9人組ダンス&ボーカルグループ・超特急の柏木悠が18日、都内で開催されたMBSドラマ特区枠『ゴーストヤンキー』の先行上映&トークイベントに登壇した。初回放送当日に行われた同イベントには、抽選で選ばれた30人のファンが参加。第1話と第2話が先行上映された後、柏木のほか、共演の石川凌雅、福澤侑、小坂涼太郎、寺坂頼我、高野洸が見どころなどを語った。柏木にとって初の単独主演ドラマとなる本作は、人生に絶望した主人公・風町トゲル(柏木)が、ひと癖もふた癖もある“幽霊の昭和ヤンキー”たちと巡り合う完全オリジナルストーリー。「オファーをいただいてビックリしましたし、すごくうれしかった」と笑顔で振り返りながら、「同時に、台本を読ませていただいて…最初に浮かんだのは“?”でした」と“本音”も吐露した。イベントでは、撮影時のエピソードトークやストーリーにちなんだ一問一答などが行われ、キャスト陣は和気あいあいとしたかけ合いを展開。終始笑いを誘ってファンを盛り上げつつ、作中でも描かれる友情の強さもしっかりとアピールした。見どころを聞かれると、石川は柏木に「今19歳だっけ?」と問い、「本当に年齢とか関係なく、すごく頼みしい姿を見せてくれて、救われたシーンがいくつもある」と感謝。隣で照れ笑いを浮かべる柏木を尻目に、「撮影された映像の中にそういうくうきかんとかも全部詰まっていると思うので、ぜひそれらも感じながら見ていただけたら」と呼びかけた。さらに、最後の記念撮影前には、舞台転換中に小坂が「休憩中にあるお店のカレーが食べたいっていう話をしていたんですけど、最終日くらいかな?(柏木が)そこのカレーを差し入れてくれたんです。本当にかっこいい」と明かすと、耐えきれなくなった柏木は「早くマイク回収して!」と顔を赤らめた。けがで陸上選手の夢を絶たれたトゲルは、「一生…死んだように生きるくらいなら…」と無意識に車の前に飛び出し―気がつくと“幽霊”になっていた。突然の出来事に戸惑っていると、約40年前に死んでからいまだに成仏できていないという昭和ヤンキーグループ「わんぱく団」の吾郎(福澤侑)、順平(小坂涼太郎)、チッタ(寺坂頼我)と出会う。一方、吾郎ら「わんぱく団」と仲間だったバーチ(石川凌雅)は、霊界で悪さをする“暴霊族”の一員になっていた。トゲルはいまだに昭和に取り残されたバカでアツいヤンキーたちに、ジェネレーションギャップを感じながらも、だんだんと仲間意識が芽生えていき―。霊界で起こる不思議な騒動に巻き込まれながらも、仲間たちと切磋琢磨しながら乗り越えていく。
2024年04月18日9人組ダンス&ボーカルグループ・超特急の柏木悠が18日、都内で開催されたMBSドラマ特区枠『ゴーストヤンキー』の先行上映&トークイベントに登壇した。初回放送当日に行われた同イベントには、抽選で選ばれた30人のファンが参加。第1話と第2話が先行上映された後、柏木のほか、共演の石川凌雅、福澤侑、小坂涼太郎、寺坂頼我、高野洸が見どころなどを語った。柏木にとって初の単独主演ドラマとなる本作は、人生に絶望した主人公・風町トゲル(柏木)が、ひと癖もふた癖もある“幽霊の昭和ヤンキー”たちと巡り合う完全オリジナルストーリー。「オファーをいただいてビックリしましたし、すごくうれしかった」と笑顔で振り返りながら、「同時に、台本を読ませていただいて…最初に浮かんだのは“?”でした」と“本音”も吐露した。イベントでは、ストーリーにちなんだ一問一答も。「もし“幽霊”になってしまったらどこで何をしたいか?」と問われると、柏木は「深海に行く」と回答し、「マリアナ海溝とか気になるじゃないですか!」とピュアすぎる理由を添えた。さらに「深海で何がしたいのか」と深堀りされると、「深海魚になりたいッス。だって深く潜れるのかっこいいじゃないですか」と目を輝かせ、共演者たちから「主旨変わってない!?」と総ツッコミを食らっていた。けがで陸上選手の夢を絶たれたトゲルは、「一生…死んだように生きるくらいなら…」と無意識に車の前に飛び出し―気がつくと“幽霊”になっていた。突然の出来事に戸惑っていると、約40年前に死んでからいまだに成仏できていないという昭和ヤンキーグループ「わんぱく団」の吾郎(福澤侑)、順平(小坂涼太郎)、チッタ(寺坂頼我)と出会う。一方、吾郎ら「わんぱく団」と仲間だったバーチ(石川凌雅)は、霊界で悪さをする“暴霊族”の一員になっていた。トゲルはいまだに昭和に取り残されたバカでアツいヤンキーたちに、ジェネレーションギャップを感じながらも、だんだんと仲間意識が芽生えていき―。霊界で起こる不思議な騒動に巻き込まれながらも、仲間たちと切磋琢磨しながら乗り越えていく。
2024年04月18日9人組ダンス&ボーカルグループ・超特急の柏木悠が18日、都内で開催されたMBSドラマ特区枠『ゴーストヤンキー』の先行上映&トークイベントに登壇した。初回放送当日に行われた同イベントには、抽選で選ばれた30人のファンが参加。第1話と第2話が先行上映された後、柏木のほか、共演の石川凌雅、福澤侑、小坂涼太郎、寺坂頼我、高野洸が見どころなどを語った。柏木にとって今作が初の単独主演ドラマ。「オファーをいただいてビックリしましたし、すごくうれしかった」と笑顔で振り返りながら、「同時に、台本を読ませていただいて…最初に浮かんだのは“?”でした」と“本音”も吐露した。しかし「読み進めていくうちにストーリーの面白さを知っていった」とにっこり。霊界が舞台であるため、モノに触れられない設定など「難しさもあった」というが、「本当に楽しく撮影できました」と胸を張った。作中では人生に絶望した主人公・風町トゲルを演じ、ヤンキードラマということでケンカシーンにも挑戦。「アクションシーンは初めてだったので、経験できて楽しかったです。そのときだけケンカが強くなった気がしました(笑)」とうれしそうに伝えていた。本作は、人生に絶望した主人公・風町トゲル(柏木)が、ひと癖もふた癖もある“幽霊の昭和ヤンキー”たちと巡り合う完全オリジナルストーリー。けがで陸上選手の夢を絶たれたトゲルは、「一生…死んだように生きるくらいなら…」と無意識に車の前に飛び出し―気がつくと“幽霊”になっていた。突然の出来事に戸惑っていると、約40年前に死んでからいまだに成仏できていないという昭和ヤンキーグループ「わんぱく団」の吾郎(福澤侑)、順平(小坂涼太郎)、チッタ(寺坂頼我)と出会う。一方、吾郎ら「わんぱく団」と仲間だったバーチ(石川凌雅)は、霊界で悪さをする“暴霊族”の一員になっていた。トゲルはいまだに昭和に取り残されたバカでアツいヤンキーたちに、ジェネレーションギャップを感じながらも、だんだんと仲間意識が芽生えていき―。霊界で起こる不思議な騒動に巻き込まれながらも、仲間たちと切磋琢磨しながら乗り越えていく。
2024年04月18日タレントの矢口真里が、15日放送の日本テレビ系バラエティー番組『大悟の芸人領収書』(後11:59)にSPゲストとして出演。番組内で62万円超の“治療代”の領収書を提出し、スタジオをざわつかせた。同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟が、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを務める。矢口が領収書を提出すると、大悟から「(顔)イジリまくった?」との追及が。矢口は「イジったはイジったんだけど、歯をイジったお金でして」と笑顔で告白。「前歯をセラミックにしたんですけど、これは大悟さんにも関係している話でありまして。大悟さんがMCをしている番組で、歌を歌うやつあるじゃないですか?あれに出た時に、ダイレクトメールがたくさん届きまして。歯のクリニックの方が、セラミックに替えませんかっていうのがいっぱい届いたんです。それで、オンエアを見たら、めっちゃ歯が黄色だったんです」と明かした。矢口は続けて「笑顔も少なめになって。すぐに手島優に連絡して、自腹でクリニックに行きました」と語りながら「今は強い照明が当たっても大丈夫!」と胸を張っていた。
2024年04月16日気になるあの人の美容話。今回は、超特急のシューヤさんです。肌荒れに悩んだ経験を活かして情報をシェアしていけたら嬉しい。スタイリッシュな印象のシューヤさんは、メインダンサー&バックボーカルグループ“超特急”のメンバー。グループ随一ともいわれる肌ケアへの想いとは?「スキンケアに興味を持つようになったのは20歳前後の頃。当初はなんとなくやっている程度だったけれど、23歳くらいの時にめちゃくちゃ肌が荒れて。原因もわからないし何をしてもダメですごく落ち込んでいたんですが、ニキビ専門の病院で治療をしたら改善したんです。そこから1年半ほどニキビが一切できなかったので、肌に悩む全世界の人に、諦めずに自分に合うクリニックを探すことをオススメしたいです」悩んだ時期にあらゆる市販のスキンケアを試したというが、現在はもっぱらドクターズコスメを愛用。「ライン使いしている『ドクターケイ』のほか、『ゼオスキン』の日焼け止めもお気に入り。仕事が重なって忙しくなると予期せぬニキビができるんですが、ドクターズコスメを使うと回復が早いんです。ビタミンC配合のものが多いので、肌も明るくなった気が」努力を重ねて透き通るような美肌を手に入れたシューヤさんに、美容における今後の目標を尋ねてみた。「僕自身が肌荒れに悩んできたので、今回のようにその経験をお話しする機会が増えたら…と思ってます。同じ悩みを持っている人も多いと思うから、情報をシェアできたらいいな。あとは美容をさらに頑張って、ブランドアンバサダーとかできたら最高っすね(笑)」Favorite ItemsA「肌の負担が少ないジェルタイプ。ツルンとした状態を保てる点も」。薬用Cクリアクレンジングジェル[医薬部外品]150g¥3,850(ドクターケイ TEL:0120・68・1217)B「まとめ買いするほど大好き。洗い流した後もほのかに香り、眠る時に幸せな気分に」。タバコアブソリュート バス&シャワージェル 300ml ¥3,960(モルトンブラウンジャパンmoltonbrownjapan@kao.co.jp)C「20本ほどある香水の中でも、とくに愛用中」。ネロリ・ポルトフィーノ オード パルファム スプレィ 30ml ¥25,850(トム フォード ビューティ TEL:0570・003・770)「メンバーのタクヤくんは、生まれながらの美肌の持ち主。お手入れはほぼ何もしていないっていうんだからイライラします(笑)。きっと遺伝子レベルで美肌なんでしょうね。僕の場合、妹が肌を調べた時にたるみやすいっていう結果が出て。家系的に自分もそうだと思うので、お手入れを頑張らなきゃいけないなと。以前韓国のクリニックでポテンツァを受けた時に肌の状態がめちゃくちゃ良くなったから、できれば数か月に一回くらいのペースで継続したいなと思ってます」My Beauty Rules1、髪色はやわらかなピンクをキープ中。「金髪やシルバーっぽい髪色にしたこともあるけれど、最近はピンクで定着。雰囲気がやわらかくなるので気に入っています。ただ、維持するのが結構大変で。ピンクシャンプーでマメに洗っているのですが、お風呂場が染まりそうで心配(笑)」2、乾燥は肌の大敵!徹底的に保湿を。「保湿ケアをすごく重視しているので、ミストやハンドクリーム、リップを常に持ち歩いて、気づいた時に保湿しています。よくごはんをご馳走してくれるタクヤくんやユーキくんに、お返しとしてちょっと高級なパックをプレゼントすることも」3、選び抜いた香りでテンションをUP。「気分が上がるので、香りには常に全力!フレグランス売り場もよくチェックします。『ドットール・ヴラニエス』というブランドが好きで、リビングに“ロッソ ノービレ”のディフューザー、トイレには“ローザ・タバッコ”を置いてます」シューヤ1995年3月25日生まれ、埼玉県出身。2022年に超特急に加入。バックボーカルを担当し、今年2月にはメンバーのタカシと共にライブ「せぶいれのうた」を開催した。グループ初となるEP『Just like 超特急』(初回限定盤¥11,000、通常盤¥2,530)が4月17日に発売。ジャケット¥121,000(シュガーヒル/林デザイン事務所 TEL:090・4737・1805)パンツ¥31,900(コノロジカ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シャツ¥61,600(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・6407・0117)右耳のイヤリング¥29,700左耳のイヤリング¥26,400(共にプリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)※『anan』2024年4月17日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・真島絵麻里
2024年04月14日俳優の石原さとみ、20th Centuryの井ノ原快彦が、9日放送のテレビ朝日系バラエティー『家事ヤロウ!!!』2時間SP(後7:00)に出演する。番組初参戦の石原を迎えて行う企画は、街ゆく人々から集めた「みんなが自宅でこっそりやっている地味に効く節約テク30連発」。物価高の今、各家庭で人知れず実践している節約テクニックを大発表していく。ペットボトル、ラップ、アルミホイル、梱包の詰め紙の有効活用術から、便利食材を使ったかさ増しアレンジレシピまで、節約術を紹介する。VTRを見た石原とバカリズム、中丸雄一(KAT-TUN)、カズレーザー(メイプル超合金)のMC3人も「すごい!」「めちゃくちゃいい」「よく見つけたな」「賢いな~」と家計を助けてくれるアイテムに感心する。30連発の合間のトークでは、石原の私生活エピソードも続々登場。また、石原が自宅で来客にふるまうというウェルカムドリンク&おしゃれ前菜レシピを公開する。自宅に遊びに来た来客には必ず飲んでもらうという“〇〇ソーダ”を味わった3人は、香りもよくスパイスもきいたドリンクに「うわぁ、おしゃれ!」「上品!」と感激。さらに、「めちゃくちゃおいしい!」「もうちょっと食べたい…」と3人が大絶賛した、トマトを使った超おしゃれ前菜のレシピも紹介する。そして、井ノ原とともに訪れるのは“お客様満足度”にとりつかれた人気スーパーチェーン。このスーパーは、客の意見を取り入れ、評判次第でどんどん商品を入れ替えていくことで知られている。そしていま、常連たちをとりこにしているのが、神コスパ&超高品質のプライベートブランド商品の数々。そこで今回は、人気プライベートブランド商品の中から番組が選出した20個の商品の売上個数ランキングを発表する。ランクインするのは、“シャキシャキ食感の調味料”や“皮ごと食べられる冷凍フルーツ”“日本全国を旅した気分になれる新発売のお菓子”“大容量の〇〇サラダ”など、いいところに目をつけたアイテムばかり。ランキング発表の途中には、プライベートブランドアイテムを駆使したクッキングにも挑戦。井ノ原&MC3人が冷凍パイシートを使って人生初のパイ作りに挑むが、その出来栄えに「自分が作ったと思えない!」と井ノ原も大興奮。商品開発で取り入れている秘密のテストや、爆売れ中のお菓子工場など、今、なぜこのスーパーが再注目されてるのか、その理由も潜入調査する。
2024年04月09日9人組グループ・Snow Manが出演する29日放送のTBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さいSP』(後7:00)では、番組初の3時間SPとしてユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で3本立ての企画を届ける。結成以来初となる、9人全員で訪れるUSJ。9人でやりたかったことを叶えるご褒美企画に、メンバーのテンションは最高潮に。向井康二のリクエストは「ゲストと一緒に踊りたい!」。ロケの2日後から開催するエルモたちがイースター限定コスチュームを身にまとったショー「ユニバーサル・ワンダーランド・ファン・ファン・ミュージック」を特別に先行体験。大はしゃぎのメンバーは、子どもたちと一緒に超元気に踊りまくる。そして、メンバー全員からのリクエストで大人気アトラクション「JAWS」に乗ることに。スピルバーグ監督の名作をテーマにしたライドアトラクション「JAWS」は、実は日本だけにあるアトラクション。期待に胸を膨らませるメンバーたちだったが、その迫力と世界観にビビりまくる(!?)。そして、ラウールのリクエストは「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッターで9人で魔法使いになる!」。全力で楽しむため、魔法学校の制服に着替えるメンバーたち。ラウールは本人たっての希望でダンブルドア校長に変身。本物の魔法使いになるべく、映画同様に「オリバンダーの店」で杖を選んだり、魔法体験をしたりと、ほかにはない圧倒的なハリーポッターの物語の世界を大満喫する。今回は、USJの“立入禁止エリア”にも潜入。阿部亮平とROLANDが、一般人が踏み入ることができない立入禁止エリアへ潜入する企画に渡辺翔太も初参戦。3人でユニバーサル・スタジオ・ジャパンの、普段は見ることのできない閉園後~開園前のパークの裏側を調査していく。また、メンバーが3人1組の3チームに分かれて“お忍びロケ”を敢行。岩本照、ラウール、目黒蓮のAチーム、深澤辰哉、宮舘涼太、佐久間大介のBチーム、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平のCチームに分かれてそれぞれ変装。来場者にSnow Manとバレないように、各所に設けられたミッションに挑戦する。
2024年03月29日気になるあの人の美容話。今回は、メインダンサー&バックボーカルグループ“超特急”のメンバーとして活躍中のタカシさん。輝くようなツヤ肌の秘訣や、美容のこだわりを聞きました。美容の基本は、やっぱり肌。整った素肌を目指して奮闘中です。「僕の肌は、眉から下は乾燥しておでこは脂っぽい混合タイプ。基本のケアは保湿重視ですが、おでこは乳液&それ以外はクリームと、場所によってアイテムを変えています。仕事柄メイクをすることもあるけれど、何を塗るにも土台が大事。素肌が整っていればベースメイクが最低限で済むし肌の負担も減らせるので、トラブルのない肌を目指してお手入れを頑張ってます」毛穴レスなその美肌は、丁寧なケアの賜物。とはいえ、自身の中では年齢による変化も感じているそう。「10代の頃は肌荒れしてもすぐに治ったのに、20歳を越えてからは荒れると治りにくくなってきて。自分が混合肌だと気づいたのもその頃。スキンケアや体のメンテナンスといった一つひとつの行動の重要性が身に染みて、より気を遣うようになりました」最近は定番ケアに加え、シートマスクや泥パックも導入。自らの肌に合うコスメを探して試行錯誤中だというタカシさんが、美容で参考にしている人は?「Snow Manの渡辺翔太さんはすごく美容に詳しいし、説得力もあってめちゃくちゃ尊敬しています。実は、うちのグループも美容好きが多いんですよ。シューくんもその一人で、メイクや香りへのこだわりや美意識が高いのでいろいろと教えてもらったりしています」Favorite ItemsA「最近、インナーケアの大切さに目覚めました。これはデトックス効果がある上に疲労回復にも繋がると聞き、寝る前に水と一緒に飲んでいます」。NICHIGA 純国産クエン酸 150g¥1,677(ニチガ TEL:027・347・3233)B「天然マイクロニードルが入っている美容液。僕の肌にはすごく合うみたいで、ゆらいだ時にも」。VT リードルショット100 50ml¥3,520(VT COSMETICS TEL:03・6709・9296)C「長年愛用している化粧水。惜しみなくパシャパシャつけています」。無印良品 敏感肌用化粧水 さっぱり 300ml¥790(無印良品 銀座 TEL:03・3538・1311)「超特急のYouTubeチャンネル内の個人企画か、僕自身が運営しているSNSで、これからは美容に関する発信もしていきたいと思っていて。スキンケアだけでなく、インナーケアや食事、体調管理の方法も少しずつ勉強しているので、皆さんにシェアしていけたら嬉しいですね。あとは、いつか大好きなカラコンを自分でプロデュースするという目標も。今は女性が使うイメージが強いので、性別や年齢を問わず楽しめるきっかけが作れたら…と思っています」My Beauty Rules1、日焼け止めは毎日しっかり塗る。「夏って誰もが日焼け止めをちゃんと塗るじゃないですか。でも冬場や曇った日も紫外線の量はかなり多いので、油断は禁物。できるだけ肌に優しいタイプの日焼け止めを選んで、手や顔など外に出ている部分はマストで塗るようにしています」2、お風呂上がりに30分筋トレする。「腹筋&ダンベルを使った筋トレが日課。以前はメニューや回数を決めていたけれど、今は30分の中で自由に鍛えるように。ボイトレの先生から胸筋と首まわりを鍛えすぎると高音が出にくくなると言われているので、そこは気をつけてます」3、ライブでは気分に合わせてカラコンを着用。「ライブでギアを上げたい時&衣装に合うと感じたらカラコンをつけます。条件が揃わないとつけないので、装着時は“マジで俺最強!”って気分になります。トパーズのラピスラズリとエヌズコレクションの玉こんにゃく&ずんだ餅を愛用」タカシ1996年9月23日生まれ、大阪府出身。超特急のバックボーカルとして活躍する一方、“松尾太陽”名義でソロアーティストとしても活動中。1st EP『Just like 超特急』が4月17日に発売。BULLET TRAIN Spring tour 2024“Rail is Beautiful”は4月20日よりスタート。シャツ¥63,800中に着た半袖シャツ¥71,500パンツ¥71,500(以上ランディ/ダフ TEL:03・6303・2591)右耳のピアス¥18,700イヤカフ¥22,000左耳のイヤリング¥28,600右手の2連リング¥39,600左手のリング¥48,400(以上ガルニ/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月27日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・真島絵麻里
2024年03月24日ダンス&ボーカルユニット・超特急が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」に出演した。大歓声の中現れたカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ、シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルの9人。「関西コレクション、一緒に盛り上がっていきましょう!」の号令で観客を一体にさせると、「Countdown」と「MORA MORA」を息があがる激しいダンスとともに熱唱した。最終曲「Burn!」では「まだまだいけるよな!? 一緒にバッテン作ろうぜ!」と手をクロスさせる振り付けを呼びかけた。ランウェイとステージをいっぱいに使ってのメンバー配置で、サビでは“バッテンポーズ”を繰り返し。汗だく全力パフォーマンスで会場を大いに沸かせた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月22日長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が出演するテレビ朝日系『ザワつく!金曜日』が、22日に放送枠を拡大して「2時間SP」(後6:50)を放送する。おなじみの人気企画「ザワつく!究極の2択」「ポイントざくざく!1位を当てるな選手権」などのクイズ企画で、ザワつくトリオが大激突を繰り広げる。3人は年間を通してクイズポイントを争っているが、年末に向けて早くも一茂から“ザワつく!クイズ王宣言”が飛び出す。「ザワつく!究極の2択」は、絶品グルメを2つ目の前に出されたら、人はどちらを選ぶのか、老若男女約1000人に調査し多数派はどちらかを当てる人気企画。今回のテーマは、「いちごのショートケーキorチーズケーキ」。多数派を当てたら食べられる“ご褒美グルメ”にはスイーツの名店の絶品ケーキが登場し、おいしそうな映像を見た3人は、「これは食べたい!」と大興奮する。「ポイントざくざく!1位を当てるな選手権」は、さまざまなランキングの“1位”以外を当てる企画。今回のテーマは、「外国人観光客が買っている100均便利グッズTOP10」。近年、100円均一ショップの便利グッズが外国人観光客にお土産品として大人気らしく、TOP10には生活に役立つアイテムがずらりとランクイン。ザワつくトリオも「こんなのあるんだ!」「これいいね!」と感心する。続いて「外国人観光客が行ってよかった東京のスポットTOP10」も出題するが、闘志むき出しの一茂は、「今年はとにかくぶっちぎりで勝ちますから!」と、年末に向けて早くも“クイズ王”となることを宣言。しかも「年末には紅白歌合戦でこの(クイズポイントの)表彰をやってもらいたい!」と“野望”を口にして、「意味がわからないよ!」とちさ子をあきれさせる。このほか、「ズームアウトクイズ」「外国人名曲クイズ」「ヒット商品ひらめきクイズ」にも挑戦する。
2024年03月22日藤本美貴&横澤夏子がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『夫が寝たあとに』(毎週水曜深2:30)が、きょう22日午後11時15分から1時間SPを放送する。番組は、MC2人とゲストママたちが“ママの本音”を語り合うママ特化型バラエティー。夫の前では普段話せない本音をむき出しにしながら、育児や家事、パパに対する日頃のストレスなどを発散する。今年4月からは、番組誕生からわずか半年で土曜の深夜0時台へスピード昇格を果たすことも決定している。今回のSPでは、4月からの昇格に向け、過去の放送で話題となった「ママのあるある18ネタ」を厳選して届ける。お笑い芸人の太田博久(ジャングルポケット)と結婚した近藤千尋の“娘の育児あるある”や、元サッカー日本代表・稲本潤一を夫に持つ田中美保の“息子の育児あるある”も改めて公開。また、横澤がカメラの前で思わず号泣した「ママの応援歌」も紹介。ゲストママのシンガー・BENIが出産時に夫から贈られたプレイリストや、藤本の夫・庄司智春(品川庄司)が自ら作詞作曲したオリジナル子守唄の全貌も明らかとなる。
2024年03月22日3月16日東京・六本木ヒルズアリーナにて『超RIZIN.3 超緊急記者会見』が行われ、7月28日(日) さいたまスーパーアリーナにて『Yogibo presents 超RIZIN.3』が開催されることが発表された。併せて対戦カードも発表され、メインイベントにて朝倉未来と平本蓮が対戦することが決定した。朝倉は2023年、7月にヴガール・ケラモフに挑むが一本負けを喫し、11月にはFIGHT CLUBでYA-MANとOFGでのキックボクシングルールで対戦するもTKO負けで、現在連敗中。今回、復帰戦で平本に対して力を見せつけられるか期待が高まる。平本は、2023年4月に斎藤裕に挑むもスプリットにより惜敗。しかし、約8カ月ぶりの再起戦となった大晦日の『RIZIN.45』では朝倉を下したYA-MANと対戦し、フルラウンドの末3-0で勝利した。今回、予てより対戦を熱望していた朝倉との試合が実現。朝倉に勝利し、名実ともに世代交代を目指す。<イベント情報>『Yogibo presents 超RIZIN.3』7月28日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナRIZIN公式サイト:
2024年03月19日ひらかたパーク内に、“特急が止められる” フォトスポットを設置!/京阪電車の特急内で、岡田園長の車内アナウンスが流れます!京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)が経営する遊園地「ひらかたパーク」(所在地:大阪府枚方市枚方公園町1-1)は、「超ひらパー兄さん」で「園長」こと岡田准一さんが出演する新CM「通過点」篇を2024年3月15日(金)より関西地区にてオンエアいたします。また、3月22日(金)より、ひらかたパーク内に “特急が止められる” フォトスポットを設置、同22日(金)より、京阪電車の特急車内にて岡田園長の肉声アナウンスが流れます。■新CM「通過点」篇放映開始!昨年就任10周年を迎え、今年はその感謝の気持ちを形にするべく、なんと、ひらパー来園者全員の願いといっても過言ではない、あの枚方公園駅に特急電車を止める、という夢のCMに挑戦。果たして園長は特急を止めることができたのか。どうぞご期待ください。■ “特急が止められる” フォトスポット設置 & 京阪電車とコラボ!新CM「通過点」にちなんだ、ひらかたパークに “特急が止められる” フォトスポットを3月22日(金)から園内に設置。同じく、3月22日(金)より、京阪電車の特急車内にて、岡田園長の肉声アナウンスが流れます。「わいがひらかたパーク園長、超ひらパー兄さんでおま!」にはじまり、CMを再現した内容になっております。また、「2024年度 春ポスター」ビジュアルを3月14日(木)から、ひらかたパークホームページにて公開、4月4日(木)より京阪電車沿線等で順次掲出いたします。「2024年度 春ポスター」ビジュアル■新CM「通過点」篇放映開始!■放映開始日2024年3月15日(金)より関西地区にて放映開始■出演超ひらパー兄さん 園長(岡田准一)■内容「通過点」篇15秒加速する現代社会。AIの進化に宇宙進出・・・人類の夢は日々叶えられ古いものになっていく。だがまだ叶えられぬ人類の夢があった。そう、それはひらパーの最寄駅「枚方公園駅」に特急が止まること。基本的に準急と普通しか止まらない。電車でひらパーに向かう者すべてが願う「特急よ、ひらパーに止まれ」という願い、だが特急は枚方公園駅をあっさりと通り過ぎてしまう。ファーンという音とともに走り去っていく儚い夢。わかりきっていたことじゃないか。人々はいそいそと準急や普通に乗り込んでいくであろう。こうして人は大人になっていく。遊園地に向かって行くというのに。だがここに一人、人類の夢をあきらめない男がいた。ひらかたパーク園長。「枚方公園駅に特急?止めてやろうじゃないの!」こうして一人マイクを持って、枚方公園駅に立つ男、駅員の口ぶりで「えー枚方公園駅に特急止めます」人類の夢をさらっと、しかしなめらかに駅員アナウンスで代弁。声の擬態と表現してもいいかもしれない。園長の思いのこもった声は時空を超えて特急の車内にまでひびく。そう、その時、ちょうど特急はひらかたパークにさしかかり、車窓には遊園地の全景が光に包まれ輝いている。車内の家族が遊園地をうっとりと眺める。ここに一枚の絵が完成する、さあ、時よ止まれ。・・・ここで目がさめた。園長の目の前を通過する鉄の塊。風に揺れる前髪。枚方公園駅に特急が止まるだなんて。危うく夢を見るところだったよ。結局のところ僕(ひらパー)は君(特急)の通過点に過ぎなかったの?だが遊園地はすべての人々にとっての通過点ではないだろうか。だからこそ、そこは夢の場所なのかもしれない。あっけらかんとした表情でポツリという園長。「無理でしたー」。短編CM小説「通過点」完。《CMの見どころ》今回の見どころは岡田園長のアナウンス。枚方公園駅に特急を止めるため、もはや園長ではなく駅長といっていいくらいの声の擬態っぷり。しかもただ擬態するだけではない、今後の駅員アナウンス史にニューウェーブを起こしかねない独特の発声。ちょっと憎たらし系といってもいいかもしれない岡田園長考案の新スタイルをお楽しみください。《CM撮影時のエピソード》「枚方公園駅に特急止めます」このセリフを言ってもらうために、駅員マイクを岡田さんに持っていただきました。「岡田園長のいつもの言い方で大丈夫ですので」と説明するスタッフ。「わかりました」という岡田さん。ところがカメラが回って第一声「え〜枚方公園駅に〜特急止めます〜」果敢にも駅員アナウンス節を炸裂させてきた園長。しかもなぜかちょっと憎たらしい感のある独特の発声で既存の駅員アナウンスも壊しに来ました。これにはスタッフ一同、思わず感嘆のため息をもらしました。たしかに駅員過ぎると特急が止まってしまう、特急がぎりぎり止まらない駅員アナウンス、という絶妙のバランスを誰よりも最初に見つけてくる岡田さん。サングラスの奥からにじみ出るプロの凄みにスタッフ一同、改めてしびれました。■ “特急が止められる” フォトスポット設置 & 京阪電車とコラボ新CM「通過点」にちなんだ、ひらかたパークに “特急が止められる” フォトスポットを3月22日(金)から園内に設置。同じく、3月22日(金)より、京阪電車の特急車内にて、岡田園長の肉声アナウンスが流れます。■フォトスポット[設置期間]2024年3月22日(金)~6月30日(日)[設置場所]メインゲート エントランス※期間は変更になる場合があります■特急車内アナウンス[放送期間]2024年3月22日(金)~6月29日(土)[放送列車]始発駅を9時~18時に発車する特急車内[放送タイミング]ひらかたパーク付近通過時※休園日を除きます。期間は変更になる場合があります。諸事情により放送されない場合があります“特急が止められる” フォトスポット■その他の注目イベント■ローズガーデン5月上旬から下旬にかけて、ローズガーデンでは600種4,000株のバラが見頃を迎えます。春しか見られない原種のバラや、つるバラ、花色・花形が豊富な四季咲き性のバラなど、多種多様なバラが咲き誇ります。1955年(昭和30年)に「大バラ園」として誕生して以来、ひらかたパークの春を彩ってきたローズガーデン。来年2025年には70周年を迎えます。■Outdoor BBQ Terraceひらかたパークの中心にあるプライベートな貸切スペース「Outdoor BBQ Terrace」は、BBQはもちろんのこと、読書やお昼寝などをして、のんびりデイキャンプを楽しんだり、遊園地の活動拠点として活用したりと、思い思いの1日をお過ごしいただけます。■#推し活ひらパー遊園地の新しい楽しみ方として「推し活」を提案。推しカラーにちなんだカラフルなフードやフォトスポットを設置しているほか、カラーバリエーション豊富なグッズを用意しました。撮影した写真は、#推し活ひらパー をつけてシェア。ひらパーならではの推し活をお楽しみいただけます。240314_hirakatapark.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月14日超絶ガナリヴォイスを持つ謎の歌い手・超学生が、GiGOとのコラボレーションキャンペーン『超学生×GiGO~はたらく超学生~』を3月20日(水・祝) より開催することを発表した。本キャンペーンでは、人気イラストレーター八三(読み:ハッサン)が今回のキャンペーンのために描き下ろした「はたらく超学生」をテーマにしたイラストのオリジナルグッズが、GiGOグループのアミューズメント施設、オンラインクレーンゲーム「GiGO ONLINE CRANE」にて登場する。グッズは、はたらく超学生ぬいぐるみ(全3種)、はたらく超学生アクリルキーホルダー(全3種)、はたらく超学生クッション(全2種)が3月20日から随時登場するほか、一部店舗にてノベルティ付きドリンクの販売も実施予定だ。『超学生×GiGOキャンペーン〜はたらく超学生〜』商品画像『超学生×GiGOキャンペーン〜はたらく超学生〜』ノベルティ付きドリンク画像併せて、コラボを記念したリポストキャンペーンが、GiGOグループ公式X(旧Twitter)アカウントで実施されることが決定。抽選で3名に「はたらく超学生ぬいぐるみコンプリートセット」がプレゼントされる。また、超学生は3月27日(水) の1st EP『MAR6LE』(読み:マーブル)リリースを記念して、初めてとなるリリースイベント『超学生の腕そのもの握手会』を実施することを発表。さらに、タワーレコードとアニメイトにて店頭キャンペーンも開催される。対象店舗にて『MAR6LE』発売記念パネル展が開催されるほか、各展示店舗にて対象商品を購入の方に展示パネルが抽選でプレゼントされる。<イベント情報>『超学生×GiGOキャンペーン〜はたらく超学生〜』3月20日(水・祝)~ 2024年4月21日(日)【実施店舗】全国の当社アミューズメント施設、オンラインクレーンゲーム「GiGO ONLINE CRANE」※対象店舗は特設HPをご確認ください。【実施内容】・オリジナルBGM企画期間中対象のお店では超学生からのスペシャルメッセージが収録されたオリジナルBGMが放送されます。※一部店舗では放送されません・超学生本人監修によるコラボグッズ企画超学生本人による監修及び手書きの「ちょう」の文字がプリントされたコラボグッズが続々登場します。【限定景品】2024年3月20日(水・祝) より順次登場・ぬいぐるみ(全3種)・デフォルメアクリルキーホルダー(全3種)・クッション(全2種)【ノベルティ付きドリンク】ドリンクを1点ご購入につき、コースターをランダムで1枚進呈いたします。■販売期間2024年3月20日(水・祝)~ 2024年4月21日(日)■販売店舗GiGOコラボカフェスタンド札幌ノルベサ、GiGOドリームタウン白樺、GiGO西友手稲、GiGO仙台、GiGO総本店、GiGO池袋1号館、GiGOコラボカフェスタンド池袋、GiGO池袋3号館、GiGOコラボカフェスタンド秋葉原2号館、GiGO渋谷、GiGOコラボカフェスタンドマーケットスクエアささしま、GiGO金山、GiGO難波アビオン、GiGOコラボカフェなんば千日前、GiGOコラボカフェスタンド岡山、GiGO広島本通り、GiGOコラボカフェスタンド福岡天神、GiGOヨドバシ博多、GiGOコラボカフェスタンドくまもと以上 全19店舗■価格500円(税込)※販売数には限りがございます。なくなり次第、終了となります。※コースターの絵柄はランダムに付きお選びいただけません。※画像はイメージです。実物とは異なる場合がございます。【リポストキャンペーン】Xアカウントから発信する該当のポストをリポストされたお客さまの中から抽選で3名様に「はたく超学生ぬいぐるみコンプリートセット」をプレゼントいたします。実施期間:3月20日(水・祝) までキャンペーン特設サイト:<リリース情報>1st EP『MAR6LE』3月27日(水) リリース●通常盤【CD ONLY】2,200円(税込)●豪華盤【CD+PHOTOBOOK+GOODS】7,700円(税込)【収録曲】※豪華盤・通常盤共通1. ファントムLyrics & Music:DECO*27Arrangement:Hayato Yamamoto2. ヒスLyrics, Music & Arrangement:柊キライ3. 超獣戯画Lyrics, Music & Arrangement:煮ル果実4. インキュベーターLyrics, Music & Arrangement:すりぃ5. オーバールックLyrics, Music & Arrangement:てにをは6. Abyss-OverLyrics & Music:烏屋茶房Arrangement:Powerless詳細はこちら:公式HP:
2024年03月08日超特急バックボーカルのタカシとシューヤが、アコースティック超特急『せぶいれのうた』を行った。初となるボーカルふたりによるライブだ。大宮ソニックシティでの追加公演も決定し、大きな注目集めた。今回は2月1日(木) にZepp Hanedaにて行われた第2部の公演の模様をレポートする。伝わる、歌うことの楽しさ、ふたりでいることの安定感ステージ上にはさまざまなデザインのライトが並び、いつもの超特急とはまったく違う雰囲気を作り上げている。バンドメンバーがステージに上がり、客席はもうまもなく、という期待感が高まっていく。バンド編成はドラムとベース、キーボード、とシンプルだ。ドラマの音が響きわたる。ステージ中のランプに光が灯り、タカシとシューヤがステージに現れる。オープニングを飾る曲は「Asayake」。一音目からふたりがこの日を楽しみにしていたというのが感じられる。音が弾み、笑みがこぼれる。声を重ね、遠くに向かって手を伸ばし、時折目を合わせる様子が微笑ましい。「セブイレのうたへようこそ!」というタカシの言葉のあとに始まったのは「Call My Name」。シューヤは「みんな、歌って!一緒に楽しんでいきましょう!」と客席に向けて声をかける。アコースティックライブと聞いていたので、これは意外な選曲だ。歌いながら、じっとしていられないというように、ふたりが体を動かすが、それは客席も同じだ。「みんなでいくよ!」と言うと客席からも楽しそうなコールが飛ぶ。「今日は最高の1日にしましょう」と「a kind of love」へ。腰を下ろして、シューヤの声に楽しそうに体を揺らすタカシ。「はぐれそうな僕の袖 掴んだ」という歌詞の部分ではシューヤがタカシの腕をつかみ、その様子に客席のあちこちからは声が漏れる。伸びやかなタカシの歌声が響き、最後は一緒に音を締めくくった。スポットライトが明るく当たるとタカシが「2部、開幕しました!」と言い、改めてふたりが「超特急です!」と元気よく言ったあとに自己紹介。3曲を終えて、「今日ですね、アコースティック超特急というテイで来ていますよね」とシューヤ。タカシも「そうやね、そう書いてるからな」と頷く。「だって言ってんだもん、こっちが。ただ、こちらも作りながらテンションあがっちゃって。エレクトリックじゃね?っていうところが、ところどころあるんですよ。なので、テンションあがっちゃったんだな、と思ってください。アコースティックのところもありますけど」とシューヤが言うと、客席から笑いが漏れた。タカシは「結構もりもりになっている所もあります。超特急って本当にいろんなジャンルの曲があるので『これこんな感じで来るか、へえー!』みたいな。ちょっとこの曲、後で調べよう、みたいな(笑)。正直、曲によってはあんまり聴いたことない人もおると思うんですよ。そう言ったことも踏まえて、いろんな感じの音楽で届けていくので、楽しんでいただけたらな、と思います」。ということで、ここからはアコースティックパートへ。「せっかくなんでゆったりしましょう」と客席に座るように促すと、2人もステージ上に用意されているソファに腰を下ろす。公演中のドリンクについて談笑したあと、まずは「Thinking of you」だ。薄暗い照明の中、差し込む青い光。同じ高音でも響く美しさの質が異なるせいか、ふたりの声が重なったときの厚み、声の広がりに圧倒される。響くピアノの音。そのまま、「UNKNOWN…」へ。巧みな照明の使い方で、音に重ねて、世界観を深めていく。増す、声の表現力。表情がはっきりと見えなくえも痛いほど歌に込めた想いが伝わってくるようだ。その歌声に圧倒されたかのように、客席からは一拍の間のあとに大きな拍手が響いた。「この曲をやっと今日歌えました!」「ここからは軽快な曲が続きます、立って立って!」とタカシ。届けるのは「クレッシェンド」。超特急、5人体制最後のシングルだ。サビ部分では手を振る2人に合わせて、客席のペンライトも揺れる。先ほどまでとは異なり、笑顔を弾けさせていく。タカシが元気いっぱいで微笑ましい。「みんなでペンライト回して」「みんなで一緒にこの曲を締めましょう」と言うタカシ。なんとなくこの「みんな」という言葉が一体感を高めてくれる気がする。そしてラストはみんなで大きなジャンプをして締め括った。「クレッシェンド」についてタカシは「もともとからええ曲なんですけど、サンバというかボサノバとかそういう要素が入るとこんなに新しく生まれ変わるんやな、と思って」というとシューヤは「聴いたときはびっくりしましたけどね、おぉどこの国の曲だ、これは、と。こんにちは、って(曲に)言いましたけど」と言いつつ、思い入れのある曲だと語る。「オーディションのときに、本当に聴く余裕もなかったんですが、良い曲すぎてずっと聴いてたんですよ。この曲を歌いたいという話をしていて、やっと今日歌えました。記念すべき日!」そんなシューヤに会場も温かい拍手で応えた。続いては客席と一緒に動画を鑑賞。二桁号車が加入したばかりのころの「Re-TRAIN」のレコーディング映像で、タカシとシューヤの距離感が新鮮だ。2人の副音声付きで観ていく。観終えると「うーん、初々しい」と感慨深げに言うふたり。このあとに歌うのは……もちろん、「Re-TRAIN」だ。二桁号車にとっても一桁にとっても思い入れのある曲。しかし、アコースティックにするには、原曲はハードルが高い気もするが……。赤いライティングの中で始まる「Re-TRAIN」だが、これもオリジナルとは全く違うアレンジで驚く。しかし、2人の声がよりしっかりと生かされているのは分かる。ごく近くで隣り合わせで歌い上げる。それはVTRであったような、初めて会ったときのような昔の距離を感じさせないような距離感。力強い歌声に、客席からも大きな歓声と拍手が湧き起こる。続いてはシューヤが「僕がどうしてもやりたい曲を持ってきました」「なんの曲だと思います?」と急に客席に振りつつ、それは超特急に入って間もないときに、タカシが絶対にこの曲好きだと思う、と言ってくれた曲なのだそう。その曲は「FLASHBACK」。勧められて、その曲が好きだった、という事実はシンプルに嬉しいことではないだろうか。歌い終え、「ええ曲やな」とタカシ。「勧めたのよな、俺が。だからこれで披露しましたけど、ダンスついたらどんな感じになるのか」と9人でのパフォーマンスにも期待を寄せた。そして、シューヤがやりたい曲を持ってきた、ということはもちろんタカシも。「いろんな季節を歌う曲ってあるんですけど、この曲も超特急で季節を歌ってる曲なんやろな、って。でも僕にとって思い入れのある曲なんです」少し大人っぽくアレンジしているという曲のタイトルは「Whiteout」。しっとりと落ち着いたアレンジは、ふたりのまとう空気も変化させていく。サビのメロディが心をざわつかせる。そして重なる声が、切なさを加速させる。声で物語を感じさせてくれているようだ。そんなしっとりとした空気感から一転、バンド隊が急にリズムを刻み始める。そのリズムに客席も次の楽曲が何か、徐々に気がつき始める。シューヤが「みなさん、テンション上げていけますか!」と呼びかけ、「宇宙ドライブ」のイントロが流れると、歓声が上がった。一気に空気がゴキゲンなものになる。客席も声を出し、楽しさも増していく。シューヤが「まだまだ終わらないよ」と声をかけ、さらにスピードアップして、客席はペンライトを回し、テンションを最高潮にまで上げきって締めくくった。「この人と一緒なら死ぬまで歌い続けられる」タカシとシューヤも顔を見合わせ「楽しい」と口にするが、早くもライブは終盤戦。「少し真面目な話になるんだけど」と切り出したタカシ。「去年ぐらいから、少しずつボーカル2人でライブできることがあれば良いな、音楽活動ができたらいいな、とふたりで話してたわけなんですよ。チームのみなさんだったり、たくさんの方が動いてくださり、今回、『せぶいれのうた』という1部、2部そして追加公演までできるという運びになりました」その言葉に大きな拍手が沸き起こる。そして、「こうやって超特急のボーカルとして活動できるっていうことがなかなかできなくなった時期もあって。それこそ歌は歌いたいけど、いろんな時期と重なってしまって、歌うことにだんだん自信がなくなってしまって、どうしようかな、って悩んだ時期もあったんですよね。だけどそれを超特急の楽曲や8号車のみんなの声でそういうもので本当に救われました。僕はこうやって『せぶいれのうた』が実現できたからこそ、今度は笑顔をくれた8号車のみんなに笑顔の恩返し、いろんな感情の恩返しをしたいな、と思っています。まだ始まったばかりの『せぶいれのうた』ですけど、いろんな感情を共有してくれたみんなにこれからも先、ずっとシューくんと一緒に超特急の音楽、届けていきたいな、と思います」深くお辞儀をするふたりに長く、大きな拍手が響いた。シューヤは「みなさんご存じのとおり、僕は最初にタカシくんを支えたいと言って入ってきたじゃないですか。超特急のライブで、横で歌っている時ももちろん、支えよう、この人と一緒ならって思いがあるんですが、でも今日、せぶいれの歌を通して本当に、この人と一緒なら死ぬまで歌い続けられるな。いや、歌い続けたいな、と本当に強く思いました」噛み締めるように言った。「去年の年末の番組とか、いろいろ出させてもらって、僕たちが夢を持った当初に、輝かれていたすごい人たちのライブを観させていただいて、僕の心にズシッときたんです。歌ってすげえな、って改めて思いましたし、歌い続けられて、こうやって超特急に出会えて、タカシくんに出会えて本当によかったな、と改めて、年明け早々に思わされることが多くて。今日こうして『せぶいれのうた』を開催できたことを本当に嬉しく思いますし、これから先も開催して、こんなにたくさん良い曲あるんだ、とか逆にこういう歌ってこう聴こえるんだ、今度は9人のパフォーマンスを見たいな、と思ってもらえるようにどんどん、超特急を広めて、2人の歌も広めていけたらな、と思います。ぜひ2人の応援もよろしくお願いします」これからについて強い想いを語ったふたり。「こう言うライブって、みんなと会えてるって当たり前のことじゃない」とタカシ。「みんなとこうやって、ずっとこれから先も笑顔で笑っていたいな、と思うし、この先もずっと、明るい未来に向かって、ずっとずっと進んでいけるような気持ちをこめて、次の曲をお届けします」向かい合い、アカペラで始まったのは「君と、奏で」。ピアノだけの伴奏に2人の声が、歌詞がぽつぽつと心に落ちていく。そして、2人に促されるように、客席もクラップ加わる。シューヤが「みんなで一緒に」と声をかけ、8号車の歌声が重なる。そして、この2人にもぴったりな曲と言ってもいいかもしれない「My Buddy」。歌声を弾ませ、体を弾ませ、客席に手を振り、笑顔をこぼす。バンド紹介も交えつつ、ラストスパート、ということでさらに勢いは増していく。シューヤが「みんな、まだまだいけそう?」と客席を煽り、「Burn!」へ。一緒にダンスでバッテンもして、ラストスパートにふさわしい盛り上げを見せていく。「ぶちあがっていくぞ!」というシューヤの言葉と共に、さらにテンションをあげる。2人でカメラに向かってピースをしてみたり、とかわいい表情を見せつつ、最後はジャンプで締めくくった。タカシが「駆け抜けてきたね」というとシューヤも「あっという間でしたね、本当に。燃え尽きました!」と頷く。「こうやってZeppでね、8号車のみなさんがこうやって2人の歌を聞くために来てくれること、僕たち、たぶんみんなが思っている以上に嬉しいし、幸せです」というシューヤの言葉に温かい拍手が響く。「普段、超特急では出せない感じの曲感だったり、雰囲気を今日聴いていただいて、みんながどう感じてくれるのかは分からないですけど、僕はきょう、『せぶいれのうた』を通して改めて歌の素晴らしさとタカシくんの素晴らしさ再確認というか。いつも思っていますけど、超特急の曲も良い曲で歌えて幸せだな、と改めて思いました。本当にありがとう」タカシは「照れるやん」とはにかみつつ、「こうやってシューくんと一緒に歌えているのもすごく嬉しいことやし、こんなに一緒に歌って楽しいと思える存在ってね、なかなかいないと思うんですよ」というと拍手が起こった。「ふたりだからできることなんですよね。これは自信をもって言える。せぶいれだからできたことっていうのは確実にあります」ときっぱりと言い、「そんな最中、本当に新年早々色々なことあったと思うんですよ。そんな中ね、こうやってライブに遊びに来てくれてる8号車の方々もおると思うから。これから先も俺らができることっていうのは歌で気持ちを届けることなんですよ。だから歌っていうのを通して、本当にいろんな感情にこれからもさせてあげるので、せぶいれのうた、もっといろんなところで開催しようと思っています。気持ちはね」と再会を誓った。「遠い場所にいたとしても気持ちは繋がっているし、心はひとつやし、みんなが同じ方向向いてるんやで、という気持ちを込めて」と本編を締め括ったのは「Synchronism」。思いを込めて歌い上げた。最後まで、華やかな笑顔で、目を合わせて、歌い上げた。「歌い終わったら、拍手をください」しかし、ここでは終わらない。会場からの「せぶいれ」コールに応えて再び登場した2人がまず届けたのは「gr8est journey」。疾走感そのままに、生バンドで力強く歌い上げ、客席のコールと共に一体感を高めていく。「せぶいれコールありがとう!」とアンコールへのお礼を述べたあと、ふたりが触れたのは着ているTシャツについて。実はまだタカシとシューヤの2人分しかないTシャツなのだそう。もちろん、客席からは「欲しい!」の声が上がる。「スタッフさーん」と舞台裏に向かって声をかけるシューヤ。「まじで言っとくわ、通販やってくれ」と茶目っけのある笑顔を見せた。そして最後の曲については撮影がOKとアナウンスされると客席からは驚きの大きな歓声が。ただし、「僕たちが歌い終わったらやっぱりみんなの拍手がめっちゃほしくて。切実に。曲が終わったら撮影を終えて、拍手を」とお願いをした。最後に届けたのは「Yell」。サビでは2人でも目を合わせて歌い、美しいハーモニーを響かせ、最後の最後まで会場を魅了し続けた。この日、2公演を終えて、バンドメンバーへの感謝を述べたあと、ステージに残ったふたり。楽しそうに1日を振り返り、去り際に「いいわ、Zeppって。またやりたい」とポソリ。その言葉をシューヤが聞き逃すはずがない。「いつかZeppツアーとか回れたらいいですね!」とにっこり。唯一無二のハーモニーを響かせ、充実の表情を見せたタカシとシューヤ。きっとまた、その歌声を「せぶいれのうた」でも響かせてくれるはず。今から次が、待ち遠しい。取材・文:ふくだりょうこ撮影:鈴木友莉
2024年02月29日【超納得】長続きカップルの交際が永続する恋愛テクニック3つ思いを寄せる彼との関係を長続きさせたいけど、なかなかそこへ進みづらかったりしませんか?そこで今回は、交際が3年以上続く秘訣をお伝えします。1.パートナーの気持ちに敏感である恋人同士だからと言って、すべてを完全に理解しているわけではありません。あなたとパートナーは異なる環境で成長し、互いに共有し得ない体験もしてきています。ですから、持続的な関係を維持するには、パートナーの感情を尊重することが欠かせません。パートナーが好きなものを受け入れてみましょう。すると、パートナーもあなたの気持ちを尊重し、受け入れる姿を見せてくれるでしょう。このように、フレキシブルな気持ちでかかわり、パートナーと協力しあいながら困難を乗り越えることができます。2.感謝の心を常に持つ両思いの恋愛は、そう頻繁に起こるものではありません。素直に好きと言える相手との出会いは、奇跡にほど近い出来事なのです。出会いの貴重さを肝に銘じて、恋愛を楽しむことが重要でしょう。何年付き合っても、パートナーの存在に常に感謝の気持ちを忘れずに表現することが大切です。出会った初めの気持ちを忘れずに、パートナーに対する感謝を継続的に示して行きましょう。3.一緒に達成したいことを共有する恋人と一緒にいるだけでは、関係はマンネリ化しやすいです。だからこそ、互いに何かを成し遂げたいと思うならば、段階的に進めていくことが重要だと言えます。例えば、一緒に住みたい、結婚したい、一緒に旅行に行きたい、共同で店舗を始めたいなど。こうした目標があると、二人の行動が一致し、互いに助け合うことで目標に達することができます。あなたやパートナーが持っている願望を意識して、それを話題にしてみましょう。それにより、二人の絆はさらに強くなり、互いに欠かせない存在になることでしょう。恋愛をより質の高いものに素晴らしい出会いがあったら、それを長続きさせたいと誰しも思います。気持ちが焦ってしまうこともあるかもしれませんが、時間をかけて、パートナーとの関係をじっくりと築くことが大切です。あまりにも積極的になりすぎず、それぞれのテンポを大切にして、二人の関係を築いていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月27日「うっわ超好きだわ~」男性がメロメロになる【女性のギャップ】3選一緒にいる時間が長くなると、新たな一面を見ることもありますよね。その意外性があるギャップが、男性にとってはたまらない魅力になることも。今回は、男性がキュンと感じた「女性の意外な一面」を紹介します。クールだと思っていたけど、意外と面白い!「最初の印象では、見た目が好みで魅力的だけど、あまり話しやすそうじゃないなと感じた後輩の女性がいました。ですが、一度飲み会で隣に座ったときに話しやすくて…クールなイメージとまったく違うじゃん!と、そのギャップに心惹かれました」(26歳/男性)思ったよりも面白かったり、逆に思っていたよりも落ち着いていたり。そんな予想外の一面を見せることで、男性は一気にあなたに興味を持つでしょう。地味だけど、意見がハッキリしている「周りと馴染むことが多い同僚の彼女がいました。ただ一度、プロジェクトの打ち合わせ中に自分の考えをはっきりと示した瞬間があり、その場面には驚きました。彼女の新たな魅力を見つけ、そのギャップにドキッとしました」(26歳/男性)おとなしい、または、周りに合わせやすい印象の人が、自分の意見をはっきりと言う瞬間。そうしたシチュエーションも、男性にとってはギャップ萌えのひとつとなることでしょう。華やかだけど、実は家庭的!?「親しい友人の中に派手好きな女性がいます。ネイルや服装も明るく、ギャル風な見た目なんですが、一度みんなで集まった際に料理を振る舞ってくれたんです。その家庭的な素顔に、ギャップを感じました」(28歳/男性)男性は、家庭的な女性に心惹かれることが多いのです。料理はもちろん、掃除や整理整頓もあげられます。お洒落で派手な外見とのギャップを見せられれば、彼の心をぐっとつかむことができるでしょう。ギャップを意識して魅力を高める彼をギャップ萌えさせるために大切なのは、自分自身を深く理解して、その一面をどのタイミングで見せるか考えてみましょう。素敵なギャップを意識して、恋愛をより楽しみましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月31日9人組メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」が12月24日、大阪城ホールにて『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2023 T.I.M.E -Truth Identity Making Era-』ファイナルを迎えた。充実の1年を経て、さらにパワーアップした超特急。本記事では12月10日にぴあアリーナMMで行われたライブの模様をレポートする。「超特急」それぞれの個性を存分に発揮リョウガの開演アナウンスが流れ、いよいよだ始まるという期待感が高まるぴあアリーナMM。満員の客席ではBGMに合わせて9色のペンライトが揺れる。大きなスクリーンで刻まれる時。そして次々とメンバーの表情が映しだされ、その時を迎える。左右に開いたスクリーンの向こう側に、超特急。湧き上がる歓声。9分割のスクリーンに今の表情が映し出されたのち、ステージ上部で激しいダンスからはじまるのは新曲の「Countdown」だ。ゆっくりとタカシとシューヤが階段を下り、力強い歌声を響かせる。燃え上がる炎の中、白の衣装が際立つ。そのまま、花道を進み、センターステージへ。真っ赤なライティングに染まりなから見せるパフォーマンスが待ちわびたライブの始まりを告げる。メインステージに戻って「Secret Express」。先ほどまでの射貫くような視線が和らぎ、チャーミングな表情が覗く。「Tic Tac Tic Tac」と、8号車も声の限り叫び、サビではメンバーと共に体を動かす。超特急と8号車の熱が上がっていくのがわかる。ステージ上にはユーキだけが残る。ダンサーを従えてのダンスパートで魅せる。カメラに向けられる力ある視線に思わずハッと息を呑む。そしてゆっくりとセンターステージに歩みを進める。ユーキをセンターに9人が一列に並び「Time Wave」へ。センターステージを囲む客席三方に向けて緩急あるパフォーマンスを繰り広げる。そして今度はマサヒロがメインステージでダンスを見せる。静と動が際立つクールなダンスでグッと観客の心を引き込んでいく。そしてここからは最新アルバム『B9』から。まずは「KNOCK U DOWN」を。美しいシューヤの高音、力強いタカシの歌声が空気を震わす。そこに繊細さと力強さを感じさせるダンサー陣のパフォーマンスが重なる。さらに「MORA MORA」で畳み掛ける。スクリーンに移した戯れるメンバーのシルエットの演出がスタイリッシュだ。サビでは8号車たちも息の合った動きを見せる。その光景に見惚れたのちにステージに視線を戻すとユーキの鋭い眼光に射抜かれる。濃厚な5曲を終えたところで、MCへ。まずは改めてそれぞれが自己紹介。この日はU-NEXTで配信をされているということもあって、みんなでギュッと集まってカメラの向こうの8号車にもご挨拶。そして、まずは今回のライブの演出について。担当したのはユーキだ。サブタイトルなども含めて、リョウガがユーキに問いかけると「『T.I.M.E』ということで僕たち超特急12周年から13周年に差し掛かるということで、この時間を時計と見立てて、サブタイトルにもあるんですけど超特急のそれぞれの個性の輝き、確立、そういった今までにない超特急のまた新しい魅力の時間というものに触れてもらえたらな、と思いこういうタイトルにしました」と語った。ここで、奇数号車はお着換えということで偶数号車でトーク。カイにここまでの感想を聞かれたハルは「最高じゃないですか」とニヤリ。最初から飛ばしすぎて意識飛びそう。みんなの声援はタンパク質よりミネラルがあるから!」と言い、若干ザワつかせた。ステージの端から端へと歩き、8号車に挨拶をしつつ、「今回の衣装はタクヤさんと一緒にやらせてもらったんですけど」とカイ。「セットリストをユーキさんが考えて、その流れと一緒に、セットリストにも衣装にもメッセージを込めて制作したのでよかったら僕たちからのメッセージを受け取ってもらえたらと思います」と途中、噛んで拗ねたような表情を見せつつも、衣装への想いを語った。カイがコール&レスポンスでさらに盛り上げ、暗転のち、ステージに姿を見せたのはアロハ。陽気にダンスパフォーマンスでみせ、豊かな表情でさらに会場に「みんな、一緒にクラップしよ!」と促し、ボルテージを上げていく。ラフな衣装に着替えたメンバーが揃い、ご機嫌に「DJ Dominator」を披露。ステージ中央では、ミラーボールが周り、ド派手な空間を演出していく。全体でそろってみせるパフォーマンスも良いのだが、3人ずつであったり、ペアだったり、と、9人だとパフォーマンスの可能性が広がるんだ、ということが改めてわかる。曲スタートとともに歓声が上がったのは「We Can Do It!」。花道でパフォーマンスを見せていく。ちょっとセクシーさも感じるダンスで8号車を煽っていく。さまざまな組み合わせで絡んでいくのだが、筆と目が追い付かないことにもどかしさを感じるほどだ。僕達9人とここにいる皆さんで超特急なんだグッと大人を見せたあと、スクリーンにはネオンで光るビル群。センターステーシではカイが魅惑的なダンスを見せ、メインステージでソファに座ったタカシが歌う「Chill out@JP」を。タカシの軽やかな歌声に合わせてステップを踏み、上着をはだけさせると思わず歓声が上がる。そしてセクシーなカイのラップが低く響く。それに小さく拍手し微笑むタカシ。ふたりの息がぴったりな大人っぽいステージを見せた。そして響き渡るギターの音色。登場したシューヤがひとりで歌い上げる「refrain」。しっとりと響いたかと思えば、透明感ある歌声が空間を震わせる。タカシとシューヤのハーモニーは唯一無二で互いの歌声を膨らませる。だからこそ、ソロで歌ったときのシューヤの自在にその場の空気を惹きつけるような歌声に聴き入らずにいられない。その歌声に思わず大きな拍手が沸き起こった。続いてタカシが「小さな光」をこちらもソロで。淡い光に包まれるようにしながら歌い上げていく。その歌唱力、声量は言わずもがなだが、声の表現力に心を震わされる。歌詞とメロディだけではなく、人の心を揺さぶる力が歌声にあるのだと実感させてくれる。ボーカル2人が圧倒的な歌唱力で魅了したところで、全員が揃ってステージに登場。一列に並び、ユーキは隣に立つタクヤの肩に手をかける。披露するのは「Starlight」。タカシとシューヤの歌の表現力にダンスの表現が加わり、また世界を押し広げていく。歌詞の世界観にぐっと引き込まれていってしまう。優しい空間を作り上げたところで響き渡る時計の針の音、その針が指すのは「8」時。そこに重なる鼓動音。「Billion Beats」だ。スクリーンにはその歌詞とメンバーの表情が映し出される。「永遠」という言葉を共に噛み締めるようだ。8号車も一緒にペンライトを揺らし、声を合わせ、一体感を高めていく。「この時間をみなさんと共有したいです。この曲をみんなで一緒に歌いましょう」とタカシが呼びかけ、会場が一体になって大合唱。それから、8号車の声だけ響き、その歌声にメンバーは表情を綻ばせ、タクヤは涙を溢れさせ、「ありがとう」と笑顔で思いを伝えた。MCでは8号車の歌声について「一個だけいいですか。歌うま!ユーキの何倍うまいんだ?」とリョウガ、それに「ユーキには何倍したってゼロだから」とカイが付け加え、ユーキが「おいおーい!」としっかりツッコミを入れ、息ぴったりのやりとりを見せる。そしてタクヤは「これだけたくさんの8号車がいて一切ズレないじゃん。僕たち9人だけじゃなくてここにいる皆さん、配信を見てくださっているみなさんを含めて超特急なんだな、というのが再確認できました」と改めてお礼を伝えた。等間隔に立っていたメンバーだが、リョウガの「いつもの1.25間隔になろうぜ」という呼びかけに応え、ギュギュッとなりじゃれあったあと(タクヤは体をぎゅぅっと掴まれたようである)、「『Billion Beats』、やっぱりいいよね。歌ってて、2人も気持ち良さそう」とリョウガ。タカシもその言葉にうなずき、「大事な年に愛を確かめ合う曲だなっていう印象があるので。歌っててもいい意味でちゃんと重みがある。よりメッセージを届けようと思いますよね」。「今年から声出し解禁になったじゃないですか。その年の締めのツアーにみんなの歌声を聴いてっていうライブができることがすごく嬉しいな、と思っています」とカイも感慨深げに言った。感謝をしっかりと伝えたところで、続いては奇数号車がMCを担当。ユーキは改めて8号車への歌声に拍手を送りつつ、「8号車も含めて僕たち超特急。今回、メンバー1人1人の見せ場がある中で、僕たちからしたら8号車のみなさんもメンバーなので。メンバーのみんなからパフォーマンスじゃないですけど見せ場がほしいなと今回思ってやらせていただいたんですけど、いつ聴いても綺麗だね、歌声がね」とニコニコ。そして「このツアー始まってますけど、どうですか」とアロハに話を振ると「ソロコーナーぶちかましました!」とにっこり。「1人で大きなステージに立つことが夢だったんだ。ありがとうございます!」と笑顔を弾けさせた。リハのときから気合いが入っていたそうで、踊るとかぶっている帽子が飛び、それをタカシが拾って帽子を渡してあげる……という場面があったそうな。その様子を実演するのを見て「いやあ、絶好調だなあ、お前ら。これ以上盛り上がらせてどうすんだよ」とリョウガも笑顔を見せた。笑いもたっぷりのMC、ユーキが噛む場面も挟みつつ、後半戦はタクヤのソロパフォーマンスからスタート。表情とシルエット。たったひとりステージ上で美しいダンスを見せていく。ただ歩いている姿も絵になるその姿はまさに今のタクヤの魅力を全面に出したものとなっているのかもしれない。どこか不敵な笑みを浮かべ、締めくくると、黒のシックな衣装に身を包み、披露したのは「Lesson II」。タクヤのステージから引き続き、大人なパフォーマンスで魅了した。伝えたい想いがあってここにいるスタンド席への粋なプレゼントしかし、ここから一転。衣装を変え、ひとりでステージに登場したのはにこにこハルだ。「かわいい顔してほしいって聞こえた気がするから、してあげよっか?」とコール&レスポンスで会場を盛り上げ、ソーキュート!な表情で魅了していく。カラフルな衣装に着替えて全員集合すると「ギャップを見せてあげようか!」といい、ハルの雄叫びから「バッタマン」がスタート。でんぐり返しをし、変顔し、叫び……見るたびに「バッタマン」でのハルがパワーアップしている。ひとりでセンターステージに行き、元気をぶちかます。そして勢いそのままに「My Buddy」。アロハが「ぴあアリ、来たぞー!」と叫び、笑顔のパフォーマンスを披露していく。リョウガの変顔もあれば、タクヤのかわいい顔やチュー顔など盛りだくさんで飛び跳ね、ダンサーたちの紹介も交えつつ、表情豊かに届けた。はっちゃけたステージのあとは、先ほどまで変顔をガッツリ見せていたがリョウガがクールにパフォーマンスを……と思いきや、まさかの照明がリョウガに合わない。音楽を止め、「『えっ、リョウガくんが!バッキバキに踊るの!?えーっ!』ってなっているのに!こんなにも今!他推しでさえ!」と物申し、再チャレンジするが次はカメラがピンボケ。そこへのクレームにもしっかりと盛り上がる会場。「パフォーマンスもそうだけどさ、伝えたい想いがあってここに立ってるわけ。言葉で説明しますわ、俺8号車のことがね……」と語り出そうとするが、話がピヨピヨ音で隠されてしまう。キレキレのツッコミを繰り出し、会場にも笑いが起こる。しまいにはマイクの音が通らず、「電力不足」!?の事態に。そこで、用意された自転車「リョウガ号」を漕いで電力を稼ぐ。「ふぅ。充電完了!」で始まったのは「Believe×Believe」。結局かっこいいリョウガのソロパフォーマンスはなかったが、ここでは変顔もかっこよさも全開で届けた。そんなリョウガが「お楽しみはこれからだ!」といい「超えてアバンチユール」でもうひとつ、ギアあげていく。8号車のペンライトもキレが増していく。メンバーが思いっきり頭を振り、ペンライトもそれに合わせて揺れる。会場にいた全員が全力を出し切ったところでスクリーンには今年一年を振り返るようにメンバーのオフショットが月毎に映し出されていく。そしてスクリーンの「Last Song」という文字と共に、「SURVIVOR」へ。メンバーカラーのライダース衣装でクールに、そして力強いパフォーマンスで締めくくった。が、すぐに会場からは大きな超特急コールがかかる。アンコールの声に応えるようにして、ステージ上ではなく客席に登場したメンバー。客席の通路を歩きながら、8号車のすぐ近くで「Call My Name」を披露した。メインステージに戻ってのMCでは、「スタンド席にも来てほしかったと思われているんじゃないかと。行けなかったのは残念な気持ちがあります」とリョウガが気遣う。すると、「実はあるんですよ。この日のために」とユーキ。スタンド2、3、4階は100名限定でメッセージカードが当たるとのこと。座席の下のほうに超特急ステッカーが貼ってあり、その方々にはメッセージカードと交換できるというプレゼントが用意されていた。時計の針のごとく、これからも走っていくさらにアンコールでは「なんの曲持ってきたって?新曲もって来ちゃった」とリョウガ。Blue-ray『ARENA TOUR 2023 新世界-NEW WORLD-』を夢8会員ルートで手に入れた限定で聴くことができる特典、さらにコール振付動画も配信していた「Rail to Dream」を披露した。コール振付動画が公開されていたこともあって8号車のコールと振りも完璧である。メッセージもぎゅっと詰まった楽曲で、会場全体でハイテンションに時間を共有した。そしてこの日最後のMCへ。改めて最後にメンバー1人1人から8号車へメッセージが送られた。まずはカイ。「2023年も終わりに差し掛かっていますけれど楽しかったですね。8号車のみなさまと一緒にライブをしている時間が好きで、8号車の方が大好きで、という思いを常に持って。その想いを届けられたらいいな、と思って、ボーカルの歌にのせてこうしてパフォーマンスをしているわけですけれども。僕たちがしているダンスは声を持たない言語だと思っております。ダンスで僕たちから、見てくださっているあなたに悲しみ、喜び、いろんな感情を共有できたらいいなと思っておりますので、これからもダンスを通して気持ちを届けていきたいなと思っています」続くタクヤは「久しぶりに頭が真っ白なパターンですね」。「楽しすぎると頭が真っ白になってしまう。何をしゃべろうか、基本あんまり考えていないんですけど、何も出てこなく、カイが素晴らしいMCをしている中でどうしようかな、と思っていたんですけど、一回叫んでもいいですか?」と聞き、「楽しかったー!」と絶叫。「ありがとうございました」と笑顔で締めくくった。「今回『T.I.M.E』というタイトルになっているんですけど、時間と人生って直結しているな、って思っていまして」とユーキ。「いまいる、ここにいる8号車の皆さん、そしてみてくださっている8号車のみなさんと一緒に未来を築き上げていきたいなと思えるようなライブになったら嬉しいな、と思っています」。タカシは「このぴあアリーナで関東のライブ全てやりきったつもりなので、一言だけ言います。改めてですけど、やっぱり超特急のライブって最高やと思いました!」とシンプルな言葉に、想いを詰め込んだ。「『T.I.M.E』2日間終えたわけですけど、時間をかけてユーキちゃんがこうしてライブ構成を作ってくれて、ひとりひとり個性が輝くものを、パフォーマンス時間を与えてくれたんですよ。出せてますかね?」とシューヤが尋ねると、「思いっきり出せてたと思います」と力強く頷くユーキ。8号車も大きな拍手で応える。そして、「過去の楽曲を今回歌わせてもらったり、ハルも『バッタマン』という超特急の代表曲となる曲をパフォーマンスしたり、アロハ、マサヒロは新しい僕たちが加入してからの曲をパフォーマンスさせていただいたり。時間に携わるものをパフォーマンス、見せられたのかな、と思っていますし。過去の曲ももちろん、大好きですし、届けたい気持ちもたくさんあります。でも今回、僕たちが9人そろってからの楽曲も同じように愛していただきたいですし、これからも伝えていきたいな、という気持ちを持っていますのでぜひ過去の曲も、今の曲も愛していただければと思います」と熱い気持ちを語った。マサヒロは「僕たちがこうやってパフォーマンスを楽しくできているのは、僕たちメンバーだけじゃなくて、8号車、そしてU-NEXTさんだったり……を含めたみなさん揃ってのライブだと思っています。いつもありがとうございます!」と感謝を伝えた。アロハは「あっという間でしたね!」とにっこり。「とにかくセトリが神すぎて全てにおいて全力尽くさせていただきました!考えてくれたスタッフのみなさんだったり、ユーキくんに感謝したいです。これからもいろんなアロハを見せていきたいな、と思います!」。「本当にこの景色がこの世で一番好きって言えるぐらいすごく輝いてて、墓場にもって帰りたいぐらい」というハルに、年長組の「最年少毎回言うな!」とリョウガ、「俺らのことバカにしてんのか!」とカイがツッコミを入れ、会場を沸かす。そして、会場に視線を向け、「これを見ると吹っ飛ぶんですよ。疲れだったり、いろんなことが。みんな本当にそれぐらいの力があるので。みんなには人を癒せたり、楽しんだり、8号車自身のそれがあるからこそ、僕たちも輝くことができるのかな、と思うので、ぜひみなさん自信を持って、これからも応援していただけたら。頑張りたいと思います!」最後は「みんな、自信を持ってがんばろうな!」とニコニコで言い、歓声を浴びた。ラストはリョウガ。「本日のライブを見てくださった方々にはきっと伝わっていると思いますが、超特急12周年を迎えさせていただきますが、この先、今までもですが、さまざまな形に化けながら、様々な景色を見せながら僕たち走っていきます。動き続けます。動き続ける……そう時計の針のごとくね。ありがとうございました」と、カイ曰く「落語家さんみたいで素敵です」というようなメッセージで締めくくった。そしてラストの曲へ。タカシが「この幸せな時間がこれから先もずっと紡いでいけますように」と言い、コールされたタイトルは「Synchronism」。花道を駆け、センターステージへ。笑顔でパフォーマンスを届けていく。ダンスが重なり、歌声が重なり、思いが重なり、笑顔を重ねた。最後はできるだけ8号車の近くまで行ってご挨拶。12年の時を刻んできた超特急。またこの日、新たな時間を刻んだ。これからも手を取り合い、想いを重ねあいながら、時を刻んでいく。取材・文=ふくだりょうこ撮影=米山三郎・小坂茂雄
2023年12月25日グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse(ウィバース)」で、EBiDANに所属する超特急とSUPER★DRAGONが11日に、ONE N’ ONLYとLienelが14日に公式コミュニティを開設することが決まった。Weverseは、100組以上の世界のアーティストやオーディションプログラムの公式コミュニティを運営しており、「Weverse LIVE」をはじめとしたサービスや機能を通じて、アーティストとファンの間の活発なコミュニケーションを実現。今年6月には累計アプリダウンロード数が1億(※ファンダムプラットフォーム「Weverse」と、コマースプラットフォーム「Weverse Shop」合算)を、7月にはMAU(月間アクティブユーザー数)が1,000万を突破した。今回、EBiDANの4グループがWeverseでコミュニティ開設する背景には、「世界に向けた発信」という共通の課題があった。それぞれのグループには日本はもちろん、世界にいるファンともっと気軽にリアルタイムでコミュニケーションを取りたいという思いがあり、これまで多言語で情報発信するために日本語の原文を翻訳して投稿するなどしてきたが、それを常に行うのは容易ではなかった。そこで、15言語の自動翻訳機能が備わったWeverseを利用することで、ブラジルで根強い人気を誇るONE N’ ONLYが既に海外のファンとコミュニケーションを取っているように、他のグループも世界中の人々とより積極的にコミュニケーションしていけることを期待しているという。Weverseは、各グループのコミュニティオープンを記念したハッシュタグ投稿イベントを開催する予定。詳細は各Weverseコミュニティで発表される。WEVERSE JAPANのGMであるムン・ジス氏は「日本をはじめ世界にいるファン、そしてファンとのコミュニケーションを大切に考えていらっしゃるEBiDANの4グループの皆さんをWeverseに迎え入れられることをうれしく思います。続々と増えている日本のアーティストの皆さんの声にも耳を傾けながら、Weverseがアーティストとファンの両方にとってより便利で楽しいプラットフォームになれるよう努めていきます」とコメントしている。Weverseには、9月に13組のSM ENTERTAINMENTアーティストが参加したが、今回は多くの人気ボーイズグループを擁するEBiDANから4グループ30人が新たにコミュニティオープンをするという大型加入に。他にも、日本のアーティストが続々と参加しており、今年は4月のAKB48を皮切りに、5月にMOONCHILDとimase、8月にはちゃんみなのWeverseコミュニティがオープンしている。
2023年12月01日ファミリア(familiar)と近鉄電車のコラボレーションアイテムが、2023年12月1日(金)より近鉄観光特急の車内などにて発売される。ファミリアと近鉄電車がコラボレーション今回のコラボレーションでは、大阪・奈良・京都・名古屋・伊勢志摩にまたがる近鉄沿線をモチーフに採用。バッグやアクセサリーなど幅広いアイテムを展開する。観光特急「しまかぜ」などに乗る「ファミちゃん」をモチーフに注目は、ファミリアを象徴するマチ付きのレッスンバッグ。片面に、近鉄観光特急「しまかぜ」「青の交響曲(シンフォニー)」「あをによし」を、もう片面にそれらの運行路線図をプリント。制服を着たファミリアのオリジナルキャラクター「ファミちゃん」と、そのなかまたちと共にあしらっている。車掌になった「ファミちゃん」が運転する列車のワッペンもラインナップ。レッスンバッグの路線図に張り付けて、カスタマイズするのもおすすめだ。その他にも、観光特急車両に乗る「ファミちゃん」を刺繍したICカードケースやB6サイズのバンド付ノート、タオルハンカチなどもラインナップする。【詳細】ファミリア×近鉄電車発売日:2023年12月1日(金)販売店舗:・観光特急「しまかぜ」「あをによし」「青の交響曲(シンフォニー)」・GOTO-CHI(難波店、奈良店、京都店)、irodori kintetsu 阿倍野橋店・オンラインショップ「いろどりモール」※10:00~価格:・レッスンバッグ 4,500円・ワッペン 各950円・タオルハンカチ 1,400円・リングノート 1,100円・ダブルポケットファイル 700円・チケットホルダー 600円・ポシェット 9,900円・ティッシュポーチ 各5,500円・ICカードケース 各5,500円
2023年11月19日気になるあの人の美容話。今回は、超特急の草川拓弥さんです。荒れてしまった時期もあるけれど、今では肌に自信が持てるように。メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとしての活動に加え、俳優としても活躍している草川拓弥さん。多忙な中でも輝く美肌をキープしている彼の、美容に対するこだわりは?「中学生の頃からドラッグストアが好きだったんです。ただ、当時興味があったのはシャンプーやトリートメント。買ってはすぐ飽きて…を繰り返して、母親によく怒られていました(笑)。スキンケアを意識したのは、グループの活動を始めた高校生の時から。メイクをした状態で汗をかいたりもするので、肌がビックリして荒れてしまって…。メイクさんに教えてもらいながらいろいろなスキンケアを試す中で、少しずつ肌の状態が落ち着いてきました」努力の結果、“グループ内で美肌なのは?”の問いに「僕かな(笑)」と答えるほど自慢のパーツに。「もちろんみんな綺麗だけど、僕も負けてない気が(笑)。ファンの方に『スキンケアは何を使ってる?』と聞かれることもあるんですよ。今は朝と夜で使うものを若干変えていて、夜はイプサの導入液化粧水美容液化粧液クリームでしっかりと。朝は時間がないので化粧水化粧液クリームですませることが多いですが、最近シミが気になり始めたので日焼け止めも必ず塗るようにしています」現在28歳の草川さん。今後強化したい美容は?「メイクさんが持っているブラシ型の美顔器がすごく気持ちが良くて。毎日使ったらどのぐらい効果があるんだろう…と気になっています」Favorite ItemsA 右・「バシャバシャ使えるのに、保湿&肌荒れ対策ができて優秀」。イプサ ザ・タイムR アクア[医薬部外品]200ml¥4,400左・「肌状態に合わせて1~8まで揃う化粧液」。イプサ ME 4[医薬部外品]175ml¥7,150(共にイプサ TEL:0120・523・543)B「サラッとした使用感がお気に入り」。ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル SPF50+・PA++++ 80g¥1,078*編集部調べ(ニベア花王 TEL:0120・165・699)C「サッパリ感があるので、夏場は特に大活躍」。クナイプ バスソルト ローズマリー&タイムの香り 850g¥2,640(クナイプ TEL:0120・428・030)Takuya’s Beauty Rules1、週1ペースでスクラブを使ったボディ磨きを実践。「週に1回、イソップのスクラブで体の古い角質を取り除いています。肌がすごくツルツルになるし、清涼感がある香りで気持ち的にもスッキリ!ボディがリセットされる感覚になります。お風呂上がりに塗るボディクリームもイソップを愛用」2、歯は一生モノ!だから歯磨きは毎回10分以上。「歯の重要性に気づいて以来、毎回10分以上かけて歯磨きをするのがルール。朝はその時間を逆算して起きます。毎日のマウスウォッシュや歯間ブラシはもちろん、歯の着色を避けるために大好きなコーヒーもストローで飲んでいます」3、ディフューザーや香水など香りものにはこだわりあり。「ヒノキ系の落ち着く香りが好きなんです。香水はイソップのヒュイル、ホームフレグランスだと無印良品のウッディもよく使います。普段メンバーと美容の話はあまりしないけれど、香水に関しては“何使ってる?”とお互いに聞き合うことも」くさかわ・たくや1994年11月24日生まれ、東京都出身。2008年に俳優デビューし、多数の作品に出演。メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとしても活動中。12月には神奈川・大阪にてアリーナツアーを予定している。ハーフスリーブシャツ¥38,500中に着たロングスリーブトップス¥33,000(共にランディ/ダフ TEL:03・6303・2591)パンツ¥24,200(カイコーcontact@kaiko-official.com)イヤカフ¥14,300(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)イヤリング 各¥11,000(ライオンハート/シアン PR TEL:03・6662・5525)※『anan』2023年10月25日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・向井大輔取材、文・真島絵麻里
2023年10月22日10月14日、有楽町朝日ホールにて超特急のカイ(小笠原海)とリョウガ(船津稜雅)によるトークライブ「稜海しました!」が行われた。9月17日に行われた大阪での公演合わせて4回だけの貴重なトークライブ。本記事では東京第2部の模様をレポートする。ジャージ姿の稜海がシンプルにトークをお届け定刻になると、オープニング映像が流れ始める。ビシッとキマったフォーマルなスタイル、革手袋もカッコいい……が、会場からはクスクスと笑い声が。登場したカイとリョウガはジャージにサングラス姿。しばらく会場を見回したあと「映像で笑うな」とカイがボソリ。リョウガの「逆になんでジャージなの?」と尋ねるとカイは「予算不足です」とキリリ。「できるだけスーツに寄せたい」と言ったらジャージになり、革の手袋に寄せたいと言ったら黒の軍手に。サングラスも一番安いものを通販で買ったものだそう。「逆にサングラスを通販で買うことないよ」と言いつつ早々にサングラスと軍手は外してスタッフに渡し、オープニングトークへ。最近、「なかなかちゃんと確認していないスマホのキャリアメールに羽生くんからメールが来る」とカイ。苦笑いのリョウガに向かって「プロに転向していろいろ悩みがあるのでもしよかったら相談のってもらえませんか、って」と続ける。ほかにも著名人から相談メールがきてるそうで「がんばって仕事してるし、いまの俺ならメールも来るのかな、って。返すのを迷っている」と相談(?)するとカイに、リョウガは頷きつつ、「少なくとも俺がみなさんに言えるのは真似しないでください、返信しないでください。カイのところに来ているものだけが本物だから」と客席に注意を促した。客席とのコミュニケーションも軽快だ。遠くから来た自信がある人は?と問いかけると、なんと中国やタイから観客もおり、驚きの表情を見せた。ふたりだからこそ思い付く回答を連発「稜海の勝手にBest3」20分が経ったところで「始めていきましょうか」というカイの呼びかけでようやく本編がスタート。トークイベントはふたつのコーナーで構成。最初のコーナーは「稜海の勝手にBest3」。さまざまなベスト3を決めていこうというコーナー。とは言え、テーマも一般的なものではない。最初のテーマだった「コンサート中に体の一部が動物になってしまいます。どの動物のどこの部分がいい?」からして普通ではない。「テーマがアホ!」と言いつつ、真剣に考える2人。「『a kind of love』のサビで『ラ』のときにキリンの首みたいに伸びる」(リョウガ)、「フラミンゴのピンク色が唇にほしい。メイク入らず!」「感動的なMCのときに海亀の瞳」(カイ)など常人では思いつかなさそうな回答を繰り出していく。「火星人が地球に来ました。お・も・て・な・しBest3」では火星人はタコ型なイメージがあるカイが「大阪には連れていけない」とキッパリ(たこ焼きが名物ゆえに)。そこから急に2人でミニコントを始めたかと思えば、「せっかくだからいいとこ連れて行ってあげたいよね」とカイが言い、リョウガは「俺たちと価値観も違うかもしれないからね」と真面目に考える表情も。「歩いていて転びそうになったときの誤魔化し方Best3」では実演付きで盛り上がり、「個人的に無人島に持っていくものBest3」ではBest3をBeat3とスクリーンに表示されている誤字をいじりつつ、客席にもアイディアを求めながら、トークが白熱。リョウガが虫から身を守るために「ハチ用の防護服」を挙げれば、カイは「シャンプー持っていきたい。ベタつくやん。あとボディソープも」と無人島への持ちものとしては少々似つかわしくないものも。また、無人島に連れて行きたい人も多く挙げられ、その中でSUPER★DRAGONの志村玲於の名前が。「(志村が)料理とかいろいろやってくれそう」(カイ)、「で、その横でシャンプーしてるんでしょ。なんかしろよ!」(リョウガ)。結果、3位はキャンプセット、2位はシャンプーリンスとボディソープ(スクラブもつけてほしい、とカイ)などのお風呂セット、そして1位は志村玲於という結果に。無人島に持っていくものに挙げられがちな火やナイフなども出ていたが、ベスト3がここに落ち着くのがおもしろい。ファンとの交流も!和気あいあいとした質問コーナーそして、会場に来ているお客さんからの質問に答える「稜海! 質問コーナー」。質問箱から質問を引いていき、サクサクとふたりが答えるというオーソドックスなもの。「今現在の気持ちを教えてください」というある意味1問目にぴったりな質問からスタートし「ほんのちょっとだけ、暑いなぁ~」(リョウガ)「冷静になったらこういうくだらない会話を親が見てるのやだな」(カイ)とテンポよく回答していく。質問コーナーではカイとリョウガの息が合ったトークがより冴える。「超特急のみんなでカラオケ。最初と最後は何を歌う?一発目は誰が歌う?」という質問に、一発目に歌うメンバーを「ユーキだ!」とふたり声をそろえて回答。ちなみに最後も「ユーキがなんか歌ってくれるよ」とのこと。「今日の夕ご飯は何を食べますか」という質問には直前にニックネームが「海鮮丼」だったお客さんがいたこともあり、「海鮮丼」(カイ)、「ネギトロ丼」(リョウガ)と回答。さらにリョウガが「ネギトロのネギはあの葱じゃなくて『身をねぎ取る』の意味」という豆知識を披露した。「今月から神奈川県民になりました。みんなが知らない神奈川のおすすめスポットを教えてください」や「一番好きな秋のものはなんですか」など多種多様な質問に答え、ラストは「家でカルピスソーダを飲むのですが好きです。ソーダストリームを買うか、500ml×24本を買うかで悩んでいます」というカイ曰く「シリアスな質問」がラストとなった。これにカイは「ソーダストリームを持ってる側からするとめっちゃいいよ。コスパいいからおすすめ」と言い、リョウガは「俺は500ml。(ソーダストリームは)なんだかんだめんどくさくなると思うよ」とアドバイス。リョウガは「カルピスソーダが好きならそのものを買えばいいんじゃ?」と聞くと「炭酸が強いのがいい」とお客さん。結果、「カルピスソーダをソータストリームすればいいんじゃない?」で落ち着いた。たっぷりとトークを繰り広げ、約100分のライブも締めくくりへ。客席に向かってカイは改めてお礼を言ったあと、「みなさん、すごい倍率を勝ち抜いて会場にいらっしゃったはずなので。倍率だけで言うとTWICEさんと一緒です」。そんなカイにツッコミも入れつつ、リョウガは「稜海しました!が万能じゃないですか。LINEスタンプとかにもできますから。そのためにも第二回もやっていきたいですし、いろんなところを回っていきたいですね」。さらに「続くかどうかわかりませんが、こんなゆるゆるタイムを過ごすことに対して事務所が目をつぶってくれるかわかりませんが、続けていきたいな、と思っていますので」と今後に期待が高まる言葉も。最後は、会場から拍手を受けながら、2人で質問ボックスの乗った机を運びつつ退場。終了後に「緊急告知!」という文字がスクリーンに踊り、客席をざわめかせたが、「打ち上げいってきます」の言葉と共に稜海がジャージ姿でドアから飛び出そうとしている写真が映し出され、最後まで会場を沸かせた。ゆるりとしたふたりならではの空気感を届けた「稜海しました!」。質問コーナーでの「次回開催はいつですか」という質問にカイが「来年あるでしょ」と答えていたが、早くも第2回開催の告知が待たれる。取材・文/ふくだりょうこ
2023年10月15日10月12日(木)午後7時からMBS/TBS系で放送される「プレバト!!秋の3時間スペシャル」では、スペシャル恒例の大型企画として「大漁旗アート」の才能ランキングが初登場する。人口減少や後継者不足に悩む漁港からのオファーを受け、アートの才能を持つ芸能人が激突!中には制作時間20時間の力作も…プロの職人も感服する傑作が続々と誕生する。番組では、新企画を記念して、番組特製“大漁旗”のプレゼントキャンペーンをSNSにて10月15日まで実施。「#プレバト大漁旗」をつけて投稿をすると抽選で10名に大漁旗が当たるというもの。Xでは「新企画楽しみ!」や「海あり県なので使いたい!」などコメントが投稿され話題を呼んでいる。MBS清水麻椰アナウンサーとMC浜田雅功■縁起物“大漁旗”制作に全員が初挑戦!漁船がいち早く大漁や無事を知らせるために使われてきた大漁旗は、縁起物としても知られる。今回、日本有数のしらす産地・静岡県静岡市用宗漁港から舞い込んだ『漁港が元気になる、縁起のいい大漁旗を作ってほしい!』というオファーをきっかけに、「大漁旗アート」初開催が決まった。大漁旗アート査定に挑戦!高齢化や後継者不足に悩む漁港からの「活気が欲しい」という声を受けて大漁旗制作に挑むのは、5名の実力者。アート系新企画で7回中6回才能アリの千原ジュニア、消しゴムはんこと水彩画の特待生・小手伸也、黒板アートやスプレーアートで結果を出してきた山下リオ、芸術大学出身の小松利昌、ストーンアート初挑戦で才能アリ1位を獲得した畠中悠(オズワルド)だ。山下は祖父が、畠中は父が漁師で大漁旗にはなじみがあり、小手は大河ドラマ「どうする家康」に出演中で家康ゆかりの地・静岡に思いもひとしおだ。タテ110センチ×ヨコ165センチのキャンパスに、縁起のいい図柄と船の名前をデザインしていく。糊で輪郭を描いてから色付けし、最後に糊だけを洗い流して輪郭を白く浮かび上がらせる手法で描く大漁旗。全員が初挑戦のため、完成までに20時間もかかったという力作も!査定するのは、創業150年の染織物老舗・亀崎染工の5代目で「Japan Expo Paris 2017」にも出展し絶賛された“パリが認めた大漁旗職人”・亀崎昌大※先生だ。5人それぞれが思いを込めて作った傑作の数々に、亀崎先生も驚きが止まらない!亀崎先生から職人としてスカウトされる挑戦者まで現れる事態に…。果たして“才能アリ1位”を獲得するのは誰!?※「崎」はたつさきが正しい表記となります「プレバト!!秋の3時間スペシャル」は10月12日(木)夜7時からMBS/TBS系列で放送。「大漁旗アート」のほか、俳句のタイトル戦「金秋戦」、「秋の水彩画コンクール」も放送する。また、12日の放送後は番組HPで、大漁旗アート査定にご協力いただける漁港関係の方を募集します。番組公式HP : 番組公式X : @prbt_official番組公式Instagram: @prbt_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日カンテレが主催する音楽イベント『Livejack 2023 SMASH BEAT SP』が11月3日・4日(開演15:00)に大阪城ホールで開催される。このたび出演者が発表された。○■『Livejack 2023 SMASH BEAT SP』ボーイズグループ9組出演発表今回の『Livejack』は、今年1月に始動したカンテレの新しい音楽イベント『SMASH BEAT』とコラボ。『Livejack 2023 SMASH BEAT SP』と題し、“ダンスボーカル”をテーマに8チャンネルのカンテレが音楽で“8PPY”(ハッピー)を届ける。3日には、原因は自分にある。、超特急、DXTEEN、BUDDiiS、WATWING、4日には、7m!n、BALLISTIK BOYZ、LIL LEAGUE、ONE N’ ONLYが出演。カンテレの音楽イベントではお馴染みの中島ヒロト(FM802 DJ)と高橋みなみもMCとして登場する。各アーティストのオフィシャルサイトでは、きょう9月8日18時よりファンクラブ会員限定でチケット(SS席13,000円 / S席9,900円・全席指定)の先行抽選予約がスタート。また、イベントのオフィシャルサイトでも、9月14日正午より先行抽選予約を受け付ける。○■原因は自分にある。 武藤潤 コメント大阪城ホールで原因は自分にある。のパフォーマンスを披露することがうれしいです。大阪でのイベントがある度にいつか大阪城ホールに立ちたいとメンバー同士で話していたので、ついにその日が来た! と感じております。観測者! そして僕たちのことを知らない人にも8PPYを届けることができたらいいなと思ってます。お楽しみに!○■超特急 リョウガ コメント数年ぶりの出演……ッ感謝の極みです。カンテレには、否、カンテレ様にはお世話になりまくっております故、恩返しになるようなライブをしてみせます。8号車達よ、大阪城ホールを8PPYで満たす準備は出来ているかい? そして超特急のBEATをSMASHする準備は出来ているかい…?(^o^)“8”繋がりの絆、とくとご覧あれ☆○■DXTEEN 谷口太一 コメントDXTEENのリーダー谷口太一です。Livejack 2023 SMASH BEAT SPに出演が決まった時すごくワクワクしましたし、たくさんの方と会えるのが今からとても楽しみです。今回のテーマが8PPY(ハッピー)ということで、僕たちのステージでたくさんの方に笑顔と幸せを届けられるよう、頑張ります! ぜひDXTEENのステージに期待してください!○■BUDDiiS FUMINORI コメント今回『Livejack 2023 SMASH BEAT SP』にBUDDiiSとして出演させていただきます。豪華なアーティストのみなさんと共演できることがとてもうれしく、大阪城ホールでパフォーマンスすることができるのを今からワクワクしております。BUDDiiSのライブはとにかく全力で、みなさんにパワーを届けていきますので、是非、僕たちに身を任せていただけたらと思います!! 幸せにしてお家に帰れるよう、全身全霊パフォーマンスするのでお楽しみに!!○■WATWING 八村倫太郎 コメントこの度は、僕たちWATWING が「Livejack 2023 SMASH BEAT SP」に出演することが決まりとてもうれしいです!! 夏の「SMASH BEAT 2」も最高のライブになったので、初めて立つ大阪城ホールでもイベントを盛り上げられるよう精一杯パフォーマンスしたいと思っています! みんなで最高の音楽を創りましょう! よろしくお願いします!○■7m!n 日之出莉玖 コメント今回このような記念すべきイベントに出演させて頂くことが決まって、本当にうれしく思います。いつも拝見させていただいている方々とご一緒させて頂けるということで、正直こんなにも豪華な出演者の皆様と肩を並べてパフォーマンスすることはとても緊張しますが、僕らにしか作れない世界観だったり演出、空気感というものを是非皆さんに楽しんで頂ければなと思います。1人でも多くの方に楽しんで頂けるよう努めます! そして僕たち7m!nのことを知ってもらえるとうれしいです。○■BALLISTIK BOYZ 砂田将宏 コメントBALLISTIK BOYZの砂田将宏です! BALLISTIK BOYZとしては大阪のイベントに出演させていただくのはかなり久々ですし、自分は大阪出身なので地元のイベントに出演出来ることがすごくうれしいですし楽しみです!! Livejackということで僕らのパフォーマンスで会場をジャックするぐらいの気合いでいきます!! 是非BALLISTIKBOYZの曲を聴いて当日会場に来てくださいね:) 皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!○■LIL LEAGUE 百田隼麻 コメントLIL LEAGUEメンバー3人が関西出身で、関西でライブやイベントに出演させていただくと、ファンの方々が「おかえり!」と言ってくださることが多く、いつも温かみを感じています! 初めて大阪城ホールでパフォーマンスさせていただけることも、とても楽しみです!!○■ONE N’ ONLY HAYATO コメント「SMASH BEAT 2」に引き続き、カンテレ65周年を記念する豪華なイベントに出演できるのがとてもうれしいです!! ONE N’ ONLYとしては初の大阪城ホールでのライブなので緊張もありますが、来てくださる皆さまをONE N’ ONLYらしく8PPYにさせたいです!! 皆さまに会えるのを楽しみにしています!!!
2023年09月08日8月8日、超特急が『BULLET TRAIN Spring Tour 2023 「B9 Unlimited」8号車の日』を東京ガーデンシアターにて行った。8月8日は8号車の日(8号車は超特急ファンの総称)だ。そして、現在の9人体制となって丸1年でもある。そんな特別な日に行われた公演の模様をレポートする。新体制スタートから1年、これが今の超特急だ開演5分前、お馴染みのリョウガの開演前アナウンスが流れ、それだけで会場のテンションが上がったのがわかる。大きくなっていくBGM。暗転すると、無数のペンライトの光が瞬く。ステージ上段に9人のシルエットが浮かび上がり、1人ずつカメラで抜かれていく。ダンスと共にその表情が映し出されるたびに8号車の歓声が起こる。ゆっくりとステージの階段を降りてくる姿だけで控えめに言ってぶち上がる。そんな上がったテンションを1曲目の「MORA MORA」でさらに引き上げていく。黒の衣装がわずかな紫を基調とした照明の中で引き立ち、存在感が増す。センターに立つユーキの鮮やかな青の髪色が目立つこと!それさえもひとつの演出のように見えてくる。メンバーの手拍子に合わせて、8号車たちも大きくクラップをし、オープニングとは思えない熱が会場に帯びていく。幕越しのステージは照明で赤く照らされ、始まったのは「KNOCK U DOWN」。メンバーはそれぞれステージ上段と下段に分かれ、ダイナミックに見せていく。ステージと客席にあるわずかな隔たり。なんとなくもどかしさを掻き立てられていくようでそれもまたたまらない。そして間髪入れずに「Beasty Spider」へ。火花が上がり、スクリーンにはトランプが映し出される。そのカードがくるくると裏返り、時折、メンバーの動きとシンクロ。ダンサー陣はそれぞれ短いがソロダンスで魅せていき、同時に豊かな表情に悲鳴にも似た歓声が上がる。イントロだけで歓声が上がったのは「Kiss Me Baby」。パフォーマンスとペンライトの動きが重なって行き、一体感が高まるのがわかる。シックで情熱的な楽曲で会場の心を掴んだところで、MCへ。自己紹介と共に、カイは「たくさんの愛を伝えたいと思います」と伝え、タクヤは「8号車の日ということでおめでとうございます。最高の1日にしましょう」と祝い、ハルは「みんな元気ですか!」と呼びかけ、「レッツエンジョイ!!」と雄叫びを上げるなど、9人それぞれがご挨拶。今日は生中継も行われているということで中継カメラに手を振り、画面の向こう側にいる8号車にも挨拶をしたあと、リョウガは「B9のアルバムを引っ提げてのツアーということですけど、8号車のみなさんと共により素晴らしいアルバムに、1曲1曲にしていきたいということですね、皆さんとね、本当にもう、今日しか味わえないこの貴重な時間を……過ごせる~?」と個性的なコール&レスポンスで次の楽曲へ行こうとするが、乗りきれず、「俺はダメだ、コール&レスポンスは向いていないようです。引きヲタニートには無理です」とアロハにバトンタッチ。アロハは「陽キャにやれ、と。そういうことだな!?」とニヤリ。しっかりと8号車とコール&レスポンス。盛り上げたところで「このまま走っていきましょう!」とアロハをセンターに、アロハのダンスから始まる「Winning Run」。先ほどまでとは打って変わって、陽気に盛り上げていく。センターに立つ場面が多いせいもあるかもしれないが、アロハの豊かな表情が際立つ。冒頭から8号車のペンライトが華麗に舞うのは「No.1」。No.1!という歌詞に合わせてメンバーと一緒に腕を振り上げていく。8号車のコールがかかり、さらに、ダンサー陣のソロダンスで圧倒したあと、息ぴったりな全員でのダンスとペンライトが揃い、高揚感が高まっていく。衣装でも魅せる超特急の世界観「8号車たち、マジで好き!」暗転すると、うっすらと、ステージ上のスクリーンには夜の町並みが浮かび上がる。メロウなBGMと共にしっとりとした空気が流れる中、まるで夜から朝へとかわっていく空の色を表したようなカラーのフォーマルな衣装でメンバーが現れ、「Thinking of you」へ。「みんなが笑う刹那」という歌詞と共にタクヤの表情が映し出され、優しい笑みが向けられたように、歌詞とメンバーのダンスと表情がよりマッチしており、思わず五感全てで受け取ろうとしてしまう。大きな月が一瞬浮かび上がり、消え、次はシャンデリアの下で「シャンディ」を。タカシとシューヤは腰を下ろして歌い上げ、ダンサー陣のダンスはキレを増していき、「Before Down」へ。ステージの背景が変わっていくとともに、このブロックだけで一つの物語を見ているかのようだ。ダンスがその世界観をより膨らませているのはもちろんのこと、タイプの違う声色を持つタカシとシューヤの力も大きいように感じる。大人な世界観をしっかり見せたあと、MCでリョウガがツアーで忘れられないこと、印象的なことがあったかとメンバーに尋ねると、「忘れられないなあ」と切り出したのはシューヤ。大阪のとき、会場から2組に分かれて車で新大阪まで移動したそうだが、マネージャーから「タクヤがいないんだけど、そっちに乗ってるか」という電話が。なんと、タクヤを会場においてきてしまったのだという。なんならいつもなら最初に車に乗り込んでいるというタクヤ、「一番先に乗ろうとしてたんですけど、真っ暗だったんですよね。置いていかれました」と、暗かったせいで気づかれなかったという。まさかの出来事にすぐに動画を回していたそうで、もしかすると、どこかでその様子が見られるかもしれない。そして、衣装についても。今回はカイとタカシが担当している。前半の衣装を担当していたカイはユーキを中心として組まれたセットリストが、夜から朝にかけて時間が経過していくのを感じさせられたことから考案。冒頭の黒の衣装から、「その次にまとうんだったら何色がいいんだろう、と話したときにやっぱり最初に着る衣装は8号車のピンクがいいんじゃないかなということで、この衣装にさせていただきました」と語った。タカシはこのあとに登場する衣装のため、多くは語れないとしつつも、「僕が愛している一つのアイテムがありまして、そのアイテムのイメージが今まで長くいろんな方に愛されているようなアイテムをベースにした衣装、そしてフォーマルな衣装っぽいものとは逆のよりパフォーマンスに映えるであろう服装、それぞれのメンバーに合ったものをセットリストを見させてもらいながら考えさせていただいて」と途中、顔に何かついていると指摘され、ハルとアロハに取ってもらうというくだりもありつつ解説をした。そしてタカシが担当したという爽やかさが感じられる衣装に着替え、まずはダンサー7人によるダンスパートで魅了。クールな曲で躍動したあと、「Typhoon」へ。力強い歌声とダンスで会場を揺らしていく。そしてこの楽曲の見どころはダンサー陣のラップパートがあるところ。超特急としてのさらなる奥行きの深さを見せてくれる楽曲だ。壮大なイントロから始まる「NEW WORLD」でダイナミックにステージを使ってパフォーマンスをし、そこから一気に「Summer love」で爽やかな風を吹かせる。青空の映像をバックにポップなダンスが映えるし、くるくると変わるそれぞれの表情を見ているだけでも頬が緩む。夏の太陽のように激しい照明で会場を照らしたあとは、キュートに「ラキラキ」。ウキウキするような振り付けに、超特急のエンタメ性がぎゅっと詰まっているような楽曲だ。8号車もよりご機嫌にコールをし、ペンライトを振り上げる。しかし、曲のラスト、センターでくるくると回るハルにリョウガが「長ーい!」と言ったところから空気がグッと変わる。目をギラギラとさせたリョウガがセンターに立つ。次の言葉を待っていると時折焦らしつつも「これだけはお前に言っていいか、正直に言う。8号車たち……マジで好き。好きで好きでたまらんよ!」と言い、8号車を痺れさせる。リョウガの言葉に8号車の心がひとつになったところで、「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ〜るど」へ。そして、メンバーは客席へと降り、さらに会場を盛り上げていく。8号車に向けて優しい笑顔を見せているのはもちろんのこと、メンバー同士、すれ違う様子も仲の良さが伺える。すれ違い様にガシッと抱きあうカイとリョウガが印象的だった。ガッツリとテンションが上がり、そのままの勢いで「超えてアバンチュール」でライブの激しさが増し、8号車のペンライト捌きにもキレが増していく。「一年が経ちました。最高の仲間です」とリョウガの言葉と共に「a kind of love」。Eのポーズを取る8号車が後ろから見ていても楽しそうなのが分かるし、そしてもちろんステージ上の9人はとびきり楽しそうで、これがこの1年間で超特急が築き上げてきたものなのだろうということがわかる。さらに「もっともっと熱くなれますか!ここにいる全8号車、俺たちに声を聞かせてくれ」とタカシが呼びかけると8号車が応え、「fanfare」のフレーズを響かせる。シューヤが「ツアーファイナル行くぞ」と叫び、銀テープが舞い、ラストスパートがかかる。花火がスクリーンに打ち上がり、火花が上がり、高らかにファンファーレを奏でる。ユーキは「8号車おめでとう!」と絶叫し、タカシのロングトーンが響き渡り、幸せの音と声が会場を満たす。「本当に今日は楽しかった。8号車の皆さんと一緒に迎えられて幸せです。これからも一緒に歩いていきましょう」とユーキが挨拶し、本編最後の曲は「Together As One」へ。階段に輪になるようにして腰をおろし、その中心にカイが座る。それからステージ上段でダンサーがダンスソロを見せ、タカシとシューヤがステージ下段で2人並んで歌声を届ける。そして9人の振りに合わせてペンライトが動く。会場がひとつになっていることが感じられるような瞬間で、とても美しい。目を潤ませるメンバーもいたが、それぞれ笑顔を見せ、嬉しそうに肩を組んでいるメンバーの様子にも和む。超特急が9人になった1年前。それぞれが伝える今の思い優しい空気の中、本編を終えたが、すぐに手拍子と共に、「超特急」という大きなコールがかかる。次第に大きくなっていくコールの中、「ここからもっと夏を楽しんじゃおうぜ」というユーキの言葉と共にアンコール1曲目「浮つきWAVES」を客席からスタート。熱狂する客席で、メンバーはタオルを回し、8号車はペンライトを回し、コールをし、「浮ついていく」。そして、最後はアロハのリードで会場全体で波を作っていく。「浮ついたねー」と口々に言いつつ、メンバーから一言ずつ今の気持ちが伝えられた。新体制になって丸一年ということで、まずは二桁号車から。トップバッターはシューヤ。「去年の1年前」と切り出し、メンバーから「それは2年前になっちゃう」「おととしになっちゃうから」とツッコミを受けたあと、「一昨年の次の年、今から行ったら去年ですね」とはにかみながら言い直し、ステージ後方を見て「そこら辺からですか。金髪野郎が出てきまして。リョウガくんに名前を呼ばれて、そこに立ちました。皆さん覚えてますか?僕は今でも鮮明に覚えてるんですけど、裏で緊張しながら、4人で手を繋ぎながら待っていたあの時間だったり、名前を呼ばれた瞬間だったりとか、この景色は本当に多分ずっと忘れることはないなと思う景色でした。そして、こうやって1年。超特急として活動してきて、本当にたくさんのことを経験させてもらって、今までの自分だったら立てないようなステージにいきなり立って、こんなたくさんの8号車の前でパフォーマンスするようになって、本当に1ボーカリストとして本当に嬉しい楽しい1年でした」と振り返ったあと、ほんの少し言葉を詰まらせる。「僕は一度……音楽の道を歌って踊ることをやめようと……決めていたんですけど、それだけ人生をかけてやっていたし、大切な仲間もいたので、もうやらないなと思ってたんですけど、番組でタカシくんの言葉を聞いて、このグループに入って歌いたいなと。あのとき言った言葉は嘘ではないし、今でも変わってません。あのときは、あんなに好きなメンバーは他にできないだろうな、あんなに楽しいライブはできないなと思ってたんですけど。B9を通して、何か超えられるんじゃないかなって思うようになって、今は本当に幸せな日々を送らせていただいてます。この幸せを、ファンのみんなと、そしてメンバーとずっとずっとこの先も一緒に感じていたいと思っていますので僕たちの夢である……あっちの方ですかね」と遠く指さすシューヤ。東京ドームだろう。リョウガにツッコミを受けながらも、「場所までわかんないけど、ついてきてください!」と笑顔で締めくくった。マサヒロは上京してきたころからを回顧。「6年前ですね、山口から東京に上京するって決めて、周りには正直ダンスをするとは言えずに、東京に行くよ、と言ってたんですけど、それでも結構周りからはいろんなことを言われました。普通に大学行きなさいとか、いい就職先につきなさいとか。でも僕は自分自身が目標を達成できる自信があったし、ダンスが好きな気持ちは、本当に強かったので、自分の気持ちだけを信じて、上京してきたんですけども、こうやって6年後、このステージに今立って、これだけのお客さんの前で、大好きなダンスを踊って、笑顔を届けられて、僕は本当に今幸せです。今日、両親が来てますけども……本当に、ありがとうと伝えたいです」と涙をにじませながら言うと、客席からは大きな拍手が起こった。そして強い視線で続ける。「これから超特急はさらに大きいステージに立ちたいと思ってます。正直このままでは、無理だと思います。今後大きく変化して、進化して、成長するべきだと思ってます。僕自身、大好きなダンスをもっと極めて、さらにこの9人をパワーアップさせられるように、ダンスの面で引っ張っていきたいと思います」アロハは、自身が持っていたある目標について。「去年はいろんなものをまず吸収するっていうものを目標に活動していました。けど、もう一つ、実は裏の目標としてあったのが自分のダンススタイルを捨てるということ。まず新しい自分を発見するということ。お気づきの方もいると思うんですけど、僕のダンスはすごくクセが強くて、悪目立ちすることが多いんですよ。超特急ってすごく揃ってるし、基盤というものを作らなきゃいけないということで、超特急募のオーディションでも言われたことがありました。ずっとダンスばっかりしていたからこそ悔しかったし、その途中でいろいろ怪我をして、体の癖もついちゃったり、いろいろあったんですけど、この間、毎回ダメだしみたいのがあるんですけど、ユーキくんに『アロハ、あんま注意されなくなったね』って言われたのがめちゃくちゃ嬉しくて。裏の目標は自分なりに達成しつつあるのかなって思います。ただ、まだ本気出せないです。正直。全然まだ残してるし、俺の本性をまだ正直見せられてないというか」会場からはわずかに笑いが起こったが、一桁号車が大丈夫、伝わってる、と声をかける。そして「本当の僕を出せてないですよ。2年目は、自分と超特急をうまく中和できるように頑張りたいと思います」と決意を新たにした。ハルは「いや1年って早いっすね。だって365日っすよ。感慨深いですよね。みんなどう思う? 3人の感想を聞いて、考えてたこと全部飛んじゃって。みんないいこと言いすぎじゃないですか。俺言うことなくなっちゃったんで」と言うが、かぶっても大丈夫と声をかけられ、言葉を続けた。「ちょうど1年前に見た景色は5色だったのが、今は9色として、8号車のピンクも入れて10色なんですけど、すごく綺麗だなって毎回ライブするたびに思いますし、みんなの笑顔がすごく素敵なんですよね。このツアーを重ねていくごとに、メンバーの仲も深まりますし、楽しいツアーになったなと思うんですけど、みんなの一つ一つの笑顔が全国で見られて本当によかったなって、思って……」そして声を詰まらせ、「最近、すっごく体力面と精神面ですごいきつかったんですけど、メンバーのみんなが支えてくれて。この88のリハも本当に参加できなくて、申し訳なさと大丈夫かなっていう不安があったんですけど。もうほんとに直前も逃げ出したいぐらい、不安だったんですけど、みんな優しくて、いつも通り接してくれるから……すごくリラックスしてこのステージに立てたというか。この8人がいなかったら本当にここまで来れてないですし、この年でこんないい経験をさせてもらうことなんて滅多にないと思うので本当にこの8人感謝してますし、ここにいる8号車の皆さん、そして配信を見てくださった8号車のみなさん全員に感謝しています」と思いの丈を伝えた。二桁号車に優しいツッコミとフォローを入れていた一桁号車はカイから。9人体制になって1年であることにも触れつつ、この3年について振り返った。「今回のツアーから声出しが解禁になりまして、8号車のみんなの声が聞けたことがすごく嬉しかったですし、この声も聞けなかった3年間が、あんまりこういう言葉は口にしたくないですけど……すごくしんどかったしつらかったし。配信でのライブっていうのは、どれだけ大きなところで、それこそもう、アリーナ規模のところでやっても客席は真っ暗だし、みんなのペンライトがあることが支えになっているな、と感じる」と静かに語った。そして「こないだとある人とお話をさせていただいたんですけど、その人は超特急が声出しできなくなってから出会って、イブを見ていて。それでもすごいねって言ってくれたんだけど、この間、声出しのライブを見て、もっとすごいねって言ってくれたのがすごく誇らしくて。8号車のみなさんは僕にとっての誇りですし、逆に誇りと思ってもらえるような活動をこれからも続けなければいけないなと思っています。もう3年前のような思いもしたくないので……。うーん、あまりうまい言葉が浮かんできませんけれども、3年前の自分に生きてるぞと伝えたいです」カイの言葉に、小さく悲鳴にも似た声が上がると、「大丈夫だよ、ありがとう」と優しい笑顔を見せ「これからも、超特急を、僕を信じててほしいなと思います」と伝えた。タクヤは「ちょうどね、1年前の今日この会場でライブをして、4人が加入してくれて。今日8号車の日で、加入して1周年記念日ということで。去年と今年同じ楽屋だったんですけど、去年は5人と4人に席がわかれてたんですよね。でも今年、楽屋に入ったらメンバーがみんなぐちゃぐちゃになって座っていて、わちゃわちゃしてる光景を見て、幸せだなってすごく思いました。そういう些細な幸せにメンバーといると気付かされるというか、とても嬉しいな、という気持ちになりました。この1年、発表してからいろんなことがあったし、きっと多分、ね、下車というか、……言葉が難しいですけど、っていう方もいらっしゃると思うんですけども。今日会場に来てくれくれた8号車の皆さんもそうですし、配信をご覧の皆さんも、信じてついてきてくれてありがとうございます」ユーキはすごく濃厚な1年だったと振り返り、「時間は限りあるので、そういった中でやっぱり、僕、超特急というものが夢なので」と語り、「次の1年、またさらに濃い1年になるとは思うんですけど、来年、8号車の皆さんがシンプルに超特急に覚悟しとけというぐらい、めちゃくちゃ多分もう分厚い、分厚い辞書ぐらいの1年にしたいと思っているので。その1ページに、なるべくここにいるみなさん、配信を見てくださってるみなさんが、一緒に刻まれるような、本当に濃い1年過ごせたらいいなとすごく思っています。もうやることは明確に見えてるので、その未来に向かって、今ここにいる8号車のみなさんと、お仕事してる、勉強している、配信を見ているいろんな8号車のみなさんがいると思うんですけど、その皆さんと一緒に最高の夢をつかみ取りに行きたいなと思ってるので、これからもぜひとも応援よろしくお願いします」と熱い思いをぶつけた。タカシは「本当にこの1年は短く感じるかな、と思ったけど、いろいろ経験することもあったし、新しい挑戦や過酷な試練がある中で、本当に濃い1年だったな、と思います」と回顧。「僕自身も、1人のボーカリストとして、もちろん今でも思ってますけど、現状維持はダメだなって思う時期がいっぱいあったし、ずっと右肩上がりしていくのが超特急だなって僕は思ってるんで。だからやっぱこの流れは絶対変えちゃいけないな、と思うこともあったし。でもその中で、もうこんなにも、最強なそして最高なメンバーに出会えることができたのが、本当に僕はもう奇跡やな、と」そして、メンバーの可能性にも言及しつつ、「もっと自分は、野心を持って、もっと笑顔だったり、いろんな感情を共有できるような人になりたいとこのツアーを通して、この1年間を通して、思いました」。さらに9人という今の超特急について、「1人で抱えることって、ときにはすごくつらいこともあるだろうし、しんどくなって、もう嫌やなって思うこともあるとは思うけど、そういう気持ちに負けずにただただ自分の思っていること、そしてこうやって応援してくださってる8号車のみんなの笑顔を思って走り続けていくとこんなにも素敵な出会いがあるんやなって思ったし、1人で抱えていたものを、9等分するとすごく気持ちが軽くなるな、と思った1年。でも、この先ももっと大きな、大きな未来。そしてまだ出会えてない、これから出会う8号車のみんなにも超特急ってこんなにすごいんやぞ、こんなにもたくさんの音楽できるやつでこんな曲もできるんやぞっていうのを伝えていけるような、メンバーでいれたらいいな、と思いました」。ラストはリョウガ。「今回もね最後に話させていただくんですけども、今までもねずっとリーダーだからという理由だと思うんですけども。最後にね、オチという形でですね、非常に面白いこと言って、爆笑をかっさらってきたんですけれど、今日はね88っていうこともございますしね。そして新体制になってね、ちょうど1年っていう特別な日でもございます。そしていつも、両親にもですね、長いグダグダ、簡潔にというふうにですね。今回は何か、深いような、かっこいい一言バーン言うて終わりたいと思います」と言い、8号車が「おーっ!」と声を上げ期待をあおる。リョウガの言葉は本当にシンプルだった。「僕たちを僕たちでいさせてくれて、ありがとう」そのあと、前方角に向けて同じ言葉を伝えようとし、カイに止められる場面も。しかし、その言葉はしっかりと8号車の心に刺さったに違いない。まだまだ続くWアンコールしっかりと9人からの想いが伝えられたところで、シューヤが可愛く「思い出作りたくない?」と提案。さらに「超特急の夏の曲と言えば?」と問いかけ、たくさんある!とツッコまれつつも、「サマラブをみんなで歌いませんか!」ということで再び「Summer love」で弾け、さらに客席をバックにそのパフォーマンスの様子を撮影していく(この様子はSNSで配信)。そしてラストはタクヤ「ここからもっとあげていく準備はいいですか。大好きだぜ!」と最新曲「Call My Name」で締めくくった。が、今日はこれで終わらない。1回目よりも大きな超特急コールに応えてWアンコールが。「みなさんとこの先一緒に、まだまだ最高の夢を、この最高のメンバーと一緒に走っていきたいと思います!みんなこの曲やらなきゃダメだよ!」とユーキがいい、カイが「gr8est journey」とタイトルをコール。今の超特急の始まりの曲を全力でやりきり、ラスト、タクヤが中心で8人を呼び、ぎゅっと中心に集まる様子が心温まる。本当に最後の曲を前に口を開いたのはタカシ。「僕たちは、ちょうど1年前に5人から9人になりました。当時はいろんな感情が入り乱れたライブステージになっていたと思うんですが、今披露させていただいた『gr8est journey』のように、去年の今頃の僕たちと、そして今の僕たちは、圧倒的に違う大きな差があって。本当にこのライブ、そしてツアーを通して、曇り一つもない素晴らしいライブパフォーマンスができたなと自分たちは強く思っています。この先の人生、何が起きるかわからないことって、山ほどあると思うんですよ。いろんな感情にもなるし、不安だったり、葛藤だったり、あると思うんですけど、でもそういった感情でさえも共有して笑顔に変える場所が、ここにあるんやなと思うと改めて僕たちって、最高に幸せ者やなっていうふうに思います。この先、何が起こるかわからへんって言ったけど、一つだけ断言できることがあります。それは、僕たち超特急は必ず、絶対に、ドーム以上の規模でさえも圧巻させるようなアーティストになれるなと。8号車と、これからも強い夢を持って走り続けていける、そんな最強のグループになれるなって強く今でも思ってます。そんな僕たちのいろんな感情にさせてしまうような、そんな超特急の音楽をこれからもみんなと一緒に奏でていけたらいいなっていうふうに思ってます」そうして8号車に届けられたのは「君と奏で」スクリーンにはメンバーの写真とそれぞれの文字で書かれた歌詞が映し出される。ツアーファイナルまでをたどるかのような映像が、今、パフォーマンスをする9人と重なり、満ちていく多幸感。涙も滲ませつつも、それぞれが笑顔で8号車に感謝と再会を誓い、終えた8号車の日。終演直後には、年末にアリーナ公演が行われることが発表され、最後の最後まで8号車を喜ばせた超特急。5人が、4人と5人になって、9人になった。9人がまたどんな光景を見せてくれたのか。でも、その道のりさえもきっと「happy days」に違いない。取材・文:ふくだりょうこ撮影:米山三郎
2023年08月09日蜂蜜専門店ミールミィ各店にて8月1日(火)スタート株式会社金市商店(本社:京都市中京区三条通富小路西入中之町 21)は、8月3日の「はちみつの日」を記念して、自社が運営する蜂蜜専門店ミールミィ各店で2023年8月1日(火)から「はちみつの日フェア」を開催いたします。『Enjoy Honey Life!』をテーマに、「蜂蜜」を生活に取り込んでより素敵な時間を過ごせるような様々な企画を実施。フェア期間中は、「夏のはちみつお楽しみ袋」やお得なまとめ買い、「わくわく83くじ」など、蜂蜜をたっぷり楽しめるセールやイベントが目白押し。また、専門店だからこそ実現できるこだわり蜂蜜10種類がかけ放題の「スペシャルモーニング」や、お子様に人気のハニーハンターと一緒に採蜜ができる「はちみつしぼり体験」と言った体験イベントも開催(要予約)。ぜひこの機会に、素敵な蜂蜜との出会いを堪能して下さい。※フェアサイト: 〇はちみつの日蜂蜜屋にとって、年に一度の大切な記念日。日本各地でも、蜂蜜に関するイベントなどが開かれる、まさに蜂蜜が主役となる記念すべき1日。1985年、日本養蜂はちみつ協会と全日本はちみつ協同組合が 「8(はち)3(みつ)」という語呂合わせから、この日を記念日と制定しました。【はちみつの日フェア】開催日時:2023年8月1日(火)~8月20日(日)開催・販売場所:蜂蜜専門店ミールミィ各店フェアサイトURL: ≪Enjoy!お得なハニーセール≫①夏の蜂蜜たっぷりお楽しみ袋《数量限定》価格:3,240円(税込)(6,000円相当)国産蜂蜜を含む様々な蜂蜜が入ったお得なお楽しみ袋。②大容量!新蜜がお買い得《数量限定》特別価格:2,160円(税込)通常価格:2,484円(税込)たっぷり使える《新蜜》「和歌山県産春採れ百花蜜」の大容量パウチ(460g)がお買い得価格に。スパウトが付いているので詰め替えも楽々。③用途別蜂蜜シールアップパウチ入り全8種からよりどり2点でお得!特別価格:1,350円(税込)通常価格:1,599円(税込)用途に合わせて使用する蜂蜜も変えてほしい、そんな想いがこもった用途別蜂蜜シールアップパウチ入りシリーズ。全8種類からよりどり2点でお得。④ぜひ一度味わってほしい!ハニーママレード各種100円OFF瀬戸内レモン/瀬戸内せとか特別価格:692円(税込)通常価格:799円(税込)果実王国・信州にあるジャムメーカー「はなのみ」と共に作り上げたハニーママレード。国産果実を使用した甘酸っぱい味わいの「瀬戸内レモン」とジューシーな味わいの「瀬戸内せとか」が各種100円OFFに。⑤国産果実や生姜の蜂蜜漬(350g)各種200円OFF・生姜蜂蜜漬特別価格:1,080円(税込)通常価格:1,296円(税込)・柚子蜂蜜漬/檸檬蜂蜜漬特別価格:864円(税込)通常価格:1,080円(税込)国産果実や生姜を蜂蜜に漬け込んだ人気のアイテム。パンやヨーグルトにかけるだけでなく、ドリンクやお料理に使うのもおススメ。たっぷり使える350gが各種200円OFFに。⑥蜂蜜のあめさん3袋まとめ買いがお得!特別価格:888円(税込)通常価格:1,134円(税込)イタリア産レモンの花から採れた蜂蜜をたっぷり使用したキャンディー。中心に蜂蜜入りのペーストが入っているので、舐めていく内にトロリと蜂蜜がお口の中に広がる人気アイテムがまとめ買いでお得。⑦はちみつの石鹸「美しゃぼん 黒艶」セール(本店のみ)特別価格:1個330円(税込),2個550円(税込)通常価格:1個2,200円(税込)蜂蜜専門店がつくった蜂蜜入りの化粧石鹸。植物性素地(パーム油)に、お肌のうるおい成分配合の石鹸です。まとめ買いでさらにお得!!※生産終了のため、数量限定。⑧Enjoy!量り売り新規スタートキャンペーンフェア期間中、容器代110円分が無料に!リピートの方は容器持参で10%増量。≪Enjoy!はちみつでもっとワクワク≫①お買い物でお得なクーポン券プレゼント実施期間:8月1日(火)~20日(日)実施店舗:ミールミィ各店期間中にお買い物していただいたすべてのお客様に9月から利用できるお得なクーポン券をプレゼント。②Enjoy!わくわく83くじ実施期間:8月11日(金)~8月20日(日)実施店舗:ミールミィ各店(オンラインショップは除く)参加費:1,080円(税込)豪華景品が当たるワクワク蜂蜜くじを実施。はずれくじなし。今年採れたての国産蜂蜜や、大人気のマヌカハニーなど豪華蜂蜜が当たるかも!?≪Enjoy!はちみつ体験イベント≫今年もミールミィ三条本店では蜂蜜を楽しめるイベントを開催いたします。初開催の「蜂蜜堪能モーニング」や毎年恒例の「はちみつしぼり体験」などの予約を受付中。体験イベントはお席に限りがありますのでお早めにご連絡ください。開催場所:ミールミィ三条本店予約URL: *定員に達し次第、受付を終了いたします。【実施場所】※体験イベントはミールミィ三条本店のみ・ミールミィ三条本店〒604-8083京都市中京区三条通富小路西入中之町21・ミールミィ京都高島屋店〒600-8520京都市下京区四条通河原町西入真町52番地京都高島屋B1F・ミールミィ阪急うめだ店〒530-8350大阪市北区角田町8番7号 阪急うめだ本店B2F・ミールミィオンラインショップ ○蜂蜜専門店ミールミィ1930年創業の金市商店が運営する蜂蜜専門店。1998年にミールミィの屋号でお店をスタートし、豊富な蜂蜜の種類とかわいらしいパッケージで、地元だけでなく遠方のお客様にも支持される。取扱品目は純粋蜂蜜だけでなく、蜂蜜加工品、蜂蜜のお菓子や蜂蜜酒(ミード)など。中でも国産蜂蜜は、養蜂家の元を直接訪ね、採蜜を一緒に行うことで、安心安全で高品質な蜂蜜のみを仕入れ、南は鹿児島から北は北海道まで、多種多様な蜂蜜をお客様に提供しております。蜂蜜専門店ミールミィ三条本店【会社概要】株式会社金市商店資本金1000万円1930年創業で、国内外の養蜂家から蜂蜜を直接仕入れ、商品開発、製造を行う。「蜂蜜専門店ミールミィ」の運営のほか、全国のスーパー、百貨店に蜂蜜製品を卸売りしている。蜂蜜酒は10年以上前から全国で先駆けて輸入し、取扱い国、種類は国内随一。2020年6月で創業90周年を迎えた。【直営店舗】蜂蜜専門店ミールミィ3店舗(三条本店、高島屋京都店、阪急うめだ店)(金市商店公式サイト) 本件に関するお問い合わせ担当:市川電話:075-221-6639FAX:075-221-3879 pr@kaneichi.kyo to 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月31日東武鉄道は、特急スペーシアの新型車両 N100系「スペーシア X(SPACIA X)」を2023年7月15日(土)より運行する。特急スペーシアの新型車両(N100系)「スペーシア X」運行“東武特急と言えばスペーシア”というほど、日光・鬼怒川エリアへの代名詞として長年愛されてきた「特急スペーシア」。新型車両「スペーシア X」はその伝統を継承した、より上質なフラグシップ特急として、“進化したスペーシア”として、人々の心に刻まれる新たな旅を提供する。なお、導入路線は、東武スカイツリーライン・日光線・鬼怒川線、浅草~東武日光・鬼怒川温泉駅間。6両固定編成で、212席を用意している。江戸文化の組子や竹編み細工を現代的に取り入れて車両デザインは、現行スペーシアのフォルムを現代に進化させており、カラーリングは日光東照宮陽明門・唐門・御本社に塗られた「胡粉(ごふん)」の白を彷彿とさせる高貴な白をイメージしている。また、窓枠は鹿沼に伝わる組子や、竹編み細工といった江戸の手仕事を思わせる工芸品のような佇まいだ。シートは6つのバリエーションを用意車両内には6種類のシートを完備。スタンダードシートと言ってもその座り心地は、これまでの特急とは一線を画すもの。各座席の背面には、ノートパソコンを広げることができる大型の跳ね上げ式テーブルとコンセント、ドリンクホルダーも装備している。1号車に設置されたコックピットスイートは、プライベートジェットをイメージした高級感ある設えの“走るスイートルーム”。日光方面から浅草方面に行く際は、先頭でしか味わえない風景をダイナミックに眺めることができる。1人あたりプラス200円という料金で、カフェラウンジのようにドリンクやスイーツを楽しめるコックピットラウンジもおすすめ。現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」や大使館別荘などをモチーフとする、気品高く落ち着きのある空間で、流れゆく車窓を見ながら旅への期待感を高められる。その他、ラグジュアリーな移動を実現するプレミアムシートや、カジュアルにプライベート空間を確保できるボックスシート、伝統的なスペーシアの個室をアップデートしたコンパートメントも展開される。カフェカウンターも設置カフェカウンターも設置されており、“ここでしか出会えない”五感で楽しむ商品を導入していく。日光・鬼怒川エリア旅行のお土産としてもおすすめだ。池袋東武で「スペーシア X」の運行記念イベント池袋東武では、「スペーシア X」の運行を記念して様々なイベントを開催。例えば、「スペーシア X運行記念 東武沿線と地域の食と工芸展」では、「スペーシア X」が運行する浅草から東武日光まで、人気観光地からおすすめする食や工芸品を紹介する。また、かけ紙つきのお弁当を約20店舗からラインナップ。群馬県産の麦豚、上州牛を使用した「上州牛 牛とん弁当」や、ウニをぎっしりと敷き詰めた「うに弁」など、約20店舗「スペーシア X」運行記念かけ紙をつけて販売する。そのほか、プレミアムシートの座席着席体験や、「スペーシア X」関連商品の先行販売も実施する。【詳細】「スペーシア X(SPACIA X)」運行開始日:2023年7月15日(土)運行区間:東武スカイツリーライン・日光線・鬼怒川線、浅草~東武日光・鬼怒川温泉駅間運行ダイヤ:毎日2~4往復(予定)※4往復の運行日は週末を中心に設定予定。※より詳細な運行計画は公式HPを確認。■料金・スタンダードシートスペーシア X 1,940円プレミアムシート 2,520円・コックピットラウンジ(1人・2人・4人用)スペーシア X 200円/1人用、400円/2人用、800円/4人用・ボックスシート(2人定員) 400円/室・コンパートメント(4人定員) 6,040円/室・コックピットスイート(7人定員) 12,180円■東武池袋での記念イベント「スペーシア X運行記念 東武沿線と地域の食と工芸展」期間:2023年7月12日(水)~7月18日(火)場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場営業時間:10:00~19:00※イートインは閉場30分前がラストオーダー店舗数:約50店舗(初出店12店/実演14店)・プレミアムシート座席着席体験開催日:7月15日(土) 10::00~16:00
2023年07月14日曲ごとにセンターが変わる高いエンタテイメント性、驚きに満ちた自在なダンスフォーメーションで話題沸騰中のメインダンサー&バックボーカルグループ、超特急。結成10年を迎えた2022年に新メンバー4名が加入し、新体制の9名に!更なる進化を遂げた彼らが、新体制後初となるフルアルバム『B9』を引っ提げ、5/27より全国ツアーをスタート。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、8号車(超特急のファンネーム)にとって特別な日である8月8日「8号車の日」に東京・東京ガーデンシアターで開催されるツアーファイナル「BULLET TRAIN Spring Tour 2023『B9 Unlimited』8号車の日」の模様を独占生中継!彼らと8号車との一体感溢れるライブパフォーマンスは必見!■■番組情報■■<番組名>独占生中継! M-ON! LIVE 超特急 「BULLET TRAIN Spring Tour 2023『B9 Unlimited』8号車の日」<放送日時>8/8(火)18:30~21:30\プレゼントキャンペーン実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様全員に、今回のライブ写真を使用した「超特急×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルクリアポスター」をプレゼント。抽選で5 名様には、メンバー全員の直筆サイン入りが当たるチャンスも!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月10日夏に向けてダイエットをしたい、体をすっきりさせたいと感じている人も多いのではないでしょうか。今回は、『3COINS』で見つけた実用性抜群の超優秀ダイエットグッズをご紹介します。ウエスト引き締め、体幹トレーニングができる「ツイストスピンボード」最初にご紹介する「ツイストスピンボード」は、“ウエストの引き締め” “体幹トレーニング”ができるアイテムです。床に置くと、上部の白い部分がくるくる回転します。表面が凹凸になっていて、裸足で乗ってもすべりにくく、ちょっとしたツボ押しのような感じです。3COINS「ツイストスピンボード」を使ってみた〈写真左〉「ツイストスピンボード」に片足を乗せ、もう片方の足を床に置き、腕を頭上に上げます。「ツイストスピンボード」が動くので、太ももや床についた足のストレッチ、姿勢バランスの維持ができます。〈写真中央〉「ツイストスピンボード」に片足を乗せ、壁で体を支えながらもう片方の足を持ち上げます。乗せた足のストレッチや姿勢バランスの維持、持ち上げた足の筋トレができます。〈写真右〉「ツイストスピンボード」に両足を乗せ、ひざを曲げて上半身の力だけで体をひねります。バランスを維持しながら太ももやお尻の筋トレができます。〈写真左〉「ツイストスピンボード」に両足を乗せ、ひざを伸ばして立ち、上半身の力だけで体をひねります。バランスを維持しながらウエストひねりができます。〈写真右〉「ツイストスピンボード」に座り、両手で支えながら脚を動かしてウエストひねりをおこないます。バランス感覚によって、体幹トレーニング、お腹周り・太もも・ウエストの引き締め、ストレッチなどに活用できます。色んな使い方ができるので、自分に合った使い方を見つけるのも楽しいですよ。直径約24.5cm、高さ2.5cmなので収納場所に困りません。コンパクトサイズでシンプルなデザインは、インテリアの邪魔をしないのも魅力です。【商品情報】3COINS「ツイストスピンボード」価格:¥330全身のストレッチ、エクササイズに使える「ドーナツ型バランスボール」「ドーナツ型バランスボール」は、“全身のストレッチ” “引き締めケア”にぴったりのアイテム。バランスボールの上に座りながら上半身のストレッチをしたり、ボールを使ってエクササイズしたりできますよ。購入時は空気が入っておらず、折り畳まれた状態。空気入れで空気を入れるとドーナツ型のボールができます。しっかりとしたビニール生地で、弾力があるのが特徴です。3COINS「ドーナツ型バランスボール」を使ってみた「ドーナツ型バランスボール」に座りながら上半身のストレッチをおこないます。左右に揺れるため、バランスをとりながら体幹を鍛えることができました。一般的なバランスボールは大きくて転がってしまい、使いにくいというイメージだったのですが、ドーナツ型なので転がりにくく安定しやすいです。テレビを見ながらのストレッチにも活用できますよ。〈写真左〉床に置き、仰向けになって寝転び腕を伸ばします。胸元が開いて背中がよく伸びるので、背中や肩甲骨のストレッチができます。〈写真右〉バランスボールを足に挟み、持ち上げてキープします。一般的なバランスボールよりも小さい楕円形状なので、挟む・持ち上げるといった動作がしやすく、下半身や腹筋トレーニングができます。「ドーナツ型バランスボール」は、体幹トレーニング、ストレッチ、引き締めケアがしたい人におすすめです。大きさは直径約50cm、高さ25cm。一般的なバランスボールよりもコンパクトなので、邪魔になりにくいですね。【商品情報】3COINS「ドーナツ型バランスボール」価格:¥880これからのシーズンにもおすすめ!実際に使ってみると、思った以上に体幹が強化され、代謝が高まって体がポカポカに。使い始めた時期が梅雨や台風シーズンだったのですが、雨の日やこれからの真夏シーズンなど、外で運動ができないときにも活用できると感じました。また、テレビを見ながらでも使いやすいですよ。1,000円以下のお手頃価格は『3COINS』ならでは。シンプルでおしゃれなデザインだけでなく、実用性が高いのもポイントです。気になる方は是非チェックしてみてください。【参考】『3COINS』公式サイト寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年06月12日「女神の教室~リーガル青春白書~」も記憶に新しい前田拳太郎と、ダンスボーカルユニット「超特急」の柏木悠が共演、人気コミック「君には届かない。」がTBS深夜ドラマ枠・ドラマストリームでドラマ化されることが決まった。深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で9月から放送する「君には届かない。」を放送。累計発行部数40万部を突破した、みかによる同名コミック原作の“ぴゅあキュンボーイズラブストーリー”。幼なじみの相反する2人が惹かれ合うも伝えられないもどかしさと葛藤を繊細なタッチで描いていく。スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマト役を前田拳太郎が、成績はイマイチの明るい平凡な高校生・カケル役を「超特急」の柏木悠がW主演で演じる。前田さんは「仮面ライダーリバイス」で連続ドラマ初主演、その後『劇場版 美しい彼~eternal~』に出演し、月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」にレギュラー出演するなど、いま最も勢いのある若手俳優のひとり。また、柏木さんは2022年8月に「超特急」に加入したばかりで、グループ最年少の期待の新人。2人ともTBSドラマ初出演にして初主演となる。■あらすじ幼馴染みのヤマト(前田拳太郎)とカケル(柏木悠)。ヤマトは容姿端麗、成績抜群でよく女の子に呼び出されては告白されていた。一方のカケルは、成績はイマイチだけど明るく平凡。クラスの友達からはどうして一緒にいるのか不思議だと言われるけれど、2人は小さなころから一緒で、ヤマトはカケルを心配して補習にもいつも律儀に付き合っている。確かにヤマトは無愛想で人見知りで口下手で話しにくいかもしれないけど、ヤマトの良さをみんなに知ってほしいとカケルは日々思っていた。そんなある日、告白を断ってばかりのヤマトに、もしかして好きな人でもいるのかとカケルが聞くと、ヤマトは「…カケル」とだけつぶやき…!?カケルはまさか自分のことではないだろうと返事をするが、ヤマトにしてみたらそれは精一杯の告白だった。そんな、カケルには届かないヤマトの気持ちが向かう先は――。ドラマストリーム「君には届かない。」は9月放送、配信スタート予定。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日