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2024年8月2日に公開された映画『赤羽骨子のボディガード』のBlu-ray&DVDが、12月25日(水) に発売される。週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミックを、『エイプリルフールズ』『ミックス。』『変な家』などで知られる石川淳一がメガホンをとり、実写映画化した本作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”。だが、骨子のボディガードは荒邦だけではなく、同じ高校のクラスメイト全員だった――。クラスメイトたちとの熱い友情や、敵から骨子を守ろうと切磋琢磨する登場人物たちの爽快なアクション、さらに遊園地デートやハグなど恋愛的王道シーンもふんだんに盛り込まれている。豪華版Blu-ray、DVD(数量限定生産)と通常版Blu-ray、DVDの4種類が発売されるが、豪華版には封入特典としてフォトブック、映像特典としてビジュアルコメンタリーやメイキング映像、イベント映像集、ダンス企画動画等の映像を収めたディスクが2枚も同梱。フォトブックには、主演のラウール、ヒロイン役を演じた出口、奥平大兼や髙橋ひかるなど骨子を守るクラスメイトたち、物語のキーマンとして脇を固めた遠藤憲一や土屋太鳳らの撮影の裏側を収めた写真が収録されている。ビジュアルコメンタリーには、ラウール、出口、奥平の3名が出演している。また豪華版を対象のストアで予約&購入すると、先着で「オリジナルB6クリアファイル」(全8種類)をプレゼント。さらに、ラウール、出口、奥平、髙橋によるコメント動画が公開された。『赤羽骨子のボディガード』ラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる コメント動画<リリース情報>『赤羽骨子のボディガード』Blu-ray&DVD12月25日(水) リリース●豪華版Blu-ray(数量限定生産):8,800円(税込)●豪華版DVD(数量限定生産):7,700円(税込)封入特典:フォトブック外装特典:特製アウターケース映像特典:・ビジュアルコメンタリー・メイキング映像・イベント映像集・ダンス企画動画●通常版Blu-ray:5,720円(税込)●通常版DVD:4,620円(税込)Blu-ray&DVD 特設サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年10月18日公開中の映画『赤羽骨子のボディガード』に登場するラウール(Snow Man)演じる威吹荒邦の誕生日を記念し、7月25日に開催された公開直前イベントのビハインド映像と、原作コミックスとコラボした場面写真が公開となった。週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミックを、『エイプリルフールズ』『ミックス。』『変な家』などで知られる石川淳一がメガホンをとり、実写映画化した本作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”。だが、骨子のボディガードは荒邦だけではなく、同じ高校のクラスメイト全員だった――。公開された映像では、青稜中学校・高等学校で開催され、約100人の学生が熱狂した公開直前イベントの裏側を見ることができる。護身術を学ぶという名目で集められた学生たちの前に、劇中の制服に身を包んだラウール、出口、奥平大兼、髙橋ひかるが登場すると、学生たちからは悲鳴に似た歓声が。イベントには、作中に登場する錚々児高校の制服と衣装が似ていることから、錦鯉のふたりも参加した。錚々児高校のOBと後輩という設定を入念にリハーサルした座長・ラウールは、アドリブを混ぜながら会場を盛り上げ、見事にサプライズは成功。その後のSNS企画の収録での仲睦まじい様子や、錦鯉の長谷川提案の一発ギャグを練習する風景も収められている。また場面写真は、映画の冒頭、100億円の懸賞金をかけられた骨子を狙う殺し屋を撃退し、ボディガードとしての初仕事をこなす荒邦や、クラスメイトに睨みをきかせる荒邦に対し骨子が喝を入れるシーン、また、最凶の敵・正親(土屋太鳳)からまさかのプロポーズを受けた荒邦が「赤羽の方が一千万倍ドタイプだ!」と宣言するシーンなど、原作の印象的なシーンを見ることができる。『赤羽骨子のボディガード』公開直前イベントのビハインド映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』公開中公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年08月10日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(公開中)の公開直前イベントビハインド映像、および場面写真が10日、公開された。今回公開されたのは、7月25日に青稜中学校・高等学校で開催され、約100人の学生が大熱狂した公開直前イベントの裏側を収めたビハインド映像。サプライズということで、イベントの前から緊張した面持ちのラウールだが、出口は学校でのイベントにテンションも上々。護身術を学ぶという名目で集められた学生たちの前に、劇中の制服に身を包んだラウール、出口夏希、奥平大兼、高橋ひかるが登場すると、学生たちからは悲鳴に似た歓声が上がる。イベントには、錚々児高校の制服と衣装が似ていることから、錦鯉の2人も参加。錚々児高校のOBと後輩という設定を入念にリハーサルした座長・ラウールは、アドリブを混ぜながら会場を盛り上げ、見事にサプライズは大成功し、その後のSNS企画の収録での仲睦まじい様子や、錦鯉の長谷川提案の一発ギャグを練習する風景も収めている。さらに、8月10日はラウール演じる主人公・威吹荒邦の誕生日ということで、原作の名シーンとコラボした場面写真も公開された。!映画の冒頭、100億円の懸賞金をかけられた骨子を狙う殺し屋を撃退し、ボディガードとしての初仕事をこなす荒邦や、クラスメイトに睨みをきかせる荒邦に対し骨子が喝を入れるシーン、また、最凶の敵・正親からまさかのプロポーズを受けた荒邦が「赤羽の方が一千万倍ドタイプだ!」と宣言するシーンなど、原作の印象的なシーンを切り抜いた内容になっている。2023年1月のコミックス1巻発売当初より、ヒロインにばれないようにクラスメイト全員がボディガードになるという奇抜な設定に惹かれた加藤達也プロデューサーは、原作者の丹月正光氏に映像化を打診。オファーを受けた丹月氏は、エンタメ界を牽引するスタッフ陣の顔ぶれに衝撃を受けたといい、元々石川監督の『リーガル・ハイ』のファンだったこともあり、映画化を快諾した。まるで漫画から飛び出してきたような金髪&白い制服姿で荒邦を体現したラウールについて、「物語の主役として沢山のキャラクターと触れ合うことになる荒邦。つまり今作で最も映る時間が長いこの役どころですが、顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。コメディにラブコメ、そしてバイオレンス。色んなジャンルをごちゃ混ぜにしたこの作品だからこそ見れるラウールさんのさまざまな表情を期待していただけるかと思います!」と、太鼓判を押している。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年08月10日公開中の映画『赤羽骨子のボディガード』より、本編映像と撮影風景を収めたオフショットが公開された。週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミックを、『エイプリルフールズ』『ミックス。』『変な家』などで知られる石川淳一がメガホンをとり、実写映画化した本作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”。だが、骨子のボディガードは荒邦だけではなく、同じ高校のクラスメイト全員だった。公開されたのは、ラウール演じる荒邦と土屋太鳳演じる尽宮正親が繰り広げるアクションシーン。とあるミッションを遂行するため、荒邦は幼馴染の骨子と水族館でデートすることに。クラスメイトも見守る中、骨子にバレずに殺し屋たちから守る荒邦だったが、突然、水族館が封鎖されるというアクシデントが発生。そこに現れたのは、MI6に所属していたエリート・尽宮正親だった。正親は国家安全保障庁長官の尽宮正人(遠藤憲一)の長女で骨子とは姉妹だが、幼少期から父親が骨子ばかり可愛がっていたために骨子を殺したいほど憎んでいる。「赤羽骨子……お前のせいで……許せねぇ!」と憎しみをぶつける正親に応戦し、必死に骨子を守ろうとする荒邦。ラウールと土屋の身体能力が遺憾なく発揮された豪快なアクションシーンが収められた映像となっている。併せて公開されたオフショットは、物語の終盤のアクションシーンを終えたばかりのラウールと奥平大兼が充足感たっぷりに笑顔を向けた姿や、教室でのひとコマなど、学園アクションならではの貴重な撮影風景が詰まっている。『赤羽骨子のボディガード』アクションシーン本編<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年08月03日「Snow Man」のラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』の本編映像とオフショットが公開された。映像は、とあるミッションを遂行するため、荒邦(ラウール)は骨子(出口夏希)と水族館でデートをすることに。クラスメイトも見守る中、骨子にバレずに殺し屋たちから守る荒邦だったが、突然、水族館が封鎖されるというアクシデントが発生。そこに現れたのは、MI6に所属していた骨子の姉・尽宮正親(土屋太鳳)。幼少期から父親が骨子ばかり可愛がっていたために骨子を殺したいほど憎んでいる正親。2人の身体能力が遺憾なく発揮された豪快なアクションシーンに注目だ。オフショットは、物語の終盤のアクションシーンを終えたばかりのラウールと奥平大兼が充足感たっぷりに笑顔を向けるものや、教室での一コマなど、インスタントフィルムカメラで撮影された写真。撮影現場は心地いい緊張感が漂っていたものの、気づけば合間に全員が笑顔で雑談する様子もあったという。『赤羽骨子のボディガード』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年08月03日Snow Manのラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』が8月2日(金) に公開される。このたび、7月11日に開催された「赤羽骨子FES.(完成披露試写会)」のビハインド映像が公開となった。週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミックを、『エイプリルフールズ』『ミックス。』『変な家』などで知られる石川淳一がメガホンをとり、実写映画化した本作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”。だが、骨子のボディガードは荒邦だけではなく、同じ高校のクラスメイト全員だった――。公開された映像は、この日参加した計26名の俳優陣の仲睦まじい様子や、映画公式SNSで公開されている、Snow Manが歌う本作の主題歌「BREAKOUT」ダンス企画の練習風景など、学園生活の一幕を切り取ったかのような内容となっている。また「赤羽骨子FES.」では、骨子役の出口にバレないように、各々が様々なミッションに挑戦。炭酸水を一気飲みした有輝(土佐兄弟)は一気飲みの代償が大きく、コメントする際に涙目になってしまったが、本作が完成し感極まって泣いていると周りがフォローし、バレずに成功した。「BREAKOUT」を踊るミッションに挑戦したかなで(3時のヒロイン)は、全力で完璧なダンスを披露するが、出口に見つかってしまう。しかし、髙橋ひかるの「楽しくなっちゃったのかな」というフォローによって気づかれずギリギリセーフとなった。そのほか、骨子にバレず骨子の写真を撮るミッションに挑戦する木村昴の姿や、ラウールのみが知っているサプライズミッションとして、クラスメイトにバレないようにフォトセッションに参加する土屋太鳳の姿も。最後にネタバラシをするも、出口は全く気付いておらず、本イベントでのミッションは大成功で幕を閉じた。「赤羽骨子FES.(完成披露試写会)」ビハインド映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年07月30日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の赤羽骨子FES.ビハインド映像が30日、公開された。○映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の赤羽骨子FES.ビハインド映像今回公開されたのは、7月11日に開催された赤羽骨子FES.(完成披露試写会)の裏側を捉えたビハインド映像。計26名が登壇した超豪華なイベントの裏側では、全員でバスに乗りイベント会場に向かうなど、まるで修学旅行のような仲睦まじい様子も。さらに映画公式SNSで公開中の主題歌「BREAKOUT」ダンス企画の練習風景など、学園生活の一幕を切り取ったかのような映像が収められている。ダンス企画に挑んだ俳優陣は、事前に振り付けを覚えたダンスを皆で合わられるのか不安げな表情を見せるも、完ぺきにこなしていく。そんな中、お笑い芸人の芝大輔(モグライダー)が「腹立つ! 俳優やっぱ! みんな無理とか言って…」と、先ほどまでできないと話していたはずのメンバーが踊れる事実を知った衝撃を嘆き、全員大爆笑。座長・ラウールも参加し最終確認から本番に臨む。女性チームからの「がんばれ~!」の声かけに青春を取り戻す男子チームは、女子チームに茶々を入れ、ラウールから「ちょっと男子うるさい!」と指摘されるなど、仲良しすぎる姿を見せ、全貌は映画公式SNS投稿から見ることができる。赤羽骨子FES.では作品の内容にかけ骨子役の出口夏希にバレないようにミッションが課せられる。「ミッション1:炭酸水を一気飲みせよ→有輝(土佐兄弟)」は一気飲みの代償が大きく、コメントする際に涙目になってしまうが、本作が完成し感極まって泣いているというナイスフォローでバレずに成功。「ミッション2:『BREAKOUT』を踊れ→かなで(3時のヒロイン)」では全力で完璧なダンスを披露するが、出口に見つかってしまい、高橋ひかるの「楽しくなっちゃったのかな」というフォローによって気づかずギリギリセーフに。「ミッション3:骨子にバレず骨子の写真を撮れ→木村昴」では、1番左の立ち位置から真ん中まで移動し、見事の骨子の撮影に成功。現像された写真はきちんと写っているのか、今後お披露目される。「ミッション4:クラスメイトにバレずフォトセッションに参加しろ→土屋太鳳」は、ラウールのみ知っている、クラスメイトにもサプライズのミッションで、会場の観客も含め土屋の登場に驚愕、大成功を収める。フォトセッションでは、骨子をボディガードする「骨子ポーズ」を全員で披露。最後にネタバラシをするも、出口は全く気付いておらず、本イベント&ミッションは大成功で幕を閉じた。イベント終了後には、だいラウ(ラウール&奥平大兼)のインスタライブで振り返りトーク。実は大成功に思えたイベントの冒頭で、ラウールが1人で階段を下りてしまうハプニングが。ラウールのみ全てのミッションを知っていた責任感で緊張がピークになり、階段を下りるタイミングを間違えてしまったのだと明かされた。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年07月30日映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の公開直前イベントが、25日に東京・私立青稜高校で行われ、ラウール(Snow Man)、出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる、錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が登場した。同作は、丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。○映画『赤羽骨子のボディガード』制服が似てると話題の錦鯉・長谷川とラウールが並んで登場作中の制服を着てサプライズ登場したラウールは「僕も久しぶりに制服を着たんですけど、 皆さんに喜んでもらえて嬉しかったです」と照れた様子に。高橋は「みんな、黒髪の荒邦はめっちゃ貴重やから、目で収めてってください!」と呼びかけた。この日は、錦鯉・長谷川もイベントに登場。ラウールは「見てもらったらわかる通り、3年4組の制服が錦鯉の長谷川さんの衣装と完全一致してるというのは、映画の情報解禁の時にSNSでも話題になってて。今日はせっかくなので伝説のOBとしてということで来ていただいた。 パイセン、お疲れ様です」と説明し、頭を下げる。キャスト陣の制服姿を見て「やっぱちょっと違うもんな」としみじみとする長谷川は、渡辺が「白ってやっぱ200色あるんだなって」と言うと、「アンミカさん!?」とツッコミ。さらに出口の「白いですね。錦鯉さんよりワントーン上の制服ですね」という言葉に、「そうなの!? 同じじゃない!?」とツッコむも、「新品と昔の白」と一刀両断されていた。話題になっていることは知っていたそうで、長谷川は「僕もエゴサとかするんで。話題になって、もう僕、僕。僕ばっかりだと思いました。いろんな人から『一緒じゃない?』みたいに言われて」と明かす。実際に並んでみて「自分でも感じたんですけど、僕、現役でもいけるかなってちょっと思った」と豪語すると、ラウールは「マジでいけると思います」と受け入れていた。
2024年07月25日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の本編映像が19日、公開された。○映画『赤羽骨子のボディガード』、3日間限定入場者プレゼントの配布決定今回、公開されたのは初解禁となる本編映像。映像には映画ならではのオリジナルストーリー展開でもある、威吹荒邦(ラウール)と赤羽骨子(出口夏希)の水族館デートのシーンが収められている。100億円の懸賞金をかけられた骨子は殺し屋に狙われているため、荒邦は、クラス最強の司令塔・染島澄彦(奥平大兼)より与えられた「デート中に骨子を守れ」というミッションに挑む。ミッションとわかっていながらも大好きな骨子とのデートを前に落ち着きがない荒邦は、「威吹くん! お待たせ!」と駆け足で向かってくる普段は見れない私服姿の骨子に思わず見惚れてしまう。ドギマギしながら歩きだす荒邦は、右手と右足が一緒に出てしまうほどの緊張っぷり。一方、指揮車では澄彦率いるモニター班がデートの様子を監視し、クラスメイトが殺し屋を撃退する間、骨子にバレないよう注意をそらしてくれと、荒邦に指示を出す。いよいよデートがスタートすると、メリーゴーランドに乗る2人を横に、嘉柄譲(松岡広大)、小樽椚(工藤美桜)、吉信滝丸(高橋大翔)、夏野真凪(安斉星来)が次々に殺し屋を倒していき、荒邦も骨子にバレないよう必死に視線を逸らそうとする。次に向かったボートでは、水中から骨子を狙ってくる殺し屋が現れるが、すかさずダイバーの幡一平(有輝)が殺し屋を羽交い締めし撃退。水の中をみると水面からサムズアップを送る幡の手が。荒邦もこっそりサムズアップを返す。また、公開初日から3日間限定で入場者プレゼント「第0話が読める二次元コードつきスペシャルカード」の配布も決定。表面は本作キャラクタービジュアルとなっており、裏面には「第0話:威吹荒邦の歓迎」を読むことができる二次元コードが記載されている。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年07月19日映画『赤羽骨子のボディガード』より、ラウール(Snow Man)演じる威吹荒邦と、出口夏希演じる赤羽骨子のデートシーンの映像が公開された。映画オリジナルストーリー展開でもある、2人の水族館デート。100億円の懸賞金をかけられた骨子は、常に殺し屋に狙われており、クラス最強の司令塔・染島澄彦(奥平大兼)より与えられた、デート中に骨子を守れというミッションが決行された。そこには、同じくボディガードのクラスメイトも同行。2人の待ち合わせシーンから始まり、駆け足で向かってくる骨子の私服姿に思わず見惚れてしまう荒邦は、右手と右足が一緒に出てしまうほどの緊張っぷり。一方、指揮車では、澄彦率いるモニター班が監視し、殺し屋を撃退。メリーゴーランドに乗る2人を横に、嘉柄譲(松岡広大)、小樽椚(工藤美桜)、吉信滝丸(高橋大翔)、夏野真凪(安斉星来)が次々に殺し屋を倒していく。次に向かったボートでは、水中から狙ってくる殺し屋の姿が。すかさずダイバーの幡一平(有輝)が撃退。水の中では幡の手がサムズアップを送り、荒邦もこっそり返す。そして、館内に向かう途中も殺し屋を警戒する荒邦に、「早く行くよ!」と手を取る骨子。いよいよ胸キュン展開が始まるのか…と続きが気になる映像となっている。なお、本作の入場者プレゼントの実施が決定。公開から3日間、「第0話が読める二次元コードつきスペシャルカード」を配布する(※数量限定)。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年07月19日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)のキャラクター写真が13日、公開された。○映画『赤羽骨子のボディガード』3年4組“後方支援班”キャラクター写真今回公開されたのは、鳴海唯、長井短、芝大輔(モグライダー)、橘優輝、かなで(3時のヒロイン)、工藤美桜、高橋大翔が演じた、戦士たちを強力にサポートしながら自らも敵と戦う後方支援班のキャラクター写真。○ゆるふわ系拷問官・湾可世子(わん・かよこ)ゆるふわな雰囲気とは裏腹に、残酷な拷問を仕掛ける拷問官。NHK大河ドラマ『どうする家康』や、ドラマ『Eye Love You』など、映画やドラマを中心に活躍する鳴海が演じる。ギャップが特徴の個性あふれるキャラクターに注目。○陰湿な罠師・愛満斗々(あいまん・とと)陰湿に人を苦しめることを得意とする罠師。根暗で誰も聞こえない声でよく小言を言っている。モデル活動のほか、俳優としてもヴィム・ヴェンダース監督の映画『PERFECT DAYS』に出演する長井が本作でも存在感を放つ。○紳士的な詐欺師・海代朱雀(うみしろ・すざく)巧みな会話術で敵を欺くキザな詐欺師。お笑いコンビ・モグライダーの芝が演じる。2021年に「M-1グランプリ」の決勝に進出するなどお笑い芸人としての実力は然ることながら、今後俳優としての活動にも期待が寄せられる。○冷静な医師・杜窪章介(もりくぼ・しょうすけ)クラスメイトたちのピンチを幾度となく救ってきた頼れる医師。演じる橘は、2023年にドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』で俳優デビューすると、『下剋上球児』など立て続けに学園ドラマに出演。本作でもフレッシュな演技を見せる。○心が寛大な技師・敷本奈々穂(しきもと・ななほ)GPSを作ったり機械の操作に長けた技師。お笑いトリオ・3時のヒロインのメンバーであるかなでが演じる。お笑い芸人としてバラエティ番組での活動のほか、映画『地獄の花園』や、映画『KAPPEI カッペイ』などに出演し、本作でもコミカルな演技を披露している。○温厚な鑑識官・小樽椚(おたる・くぬぎ)温厚で真面目な性格で現場を検証する鑑識官。演じる工藤は、雑誌『with』のレギュラーモデルとして女性からの支持を多く集めているほか、映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~』などに出演し、俳優としても精力的に活動している。○クールな鍵師・吉信滝丸(きっしん・たきまる)ピッキングの腕が立つ金髪の鍵師。第38回メンズノンノモデルオーディションで準グランプリを受賞し、映画『わたしの幸せな結婚』や、映画『交換ウソ日記』といった話題作に出演する高橋がクールに演じる。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年07月13日人気グループ「Snow Man」のラウールが7月11日(木)、都内で行われた主演作『赤羽骨子のボディガード』の完成披露イベントに出席。「久しぶりに金髪の自分を見て、あっ、ヤンキーじゃないかって思った」と気合いのこもった役作りを自画自賛した。ある事情から100億円の懸賞金をかけられ、殺し屋から狙われる身となった赤羽骨子(出口夏希)。幼なじみの不良・威吹荒邦(ラウールさん)は、骨子のボディガードを引き受けるが、彼に与えられたミッションは、骨子本人にバレることなく彼女を守り抜くこと。しかも、司令塔の染島澄彦(奥平大兼)、骨子の親友で空手家の棘家寧(高橋ひかる)ら、クラスメイト全員が同じく彼女のボディガードだった。『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演作で、金髪と白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影の約1か月前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。イベントのオープニングでは、ステージ上の階段を下りるタイミングを間違えてしまうハプニングもあったラウールさん。「準備も撮影もめちゃくちゃ楽しかったんですよね。それがスクリーンにそのまま出ている感じがするので、一緒に楽しみましょう」と笑顔でアピールし、役柄については「僕はヤンキーとは、かけ離れた、平和な生活を送っている。ケンカも1回もしたことなくて」と語った。そして、「とんでもなく刺激的で、カラフルな作品になっている。夏休みにテーマパークに遊びに行く感覚で楽しんでほしい」と呼びかけた。ラウールこの日は、イベントの途中から、共演する土屋太鳳がサプライズ参加。スケジュールの都合で、「来られるか分からなかったが、ギリギリ間に合いました」と安どの表情だった。自身が演じる、骨子を敵対視する尽宮正親については、「正親はジェンダーに翻ろうされながら、あがいている女性。努力して、男性になろうとしている」と説明し、「重心を変えながら、日常生活を送っていた」と役作りをふり返った。ラウールさんとも敵対する関係で、両名は激しいアクションを披露。土屋さんは「ラウール君の受け身が素晴らしかったですね。やっぱり、受け身がないとアクションは成り立たないので」とラウールさんのアクションを絶賛していた。土屋太鳳完成披露イベントには、ラウールさん、土屋さんに加えて、出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる、倉悠貴、山本千尋、戸塚純貴、鳴海唯、中田青渚、長井短、坂口涼太郎、木村昴、芝大輔(モグライダー)、詩羽(水曜日のカンパネラ)、安斉星来、橘優輝、松岡広大、大久保桜子、有輝(土佐兄弟)、かなで(3時のヒロイン)、工藤美桜、三浦獠太、高橋大翔、遠藤憲一、石川淳一監督(「変な家」)が勢ぞろいした。出口夏希『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年07月12日「Snow Man」のラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』より、安斉星来、松岡広大、中田青渚、大久保桜子、坂口涼太郎のキャラクター写真がシネマカフェに到着した。本作は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光による同名漫画の実写化。2022年9月より連載開始、その斬新で刺激的なストーリーで、連載2年で現在までに8巻が刊行されている。とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子を、彼女にバレることなくボディガードする威吹荒邦の物語。しかし、ボディガードは彼だけでなく、まさかのクラスメイト全員がボディガード。そんな骨子を荒邦と共に守る3年4組のボディガードたちは、幼いころから訓練を受け、特殊なスキルを身に着けた超絶濃いキャラクターばかり。今回公開された写真に写るのは、最前線で敵と対峙する戦闘班のメンバーだ。新体操のスペシャリスト・夏野真凪/安斉星来「新空港占拠」でシリアスな役を演じ遂げた安斉さんが演じる真凪は、リボンを巧みに操り、殺し屋を次々となぎ倒す新体操のスペシャリスト。身体を自由に操る華麗なアクションシーンに注目。仲間思いな運転手・嘉柄譲/松岡広大松岡さんが演じるのは、黒の長髪がひときわ目立ち、クラスメイトの中でも特に仲間思いで面倒見がよく、ピンチの時は率先して助けに動く行動力を持っている嘉柄。ドライブテクニックは彼の見どころだ。気弱な調教師・那木うずめ/中田青渚「366日」に出演した中田さんが演じるのは、動物を調教し、操って敵に妨害を行ううずめ。常に何かに怯え、おどおどしている様子がみられるが、仲間を守るために奮闘する熱い心を持っている。無表情なスプリンター・黒雲字音/大久保桜子「宇宙戦隊キュウレンジャー」の大久保さんが演じるのは、スピードでは彼女の右に出る者はいないほど、圧倒的速さの持ち主である字音。クラスメイトと連携し、敵を罠へと誘い込む。恥ずかしがり屋な変装家・千坂時規/坂口涼太郎「ACMA:GAME アクマゲーム」『言えない秘密』などに出演している坂口さんが演じる千坂は、変装が得意で何者にも化けられる名人だが、素顔のままだとその場から逃げ出してしまうほどの極度の恥ずかしがり屋。変装がどのタイミングで披露されるのか注目となっている。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年07月10日8月2日(金) に公開される映画『赤羽骨子のボディガード』より、山本千尋、戸塚純貴、木村昴、有輝(土佐兄弟)、三浦獠太が演じるキャラクターの写真が公開された。週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミックを、『エイプリルフールズ』『ミックス。』『変な家』などで知られる石川淳一がメガホンをとり、実写映画化した本作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”。だが、骨子のボディガードは荒邦だけではなく、同じ高校のクラスメイト全員だった。公開されたのは、荒邦と共に骨子を守る3年4組のボディガードたち。幼いころから訓練を受けて特殊なスキルを身に着け、最前線で敵と対峙する戦闘班のメンバーだ。顔色ひとつ変えずに敵を次々と切り倒していくクールな剣士・日暮弥美姫(ひぐれ・やみひめ)を演じるのは山本千尋。中国武術を3歳から習い、武術太極拳選手として世界ジュニア武術選手権大会で槍術で金メダル、長拳で銀メダルを獲得した実力派。映画 『キングダム2 遙かなる大地へ』やドラマ『今際の国のアリス シーズン2』といった話題作に出演し、本作でのアクションにも大きな期待が寄せられる。普段はあまり喋らない物静かな性格だが、実は熱い信念を持つ忍者・迅来風太(じんらい・ふうた)を演じるのは戸塚純貴。映画『ある閉ざされた雪の山荘で』や、連続テレビ小説『虎に翼』に出演するなど、コメディからシリアスな役まで器用に演じ分けてきた戸塚が本作でも存在感たっぷりに演じる。戸塚純貴3年4組の中でも頼れるアニキ的存在の剛健な柔道家・大叢井巌(おおむらい・いわお)を演じるのは、アニメ『ドラえもん』のジャイアン役や映画『THE FIRST SLAM DUNK』の桜木花道役など声優としての活動だけでなく、タレント・俳優・MCとして幅広く活躍する木村昴。体格を活かしたパワーあふれるアクションに注目だ。木村昴陽気な性格で、クラスのムードメーカーとなる潜水士・幡一平(はた・いっぺい)を演じるのは、自身のYouTubeやTikTokで若者を中心に人気を博しているお笑いコンビ・土佐兄弟の有輝。ダイビングのライセンスを所持しており、映画初出演となる本作で潜水技術を披露している。有輝(土佐兄弟)狙った獲物は必ず仕留める凄腕の陽気なスナイパー・天貫与一(あまぬき・よいち)を演じるのは、連続テレビ小説『ブギウギ』や、映画『言えない秘密』など話題作に立て続けに出演している三浦獠太。大胆な狙撃シーンが見所となっている。三浦獠太<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年07月08日JR赤羽駅南改札内がリニューアル。エキナカ商業施設「エキュート赤羽」南ゾーンとして、「エキュート赤羽みなみ」が2024年7月29日(月)にオープンする。エキナカ商業施設「エキュート赤羽みなみ」がオープンエキナカ商業施設「エキュート赤羽みなみ」には、エキナカ初出店や新業態を含む7店舗が新たに出店。気分や目的に応じて「エキュート赤羽きた」と使い分けて利用することができる、「日々の食を支えるグロサリー」や「心もおなかも満たす飲食店」が揃う。なおリニューアルにあわせて、既存の「エキュート赤羽」は北ゾーンとして、「エキュート赤羽きた」の名称に変更となる。<エキナカ初出店>ジェービーズ トーキョーや立食い鮨屋まずはじめに、エキナカ初出店となるショップを紹介。特に注目したいのは、代々木に店舗を構える、世界でも珍しい自家製クラフトバーガーショップ「ジェービーズ トーキョー(JB’s TOKYO)」の出店だ。小麦から店内自家製のバンズに、100%ビーフのパティや自家製ピクルス、特製オーロラソースなどをサンドしたバーガーを味わえる。また、「スタンディング 鮨 バー ヤスケ(Standing 鮨 Bar Yasuke)」は、立ち食いスタイルで鮨を楽しめるのがポイント。新鮮なネタを豊富に揃えており、オープンを記念して8月4日(日)までの期間限定で、本まぐろ中トロ・みやび鯛・オーロラサーモンを並べた限定メニュー「なでしこ 3貫にぎり」を、通常650円のところ339円にて提供する。1人1セット限り、無くなり次第終了となるので、気になる人は早めのチェックが必要だ。スターバックスや一風堂などこのほかにも、スターバックス(Starbucks Coffee)やラーメン店「トウキョウ豚骨ベース メイド バイ 一風堂(TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂)」 、そば屋「いろり庵きらくそば」などが出店。スーパーマーケット「成城石井」もオープンするので、おいしくてこだわりのある食品を買い求めることができる。詳細「エキュート赤羽みなみ」開業日:2024年7月29日(月)10:00~※1期開業済み、3期開業は2025年春予定。場所:JR赤羽駅 南改札内住所:東京都北区赤羽1-1-1売場面積:既存エキュート 約1,663㎡、みなみゾーン 約1,279㎡店舗数:既存3店舗含む計10店舗※改札内の施設のため、入場には乗車券類(きっぷ・ICカード等)または入場券が必要。<出店店舗>成城石井、スターバックス、いろり庵きらくそば、スタンディング 鮨 バー ヤスケ、トウキョウ豚骨ベース メイド バイ 一風堂、ジェービーズ トーキョー、タイ料理研究所、ニューデイズ、ジュピター、ウエルシア薬局※営業時間は各店舗により異なる。営業時間は予告なく変更となる場合あり。
2024年07月01日表紙・巻頭特集は、『赤羽骨子のボディガード』主演・ラウールのプレミアムロンググラビア&インタビュー。美しきこと、心に響く「表現」に常にエモーショナルであり続ける唯一無二の存在性。話題映画の中心で、彼はどんな景色を見たのか?株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年7月1日(月曜日)に、日本映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.108』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマ、音楽の情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.108」書影【表紙・巻頭特集】『赤羽骨子のボディガード』独占ロンググラビア&インタビューラウール【グラビア&インタビュー】向井康二 ドラマ「マウンテンドクター」橋本 涼 ドラマ「墜落JKと廃人教師 Lesson2」猪狩蒼弥 『先生の白い嘘』田村海琉×深田竜生 「少年忍者 LIVE『PASSION!! ~忍 in the Summer 2024~』」【最新映画レポート】大西流星 『恋を知らない僕たちは』川西拓実&佐藤大樹 『逃走中 THE MOVIE』杉咲 花 『朽ちないサクラ』永瀬 廉 Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』【舞台&ライブレポート】SixTONES 「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」少年忍者 「少年忍者 Arena Concert 2024 The Shining Star」ヴァサイェガ渉 舞台「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」公開稽古レポート【監督インタビュー】橋口亮輔監督 『お母さんが一緒』…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.108出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6700-4ページ数:フルカラー96ページ判型:A4変型判発売日:2024年7月1日(月曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月01日「Snow Man」のラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』の本予告映像&本ビジュアルが到着。主題歌は、「Snow Man」の書き下ろし新曲「BREAKOUT」に決定した。映像では、威吹荒邦(ラウールさん)がクラスメイトたちと、100億円の懸賞金をかけられた幼なじみ・赤羽骨子(出口夏希)を殺し屋から守る姿が見られる。クラス最強の司令塔・染島澄彦(奥平大兼)、骨子の親友で空手家の棘屋寧(高橋ひかる)、ハッカー・糸踏忠也(倉悠貴)、剣士・日暮弥美姫(山本千尋)、忍者・迅雷風太(戸塚純貴)、柔道家・大叢井巌(木村昴)、詐欺師・海代朱雀(芝大輔)、配信者・霧宮茶虎(あの)、潜水士・幡一平(有輝)ほか、クラスメイト全員に特殊なスキルがあることを知った荒邦は、様々なミッションに挑んでいく。しかし、最強の殺し屋である骨子の姉・尽宮正親(土屋太鳳)の登場によって、物語は大きく動き出す。正親との壮絶なアクションや、骨子の父であり国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)からクラスメイトの中に「どうやら裏切者がいるらしい」と告げられる、ピンチを予感させるシーンも登場。また、荒邦の父・威吹丈夫(津田健次郎)の登場や、骨子と寧の深い友情を感じさせるシーンなど、壮絶な闘いの背景にある彼らの熱いドラマに期待が膨らむ。そして、主題歌に決定した「BREAKOUT」は、ストーリーにリンクした歌詞と力強いサウンドで、骨子を守るためにどんな敵にも全力で立ち向かっていく荒邦のように、闘志溢れるエネルギッシュな楽曲となっている。ラウールさんは「台本や現場の雰囲気をメンバーに共有しながら制作できたので出来上がりは僕としてもチームとしても満足いく仕上がりになっています。映画との化学反応を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います」と楽曲への自信を覗かせた。さらにビジュアルは、荒邦を筆頭に3年4組のボディガードたちが骨子を守るため、全員集結した圧巻の一枚に。尽宮正人と正親といった“強烈な家族“も勢揃いした。先日、無事に撮影を終えたラウールさんは「シーンの数も多く、展開の数もとても多い作品でした。それぞれのシーンに向き合いながら、繋がったらどうなるんだろう?と想像がつかないまま、一生懸命撮影していましたし、そこにCGも入ってくるので本当に完成が楽しみです。自分がどのようにスクリーンに映るんだろうと思いますし、クラスメイトがそれぞれどんな登場の仕方をするのか。僕が参加していないシーンもあるのでとても楽しみです」と完成へ期待を膨らませている。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年06月12日Snow Manの新曲「BREAKOUT」が、8月2日(金) 公開の映画『赤羽骨子のボディガード』の主題歌に決定。併せて本ビジュアルと本予告映像が公開された。週刊少年マガジンで連載中の丹月正光による同名コミックスを実写映画化した本作。本予告映像では、ラウール演じるヤンキー高校生・威吹荒邦が、個性あふれる3年4組のクラスメイトたちと出口夏希演じる100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子を命がけで殺し屋から守る姿が映し出されている。大好きな骨子を日々殺し屋から守る荒邦は、ある日クラスメイト全員がボディガードだと明かされる。クラス最強の司令塔・染島澄彦(奥平大兼)、骨子の親友で空手家の棘屋寧(髙橋ひかる)や、ハッカー・糸踏忠也(倉悠貴)、剣士・日暮弥美姫(山本千尋)、忍者・迅雷風太(戸塚純貴)、柔道家・大叢井巌(木村昴)、詐欺師・海代朱雀(芝大輔/モグライダー)、配信者・霧宮茶虎(あの)、潜水士・幡一平(有輝/土佐兄弟)、さらにドライバー、罠師、鍵師、調教師、スプリンター、新体操、鑑識官など、クラスメイト全員に特殊なスキルがあることを知った荒邦は、全員で“骨子を絶対に守ること”を使命に様々なミッションに挑んでいく。しかし、荒邦たちの前に立ちはだかる最強の殺し屋で、骨子の姉・尽宮正親(土屋太鳳)の登場によって物語は大きく動き出す。正親との壮絶なアクションや、骨子の父であり国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)からクラスメイトの中に「どうやら裏切者がいるらしい」と告げられるシーンは、3年4組史上最大のピンチを予感させる。また荒邦の父・威吹丈夫(津田健次郎)が「誰かを守るってことはその人が大事にしているものを守るってことだ」と言い微笑む姿や、骨子と寧の深い友情を感じさせるシーンなど、壮絶な闘いの背景にある彼らの熱いドラマに期待が膨らむ。ラストは「赤羽を守るってことは3年4組を守るってことだ」という荒邦の覚悟を込めた言葉で締めくくられる。本作の主題歌「BREAKOUT」は、映画のストーリーにリンクした歌詞と力強いサウンドで、骨子を守るためにどんな敵にも全力で立ち向かっていく荒邦のように闘志あふれるエネルギッシュな楽曲となっている。■ラウール コメント――主題歌がSnow Manの「BREAKOUT」に決定いたしましたが、今の率直なお気持ちをお聞かせください。僕が参加する作品にグループの楽曲が掛け算されるということが本当に嬉しいです。自分にとってもグループにとっても、とてもありがたいことなのでグループでこの楽曲を歌う意味というのをしっかり考えました。台本や現場の雰囲気をメンバーに共有しながら制作できたので出来上がりは僕としてもチームとしても満足いく仕上がりになっています。映画との化学反応を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。――作品にピッタリなとてもカッコいい楽曲ですが、どんなところが聞いてほしいポイントですか?もちろん歌詞にも注目していただきたいのですが、僕なりに映画のエンディングに一番ハマるのは何かなと考えました。楽曲の決め手になったイントロのワクワク感は、この映画にぴったりだと思うので夏のいい刺激になったらいいなと思います。作詞していただいた方も台本を読んでくださって、この映画で伝えたいことをこの曲に全部詰め込んでいただきました。――メンバーの皆さんから何かコメントや話し合ったことはありますか?ダンスパフォーマンスをするにあたって映画(のストーリー)と関連付けて、“ひとつのミッションに向かってそれぞれの個性で挑んでいき最終的に達成する”というテンション感は共有させていただいたので、その雰囲気が映画とリンクしています。パフォーマンスも是非楽しみにしてもらえたら嬉しいです。――土屋太鳳さんが尽宮正親役で出演されることが先日発表されました。土屋さんとは初共演かと思いますが、共演されてみていかがでしたか?これまでSnow Manメンバーでは目黒くんと佐久間くんと共演されていて、グループとも縁のある方だなという印象がありました。とても温かく優しい方で、寒い日の撮影で「カイロあるよ」って渡してくれたことがあって、ほんわかしていて現場の中でも凄く居心地がよかったです。――また土屋さんと激しい本格的なアクションシーンもありましたたが、振り返ってみていかがでしたか?土屋さんとも撮影に入る前からふたりで一緒に練習したり、撮影当日も安全面に配慮しながら100%の力でぶつかってきてくださったので僕も凄くスイッチが入りました。土屋さんが沢山アクションを経験されていることは知っていたので、その分引っ張っていただきながらふたりでいいシーンを作り上げられたと思います。――遠藤憲一さん、津田健次郎さんの出演も解禁されましたが、おふたりや他の共演者の方々との撮影中に印象に残っていることはありますか?今回大変だったところは、学校の教室のシーンで20人位が一斉に現場に入るんです。それぞれが原作のビジュアルにかなり寄せていてメイクにとても時間がかかるので、メイクが仕上がってない状態でリハーサルをしていました(笑)。人数が多かったので基本的には和気あいあいとしていました。みんなでよく話していたのは、今回歌手の方もいらっしゃれば芸人さんも声優さんもいらっしゃったので、それぞれの職業の話をして知らない世界をお互い知り合う感じで興味深かったです。――撮影を無事に終えて今のお気持ちはいかがですか?シーンの数も多く、展開の数もとても多い作品でした。それぞれのシーンに向き合いながら、「繋がったらどうなるんだろう?」と想像がつかないまま、一生懸命撮影していましたし、そこにCGも入ってくるので本当に完成が楽しみです。自分がどのようにスクリーンに映るんだろうと思いますし、クラスメイトがそれぞれどんな登場の仕方をするのか。僕が参加していないシーンもあるのでとても楽しみです。――公開を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いいたします。映画『赤羽骨子のボディガード』は8月2日に公開です。スタッフ、キャスト一同全力で作品作りに挑ませていただいたので、是非皆さん夏の2時間をこの映画によろしくお願いします!映画『赤羽骨子のボディガード』本予告映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年06月12日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)。3年ぶりの映画単独主演に挑むラウールのほか、出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる、土屋太鳳らが出演することでも話題を呼んでいる同作の撮影現場に密着した。同作は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作で、ある事情から100億円の懸賞金をかけられ、命を狙われることになった幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)の物語を描く。荒邦に与えられたミッションは、本人にバレることなく骨子を守ることだったが、実はボディガードは荒邦だけではなく、3年4組のクラスメイト全員。荒邦は、それぞれ特技を持つ個性豊かなクラスメイト達と協力し、ボロボロになりながらも幼馴染を守るために奮闘する。○■『赤羽骨子のボディガード』撮影現場に密着取材今回は、赤羽骨子を狙う殺し屋に威吹荒邦が捕まってしまい、3年4組の面々が助けに現れるシーンの現場に密着。撮影は2024年3月に行われ、クラスメイト全員がボディガードであることを荒邦が知る重要な場面だ。現場の倉庫には多くのエキストラが待機し、その中にひときわ目立つ白の制服に金髪のラウールの姿が。カメラが回ると、倉庫の床に横たわったラウールを殺し屋が取り囲み、骨子を狙う殺し屋のリーダー・田中を演じる皆川猿時の声が響き渡る。一方のラウールも、スマホ越しにクラスメイトの裏の顔を知った驚きを見事に表現していた。3年4組キャストが多く集結したこの日。俳優だけでなく声優の木村昴、お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔など様々なジャンルで活躍する面々がそろっており、控え室では和気あいあいと談笑する姿も。3年4組キャストが続々と撮影に向けて準備を進める中、自身の出演カットを終えたラウールは控え室に顔を出すと、取材に入った報道陣に気が付いたようで笑顔で会釈した。そして、いよいよクラスメイトたちが荒邦を救出しに来るシーンの撮影に。自身が映らないカットにもかかわらず、ラウールも現場に登場し、モニターの前でクラスメイトたちの姿を見守る。荒邦が捕まっている倉庫のシャッターが上がり、徐々にクラスメイトのシルエットが映るカットのテストでは、スタッフと一緒にモニターをのぞき込んでいたラウールが「フゥ~!!」と声を上げ、「これやばい! かっこいい!」と興奮していた。○加藤達也プロデューサーが語る俳優・ラウールの魅力とは加藤達也プロデューサーは、主人公・威吹荒邦役にラウールを抜てきした理由について、「今作は、とにかく華やかなキャラクターたちが出てくるので、主人公として埋もれない存在感を出せる方と考えた時に、普通の人じゃできないなと。3年4組キャストは違和感がある座組にしようと考えていたので、規格外の存在感・スケール感で活躍されているラウールさんはすぐに頭に浮かびました」と話す。撮影が進むとラウールの身体能力の高さに驚かされたそうで、「手足も長いですし、迫力がある。体の見せ方も上手いので決まりがかっこよく見える。アクションは動きを相手と合わせるので、ダンスに近い部分もあり、覚えも早いです。あと、やられているときの動きもとても上手」と絶賛した。アクション以外に、コメディ要素も見どころの1つとなる同作。加藤プロデューサーは、ラウールのコミカルな演技にも注目して欲しいと話す。「かけ合いはどうなのかなと思って、現場で拝見していたんですが、コメディセンスもすごくあるおもしろくやろうとすると、逆に笑えない部分もあって難しいんですが、ラウールさんの天性の明るさや、元々持っている陽のエネルギーがコメディにもマッチしています。魅力は存分に伝わると思います」と自信をのぞかせていた。(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年06月04日Snow Manのラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』のオフィシャル現場レポートが到着。併せて、ラウールのインタビューも公開された。3月末の汗ばむ陽気に包まれた日。関東近郊の巨大な倉庫のセットで昼夜逆転、完全ナイター体制で映画『赤羽骨子のボディガード』の撮影が和気あいあいと行われていた。原作は、現在も週刊少年マガジン(講談社)で好評連載中の丹月正光による同名コミック。監督は映画『変な家』が大ヒット中の石川淳一が務める。主人公は見た目はオラオラ系、中身はピュアピュアの金髪ヤンキー高校生・威吹荒邦(ラウール)。荒邦の目的はただひとつ。密かに想いを寄せる幼なじみの赤羽骨子(出口夏希)を、卒業までの1年間守り抜くこと。だが骨子のボディガードは荒邦だけではなかった……。人気アイドルグループ=Snow Manのラウールが、映画『ハニーレモンソーダ』(21) 以来の単独主演作に挑む話題作。『ハニレモ』と同じく再び鮮やかな金髪スタイルでスクリーンに降臨するラウールだが、3年前と比べて明らかにたくましくなった姿はボディガードとしての貫禄十分。撮影前から猛特訓を積んだというハードなアクションシーンの数々でも、その高い身体能力を見せつける。この日の撮影は骨子以外の3年4組のメンバーが勢揃い。撮影の合間、夜の倉庫内で椅子を並べ楽しそうにクラスメイトたちとおしゃべりに興じるラウールだが、よく見るとその顔には血のりがベッタリ。「今日はずっと血だらけです」と笑っていたが、荒邦はけんかっ早いがゆえにボコボコにやられるシーンも多い。この日も敵に鉄パイプで殴られた挙句に拘束されるという、なかなかの受難シーンが続いた。荒邦の前に颯爽と現れるクラスメイトたちも、全員個性爆発の面々。司令塔としてクラスをまとめる染島澄彦(奥平大兼)、骨子の親友で空手家の棘屋寧(髙橋ひかる)など、それぞれのスペシャリストとして特殊な訓練を受けた精鋭ばかり。倉庫のシャッターがゆっくり上がり、足元からジリジリと全員の姿が表れる一連の流れは、計算されたライティング効果もありゾクゾクする登場シーンとなっている。その後一気に大乱闘になだれ込むシークエンスも大迫力で、ラウールも楽しそうに撮影を見学していた。深夜の撮影は終始テンション高く進み、ついに染島が荒邦にクラスメイト全員が骨子のボディガードであることを明かす。衝撃の告白を受けた直後の荒邦のアップの表情は、映画全体のトーンを決める重要なもの。セリフこそないものの、様々なバリエーションをラウールと監督で模索していく。「あごを引いて、ちょっと睨みつけるように……」(監督)、「少し幼く見えちゃうかな?本当に微妙なニュアンスですね」(ラウール)、などふたりで何度も話し合いながら、ベストな表情を突き詰めていく。いずれも絶対に諦めない荒邦の目の強さが鮮烈に印象に残った。加藤達也プロデューサーは「これだけ個性的で華やかなキャストさんたちの中心に、負けない存在感で埋もれずにいてくれる方はラウールさんしかいない。彼の天性の明るさ、陽のエネルギーが必ず伝わる作品になると思います。ラウールさんはもちろん、全員がこちらの期待を軽く超えたお芝居をしてくれているので是非公開をお楽しみに!」と語った。<ラウール インタビュー>──本日はクラスメートが集合しているシーンになりますが、どのような内容なのかラウールさんからご説明お願いいたします。今日は序盤の最もキーになる掴みのシーンです。それぞれの役柄を紹介するシーンなので、一番ワクワクするシーンですね。凄く楽しみにしていて、僕は映ってないんですけど、クラスメイト全員が荒邦を助けにくる、シャッターが上がっていくところを見ていて何かこの映画すごいなって思いました。──この後も一人ひとりにフィーチャーしていく、見どころのあるシーンですよね。すごく細かくそれぞれのキャラクターが分かりますし、アクションが激しく入ってくるので楽しみです。最初から結構絡みがあるのでどうなってくのかなって。僕は縛られて、ひたすら見ているだけなので、申し訳ないなと思いつつ(笑)。──最初は威吹荒邦だけがボディーガードという始まりですが、お客さんもそこで世界観に入れる瞬間ですよね。原作を見ていない人からしたら、よりワクワクできる展開だなと思いました。──撮影に入られて2週間ほど経ちますが、現場の雰囲気はだいぶ和気あいあいとされていますよね。和気あいあいとしてますね。学園モノってこういうことだなっていう感じです。それぞれ主軸にしているジャンルが結構バラバラで、俳優さんの中でも個性的な役をやる人もいれば、王道な役をやる人もいるっていう。すごいジャンルレスに集まっているので、お互いがお互いのことに興味津々で「ラウール君はどんな感じで仕事してるの?」とか、そういう会話がすごく楽しいです。──何か印象的だったそういう会話はありますか。印象的だったのは、木村昴さんです。木村さんのセリフで「おい、威吹!乱取り稽古しようぜ」っていうのがあって、冗談で僕がちょっとジャイアンっぽい声で「おい、威吹!乱取り稽古しようぜ」って言ったら木村さんが本域のをやってくれて。みんな心のどこかで昴さんのジャイアン聞きたいなっていう思いは多分あったんでしょう。僕もずっとあって。このセリフはばっちりだなと思って、言ってみたら本域でやってくれて凄い沸きましたね。──それは沸きますね。初日のリハーサルか何かで誰かが「おいジャイアン」って突っ込んでたんですよね。そうそう(笑)三浦君ですね。三浦君がリハで「おいジャイアン。それやめろよ」って言っていて、皆で笑っちゃいました。──クランクインのインタビューで坂口さんと仲良くなれそうと仰っていましたが、その後いかがですか。ダンスの話とか色々しましたね。坂口くんも結構美容を頑張っていて、人生で一番肌の状態がいいって言っていて、美容トークしました。楽屋では結構美容トークをしてるイメージがありますね。僕も美容に割と詳しいから、話すと意外と知ってるねって女子チームが結構びっくりしていました。あと土佐さんが現場のムードメーカーとして盛り上げてくれてます。仕事の話から深い話まで!オンのお芝居の時間もこの人こういう感じで来るんだ、この役をこう演じるんだっていうそういう面白さもあるんですけど、素の状態のトークの時間が結構楽しいです。──苦労した点はありましたか。コメディの要素のあるシーンで威吹の人柄を演じるのは絶妙な塩梅が必要というか、振り切りすぎてもよくないのかという感じで。威吹くんは積極的に面白いことをするというよりかは、天然な可愛いい面白さが良いところなので、それが楽しいけど難しいところでもあり悩みながらも演じています。後は……後半になってきてアクションが課題かなと思います。さわりだけですけど今日もありましたし、学校でも何回かやってみて、アクションの撮影とはっていうところが何か分かったので、凄くいい入り方だったなって思いました。あとは正親とのシーンがすごく良かったです。ふたりの掛け合いの感じが、ニコニコしちゃって、ほんわかしていてすごく素敵なんです。正親って煙たがられてるけど、やっぱりどこか可愛くて魅力的なんですよね。──本日の撮影ではやられる(殴られる)側の方を何度も撮影してましたが、ご自身がやる(殴る側を演じる)のとやられる(殴られる側を演じる)のでは全然違うものですか。そうですね、初日に染島をいじめるヤンキーの子を倒すシーンがすごく気持ちよかったんです。やっと格好いいアクションから始められたと思っていたら、それ以降カッコつけられる顔ができるアクションシーンが全然なくて(笑)。ボコボコにされてばっかりなので、ここからどうなるかなと思って楽しみにしてます。──現場では石川監督と結構お話されてますが監督とはどうですか。監督とも結構コミュニケーションを取っています。本当に安心感があるんです。僕は結構心配性なタイプなので、落ち着かせてくれる人はすごくありがたいです。僕は過度に心配することがあるから、ああダメだったかもって思っても、カット後「大丈夫でしたよ」って言ってくださる感じが安心します。でも妥協はないから、ちょっと僕(の演技)がニュアンス違ったなとか、ちょっとカメラが違ったな、照明が違ったなってなると、絶対やり直す。その妥協のないところも安心できるのですごいですね。職人気質な感じで、それが技術スタッフさん達をはじめ、みんな石川監督だから頑張れるって言ってる人も多いぐらい。すごくいい監督だなと思いました。──そして改めて威吹荒邦を演じてみて、自分との共通点や気付いたところはありますか。結構あるかも!威吹くんって、あのビジュアルで初心なんです。これは僕でしょ!という感じはありました。クラスの席も端っこの後ろで、背が高いから後ろにされてるっていうのもあったんですけど、いつもあの辺にいました。すごく見慣れた景色でしたし、僕も2回ぐらい転校しているので、転校生の気持ちがすごく分かるんです。撮影2日目にクラスメイトに会う時、本当に転校生みたいな気持ちだったんで、その時の気持ちを思い出しました。あと僕は上手くいかない時も、しっかりコミュニケーションを取りたいというタイプなのですが、芯からぶつかっていく感じもやっぱり荒邦に近いなと思いました。──Snow Manのラウールってどんな人なんだろう、と周りのキャスト陣も思っていたと思うんですが、意外とあれ?みたいになってどんどん近づいていく感じが、原作や脚本に書いてあることと一緒だなと思いました。人見知りもされずにコミュニケーション取られてますよね。そう言ってくれました。嬉しかったです。まさにそうで、僕も結構でかくて、こういうビジュアルですし、今までやってきた仕事のジャンルだけを見ると、最初は怖がられたりすることが多いんですけど、今回はもう最初からフルオープンでいきました。いつもメンバーといる時ぐらいのトーク力、僕の培ってきたコミュ力を一番発揮してます。そしたら荒邦がクラスメイトと近づいていく通りになって。本当にスタッフさんたちも、すごくいいんですよ。カメラマンの佐藤さんとか、音声さんもすごい良い人です。本当にいい現場です!──学校(のシーンが)終わって乗り越えて、今日また少しみんなもテンションも全然違いますね。すごいまとまりだなと思いました。もう1回、最後の方は学校の撮影に戻りたいです。みんなで。もうひとシーンぐらい増やせないですか。今から(笑)。何回か大人数の日はあるのでそういう日も楽しみです。──もうあと(撮影が)残り1カ月ですが、最後に意気込みをお願いします。まだまだ大事なシーンが残ってます。水族館やダンス大会も。アクションも楽しみなんですが、プライベートでなかなか水族館には行かれないので、大きな水槽でお魚さん見るのも(笑)!あとは遠藤憲一さんとのシーンですね。“尽宮対威吹”は親子共々面白い関係性なので、そこが上手くいったらいいなって思ってます。<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年06月04日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)のクランクアップ映像が1日、公開された。この度、3年4組総勢24名の充実感溢れるクランクアップ映像が公開された。主人公の威吹荒邦を演じたラウールは「楽しい思い出が多くて、現場は不安になることが多いんですけど、スタッフとキャストの皆さんがすごく和らげてくださり、集中して挑めたと思うので本当に感謝しています。皆さんの努力を多くの人に届けるため、ヒットさせることができるようにできることやります!」と座長として挑んだ本作への熱い思いを語る。あわせて、クランクアップ時に楽しい思い出を体で表現したラウールのメイキング写真も公開された。赤羽骨子役・出口夏希は「クラスのみんなとの撮影がなくて寂しかったんですけど、完成すごく楽しみにしています!」と骨子を守るクラスメイトのアクションシーンなどへの期待を寄せ、メイキング隊長・染島澄彦役の奥平大兼は「新しい気持ちが沢山味わえたとても楽しい現場でした」と今までにない作品に携われた嬉しさを明かす。棘屋寧役を演じた高橋ひかる(※高ははしごだか)は、「完成が楽しみで仕方ないです。盛り上げていきたいと思います!」と宣伝へのやる気溢れる意気込みをコメントしている。映像には、「こんなユニークな作品に入るの久しぶりだったので、楽しかったです」(糸踏忠也役:倉悠貴)、「面白い個性あるキャラクターたちと一緒に過ごせてすごく楽しみな作品になりました」(日暮弥美姫役:山本千尋)と本作に参加できた喜びやクランクアップを惜しむキャストの姿、本編撮影中の仲睦まじい様子が盛りだくさんに含まれている。また、戸塚純貴(迅来風太役)は、花束を持ってきてくれた坂口涼太郎(千坂時規役)に対し 「出口さんが良かったな。」と冗談を交える場面も。また、同作のムビチケ前売り券(オンライン)の発売が6月14日に決定。荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされた。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年06月01日Snow Manのラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』のクランクアップ映像が公開された。週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミックを、『エイプリルフールズ』『ミックス。』『変な家』などで知られる石川淳一がメガホンをとり、実写映画化した本作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”。だが、骨子のボディガードは荒邦だけではなく、同じ高校のクラスメイト全員だった……。このたび公開されたのは、物語に登場する3年4組総勢24名の充実感あふれるクランクアップ映像。ラウールは「楽しい思い出が多くて、現場は不安になることが多いんですけど、スタッフとキャストの皆さんがすごく和らげてくださり、集中して挑めたと思うので本当に感謝しています。皆さんの努力を多くの人に届けるため、ヒットさせることができるようにできることやります!」と座長として挑んだ本作への熱い思いを語った。出口は「クラスのみんなとの撮影がなくて寂しかったんですけど、完成すごく楽しみにしています!」と骨子を守るクラスメイトのアクションシーンなどへの期待を寄せ、染島澄彦役の奥平大兼は「新しい気持ちが沢山味わえたとても楽しい現場でした」と今までにない作品に携われた嬉しさを明かした。棘屋寧役の髙橋ひかるは「完成が楽しみで仕方ないです。盛り上げていきたいと思います!」、糸踏忠也役の倉悠貴は「こんなユニークな作品に入るの久しぶりだったので、楽しかったです」、日暮弥美姫役の山本千尋は「面白い個性あるキャラクターたちと一緒に過ごせてすごく楽しみな作品になりました」とそれぞれコメント。また迅来風太役の戸塚純貴が、花束を持ってきた千坂時規役の坂口涼太郎に対し、「出口さんが良かったな」と冗談を交える場面も見ることができる。さらに、本作のムビチケカード、ムビチケ前売り券(オンライン)が6月14日(金) に発売されることが決定。ムビチケカードには、荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされている。映画『赤羽骨子のボディガード』クランクアップ映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年06月01日土屋太鳳が、8月2日(金) に公開される映画『赤羽骨子のボディガード』に出演することが発表された。週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミックを、『エイプリルフールズ』『ミックス。』『変な家』などで知られる石川淳一がメガホンをとり、実写映画化した本作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール/Snow Man)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”。だが、骨子のボディガードは荒邦だけではなかった……。今回土屋が演じるのは、国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)の娘として生まれるが、男として育てられた尽宮正親。骨子とは実の姉妹で、父の愛情を受けたい一心で血の滲むような努力をしMI6に所属するエリートとなるが、どんなに努力をしても正人は正親に見向きもせず骨子を溺愛していた。やがて正親の敵意の矛先は骨子に向けられ、骨子を殺したいほど憎むようになる。骨子の命を狙い、ボディガードとして彼女を守る荒邦と対峙することとなるが、ひょんなことから荒邦にある感情を持つようになる。手強い敵として登場する正親だが、荒邦というピュアで真っすぐな存在と出会い、徐々に人間らしく変化していく。完璧なのにどこか不器用で、感情をむき出しにしていく姿は、どこか憎めない愛らしい魅力あふれるキャラクターとして描かれている。併せて、正親のイメージビジュアルが公開された。黒のレザーコートに身を包み、銀髪、そして右目には眼帯という妖しげなビジュアルで、これまでの土屋のイメージを覆すような仕上がりとなっている。■土屋太鳳 コメント――クランクアップを迎えて今のお気持ちをお聞かせください。率直にいうと、寂しいなという気持ちです。演じさせていただいた時間自体はすごく短いんですけど、演じれば演じるほど自分の心にどんどん入り込んでくるような愛おしさを感じる役でした。――正親役のお話が来たときのお気持ちをお聞かせください 。原作と台本を読ませていただいて、これは責任重大だぞ!と思いましたね。男の子として育てられたけれど、お父さんには“娘”として認めてもらいたいと願っていて、しかも荒邦と骨子の距離を縮めるキーマンでもあって、その上で、正親は荒邦を圧倒しないといけないじゃないですか。難しい役だなと思いました。――役作りをかなり準備されてこだわられたと思いますが、具体的にこだわられたところを教えてください。まずは、登場シーンですよね。ここでちゃんと正親として荒邦を圧倒しなきゃいけない。それが出来ないと、そのあとの可愛らしい部分や憎めない部分が表現出来ないので、とにかく正親がどんな気持ちで育ってきたか全力で考え続けて、そのエネルギーを込めました。といっても正親らしさは気持ちだけで表現できるものじゃないので、宝塚の男役の方にコツを伺ったり、宝塚のメイクに携わっている方に講習会を開いていただいたり、家族に姿勢や歩き方や声の出し方を教わったりして、私自身の日常の中で正親の生活を送りました。ですのでその頃は、普段の生活でも男らしかったと思います。声は低くしすぎると枯れてしまうので、低い中で声色やニュアンスを変えたり息を入れたりと工夫しましたが、とっても難しかったです。衣装とメイクとウィッグにたくさんパワーを貰って、やっと乗り切れた気がします。――印象に残っているシーンを教えてください。学校のシーンがクランクインだったんですけど、反省点が多かったんです。自分の立ち姿だったり歩き方だったり、もうちょっと研究できたなと思って、少し工夫を重ねました。水族館のシーンでは、より喧嘩っぽいアクションにしたいなと思って、ギリギリまで練習をして臨みました。休憩時間に、荒邦さん(ラウール)が「正親の気迫を感じます」と言ってくださって、凄く嬉しかったです。――ラウールさんとご一緒されてみていかがでしたか?ラウールさんは頭脳と身体能力の両方をフルに使って、現場でどんどん進化していかれる方だなと感じました。正親とのアクションでは受け身を担当なさってますけど、アクションって、実は受け身が上手くないとアクションにならないんです。しかも受け身って危険なんですよね。体格差もすごくあるのに一生懸命向き合ってくださって、本当に素晴らしかったなと思います。――出口さんや遠藤さんはいかがでしたか?とても明るくて、夏希ちゃんの可愛い笑顔にパワーをいただきながらご一緒していました。遠藤さんは、ずっと共演させていただきたいなと憧れてきた方なので、やっとお会いできたという感じでした。私が申し上げるのはおこがまし過ぎるんですけど、本当にお芝居がお上手で、素敵で、胸にぐっときました。――最後に公開を楽しみにしている皆さんへ一言お願いします。爽やかで華やかで思いきり楽しんでいただける魅力的な作品になっていると思います。錚々児高校3年4組の熱い日々を、是非スクリーンで体感してください!■プロデューサー:加藤達也 コメント(起用理由について)お待たせいたしました。『赤羽骨子のボディガード』最後のキャスト発表です。満を持して正親役の発表ができることを本当に嬉しく思います。この『赤羽骨子のボディガード』の人気キャラクターで、ジョーカー的な存在。男性に間違えられるような女性であり、その姿は圧倒的にかっこよく、美しくなければなりません。加えて内面は男らしく荒々しい一面と、突然可愛らしくなるというギャップ、それでいて面白くもなければならないという、本当に難しい役どころ。今までの映画史でも見たことがないキャラクターにしたく、普段のパブリックイメージからは全く想像できない、イメージが湧かないような方にお願いできないか。どんな方であれば、この難役をお願いできるのか。非常に悩みましたし、考え抜きました。そして、辿り着いた方が、今回発表させていただく土屋太鳳さんです。類稀な美しさ、華やかさ、強さとしなやかさをお持ちで、コミカルさを兼ね備える人と考え抜いた時に、最後は理屈ではなく、閃きと、直感で絶対に土屋太鳳さんにお願いしたいと思い、今回オファーさせていただきました。ご本人や、監督、スタッフとも何度も、衣装、ウィッグ、メイクのテストを重ね、妥協せず完成された渾身の正親のビジュアル。加えて、今回は激しいアクションも多くあり、撮影のギリギリまで練習を重ね、ほぼ全てのアクションをご本人でこなされております。カメラに映し出された土屋さん演じる正親を見た時に、当初の想像をはるかに超えたキャラクターに昇華していただいていて、圧倒され震えてしまうほどでした。きっと映画史に残るような傑出したキャラクターになっていると確信しております。縦横無尽に躍動する正親をぜひ大きなスクリーンで皆様にもご覧いただきたいと思います。<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年05月26日8月2日(金) より公開される映画『赤羽骨子のボディガード』の追加キャストが発表された。現在、週刊少年マガジン(講談社)で好評連載中の丹月正光による同名コミックを、『変な家』(2024) の石川淳一がSnow Manのラウールを主演に迎え実写映画化。主人公は見た目はオラオラ系、中身はピュアピュアの金髪ヤンキー高校生・威吹荒邦(ラウール)。とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)。密かに想いを寄せる幼なじみの彼女を守るため、荒邦は卒業までの1年間、彼女にバレることなくボディガードをすることに。だが、骨子のボディガードは荒邦だけではなかった……。荒邦の父親・威吹丈夫(いぶき・たけお)役には、アニメ『呪術廻戦』や『ゴールデンカムイ』など話題作の声優を務め、ドラマ『大奥』Season2に井伊直弼役で出演するなど、その怪演とイケメンボイスが話題となる津田健次郎。荒邦に影響を与える父親役として、スクリーンにインパクトを残す。また、骨子を狙う殺し屋のリーダー田中役には皆川猿時が決定。ドラマ『あまちゃん』『あなたの番です』など、個性豊かなキャラクターを演じ分け、グループ魂としてライブ活動も行う皆川が、骨子を付け狙う殺し屋をコミカルに演じる。さらに、映画オリジナルキャラクターとして国家安全保障庁⻑官の側近・鍋沢役を、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍する安井順平が演じることも発表された。<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年05月22日お笑いコンビ・土佐兄弟の有輝が、Snow Manのラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)に出演することが11日、明らかになった。○■土佐兄弟・有輝が“潜水士”幡一平役で映画デビューヒロイン・赤羽骨子(出口夏希)以外の3年4組全員がボディガードという同作。3年4組のキャスト情報は公式X(Twitter)で1人ずつ順次公開されており、公開前日には主演のラウールからのヒント動画も投稿されている。今作で映画初出演を果たす土佐兄弟の弟・有輝が演じるのは、ツーブロックヘアが特徴的な潜水士(ダイバー)・幡一平。過去にもダイバー役を演じたことがあり、ダイビングのライセンスを所持している有輝が、クラスの戦闘班として得意の潜水技術を駆使し、殺し屋から赤羽骨子を守る役柄を演じ切っている。また、撮影に挑むにあたり、実際に髪の毛を刈り上げて金髪に染め、原作キャラクターを忠実に再現。撮影期間中は持ち前の明るさとコミュニケーション能力の高さで、撮影現場を大いに盛り上げた。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年05月11日「Snow Man」のラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』より、特報映像とティザービジュアルが公開された。週刊少年マガジンで連載中の丹月正光によるコミックスを映画化した本作。主人公の威吹荒邦を映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるラウール(Snow Man)が演じている。この度、新たに3名のキャストが解禁。荒邦の幼なじみで100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役に「君が心をくれたから」の出口夏希。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役を『MOTHER マザー』の奥平大兼、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役を「リビングの松永さん」やバラエティ番組「スクール革命!」に出演する高橋ひかるが務める。特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事、ヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウールさん)のシーンからスタート。懸賞金が掛けられた幼なじみ・赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦からクラスメイト全員がボディガードだと告げられ、驚きを隠せない。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイトと協力し戦う。またラストは、荒邦のなんとも可愛らしい表情も見られる。さらにメイキング映像も公開され、ラウールさんをはじめとするキャストのクランクインの様子や、キャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。また、ラウールさんと高橋さんのアクションシーンも収められた。出口さんは現場の雰囲気について「なんだか居心地がいいです」と明かし、「皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!」とメッセージ。奥平さんは「やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…」と心境を語る。高橋さんも「皆、『お腹すいた~』とか『ねむ~い』って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています」と撮影現場の様子を明かし、「みんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています」と公開を待つ人たちへコメントしている。また、ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされた。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開©丹月正光/講談社©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)のティザービジュアル、特報映像、追加キャストが18日、公開された。今回公開された特報映像は、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウール)のシーンからスタート。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子(出口夏希)のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦(奥平大兼)から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧(高橋ひかる)をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイト達と協力し、ズタボロになりながらも戦う羽目になる。ラストは睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない! 友達できないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共にかわいらしい表情の荒邦が収められた。荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には本作で劇場映画初のヒロインを務める出口夏希が抜擢された。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役には奥平大兼、3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役には高橋ひかる(※高ははしごだか)が決定した。映像内には、顔は見えないが他の3年4組のクラスメイト達の制服姿も映し出されている。ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされている。メイキング映像では、ラウールと出口、奥平、高橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が。ラウールと高橋の本格アクションシーンも収められた。○■赤羽骨子役 コメント・赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、「赤羽骨子のボディガード」というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。・脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて…でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、沢山練習しました。・クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。・共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。・高橋さんはいかがですか。高橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。・奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。⑦今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、皆んなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時は沢山話したいなと思います。・映画を楽しみにしているみなさんへ一言『赤羽骨子のボディガード』皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!○■奥平大兼 コメント・染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。・クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。・ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。・出口さんと高橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。高橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。・これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!・楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画など沢山あると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。○■高橋ひかる コメント・寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ! と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事が凄く嬉しかったです。・原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿が凄く微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり…。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。・クランクインしてから数日経ち3年4組のみなさんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。・ラウールさんとは二度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼ無くて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん! と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって関心しながら、さすがだなと思っています。・寧は骨子をとても愛する役どころですが骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることが凄くうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。・そんな骨子(出口さん)はダンスの練習を凄く一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンはなんでしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像が出来ていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験が無い中、この作品から(ダンスを)始められてるので凄く難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!・公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたら嬉しいです。今回の作品(に登場するの)はみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、(公開を)楽しみにしていただきたいです!○■加藤達也プロデューサー コメント(起用理由)・出口夏希さん本作のヒロイン赤羽骨子は、荒邦が幼い頃からずっと想い続けている女の子です。可愛らしく、真面目でありながら、どこか抜けていて、少し天然な部分もある。クラス全員が彼女のために命をかけて守らなければならないと思える女性です。そんな〝絶対的ヒロイン“の役を誰が演じられるだろうかと考えた時に、出口夏希さんしかいないと直感的に思いました。瑞々しいお芝居の中にも凛として、芯が強く、誰もが振り返るような天性の透明感と端正な顔立ち。それでいて、人を緊張させず、彼女が現れると一瞬で、その場の空気を変え、人を明るく朗らかにさせるオーラのある女優さんです。初めてお会いさせていただいた時に、その魅力に圧倒され、本作のタイトルを飾る絶対的ヒロインに相応しい方だなと思い、この方しかいないと今回オファーをさせていただきました。・奥平大兼クラスの司令塔で、一見、普通に見えるのに、実はクラスの中では最強で、圧倒的なリーダーシップを発揮するカリスマ。荒邦が赤い炎であるならば、青い炎のごとく知的でクールな中に熱さを感じさせる人物。普通らしくもあり、カリスマ性もあるという二面性を兼ね備えるお芝居を演じられる人物は誰かと考えた時に、奥平大兼さんしかいないのではないかと、今回お願いさせていただきました。『MOTHER』の衝撃的なお芝居から、数々の日本映画に出演され、映画の申し子のように、日本映画に愛される俳優さん。漫画原作を実写化する際に、実際にその人物がこの世に存在するように成立させるにはと考え、正確なお芝居と役を突き詰めていく探究心をお持ちです。しかし、ふとした時に20歳のあどけなさも感じさせ、全く底が見えない“怪物”感のある俳優さんです。染島澄彦という人気キャラクターを任せるのに相応しい、ベストな方にお願いできて感無量です。・高橋ひかる骨子の事を1番に考え、献身的に彼女を守ろうとする親友の寧。快活で、3年4組のムードメーカー。原作にある空手の達人という設定に加えて、映画オリジナルですが骨子と寧がダンス部というものを付け加えさせていただき、ダンスもやらなければならないという準備も大変な、重要な役どころです。そんな寧を演じていただくのは、誰がいいかと考えた時に、すぐに高橋ひかるさんにお願いしたいと思いました。日頃から、ドラマや映画で活躍され、主演やヒロインを演じていらっしゃって、どちらかと言えば清楚で可憐な役どころを演じられる事が多い女優さんですが、あえて今回普段のイメージから離れた役をやっていただきたいと思いオファーさせていただきました。ストイックで努力家、うちに秘めた闘志と、お芝居への貪欲さ、引き出しの多さも持たれた方。今回は映画を見ていただいた女性が、思わず惚れてしまうような“強くて格好いい女性”の役を作っていきましょうとお話しさせて頂き、数ヶ月にもおよぶ、アクション練習や、ダンス練習を経て、完璧に演じていただきました。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日映画『赤羽骨子のボディガード』の特報映像とメイキング映像、ティザービジュアル、追加キャストが解禁された。原作は、週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミック。Snow Manのラウールが3年ぶりに単独主演を務めるほか、監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』で知られる石川淳一が担当する。公開された映像は、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウール)のシーンから始まる。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ、驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイトたちと協力し、ズタボロになりながらも戦う羽目になる。ラストはいつものごとく睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に対し、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない!友だちできないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップとともに何とも可愛らしい表情の荒邦が映し出されている。また、このたび追加キャストとしてヒロインの骨子役で出口夏希、澄彦役で奥平大兼、寧役で髙橋ひかるの出演が決定。併せて公開となったメイキング映像では、ラウールと出口、奥平、髙橋のクランクインの様子や、キャスト同士の仲睦まじい姿が伺えるほか、ラウールと髙橋のアクションシーンも収められている。■赤羽骨子役:出口夏希 コメント――赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、『赤羽骨子のボディガード』というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。――脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて……でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、沢山練習しました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。――共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。――髙橋さんはいかがですか。髙橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。――奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。――今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、皆んなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時は沢山話したいなと思います。――映画を楽しみにしているみなさんへ一言お願いします。『赤羽骨子のボディガード』、皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!■染島澄彦役:奥平大兼 コメント――染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感が湧いてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。――ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕のふたりなんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。――出口さんと髙橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。髙橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。――これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!――楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガードたちに熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画など沢山あると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。■棘屋寧役:髙橋ひかる コメント――寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが、寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ!と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事が凄く嬉しかったです。――原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿が凄く微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり……。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。――クランクインしてから数日経ち3年4組のみなさんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。――ラウールさんとは2度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼ無くて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん!と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって関心しながら、さすがだなと思っています。――寧は骨子をとても愛する役どころですが骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることが凄くうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。――そんな骨子(出口さん)はダンスの練習を凄く一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンはなんでしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像が出来ていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験が無い中、この作品から(ダンスを)始められてるので凄く難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!――公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたら嬉しいです。今回の作品に登場するのはみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、公開を楽しみにしていただきたいです!■プロデューサー:加藤達也 コメント(起用理由について)【出口夏希】本作のヒロイン赤羽骨子は、荒邦が幼い頃からずっと想い続けている女の子です。可愛らしく、真面目でありながら、どこか抜けていて、少し天然な部分もある。クラス全員が彼女のために命をかけて守らなければならないと思える女性です。そんな“絶対的ヒロイン”の役を誰が演じられるだろうかと考えた時に、出口夏希さんしかいないと直感的に思いました。瑞々しいお芝居の中にも凛として、芯が強く、誰もが振り返るような天性の透明感と端正な顔立ち。それでいて、人を緊張させず、彼女が現れると一瞬で、その場の空気を変え、人を明るく朗らかにさせるオーラのある女優さんです。初めてお会いさせていただいた時に、その魅力に圧倒され、本作のタイトルを飾る絶対的ヒロインに相応しい方だなと思い、この方しかいないと今回オファーをさせていただきました。【奥平大兼】クラスの司令塔で、一見、普通に見えるのに、実はクラスの中では最強で、圧倒的なリーダーシップを発揮するカリスマ。荒邦が赤い炎であるならば、青い炎のごとく知的でクールな中に熱さを感じさせる人物。普通らしくもあり、カリスマ性もあるという二面性を兼ね備えるお芝居を演じられる人物は誰かと考えた時に、奥平大兼さんしかいないのではないかと、今回お願いさせていただきました。『MOTHER』の衝撃的なお芝居から、数々の日本映画に出演され、映画の申し子のように、日本映画に愛される俳優さん。漫画原作を実写化する際に、実際にその人物がこの世に存在するように成立させるにはと考え、正確なお芝居と役を突き詰めていく探究心をお持ちです。しかし、ふとした時に20歳のあどけなさも感じさせ、全く底が見えない“怪物感”のある俳優さんです。染島澄彦という人気キャラクターを任せるのに相応しい、ベストな方にお願いできて感無量です。【髙橋ひかる】骨子の事を1番に考え、献身的に彼女を守ろうとする親友の寧。快活で、3年4組のムードメーカー。原作にある空手の達人という設定に加えて、映画オリジナルですが骨子と寧がダンス部というものを付け加えさせていただき、ダンスもやらなければならないという、今回準備も大変で、重要な役どころです。そんな寧を演じていただくのは、誰がいいかと考えた時に、すぐに髙橋ひかるさんにお願いしたいと思いました。日頃から、ドラマや映画で活躍され、主演やヒロインを演じていらっしゃって、どちらかと言えば可憐な役どころを演じられる事が多い女優さんですが、あえて今回普段のイメージから離れた役をやっていただきたいと思いオファーさせていただきました。ストイックで努力家、内に秘めた闘志と、お芝居への貪欲さ、引き出しの多さも持たれた方。今回は見ていただいた女性が、思わず惚れてしまうような“格好いい女性”の役を作っていきましょうとお話しさせて頂き、数カ月にもおよぶアクション練習や、ダンス練習を経て完璧に演じていただきました。映画『赤羽骨子のボディガード』特報映像映画『赤羽骨子のボディガード』メイキング&キャストコメント映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開映画『赤羽骨子のボディガード』ティザービジュアル公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の劇場用幕間映像とクランクインコメント映像が4日、公開された。○■映画『赤羽骨子のボディガード』幕間&クランクインコメント映像公開今回公開されたのは、クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像と、クランクインコメント映像。ボディガードとなった威吹荒邦役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景では、長身を生かしたダイナミックなアクションを披露。金髪姿で白い制服に身を包み、凄みを利かせる様子は、まさに原作の荒邦そのものとなっており、真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と紹介している。さらに、クランクインコメント映像では、ラウールが「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とコメント。個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも明かし、最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語っている。ラウールのキャスティングについて、原作者・丹月正光氏は「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。また、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに『ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!』と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と絶賛した。幕間映像は、松竹系の劇場を中心に12日より編成予定。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年04月04日「Snow Man」のラウールが主演する、究極の“守られ系”学園アクションエンターテインメント映画『赤羽骨子のボディガード』。この度、アクション練習風景を含めた劇場用幕間映像、クランクインコメント映像が公開された。クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像では、大好きな彼女のために、ボディガードをする高校生・威吹荒邦を演じるラウールさんが、時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景が公開。長身を生かしたダイナミックなアクションは、迫力溢れる本編に早くも期待が寄せられる。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールさんは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と見どころを語る場面も。映像は、松竹系の劇場を中心に、4月12日より編成予定だ。また、クランクインコメント映像では「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」と、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。さらに、共演者たちと初撮影シーンのエピソードも明かしている。本作では、原作者も太鼓判を押す映画オリジナルの展開が用意されている。ダンス部に所属する赤羽骨子が、大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこには彼女の命を狙う殺し屋たちが勢揃いしている…という、映画ならではの迫力あるシーンとなっている。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開(C)2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月04日