連続ドラマ初主演となる杉咲花、『honey』『ういらぶ。』に主演する平野紫耀(King&Prince)、「賭ケグルイ」『虹色デイズ』の中川大志ら、いまをときめく若手俳優たちが出演する4月スタートの火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。このほど、本作に菊池桃子、滝藤賢一、高岡早紀ら、物語をグッと引き締める豪華キャストの出演が決定した。「花のち晴れ」は、日本中に“花男”旋風を巻き起こした「花より男子」の新章。人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす痛快青春ラブストーリーとして、「自分らしく生きる」ことをテーマに新たな物語が繰り広げられる。ドラマ界に欠かせない実力派キャストが“花晴れ”の世界を彩るそんな本作で、超金持ち名門校・英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音(杉咲さん)が、密かにバイトをしているコンビニの先輩店員・紺野亜里沙を演じるのは、木南晴夏。映画『20世紀少年第2章 最後の希望』で注目を浴び、「せいせいするほど、愛してる」(TBS)では、夫を愛するがゆえに壊れていく妻を熱演し、第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞を受賞。「海月姫」(フジテレビ)にもレギュラー出演中で、狂気をはらんだ役からコミカルな役まで演じきる高い演技力が評価されているだけに、今作にも期待がかかる。また、音の婚約者である馳天馬(中川さん)の実の母親・馳美代子役には、堀内敬子。劇団四季在籍時は「美女と野獣」や「ウェストサイド物語」など数々の作品でヒロインを務め、退団後は映画『THE 有頂天ホテル』『永い言い訳』、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」「マッサン」など話題作に多数出演。どんな役にも成りきってしまうといわれる実力派が、優しく、芯の強い母親を演じる。天馬の父・馳一馬役には世界を舞台に活動する俳優、テット・ワダが決定。テットはニューヨークでビジネスマンとして働いていたところを大手モデルエージェンシーにスカウトされ、その後、ニューヨークで演技を学び、俳優に転身したという異色の経歴の持ち主だ。松坂桃李の主演映画『不能犯』への出演など、今後の日本での活躍が期待されている。さらに、神楽木家の御曹司・晴(平野さん)を支える執事・小林孝蔵を演じるのは、志賀廣太郎。三度の連続ドラマ化、スペシャルも放送された「三匹のおっさん」(TX)など数々のドラマ、映画で知られ、昨年の日曜劇場「陸王」での老舗足袋屋の専務役も記憶に新しい。今作では、晴を思うがゆえのピントがズレた行動などコミカルなシーンが多い小林を、ベテランの志賀さんがどう演じるのか注目だ。菊池桃子、お嬢さま育ちの母親に馳一馬の再婚相手で、天馬の継母・利恵役には、高岡早紀。深作欣二監督の映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で第18回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞して以降、現在に至るまで多くの作品で圧倒的な存在感を示している彼女だけに、今作でも物語に深みを与えてくれるはず。また、晴の父・神楽木巌を演じるのは、滝藤賢一。映画『クライマーズ・ハイ』の演技で注目を浴び、数々の人気ドラマ・映画に出演。「半沢直樹」(TBS)では第68回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞を受賞した。昨年はTVドラマだけで、実に17作品に出演。出演作が途切れることのない実力派が演じる父・巌と、フレッシュな平野さん演じる息子・晴の親子関係も見どころの1つとなる。そして、音の母・江戸川由紀恵役には、菊池桃子。1984年に映画『パンツの穴』で芸能界デビューし、「青春のいじわる」でレコードデビュー。その後もヒット曲を多数送り出した。現在は女優、歌手にとどまらず、2012年8月からは戸板女子短期大学で客員教授を務めるなど多彩な活躍を見せている。今作では、生粋のお嬢さま育ちで明るくユーモアのある性格だが、夫が経営する大手化粧品メーカーが倒産したため生活が一変。音と2人でオンボロなアパート暮らしの身になっても裕福だったころを忘れられず、行き過ぎた行動で、しばしば音に叱られる…といった役どころ。80年代を代表するアイドルの輝きそのままに、愛すべきキャラクターを演じてくれそうだ。“大人キャスト”よりコメント到着(抜粋)■木南晴夏(紺野亜里沙)紺野さんという、漫画を読んでいてもなんだか気になる魅力的なキャラクターを演じられること、そして主演の杉咲花さんのファンなので、一緒にお芝居できることもドキドキしながら楽しみにしています。■堀内敬子(馳美代子)「花のち晴れ」の出演のお話をいただいたときは、あの“花男”の!?と驚きとうれしさで少し宙に浮いたような気持ちになりました。台本を読んでいると、ドキドキ、ワクワクして。恥ずかしながら、このような年齢でもドキドキしちゃうんですね(笑)。皆さんが演じられるのを見るのがとても楽しみです。■テット・ワダ(馳一馬)帰国してまだ間もない自分に、このような作品に参加できるチャンスをいただき、とても光栄です。台本を開けば、まさにウィリアム・クラークの「Boys, be ambitious!」。若者だけに与えられたエネルギーを、精一杯出し合っての人間模様。そして、天馬を演じる大志君、その父親役を演じる楽しみは計り知れないものがあります。■志賀廣太郎(執事・小林)執事という、現代においてほぼ絶滅したであろう役でちょっと驚きました。しかしこれは「おとぎ話」と考えれば、1つ1つのエピソードにも合点がいきます。スピーディーに展開するファンタジーか。読み進むうちに1人1人の人物像が浮かんできて、おとぎ話の中で皆が右往左往する様に、ある種のリアリティが感じられました。■高岡早紀(馳 利恵)ひとつの時代をつくった“花男”シリーズから10年が経ち、“花晴れ”の時代がやってきました。制作陣もこれから起こることに“ワクワク”しているそうです。みんながワクワクしている現場に私も参加させて頂けることにワクワクが止まりません。■滝藤賢一(神楽木 巌)役柄的に平野君以外の方とお会いする機会は少ないと思われますが、その中で何ができるのか模索し続けていたら、もう既に何周かいたしました…。平野君の未知なる可能性とセッションできるのがいまから楽しみでなりません!■菊池桃子(江戸川由紀恵)若者が輝く学園ドラマですが、大人キャストも魅力的に輝いて作品を盛り上げていきたいと思います。ドラマの中では娘の音ちゃんを愛情で包み込み、親子の絆もしっかりとお伝えしつつ、“花男” “花晴れ”が創り出すきらめくストーリーを楽しみながら丁寧に演じさせていただきたいと思っています。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日(火)より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月14日浜辺美波主演、高杉真宙、森川葵らが共演、MBS/TBSドラマイズム枠にて放送されてきた「賭ケグルイ」。来週放送の最終回となる第10話から場面写真が到着。“命”を賭けた究極の最終ゲーム「ESPゲーム」に決着がつく!月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の河本ほむら原作、尚村透作画によるシリーズ累計400万部突破の大ヒットコミック「賭ケグルイ」が、アニメに続いて実写ドラマ化。若手俳優による熱演で第1話から白熱した展開が話題となっているが、ついに本作も最終回。第9話では蛇喰夢子(浜辺さん)は生徒会役員のスリル狂、生志摩妄(柳美稀)にオリジナルゲーム「ESPゲーム」での勝負を挑まれる。対戦する2人がいる部屋とディーラーがいる部屋の2部屋を使うギャンブルで、5枚のそれぞれ違う絵柄のカードをディーラーがどう並べるかを予想するシンプルなカード当てゲームである「ESPゲーム」だが、賭けるのは“金”ではなく“命”――勝者は敗者に実弾入りの拳銃の引き金を引くというものだった。夢子は鈴井をディーラーに指名し承諾。最終話となる第10話では「ESPゲーム」が開始。「100%引き分けで終わらせる」と宣言する夢子は「私は鈴井さんを信じている」と言うが、鈴井はどうすればいいかさっぱりわからずパニックに。一方、早乙女芽亜里(森川さん)は生徒会役員の豆生田に予想外の提案を持ちかけられる。そしてゲームは進み夢子は生志摩の眉間に拳銃をあて引き金を引く――!夢子は第1セットでゲームに敗れるも被弾を免れ、続く第2セットで勝利する。そして夢子は拳銃を妄に向け、妄もまた究極の命のやりとりに恍惚の表情を浮かべる――果たして勝負の行方は!?「賭ケグルイ」第10話は、MBSで3月18日(日)深夜0時50分~MBSにて、3月20日(火)深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(笠緒)
2018年03月14日朝ドラ「花子とアン」の武、『ちはやふる』の“肉まんくん”、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の“之の字”…。これまで数々の話題作に出演し、着実に知名度を上げてきた矢本悠馬は、MBS/TBSにて放送中の深夜ドラマ「賭ケグルイ」で強烈キャラの不良生徒・木渡潤役を熱演し、「ウザい」「ムカつく」と話題を呼んでいる。小憎らしいけれど、どこか憎めないお坊ちゃまや、やる気の感じられないゆとり世代、チームのムードメーカーなどがハマってきた矢本さんは、人気若手俳優たちがテンション高めの芝居で勝負する「賭ケグルイ」で、2018年大ブレイク間違いなしのその才能の片鱗を見せつけている。「かっこいい!」という声はもちろん、現在27歳ながらもまだ学生服が似合う童顔もあって「可愛い」という声も上がる矢本さんの魅力に迫った。いま最もアツい若手俳優が豪華競演!「賭ケグルイ」に出演中「賭ケグルイ」は、主人公・蛇喰夢子役に『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』の浜辺美波、鈴井涼太役に『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の高杉真宙、早乙女芽亜里役に『リバーズ・エッジ』の森川葵ら、いま注目の若手俳優たちを迎え、それぞれが披露する滾(たぎ)ってしまうほどの怪演や“顔芸”が見もの。その中で矢本さんは、鈴井役の高杉さんに“飛び蹴り”をくらわす第1話から要所要所に登場していた木渡役を喜々として演じている。政治家の息子という権威を傘に、賭けに負けて「ポチ」「ミケ」に堕ちた生徒を「家畜ちゃん」と呼び、執拗にいたぶる強烈な悪役キャラだ。部活に1人はいてほしい!?ムードメーカー役はピカイチ!矢本さんは1990年・京都生まれ。2003年に映画「ぼくんち」で観月ありさの弟役にオーディションから大抜擢されてデビュ-。その後、NHK連続テレビ小説「てるてる家族」などに出演したが、一時は芸能界から離れて学業に専念していた。2011年から劇団「大人計画」の研究生となり、宮藤官九郎が手がけたドラマ「11人もいる!」などに端役で出演、2014年に吉高由里子がヒロインを務めた「花子とアン」で横柄ながら抜けたところもある地主の息子・徳丸武を演じて、まず注目された。その後、『銀の匙 Silver Spoon』『クローズEXPLODE』ほか、中島裕翔に山崎賢人、千葉雄大、中川大志、吉沢亮、間宮祥太朗らキャストが全員ブレイクした「水球ヤンキース」にも出演。「ブスと野獣」では「おかずクラブ」ゆいPとW主演でTVドラマ初主演を務めた。2016年は宮藤さん脚本「ゆとりですがなにか」や『ちはやふる 上の句/下の句』でも印象を残し、昨年は『君の膵臓をたべたい』の“ガム君”こと宮田一晴、『トリガール!』のメガネ+マッシュルームヘアの古沢、同世代の太賀&中村蒼と“悩める高3男子”を演じた『ポンチョに夜明けの風はらませて』など4作の映画に出演。その確かな演技力で製作陣を魅了しており、クラスや部活に1人はいてほしい、底抜けに明るいムードメーカー的なキャラクターで人気を集めている。そんな矢本さんが新たな魅力を開花させたのが、昨年の大河「おんな城主 直虎」だった。直虎役の柴崎コウを相手に、最初こそは「おなごに何ができる」とキレまくっていた家臣の“之の字”こと中野直之役は、いざというときにはしっかりと主君を守ろうとする忠誠心やそのツンデレぶり、意外な(?)イケボぶりに落ちる人が続出。また、門脇麦にはっきり「(本命ではなく)保険」と言われてしまう「保険のビュッフェ-結婚式篇-」をはじめ、「サントリー角ハイボール-新顔篇-」「クラッシュ・ロワイヤル-目指せモテ男!駆け引き勝負だシリーズ-」などCM界でも注目されつつあり、いまや“全国区”の人気を獲得したといっても過言ではない。注目俳優たちがイメージ打破!「賭ケグルイ」でも狂演そして、浜辺さん、高杉さんらがこれまでの可憐な美少女やイケメン好青年のイメージを打破するかのように挑んでいる「賭ケグルイ」においても、矢本さんの存在感は絶大。「おんな城主 直虎」と対極ともいえる悪役キャラに、驚愕しながらも惹かれる人が続出している様子だ。本ドラマは各回のキーパーソンを迎えたオープニングで知られるが、第6話では「家畜」としていじめてきた蕾奈々美(松本妃代)を引き連れ、矢本さん演じる木渡がオープニングを独占。「二枚インディアンポーカー」で夢子(浜辺さん)や芽亜里(森川さん)と熱戦を繰り広げ、単なるいじめっ子キャラではない、強力なギャンブラーとしての才能も示した。 (各話のオープニングは公式サイトにて公開中!要チェックだ)続く第7話でもキレッぷりを披露したが、夢子たちに追い込まれるや「ママ~」とまさかの泣き叫ぶ姿も!実はマザコン?小心者?さながら“木渡劇場”ともいっていいほどコロコロと変わる表情で、舞台で培ってきた実力をいかんなく発揮してみせた。かと思えば、7話の告知の際、「観ないと俺様の奴隷にすんぞ」とTwitterでつぶやくも「じゃあ観ます」「むしろなりたいです」といった声が寄せられ、かえって面白がられることに…。まさに最低の役どころながら視聴者を魅了する点は、今期ドラマ「きみが心に棲みついた」「ホリデイラブ」などの“狂気的な男子”にも共通する。いい意味での“ゆとり”と“野心”が魅力まもなく、瑞沢高校競技かるた部のムードメーカー、“肉まんくん”こと西田優征役を再び演じる『ちはやふる -結び-』が公開され、自身3作目となる朝ドラ「半分、青い。」が4月2日(月)よりスタート。しかもまた町内の実力者の息子でガキ大将、通称・ブッチャーという西園寺龍之介役を演じるという矢本さん。加えて、地元・京都で京料理の板前見習いとして奮闘する若者に扮したNHK BSプレミアム「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」の新作「祝う春」の放送(4月14日(土)21時~)や、「ピース」又吉直樹が主演、劇団「ヨーロッパ企画」上田誠が脚本を手がけたシュールなコメディ『海辺の週刊大衆』の劇場公開も4月14日(土)に控えるなど、引く手あまた。池松壮亮や林遣都、本郷奏多、三浦春馬と同い年、その前後にも菅田将暉や太賀ら実力派がひしめく世代にあって、コミックから抜け出てきたようなキャラもハマるルックスに、いい意味で力の抜けた演技から迫真の演技もこなせる実力派として、2018年はさらなる飛躍が期待されている。「そもそも誰それが同年代というような意識はしないし、20代の俳優が多いと言われて、そうなんだぁと思う程度。人のことをいちいち気にしていたら負のスパイラルに陥るだけ」と、シネマカフェのインタビューで語っていた矢本さん。子役の後、一旦、芸能界と距離をとった経験もあってか、そのスタンスにもどこか“ゆとり”を感じさせるのが魅力でもある。そんな彼の役者としての成長は、まだまだ続いていきそうだ。(text:cinemacafe.net)
2018年03月08日MBS/TBSドラマイズム枠にて放送中の浜辺美波主演「賭ケグルイ」。この度、来週放送の第9話から場面写真が到着した。ついにあと残り2話、最終ゲーム「ESPゲーム」が幕を開ける――。第8話では、生徒会役員・豆生田楓(中川大志)がとうとう動き、夢子(浜辺美波)に美化委員長・生志摩妄(柳美稀)という刺客を送り込む。生志摩はその片目に秘密を持つ危険な女…。夢子と鈴井(高杉真宙)は美化委員たちに手錠をかけられ拉致されてしまった。そんな中第9話では、特別聴取室に拉致された夢子と鈴井に、生志摩が最終ゲーム「ESPゲーム」を提案。このゲームは、対戦する2人がいる部屋とディーラーがいる部屋の2部屋を使うギャンブルで、5枚のそれぞれ違う絵柄のカードをディーラーがどう並べるかを予想するシンプルなカード当てゲーム。賭けるのは“金”ではなく“命”――勝者は敗者に実弾入りの拳銃の引き金を引くというものだった。必死に止める鈴井だが、案の定勝負を引き受けた夢子は3つの条件を出す。一つは「ディーラーは鈴井がおこなう」、もう一つは「敗者は勝者に10億円支払う」、そして最後は「勝負は3セット」とすること。生志摩は渋々条件を飲み、ついにゲームが始まろうとしたとき、夢子は鈴井に「あれをサインにすれば勝てます」とそっと囁く…。到着した場面写真では、手錠をかけられた夢子と鈴井、銃を手に笑みを浮かべる生志摩、そして夢子と鈴井が銃を向けられているシーンも!果たして、夢子と鈴井の運命は?「賭ケグルイ」は毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年03月07日浜辺美波、高杉真宙、森川葵ら注目若手キャストが集結し、シリーズ累計400万部突破の大ヒット漫画をドラマ化した「賭ケグルイ」。放送を重ねるごとに話題を呼ぶ本作から第8話の場面写真が到着した。■森川葵、“ミケ”脱出! 浜辺美波は生徒会に挑む!蛇喰夢子(浜辺美波)と早乙女芽亜里(森川葵)が共闘し、見事に木渡潤(矢本悠馬)に勝利、「債務整理大会」で1位となった芽亜里が念願のミケ脱出に成功した第7話。続く第8話では、芽亜里が賞金の2億5000万円を借金返済に充てるように夢子に渡すのだが、夢子は興味を示さない。鈴井(高杉真宙)と芽亜里は、夢子の望みは金でも名誉でもなく生徒会長との公式戦であると気づく。借金を完済してしまうと、公式戦の権利はなくなってしまうのだーー。■腹黒男子・中川大志が送り込んだのは生徒一のヤバキャラ「金」を行動原理とせず、ギャンブルの「リスク」を追い求める夢子の存在は、この学園を支配する生徒会にも影響を及ぼし始めていた。会長の従順な側近、五十嵐さやか(中村ゆりか)は夢子の素性を調べる。そして五十嵐や、無邪気な顔だが得体の知れない少女・黄泉月るな(三戸なつめ)を出し抜き、次期生徒会長の座を狙う野心家の生徒会役員、豆生田楓(中川大志)が動き出す。彼が選んだ刺客は、生徒会で最もクレイジーな隻眼の女、美化委員長の生志摩妄(柳美稀)だった。ついに、生徒会の毒牙が夢子を襲う!一方、芽亜里には夢子に敗れた皇伊月(松田るか)が近づき、鈴井も何者かに捕らわれてしまう。クライマックスに向け、いま空前絶後の最狂のゲームが始まろうとしていた!豆生田に扮する中川さんが腹黒い野心を独白する長台詞、生志摩に扮する柳さんの超ヤバい演技は必見となりそうだ。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月28日浜辺美波演じる家畜の“ミケ”になってしまった蛇喰夢子らが、オリジナルゲーム「二枚インディアンポーカー」で、借金免除を賭けた四つ巴のバトルを展開中のドラマ「賭ケグルイ」。盛り上がりをみせる本作から、この度、来週放送の第7話の場面写真が到着した。「月刊ガンガンJOKER」で連載中の原作:河本ほむら/作画:尚村透による大人気漫画を、アニメ化に続き実写ドラマ化した本作。今週放送されたばかりの第6話では、いよいよサディスト木渡潤(矢本悠馬)とのゲームが開始。木渡、夢子、早乙女芽亜里(森川葵)、そして木渡の家畜“ミケ”の蕾菜々美(松本妃代)、4人の「二枚インディアンポーカー」の戦いが幕を開けた。そして注目の第7話は、木渡が家畜をいたぶるただの暴力男ではなく、確かな洞察力を備えた強力なギャンブラーであることが描かれ、演じる矢本さんのパフォーマンスが必見となりそう。借金免除を賭けて始まった「二枚インディアンポーカー」は、額にかざし対戦相手に開示する「公開カード」と、自分だけが確認できる「非公開カード」の組み合わせで“賭ける”か“降りる”かを決める心理戦。チップのレートは借金の額に応じて決まるのだが、木渡は友人にわざと借金をして参加しているようだ。また、本当の目的は家畜生徒をいたぶるためだという最低のサディストだが、一方で確かな洞察力を備える強力なギャンブラー。今回は、木渡自らが支配している家畜の蕾と自身の借金が少額であり、勝負は夢子と芽亜里にとって圧倒的に不利な状態。勝負のペースは彼が掴んでいるように思えたが、夢子と芽亜里は前代未聞のある“一手”を仕掛けようとしていた…というあらすじ。到着した場面写真では、カードを額にかざす様子や、夢子と蕾の2ショットなど、勝負の様子が収められている。果たして、夢子と芽亜里はこの木渡に立ち向かえるのか。また、蕾の哀しい過去とは…。勝負のラストには感動も――。「賭ケグルイ」は毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて(第7話は2月25日(日)深夜2時20分~)、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年02月21日河本ほむら原作、尚村透作画のコミックを、浜辺美波主演で実写化したドラマ「賭ケグルイ」。この度、本作に登場する三戸なつめの渾身の“顔芸”を激写した場面写真が、いち早くシネマカフェに到着した。本作は、“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、ギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の心理バトルを繰り広げる様子を描いていく学園ドラマ。主演の浜辺さんをはじめ、高杉真宙、森川葵らの“顔芸”演技バトルが話題となっている本作だが、今回はモデルで歌手の三戸さんが演じる黄泉月るなの百面相写真が到着!私立百花王学園を支配する生徒会役員のひとりである黄泉月は、着ぐるみのようなパーカーを着用し子どものような外見でありながら、冷酷な一面をあわせもつキャラクター。自身のInstagramでは、「JKだよ!(いろんな意味でキャー!)」と発言も。今回到着したのは、来週放送の第6話(MBS:2月18日、TBS:2月20日 深夜放送)の場面写真。黄泉月の特徴であるお菓子を食べ、ゲームをしながら登場し、ミケ落ちした芽亜里(森川さん)に生徒会から届いた“人生計画表”について「にゃはっ」とかわいく説明しながらも、芽亜里にキツい一言を言い放つのだ。ドラマ折り返しとなる第6話では、そんな彼女の“顔芸”にも注目だ。「賭ケグルイ」は毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年02月16日現在、MBS&TBSにて放送中の浜辺美波主演ドラマ「賭ケグルイ」第6話が来週放送される(MBS/2月18日、TBS/20日 深夜)。これまで勝負に勝ち続けてきた蛇喰夢子(浜辺さん)だったが、ついにここで勝負に敗れ“ミケ”落ちに。そんな今後の展開が気になる中、新たな場面写真が到着!いよいよ物語の折り返しとなる第6話では、生徒会副会長の乱入により、西洞院(岡本夏美)との勝負に敗れ3億1000万円の借金を背負い、家畜のミケ落ちした夢子と、芽亜里(森川葵)に生徒会から「人生計画表」というファイルが届くところからスタート。それは結婚・出産など、今後の人生の全てを生徒会に支配されることが明記してあるものだった。そんな中、生徒会役員の五十嵐清華(中村ゆりか)が「債務整理大集会」開催を告げ、「借金つけかえゲーム」の実施を宣言。4人1組でギャンブルを行い、順位に応じて借金がつけかわり、“1位になれば借金が免除”されるという。多額の借金を抱える夢子と相対するのは、家畜生徒をいたぶることに快感を覚える不良生徒、木渡潤(矢本悠馬)と、木渡に家畜として飼われる蕾奈々美(松本妃代)、そしてミケ脱出を図りゲームに参加した芽亜里。オリジナルゲーム「二枚インディアンポーカー」で、借金免除を賭けた四つ巴のバトルが幕を開ける――!到着した第6話の場面写真では、“ミケ”になった夢子と芽亜里の2ショットをはじめ、何か叫んでいるかのような高杉真宙演じる鈴井、生徒会のメンバー五十嵐清華(中村さん)、そして「二枚インディアンポーカー」を行う4人の姿が写し出されている。「賭ケグルイ」は毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年02月14日「月刊ガンガンJOKER」で連載中の原作:河本ほむら/作画:尚村透による大人気漫画を原作とした、浜辺美波主演ドラマ「賭ケグルイ」。この度、来週放送の第5話(MBS:2月11日(日)、TBS:2月13日(火)深夜放送)の場面写真が到着した。これまで、浜辺さん演じる夢子と芽亜里(森川葵)、夢子と皇伊月(松田るか)の勝負が描かれ、そして第4話では、芽亜里が全てを賭けて挑んだ生徒会役員の西洞院百合子(岡本夏美)との“公式戦”に敗北してしまった。第5話では、その対戦を見ていた夢子と西洞院の「生か死か」での勝負が始まる!表面上は、丁半博打とルーレットを掛け合わせたようなルールだが、それだけではなく、文字通りプレイヤーを「生」か「死」、いずれかの末路へ導く恐ろしい仕掛けが秘められているこのゲーム。すでに夢子は、芽亜里との勝負で西洞院が仕組んだ罠を見抜いているかのよう…。静かにゲームが進む中、夢子は西洞院に「あなたは人間としては下の下」と言い放つと、能面のような表情の西洞院の目がピクリ。そして、夢子が西洞院に勝負を仕掛けたとき、思わぬ来訪者が。果たして、2人の勝負の行方は――?また第5のゲーム「ESPゲーム」を仕掛ける、個性派キャラばかりの本作の中でも最もクレイジーな隻眼の生志摩妄(柳美稀)もいよいよ登場。さらに、浜辺さんの猫(ミケ)演技にも注目だ。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年02月07日シリーズ累計400万部を突破した大ヒット漫画『賭ケグルイ』が実写ドラマ化。物語の舞台は政財界の子女たちが数多く通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定づけるのは、ギャンブルの強さ。勝った者は学園の支配者に、負けた者は奴隷同然となる。ある日、この学園に転校してきた謎の美少女・蛇喰(じゃばみ)夢子を演じているのが浜辺美波さん。「最近はお仕事のためにも、女の子が主人公の本や漫画は積極的に読むようにしていて。『賭ケグルイ』も面白そうなカバーに惹かれて、手に取ったことがあった作品のひとつ。だからどんなストーリーで、どういう女の子が出てきて…っていうことは知っていたんです。でも夢子はもっと大人できれいな女性のイメージがあったので、自分が演じるなんて思ってもみませんでした」夢子は清楚でかわいらしい外見とは裏腹に、リスクを負うことに快感を覚える“賭ケグルイ”。浜辺さんはその強烈なキャラクターを、見事なまでに“狂演”している。「お話をいただいたときから、漫画で見たあの狂気的な表情を再現できるようにしたいなって思っていました。ちょっと振り向くときに真顔になったり、最後までどんな女の子かわからないようにするのも、演じるときに気をつけたことのひとつです。実際の私は夢子と正反対で、駆け引きも苦手ですし、ババ抜きの最後の心理戦では絶対に負けちゃうタイプ(笑)。でもだからこそ、夢子の魅力がよくわかりましたし、最初から最後まで演じていてとても楽しかったです。セリフの量と長さに、最初は苦戦していたんですけど(笑)」ギャンブルがテーマなだけあり、思わず見入ってしまうスリリングな展開も見どころのひとつ。「テンポよくスピード感もあるので、夜見てすっきり朝を迎えられるような作品に仕上がっていると思います。賭け狂う人間たちの心理戦を楽しみつつ、大どんでん返しの爽快感を味わっていただけたら嬉しいです」はまべ・みなみ2000年8月29日生まれ、石川県出身。女優。出演映画『咲‐Saki‐阿知賀編 episode of side‐A』が公開中のほか、『となりの怪物くん』と『センセイ君主』が待機中。ギャンブルに支配された学園に転校してきた蛇喰夢子(浜辺美波)。彼女の正体は学園の頂点に立つ生徒会をも脅かすギャンブル狂だった…。出演/浜辺美波、高杉真宙、森川葵ほかTBSにて毎週火曜25:28~放送中。※『anan』2018年2月7日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・有咲ヘア&メイク・鎌田順子インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年02月03日浜辺美波を主演に迎え、高杉真宙、森川葵、矢本悠馬らいま注目の若手キャストたちが出演する現在放送中のドラマ「賭ケグルイ」第4話が、MBSで2月4日(日)、TBSで6日(火)放送。この度、この第4話から放送に先駆け場面写真が到着した。“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、ギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げていく模様を描いていく本作。第2話では、夢子と森川葵演じる芽亜里との勝負に、第3話では夢子と皇伊月(松田るか)の勝負にそれぞれ決着がつき、ますます学園内での夢子のうわさが広がることに。そして学園を支配する生徒会が蠢き始めていた…。そして今回放送の第4話では、夢子と鈴井(高杉さん)が「伝統文化研究会」が開いている賭場に足を踏み入れる。そこにいたのは、鬼気迫った表情の芽亜里。彼女は夢子に敗れた後、最下層の「ミケ」にまで転落、一発逆転を狙い「伝統文化研究会」の会長であり、生徒会役員の岡本夏美演じる西洞院百合子に“公式戦”を挑んだのだ。ポチ・ミケに与えられた唯一の権利である“公式戦”は、一度だけ誰にでもギャンブルを挑むことができ、相手はその勝負を拒むことが許されないというもの。さらに、相手が生徒会役員の場合、賭け金は青天井に吊り上げられる。2人が対峙していた新たなゲームは「生か死か」。一見すると大和撫子の様相だが、心の奥は読み取らせない曲者、西洞院百合子。憎き夢子が見守る中、果たして2人の勝負はいかに…!?さらに、夢子の存在を警戒し始めた生徒会にも新たな動きが――。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※第4話は深夜1時50分~)、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年01月31日現在MBS/TBSにて放送中、主演の浜辺美波ほか森川葵、高杉真宙、矢本悠馬ら注目の若手俳優たちが熱演を繰り広げる「賭ケグルイ」。この度、1月28日(MBS)/30日(TBS)放送の第3話から、場面写真が到着した。河本ほむら原作、尚村透作画による月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の大ヒット漫画を、アニメ化に続き実写化した本作。ドラマは、“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げていく学園ドラマ。第2話では、夢子と森川さん演じる芽亜里との勝負が決着し、ポチ(高杉さん)がほっとする間もなく1年生の皇伊月(松田るか)が登場。そして来週放送の第3話は、百花王学園の生徒会役員で実家がトイメーカーのお嬢様である皇と勝負をすることになった夢子。勝負するゲームは、トランプ2組、計104枚のカードを使い、数字とマークの両方を当てなければならない高難度のオリジナルギャンブル「ダブル神経衰弱」。常人では考えられない記憶力をみせる2人は、ダブル神経衰弱を着実にクリアしていき、勝負は拮抗しているように見えた。だが、皇はこのゲームにある罠を仕掛けており、夢子がその罠に足をかけたとき、皇は倒錯した狂気の一面を見せ始める。さらに、ベールに包まれていた生徒会役員たちもついにその姿を現し、百花王学園は夢子を中心に蠢き始めていた…というストーリー。散らばるカードを挟み夢子と皇が対峙する場面、スカートを押さえ、驚いたような表情を見せる芽亜里、そして学園を支配する生徒会役員のメンバー、豆生田楓(中川大志)、黄泉月るな(三戸なつめ)、五十嵐清華(中村ゆりか)の姿を写した、第3話が見どころ満載であることが分かる場面写真が公開された。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※第3話は深夜1時50分~)、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年01月24日くったくのない笑顔で、明るく話す姿が印象的な武田双雲さん。日本を代表する書道家として活躍中の彼に、「書く」ことを通してプラスのマインドになる心得を尋ねました。双雲流の運の乗り方とは、いかに?良い運に乗るために、まずは自分自身が“良い”状態であれ。見よ、この力強い「運」の文字を!勢いのある“しんにょう”の流れ、墨の飛沫がパワーを感じさせてくれ、眺めているだけでも運が上がりそう。これを書いた武田双雲さんは今や世界で活躍する書道家ですが、もともとはごく普通の会社員。実はひょんなことから書の道に入ったとか。「職場でとある女性社員の名前を代筆したら、“自分の名前が素敵に見えた!”と、感動してくれまして。そのとき、字を書くのはいい仕事だなと思い、すぐに会社を辞め、書の道を志したんです」まさに“書”がきっかけで、運が強まり、今のご自身がある、と語る武田さん。運とは掴むものではなく、乗るものだと言います。「僕はサーフィンをやるんですが、いい波とは求めるものではなく、待ち、来たら乗り、あとは流されるもの。いい波に乗れると、その一連の流れ自体がとても気持ちがいい。人生における運も同じことで、いい運を感じ、乗るのが大事。僕は人と運は、磁石みたいなものだと思っていて、良い状態であれば、いい運を呼び寄せるし、逆にネガティブな考えにとらわれてしまうと、悪い運しか来なくなると思う。なので、いい運を呼び込むにはまず、自分を“良い状態”にすることが第一歩だと思います」自分自身を心地よい状態に整えるために、人は様々な行動をするものですが、“文字を書く”ということも、そのうちの一つ。「僕にとって“書く”のはとても気持ちがいい行為。墨を磨(す)るときの香りが好きなので自然に深呼吸をしますし、半紙や筆の心地よさを味わいたいので、自然に大切に扱います。そして丁寧に文字を書く。その一連の所作を繰り返すうちに心が整い、結果、良い運気を呼び込める自分になる気がします。また文字を書くということは、内なる思いや願いを字に込め、時を止めて固めることともいえます。文字を認めることでポジティブな思いがより強くなり、そのことがより良運を招く力になる。ぜひ皆さんも、そんな気持ちで書くことと向き合ってほしいです」書を通して幸せになる、「双雲流メソッド」【1】「書く=気持ちいい」という感覚を得られる「僕自身、書くことが気持ちいいから好きな側面もあるので、筆記用具さえあれば常に何かを書いてます。手を動かして字を書く行為は、自律神経にも良い働きがあるという研究結果があるとも伺いました。筆以外でもいいので、皆さんも“気持ちよく書ける筆記具”を探し、気持ちよさをぜひ味わってほしいです」【2】言葉を視覚化することで、心と向き合える「言葉は、口で発するだけだと、音にはなりますが、その場で消えてしまいます。でもそれを文字にして書くことで、意味やパワーが凍結され、固めることができる。さらに、手を動かし、書いている字を目で追っていると、その文字に込めた自分の思いが、頭の中でどんどん強く、クリアになっていくから不思議です」【3】夢を書き出すと、叶う原因が見えてくる「物事は、原因があって結果があるもの。自分の夢を書くということは、紙の上にその夢が叶ったあとの“結果”を記しているわけですよね。結果を書くことで、頭の中が整理され、その“結果”にたどり着くための“原因”、つまりどうしたらそこにたどり着けるかの道筋が、自然に浮かび上がってくるんです」【4】ありがとうリストが、“感謝の波動”を起こす「今不幸だと思う人でも、実はいろんなことが叶った結果が、今の自分なわけで、まずはそれを感謝することから始めましょう。それによって不幸体質から感謝体質に変わることができ、それが良い運を引き寄せるきっかけに。まずは感謝したいことを10個書いてみる。コンビニの店員さんありがとう、でもいいんです」たけだ・そううん書道家。大河ドラマや世界遺産など、数々の題字を手がける。著書は50冊以上で、近著に『武田双雲の心をスーッと軽くする200の言葉』(扶桑社)が。※『anan』2018年1月24日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2018年01月20日浜辺美波、高杉真宙、森川葵ら若手俳優が集結して人気コミックを実写ドラマ化する「賭ケグルイ」が1月16日(火)深夜から放送を開始、1話から繰り広げられた“ギャンブル”バトルに「熱い演技合戦」「演技力あるな」などキャストへの賞賛が集まっている。本作は「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の河本ほむら原作、尚村透作画の同名大ヒットコミックが原作。舞台は、創立122年を迎える私立百花王学園。政財界の有力者の子女が多数通う、伝統と格式ある名門校で、生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”のみ。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われ、男は「ポチ」、女は「ミケ」として家畜同然に扱われる。この学園に、1人の少女が転校してくるところから物語は始まる。その少女こそ浜辺さんが演じる常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子。ドラマでは夢子が様々なギャンブルで学園を支配する者たちを打ち負かしていく究極の心理バトルが描かれる。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください放送後のTwitterには「若手俳優さんたちの熱い演技合戦が凄い…役作り、表情の作り方、目ん玉まで演技してる」「みんな全力で演技しててくれて嬉しい」「実写版の出演者みんな演技力あるな。」といった、キャストの演技に対する評価が続々投稿されていた。またコミックの実写化となると、原作のイメージがどれぐらい再現されているかについて必ず話題に上るものだが、「特に違和感ないね」「高杉真宙と森川葵ちゃんの配役が適任すぎて面白い…」「夢子はアニメと似た雰囲気で良い感じ」などの声が多く、実写キャストは原作ファンにも好評の様子。ドラマは1話から早速、浜辺さん演じる蛇喰と森川さん演じる芽亜里との「投票ジャンケン」によるバトルが展開。お互いが勝負に狂っていく様に「浜辺ちゃんvs森川ちゃんの女優対決は滾るわああああ」といった反応も。「説明を説明として割り切った演出はクレバー」「映像が映画ぽいというか、日本のドラマぽくない。構図にすごいこだわりを感じる」など作品自体を評価するツイートも多数見受けられた。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送中。(笠緒)
2018年01月17日浜辺美波主演の新ドラマ「賭ケグルイ」での“ポチ”ぶりも話題の高杉真宙が、西武鉄道と「TokyoWalker」がタイアップしたフリーマガジン「西武鉄道 Walker」第3弾に登場。商店街が魅力の中野区・野方駅周辺を散策した。「西武鉄道 Walker」は新生活を始める学生や社会人など、新しいライフステージを迎える若者に向けて、西武線沿線のおすすめスポット情報を掲載し、街の魅力を発信するフリーマガジン。今回第3弾となる「2018春号」では、新宿線沿線の中野区・杉並区・練馬区の“住みたくなる”街 の魅力を徹底紹介。春号ということで、「新宿線のトリセツ(=取扱説明書)」をテーマに、新生活を始める際に知りたい街の雰囲気やデータ、家賃相場などを紹介。実際に街に住んでいる学生へのインタビューも行い、リアルな声を紹介し、全16ページの読み応えのあるフリーマガジンとなった。その表紙を飾るのは、2017年『逆光の頃』『散歩する侵略者』『トリガール!』など6本の映画作品に出演し、今年は新ドラマ「賭ケグルイ」や主演映画『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』などで注目を集める高杉さん。商店街が魅力の野方駅周辺を散策しながら、京風からあげのテイクアウトグルメやカフェ、街歩きなどを堪能した。高杉さんは、「西武鉄道は『仮面ライダー鎧武』撮影のときによく利用していたり、プライベートでもわりと乗る機会が多い鉄道です。長時間乗って旅気分を味わったりすることもあります」とコメント。「今回、行かせていただいた『野方』は、商店街が親しみやすい雰囲気を持っている町。またふらっと来たくなるような居心地の良さがあって、とても楽しい撮影でした」と、満足気に撮影をふり返っていた。「西武鉄道 Walker 2018春号」は、1月15日(月)より、西武鉄道各駅、東京メトロ一部の駅などにて順次配布中。フリーマガジンの内容が読める特設Webサイトも公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年01月15日浜辺美波、高杉真宙らが制服姿で堂々とギャンブルに打ち込む異色の学園ドラマ「賭ケグルイ」がいよいよ放送開始。撮影は既にクランクアップを迎えているが、12月下旬に撮影されたクライマックスの現場(=賭場)に潜入! 原作そのまま、ギャンブルの快感に笑みを浮かべる浜辺さん、賭けに負けて犬(ポチ)と化した高杉さんの凄まじいまでのキョドりっぷりが明らかになった。原作・河本ほむら、作画・尚村透で月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)に連載中の人気漫画を昨年のアニメ化に続いて実写化した本作。ギャンブルの強さで生徒たちの階級が決定され、支配層と奴隷に分かれる百花王学園に転校してきた謎めいた少女・蛇喰夢子が様々なギャンブルで学園を支配する者たちを打ち負かしていくさまを描く。■熱気あふれる現場の様子が到着!この日はクリスマスだったが、朝から夜まで撮影! 関東近郊の工場の敷地内にセットを組んで、ドラマのクライマックスとなるギャンブルのシーンが撮影された。浜辺さん演じる、夢子が対戦するのは、生徒会のメンバーの生志摩妄。妄は原作の番外編「賭ケグルイ妄」の主人公となるほどの人気キャラで、左目の眼帯とピアスがトレードマークで、夢子に負けず劣らずの“賭ケグルイ”であり、狂気じみた一面を垣間見せる。彼女たちの戦いは、カードとロシアンルーレットを組み合わせた“ESPゲーム”で行われ、高杉さん演じる鈴井がディーラーを務め、彼とプレイヤー(夢子と妄)が別々の部屋で5枚のカードを並べ、ディーラーの並びとの一致するカードが多い方が勝者となり、拳銃の引き金を相手に引く権利を得る。夢子の上品でおしとやかな立ち居振る舞い、「ポチ」キャラの鈴井のハイテンションでキョドりまくりのリアクション、そして妄のぶっ飛んだ狂気に満ちたキャラという三者三様の個性が激しくぶつかり合い、それぞれのキャラクターが際立つシーンになっている。■高杉真宙、背中踏まえるシーンに「役でこうして乗せていただいて嬉しいです(笑)」撮影終了後には、浜辺さん、高杉さんが取材に応じたが、いよいよクライマックスの撮影を迎えたことに、浜辺さんは「始まったときはセリフが多くて、賭け狂わなきゃいけないのがまだまだあると思ってたんですが、なんだかんだ楽しくてあっという間で、もう最後のゲームなんだ…と思っています」とふり返る。高杉さんは、この日の撮影でもずっと手錠に繋がれた状態で、リアクションするたびにグイっと引っ張られて身をよじっていたが「なんか、もうそれ(=手錠を着けている状態)が楽しいですね。さすがに痛いんですけど…(笑)」と語る。このシーン以外にも、女子生徒に足で背中を踏まれるという過激なシーンも経験したが「これからの人生で高杉真宙として(経験することが)ないと思うので、役でこうして乗せていただいて嬉しいです(笑)」とまんざらでもないよう…? ポチとしての約1か月にわたる撮影についても「ポチが板についてきたなぁ…と(笑)。見事にずっと『ポチだ』と言われるので、(役作りは)成功なのかなと」とすっかり身も心もポチとなり、手応えをつかんだようだ。■浜辺美波、キャラクターたちの“顔芸”に「やっぱり笑っちゃう」原作ファンの間では、キャラクターたちの“顔芸”がどれくらい再現されるのか? に注目が集まっているが、そうした濃いキャラたちのリアクションをすました上品な顔でサラリと受け流す立場にある夢子を演じた浜辺さんは「みんなの変な反応(リアクション)は、なるべく見ないように気をつけてました。やっぱり笑っちゃうので…慣れないですね(苦笑)」と明かしており、実写版でもかなりハードな顔芸が楽しめそうだ。高杉さんは、鈴井の変顔やリアクションについて「周りが本当に濃いので、いい意味でみな協調性がないといいますか純粋なぶつかり合いでした。自分も、事務所から怒られるくらいやろうと思ってました(笑)」とその“覚悟”のほどを明かしてくれた。浜辺さんと高杉さんは今回、初共演となったが、高杉さんは「浜辺さんを初めて見たのがCMで、すごく素敵な方で、正直、この原作のイメージと繋がらなかったんですけど、今回間近で見せていただいて初めて狂ったシーンを見たときに鳥肌が立って、テンションが上がっちゃって。こういうキャラクターを演じられる浜辺さんがうらやましいと思いました」と夢子になり切っていると絶賛! どこか噛み合わない夢子と鈴井の関係性も見どころだが「ずっと一緒にいて“相棒”と言ってくださるぐらいにはなりました」とニッコリ。一方、浜辺さんは高杉さんについて「ゲームが好きだったり、支度が終わった後に“ポチ散歩”といって、どこかにブラブラ行っちゃうようなところがあって(笑)、意外な面をたくさん持ってる方だなって思いました。現場ですごく話さなくてもいやすいし、ブラブラしていてマイペースな方です」と語る。■浜辺&高杉、本作の魅力を熱弁!改めて本作の見どころについて浜辺さんは「やっぱりキャラクターが一人ずつ濃くて、ふりきっていて、深夜に見て、スカっとして寝られるような、見応えのあるギャンブルドラマになっていると思います」とアピール! 高杉さんも「世界観がしっかりしている原作を実写化させていただき、ロケ場所も漫画で見てきたようなセットが広がっていて、すんなりその世界に入り込んでいく感覚がありました。みんな濃いので視聴者のみなさんもその濃い世界にどっぷりつかってほしいと思います」と語ってくれた。「賭ケグルイ」はMBSにて1月14日(日)より、TBSにて1月16日(火)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2018年01月12日TBS/MBSの連続ドラマ「賭ケグルイ」の先行上映舞台挨拶が8日(月)都内で行われ、主演の浜辺美波、共演の高杉真宙、森川葵が参加した。シリーズ累計370万部突破の同名人気コミックの実写連続ドラマ化。ギャンブルの強さだけが生徒の階級を決める私立百花王学園を舞台に、謎多きギャンブル狂の美少女・蛇喰夢子(浜辺さん)らが極限の心理バトルを繰り広げる。浜辺さんは「賭け狂うときの顔も皆さんがふり切れたように演じられていたので、自分もできる限り顔芸を含めてやり切りました」と熱演報告。ゆえに「撮影中はモニターを見ないようにしました。自分の思っていた以上の酷い顔をモニターで見てしまったら、それから先は抑え込んでしまって精一杯できないと思ったから」と覚悟を明かした。夢子に翻弄される役柄の高杉さんは「これまでは静かな役や暗い役が多かったので、感情を表に出すことの大変さを知りました。セリフも早口だし、いままでにないくらい叫びました。毎日声を枯らさないかと心配でしたが、そのときはそのときだと思って全力でやりました」と新境地に手応え十分。女王様キャラの森川さんは「監督からは普段の部分でも女王様キャラが出ていない?と言われました。否定はしましたが、役をやっている間は自然と女王様感が抜けていなかったかも」と笑わせた。またドラマの内容にちなんで「イチかバチかの賭け」を聞かれた浜辺さんは「美容室に行って美容師さんと話をするのが苦手。新しい美容室に行って新しい美容師さんに髪を切ってもらうのが毎回イチかバチかの賭け」と明かし「私のコミュニケーション不足で前髪が短くなりすぎたりするので…美容室に行くときは毎回賭けだと思ってドキドキします」と人見知りの素顔を覗かせていた。連続ドラマ「賭ケグルイ」は、MBSでは1月14日(日)24時50分~TBSでは1月16日(火)25時28分からスタート。(text:cinemacafe.net)
2018年01月08日現在連載中の同名人気漫画を原作に、英勉が監督を務め、浜辺美波主演でドラマ化する「賭ケグルイ」から、本作の予告編が公開された。“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げる様子を描いていく本作。到着した映像では、浜辺さんが「さぁ、さぁ、さぁ、さぁ、賭け狂いましょう~」と夢子の決め台詞を絶叫する姿からスタート。さらに、「ゾクゾクして、滾ってしまいます」とリスクが増すほど興奮し身悶えしながら叫ぶ姿も捉えられている。そして、「ばああ~っか!」と言い放つ森川葵演じるツインテールの高飛車な美少女・芽亜里や、高杉真宙演じる“ポチ”こと鈴井涼太、先日発表されたばかりの中川大志(豆生田楓役)や三戸なつめ(黄泉月るな役)、矢本悠馬(木渡潤役)らも登場。さらに、生徒会に君臨する謎多き生徒会長・桃喰綺羅莉のシルエットと傍らに佇む仮面の副会長の姿も…!?若き演技派キャストのその迫力に、思わず圧倒させられる映像となっている。「賭ケグルイ」は1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※初回は深夜1時15分~)、16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて(※初回は深夜1時43分~)放送開始。(cinemacafe.net)
2018年01月07日1月よりスタートする浜辺美波主演ドラマ「賭ケグルイ」。高杉真宙、森川葵らの出演が発表されてきた本作だが、このほどオールキャストが発表!あわせて、追加キャストのビジュアルが到着した。本作は、「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の河本ほむら原作、尚村透作画の同名大ヒット漫画を原作に、『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉が監督を務める学園ドラマ。“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げる様子を描いていく。まず、今回新たに出演が明らかになったのは、絶対的権力で百花王学園を牛耳る生徒会のメンバーとして、「南くんの恋人~my little lover」『きょうのキラ君』の中川大志、連続テレビ小説「まれ」の中村ゆりか、モデルで歌手の三戸なつめ。中川さんが演じるのは、生徒会の役員にして時期生徒会長の座を狙う野心家の豆生田楓。また、生徒会長に絶対の信頼を置く生徒会役員・五十嵐清華を中村さん。同じく役員の一人で子どものような顔と非道な顔を併せ持つ黄泉月るなを三戸さんが演じる。そして、浜辺さん演じるギャンブル狂の夢子が戦う第1のゲーム「投票ジャンケン」の対戦相手、芽亜里を森川さんが演じることが先日発表されていたが、加えて今回は、第2のゲーム「ダブル神経衰弱」で夢子に挑む大企業の令嬢にして絶対的資金力を持つ1年生の皇伊月を、「仮面ライダー エグゼイド」(仮野明日那/ポッピーピポパポ/仮面ライダーポッピー役)の松田るか。第3のゲーム「生か死か」で夢子を陥れようとする西洞院百合子を、「咲-Saki-」の岡本夏美。第4のゲーム「二枚インディアンポーカー」で夢子や芽亜里の前に立ちふさがる、政治家の息子という権威を傘に着、ポチ、ミケに堕ちた生徒を執拗にいたぶる不良生徒・木渡潤を、大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『ちはやふる』シリーズ、4月スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演が決定している矢本悠馬。木渡に絶対服従を強いられるも、ゲームのキーパーソンとなる女子生徒・蕾奈々美を『あさひなぐ』の松本妃代。第5のゲーム「ESPゲーム」を仕掛ける生徒会で最も危険な人物、生志摩妄を「動物戦隊ジュウオウジャー」や「さくらの親子丼」の柳美稀が決定した。「賭ケグルイ」は1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※初回は深夜1時15分~)、16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて(※初回は深夜1時43分~)放送開始。(cinemacafe.net)
2018年01月04日シリーズ累計370万部突破の大ヒット漫画を、主演・浜辺美波で実写ドラマ化する「賭ケグルイ」。1月からのスタートを前に、初回から浜辺さんと森川葵が賭け狂う驚愕の場面写真、そして高杉真宙は人間椅子となる場面写真が到着した。河本ほむら原作、尚村透作画による月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒット漫画が、アニメ化に続き待望の実写化。舞台は、創立122年を迎える私立百花王学園。政財界の有力者の子女が多数通う、伝統と格式ある名門校で、生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”のみ。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われ、男は「ポチ」、女は「ミケ」として家畜同然に扱われる。この学園に、1人の少女が転校してくるところから物語は始まる。■第1話あらすじ“ギャンブルの強さ”が階級を決める私立百花王学園二年華組に、お淑やかな美少女・蛇喰夢子(浜辺美波)が転校してくる。色めき立つ男子生徒を横目に、華組一のギャンブラー・早乙女芽亜里(森川葵)が夢子に勝負を持ちかける。夢子の学校案内を任されたクラスメイト・鈴井涼太(高杉真宙)は、以前、芽亜里との勝負に敗れ、いまでは「ポチ」として地獄の日々を送っていた。鈴井は「絶対ギャンブルの誘いに乗ってはいけない」と夢子に忠告するのだが、夢子は嬉々として応じてしまう。夢子と芽亜里の勝負は「投票ジャンケン」というオリジナルゲームで行われることに。チップ1枚のレートは1万円。1回の勝負で数百万単位の金額が動く常軌を逸したゲームだ。鈴井の恐れた通り、芽亜里の優勢でゲームは進み、誰もが夢子の破滅を予想したが、彼女には隠された顔があった――。本作の魅力の1つは、次々に登場するオリジナルゲーム。第1話で登場するのは「投票ジャンケン」というカードゲームで、のっけから夢子と芽亜里が対決する。対戦中に笑みを浮かべるミステリアスな夢子、そして「ポチ」こと鈴井が、芽亜里の人間椅子になっている屈辱的なシーンなど、今回解禁された場面写真からも第1話から見どころ満載であることがうかがえる。浜辺さん、森川さん、そして“人間椅子”となった高杉さんの役柄への没頭ぶりにも注目だ。「賭ケグルイ」は2018年1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※初回は深夜1時15分~)、2018年1月16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて(※初回は深夜1時43分~)放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年12月26日●カメラの技術を使って開発「今、"防振双眼鏡"が熱いんです」と、編集部のデジタル家電担当がささやいてきた。新製品の発売を紹介した記事がSNSで拡散されているというのだ。キヤノン、防振双眼鏡に強力な手ブレ補正機能「パワード IS」搭載 — 【公式】マイナビニュース (@news_mynavi_jp) 2017年8月2日防振双眼鏡とは、手ブレ補正機能のついた双眼鏡のこと。昨今のライブエンタメの盛況のためか、東京ドームなどの大型ライブや、舞台観劇時に愛用している人が多く、市場も伸びてきているらしい。今回、発端となった双眼鏡の商品企画を担当しているキヤノン ICB光学事業部の家塚さん、島田さんに話を聞いた。○バードウォッチング用の機能が思わぬところでヒット――防振双眼鏡という存在に驚いたのですが、製品としてはいつごろからあったのですか?家塚:1995年です。当時、家庭用のビデオカメラに手ブレ補正の技術が入ってきた時代でした。キヤノンの場合、2枚のガラスの間を蛇腹でつなぎ、特殊な液体を入れて、それ自体をプリズムにする、バリアングルプリズム(VAP)という技術を使っていました。プリズムの角度が自在に変化することで手ブレを防止するのです。この、ビデオカメラ用の手ブレ補正技術を使って新しい製品を作りたいという、どちらかというと技術的な発想からできた製品でした。私どもの部門は一眼レフの交換レンズを作っていましたので、そのレンズの技術が防振双眼鏡の開発に使えるのではないか、と思ったのです。超望遠レンズを作っている開発センターのメンバーが設計しているので、いろいろな光学技術のノウハウを防振双眼鏡の開発に活かしています。双眼鏡の世界は長年大きな技術的な進化はなかったのだと思いますが、そこにエレクトロニクスの技術を入れて防振双眼鏡を作りました。光学技術と電気工学技術の両方を持っているという、キヤノンの強みを活かした製品が誕生しました。――確かにもう、カメラに近いですよね。島田:撮影機能はありませんが、カメラメーカーのノウハウが活かせていると思いますね。――使い方として想定していたのは、やはりバードウォッチングだったんですか?家塚:そうですね。当時はインターネットで用途を検索すると、バードウォッチングか天体観測がほとんどでした。星が趣味の方の中には、手ブレを抑えるために、双眼鏡を三脚に固定して使われる方もいらっしゃいますが、バードウォッチングの方の多くは手持ちで使われます。ところが手持ちの場合、しっかりと双眼鏡を構えても、手ブレを抑えられるのは8倍くらいが限界で、持ち方が上手な人でも10倍が限界だと思います。防振双眼鏡は手ブレが補正されるので、10倍、12倍でも手持ちでストレスなく使えるのです。島田:手ブレ補正のない双眼鏡で満足されている方も多いと思うのですが、手ブレ補正の「あり」と「なし」を実際に比べて、違いを実感される方が増えているのだと思います。――持ち方も手ブレに影響するんですね。家塚:構え方とか、脇の締め方とか、大事ですね。●口コミで日本特有の動きに○通販サイトの関連グッズにも差が――そうやって作られた防振双眼鏡が、まさかライブや観劇で使われるとは。家塚:私は、昔から劇団四季の舞台を観に行くときに使っていました。舞台から遠めの上の方の席でも、没入感がすごいんですよ。真剣なシーンで、俳優さんの顔にさーっと涙が流れたりすると「おお……」と、入り込めますね。クラシックコンサートでも、弦がしなっているようすが見えたり、ホッとした顔が見えたり。ですから、ライブや観劇で使われる方の気持ちがわかります。島田:我々もここ数年、日本市場で8倍/10倍/12倍の売り上げが増えてきているので調べていくと、口コミで、「ライブを観るにはキヤノンの防振双眼鏡がいいよ」と書いてくださっている人がたくさんいて。それも日本特有なのか通販サイトなどで「この商品を買った人はこのような商品も買っています」というレコメンドの欄を見ると、日本ではアイドルのCDや関連グッズなどで、アメリカだとアウトドア系商品という結果になっています(笑)。家塚:社内でもアイドルやパフォーマンス・アーティストのファンの方から「私も持っています」「買いました」という声が届いています。女性の若手のデザイナーも持っているというので、「公演中、どのくらい防振双眼鏡で見ているんですか?」と聞いたら、「ほぼ100パーセントです」と答えてくれました(笑)。――今までオペラグラスは使っていたのですが、「良い双眼鏡を買う」という発想がなく、でもそう言われると欲しくなるので、新しい価値観なのかなと思いました。島田:SNSが発達して、ネットワークができたことで広まっているのは感じますね。「常にブルーレイを見ているようだ」と言っていただいたりして、ありがたく思っています。ライブでも人数がいっぱいいる中で、バックダンサーとして踊っている方たちを見たい、照明が当たってないところの姿も見たいとなると、防振双眼鏡がいいといってくださっているようです。家塚:「防振双眼鏡が欲しいのですが、●●くんが『綺麗な俺を見て』と言ってる気が……」というような声もあったようです(笑)。――かなり、様々な動向を捉えているんですね(笑)家塚:私の部門でも「私が買った防振双眼鏡を、娘がコンサートで使っているんだよ」と言う人がいます。結構、周囲にもユーザーがいるんですよね。――そういう声は、開発に取り入れようとしているんですか?島田:そうですね。だからといって急にライブ専用の製品を開発するのは難しいのですが、今認めていただいている基本性能を守った上で、意見を取り入れていければと思っています。これまでだと、そういったお客様の声は自分たちで集めないといけなかったのですが、SNSで多くの方が意見を言ってくださっているので、バランスを見ながら、叶えられるものは叶えていきたいと思っています。SNSが発達してきているからこそ、今までとは異なるアプローチの製品開発のやり方もあると考えています。○趣味を広げるきっかけにも?――実際にお二人もプライベートで使われているということですが。家塚:防振双眼鏡を一台所有しているのですが、ミュージカル公演を家族と観に行くと、双眼鏡で見たいシーンが家族と重なってしまいます。うーん、やはり防振双眼鏡は人数分持っていなければ……と思いました(笑)。島田:私もスポーツ観戦に持って行くのですが、「貸してくれ」と取り合いになりますね。スタジアムの広いところから見ると、「今、パスした選手って誰だっけ?」と見たくなるので、ライブだけじゃなくても使っていただければと思います。――ライブ用で買った方も、応用できますね。家塚:防振双眼鏡を使うと、ふだん見えていない星も見えるんですよ。東京の明るい空でも、こんなに星があったんだと思えますし、流星群が見えるときも、さすがに流星は追えませんが、流星が現れない時間が充実するのでおすすめです。島田:双眼鏡を買われる方って、バードウォッチャーにしても、アーティストのファンの方にしても、何かしら特定の趣味で使われている方が多いと思いますが、せっかくだから双眼鏡をいろんな機会に使っていただければ嬉しいです。※次回は最新の防振双眼鏡について話を伺います。(12月22日掲載予定)
2017年12月20日シリーズ累計370万部突破、原作:河本ほむら原作/作画:尚村透による「月刊ガンガンJOKER」で連載中の漫画を、浜辺美波主演で実写ドラマ化する「賭ケグルイ」。この度、本作に森川葵が出演することが決定し、あわせてツインテール姿のスチールが公開された。政財界の有力者の子女が多数通う、私立百花王学園を舞台に描く本作。生徒たちの階級を決定するものは「ギャンブルの強さ」で、勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは奴隷となる。物語は、謎多き“ギャンブル狂”少女・蛇喰夢子が転校してきたことをきっかけに、究極の己を賭けた心理バトルが展開していくというあらすじだ。主人公・夢子を浜辺さんが演じるほか、学園の底辺に追いやられる鈴井涼太役に高杉真宙が決定している。そして今回新たに決定した森川さんが演じるのは、高飛車なツインテールの美少女JKギャンブラー・早乙女芽亜里。私立百花王学園にて2年華組のトップに君臨する凄腕ギャンブラーで、クラスメイトの鈴井を敗北させ、家畜“ポチ”の身分に叩き落し、転校生の夢子に最初にギャンブル対決を仕掛ける重要人物だ。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」『恋と嘘』などに出演し、来年には『リバーズ・エッジ』含め3本の出演映画が公開待機中の森川さん。アニメ版を観ていたと言う森川さんは、「実写でやるとどうなるんだろうと思いました。芽亜里も表情が豊かを通り越した、人間ができる限りの変顔をやるので、『私どこまでできるかな…』ととても心配でした」と不安を覗かせるも、初日の撮影を終え「いままでお芝居をやってきた中で、1日でこんなに声を出して体力を使い切ったのは初めてです。初日からこんなに全力でやっちゃってこの先どうなるのかすごく心配です(笑)」とコメント。そんな森川さんについて、英勉監督は「“出来る子”だと聞いていましたが、“想像以上に出来る子”だったので驚いています」と絶賛し、森川さんも「英監督とは初めてのお仕事なのですがすごく笑ってくださるので監督をもっと笑わせたいです!」と意気込んでいる。彼女を主人公にしたスピンオフコミックス「賭ケグルイ双」も発売され、夢子と共に人気の高いキャラクターである芽亜里。そんな注目キャラクターを演技派・森川さんがどう演じていくのだろうか?「賭ケグルイ」は2018年1月14日より毎週日曜日深夜0時50分~(※初回は深夜1時15分~)MBSにて、1月16日より毎週火曜日深夜1時28分~(※初回は深夜1時43分~)TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月15日『君の膵臓をたべたい』で第42回「報知映画賞」新人賞を受賞した浜辺美波を主演に迎え、大ヒット漫画を実写ドラマ化する「賭ケグルイ」。このほど、同じく2017年に大活躍を見せ、第9回「TAMA映画賞」最優秀新進俳優を受賞した高杉真宙の出演が決定。学園の底辺に追いやられるも、浜辺さん演じるヒロイン・夢子に出会ったことで救われていく、かつてないヘタレ男子役を演じる。『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉(はなぶさ つとむ)監督の手により、MBS/TBSドラマイズム枠で実写化される本作。舞台となるのは、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、ギャンブルの強さ。勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは家畜となる。ある日、この学園に、一見は清楚な美少女だが、実はリスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」蛇喰夢子が転校してくる――。本作で高杉さんが演じる鈴井涼太は、気弱で勝負に弱く、ギャンブルの強さが全てとされる百花王学園において、最下層とされる家畜“ポチ”に。だが、転校してきた夢子に救われ、ときには彼女に翻弄されながらもパートナーとなる男子高校生。ギャンブル狂が集う百花王学園において、唯一といっていい常識的な感覚の持ち主となる。これまで、クールな役柄を演じることが多かった高杉さんだが、今回の鈴井は、クラスメイトに虐げられ、賭け狂う夢子に翻弄される、いままでに演じたことのないタイプのヘタレなキャラクター。俳優の振り切った演技を演出することに定評のある英監督によって、高杉さんの新境地が引き出された様子だ。■高杉真宙「初日からポチと呼ばれてボコボコに…」撮影初日を迎え、初めて鈴井を演じた高杉さんは、「初日からポチと呼ばれてボコボコにされたり、ずっと叫びながら挙動りまくっていたりと、いままで演じたことがないキャラクターなので、めちゃくちゃ楽しかったです」とコメント。「『賭ケグルイ』は濃いキャラのぶつかり合いなので、他の方の演技を見て、鈴井のキャラを一段と濃くしてやろうという気持ちでやらせていただいています」と、本作にかける意気込みを明かしている。また、『トリガール!』に続いて2度目となる英勉監督とのコラボレーションに関しては、「英監督の作品では毎回、挑戦的なことをやらせていただけ、自分の新しいものが見えてくるので、これからが楽しみで仕方がないです。最初からエンジン全開でガンガン攻めていきたい」と語っている。一方、英監督は「真宙君は一生懸命にやるほど面白いです。真面目に考えてやればやるほど笑えます。初日から“やりたがり”が溢れ出ていましたが、まだまだやりましょう」と、さらなる発展に大きな期待を寄せている。今回は、そんな高杉さん演じる鈴井のキャラクタービジュアルと、家畜として他生徒の椅子にされる衝撃の“ポチ”ビジュアルも解禁に。2017年は『PとJK』『ReLIFE~リライフ』『想影』『逆光の頃』『トリガール!』『散歩する侵略者』と実に6本の映画に出演、現在、連続ドラマ「セトウツミ」でも主演を務める高杉さんの、さらなる新境地に注目だ。「賭ケグルイ」は、2018年1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、2018年1月16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年12月01日河本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガン JOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒット漫画「賭ケグルイ」が実写ドラマ化。この度、主人公の蛇喰夢子役に、大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』で重い病を患うヒロインを演じて高い評価を集め、2018年最も活躍が期待される女優、浜辺美波が決定した。本作の舞台は、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、ギャンブルの強さ。勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは奴隷となる。ある日、この学園に転校してきた謎多き少女、蛇喰夢子。一見すると清楚な美少女だが、彼女は、リスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」だった――。主演を務める浜辺さんは2000年8月29日生まれ。石川県出身。2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディション ニュージェネレーション賞を受賞。その後、人気アニメの実写ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子(めんま)役やNHK連続ドラマ小説「まれ」への出演で話題に。2018年には出演映画『となりの怪物くん』の公開が控えており、今後の活躍がとまらない若手女優のひとりだ。浜辺さんが演じるのは、普段は上品でお淑やかだが、いざギャンブルが始まると、その常人離れした洞察力、記憶力、交渉力で相手を翻弄し、極限のリスクを負う勝負をしかけ、最終的に相手を破滅に追い込む“賭け狂い”の女・蛇喰夢子。“可愛らしさ”と“狂気”の二面性を持つ唯一無二の人気キャラクターを清純派女優の浜辺さんがどのように演じるのか注目だ。浜辺さんは「夢子ちゃんは、いままで演じたことがない個性的なキャラクターなので、不安もありましたが、演じることがとても楽しみでした」と役柄への感想述べ、「撮影はまだ始まったばかりですが、全力で、1シーン1シーン、1カット1カット、精一杯演じていきたいと思います。皆さん、是非一緒に賭ケグルイましょう!」と意気込みを寄せた。メガホンを取る英勉監督(『ヒロイン失格』『あさひなぐ』など)は、「撮影初日から、出し惜しみせずに色々やってくれて、とても良かったです。でも、まだまだ持っていますよ、奴は。早く貯金を出しなさい。持っているでしょ、まだ」とさらなる期待を浜辺さんに寄せた。「賭ケグルイ」は、2018年1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、2018年1月16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月27日河本ほむら・原作、尚村透・作画の月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)にて連載中の大ヒット漫画「賭ケグルイ」が、MBS/TBSドラマイズム枠で実写ドラマ化されることが決定。監督を、『ヒロイン失格』『あさひなぐ』などで知られるヒットメーカー英勉(はなぶさ・つとむ)が務める。本作の舞台は、政財界の有力者の子女が多数通う、創立122年を迎える私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、“ギャンブルの強さ”。勝った者は支配する側に立ち、敗れた者は財産も、尊厳も奪われる。ある日、この学園に転校してきた謎多き少女、蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)。一見すると清楚な美少女だが、彼女は、リスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」だった――。原作は、常軌を逸したギャンブルに身を投じる個性豊かな“賭け狂った”キャラクターたちの魅力と、「投票じゃんけん」「ダブル神経衰弱」「二枚インディアンポーカー」などの精巧に練り上げられたオリジナルゲームの完成度の高さで人気を博すコミック。「賭ケグルイ双」「賭ケグルイ妄」などサブキャラクターを主役にしたスピンオフ作品も生み出され、軒並みヒットを記録、11月時点でシリーズ累計370万部を突破している。今回の実写化にあたり、原作の河本氏は「『賭ケグルイ』は僕の好きなものを詰め込んだ漫画です。それをまさか実写で見られるなんて。とても光栄だし、望外の喜びです。夢子が、芽亜里が、鈴井くんが、どんな活躍を魅せてくれるのか。もはや待ち切れないほど楽しみです!」と喜びのコメント。作画担当の尚村氏は「河本さんに原作をいただき、毎日描き続けてきた夢子たちがアニメになって今度は実写になるなんて…!吉報に滾(たぎ)りながら原稿を描いています」と期待に胸躍らせながら、ファン垂涎の主人公・夢子が描かれた「祝・実写化」のイラストも寄せている!ドラマの監督を務める英監督も、「ボクの中で夢子ちゃんが賭ケグルイ、鈴井くんがガチ挙動り、芽亜里ちゃんが叫びまくり、滾ってしまいます状態です」と、本作に賭ける熱い意気込みをコメント。そんな彼らを誰が演じることになるのか、期待しながら待っていて。ドラマ「賭ケグルイ」は2018年1月14日より毎週日曜 深夜0時50分~MBSにて、2018年1月16日より毎週火曜 深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月22日しりあがり寿の漫画を原作にした舞台の第二弾、おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」双(ふたつ)が6月21日に開幕。初日に公開ゲネプロと囲み取材が行われ、W主演の唐橋 充と藤原祐規をはじめ、愛原実花、松本寛也、岡田あがさ、松本祐一、古谷大和、足立英昭、石田 隼、田代哲哉、福井将太、加藤良輔、米原幸佑が登壇した。おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』双 チケット情報昨年1月の初演が評判となり、同年5月にはテレビ版として おん・てぃーびー「真夜中の弥次さん喜多さん」(TOKYO MX『ブタイモン』内)も放送された本シリーズ。舞台化第二弾となる今作も、しりあがり寿の独特な世界観が、SUGARBOY・川尻恵太(作/演出)の手によって“歌あり・踊りあり・笑いあり”の舞台で再現されている。初演・テレビ版に続き、弥次さんを唐橋、喜多さんを藤原が演じ、ふたり以外のキャストはそれぞれ複数役で登場する。笑える、怖い、複雑、シンプル……読む人で感想が変わるような多面性を持つ原作を、その空気感までまるごと舞台化した本作。とうてい具現できないように思えることも、巧みに再現されている。「糊の里」をはじめ描かれるエピソードはどれもかなりシュールだが、歌や踊りなど舞台ならではの演出、そして弥次さん&喜多さんの圧倒的な魅力によって、あっという間に引き込まれる。さらに、そんなディープな世界に生きるキャラクターは当然異色だが、キャストたちが徹底的に演じきっているため、ありえない世界も色鮮やかに感じられた。ゲネプロ後の囲み取材では、藤原が「カオスでシュールなしりあがり寿先生の『真夜中の弥次さん喜多さん』を舞台化するということで、僕ら弥次喜多は、このカオスなキャラクターたちの中でどう普通の人間としていられるかが、ひとつのテーマだと思っています。お客さんの先導者になれるよう、ものごとを一つひとつ丁寧に受けていき、物語を面白く彩れたら」、唐橋が「僕ら全員でこのシリーズをまだまだずっと続けていきたいという気持ちなので、(本作は)その足掛かりになるひとつ目とも言えます。全員で一致団結して初日を迎えます!」とコメント。この日が誕生日の松本寛也をみんなでお祝いし、賑やかに本番へと向かった。お伊勢さんへの道のりを、イチャついたりケンカしたりしながら進んで(?)いく弥次さんと喜多さん。そのクセになるかわいさ、随所で見せるコンビネーションのよさを、ぜひ劇場で体感して!公演は6月25日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて。開演前、いつもより少し早めに席へ着くと、面白い世界が見られるかも!?取材・文:中川實穗
2017年06月22日双日システムズ、マジックソフトウェア・ジャパン、アイディーエスの3社は3月10日、EAIツール「Magic xpi Integration Platform」をIaaS基盤「Amazon Web Services(AWS)」上で稼働させるクラウドサービス「PolarisGate」を2016年4月より開始すると発表した。Magic xpiは、基幹システムやクラウドサービス間のデータ連携をノンプログラミングで実現するツール。同サービスは、AWS上のサーバを複数ユーザーが共同で利用するマルチテナント方式を採用することで、マシンスペックやサービスレベルを落とすことなく、1社当たりが負担する初期費用や月額費用を削減している。また、「Magic xpi」の特徴である同時実行スレッド単位の課金体系を採用。一般的なデータ連携ツールでは、処理命令を起動するためのイベントであるトリガー数に応じた課金体系が多く用いられているが、この場合、システム間の連携が増える度に月額利用料が増加してしまう傾向にある。これに対し、同時に実行する処理命令の数に応じて課金をする方式である同時実行スレッド単位の課金体系では、トリガー数が増えても月額利用料が増えることはないため、価格を気にせずにシステム間の連携を増やせる利点がある。さらに、さまざまなユーザーが利用できるよう、豊富なメニュー体系が用意されている。システムに関する知識を有し、データ連係のフローを自社で作成することが可能なユーザーに向けては開発環境を提供するサービスを用意しており、フロー作成から運用までを一括で委託したいユーザーに向けてはフロー作成代行サービスを用意している。システム間のデータ連係を容易に行うためのアダプタもMagic xpiが有する66種類500機能以上のアダプタを利用することが可能。PolarisGateは、「フロー作成代行」「フロー開発環境提供」「フロー実行環境提供」の3つのサービスで構成されている。
2016年03月11日2016年4月よりテレビ東京系で放送開始となるTVアニメ『双星の陰陽師』のキービジュアル、追加キャスト/設定画が公開され、追加キャストからのコメントも到着した。『双星の陰陽師』は、「ジャンプSQ.」(集英社刊)で2013年12月号より連載中の助野嘉昭氏によるバトルアクション・ファンタジー作品。作中では、かつて陰陽師を目指していた中学生の少年・焔魔堂(えんまどう)ろくろが、陰陽師の少女・化野紅緒(あだしのべにお)と出会い、禍野(まがの)と呼ばれる異世界から人間の世界に抜け出してくる化け物"ケガレ"との戦いに共に挑んでいくバトルストーリーが展開される。一方でこの2人が、ケガレと人間との戦いに終焉をもたらす"神子"を生む使命を持つ"双星の陰陽師"の称号を与えられ、反発しながらも夫婦として生活するというラブコメ展開もあり、男女共にたくさんのファンを掴んでいる。新たに公開されたキービジュアルには、禍野を背景に強い目線を向ける2人の主人公、ろくろ・紅緒と、2人をそれぞれの想いで見つめる悠斗、繭良、清弦、士門の姿が描かれており、物語の始まりを予感させる1枚となっている。さらに、紅緒の足元にはアニメのオリジナルキャラクターとして登場することが発表された、紅緒の使役する式神「きなこ」が佇んでいる。注目の追加キャストは、オリジナルキャラ「きなこ」を福山潤、ろくろにとって兄のような存在である陰陽師「椥辻亮悟(なぎつじりょうご)」を前野智昭、陰陽師たちが属する総覇陰陽連(そうはおんみょうれん)のトップで、ろくろと紅緒が双星の陰陽師であると告げる「土御門有馬(つちみかどありま)」を浪川大輔、若干14歳にして最強の陰陽師集団"十二天将(じゅうにてんしょう)"のひとりとなった天才少年「斑鳩士門(いかるがしもん)」を石川界人が、それぞれ担当する。可愛らしい外見とは裏腹にコテコテの関西弁を話す「きなこ」、最高の権力者でありながら原作では"変態パンツ野郎"の異名を持つ「有馬」など、個性の強いキャラクターを、実力派声優の福山潤・浪川大輔がどのように演じるのか要注目。なお、「士門」を演じる石川界人は「呪文を唱えることは、どんな世代でも憧れるものだと思います。作品内で全力で呪文を唱えられることが嬉しくてたまりません」というコメントを寄せている。○『双星の陰陽師』追加キャラクター・キャストを紹介■きなこ (cv. 福山潤)紅緒の使役する式神で、キツネとネコが合わさったような外見をしている。普段は形代(カタシロ)の姿で紅緒の首から下げられている。可愛らしい外見とは裏腹に関西弁を喋る。◎福山潤のコメントこの度、きなこ役で参加する事になりました福山潤です。きなこはアニメオリジナルのキャラという事もあり、原作ファンの方々にも予想のつかないような楽しみを提供出来るように気持ちを込めます。見た目もキュートなきなこがどんな活躍をするのかご期待下さいませ。■椥辻亮悟(なぎつじ りょうご) (cv. 前野智昭)ろくろにとって兄のような存在。星火寮(せいかりょう)の陰陽師の中では年長であり、まとめ役を担う。ろくろの才能を誰よりも認め、再び陰陽師として戦ってくれることを願っている。◎前野智昭のコメント亮悟の様な重要なキャラクターで作品に携わらせて頂けてとても嬉しいです。プレッシャーも感じますが、亮悟の明るく真っすぐな性格、ろくろを温かく見守る包容力、それらをどう表現しようか今から楽しみです。ろくろの兄貴分の亮悟ですが、気持ちではろくろにも負けない様に、気合い入れてアフレコに臨もうと思います。■土御門有馬(つちみかど ありま) (cv. 浪川大輔)総覇陰陽連のトップ・陰陽頭(おんみょうのかみ)。若干性格に問題はあるが、すべての陰陽師を統べる優れた陰陽師。◎浪川大輔のコメントこのたび有馬役をやらせて頂くことになりました浪川です。個性溢れるキャラクターたちの中で存在感を出せるよう努力していきたいと思います。新しい役に挑戦することはやはり楽しみでもありますし、アニメならではの良さというのも表現できるよう頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。■斑鳩士門(いかるが しもん) (cv. 石川 界人)若干14歳にして十二天将・朱雀の少年。11歳でケガレを祓うために必要な全ての術をマスターし、12歳で小隊長となった天才。清弦を師と仰ぎ、尊敬している。◎石川界人のコメント出演決定が決まった時は本当に嬉しかったです。士門は才能ある陰陽師といことで、強いプレッシャーを感じますが精一杯演じて参ります。そして、呪文を唱えることは、どんな世代でも憧れるものだと思います。作品内で全力で呪文を唱えられることが嬉しくてたまりません。皆様、どうぞよろしくお願いします。2016年3月26日(土)、27日(日)には、AnimeJapan2016にて、エイベックス・ピクチャーズブースでのステージイベントも決定したTVアニメ『双星の陰陽師』は、4月6日よりテレビ東京系にて毎週水曜夕方6時25分~放送予定。そのほか詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)助野嘉昭/ 集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京
2016年03月04日TVアニメ『双星の陰陽師』の、放送時期/局、追加キャスト/設定画、そしてOP&ED曲などの最新情報が公開され、追加キャストやOP&EDアーティストからのコメントが到着した。『双星の陰陽師』は、「ジャンプSQ.」(集英社刊)で2013年12月号より連載中の助野嘉昭氏によるバトルアクション・ファンタジー作品。作中では、かつて陰陽師を目指していた中学生の少年・焔魔堂(えんまどう)ろくろが、陰陽師の少女・化野紅緒(あだしのべにお)と出会い、禍野(まがの)と呼ばれる異世界から人間の世界に抜け出してくる化け物"ケガレ"との戦いに共に挑んでいくバトルストーリーが展開される。一方でこの2人が、ケガレと人間との戦いに終焉をもたらす"神子"を生む使命を持つ"双星の陰陽師"の称号を与えられ、反発しながらも夫婦として生活するというラブコメ展開もあり、男女共にたくさんのファンを掴んでいる。待望のTVアニメは2016年4月からテレビ東京系で放送開始することが決定。さらに原作読者に高い人気を誇る陰陽師の中で最高ランクの12人を意味する十二天将のひとり・天若清弦を諏訪部順一、そしてろくろの幼なじみであり同級生で、彼にほのかな恋心を抱く巨乳の美少女・音海繭良を芹澤優が演じることが明らかとなった。清弦は、主人公・ろくろの陰陽師の師匠にあたり、極めてドSな性格が目立つキャラクターだが、キャストに決定した諏訪部順一は「オーディションで演じた際、とても自然に入って来る感じがした」とコメント。芹澤も「健気で一生懸命な姿がすごく好き」と述べるなど、早くもキャラクターとの相性の良さが伺える。■天若清弦(あまわか せいげん) cv. 諏訪部順一陰陽師の中でも最高ランクとされる十二天将の白虎。善吉の娘である繭良の母の元夫。言動は厳しいが弟子であるろくろや亮悟や士門、また娘である繭良のことを気にかけている。◎諏訪部順一のコメントオーディションで演じた際、とても自然に入って来る感じがしたので、清弦を任せて頂ける事になり本当にうれしく思っています。原作ファンのみなさんの中には、すでに声のイメージがあるかと思いますが、自分なりに彼の魅力をより一層高められるよう心を込めて頑張ります。呪装を百連装くらいする勢いで! どうぞよろしくお願いします!■音海繭良(おとみ まゆら) cv. 芹澤優ろくろの幼なじみで同級生。「雛月の悲劇」のことは知っており、ろくろのことを何かと気にかけては世話を焼く。◎芹澤優のコメントとってもとっても嬉しかったです!! 嬉しくてなんて言葉にしたら良いのか今もわかりません!!! だけどオーディションの時から繭良ちゃんの健気で一生懸命な姿がすごく好きでした。わたしが演じられると決まって、今はもっともっと繭良ちゃんを知りたいです。みなさんにより愛されるキャラクターになるよう精一杯がんばります。よろしくお願いします!また、すでに発表されているオープニング主題歌を務める和楽器バンドの新曲の詳細も発表され、新曲「Valkyrie -戦乙女-」は陰陽師の世界を意識した疾走感溢れるロックサウンドの楽曲に仕上げられているという。◎和楽器バンド 鈴華ゆう子のコメント陰陽師の世界を意識した疾走感溢れるロックサウンドの楽曲に仕上げました。どこか影がある雰囲気と、その中での前向きさを表現してみました。アニメーションと重なった時の広がりを私達もとても楽しみにしています。和のアニメと和のサウンドのコラボレーション。和楽器バンドならではの世界観を、皆様に楽しんでいただける事を願っています。そして今回新たにエンディングテーマが加治ひとみによる「アイズ」に決定。加治ひとみは、東京ガールズオーディション2014にて、アーティスト部門でグランプリを獲得した実力派で、「アイズ」の制作にあたっては主人公のろくろとヒロインである紅緒の二人の絆の裏側にある想いを意識し、歌詞を書いたとコメントしている。◎加治ひとみのコメントエンディングテーマを担当させて頂くにあたり、私なりに主人公の「ろくろ」とヒロインである「紅緒」の二人の絆の裏側にあるような想いを意識し、歌詞を書かせて頂きました。双星の陰陽師ファンの皆様にもそんなメッセージが伝われば嬉しいです。和楽器バンド、加治ひとみらアーティストの歌声が、作品の世界観とどのような化学反応を起こすのか、OP・EDの解禁を楽しみに待ちたい。キャスト・アーティストのコメント全文は、TVアニメ『双星の陰陽師』公式サイト、本日発売の「ジャンプSQ.」誌面に掲載される。(C)助野嘉昭/ 集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京
2016年02月04日双日グループでソフトウェア開発やアプリケーション仮想化ソリューションを手がける双日システムズは1月12日、2013年5月に提供を開始したMicrosoftのInternet Explorer(IE)互換ブラウザ「thinforie(シンフォリエ)」を機能アップし、IE9、IE10、IE11に対応したと発表した。これにより、thinforieはIE6からIE11まで幅広く対応することになり、2016年1月に予定されているIEのサポートポリシー変更に伴うレガシーブラウザ対応アプリケーションの延命対策ソリューションとして広く展開していく。すでにMicrosoftが発表しているIEのサポートポリシー変更により、2016年1月12日(米国時間)以降、使用しているオペレーティングシステムでサポートされる最新バージョンのIEだけが技術サポートとセキュリティアップデートを受けられることになる。現在、市場で多く利用されているWindows 7以降のOSではIE11のみがサポート対象となり、IE10以前のバージョンに対応しているWebアプリケーションを利用している企業では、互換性検証やアプリケーションの改修が検討されている。双日システムズは、これまでIE6やIE8対応のアプリケーションを上位バージョンのIEに対応させる数多くのプロジェクトを手がけており、ユーザーごとの環境やニーズの違いに応えるため、thinforieのカスタマイズや機能拡張を行い、以下のような課題を解決してきた。ドキュメントモードのレンダリングルール判定方法の違いにより、適切なIEバージョンのレンダリングが選択されず、レイアウト崩れやスクリプトエラーが発生するUser-Agentの変更により、サーバアプリケーションが適切なIEと判断せず、適切な動作をしないActive XやJavaScriptとうまく連携できず、エラーが発生するユーザーインタフェースやフォントの違いにより、画面表示や操作性が大きく変わる今回、thinforieがIE6からIE11まで対応することにより、上記のような課題を持つユーザの利用シーンがさらに広がり、レガシーブラウザ対応アプリケーションの改修コストの大幅削減と運用負荷の軽減を実現するとしている。なお、thinforieはアプリケーション仮想化製品であるVMware ThinApp、Spoonを利用して双日システムズが導入/移行支援を行った企業に無償提供される。同社では、thinforieとアプリケーション仮想化技術との組み合せにより、多くのユーザーのWindows OS/IE移行を実現している。これまでの導入支援において、ユーザの要望や利用環境の最適化に向けたさまざまな改良、改修をthinforieに施しており、多くのユーザの移行を実現した経験とノウハウが今回の機能追加にも活かされているという。
2016年01月12日