バル.ジャパンはこのほど、新業態「Caro-Fuego(カロフェゴ)赤坂店」を東京都港区赤坂にオープンした。店名の「Caro」はラテン語で"肉"、「Fuego」はスペイン語で"火"を意味しており、「こだわりの赤身肉を薪窯で焼き上げる専門店」として「Caro-Fuego」と名づけたとしている。日本ではサシが多く入った霜降り肉が好まれる傾向にあるが、赤身肉は肉本来のうまみや食べごたえを堪能できる肉であるという。たくさん食べてももたれることなくヘルシーなのが特徴とのこと。同店では、ニュージーランドの「牧草牛」や熊本の「あか牛」など、自然の中でのびのび育った安全でヘルシーな赤身肉を使用し、薪(まき)窯でじっくり焼き上げ、"かたまり"で提供する。薪を使って焼き上げる薪窯での調理法は、近赤外線や遠赤外線の作用で中心部まで素早く伝わるため、食材がもつ水分蒸発が少なく味の劣化が遅いというメリットがあるという。また、表面から中まで肉の繊維1本1本に肉汁がからみついた状態で焼きあがるので、ナイフでカットしても肉汁が外に出にくいとのこと。焼き上げる際に付いた薪の香りは、肉などの臭みを消し、食欲を増進させる働きもあるという。同店では、火力が安定して火持ちがよく、香りが赤身肉と相性のよいナラの薪を使用する。アラカルトは旬の食材を使った季節感ある前菜から、数種類のブランド牛、パティシエのデザートまで、幅広く取りそろえる。前菜、メインディッシュの新窯ステーキ、デザートまで味わえる「カロフェゴ コース」は7,800円(税別)から用意。
2015年08月04日サントリースピリッツはこのほど、「食事にストロングーッド! -196℃ チューハイガーデン」を東京都・赤坂サカスにオープンした。8月30日までの期間限定。「-196℃ ストロングゼロ」は、"アルコール度数高めの力強い飲みごたえ"と"糖類ゼロ"を両立したとする缶チューハイ。同イベントは、同商品を飲みながら食事を楽しめるチューハイガーデンで、6月の大阪開催に続き、今回の東京開催に至った。同イベントでは、「-196℃ ストロングゼロ〈DRY〉」「同〈ダブルレモン〉」「同〈ダブルグレープフルーツ〉」(各税込200円)を、氷がたっぷり入ったカップに注いで提供する。食事との相性のよさを体感してもらうため、6月23日からオンエアしている新TV-CMと連動したフードメニューもそろえたという。会場は、東京都港区の赤坂サカス「サカス広場」。開催時間は11時~21時。
2015年07月19日ヒューマンウェブは7月16日~8月30日、「オイスター ロースト フェスティバル」を「シュリンプ&オイスターバー 赤坂サカス店」(東京都港区)限定で開催する。同店は、生牡蠣や牡蠣料理はもちろん、海老を使った料理も楽しめるレストラン。同イベントでは、1,600円(税込)で「オイスターロースト(蒸し牡蠣)」を4ピース味わうことができる。その後の追加オーダーは、1ピース250円(税込)とリーズナブルな価格に設定した。開催時間は月~金が17時~22時(ラストオーダー)、土日祝が16時~22時(ラストオーダー)。
2015年07月15日大阪王将、よってこや、太陽のトマト麺などを運営するイートアンドは1日、東京都港区赤坂に新業態「築地てんぷら 天金(てんかね)」をオープンした。○揚げたての"御馳走天ぷら"をリーズナブルに提供同店は、築地や厳選産地より仕入れるこだわり食材を使った、揚げたての"御馳走天ぷら"をリーズナブルに楽しめるという天ぷら専門店。おなかいっぱいの感動を与える「御馳走天ぷら」とこだわりの「黄金」の食材から「天金(てんかね)」と名付けた。30代後半~50代のビジネスマンをターゲットに、気軽に利用できる"御馳走天ぷら食堂"を目指すとのこと。代表的なメニューとして、「名物穴子天ぷら定食」を用意。創業大正5年秋山商店の鰹節と創業明治25年吹田商店の昆布を使った上質のだしを使用した天つゆで食す、注文ごとに揚げた"御馳走天ぷら"となる。黒穴子煎餅、海老、舞茸、名物穴子、ピーマン、かき揚げの6種類。名物穴子は、通常の約2倍のサイズで、豪快に1本を天ぷらにした。価格は1,200円(税別)。営業時間は、11時~23時30分(LO.22時30分)。定休日は毎週日曜日。席数は20席。
2015年07月03日9月7日(月)より東京・赤坂ACTシアターで上演される「赤坂大歌舞伎」の製作発表会見が6月29日、都内で行われ、主演する中村勘九郎と中村七之助が出席した。【チケット情報はこちら】「赤坂大歌舞伎」は2008年9月、十八代目中村勘三郎の“芸能の街・赤坂で歌舞伎を!”というひと言からスタート。4回目となる今回の演目は糸操りの人形が三番叟を踊る、ユーモア溢れる舞踊『操り三番叟』と、主要人物七役早替りが見所の『於染久松色読販 お染の七役』。『操り三番叟』では中村勘九郎が、軽やかさと力強さを備えた品格ある舞いを繰り広げる。また『お染の七役』では、中村七之助が、2012年の平成中村座公演での初挑戦以来、2度目の7役に挑む。勘九郎は「初演からこの7年間、いろいろなことがありましたが、本当に早かったです。父が残してくれた財産のひとつである赤坂大歌舞伎を今年もできるという喜びでいっぱいです」と振り返った。七之助は「今回はある意味挑戦だと思っています。これまでの「赤坂大歌舞伎」は『狐狸狐狸ばなし』や『文七元結』『怪談乳房榎』など見ているだけで面白い、わかりやすい演目が必ずあったんですが、今回は両方とも古典です。この公演が好評をいただけたら、ACTシアターではこんな演目もできるんだという可能性が広がるので、一生懸命気を引き締めてやっていきたい」と意気込んだ。また赤坂ACTシアターについては「今回ふたつの演目をこの会場でやることが決まって、花道を作れることがわかった」(七之助)。「パルコ劇場やコクーンと違って、歌舞伎座で上演している歌舞伎を、そのまま演出を変えずに上演できる貴重な劇場です」(勘九郎)と語った。今回上演するふたつの演目について、勘九郎は「赤坂という土地柄、初めて歌舞伎を見るという方も多いと思います。最初に見たものが面白くないと、そのまま足が遠のいてしまう、だから面白いものを選びたい。そして、その上で古典を大事にしていきたいという気持ちは父から受け継いでいるので、このふたつにしました」と話した。七之助も「今回はとても演目で悩みました。色々話した結果こうなったんですが、『お染の七役』は早替わりで言うと、実は(前回演じた)『怪談乳房榎』より早くないし、ストーリーもそこまで複雑ではないんです。ではお客様に何を見ていただくかと言うと、7役をきちんと自分の中に入れて演じられるかどうか。個人的にも、「赤坂大歌舞伎」にとっても、これからの広がりがある公演だと思います」と語った。『赤坂大歌舞伎』は9月7日(月)から25日(金)まで、東京・赤坂ACTシアターにて上演。チケットは発売中。
2015年07月02日エバーブルーはこのほど、年に一度だけ限定醸造する「デリリウム・デリリア2015」の12樽・180本を、同社が運営する4店舗にて提供開始した。同社は、「デリリウムカフェ」「ベル・オーブ」「ブラッスリーセント・ベルナルデュス」を都内で展開している。「デリリウム・デリリア2015」は、ピンクの象のラベルで知られる「デリリウム」ブランドのヒューグ醸造所(ベルギー)で醸造されたもの。年に一度だけ、女性の手によってつくられるという。同商品は、2013年10月に開催された「ブリュッセル・ビアチャレンジ」でも銅賞に輝いている。アルコール度数は8.5%。ヒューグ醸造所と関係の深い取引先にのみ販売・輸出されており、今回は、その貴重な限定醸造ビールの30L樽を12樽、750mlボトル180本を提供する。価格は、樽生Sサイズが税別590円、樽生Mサイズが税別790円。750mlボトルが税別2,859円。販売は、「デリリウムカフェ GINZA」(東京都・銀座)、「デリリウムカフェ レゼルブ」(東京都・赤坂サカス)、「デリリウムカフェ トーキョー」(東京都・虎ノ門 霞ダイニング) 、「リトルデリリウム」(東京都・新宿サザンテラス)にて。特別醸造で数が限られるため、なくなり次第終了。
2015年06月08日東京都・赤坂の21_21 DESIGN SIGHTは、「動き」がもたらす表現力に触れ、科学技術の発展とデザインの関係を考える展覧会「動きのカガク展」を開催する。会期は6月19日~9月27日(火曜休館)。開館時間は10:00~19:00。入場料は一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料。同展は、「動き」がもたらす表現力に触れ、観察し、その構造を理解し体験することで、ものづくりの楽しさを感じ、科学技術の発展とデザインの関係を改めて考える展覧会。私たちの快適で便利な日常生活を支えているモーション・デザインの技術は、車両制御システムや地図アプリケーション、通信技術やSNSの普及など、プロダクトをはじめグラフィックや映像における躍動的な描写を可能にし、感性に訴える豊かな表現をつくりだしている。今日のデザイナーは、先端技術を用いたものづくりを展開しており、様々な動くツールやその仕組みは、研究と実験の連続から生まれている。自らのアイデアが形となり、動き出す瞬間の純粋な喜びこそが、ものづくりの楽しさだと同展は訴える。同展では、世界的に知られるメディアアーティストのジモウンやニルズ・フェルカーの日本初公開作品をはじめ、クワクボリョウタが大規模な「LOST」シリーズの新作、ユークリッド(佐藤雅彦+桐山孝司)が脳と体を結びつける新感覚の体験型作品を発表。また、新進気鋭の若手作家や学生、企業との恊働による多彩な「動く」作品は、身近な材料と道具を使い、見る人の創作意欲を刺激する。さらには、各作品の動きの原理をひもとくアニメーションを菱川勢一率いるドローイングアンドマニュアルが制作し、来場者と動きの仕組みをカガクするということだ。展覧会ディレクターには、企業CMや大河ドラマのオープニング映像などで国内外から注目を集める菱川勢一を迎える。菱川氏は同展の開催に際し次のようにコメントを寄せている。「この展覧会の「動き」というテーマの中には、「重力」「慣性」「波長」といった、デジタル社会においてもまだ完全に解明されていない現象への想像力を込めました。情報が溢れている現代だからこそ、自然科学だけではなく文化や経済といった人間の営みまでを「動き」という視点で横断的に捉えなおす機会になればと考えています。その上でこに展覧会は、未来のデザイナーやアーティストである子どもや学生たちに、まるで先輩たちの作品が置いてある図工室に遊びにきたような感覚で観てもらえればと思って企画しました。ただ作品を鑑賞してもらうだけではなくて、制作の流れもオープンにすることで、「自分にもできそう」とか「自分でもやってみよう」という衝動が生まれるように心がけています。つくることは決してブラックボックスではなく、いろんな人がチームとして参加することで流れだす、ひとつの「動き」なんだという認識が広まることを願っています。」また、関連企画として、展覧会ディレクターなどによる「オープニング ギャラリーツアー」が開催される。開催日時は6月20日14:00~15:30。そのほか、トーク「クリエイションとテクノロジー」(7月4日14:00~15:30)、トーク「チームでものづくり」(7月18日14:00~15:30)、「動く!ワークショップ」(8月8日)、「機械の素ワークショップ」(8月9日)などが開催される。詳細は、21_21 DESIGN SIGHTウェブサイトにて見ることができる。
2015年06月01日アークヒルズ(東京都港区)にて定期開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の開催1周年を記念して、4月26日(日)に特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~1st Anniversary~」の開催が決定した。都市に住んでいるからこそ出会うことのできる「質の高い商品」や、熱い想いを持って出店している「プロフェッショナル」との出会いを通じた、人々の交流の場、および新たなライフスタイルの提供をコンセプトに、2014年4月より定期的に開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」。1周年を記念して行われる今回の特別企画では、「L’Art et Vivre(ラー・エ・ヴィーヴ)=生活を創造する」をテーマに、開催時間を通常より2時間拡大、過去最大規模となる約80店舗が出店する。通常の蚤の市とは異なり、人気ショップが一日限定で特別出店するほか、今回1日限りのコラボレーションで、ライフスタイル提案型の人気ショップであるANATOMICA、MHL.、SUPER dot MARKETら3店舗が「SHOP in マーケット」として登場。さらに、話題のレストランがキッチンカーで初出店する。また、「honey candle」による、アロマワックスサシェの手作りワークショップなど、スペシャル企画も多数開催される。さらに会場では、ミュージシャンのKENKOUやPepe Californiaによるライブパフォーマンスも開催され、商品(飲食店を除く)を購入した来場者・先着240名には「BROWN’S Cafe & Beans」によるオリジナルドリップコーヒーがプレゼントされる。蚤の市の会場であるアーク・カラヤン広場は、まるで“ヨーロッパの蚤の市”のような雰囲気。ふらりと立ち寄るのもよし、一日のんびりとお買い物や音楽を聞きに行くのもよし。アークヒルズで、ゆったりとした日曜日を過ごしてみては。<赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~1st Anniversary~>日時:2015年4月26日(日) 10:00~18:00 (通常11:00~17:00のところ2時間延長場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場 ※雨天決行、荒天中止(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日赤坂のアークヒルズが4月26日、「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の1周年記念イベントをアーク・カラヤン広場で開催する。このイベントでは過去最多となる約80店舗が出展。アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなどのアイテムが並び、当日はさながら西欧のフリーマーケットのような装いを見せることになりそうだ。中でも、注目なのが今回のみの出店となるライフスタイル提案型ショップ。そのうちの一つ、「アナトミカ(ANATOMICA)」では、“体に合う、心地のよい=フィットする”をコンセプトとしたアイテムが提供される。更に、「エムエイチエル(MHL.)」では人気のロゴTシャツをはじめ、アパレル、雑貨、洋書、焼き菓子などを幅広くラインアップ。トゥモローランド(TOMORROWLAND)が運営するアーカイブプロジェクト「SUPER dot MARKET」ではテストサンプルに加え、花器、店頭の備品に使われていたオブジェなど、独自にアーカイブされた過去の商品が展開される。また、会場にはキッチンカーをはじめとした飲食店も登場する。蚤の市のムードに合わせて洋食とワインで午後のひと時を過ごしたいなら、代々木上原で人気のワインバー「ル キャバレ」へ。軽やかなビストロ料理とともに、ピュアな味わいのヴァンナチュールがオーダー出来る。その他では、昔ながらの洋食に現代の食のエッセンスを加えた“現代洋食”を提供する「garland/kongtong」も、買い物がてらにぜひ立ち寄りたい名レストランだ。更に、会場では大豆ワックスや蜜蝋製キャンドルなどを扱う「honey candle」がワークショップを開催。クローゼットに吊るして、洋服の香りづけに使えるアロマワックスサシェの手作り体験が出来る。ミュージシャンのKENKOU、ダンスバンドのPepe Californiaによるライブも行われており、そのすべてを楽しむには、まさに一日がかりのイベントになるだろう。なお、会場で買い物をすると、先着で240人に「BROWN’S Cafe & Beans」のドリップコーヒーがプレゼントされる。【イベント情報】赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~1st Anniversary~会場:アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32 アークヒルズ内会期:4月26日時間:10:00から18:00
2015年04月09日Jリーグ3チームと各地域にゆかりのあるアニメ作品とのコラボレーションプロジェクト「アニ×サカ!!」の第2戦となる「東京ヴェルディ×FC岐阜」の試合が、4月11日に東京・味の素スタジアムで開催される。「アニ×サカ!!」は、東京ヴェルディ、水戸ホーリーホック、FC岐阜のJリーグ3チームが協力し、その地域に縁のあるアニメ作品とコラボレーションするプロジェクト。『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ、『のうりん』×FC岐阜、『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホックと3つのコラボが展開されている。「アニ×サカ!!」第2戦となる4月11日の「2015明治安田生命J2リーグ 第7節 東京ヴェルディ×FC岐阜」では、会場でさまざまなイベントやグッズ販売が予定される。「アニ×サカ!!」に参加する2クラブの対戦となるため、『甘城ブリリアントパーク』と『のうりん』に関連したさまざまな催しを企画。まず、試合前と試合後には、TVアニメ『甘城ブリリアントパーク』の主人公・可児江西也役の内山昂輝とラティファ・フルーランザ役の藤井ゆきよが来場し、ピッチレベルでイベントを実施。また、当日は『甘城ブリリアントパーク』の看板マスコットであるモッフルや、本作のキャラクターである千斗いすずのコスプレをした橘杏、そして、「東京ヴェルディ×甘城ブリリアントパーク」のコラボ企画に協力する稲城市のイメージキャラクター・稲城なしのすけも登場するという。試合当日、スタジアム内にあるオフィシャルグッズ売店では、さまざまな『甘城ブリリアントパーク×東京ヴェルディ』コラボグッズも販売。14時からは『コラボレプリカユニフォーム』(1万8,000円)の受注受付がファンクラブ先行入場で開始され、数量は合計100着、商品は5月下旬に発送される。その他にも、『コラボTシャツ』(3,700円/数量200)、『コラボマグカップ』(1,500円/数量100)、『コラボフェイスタオル』(2,800円/数量150)、『コラボペナント』(1,800円/数量100)などが用意されている。また、東京・中野と駒沢に店を構える「コロッケ西郷亭」で販売中の『ラティファのコロッケ』が場内の売店に登場。これは『甘城ブリリアントパーク』総支配人・ラティファが毎日手作りしている通常の3倍もの牛肉が入ったコロッケで、ラティファのコロッケ、オレンジコロッケ、紅茶コロッケ3種に缶バッジを加えたセットが750円で販売される。そして、コトブキヤが製作する「アニ×サカ!!」グッズ第2弾として、東京ヴェルディのユニフォームを着たラティファが描かれた『オリジナル缶バッジ』を販売。また、第1弾として製作された千斗いすずの描かれた缶バッジも少量販売される。価格は各600円。TVアニメ『のうりん』の舞台・岐阜県美濃加茂市の物産販売も行われ、ここではポストカードが1枚入った『のうりんチョコクランチ(ミルク、ストロベリー、ホワイト)』(各800円)や『のうりん』とのコラボ米『ハツシモ』(850円)、『フルーツ農園のセミドライフルーツ(梨、柿、みかん)』(500円)などが販売されるという。なお、現在『「東京ヴェルディ×甘城ブリリアントパーク」コラボタオルマフラー&オリジナルデザインチケット』(MB自由席)のセットチケットも販売中。こちらの詳細は、東京ヴェルディ公式サイトおよびチケットぴあまで。(C)賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト
2015年04月09日スポーツ飲料ブランドでおなじみの「アクエリアス」が、アクティブな育児=略して“アク育”をサポートする活動をこの春に開始した。“アク育”とは「親子でカラダを動かし、こどもをアクティブに育てよう!という趣旨で、「アクエリアス」とともに“アク育”をサポートするアクティブ育児アンバサダーとして、教育評論家の尾木ママさんが就任している。3月20日には東京・赤坂サカスで行われたイベント「ママサカス」内にて、“アク育パーク supported by AQUARIUS”が設置された。多くの来場者が“アク育”を実際に体験する中、傍でその様子を見守った教育評論家の尾木直樹氏(尾木ママ)に、“アク育”の重要性について話を伺った。――今日、実際に“アク育パーク supported by AQUARIUS”をご覧になられて、どのような感想を持たれましたか?今回、ママサカス内の敷地に本物の芝を敷き詰め、フラフープやケンケンパの縄、ボールなど、シンプルな遊び道具を置いただけなのですが、見ていると子どもたちは想像していたのとはまったく違う遊び方をするんですね。例えば、一番人気だったサンドバッグ型のバルーン。意外や意外に子どもたちはみんなあれに乗るんですね。時にはパパやママも一緒に乗っていたり。だから子どもっていうのは非常に発想力が豊かで、自分で創意工夫して大人では考えつかない方法で遊ぶんだなぁと。改めて子どもの面白さを発見しました。子どもというのは本当に先入観なしに遊びますよね。僕なんかのほうがむしろ先入観があって、なんでそんな遊び方するんだよ?壊れるだろうって思うんですけど。子どもにとっては壊れることはなんともないことなんだなと。そこにある子どもの可能性に気付かされました。僕は子どもの教育を専門でずっと仕事をしてきているのに、子どもから学んでいるわけです。子どもって7~8割の子がちゃんとしたルールじゃないよってね。人工芝じゃない土の芝生の上で安全だし、伸び伸びと思いっきり遊べるので、やっぱり能力や子供らしさが引き出されているなと感じました。それをお母さんたちにも子どもと一緒に体験しながら味わってほしいんです。親子で一緒に楽しく遊んだり、運動したり、アクティブな毎日を送ることで、カラダを動かすことを楽しんでもらうことが“アク育”のテーマで、それが芝生をちょっと敷いただけでも引き出されるんだなと。そういったことを垣間見ることができました。――今、“アク育”が求められているのにはどうした背景があるのでしょうか?昨今、子どもたちの運動不足が問題となっています。2013年に実施した文科省のデータによれば、小学5年生の女子の約4人にひとりが体育の時間以外で1週間のうちで身体を動かしている時間はトータルで30分以下なんです。――例えば10年前や20年前の子どもたちに比べると、運動量が減っているということなのでしょうか?相当減ってきています。万歩計で歩数を調査してみると、今の子どもたちはだいたい1日2万3000歩ぐらい歩くんですが、1万歩を切るぐらいの子も多いんです。でも、歩数だけに特化して話してしまうと、例えば、図書室で本ばかり読んでいる子はどうしても少なくなってしまうので、それが100%いけないとは言えないのが少し難しいところです。“アク育”で大事なのは、“親子で一緒にカラダを動かす”ということなので、そこで実際に運動をするというのも大事ですが、家事や家族関係の部分で活動的に動くというのもひとつですので、幅広く考えてもらえればと思います。例えば台所仕事や、ちょっと拭き掃除をするだけでもいい運動になりますよ。――子どもたちの成長にとって、どうして“アク育”が大事なんでしょうか?子どもたちにとって大切なのは原体験なんです。僕はいつも8つの体験って言っているんですけど。火の体験、石の体験、水の体験、木の体験、土の体験、動物の体験、草の体験、ゼロの体験ですね。例えば今日の“アク育”パークだと土の体験と草の体験になるんです。土の中に小さい虫を見つけたり、芝の香りを感じたり。もっと大きな野原へ行けば、草笛を吹いたり、笹船を作って流したりとか。ゼロ体験というのは、極限状況の真っ暗闇の中で満天の空を眺めて、人間の存在の小ささや、自然の凄さを感じることです。運動不足の解消というのもありますけど、こういう原体験を通して学ぶことが大事なんです。そしてそれを親と一緒にやるというのが“アク育”のポイントなんです。というのも、例えば子どもが躓いてしまったときに、特に“アク育”では身体を動かしますから躓くことがいっぱいあって、そういうときに親が見本を見せてあげることや、アドバイスをしたりすることで、子どもが失敗を克服する達成感を得られることが重要なんです。そして、そういった達成感や成功体験が自己肯定につながり、成長する力の土台になるんですよ。すると、そのうちに子どもは自発的に工夫するようになり、創造力や向上心に発展していきます。これを“レジリエンス”と言いますが、要は"折れない心"です。一度失敗しても、「こないだパパとやって工夫してやってみたらできたんだからこの問題だってできるはずだ」というレジリエンスが非常に鍛えられてくるんです。人生、死ぬまでたくさん心が折れるような場面があるわけですが、そこでいちいちくじけていてはダメなんです。ですから、そういうときに自分自身を見つめる心、そして過去の成功体験を思い出せば、挫折はしないんです。そういうのも、親が一緒に居てくれると、子どもはすごく安心して、伸び伸びとやれるんですよ。――教育に長年携わっていらっしゃる中で、“アク育”を家庭で実践しているお子さんと、そうではないお子さんとで差は感じられますか?それは、もう歴然です。僕でなくても、見たらわかります。それぐらい違いますよ。具体的には、やっぱり“アク育”やってきている子は発想力が豊かです。ちょっとした工夫する力がスゴイんですよ。今日の“アク育”パークの芝生だけでも、いろんな工夫をしているわけでしょ。あれだけでも全然違うんですよ。例えば、「ホッチキスがないからもうできない」じゃないんです。工夫しちゃうんですよ。ないものはつくるんです。あるいは、「こういうふうに発想を変えたら、なくてもできちゃう」という発想をするんです。それはもう歴然たるものがあります。――メンタル面での違いは感じられますか?とても違いますね。“アク育”には失敗は必ずつきものですよね。落ちて痛い思いをしたり、何回やってもできなかったり。それなのに、隣で自分より小さな子が上手にこなしていたりするのを悔しい思いをしながらガマンして見ているだけでも鍛えられるんです。先ほども言いましたが、それがレジリエンスという、折れない心です。こういうときに、お母さんやお父さんが傍にいると「ホラ、あの子見てごらん」と。「こういう風に、こうやればやりやすいんだよ、できるんだよ」とか。そんなふうにして親がやって見せることで、子どもも「なるほど」と思って乗り越えるわけですよ。それは発想力にもなりますよね。動きを観察したり、分析する力もつきます。そして、自分でも実際にやってみようと模倣する力も。そうやって工夫して成功すれば、大きな達成感が得られ、さらにもうひとつステップアップして違う方法を工夫してみようと思うようになるんです。なので、いろんな能力が開拓されていきます。――“アク育”の重要性や必要性は多くの親が頭では理解していながらも、仕事が忙しかったり、疲れていたりで、実践が難しいこともあります。また、都会で暮らしていると近所になかなか遊び場所がなかったりということもあります。そういう場合はどうしたらいいでしょうか?生活の質を上げていこうという方向さえ向いていれば、工夫というのは考えればいくらでもあるわけです。そんな中で子どもとどういうふうに一緒にやるかを考えていけばよいのです。確かに都会の場合は、ちょっとボール遊びをするにしても、「ボール遊び禁止」という看板があったり。そういったお母さんたちの苦悩もわかります。だから、日曜日ぐらいは思い切って足を伸ばして遠出をしてみたりね。あるいは、パパやママもTシャツとジャージに着替えて「あそこの公園まで行って遊ぼうと思うんだけど、ランニングで行くぞー!」とかね。工夫すればできます。それから、子どもに相談してみるといいですよ。「ママもパパも帰り遅くなっちゃって、一緒に“アク育”できないけれども、なにかアイディアを考えてくれる?」と言うと、意外と、子どもが考えてくれると思います。“アク育”が大きくなってからの子どもの学力の伸びにも効果があるということは、実は脳科学的にも明らかになってきています。「どうすれば頭がよくなりますか?」って訊かれると、「とにかく遊ばせなさい」と答えます。昨今の子どもたちの運動量や“アク育”の低下の一因には、習い事の多さが背景にあります。幼稚園や保育園から習い事を始めても、小学5年生になればだいたい皆同じレベルになります。それよりも子どもと親子で身体を使って遊ぶ、“アク育”を実践してください。親子一緒に遊んだ後は、カラダの水分バランスを整えることも忘れないでくださいね。――ありがとうございました。教育・子育て界のご意見番・尾木ママさんも推奨する“アク育”。気候も暖かくなり、大人の心も体もアクティブに気持ちが向かいやすくなるこれからの季節。これを機に、家庭でも取り入れてみてはいかがだろうか。
2015年03月24日Jリーグ3チームと各地域にゆかりのあるアニメ作品とのコラボレーションプロジェクト「アニ×サカ!!」プロジェクトの初戦となる「東京ヴェルディvs水戸ホーリーホック」の試合が、3月21日に東京・味の素スタジアムで開催される。3月4日に発表された「アニ×サカ!!」は、東京ヴェルディ、水戸ホーリーホック、FC岐阜のJリーグ3チームが協力し、その地域に縁のあるアニメ作品がコラボレーションするプロジェクトで、『のうりん』×FC岐阜、『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ、『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホックと3つのコラボが展開される。初戦となる3月21日の「東京ヴェルディvs水戸ホーリーホック」の試合では、会場でさまざまなイベントやグッズ販売が予定されている。この日は「アニ×サカ!!」に参加する2クラブの対戦ということで、『甘城ブリリアントパーク』と『ガールズ&パンツァー』に関連したさまざまな催しを企画。まず、『甘城ブリリアントパーク』の主人公・可児江西也、千斗いすず、ラティファ・フルーランザの3人が、当日の場内アナウンスの一部を担当。また、劇中で使用されている楽曲がスタジアムBGMとして流れるという。さらに『甘城ブリリアントパーク』のマスコット「モッフル」が来場ほか、今シーズンから東京ヴェルディのホームゲームでステージイベントなどを担当する橘杏が千斗いすずのコスプレで登場する。そして、東京・中野と駒沢に店を構える「コロッケ西郷亭」で販売中の『ラティファのコロッケ』が場内の売店に登場。これは『甘城ブリリアントパーク』総支配人・ラティファが毎日手作りしている通常の3倍もの牛肉が入ったコロッケで、ラティファのコロッケ、オレンジコロッケ、紅茶コロッケ3種に缶バッジを加えたセットが750円(税込)で販売される。そのほかのグッズとして、東京ヴェルディユニフォームを着用した「千斗いすず」のオリジナル缶バッジ(600円/税込)や『水戸ホーリーホック×ガールズ&パンツァーコラボレプリカユニフォーム』(受注販売/16.740円/税込)、『水戸ホーリーホック×ガールズ&パンツァーコラボ2015スケジュールカレンダー』(1,080円/税込)なども用意。そして『ガールズ&パンツァー』の舞台となっている茨城県大洗町の「大洗まいわい市場」からは、コラボ商品をはじめ、地元大洗の物産品も出張販売されるという。なお、現在『「東京ヴェルディ×甘城ブリリアントパーク」コラボタオルマフラー&オリジナルデザインチケット』(MB自由席)のセットチケットも販売中。こちらの詳細は、東京ヴェルディ公式サイトおよびチケットぴあまで。(C)賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会(C)GIRLS und PANZER Film Projekt
2015年03月19日ミュージカルや現代劇のみならず、赤坂大歌舞伎や坂東玉三郎特別公演、「志の輔らくご in ACT」など伝統芸能も上演してきた赤坂サカスのACTシアターで初めて、文楽公演が行われる。それも、能の最大流派・観世流を率いる二十六世宗家の観世清和が能『翁 日吉之式』を舞った後、『翁』から生まれた文楽『二人三番叟』、そして、夫婦愛を描いた文楽『壺坂観音霊験記』を上演するという、他に類例のない演目だてだ。この「赤坂サカス文楽」公演に先駆けて、その観世清和と、文楽太夫・豊竹英大夫、文楽三味線の鶴澤清介、文楽人形遣いの豊松清十郎が出席しての制作発表会が行われた。赤坂サカス チケット情報冒頭には、英大夫の語りと清介の三味線、清十郎・吉田玉佳・吉田玉路の人形で『三番叟』の一部が披露され、清十郎による人形解説も。三人で動かす人形の鮮やかな動きに、記者席からも感嘆の声が漏れた。この公演を支えるのは、能と文楽のお互いへの敬意と、観客の裾野を広げたいという思いだ。英大夫が「ユネスコの無形文化遺産に、日本で最初に認定されたのがお能、その次が文楽です。お能は能楽堂を、文楽は国立劇場を離れ、アウェイである赤坂サカスで共演するのは、日本文化史においても奇跡的なこと。世界に通じる伝統芸能を、現代が息づくこの赤坂サカスでぜひご覧ください」と言い、清和も「英大夫先生からお声をかけていただき、大変光栄です。私ども能の世界で一番大事にしております神聖な『翁』を勤めさせていただき、常ですと狂言方が受け持つ『三番叟』を文楽の先生方が演奏なさるのは画期的。近代的な劇場で、古い能と文楽を、気軽に楽しんでいただきたい」とうなずいた。さらに清介も「お能も文楽も、生まれてから何百年か経っていますが、今でも日本人のDNAには脈々と、能や文楽を理解し、共感をもって泣き、笑い、感動する精神があります。一度でもご覧になっていただければ、必ず琴線に触れるものがございます」、清十郎も「お能の演目をアレンジして文楽や歌舞伎にしている演目は多い。そのお能の観世流のお家元と一緒に舞台に立たせていただくのは光栄です。華やかな赤坂な地で、新しいお客様も来ていただけるのではないかと期待しております」と述べた。『翁』は「能にして能にあらず」と言われる神聖な演目。その後の『二人三番叟』では、客席に降りるという、通常はない演出もあるという。「『翁』を上演する前には精進潔斎をして臨みます。天下泰平と国土安穏への祈りを感じ取っていただき、文楽の『三番叟』に繋げていければと」(清和)、「能の『翁』は神の領域。それを、江戸時代は将軍家に庇護されていたお能の観世流のご宗家がなさり、庶民の芸能だった文楽へと移行し、人形が客席にも降りて行く。特別な空間ができると思っております」(英大夫)公演では、詩人の高橋睦郎氏による能と文楽の解説、文楽技芸員による太夫・三味線・人形の解説もあり、従来のファンは勿論、初めての観客も楽しめそうだ。公演は3月24日(火)より。取材・文:高橋彩子
2015年03月06日Jリーグ3チームと各地域にゆかりのあるアニメ作品とのコラボレーションプロジェクト「アニ×サカ!!」の発表記者会見が27日、都内で行われた。「アニ×サカ!!」は地域に縁のあるアニメ作品とJリーグチームがコラボレーションして地域を盛り上げていくプロジェクトで、「『のうりん』×FC岐阜」「『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ」「『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホック」の3つのコラボが中心となる。会見には「『のうりん』×FC岐阜」から声優の大坪由佳と黒澤典弘プロデューサー、「『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ」からモッフル卿(『甘城ブリリアントパーク』マスコット)と新熊康助氏(東京ヴェルディ・ソーシャルメディアディレクター)、「『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホック」より廣岡祐次宣伝プロデューサー、沼田邦郎代表取締役社長(水戸ホーリーホック)が登場。会見途中には、水戸ホーリーホックの馬場賢治選手も駆けつけて「アニ×サカ!!」をアピールした。会見では、3作品を横断した「アニ×サカ!!」グッズをコトブキヤが制作することを発表。コトブキヤは昨年、東京ヴェルディの井林章選手と、1ゴールを決めるごとにフィギュアをプレゼントする異色の契約を結んだことでも話題となった。コトブキヤ制作のコラボグッズには、各作品のヒロイン「千斗いすず、西住みほ、草壁ゆか」の描きおろしイラストが使用され、スタジアムで販売される予定。また、各作品とチームのコラボグッズも、コラボ対象マッチ当日に向けて制作されるという。また、アニ×サカを記念して『甘城ブリリアントパーク』『のうりん』『ガールズ&パンツァー』の3作品が、動画サービス「ニコニコ生放送」で全話無料放送されることもアナウンス。『ガールズ&パンツァー』はニコ生での配信は初となり、放送日等は後日発表される。「のうりん×FC岐阜」から登壇した「のうりん」パイオ鈴木役の大坪は、レアル・マドリード所属のチチャリートことハビエル・エルナンデス選手の大ファンで、ドイツ滞在中にはバイエルン・ミュンヘンの試合を生観戦に行ったほどのサッカーファン。「Jリーグでは、もちろんFC岐阜……と鹿島アントラーズが好きです」と正直な大坪に、各チーム関係者も苦笑い。コラボについて大坪は「いいなぁと思います! 私も岐阜に行ってみたいです! 岐阜県は県の形が犬の形で、ご飯がおいしそう。あとは女子の方言がかわいいので生で聞いてみたいです!」と、現地やスタジアム行きに意欲を見せていた。「甘城ブリリアントパーク×東京ヴェルディ」からは、東京ヴェルディのキャプテンで、大のアニメ好きとしても知られる井林章選手がビデオメッセージで登場。「『甘ブリ』は京アニ作品なのでかわいい女の子が出てくるだろうなとは思っていたんですが、話が進むごとに物語の面白さに引き込まれて、短いクールながらしっかりストーリーを作っていると思いました。僕はツンデレが好きなので、いすずのトゲトゲした何にも生真面目なところがグッと来ますね。モッフルたちマスコットが裏では愚痴ったり人間らしさを見せるのが好きです」と相変わらずアニメファンならではの視点で語る。今期のアニメでは『冴えないヒロインの育て方』がお気に入りだという。「ガールズ&パンツァー×水戸ホーリーホック」から登場の水戸ホーリーホック沼田社長は、「『ガールズ&パンツァー』作中の(戦車道競技の)勝っていくチームのチームワークも、負けていくチームの負けっぷりや潔さもいい。でも僕はカチューシャが好きです」と作品についてコメントしつつ、Jリーグを盛り上げていくことを熱く語っていた。さらに水戸ホーリーホック所属の馬場賢治選手もサプライズで登場し、「練習が終わって水戸からはるばる東京まで来ました。『ガールズ&パンツァー』はいつも見る大洗の街がアニメになっているのが面白いです。昨年のコラボではゴールの後ろに戦車があって驚きました。水戸が一番活躍できるように頑張って、僕らも大洗女子学園に負けないように上を目指していきたいと思います」と意気込みを語っていた。今シーズンの「アニ×サカ!!」のコラボ対象試合は3月21日の東京ヴェルディ×水戸ホーリーホック、4月11日の東京ヴェルディ×FC岐阜戦を皮切りに、全6試合を予定している。(C)賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト(C)GIRLS und PANZER Film Projekt
2015年03月04日東京都港区赤坂の東京ミッドタウン・ガーデン内、21_21 DESIGN SIGHTで、単位をテーマにした企画展「単位展-あれくらい それくらい どれくらい?」が行われる。日時は2月20日~5月31日、11時~20時(入場は19時30分)まで。入場料は、一般1,000円、大学生800円、中高生500円(全て税込)、小学生以下無料。○「単位」を知ることで世界やデザイン、日常が変わる同展は、ありとあらゆる"ものづくり"の過程において使用され、生活する上で欠かせないものとなっている「単位」をテーマにしたもの。多種多様な"もの"や"こと"の中にどのような単位があるのかを知り、実感することで、"もの"がつくられたプロセスやデザインに対する考え方、さらには単位が生み出された文化や社会背景を見つめるきっかけを生むような構成になっているという。展示される作品は、子どもが1mになったことを祝うパーティーの写真作品「1 Meter Party」(ヘルムート・スミッツ)やひらがな1文字ずつの言葉の重さを天秤で比べる作品「ことば の おもみ」(岡本 健+大野友資)など。また、泡で時を計る泡時計「容積の比較:化学ガラスの集合体」(桐山製作所)や、速度の実態を映像で表現する「速さの比較」(展覧会企画チーム)、1875年に締結されたメートル条約に基づき制作された、かつての1mの国家標準「メートル原器(レプリカ)」、インタラクティブ作品「Pixelman」(岡田憲一)など、様々な作品が展開される。なお、1cmから100cmまでのものを集めた展示作品「長さの比較:1-100のものさし」では、身の回りにある1cmから100cmの長さのものを募集する展覧会場外企画「1-100のものさがし」を実施。展覧会企画チームが審査員となり、応募されたものの中から選ばれたものがウェブ版「長さの比較:1-100のものさし」で紹介される。
2015年02月20日三井不動産商業マネジメントが運営する赤坂 Biz タワーSHOPS&DININGは2月24日まで、「Cheese MANIA(チーズマニア)! 」を開催している。○寒い冬にこそ味わいたい、"ホットで濃厚"なチーズフェア同イベントは、各店から力作ぞろいのチーズメニュー&スイーツが集結する、"ホットで濃厚"なチーズフェア。合計10店舗で、人気の食材チーズを使ったオリジナリティーあふれる"熱々とろとろ"のメニューや、"チーズと言えばこれでしょう! "の定番メニュー&スイーツの数々を提供する。ポルトガル料理「VILAMOURA」は、濃厚なチーズ&ソースのポルトガル北部の街「ポルト」の名物料理「ポルト風ホットサンドイッチ フランセジーニャ」を用意。牛肉やソーセージなどをサンドし、上からチーズをのせた。隠し味にビールを加えたトマトソースが、チーズとよく合うという。1日5食限定で、価格は1,646円。中国料理「DRAGON RED RIVER」では、絶妙な"辛×酸×濃厚"バランスの「西紅柿坦々麺(トマトチーズ坦々麺)」を提供。白胡麻ベースの濃厚でまろやかなスープとトマトの酸味、チーズのコクがマッチした坦々麺だという。価格は1,080円。韓国料理「bibigo」の「チーズトッポギ」は、"トック(韓国もち)"やゆで玉子などを甘辛なコチュジャンで炒めた韓国人気メニュー「トッポギ」に、4種のチーズをふんだんにのせた超濃厚な期間限定メニュー。価格は800円。そのほか、スペシャリティフーズショップ「KINOKUNIYA entrēe」の「エミー フォンデュ」(1,782円)、パブ・レストラン「P.C.A Pub Cardinal Akasaka」の「4種類のチーズのピッツァ」(1,300円)、ベルギービール「デリリウムカフェ レゼルブ」の「ムール貝のスープでお作りするチーズ入りリゾット」&国産「活」ムール貝のバケツ蒸し(1,425円+864円)、スペイン カタルニア料理「MODERN Catalan SPANISH "Bikini"」の「スペインチーズ 3種類盛り合わせ」(1,728円)。イタリア料理「グラナータ」の「モッツァレラチーズ入りズッキーニの花のフライ」(972円)、スウィーツ「銀座ウエスト」の「ゴルゴンゾーラパフ」(411円)や「ふんわりチーズケーキ」(441円)などが登場する。同施設の所在地は、東京都港区赤坂5-3-1。※価格はすべて税込。
2015年01月30日セガネットワークスはこのほど、ケンタッキーフライドチキン(以下KFC)とiOS・Android向けのゲーム「サカつくシュート!」のコラボレーションキャンペーンを実施することを明らかにした。スポーツ育成アクションゲーム「サカつくシュート!」は、累計出荷400万本以上の「サカつく」シリーズ初のスマホアプリ。3D試合シーンの中で自ら「シュート!」の指示を出すことで、ゴールを決めることができ、1,000人以上の欧州トップリーグの実名選手が登場する。2014年11月には大型アップデートにより、「選手留学」と「戦術スキル」という2つのシステムが加わった。今回実施するキャンペーンでは、通常では入手が困難とされる選手が入手できるチャンスもあるという。また、キャンペーンに先駆けて、1月23日からは全国のKFC店舗にて、シリアルコード付きのチラシを配布中(一部、実施しない店舗あり)。シリアルコードを利用することで、レア以上の選手が確実に手に入る「レアガチャ」を、3回まわせるゲーム内アイテムをもらうことができる。同キャンペーンの詳細は、後日発表するとのこと。(C)SEGA/(C)SEGA NetworksThe use of images and names of the football players in this game is under license fromFIFPro Commercial Enterprises BV.FIFPro is a registered trademark of FIFPro Commercial Enterprises BV.
2015年01月27日あきんどスシローは12月13日、「ビスクに合う二貫盛りセット」を発売する。期間限定販売の予定。○「北海道甘えびのビスク」と、「ボイル本ずわい蟹」「蟹の創作軍艦」の組み合わせ同社では、より多くの女性に喜んでもらうために、女性に人気の"創作すし"に合う「すしやのスープ」を研究・開発。これまでに「コーンポタージュ」や「クラムチャウダー」などを提供し、"すし屋ならではの味"に大きな支持を得てきたという。今回は、そこから生まれた商品「北海道甘えびのビスク」を、「ボイル本ずわい蟹」と「蟹の創作軍艦」とを組み合わせたセットで販売する。「北海道甘えびのビスク」は、甘みが濃厚な"北海道甘えび"をブランデーや白ワインでソテーにして香ばしさを引き出し、ミルポワやホワイトソースを加え、えびの風味が豊かなグレードの高いビスクに仕上げたという。今回のセットでは、寿司に付き物の汁物を合わせ、新たに"寿司+スープ"の組み合わせを提案する。「ビスクに合う二貫盛りセット」(北海道甘えびのビスク、ボイル本ずわい蟹、蟹の創作軍艦)は、12月13日からの期間限定で発売。価格は280円(税別)。なお、「北海道甘えびのビスク」は単品販売(180円・税別)も行う。なお、12月13日より赤坂サカスで開催される「ホワイトサカス」に、期間限定 スシロー「すしやのスープ」専門店がオープンする。
2014年12月01日かき氷カフェバーyelo(イエロ)は11月22日から、赤坂サカスのスケートリンク「White Sacas TOYOTOWN ICE*GARDEN」内にオープンする「PASSO Cafe」で、15種類のかき氷の販売を開始する。「15種類」という数は、今回、同店とコラボレーションしたトヨタ自動車の人気車種「PASSO(パッソ)」のボディーカラー15色にちなんでいる。うぐいす(抹茶)、すみれ(アサイー)、真珠(はちみつレモンとタピオカ)、雪(レアチーズ)、紅(いちごミルク)、黒(カフェオレとコーヒーゼリー)など、PASSOのボディーカラーをイメージさせる素材を使用した。かき氷には、良質の純氷を使用。きめ細かくフンワリと氷を削れるよう、温度管理を徹底させている。心地良い口溶けの氷には、バラエティー豊かな手作りシロップとミルクをベースにした特製ソースを加えて提供する。PASSO Cafeは、11月22日~2015年3月6日まで期間限定でオープン。
2014年11月21日赤坂エクセルホテル東急は11月1日より、レストラン「赤坂スクエアダイニング」にて提供の「和 アフタヌーンティー」メニューのリニューアルを実施する。○より"和"にこだわり、洗練された透明な三段重に盛り込んで提供これまでも、繊細な和食・スイーツを盛り込んだ内容で女性を中心に好評を得ていた同メニューを、さらに"和"に特化した内容とすることで、一般的なアフタヌーンティーとの差別化を図った。手まり寿司、和素材のロールサンドや、マカロン、プリン、フィナンシェなどを取りそろえ、1人分を三段重に盛り込んでいる。また紅茶にもこだわり、TWG(本店:シンガポール)の茶葉を使用。スタッフが試飲を重ね、これらの料理やスイーツに合う紅茶を用意するという。提供期間は、11月1日より。提供時間は14時~17時で、要予約。場所は、赤坂エクセルホテル東急3階「赤坂スクエアダイニング」(東京都千代田区永田町2-14-3)。料金は1人2,900円(税・サ込)で、オーダーは2名より。
2014年10月23日東急不動産SCマネジメントが運営管理するショッピングセンター「東急プラザ 赤坂」はこのほど、毎週木・金曜日に「東急プラザ コリドールマルシェ」をスタートした。○安心で安全な野菜・果物・加工品が各地から集結同企画は、同施設の2階フロアをつなぐコリドール(回廊)で開催。赤坂見附周辺の居住者や近隣のオフィスワーカーをターゲットにしている。無農薬栽培や当日の朝収穫した野菜や果物のほか、あらゆる地域の特産物を産地直送で用意するという。同企画では、宮城県気仙沼市の水産加工品を扱う「気仙沼地域開発」や、岩手・宮城・福島の物産を扱うNPO法人「DO55」を誘致。東日本大震災復興支援として、被災地の生産者が作った加工品等を販売する。定期開催で、開催日時は、毎週木曜日と金曜日の11時から18時まで。出店者は、月ごとに入れ替えとなる。10月に出店する店舗と商材は、農事組合法人「産直市場 元気村」(茨城)の野菜と果物、「森藤農園」(福島県・須賀川)の米・野菜・加工品など、「なかいや農園」(埼玉県・秩父)の野菜と加工品、「五島物産」(長崎県・五島列島)の化粧品など、「気仙沼地域開発」(宮城県・気仙沼)の水産加工品などとなる。「DO55」は30日のみの出店。同企画での売り上げは、全て被災地の生産者へ還元されるとのこと。10月のそれ以外の開催日は「長谷川商事」(長野)が野菜と果物などを販売する。
2014年10月06日サントリー食品インターナショナルは7月上旬から、「サントリー天然水」夏の天然水かき氷プロモーション活動を順次実施する。○サーバーとシロップのプレゼントも「サントリー天然水」は、同社が販売するナチュラルミネラルウオーター。今回のプロモーション活動では、同商品の新たな楽しみ方として、同商品で作った「かき氷」を提案していく。プロモーション活動の1つとして、冬でも行列ができるというかき氷の名店「埜庵(のあん)」監修の特製天然水かき氷サーバーと、同じく「埜庵」監修のかき氷用特製シロップのセットが1,500人に当たるキャンペーンを実施。応募期間は7月7日9時~8月31日17時で、応募を受け付けるキャンペーンサイトも7月7日からの公開となる。また、東京・赤坂サカス「サカス広場」と大阪・ちゃやまちプラザにて「サントリー天然水かき氷ブース」を期間限定でオープンする。販売する商品はオリジナルかき氷サーバーで作った「特製かき氷」で、いちご味と白桃味の2種類を提供。価格は各500円(税込)となる。東京では7月25日~8月10日の、各日11時~21時に開店する。所在地は東京都港区赤坂5-3で、イベント「夏サカス2014 デリシャカス ~番組グルメでおもてなし~」に出店予定。大阪では7月18日~7月20日の各日14時~21時の開店で、所在地は大阪市北区茶屋町17-1毎日放送本社1階 梅田ロフト横。イベント「うめだお化け屋敷2014 恐怖のかくれんぼ屋敷」に出店予定となっている。
2014年06月12日『イヴの時間』でおなじみの吉浦康裕監督による待望の最新作で、2013年11月9日より公開開始となる『サカサマのパテマ』だが、10月24日には、第26回東京国際映画祭(TIFF)の特別招待作品として本作の舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズ(スクリーン2)にて行われた。今回の舞台挨拶には、吉浦康裕監督とボイスキャストでパテマ役の藤井ゆきよ、エイジ役の岡本信彦が登壇。藤井は紺のミニワンピース、岡本は黒のスーツに華やかなピンクのTシャツ姿で登場した。若い女性の観客が多い会場を見て、吉浦監督は「主に岡本さんファンの皆さん、初めまして」と笑いを誘い「日本初上映ということで、こんなに大きな場所で上映することが出来て本当に嬉しく思います」と挨拶。スコットランド ラブアニメ映画祭2013(Scotland Loves Anime 2013)にて『サカサマのパテマ』が観客賞と審査員賞をW受賞したことを受け、海外を視野に入れて作品を作ったのかと聞かれると「海外というよりは、絵を1枚見ただけで誰でも興味を持ってくれる作品にしたかったんです。小学生から自分の両親まで見てくれる作品を目指したので、結果的には世界の人誰でも見てもらえる作品を意識したことになるのかなと思います」と説明した。藤井は感極まって涙ぐみながら「この作品で初めてヒロインをさせていただいて、スタッフ・キャスト一同本当に熱意を持って取り組んだ作品です。本当に素敵な作品に巡り合えて、このように見て下さる皆様とも会えて、本当に嬉しいです」と挨拶。作品の魅力について聞かれると「こんな不思議なボーイミーツガールの出会い方はないと思います。180度見えてるものも感じてるものも違う男女が、お互いに出会ってどう成長していくのかが描かれていて、とても胸キュンな作品になってるので、楽しんでいただきたいです」と説明した。岡本は「台本を読んで、すごいストーリーに感動して、本当にこのような作品に出会えて幸せだなって思います」と挨拶。「台本を読んだときすごい衝撃を受けたので、デフォルメをせず、感じたことそのままに演じました。視覚だけでなく考えも変わっていく、いろんな視点で物語が展開していくので、本当は完成した映画を最初に見たかったです」と作品への思いを語った。10月24日は岡本の27歳の誕生日ということで、サプライズで『サカサマのパテマ』のキービジュアルが描かれた特大ケーキと、会場から「のぶ君、誕生日おめでとう!」と声を揃えてお祝いされると、まったく知らされていなかった岡本は本当に驚いた様子で「ありがとうございます」と感謝を表し、「27歳になって、これからも頑張って声優としてやっていきたいです。アニメは海外に広がる作品なので、吉浦監督また是非お願いします」とアピール。写真撮影中にカメラマンに頼まれケーキを食べるようなポーズをすると観客から「カワイイ!」との声援が飛んでいた。最後に吉浦監督は「素直に楽しんでいただけたら嬉しいです。余裕があったら100人を超えるスタッフが参加してますので、作り手のことにも思いを馳せて見ていただけたら。今日ジャパンプレミアですが、ここから全国に、そして世界に広がって行けることを願ってます」と締めくくった。上映後、満場の映画館は割れんばかりの拍手が鳴り響いた。『サカサマのパテマ』は、11月9日より全国で公開。配給はアスミック・エース。
2013年10月25日鹿島建設株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、住友商事株式会社、野村不動産株式会社の5社は、複合大規模タワーレジデンス『KACHIDOKI THE TOWER』の物件情報を、2013年9月21日(土)から公開しています。国内最大級(※1)の地上53階建、全1,420邸を誇るマンションは、都心からのアクセス抜群!世界初の驚きの技術も採用されている注目のレジデンスです。※1 マンション1棟あたりの総戸数がTHE TOKYO TOWERS MID TOWER(中央区)に次いで国内2番目(東京カンテイ調べ)世界初!3つの棟を組み合わせる「VDコアフレーム工法」を採用『KACHIDOKI THE TOWER』は、優美なトライスター型タワー。ホワイトを基調とした住宅棟は、東京の街に溶け込み、水辺の景観のなかで美しい存在感を放ちます。住宅棟には「VDコアフレーム工法(※2)」という技術を世界で初めて採用。これは、3つの棟を組み合わせた工法。高い安全性の確保とスパン拡大、開放性を向上する技術により、強固な建物を実現します。※2 建物外周と内周に架構を集約した、ダブルチューブ架構と内周架構にブレース形式にて組み込んだオイルダンパの組み合わせによる新架構都心へのアクセス抜群!注目の好立地「勝どき5丁目」『KACHIDOKI THE TOWER』の所在地は、中央区勝どき5丁目。銀座や日本橋といった歴史と伝統のある中央区と、情報とビジネスの先端といえる港区、そして水辺の潤いと広大な緑地に溢れる湾岸エリアが交わる場所です。直線距離なら銀座まで約1.7km、東京駅まで約2.6kmと、都心へのアクセスは抜群です。また、2016年に開通予定の「環状第2号線(※3)」により、汐留も徒歩圏(約1.4km)となる見込み。全面開通時には中央区と港区が直結するため、六本木ヒルズや東京ミッドタウン、赤坂サカスや虎ノ門ヒルズにも直通し、まさにこれから大注目の好立地なのです。※3 江東区有明を起点とし、中央区、港区などを経て千代田区神田佐久間町を終点とする全長約14㎞の都市計画道路。豊洲~汐留間が開通することで全面開通(完成)予定。物件概要◆所在地:東京都中央区勝どき5丁目1400番(地番)◆用途地域・地区:第一種住居地域(地区計画区域内)、都市計画区域内(市街化区域)、防火地域◆交通:都営大江戸線「勝どき」駅徒歩6分◆総戸数:1,420戸(事業協力者住戸102戸含む)他に店舗・事務所等(区画数未定)◆敷地面積:10,878.09㎡◆建築面積:5,915.90㎡◆構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造◆規模:地上53階、地下2階建◆販売戸数:未定◆販売価格:未定◆建物竣工予定時期:平成28年12月下旬◆入居予定時期:平成29年3月下旬◆販売予定時期:平成26年3月下旬(プレスリリースより)コンセプトは『TOKYO UNITED』 東京の魅力が結集!『KACHIDOKI THE TOWER』のコンセプトは『TOKYO UNITED』。「東京の魅力がこの地に結集し、妥協なき東京の選択肢となる」というメッセージが込められています。また、建設地の勝どき5丁目は「中央区(銀座を庭とする)」×「港区直結(情報とビジネスの先端)」×「水都緑景(潤いの都心)」という『三位一体』の魅力を手にすることができるロケーション。広告チラシでは、これを「中央区」を赤、「港区直結」を青、「水都緑景」を緑のリボンとして表現しています。3色のリボンが束ねられた場所に位置する『KACHIDOKI THE TOWER』には、まさに東京の魅力が結集しているのです。また、イメージアイコンには立地特性と商品形状を元に、集結感を連想させるデザインが採用されています。東京の魅力が結集した大注目のタワーレジデンスです。詳しい物件情報をぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?【参考】▼『KACHIDOKI THE TOWER』物件ホームページ(画像はプレスリリースより引用)元の記事を読む
2013年09月22日CJグループ(本社/韓国・ソウル)の日本法人CJジャパンは14日、東京都・赤坂に韓国料理レストラン「bibigo(ビビゴ)」の日本1号店「bibigo 赤坂Bizタワー店」をオープンした。bibigoはご飯、トッピングなどの組み合わせによって約300種類が楽しめる「カスタム ビビンバ」を中心とした新しいスタイルの韓国料理レストラン。まずはビビンバのタイプを、野菜たっぷりのサラダタイプのビビンバ「ビビゴライス」(980円)、「ビビンバ」(980円)、「石焼ビビンバ」(1,030円)から決める。さらにご飯を「白米」「黒米」「玄米」「麦米」から、トッピングを「炭焼き牛プルコギ」「炭焼きあっさりチキン」「テリヤキチキン」「炭焼きホットポーク」「豆腐」から選択。ソースを「コチュジャン」「レモン醤油」「胡麻ドレッシング」「サムジャン」から選んで完成する。この中であればどれを選んでも料金は変わらないという。このテイクアウトも可能とのこと。ビビンバの他にも「宮廷トッポキ」(1,000円)「純豆腐チゲ」(1,200円)「参鶏湯」(2,700円)など、さまざまな韓国料理が提供される。オープンに先がけて行われた記者発表会には、タレントの優木まおみさんが登場。「もともとビビンバが大好き」という優木さんに、「カスタム ビビンバ マイスター」第1号として認定証が贈られた。この称号は、bibigoのビビンバをオリジナルで組み合わせる楽しさや、ヘルシーでフレッシュな食材をバランスよく食べることの大切さを習得した人に与えられるという。優木さんは、ステージ上でビビゴライス、黒米、炭焼き牛プルコギ、コチュジャンをチョイスした”まおみスペシャルビビンバ”を試食。「おいしい!」と笑顔を見せ、「野菜と黒米の異なる食感が楽しめますし、コチュジャンも辛さの中に甘みがあり、食欲がどんどんわく味です」と感想を話した。さらに「野菜もたくさん入っていて、見た目のボリュームよりヘルシー。体型を気にしている女の子にもたくさん食べてほしいですね」と呼びかけた。bibigoは2010年5月に韓国・ソウルで1号店を出店。現在では韓国に11店舗、さらにロサンゼルス、ロンドン、シンガポール、中国に出店し海外にも12店舗を展開している。2017年には世界18カ国1,000店の出店を目標に、日本へも来年15店舗、2017年には80店舗の展開を目指しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日江戸コン実行委員会は1月12日、東京都の赤坂駅周辺で、街コン「江戸コンin赤坂」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin赤坂」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日無印良品を企画、開発する良品計画は12月25日まで、2012年のクリスマス企画として人気商品「お菓子作りを楽しむ ヘクセンハウス」を中心としたクリスマスキャンペーン、「みんなの手作りヘクセンハウス」を、全国の無印良品にて開催している。同キャンペーンの内容は以下の通り。同社の旗艦店「無印良品有楽町」に、ヘクセンハウス(お菓子の家)やクッキー15,000個で作られた「MUJI HOMEMADE TOWN」が出現。ユーザーが作ったヘクセンハウスの写真やメッセージをTwitterやInstgramで投稿すると、お菓子の町の風景として反映される。スペシャルサイト「MUJI HOME MADE」では、「MUJI HOMEMADE TOWN」からみた住人視点の風景のライブ配信や、メイキングムービーを閲覧可能。全国の無印良品の食品売り場に、各店オリジナルのヘクセンハウスが登場し、各店スタッフのメッセージとともにWEBサイトで各店のヘクセンハウスを見ることができる。東京都・赤坂の複合エンタテイメント空間「赤坂サカス」に12月14日から12月25日まで。無印良品のお菓子で作られた「大きなヘクセンハウス」が出現。子どもたちの夢、「お菓子の家」に実際に遊びにいける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日11月8日から3日間、ワインのテイスティングイベント「ボルドーワイン収穫祭 in 赤坂サカス」を開催する。場所は、東京都港区の「赤坂サカス」。取材はボルドーワイン収穫祭2012実行委員会、ボルドーワイン委員会、フランス食品振興会。同イベントは、日本ワイン会を代表する10名のテイスターが選出した2012年の「バリューボルドー」100本を試飲できる内容となっている。バリューボルドー2012は、赤は2007年以降、白は2009年以降のヴィンテージで、価格帯は1,000円~3,500円、国内で流通している約600本を対象に、様々な料理と好相性なデイリーワインとして選出されたボルドーワインとなっている。10名のテイスターは、森覚氏(ホテル・ニューオータニ「トゥール・ダルジャン」ソムリエ)、元場章人氏(「田崎真也ワインサロン」支配人)、信国武洋氏(「ジョエル・ロブション」シェフソムリエ)らとなっている。試飲スペース以外に、コミック「神の雫」原画展示コーナーや、ワインの販売コーナーも併設。また、ロンドンオリンピックの競泳女子背泳ぎ100m、女子400mメドレーリレー銅メダリストの寺川綾選手や「神の雫」作者である亜樹直氏らが登場するトークショーも行われる。なお、寺川選手はボルドーワイン親善大使に就任している。チケットは、前売り3,800円、当日4,500円。フードプレート(アペタイザー)とワイングラス付き。各日4部制となっている(一部11:30~13:30、二部14:00~16:00、三部16:30~18:30、四部19:00~21:00)。チケットの購入は赤坂サカスオフィシャルサイトから可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日コロワイド東日本は4日、同社の新業態「やきとん酒場ぎんぶた」の第1号店として赤坂店(東京都港区赤坂3-11-19 UF3ビル1F)をオープンした。同店は「一人でも気軽に入れる立ち飲み風酒場」を目指し、メニューのメイン「焼きとん」は84円から用意。豚串やホルモンをメインとした料理約50種、ドリンク約50種が提供されるという。ランチタイムは、ライスお替わり無料とのこと。赤坂ハヤシライス(680円)などのランチメニューを用意している。なお、営業時間は、ランチタイム(月~金)が11:30~14:00(オーダーストップ13:45)、ディナータイムは年中無休で16:00~23:30(オーダーストップ23:00)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日はるやま商事は16日、東京・赤坂にスーツ専門店の新業態店舗「HALSUIT / ハルスーツ」赤坂店をオープンする。スーツ業界では、1990年まではスーツを大量に販売する「郊外型紳士服店」が主流で、2000年からは価格帯で選ぶ「ツープライスショップ」が軒並み誕生。それから10年が経過し、体型や家計などハード面での変化、また社会的立場をはじめとするソフト面での変化によって、郊外型紳士服店から「進化したい人」が芽生え、「ツープライスショップ」の”卒業生”も出てきた。そうした中、「HALSUIT」は自分に似合うスーツがなく、困っている人々へ新たなスーツを提案すべく誕生した。「HALSUIT / ハルスーツ」赤坂店では、専属のコーディネーターが立会い、来店者へのカウンセリング、採寸、パーソナルカラーの診断、コーディネートまで、ひとりひとりを引き立てるスーツスタイルを提案する。店舗のインテリアデザインは、国内外での受賞歴が多数あるデザイナー、佐藤オオキ氏が監修したもので、服選びで長い時間いても飽きさせない空間になるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日