●全社的なプロジェクトとしての舞台プロデュースこれまでにない劇場として注目を集めているIHIステージアラウンド東京。客席の周囲を取り囲む360 °全てにステージが展開され、巨大なお盆に乗った観客席が回転し、没入感の中で舞台を楽しめるという。現在豊洲に建設中の新劇場は、TBSが中心となった一大プロジェクトだ。3月30日からは、劇団☆新感線の人気演目である『髑髏城の七人』を、“花・鳥・風・月”と4つのシーズンに分けそれぞれ異なるキャスト、演出で1年3カ月にわたる長期公演を行う。すでにSeason花では小栗旬、Season鳥では阿部サダヲが主演を務めることが発表されている。TBSという、テレビ局が中心となってこれほどの大きな公演を行うのはなぜなのか。同局の吉田尚子事業局長に話を伺った。○会見にも様々な部署が協力――今回のIHIステージアラウンド東京と『髑髏城の七人』については、製作発表記者会見でも出演者のみなさんが「こんなにお金がかかっているなんて」と驚かれていたり、社長が登場したり、かなり大がかりなプロジェクトなのかなという印象でした。TBS局内のスタジオを使って事業イベントの会見したのは初めてでした(笑)。全社のプロジェクトということで、いろいろな部署が頑張ってくれまして、テレビ番組を担当しているプロデューサーが会見の演出もしてくれたんです。ホテルなどで会見を行っている場合も多いと思いますが、今回はスタジオならではのしかけもあり、様々な部署の協力があって実現できました。――なかなか、テレビ局が全社的なプロジェクトとして舞台をプロデュースするというのはあまりないのかなと思ったのですが、いかがでしょうか。TBSの中では、これだけ全社で舞台を作るというのは初めてですね。一つの演目だけではなく、劇場そのものを作ろうというところからスタートしているので、合計4社での大プロジェクトになっています。縁があってオランダの360°シアターの舞台を実際に観た者がいて、「ぜひ日本のみなさんにご紹介したい」という思いがここまで大きくなりました。もちろん会社としても、色々な会議があるわけです(笑)。そういうところでお話しながら、様々な部署の人たち、さらには役員も社長まで含めて「面白そうだ、やってみよう」と言ってもらえたのは、嬉しかったしありがたかったですね。放送は放送で生活に身近な良さがありますが、舞台はまったく違う、現場に来て直にその場で空気を共有していただけるエンタテインメントですので。そういう所でもTBSとして、様々なお客様に楽しんでいただける豊かな文化を提供していかなければ、というのは、会社全体の思いでもあります。――社長が「総合エンタテインメント事業を目指す」とおっしゃっていたと思いますが、どういった展開を考えられているのでしょうか。もともとの私たちテレビ局のDNAというのか、今までみなさんが触れたことのないようなことに触れていただいて、怒ったり泣いたり感動したりしていただけるのが好きで、そういったことをすごくやりたいという人たちの集まりなんですよね。それは放送に限らずということで、今回も「こんなものがあったんだ」「TBSが新しいことをやってるぞ!」と、ワクワクする感じをみなさんに伝えられたらと思っています。今回のプロジェクトに関して言えば、360°ステージがあり、演目の真っ只中に放り込まれる“没入感”を味わっていただけると思うんです。とはいえ、やはりテレビ、ラジオ、インターネットといったTBSのメディアを通じて「こんなに素晴らしいものができましたよ」というお話はどんどん伝えていこうと思っています。調整中ですが、DVDメディアや配信といった形で二次的に楽しんでいただける可能性も探っているところです。このプロジェクト自体は、2020年までを予定していますが、まさにオリンピックの年ですし、アジアで一つしかない劇場ということで、海外から来たお客様にも楽しんでいただければと思っています。どこまで実現できるかはがんばりにかかっていますが、風呂敷は大きい方がいいですから(笑)。夢は大きく、目標も大きく、ですね。●劇団☆新感線には1番に相談した○「他じゃ観られないもの」を提供しなければ――近年ライブエンタテインメント方面がかなり伸びてきていたり、映画館でも4DXなどの需要が伸びているかと思います。そういった背景も関係していますか?お客様が直接、いろいろなところにエンタテインメントを求めて足を運ばれる数が増えていますよね。ただその分、本当にバラエティ豊かな演目や見せ方、もうありとあらゆる色々なものが出てきているので、「これは他じゃ観られないよね」と思えるものじゃないと選んでいただけないということもあります。本当に厳しい競争になっているのは、実感しています。――360°というと、なんとなくアトラクションみたいなイメージなのかな? と思っているんですが、どんな感覚なのでしょうか。VRなどの流行も思い浮かびます。席が動く、ということよりも、舞台にぐるっと囲まれているときの“没入感”が強いかな、というのが個人的な感想です。芝居の楽しみ方が変わっちゃうな、という感じですね。やはり、日常と全く違う体験をしたいという方が増えているのではないでしょうか? そういった方には、ぜひおすすめです!○相互に良さを生かせる『髑髏城の七人』――1年3カ月の舞台とはかなりの長期公演になります。劇団☆新感線さんにお願いしたのはどういった理由だったのですか。劇団☆新感線さんは日本を代表するパワフルな劇団で、TBSとしても注目をしていた劇団です。TBS赤坂ACTシアターでもお芝居を展開されていたので、中身や心意気も含めて近くで見せていただいており、新しい劇場で、と考えたときは1番に新感線さんにご相談させていただきました。それで演目は、となったときに『髑髏城の七人』は看板作品ですし、ステージアラウンドという非常に特殊で特別な新しい劇場の特性を生かせるだろうという話になりました。客席が動く分、場面転換の必要性がないので、4つ5つとセットを作り込んで場面ごとの魅力を伝えられますし、舞台から舞台への移動で疾走感のある演出も可能です。劇場にとっても演目にとっても相互に良さを生かせるのではないかと思いました。またキャストの皆さんも、すでに“花”“鳥”と発表されていますが、この後も「ええっ、こんなのが続いちゃうの!?」とびっくりしていただけると思います。乞うご期待、という感じですね。――俳優陣も本当に豪華ですよね。ドラマや映画でも活躍されている役者さんたちが3カ月ずつ公演を行う、というのはやはりTBSさんだから、という点はありますか?TBSの人間としては、少しでもプラスになっていればとは思います(笑)。これまでの仕事で信頼関係を作ってきたことが、今回これだけの方々にお集まりいただけることにつながっているのであれば、とても嬉しいですね。――逆に舞台を中心に活躍されている役者さんが、今度はTBSの作品に出たり、という展開もあるのでしょうか。その可能性も、もちろんあると思いますよ。そういう意味ではテレビの制作スタッフもいっぱい観に来てくれるとおもいますし、きっかけになるということはあるかもしれませんね。○放送では見えない、「お客様」と接する場所――改めて、TBSさんのなかでのライブエンタテインメントの位置づけとはどういったものだと思いますか? メインはもちろん放送事業かと思いますが。お客様と直接会える場所、というのが一番大きいです。社内的な話になりますが、私もこの事業局に来て1~2年というところで、「何やっている部署なの?」ときかれたら、「お客様から直接お金をいただいて、楽しんでいただいています」と言っています。舞台、展覧会、映画、赤坂サカスの広場のイベントといった、直接何かを楽しみたいと思っているお客様との接点が、私たちになります。直接お客様の顔が見えるので、舞台など本当に楽しみにしてきてくださっている様子を見ることもできます。しかももう今は、休憩時間からいろいろな情報が発信されていますからね。あまり大きい声では言えないですけど、お客様の頭にはてなマークが浮かんでいるのを見て「いかん、反省」みたいなこともなくはないです(笑)。でも、「すごいな、この公演はがっちりハートをつかんでいるな」と思えたときはとても嬉しいですよ。私も入社して30年ほど、ずっとテレビ番組の制作に携わってきましたし、全国の皆さんにご覧いただけるというテレビ放送のパワーはすごく感じてきた人間です。それでもやっぱり、直接顔が見えて反応が見えるのは、とてもありがたいです。直接経験したことって、皆様の印象に深く残るものだとも思うので「TBSいいね、面白いね」と思っていただけて、信頼していただける場をつくることができる、非常に重い責任がある現場だなと思っています。――今回は2020年までのプロジェクトということですが、その先の展開も考えているのでしょうか。土地の契約の期間が2020年までなんです(笑)。もうちょっと長く貸せる、と言っていただけるかもしれないですし、先までやる可能性も0ではないと思います。全く新しい劇場としていろんな建築の許可などもとりながら、これだけのものを建てていますから。やっぱり、できる限りたくさんの皆さんに観ていただきたいので、ぜひぎりぎりまでチケットをチェックしていただければ! 最後の最後に、演出の都合で席を開放できました! ということもあるかもしれないですし、万が一、"花"がだめでも、ぜひ次のときにトライしてみていただければと思います。劇場自体の面白さも他にはないですから、ぜひ楽しんでいただきたいですね。
2017年02月23日キリンビールから、「⼀番搾り 春そよぐデザイン パッケージ」が登場。2017年2月21日(火)より期間限定で発売する。「春の粋」をテーマにし、春が訪れる喜びを、開花した桜のパッケージが特徴だ。価格は300円。また、東京・赤坂「キリン⼀番搾り さっ、⼀緒に。花見こたつ in 赤坂サカス」でも限定パッケージを披露&販売。ビールを飲みながらひと足早く春を感じるイベントで、期間は2017年2月23日(木)から26日(日)にかけて。ここでは、旬を先どりしながらビールを楽しむ体験「花見こたつ」を実施する。暖を取りながらお花見ができるよう、こたつを15台設置するほか、会場では、いち早く満開を迎える桜を12本用意。都内では珍しい“2月の花見"を楽しむことができる。もちろん、キッチンカーを準備し、焼き鳥、おでん、からあげ、焼きそばなど、お花見らしいフードもラインナップ。■商品概要⼀番搾り 春そよぐデザインパッケージ価格:300円(税込)発売日:2017年2月21日(火)より期間限定■イベント概要「キリン⼀番搾り さっ、⼀緒に。花見こたつ in 赤坂サカス」日時:2017年2月23日(木)~26日(日) ※雨天中止営業時間:12:00~21:00 ※初日のみ13時~席数:60席場所:赤坂サカス サカス広場住所:東京都港区赤坂5-3-2
2017年02月20日東京・赤坂のアークヒルズで毎月第4日曜日に行われている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」が4月23日、3周年を記念した「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~3rd Anniversary~」を実施する。今回はアニバーサリー特別企画として開催時間を通常より2時間拡大する他、会場には過去最大規模となる100店舗以上が集結。有名アパレルブランドとのスペシャルコラボレーションや貴重なアンティーク家具の販売、ビストロの名店「マルディ・グラ」をはじめとした話題のレストランのキッチンカーの特別出店など、豪華なラインアップで展開される。100店舗以上が出店する蚤の市では、アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど西洋系を中心としたアイテムが展開され、“ヨーロッパの蚤の市”の雰囲気を作り出す。さらに、3周年特別企画として、ライフスタイル提案型アパレルショップ7店舗とのスペシャルコラボレーションも実施。アナトミカ(ANATOMICA)やエムエイチエル(MHL.)、クライス(KREIS)、グレン・クライド(GLEN CLYDE)、ジー・エム・ティー(GMT inc)、ナイジェル・ケーボン(Nigel Cabourn)、パラブーツ(PARABOOT)各店がセレクトしたアイテムが展開される。また、話題のレストランによるキッチンカーが3店舗出店。今回初出店となる、肉の巨匠と呼ばれるオーナーシェフ・和知徹による豪快かつインパクト抜群のメニューで人々を惹きつける東京・銀座のビストロ「マルディ・グラ」は、ボリューム満点のお肉料理を店舗よりもリーズナブルに提供。クラフトワイン「フジマル醸造所」も初出店の他、代々木上原のヴァンナチュールビストロ「ル・キャバレ」も参加が決定している。その他、この春から新しい生活を始める人にもぴったりのアンティーク家具などを多数展開。椅子やテーブルなどの大型家具から、ドアなどの建具、店舗用の什器、インダストリアルの照明まで様々幅広い家具が取りそろえられた。フランス各地を巡りバイイングで養ってきた感性で鉄をテーマに日本の骨董家具を再構築するLE KUROGANE by FER TRAVAILや、ヨーロッパを中心に様々な国のユーズド家具や雑貨を年代や用途にとらわれずに提供するECLETIC USED STOREなどによるアイテムが登場する。また、クラフト作家による特別ワークショップを開催。たった1時間で自分好みのオリジナルステンドグラスを制作できるワークショップや、真鍮やシルバーの材料をハンマーで叩いてオリジナルのリングやバングルを制作するワークショップ、簡単なシュシュ&バッグチャーム作りのワークショップなどが行われる。ドライフラワーを詰め込んだメッセージボトル作りやオリジナルアロマキャンドル作りなどの企画も用意された。さらに、当日は独自の音楽表現で注目を集めるKENKOUがDJとして会場を盛り上げる他、アーティストのチナボン(cinnabom)が登場し、ライブパフォーマンスを披露する。【イベント情報】「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~3rd Anniversary~」会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32会期:4月23日時間:10:00~18:00※雨天決行、荒天中止
2017年02月18日4月にTBS赤坂ACTシアターで上演される「赤坂大歌舞伎」。2008年に始まり5回目となる今回、初めての新作歌舞伎『夢幻恋双紙 赤目の転生(ゆめまぼろしかこいぞうしあかめのてんせい)』を上演する。その作・演出をつとめるのは、中村勘九郎・中村七之助と同世代の劇作家である蓬莱竜太。赤坂大歌舞伎 チケット情報今作を「演劇界をひっくるめての事件になれば」と熱く語る勘九郎に話を聞いた。「前々から蓬莱さんに書いて欲しいと話していたのですが、4月に赤坂大歌舞伎をやることになって『じゃあここでできるじゃん!』って」と、待ちに待ったタッグであることが笑顔から滲み出る勘九郎。蓬莱といえば小劇場のイメージもあり、先日行われた製作発表会見でも「僕が普段やってる芝居は歌舞伎とは縁遠いというイメージを持っていまして。逆にそれがどう融合するか楽しみ」(蓬莱)と話していたが、勘九郎自身は「蓬莱さんは家族や日常を…日常の変な人たちを描くのがすごくうまい。(蓬莱が脚本を手掛けた)『まほろば』を観たときに絶対に(歌舞伎でも)書いて欲しいと思ったんです」。同世代の蓬莱とのタッグは、父である十八代目中村勘三郎の言葉も背景にある。「父が言っていたんですよ、『俺はしあわせだ。同世代で野田秀樹、渡辺えり、それに串田和美さんとか、いろんな人と巡り会って新しいものを生み出してきた。お前達も巡り会えたらいいね』って。だからこれは喜んでくれると思います。ただやっただけじゃ怒られますけども」。気が弱くイマイチな男・太郎(中村勘九郎)が、愛した歌(中村七之助)を幸せにするために転生を繰り返す物語。勘九郎は「あらすじを読んですぐ電話しましたね、『天才だ!』って(笑)。ミステリーであって、喜劇のようで、笑いながら深い闇に落とされるような話です」。会見では蓬莱が「パラレルワールドみたいなもので、人格がこんなに人生に影響していくんだっていうことが描かれています」と解説。恋模様については勘九郎が「さすが蓬莱さんというような台詞が散りばめられています。(愛する女性に)これを言ったらいけないよとか、これ絶対『帰る』って言い始めるよ…って言葉がね、あるんですよ(笑)。男性も女性も覚えのあるものが表現されると思います」と話し、どこか馴染みやすさを感じさせる。会見では七之助も「リアルな描写。これを歌舞伎にしてどうなるのかなというのが楽しみです」と感想を述べつつも、演者として「役者が一生懸命やらないとダメにしてしまう作品。がんばらないと」と気合いをみせた。公演は4月に東京・TBS赤坂ACTシアターにて。チケットぴあでは2月8日(水)午前11時まで抽選先行プレリザーブのエントリーを受付中。取材・文:中川實穗
2017年02月03日俳優の中村雅俊、馬場徹、森岡龍、女優の桜井美南が6日、東京・赤坂の赤坂サカスで行われた「ネスカフェ キットカット アイスリンク」オープニングセレモニーに登壇した。赤坂サカスで開催中のスケートリンク「ホワイトサカス2016-17」が、このたび「ネスカフェ キットカット アイスリンク」として装い新たにオープン。ネスカフェドルチェグストのコーヒーやキットカットショコラトリーの販売が行われるほか、貸し靴エリアでは、ネスレとスカイマークのタイアップから生まれたWEBドラマ『踊る大空港、或いは私は如何にして踊るのを止めてゲームのルールを変えるに至ったか。』を紹介する。オープニングセレモニーには、同作に出演する中村、馬場、森岡、桜井が登場。3人の上司を演じた中村が「3人は現場で大変な思いをしている」と言うと、馬場は「裸で壁に突っ込むとか、泥に突っ込むとかムチャクチャなことをやらされました」と告白し、森岡も「あんなに全身泥まみれになることはない。最初で最後だといいよね」と本音を漏らした。そして桜井は「初めて茨城弁に挑戦して、東京出身なので苦戦しました」と打ち明けた。中村は、部下役の3人の奮闘ぶりに「やれー!やれー!ばっかりで申し訳ない」と言うも、馬場が「この先もう一度泥に突っ込むことはあるのか?」と口にすると、「あると思います」とおもしろがり、馬場は「あるのであればやりたい。泥俳優として!」と覚悟。また、中村は「監督たちがいかに今までない映像やストーリー、カットを…今までの常識とはずれたものを撮ろうかと真剣に考えてやっているのがおかしかった。どう泥に入ろうか考えている監督を見るのは楽しかった」と振り返った。セレモニーでは、テープカットの後、平松愛理が歌うネスカフェのCMソング「LaLa、smile」に合わせたスケートショーも実施。4人は「おもしろい」「一緒にすべってみたい」「あのスピードを味わいたい」などと見入っていた。なお、「ネスカフェ キットカット アイスリンク」は2月14日まで開催される。撮影:蔦野裕
2017年01月06日プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂店」が、2017年8月竣工予定の赤坂インターシティAIRに、2017年9月29日(金)オープンする。1938年にアメリカ・LAに誕生したロウリーズ・ザ・プライムリブは、アメリカ国内で4店舗(ロサンゼルス・ラスベガス・シカゴ・ダラス)、アジアで6店舗(恵比寿・大阪・シンガポール・台湾・韓国・香港)の計10店舗を展開する高級プライムリブ専門店。赤坂店は、元々国内1号店として2001年にオープンしたが、出店先である赤坂ツインタワーの建て替えにより2014年に閉店。今回、赤坂インターシティAIRのオープンに伴い、再び日本での創業である赤坂に店を構えることとなる。メニューは、恵比寿ガーデンプレイス店で提供している骨付きアメリカンビーフを使用したプライムリブやステーキ、シーフードプラッターなどのほか、アメリカらしい新たなメニューも展開していくという。また、入口脇のオープンスペースには、開放的なバーを併設する予定となっている。【店舗情報】ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂店(Lawry’s The Prime Rib, Akasaka)プライムリブ専門店オープン日:2017年9月29日(金)住所:東京都港区赤坂1丁目8番1号赤坂インターシティAIR 3FTEL:未定席数:約260席店舗面積:約1,000㎡想定客単価:ランチ3,500円、ディナー12,000円
2016年11月24日赤坂エクセルホテル東急は、クリスマスのケーキが登場。2016年12月15日(木)まで予約受付を行う。クリスマスケーキは高級イチゴ「あまおう」を贅沢に使った『あまおうフレジェ』。濃厚なクリームなのに軽い口当たりで、毎年完売の人気を誇る。そして2016年の新商品に、マドレーヌやフィナンシェなど焼き菓子8種の詰め合わせ『クリスマスギフトBOX』も登場する。ケーキは限定350個、ギフトBOXは限定50個なのでお早めに。また、クリスマス ディナーブッフェも開催。家族や友達と賑やかに、ボイル蟹やローストビーフなどホテル自慢の味を、心ゆくまで楽しむことができる。他にも3日間限定の特別クリスマス ディナーも用意。素敵なクリスマスの夜を大切な人と過ごしてみてはいかがだろうか。【商品詳細】赤坂エクセルホテル東急 クリスマス◼︎クリスマスケーキ・あまおうフレジェ 5,000円(税込) <限定350個>・クリスマスギフトBOX 2,500円(税込) <限定50個>予約期間:2016年12月15日(木)まで ※完売次第終了。受け渡し期間:2016年12月22日(木)~25日(日) 10:00~18:00場所:赤坂スクエアダイニング(3階)ケーキショップ◼︎クリスマス ディナーブッフェ提供期間:2016年12月23日(金・祝)~12月25日(日)提供時間:17:00~19:00、19:30~21:30(2部制) ※要予約料金:大人 6,800円、60歳以上 6,300円、中学生 4,000円、小学生 2,800円、幼児(4~6歳) 1,800円 (消費税・サービス料込み)場所:赤坂スクエアダイニング(3階)ブッフェコーナー◼︎クリスマス ディナー提供期間:2016年12月23日(金・祝)~12月25日(日)提供時間:17:00~22:00 ※要予約場所:赤坂スクエアダイニング(3階)レストランコーナー料金:1人 7,000円(消費税・サービス料込み) ※予約は2人から承る。メニュー:アミューズブーシュ、ニース風サラダのテリーヌ仕立て、フォアグラのラヴィオリとコンソメスープ、白菜で包んだオマール海老のポワレ フヌイユ風味のアメリカンソース、国産牛フィレ肉とフォアグラのソテー ロッシーニ風、フランボワーズショコラ ツリーのように、コーヒー または 紅茶【予約・問い合わせ先】赤坂スクエアダイニング直通TEL:03-3580-2331
2016年11月07日「赤坂蚤の市 in ARKHILLS 2017 Autumn Special」が、2017年10月22日(日)にアークヒルズ アーク・カラヤン広場にて開催される。「赤坂蚤の市」は、毎月第4日曜日に開催されている蚤の市。今回は、ファッションに特化した秋の特別企画として開催される。ファッション関連ショップでは、ヨーロッパから買い付けてきたヴィンテージウェアや、ミリタリーウェア、アクセサリーのほか、クラフト作家がこだわりを持って製作するアイテムなどが販売される。北海道や茨城など、都内から遠い土地を拠点とするショップも集まるため、普段出会えないような物を発見できるチャンスだ。さらに、特別企画の一環として、スタイリストやデザイナー、人気インスタグラマーといったファッション感度の高い人たちが、愛着を持って所有してきたアイテムを出品する、1日限りのブースも登場。また、ファッション関連のほかに、アンティーク雑貨やカトラリーなどを展開するショップも合わせると、会場には約90店舗のショップが集まる。会場を散策するのにぴったりのドリンクを提供するカフェや、パリで活躍するパティシエールのスイーツの販売も予定されている。【詳細】赤坂蚤の市 in ARKHILLS 2017 Autumn Special~ボンジュール マーケット~#vintage #fashion #café #pâtisserie #vinnature日時:2017年10月22日(日) 11:00~17:00場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1丁目12-32出店数:約90店舗
2016年10月14日毎月第4日曜日に行われている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」が10月23日、秋の特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS 秋企画 ~古着と本とレコードと~」として東京・赤坂のアークヒルズで開催される。今回は、「芸術」「ファッション」「読書」に最適なシーズンである秋に合わせて、「レコード」×「洋服」×「古書」の3ジャンルがコラボレーション。赤坂蚤の市に初めてレコード店が出店する他、ヴィンテージファッションを取り扱うアパレルやアンティーク雑貨、家具や古書など、選りすぐりの逸品を販売する約90店舗が登場し、様々な秋の楽しみ方を提案する。“芸術”の秋としては、近年日本でも人気が上昇しているアナログレコードからビンテージに沿った形でセレクトし、アート性の高いアナログ盤を揃えた。Rap、R&B、Soul、JazzのLP、12inch、45’sのUSオリジナル盤を中心にセレクトする「BBQ Records」が赤坂蚤の市に初出店する他、国産ハンドメイドにこだわった陶器鉢のブランドである「konect」も出店する。“ファッション”の秋としては、高円寺や町田、水戸などに店を構える人気の16店舗の店主たちがこだわり抜いてセレクトしたワーク、ミリタリー、スポーツ、トラッドなどの様々なアイテムが勢ぞろいする。今回初出店となるのが、ブリッティッシュビンテージを中心とした「Jolly Good Clothing」とヨーロッパ古着専門店の「Jacob’s Ladder」の2店舗。現在では入手困難な品や絶版となっているビンテージクローズやファッション雑貨など、貴重な商品に出会うことができる。“読書”の秋では、公園や駅前、野外イベントなど行く先々に合わせてその都度品揃えや形態が変わる移動式本屋であるBOOK TRUCKが新刊書、古書、洋書など約500冊を詰め込んで赤坂蚤の市に登場するほか、下北沢にある古本と雑貨の「July Books/七月書房」や国内外の古本と雑貨の「greenpoint books&thing」が出店予定だ。その他、独自の音楽表現で注目を集めているKENKOUと、ピアノを中心とした癒しの音楽を届ける榎本晋輔の2名による音楽パフォーマンスが行われる他、コーヒーなどを提供するキッチンカーも登場する。【イベント情報】「赤坂蚤の市 in ARK HILLS 秋企画 ~古着と本とレコードと~」会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32会期:10月23日時間:11:00~17:00
2016年10月13日世界初のファストフードコラボ店として人気を集める「ファーストキッチン・ウェンディーズ」の3店舗目が、2016年10月13日に赤坂見附にオープンします。「ファーストキッチン」と「ウェンディーズ」のどちらの味も楽しめる夢のコラボレーション企画とあって、話題沸騰中です。「ファーストキッチン・ウェンディーズ」っていったい何?アメリカ発のハンバーガーチェーン「Wendy’s」と日本生まれのハンバーガー&パスタチェーン「First Kitchen」。「Wendy's」の本格派バーガーと、「First Kitchen」のオリジナルティあふれるメニューが融合した、新しいファストフードの店舗です。「両者の持ち味を出し合うことで、さらにお客様に満足いただける価値を見出したい」…そんな志からはじまったプロジェクトです。秋の新作メニューはイタリアン!2種のバーガーをチェック10月20日(木)からイタリアンな食材をプレッツェルバンズで挟んだ秋の新商品「プレッツェルモッツァレラベーコンバーガー」と「プレッツェルプロシュートバーガー」が、期間限定で発売されます。食欲の秋にピッタリのメニューをぜひチェックしてみてください。●『プレッツェル モッツァレラベーコン バーガー』¥760食感のあるプレッツェルバンズに、イタリア料理でよく使われるモッツァレラチーズとベーコン、赤パプリカソースを合わせた一品。ボリューム満点の食べごたえです。●『プレッツェル プロシュート バーガー』¥860食感のあるプレッツェルバンズに、高級食材のイタリア産プロシュート(塩蔵熟成させた生ハム)をサンド。オリーブソースとの味のハーモニーが絶品です。Shake Hands 記念キャンペーンでお得に嬉しい!「ROPPONGI ベーコンエッグバーガー (コラボ店限定)」 赤坂見附店のオープンを記念して「ROPPONGI ベーコンエッグバーガー(コラボ店限定)」または「ベーコンエッグバーガー(ファーストキッチン限定)」を無料で試せるキャンペーンが実施されています。SNSで応募すると、ゲストカードが 1000名にプレゼントされる嬉しい企画。詳しくはキャンペーン詳細(をチェックしてみてください。「Wendy’s」とは…1969年、アメリカ・オハイオ州で誕生した「Wendy’s」。ボリューム満点のジューシーなハンバーガーをはじめ、チリ、フロスティなどワンランク上のメニューを提供しています。イメージキャラクターは、赤髪がキュートな美少女「ウェンディーちゃん」。創業者の最愛の娘がモデルとなっています。The Wendy’s Companyは、現在世界 29の国と地域で 6,515店舗※を展開する世界第 3 位のハンバーガーレストランチェーンです。「First Kitchen」とは…1977年創業、日本生まれの「First Kitchen」は、現在全国約 133店舗を展開する国内業界売上高第4位のハンバーガーチェーンです。日本人の繊細な味覚にマッチする味を追及した「ベーコンエッグバーガー」は創業当時からの人気メニュー。ほかにも選べるフレーバーポテトやパスタ、スープ、デザートなど、従来のハンバーガーショップにはない、独自のメニュー展開で女性ファンが多いファストフード店です。店舗詳細「ファーストキッチン・ウェンディーズ」赤坂見附店住 所:東京都港区赤坂 3-9-18 BIC 赤坂ビルディング電話番号:03-3585-6977営業時間:平日 7:00~22:00、土 7:00~21:00、日・祝 7:00~20:00
2016年10月13日東京・赤坂のアークヒルズ アーク・カラヤン広場では9月16日から18日まで、「アークヒルズ秋祭り2016」が開催される。当日は会場に大きなやぐらを組み、日本ならではの文化が味わえる伝統的な盆踊りを開催。東京音頭や六本木音頭など「これぞ盆踊り!」といった選曲で、大人から子どもまで楽しむことができる。また、子ども用のお神輿と山車でアークヒルズの外周を巡行する毎年恒例の人気イベントも開催される他、会場には射的やヨーヨー吊り、輪投げなどの遊戯屋台も多数設置される。さらに、今年はアークヒルズに加え、アークヒルズサウスタワーと仙石山森タワーからも人気レストランが出店し、アーク・カラヤン広場に全12店舗のグルメ屋台が登場。今年3月にオープンしたバル、スペイン バレンシアナバル ブリーチョのダイナミックなスペイン風サンドウィッチ(600円)や、中国名菜 陳麻婆豆腐の肉まん(400円)、バビーズ ニューヨーク アークヒルズのスモークビーフパストラミバーガー(800円)などボリューム満点の肉メニューのほか、タコリッコのチキンタコス(300円)やディーン&デルーカのホットドック(400円)、ウルフギャング・パック ピッツァバーのピザ(1カット400円、3カット1,000円)、アークヒルズカフェのたこ焼き(400円)などのワンフードメニューが販売される。「秋の茸たっぷり食べるラー油麺」(800円)や「スジ焼」(700円)、「トリッパとひよこ豆のトマト煮込み」(500円)など、店舗で食べるよりリーズナブルに味わうことができる贅沢メニューも展開される予定だ。その他、会期中は初の試みとなる手持ち花火大会や、和太鼓をはじめとした多彩な伝統楽器の生演奏、日本の伝統文化を体験できるワークショップなど、子どもから大人まで楽しめる様々なイベントを開催。なお、今年はアークヒルズの開業30周年を記念して、開催までの約10日間、街とともに歩んできたアークヒルズ自治会のお神興がオフィスエントランスロビーに初展示される。
2016年08月29日本格的なイタリア野菜がズラリ5月25日、本物のイタリア西洋野菜を豊富にそろえるストア「MERCATO -CONTADINO- 【ITALIAN VEGE】」が港区赤坂にオープンする。日本でも広く愛されるイタリア料理。本格的なレシピでオシャレな料理にチャレンジしたい!と思う人も多いのでは。しかしいくらレシピが本格派でも、使用する野菜が代替食材では台無しだ。プロのこだわりあちこちにそんな「本格志向」の人の声に応えるのがこの「MERCATO -CONTADINO- 【ITALIAN VEGE】」。「野菜のプロフェッショナルが料理のプロフェッショナルに鮮度抜群のイタリア西洋野菜を紹介する」がコンセプトで、スーパーや青果店などでは入手が難しいイタリアの野菜や国産・海外産希少品種などを取りそろえる。しかもそのどれもが、千葉県富里市の自社農場や提携農場などで採れたばかりのフレッシュなもの。農業のプロフェッショナルが選び抜いた、本物の野菜がズラリと並んでいる。こだわりの野菜をそろえれば、いつもの食卓が華やかに変身。野菜中心のヘルシーな献立を考えるのも楽しくなりそうなストア、ぜひ覗きにいってみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※キャロット&ベジタブル株式会社プレスリリース※キャロット&ベジタブル株式会社
2016年05月24日東京・赤坂のアークヒルズ サウスタワーの屋上庭園・スカイパークでは9月30日まで、ワンランク上の“手ぶらバーベキュー”が楽しめる「ルーフトップラウンジ(ROOFTOP LOUNGE)」を昨年より早い5月10日からオープンしている。地上100mから臨める赤坂・六本木エリアの夜景を眺めながらラグジュアリーな空間でバーベキューが楽しめる「ルーフトップラウンジ」。コースは、USビーフのハンキングテンダーなどのメニューが楽しめる「カジュアルBBQコース」(2名から2時間制でひとり税込3,800円)、USビーフのTボーンステーキがセットになった「プレミアムBBQコース」(2名から3時間制でひとり税込5,800円)、フレンチフライなどおつまみとデザートを含む7品の他、同ビル地下1階の肉屋 格之進F、福島屋で購入した肉を持ち込める「地下でお肉を買ってBBQプラン」(2名から3時間制でひとり税込3,200円)の3コースを用意している。また、飲み放題セットも2,000円で用意しており、プラス900円でスパークリングワインと華やかな香りのウイスキー「山崎」を使用した「山崎ハイボール」も飲み放題になる。その他アラカルトメニューも用意されている。
2016年05月10日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が3日、東京・赤坂サカスで行われたDVD『クレイジージャーニーVol.2』(5月7日発売 2,970円税込 発売元:TBS/よしもとアール・アンド・シー)の発売直前イベントに登場した。、独自の目線や強いこだわりを持って、世界や日本を巡る"クレイジージャーニー"たちがスタジオに集結し、その人だからこそ話せる常人離れの体験談を語り、業界内外から人気を博しているTBS系の伝聞型紀行バラエティ『クレイジージャーニー』。3万3,000枚を超える売り上げを記録した今年1月発売のDVD第1弾に続き、5月7日には第2弾が発売されるが、発売日を間近に控えたこの日は、ファンを招いてのトークショーが行われ、番組でMCを務める松本人志のほか設楽統、小池栄子らが登場した。1,500人以上のファンを前にした松本は「『クレイジージャーニー』って、こんな感じの人たちが見ているんですね。僕たちが登場しても騒ぎもせす大人な感じですよ」と笑わせて会場は大盛り上がり。登場してからいきなり『王様のブランチ』の収録が入り、TBSの笹川友里アナウンサーが登壇して3人に直撃すると松本は「『王様のブランチ』で良かったこと一度もないよ。すごく帰りたいんですけど……」と拒否反応を示すも「クレイジーな場所に旅するなら持って行きたいアイテムは?」という質問に「俺は正直に言うと、そば殻の枕かな。そば殻の枕がないと寝れないんですよね。しかもそば殻を増量したものを持って行っています」と回答。続けて「あとはイヤーウイスパー。耳栓がないと眠れないんですよ。昔エレベーターの音が気になって、管理人におかしいと言ったら本当にエレベーターがおかしかったことがありました」と神経質な一面を明かしていた。また、この日は丸山ゴンザレス、佐藤健寿、ヨシダナギといった番組に出演した"クレイジージャーニー"たちも登壇。番組内で不機嫌だったアフリカのスリ族に気に入れられようと、民族衣装を着用するためにバストを披露したヨシダは「スリ族にボディーペイントや乳首を赤土で円く描かれて実際の乳輪よりも大きく描かれたんですけど、それを見た人からネットで『あいつの乳首クソでけえ!』と書かれました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2016年05月04日東京・赤坂のアークヒルズで開催している「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の2周年を記念して4月24日、特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~2nd Anniversary~」を開催する。当日は開催時間を通常より2時間拡大し、過去最大規模となる約90店舗が出店。アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど西洋系を中心としたアイテムが並び、“ヨーロッパの蚤の市”のような雰囲気を体感することができる。ヴィンテージファッションを取り扱うリコレクト(ReCollect)も屋外イベント初出店される他、ライフスタイル提案型の人気ショップ・ブランド計5店舗も「SHOP in マーケット」として登場する。また、人気レストランによるコラボレーション企画も実施。東京・代々木上原のワインバー・ル キャバレ(Le cabaret)がセレクトした自然派赤ワインと肉ビストロ・祥瑞 SHONZUIがプロデュースした肉料理、渋谷にあるリベルタン(Libertin)のセレクトした白ワインと南青山 とし緒プロデュースの和食の組み合わせをそれぞれ楽しむことができる。その他、アコースティックな音色が聴く人の心を癒すharuka nakamuraとPort of Notesの活動で知られるDSKに、サックス奏者のARAKI Shinを加えた「haruka nakamura × DSK guest ARAKI Shin」によるスペシャルライブも開催。人気キャンドルショップのhoney candleによるワークショップ(税込1,200円)も行われる。
2016年04月16日アークヒルズ(東京都港区)にて定期開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の開催2周年を記念し、特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~2nd Anniversary~」が4月24日(日)、通常より営業時間を2時間拡大して開催される。2014年4月より定期的に開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」。昨年開催された1 周年特別イベント開催時には来場者が1万人を超え大好評となった。今年は、過去最大規模となる約90店舗が出店。人気ショップが一日限定で出店するほか、話題のレストランのキッチンカーで春グルメを楽しめたり、「haruka nakamura × DSK guest ARAKI Shin」によるスペシャルライブ、「KENKOU」による音楽パフォーマンス、人気キャンドルショップによる参加型のワークショップなど盛りだくさんの内容で展開される。注目ショップは、アメリカ、イギリスを主軸に、現代のスタイルに落とし込めるミリタリーアイテムを提案するヴィンテージファッションの「ReCollect」や、イギリスの人気ファッションブランド「マーガレット・ハウエル」のカジュアルライン「MHL.」をはじめ、ドイツのハンドメイドの革製品を扱う「KREIS」など。ライフスタイル提案型の人気ショップ・ブランドは、今回限りのコラボレーションで「SHOP in マーケット」として登場するのでチェックしてみて。アンティークファーニチャーエリアでは、「ANTISTIC」や「Zanny」といった、都内セレクトショップや百貨店のイベントでも活躍するディーラーらによって、大型の家具やドア等の建具、店舗用の什器、実用性のあるインダストリアルの照明等が登場する。ヨーロッパの蚤の市さながらのムードを楽しみながら、春を感じる野外グルメも味わえる。フランス好き・パリ好きの間で圧倒的な人気を誇っている代々木上原のワインバー「ル キャバレ」がセレクトした自然派赤ワインと、元祖ワインバーの店で自然派ワインブームを牽引してきた「祥瑞 SHONZUI」がプロデュースする肉料理、渋谷の喧騒から少し離れたところにある「リベルタン」セレクトの白ワインと、南青山骨董通りに店を構え、四季折々の食材を駆使した料理で人気を博す「南青山 とし緒」が白ワインに合うメニューをそれぞれ提案する。春の陽気に誘われて、ふらりと立ち寄って、グルメを楽しみながらのんびりお買い物をするなど、週末のお出かけスポットとしてぜひチェックを。「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~2nd Anniversary~」は4月24日(日)10:00~18:00、アークヒルズにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日「赤坂蚤の市 in ARK HILLS〜2nd Anniversary〜」が、2016年4月24日(日)に、東京・赤坂のアークヒルズ アーク・カラヤン広場で開催される。今回は2周年に合わせて、過去最多数の約90店舗が出店。会場となるカラヤン広場には、アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど、西洋系を中心としたアイテムが並び、まるでヨーロッパの蚤の市のような雰囲気を楽しめる。蚤の市では異例の、アンティークの椅子やテーブルなどの大型の家具やドア等の建具、店舗用の什器、実用性のある照明等を取り扱うディーラー4社によるファニチャーエリアも要注目だ。また、ヴィンテージファッションの「ReCollect」や、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)のカジュアルライン「MHL.」が出店するほか、ライフスタイル提案型の人気ショップ・ブランド計5店舗が「SHOP in マーケット」として登場する。さらに、話題の人気レストラン4店舗との1日限りのコラボレーション企画も。「Le cabaret」がセレクトした自然派赤ワインと「祥瑞」プロデュースのお肉料理、「Libertin」セレクトの白ワインと「南青山 とし緒」プロデュースの絶品和食という2チームに分かれてコラボレーション。春の心地よい風の中、美味しいグルメも合わせて堪能してほしい。【開催概要】「赤坂蚤の市 in ARK HILLS〜2nd Anniversary〜」開催日時:2016年4月24日(日) 10:00〜18:00場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場※雨天決行、荒天中止
2016年04月07日サカヨリ(sakayori.)が、2016-17秋冬コレクションを2016年4月1日(金)に東京・南青山で発表。テーマとしたのは、夢とリアルの合間、不思議なことが普通に存在するアリスの世界だ。並べられたワードローブはというと、ひとめだけではアリスの世界観を読み取るのは難しいかもしれない。しかし、ひとつひとつを見れば、すべてがオーバーサイズで、物語のなかで小さくなったアリスを連想させ、テキスタイルには次元の歪みが感じられる。コートは、ボリュームのあるリラクシングな着心地。ふんわり流れるコクーンシルエットを築いて、大きなラペルは自然と裾まで重なり合う。シャツは袖が長すぎるし、ボトムスはウエストがブカブカだから折りたたんでいる。大きすぎるスカートは、ウエストであるはずの部分を胸元にしてベアトップワンピースに仕立てた。ずり落ちないようにバックル付のベルトを通して大胆にギャザーを寄せ、チュールレースを添えてボリュームアップさせるといった、アリスらしい機知に富んだ工夫が面白い。フラワーは、渦巻くようなカーブを描いて連鎖的にワンピースを彩った。羽織にはラグジュアリーなファー、ボトムスには実用的なニットを用いて、素材の緩急によってコーディネートに歪みをプラス。また、“EAT ME”のクッキーや“Drink me”のボトルは、モノトーンの挿絵プリントとしてトップスに。フロントにはたっぷりのラッフルが湾曲して入り乱れ、シルクの繊細さをかき消すように揺れ動く。一方、バックは背中全体が見えるほどザックリあいている大胆なデザイン。腰回りを折りたたんだような形のパンツをあわせて、オリジナルの色気漂うマニッシュスタイルを完成させた。カラーパレットの中で目立ったイエローの存在について、デザイナーの坂寄順子は「あえて、アリスのイメージカラーである青の反対色を用いた」と語った。ステレオタイプを覆すカラーリングは、“奇妙な世界”をパッと明るく見せている。また、フロントに施されたブランド定番の金具は、大きな服をアレンジして、おしゃれに着こなすための道具として活躍。おもわぬ現実が、奇想天外な装いをデイリーに馴染むものへと導いた。夢かはたまた現実か。そんな世界を体感できるように、インスタレーション形式で披露された今季。会場はマッドハッターやウサギも列席するティーパーティー。トランプが無造作に置かれたテーブルには小さくなったアリスの姿…。2つの世界を行き交う空間は、時空を超えて洋服を楽しめる特別な場所となった。
2016年04月05日お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いる6人組音楽ユニット・RADIO FISHが、8月26日に東京・赤坂BLITZでワンマンライブを開催することが28日、明らかになった。今月31日まで、チケット先行予約を受け付けている。RADIO FISHは、ボーカルのオリエンタルラジオ、ダンサーのFISHBOY、show-hey、つとむ、SHiNによるダンス&ボーカルユニット。藤森のラップと中田のキレのあるダンスと決めゼリフ"I’m a perfect human"で魅了する楽曲「PERFECT HUMAN」が話題となっており、YouTubeの動画再生回数は2,000万回を超えた(3月28日現在)。今月にはテレビ朝日系『ミュージックステーション』や、イベント『東京ガールズコレクション』に出演し、きょう28日には、フジテレビ系『FNSうたの春まつり』にミュージックステーション』に登場する。そんな中、今回行われるワンマンライブは、「PERFECT SUMMER」と題して開催。先行予約は今月31日23時まで受け付け、一般発売は6月11日。前売り券の価格は4,860円となっている。なお、RADIO FISHは、5月25日に初のCDアルバム『PERFECT HUMAN』を発売予定。「PERFECT HUMAN」をはじめ、既に配信している「STAR」「TONIGHT」「GOOD BYE」「SUMMER TIME」「PARADISE」の6曲に加えて、新曲の「WHERE」「X’mas」「10YEARS」の3曲、そして「PERFECT HUMAN」のインストゥルメンタルバージョンという計10曲が収録される。
2016年03月28日シティリビングWebの公式OLブロガー「シティメイト」が働く女子の最新トレンドを発信★実際に行った!使った!食べた!リアルな本音を旬のテーマごとにまとめてお届けします。カフェ仕事に追われる、忙しい毎日。ピンと張り詰めたココロの糸をゆるやかに解きほぐしてくれる「カフェ」。今回は、OLたちがこっそり通っているお気に入りカフェをリサーチ。一度は行きたい人気店から注目のニューフェイスまで教えてもらいました。築100年。おしゃれな古民家カフェで気持ちリセット!福岡市から車で1時間。八乙女市で出逢ったのは、赤い鳥居の下、小さな看板が目印の古民家カフェ「aoカフェ」。築100年以上の店内は、木のぬくもり溢れる、ほっとするような懐かしい雰囲気。やわらかな日差しがふりそそぐ縁側では、お水の入ったグラスさえ絵になります♪ランチは、自家製野菜たっぷりの御膳をチョイス。のんびりリフレッシュできた休日でした。さな太郎/福岡さな太郎のNIPPONウォーカーふわふわっ!海老名玉子のパンケーキ「The CAFE」知る人ぞ知る、カフェ激戦区の町田。名店揃いのエリアで、今回、私が選んだのは、海老名玉子のパンケーキが楽しめる「The CAFE」。オーダーから20分、いよいよやってきたパンケーキは、とっても分厚?い!ナイフを入れるのがもったいないくらい、ふわふわ!ひとくち頬張れば、やさしい甘さにうっとり☆まろやかだけど深みのあるドリップコーヒーとの相性も抜群です!エナ/横浜アラフォーOL☆一瞬一瞬を大切に♪花と緑、イルミネーションが楽しめる「TEA HOUSE」赤坂サカスのイルミネーションを楽しみながら、ティータイムが楽しめるのは、青山フラワーマーケットの「TEA HOUSE」。緑と季節のお花で埋め尽くされた店内は、さながら都会のオアシス!目を引くテラス席は、都内に他2店舗あるティーハウスのなかでも、赤坂Bizタワー店だけの特別なお席だそうです。季節の風と揺れる緑に想いを馳せながら、都会の大人時間を過ごしてみては?山口希/横浜˖*⋈。のん毎日きらきら ˖*⋈。野菜とコーヒーをニューヨーカー気分で「THE CUPS」名古屋・伏見で話題のおしゃれカフェといえば「COFFEE&VEGETABLETHE CUPS」。オフィス街にありながら、とってもおしゃれな外観で、まるでここだけニューヨークみたい(笑)店内も、気分がアガるアートな空間が広がっていますよ。今日は、新鮮野菜のサラダとキッシュのセット&カフェラテをオーダー。仕事帰りのリセットタイムに、思わず立ち寄ってしまうお気に入りカフェです。スナコ/名古屋NAGOYA OL ☆ HAPPY LIFE ♪濃厚なカカオに恋に落ちる「ピエール マルコリーニ」銀座と名古屋だけでしか食べられない絶品パフェを味わいにピエール マルコリーニのカフェへGO!私が頼んだのは、隠し味の塩が効いた「マルコリーニ キャラメル パフェ」。そして、もはやドリンクというよりデザートに近い抹茶の「チョコドリンク」を堪能!どちらもマルコリーニならではのこだわりが感じられる濃厚な味わい。思い出すだけで、また行きたーい!ゆったん/名古屋ゆったん人生勉強中こちらの記事もオススメ☆お財布にもやさし?い♪ふわとろっ!リコッタチーズのパンケーキ「むさしの森珈琲」(エナ/横浜)ゆったり&まったり☆夜カフェプランがおトクな「J.S. Pancake Cafe」(Sally/横浜)ディナーからデザートまでズラリ勢ぞろい! パクチー食べ放題「カフェランブータン」(エナ/横浜)朝からテンションUP!おトクで、美味しい!外食チェーン店のモーニング対決(tom(トム)/東京)500円のケーキが15種類以上も!?ダロワイヨのケーキバイキング(RIKA/東京)全国8エリアの「シティリビングWeb」公式OLブロガー。働く女性ならではの視点で、グルメやビューティ、ファッション、地元ネタなど、それぞれのセンスや特技を生かした情報を発信中!
2016年02月29日ジュエリーデザイナーのソフィー・ビル・ブラーエがサカイ(sacai)に向けて制作したカプセルコレクション「サカイソフィービルブラーエ(sacaisophiebillebrahe)」が、ドーバーストリートマーケット ギンザにて2月5日より先行発売された。同日には記念レセプションパーティーも開催された。パーティ会場にはサカイのデザイナーである阿部千登勢とソフィー・ビル・ブラーエ本人が登場。その他、モデルのローラ、秋元梢、福島リラ、紗羅マリー、国木田彩良、浦浜アリサ、女優の瀧本美織、松井愛莉、三吉彩花なども駆けつけた。1階のエレファントスペースではサカイのスペシャルなインスタレーションを展示。16SSコレクションにも登場したサカイのカラフルなプリントで会場が彩られた。ゴールデンルームでは、ソフィー・ビル・ブラーエによるオブジェとともに、サカイソフィービルブラーエのコレクションが披露された。またパーティのメインフロアとなった4階のサカイフロアにはサカイ仕様のガチャガチャも展示され、パーティー気分を盛り上げた。
2016年02月14日東京・赤坂のアークヒルズでは16年1月3日まで、クリスマスイベント「Season’s Glitterings」が開催される。アーク・カラヤン広場の中央には、アート集団・ミラーボーラーのプロデュースによる、ポラリゼーション(偏光)フィルムと土佐和紙、ミラーボール50個を使用した高さ7.5メートルの“和製クリスマスツリー”が出現。ミラーボールが生み出す光の反射は、土佐和紙を通過して柔らかく眩い光に、またポラリゼーションフィルムを通して様々な色の光に変化する。アーク・カラヤン広場内の滝の広場方面にも、同様の素材・構成を用いた高さ約3メートルのオブジェが設置される。また、期間中はクリスマスグッズのワークショップも開催。12月13日の11時、12時、13時、14時、15時からは、キャンドルショップ・honey candleが、手作りアロマワックスサシェを制作するワークショップを開催する。毎週土曜日に開催されている「ヒルズマルシェ」では、クリスマスの特別ディナーや鍋料理にぴったりな季節の新鮮な食材を販売。12月19日の11時から11時45分までは、国内外で活動を行う玉川学園の中高生で構成されるハンドベルクワイアによる演奏会「ハンドベルクワイア in ヒルズマルシェ」も行われる。その他、12月13日の11時から16時までは、アンティーク雑貨やジュエリーなどが展開される蚤の市を開催。12月23日の15時、24日の19時からは、サントリーホールにてクリスマスコンサートも行われる。23日には、世界トップレベルの古楽オーケストラと合唱団がヘンデル作「メサイア」を全曲披露。24日には、BCJがパジェント(劇)にのせてクリスマスの名曲を演奏する。また、12月25日までは、アーク森ビル2階のバビーズ ニューヨーク アークヒルズや、アークヒルズサウスタワー地下1階の福島屋にてクリスマス限定メニューが登場する予定だ。【イベント情報】「Season’s Glitterings」会場:アーク・カラヤン広場住所:東京都港区 赤坂1-12-32会期:11月20日~16年1月3日時間:17:00~23:00
2015年12月12日リンガーハットは12月4日、「とんかつ浜勝 赤坂店」を東京都・赤坂にオープンする。とんかつ浜勝は、1962年に長崎で創業したとんかつ専門店。すべての定食にはご飯、みそ汁、キャベツ、漬物付きでおかわり自由だという。同店は東京都内7店舗目で、23区内初の「デザートビュッフェ」併設店。約10種のデザートはすべて店内手作りで、100%ジュースやビネガードリンク、大山産の梅を使ったドリンクなどの飲み放題も用意されている。価格は税別920円、セットでは税別680円(フリードリンクのみは税別380円、セットでは税別280円)。提供メニューは、ロースかつとヒレかつがセットになった「浜勝スペシャル定食」(税別1690円)、コロッケやチキンかつがセットになった「バラエティかつ定食」(税別1490円)、同店限定の「ローストビーフかつ膳」(税別2,980円)など。開店から17時まで、「浜勝ランチ」(税別790円)といったランチメニューを提供する。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)。席数は、全64席。
2015年12月03日東京・赤坂に12月1日、スタイルホテル・ホテルリズベリオ赤坂(東京都港区赤坂3-18-1)がオープン。赤坂見附駅より徒歩2分という立地にオープンする地上10階建ての同ホテルは、建築面積269.65平方メートル。インテリアデザインを関家具とアライブプロデュースが、サインやロゴデザイン、アートキュレーションをグラフィックアーティスト兼アートディレクターのartless Inc.代表・川上シュンが監修した。館内には、16平方メートルのコンパクトなセミダブルを中心に、ダブル、ハリウッドツイン、ラギットツイン、64平方メートルのアトリエスイートと計5タイプ・71室の客室を用意。客室にはそれぞれ、ホテル名の“RISVEGLIO”の意味でありホテルのコンセプトでもある“目覚め”や“覚醒する”をテーマに制作した新進気鋭アーティストによるオリジナルアートが施された。参加アーティストは、川上シュンを始め、hikaru、宮村弦、TAKUMI Yoga、松島純、MHAK、花井祐介、イノウエジュン。また、1階にはクラフトビール&グリルレストラン・135TAVERNを併設。店内は、ブルックリンをイメージして、モダンとヴィンテージを調和させたスタイリッシュな空間に仕上げられた。その他、ロビーには川上シュンとQMとのコラボレーションによるインターネット上の天気情報によって変化するloTライトインスタレーションアートを設置。同アートは、ホテルのロビーで直感的に外の天気を知ることが出来るというもので、同ホテルのロゴの一部である“R”モチーフが、晴れならオレンジ、曇りなら水色、雨なら青というように変化する。なお、現在同インスタレーションをベースに、同様の機能が家庭やオフィスでも楽しめる一般向けの商品開発を行っており、16年には発売も予定している。
2015年12月01日赤坂サカス(東京都港区)では14日と15日に、「WORLD CUP-FOOD FES 2015(ワールド カップ フード フェス)」を開催する。○料理を通じた高校生の熱い闘い同イベントは、エンタープライズIT「HUE」の開発に成功したワークスアプリケーションズと、次世代育成を行っている一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)が後方支援。現役高校生によって組織された開催者・出店者によって開催される。その目的は、"次世代を担う青少年のいち早い社会経験と参画"だという。開催までのプロセスは、料理経験のない高校生が参加応募者として集まり、20カ国からなる各国を代表する出品料理を一品に絞る。商品設計・原価計算、味・ビジュアルの追究に半年をかけ、創意工夫と調理技術の研鑽を積み重ねて商品を作り上げた。20カ国の料理は、同じ大きさの統一カップの中で表現される。同イベント来場者は、参加者の1人となってステージ上で投票し、優勝国となる「No.1カップ」を決定する参加型の「カップフード」フェスとなる。入場は無料。発表されている国とメニューは以下の通り。オーストラリアは「仔羊肉のオーブン焼」。スペインは「タコのアヒージョ」。リトアニアは「ツェペリナイ」。インドは「抹茶フィルニ」。ベトナムは「薬膳フォー」。トルコは「サバサンド」。韓国は「黒豚のライスボールチゲ」。スイスは「ラクレット」。ブラジルは「パステウ」。イタリアは「トマトリゾット」。中国は「ワンタンスープ」。オランダは「オランダワッフル」。フランスは「ぺ・ドゥ・ノンヌ」。フィンランドは「ロヒケイット」。アルゼンチンは「エンパナーダ」。ジャマイカは「ジャークチキン」。セネガルは「マフェ」。インドネシアは「ナシゴレンwithサテ」。タイは「ぜんざい風サーク・ガディ」。facebook上で食べてみたい料理の国名を書き、同イベントのページをシェアするともれなく「ドリンク1杯(ビール、ワイン、ソフトドリンク、その他酒類)」を進呈。開催当日、ドリンク売り場にてシェアした画面を販売スタッフに見せればよい。1人1回限りで、他クーポンとの併用はできない。
2015年11月11日TBSラジオは7日・8日の2日間、東京都港区・赤坂サカスを会場に、「JRN50周年記念 TBSラジオ大感謝祭 ラジフェス2015~うまいもん祭り~」を開催する。○見て!飲んで!食べて! 「こころ」も「おなか」も大満足の"ラジフェス"同イベントは、リスナーへ日頃の感謝の気持ちを込めて開催される、TBSラジオ「秋の大感謝祭」。サブタイトルにあるように、日本全国の「うまいもん」が会場に集結する。第2回となる今年は、昨年にましてパワーアップし、お膝元・赤坂の「街」とタッグを組んでの開催となる。「赤坂グルメ」を中心に、「赤坂の魅力」を存分に紹介。「ラジフェス2015」MAP片手に、赤坂街歩きも楽しむことができる。また、TBSラジオならではの人気パーソナリティが集まる公開生放送、公開収録、ラジフェス限定の番組オリジナルグッズの販売など、来場者に楽しんでもらえる盛り沢山の内容を用意したという。開催日は、11月7日・8日。会場は、赤坂サカス(東京都港区赤坂)。入場無料。
2015年11月06日ダイヤモンドダイニングはこのほど、肉バル「WINEHALL GLAMOUR 赤坂」にてステーキランチメニューを開始した。牛鍋と牛たんの肉割烹「牛弁慶 赤坂本店」でも、すき焼きランチメニューを提供している。「WINE HALL GLAMOUR赤坂」は、7月15日にオープンした肉バル。ステーキランチメニューは、赤身肉の中でもきめが細かく柔らかい「ランプ」を使用した「赤身牛肉のステーキランチ(ランプ)」(税込1,180円)、サーロインが楽しめる「牛サーロインステーキランチ」(税込1,580円)、「ハラミ」を使った「牛ハラミステーキランチ」(税込1,980円)を展開。各メニューは、香草サラダ(パクチー、クレソン)・自家製フォカッチャ、ライス&スープがすべて食べ放題となっている。「牛弁慶 赤坂本店」のすき焼きランチメニューには、A4・A5ランクの国産黒毛和牛のサーロイン薄切り肉をオリジナルの割り下で楽しむ「すきやき御膳」(税込3,500円)のほか、「特上生タン 炭火焼定食」(税込1,680円)、「生タン炭火焼定食」(税込1,200円)など全6品が登場。いずれもテールスープ・ご飯・香の物がつく。
2015年10月20日東京都・赤坂の21_21 DESIGN SIGHTは、建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきたフランク・ゲーリーの展覧会「建築家 フランク・ゲーリー展 "I Have an Idea"」を開催している。会期は2016年2月7日(12月27日~1月3日・火曜休館、ただし11月3日は開館)。開館時間は10:00~19:00。入場料は一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料。同展は、ビルバオ・グッゲンハイム美術館をはじめ、昨年開館したルイ・ヴィトン財団など、半世紀以上にわたり建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきた建築家フランク・ゲーリーの「アイデア」を紹介するもの。展覧会ディレクターには、エストニア国立博物館の設計や東京の新国立競技場基本構想国際デザイン競技のファイナリストとして国内外から評価の高い建築家田根剛を迎え、同氏の仕事に大きな影響を与えたゲーリーの「アイデアの力」に注目する。ゲーリー建築の生命力に満ちた外観と居心地の良い内部空間を映像で体感できるプロジェクションをはじめ、ひとりの人間としてのゲーリーの姿に触れられる「ゲーリー・ルーム」が登場する。そして、つくっては壊し、またつくり、疑い、時に否定しながら生み出されるゲーリーのアイデアと、その実現に不可欠なテクノロジーや素材、建築プロセスを紹介するということだ。同展の開催に際し、田根氏は次のように語っている。「本展は建物の紹介を中心とした建築展ではなく、建築家の展覧会です。フランク・ゲーリーがどのような人物で、何に興味を持ち、どこで着想を得て、何に執着を示すのか……つくっては壊し、壊してはつくり上げる大量の模型、シンプルな組み合わせで生み出される見たことのない複雑な形態、建築業を熟知して考案されたゲーリー・テクノロジーによる最新の設計手法、そして世界各国で同時に進行し続けるプロジェクトの数々……これら膨大な創造力と作業量はどのようにして可能だったのか。ゲーリーは誰もみたことのないアイデアを生み出すために、どんなに困難な状況でも、努力と信念、葛藤と重責のなかで、「アイデア」を実現するために勇気もって闘い続けてきた建築家なのです。アイデアはポジティブな力がなくては生み出せません。本展を見ることでゲーリーの成し遂げた「アイデアは世界を変える」と信じてもらえれば最高です。」
2015年10月19日東京・六本木のアークヒルズにて毎月第4日曜日に開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」に10月25日、日本の蚤の市では珍しいヴィンテージファッションエリアが新設される。今回オープンする同エリアでは、約20店舗の店主たちがこだわり抜いてセレクトしたワークやミリタリー、スポーツ、トラッドなどのアイテムをユニセックスに展開。現在では入手困難なアイテムから絶版となっているヴィンテージクローズ、ファッション雑貨など貴重なアイテムの数々に出会うことが出来る。中でも注目なのが、古着業界で人気を誇るアンティーク・ヨーロッパ古着店のマインドベンダーズ&クラッシックス(Mindbenders&Classics)。フランスの小さな村々まで足を運び集められたアイテムは、世界でも屈指の品ぞろえと評されている。その他、TRAM、yu:yu、TRIP VINTAGE、GYPSYANTIQUES、roneff、SIRTURDAY、caikot、NO CONCEPT、MOTHER LIP、ASOCO、zuccaro、bachic、STRAY SHEEP、RAINBOW、MomoButton&Antique、裏庭、stock、HAFA、Boop-Poop-A-Doop、a ll/ p-Aなどのショップが参加。また、会場には、ブルーグレーのトラックに約500冊の本を詰め込んだ移動式本屋・ブックトラック(BOOK TRUCK)が登場。新刊書や、古書、洋書などが販売される。当日は、ハロウィンに因んだワークショップも開催。カボチャ型のキャンドルに目や口、帽子などをつけてオリジナルキャンドルを制作するハロウィン限定の「カボチャキャンドルワークショップ」(参加費 税込800円)や、人気キャンドルショップ・honey candleによるアロマワックスサシェの手作りワークショップ「サシェ ワークショップ」(参加費 税込1,200円)が楽しめる。【イベント情報】赤坂蚤の市 in ARK HILLS会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32会期:毎月第4日曜日時間:11:00~17:00
2015年10月16日東急ホテルズはこのほど、新作を含むクリスマスケーキの予約を「赤坂エクセルホテル東急」(東京都千代田区)で開始した。クリスマスケーキは、高級イチゴ「あまおう」を使用したショートケーキ「あまおうフレジェ2015」(5,000円)を300個限定で発売。新商品としてヴァローナチョコのムースとクリームでオレンジクリームをはさんだ「オランジュショコラ」(4,800円)を60個限定で用意している。予約は12月15日までで、20日~25日の期間に同ホテル3階の「赤坂スクエアダイニング」にて受け渡しとなる。また、赤坂スクエアダイニングのブッフェコーナーでは、「クリスマス ブッフェ」を実施する。23日~25日には「ランチブッフェ」(11時30分~13時、13時30分~15時)を開催。価格は大人3,900円、60歳以上3,000円、中学生2,500円、小学生1,500円、幼児(4歳~6歳)500円。19日~25日には「ディナーブッフェ」(17時~19時、19時30分~21時30分)を大人6,500円、60歳以上6,000円、中学生3,500円、小学生2,500円、幼児(4歳~6歳)1,500円で提供する。※価格は全て税込
2015年10月06日