Ground Y(グラウンド ワイ)から、アーティスト・田名網敬一とのコラボレーションウェア第2弾が登場。Ground Y直営店舗にて2023年11月24日(金)より発売される。Ground Y×田名網敬一のコラボ第2弾第1弾に続き、Ground Yと日本ポップアート界の巨匠・田名網敬一によるコラボレーションコレクションが登場。今回は全3型のニットを展開する。『魔女と白いカラス』のニットまず最初に注目したいのは、1960年代に描かれたイラストレーション『魔女と白いカラス』にフォーカスしたウェア。『魔女と白いカラス』から、白いカラス2羽と魔女のグラフィックを印象的に切り取り、ニットに大胆に表現した。金魚グラフィックのニット第1弾のコラボレーションでシャツにプリントした金魚のグラフィックもカムバック。田名網敬一が度々作品のモチーフにしている金魚のグラフィックを、クルーネックニットに落とし込んでいる。女性たちのイラストを配したカーディガンゆったりとしたシルエットのニットカーディガンには、田名網敬一が1966年に発刊したヴィジュアルブックの『田名網敬一の肖像』より切り出したイラストレーションをデザイン。女性たちを捉えた作品を、前面と背面にランダムに配した。【詳細】Ground Y×田名網敬一発売日:2023年11月24日(金)取扱店舗:Ground Y 直営店舗(ギンザ シックス / ラフォーレ原宿 / 渋谷パルコ / 心斎橋パルコ / 名古屋パルコ)、公式オンラインストア ザ ショップ ヨウジヤマモト※オンラインでは同日12:00~発売アイテム:・ニット 69,300円・ニット 66,000円・ニットカーディガン 74,800円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年11月23日Ground Y(グラウンド ワイ)は、アーティストの田名網敬一とコラボレーションした新作ウェアを、2023年6月23日(金)よりGround Y直営店舗にて発売する。田名網敬一のポップアートを配したコラボウェア田名網敬一は、1960年代より日本の商業美術の第一線で活躍を続け、グラフィック、絵画、彫刻、アニメーションなど、ジャンルを横断した作品を制作するアーティスト。国際的なアートシーンにおいても高い評価を得ている作家だ。Ground Yとのコラボレーションアイテムには、田名網敬一の1960年代から80年代の作品をセレクト。ポップかつシュールな田名網敬一のアートワークを、シャツやTシャツ、ブルゾン、パンツ、バッグといったアイテムに落とし込んだ。カラフルなグラフィックのシャツやブルゾンAラインシルエットのシャツには、金魚のグラフィックや 《Art Expo New York》のモチーフをダイナミックにプリント。ブルゾンには、色鮮やかなアートワークをコラージュするかのように反復して組み合わせ、グラフィカルに仕上げている。その他、サイケデリックな配色のサイドラインがアイキャッチなバルーンパンツや、田名網敬一の肖像を配した長袖Tシャツ、白黒のコントラストが際立つ半袖Tシャツ、ウェビングコードを長めにあしらうことで、生き生きとしたアートの躍動感を際立たせたバックパックなど、バリエーション豊かなラインナップが揃う。【詳細】Ground Y×田名網敬一発売日:2023年6月23日(金)展開店舗:Ground Y 直営店舗(ギンザ シックス / ラフォーレ原宿 / 渋谷パルコ / 心斎橋パルコ / 名古屋パルコ)、公式オンラインストア ザ ショップ ヨウジヤマモト※オンラインでは同日12:00~発売アイテム例:・シャツ 66,000円・ブルゾン 176,000円・パンツ 70,400円・Tシャツ 46,200円・バックパック 60,500円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年06月23日アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、ポップアーティスト・田名網敬一と初めてコラボレーションしたアパレルコレクション「アディカラー by タナアミ(adicolor by Tanaami)」を、2019年3月21日(木)に発売する。ビームスT 原宿では、3月8日(金)から限定先行発売される。「アディカラー by タナアミ」では、東京のアートギャラリー「NANZUKA」にて展示されたアートワークをデザインに落とし込んだウェアを展開。アディダス オリジナルスのアイコンモデルの1つであるカルフォルニアTシャツや、 4年ぶりに復活したファイヤーバードトラックスーツなど、 アパレル全9型が登場する。トラックジャケットやフーディー、Tシャツにプリントされたトレフォイルロゴには、田名網敬一のアートをダイナミックに融合。カラフルで緻密に描かれたモチーフが、ブラックのアクティブなウェアにユニークな世界観を投影する。【詳細】アディダス オリジナルス×田名網敬一「アディカラー by タナアミ」発売日:2019年3月21日(木)※ビームスT 原宿では3月8日(金)から一部商品を限定先行発売。取扱店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、ビームスT 原宿、アディダス オンラインショップ■アイテム例・TANAAMI HERO HOODIE 11,000円+税・TANAAMI CALI TEE 4,990円+税・TANAAMI FB TRACK TOP 9,990円+税・TANAAMI CALI LS TEE 6,990円+税■サイン会&レセプション日時:2019年3月8日(金) 17:00~21:00 ※サイン会は17:00~18:00会場:ビームスT 原宿住所:東京都渋谷区神宮前3-25-15 1F※(通常営業時間帯を含む)当コレクション関連商品を購入した先着20名に、田名網敬一との記念撮影&サイン会への参加権利をプレゼント。 ※サイン会、レセプション来場者には、限定ステッカーシートをプレゼント(無くなり次第終了)。【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2019年03月07日田名網敬一の個展「田名網敬一の現在-Keiichi Tanaami Dialogue」が、2018年8月28日(火)から10月23日(火)まで京都dddギャラリーにて開催される。デザイン、イラストレーション、アニメーション、実験映画、立体作品、絵画と多岐にわたり作品を生み出してきた田名網。「田名網敬一の現在-Keiichi Tanaami Dialogue」では、約20点の新作プリント作品、アニメーション、立体作品から、ファッションブランドとのコラボレーションアイテム、出版物、プロダクトアイテムなどを紹介。展示を通して、現在の田名網の姿に迫る。田名網は近年、自身の実体験に基づく様々な記憶や夢を原風景に、その80年以上もの歴史を記した「曼荼羅図」を制作。幼少期に体験した戦争の記憶から表現された、アメリカンコミックから引用したアメリカの爆撃機、その中で光を放つ擬人化した爆弾、威嚇するように蠢めく鶏、金魚といったモチーフが描かれている。また、田名網の敬愛するアーティストやSF雑誌、漫画からの引用も多数見て取れる。作品を通して記憶をポジティブなものへと変換しようとする姿勢と、田名網ならではのポップな世界観が表現された作品となっている。【詳細】京都dddギャラリー 第218回企画展「田名網敬一の現在-Keiichi Tanaami Dialogue」会期:2018年8月28日(火)~10月23日(火)会場:京都dddギャラリー住所:京都市右京区太秦上刑部町10TEL:075-871-1480開館時間:11:00~19:00 ※土曜日と9月9日(日)は18:00まで※日曜・祝日休館※特別開館9月9日(日)は入場無料■田名網敬一 / 宇川直宏(京都造形芸術大学教授) ギャラリートーク日時:8月28日(火) 16:30~18:00会場:京都dddギャラリー ※入場無料、要予約
2018年08月25日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)と、現代美術家・田名網敬一がコラボレーションしたカプセルコレクションが、マーク ジェイコブスが手掛けるブックストア ブックマーク(BOOKMARC)にて2017年10月27日(金)より発売される。田名網敬一は、アニメーションや絵画、エディトリアル・デザインなど、メディアやジャンルの境界を隔てずに創作活動を続けてきた孤高のアーティスト。日本では、サイケデリックアート、ポップアートの先駆けとして知られている。今回のカプセルコレクションのために、田名網敬一のオリジナルアートワークを配した限定Tシャツが制作された。ロングスリーブTシャツは、左胸とバックスタイル一面に配された、アートワークの中にマーク ジェイコブスのブランドロゴ「DOUBLE J」を取り入れている。さらに、オリジナルコラージュアートワークを大胆に全面プリントしたトートバッグや、原宿店限定アイテムとしてマーク ジェイコブスのロゴを縦に配したスケートボードデッキも登場。発売を記念して、田名網敬一xマーク ジェイコブスのローンチ記念エキシビション「畸形宇宙」を2017年10月27日(金)から11月5日(日)まで開催。会場では、展示だけでなく新作の限定シルクスクリーン30部のうち10部が販売される。初日の2017年10月27日(金)の夜には、オープニングレセプションとサイン会も行われる予定だ。【詳細】■KEIICHI TANAAMI x MARC JACOBSカプセルコレクション発売日:2017年10月27日(金)※公式オンラインストアでは同日12:00~一部アイテムを取り扱い。・KEIICHI TANAAMI x MARC JACOBS TEE 11,000円+税・KEIICHI TANAAMI x MARC JACOBS LONG SLEEVE TEE 13,000円+税・KEIICHI TANAAMI x MARC JACOBS TOTE 12,000円+税・KEIICHI TANAAMI x MARC JACOBS SKATEBOARD DECK 12,000円+税仕様:木製 サイズ: 8,25インチ■田名網敬一“畸形宇宙”エキシビション期間:2017年10月27日(金)~11月5日(日)12:00–19:00場所:ブックマーク(BOOKMARC)住所:東京都渋谷区神宮前4-26-14 B1Fギャラリー・レセプション & サイン会日時:2017年10月27日(金)19:00~20:30<作品情報>「金魚鉢の中の畸形宇宙」限定シルクスクリーンプリント プリントのみ:150,000円+税、フレーム込:170,000円+税仕様:ピグメントプリント、シルクスクリーンプリント、グランドグラス加工サイズ:59.4cm×42cm(フレーム込:67cmx49cm)エディション:20-30/30
2017年10月29日C.E(シーイー)から、現代美術家の田名網敬一とオリバー・ペイン(Oliver Payne)による合作をプリントしたTシャツが登場。2017年5月11日(木)より、C.Eの実店舗および公式オンラインストアにて発売される。今回プリントに採用されたのは、ロサンゼルスのハマー・ミュージアム(Hammer Museum)で開催となる田名網敬一とオリバー・ペインによる展覧会「Perfect Cherry Blossom」で展示される、田名網敬一のイラストにオリバー・ペインがステッカーでコラージュを施した作品。このうち6作品がTシャツのデザインに採用されており、全6型がそれぞれホワイトとブラックの2色で展開される。【商品情報】発売日:2017年5月11日(木)※ハマー・ミュージアムでは5月6日より発売中価格:各8,000円+税デザイン:8種カラー:ホワイト、ブラック販売場所:C.E、公式オンラインストア【問い合わせ先】C.E (シーイー)TEL:03-6712-6688<アーティストプロフィール>■田名網敬一1936年東京に生まれ、武蔵野美術大学を卒業。1960年代より、グラフィックデザイナー、イラストレーター、そしてアーティストとして、メディアやジャンルに捕われず、むしろその境界を積極的に横断して創作活動を続けてきた孤高のアーティスト。大学卒業後の60年代半ばにサイケデリックカルチャーやポップアートの洗礼を受け、アニメーション作品からシルクスクリーン、漫画的なイラストレーション、コラージュ、実験映画、ペインティング、立体作品と今日に至るまでその創作活動の幅を広げている。■オリバー・ペインイギリスのキングストン大学芸術学部を卒業後、1990年代後半からニック・ラルフとのコラボレーションアーティストとして、スケート、ハードコアミュージック、パンク、グラフィティなどのストリートカルチャーをベースにした映像作品やインスタレーション作品を中心に精力的に創作活動を行ってきた人物。2009年以降、ペインとラルフはそれぞれソロアーティストとしての活動に移行し、ペインは特にテレビゲームやパンクロックシーンなど、サブカルチャーを土台にした作品を制作し続けている。
2017年05月12日グラフィックデザイナーやイラストレーターとして幅広く活動するアーティスト・田名網敬一の新作個展「夜桜の散る宵闇」が、東京・渋谷のギャラリー「ナンヅカ(NANZUKA)」で10月25日より開催される。本展では、横3mの大作「夜桜の散る宵闇」を含む新作ペインティングや大型立体作品などを発表予定。新作立体作品は2012年制作の『赤い太鼓橋』をモチーフとした一連のシリーズの新作で、渡ることのできない橋の上に飛行機に乗ったキャラクターが鎮座している。田名網氏は「暗い過去の体験も自身の性格によりポジティブな表現に変換してしまう」とコメントを寄せている。10月25日の18時からはアーティストを囲んでのオープニングレセプションを開催予定。1936年生まれの田名網は、武蔵野美術大学在学中にデザイナーとしてデビューし、ファインアート作品も制作しつつ60年代半ばにはサイケデリックカルチャーやポップアートの洗礼を受け、特にアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)との出会いに触発されたという。ベルリンやスイスでの個展開催の他、2015年にアメリカ各地を巡回する「インターナショナル ポップ(International Pop)」展にも出展が予定されている。近年は主な労力をキャンバスに向け、2010年以降は大作ペインティングを中心に自身の歴史を記した、いわば「曼荼羅図」の制作に取り組んでいる。ワコールやユニクロなどとのコラボレーションアイテムも発表している。【イベント情報】田名網敬一個展「夜桜の散る宵闇」会場:「ナンヅカ(NANZUKA)」住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3渋谷アイビスビル地下1階会期:10月25日から12月13日時間:11:00から19:00休廊日:月・日曜日、祝祭日入場無料
2014年09月10日イタリアのアイウエアブランド「スーパー(SUPER)」は今シーズン、グラフィックデザイナー・田名網敬一とコラボレーションしたアイテムを展開する。田名網は1975年に日本版『PLAYBOY』誌の初代アートディレクターに就任。前衛的かつ遊びに満ちたサイケデリックな作風で有名で、近代日本におけるポップアートの第一人者と言われている。スーパーとのコラボアイテムは田名網の作品をオリジナルプリントに使用、更に新しい三つのシルエットを加えたコレクションとなる。スペシャルBOXでのデリバリーが行われ、発送は2月下旬と5月に分かれる。価格は3万3,600から3万4,650円。
2014年02月05日元スパイの有名著書を映画化し、リアルな描写で本年度アカデミー賞3部門にノミネートされた『裏切りのサーカス』。4月の日本公開を前に、本作を鑑賞した赤川氏ら作家陣からコメントが届いた。関連動画本作は、元MI6諜報員だった作家ジョン・ル・カレのスパイ小説を、『ぼくのエリ 200歳の少女』のトーマス・アルフレッドソン監督が映画化。東西冷戦下の1970年代イギリスを舞台に、MI6を引退したスパイが、長年組織に潜り込んでいるソ連の二重スパイを突き止めるよう極秘命令を受け、4人の幹部の中から容疑者を捜し出すサスペンス。主演を務めた名優ゲイリー・オールドマンは本作で老スパイのスマイリーを好演し、初めて主演男優賞にノミネート。共演は『英国王のスピーチ』のコリン・ファース、『インセプション』のトム・ハーディら実力派俳優だ。実在の事件をベースに描かれ“スパイ小説の金字塔”との呼び声が高い本作について、『三毛猫ホームズ』シリーズなどで知られる赤川氏は「巨匠ル・カレが、スパイ映画を荒唐無稽なアクションやコンピューターゲームから、重厚な人間ドラマに取り戻した。肌を刺すような本物のサスペンスがここにある」と絶賛。『ストロベリーナイト』の著者・誉田哲也氏も「完璧な台詞回しと編集に嫉妬すら覚える。最低でも十回は観たい」と話しており、ほかにも「ラストの驚愕と、知的パズルを解いたような深い余韻は、観た者にしか味わうことはできない、まさしく大人のスパイ映画」とコメントが寄せられた。さらにスパイ漫画『ゴルゴ13』のさいとうたかを氏は「『ゴルゴ13』もリアルに近づけてはいるが、なかなかここまでのリアリティは出せない」と脱帽したようで、彼らのコメントから本作がリアルかつ本格的なサスペンスであることがうかがえる。『裏切りのサーカス』4月21日(土)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
2012年03月23日