「賀来比呂美」について知りたいことや今話題の「賀来比呂美」についての記事をチェック! (1/5)
俳優の賀来賢人が12日、自身のインスタグラムを更新し、鍛えられたボディを惜しげもなく披露する写真を公開した。賀来は船に乗って笑みを浮かべる姿や、ムキムキの筋肉を披露する写真などを投稿。これらの写真を見た人からは「ダンディーでかっこいいです」「えーっこんなマッチョでしたっけ」「筋肉えぐ」「めっちゃカッコイイです!」「あの…どんだけイケメンなの」などと反響が寄せられた。また、以前の投稿で“ぽっこりお腹”の動画をアップしていたことから、「お腹なくなった!」「あれ??あのお腹は??(笑)」「お腹凹んだね!!良かった~」「今日はポヨヨンじゃないですね」といった声も上がった。
2025年01月12日俳優の賀来賢人が7日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「良いお年を」賀来賢人がファンに年末のご挨拶を投稿「Akeome️」とローマ字で新年のあいさつを投稿。海辺のあたたかな地域でのバカンス中の写真を投稿し、リラックスしている様子をアピールした。2024年も国内だけでなく海外で活躍した賀来賢人の、今後の活躍に注目が集まる。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 この投稿には「イケメン✨」「よく食べ、よく寝て、よく遊んで楽しい時間を︎」とコメントが寄せられている。
2025年01月07日俳優の賀来賢人が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】賀来賢人オルガ・デ・アマラルの作品を鑑賞「カッコ良すぎ」と話題に「⛄️」と綴り、8枚の写真を投稿した。フランスの街並みとともに笑顔で散歩している写真やご飯を食べている写真を投稿。賀来のカッコいい姿や可愛い姿だけでなくフランスの街並みも楽しむことのできるオフショットである。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから多くのコメントやいいねが寄せられている。
2024年12月13日『ライオン・キング:ムファサ』のプレミアム吹替版に賀来賢人、門山葉子、佐藤二朗、「ミキ」の亜生、駒谷昌男が出演することが分かった。名作『ライオン・キング』では描かれなかったムファサとスカー(タカ)の過去が明かされる本作。孤児であったムファサと、純真無垢な王子タカとの出会いから始まる兄弟の絆を描く。また、超実写プレミアム吹替版では、2019年の超実写版『ライオン・キング』で人気キャラクターたちを演じた声優陣が続投することが決定。賀来賢人がシンバ役、“ティモプン”の愛称で親しまれている人気コンビで佐藤二朗がプンバァ役、「ミキ」の亜生がティモン役を再び演じる。門山葉子演じるシンバの幼なじみでのちに妻となるナラ、そして駒谷昌男が演じる、後に王国の祈祷師となるマンドリルのラフィキが最新作にも登場する。賀来は「再びシンバを演じる事が出来てとても嬉しい」とコメント。佐藤は「再び担当することができて、感無量でございます」と述べ、亜生は「今回も前作同様楽しみながらティモンになりきって、楽しくできました!」と喜びを語った。コメント賀来賢人(シンバ役)再びシンバを演じる事が出来てとても嬉しい気持ちです。また『ライオン・キング』は私にとって初めての声優でのお仕事でしたので収録しながらも、懐かしさや緊張感、興奮が一気に蘇ってきました。さらに壮大になった“ライオン・キング”を皆様是非楽しんで下さい。佐藤二朗(プンバァ役)オナラ好き(?)という共通点があり、とても他人とは思えないプンバァの声を、再び担当することができて、感無量でございます。新作、どうぞご期待ください。ミキ・亜生(ティモン役)ムファサの制作が決まってから、なかなか僕にティモンのオファーが届かず、不安で不安で夜も眠れませんでした。ティモンが他の人で決まっていたら嫉妬で狂いそうでした!今回も前作同様楽しみながらティモンになりきって、楽しくできました!ティモンになりきりすぎて、ティモン抜くの大変でした!会心のティモンになっていると思います!是非ティモンに注目して、映画楽しんでください!!!ティモン!!!『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月04日俳優の賀来賢人が24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】“ナカジ”がインスタグラムを開設&豪華ショットを公開‼︎「本物やでー!」の一言も「@olgadeamaral」とオルガ・デ・アマラルをメンションし、彼女の作品鑑賞をしている様子を公開した。フランスを訪れている賀来であるが、素敵なオフショットである。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 この投稿には、なぜフランスにいるのか気になっているファンからの声が寄せられている。
2024年11月24日俳優の賀来賢人が24日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「いい時間の使い方」村上佳菜子の心のデトックス方法とは?!カルティエ現代美術団のオルガ・デ・アマラルの作品のヨーロッパ回顧展を観覧している様子を写真で公開。一枚目の写真では真剣な表情で作品を見つめており、没入していることがうかがえる。連日フランスでの日常を公開していたが、今回の投稿ではフランスでの観光を行ったことをアピールした。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 この投稿には「カッコよ」「かっこいいけど…ゴメン悪い顔選手権かと思っちゃった」「めっちゃ男前」とコメントが集まっている。
2024年11月24日俳優の賀来賢人が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】竹内涼真と賀来賢人、アメリカ人から大人気!?「Hi」と綴り、1枚の写真を投稿した。写真には紅葉を背景にサングラスと帽子を着用した賀来賢人が映し出されている。サングラスと帽子を着用しても隠しきれないオーラが感じられる。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 この投稿には3万件を超えるいいねが寄せられている。
2024年11月05日セガの大ヒットゲームを基にオリジナル脚本で制作されたAmazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」に、河合優実が竹内涼真&賀来賢人の幼なじみ役で出演。初共演の2人が、河合の卓越した演技の裏にある魅力を語った。本作は、巨大歓楽街・神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公・桐生一馬(演:竹内涼真)をはじめとする熱き男たちの生き様と“家族”の絆の物語を、1995年と2005年の2つの時間軸を交差させながら描くクライム・サスペンスアクション。主人公・桐生の幼なじみで百億円事件のカギを握る重要人物・澤村由美を演じるのが、いま最も世間の注目を集めている若手実力派の河合優実。ドラマ「不適切にもほどがある!」で主人公のひとり娘で昭和のスケバン女子高校生を演じて一躍ブレイク、その後も主演映画『あんのこと』『ナミビアの砂漠』が立て続けて公開され、2025年のNHK連続テレビ小説「あんぱん」への出演も発表されている。そんな河合がゲームを基にオリジナル脚本で描く本作で演じる由美は、1995年に桐生たちと共に極道の世界に足を踏み入れたが、10年後の2005年、堂島組支配下のクラブ、ニューセレナを経営するママになっており、実の姉アイコが百億円事件を起こしたことからヤクザ同士の抗争に巻き込まれていく役どころ。不器用ながらも冷静に物事に向き合う強さをもつ由美を熱演した河合は、撮影中は周囲のベテラン俳優たちとも意見を交わしながら作品作りに向き合っていたという。同じ施設で育った幼なじみの錦山彰/錦を演じた賀来は、「河合さんは達観していてすごく落ち着きもあるし真面目だし、共演者としてすごく頼もしかったです。なんでこうなるんだろうっていうことは僕や武(正晴)監督含めた話し合いの場にちゃんと参加してくれたり、僕が言うのもおこがましいですけど、本当に才能のある方だなと思いました」と、河合の演技力の裏にある、芝居に真摯に取り組む姿勢を絶賛。桐生役の竹内も、「彼女のセンスはすごく素敵で、素晴らしい俳優さんだと思います。僕のことはお兄さんと言っていましたが、河合さんと話すと、考えていることを見透かされているような感じがして緊張するんです」と明かし、「そういう部分って由美にも通ずる部分があって、彼女が一番冷静で周りの男たちが何を考えているかよく分かっていて、すごく強いんです」と、演じた由美に重ねながら本作での演技を称えた。河合は、百億円事件と極道たちの大抗争に立ち向かう強さをもちながら、大切な“家族”に起きた悲劇に対する苦悩や確執を抱えた由美の複雑な心境を繊細に表現している。Amazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」は10月25日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月16日日本の人気俳優・賀来賢人が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】賀来賢人が鈴木亮平との豪華2ショット公開「大好きな2人や」「MERコンビ尊い!」賀来は端的に「」と、絵文字1つで想像をかき立てるポストを公開。まず池の中に入っているため、何かのロケかと思うところだが、写真左が刮目のポイントだ。小さな手が見え、父親として家族サービスをする賀来のプライベートフォトともうかがえる。ファンにも家族にもサービス精神が旺盛な賀来は、今後の人気も衰えることがないだろう。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「かっくんがお父さん、羨ましい」「可愛いお手て❤️❤️パパさんだ」といったコメントが寄せられている。
2024年09月13日賀来賢人が、竹内涼真主演のAmazon Originalドラマ最新作「龍が如く~Beyond the Game~」に出演することがサンディエゴ・コミコンでのパネルディスカッションにて発表され、特報とティザービジュアルが到着した。7月25日~7月28日開催の北米最大級のエンターテインメント見本市、アメリカ「サンディエゴ・コミコン」にて、現地時間7月26日(金)、本作のパネルディスカッションが開催。主演の竹内に続いて、賀来がサプライズで登場し、錦山彰役で出演することが発表され、さらに、桐生と錦山を映し出すティザートレーラーとティザービジュアルも解禁された。世界的に愛されてきたゲームシリーズを原作とした、Prime Video実写ドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」は、ゲーム同様、歓楽街・神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公、桐生一馬の成長物語をオリジナル脚本で描くクライム・サスペンスアクション。主人公の桐生一馬を竹内が演じ、本日発表された賀来が、桐生一馬と養護施設「ひまわり」で共に育ち、後にライバルとなる兄弟分である錦山彰を演じる。本作では、桐生と親友の錦山が、極道の世界に身を置くことになったところから極道の世界で成り上がっていく様が、1995年と2005年の2つの時間軸を交差させながら描かれる。この度解禁となったティザートレーラーには、桐生一馬の背中の刺青「応龍」が彫られていく映像に乗せて、ゲームの世界から飛び出してきたような歓楽街・神室町と、桐生と錦山の姿が。バットを担ぎ左目に眼帯をした真島吾朗と思われる男性や、銃を片手に構える澤村由美と思われる女性の姿も映し出されており、続報にも期待が高まる映像となっている。賀来賢人、「『龍が如く』の新バージョンに強い情熱」感じたサンディエゴ・コミコンは、1970年からアメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴで開催され、毎年13万人以上が訪れる世界最大級のポップカルチャーの祭典。そして、6月の配信決定発表以降世界的に注目を集めている本作が、日本のPrime Videoとして初めてサンディエゴ・コミコンでのパネルディスカッションを行った。この日のパネルディスカッションには、主演の竹内涼真、賀来賢人、Amazon MGMスタジオ インターナショナル・オリジナル責任者のジェームズ・ファレル、エグゼクティブプロデューサーのエリック・バーマックが登壇。トークセッションでは、迫力ある地下格闘技場でのアクションシーン、物語の舞台となる「神室町」等のメイキング映像も公開。主演の竹内は「I have a gift.(皆さんにプレゼントがあります)」と英語で話し、ティザートレーラーが映し出された。竹内は、「最初この機会をいただいた時はとても驚きました。日本でもとても人気のある、20年も続いているゲームのフランチャイズでしたし。監督とは10年前にも一緒に仕事をしたことがあって、今回またご一緒できることになりました。桐生一馬という既存のキャラクターをさらに進化させる機会をもらえて、とても楽しみです」と、世界的に人気を誇るゲームの実写ドラマで主演を務めることについての想いをコメント。さらに桐生一馬の役作りについて「まずはオリジナルを知り尽くして、同時にドラマ版ならではの新しい色を加えながら一から作り上げました。桐生一馬が抱える人生の苦難を描き、1955年と2005年という2つの時代の対比を見せることを意識しました。メイクをしてもらったり、ぴったりの衣装を作ってもらったりしながら、徐々に桐生一馬になっていきました」と明かす。また、錦山彰役を演じることが発表された賀来は、「2年前にこの役のオファーを受けたときは、あまりに有名で伝説的なゲームなので、本当は断ろうと思っていました。でも、武(正晴)監督やプロデューサーと話したら、彼らが誰も見たことのない『龍が如く』の新バージョンを作ることにとても強い情熱を燃やしていたので、引き受けることを決めました」とほとんど通訳を挟まず流ちょうな英語で、会場に集まったファン500人に向けて話した。また、1995年と2005年という2つの時間軸が交差しながら物語が描かれていく本作で、10代の少年時代と若くして極道の道を究めた青年を演じ分けた竹内と賀来。賀来は「錦山彰というキャラクターは、外面からは好感が持てる印象ですが、内面は哀しく不幸な人物です。彼はあらゆる複雑な感情を経験しているので、どんな人でもとても親近感がわくと思います」と説明。「1995年と2005年の2つの異なる時代を見れば、彼の違った側面を見ることができると思います。桐生と錦山の関係はいわゆる兄弟分なので、撮影中は2人でたくさん話をしました。どのようにドラマを作るかという話からトレーニングの話まで、たくさん話をして今では本当の兄弟のような関係です」とふり返った。加えて、「龍が如く」スタジオ代表・製作総指揮の横山昌義氏からのビデオメッセージも到着。横山氏は初めて本作を視聴したときをふり返り、「正直言うと、嫉妬心が生まれるくらいの出来だと思いました。僕たちが20年前に考えて作った設定をここまで新しいものにできるんだと、震えるほどの衝撃でした」と告白。主演の竹内と賀来の演技については、「竹内さんと賀来さんの演技は、正直言うと原作の桐生と錦とは全く違います。でも、だから良いんです。僕らが20年前に作り出した桐生一馬というキャラクター自身には何も付け足すところもないと僕は思っているので、ゲームの桐生一馬・錦山彰をどう演じるという世界ではない戦いを彼ら2人はしてくれているんです」と絶賛。さらに「そしてこの2人だけではなくたくさんのキャラクターが出てきます。特に彼らを取り巻く女性キャストの方の演技と存在感は本当に衝撃的なものになっているので、これから発表されるキャストにもご注目いただきたいですし、ぜひ楽しみにしていてください」と締めくくった。Amazon Originalドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」(英題:「Like a Dragon: Yakuza」)は10月25日(金)より世界独占配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月27日松山ケンイチがイエス、染谷将太がブッダを演じる『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』。この度、本作に賀来賢人、岩田剛典、白石麻衣、勝地涼、佐藤二朗が出演することが分かった。本作は、ゆるい日常を描くショートストーリーとは異なる、劇場映画化のために原作者・中村光が描いた原作エピソードであり、「聖☆おにいさん」史上初となる壮大な長編シリーズ「スクリーンへの長い途(みち)」の完全実写化。今回発表された5人が演じるのは、Team天界メンバー。賀来さんが押しが強くプロデューサー気質を持ち合わせた梵天、岩田さんが天使の軍団を率いる天使長のミカエル、福田雄一作品初参加の白石さんが音楽や芸術を司る女神の弁才天、勝地さんが時に荒っぽい口ぶりになる雷を司る軍神の帝釈天、佐藤さんがイエスとブッダが修行を積む際に登場する映画オリジナルキャラクター・戦いの仙人を演じる。また、運気の上がりそうな集合キャラクタービジュアルと1ショットビジュアル、メイキング映像も到着。冒頭、梵天、ミカエル、帝釈天の3人がイエスとブッダに何かお願いごとをしている様子、大きな声でダメ出し演技指導をする弁才天の振り切った姿、佐藤さんのセリフかアドリブか分からない、本作でも間違いなく楽しませてくれることが確信できる映像となっている。キャストコメント賀来賢人聖☆おにいさん、映画化!梵天役をやらせて頂きました、賀来賢人です。原作から役のイメージを膨らませた結果、目力に意識を持っていき丁寧に表現を追求しました。今回の手応え的に、何らかの賞は取ると思います!泣きそうです。スタッフキャストの皆様、本当にありがとうございます。カンヌ、ヴェネチア、ベルリン、ありがとう!岩田剛典"聖☆おにいさん"を福田監督で初の実写映画化と聞いて、とても挑戦的で楽しみな企画だと思いました。登場人物は歴史上の色んな神話に出てくる、一度は耳にしたことのある神様ばかりです。僕は天使長ミカエルを演じました。天使長ということで、天使らしく飛ぶシーンを想定して高いところから吊るされる覚悟をしていましたが、蓋を開けてみたら出演シーンのほとんどが畳の上でした。福田組エンタテインメントが炸裂していますので、ぜひぜひ劇場でお楽しみください。白石麻衣この度は映画『聖☆おにいさん』に参加できることを大変嬉しく思います。台本を読ませていただいた際に、本作のユーモアと神様の融合にクスッとしたのが強く印象に残っています。私が演じる「弁才天」という役は、音楽や芸術を司るキャラクターであり、その魅力を存分に表現できるよう努力いたしました。皆さまに笑顔を届けられる作品となっておりますので、ぜひ楽しみに待っていてください!勝地涼「聖☆おにいさん」の連載当時から、漫画を読んでいたので、今回の映画化を聞いた時は、作品のいちファンとして、とても嬉しかったです。原作の世界観を面白おかしく映像化できるのは、福田雄一さんしかいないと思います。松山くんと染谷くんのおふたりが醸し出す空気感は、イエスとブッタそのもので、その中に自分が参加できることは、楽しみしかありませんでした。撮影現場は、福田組常連の賀来くんと岩田くんを含む5人のシーンでしたが、第一声をどう発するのか、各々のせめぎ合いもあり、ヒリヒリした感じが心地よかったです。毎度のことですが、「福田さんは笑ってくれているのか?」と常に探りながら(笑)。原作ファンの方も、初めて見る方も、ゲラゲラと笑いながら楽しめる作品に仕上がっていると思いますので、期待していてください。佐藤二朗なぜなのだ。なぜ記憶がないのだ。なぜ福田雄一作品に限り、記憶がないのだ。出た記憶がないのだ。おそらく福田作品は「どうかしてしまわないと」できないからだと思うのだが、原作は以前よりもちろん存じあげているし、松ケンも将太も大好きな俳優で、今回の映画化に大いに期待を寄せるものだが、え何?…「戦いの仙人」役?…ふふ。俺のイメージキャストはあの俳優さんだな。うん。断然あの俳優さん。ふふ。楽しみだな。…あ俺か。俺がやってるのか。これはもう、劇場にてこの目で確認するしかあるまい。『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』は12月20日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~ 2024年12月20日より全国にて公開©中村光/講談社©2024映画「聖☆おにいさん」製作委員会
2024年05月23日亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:髙木 政紀)は、『ハッピーターン スパイス』の新CMキャラクターに賀来賢人さんを迎え、新たなTVCMを制作いたしました。賀来さんを起用した新CMのテーマは、「大人がハマるパウダー」です。そのテーマのもと制作された新CM「大人がハマるパウダー篇」は、5月21日(火)より全国で順次放送開始いたします。多彩な演技や世界観が魅力の賀来賢人さんが大人でも手が止まらず、一心不乱に食べてしまう『ハッピーターン スパイス』の商品コンセプト「大人がハマるパウダー」を表現する内容で、賀来さんがTVCMで初めて父親役として挑戦する内容となっています。大人がハマるハッピーターンスパイス|亀田製菓株式会社 : ■大人がハマる『ハッピーターン スパイス』「みんながハマる」あまじょっぱいパウダーが特徴の 『ハッピーターン』に対し、『ハッピーターン スパイス』は、8種のスパイスをオリジナルブレンドした、お酒にも合う「大人がハマる」味わいが特徴の商品です。あえて個包装にはせずチャック式の袋を採用しており、我慢することなく次から次へと一心不乱に食べ進めてしまうこと間違い無しのおいしさです。■賀来賢人さん初の父親役!新CMはワンカット撮影での一発勝負!今回が“初の父親役”となる賀来賢人さんは、共演相手の子役の存在もあり、普段の父としての雰囲気も垣間見える、自然体でのCMとなっています。『ハッピーターン スパイス』を食べたいとせがむ子どもに対し、賀来さんが「子どもにはまだ早い」とムキになる様子が描かれており、子どもにピコピコハンマーでちょっかいを出されても表情を変えずに一心不乱に食べ続けるコミカルな内容です。撮影方法は、より自然なやりとりが出来るように、カメラを止めないワンカット撮影。細かいミスも許されない緊張感のある環境でしたが、賀来さんと子役の相性の良さから撮影もスムーズに進みました。小さい頃から『ハッピーターン』のファンである賀来さんが、慣れた様子で『ハッピーターン スパイス』を堪能している表情にも注目です。■新CM概要タイトル:大人がハマるパウダー篇 15秒/30秒放送開始日:2024年5月21日(火)放送地域 :全国①リビングでくつろぐ賀来さん②子どもに遮られながらも 『ハッピーターン スパイス』を食べ続ける③最後までハッピーパウダーを堪能■撮影エピソード子どもからのちょっかいにも負けず、無邪気に『ハッピーターン スパイス』を食べ続ける賀来さん。新CM撮影前の打ち合わせでは、監督との事前打ち合わせはもちろん、子役とも積極的にコミュニケーションを図り、時折笑顔を見せるなど終始リラックスした空気感で撮影が進みました。また、『ハッピーターン スパイス』を食べるシーンでは、食べる際に指についた「ハッピースパイス」もペロっと慣れた様子で堪能していました。初の父親役として臨む今回の撮影では、父親としての賀来さんのやさしい表情やセリフに、現場も終始和やかなムードに包まれ撮影は順調に進みました。■賀来賢人さんインタビューQ.今回は父親役でしたが、演じてみた感想をお願いします。実はお父さん役が初めて。僕も子どもがいて、家では父親なんですが、撮影現場で父として接するのはすごく新鮮で、家にいるようなリラックスした雰囲気で撮影に臨めました。子どもとのやりとりは、空気感が大事なんで狙ってできないんです。そんな中で、素で 『ハッピーターン スパイス』を食べている画が動画として映っているので、それが視聴者の方に「ハッピーターン スパイスを食べたい!」って思ってもらえたら嬉しいです。Q.ご自宅での賀来さんを垣間見られたようでしたが、普段も同じような感じですか?プライベートと同じ空気感で撮影できました。自宅でも子どもとは今回のCM撮影のようなリラックス感で接していて、しょっちゅう殴られてますし、髪の毛も引っ張られてます。最近子どもが割といい突きを、いいところにヒットさせてくるんです。それをいかにかわすかっていうことをずっとやっています。大変ですがとても楽しい時間です。Q.普段から『ハッピーターン』は食べますか?『ハッピーターン』は小さい頃から食べてますし、指についた『ハッピーターン』の粉をペロっとしちゃうこともよくやっていました。それが今回のCMで出来たので不思議な経験です。この絶妙な甘さとしょっぱさは、やっぱりクセになります。個人的には、『ハッピーターン』ごとに個体差もある感じがしていて、「おっ! これは結構強めなハッピーパウダーだぞ」と感じたり、「カジュアルめなハッピーパウダーだな」っていう時もあって、そういう楽しみ方もしてました。Q.新CMの『ハッピーターン スパイス』をご試食いただいた感想をお願いします。今までの『ハッピーターン』とはまた違うスパイスが効いていて良いですね。まさしく、CMのテーマでもある「大人向けのハッピーターン」だなと思います。スパイスがとても辛いというわけではなく、少し刺激があって、大人がクセになる。1人で飲んでる時のおつまみでも良いし、夜に友達と家で遊んでる時とか、楽屋にあっても嬉しいです。『ハッピーターン』とは違う楽しみ方ができる商品だと思います。Q.新CMは「大人がハマるパウダー」が表現されていますが、賀来さんが最近ハマっているものを教えて下さい。絵を見る事にハマってます。以前はアートのようなオシャレなものは、「僕みたいな小僧にはまだ早い…」と思っていたんですが、縁があってアートに触れる機会があり、今ではアートのオシャレさと、奥深さに片足を突っ込んで色々チェックしています。詳しいわけではないですが、第一印象で自分の部屋にあったら良いな…とか、心が豊かになるようなアート作品を一生懸命探しています。最終的には自宅を画廊みたいにしてやろうと思ってます。Q.新CMのテーマ「大人がハマるパウダー」にかけて、賀来さんが「大人になったな」と実感したことを教えて下さい。4、5年くらい、500円玉貯金をしています。500円って若い頃とかお金がない時って、貯金する余裕もなく使ってしまいがち、でも今は500円も貯金してる。「そんな自分がかっこいい」みたいな。我ながら大人になったなと実感しています。あと1、2年続ければ、結構良い額いくかと思っています。どのくらいこの500円玉貯金がすごいお金になるのか、それともたいしたことないのか、想像することも楽しいです。Q.世代を問わず愛される『ハッピーターン』ですが、「ハッピー」にかけて、最近賀来さんの周りであったハッピーな出来事を教えて下さい。久しぶりに、長期間休める目処がたっていて、とことん休んでやろうと思っています。子どもが「遊んでほしい」とメッセージを送ってくるので、海の近くとかに行って、子どもと一緒に思いっきり遊びたいです。休みに向けた作戦を練っている時が幸せです。■『ハッピーターン』の “粉だけ”当たるキャンペーンも実施中!5月29日の幸福の日にちなんで、「ハッピーターン 幸福の日 粉うま祭り」キャンペーンを実施しています。ご応募いただいた方には抽選で「ハッピーパウダー&ハッピースパイス“粉だけ”」や「ハッピーターンBIG抱き枕」など『ハッピーターン』ならではの賞品が当たります。本キャンペーンに関する詳細はキャンペーンサイトをご参照ください。ハッピーターン 幸福の日 粉うま祭りキャンペーン | 亀田製菓 : 1. 商品名73g ハッピーターン スパイス2. 価格(税抜)ノンプリントプライス(参考小売価格220円前後)3. 販売地域 / 販売チャネル全国のスーパーマーケットなど1. 商品名96g ハッピーターン2. 価格(税抜)ノンプリントプライス(参考小売価格220円前後)3. 販売地域 / 販売チャネル全国のスーパーマーケットなど1. 商品名53g パウダー250%ハッピーターン2. 価格(税抜)ノンプリントプライス(参考小売価格120円前後)3. 販売地域 / 販売チャネル全国のコンビニエンスストアなど 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月21日賀来賢人が原案・主演を務めたNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」でタッグを組んだデイヴ・ボイルと映像制作会社「SIGNAL181」を設立したことを発表した。2月15日より配信された賀来さん主演の「忍びの家 House of Ninjas」は、Netflix「今日のシリーズTOP10」において日本、インド、香港、タイなどを含む世界16の国と地域で1位に。また、世界92の国と地域でTOP10入りNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得した世界的ヒット作。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」配信中賀来さんは自身のX(旧Twitter)にて、「映像制作会社SIGNAL181をデイヴボイル氏と共に設立する事を発表致します」とし、「忍びの家で出会ったデイヴという戦友と共に、誰にも縛られない、自由なクリエイティブをしていきます」と報告、「まだ誰も見たことのないオリジナルストーリーを世界に。私達は動き出しています」と決意を新たにした。また、盟友となるデイヴ・ボイルは「『HOUSE OF NINJAS』を作るなかで、ケント(賀来さん)と私は常に新たなアイデアを共有し合い、様々なストーリーについて話していたので、コラボレーションがこの一回だけで終わらずに、今後も続く事は必然だったのかもしれません」と「忍びの家 House of Ninjas」での手応えに言及。「SIGNAL181は、私たちが情熱を持っているアイデア、本当に描きたい、未だ誰も見たことの無い物語を追求するための研究室のようなものです。私たちが作るストーリーを皆様にシェアするのが待ちきれません」と、賀来さんとともに新たなストーリーを発表することを明らかにした。これに先んじて3月31日に出演したフジテレビの番組「だれかtoなかい」でも、Netflix映画『シティーハンター』の配信が控える鈴木亮平とゲスト出演。「忍びの家 House of Ninjas」の誕生秘話をはじめ、俳優界がいま幕末期にあり変革のときにあることを話したところだった。ファンからは「ずっと応援します」「新しい挑戦応援します」という激励の声とともに、「忍びの家2や新しい作品を楽しみに待っています」「映画版『忍びの家』3部作期待」という次回作を期待するコメント、「だれかtoなかいで仰っていたことが実現ですね」といった鈴木さんとトークした番組を受けたコメントも多数寄せられている。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月03日俳優・賀来賢人さんが、新たな領域へ踏み込もうとしている。Netflixオリジナルドラマ『忍びの家 House of Ninjas』の俳優として、原案者として、“忍者”そして“家族”というテーマに、どう向き合ったのだろうか。賀来賢人が表現する“現代を生きる忍者たち”の姿。『今日から俺は!!』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』など多様なジャンルの作品に出演。突き抜けてコミカルな役柄を演じたり、シリアスかつ、時には体力勝負のハードな現場に挑み、役者としての幅の広さに高い評価が集まっている。そんな賀来賢人さんが、新たな挑戦をした。Netflixシリーズのドラマ『忍びの家 House of Ninjas』では主演を務める一方で、(村尾嘉昭、今井隆文との共同)原案から編集などのクリエイティブな作業の全般に関わり、手腕を発揮した。テーマは、かつて日本に存在していたとされる“忍び”(忍者)。その着想は、コロナ禍に生まれたという。「役者としての仕事が困難な状況になり、このまま仕事がなくなったらどうしようという不安が生まれました。でもそれなら、自分で仕事(作品)を作ればいいと思ったんです。そこで考えたテーマが、以前から興味を惹かれていた忍び。海外の方から見たらものすごく魅力的なヒーローなのに、日本人はその存在を信じてもいなければ、興味を持っていない人が多いような気がします。忍びを扱う新しい作品も、実はあまり見かけないことにも疑問を持っていました。史実は途切れていてわからないことも多いけど、調べれば調べるほど面白いし、日本独自のカルチャーなんですよね。特に個人的に惹かれるのは、彼らは幕府や名士に仕えて、主に諜報などを仕事にしていたとされていますが、あくまでもその存在を世間に知られてはならず、耐え忍ばなければいけないところ。においを残してはいけないから肉を食べないとか、秘密主義のために同族結婚をするなどの制限を課しながら、いかに自分たちの存在を消すかに徹底している。そういう“耐え忍ぶ”姿こそ日本人のマインドに通ずるものであり、すごく魅力的なんじゃないかな。こんなにロマンのあるジャンルを放っておくわけにはいかないと思いました。すぐに企画書を作り始め、Netflixに提案したのが約3年前。テーマを気に入っていただき、海外にも通用する作品にするために、脚本と監督を務めたデイヴ・ボイルの参加が決まりました。デイヴと共に改めて詳細まで詰めた企画書を作り上げたのが約1年後、さらにその1年後に撮影が始まり、ようやく完成しました」舞台は現代の日本。忍びを引退して数年経った忍び一家・俵家が、再び影の任務を負うことになるという物語だ。一家を江口洋介さん、木村多江さん、高良健吾さん、賀来さん、蒔田彩珠さん、宮本信子さんらが演じ、さらに演技力の高い役者陣が次々登場しては、物語を彩る。「役者やスタッフたちが、なによりこの試みとシナリオを面白がってくれたことが一番嬉しかったです。アメリカ出身のデイヴの視点は僕ら日本人とはまた違っていて、忍びの捉え方も斬新だったし、改めて日本の文化の素晴らしさや、我慢強かったり、相手を慮ったりするような日本人の気質にも気づかされ、誇りを感じました。海外配信する作品だからこそ、海外の人たちにどうワクワクしてもらうかを常に頭に入れていて丁寧に作り上げました」賀来さんの構想は、一流のスタッフたちによってブラッシュアップされ、形になったという。「例えば、俵家の日本家屋はゼロから建てたセットなんですが、オリエンタルな内装や壁の色、それを引き立てる照明や映像のバランス、美術品に至るまでこだわりぬいています。また、デイヴのアイデアでアメリカの映画監督ブライアン・デ・パルマのような世界観で’70年代~’80年代の薫りがする音楽や映像美を追求したり、そうかと思えばネットで忍者の専門用具をポチる描写を入れたり(笑)。そういう緩急をつけながら忍びの世界をより魅力的に見せつつも、もうひとつ大事にしたのは、家族の絆。家族の在り方って、世界共通の普遍的な題材でもあると思っていて。僕、映画『リトル・ミス・サンシャイン』が大好きで、そんな家族ならではのあたたかみをどこかに描きたかったんです。今作ではいつの間にか団欒をなくし、機能しなくなった俵家の家族の仲をどう復活させていくのかも見どころです。ちなみに現場では、カットがかかっても全員リビングに座ったまま動かずに、ずっとお喋りしていて(笑)。年齢も経歴も違う役者たちの中に家族感が自然と生まれるぐらい、居心地のいいセットでした」自身の役者経験は役作りから物語の構成、セリフにも生きたよう。「僕が演じた晴は優しい性格が一番の魅力なんですが、セリフが少なく、決してわかりやすいキャラクターではありません。キャラ立ちを狙っていないぶん、どこまで晴の人間性を表現できるかはチャレンジでした。僕これまで、結構濃い役も演じてきたじゃないですか(笑)。そこはもう演じられることがわかったので、今度は真逆のタイプを演じてどこまで通用するかを試してみたかったんです。それから、主役は僕だけではなく登場人物全員という意識でした。誰一人残らず、本当に実在するかのように人間ぽく、リアルに描くか。そのために、説明ゼリフはなるべく排除しつつ、言葉のやり取りや表情、画像の構成だけで物語を展開することに注力して。1話で大体わかってしまうのではなく、毎話少しずつキャラクターの個性を知れるような脚本にしたかったんですが、あまりにも情報が少ないのも伝わりにくくなるから、そのバランスについては時間を費やして話し合いました」プロデューサーという、新たな役割にも魅力を見出したという。「最初から最後まで、すべてに関われる仕事。各部署のクリエイターたちが素材を集めてくる過程や、提示するアイデアを把握することで、みなさんがどういう動きをしてひとつの作品が出来上がるのかを知ることができました。もちろん出役もしながらは大変だったけど、得たものが大きくて、とにかく楽しかった。配信が始まった今は、日本のみならず世界の反応がどうなのかワクワクしています。必ずまた、続きが見たくなる物語が出来上がったので、まずは気兼ねなく見ていただきたいです」Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』次男・晴がトラウマを抱える発端となった、過去のとある事件をきっかけに、忍びの仕事を引退した日本最後の忍び一家・俵家。家族の心がバラバラになりながらも、一般市民としてひっそりと暮らしていたある日、平和を脅かす窮地に立ち向かうために、再び使命を与えられるという、ファミリー・スパイ物語。Netflixにて世界独占配信中。かく・けんと1989年7月3日生まれ、東京都出身。代表作は、ドラマから映画にシリーズ化された主演作『今日から俺は!!』をはじめ、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』シリーズや、主演ドラマ『死にたい夜にかぎって』など。シャツ¥39,600(ラッピンノット/ウメダニット)パンツ¥53,900(エムズ ブラック/セコンド ショールーム TEL:03・3794・9822)靴はスタイリスト私物※『anan』2024年3月13日号より。写真・赤澤昂宥スタイリスト・小林 新ヘア&メイク・西岡達也取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年03月12日Netflixにて独占配信中のNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」より原案&主演の賀来賢人とデイヴ・ボイル監督が作品の裏側を語り尽くす特別メイキング映像が解禁された。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)1位を獲得し(集計期間:2/19~2/25)、世界中で“忍者旋風”を巻き起こしている本作。大ヒットを受け解禁されたのは、賀来さんとデイヴ監督が本作の制作秘話を明かす特別メイキング映像。映像は、本作のクランクアップシーンから始まる。「皆さんの熱量と本気度に、ただただ僕は引っ張られてここまでやってこれた」と、涙を流し謝を述べるその姿から、いかに賀来さんが並々ならぬ気持ちで本作へ挑んでいたかが伝わってくる。そんな賀来さんが、制作する中で感じたこと、撮影秘話について明かしており、監督を務めたデイヴ・ボイルは、本作の監督に至った経緯や本作の美術、“忍び”の魅力について語っている。また、賀来さんは本作の印象に残っているエピソードとして、タキ役の宮本信子から、「すごい台本いいわね」と言われたことをあげ、同時に「いいからこそ、家族の関係性をちゃんと作らないと」とも言われたそうで、“家族”というものをどこまで緻密に作れるかが勝負だった、と語る。続いて登場するのが、実際にスタジオに建てられた巨大な日本家屋、“忍びの家”である俵家のセット。賀来さんは、最初に美術チームからこの家のプランが出てきた際は、驚きを隠せなかった様子で、このセットがなければ成立しなかったと語るほど、本作にとって非常に重要な要素となっている。そのほか、本作でこだわった“忍び”の表現や、絶賛の声を集めているスタイリッシュなアクションシーンなど、“忍びの世界”の裏側が明かされている。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月05日賀来賢人が主演・原案、共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ねるNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」が、配信から2週目にしてNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得。賀来さんをはじめとする俵家キャストより喜びのコメントとメイキングショットが到着した。本作は、現代に生きる最後の忍び家族を描いた完全オリジナルストーリー。スリリングな物語のなかで、スタイリッシュな忍者アクションや家族ドラマも紡がれ、これまでにないまったく新しい忍者ドラマとして国内外で多くの支持を集めている。2月15日の配信以降、「今日のシリーズTOP10」において日本、インド、香港、タイなどを含む世界16の国と地域で1位を獲得、また、世界92の国と地域でTOP10入りを果たすなど、大ヒットを記録中。その勢いはさらなる広がりを見せ、配信2週目(2月19日-2月25日)のNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)では1位を獲得した。賀来賢人「オリジナルストーリーで世界と勝負できた」全世界での大ヒットを受け、現代を生きる伝説の“忍び一家”俵家を演じたキャストたちより喜びのコメントが到着。原案者の1人であり、共同エグゼクティブ・プロデューサーも務めた賀来さんは、「グローバル1位!やりました!夢のようです。世界中の方にこの作品を見て頂き、愛して頂けている事が何よりも幸せです。そしてオリジナルストーリーで世界と勝負できた事。このチームを心から誇りに思います」と喜びをコメント。さらに、俵家一同からも、父・壮一役の江口洋介は「忍者家業から足を洗い、ごく普通の生活を送ろうと暮らしていた家族。そんなささやかな幸せを掴みたかった家族が、こんなにも世界に広がりを見せてくれるとは、感無量です!ぜひ家族で一緒に見てほしいです」と胸いっぱいの様子。母・陽子役の木村多江は、「見てくださった方々に感謝と共にスタッフキャストの皆を誇りに思います。忍びが忍べなくなるほど、沢山の方に見ていただきたいです」とコメント、長男・岳役の高良健吾は「多くの人に作品が届く事がどれだけ難しい事か。それも世界の方々に。忍びの家に関わったみんなの想いが届いて嬉しいです」と語る。長女・凪役の蒔田彩珠は「作品を通して日本の文化やエンターテインメントを様々な国の方々にお届け出来て嬉しいです!」、三男・陸役の番家天嵩は、「やったー、うれしい!俵家さいこうです。あとハンゾウも」と本作が世界で受け入れられていることに感激しており、祖母・タキ役の宮本信子は「引退した老婆ですが、思いがけない嬉しいニュースを聞いて、もう一度、忍びに戻りたい気持ちになりました」と、それぞれが思い思いの言葉で大ヒットへの喜びを表現している。賀来さんが並々ならぬ想いを持って始まった企画に、日本のエンターテインメント界を牽引し続ける役者陣が集結。ハリウッドも注目する新進気鋭のデイヴ・ボイルを監督に迎えて挑んだ、ワールドワイドな一大忍者プロジェクトとなっている。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月28日原案・主演を賀来賢人が務めるNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」より副音声予告映像が解禁された。「今もなお、現代日本で忍びが暗躍していたら…」というストーリーで、忍びを生業とする謎多き一家の戦いを描く本作。この度解禁されたのは、原案&主演、そして共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めた賀来さんの副音声予告。キャスト紹介パートでは、本作で最凶のヴィラン演じる山田孝之に関して、「現場での集中力、存在感の凄さに驚いた」と語り、本作について「いままで見たことのない日本作品になっているんじゃないか」と、自信をのぞかせる場面も。「どっちが正義で、どっちが悪もない。各々の正義に基づいて、各々が行動している」という約3年間の月日をかけた物語のテーマ性にも触れ、「日本だけじゃなく、世界の人にも楽しんでいただける忍者作品をつくりました」と作品をPRし、その言葉からは並々ならぬ想いを持って本作を企画したことがうかがえる。日本のエンターテインメント界を牽引し続ける役者陣が集結し、ハリウッドも注目する新進気鋭のデイヴ・ボイルを監督に迎えて挑んだ、国境を超えたワールドワイドな一大忍者プロジェクトに注目が集まる。また、配信日翌日となる2月16日(金)20時より、賀来さんが映画感想TikTokクリエイター・しんのすけとともに第一話を鑑賞するウォッチパーティー<LIVE 実況上映会>を開催予定だ。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2月15日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月15日●プロデューサーや主演として意識したこと俳優の賀来賢人が主演・原案を務めたNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』の配信が2月15日よりスタートする。以前から「ワクワクすることを」と広い視野を持ってエンターテインメント業界を見ていた賀来が「命懸けの作品」と語った本作への取り組みを振り返った。約2年前に企画書をNetflixに持ち込んだという賀来。制作にも携わり、作品には主演・原案とクレジットされている。過去に行ったインタビューでも、常に「ワクワクすることをしたい」と俳優という枠組みを超えてエンターテインメントの表現を追求してきた。その一つの形が、企画から提案して作品を作るということ。「スタートはコロナ禍で緊急事態宣言が出たとき。時間もたくさんあったので『死にたい夜にかぎって』というドラマでご一緒した村尾嘉昭監督とZoomで何か作品を作ろうという話をしていたんです。いろいろ考えていくなか『でも俺たち文章書けないね』ということになって、脚本もやっている俳優の今井隆文くんにも入ってもらって、企画書を作ったんです」賀来たちが選んだ題材は「忍び」。日本古来の文化で世界に挑むことになった。「日本では昔から“忍び”って馴染みがあって、特別珍しい題材でもないのですが、あるとき子供と忍者村に行くと、やけに子供が興奮しているんですよ。同じく外国人も目を輝かせていて。その人たちのワクワクをエンタメに昇華できないかというのが始まりでした。もう一つ、やりたかったことのなかに『普遍的なもの』というものがあって。僕のなかの普遍的なものって何だろうと考えたとき、家族かなと思って、その二つを結びつけたんです」監督を務めたのはアメリカ人のデイヴ・ボイル。その他、カメラマンに江原祥二氏、照明に杉本崇氏、美術に林田裕至氏、衣装に小川久美子氏など映画界のオールスターが現場に揃った。そのなかでプロデューサーとして意識したこととは――。「一番気にしたのは、現場で皆さんがどれだけ仕事をしやすい環境を作れるかということ。特に役者さんに対しては、自分たちがどれだけ一生懸命頑張って脚本を作ったとしても、動きやセリフに違和感を持つことって必ず生まれるんです。もちろん僕は監督ではないので、何かを決めるわけではないのですが、お互いの思いがうまくクリアできるようにディスカッションをしました。予算に関しても上限は決まっていたので、監督やスタッフのアイデアやこだわりを聞きつつ、どうやったら予算内でクオリティを落とさずにやれるか……そんなことを考えていました」プロデューサーという立場と同時に、原案も担当。自身が練り上げたキャラクターを主演として演じることに難しさはなかったのか。「その難しさはあるだろうなと思っていました。だけど実際は、その役に対する理解が普段俳優としてだけで作品に入るよりも圧倒的にあったので、迷いはなかったです。逆に編集などのことを想定して『真逆も撮ってみよう』という提案もできたので、面白かったです。元々主演として作品に参加しても、あまり座長という意識はなく。ただ僕が楽しそうだったらみんなも楽しい気持ちになるのかなというのはあったので、楽しもうという意識は持っていました」劇中では個性的な忍びの家族が、コミカルかつシリアスに任務を遂行する姿が描かれる。激しいアクションシーンもあり、極上のエンターテインメント作品に仕上がっている。「アクションはほぼCGなしでやっているのですが、結構大掛かりでした。僕自身もこの作品があると分かっていたので、アクション練習も半年ぐらい前からやっていて、コンディションを上げていくようにしました。体重も一番増やしたときで15キロぐらい。ここまで増やしたのは初めてです。ほかの仕事がなかったからよかったのですが」●プロデューサー業で得たことと見えてきた課題主演兼原案として作品が完成した。賀来は今回の作品に携わりどんなことを得たのだろうか――。「一番大きかったのが、作品を通じて全部署と関われたこと。準備段階から編集終わりまで、ここまで多くの方が一つの作品に関わっているんだということが体感できたことは大きかったです。本当にたくさんの方とお会いして、そろそろ(プロデューサーの)名刺を作ろうかなと思っています(笑)。これまでも作品に向き合う姿勢は大切にしていましたが、改めてもっとちゃんとしなければ……と思いました」さらに、今回の経験が、俳優という仕事においてもフィードバックできているという。「これまでは『これはどうなんだろう』と思うと『こっちの方がいいのでは?』というようなコミュニケーションの取り方をしてしまうことがあったのですが、一度その場で考えて、監督や製作陣の意図を汲むようになりました。その部分で演じるうえでも視野が広くなった気がします」プロデューサー業と俳優業を兼ねることで見えてきたことは多々あるという賀来。どちらにも相乗効果が感じられた今回の取り組みを経て、さらなる思いが募ってきたという。「作品を0から1にする醍醐味を知ってしまったのは大きいですね。自分のなかで面白い企画があったとき、より実現しやすいシステムを作っていきたいという思いはあります。僕は別にパイオニアになりたいという思いがあるわけではないのですが、しっかりとしたフォーマットがあれば、より良い才能が出てきやすいじゃないですか。そうやって日本国内で高め合っていけば、世界に通じるものができると思う。今回やらせていただいて、日本の技術ってすごいと思ったんです」賀来のなかでエンターテインメントはドメスティックな市場にはとどまらない。「本当にいま(Netflix製作の世界各国の作品が、配信される国ごとに字幕や吹き替えとして広がっていくように)言語がなくても戦える時代になっています。僕ら世代はその意味で恵まれているので、一番チャレンジングなところで勝負したい。とてもありがたいタイミングでNetflixさんに出会えたと思います」。さらに今回の取組を経験したことで課題も見えてきたという。「クリエイティブを決めるリーダーというのは絶対に必要だと思います。クリエイティブを守る人というのはとても重要なんですよね。最初僕はそれがうまくできなかった。予算のこともありますが、しっかりとそれを守れるプロデューサーになりたいです。監督を含めて、作品を作っていこうという思いが強ければ強いほど、どんどん作品の強度が増していくんです。その魂を消してはいけない。より良い作品を作る熱意みたいなものを守れる存在になりたいです」。俳優として確固たる地位を築きながらも、常に“先”に目を向け、理想を掲げ有言実行していく賀来。「付け焼刃ではなく、ちゃんと世界と戦えるように……」。賀来の挑戦はまだまだ続く。■賀来賢人1989年7月3日生まれ、東京都出身。2007年に映画『神童』で俳優デビュー。近年の主な出演作は、ドラマ『半沢直樹』(2020)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021)、『マイファミリー』(2022)、映画『今日から俺は!!劇場版』(2020)、『新解釈・三國志』(2020)、『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2023)、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(2023)、舞台『モンティ・パイソンのSPAMALOT』(2021)など。スタイリスト:小林新/UMヘアメイク:西岡達也/leinwand
2024年02月15日賀来賢人主演のNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」に、山田孝之が出演していることが分かった。忍びがこの現代日本に未だ身を潜めているとしたら――という設定で展開されていく本作。現代最後の忍び一家・俵家を、賀来さんをはじめ江口洋介、木村多江、高良健吾、蒔田彩珠、番家天嵩らが演じる。さらに、吉岡里帆、田口トモロヲ、柄本時生、嶋田久作、ピエール瀧、筒井真理子ら豪華俳優が脇を固める。山田さんが演じるのは、この国を未曾有の脅威に晒さんとする新興宗教<元天会>の教祖・辻岡。俵家の次男・晴(賀来さん)が、雑誌記者・可憐(吉岡さん)と共に遊覧船で起きた大量毒殺事件を調べる中でたどり着く人物だ。俵家と対峙する最凶のヴィランとして、そこ知れぬ恐怖を物語に漂わせる。なお、配信開始翌日の2月16日(金)には、ウォッチパーティーの実施も決定。原案者でもある賀来さんが、映画感想TikTokクリエイター・しんのすけと共に第1話を鑑賞、その後の座談会には、ほかにもTikTokクリエイターが参加し、賀来さんへ様々な質問を投げかける。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2月15日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月12日賀来賢人主演のNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」より、予告映像が到着した。この現代日本に”忍び”がいまだ身を潜めているとしたら――。本作は、骨太なサスペンスドラマとスピーディーかつリアルな忍者アクションが融合した異色の忍びエンターテインメント。共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ねた賀来さんが、類い稀なる才能を持つ忍びでありながら、その優しさが仇となり、大きなトラウマを抱える俵家の次男・晴を演じるほか、江口洋介、木村多江、高良健吾、蒔田彩珠、番家天嵩が俵家の面々を演じる。俵家は、伝説の忍者=服部半蔵の血を引く忍びファミリー。優秀な忍び一家だったが、6年前の都庁誘拐事件をきっかけに、忍びを捨てることを決意し、一般庶民にまじり、普通の生活を送っていた。しかしある日、遊覧船で大量毒殺事件が発生し、国の危険を防ぐ秘密組織BNM<=忍者管理局>の浜島(田口トモロヲ)から、再び任務復帰を要請される。だが、父・壮一(江口さん)は、その要請を拒否。一方、俵家も関係する6年前の事件を追う雑誌記者・伊藤可憐(吉岡里帆)は、これまでに起きた未解決事件の裏に存在する組織に気づき始める。普通の家族を選択した、現代最後の忍び一家の決断に注目だ。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2月15日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月02日賀来賢人が主演&原案を務める一大エンターテイメント「忍びの家」、韓国人気俳優チェ・ウシクとソン・ソック共演のサスペンス「殺人者のパラドックス」、人気アニメの実写ドラマシリーズ「アバター:伝説の少年アン」など、2月のNetflix配信作品から注目のシリーズをピックアップした。「セックスを語るなら」2月2日独占配信台湾発のラブコメディ。愛のないセックスを信条に、副業で性教育チャンネルを運営しているチウ・アイに、厄介な事態が起こってしまう…。中国語版予告「One Day/ワン・デイ:リミテッドシリーズ」2月8日独占配信アン・ハサウェイ主演で映画化もされたベストセラー小説原作のラブロマンス。卒業式の夜を過ごしたエマとデクスター。成長と変化を遂げながら2人の人生は絡み合っていく…。「殺人者のパラドックス」2月9日独占配信チェ・ウシクとソン・ソック共演のサスペンス!偶然、殺人者となった大学生イ・タン。刑事チャン・ナンガムは執拗に追跡するが…。「忍びの家」2月15日独占配信賀来賢人が主演&原案を務める一大エンターテイメント。“忍び”がいまもなお、日本社会で秘密裏に任務を請け負っていたとしたら――。過去のとある任務をきっかけに忍びであることを捨てた最後の忍び一家・俵家が、平和を揺るがす史上最大の危機と対峙していく!「バトル・オブ・シングルズ ~恋の真剣勝負!~」2月15日独占配信タイ発のロマンスコメディ。男性が激減して保護される世界。地味なダリカが政府後援のデートリアリティ番組の候補者に選ばれる!「アバター:伝説の少年アン」2月22日独占配信人気アニメを実写ドラマシリーズ化。戦乱で荒廃した世界で、少年アンは再び目覚め仲間と共に平和をもたらす旅へと向かう!(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月28日『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』にゲスト声優として参加する、中村倫也さんと賀来賢人さんが作品の魅力を語ります。ドミトリ CV 中村倫也声を作っての演技の難しさに悶絶。どんな声なのかは、ぜひ劇場で!ピンチに陥ったアーニャの前に立ちはだかる敵役のドミトリを演じたのが、中村倫也さん。もともとこの作品はマンガもアニメも大好きで、出演依頼はとても嬉しかったそう。「ただ、演じたドミトリのビジュアルを見て、“なぜ僕のところにオファーが来たのか…”と思いました。骨格から何からすべてが僕と異なるキャラなので…。正直今も、なぜ僕がやらせてもらえたのか、よくわかりません(笑)」演じるドミトリは、中村さん曰く「ちょっと変なヤツ」。演じるにあたり、普段の喋り方や声ではなく、声を作って演じようと思ったとのこと。「猫背で、なるべくローに響く省エネな発声法を意識しました。あまり口を縦に開けない、こもった声のイメージです。最初は松重豊さんみたいに喋ろうと思ったんですが、そうするとバタバタした喜劇にしづらく、栗原類さんのように…と考えたものの、今度はワーキャーできない。この年になると、新人のときに感じたような“どうすりゃいいの?!”みたいな状況にはあまり陥らないけれど、今回は久々にそんな感じ(笑)。でもだからこそ、収録はとても楽しかったです」この仕事を通じ、自身の小さい頃の冬休みを思い出した、と中村さん。「そういえば自分も、子供の頃、兄貴と一緒に親に連れられて、アニメ映画を観に行ったことがありました。冬の街並みって映えるし、旅に出るという展開も、特別感があっていい。大人の皆さんはそんな懐かしい気持ちになってくれると嬉しいし、小さい子供たちも、この作品を映画館で観たということを、いつか思い出してほしい。そんなふうに楽しんでもらえたらいいですね」DOMITRI東西平和の転覆を目論む、軍情報部の特別偵察連隊の一員。ひょろりとした細い体躯と、猫背が印象的なキャラクター。なかむら・ともや1986年生まれ、東京都出身。2005年、俳優デビュー。近年はドラマ『ハヤブサ消防団』、映画『沈黙の艦隊』、舞台『OUT OF ORDER』などに出演。2月よりAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』がPrime Videoにて配信予定のほか、映画『ミッシング』(5/17公開)が控えている。ルカ CV 賀来賢人声の仕事に関しては、ほぼ新人。相手役が中村倫也でよかったです。「原作の面白さに加え、キャラクターにぴったりの声、躍動感のある動き。このアニメは、エンタメの王道として、大人も子供も楽しめる作品です。でもその素晴らしさが、自分が出演するとなってからは非常に大きなプレッシャーに…。これは失敗できないなと、収録まではとにかく風邪をひいてはいけない、とだけ考えていました(笑)」賀来賢人さんが演じるのは、ドミトリとコンビを組み、アーニャたちを邪魔しにかかる男・ルカ。自身とはあまり共通点がないキャラだそうで、「見た目が結構ゴリッとしている感じなので、僕もなぜ自分にオファーしてくださったのかは、未だ最大の謎。実は僕は声優の仕事をさせてもらうのはまだ3回目なので、ぴよぴよの新人。音響監督の言うことを汲み取るだけで精一杯でした。なのに横で(中村)倫也が楽しそうにやってるから余計に焦って(笑)。“楽しそうにやってんな!”と思いながらのアフレコ現場でした」全身を使っての芝居の場合、動作や表情で表現を補える。でも声だけの芝居の場合、それができないのが本当に難しい、と賀来さん。「今回は音響監督からのアドバイスで、普段の声とは違う声で演じていますが、声の高さ、強弱など、テクニカルなことが本当に難しかった。改めて、声だけの芝居は難しいと思いましたね。願わくば、エンディングまで僕の声だと気が付かれないといいな、と思います」今回、種﨑敦美さん、早見沙織さんの声を事前に聞いてからアフレコに臨んだそうで、「声を聞いた瞬間“うわー!”となりまして、めちゃくちゃ感動しました。二人とお芝居ができたこと、それだけで僕は大満足です(笑)」LUCAドミトリ同様、東西平和の転覆を目論む、軍情報部の特別偵察連隊の一員。相方とは対照的にガッチリした体格が特徴。かく・けんと1989年生まれ、東京都出身。2007年に映画で俳優デビュー。以降ドラマ、映画、舞台で幅広く活躍中。ドラマ『今日から俺は!!』『Nのために』『半沢直樹』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、連続テレビ小説『花子とアン』などに出演。今年、ドラマ『忍びの家』がNetflixにて配信予定。『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』オペレーション〈梟〉担当変更の指令がロイドに下った。同時にアーニャが通うイーデン校で、優勝者に〈星(ステラ)〉が授与される調理実習が実施されることに。ロイドは任務継続を交渉するために、審査員長の好物・フリジス地方の伝統菓子《メレメレ》作りをアーニャに提案。一家はフリジスに家族旅行することに。道中、アーニャが重大な秘密が隠されたチョコレートを飲み込んでしまい…。原作・監修・キャラクターデザイン原案/遠藤達哉監督/片桐崇脚本/大河内一楼大ヒット上映中。※『anan』2024年1月24日号より。©2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会©遠藤達哉/集英社(by anan編集部)
2024年01月23日俳優の賀来賢人が、20日に都内で行われた『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(2023年12月22日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶に声優を務める江口拓也、種﨑敦美、早見沙織、松田健一郎、中村倫也とともに登壇した。同作は、TVアニメ『SPY×FAMILY』の劇場版作品。敏腕諜報員・黄昏こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋・いばら姫こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドからなる“仮初め”の家族・フォージャー家が、ロイドの任務「オペレーション 梟(ストリクス)」継続とアーニャの「星(ステラ)」獲得のため、初めての全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す。○■賀来賢人、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』舞台挨拶に登場公開から約1カ月経過し、興行収入50億円、観客動員370万人を突破した同作。その反響について聞かれると賀来は「うちの子が毎日(『SPY×FAMILY』を)観ているんですけど、最近輪をかけて『SPY×FAMILY』ブームが来ていまして。毎日どこに行くにもボンドのぬいぐるみを連れて行っているんです」と身近な反響を明かす。すると、劇場にも子どもとともに足を運んだという賀来に、種崎から「お子さんはパパが出ていることはわかっているんですか?」と質問が。「本当は内緒で行きたかったんですよ。ただ、その前に実家に寄ったら、そこでパンフレットを見ちゃったんです。僕がかっこよくキメている写真が載っていたもんだから、『パパ、出んの……?』って(笑)」と話す。続けて「劇場でもルカが出てきた瞬間に気づいてました」とスクリーンと隣にいるパパを見比べる子どものモノマネを交えつつ、笑いを誘っていた。
2024年01月20日賀来賢人原案&主演のNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」の配信日が2月15日(木)に決定し、新キャストも発表された。忍びがいまもなお、この日本社会で秘密裏に任務を請け負っていたとしたら?現代の日本を舞台に、過去のとある任務をきっかけに忍びであることを捨てた最後の忍び一家・俵家が、国家を揺るがす史上最大の危機と対峙していく、完全オリジナルストーリーとなる本作。共同エグゼクティブ・プロデューサーとして制作陣にも名を連ねた賀来さんが、類い稀なる才能を持つ優秀な忍びでありながら、その優しさが仇となり大きなトラウマを抱える俵家の次男・晴を演じるほか、晴の一家・俵家のキャストとして江口洋介、木村多江、高良健吾、蒔田彩珠が出演。そして今回新キャストとして、俵家に大きな関わりがある6年前のある事件を追う雑誌記者・伊藤可憐役で吉岡里帆、政府のある組織に属し、国家の危機を防ぐために暗躍する官僚・浜島仁役で田口トモロヲ、その組織に新たに配属となり、ハイテク機器を駆使して忍びの活動をサポートする新人・沖正光役で柄本時生。浜島の指示で忍びの証拠を消す任務を遂行する清掃班のリーダー・久世浩作役で嶋田久作、繰り返される謎の窃盗事件を追う刑事・尾身善助役でピエール瀧、誘拐されるが俵家に救出された過去を持つ与党の政調会長・向井瞳子役で筒井真理子、俵家で自身の家族が忍びの一家であることを唯一知らない三男・陸役で番家天嵩が出演することが明らかに。さらに、忍びが暗躍する裏の世界を体現したようなダークトーンで描かれたキービジュアルも到着。中心には、扉の隙間から見える廊下に佇む忍び装束の姿の晴が見られる。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2月15日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月18日俳優の賀来賢人が、22日に都内で行われた『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(12月22日公開)の公開初日舞台挨拶に、声優を務める江口拓也、早見沙織、松田健一郎、中村倫也とともに登壇した。同作は、TVアニメ『SPY×FAMILY』の劇場版作品。敏腕諜報員・黄昏こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋・いばら姫こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドからなる“仮初め”の家族・フォージャー家が、ロイドの任務「オペレーション 梟(ストリクス)」継続とアーニャの「星(ステラ)」獲得のため、初めての全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す。○■賀来賢人、アーニャとの写真撮影で子どもから「ずるいっ!」中村とともに今作にゲスト声優として参加した賀来。「キャストが発表になって出ると決まったときに、うちの子どもが『いいなぁ~』と言ってました。アーニャと一緒に写真を撮っているのも見て、『ずるいっ!』と(笑)」と身近な反響を明かす。また、注目してほしい見どころについて聞かれた賀来は「掛け合い」だといい、「追いかけっこをするシーンがあって、そこはぶっつけ本番みたいな感じで即興で収録したんです。結構な無茶振りだったんですけど、一発OKだったんですよ」と収録時のエピソードを披露。中村も「『君たち、おもしろい事やって』と言われて(笑)。僕らの普段の実写のリズムではありえない速さだったので、声優をやっているという気がしました」と振り返っていた。
2023年12月22日2023年11月30日、俳優の榮倉奈々さんがInstagramを更新。夫で俳優の賀来賢人さんとの『夫婦ショット』を公開し、反響を呼んでいます。榮倉奈々&賀来賢人の夫婦ショットに「世界一お似合い」同年10月に、アパレルブランド『newnow(ニューナウ)』を立ち上げ、それに伴い設立した新会社のCEOに就任したことを報告していた、榮倉さん。ブランドの企画が始まってから1年が経ったとのことで、「2024ssのコレクションラインが幕を閉じようとしています」とつづりました。榮倉さんによると「想い出を振り返る隙のない1か月」だったようで、多忙な日々を振り返りながら、受注会での写真を複数枚投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 榮倉奈々(@nana_eikura)がシェアした投稿 榮倉さんは、会場での様子を写した6枚を投稿。一番最後には、榮倉さんと賀来さんが肩を寄せ合い満面の笑みを浮かべる『夫婦ショット』がおさめられていました!メインビジュアルに、夫婦のツーショット写真が掲載されたことでも話題を呼んだ、同ブランド。榮倉さんの『ブランド立ち上げ』という新たな挑戦を、賀来さんは一番近くで支えてきたのでしょう。写真で見せる自然体な笑顔からも、夫婦の仲のよさが伝わってきますね。貴重なショットに、ファンからは絶賛のコメントが相次いでいます。・なんて素敵なご夫婦なのでしょう!写真の破壊力がやばい。・最後がいい写真すぎてびっくりした。世界一お似合いな夫婦。・妻のやりたいことを応援してくれる夫って素敵。同ブランドはすでに次のシーズンの企画が進み、「『newnow』の未来がますます楽しみになるような…現在そんな道のり」と期待を寄せた、榮倉さん。これからも賀来さんと支え合いながら、素敵な洋服を世に送り出していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月02日2023年11月7日、俳優の賀来千香子さんが、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。同じく俳優で、甥でもある、賀来賢人さんとのエピソードを明かしました。賀来千香子、甥・賀来賢人が共演NGな理由俳優でタレントの黒柳徹子さんが司会になり、ゲストとトークを繰り広げる、同番組。千香子さんは、同番組に出るのが4年ぶりだとし、女子校時代にモテたエピソードや、両親の話、表参道で7回くらいスカウトされた話などで黒柳さんと盛り上がっていました。そんな番組の中盤、トーク内容は、甥である賢人さんに。千香子さんは、芸能界で唯一共演NGにしている人物が、賢人さんなのだそうです。その理由について黒柳さんから聞かれると、千香子さんは笑みを浮かべて、次のように語りました。やっぱり甥なので、身内は恥ずかしいですよね。徹子の部屋ーより引用千香子さんが賢人さんを共演NGにしている理由は、「恥ずかしいから」なのだとか。身内であり、プライベートで会っている賢人さんと一緒に仕事となると、恥ずかしさのあまり、演技に集中できないことを危惧しているのかもしれません。その後、徹子さんに「芸能界の話をすることはある?」と聞かれた千香子さん。芸能界の先輩として、2つの助言を行ったそうです。私は何もしていないんですけど、2回だけ彼にいったのは、1つは「急にスターになるよりも、舞台とか、とにかく勉強で、修行して出たほうがいいから頑張って」って1回いったことと。あともう1つは、いつもは賢人も、面白いキャラクター(の役)が多いので…。でもその時は『受け』のお芝居だったので。受けの芝居って難しいから、一生懸命やっているとは思うんだけど、自分が「どうかな?」と(不安に)思っているんじゃないかと思って。「すごい輝いてるから大丈夫。頑張って」っていったら、その時はすごい嬉しそうに「ありがとう」なんていって。徹子の部屋ーより引用今でこそ大ブレイクしている賢人さんですが、デビュー当時は、ほかの俳優と自分とを比べて、不安になっていたのかもしれません。その時も、違う人の見せ場で相手の調子に合わせる『受け』の芝居に悩んでいそうな時も、「頑張って」と、賢人さんを励ましたという、千香子さん。叔母であり、長きに渡り芸能界に身を置く千香子さんからの助言を受けたからこそ、賢人さんもホッと胸をなでおろし、他者に負けない『自分の個性』を磨き続けることができたのかもしれません。千香子さんと賢人さんの絆を感じるエピソードに、さまざまな人からこんな感想が集まりました。・千香子さん、賢人さんと共演NGなんだ!初めて知った!・2人が共演している姿、私は見てみたかったなあ!・賢人さんももちろん、千香子さんもやはり素敵。いつか心変わりをした千香子さんが、賢人さんとの共演をOKにしてくれたら、ファンは喜ぶことでしょう。それまでは、別々の作品に登場する千香子さんと賢人さんを応援し続けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月07日俳優の賀来賢人が出演する、味の素冷凍食品「白チャーハン」の新CM「減塩がぐーっと! 編」が、5日より順次放送される。○■賀来賢人、「白チャーハン」の特長を力説新CMは、昔ながらの町中華屋を舞台に、減塩だからこそうま味が引き立つという「白チャーハン」の特長を、賀来演じる店員の立場から力説。賀来が客に「チャーハンってのは塩が少ない方がぐーっとうま味が引き立つんだ!」「別に健康のためじゃねぇ、減塩がぐーってわけよ!」と熱っぽく語りかけるストーリーを通じて、おいしさに妥協することなく塩分に配慮した「白チャーハン」の魅力を訴求していく。客から「よっ大将!」(15秒版)、「大将、ぐーっ!」(30秒版)とはやし立てられるほど熱く威勢のいい賀来の語り口をはじめ、途中から思わぬ人物が登場して賀来の態度が豹変する場面、予想外の展開にも注目だ。○■賀来賢人 インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。いやもう、とても幸せな時間でしたよ。こんなにおいしい白チャーをいただき、かつメチャメチャ作り込まれたセットの中で、店主役……ではなく新人店員役として、町中華の雰囲気を味わわせていただけて、現場も和気あいあいと進んだので、とても楽しかったです。――町中華の新人店員を演じるに当たって、何か演技プランはありましたか?単純に最初は店長らしく振舞っておいて、実は新人だったというギャップのところを面白く出せたらいいね、というのが監督の演出だったので、そこだけ気をつけて、あとは自由にやらせていただきました。――「白チャーハン」を召し上がった感想は?とてもおいしかったです。ちょっとびっくりしました。結構あっさりなんじゃないかと思っていたら、全然そんなことはなく、減塩を感じさせないぐらいガッツリと僕の大好きなチャーハンの味がしっかりありました。男性のみならず、女性も子どももガツガツ食べられる、いわゆるおいしいチャーハンというか。大満足でございます。――普段の食事で気をつけていることや、ここは譲れないというポイントは?食事の時の僕のテーマは、基本ガッツリ食べることですね。もちろん減量の時は制限しますが、基本的には ガッツリ、ガツガツ、周りを気にせず食べられるようなご飯を、毎食食べたいという思いがあります。――“減塩なのに、うまい”がポイントの「白チャーハン」にちなんで、賀来さんが日常生活の中で減らしたいことを「減◯◯」という形でお答えください。「減塩」ですね。とにかく、しょっぱいのが好きなんですよ。子どもの時から、いわゆる男飯というか、ガツンとしたものが好きなので、僕も30代半ばですし、そろそろ気にしなきゃいけないお年頃ではあるのかなと。だから、 今回の白チャーハンは僕にぴったりで、僕のためのCMのようにすら感じています(笑)。――減塩と言われないとわからないほどのおいしさが売りの「白チャーハン」ですが、賀来さんが周りの人に言われるまで気づかなかった出来事は?人との初対面で緊張している時とか、相手のおでこを見て喋ってしまうという。小っちゃい頃からの癖なんでしょうけど、気づいたらおでこを見てしまうんですよ。だから、たまに人と目が合わない時があるっぽくて、どこを見ているんだろうって振り向かれることがあります。たぶん、人見知りなんでしょうね。――今回のセットは“味のある町中華”をイメージしていますが、もし今回の店舗が実在していたとしたら、誰とどんな時に行きたいですか?家族で、わいわいですかね。ちょうど家の周りに、いわゆる町中華みたいのがないので、本当にあってほしくて。そうしたら、家族でフラッと行けますよね。あと、僕が仕事で、家族がたまに外出していることがあるんですけど、気持ち仕事が早く終わっちゃう時があるじゃないですか。そういう時に一人でこういう町中華に来られたらいいなと思います。――CMで店長に怒られるシーンもありましたが、新人の頃の失敗談がありましたらお聞かせください。デビューの時、本当に何もわからず、ただの高校生として初現場に行って、そこで照明部さんが光を測る光量機という機械があるんですけど、最初それを僕の顔の近くに出された時、何か試されているのかなと。これはもうかましてやるしかないと思って、その光量機に向かってずっと「あ、あー」って喋っていたら、すごく変な目で見られました。でも、わからないじゃないですか、デビューしたての頃って。そういう失敗談があります。――それが失敗だったということをどういう風に気づかされたのでしょうか?みんなやっていなかったから(笑)。僕だけ、そういうちょっと狂気じみたことをやっていたので、これは違うなと。人ってやっぱり、失敗で学びますよね。――最後に今回の新商品「白チャーハン」のCMをご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。味の素冷凍食品さんの新商品「白チャーハン」の新CMに出演しております賀来賢人です。新商品の「白チャーハン」減塩なのに言われないとわからないくらい本当に満足感たっぷりのおいしい商品に なっています。CMをとおして、そのおいしさが伝わればと思いますし、ぜひ普段のご家庭の食事の定番にしていただければうれしいなと思います。ぜひ「白チャーハン」を今後ともよろしくお願いします!
2023年10月04日俳優の賀来賢人が出演する、エスエス製薬「エスタック EX ネオ」の新CM「風邪の症状は5年編」が27日より放送される。また、新WEB CM「風邪の症状は5年編(WEB)」、スペシャルムービー「風邪のつらい日を1日でも短く編」も同日に公開。○■賀来賢人、5秒の間に14変化CM冒頭で賀来が伝えるのは、「風邪の症状は一生のうちで約5年もあるらしい(推計値)」という衝撃の事実。実はこの数字は、一生のうちで泣いたり、家族とご飯を食べたりする推計時間よりも長く、この事実に賀来が「由々しき事態です」と深刻な顔で語るシーンはインパクト大だ。また、WEB CMにおいては、この“一生”をよりリアルに表現するため、人生の中で咳・鼻水・悪寒などあらゆる風邪の症状に悩む賀来が登場。パジャマ姿や季節の流れを感じさせる服装のほか、幼稚園児の姿や体操服姿も。5秒の間に14変化もする賀来の姿は必見だ。○■賀来賢人インタビュー――「エスタック EX ネオ」のCM出演オファーが来た時の心境は?以前までのエスタックさんのCMがとても印象的で自分自身もよく見ていたので、「まさか自分が……」と感じましたし、とても光栄に思っています。――「風邪の症状は一生のうち約5年」という事実を聞いて、いかがでしたか。CMを撮影する前に改めてその字面を見て、そしてナレーションをする際に実際に声に出したのですが、思ったよりもずっしりと重く感じてしまいまして……。5年ですよ!? 人生のうち5年も風邪を引いているというのが、家族と一緒に食事している時間よりも長いと。まさに、「由々しき事態」ですねこれは。いかに自分の体調管理の問題でもったいない時間を過ごしてるのか、というのをひしひしと感じたので、これからは体調に気を付けないとな、と思いました。――本当にお忙しくされているかと思いますが、体調管理において、気をつけていることはありますか?まず運動は絶対。あとは早寝早起きです。長い間、不規則な生活が続いてたんですが、子供がいるので最近は調子の良い時は20時に寝て5時、6時に子供と一緒に起きる、みたいなリズムになってます。そのおかげで自律神経は整いましたね。元々体が弱いので仕事上不規則な生活が続くと体調を崩しがちだったんですけど、子供が生まれて自分の生活も見直すようになりました。――今日は早着替えで幼稚園児や中学生にもなりきっていただきましたが、賀来さんご自身はどんなお子さんでしたか?次男でお兄ちゃんが結構やんちゃだったので、なるべく僕は怒られたくない、と思いながら生きていてずる賢い子だったと思います。お兄ちゃんの影でちょっとやんちゃをするというか……。性格は典型的な次男でしたね。
2023年09月27日俳優の賀来賢人と女優の出口夏希が、19日から放送される味の素「ほんだし」の新CM「『ほんだし』店主」編で初共演する。「だしにこだわる和食店」を舞台に、賀来は店主役、出口は客役で登場。賀来がこだわりの味噌汁を提供すると、出口はそれを味わいながら「はぁ~」と声を漏らす。撮影を終え、賀来は「最初監督からセットのイメージは、外苑前の隠れたおしゃれな和食料理屋さんと伝えられ、それだけですぐに分かるくらいおしゃれな空間で料理させていただき、非常に光栄です」とコメント。一方の出口も、「外から戻ってきたら、スタジオがすごいもうお味噌汁の匂いに包まれていました」と現場の雰囲気を伝え、「このCMを見たら、みんな『ほんだし』でお味噌汁を食べたり、作りたくなるんじゃないかと思います」と視聴者に向けてアピールしている。
2023年09月19日