ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)が展開するブランド「グラウンド ワイ(Ground Y)」が6月12日、ミュージシャンの高橋幸宏がキュレーターを務める夏フェス「WORLD HAPPINESS」とのコラボレーションTシャツ(1万2,000円)を発売する。「WORLD HAPPINESS 2015」は08年からスタートした、緑豊かな夢の島公演を舞台に展開される都市型フェス。これまで、漫画家の手塚治虫や赤塚不二夫、ミュージシャンの細野晴臣、美術家の横尾忠則などの有名アーティストがメインビジュアルを手掛けてきたことでも知られている。8月23日に開催される今年のフェスでは、山本耀司が自身の愛犬である“凛”を正面に据えたビジュアルを制作した。同Tシャツはそのメインビジュアルをモチーフに制作。3サイズ展開で、2タイプのデザインを用意。コンセプトショップ「グラウンド ワイ」にて数量限定で発売される。
2015年06月05日漫画家・赤塚不二夫生誕80周年を記念して制作された、『天才バカボン』初の長編アニメーション映画『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』(5月13日公開)のオープニング映像の制作に、『STAND BY ME ドラえもん』(2014年)の監督を務めた八木竜一氏が参加していることが21日、明らかになった。CGクリエイターとしても知られる八木氏が手がけたオープニングは、宇宙に浮かぶ地球を包み込むように現れる映画タイトルからスタート。そして壮大な宇宙を漂っているかと思いきや、宇宙人や雪男、怪獣から逃げまくり、ラストはいつものバカボン一家の温かい家にたどり着く――というスピード感と奇想天外な展開に仕上がっており、想像もつかないようなストーリーの幕開けを期待させる内容になっている。ネロとパトラッシュが天使に導かれ天に召される『フランダースの犬』の感動のラストシーンも盛り込まれた本作は、ネロたちが悪の手先となって現代に蘇るという斬新な設定で、『バカボン』おなじみのキャラクターたちとともにドタバタ劇を展開。脱力系コメディフラッシュアニメ『秘密結社 鷹の爪』を手がけたFROGMANが監督・脚本を担当している。声優には、ネロ役に女優の瀧本美織、バカボンのパパにFROGMAN、バカボンの同級生・西河内好平を俳優の濱田岳、バカボンを声優の犬山イヌコ、レレレのおじさんをダチョウ倶楽部の上島竜兵、ダンテを俳優の村井國夫、ほかにも岩田光央、上野アサ、澪乃せいらなど豪華キャストが名を連ねている。(C)天才バカヴォン製作委員会
2015年05月21日赤塚不二夫の生誕80周年を祝して、漫画喫茶「WOW!赤塚不二夫カフェ」が原宿のカフェ&ダイナー「Cafe and Diner WOW」に、5月31日まで期間限定でオープンする。店内では至る所に『天才バカボン』や『おそ松くん』、『ひみつのアッコちゃん』などの国民的な漫画キャラクターたちが出現。赤塚不二夫による原画の複製に加え、フジオ・プロダクション代表の赤塚りえ子の作品も展示されており、人気キャラクターに囲まれながら赤塚不二夫の漫画が楽しめる。また、可愛らしいアイシングクッキーを展開する「クッキーボーイ(COOKIEBOY)」とコラボレーションしたフードを始め、ドリンクなども展開。『天才バカボン』のキャラクターや、あの名言「これでいいのだ!」がプリントされたメニューも登場する。その他、会場では赤塚不二夫を敬愛するゲストとのトークイベントや、ワークショップなども開催予定だ。【イベント情報】「WOW!赤塚不二夫カフェ」会場:Cafe and Diner WOW住所:東京都渋谷区神宮前6‐13‐7 グランドオム1階会期:5月31日まで時間:ランチ11:30~15:00/ディナー18:00~21:00まで休業日:5月15日(5月20日はランチ営業のみ)
2015年05月07日これほどの大物たちをただ一人で撮れる写真家は、今後現れないかもしれません。 写真の6人をはじめ、赤塚不二夫、ビートたけし、三宅一生…はたまた、染谷将太ら若手まで。雑誌『ダ・ヴィンチ』の連載企画として撮り続け、いまやなんと200人以上。荒木経惟の写真人生にはもちろん、日本芸能史にも残る写真集『男 ―アラーキーの裸ノ顔―』が誕生しました。本展では、撮り下ろしを含めた全207点を展示。日本を代表する写真家による、日本を代表する男たちの肖像を、お見逃しなく。 ◇information 荒木経惟写真展『男 ―アラーキーの裸ノ顔―』表参道ヒルズ 本館 B3F スペース オー東京都渋谷区神宮前4‐12‐104月24日(金)~5月6日(水)11:00~21:00(4月26日は~20:00、5月6日は~18:00)TEL:03・3497・0310(総合インフォメーション)入場無料 ※『anan』2015年4月29日・5月6日号より
2015年05月06日漫画家・赤塚不二夫の代表作『天才バカボン』初の長編アニメーション映画として、5月23日に公開される『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』の劇場マナー予告が公開された。映像ではバカボンのパパが、独自解釈の劇場マナー講座を展開。「足が臭いとニオイがこもるから前の席に立てかける」「映画の感動をママと共有するために電話をかけちゃう」とめちゃくちゃなパパの発言に、ハジメちゃんが丁寧にツッコミを入れて正しいマナーを説明している。本作は、赤塚不二夫生誕80周年記念として制作。『天才バカボン』の長編アニメ映画化は初のことで、監督・脚本は、脱力系コメディフラッシュアニメ『秘密結社 鷹の爪』を手がけたFROGMANが務める。ネロとパトラッシュが天使に導かれ天に召される『フランダースの犬』の感動のラストシーンから始まる本作は、ネロたちが悪の手先となって現代に蘇るという斬新な設定で、『バカボン』おなじみのキャラクターたちとともにドタバタを繰り広げるという。(C)天才バカヴォン製作委員会
2015年04月17日誕生から間もなく半世紀を迎える、赤塚不二夫の代表作「天才バカボン」の初の長編アニメ映画化『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』が、5月23日(土)に劇場公開される。監督を“鷹の爪”でお馴染みのFROGMANが務め、瀧本美織、濱田岳ら豪華声優が参加することでも大きな反響を呼んだ本作から、このほど“バカボンのパパ流”の劇場マナー予告が解禁となった。ナンセンスギャグというジャンルを確立し、そのシュールな笑いで全国の少年少女の心を鷲掴みにした「天才バカボン」。一方、その悲しすぎる結末が今や伝説となったアニメーション放送から、40周年を迎える名作「フランダースの犬」。この2作がまさかのタッグを組んだ本作は、いつものバカボンファミリーにネロとパトラッシュが参戦。さらに、“バカボンのパパの本名”を知りたがる悪の秘密結社・インテリペリが登場し、パパの本名に隠された秘密をめぐりドタバタが繰り広げられていく。本予告などの情報解禁後、映画公式サイトには10万以上におよぶアクセスが集中したという本作。ファンからの反応も「天才バカヴォンのフランダースの犬がひどいことになっているw」「これはヤバイ」「なんでvsフランダースの犬……」という声が相次ぎ、誰もが想像しえなかった日本を代表する伝説的2大アニメのコラボへの注目度の高さを実証した。今回完成した映像は、バカボンのパパが考える劇場マナーを、おりこうなハジメちゃんが1つ1つ正していってくれる爆笑必至のもの。足が臭いとニオイがこもるから前の席に立てかける?映画の感動をママと共有するために電話をかけちゃう?パパ独自解釈のマナー講座を展開していく本映像は、一部劇場を除いて上映中となる。『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』は5月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月15日WOWOWのドラマ「闇の伴走者」の完成披露試写会が4月7日(火)、都内で開催され、W主演を務める松下奈緒、古田新太をはじめ、田中哲司、平田満、三木孝浩監督が舞台挨拶に登壇した。「MASTER キートン」(浦沢直樹)の原作・脚本協力、ドラマ化もされた漫画「クロコーチ」(コウノコウジ)へのリチャード・ウー名義での原作協力などで知られる長崎尚志の小説を『アオハライド』『ソラニン』など恋愛映画の名手である三木監督がドラマ化。ある巨匠漫画家の謎めいた遺稿に描かれた、35年前の迷宮入りの女性失踪事件の真相を、元警察官の女性と漫画変種者の男の異色コンビが追いかけていくさまを描く。元警察官で、現在は調査会社の調査員として依頼を受けて事件を追う優希を演じた松下さんは「久しぶりに笑顔のない役を楽しんでやらせてもらいました」と振り返る。一方、漫画のうんちくを語らせたら右に出る者はいない漫画編集者・醍醐を演じた古田さんは、知り合いの漫画編集者を参考にしたそうで「そいつは、どうでもいいことをダラダラ喋るヤツなんです。お前の知識なんてどうでもいい(笑)!苦しい役でした(苦笑)」と松下さんとは対照的につらい撮影だったよう…?いや、撮影自体は「サスペンスだけど明るくて、楽しかったんです。悲惨なシーンもみんなヘラヘラしてた」と楽しかったようだが「セリフが多い!こんなに長々としゃべらないでしょ、ひとりで。食いしん坊でポテトチップスを食べたりしてるんだけど、(古田さん自身は)お菓子大っキライなんです!」と撮影中の恨みつらみを吐きだし、笑いを誘っていた。2人のコンビネーション(?)が見どころの本作だが、古田さんは松下さんを「キレイでチャーミングでおっさんみたい(笑)」と評価し「初対面の時からゲラゲラ笑ってた」と明かす。松下さんは恥ずかしそうに「古田さんの前だと素でいちゃうんですよ(苦笑)」と釈明していた。田中さんは、二十年来の友人である古田さんとの共演について「ドキドキしました。細い目の奥で全て見透かされているようで…。でもよく見ると、目の奥はセリフでいっぱいいっぱいだったみたいですけど(笑)」と楽しそうに振り返る。その田中さんだが、撮影中は花粉症に加え、食あたりにも苦しめられたそうで、古田さんは「セリフが多い日で、フラフラで『早く帰りたい…』って言ってた(笑)」と暴露。田中さんは「カキにあたりました…。みなさん、気をつけて!火を通してもあたる時はあたります」と語り、会場は笑いに包まれた。『アオハライド』、『ホットロード』などの少女漫画原作作品をはじめ、青春映画で高い評価を得てきた三木監督だが「甘いものが好きで、スイートな作品が多かったですが、ずっと甘いものを食べ続けているとスパイシーなものが食べたくなる」とサスペンス・ミステリーへの挑戦の経緯を明かし「キャストもピリ辛ぞろいで楽しい現場でした」と自信をのぞかせる。過去の恋愛映画との最大の違いを問われると「天気が悪くても撮れるってすごく楽!画が暗くてもいいって楽しいです」とミステリーならではの撮影での利点を明かし、会場は再び笑いに包まれていた。また、漫画を扱った作品にちなんで、登壇陣に子どもの頃に愛読していた漫画や、ドラマ化してほしい漫画を尋ねると、松下さんは「ベルサイユのばら」と回答。「大好きで、オスカルになりたかった」と明かした。古田さんは永井豪の「バイオレンスジャック」、田中さんは「がんばれ元気」(小山ゆう)、平田さんは「天才バカボン」(赤塚不二夫)と、それぞれの世代や嗜好がうかがえる回答が並び、会場をわかせていた。WOWOW連続ドラマW「闇の伴走者」は4月11日より放送開始(全5話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年04月07日「ひみつのアッコちゃん」、「おそ松くん」などで知られる漫画家・赤塚不二夫の生誕80周年記念として、代表作「天才バカボン」を初の長編アニメ映画化した『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』。このほど『風立ちぬ』のヒロイン役などで知られる、瀧本美織をはじめ、濱田岳、上島竜兵(ダチョウ倶楽部)、村井國夫ほか豪華声優陣が発表となった。「秘密結社 鷹の爪」の生みの親にして、いまやコメディアニメで独自の世界を暴走する鬼才・FROGMANが、新たな解釈で生み出した“新生バカボン”。今年でアニメーション放送40周年を迎える名作「フランダースの犬」から、ネロとパトラッシュが参戦することでも注目が集まっている本作だが、さらに話題を呼ぶ豪華声優陣の配役と、その声が吹き込まれた本予告が併せて公開された。バカボンのパパの声優を務めるのは、本作の監督&脚本を務めるFROGMAN監督。いつもの“鷹の爪”とは違う作品に不安を覚えつつ、「周りの大人たちが、一所懸命、励ましてくれたので、すごく頑張れました!た!どれくらい頑張ったかと言うと、ウミガメのお母さんの産卵に例えると、卵200ケ産むくらいです!普通は平均120ケくらいだそうです!だから、皆さん観て下さい!はい!」とFROGMANワールド全開のコメントを寄せた。そして『風立ちぬ』の里見菜穂子役で華々しく声優デビューを飾った瀧本さんが、次に演じるのは悪の手先となって現代に蘇ったネロ。「まだまだ声優の経験が浅い中、今回お話を頂いて、またギャグコメディみたいなものをやりたいと思っていたのですごく嬉しかったです」「まさかあのネロを自分が!と感激しました」と本作のオファーをふり返り、「みんなが知らない、びっくりするネロになっていると思います」と意気込みを覗かせる。レレレのおじさんを演じるのは、ダチョウ倶楽部の上島さんが担当。誰もが知る“面白キャラ”を演じるにあたり「レレレのおじさんは、子どもの頃から知っている役なので、あのフレーズを口ずさめたのがありがたかったです」と喜びを噛みしめているよう。さらに、暗黒組織・インテリペリを率いるダンテを、名俳優・村井さんが務める。原作者・赤塚不二夫氏について「赤塚不二夫さんは天才ですね。バカと揶揄されている人間の発想こそが、何よりも力強く、自由、考えさせられる事です。赤塚さんの、面白い事には貪欲にとりかかる。素敵です。私の座右の銘は、遊戯三昧。赤塚不二夫さんは(心の)師匠です」と語り本作への出演を楽しんだ様子。その他に、バカボンの同級生・西河内好平を『永遠の0』やauのCMでも話題の濱田さん、バカボンを犬山イヌコ、バカボン一家の住む町を守る本官を声優・岩田光央、バカボンのママを声優・上野アサ、ハジメを元宝塚歌劇団花組娘役の澪乃せいら、本作のオープニングソングを担当する「チームしゃちほこ」の秋本帆華がウナギイヌで参戦し、パトラッシュを、なんとFROGMANの愛犬が担当!豪華声優陣&本物の犬が勢揃いし、誰も見たことがないまったく新しいバカボンを作り出した。そのシュールさは、今回解禁された予告編でも感じられるはずだ。映画『天才バカヴォン蘇るフランダースの犬』は5月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月03日赤塚不二夫の代表作『天才バカボン』と、名作アニメーション作品『フランダースの犬』を独自の解釈で掛けあわせたフラッシュアニメーション映画『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』(5月23日公開)の声優キャストが発表され、同時にポスターと予告動画も公開された。本作は、赤塚不二夫生誕80周年記念として制作。『天才バカボン』の長編アニメ映画化は初のことで、監督・脚本は、脱力系コメディフラッシュアニメ『秘密結社 鷹の爪』を手がけたFROGMANが務める。ネロとパトラッシュが天使に導かれ天に召される『フランダースの犬』の感動のラストシーンから始まる本作は、ネロたちが悪の手先となって現代に蘇るという斬新な設定で、『バカボン』おなじみのキャラクターたちとともにドタバタを繰り広げるという。ネロを演じるのは、スタジオジブリ作品で宮崎駿監督の『風立ちぬ』(2013年)でヒロイン・里見菜穂子役を演じた女優の瀧本美織。バカボンのパパ役をFROGMANが、バカボンの同級生・西河内好平を俳優の濱田岳、バカボンを女優の犬山イヌコが担当する。本作のエンディングソングを担当する、アイドルグループ・チームしゃちほこの秋本帆華はウナギイヌで出演。そして、レレレのおじさんにダチョウ倶楽部の上島竜兵、暗黒組織インテリペリを率いるダンテを俳優の村井國夫が務める。その他にも、バカボン一家の住む町を守る本官を声優の岩田光央、バカボンのママを声優の上野アサ、ハジメを元宝塚歌劇団花組娘役の澪乃せいらが名を連ねている。なお、パトラッシュはFROGMANの愛犬の声が使われている。公開されたポスターでは、闇の世界に足を踏み入れ、怪しく瞳を光らせるネロと、凶暴化したパトラッシュがバカボン一家たちの背後に迫るビジュアルで、予告動画は「彼らは天使に導かれ、天国に…召されなかった!」と衝撃の幕開け。「汚い人間たちの味方になってもいいことないじゃないか」と悪に染まってしまったネロなど、アニメのイメージとはかけ離れたボケをかます彼らが、バカボン一家とともに起こす大騒動を予感させる内容になっている。今までのイメージを覆すネロを演じた瀧本は、「まさかあのネロを自分が! と感激しました。絵がない状態での収録は初めてだったのでドキドキしましたが、監督が丁寧に誘導してくれたので気持ちよく挑めました」と収録を振り返り、「みんなが知らない、びっくりするネロになっていると思います」とその変貌ぶりに自信を見せた。赤塚を、お笑いを目指す人間の"バイブル"のような人と語る上島は、「レレレのおじさんは、子供の頃から知っている役なので、あのフレーズを口ずさめたのがありがたかった」とコメント。絵を見ずに声を吹き込むという収録方法に緊張したという村井は、「役柄は悪魔の様な権力を持つ男。楽しくないわけがありません。色々な声を使いながら、悪魔的な役を楽しみました」と充実ぶりを語った。(C)天才バカヴォン製作委員会
2015年04月03日手塚治虫と赤塚不二夫の二大巨匠による漫画キャラクターが掛け合わされたビジュアルを用いて、ドメスティックブランドがデザインしたファッションアイテムが伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区で3月25日から4月7日まで限定発売される。参加ブランドは「ドレスキャンプ(DRESSCAMP)」「ミントデザインズ(mintdesigns)」「タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)」「ケイスケカンダ(keisuke kanda)」の四つ。三越伊勢丹が今年掲げたテーマ「this is japan」の一環で、同期間のテーマ「ジャパンセンスィズ(JAPAN SENSES)」をテーマに日本のカルチャーを紹介するという趣旨で企画化された。同企画に至った経緯について担当バイヤーは「近年マンガやアニメなどとのコラボレーションが百貨店の取組みとしてお客さまに支持されつつある中で、ジャパンセンスィズのタイミングで日本のマンガの原点でもある作者と何かできないかと考えた。両作者別々ではなく、お二人のクリエイションがドッキングされたビジュアルが誕生し、実力のある東京デザイナーとのコラボが実現した」とコメントする。ドレスキャンプは「リボンの騎士」と「ひみつのアッコちゃん」がミックスされた「リボンのアッコちゃん」のイラストが連続するテープ生地を裾にあしらったドット柄トップス(3万9,000円)、スカート(4万9,000円)などを用意。絶妙なバランスで融合したリボンの騎士とひみつのアッコちゃんが印象的なアイテムに仕上がっている。ミントデザインズは、ニャロメとレオと同ブランドのアイコンキャラクターであるドールちゃんが肩を組んだ後ろ姿のイラスト「ニャロメ×レオ+ミントデザインズ」をパターン化してプリントしたTシャツ(7,500円)、キャンバスバッグ(7,500円)、ブラウス(2万2,000円)、ドレス(3万5,000円)などをデザイン。モノトーンのシンプルな線で描かれた柄だが、よく見ると三つのキャラクターがデザインされているというミントデザインズらしい手法でのオマージュとなる。タロウ ホリウチは、ニャロメとブラックジャックがミックスされたキャラクターをモチーフにしたスタジャン(4万8,000円)、裏毛トップス(2万7,000円)、ボーダーワンピース(2万円)、メンズシルエットTシャツ(1万7,000円)などを用意。思わず笑みがこぼれるようなユーモア溢れるニャロメ×ブラックジャックが誕生した。ケイスケカンダからは、両作家の漫画タイトルを総柄にアレンジした柄トートバッグや、両作家のおなじみモチーフアイテムだけを抜粋してパターン柄にしたアイテムが登場する。いずれのファンにとってもたまらないコラボレーションとあり、このユニークな取組みに注目が集まりそうだ。TOKYO解放区では、今後も東京カルチャーにフォーカスした企画を継続していく。
2015年03月17日サブカル文化の聖地として知られる「中野ブロードウェイ」。この複合ビルには、アニメグッズやホビーショップはもちろん、アパレルや飲食店、食料品店まで様々な店が軒を連ねている。今回は、初めて訪れる人でも気軽に買い物を楽しめる雑貨スポットを紹介。聖地ならではのショッピングを楽しんでみて。○「非オタク」も楽しめる基地JR中野駅北口を出て、駅前のサンモール商店街を抜けるとそこはサブカルチャーの発信基地「中野ブロードウェイ」。いわゆる“オタク”の聖地だと思っている人もいるはずだが、“非オタク”でも十分楽しめるスポットなのだ。ビル内には雑貨を扱う店やアパレルショップなども入っており、日常をちょっと楽しくしてくれるグッズが手に入る。他ではなかなか手に入らない物を置く店が多いので、気の利いたプレゼントをお探しの人にも最適だ。今回は、キャラもの雑貨をそろえる「BLOX2」、自主制作の本や雑貨、CDを販売している「タコシェ」、ヨーロッパ系のボードゲームや輸入雑貨の「ドロッセルマイヤーズ」の3店舗を紹介する。○オリジナリティーを追求した雑貨の宝庫“あまりないもの”“心にひっかかるもの”をテーマに、生活雑貨や文具、小物、衣類などを集めたセレクトショップが、「BLOX2」。独自の仕入れルートを持ち、オリジナリティーの強い品ぞろえを目指している。特に注目したいのが、手塚治虫や水木しげる、赤塚不二夫、藤子不二雄作品など、誰もが良く知る漫画やアニメのキャラクターグッズ。楳図かずお作品のプリントTシャツ(6,090円)は、同店でしか購入できない限定商品だ。ほかにも大人が使いやすいおしゃれなデザインのものがそろう。また、横尾忠則や中原淳一、岡本太郎、アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングを始め、独特の作風を持つアーティストたちのグッズや和物雑貨、文具類も人気だ。●informationBLOX2(ブロックスツー)住所:中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3Fアクセス:JR中野駅北口より徒歩5分営業時間:11:00~21:00休み:なし○ふだんお目にかかれない作家たちの自主制作グッズ自主制作の本や雑貨、インディーズ系CD、映像作品、絵画など、なかなか一般流通に乗らないものを取り扱うショップ「タコシェ」。作家による渾身(こんしん)の作品が1万点近くそろうので、宝探し気分でお気に入りを見つけるのがオススメだ。雑貨はポストカードやしおりなど、アーティストのイラストがデザインされた紙ものが目立つ。しかし、時期によって様々なグッズが入荷するので、何度行っても飽きることなく楽しめそうだ。また、店内で展覧会やイベントを実施していることがあるので、そちらもチェックしてみよう。●informationタコシェ住所:中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3Fアクセス:JR中野駅北口より徒歩5分営業時間:12:00~20:00休み:年末年始○大人の好奇心をくすぐるヨーロッパ系アイテムヨーロッパ系のボードゲームやカードゲームを中心に、雑貨やタロットカードなどもそろう「ドロッセルマイヤーズ」。どこか謎めいた雰囲気を持つ同店のアイテムは、どうやって使うのか好奇心をくすぐられるものばかりだ。中でも同店オリジナルのカードゲーム「アダムとイブ」は、初心者にもおすすめ。2人のプレイヤー同士がお互いの考えを推察しながら遊ぶ協力型のゲームなので、相性診断の要素もある。ゲームに慣れたら、より難易度の高いルールで遊ぶこともでき、2セットそろえることで多人数プレーも可能だ。この他にも、多彩なアイテムがそろう同店。遊ばない時はインテリアとしてもオシャレなゲームや雑貨をぜひ手に取ってみて。●informationドロッセルマイヤーズ住所:中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3Fアクセス:JR中野駅北口より徒歩5分営業時間:12:00~20:00休み:水・木曜ここ以外にも、地下1階から4階まで、強烈な個性を放つ店が集まった「中野ブロードウェイ」。とにかくたくさんの店が並んでいるので、何度行っても新たな発見があるはずだ。まずはこの3店舗を起点に、じっくり歩いてお気に入りを発見してみるのもいいだろう。
2013年11月26日コンピューター周辺機器の輸出入・開発・販売を行うサンコーは、赤塚不二夫氏のギャグマンガ「天才バカボン」のキャラクターを使ったコラボグッズ「USBあったか腹巻き『これでいいのだ!』」と「USBあったかアイウォーマー本官さんVer.」の予約販売を開始した。「USBあったか腹巻き『これでいいのだ!』」は、同マンガのキャラクター「バカボンのパパ」のトレードマークのひとつである腹巻きを再現。腹巻きの中にはUSBヒーターが内蔵され、顔のイラストが入ったヒーターポケットがついているという。販売価格は2,980円。長さ1,500mのUSBケーブルが付属する。「USBあったかアイウォーマー本官さんVer.」は、同マンガのキャラクター「本官さん」の特徴である”つながり目”を再現したアイウォーマー。肌触りの良い素材を採用し、マスクの中にUSBヒーターを内蔵。へこみの部分が鼻筋にフィットして目元を温めてくれるという。販売価格は1,980円。長さ1,500mのUSBケーブルが付属する。なお、同商品の販売開始は11月中旬。同社運営の「サンコーレアモノショップweb本店」、楽天市場、Amazon.co.jp、同社秋葉原直営店にて販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日現在、大ヒット公開中の女子必見の話題作『映画 ひみつのアッコちゃん』。本作で主演を務めた綾瀬はるかを始め、共演の岡田将生などキャスト陣の素顔がたっぷりと収められた、メイキング映像がシネマカフェに到着した。これまで3度にわたってアニメ化された赤塚不二夫の人気漫画を初めて実写化。鏡の精にもらった魔法のコンパクトで22歳のOLに変身した10歳のアッコちゃんが、倒産の危機にある化粧品会社を救うべく奮闘する姿を描く。誕生から50年、いつの時代も女子たちの乙女心を掴んできた「ひみつのアッコちゃん」。そんなステキな作品が原作とあって、撮影の舞台裏もかなり楽しそう!綾瀬さんや岡田さんが子供たちとジャンケンをしていたり、吹石一恵がおもちゃで一緒に遊んでいたりと和気あいあいとした撮影風景が映し出される。また別のロケ現場では、メイキング撮影担当のカメラマンから綾瀬さんがカメラを奪取!?少女版アッコちゃんを演じた吉田里琴ちゃんやスタッフを無邪気に追いかける素顔は、まさに好奇心旺盛な劇中のアッコちゃんそのまま。そんな無邪気すぎる綾瀬さんに、岡田さんが爆笑しながら「小学生か!」とツッコむなんとも微笑ましい一幕も。そのほかにも、婦人警官にサッカー選手、ナースにバレエダンサーと、本作の見どころの一つである綾瀬さんのキュートな変身姿も満載!さらに、アッコちゃんの決めゼリフ「ラミパス、ラミパス、ルルルルル~」に四苦八苦する姿まで、実に様々な“素”の顔を覗くことができるこちらの映像。さらに、『映画 ひみつのアッコちゃん』の公式サイトでは、ほかにも5本のメイキング映像が公開中とのこと。本作をもう劇場で観たという人も、まだ観れていない人も、『映画 ひみつのアッコちゃん』に秘められたひと味違った魅力がたくさん詰まったこちらの映像をチェックしてみて!『映画 ひみつのアッコちゃん』は全国にて公開中。公式サイト:※こちらのメイキング映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年09月20日2013年のNHK大河ドラマとして注目を集めている、綾瀬はるか主演で贈る「八重の桜」。クランクインから3日目となる9月13日(木)、ドラマの舞台となる福島県会津若松市の鶴ケ城で会見が行われ、主人公・山本八重役の綾瀬さんを始め、西島秀俊、長谷川博己、玉山鉄二が出席した。幕末の戊辰戦争で“賊軍”と呼ばれる会津出身であり、同志社を創設した新島襄の妻・八重。男尊女卑の時代の中、「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた彼女の波乱に満ちた生涯を描く本作。共に出席した内藤愼介プロデューサーが「綾瀬さんも会津弁でお店の人に語りかけていたり、会津弁にも馴染んできています」明かす通り、綾瀬さんは会津の方言をマスターしすっかり地元民となった様子。クランクインを迎えた心境を聞かれると、「この物語の舞台である福島・会津若松でクランクインができて嬉しいです。1年ちょっとの撮影になりますが、一歩一歩噛みしめて大事に演じていきたいです」と語った。八重の兄・山本覚馬役の西島さんは、「美しい福島の自然の中で、すごく穏やかな気持ちで最高のスタートを切れたと思います。ドラマをご覧いただいた方に、明日からまたがんばろう、と感じていただけるようなエネルギーに満ちたドラマにしたいです」と作品に込める思いを明かす。さらに、八重の幼なじみ・山川大蔵役の玉山さんはこの日が撮影初日となったが、「昨日は綾瀬さん、西島さんと食事をして楽しい夜を過ごしたんですが、自然も、人も、お酒も素晴らしい、とてもいい街だと感じました。会津のためにも日本のためにも、一生懸命がんばって素晴らしい作品を丁寧に作っていきたいと思います」とこれから始まる長丁場の撮影に向けより一層気合を入れていた。八重の最初の夫となる川崎尚之助役の長谷川さんは、「会津に来ていろいろなところを見学して、会津の方々がたくさんの壮絶な思いをされたことを知りました。結果はどうなろうと志を持って突き進めば必ず報われる、ということを感じていただきたいと思います」と、昨年の東日本大震災の被災地でもある福島の地での撮影に心を痛めながらも、使命感が芽生えた様子。これに、綾瀬さんも「幕末は激動の時代だったと思いますが、その中で苦しいことを乗り越えて前向きに生きようとする八重の生きざまが、みなさんに力を与えられたらと思います」といまだ傷跡の残る東北の人々にエールを送っていた。撮影は今月15日(土)まで会津若松市内でのロケを敢行し、那須を始め栃木や茨城などでのロケを経て、10月半ばからスタジオに入る予定だという。大河ドラマ「八重の桜」2013年1月6日(日)より放送開始(※全50回)公式サイト:(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開(C) 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会リアル~完全なる首長竜の日~ 2013年初夏、全国東宝系にて公開
2012年09月13日「ぴあ」調査による9月1日公開の映画・満足度ランキングは、フランスで昨年の興収ナンバーワンに輝いた『最強のふたり』がトップに輝いた。2位に“レゲエの神様”ボブ・マーリーのドキュメンタリー映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』が、3位に赤塚不二夫原作の人気漫画を綾瀬はるか主演で実写化した『映画 ひみつのアッコちゃん』が入った。その他の写真1位の『最強のふたり』は、年齢も生活環境も異なるふたりの男性が出会い、深い友情を育んでいく姿を描いた人間ドラマ。観客からは「ふたりの掛け合いにお腹を抱えてげらげら笑い、爽快感を味わえた」「ときには先のことばかり考えずに動いてみるのもいい。明日から頑張ろうと思った」「キャストふたりの演技が素晴らしい。前向きに生きる力が伝わってきた」「新しい発見があり、障がい者との接し方を改めて考えさせられた」「この作品の魅力は、感動と笑いに包まれながら話が進んでいく点」「ふたりの信頼関係には、それぞれの人間性が表れていて、外見や人種の違いをこえたハートを感じることができた」などの声があがり、幅広い世代から高い満足度を獲得。公開初日は、満席の回が続出する注目度で、口コミによるさらなる動員増が期待できそうだ。2位の『ボブ・マーリー…』は、家族や友人、バンド・メンバーによる貴重なインタビューなどでボブ・マーリーの素顔に迫った記録映画。出口調査では「本人の映像を観ながら、時系列で彼の人生をたどれたので、曲の背景を知ることができてもっと好きになった」「厳しい人生の中で平和を願って歌い続ける姿は素晴らしいしカッコイイ」「レゲエの紹介にとどまらず、戦争や人間の根源に関わるテーマを、音楽を通じて紐解いていくので考えさせられた」「レゲエを知らない人でも展開に引き込まれていくのでオススメ」などのコメントが寄せられた。(本ランキングは、2012年9月1日(土)に公開された新作映画6本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年09月03日『映画 ひみつのアッコちゃん』が9月1日(土)に公開を迎え、主演の綾瀬はるかを始め、岡田将生、吹石一恵、大杉漣、吉田里琴、香川照之、川村泰祐監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。これまで3度にわたってアニメ化された赤塚不二夫の人気漫画を初めて実写化。鏡の精にもらった魔法のコンパクトで22歳のOLに変身した10歳のアッコちゃんが、倒産の危機にある化粧品会社を救うべく奮闘する姿を描く。これまでにも舞台挨拶や記者会見の場で、数々の天然キャラっぷりを発揮してきた綾瀬さんだが、この日はヒールの高いブーツで登場して早々、2度にわたってつまづきそうに!晴れの舞台での痛恨の失敗に恥ずかしそうに、頭を抱え「気を抜いてました」と苦笑を浮かべていた。岡田さんはこれがツボにハマったようで大爆笑。自分の挨拶の番が来ても笑いが止まらず、苦しそうに身をよじらせていた。吹石さんはこんな光景も見慣れた様子。「現場でも綾瀬さんと岡田くんが、『私の方がしっかりしてる!』、『僕の方がしっかりしますよ』と言い合ってるのを『ふーん、そうなんだ』という感じで見守ってました」と現場での2人のやりとりを暴露。里琴ちゃんは撮影の思い出として「初日に綾瀬さんが誕生日プレゼントをくれて、岡田さんは私がチョコが好きなのを知って買ってきてくれました」と嬉しそうに明かしてくれた。サングラスにスーツの“鏡の精”を演じた香川さんは「『テクマクマヤコン』、『ラミパスラミパス』のセリフが言えて幸せ。顔はほとんど見えませんが、あのセリフを言えるってだけで素晴らしい役をいただけたと思います」と喜びを語った。大杉さんは劇中で、アッコちゃんが変身した精神年齢10歳の演技を披露し話題を呼んだ。「60歳を迎えての第1作目がこれで、良いか悪いかは別としてメモリアルな作品になりました(笑)」とちょっぴり複雑?一方でほかの役を演じられるなら?という問いに「許していただけるならアッコちゃんをやりたい。大阪のオバちゃんもどきで10歳を演じられたら」と語り喝采を浴びた。「続編に出たいか?」という問いにはキャスト全員がイエスの答え。川村監督は「もう1回、綾瀬さんのアッコちゃんが見てみたい。大杉さんのアッコちゃんはスピンオフで(笑)」と意欲を見せていた。『映画 ひみつのアッコちゃん』は全国にて公開中。■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年09月02日化粧品会社に勤める男を演じたが、本音では「ナチュラルな方がいい」と“ノーメイク派支持”を明かす岡田将生。ちなみにこの言葉、男性からしたら100%褒め言葉なのだが、女性の中には「せっかくいつも時間をかけてキレイになってるのに…」と受け取る人もいる“男性の無意識な無神経要注意ワード”なのだとか。それを伝えると「そうなんですか!?」と驚愕しつつ、「そう言われても…」と子供のように口をとがらせる。岡田さんにそんな表情でそう言われたら大方の女性が「しょうがないなぁ」とメロメロになること間違いないと思うが…。まもなく公開の『映画 ひみつのアッコちゃん』はアッコちゃんという“子供”の視点を通して、仕事とは何か?大人とは何か?をユーモラスに描き出す。岡田さんにとってその答えとは?言わずと知れたギャグ漫画の巨匠・赤塚不二夫の原作コミックを現代風にアレンジした本作。魔法のコンパクトで22歳に成長した自分に変身したアッコちゃんが、思いもよらない発想で傾きかけた化粧品会社の復活に力を注ぐ。岡田さんが演じた尚人は、若くしてヒット商品を開発したこともあるエリート社員。デパートの化粧品売り場で偶然出会ったアッコちゃんを企画開発室のバイトとして採用する“王子様”的存在である。「アッコちゃんに説明するセリフが多くて大変でした(苦笑)。アッコちゃんから見て、尚人の佇まいや話し方を情熱的に魅せるということは一番気をつけていたところですね」。精神年齢10歳のアッコちゃんの“正論”が、会社という組織の歪んだ“常識”を打ち破っていく様は痛快。アッコちゃんのような女性に惹かれるか?と聞いてみると「常に物事を新鮮に捉える女の子っていいなと思います。子供だからこその発想ですが、一緒にいて飽きないでしょうね」と肯定的な答えが返ってきた!そのアッコちゃんを演じた綾瀬はるかとは『プリンセス トヨトミ』に続く共演。「小学生の役ということで子役の(吉田)里琴ちゃんと話をしてしゃべり方や動きについて勉強していて、そういうところは尊敬してます」と持ち上げつつも、「やっぱり綾瀬さんは、綾瀬さんでした(笑)」と撮影現場での様々なエピソードを明かしてくれた。「朝、撮影が始まってもお昼のことしか考えてないんですよ。『今日のご飯どうしよう?A定食にしようか?B定食にしようか?』って(笑)。それから尚人がアッコちゃんに母親の話をするシーンで、アッコちゃんがイスをクルクル回しながら近づいてくるんですが、勢い余って僕にぶつかって、後ろのテーブルの物も全部落としちゃったんです。以前から知っているので何となく『やりそうだな』と思っていたら、『やっぱり』という感じで。スタッフさんも多分やるだろうと思ってたみたいで、対応がすごく早かったです(笑)。これはもう何度も紹介されている話ですが、『プリンセス トヨトミ』のときも大阪城のことを“お寺”と言ったり…そういうのが忘れられないんです。もうそれが当たり前のような感覚になっていて(笑)。アッコちゃんに似てる?そういうところはあると思います、全部じゃないですが」。一方で、岡田さんも自らについて「まだまだ大人とは言えない」と言う。「僕、短気なんですよ。だから自分の思い通りに行かないと自分自身にイラッとしてしまいます。タイムスケジュールをしっかり決めたりするんですが、30分以内に掃除しようと決めたのに40分かかったらイラッとします(苦笑)。そういうところは本当に子供です」。さらりとなかなか想像できない素顔を明かしてくれたが、仕事において「常に100%に近づこうとする」という姿勢に繋がっているポジティブな部分と言えそう。改めて俳優という仕事をする上での原動力を尋ねると「出会い」という答えが返ってきた。「まだ出会っていない監督やスタッフさん、俳優さん…まだまだ知らないことがたくさんあります。『この人と一緒にやれたら』と思うとその場を一生懸命頑張れます。それから何より、芝居をしていて楽しいと思うことが多いです。その分、挫折も多いですが…。今回もみんなが100%を目指す現場で、僕もその思いで付いていくという感じですごく刺激的でした。昔は集中力を持続できなくて、台本を読み始めても、飽きてしまって最後まで読めなかったんです。そう考えると少しは大人になったのかな(笑)」。いま現在、一緒に仕事をしたい監督、気になる同世代の俳優を尋ねるとしばし思案――。「つい最近『桐島、部活やめるってよ』を観たんですが、吉田大八監督とお仕事させてもらいたいと思いましたね。同世代の俳優については…うーん、あまりそういうことを考えることがないんですよね。意識はするけど“ライバル”という風にも思わないし。強いて言うなら三浦春馬くんですかね。よく一緒に飲むんですが、まだ共演経験はなくて『やってみたいね』ということは時々、話題にのぼります」。今年は2クールにわたって連続ドラマの主演を務めたのに加え、1年を通じて放送されるNHKの大河ドラマ(「平清盛」)にも出演し、ナレーションまで務めた。「1年を通してということで、意気込みも含めてこれまでとは違う思いはあります。ただ、いまのところ自分の中で何か変わったということは感じてないですね。終わった後に気づくのかもしれないですね」。自分でも測りきれないような変化を待つ――そんな静かな笑みが浮かんでいた。Hairmake:TOKI(fleuRir)/Stylist:Yusuke Oishi(DerGLANZ)(photo/text:Naoki Kurozu)■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年08月30日9月1日(土)から公開される『映画 ひみつのアッコちゃん』のプレミアムイベントが28日に都内で開催され、主人公アッコちゃんを演じた綾瀬はるかをはじめ、岡田将生、吹石一恵、塚地武雅、香川照之と、川村泰祐監督らスタッフが登場。綾瀬ら出演者は“魔法のコンパクト”で変身したい姿を観客に披露し、イベントを盛り上げた。その他の写真本作は、赤塚不二夫の名作漫画『ひみつのアッコちゃん』誕生50周年を記念して実写化。小学校5年生のアッコちゃんが、22歳の女性に変身し、仕事に恋に奮闘する姿を完全オリジナル・ストーリーで描く。「中学生の時になりたかった」というパティシエに変身した綾瀬は「クリームをうにうにっとしたいなあと思っていました。お菓子はここ10年くらい作ってないので、今夜作りたいと思います(笑)」と笑顔。「今、フットサルにはまっている」という岡田は、「これはレプリカではなくて、本当に日本代表の方に配られるユニフォームなんです。“MASAKI”と入れていただきました。日本のエースになりたいです!」と宣言。ランドセルを背負い、小学生になりきって登場した香川は、「アッコちゃんの名前は、“加賀美あつ子”というのですが、私の母は香川阿都子(浜木綿子)といいます。他人とは思えません。私の母もアッコちゃんですよ!」と話し、会場をわかせた。原作者・赤塚不二夫の娘である赤塚りえ子氏もかけつけたこの日。今回の映画化について山口雅俊プロデューサーは「日本は今、すごく元気がないので、国民的漫画『ひみつのアッコちゃん』は、日本が元気になるヒントになるだろうと思って、進めてきました」と語り、綾瀬は「本当にキラキラした夢のある世界なので、存分に浸って楽しんでください」と本作をPRした。『映画 ひみつのアッコちゃん』9月1日(土)より、全国ロードショー
2012年08月29日9月1日(土)に公開される映画『ひみつのアッコちゃん』の川村泰裕監督、美術の岩城南海子氏、スタイリストの杉山まゆみ氏が19日、松竹本社での試写会後に行われたトークショーに登壇し、参加したぴあプレミアム会員を前に撮影秘話やメイキングエピソードを語った。その他の写真『ひみつのアッコちゃん』は、赤塚不二夫原作のマンガをはじめ、これまでに3度のアニメ化があった人気作品。初の実写化作品となる本作は、10歳の少女が不思議なコンパクトで22歳の自分に変身。ココロは小学生、見た目は大学生のアッコちゃんが大人の世界に飛び込み、仕事や恋に奮闘するハートフル・ストーリーだ。トークショーでは、まず川村監督が参加者に「おもしろかったですか?」と逆質問し、「作り手としておもしろかったと言われるのが一番うれしいことです。苦労が報われます」と会場の空気を和ませていた。岩城氏は「働く女性に共感してもらえる作品作りに苦労しました」とファンタジーとリアリティのバランスに苦労したことを披露し、作品の世界観を表現することの難しさを語った。杉山氏は「台本を読んで自身がアッコちゃんの気持ちになる妄想(!)をしながらワードロープを決めていきました」と話し、今回の作品ではオリジナルの衣装は1点のみで、ほかはすべて既製品で揃えたことを明かした。人気作品を新たな切り口で描いた本作。アッコちゃんと言えば、まず浮かぶのが原作やアニメのあの画だが、川村監督は「アニメの印象が強いのでキャラクターを壊さない世界観とキャラクターを大切にすることを心がけました」とコメント。大人に変身したアッコちゃんで新しい作品の世界を表現しただけでなく、“子どもから大人の世界はどう見えるのか?”をテーマに、今の社会へのメッセージを込めたという。トークショー後は、作品のイメージで作られたスイーツバイキングを楽しみながらの懇親会が開かれ、参加者は川村監督らとの交流を楽しみながら、撮影秘話やエピソードに聞き入っていた。『ひみつのアッコちゃん』9月1日(土)より、全国ロードショー撮影:イシイノブミ
2012年08月29日赤塚不二夫の代表作を実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』の完成披露試写会が8月28日(火)、都内で開催され、主人公・アッコちゃんを演じる綾瀬はるか、共演の岡田将生、吹石一恵、塚地武雅(ドランクドラゴン)、香川照之とメガホンをとる川村泰祐監督が舞台挨拶に登壇した。この日、キャスト陣はコスプレで“なりたい自分”に大変身!綾瀬さんはパティシエ、岡田さんはサッカー選手、吹石さんが制服の可愛いウェイトレス、塚地さんが漫画家、そして香川さんが「子どもに戻ってやり直したい」という理由で“小学生”になりきり、会場に駆けつけた2,000人のファンを喜ばせた。誕生50周年を迎える原作コミックは、小学5年生の主人公・アッコちゃんが鏡の精からもらった“魔法のコンパクト”を片手に「テクマクマヤコン…」と呪文を唱え、なりたい姿に変身する設定が人気を博した。今回の映画版は、完全オリジナルストーリー。メイクやオシャレが大好きな小学5年生のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22歳の女性(綾瀬さん)に変身し、運命的に出会ったエリートサラリーマン(岡田さん)のために買収問題に巻き込まれた化粧品会社の危機に立ち向かう姿を描く。綾瀬さんは子どもの頃からパティシエになりたかったそうで、「早速、今日何か作ってみようかな」とご機嫌。最近フットサルにハマっているという岡田さんは、背番号10番のエースナンバー・ユニフォームに喜びを噛みしめていた。吹石さんは「中学時代からこのお仕事をしているので、バイトをしたことがなくて…。ぜひ可愛い制服で“配膳”したい」といい、イメージ通りの衣装に自然と笑顔がこぼれていた。また、往年の漫画家スタイルで登場した塚地さんの夢は、もちろん漫画家。「小さな頃に、キャベツ型のロボットがダメな少年を助けるというとても“独創的”な漫画を描いていた。それに子ども時代は“バカボン”と呼ばれていましたし」と笑いを誘った。最も観客にインパクトを与えたのが、黄色い帽子にランドセル姿の香川さん!本人もまんざらではない様子だったが、だんだん我に返ったのか「うちの子どもに見せられないな…」と苦々しい表情を浮かべていた。『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年08月28日白の短パン姿も颯爽!女優の綾瀬はるかが、9月1日に劇場公開となる主演映画『映画ひみつのアッコちゃん』で、13職種の姿に変身。華麗なる変化ぶりをみせていることが分かった。そのなかには、あの“なでしこ”をほうふつとさせるような、サッカー選手姿も含まれており、意外なスタイルが注目を集めている。スカイブルーを基調に、レッド、ホワイトの入ったユニフォームと白の短パンを颯爽と着こなし、サッカーボールを構える姿は、なかなかにきまっており、美アスリート風だ。コスプレ並みに次々変身??ほかにも劇中では、女医、フィギュアスケーター、宇宙飛行士、チアガール、ナース、キャビンアテンダントなど、憧れの職種ともいえる13の職種の姿に変身するとか。コスプレ並みに次々にかわる魅力をみせる綾瀬の姿が見られそうだ。映画プロモーションの一環として、20日から東京メトロ各路線(SUライナー)では、「アッコちゃん」車両が登場するほか、東京メトロ新宿駅の大型ボード・新宿メトロスーパープレミアムセットでは、この変身姿の全パターンが一度に見ることのできる巨大ポスターが登場する。魔法のコンパクトでおなじみの国民的人気コミック「ひみつのアッコちゃん」(赤塚不二夫・原作)。映画になった「アッコちゃん」への期待はもちろん、彼女の美しい変身ぶりにも注目が集まる作品となる。元の記事を読む
2012年08月21日今年で誕生50周年を迎える赤塚不二夫の代表的少女漫画「ひみつのアッコちゃん」を綾瀬はるか主演で実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』。公開が目前に迫る中、このたび綾瀬さん演じるアッコちゃんが「なりたい姿」に変身した“コスプレ十三変化”の姿が公開され、その中から可憐な花嫁姿に変身したアッコちゃんのキュートな写真が独占でシネマカフェに到着した。1962年に少女漫画誌「りぼん」で連載開始して以来、魔法のコンパクトで「なりたいものに変身できる」という女子の願望を突く内容で人気を集め、3度もTVアニメ版が放送された名作コミックの待望の実写化。アッコちゃんこと10歳の少女・加賀美あつ子が鏡の精にもらった魔法のコンパクトで22歳の自分に大変身し、大手化粧品会社のエリート社員と恋に落ち、彼と共に会社のピンチを救うべく大奮闘を繰り広げていく。ヒロインが魔法で変身する「魔法少女」ジャンルの原点とも言える本作だが、もちろん劇中の綾瀬さんも最高にキュートな変身姿を披露している。今回公開となったのは女医、保育士、サッカー選手、花嫁、冒険家、フィギュアスケーター、宇宙飛行士、チアガール、ナース、パティシエ、婦人警官、バイクレーサー、CAのバリエーション豊かな十三変化。変身願望はもちろん、とりわけ女子ならば誰もが一度は憧れるのが花嫁姿だろう。シネマカフェに到着した写真では、綾瀬さんの可憐な純白ドレスに身を包み、何とも幸せそうな表情を浮かべている。劇中では、今回公開された13パターン以上の変身姿を披露しているということなので、ほかにどんな姿に変身しているのか、ぜひ注目してほしい。また、本日より変身したアッコちゃんがスクリーンを飛び出して、何と都内の街中をジャック!東京メトロ各路線(SUライナー)では、十三変化した写真などで丸々一編成がアッコちゃん一色に飾られた車両が路線を走り抜けるほか、東京メトロ新宿駅の大型ボード・新宿メトロスーパープレミアムセットには、アッコちゃんの超巨大変身姿がずらりと並び、通行人を驚かせる圧巻のビジュアルが出没するとのこと。“テクマクマヤコン”によるこのジャックマジックは一週間限定となるので、お見逃しなく!『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年08月20日綾瀬はるか主演作『映画 ひみつのアッコちゃん』の劇中で、アッコちゃんの“なりたい姿”に変身した綾瀬のバイクレーサー姿の写真が公開されるとともに、新宿駅の地下街にアッコちゃんの十三変化の巨大写真が掲出されている。その他の写真魔法のコンパクトを見つめて“テクマクマヤコン”と唱えれば、なりたいものに変身できるという設定が、当時社会現象となった『ひみつのアッコちゃん』。完全オリジナルストーリーで実写化された本作では、綾瀬が十三種類以上もの姿に変身する。綾瀬が変身するのは女医をはじめ、保育士、サッカー選手、花嫁など十三種類もの職業。今回公開されたのは、そのうちのひとつである、全身真っ赤なスーツに身を包んだバイクレーサーの写真だ。黒いヘルメットを片手にガッツポーズを見せる姿から、一体どんなバイクでレースが繰り広げられるのか注目が集まりそうだ。また、この十三種類の写真は、東京メトロ新宿駅の大型ボード、新宿メトロスーパープレミアムセットに掲出されているだけでなく、東京メトロ各路線(SUライナー)でも丸々一編成がアッコちゃんの写真で飾られた車両も走っている。なお、期間は一週間限定。アッコちゃん一色に染まった新宿の地下街を訪れてみてはどうだろうか。本作は、赤塚不二夫の人気コミックを原作誕生50周年記念作品として実写化した作品。10才のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22才の女性(綾瀬)に変身して大手化粧品会社で働き、恋や仕事に奮闘する姿を描く。『映画 ひみつのアッコちゃん』9月1日(土)全国ロードショー
2012年08月20日今年で誕生50周年を迎える赤塚不二夫の代表的少女漫画「ひみつのアッコちゃん」を綾瀬はるか主演で実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』。本作の公開を記念して、アッコちゃんの変身アイテムであるキラキラのコンパクトミラーをイメージした、乙女心をくすぐる洋菓子「テクマクマカロン」が誕生!その特別レシピがシネマカフェ独占で到着した。1962年に少女漫画誌「りぼん」で連載開始して以来、魔法のコンパクトで「なりたいものに変身できる」という女子の願望を突く内容で人気を集め、3度もTVアニメ版が放送された名作の待望の実写化。10歳の少女・アッコちゃんこと加賀美あつ子が鏡の精にもらった魔法のコンパクトで22歳の自分に大変身し、大手化粧品会社のエリート社員と恋に落ち、彼と共に会社のピンチを救うべく大奮闘を繰り広げていく。アッコちゃんが変身する際に唱える魔法の呪文「テクマクマヤコン」にかけて、このほど誕生したスイーツ「テクマクマカロン」。クッキングスクールを展開する「ABCクッキングスタジオ」が本作のために開発した、3種のパステルカラーのマカロンである。マカロン独特のフワフワ&サクサクの食感を自宅で再現するのは難しいだろうと思いきや、レシピを見る限りとても簡単!しかも1個あたりのカロリーが81キロカロリーと、低カロリーなのも女子にとっては嬉しいポイントである。こちらのレシピは、8月31日(金)までの期間限定でABCクッキングスタジオの公式ホームページでも紹介されている。一人でも多くの女性の恋が叶うようにという想いが込められた、見た目もかわいく、美味しい「テクマクマカロン」。この夏、あなたの願いも叶えてくれるかも!?『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。「テクマクマカロン」レシピ8月31日(金)まで「ABCクッキングスタジオ」公式ホームページ上にて公開中特設ページ:■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年08月09日夏休み本番。しかし、ダラダラと過ごしていてはもったいない!何でもできてしまいそうな開放感あふれる夏、せっかくならこの季節を利用してなりたい自分に変身してみたいもの。この夏公開される注目作品に登場するヒロインたちを参考に、“最強の女”に一歩近づくためのヒントを見つけてみては?「鉄の心」が変身への第一歩ノースリーブに水着、素足にサンダルと、オシャレにも気合が入る夏は同時に、肌の露出が増える季節。美味しいものについつい心奪われてしまった己を呪い、美しい身体への“大変身”に躍起になっている女性にオススメしたいのが、まさに女子たちの“変身願望”がたっぷりと詰まった『映画ひみつのアッコちゃん』である。魔法のコンパクトでどんな姿にも変身できるアッコちゃん。誰もが「羨ましい!」と思うこのコンパクト、でも心は弱冠10歳の少女のまま、憧れの22歳のOLの姿に変身したアッコちゃんは、初めての恋に初めての仕事に予想外の試練を強いられる。つまり、“なりたい自分”に変身するためにはもちろん見た目だけでなく、そこから内面の美しさを養う努力が不可欠だということ。「テクマクマヤコン」と唱えてみるのも悪くないが、その前に近道を探す己の“甘え”を断ち切る方法をアッコちゃんの成長からきっと学べるはず。男も仕事も駆け引きが必須恋に一花咲かせようと女子も男子も一層精を出すのが夏。だが、意中の人ほど簡単に振り向かせられないのが恋愛の歯痒いところ。また年齢を重ねれば重ねるほど、アタックするにもプライドが邪魔をするなんてことも…。恋愛はもちろん、お仕事にも応用できる“駆け引き”の術も、自信がないという方はぜひこの2人を参考にしてほしい。1人目は、『るろうに剣心』で蒼井優演じる高荷恵。生きるために金と権力の亡者・武田観柳の愛人となり薬の密造に加担する傍ら、闇から抜け出そうと剣心たちの仲間に入るのだが、その仲間さえも利用してしまうという“計算女子”である。物事を常に天秤にかけながら賢く生きる、駆け引き術の天才である彼女から見習うべきは、“どちらでも”対応できるスタンス。かなりの高等テクニックだが、小悪魔系女子を目指したい方はぜひ参考に。蒼井さんの美貌がさらに映える艶やかな和服姿&メイクも、小悪魔系女子を盛り立てる必須アイテム?もう一人は、ゴシック・ホラーの傑作『Virginia/ヴァージニア』に登場する“少女・V(ヴィー)”。エル・ファニング演じる少女・Vは、白塗りでインパクト大の容貌でありながら、何とも言えない透明感を醸しだしている。ミステリー作家の主人公が頭を悩ませているとどこからともなく現れ、言葉少なげに助言を与えて去っていくという“気にさせる”戦法を“幽霊”である彼女からは学べる。ミステリアスな雰囲気と、ふわりと突然現れる緩急自在の戦術で攻められたら、意中の相手もあなたのことが気にならずにはいられないはず。鉄の決意で自身の甘えを断ち切り、何事にも落ち着いて冷静に計算。そして意中の相手を惑わせ手に入れる。この3人の術を参考にすれば、誰にも振り回されない“最強女子”に大変身できるかも?『ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。『るろうに剣心』は8月25日(土)より全国にて公開。『Virginia/ヴァージニア』は8月11日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。■関連作品:Virginia/ヴァージニア 2012年8月11日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© Zoetrope Corp.2011るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年07月27日赤塚不二夫の代表作を実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』の完成披露試写会が24日、都内で開催され、主人公・アッコちゃんを演じる綾瀬はるか、共演する岡田将生とメガホンを執る川村泰祐監督(『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』)が舞台あいさつに登壇。「もし魔法のコンパクトがあったら?」と質問された綾瀬は、「空が飛べて、首が長い恐竜がいいですね」と即答。「空が飛べても、鳥じゃダメです、質感が…」と驚きの変身願望を明かした。その他の写真誕生50周年を迎える原作コミックは、小学5年生の主人公・アッコちゃんが鏡の精からもらった“魔法のコンパクト”を片手に「テクマクマヤコン…」と呪文をとなえ、なりたい姿に変身する設定が人気を博した。今回の映画化は、完全オリジナルストーリー。メイクやおしゃれが大好きな小学5年生のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22歳の女性(綾瀬)に変身し、運命的に出会ったエリートサラリーマン(岡田)のために買収問題に巻き込まれた化粧品会社の危機に立ち向かう姿を描く。綾瀬は「最初は『えっ?』って思いました。アッコちゃんは小学生だから、もっと若い人が演じるのかと。でも魔法で22歳の大人になると聞いて、なるほどと思いました」。それでも「10歳だった頃、物事をどんな風に感じ取っていたのか、ほとんど思いだせなくて…。だから10歳のアッコちゃんを演じる里琴ちゃん(子役の吉田里琴)にいろいろと話を聞きました」と役作りには苦労した様子。一方、岡田は「サラリーマン役なので、ネクタイがきつかったです。本当にサラリーマンの皆さんは大変だと思いました。僕にはできない(笑)」とこちらも苦労を振り返っていた。そんな二人に対し、川村監督は「綾瀬さんと岡田さんが出演するなら、きっと楽しい作品になると思った。日本広しといえど、アッコちゃんを演じられるのは綾瀬さんしかいないし、岡田さんはアッコちゃんの初恋相手として、さわやかでかっこいい」と太鼓判を押した。映画では鏡の精を香川照之が演じるほか、谷原章介、吹石一恵、塚地武雅、大杉漣、もたいまさこ、鹿賀丈史ら豪華キャストが顔を揃える。『映画 ひみつのアッコちゃん』9月1日(土)全国ロードショー
2012年07月25日『映画 ひみつのアッコちゃん』の完成披露試写会が7月24日(火)、都内で開催され主演の綾瀬はるか、岡田将生、川村泰祐監督が舞台挨拶に登壇した。過去3度にわたってアニメ化されてきた赤塚不二夫の国民的漫画を、現代風にアレンジして実写化。魔法のコンパクトで心は10歳のまま、22歳の女性に変身したアッコちゃんがOLとして大活躍する。綾瀬さんと岡田さんは夏らしく涼やかな浴衣姿で登場。心は10歳のアッコちゃんを演じるにあたり、綾瀬さんは「10歳の頃、どうだったかを思い出そうとしても思い出せなくて、(10歳のアッコちゃん役の)吉田里琴ちゃんとお話しして『こういうとき、どうリアクションするの?』とか教わりながらやりました」と明かす。アッコちゃんは化粧会社のOLになるが、綾瀬さん自身、10歳のときは「お化粧のことなんてまだ興味がなかった」と告白。「アッコちゃんはおませさん。女子力高いですね」と感心した様子だった。岡田さんは、アッコちゃんの“白馬の王子様”とも言えるエリートサラリーマン・早瀬尚人を演じるが、心は10歳のアッコちゃんを相手に丁寧にしゃべらないといけないシーンが多く、「セリフが多かったです」と苦笑い。サラリーマン役も「ネクタイがきつくて大変だなと思いました。僕には絶対になれないですね」と音を上げていた。2人の共演は一昨年撮影が行われた『プリンセス トヨトミ』以来。岡田さんは自らの演技について「背伸びしながら演じてるところがありました。演じながら『ムリしちゃってるな、おれ』と思ってました(苦笑)」とふり返る。綾瀬さんは、そんな岡田さんの背伸び具合について「気づいてました。でも遠くから見守ってました」と余裕の表情で語り笑いを誘った。そんな2人に監督は「日本広しと言えども、アッコちゃんを演じられるのは綾瀬さんだけだし、尚人を演じられるのも岡田くんだけ」と称賛を送った。また、もしも魔法のコンパクトで変身できるなら?という質問に、岡田さんは「歴史が好きなので」ともっともらしい前置きを挟みつつ「源頼朝になりたい」と出演中のNHK大河ドラマ「平清盛」で演じている頼朝への変身を希望。すかさず綾瀬さんは、自身が主演を務める来年の大河ドラマ「八重の桜」を念頭に、「八重さんになりたいですね。そろそろ撮影に入るので(笑)」とすでに新作のことで頭がいっぱいの様子?さらに綾瀬さんは「それ以外では恐竜になりたいです。空が飛べて首が長いのがいいです」といきなり人間以外の変身願望を吐露。監督に「鳥じゃダメなの?」と聞かれると、「ダメです。質感的に恐竜じゃないと」と妙なこだわりを見せ、会場は笑いに包まれた。『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年07月24日ミステリー作家を志す新人の登竜門として注目される「このミステリーがすごい!」大賞の第9回大賞を受賞した乾緑郎の「完全なる首長竜の日」(宝島社刊)。10年の歴史の中で、「チーム・バチスタの栄光」と同様に選考委員満場一致の大賞決定という快挙を成した本作が、主演に佐藤健と綾瀬はるかを迎え、日本映画界のカリスマ・黒沢清監督指揮の下、映画化されることが明らかとなった。佐藤さんと綾瀬さんが演じる浩市と淳美は、幼なじみ同士の恋人。だが1年前、淳美は自ら命を絶とうとして昏睡状態に。浩市は昏睡状態の患者と意思疎通のできる脳神経外科医療の一種“センシング”によって、淳美の自殺未遂の理由を探り昏睡状態から目覚めさせるべく、彼女の潜在意識に潜入する――。待望の映像化を果たすのは、『アカルイミライ』、『トウキョウソナタ』など、その映像美と独特の世界観でカンヌ国際映画祭を始め世界各国で高い支持を集める鬼才、黒沢清。主演に抜擢された佐藤さんと綾瀬さんは、『るろうに剣心』、『映画 ひみつのアッコちゃん』とそれぞれ主演作の公開が控えるが、今回の出演に際し「面白すぎて震えました。最初から引き込まれて、後半で驚きの展開があり、お話が終わる最後の最後まで目が離せなかったです」(佐藤さん)、「ワクワクして、ヒャーッ!となりました。意識下の世界は、現実離れした不思議な世界なので、“どういう感じになるんだろう?”と思って読んでいました」(綾瀬さん)と、この異次元ラブストーリーの世界にすっかり魅了されている様子。「人の心の中をまるで旅でもするかのように探索して回ること、それは何とも魅惑的な行為だが、同時に耐えがたい恐怖の体験かもしれない」と話す黒沢監督は、「映画で人の心の中を撮影することはできないという原則に挑戦してみたかった」と本作の映画化に賭ける意気込みを口にする。そのほか中谷美紀、オダギリジョー、染谷将太、小泉今日子ら豪華俳優陣が脇を固めることも決定。既に撮影に入っており、来年5月に開催される第66回カンヌ国際映画祭への出品も視野に入れているとのこと!佐藤さんからは早くも「監督、可能であるならば、僕たちをぜひカンヌに連れて行って下さい!」とのラブコールがあるほど。昏睡患者との意思疎通により、現実と仮想の境界が曖昧になっていくストーリーはハリウッド超大作『インセプション』をも彷彿とさせるが、いままさにノリに乗っている2人が、どのように演じぬくのか期待したい。『リアル~完全なる首長竜の日~』は2013年春、全国東宝系にて公開。■関連作品:リアル~完全なる首長竜の日~ 2013年初夏、全国東宝系にて公開映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年07月18日今年、誕生50周年を迎える赤塚不二夫の代表的少女漫画「ひみつのアッコちゃん」を綾瀬はるか主演で実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』。このほど本作の主題歌が、今年ソロ・デビュー10周年を迎えるアーティスト「YUKI」の新曲に決定した。1962年に少女漫画誌「りぼん」で連載開始されて以来、少女たちの“大人の女性になりたい”という女子願望を突く内容で人気を集め、3度もTVアニメとして放送された名作の待望の映画化。10歳の女の子・加賀美あつ子が鏡の精にもらった魔法のコンパクトで22歳の自分に大変身し、大手化粧品会社のエリート社員と恋に落ち、彼と共に会社のピンチを救うべく大奮闘を繰り広げていく。「JUDY AND MARY」のボーカルとして活躍し、ソロとなってからも魅力的な歌声と先鋭的なビジュアルで独自の世界観を確立してきたYUKI。今回手がけた主題歌「わたしの願い事」は、ゆるやかなメロディの中で彼女の人生観と重なり合うかのような意思を持った言葉たちがいくつも並ぶ、ミディアム・ナンバーに仕上がっている。「世界を変えるのではなく、自分を変える。笑い皺でいっぱいの、大人が増えるといいですね。それが私の、希望と願いです」と語るYUKIは、6月からスタートした全国ツアー「BEATS OF TEN」の神奈川県民ホール公演(7月4日)で新曲を初披露、スワロフスフキーが裾に散りばめられたミニスカートのドレスで歌い上げた。「大人って何だろうと思って書いた曲です。大人って年齢のことなのか、どこまでいったら大人なのかと思っていたけれど、大人は花のように咲いて、花のように舞って、風のように周りにいて、いつでもご機嫌でいられる人なのかなと最近思うようになった。その思いが歌にできて嬉しいです」と穏やかな表情で、新曲に込めた思いを明かす。映画の試写で初めて主題歌を聴いたという綾瀬さんは、「YUKIさんの歌詞も歌声も作品にぴったりで、物語の中に込められた様々な思いが歌の力を借りてスクリーンから飛び出し、広がっていくような気がしました」とその仕上がりに感激といった様子。YUKI独特のかわいらしくも伸びやかな歌声は、“女子の願望”がたくさん詰まった『映画 ひみつのアッコちゃん』をどのように彩ってくれるのだろうか?『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年07月06日悪役キャラも憎めないあのシリーズがトップ!!ドロンジョ様やアクビちゃんなどセクシーでキュートなキャラが多数登場するタツノコプロ作品。そこで女性536名に「これぞ名作!!タツノコプロ作品」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.これぞ名作!!タツノコプロ作品は?(複数回答)1位『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』39.5%2位『昆虫物語みなしごハッチ』シリーズ18.8%3位『ハクション大魔王』15.9%4位『科学忍者隊ガッチャマン』シリーズ9.3%5位『タイムボカン』6.5%■番外編:この作品が名作!!・『昆虫物語みつばちハッチ勇気のメロディ』:「親子のきずなに涙が出ます」(27歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)・『ドテラマン』:「家にあるはんてんを使ってまねして遊んでいました」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)・『マッハGoGoGo』:「絵がかわいくて中学のときシールを持っていた」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・『赤い光弾ジリオン歌姫夜曲〔BURNING NIGHT〕』:「関俊彦さんの声は最高です」(34歳/電機/技術職)・『光の伝説』:「少女マンガ系も結構好き」(36歳/金融・証券/営業職)■『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』は名作!!・「毎回ワンパターンだけど面白い。悪役キャラクターも憎めない愛着がある」(25歳/警備・メンテナンス/営業職)・「とにかく面白かった。小さいころの思い出のアニメ」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「ずっと面白くて昔から見ていたから。神だと思います」(23歳/医療・福祉/営業職)・「映画にもなって、時代を超えたと思う」(31歳/小売店/販売職・サービス系)・「面白く毎回笑えるので好き」(29歳/生保・損保/事務系専門職)(評)2009年には嵐の櫻井翔さんが実写化を演じた作品。ドロンジョ様を演じた深田恭子さんの衣装はとてもセクシーでした。■『昆虫物語みなしごハッチ』シリーズは名作!!・「再放送ですが、唯一ちゃんと見ていた作品なので。タツノコプロの作品は絵がかわいいので好きです」(24歳/印刷・紙パルプ/技術職)・「感動するし、老若男女楽しめると思うから」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「子どものころに見て、感動して泣いたから」(32歳/医療・福祉/専門職)(評)お母さんを探すハッチのけなげな姿に何度涙したことか……。弱肉強食の自然の厳しさもこのアニメから教わりました。■『ハクション大魔王』は名作!!・「今でもアクビちゃんはTシャツにプリントされていたりして、大人気だから」(26歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「誰もが知っている大ヒットした作品だと思うし、いつも見ていたから」(44歳/建設・土木/事務系専門職)・「見ていた記憶があるので。懐かしいです」(25歳/医療・福祉/専門職)(評)60年代に制作されたアニメですが、今でも大人気。アクビちゃんを主役にしたアニメも制作されるなど、キャラの認知度はランキング随一です。■『科学忍者隊ガッチャマン』シリーズは名作!!・「映画版を見たが、なかなか面白かったので」(25歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「朝も短編でやっているから」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「主題歌が印象的」(23歳/医療・福祉/専門職)(評)『ZIP!』のおはよう忍者隊ガッチャマンを見て懐かしくなった人も多いのでは。声もスチャダラパーがやっていたり、新たな魅力を発見できます。■『タイムボカン』は名作!!・「シリーズの初期が1番印象に残っているし、さすがタツノコっていう感じで製作サイドの熱意を感じた気がする」(36歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「幼稚園のころ、どっぷりとハマっていた。今もリメイクや再放送を見るとテンションが上がって、歌ってしまうくらい」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)・「小学生のとき、ご飯を食べながら見ていました。今見てもかわいくておしゃれで面白い」(30歳/不動産/事務系専門職)(評)1975年に制作されたタイムボカンシリーズ第1作目。タイムマシーンでの冒険にあこがれました!!(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年2月29日~3月6日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性536名(その他と回答した18.5%を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】キャラが濃すぎ!!赤塚不二夫作品の登場人物【ランキング女性編】THE手塚治虫マンガの主人公【ランキング女性編】もう一度見たい!!リメイクしてほしい90年代アニメ完全版(画像などあり)を見る
2012年05月06日