「赤司征十郎」について知りたいことや今話題の「赤司征十郎」についての記事をチェック! (1/4)
地方騎手の塚本征吾が18日、Ⅹを更新した。【画像】元地方騎手の森泰斗、誕生日を記念して番組内で超ビックリ発言!「地方競馬最速で500勝することができました。競馬で上手くいかず、オーナー様や関係者の方々にたくさん迷惑をかけてきたので、これからはもっと勝って恩返しできるよう頑張ります。これからも精一杯頑張ります、よろしくお願いします」と綴り、2枚の写真をアップ。塚本のデビューは2021年4月19日、これは通算4923戦目、デビューから数え1367日での達成は史上最速記録となった。ちなみに1973年以降では、2024年10月26日に達成した佐賀競馬の飛田愛斗の持つ1485日を118日も更新した形となる。地方競馬最速で500勝することができました。競馬で上手くいかず、オーナー様や関係者の方々にたくさん迷惑をかけてきたので、これからはもっと勝って恩返しできるよう頑張ります。これからも精一杯頑張ります、よろしくお願いします pic.twitter.com/oIOn22LyCn — 塚本征吾 (@ssseigo0220) January 17, 2025 この投稿にファンからは「結果が求められる世界ですが!危険と隣り合わせの世界です。ますますのご活躍を期待しています。」「今1番好きな騎手です。いつか現地で応援したいと思ってます。これからも期待してます!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月18日FANTASTICSの八木勇征が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】八木勇征、バッキバキに鍛えられた美腹筋にファン魅了!!!「この顔にこの筋肉♡好みすぎる♡」TOP OF THE GAME MV是非ご覧ください と綴り、4枚の写真をアップ。ハイトーンの髪に青のカラコンと、まるで王子様のようなビジュアルの写真を見ることができる。 この投稿をInstagramで見る 八木勇征/Yusei Yagi(@yuseiyagi_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「MVみたよー!!ゆせくんかっこよすぎ❤️❤️」「カラコンかっこいい」といったコメントが寄せられている。
2025年01月16日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が、20日発売の雑誌『non-no』(集英社)3月号特別表紙を飾る。FANTASTICSが誇るツインボーカル“ゆせそた”コンビとしては、初登場となる。レザージャケットにタイを結んだ八木と、チルデンベストをコーディネートした中島は、双子のようなふわふわヘアでそろえて登場。ヘアメイク中も撮影中もずっと楽しそうに話していた2人は、互いのインタビュー中にも、遠くからボケやツッコミを入れるなど、終始にぎやかな取材現場となった。特集ページは「ゆせそた辞典」と称し、2人にまつわるキーワードを辞典風にあしらい、インタビューをもとに解説する。通常版表紙は専属モデルを今号で卒業する渡邉理佐が飾る。卒業特集では読者から募集したリクエストに応え、5つのファッション&メイクを披露。ロングインタビューでは7年9ヶ月の専属モデルとしての思い出について語る。また、渡邉の大人気連載「りさいず」から、本人が特に思い入れのある写真を9点セレクト。その写真を使用したとじ込み付録「連載りさいずBEST CUT厚紙ピンナップ」が同封される。
2025年01月14日2月21日(金) に公開される映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』より、主演の八木勇征と木村真人監督からコメントが到着した。本作は、2019年の初演以降何度も再演されている同名朗読劇の実写映画版。鈴木おさむが原作・脚本を務め、八木のほか共演として、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我(IMP.)が出演する。アキト(八木)らが暮らす四季折々の自然が美しい村では、18歳になった男たちに、20歳までの2年間という期間限定で「人生で一回だけ魔法が使える」という代々受け継がれてきた秘密が告げられる。真剣に悩み、葛藤しながら、4人の少年たちは大人への階段を登っていく。誰しもが人生の岐路に立つタイミングに、果たして彼らは何に魔法を使うのか。18歳から20歳という大人への過渡期を迎えた4人の少年が、かけがえのない選択を通じて成長していく本作。本日1月13日(月・祝) は成人の日ということで、これから大人の階段を登っていく新成人に向けてのメッセージが公開された。八木は「新成人のみなさん、おめでとうございます!みなさんいよいよ大人の仲間入りですね。新しい出発、そして一層のご活躍を心より応援しています!」と明るく背中を押すコメントを寄せた。本作のメガホンを取った木村真人監督は、「ご成人おめでとうございます!これまで出会った大切な友人たちや、これから迎える新しい出会いの全てには、必ず意味があります。その中には、アキトたちのようにこれからの人生で葛藤し悩むことに、想像以上に直面します。でもそこで、紆余曲折、試行錯誤を繰り返すことこそが大切で、そうすれば心は豊かに、大人になっていきます。ささやかな出来事への感謝を忘れずにいると、自分の周りには自然と幸せが集まってきます。小さな幸せに感謝できる優しい心をもち、これからの人生を精一杯満喫して、希望に満ちた未来を楽しく生きてください!」と、新成人へコメントを贈った。<作品情報>『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』2月21日(金) 公開公式サイト: 映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」製作委員会
2025年01月13日FANTASTICS from EXILE TRIBE所属の八木勇征が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】注目の若手女優、FANTASTICS八木勇征との“ウェディングショット”にファンは「お似合いすぎ」「あけましてセルフィー2025年もよろしくお願いします✌︎」と綴り、複数枚の写真を公開。ドアップの自撮り写真が収められており、多くのファンから反響が。 この投稿をInstagramで見る 八木勇征/Yusei Yagi(@yuseiyagi_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「あけましておめでとうございます今年も沢山応援します」「ゆせくんにとって素敵な一年になりますように☆。.:*・゜」「2025年もいっぱいセルフィーまってるね」など多くのいいねやコメントが寄せられている。
2025年01月03日プロ野球選手の戸郷翔征が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】巨人・戸郷翔征が今シーズンを終え感謝と決意語る「来年は必ずやり返します。」「東京タワー」と綴り、1枚の写真をアップした。12月26日、東京タワーと読売巨人軍球団はコラボ―レーションをし特別ライトアップやイルミネーションを設置したようだ。投稿された写真は特別ライトアップの1部だろう。そう今日の空に燦爛と輝く美しいライトアップだ。 この投稿をInstagramで見る 戸郷翔征(@shosei_togo)がシェアした投稿 この投稿には「戸郷翔征投手大好きです✨️」などのコメントが寄せられている。
2024年12月28日鈴木おさむが原作・脚本、八木勇征が主演を務める映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』のメインビジュアルと予告編が公開された。本作は、2019年の初演以降何度も再演されている同名朗読劇の実写映画版。アキト(八木)らが暮らす四季折々の自然が美しい村では、18歳になった男たちに、20歳までの2年間という期間限定で「人生で一回だけ魔法が使える」という代々受け継がれてきた秘密が告げられる。真剣に悩み、葛藤しながら、4人の少年たちは大人への階段を登っていく。誰しもが人生の岐路に立つタイミングに、果たして彼らは何に魔法を使うのか――。公開された映像は、明るい未来を思い描くアキト、ハルヒ(井上祐貴)、ナツキ(櫻井海音)、ユキオ(椿泰我/IMP.)の4人が、「人生で一回だけ魔法が使える」という秘密をテツ爺(笹野高史)から告げられるところから始まる。桜吹雪が舞う中、身体の弱いハルヒを背負ったアキトらが鬼ごっこをする幼少期の姿から、高校生になった彼らが自転車に乗る姿に切り変わるシーンでは、4人の変わらぬ仲の良さが印象的だ。「魔法の使い道」について会議する場面でも、ムードメーカーのユキオをはじめ、和気あいあいと笑い合う姿からは確かな絆がうかがえる。しかし魔法が使えるということは、楽しいことばかりではない。プロのピアニストへの夢を追うアキトは、夢を掴み取るために魔法は使いたくないと言う一方、父親の病気のせいでサッカー選手になる夢を諦めざるを得なかったナツキは、魔法で自分の人生を修復するのだと、激しく衝突してしまう。人生で一番選択肢がある時に使える魔法を、自分の願いを叶えるためか、誰かの幸せのために使うのか――。たくさんの想いを抱え、涙を流しながらも4人はかけがえのない選択をすることになる。何に魔法を使うのが正解なのか、はたまた正解があるのかとすらも考えさせられる、本編への期待が高まる内容に仕上がっている。またメインビジュアルには、自身の人生について真剣に悩み、葛藤する4人の若者たちの姿が。青空の背景には魔法を使う際に必要となる葉っぱが散りばめられており、白シャツに身を包んだ姿が爽やかで清々しいデザインとなっている。さらに、八木が所属するFANTASTICSの最新曲「春舞う空に願うのは」が本作の主題歌に決定。力強くも優しく包み込んでくれるような楽曲が、映画の物語にさらなる彩りを与えている。映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』予告編<作品情報>映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』2025年2月21日(金) 公開公式サイト: 映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」製作委員会
2024年12月18日講談社『別冊フレンド』で連載中の漫画『隣のステラ』(著:餡蜜)が、福本莉子と八木勇征(FANTASTICS)をダブル主演に迎え、2025年夏に公開されることが決定した。本作は、今をときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した昴と、その幼なじみの女子高生・千明。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまったふたりの、ピュアで真っ直ぐな恋の様子を描いた切ない王道ラブストーリー。ごくごく普通の女子高生・天野千明を演じるのは、『踊る』シリーズの最新作や、現在放送中のドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系)にキーパーソンとして出演するなど、多くの話題作に出演する福本莉子。福本は出演にあたり「千明は明るくてしっかり者な女の子ですが、昴の前だと素直になれなくて意地を張っちゃうところがとても可愛らしいなと思いました。八木さん演じる昴との掛け合いもとても楽しみです」とコメントしている。もうひとりの主人公・柊木昴を演じるのは、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカルで、映画『矢野くんの普通の日々』で映画単独初主演を飾り、来年も主演映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の公開が控えている八木勇征。八木は「原作ファンの皆様にも楽しんでいただけるよう、不器用なところも人間味があって愛らしい昴に真摯に向き合いたいと思います」と意気込みを語っている。そんなふたりの恋模様を描くのは、映画『真夏の夢』『明け方の若者たち』など、甘酸っぱくもほろ苦い青春を描き出す演出で高い評価を受けている松本花奈監督。この王道ともいえるラブストーリーをどう描くのか、フレッシュなキャストをどう演出するのか、期待が高まる。原作者の餡蜜は映画化に関して「監督やプロデューサーさんたちと楽しく意見交換をし、そして映像が脳内再生されるほど原作の雰囲気を大切にしてくださった脚本が届き、めちゃくちゃ期待が膨らんでいます!スタッフの皆様、キャストの皆様の素晴らしい力が集まる『隣のステラ』は絶対素敵なものになるに違いないです!」と太鼓判。また、岡田翔太プロデューサーは「とにかく“フレッシュで真っ直ぐなラブストーリー”を作りたい!そう思っていた時に『隣のステラ』という原作に出会い『まさにこれだ!!』とすぐに企画を始めました」と映画化について語り、これから本格的に動き出す本作については「福本莉子さん&八木勇征さんという今最も旬なおふたりを中心にこの作品を作っていける事が今からとても楽しみです」と高い期待を寄せている。併せて、原作者・餡蜜より書き下ろしのイラストとコメントが公開された。原作者・餡蜜による書き下ろしイラスト&コメント<キャスト・スタッフ コメント>■天野千明/福本莉子天野千明を演じます福本莉子です。千明は明るくてしっかり者な女の子ですが、昴の前だと素直になれなくて意地を張っちゃうところがとても可愛らしいなと思いました。八木さん演じる昴との掛け合いもとても楽しみです。近くて遠いふたりの恋の行方を楽しみに待っていてください。■柊木昴/八木勇征柊木昴を演じさせていただきます、八木勇征です。餡蜜先生のことは『高嶺の蘭さん』から存じ上げていて、『隣のステラ』ももちろん読んでいました。先生が創りあげる世界に関わらせていただけることに心が躍ります!原作ファンの皆様にも楽しんでいただけるよう、不器用なところも人間味があって愛らしい昴に真摯に向き合いたいと思います。同い年の松本監督をはじめとして、キャスト&スタッフの皆さんに同世代の方々が多いと聞いています。力を合わせて、この作品でしか出せない魅力を精一杯作れるよう精進していきたいと思います!■原作者:餡蜜お話しをいただいてから約1年半、漸くお知らせできました!最初は私なんぞの妄想からできた物語にたくさんの人を巻き込んで大丈夫なのかと正直不安でしたが、漫画家として夢でもあったのでやっぱり素直に嬉しかったです。監督やプロデューサーさんたちと楽しく意見交換をし、そして映像が脳内再生されるほど原作の雰囲気を大切にしてくださった脚本が届き、めちゃくちゃ期待が膨らんでいます!スタッフの皆様、キャストの皆様の素晴らしい力が集まる『隣のステラ』は絶対素敵なものになるに違いないです!ぜひ楽しみにしていてください。■岡田翔太プロデューサー コメントとにかく“フレッシュで真っ直ぐなラブストーリー”を作りたい!そう思っていた時に『隣のステラ』という原作に出会い「まさにこれだ!!」とすぐに企画を始めました。もし、憧れの芸能人が自分の幼なじみだったら……なんて誰しも一度は妄想してしまうような王道すぎるシチュエーションですよね!福本莉子さん&八木勇征さんという今最も旬なおふたりを中心にこの作品を作っていける事が今からとても楽しみです。本作は制作チームもフレッシュに!という事で監督・松本花奈さん、脚本・川滿佐和子さんの20代クリエイターを筆頭に、エネルギッシュなスタッフ陣で挑みます。同世代の若手俳優&スタッフ陣が集まり、切磋琢磨しながら今まで見たことのないくらい王道で真っ直ぐキュンキュンできる作品に出来ればと思います!是非、原作を読んで予習しながら続報をお待ちくださいませ。<作品情報>『隣のステラ』2025年夏 公開予定(C)2025 映画「隣のステラ」製作委員会
2024年12月12日福本莉子と八木勇征(FANTASTICS)が主演を務める映画『隣のステラ』の公開が決定した。家が隣同士の千明と昴は一番の仲良しだったが、昴が芸能界にスカウトされたことを機に状況が一変。昴は若手の売れっ子モデルとなり、彼の周りにはいつも人が集まっていくように。千明は人気者になってもこれまでと変わらずに接してくれる昴をサポートし、一定の距離感を保つものの、本心では幼い頃から抱いていた彼への思いを止められずにいた。ついに昴に想いを伝えた千明だったが玉砕、この日からすれ違っていく。昴の活躍を見て、前向きに一念発起し、アルバイトをはじめた千明。そこで一緒に働いている先輩アルバイト・高橋と話す中で、少しずつ傷が癒えていく。一方の昴は、活躍の舞台をモデルからドラマの世界に移し、スター街道を突き進むが――。原作は、「別冊フレンド」(講談社)で連載中の餡蜜による同名漫画。若手俳優としてスターへの道を走り出した昴と、その幼なじみ・千明の、ピュアで真っ直ぐな恋の様子を描いた切ない超王道ラブストーリー。ごくごく普通の女子高生・天野千明を演じる福本は、『今夜、世界からこの恋が消えても』、「トリリオンゲーム」シリーズや現在放送中の「全領域異常解決室」に出演。千明というキャラクターについて「明るくてしっかり者な女の子ですが、昴の前だと素直になれなくて意地を張っちゃうところがとても可愛らしい」と印象を述べ、「八木さん演じる昴との掛け合いもとても楽しみです」と初共演に期待。若手俳優兼モデル・柊木昴役の八木は、「美しい彼」シリーズ、『矢野くんの普通の日々』、「南くんが恋人!?」などに出演。原作を読んでいたという八木は、「原作ファンの皆様にも楽しんでいただけるよう、不器用なところも人間味があって愛らしい昴に真摯に向き合いたいと思います」と意気込みを語っている。なお監督は、『明け方の若者たち』「3年C組は不倫してます。」の松本花奈が務める。『隣のステラ』は2025年夏、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年12月12日八木勇征(FANTASTICS)単独初主演映画『矢野くんの普通の日々』より、本編映像が公開された。15日より公開がスタートした本作は、超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く同名漫画の実写映画化。自分の超不運に周りを巻き込まないように、いつも一人で行動している矢野くん(八木)の夢は、友達と普通の高校生活を送ること。矢野くんの夢を叶えようと一生懸命な吉田さん(池端杏慈)といることで、矢野くんは笑顔を取り戻していく。映像は、ある日の授業中、教科書で指を切ってしまった矢野くんが、手当てをしてくれた吉田さんに思わず告白してしまうシーン。呆気に取られる吉田さんは、思わず叫んで立ち上がってしまう。授業後、屋上で吉田さんが「好き」の意味を尋ねると、矢野くんはまっすぐな笑顔で「吉田さんといると嬉しくて、恥ずかしくて、たまにモヤモヤして勉強が手につかない…この気持ちが恋だと分かった瞬間、嬉しくなっちゃった!」と答えるのだった。『矢野くんの普通の日々』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:矢野くんの普通の日々 2024年11月15日より全国にて公開©2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会 ©田村結衣/講談社
2024年11月16日「普通の日々は要らないと思っています」と静かに語る八木勇征の言葉は、静謐だった。その研ぎ澄まされた清々しさは、FANTASTICSのボーカルとしてデビューして以降、役者としても多様な経験を積んできた怒涛の歳月から滲み出てきたのか。11月15日(金)公開『矢野くんの普通の日々』にて、主人公・矢野くんを演じた八木に「普通とは何か?」と、率直に問いかけてみた。フレッシュな10代を意識。キーワードは「純度100%」本作で演じた高校生の矢野くんと、八木自身の年齢とは約10歳の差がある。「気持ちの面も含め、高校生らしいフレッシュさを意識した」と役作りについて触れた八木は、当初、新城毅彦監督からも「ちょっと落ち着きすぎちゃってるね。高校生に見えない」と演出を受けた裏側を明かした。「池端杏慈さん演じる吉田さんと矢野くんが交換日記を始めるシーンがクランクインだったんですけど、二人の仲が深まる前の段階でセリフも少なかったせいか、少し大人びた雰囲気を作ってしまいました。そこから新城監督とも相談して、矢野くんの持ち前のピュアさや、いつも100%の感情で動く嘘のないところを表現しよう、と意識して演じるようになりました。」本編で見せている学ラン姿には何の違和感もないが、積み重ねてきた俳優としての経験値は自ずと浸潤してしまうのかもしれない。フレッシュな10代を表現するにあたり、八木の念頭にあったのは「純度100%の感動を示すこと」だった。「学生時代って、学校が世界のすべてになると思うんです。そんな場所で起こる感情って、60%とか70%とか曖昧になることは少なくて全部100%だと思うんです。とくに矢野くんにとっては、みんなと平和に過ごせる普通の高校生活そのものが奇跡なので、一つひとつの出来事に全力で感動に満ちていているのが伝わるように意識しました。」嬉しい出来事には100%喜ぶ。常に0か100か、感情のメーターがわかりやすい点が矢野くんと共通している、と分析する八木は、本作で声のトーンを少し上げている。どこか浮世離れした矢野くんの雰囲気を醸し出すのに一役買っているが、その理由に「矢野くんが、ただの可哀想な子に見えないように」という思いがあった。「矢野くんは不運に見舞われて怪我をしてしまっても、深刻にならないんですよ。暗さを出さない。過去に経験したトラウマによって周りの人と距離を取ろうとしますけど『矢野くん、かわいそう』ではなく『頑張って前に進もうとしてる!』と思ってほしいんです。必死に自分に打ち勝とうとしている彼のことを応援してほしい。そんな想いから、矢野くんの声は少し高くしています。新城監督とともに、応援できる矢野くん像をつくり上げていけたらと思っていました。」キラキラ映画とはベクトルが違う、矢野くんの魅力八木はもともと『矢野くんの普通の日々』原作漫画を知っていた。SNSで、赤一色の背景に怪我をした矢野くんが載っている表紙を見て「日常漫画っぽいけど、パンチが効いているな」と感じたという。「表紙のビジュアルが気になって読み始めたんです。悪い人がひとりも出てこない平和な物語で、かつ矢野くんが怪我をしてしまう場面は生々しさや色気もあって、これまで読んだことのない、たくさんの感情をもたらしてくれる漫画でした。矢野くんがこれほどまでに欲しがっている“普通の日常”って、僕たちが当たり前のように過ごしている日々のことなんです。なんでもない些細なことが、彼にとっては尊い。矢野くんから、日常にある幸せって当たり前のことじゃないんだって、教えてもらいました」本作のキービジュアルやパンフレットは、一見するとポップで可愛らしいイメージだ。しかし、本編映像を観るとまた印象が変わる。「僕が原作を読んで、矢野くんが怪我をしている様子に妖艶さや色気を感じたのと同じように、矢野くんに惹かれていく吉田さんも、彼と目が合った瞬間にドキッとしているんです。『矢野くんの普通の日々』にしかない魅力がある、と率直に感じたし、実写版は原作ファンの方にも新しい側面を受け取ってもらえる作品になったと感じています」クスッと笑える部分あり、心の底から幸せになれるハッピーなシーンもあり。かつ普通とは何か、日々当たり前だと感じている小さな幸せについて、あらためて目を向けるきっかけにもなってくれる。キラキラ映画とは一線を画す『矢野くんの普通の日々』に、八木は人一倍の思い入れがあるようだ。「人を傷つけないために自分から距離をとったり、心から欲しいと思っている些細な日常や小さな幸せからも遠ざかろうしたりする、矢野くんに思わず感情移入しちゃうと思います。僕も、矢野くんが幸せそうな顔をしていると嬉しいです。どの登場人物に共感するか、考えを巡らせながら観てもらうと、より楽しめるんじゃないでしょうか」もはや殺陣? 怪我をするシーンに込められたこだわり矢野くんは、実にさまざまなシチュエーションで怪我を負ってしまう。映像で観てみると、その様子はまるで殺陣のシーンのように鮮やかで、流れるような美しささえ帯びている。実際に『HiGH&LOW』シリーズのアクションチームが監修に入っていることもあり、矢野くんが怪我をするまでの一挙手一投足は、あらかじめ決められていた。「『HiGH&LOW』のように、わかりやすく殴る・蹴るなどのアクションとはまた違って、あくまで日常のなかで怪我をしてしまう瞬間の挙動や身体の動きを、丁寧に指導してもらいました。予期せず怪我をしてしまうときって、感情の動きがいきなりマックスになるじゃないですか。どうすれば観てくださる方がよりハラハラするのか、危なっかしく派手に怪我をしているように見えるのか、相談しながら撮影しました」何テイクも重ねたシーンもあり「だんだん怪我するのに慣れてきている自分がいるのを感じるほど」だった。丁寧な指導のもと、本当に怪我をしてしまわないように、ギリギリのラインを狙った動きができたという。「矢野くんはどんどん怪我をしていくので、シーンによっては怪我のメイクや服装の汚れ、テーピングなどが増えていくんです。僕よりも、シーンの繋がりを考えなければいけないのでメイクさんやスタイリストさんが大変だったと思います……!」と、スタッフへの気遣いや感謝まで覗かせる。「些細な箇所まで徹底的に突き詰めるチームで撮影できたからこそ、良い作品になりました。一人ひとりの苦労を間近で見ていたので、無事にこの作品をお届けできることに感謝しかないです」と続ける八木の目には、静かな自信が覗く。さまざまなシチュエーションで怪我をしてしまう矢野くん。それぞれのシーンに込められたこだわりや裏側を想像しながら観ると、何度も本作を味わえる。アクションシーンさながらに矢野くんを演じきった八木にとっても、現場で思いがけないアクシデントがあった。「『マジか!』って思ったことがあるんですよ。これ、すごいおもしろい話で」と前置きしながら、すでに笑ってしまっている。「矢野くんがザリガニに指を挟まれるシーンがあるんです。台本になかった演出なので、ザリガニに挟まれるって現場で初めて知ったんです。新城監督に『ザリガニに指を挟まれます』って言われて驚きました」ザリガニに指を挟まれた矢野くんは、どんなふうに痛がるのだろうか。いったん指を持ち上げる? それとも、慌てて振りまわす? 矢野くん×ザリガニがどんな攻防を生むか、新城監督と話し合う時間が発生。「僕は、八木くんの普通じゃない日々が大好きです」FANTASTICSとしてはもちろん、『美しい彼』(2021)シリーズからの俳優活動も目覚ましい八木にとって、今回が単独初主演映画となる。座長として作品を牽引していく立場を経験し、彼が実感したのは「キャストやスタッフの皆さんの支え」だった。「この作品で初めてお芝居をするキャストの方もいらっしゃったので、『良い現場だった』『楽しかった』と思ってほしかったんです。お芝居の経験が少ないからこそ、この現場が今後の役者人生にとっての軸となる可能性もあるので、座長として引っ張っていかなきゃと考えていたんですが、実際に現場に入ってみたら、自分がどれだけキャストやスタッフの皆さんに支えられているかを実感しました」同い年の共演者・Travis Japanの中村海人からも「ちゃんと俺が支えるから、安心して」と力強い言葉をもらっていたそう。「嬉しかったです。海ちゃん(中村海人)はきっと、自分から『ムードメーカーやります!』って言うタイプじゃないんですよ。でもそんなふうに言ってくれる熱量や気持ちがすごく嬉しかったです」と当時を噛み締める八木。その表情からは、いかにこの作品を良いものにし、劇場公開の日を迎えるか、チームで試行錯誤しながら団結力を高めてきた日々が感じ取れる。座長としての経験を積み、俳優としても着実にステップアップしている八木。そんな彼は、かねてより「俳優活動で得たものをグループに還元したい」と口にしている。2023年から2024年にかけて、八木をきっかけにFANTASTICSを知った層も多いはず。そんなタイミングで、あらためて劇中に登場するモチーフ「交換ノート」になぞらえて、メンバーとのコミュニケーションに光を向けてみる。もしも、FANTASTICSのメンバー誰かひとりと交換ノートをするなら? そう問いかけると、八木は「え〜?」と半ば照れたようにリアクションをとりながら「う〜ん、だとしたらやっぱり(佐藤)大樹くんかなあ。おもしろく書いてくれそうなので」と明かしてくれた。「お互いにドラマや映画などで、グループ外での活動もしているので、あらためて感想とかを聞いてみたいかな。口頭では言えないようなことでも、言葉だったら書けるかもしれないじゃないですか。普段は面と向かって、そこまで細かく伝えたりはしないから」「どうして『普通』って言葉があるんだろう」常に現場のスタッフやキャスト、同じFANTASTICSのメンバーについて思いを馳せるのは、簡単なようで難しい。ファンに対しても「自分に時間を使ってくれることが嬉しい」と自分なりの言葉選びで感謝を表すことを惜しまない八木にとって、平穏な“普通”の暮らしは確保できているのだろうか。「『普通』っていう言葉がなんで生まれたんだろう、って思うんです。好きな言葉かと言われると……。人それぞれの普通っていう価値観はあって良いと思うけど、やっぱりそこには個人差があるし、僕は『大多数に当てはまる普通』は重視していません。とくにこの仕事において、普通に甘んじていたらダメになるって思います。もう僕には、普通の日々は要らないです」普通は要らない。強い言葉だ。「普通の日々に戻ってしまったら、もう普通以外には戻れなくなる気がして」と続ける八木にとって、急激に露出が増えたここ数年の間に、学び、感じとるものが多かったのだろう。「普通ではない経験をたくさんさせてもらえたからこそ、もしこの世界に入るまでの日常に戻ったとしても、またその経験や刺激を欲してしまう。この仕事をしているからこそ、たくさんの方に存在を知ってもらえるし、誰かの人生を変えるきっかけにもなれる。それくらい強力なパワーを持てる世界だから、僕は『八木くんの普通じゃない日々』が大好きです」緊張感をオーラや存在感に変換していく過去には「お休みは要らない、お仕事がご褒美」とも繰り返してきた八木。「いまもそれは変わりません。一度止まっちゃったら、動き出せなくなるから」と変わらないモットーを掲げた彼は、いつだって「瞬間」に全力を注いでいる。「この前『LDH LIVE-EXPO 2024』のリハーサルがあって(※取材日は10月初旬)、三代目(J SOUL BROTHERS)の臣さん(登坂広臣)にお会いしたときに『すごい忙しそうだけど大丈夫か?』って言ってくれたんです。その直後に今市さん(今市隆二)にお会いしたら、まったく同じ心配をされました。過酷すぎるスケジュールをこなしている先輩方からそんな言葉をもらえること自体、僕にとっては嬉しいことなので、全然大丈夫です」あれをやっておけばよかった、これをしておけばよかった、と「やらない後悔」をしたくない。「いまの僕にやれることがあるなら、全部やらせてもらえたほうが幸せ」と臆することなく言ってのける。「これからもいろいろな経験を積んでいって、僕にしかできない作品、僕にしかできないライブやパフォーマンスをしていきたいです。この選択と生き方を守ることが、僕の人生だと思っています」と続ける八木に「先輩の背中を追いかけながら?」と問いかけてみると、鮮やかに口角を上げながら「追いかけ、追い越していけるように」と返ってきた。「常に『緊張』を感じています。なかでも悪い緊張と良い緊張の二種類があって、前者は自分をダメにしてしまうけど、後者は迫力やオーラ、存在感に変わってくれる良い緊張感なんです。アーティスト活動でも俳優活動でも『良い緊張』を味わいたいです。誰かひとりでも緊張感が欠けてしまうと、ただの内輪ノリやホームビデオになってしまうこともあるので、常に良い緊張を持てるように意識しています。」肉体だけではなく、その精神の強靭さは何に由来するものだろう。知りたい気持ちと、そう簡単には詳らかにされない諦めと。その両方を観る者に喚起させる、彼の佇まいだけが確かにあった。★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、八木さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①BOYSぴあ編集部( @boys__pia() )のXアカウントをフォロー。②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。#八木勇征() さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①本アカウント( @boys__pia() )をフォロー②本投稿をリポスト※応募締め切り:2024年11月27日(水) までインタビューはこちら! @yanohibi_movie() @fantastics_fext() #矢野くんの普通の日々() pic.twitter.com/60z4c0JuIO()— BOYSぴあ編集部 (@boys__pia) November 13, 2024()【応募締め切り】2024年11月27日(水) 23:59まで【注意事項】※当選者の方には11月28日(木) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。『矢野くんの普通の日々』11月15日(金)全国公開配給:松竹作品概要主演:八木勇征出演:池端杏慈中村海人白宮みずほ新沼凜空伊藤圭吾筒井あやめ原作:田村結衣「矢野くんの普通の日々」(講談社「コミックDAYS」連載)監督:新城毅彦脚本:杉原憲明渡辺啓伊吹一音楽:信澤宣明主題歌:Yellow Yellow/FANTASTICS from EXILE TRIBE (RhythmZONE)挿入歌:Staying with you/Travis Japan(キャピトル・レコード/ユニバーサルミュージックジャパン)企画製作:HI-AX制作プロダクション:ダブ配給:松竹公式X & Instagram & TikTok:@yanohibi_movie公式サイト: ©2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会©️田村結衣/講談社取材・文/水野こころ、撮影/映美ヘアメイク/福田翠、スタイリング/中瀬 拓外
2024年11月13日ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」のボーカルとして活躍し、多くのドラマや映画で俳優としての活躍の幅を広げている八木勇征が主演する『矢野くんの普通の日々』。この度、八木が演じた“超不運男子・矢野くん”の場面写真と、休憩中にちょっとおどけた表情を見せるオフショットがシネマカフェに到着した。毎日、どこかしらにケガをしてしまう矢野くんを作り上げるために用意されたのは、多種多様な絆創膏や包帯。シーンに合わせてそれらを八木に装着するのが、現場での日課となっていた。さらに、矢野くんといえば常に右目を覆う眼帯。実は右目はケガをしているわけではなく、矢野くんには眼帯を外すことができない理由があったのだ――。矢野くんのミステリアス度を高める眼帯には、実はさらに隠されたエピソードが!9月に行われた東京ガールズコレクションでのステージにも矢野くんとして眼帯姿で登場した八木が「ステージから落ちないか心配でした」というくらい非常に視界が悪くなってしまう。その状態で転んだり、頭をぶつけたりする撮影は想像以上に難易度が高く、身体能力の高い八木だからこそ表現できたアクションシーンとなった。そしてふたつ目は“八木の鼻が高すぎる問題”。そのまま眼帯をするだけでは、カメラの角度によっては右目が見えてしまうため、その都度、ゴムの強度を細かく調整する必要があったという。キャストとスタッフが一丸となって作り上げた“超不運男子・矢野くん”の場面写真では、真剣に夏祭りの射的に挑戦する矢野くんとしての八木、オフショットではファミレスでの勉強会シーンの撮影の合間に、カメラマンを笑わせようとしているのか真剣な顔でフライドポテトを咥えたカメラ目線の八木と、正反対の表情を見せている。自分の“超不運”に周りの人を巻き込まないよういつも1人で行動している矢野くん。毎日ケガまみれで登校してくる矢野くんが気になって仕方がない吉田さんは、クラスメイトたちと共に学校帰りにファミレスで勉強会を開いたり、カラオケや夏祭りに行ったりと、矢野くんが“普通の高校生活”を送れるよう奮闘。その仲間の中には、吉田さんに想いを寄せる学校イチのモテ男・羽柴もいて…。毎日、なぜかケガをしてしまう超不運体質な矢野くんと優しすぎるクラスメイトたちのスクールライフのミラクルピュアラブストーリーに注目だ。『矢野くんの普通の日々』は11月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:矢野くんの普通の日々 2024年11月15日より全国にて公開©2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会 ©田村結衣/講談社
2024年11月12日FANTASTICSの八木勇征が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】八木勇征、夜の競馬場での超絶スタイルにファン「王子発見!」「ベストフォーマルウェアアワードありがとうございました☺︎」と綴り、最新ショットを公開した。ブラックのクールなタキシード姿を公開し、にこりと微笑む写真など3枚を投稿した。 この投稿をInstagramで見る 八木勇征/Yusei Yagi(@yuseiyagi_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「美しい王子様✨」、「2年連続受賞おめでとう!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年11月11日八木勇征が映画単独初主演を務める『矢野くんの普通の日々』の特別PVが解禁された。本作は、超不運体質の男子高校生・矢野くんと心配性の女子高校生・吉田清子を中心に、クラスメイトたちの日常を描くラブコメディ。原作は田村結衣の同名人気漫画。この度解禁された特別PVでは、「FANTASTICS」が歌う本作の主題歌「Yellow Yellow」をメンバーが学生服を身に纏い、矢野くんさながらの“不運”を体現して見せている。本作のために書き下ろされたこの楽曲は、なぜか毎日ケガまみれになってしまう“超不運体質”の矢野くんが感じている、日常のふとした瞬間の幸せや輝きといったピュアな感情を印象的なメロディーとともに明るくポップに表現。八木は「今回、僕は実際に撮影で使用していた制服を着て、そして、今回メンバーもその制服を一緒に着て、各々の矢野くんになりきって、PV撮影をさせていただきました」とコメント。撮影をふり返って、メンバーの中島颯太は「本当に何が起こるか分からない。何か起こった時の皆の表情も素の感じで。矢野くんしか出ていないので、面白いPVになっていると思います」と語る。佐藤大樹は「それぞれの矢野くんに不幸が起こるんですけど、色んなところで同時的に起こっているので、見ている方も一回だけではなくて、何回も楽しんでいただける内容になっていると思います」。また、世界は「制服を着れるというのは、目標の一つでもあったので(笑)」とコメントしている。矢野くんと同じく、様々な不運に見舞われるメンバーたちに是非注目してほしい。『矢野くんの普通の日々』は11月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:矢野くんの普通の日々 2024年11月15日より全国にて公開©2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会 ©田村結衣/講談社
2024年11月11日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が7日、都内で行われた「2024ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。洋装部門「TUXEDO KNIGHT」(タキシードナイト)を受賞した。昨年、和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)に選出され着物姿で授賞式に登壇した八木が、今年は洋装部門「TUXEDO KNIGHT」(タキシードナイト)ということで、タキシード姿で登場した。八木は「素晴らしい賞をいただけてすごく光栄です。ありがとうございます。前回は和装の部門で受賞させていただいたんですけど、今回はタキシードの部門で受賞させていただくことができてうれしいです」と喜びを語り、「タキシードを着るだけで気が引き締まる。こうして素敵なタキシードを着て登壇することができて本当に幸せです」とコメント。「タキシードがもっと似合う男に、あと和装がもっと似合う男に、両方欲張って取っていきたいと思っています。これからも精進していきます」と決意を述べた。同アワードは、フォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年より開催。今年は、洋装部門「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)を八木勇征(FANTASTICS)、「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を片寄涼太(GENERATIONS)、「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKOとダレノガレ明美が受賞した。IKKOは同アワードがスタートして以来6年連続の受賞となり、殿堂入りとなった。
2024年11月07日プロ野球選手・読売ジャイアンツの戸郷翔征が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】巨人・戸郷翔征が今シーズンを終え感謝と決意語る「来年は必ずやり返します。」「投手会最高でした!頑張りましょう!」と綴り、写真をアップ。戸郷は、ジャイアンツの投手陣との食事会の際に撮った集合写真を公開した。続けて「皆さん沢山の応援宜しくお願いします!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 戸郷翔征(@shosei_togo)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とごちゃん❤️侍、頑張ってね写真ありがとう❤️」「みんな楽しそう現地には行けませんがテレビの向こう側から応援してます!といったコメントが寄せられている。
2024年11月05日FANTASTICSの八木勇征が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】FANTASTICS・八木勇征がメンバーの誕生日をお祝い?!「」という絵文字を並べ、複数枚の写真をアップ。この日は中京競馬場にてFANTASTICSによる、「FANTASTIC Night」というイベントが開催されており、そのイベント後の写真とみられる。 この投稿をInstagramで見る 八木勇征/Yusei Yagi(@yuseiyagi_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ゆせイケメンすぎる❤️」「かっこよすぎるし足長すぎるし❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年11月03日「FANTASTICS」八木勇征が主演を務める縦型課金ショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」から、ポスタービジュアルとともに主演・八木とプロデューサー・鈴木努のコメントが到着した。日本テレビオリジナル企画で11月にショートドラマアプリ「UniReel」から配信される同作は、八木が演じる担任教師が仕掛ける本格学園デスゲームを描く。20名の生徒役には次世代スターが集結し、同僚教師で元恋人役として堀未央奈が出演する。ポスタービジュアルでは、中央に八木と堀の顔が配置され、その周りに20名の生徒役俳優たちが散りばめられている。八木は“狂気に満ちた”というべきか、あるいは“澄んだ”とも思える瞳でどこかを見つめており、堀は絶望の淵をさまようように口元をゆがめている。20名の生徒たちはみな恐怖や驚きなどに満ちた表情で、伊藤愛依海をはじめ何人かは顔をゆがめ、山中柔太朗はこと切れる間際に何かを発見したかのような表情。カースト最上位の“一軍女子”を演じる菊池日菜子はうつろな顔つきをしているようにも見え、デスゲームの狂気とそれぞれの人間模様を垣間見せている。撮影を終えた八木は「僕も今回の作品では初めての試みをたくさんさせていただきました。内容はハードな部分もありますが、メッセージがしっかり込められています。セリフを聞いて色々感じて貰えたら嬉しいです!刺激的な時間をお楽しみください!」とコメント。また、日本テレビ系連続ドラマ「最高の教師」「最高の生徒」などを手掛けた、本作の鈴木プロデューサーは、ポスタービジュアルには「嘘のない芝居」と「撮影の日々」が刻まれており、「作品を象徴する熱い芝居」を感じてもらえるのでは、と期待を寄せている。「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」は11月、新ショートドラマアプリ「UniReel」にて配信(全話一挙配信、1話数分の予定)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月29日「FANTASTICS」八木勇征主演のショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」が、本編配信前ながらSNSに投稿された関連動画の再生回数が1,000万回を突破したことが分かった。日本テレビ制作の同作は11月にショートドラマアプリ「UniReel」から配信。八木が演じる担任教師が仕掛ける本格学園デスゲームを描く。20名の生徒役には次世代スターが集結し、同僚教師で元恋人役として堀未央奈の出演が発表されている。堀未央奈現在、公式SNSアカウント(Instagram&TikTok)には八木と堀が作品に向けた意気込みを語る動画などが公開されており、さらに「Who are they?」と題した動画では生徒役の俳優たちが撮影現場となった校舎の中で、カメラに向かって笑顔を見せたり、仲良くダンスをしたりする動画などが反響を呼んでいる。投稿された合計再生回数は、作品情報公開からわずか3週間ほどで10月8日に1,000万回を突破した。「八木さんの怪演に期待」「八木さんの新たな一面の芝居が楽しみ」など、本作のインパクトのある設定と役柄にコメントが殺到。また、生徒キャストに向けて「豪華キャスト勢揃い」などのコメントも数多く寄せられた。八木勇征本作のプロデューサーでもある日本テレビの鈴木努はSNSでの反響に「SNSに動画をアップすると沢山のコメントやリアクションが異例のスピードで集まり、これまで感じたことのない反響の大きさに驚いてます」とコメント。生徒役を演じた菊池日菜子、田鍋梨々花、星乃夢奈からもコメントが到着している。デスゲームに巻き込まれる生徒役俳優たちの劇中カットなどはまだ明かされていない。彼らが絶望の中でいかにデスゲームを生き延びるのか。続報にも注目だ。生徒役:菊池日菜子&田鍋梨々花&星乃夢奈よりコメント・菊池日菜子(星野くるみ役)改めて撮影期間のことを振り返ってみましたが、印象的なエピソードがどうしても出てきませんでした。1分1秒が濃く、常にヒリついていた現場だけが思い出され、きっと自分でも認識できていないほどの集中力と気力を使っていたのだと思います。撮影スタッフの皆さん、キャストの皆さん、誰一人として現場に妥協は無かったと確信があります。SNSで興味を持ってくださった皆さんが、私たちと一緒に「最期の授業」を受けていただければ幸いです。・田鍋梨々花(佐藤里奈役)現場は、緊迫したシーンが多かったので、常に緊張感を保ちながら集中して撮影していた印象です。そんな空気感の中でお芝居をさせていただいたので、私も役としっかり向き合う事ができました。みなさんのエネルギーを感じながら全力で撮影に取り組む事ができたので、今回のSNSの反響について、配信前から沢山の方に注目して頂いて、凄く嬉しいです。SNSも盛り上がっていくと思うので、配信を楽しみに待っていただけたら嬉しいです。・星乃夢奈(中村美紀役)素直にうれしいです!公式からの動画の反響もそうなのですが、たくさんの方の切り抜きだったり分かりやすい相関図を作ってくれた画像がオススメでたくさん回ってくるので楽しみにしてくれている方がこんなにもいるんだなと思うと本当に嬉しいです!100%以上の感情芝居でぶつかり合う毎日。一人一人が目の前で起きている状況と役に全身全霊で向き合って、ただその集中力を引き上げてくださる主演の八木さん然り、監督・スタッフの皆さんが作る現場の空気。みんなで1つの作品を作るってこういう事なんだろうな~。というすごく熱い現場でした。緊張感が切れることが1秒も無い現場で……こんな素敵で貴重な経験が出来て役者を今後もずっと続けて行きたいと思い、お芝居がもっと大好きになった大好きな作品です!「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」は11月よりローンチされる新ショートドラマアプリ「UniReel」(ユニリール)にて配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年10月09日八木勇征(FANTASTICS)単独初主演『矢野くんの普通の日々』より場面写真が解禁された。本作は、田村結衣の同名人気ラブコメ漫画(「コミック DAYS」連載)が原作のピュアなラブストーリー。ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」のボーカルである八木勇征が単独初主演を務めた。この度解禁された場面写真では、“超不運体質”な矢野くんの様々な表情と、彼を取り巻く登場人物の姿が切り取られている。吉田さん(池端杏慈)を中心に、クラスメイトたちが「普通の高校生活を送ってみたい」と願う矢野くんの夢を叶えようとする様子が描かれている。矢野くんを演じた八木は、「矢野くんは不運体質ゆえに日常でいろんなアクシデントに見舞われるのですが、本当にピュアでまっすぐな青年です。矢野くんの高校生活は不運の連続なので普通の高校生活にものすごく憧れがあります。学校帰りに友達とファミレスに行くとか、カラオケに行くとか」と説明。また、「矢野くん以外の人たちと矢野くんとでは、普段どういうことに感謝しているのか、どういうことに幸福を感じるのかが全然違いました。矢野くんを演じていて、改めて感じることができましたし、矢野くんの気持ちを理解し自然と寄り添うことができたと思います」と矢野くんの魅力を語っている。『矢野くんの普通の日々』は11月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:矢野くんの普通の日々 2024年11月15日より全国にて公開©2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会 ©田村結衣/講談社
2024年10月04日ジャイアンツの戸郷翔征が29日、自身のインスタグラムを更新した【画像】グラドル・黒嵜菜々子「ジャイアンツファンです」と綴りMAXキュートなユニフォームショットを披露!ジャイアンツの戸郷翔征が29日、自身のインスタグラムを更新。「最高です!」と綴ると共に1枚の写真をアップ。4年ぶりの優勝を伝えた。戸郷は今シーズン、12勝8敗・防御率1.95と素晴らしい成績をおさめており、5月の阪神戦でジャイアンツの選手では沢村栄治以来となる甲子園でのノーヒットノーランを記録していた。若きエースはCSでも注目だ。 この投稿をInstagramで見る 戸郷翔征(@shosei_togo)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「本当におめでとうございます❤️❤️」「日本一目指して頑張ってください」とコメントが届いた。
2024年09月29日萩原利久、八木勇征をW主演に迎え、大ヒットを記録した『劇場版 美しい彼~eternal~』のシネマ・コンサートがクリスマス12月25日に開催されることになった。2020年・2023年と二度に渡る本屋大賞受賞をとげた凪良ゆうによるシリーズ累計発行部数130万部突破の小説を原作に、2シーズンのドラマ放送を経て公開された本作は、TOHO シネマズ動員ランキング初登場1位を獲得。“陰と陽”正反対な2人のすれ違う恋心を瑞々しく、美しく描き、国内外問わず“沼ハマり”する人々が続出した本作劇場版を、大スクリーンでの映画全編上映とオーケストラの生演奏の“シネマ・コンサート”でお届けする。シネマ・コンサートは、音声やセリフ、効果音はそのままに、劇中に流れる音楽パートをオーケストラが大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏する、映画をライブ感覚で体感できる最も贅沢な映画鑑賞スタイル。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響き、公演を重ねるごとに多くのファンを築いている。これまで『タイタニック』『ハリー・ポッター』シリーズ、『ラブ・アクチュアリー』『ラ・ラ・ランド』など、珠玉の名作が上演されてきた。W主演の萩原、八木らからも喜びのコメントが到着している。主演・平良一成役/萩原利久まさかこんな機会までこの作品で作っていただけるなんて想像もしていませんでした。公開からこれだけ時間が経っても作品を好きでいてくれる人がたくさんいるんだなって実感しますし、またこうやって新しく作品が広がっていくことが嬉しいなと思います。作品を観るのが初めての人も何度目かの人も目一杯楽しんで欲しいです。主演・清居奏役/八木勇征時間が経ってもこの作品がこれだけ沢山の人に愛していただいていることを実感しました。自分としてもすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。本編では本当に素敵な音楽が多く使われているので、生演奏で聴きながら鑑賞すると、まるで自分自身がその世界に飛び込んでいる感覚になれると思います。皆さん是非楽しんでください。原作/凪良ゆう小説には絵も音もありません。ですが、執筆時、わたしの頭の中には素敵な映像や音楽が流れていることがあります。それはわたしだけの世界でした。「美しい彼」が映像になり、そこにはわたしが思い描いていた以上の素晴らしい絵と音がありました。その世界を皆さんと分け合える奇跡を何より嬉しく思っています。監督/酒井麻衣(音楽の)フジモト(ヨシタカ)さんが「美しい彼」のために作りあげた繊細で迫力のある美しい音楽たちに心を奪われています。1フレーズ聞くと一瞬にして、春の嵐のような感情に包み込まれてしまい、瞳の奥で暖かい涙が疼きます。永遠に大切にしているあの2人の空気を、シネマオーケストラという形で、リアルタイムの時間で浸れることができ、とても嬉しいです。楽しみです。脚本/坪田文旋律を耳にするだけでいつだって呼び戻される。平良と清居のいる美しい世界に。笑顔も、涙も、愛も。永遠にきっとある。 フジモト先生の作られた音楽をオーケストラの演奏の中で皆さんと一緒に堪能できるのが心から楽しみです。音楽/フジモトヨシタカこのお話をいただいた日から、ずっと心が躍っています。『美しい彼』の楽曲たちが、クリスマスという特別な日にオーケストラの演奏で響くことを想像するだけで、胸がいっぱいです。贅沢なひとときを、皆様と共に過ごせることを大変嬉しく思います。映画と共に楽しんでいただけますように。『劇場版 美しい彼~eternal~』シネマ・コンサートは12月25日(水)、パシフィコ横浜・国立大ホールにて18時~開場/19時~開演。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2024年09月22日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が主演を務める、映画『矢野くんの普通の日々』(11月15日公開)の本予告・本ポスター・挿入歌情報が18日、明らかになった。予告映像は、毎日怪我をして登校する矢野くん(八木)が気になって気になってほっとけなくなり「手当をさせてくれませんか? 私、全力でサポートしたい!」と心配する吉田さん(池端杏慈)の様子から始まる。心配してくれる吉田さんの存在が矢野くんの中でどんどん大きくなる一方、吉田さんに密かに思いを寄せるモテ男子・羽柴(中村海人)は吉田さんと矢野くんが惹かれあっているいく姿にモヤモヤ。吉田さんが矢野くんを手当していくうちに生まれた初めての「好き」という感情は嬉しくて、フクザツで、真っすぐな気持ちを伝える姿に胸キュンする内容に。映像終盤では「吉田さん、好きです」と教室で大胆に吉田さんに告白した矢野くんの姿が収められている。挿入歌は、羽柴役で出演している中村が所属するTravis Japanの新曲「Staying with you」に決定。タイトルに“いつもあなたのそばに”という意味が込められた本楽曲は、これまでのグループの楽曲とは異なるイメージとなっており、やさしく包みこんでくれるような初のバラード曲となった。流れていく季節とともに過ぎていく何気ない日々をともに歩んでいく2人を歌った本楽曲について、中村は「今回、Travis Japanが挿入歌を担当させていただきます。めちゃくちゃ嬉しいですし、『矢野くんの普通の日々』の作品の中にグッと引き込めるバラード曲になっていて、大切な人のそばにいたくなる曲になってます。そして、映画に花を添えられる曲になっているので聴いてみてください」とコメントしている。さらに、追加キャストとして今大注目の新進気鋭の俳優陣たちが解禁となった。雑誌『CanCam』の専属モデルに新たに加入し、映画『恋わずらいのエリー』にも出演した今注目の白宮みずほが演じるのは、矢野くんと吉田さんの同じクラスメイトで中村演じる羽柴へ恋愛感情を抱く恋する・泉。吉田さんに想いを募らせる羽柴を振り向かせることができるのか。その他にも、高校1年生の時に矢野くんと同じクラスだったお調子者のクラスメイト・田中を、オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」のメンバーとして活躍する伊藤圭吾、吉田さんの親友で恋愛には全く興味がない…と話すメイを本作が銀幕デビューとなる新沼凜空(にいぬまりあ)、今回の予告映像で矢野くんへ「まだあのこと気にしているの…?」と2人に何かがあったことを匂わせるキーパーソン岡本さんを乃木坂46 筒井あやめが演じる。(C)2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会 (C)田村結衣/講談社
2024年09月18日八木勇征(FANTASTICS)主演の縦型課金ショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」が、初冬リリース予定の新ショートドラマアプリ「UniReel」(ユニリール)オリジナル企画第1弾として配信されることが決定した。COL JAPANよりローンチされる「UniReel」は、北米で人気のショートドラマアプリ「ReelShort」の日本版。コンセプトは「『スキマ時間を物語で埋める』日本のドラマをUNIVERSAL(世界基準)に」。日本最大の従量課金型ショートドラマアプリを目指す。「美しい彼」シリーズや「南くんが恋人!?」などに出演、今回、ショートドラマ初主演となる八木が演じるのは、未来高校3年F組の担任・丸山武。生徒に寄り添うことが絶対である学校教育の現場のせいで、同僚で恋人であった今泉理恵を失った。復讐を誓い、卒業式前日に最期の授業という名のもとに、音楽室に生徒たちを閉じ込め、殺し合いをかけたデスゲームを仕掛ける。教師役初挑戦となる八木は「色々な感情が出てくると思います。憎しみもですが、それこそ婚約者の相手とは本当に幸せな時間を過ごしています。そういったところの落差は自分としてはすごく大事に演じていきたいなと思っています」とコメント。また「カメラが回ってないときは和気あいあいとするのも現場の一つの形ではあるのですが、今回は撮影現場に入ったら常に丸山でいようと思っています。心を鬼にして生徒役の子たちを突き放すといいますか、あまり関わりを持たずにいようと思っています。その方が生徒役の子たちにも良い影響になると思いますし、世界観をしっかりと創り出していけばいい映像が撮れると思いますので、そこは大事にしていきたいと思っています」と語った。なお本作は、日本テレビの完全オリジナル脚本作品となっており、同局としても初の縦型課金ショートドラマ制作。ショートドラマ史上初の本格学園ドラマとなる。日本テレビ企画・制作 縦型課金ショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」は11月、UniReelにて配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年09月16日八木勇征(FANTASTICS)主演映画『矢野くんの普通の日々』より、撮影現場の様子とともに、メイキングカットと場面写真が公開された。3月下旬、関東近郊の某高校。この日ここで撮影されたのは、矢野くん(八木)が吉田さん(池端杏慈)への気持ちを自覚し、授業中にふと告白するという、序盤の大事な場面。教科書を忘れ、隣の席の吉田さんと机をくっつけ見せてもらうカットでは、2人の間になんとも言えない緊張感が走った。ノートを取ろうとした吉田さんの肘が、矢野くんの肘に当たって「あっ…」となり、よくある学園ドラマなら、このまま2人の胸が高鳴っていくのかもしれないが、本作の矢野くんは、超不運体質。ドキドキする気持ちに動揺し、ノートで指を切ってしまう。その流れで吉田さんが絆創膏を貼ってあげるカットも本作ならでは。そして「好きです」と思わず口にする矢野くん。そのピュアさゆえに、ともすれば何を考えているのかちょっと分からなくなる矢野くんならではの空気感も繊細に表現。八木は「矢野くんはとてもピュアですよね。安全欲求がとても強く、ケガやアクシデントから身を守りたい思いが強すぎて、ほかの欲求にまで気持ちが行かないんですよね。でも、吉田さんや大切な仲間と出会い、変わりたいと思うようになっていく。矢野くんが本当に実現したかった日々を、この撮影期間で経験することができたと思っています」と話す。池端は「撮影現場では、自分と清子ちゃんの関係を深めていきたいなと思っていました。清子ちゃんは何事にも全力で真面目で、一生懸命な子。特に、矢野くんに対しては常に全力です。そんな清子ちゃんが矢野くんに対して持ついろんな気持ちを理解しながら、役作りをしていきました」と明かす。教室内の少し離れた位置には、挙動不審な2人を複雑そうに見つめる羽柴くん(中村海人)の姿も。恋敵に邪魔されたり、いじわるされたりするストーリーとは異なり、本作には悪い人やいじわるな人が一切登場しない。そんなやさしすぎる登場人物たちを通して描かれる物語は、優しく素敵な方向へ。それは、撮影現場の空気ともリンクし、キャストたちは撮影の合間に集まって談笑する様子も。特に同い年の八木と中村は、クランクイン後すぐ意気投合。この日も現場のムードメーカーに。中村は「羽柴はとことんいいヤツで、すごく優しいんです。自分の恋をどこかしら諦めきれない感じがありながらも、好きな子の恋を応援するような瞬間があったりします。『俺、何やってんだろう?』というセリフがあるんですけど、本当にちょっと思いましたもん。でも、矢野のことを知って、彼とも距離が近くなる。それも1つの青春なのかなと思いました」と話す。4月上旬、鎌倉市内の某所。ここでは、矢野くんの超不運体質を物語るシーンを撮影。下校中の矢野くんが、平坦な道でコケる、道端の標識にぶつかる、自分の学生鞄につまずく、道脇の用水路に落ちるという、いつの間にかボロボロな矢野くんの日々が見られる、冒頭間もないシーン。「こういうのは大胆にやってなんぼですからね!」と笑顔を見せつつ、不運男子ぶりを豪快に熱演したあと、何事もなかったかのようにスタスタ歩く姿まで、不運慣れした矢野くんらしさたっぷり。怪我の絶えない矢野くんには、絆創膏や包帯が毎日の必須アイテムであり、撮影現場には様々用意され、シーンの状況に合わせて八木に装着するのも、撮影の通常プロセスとなっていた。アクシデントに見舞われるシーンの大事なポイントについて八木は、「いかに自然に見せられるかだと思います。矢野くんにとっては初めて起こることじゃなく、日常の一部にあることだと意識して演じました。“あ、まただ…”みたいな」と語った。映画単独初主演の立場と真摯に向き合う八木。フレッシュなキャストが顔を揃える現場のリーダーを率先して務め、キャスト同士を繋ぐ役割も積極的に行う様子も。また撮影中盤には、八木からの提案で、キャスト同士の交流を深める食事会がロケ先で開催。座長としてみるみる成長していく八木の頼もしさと優しさが、キャスト・スタッフにも伝染していった。『矢野くんの普通の日々』は11月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:矢野くんの普通の日々 2024年11月15日より全国にて公開©2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会 ©田村結衣/講談社
2024年09月13日映画『矢野くんの普通の日々』(11月15日公開)に出演する八木勇征(FANTASTICS)、池端杏慈、中村海人(Travis Japan)が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演。観客の大歓声を浴びた。同作は田村結衣氏による同名漫画が原作。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く人気ラブコメとなる。映画単独初主演を飾る八木は、なぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野剛(やのつよし)を演じる。3人は役衣装で登場。八木は学ランに加え眼帯を装着しており「めちゃくちゃ怖かったです(笑)」と片目だけのランウェイに戦々恐々だった。不運体質のキャラクターを演じて「最初はドジなのかなって思ったけど現場に入ってからクランクアップしてからも、僕自身もケガをよくするようになった。不運体質がうつってしまった。引きずってしまった、乗り移っちゃった」と影響されたことを告白した。映画デビューとなる中村はスポーツ万能な学校一のモテ男子・羽柴雄大を演じた。「それなりにかっこよくなろうと思っていたけど期間も短かったので、髪形を頑張って寄せました」といい、「人生で初めてくらい結構(髪を)バッツリいった」と短髪に挑戦したことを振り返った。「マイクの持ち方がモテ男っぽい」と指摘されると「すごい恥ずかしい…」と赤面した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「A STEP FORWARD」。新たな冒険や挑戦へのスタートを意味する。
2024年09月07日ドラマ『南くんが恋人!?』で南くんを演じている八木勇征さんと、1994年の『南くんの恋人』で南くんを熱演した武田真治さんの新旧“南くん”が登場!時代を超え愛され続ける魅力と、今作への想いを語ってくれました。八木勇征×武田真治写真右・八木勇征さん、左・武田真治さん――今作のオファーを受けた時の気持ちや、脚本を読んだ時の感想を教えてください。八木:僕はこの作品を知らなかったんですが、親世代はみんな知っていて。そんな認知度の高い作品で“南くん”を演じられてすごく嬉しいです。これは絶対に斬新なものになるし、自分がそれをやり遂げなきゃいけないと思ったので、あえて以前の作品を見ずにクランクインしました。今の自分の感性を出しながら監督さんたちと話し合っていけば、新しいものに近づけるのではないかと思ったんです。武田:僕は、ちよみの父親を演じられることが嬉しかったし、今回の男女の立場が逆だという設定にワクワクしました。そして南くん役の八木さんは初共演だったので、どんな方かすぐに調べました。――どんな方でしたか?武田:韓国ドラマを見ていて思うのが、俳優の肉体の仕上がりが、圧倒的な魅力の一つになっていること。小さくなった南くんは裸のシーンもあるのですが、八木さんの肉体も負けていないんです(笑)。これは話題になる、と思いました。八木:ありがとうございます(笑)。――脚本家は’94年版と同じ、岡田惠和さん。当時、南くんを演じた武田さんが、今度はお父さん役として登場するのも胸アツです。武田:当時子供側としてセリフを発していた僕が、今度はドギマギさせられる親を演じるというのは、ある意味カルマなのかな。この作品は思春期の性と、それに向き合う家族の姿も描かれているのですが、当時からお茶の間で『南くんの恋人』を見ながら、大人はヒヤッとして、子供はニヤニヤするぐらい突っ込んだ性描写もあって。見ていた人の中には、この作品によって初めて知る性的表現もあったと思います。今作は令和版にアップデートされているとはいえ、ゴールデンタイムにやれる?って驚きました。どう思った?八木:攻めてるなと思いました。でもキラキラした青春感の中の、スパイスになっているはずです。武田:八木さんの素晴らしい肉体を、みんな久しぶりに(指の間から覗きながら)こう見るかも。八木:あはははは(笑)。――小さい南くんのお芝居は、CG加工のためグリーンバックで行われていますが、大変そうですね。八木:最初は不安でしたが、今はだんだん慣れてきました。ちよみ役の飯沼(愛)さんがお休みの日にわざわざ僕の撮影に来てくれたり、小さくなる前の姿でお芝居をたくさんできたことで二人の関係性をしっかり作れたことが、自信やベースになっていると思います。武田:小さい存在として映ることを考えると、そこにいるスタッフ全員を夢中にさせてやるという意識で大きく演じることでより魅力的に見えるかも。グリーンバックを普段立っているステージだと思って演じていいんじゃないかなぁ。八木:ありがとうございます。実は僕も、それを意識していました。――特集の“ボーダレスカルチャー”にちなんで、この作品が“タイムレス”に愛され続ける理由はどんなところにあると思いますか。八木:やっぱりインパクトが強い物語であるところ。予想外の衝撃はずっと心に残るもの。それがタイムレスに繋がるのでしょうか。武田:人とは違うものを愛せるか、形や状況が変わっても受け入れられるかとテーマを大きく捉えると実にボーダレス。そして、障害を乗り越えても貫こうとする二人の愛は、タイムレスと言えるのかな。さらに、思春期の異性への興味をごまかさずに、時代にアジャストした形で描けているのはこの作品の大きな魅力ではないでしょうか。例えば世界的ヒーロー『スパイダーマン』もそう。あれだけの能力を持ちながらたった一つの愛を求めていたり、思春期ならではのドキドキもあったり。“普遍的”な要素を持つ作品は長く愛されるんでしょうね。そんな人気者の南くんを演じて、どんな気分?八木:プレッシャーを感じないわけではないんですが、僕はただ、ちよみちゃんから見て魅力的な南くんでいたいんです。声、表情、何気ないスキンシップの全てを、ちよみちゃんから大好きと言ってもらえるように演じ続けたいです。武田:この先、八木さんを超えられる人はいないというぐらい素晴らしい南くんを演じてくれるはず。八木:痺れるお言葉です!“南くん”とは?内田春菊の人気漫画『南くんの恋人』は過去4回、キャストや脚本家を代えテレビドラマ化された人気作品。“南くん”の彼女・ちよみがある日、手のひらサイズになってしまうという斬新なストーリーで話題に。令和初の映像化となった今作は『南くんが恋人!?』をタイトルに、男女が逆転。八木さん演じる南くんが手のひらサイズになってしまう物語で、’94年に“南くん”を演じた武田さんもちよみの父親役で参加!『南くんが恋人!?』“南くん”の恋人・ちよみは、高校一の人気者である南くんに対し、自分があまりにも普通すぎることに自信をなくしていた。そんなある日、南くんが突然、身長15cmになってちよみの前に現れた…。毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのメンバーで、ボーカルを担当。俳優としても活躍中で、初の単独主演映画『矢野くんの普通の日々』が11月15日より公開。シャツ¥35,200パンツ¥49,500(共にPSポール・スミス/ポール・スミス リミテッド TEL:03・3478・5600)その他はスタイリスト私物たけだ・しんじ1972年12月18日生まれ、北海道出身。1990年にドラマ『なかよし』で俳優デビュー。演劇・ミュージカルでも活躍しており、今後は11月6日~上演のミュージカル『SONG WRITERS』に出演。デニムシャツ¥37,400(STRUM TEL:03・6303・3413)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年8月7日号より。写真・Marco Perboniスタイリスト・中瀬拓外(八木さん)伊藤伸哉(武田さん)ヘア&メイク・福田 翠(Luana/八木さん)堀江万智子(武田さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年08月05日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が出演する、ジュエリーブランド「IRIEBEACH」の新WEB CMが、1日(19:00~)から公開される。同ブランドは、デザイン性への追求だけなく、海でもサビや変色せずに着用でき、金属アレルギーに対応したハワイアンジュエリーブランド。昨年12月に公開されたWEB CM「刻む」編に続く新WEB CMは、「忘れたくない、煌めき」がテーマ。夏の思い出となるような思いを込めた映像に仕上がっており、この時、この瞬間でしか味わえない、刹那的に感じるひと夏の煌めきをおさめたCMになっている。また、キービジュアルには、カメラを手に夕暮れのビーチに佇む八木の姿が収められている。さらに、あわせて八木の着用イメージ画像も公開された。【編集部MEMO】八木勇征は、1997年5月6日生まれ。東京都出身。2017年行われた「VOCAL BATTLE AUDITION 5」に合格し、FANTASTICSに加入。2018年にCDデビューした。
2024年08月01日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が主演を務める、映画『矢野くんの普通の日々』(11月15日公開)の主題歌情報が14日、明らかになった。今回明らかになったのは、同作の主題歌情報。きょう14日に行われた「FANTASTICS LIVE TOUR 2024 “INTERSTELLATIC FANTASTIC” -THE FINAL-」の公演内で、同作の主題歌がFANTASTICSの書き下ろし楽曲「Yellow Yellow」に決定したことが発表された。同楽曲は、日常のふとした瞬間の幸せや輝きに気づき、前向きに「普通で特別」な日々を過ごすことの大切さや素晴らしさを、2人の表情豊かなボーカルとパフォーマーによるカラフルでハッピーなコーラスで表現。ときめきや喜びを感じさせる華やかなブラスと、軽やかな足取りを感じさせるピアノが印象的な思わず口ずさんでしまうような爽やかでポップな楽曲となっている。また、あわせて、楽曲の一部と本作の映像で構成された特別映像も公開された。コメントは以下の通り。○八木勇征(FANTASTICS)この度僕が出演する映画『矢野くんの普通の日々』の主題歌をFANTASTICSが務めることになりました。デモの音源を聞いた時からすごくハッピーでキラキラしている楽曲だと感じました。キラキラ感がありながらも、ラップの部分や締めるところはしっかりと締めて歌っているので、クールさやスタイリッシュな印象も出せるように意識してレコーディングをしました。当たり前のことは当たり前じゃなく全てが必然的に起きていて、普段何気ない毎日でもきっと君がいてくれさえすればそれこそが幸せな事なんじゃないかという思いを込めた歌詞になっています。FANTASTICSのメンバー全員の声が入っているパートもあるので、そこも好きなポイントです! 自分自身の主演映画で主題歌を務めることは活動していくうえで目標の1つでもあったので、実現することができて大変光栄です。自分にとっても歌う度に聞くたびに作品を思い出すメモリアルソングになりました! 皆さんもぜひ「Yellow Yellow」と共に映画『矢野くんの普通の日々』をお楽しみください。(C)2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会 (C)田村結衣/講談社【編集部MEMO】映画『矢野くんの普通の日々』は、田村結衣氏による同名漫画の実写化作。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く人気ラブコメとなる。
2024年07月14日八木勇征単独初主演映画『矢野くんの普通の日々』の主題歌が、八木さんが所属するグループ「FANTASTICS」の書き下ろし楽曲「Yellow Yellow」に決定した。本日実施された「FANTASTICS LIVE TOUR2024 "INTERSTELLATIC FANTASTIC" -THE FINAL-」の公演内で発表されたこの主題歌情報。日常のふとした瞬間の幸せや輝きに気づき、前向きに<普通で特別>な日々を過ごすことの大切さや素晴らしさを、表情豊かなボーカルとパフォーマーによるカラフルでハッピーなコーラスで表現。ときめきや喜びを感じさせる華やかなブラスと、軽やかな足取りを感じさせるピアノが印象的で、思わず口ずさみたくなる爽やかでポップな楽曲となっている。ボーカルを務めている八木さんは、「デモの音源を聞いた時から凄くハッピーでキラキラしている楽曲だと感じました」と初めて聴いたときの印象を明かし、「キラキラ感がありながらも、ラップの部分や締めるところはしっかりと締めて歌っているので、クールさやスタイリッシュな印象も出せるように意識してレコーディングをしました」と収録をふり返る。歌詞については、「当たり前のことは当たり前じゃなく全てが必然的に起きていて、きっと普段何気ない毎日でもきっと君がいてくれさえすればそれこそが幸せな事なんじゃないかという想いを込めた歌詞になっています」とコメントしている。さらに、楽曲の一部と本作の映像で構成された、特別映像も到着した。『矢野くんの普通の日々』は11月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:矢野くんの普通の日々 2024年11月15日より全国にて公開©2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会 ©田村結衣/講談社
2024年07月14日