジナル脚本で描く『新解釈・三國志』。この度、ムロツヨシ演じる諸葛亮孔明の黄夫人に橋本環奈、賀来賢人演じる周瑜の無邪気な妻・小喬に山本美月が決定した。内助の功で稀代の天才軍師・諸葛亮(ムロツヨシ)を支えた妻・黄夫人を演じるのは、福田組「今日から俺は!!」でもお馴染み、女優業での活躍のみならず、その親しみやすいキャラクターから情報番組やバラエティ番組などでも幅広く活躍する橋本環奈。黄夫人に関する情報の多くは記されておらず、その存在について様々な逸話が語られているが、“福田流・新解釈”では黄夫人をどのように解釈するのか?共演経験もあるムロさん演じる諸葛亮と橋本さん演じる黄夫人の掛け合いはまさに爆笑必至。さらに、「三國志」の中では姉の大喬とともに「二喬」と称された美女で、周瑜(賀来賢人)の妻・小喬には、女優としてマルチな才能でドラマや映画でも活躍の場を広げ、シリアスからコメディまで様々な役柄を演じ分ける山本美月。無邪気で無垢な美女として知られる小喬演じる山本さんと、天下の最高司令官・周瑜演じる賀来さんが行う、コミカルかつ息の合った掛け合いも必見!呉の国を守るために、自ら進んで犠牲になろうとする小喬を周瑜が止めようとするにも関わらず、小喬もなぜか譲らない押し問答には何やら理由が…?クランクイン前日には「めちゃくちゃ緊張してた」という橋本さんだが、「現場に着くやいなや、福田組でのキャストの皆様の思いっきりコメディのお芝居を見て、なるほど、やっぱりこういう事ですね!と安心しました」とコメント。「笑い上戸の私としてはムロさんと同じシーンが多く、笑ってしまわないか心配で、、、だって!笑ってもNGじゃなくOKが出されて、実際にそれが使われるんです。笑」「なのでドキドキしながらですが、とても楽しく撮影させて頂きました!」とふり返っている。そして「久しぶりの福田組!嬉しい!気付いたら結構お世話になっております」と山本さん。「こんな笑える内容と素晴らしい美術衣装とのギャップが毎度毎度ほんとに最高だと思います。クオリティの高すぎる衣装を着られる、幸せです」と語り、「周瑜様に助けられつつ、楽しくきゃぴきゃぴ演じました。ただ、本編より本編じゃない方のセリフが信じられないくらいの分量一人語りで泣きたくなりました!! 泣かなかったけど!」とも語っている。今回のキャスト発表に併せ、恒例のメイキング映像「チーム妻」も解禁されている。『新解釈・三國志』は12月11日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:新解釈・三國志 2020年12月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2020「新解釈・三國志」製作委員会
2020年07月03日映画『AI崩壊』のブルーレイ&DVDリリース オンライントークライブが19日に行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。20日のブルーレイ&DVDリリースを控え、新型コロナウイルス感染防止の観点から4人はリモートで集結。さらに、抽選で当たった100名の一般参加者も加えて質問を募るなど、オンラインならではの距離の近さでトークライブが行われた。キャスト陣も1月末の劇場公開以来久々の再会となり、「まさかこういう形で会うとは……」(大沢)、「本当ですね。緊張します」(岩田)と普段と違う様子を見せる。「僕だけ背景が違う」という賀来には、大沢が「賀来君はYouTuberなので大丈夫」といじってみせるなど、和気藹々と始まった。"おうち時間"を過ごしているという現状についても、岩田が「ずっと家にいますね。常に掃除しちゃうので、部屋がずっときれいですね。もうタンスの奥とか普段しないところまで整理整頓がピカピカです」と明かし、入江監督の「僕はシソを育ててます」という告白にも大盛り上がり。質問コーナーでは、一般視聴者がZoomに参加することとなり、興奮を抑えられない様子にキャスト陣が笑みをこぼす場面もあった。撮影中のエピソードに話が及ぶと、他キャストとのシーンがあまりなかった岩田について、大沢は「岩田君に最初に会ったのがクランクインの時で、次に会ったのがほとんどクランクアップだったので、その間どういう風に気持ちを維持してたのかなと思って」と、岩田の様子を見にいったことを明かす。「距離のある役だし、物凄い難しいシーンで、岩田君が決めないといけない日だったので、スタッフも過度な期待をして。岩田君が一人端っこで集中してるのを見に行って、嬉しかったですね。プレッシャーに負けないんだなって感心してました」と称賛すると、岩田は「どんどん日が暮れて焦ってました」と照れる。また、「初日に賀来君と岩田君と同じシーンで。初対面で世間話もしないうちにテストが始まっちゃったので、そこは緊張しました。賀来君も緊張して、顔に出てて、またそれで緊張した」と苦笑。賀来は「これは監督にものを申したいんですけど、いきなり僕が会社の説明を3ページくらいにわたってしなきゃいけないシーンだったんです。緊張もあってつっかえちゃう感じもありつつ、『1発で決めてくれんだろうなあ』みたいな空気で、座長の大沢さんもニヤニヤしながらこちらを見てくるし、緊張がマックスになった」と抗議していた。最後に、オンライントークの感想を聞かれると、入江監督は全国で撮影できたことに感謝しつつ「触れ合うということで演技が生まれてくると思ってるので。またこういう撮影ができる日々が戻ってくることを願っています」としみじみ。岩田は「こういう状況だからこそ距離感の近い感じでオンライントークライブという形で、皆さんに聞いていただけるという機会がすごく楽しかったです。今回の現状とこの映画がリンクしてるなと個人的に思っていて、是非とも今皆さんおうち時間でご覧いただきたいなと思います」と現実とのリンクについての心境も語った。通常のトークや舞台挨拶等ではキャストが横並びになることが多いため、「実際、正面で向き合って話すことがないので、意外と楽しかった」と振り返った大沢。「あるパニックが起きた世の中で自分がどうやって生きてくか考えさせられる映画なので、見てもらえたら本当に嬉しいと思います」と作品をアピールした。
2020年05月19日俳優の賀来賢人(かく・けんと)さんが、2020年4月8日に自身のツイッターを更新。子育ての悩みを告白し、多くの反響が寄せられました。賀来賢人、子供からのひと言に落ち込む賀来賢人さんは2016年に女優の榮倉奈々(えいくら・なな)さんと結婚し、2017年6月に第1子の誕生を発表。一児のパパとなっています。現在、新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛中のため「毎日家にいます」といい、子供は大喜び。しかし、夜になると子供の態度が一変したそうで、賀来賢人さんはこのような悩みを打ち明けました。知恵袋さんに質問です。毎日家に居ます。しばらく仕事はお休みです。久々に毎日チビと遊びまくれています。チビはとても楽しそうです。毎日笑い合っています。アハハって。しかし、昨夜、いきなり「パパ大っ嫌い」と言われました。なぜですか?アハハって笑っていたのに、なぜですか?— 賀来賢人 (@kentkaku) April 8, 2020 どうやら賀来賢人さんは、子供から突然「大嫌い」といわれ、傷付いてしまったようです…。賀来賢人さんの悲しみが伝わってくる投稿に、ファンからは「パパ、頑張れ」と励ます声が多数寄せられました。・「大っ嫌い」という言葉を初めて覚えて、使ってみたかったんじゃない?・子供は気まぐれですよ。パパファイト!・パパが大好きだから、パパの気を引こうとしてるんですね!このほかにも賀来賢人さんは家族のエピソードをツイッターに投稿。同月10日には、妻・榮倉奈々さんと子供との微笑ましいやりとりを明かしています。チビが寝る時にいつも着ている、アルパカの柄が付いているパジャマをヒラヒラさせながら、『着てー欲しいっなぁー♫アルパカッきーてぇー欲しいっなぁーっ、アルパカッ♫』という歌を、絶妙にダサい音程と絶妙に腹立つリズムで歌うmy wifeに幸あれ。— 賀来賢人 (@kentkaku) April 10, 2020 悩みながらも子育てを楽しんでいる様子の賀来賢人さん。榮倉奈々さんとともに、これからも幸せな家庭を築いていってほしいですね!榮倉奈々と賀来賢人のプロポーズ秘話が素敵!出産後の体型に「スゲェ」の声[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日西森博之による伝説のツッパリ漫画が、ドラマに引き続き賀来賢人や伊藤健太郎出演で『今日から俺は!!劇場版』として映画に。この度、本作の公開を記念して、スペシャルドラマの放送が決定。映画の男気(ツッパリ)ビジュアルも到着した。2018年10月~12月に放送されたドラマ「今日から俺は!!」は、1988年~1997年まで連載され、累計4000万部超えを記録した伝説のツッパリ漫画を福田雄一がドラマ化。同クールドラマの中で視聴率はコアトップ独走、「Hulu」全コンテンツで初動視聴数歴代1位など数々の輝かしい記録を打ち立てた。今回放送が決定したスペシャルドラマは夏に放送予定となっており、メインは三橋(賀来さん)の良きライバル、仲野太賀演じる紅高番長・今井勝俊(!?)ドラマでは穴に落とされ、バナナの皮を食わされ、三橋に散々な目に遭わされてきた今井だが、ついに三橋からメインの座を奪う下克上を達成…か?そして、“ツッパリ最強コンビ”三橋&伊藤が写る真っ赤な映画ビジュアルも完成。金髪頭の三橋とツンツン頭の伊藤(伊藤さん)が、「伊藤てめぇ…髪が邪魔なんだよ」「うるせぇ。我慢しろ」と言い合っている、本作らしさ溢れるビジュアルだ。『今日から俺は!!劇場版』は7月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年02月10日映画『AI崩壊』(1月31日公開)のジ公開初日舞台挨拶が31日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。現場では、こだわりのあまりにスタッフ同士がぶつかり合うこともあったそうだが、入江監督は「大沢さんが、1回みんなで飲みましょうかと言って、スタッフを慰労してくれた会があって、みんながもう1回一致団結して後半戦に向かえた」と感謝する。大沢は「かなり厳しくぶつかり合う現場で、怒鳴り合いとかそういう状態が続いてた時だったので、1回みんなでご飯食べたり飲んだりできれば、って」と振り返りつつ、「減量中でお茶だったので、監督は飲まないよなと思ったら飲んでましたね」と苦笑した。また、賀来も「終わってからも、僕と岩田くんを連れてごはんに行ってくれた」と大沢に感謝。最初の挨拶時にはマイクが入っていないというハプニングもあった岩田は「骨がついた塊肉のお店に連れて行っていただいて。現場にいるときもそうなんですけど、スタッフもキャストも分け隔てなく、現場の士気を底上げしてくださる方なので、本当に安心感がある」と大沢の包容力を讃える。大沢は「こんなに嬉しいことはなくて、皆さんどんどん宣伝をしてくれるし、岩田くんと賀来くは『1回お話をしたい』というので、嬉しくて。そんなこと言ってくれることってあんまりない。『みんなに観て欲しいという思いをその場ですごく聞いて、感動した」と明かす。しかし大沢が「店の取り方間違えちゃって、個室だと思ったら相席になってしまって……僕がちょっと遅れて行ったら、普通の団体客の横に2人座ってて本当に申し訳なかったな」と謝る。岩田は「普通に大沢さん入ってこられたときに、『大沢さん、ここの席で大丈夫でしたか?』という感じで」と苦笑し、大沢は「ふつうの女性客の方などがいるところに、一番端っこに賀来くんと岩田くんがいて」と状況を説明、会場も驚いていた。
2020年01月31日MBS/TBSドラマイズム枠にて放送される賀来賢人主演ドラマ「死にたい夜にかぎって」。この度、山本舞香、戸塚純貴、安達祐実ら追加キャストが発表。ポスタービジュアルも到着した。「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい」当時、高校で一番かわいい女の子からそう言われた小野浩史(賀来さん)は、この日を境にうまく笑えなくなった。母親には幼くして捨てられ、初恋の相手は自転車泥棒。女性に様々なトラウマを抱えた浩史が、橋本アスカと出会ったのは、音楽系のチャットルーム。アスカが入室してくるたびに高揚する浩史の気持ち。初めて直接彼女と出会ったとき、アスカは変態に“唾を売って”生活していた。その日から、人生最愛の彼女との最高で最低の6年間が始まった…。本作は、Webサイト「日刊SPA!」連載エッセイから「恋愛エピソード」を中心に再構築した小説「死にたい夜にかぎって」の実写ドラマ化。新たに出演が発表された『東京喰種 トーキョーグール【S】』「スカム」などに出演する山本さんが演じるのは、浩史の人生最愛の彼女で、変態に“唾を売って”生計を立てるヒロイン・橋本アスカ。「すごく可愛らしさもあるけど心の病を持っている子」とアスカについて明かした山本さんは、「このような役は初めてなので気合い入ってます!村尾監督とは9年ぶりにご一緒するので凄く楽しみです。監督はじめ、スタッフの方々もとても良い方ばかりなので楽しく撮影できそうです」と撮影を楽しみにしている様子。音楽系のチャットルームで知り合った浩史と付き合い、同棲を始めるアスカ。今回到着したポスタービジュアルでは、浩史とアスカの日々の様子が切り取られている。また、編集長を務める浩史の元で働く部下でラッパーの黒田役に戸塚純貴、レブロン役に今井隆文、CRAZY舌役に櫻井健人。浩史を振り回す女性陣として、「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね」と言い放った、高校で一番かわいい女子生徒・山村役を玉城ティナ。浩史の部下で、浩史に想いを寄せる赤毛のヤリマンラッパー・岡田役を小西桜子。初恋の相手で自転車泥棒の吉野役を中村里帆。浩史の初体験の相手で車椅子のミキ役を安達祐実。そのほか、高校時代の浩史役に青木柚、浩史を鉄拳制裁で育てる父に光石研が決定。さらに、本作のオープニング主題歌も決定。恋する2人の、時に虚しく、時に満たされ、日々漂い続ける刹那的な想いをそのまま封じ込めたラブソング、女性シンガーソングライター・ましのみの書き下ろし楽曲「7」を起用する。▼ましのみコメント未来どころか、目の前の今でさえ霧がかっていてよくみえない。向き合う事すら諦めたくなるような鬱々とした日々の中で急にとてつもない不安に襲われたりする夜もあります。----6でもないラッキーセブンの7(ナナ)----まだ何者でもない僕らが少しでも "まあいいか" の口癖で楽になれるように。見上げた夜空で輝く星のように、この曲があなたにとって1つの救いになれたら嬉しいです。ろくでもない僕らに幸がありますように。ましのみ「死にたい夜にかぎって」は2月23日より毎週日曜24時50分~MBSにて、2月25日より毎週火曜25時28分~TBSにて放送。TBSでの放送終了後からTSUTAYAプレミアムにて独占配信。(cinemacafe.net)
2020年01月24日賀来賢人主演で、「日刊SPA!」で驚異的なPVを誇る連載エッセイを“恋愛エピソード”を中心に再構築した小説「死にたい夜にかぎって」(原作:爪切男)が実写ドラマ化されることになった。「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい」 ──憧れのクラスメイトにそう指摘された少年は、この日を境にうまく笑えなくなった…。本作は、原作者・爪切男本人のまさかの実体験のエピソード。幼くして母に捨てられた男、小野浩史がさまざまな女性たちとの出会いを通じ、ときにぶつかり合い、たまに逃げたりしながら、少しずつ笑顔を取り戻していくという、もの悲しくもユーモアあふれる物語。初恋の相手は自転車泥棒、初体験の相手は車椅子の女性。そして浩史が人生で一番愛した女性・アスカは、変態に唾を売って生計を立てていた。そんなどうしようもない主人公・小野浩史が、人生最愛女性アスカと過ごした6年間を中心に、過激な女性たちに振り回された半生を描く。そんな主人公を演じるのは、「今日から俺は!!」では金髪ヤンキー、「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」ではシリアスな刑事役でハードなアクションを魅せるなど、幅広い役柄をこなす賀来賢人。コミカルな役からシリアスな役まで、変幻自在な演技を魅せる賀来さんが、本作では過激で魅惑的な女性たちに振り回される、ドラマ史上、最高にどうしようもない男性という異色の役柄に挑む。賀来さんが不器用で女性に振り回される男の半生をどのように演じるのか、かつて観たことがない新たな顔を見せてくれそうだ。「Nのため」スタッフと信頼の再タッグ実現また、監督はドラマ「アンナチュラル」「毒島ゆりこのせきらら日記」「リバース」などを演出した村尾嘉昭。ドラマ「Nのために」で賀来さんと培った信頼関係があり、本作をドラマ化する際、「この物語の主人公を想像した時、多彩な表情と特に笑顔がとても素敵な賀来賢人さん以外にはあり得ませんでした」と熱い思いで直々にオファー、その熱い想いに賀来さん本人が賛同し、出演が決定した。脚本は「俺のスカート、どこ行った?」や舞台界でも名を馳せる、若き奇才・加藤拓也が執筆。過激で最低なエピソードの数々を明るく描く、“不器用”男の最低で最高のラブストーリーを構築する。賀来さんは「20の時に、若造の私をよく叱ってくれた、当時助監督だった村尾監督。かれこれ10年のお付き合いとなります。お互い大人になり、やっと一緒に作品を作る機会を頂きました。そこに、最高に切なくて笑える、爪切男さんの実体験を基にした作品。脚本には、才能が溢れすぎている加藤拓也さん。良い予感しかしません」と、自身でも楽しみな様子。また、「原作を忠実になぞるだけの映像化は嫌」と語る原作者の爪切男さんも、「原作無視で好き勝手にやってください。どれだけメチャクチャしても、私が作品の中に込めた一番大切なテーマは村尾監督が守ってくれるはずです。そして今、好き勝手やらせたら日本で一番面白いであろう賀来賢人さんが主演です。もう期待しかないです」と、賀来さんと村尾監督とのタッグに期待を寄せている。MBS/TBSドラマイズム「死にたい夜にかぎって」はMBSで2月23日より毎週日曜24時50分~、TBSで2月25日より毎週火曜25時28分~より放送。TBS放送終了後から、TSUTAYAプレミアムにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2020年01月19日入江悠監督×主演・大沢たかおのタッグで、AIが人間の生活に欠かせない存在となった未来の日本を舞台に描く『AI崩壊』。この度、大沢さん、賀来賢人、岩田剛典といった初共演の3人が初めて出会う本編シーンが到着した。3人がそれぞれ演じているのは、AI開発者・桐生浩介(大沢さん)、AIを管理する企業の代表・西村悟(賀来さん)、そして警視庁の天才捜査官・桜庭誠(岩田さん)。劇中では、天才科学者で画期的なAIの開発者だが、開発したAIが突如として暴走し、テロリストとして逃亡者となってしまう桐生。そんな桐生をAI捜査網を駆使して追い詰めていく桜庭。そして、桐生の義弟である西村は、日本中を逃げ回る桐生を手助けするが…。物語をけん引する彼らが出会ったことで、物語は急速に展開、それぞれの運命の歯車が徐々に狂い始めるのだ。今回、3人は初共演。しかし、撮影現場では抜群のチームワークを見せていたという。大沢さんと共演シーンが多かった賀来さんは、大沢さんに役者としての在り方や役について質問攻めにし、お互いに意見交換をしながら撮影を進めていったそう。大沢さんは「岩田さんは相当台本を読み込んでいて、芝居からも彼がこの作品に賭ける意気込みや気迫が伝わってきました。だから彼との共演シーンはとても安心して臨むことができました」と岩田さんとの共演の印象を明かし、「賀来君がすごいのは、現場で演出が変わってもすぐに合わせてくれる所でした。入江監督の指示をすぐに理解し、瞬時に応える。それと僕が演技のニュアンスを少し変えると、彼も僕に合わせて演じてくれるんです。本当に優秀だなと思いました」とその適応力を絶賛した。本作は、原作なしの入江監督の完全オリジナル脚本。人間臭さがある桐生、何を考えているか分からない二面性を持つ西村、クールな天才・桜庭…。そんなキャラクターに3人を起用したのは、<演じる役を多角的に自分で考えられるかどうか>が決め手になったそう。入江監督は「サスペンス要素が強いので、この人は何を考えているのか?物語がどんな方向に進んでいくのか?そこまで計算して予想がつかない演技ができる人たちに集まってもらいました」とも明かしており、撮影現場では活発に話し合いが行われ、結果、とても熱量のこもった映画に仕上がった。『AI崩壊』は1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2020年01月10日映画『AI崩壊』(2020年1月31日公開)の完成報告会見が17日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。義理の弟役の賀来とは現場でもよく雑談していたという大沢だが、「ほとんど『芸能人は一体どういうマンションに住んでるのか』という話で。互いに得た今までの情報をケータイで調べて。家賃とか、買ったのか買ってないのかということも含めて。それは残念ながら岩田くんがいない日だったので、岩田くんも参加したかったようで」と気になる情報を交換していた様子。岩田は「混ざりたかったですね」と同意し、賀来は「2人でやってるから、情報が狭すぎる」、大沢は「ある程度ターゲットを絞ってマンションはわかりました」と笑顔を見せた。またエリート役の岩田は「年齢的なところも含めて、警察庁の理事官というのは結構難しいんじゃないかなと思ったんですけど、撮影前にプロフィールを紙で渡していただいて、どういう経歴なのか説明していただいたら、とんでもない天才」と苦笑する。「『天才ってどんな感じなんだろう』と思って、いろいろ監督とディスカッションしながら役をつくっていきました。だいぶ、紺のスーツとメガネと、ビッチリ分けた七三分けに助けられた部分はあったんじゃないかなと思います」と明かした。賀来と岩田はともに30歳だが、賀来は「岩田くん、ねえ。同い年でこうも違うんだってちょっとヘコみました。華やかさとか……でも本当に同い年で一緒するってあんまりないんです。すごい嬉しかったし、がんばろうって気持ちになれました」と喜ぶ。岩田も「同じ思いというか。同世代として映画を作れるのもものすごく嬉しいですし、共演シーンはそんなに多くはなかったんですけど、その中で楽屋とかでいろんなお話できて、すごくいい時間でした」と振り返った。
2019年12月17日賀来賢人、広末涼子、井浦新、工藤阿須加らが出演、「3年A組」と世界観を共有する「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」が12月15日放送の10話で最終回を迎えた。ガスマスクの男の正体は!?超人と化した清春の最後の戦いに視聴者はどんな感想を送ったのか?警察の地下組織・ニッポンノワールに人体実験されていた刑事・遊佐清春を賀来さんが演じ、ニッポンノワールの真実を暴こうとしていた女性刑事・碓氷薫に広末さん。清春の先輩で公安部の才門要に井浦さん。清春の同僚刑事・名越に工藤さん。捜査一課長の南武修介に北村一輝。清春と薫の息子・克喜に田野井健。フリーライター・深水咲良に夏帆。さらに立花恵理、杉本哲太らといった面々に加え、ゲストで「3年A組」の出演者たちも登場してきた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本当の記憶を取り戻した清春は、薫とともに倒れていた山小屋に向かう。薫が10億円とともに奪った新薬を注射し小屋の扉を開けるとそこにはガスマスクの男が。そのマスクを剥ぐとそこには才門の顔が。しかし才門がガスマスクを被ったのは今回と留置場の清春を襲った時だけ。その時才門が銃弾に倒れ、名越が現れる。薫を、強盗団を、南武の息子・陣内を殺した“真犯人”は名越だった。ニッポンノワールのアルティメットプログラムを受けた名越と、新薬を打って超人状態となった清春の最後の戦いが繰り広げられ、名越は南武によって逮捕され、清春は咲良とともに克喜のバースデーを祝う…というのが最終回の物語。戦いが終わった清春が克喜と2人で歩き去る後ろ姿が映し出されると、そのままエンディングに。自宅でバースデーケーキを囲んで楽しそうな3人の姿にハッピーエンドのまま終わるかと思われた本作だが、部屋を出た清春が何かに驚いた表情を見せると、次のカットでは銃弾(?)に倒れた清春が…。このラストに「もやっとする!」「血も涙も無い」「あのラストから立ち直れない」などの声が上がる一方で、撃たれた清春の指は動いており生きていることが示唆されたラストカットに「表向きは死んだことにして組織に対抗するよう暗躍みたいなラストだと思いたい」「色々な説に分かれるような含みがあるラストですね」といった反応も。ガスマスクの男である名越を倒したものの、ニッポンノワールはまだ壊滅してはおらず「シーズン2あるとか?ニッポンノワールの組織まだ壊滅させてないでしょ?」と、続編を期待する声もさっそく上がっている。(笠緒)
2019年12月16日V6の岡田准一と俳優の賀来賢人が出演する、ソフトバンクの新テレビCM「青春放題」編が6日より全国で放映開始される。新学割キャンペーン「SoftBank 学割」の魅力を伝える同CMでは、岡田が歴史教師役、賀来が体育教師役、そしてラグビー日本代表のリーチマイケル選手が校長役を演じた。生徒役には、関西ジャニーズJr.の人気グループ“なにわ男子”の道枝駿佑、注目若手女優の南沙良と、豪華キャストが勢ぞろいする。THE HIGH- LOWSの楽曲「青春」が、テレビCMソングとして初起用となった。CMは、ラブレターを持った大勢の男子生徒が、校庭で学園のマドンナの女子生徒(南)を囲んで告白合戦を繰り広げる「告白放題」のシーンから始まり、トイレの鏡で懸命にヘアセットしてカッコつける生徒たちと一緒に、自分もバッチリ髪をセットし始めるカクの「カッコつけ放題」、試合に勝ったラグビー部員が感極まって校長(リーチ)に駆け寄り、ラグビー部マネージャー(南)と勝利の喜びを分かち合う「泣き放題」、授業中に生徒(道枝)があの手この手を使って早弁に精を出し、歴史を教えるオカダに注意される「食べ放題」と畳み掛ける。学園ドラマさながらの青春が詰まった展開となった。早朝から撮影していた賀来は、岡田が到着すると「おはようございます!」と思わずハグ。実は、岡田主演のドラマを見て「こんなに楽しそうな仕事があるんだ!」と感銘を受け俳優になったという賀来が「(共演できて)すごく感動です!」と喜ぶと、岡田も「嬉しい。(この仕事)やっててよかった〜」と微笑む。校庭での撮影の合間には、ラグビーボールを見つけたリーチが、元ラグビー部の岡田に「キャッチボールしよう」と、ボールをパス。日本代表戦も観に行ったという岡田は、突然のキャッチボールに「嬉しいな〜!」を連発。リーチに「パスうまいね。ポジションはどこですか?」と聞かれ、岡田が「ハーフです!」と答えたり、逆に「あんな大きな選手たちがフルスピードで突っ込んで来るのは怖くないんですか?」という岡田の質問にリーチが「怖いですよ」と答えるなど、キャッチボールを楽しんでいた。またリーチの撮影が始まる際、「泣くシーンがあるんですよね。頑張ってください!」と岡田が冗談を言い、「そうなんですか!?」と信じて慌てるリーチに、思わず皆が笑ってしまう一幕も。撮影の合間にも岡田は、道枝が所属しているなにわ男子の動画を見たり、南に「なんの映画に出ているの? どんな役? なんの役?」と質問攻めにしたりとコミュニケーションを取り、賀来は「めっちゃ聞きますやん!」と笑いながらつっこむ。さらに岡田の撮影が終了し、「ありがとうございます!」と教室を出ようとすると、突然皆が「ハッピーバースデー」を大合唱。この撮影の直前が誕生日だった岡田に、生徒たちからのバースデーサプライズを行われた。道枝と南から、巨大な白戸家のお父さんイラストのケーキが運ばれると、岡田も照れながら嬉しそうにしていた。
2019年12月06日親子で楽しめる体験型映画『映画 おかあさんといっしょすりかえかめんをつかまえろ!』に俳優で一児のパパでもある賀来賢人がゲスト出演することが明らかに。謎のキャラクター役で新たな魅力を開花させる。本作では、とってもイタズラ好きでいろいろなものをすりかえる番組の人気キャラクター“すりかえかめん”と“すりかえお嬢”がスクリーンデビュー。2人のイタズラがスケールアップし、世界を変える(!?)大騒動を巻き起こすという。そんな物語の中で、賀来さんは“謎のキャラクター”に扮して登場する。現在、刑事役を務める主演ドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」が好評放送中の賀来さん。子どもをもつパパでもある彼は、実は大の「おかあさんといっしょ」ファンだそう。「子どもが産まれて、朝バタバタしている時、なかなか泣き止まない時、色々なシチュエーションで『おかあさんといっしょ』に何度も助けていただきました」と明かし、「子どもにとっても僕にとっても大切な番組です。恩返しという言葉はおこがましいかもしれませんが、映画の力に少しでもなれていたら幸いです」とコメント。そして「りさお姉さん、よしお兄さんが卒業の回では、涙が止まりませんでした」とも語っている賀来さん。そんな小林よしひさと上原りさは、本作で帰ってくる!『映画 おかあさんといっしょすりかえかめんをつかまえろ!』は2020年1月24日(金)よりシネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 おかあさんといっしょすりかえかめんをつかまえろ! 2020年1月24日シネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマほかにて公開©2020「映画おかあさんといっしょ」製作委員会
2019年11月19日ドラマ『今日から俺は!!』での、突き抜けたユーモラスな演技が話題を呼んだ賀来賢人さん。30代に突入した、いまの心境を聞いた。ここまで続けてきたのはただただ意地、です(笑)。――同世代の俳優にライバル心みたいなものってありました?賀来:以前はありました。いまは、お互いに40代になってもこの世界で頑張っていられたらいいなって感じです(笑)。正直、やめてしまった人も多いし、同世代が頑張っていると励みになります。いい作品に出ていたりすると、俺も頑張ろうって思います。――それこそ、やめるか続けるかの分岐点って25歳くらいにあると思うんですが、続けてこられたのってなぜだと思います?賀来:意地ですよ、意地。ここじゃ終われないっていう。じつは僕の場合は30歳を区切りにして、そこまでに跳ねなかったらやめようと思っていたんです。そしたら29歳でちょっと花が咲き始めた。危なかったです(笑)。――なぜ「30歳までに」だったんでしょう。賀来:なんとなく。たぶん、RPGのやりすぎなんです(笑)。ここまでにレベル上げして…って目標を勝手に決めて、それができなかったらダメだって思う。このゴミをゴミ箱に向けて投げて、これが入らなかったらダメ、みたいなことをしがちなんです。――この先の目標はありますか?賀来:現状を維持することかな。でももっと面白いことをやりたいし、“いいオジさん”になりたい。――理想のオジさん像は?賀来:子供みたいなオジさんって楽しそうですよね。いつまでもバカをやれるオジさんって素敵です。――では、賀来さんのなかでの美学って何ですか?賀来:うーん…(しばし考え)どんなに頑張っても、所詮、自分の実力以上のものは出せない、と思うようにしています。だから自分に期待しすぎない、かな。――では実力を上げるために何かされていることはありますか。賀来:いっぱい、いろんなことを経験することが大事なのかなと思っています。いろんな人と出会って、いろんな体験をすること。それに尽きるのかなって。いま家族といる時間が楽しいんですよ。子供にとっては目の前のあらゆることが新鮮だから、そのリアクションが僕にとっては衝撃的で面白いし、勉強になります。ドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』は、毎週日曜夜10時30分~日本テレビ系で放送中。目を覚ますと、ここ3か月の記憶を失っていた遊佐清春(賀来賢人)。隣には上司の女刑事・碓氷薫(広末涼子)の死体が。そして薫が死の直前に追いかけていた「十億円強奪事件」の計画書が清春の部屋に置かれていて…。かく・けんと1989年7月3日生まれ、東京都出身。2007年にデビュー。近年は、ドラマ『今日から俺は!!』や映画『斉木楠雄のΨ難』でコメディ俳優としての注目度が増す。最近の出演作に、ドラマ『アフロ田中』、映画『最高の人生の見つけ方』、舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』など。来年1月31日公開映画『AI崩壊』にも出演している。衣装はすべてスタイリスト私物※『anan』2019年11月6日号より。写真・宮崎健太郎スタイリスト・小林 新(UM)ヘア&メイク・SHUTARO(vitamins)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年11月03日デビュー当初から注目され、数々の印象的な役を演じながら、自身では20代半ばまでは「ちゃんと生きていなかった」という賀来賢人。30歳になったいま、目の前には新たな景色が広がっている。結婚して子供ができて仕事の状況も変わって自信もついて、人として1レベルくらい上がった。ドラマ『今日から俺は!!』での、突き抜けたユーモラスな演技が話題を呼んだ賀来賢人さん。コメディ俳優として注目されながら、現在放送中のミステリードラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』では、一転してハードボイルドなキャラクターに挑戦。30代に突入した、いまの心境を聞いた。――ドラマ『ニッポンノワール』は、“登場人物全員が容疑者”というミステリー。賀来さん演じる遊佐清春自身も、直近の記憶を失っていて、広末涼子さん演じる碓氷薫殺害の犯人の可能性もある。まったく先の展開が読めません。賀来:最初にお話をいただいた時から、制作側の、これまでにないオリジナルドラマを作ろうという気合を感じていたんです。大人の男ばっかりのむさ苦しい現場ですが(笑)、いま、キャストも含めた全員が、見てくださる方々をどう“騙す”か日々アイデアを出し合っています。撮影が巻いている時は、編集でいろいろ使えるように、当初は予定になかったカットも撮ったりして。すっごくものづくりしている感じがあって、楽しいです。――もともと現場でご自身から提案されるタイプなんですか。賀来:基本的にはあまり言わないし、監督やプロデューサーの求めるものをやろうとするほうです。でも今回に関しては、思ったこと、思いついたことがあれば全部言おうと。現場にそうさせる雰囲気があります。今回の作品には、男らしい美学、哀愁だったり、色気だったりっていうカッコ良さが大事だと思っているので、それを役で表現したいなと。――遊佐清春という役を演じるにあたって意識していることは。賀来:声のトーンです。僕の場合、普段からこの人はどんな声で話すんだろうっていうところから役に入っていくんですけど、事前に決めこまずに現場で共演者の方々と芝居を合わせながら探っている感じです。あと、今回に関しては、目つきが悪いっていうところがポイントです。普通の顔をしていても優しく見えちゃう時があるので、普段から気を張ってなるべく険しい表情でいるように意識しています。撮影終わりは目がめちゃくちゃ疲れて、ぐったりしちゃうこともあるくらいです(笑)。――近年、笑いのある作品に数多く出演し、自らコメディで若手No. 1になりたいとも話していました。そんななか今回のような笑いの一切ない役に挑戦されることにプレッシャーはありませんか。賀来:僕は逆だと思っているんです。いろんな幅を見せるっていう意味で、こんないいタイミングでやらせていただけるのはありがたいです。今回、子役の子と相棒になって話が進んでいくんですが、自分も子供を持ったことで演じられる、清春の中の父性のようなものも感覚としてわかるんですよね。1年前に学園もので高校生をやっていたとは思えない。間違いなく、これまでとは違った僕の一面を見せられるし、いい30代のスタートが切れたのかなと思っています。――30代って意識されるものですか。30歳までにこうなっていたい、みたいな意識はありましたか?賀来:早く大人になりたいって思っていたんです。根拠なく、大人になった自分に期待してたので。30歳になって自分の体のことをちゃんと考えるようになりました。結婚して子供ができて生活環境が変わりましたし、仕事の状況も変わって、自信もついて、人間として1レベルくらい上がったというか。以前より、ちゃんと生きています。――というと、以前はちゃんと生きていなかったということ?賀来:こだわりがなかったんですよね。ごはんもちゃんと食べてなかったし、運動もたいしてしてなくて、ダラダラ生きていた。いまはちゃんと自分にルールを作って、いろんなことにストイックに向き合うようにしています。運動をルーティンにしていますし、今回は役に向けて体を仕上げたりもして。そうやって意識を変えてから、物事がいい方向に向いてきたんです。――結婚が変えた?賀来:そうですね。それまでは自分のことしか考えなかったけれど、いまは家族のためにっていう気持ちもありますから。そうなって周りからは、顔つきが変わったと言われるようになりました。――結婚されたのは27歳の時。同世代の俳優のなかでは早い方だと思いますが、迷いはなかった?賀来:早いとは思わなかったですけど、確かに周りと比べると早いのかな。ただ、自分としては結婚して逃げ場のない状況になったことでエンジンをかけ直して、もう一回スタートした感じもありました。――20代中盤までは、どんなことを考えていたんでしょう。賀来:何もなかったんです。ちゃんとこの仕事に向き合う気がなかったんだと思います。もちろん当時は向き合っているつもりではいましたけれど、覚悟が足りてなかったというか、もっともっと頑張れたんじゃないかと、いまは思います。――意識が変わったことで、どんな変化がありましたか?賀来:作品選びは変わらないですが、この作品で失敗したら役者やめてやろうっていうくらいの気合で臨むようになりました。――例えばどの作品でしょうか?賀来:『今日から俺は!!』です。この作品は絶対に面白くなるって確信していただけに、もし当たらなかったら自分が役者に向いてないんだって思いながらやっていました。そう思うことで自分にハードルを課していたんです。…それくらい本気で臨んでいました。これまでも本気じゃなかったわけじゃないですが、久々の連ドラ主演というのもありましたし、心構えみたいなものが違ったのかな。――そんな思いで臨んだ作品が大ヒット。作り手の思いと評価が合致するって嬉しいですよね。賀来:反響がすごかったです。知らない人から声をかけられるようになって、あらためてテレビの力ってすごいなって。あと、この作品で元気が出たとか、救われましたという声をたくさんいただいたんです。これがこの仕事をやる意味なんだって初めて感じたし、いまはむしろそこが仕事を続けている一番のモチベーションになっています。もう、自分の芝居が上手くなるとか、そういうことはどうでもいいなって思えるくらい。自分がやっていることって、エンターテインメントとして多くの人を楽しませることなんだって考えるきっかけになりました。――モチベーションがはっきりして変化はありますか?賀来:数字よりも、自分が面白いと思って作品に取り組めるかどうかに、いままで以上に重きをおくようになりました。自分がやったことのないような作品っていうのもそうだし、何かチャレンジしているものとか、見たことのないもの。そういうものをやっていきたいです。ドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』は、毎週日曜夜10時30分~日本テレビ系で放送中。目を覚ますと、ここ3か月の記憶を失っていた遊佐清春(賀来賢人)。隣には上司の女刑事・碓氷薫(広末涼子)の死体が。そして薫が死の直前に追いかけていた「十億円強奪事件」の計画書が清春の部屋に置かれていて…。かく・けんと1989年7月3日生まれ、東京都出身。2007年にデビュー。近年は、ドラマ『今日から俺は!!』や映画『斉木楠雄のΨ難』でコメディ俳優としての注目度が増す。最近の出演作に、ドラマ『アフロ田中』、映画『最高の人生の見つけ方』、舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』など。来年1月31日公開映画『AI崩壊』にも出演している。衣装はすべてスタイリスト私物※『anan』2019年11月6日号より。写真・宮崎健太郎スタイリスト・小林 新(UM)ヘア&メイク・SHUTARO(vitamins)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年11月03日『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』、見ていますか?どんな展開になるかと毎回ハラハラしません?主演は賀来賢人さん。『今日から俺は!!』ではお茶目な変顔連発だったのに、今作の彼は一転してワイルド&ハードボイルド。役者としての振り幅がすごいですよね。今回はそんな賀来さんと奥さま・榮倉奈々さんの相性をチェック。併せて12星座別の、みなさんと気になる相手の「最強相性ポイント」をお届けします。■賀来賢人と榮倉奈々の相性は?ドラマを見ながら筆者は、なぜ賀来さんはアラサーの今、ブレイクしたのか?と考えました。ここ最近、個性を活かしたり、殻を破ったかのように爆発力を発揮したりしてファンを魅了している彼。結婚後に人気が出たってことは、もしかして、榮倉さんが彼の存在を引き出す存在なのかなと思ったのです。そこで2人の相性に注目しました。それぞれのホロスコープを見ると…◎賀来賢人(1989年7月3日)蟹座に太陽と月、双子座に水星と木星、獅子座に金星と火星があり、太陽と月は、土星・天王星・海王星・冥王星の影響を強く受けています。◎榮倉奈々(1988年2月12日)水瓶座に太陽と水星、射手座に月・火星・土星、牡羊座に金星・木星があります。結論から言うと、夫婦としての相性はそんなにかな…という感じ。でもお互いに相手を認め、許すことができれば、相性を超えて幸福な結婚生活が長く続きそうです。両者のホロスコープを重ねてイメージすると、仕事や子育てについては、あまり価値観が合わない相性であることがうかがえます。わずかな意見の食い違いが大きな溝になりやすいのです。けれども2人は、そういう部分を楽しんでいる可能性が。なぜなら恋愛に求めるモノが似ているし、会話も弾む相性だから。それに出会ったタイミングもバッチリでした。恋をしているときって、彼とケンカしたくないとか、相性が悪かったらどうしよう?って悩むこともあるでしょう。たとえ相性抜群ではなかったとしても、賀来さんと榮倉さんみたいに合うポイントを活かして、根っこの部分…魂が共鳴するような特別なカップルを目指したいと思いませんか?■出会いのタイミングとお互いの印象2人の出会いのきっかけは、2014年のドラマでの共演だそう。タイミングとしては、2014年はラッキースター木星が蟹座から獅子座に移行していく年で、蟹座や獅子座をはじめ、同じエレメント星座も好調でした。賀来さんは蟹座太陽だし、獅子座に金星と火星があるので仕事も恋愛も上昇する年回り。榮倉さんも獅子座と向かい合わせの水瓶座太陽、牡羊座金星、射手座の月と火星を持っていることから、木星の恩恵を受けやすい時期でした。加えて、もともと恋愛相手に求めているものが一致しやすい相性なので、2人が結ばれたのは運命と言えるでしょう。2人の太陽星座である蟹座と水瓶座は、仲間を大切に思う点が似ています。どちらも根っこの部分が同じだから、価値観の違いを理解できれば、お互いに持っていない性質を補い合えるのです。違いとは例えば、蟹座は仲間に共感を求め、ベッタリ一緒に過ごしたがりますが、水瓶座は仲良くなっても相手に構わずスマホをいじることもあれば、フラッと1人で出かけるなど、自由に過ごしたいタイプである、みたいなこと。なお、蟹座は水瓶座に対して個性的でかっこいいという印象を抱き、自分も個性を磨きたくなります。一方、水瓶座は蟹座の面倒見のよさや優しさにホッとし、癒されるのです。プライベートの相性はと言うと、賀来さんは月星座も蟹座、榮倉奈々さんの月は射手座。月蟹座は月射手座に、明るく元気でいてもらうためのムード作りに励むことになりそう。そして、月射手座は月蟹座のいいところを探して、どうにかなるよ!と笑顔で背中を押したりするでしょう。■あなたと彼の「最強相性ポイント」は?ここからは、賀来さんと榮倉さんの関係における「恋愛に求めるモノが似ている」のような、好きな人との「最強相性ポイント」を占う方法をご紹介します。調べ方はとっても簡単。相手の太陽星座が、あなたの太陽星座から見て何番目にあるかをチェックするだけです。《例》牡羊座生まれの場合【1】牡羊座→【2】牡牛座→【3】双子座→【4】蟹座→【5】獅子座→【6】乙女座→【7】天秤座→【8】蠍座→【9】射手座→【10】山羊座→【11】水瓶座→【12】魚座仮にあなたが牡羊座、彼が獅子座だとしたら【5番目】ですね。☆ホロスコープを、反時計回りさせるようにして数えましょう。■気になる結果は!?【1番目】あなたと同じ星座あなたと相手は本質が似ているので、スムーズに関係を築けるでしょう。お互いにとっていいタイミングを選べば、人生の大きな波にも乗れます。好き嫌いを言い合い、一緒に楽しみながら人生の目的に向かって成長していきます。【2番目】あなたの星座の右隣りあなたと相手は勝ち負けにこだわりそう。譲り合いを学べる相性です。意地の張り合いに気をつけましょう。先に夢中になったら負け、なんてことはありません。2人が一緒にいると目利きになり、高級志向、贅沢に目覚めてお互いの感性を磨いていきます。【3番目】あなたと相手は友達のような相性です。会うときは頻繁に会い、会わない期間が長くても、顔を合わせればいつも通りに楽しく過ごせる関係でしょう。お互いに臨機応変に無理なく向き合います。深く付き合いたい場合は、どちらかが上手にリードする必要あり。【4番目】あなたと相手は恋に発展しやすいでしょう。例えば仕事で出会っても、付き合ったら…を容易に想像できるはず。それはお互い、自分にない部分を相手に見出すから。勢い任せで恋が始まったり、腐れ縁になったりすることも多いので、話し合いの機会を持つことが大切です。【5番目】あなたと相手は楽しく過ごせます。一緒にいるとタイミングが合いやすく、盛り上がれる相性です。ただし遊びは楽しめても、仕事となると進まないことも。間に誰かを入れる、お互いを理想像にハメない、などすることでずっと仲良しでいられるでしょう。【6番目】あなたと相手はお互いに時間をかけて愛を育みます。信頼関係を築いて結婚すると精神的な絆で深く結ばれそう。どちらかといえば宿命のような結婚になるでしょう。相手を自分のペースに巻き込まないことが大切です。楽しむのを忘れないで。【7番目】あなたと相手は本音で向き合えます。思いきって行動できる相性なので、出会うと垣根を越えてグイグイ接する機会が増えるはず。この相手は、あなたの人生を大きく開花させます。配慮や遠慮がなくなるほどに信頼関係を築いていくでしょう。【8番目】あなたも相手も人生にストイックに絡む相性です。お互いにこだわって集中してしまい、ぶつかることもありそう。好きになると世話を焼き、よきパートナーになろうと努めるでしょう。ただし見栄を張ってはダメ。相手の個性を否定しないようにして。【9番目】あなたと相手は志の高い者同士、惹かれ合う相性です。この相手はあなたの人生に刺激を与えるでしょう。ただ、どちらかが安らぎを得ようとするとき、新たな刺激を他の誰かに求めることも。すれ違いを楽しむと長続きします。【10番目】あなたと相手は尊敬し合える大人な関係を築く相性です。仕事を通して出会い、結婚することが多いのはこのカップル。結婚を意識したら勢いに乗りましょう。思いやりや尊敬の気持ちが薄れると一気に冷めるので、お互いのよさを引き出し合うこと。【11番目】あなたと相手は様々な経験を経て出会うことで、親友になれる相性です。友情では物足りず、愛した場合は相手があなたに求めることも理解してください。ぶつかるというより、逃げ道を作ってあげることが大事。共通の友達を交えて過ごすと、さらに円満に。【12番目】あなたの星座の左隣り「あなたが傍にいなかったから私は強くなれた」そんな感じで、無理して関わらないほうが上手くいきます。変に前向きに捉えず、事実を淡々と受け止めることで、本当に困ったときにお互い、支えや助けになれるでしょう。少し先の未来をイメージして付き合うと絆を作れます。■2人の結婚は宿命だった!?自分たちの「最強相性ポイント」、イメージは湧きましたか?賀来さんと榮倉さんの場合は、賀来さんの蟹座から見て榮倉さんの水瓶座は【8番目】。よき夫となれるよう、努力しそうですよね。一方、榮倉さんの「水瓶座」から見て賀来さんの「蟹座」は【6番目】。精神的な絆で深く結ばれる…この結婚は宿命だったようにも映ります。明るく爽やかな美男美女で、人気者で。2人にはみんなの憧れの夫婦として、今の関係を末永く維持してほしいものですね。
2019年11月03日3人のゲストが、それぞれの立場から自由気ままに語り合うトークドキュメンタリー「ボクらの時代」。その10月27日(日)放送回に俳優の落合モトキ、賀来賢人、仲野太賀の3人が出演。同世代で親交も深い彼らが仕事や家族について語り合う。『桐島、部活やめるってよ』や『アズミ・ハルコは行方不明』『全員死刑』など数多くの映画をはじめ、ドラマから舞台まで幅広いフィールドで活動。様々な表情を見せる俳優、落合さん。『斉木楠雄のΨ難』や大ブームを巻き起こした「今日から俺は!!」でみせる圧倒的コミカルさから、放送中の「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」でのバイオレントな雰囲気までマルチな俳優として活躍する賀来さん。「仰げば尊し」や「レンタルの恋」をはじめ、賀来さんとも共演した「今日から俺は!!」などのドラマはもちろん、今年は『町田くんの世界』『タロウのバカ』が公開と立て続けに出演作が世に送り出されている仲野さん。それぞれ役者として、映画やドラマ、舞台などでその個性を発揮。存在感を放っている3人は世代も近くプライベートでも親交が深いのだとか。そんな彼らが今回は俳優という仕事や家族のことについて語り合う。落合さんが出演する映画『HiGH&LOW THE WORST』は現在大好評公開中。「HiGH&LOW」の鬼邪高校と不良コミックの金字塔「クローズ」「WORST」の鳳仙学園が登場し、両校がぶつかり合う世紀の頂上決戦が描かれる同作で、落合さんは凶悪な新チーム「牙斗螺」(キドラ)の金平秀斗役で出演。賀来さんは吉永小百合、天海祐希が共演、絶賛公開中の映画『最高の人生の見つけ方』に出演。余命宣告を受けた2人が同じ病院に入院する12歳の少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するという物語が展開。仲野さんが菅田将暉やモデルのYOSHIらと共演、無戸籍で学校にも通ったことがない若者とその仲間の高校生たちが過酷な現実と向き合っていく様を描く『タロウのバカ』も現在全国公開中。「ボクらの時代」は10月27日(日)7時~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年10月26日「3年A組」のスタッフが再集結、同作と世界観を共有し賀来賢人の主演でおくるドラマ「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」が10月13日から放送開始。早速“考察タグ”が登場し、視聴者たちの考察合戦が始まっている。1月クール放送の「3年A組」から“半年後”を舞台にした本作。賀来さんが警視庁捜査一課の刑事・遊佐清春を演じ主演。目覚めた清春のそばで亡骸となっていた女性刑事・碓氷薫に広末涼子。薫の死を捜査する清春の先輩でもある公安部の超有能刑事・才門要に井浦新。捜査一課長の南武修介に北村一輝。捜査一課の刑事役で工藤阿須加、立花恵理、杉本哲太。そのほか夏帆、佐久間由衣、笹野高史ら。さらに「3年A組」にも出演した細田善彦、篠井英介、栄信らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話は山小屋で目覚めた清春が薫の亡骸を発見。ここ数か月の記憶もなくなっていた清春は元ベルムスの喜志に証拠隠滅させ、事件のことを知らないふりをして現場に戻るが、その後の捜査会議で「警視庁のガン」とも称される前評判も相まって薫殺害の疑いの目を捜査員一同から向けられる。清春は南から薫の一人息子:碓氷克喜(田野井健)の世話をするように言われるのだが、この出会いが大きな運命の始まりとなる。さらに薫の死は、その直前に追いかけていた警察関係者が関与したと思われる「十億円強奪事件」に関連がある模様で…という物語。「3年A組」「あなたの番です」と“考察”が盛り上がった本枠だけに、今回も1話開始早々に“#ニッポンノワール考察”というタグが登場。「また考察楽しみ」「ニッポンノワール観るぞ!考察するぞ!」「今期も考察楽しめるドラマなのかな」などの声が投稿され、本編が始まると同時に冒頭の清春が見ていた夢(?)の映像に「最初ガルムフェニックスちょっと映った」、その後ベルムスの喜志が登場すると「ベルムズ~早速の繋がりにわくわく」といったツイートがタイムラインを流れていく。その後も考察ツイートは続々投稿。薫の息子・克喜の父親について「克喜くん、ワンチャン清春の息子説ないか…?」「まじで清春くんの息子なんじゃなかろうか」「どう考えても賀来賢人の息子のパターン」といった“清春の息子説”がネット上では主流となっている模様だ。(笠緒)
2019年10月14日「ぐるぐるナインティナイン」の2時間スペシャルが10月3日(木)今夜オンエアされ、日曜ドラマ「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」に出演する賀来賢人、井浦新のほか、『HELLO WORLD』で声優を務める俳優の北村匠海らがゲスト出演する。『斉木楠雄のΨ難』や「今日から俺は!!」への出演でそのコメディセンスが爆発、いまや大人気俳優となった賀来さん。連続テレビ小説「なつぞら」や声優として出演した『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』など多彩な活躍をみせる井浦さん。2人は番組人気の「ゴチバトル」に参戦、今回は高級イタリアンで美食バトルが展開する。賀来さんの発言が意味不明な食リポに、セクシーサンキューゲームで井浦さんによる大爆笑“予想外セクシー”も注目。大爆笑自腹に泣くのは一体誰か!?また「アウトドア即興ルーレットクッキング」企画には、『十二人の死にたい子どもたち』や主演作『君は月夜に光り輝く』などで話題を振りまく北村さんのほか、池田美優、花田虎上、「バイきんぐ」西村瑞樹、杉浦太陽、辻希美、ダレノガレ明美、瑛茉ジャスミン、渡辺美奈代、たけだバーベキュー、浜内千波らも参加。こちらもお楽しみに。今夜「ゴチバトル」で熱戦を繰り広げる賀来さんと井浦さんが出演する新日曜ドラマ「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は、あの「3年A組」の半年後から始まる物語。賀来さん演じる主人公・遊佐清春が森の中で目を覚ますと、右手に拳銃を握っていて、横には上司だった女性刑事が死んでいた。彼は直前数か月の記憶を失っており、彼女を殺したのは自分か、それとも罠なのか、何もかもが分からなくて…という謎めいたストーリー。清春の上司だった女性刑事・碓氷薫には広末涼子。井浦さんは事件を捜査する公安部の超有能刑事・才門要を演じる。北村さんが声優を務めた劇場アニメ『HELLO WORLD』は、2027年の京都を舞台に10年後の未来から来た自分だという青年と出会った主人公の男子高校生・直実が、将来結ばれるがその後命を落としてしまう少女・瑠璃を救おうとするなかで、この現実世界に隠された秘密を知る…という物語。北村さんが直実を、松坂桃李が10年後の直実であるナオミを、浜辺美波が瑠璃をそれぞれ演じている。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は10月13日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送開始。『HELLO WORLD』は全国東宝系にて絶賛公開中。「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルは10月3日(木)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年10月03日V6の岡田准一と俳優の賀来賢人を起用したソフトバンクの新テレビCMシリーズ「俺たちの旅」がスタート。第1弾の「中華半々」篇が、10日より全国で放送される。新CMは、すべての料理が半分となっている不思議な中華料理店「中華半々」を舞台に、後に名コンビとなる2人の出会いを描くという内容。「中華半々」の店員役として“ザキヤマ”こと山崎弘也も出演し、3人が繰り広げるコミカルなやりとりを通じて、最新のスマホが最大半額OFFとなる「半額サポート+(プラス)」の魅力を紹介する。本作から新シリーズがスタートとあって、初共演となる岡田、賀来、山崎の3人は気合十分。特に「お願いしまーす!」と撮影がスタートした瞬間からハイテンションの山崎が「半ラーメンと半チャーハン、お待ちー!」などの台詞もさすがの存在感で演じると、負けじと岡田も「半分かい! よりも、半分かーい! の方がいいかな。どう? やってみてもいい?」と何パターンものツッコミを披露。賀来も、「食べづれー!」「いや、もう一回!」「食べづれー!!」と段階を追って超ハイテンションで演じ、スタジオでは常に笑いが巻き起こっていた。そして、カットがかかるたびに、小さな声でボソッと「超えてくるんだろうな・・」「からの~?」と山崎をあおる岡田。そのいじりに、山崎は「ちょっとやめてくださいよ~」と言いながらもちょっとうれしそう。シーン撮影後、岡田が「ちょっとやりすぎました?」と申し訳なさそうに山崎に声をかけると、山崎は「いやいや、大好物ですよ! あざーす!」とお決まりのセリフで返し、スタッフからも笑いが起きた。とにかくテンションの高い撮影だった今回。「いいね、皆さんテンション高いですね!」と監督が話しかけると、「ザキヤマさんの顔の圧がやばい!」と笑う賀来。「ちょっと負けないようにしないと・・!」と一層気合の入った様子だった。
2019年09月10日近年、破竹の勢いを見せる賀来賢人。『斉木楠雄のΨ難』(17)や、映画化が決定した連ドラ『今日から俺は!!』などの福田雄一監督作や、現在WOWOWで放映中のドラマ『アフロ田中』など、攻めに攻めた出演作が支持され、俳優としてのフィールドが一層広がってきた。そして、ディズニーの同名アニメーションの“超実写版”『ライオン・キング』(8月9日公開)では、主人公のライオン、シンバのプレミアム吹替版キャストを務める。偉大な王ムファサの息子、シンバの冒険を描く傑作アニメーションが、『アイアンマン』(08)、『ジャングル・ブック』(16)を手がけたジョン・ファヴロー監督によってどう進化し、賀来は歌と演技にどんな思いを込めたのか? また、父親でもある賀来が、本作で描かれる親子の絆と、壮大な“サークル・オブ・ライフ”というテーマにどう向き合ったのか。賀来が単独インタビューで答えてくれた。○■歌唱シーンも“芝居”として「歌に表現を」――今回、シンバ役を演じてみていかがでしたか?やはり“超実写版”の映像にすごく助けられました。普段の芝居とは全然違うし、自分には声優の技術もないけど、映像を観ていくうちに、自分もあの世界観に入り込んでいけたんです。どんどん役とリンクしていき、シンバと一緒に生きていたというか、ちゃんとキャラクターに息を吹き込めた気はしました。今思えば、すごく不思議な体験でした。――「愛を感じて」や「ハクナ・マタタ」など、歌のシーンは本作の見せ場の1つです。歌うにあたり、ボイストレーニングをされたりしたのですか?いえ、特にやっていません。以前ミュージカルをやった時も「お前はしなくていい」と言われたので。それは歌が上手いか下手かということではなく、型にハマってしまうとかえって良くないからだと思います。そもそも今までちゃんとしたボイトレはしたことがなくて。今回も「ハクナ・マタタ」は、とにかく楽に楽しく歌ってほしいと、「愛を感じて」は愛と喜び、葛藤やどこか自信がないところを表現してほしいと言われました。――これまでに何本かミュージカルに出演されていますが、その経験が生かされたわけですね。そうだと思います。結局は芝居なので、歌というよりは言葉、詩ですね。もちろん音はちゃんと確認しますが、歌+アルファをすごく意識しました。正直、僕より歌が上手い人はいくらでもいるから、自分ができることってなんだろうかと考えると、やはり芝居の部分で、歌に表現をのせるということなのかなと。でも実はミュージカルで、芝居と歌を連結させる部分に、以前は違和感を抱いていました。――それはどういう違和感でしょうか?歌いながら芝居をする、また、芝居をやってそこから歌うという行為が、ミュージカルに慣れてなかった頃は、どこか違和感を感じてしまって。――そこをどんなふうに打開していったのですか?歌を1回言葉にして稽古をし、そのあとで歌っていくと、徐々に歌いながら芝居をするという作業に体が慣れていったんです。今はちゃんと意味をくみ取り、台詞のように歌うという解釈でやればいいとわかったので、そういう違和感は全くないです。○■ムファサとシンバの親子関係は理想「自分もそうなれたら」――“超実写版”の映像を観た感想も聞かせてください。圧倒されました。「え!? これって現地で撮影しました?」と錯覚するようなクオリティの高さでした。それを観ているうちに、どんどん世界観に入りこんでいって、気づいたら終わっていました。――確かに、本物の動物たちと見紛うような映像でした。『ジャングル・ブック』を観た時も、これならなんでもできるなと思いました。エンターテインメントの幅を一気にドーンと広げてくれた作品でしたが、今回の『ライオン・キング』は人すら出てこない。こうなると今後、役者はいらないんじゃないか?と思ったりして、ある種の危機感も覚えました。――ムファサとシンバという父と息子の絆についてはどう思いましたか?僕はうらやましかったです。「僕たち親友だよね」というシンバの台詞があるんですが、子どもがいる身としてはぐっときました。そう言えてしまうシンバと、「そうだよ」と言えるムファサ。でも、ちゃんと叱るところは叱って、褒めるところは褒めて、一緒に遊んで笑い合う。その関係性がすごく理想的で、健全だなと感じ、自分もそうなれたらいいなと思いました。お互いにリスペクトしている点も感じたので、すごくいいなと。ぜんぜん泣くシーンじゃないのに、僕はすごく泣きそうになりました。やっぱり『ライオン・キング』は、観る人によって感動するポイントは違うんだろうなと思います。――生き物すべてがつながっているという“サークル・オブ・ライフ”というテーマも深いです。本当にみんながつながっているし、誰もが1人では生きていけない。周りがいてこその自分だと、シンバを見て思いました。そして仲間がいて、どんどん自分が強くもなっていく。そういうテーマをちゃんとエンタメとして昇華し、観ている人にさり気なく伝えてくれるところが、この作品のすごさだなと。得るものが多い教材みたいな作品だけど、やっぱりエンタメなんです。○■結婚が分岐点に「やるしかない! と腹をくくれた」――『今日から俺は!!』で一気にお茶の間の人気を博しましたが、キャリアの分岐点となった作品や時期はありますか?スイッチが入ったという意味で言うと、僕は結婚して変わりました。家庭を持ったことで責任感や焦りを感じつつ、そこからわりと怖いものがなくなり、やるしかない! と腹をくくれたんです。もちろん今までもやる気はありましたが、エンジンがかかりきってなかったのかもしれないです。――『斉木楠雄のΨ難』や、『今日から俺は!!』などの振り切った演技で注目されましたが、これまでも舞台『スマートモテリーマン講座』やミュージカル『モンティ・パイソンのスパマロット』などのはっちゃけたコメディ作品に出演されてきました。コメディは以前から好きで、やっていて楽しいです。もちろんハジけ具合は監督にもよりますが。実はこれまでにも舞台ではいろんな役をやってきたつもりだし、僕は特にその時間が長かったと思います。また、ミュージカルをやっていたから、今回『ライオン・キング』のシンバ役をいただけたのではないかなと思うので、いろんなことをやってきて良かったなと改めて感じました。――最後に、本作をこれから観る方々へメッセージをお願いします。『ライオン・キング』は、家族や友人にも胸を張ってお届けできる出演作だと思っています。自分が好きなディズニー作品で、しかもシンバの声をやれたことは、すごく誇らしいですし、やっぱり周りの方からの反響も大きいです。本作はまさに“キング・オブ・エンターテインメント”なので、たくさんの方々に観て楽しんでいただきたいです。■プロフィール賀来賢人(かく・けんと)1989年7月3日生まれ、東京都出身の俳優。2007年に『神童』で映画デビュー。ドラマの主な出演作はNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』(14)や『Nのために』(14)、『スーパーサラリーマン左江内氏』(17)、映画化も決定した『今日から俺は!!』(18)、『アフロ田中』(19)、10月には主演を務める『ニッポンノワール‐刑事Yの反乱‐』が待機中。映画は『斉木楠雄のΨ難』(17)や『ちはやふる -結び-』(18)などで、『最高の人生の見つけ方』(10月11日公開)、『AI崩壊』(2020年1月31日公開)が待機中場面写真 (C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月09日例えばドラマ「今日から俺は!!」。例えば映画『斉木楠雄のψ難』。コメディが似合う実力派俳優と言えば、賀来賢人を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。俳優・賀来賢人が拓いた新たな境地コメディ作品で重要になってくるのは、表情や仕草、オーバーアクションだ。身体全体で見せる芝居とも言える。そうしたコメディでも俳優として高い評価を得ている賀来さんだが、そうした“身体表現”を封印しなければならなかったのが、“超実写版”『ライオン・キング』の主人公・シンバの吹き替えだ。「声だけの表現って、技術がすごく必要なんですよね。だからこそ勉強になりました。難しさももちろんありましたけど、すごく楽しかったですし、不思議な体験でもありました。普段は自分で動いて芝居をしているけど、声優は声だけでキャラクターに息を吹き込んでいく作業。だから、普段と同じように話すと伝えたいことが薄くなるんです。それを強くするために、伝えたいところを強く、落とすべきところは落とすという作業の繰り返しでした。それに慣れてくると乗ってくるというか。どんどん、シンバと波長が合ってくるんですよね。少しずつ、考えすぎずにできるようになって、すごく気持ち良かったです」中でも特に難しかったのが息の使い方。「お芝居そのものについては、ドラマや映画の演出と変わりなかったんですけど、吐息とか『はあっ』とか『うっ』とか。映画やドラマで芝居をしているときはあまり意識していない部分ですが、吹替では声をONにしてやらなきゃならかったのは難しかったですね。初めての経験でしたし、収録の時も分からないところは監督に正直に話して、何回かやらせていただきました。『いまのがいいね』って感じでチョイスしていただきながら進めていったんです。それをプンバァの吹替をする佐藤二朗さんに話したら、全く同じことをおっしゃっていて(笑)。『あれは難しいよねぇ』って」。次のページ:ほかの人とはちょっと違う“『ライオン・キング』の思い出”ほかの人とはちょっと違う“『ライオン・キング』の思い出”実は今回のシンバ役にはオーディションで選ばれたという賀来さん。「元々『ライオン・キング』が好きで、絶対に関わりたいと思っていたんです。実はこの声優のお仕事はオーディションだったので、まさか自分が受かるとは思ってなくて。決まったときはすごく嬉しかったです」そうして、『ライオン・キング』が声優・賀来賢人のデビュー作となった。本作のために準備したことは特にないというが、やはりアニメーション版の『ライオン・キング』は何度も観たそうだ。「どんな吹替をしているのかな、とか、いろいろ観たんですけど、声優のテクニックはないので、だったらもう『ライオン・キング』を観ようと思って。最初に観たのは小学生のときだったのかな。すごく好きになって、何度も観ていたのを覚えています。実は友人が『ライオン・キング』のミュージカルに出演していたんですよ。卒業公演を観に行った後、打ち上げに行って、そこで一緒に『ハクナ・マタタ』とか『愛を感じて』とか歌ってました(笑)。だから勝手に『ライオン・キング』に近いと思ってるんです(笑)」今回の吹替版『ライオン・キング』では賀来さんが楽曲の部分も吹替を担当している。「先日、完成した音楽を聴いたんですけど、すごく良かったです。壮大な雰囲気で、これは自信を持って送り出せると思います」と笑顔を見せてくれた。最近、俳優が歌手としてデビューを果たしているので、賀来さんも歌手デビューかと思いきや「いやいや、それは大丈夫(笑)」と残念な答えが。あの歌声を聴くチャンスは今後あまりないかもしれないので、ぜひ、劇場でその歌声もチェックしてほしい。次のページ:妄想が広がりそうな“ディズニー作品と賀来賢人”妄想が広がりそうな“ディズニー作品と賀来賢人”誰しもが一度は観たことがあるであろうディズニー・アニメーション。もちろん賀来さんも例外ではない。「ディズニー・アニメーションって小さい頃に観ているっていうのもあって、誰しもが何かしらの思い入れがあると思うんですよね。『リトル・マーメイド』の魔女のアースラいますよね。僕の親戚にアースラに似ている人がいて(笑)。小さい頃、『あの人は、本当は魔女かも知れない』って思い込んでいたりとか(笑)。でも何より印象に残っているのは『美女と野獣』ですね。実はディズニープリンセスの中で、ベルが一番好きなんです。だから、実写版でベルをエマ・ワトソンが演じたときは『よーし、よし!』って(笑)。『アラジン』もピクサーの『トイ・ストーリー』も好き」では今後、ディズニー作品で声優をやるとしたら、どんな役に挑戦してみたいだろうか。「『アラジン』もやってみたかったですね。あとは、なんだろうなぁ」「『トイ・ストーリー』をやるなら、ウッディかレックスかな。レックス良いですよね、ギャンギャン言ってて楽しそう(笑)。でも次に声優をやるとしたら、もう少しキャラが強い、個性的な役もやってみたいですね。今回は、サバンナの王へと成長する、まっすぐな主人公だったので」そして“声優”という仕事についてこう続ける。「声の表現ってすごく大事。芝居の中でも、声でしか伝えられないことって結構あると思うんです。これまで、そういうことをあまり意識したことがなかったというか、ここまでちゃんと自分の声と向き合ったことがなかったんです。いままでは動きだったり表情だったり、その総合で芝居をしてきたので。でも、よく考えてみたら、声だけに頼るシチュエーションもいままでいろいろあったな、と。例えば、“がなる(大きな声を出すこと、怒鳴ること)”ことにしても、いろいろなやり方がありますよね。単調だったり抑揚を付けてみたり。そういうことをこれからもっと意識しようと思いました。テクニック的な部分ではありますけど、すごく勉強になりました」俳優として貪欲に技術を取り入れ成長を続けてきた賀来さん。これからどんな新しい姿を見せてくれるのか、もはや期待しかない。(text:Ai Takatsuka/photo:You Ishii)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月08日ディズニーの実写映画『ライオン・キング』(8月9日公開)の吹き替え版でシンバ役を演じた賀来賢人とナラ役の門山葉子が8日、都内で行われたプレミアム吹替版スペシャル上映会に出席。名曲「愛を感じて」を生デュエットし、見事な歌声で約500人の観客を魅了した。さまざまな記録を打ち立ててきた『ライオン・キング』。雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる1匹の子ライオンの成長物語が、さらなる進化を遂げてよみがえる。イベントは、ダンサーたちの迫力ある踊りで始まり、RIRIが劇中歌「サークル・オブ・ライフ」を歌唱。続けて、賀来と門山が登場し、名曲「愛を感じて」を見事なハーモニーで歌い上げた。その後、ステージに吹き替えキャストの賀来、門山、スカー役の江口洋介、プンバァ役の佐藤二朗、ティモン役の亜生(ミキ)、ムサファ役の大和田伸也が集結し、RIRIも改めて登壇した。賀来は、「どういう反応があるか緊張がありましたが、今は早く観ていただきたい気持ちが強いです」と心境を告白。「作品のテーマである“サークル・オブ・ライフ”を感じ取ってもらいたい。アニメーション版から25年経って時代が変わって、ピュアに気持ちを伝えることができない中で、自分でも友情や葛藤や悩みだったり、愛だったり、人間の普遍的なテーマでもあるメッセージを感じ取れた。今生きている人に見てもらいたい」と熱く語った。歌の話になると大和田が、賀来と門山の歌唱を「ラブソングとして最高」と絶賛。亜生は、2人が2日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』で同曲を披露したことを振り返って「緊張していたけどすっごいうまかった」と称賛し、佐藤も「ハモれるってすごいよね」とうらやましそうに話した。
2019年08月08日壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描いた“超実写版”『ライオン・キング』。この度、本作で大人気の楽曲「ハクナ・マタタ」をシンバ役の賀来賢人、プンバァ役の佐藤二朗、ティモプン役の亜生(ミキ)という異色のトリオで陽気に歌い上げるプレミアム吹替版クリップが解禁となった。全米公開を迎え、オープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル(約197億9,500万円)で初登場第1位の大ヒットスタートを切った本作。公開から2週目を迎えた全米では2週連続NO.1に輝き、全世界興行収入も10億ドルを突破している。日本での公開を間近に控え、先日の名曲「愛を感じて」に続いてアップテンポな大人気曲「ハクナ・マタタ」の歌唱シーンが入った“プレミアム吹替版”最新クリップが解禁。「ハクナ・マタタ」を歌うのは、陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。2匹は本作を代表する人気コンビで、“ティモプン”の愛称で親しまれている。群れを追い出されても自分らしく生きる、陽気なイボイノシシのプンバァ役は個性派俳優・佐藤二朗、“今”を気ままに楽しむ、少し毒舌だが仲間思いのミーアキャットでプンバァの相棒であるティモン役を人気急上昇中のお笑い芸人「ミキ」の亜生。オリジナル版さながらに亜生さんと息の合ったコンビネーションを披露した佐藤さんは、「(日本人の掛け合いも)プロの漫才師・ミキの亜生さんと日本のメンツにかけて、とにかく外せないと思いました。この掛け合いの面白さをお客さんにも届けたいと思いながらやっていました」と意気込みを語り、一方、亜生さんは「ハクナ・マタタ」を歌った感想を「トリハダが立ちました。俺、『ライオン・キング』入ってもうたな!」と興奮気味に語っている。また本クリップ映像では、大人になったシンバが登場。その声を務める賀来賢人も参加し、佐藤さん、亜生さんとの異色のトリオで陽気に歌い上げる。ティモプンとシンバが初めて出会い、シンバが徐々に大人へと成長する過程を表現した重要な歌唱シーンとなる本映像。王座を狙う叔父スカーの策略によって父ムファサを失い、王国を追放された幼いシンバに自然は過酷。干からびた大地で倒れ、命の危機にあるシンバを救ったのは、陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。2人がモットーにする“ハクナ・マタタ(スワヒリ語で「嫌なことは忘れろ。くよくよするな」)”に、深い悲しみと孤独を抱えたシンバの心も癒されていく。ジャングルの緑輝く新たな世界で行動を共にし、友情を深めていく3人の姿も見どころだ。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月07日「今日から俺は!!」でさらに俳優としてステップアップした賀来賢人が、10月期放送の日曜ドラマ枠「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」で再び主演。「3年A組 ―今から皆さんは、人質ですー」の脚本家やスタッフのもと、目的のためには手段を選ばない超エキセントリックな刑事を演じる。「これが刑事ドラマと呼べるのか――」森の中で目を覚ました主人公・遊佐清春は右手に拳銃を握り、傍らでは上司だった女性刑事が死んでいた…。直前数か月の記憶を失っていた遊佐。女性刑事を殺したのは…俺か…それとも罠か…。何もかもが分からない。容疑者は警視庁捜査一課の面々と、そして自分自身!?潰されていく証拠。偽装される捜査。男を疑い追いかける同僚刑事。かつての仲間は一夜にして敵となり、やがて事件は未解決の「十億円強奪事件」の真相へと繋がっていく…。すべての人間が疑心暗鬼の中、騙しだまされのストーリーが展開していくアンストッパブル・ミステリーとなる本作。賀来賢人が演じるのは、叩き上げで捜査の最前線を任され、しかし冷徹で目的のためには手段を選ばない警視庁の刑事・遊佐清春。「今日から俺は!!」からちょうど1年、コメディジャンルで俳優としてステップアップし、その後、『ライオン・キング』の声優抜擢やWOWOWオリジナルドラマ「アフロ田中」などで活躍する現在の賀来さんが、どう演じるのか要注目。さらに脚本は、「3年A組 ―今から皆さんは、人質ですー」をはじめ名作ドラマを次々と生み出し、リアルで緻密なストーリーで視聴者へ強烈な問いを投げかける武藤将吾。「今日から俺は!!」と同じく日曜の夜を盛り上げた制作チームが再び結集する。賀来賢人「今まで日本で見たことのない、スケールのドラマに」「再び日曜の夜にテレビドラマをやれる喜びを感じております」と賀来さん。「プロデューサーから細かい構想を聞き、そして台本を読み、間違いなく、今まで日本で見たことのない、スケールのドラマになると確信しました。こういう物語が観たかったんだ!という思いをぶつけられる作品になると思います」と力強くコメント。「正義とは何か。人間とは何か。是非最後まで見届けて頂けたら嬉しいです」と語る。また、プロデューサーの福井雄太氏は「このドラマは皆さんが想像される『刑事ドラマ』とは全く違う、ある種常軌を逸した物語になることは間違いありません」と語り、「先々の構想を武藤さんと話しているのですが、毎話『は!?』となるような衝撃が皆さんを待ち受けております。是非お楽しみにしていただければと思います!」とアピール。「そして今作の主演には『3年A組』の一つ前に日曜夜に『今日から俺は!!』でムーブメントを巻き起こした賀来賢人さんをお迎えさせていただきます。粗暴で、超エキセントリックで、そしてとてつもなく人間臭い男・遊佐清春を賀来さんが演じていただけること、台本を読みながら賀来さんがどう演じられるのか想像するだけでワクワクが止まりません」とコメント。「賀来さん自身の持つ、『男らしさ』、『人間臭さ』、そして深く深く『心に訴える』賀来さんのお芝居の魅力を存分に楽しんでいただけるような作品にできればと思います」と語っている。「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」は10月期、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年08月04日ドナルド・グローヴァーとビヨンセが声をあてる字幕版はもちろん、“プレミアム吹替版”の注目も高まる『ライオン・キング』がもうすぐ公開。この度公開に先駆け、賀来賢人と門山葉子による吹き替え版「愛を感じて」のMVが到着した。エルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務め、第67回アカデミー賞(R)歌曲賞および第52回ゴールデングローブ賞主題歌賞をW受賞した名曲「愛を感じて」。本楽曲は、王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求めるシンバが、離れ離れになっていた幼なじみのナラとの再会を果たすという重要なシーンで、2人を包み込むように流れる。先日、賀来さんと門山さんが歌う「愛を感じて」のプレミアム吹替版のクリップ映像が解禁されたが、今回新たにMVが公開。2人が向かい合いながら歌い上げる本映像では、舞台やミュージカルでもその活躍が注目される賀来さんがシンバの心の葛藤を繊細に表現し、そのシンバの声に重なるように、ナラの優しくも芯のある心を表現した門山さんの美しい歌声が響く。今回吹き替え初挑戦となった賀来さんは「シンバとナラの愛の表現が本当に素敵でした。ただ綺麗に歌えばいいということでもなくて、その中にもドラマがあるので、迷いや心の葛藤を歌で表現するのはとても難しかった」とアフレコをふり返り、「日本語版の“愛を感じて”ができれば。(門山さんとのオリジナルの曲で)素敵になっていると思います」とその想いを語っている。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月02日