こんにちはぐっちぃと申します。 双子を授かっちゃいましたヨ という現在、中学2年生の双子絵日記を描いています娘たちが大きくなって、お互い自分で自分を管理できるようになってきたので、昔はガマンしてたけど、今はわりと自由にすることが多くなってきました。しかし、「これだけはもうやめよう」とガマンしていることがひとつあります。玩具つきのお菓子って、カードに限らず何が出てくるかわからないワクワク感ってくせになりますよね。「絶対買うのやめる!」と宣言してしまうと、ストレスになるので10回に1回くらいは買おうかなーと思っています。そしてそのうちカード専用ファイルを買おうかなとも思っています。おわり
2023年04月21日カップルになると、相手のことを知るために様々な時間を過ごしますが、中には相性が悪いと感じることもあります。そこで今回は、カップルの相性の悪さについて、ランキング形式でご紹介します。相性が悪いと感じた時の対処法を知って、より良い関係を築いていきましょう。■第3位:趣味を強要しないカップルにとって、共通の趣味を持つことは大切な要素の一つです。しかし、趣味が合わない場合もあります。趣味が合わないと、一緒に過ごす時間が減り、会話も弾まなくなってしまいます。そんな時は、お互いの趣味を尊重し、新しい趣味を見つけることも大切です。また、趣味を共有することができなくても、お互いに興味を持って話を聞くことで、相手のことを知ることができます。■第2位:考えを尊重するカップルにとって、価値観が合うことも大切な要素の一つです。しかし、価値観が合わない場合もあります。価値観が合わないと、意見が合わず、喧嘩になってしまうこともあります。そんな時は、お互いの価値観を尊重し、相手の考え方を理解することが大切です。また、価値観が合わなくても、お互いに妥協することで、より良い関係を築くことができます。■第1位は...1位は、じっくりと話し合うカップルにとって、コミュニケーションは最も大切な要素です。しかし、コミュニケーション不足が原因で、相性が悪くなることもあります。コミュニケーション不足が原因で、相手の気持ちを理解できず、喧嘩になってしまうこともあります。そんな時は、お互いに話し合い、相手の気持ちを理解することが大切です。また、コミュニケーションを取ることで、お互いの関係をより深めることができます。■まとめ以上が、相性が悪い時の対処法ランキングでした。相性が悪いと感じた時は、お互いに尊重し、話し合うことが大切です。相手のことを理解し、より良い関係を築いていきましょう。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年04月19日46歳の今、子どもがひとり暮らしを始めたので、ひとりで暮らすことに。そこで、少し余裕のある生活を始めたくなりました。余裕と言っても高価なものではなく、少し丁寧な暮らしをしたくなったのです。そんな私の憧れの丁寧な暮らしを少し紹介します。★関連記事:驚くほど癒やされた! 子育てを卒業後、憧れの花に囲まれた生活を始めてみた【体験談】子どもが小さいときは電子レンジ大活躍子どもがまだ幼いときは、子どもの時間に合わせて生活していたので、いつも時間に追われてばかり。そのため、時短料理をして少しでも家事時間を減らすように心がけていました。かぼちゃやにんじん、根菜類でも火が通るまでに時間のかかるものは、あらかじめ電子レンジで柔らかくしておきます。そうすることで、調理時間を短縮できてガス代などの節約にもつながります。子どもが小さいときも何かと物入りで少しでも、節約できるものは節約していました。電子レンジのおかげで、時間もお金も節約できて本当に助けられていたことを覚えています。食べ盛り期は大鍋調理と冷凍保存子どもたちが小学校高学年になると、体も大きくなり食欲も出てきました。でも、子どもたちの習い事や私の仕事の関係から、なかなか料理に時間をかけられません。そこで、大鍋で煮物やシチューなどを多めに作り、2日に分けて食べたりしたものです。毎日一からすべてを作ることはとても大変でしたので、常備菜を作ったり残り物を出したりして、毎日の食事の準備の負担を減らしていました。また、料理を多めに作っては冷凍保存して、おかずがもう一品欲しいときには、温めたり解凍したりして食卓に並べています。学校に持っていくお弁当のおかずにも便利で、少し多めに作って冷凍することで、時間的にも気持ちの面でも余裕が生まれました。それから、仕事などで疲れて食事の支度をする気力のないときでも、冷凍保存してあるものを温めて並べることもあります。とりあえず何かある状態は、育ち盛りの子どもたちの「おなか空いた」にすぐに答えてあげられるのも、親として安心できました。ひとりごはんが増えてゆっくりと調理子どもたちが大学生になると塾にも行かなくなり、慌ててごはんを用意することも少なくなりました。バイトなどで一緒に食事もしなくなり、私ひとりで食事することも多く、食事をゆっくりと取りたくなったのです。それは以前より丁寧な暮らしに憧れていて、調理に手間や時間をかけて味わうことをぜいたくだと思っていたからです。ひとりで食事をすることが増えて、ひと手間加えて調理して料理を作る行程を楽しんでいます。例えば、野菜を電子レンジで柔らかくするのではなく、蒸したり焼いたりすることで、野菜の甘味を引き出しています。そうすることで、電子レンジを使うよりも柔らかく、また味も濃厚になるのです。特ににんじんやかぼちゃは甘くなり、調理するときは砂糖の量を抑えられます。素材のおいしさをそのまま味わえるので、蒸す手間はありますがワンランク上のおいしさとぜいたくを感じています。料理だけでなく生活を楽しむ余裕が生まれた子どもたちが大きくなるまでは、時間に追われて他の趣味が取れないこともありました。自分がしたくても、時間的にも心の面でも余裕がなく諦めていたことがあったのです。子どもたちが大きくなったことによって、自分の時間を持てるようになり、だんだんと他のことにも興味が湧いてきました。ハーブや野菜を育てたり器にこだわってみたりと、これまで諦めていたものを楽しめるようになっていったのです。まとめ子どもたちが大きくなり、ひとりでの食事の際には急いでごはんの支度をしなくても済むようになりました。そこで、以前より憧れていた生活を実践してみることにしたのです。ひと手間かけることでおいしくなる調理を始め、生活の豊かさを実感しています。これからも、休日などにゆったりとした時間を楽しみたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年04月05日趣味が日常の生活に刺激を与え、人生を豊かにしてくれることもあるでしょう。なかには、趣味を持つことによって、楽しみが増えた方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「アラサーから始めるおすすめの趣味」を3つご紹介します。ハンドメイドDIYとハンドメイドがおすすめです。私も最初はポーチやスマホケースなど、簡単なものからハンドメイドを始めました。今では刺繍を施したり、オリジナルの型紙を作成したりするほどに。さらに、レザークラフトにも興味を持ち、現在はネットで他の方の作品を見ながら想像を膨らませています。自分で作る楽しみだけではなく、他の方の作品を見る楽しみも。作り手の大変さを味わうことで、物を大切にするようにもなりました。(30代/パート)刺繍刺繍です。もともと細かいものを作ることが好きだったのですが、最近刺繍を始めました。100円ショップである程度の材料が揃うので、気軽に始めることができます。お子さんがいる方は刺繍を習得すれば、幼稚園や保育園、学校の持ち物にオリジナルのかわいいワンポイントを付けてあげられます。お子さんのいない方は、自分の持ち物やお洋服に好きなデザインを刺繍するのも良いでしょう。自分で刺繍することによって、日々のモチベーションを上げることができるので、おすすめです。(33歳/主婦)キャンプおすすめの趣味は、キャンプです。泊まりがけのキャンプが難しい場合は、デイキャンプでも良いと思います。焚き火を見てボーッとする時間や、自然のなかに身をおく時間を取ることで、心身ともにリフレッシュできます。1つ1つ必要なキャンプ道具を揃えていくのも楽しいですよ。(42歳/会社員)趣味で人生の楽しみが増え……趣味を持つことで、人生の楽しみが増えた方もいるようですね。皆さんには、夢中になれる趣味がありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月29日趣味が人生を豊かにしてくれることもあるでしょう。なかには、趣味を通じて自分の世界が広がった方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「アラサーから始めるおすすめの趣味」を3つご紹介します。ジムでトレーニングコロナ禍で運動不足が問題なっていたため、ジム通いをおすすめします。ジムでもトレーニング以外にもさまざまなプログラムがある施設がおすすめ!自分の興味のあるプログラムに参加して、気分もリフレッシュできますよ。(32歳/専業主婦)読書読書です。図書館に通えばお金がかからないので、趣味を無料で楽しめます。さらに、本を読むことで、色んな人の生き方や価値観を吸収することができます。広い視野で周りを見ることができるようになるので、アラサーにはおすすめです。(匿名)登山おすすめの趣味は登山です。私はネットで登山サークルを探して入部。泊まりがけや日帰りでたくさん山登りをしてきました。登山を通して色々な人と出会えるのが楽しく、また、自然の中で登山するのは本当に気持ちが良いのでおすすめです。(39歳/専業主婦)趣味で世界が広がり……趣味を通して、価値観や交友関係が広がった方もいるようですね。皆さんは、どのような趣味をお持ちですか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月28日ストレス発散や健康などのために、趣味を探しているという方も多いのではないでしょうか?趣味を通して、楽しみ方が広がった方もいるようで……。そこで今回は、実際に募集した「アラサーから始めるおすすめの趣味」を3つご紹介します。短歌おすすめの趣味は短歌です。家から出ない休日も、通勤電車のぼんやりした時間にも、いつでもどこでも取り組めます。最近はSNSで誰でも気軽に作品を発表でき、ハッシュタグをつければ短歌好き同士で交流もできるので楽しいです。(40歳/接客業)資格取得と登山アラサーでも、既婚と未婚でおすすめの趣味が変わります。既婚者でお子さんが小さい場合、資格取得を趣味にすると良いと思います。理由は、仕事復帰の際、比較的有利になると思うからです。未婚者の場合は、登山をおすすめします。理由は、健康にも人脈にも繋がると思うからです。(53歳/会社員)スポーツバイククロスバイクやロードバイクなどのスポーツバイクです。ゆったりと走るポタリングから長距離を走るロングライドイベント、そして本格的なロードレースまで自分の目的やレベルに合わせてさまざまな楽しみ方ができます。また、運動不足解消やダイエットにも応用できるため、年齢関係なく続けられます。(51歳/フリーランス)いろいろな楽しみ方を……いろいろな楽しみ方ができる趣味を3つご紹介しました。皆さんは、どの趣味に興味を持ちましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月27日昔はハマっていた趣味なのに、今はそれほど楽しめないという方も多いのでは。趣味も年齢とともに、変化していくこともあるでしょう。そこで今回は、実際に募集した「アラサーから始めるおすすめの趣味」を2つご紹介します。ハイキングハイキングをおすすめします。いきなりの登山は足腰にくるので、まずは車で高原や湖まで行ってからの散策が良いと思います。澄んだ空気を吸いながら歩くと、日常のストレスや運動不足をスッキリと解消できます。(52歳/会社員)勉強や学び直し個人で勉強して取れる資格を取ることが良いと思います。また、まったく知らない分野を勉強するのもおすすめです。勉強や学び直しは、アラサーになると楽しくなってきます。視野が広がり、自信がつき、仕事のモチベーションも上がります。(37歳/会社員)趣味は人それぞれアウトドアの趣味であるハイキングと、勉強や学び直しといったインドアの趣味をご紹介しました。皆さんは、どのような趣味に興味がありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月26日趣味を作りたいものの、なかなか見つけられないという方も多いかもしれません。他の方は、どのような趣味を楽しんでいるのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「アラサーから始めるおすすめの趣味」を2つご紹介します。ジョギングおすすめの趣味は、ジョギングです。仕事中に運動できる方は少ないと思います。天気の良い休日に、少し運動して汗をかくだけでも、気分がスッキリします。そろそろ健康が気になりだす頃なので、まずはウォーキングからでも良いので趣味におすすめします。(42歳/会社員)筋トレおすすめの趣味は、筋トレです。健康や美容、ストレス解消にも効果的です。自分のペースで無理なく続けられるプログラムを作りましょう。トレーニング仲間やコーチに相談することも大切です。今から始めれば、未来の健康と美しさにつながるはず!(38歳/会社員)健康につながる趣味をジョギングや筋トレといった、健康につながる趣味を楽しんでいるようです。皆さんは、健康や美容につながる趣味を持っていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月25日日常の生活に刺激を与え、人生を豊かにしてくれる趣味。なかには、趣味を通して自信がついた方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「アラサーから始めるおすすめの趣味」を3つご紹介します。アロマ作り独身の頃にアロマにハマっていました。セミナーへ行ってバスソルトやミツロウクリームを作って楽しんでいました。自分で作ったクレイパックを使ったときは、顔がスッキリして、仕事で疲れた身体に一息の気分転換と癒しを与えてくれました。それによって「キレイになったかも……」と、自分に自信も湧きました。(33歳/主婦)読書おすすめの趣味は読書です。「良い歳になってきたのに知識がない」と思い、本を読むようにしてみたところ、会話の話題や言葉の表現方法が増えたように感じています。本は購入しなくとも図書館でも借りられますし、電子書籍が増えており収納場所に困ることもないため、快適に読書ができると思います。(39歳/主婦)楽器の演奏楽器演奏がおすすめです!今まで楽器の演奏経験がない方でも、一度挑戦してみてはいかがですか?私は現在、バイオリンを習っていますが、今では欠かせない大切な趣味になっています。音楽を聴くのも良いですが、自分で演奏するのにも楽しみがあり、ストレス解消にもなります。演奏会や合奏練習などで同じ趣味の友達ができることもあるので、レッスンに通うことをおすすめします。(30歳/会社員)趣味が人生を豊かに……今回は、読者の方から寄せられた「アラサーから始めるおすすめの趣味」を3つご紹介しました。皆さんには、誰かに思わずおすすめしたくなるような趣味がありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日SNSやオンラインゲームなど、ネット上で知り合った人と直接顔を合わせる『オフ会』。そのコミュニティの中で本人の顔写真を使用していない場合、実際に会ってみないとどんな人なのかは分かりませんよね。漫画家の直正也(@zikimasaya)さんは、初めてオフ会に参加する男性の、創作漫画を描きました。『53歳でオンラインゲームをはじめて、人生初のオフ会に参加する話』主人公は、最近オンラインゲーム始めた池田誠、53歳。オンラインゲーム上で知り合った人たちとの、人生で初めてのオフ会に、胸を躍らせます。池田誠がオンラインゲームを始めてから、1番気にかけてくれていて、仲のいい蒼。蒼に対し大人っぽい印象を抱いていた池田誠ですが、実際に会ってみると小学生でした!池田誠は、蒼が想像よりも若くて驚いたものの、いつもゲームを教えてくれていることや、そのおかげで楽しくプレイができていることに感謝を伝えます。しかし蒼は、「楽しいのは俺のおかげじゃなくて、ゲームが楽しいから」と述べ、続けて池田誠の『ゲームを楽しめる人』という個性を称賛。お互いを『人生の先輩』、『ゲーム内での先輩』と敬い合い、いい関係を築けたのでした。次にやってきたのは、ゲーム内での『優しいお姉さん』…かと思いきや?ゲーム内で、みんなのお姉さん的な存在の夢メロ子は、男性だったのです!ネット上で、実際とは異なる性別を設定するのは、よくあること。しかし、ゲーム内のイメージとのギャップを気にした夢メロ子は、挨拶だけして帰宅しようとしていました。対して池田誠と蒼は、「もっとお話ししたい!」といい、帰らないでほしいことを目で訴えかけます。夢メロ子はそんな2人を見て、オフ会から帰ることをやめたのでした。オフ会のメンバーはまだ揃っておらず、集まった3人は、いつも明るく天真爛漫な女の子である、ポテチ大好きを思い浮かべます。その時、突然目の前に、暗く重たい雰囲気をまとう男性が…。朗らかだった空気感が、一変しました。どこか怪しい男性の登場感動のラストへ(5/5)「新生活から漫画三昧っ!ナンバーナイン注目作品フェア」でオフ会の連載版やショタ化連載版やまだ名はない関係の1巻が無料です!その他の巻もセール中です! pic.twitter.com/GUbuTZvjee — 直正也@毎週日曜12時カッコイイ女の子更新 (@zikimasaya) March 21, 2023 ゲーム内とはだいぶ違った印象の、ポテチ大好き。その目から急に涙がこぼれ落ちます。ほかの3人は驚きますが、すぐにスマホでメッセージの通知が。送信者は、目の前にいる、涙を流す男性です。ごめんごめん!!みんなに会えていると思ったら感極まっちゃって涙が出ちゃっただけ!!声が小さいポテチ大好きは、素直な気持ちをメッセージで3人に送信。続けて「みんなに会えて嬉しい」ということを伝え、4人は抱きしめ合い、会えた喜びを分かち合いました。【ネットの声】・泣いちゃった…。・この感じ、オフ会の醍醐味だよなぁ。・心が温まる。・初めてオフ会した時のことを思い出した。・優しい世界…尊い…!年齢も性別も関係なく、誰もが平等にゲームを楽しむことができるのが、オンラインゲームの魅力の1つといえるでしょう。この作品の登場人物はみんな、そのことを体現していますね。人と人との絆を感じる物語に、多くの人が胸を打たれたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日皆さんには、なにか熱中できる趣味がありますか?なかには、趣味を楽しむことで、心身ともに良い影響を受けている方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「アラサーから始めるおすすめの趣味」を3つご紹介します。植物を育てる観葉植物は趣味としておすすめです。室内に置くだけで癒し効果がありリフレッシュできますし、おしゃれなインテリアとしても楽しめます。また、植物の種類や育て方を学ぶ楽しみもあり、気軽に始められるので、ぜひ挑戦してみてください。(38歳/会社員)カメラを楽しむおすすめの趣味はカメラです。写真を撮るのが上手くなることで、同じ風景や人でも違って見えるという楽しみがあります。年をとってからでも始められるのでおすすめです。(30代/会社員)編み物でリフレッシュおすすめの趣味は、編み物です。休日やちょっとした隙間時間に少しずつ進めて行くのが、今の楽しみになりました。間違えてもほどいてやり直しができる点も魅力のひとつ。とくに難しい作業もなく、無心になって没頭できるので心身ともにリフレッシュにもなります。(33歳/専業主婦)趣味を楽しんでリフレッシュ皆さんそれぞれの趣味を楽しみながら、心身ともにリフレッシュしているようですね。皆さんは、誰かにおすすめしたくなるような趣味がありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月21日趣味が日常の生活に刺激を与えてくれることも。なかには、趣味を通して新しい仲間ができた方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「アラサーから始めるおすすめの趣味」を3つご紹介します。マラソンおすすめの趣味はマラソンです。ランニングシューズさえあれば気軽に始められますし、公園などでジョギングしていると、自然とジョギング仲間もできます。仲間たちと一緒にマラソン大会に出ることも。健康にも良いですし、出会いも増えるのでおすすめです。(36歳/会社員)神社仏閣巡り神社、仏閣巡りをおすすめします。毎回、建物の素晴らしさと建築技術に魅了されています。私にとって神社、仏閣巡りは、趣味の最高峰だと言えるでしょう。(48歳/技術系フリーランス)ウォーキング&ヨガウォーキングとヨガです。どちらも簡単に始められて、初期費用もほとんど掛かりません。ちょっとした空き時間に1人で行けるので、気軽に取り組めます。情報はインターネットや動画で検索。続けることで、心身ともに効果を実感できますよ。(53歳/会社員)趣味で人生を豊かに皆さんそれぞれの趣味を持って、人生を楽しんでいるようですね。皆さんには、思わず誰かにおすすめしたくなる趣味がありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月20日「趣味にはお金がかかる」と思っている方も多いのでは?なかには、お金をあまりかけずに工夫しながら趣味を楽しんでいる方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「アラサーのおすすめの趣味」を2つご紹介します。ダンスにハマり中おすすめの趣味は、ダンスです。今まで一度もダンスをしたことはありませんでしたが、近所の体育館で行われていたダンスレッスンに行き、どハマりしました!本格的なダンス教室よりも手軽ですし、週1回参加するだけでも良い運動になり、肩周りをよく動かすので肩こりもマシに。先生も30歳を過ぎてからダンスにハマって講師の資格をとったそうなので、今からでも遅くありません。(38歳/主婦)料理が好きおすすめの趣味は料理です。本や雑誌でレシピを探すのも良いと思いますが、最近はネットや動画サイトでもシェフや料理研究家がおいしいレシピを無料で発信しているので、良いレシピと出会う機会が増えました。ちょっとだけ良い食材を買ってみたり、外食のようなメニューにチャレンジしてみたり、お金をかけずとも毎日の料理にひと工夫加えるだけで、日々の生活が楽しくなります。(31歳/会社員)人生の楽しみが増えて……今回は「アラサーのおすすめの趣味」を2つご紹介しました。皆さんには、他の人におすすめしたくなるような趣味がありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月18日皆さんは、熱中できる趣味を持っていますか?なかには、趣味によって心身ともに良い影響を受けた方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「アラサーのおすすめの趣味」を2つご紹介します。料理にこだわる料理なんてどうでしょう?普段使っている市販のタレやレトルトの調味料を無添加のものにしたり、自家製のものにしたりすると、健康面から見てもとても良いと思います。肌も綺麗になり、気持ちもポジティブになるのでおすすめです!(52歳/主婦)大人用のぬり絵おすすめの趣味は、ぬり絵です。悩みごとや考えごとをしているときなどにぬり絵をすると、作業に集中できるので、悩みを忘れられます。今は大人用のぬり絵が販売されており、種類も豊富。さまざまなイラストを自分の好きな色で塗れるので、楽しいですよ。趣味で心と身体を健康に……それぞれの趣味が、健康面や精神面に良い影響を与えてくれているようですね。今、皆さんがハマっているものは何ですか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月17日趣味を持って、休日に羽を伸ばす人は多いもの。どんな内容であれ、自分が好きなことであれば、思う存分楽しめるでしょう。しかしものを作る趣味の場合、完成度を高めようとし、かえってストレスとなることも。ネット社会に疲れ、手芸を始めた男性の物語漫画家の味田マヨ(@_ajitama_)さんが描いたのは、手芸を趣味にしている男性の物語です。デザイナーとして働く田中太一は、インターネットとスマートフォンに依存した生活に辟易。作業に没頭でき、ネット社会から離れることができる手芸を始めました。しかし思うように縫うことができず、悩んでいたのです。手芸用品を取り扱うお店で出会ったのは、普段通う飲食店で働く店員の、さよこちゃん。フランス人形のような服装に、田中は驚きを隠せませんでした。勧められた裁縫の会に参加してみると手芸を趣味として始めたことを田中が話すと、さよこちゃんは裁縫の会を紹介。田中が参加してみると、華やかな服装の人々が思い思いに裁縫に励んでいたのです!「自分がいてもいいのだろうか」と、場違いだと感じていた田中でしたが…。裁縫技術に不安も成長を実感裁縫の会で仕事でのスキルを発揮し、周囲からの信頼度が高まった田中。作った作品を売るマルシェに参加することになりました。当初は自分の裁縫技術に対する不安から乗り気ではありませんでしたが、周囲から励まされたり、褒められたりして、自分なりに満足のいく作品を作ることができたのです。マルシェ本番で涙(8/8) pic.twitter.com/ZE1KYGz5gp — 味田マヨ_手芸沼①巻発売中 (@_ajitama_) November 15, 2022 楽しみにしていたマルシェ当日、田中は休日出勤することに。しかし手芸で培った高い集中力で仕事を早めに終わらせ、マルシェ終了の1時間前に会場に到着。ほかの人が作った作品を売ったり、客と話したりすることに、田中は楽しさを感じていました。自分の作品もとうとう、幼い子供の手にわたります!田中は自分の作品が売れたことに喜び、今後何を作るかを考えるだけで、心躍るのでした。ネット上では漫画に対し、「初めて趣味のサークルに参加した時を思い出して、感動と共感で心がいっぱい!」「仕事が忙しくて自分の好きなことに夢中になれない自分には刺さる内容だった」といった反響が上がっています。趣味は、人生を豊かにしてくれるもの。楽しい日々を過ごせる一方で、スキルが必要なものは、努力を重ねなければすぐに飽きてしまうことも。自分が好きなものだからこそ、無理ない範囲で、時には労力をかけて楽しみたいですね。味田マヨさんの書籍が販売中!今回の作品『お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい』を手掛けた味田マヨさんは、『COMICポラリス』にて作品を連載しています。また、コミックスも発売中です。興味のある人は、作品ページもご覧ください!【作品ページ】(C)味田マヨ/COMICポラリス(C)フレックスコミックス[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日日々の生活に彩りを与えてくれる趣味。他の人がどのような趣味を持っているのか、気になる方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「アラサーのおすすめの趣味」を2つご紹介します。舞台観劇舞台は結構楽しい趣味だと思います。それまでは「舞台なんて絶対観ない」と思っていましたが、実際に観劇してみるとあら不思議、同じ女性が頑張っている姿に感激しました。推しも見つかりやすく、応援しやすいシステムになっているのでおすすめです。(34歳/会社員)アクセサリー作りおすすめの趣味はアクセサリー作りです。アクセサリーの材料が売っているお店に行けば、簡単にアクセサリーが作れるキットが売っています。また、突き詰めて行けばどんなデザインでも、自分好みのアクセサリーを作れるのでおすすめ!1人で家でゆっくりできる趣味ですが、友達と集まってワイワイしながら作るのも楽しいですよ。(38歳/主婦)趣味で人生を豊かに……皆さんそれぞれの趣味を見つけて楽しんでいるようですね。没頭する体験はストレス解消にとても役立つので、趣味の時間はメンタルヘルス上実はすごく大切です。皆さんは、どのような趣味をお持ちですか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月16日趣味を作りたいけれど、ハマるものが見つからないという方も多いのでは。他の方は、どのような趣味を楽しんでいるのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「アラサーのおすすめの趣味」を2つご紹介します。ソロキャンプソロキャンプをおすすめします。日々の生活で蓄積されたストレスを、自然の中で誰にも邪魔されずに解消できます。お酒を飲みながら焚火の炎を見続けるだけでも、心がスッキリして嫌なことを忘れられる非日常が得られます。(52歳/会社員)キャンプ飯おすすめの趣味はキャンプ飯です。天気が良い日に自宅の庭や、オートキャンプ場に出かけておいしいご飯を作って楽しんでいます。普段家では作らないような料理をし、自然の中でのんびりと食べるご飯は絶品です。(34歳/会社員)キャンプ系の趣味で非日常感を自然の中で楽しめるキャンプ系の趣味を2つご紹介しました。皆さんは、どのような趣味がおすすめですか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月15日ライトノベル小説や漫画、アニメで人気なジャンルの1つに『異世界転生』というものがあるのをご存知でしょうか。『異世界転生』もののストーリーの多くが、現代で生きる主人公が魔法使いなどによって異世界に召喚されるところから始まります。呼び出された先は、魔法が使えたり、魔物がいたり、ファンタジーな世界が多いもの。また、往々にして、召喚された主人公には魔王討伐がいい渡されます。転生する際に与えられた特別な能力や、現代での知識などを用いて、異世界を旅するというのが一般的な『異世界転生』もののストーリーです。多くの作品では、主人公が転生した際、魔法を使う才能が他人よりもとびぬけていたり、防御力が強かったり、戦闘に関する特別な能力が与えられます。主人公は能力を駆使し、一目置かれる存在として、その世界で活躍する…といったストーリーが王道でしょう。異世界に転生した主人公、特別なスキルは…?そんな『異世界転生』ものの創作漫画を描いた、dollly(@ddddolly)さん。dolllyさんが主人公に与えた能力は、戦闘にはまったく関係のないものでした。はずれスキルは俺にとっての超超特大大当たり~無農薬有機野菜を気が済むまで作るんじゃい!~ pic.twitter.com/LfDe73uAzU — dollly (@ddddolly) March 9, 2023 元々、家庭菜園が趣味だった主人公に与えられた能力は、畑作業に向いているものでした。一瞬で土を耕したり、虫よけとなる杭を作ったり、異世界人からするととても地味に感じるようです。しかし、主人公の才能は、半年後に市場で芽吹きます…!主人公は、その世界では存在しなかった高品質な野菜を作る農家として花開いたのでした。漫画の読者からはさまざまな声が寄せられました。・これは面白い。シリーズ化してアニメ化もしてほしい。・この能力があれば養蜂もうまく行えるのでは…。いろいろな可能性を秘めていて面白い!・家庭菜園が趣味な人なら分かる。このスキル、めちゃくちゃうらやましい!・野菜泥棒との戦いが生まれるため、戦闘力も必要になりそう!続きが読みたいです。この漫画には2万件以上の『いいね』が寄せられ、主に、家庭菜園や農家をしている人たちからさまざまなコメントが寄せられていました。農家や酪農が題材の物語が流行れば、農業や酪農業を目指す人が増えるかもしれませんね。dolllyさんはブログでもさまざまな漫画を公開しています。気になった人はチェックしてみてくださいね。dolllyのマンガ屋さん[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日私の母は70代で現在ひとり暮らしです。最近、母と一緒に住んでいた祖母が施設に入所したことをきっかけに、母の介護について考えるようになりました。今、母は元気ですが、いつ何があってもおかしくない年齢。突然介護が必要になる日が来るかもしれません。そのときキーパーソンになるのはこの私。「今しかやりたいことをやれるチャンスはないかもしれない」そう気付き、自分が本当にやりたいことは何かと考えるようになりました。★関連記事:厳格だった父が認知症に。たったひとりで介護をしていた母が電話口で泣いていて…祖母が施設に入居したのがきっかけ母はつい最近まで祖母と2人暮らしでした。しかし祖母の認知症が急に進んでしまったことで家での介護に限界を感じ、祖母を施設に入所させることを決断したようでした。母は祖母のことを大切に思っており、最期まで自宅で面倒を見ようとしていました。しかし認知症の介護は想像以上に大変で、母は身も心もボロボロになっていくのを実感したそうです。本当に急なことだったのですが、空きのある施設が急きょ見つかり、祖母を施設に入れることになってしまいました。そのことがきっかけで、母も自分が突然病気になったり、動けなくなったりする日が来るかもしれないと思ったそうです。それで将来の身の振り方を考えたようでした。ある日私に「お母さんは将来、誰にも迷惑をかけたくないから施設に入るね。いつ何が起こるかわからないから、今のうちにあなたに言っておく。お金もたくさんかかることがわかったから、今から節約してお金を貯める」と胸の内を話してくれました。今まで母はずっと元気だったので、正直なところ母が介護を必要とするイメージを持てませんでした。しかし母からの話を聞いて、いつどこでどうなってもおかしくない年齢に差し掛かったのだと実感しました。自分のために時間を使いたい私には子どもが2人います。上の子は知的障害のある自閉症で、下の子は持病があり長い間入退院を繰り返していました。私は子どもを産んでから、いつでも子どものことが優先で、自分のために時間を使った記憶がほぼありません。しかし最近は上の子が中学生になり手がかかることが少なくなって、下の子も持病がよくなり生活全般が落ち着いてきました。これでやっと手が空いて、自分の好きなことができるかもと思った矢先、親の介護問題が控えているかもしれません。「私が好きなことをできる時間は意外と多くはないのかも? 」とハッと気付かされて、今は自分のために時間を使いたいと強く思うようになりました。私が本当にやりたいことは…今、私は何がしたいのかを考えると、以前から興味があったパン作りを習ってみたいと思いました。10代や20代のころは、お金を出して習い事をする人の気持ちがわからなかったのですが、今ではそれがわかるような気がします。習い事は、これまで頑張ってきた自分へのご褒美なのかもしれません。今は時間があるときに、手ごねパン教室へパン作りを習いに行っています。パンを作っているときは没頭して、日常を忘れ、何も考えなくていいので気分がスッキリ! 40代になってから感じている自律神経の乱れも、趣味のパン作りを楽しんでいるおかげで調子が良いような気がします。まとめ母は70代、私は40代。お互いまだまだ元気でいられるという気がしていましたが、祖母の急な施設入所をきっかけに、母も突然介護が必要になる日が来てもおかしくないのかもしれないと実感しました。40代の私は、自分が好きなことをできる時間というのは意外と限られているのかもしれません。今はやりたいことをやれる貴重なタイミング。自分の心を充電させるために、今を楽しみたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/中川 あかし出産後、訪問ヘルパーとして働いていたが、子どもの病気のため退職。趣味はお菓子作りとパン作り。
2023年02月05日家族といえど、趣味嗜好が同じになるとは限りません。親の趣味を子供も同じように楽しめない場合があり、その逆もまた然り。しかし…!例え興味がなくとも、我が子の好きなものであれば、気合いと根性で知識量を増やすことも可能なのです。『我が子の好きなもの、親が極まる説』もうもう(@dokidoki_ganmo)さんの2歳の息子さんは、車が大好き。一方のもうもうさん夫婦はまったく興味がなく、消防車とパトカーのサイレンの違いすら分からないほどでした。我が子の好きなもの、親が極まる説 pic.twitter.com/grLUCHYUYd — もうもう@漫画 (@dokidoki_ganmo) January 25, 2023 もうもうさん夫婦は、めきめきと車に関する知識量をつけていき、いまや息子さんを上回るほど。『スーパーアンビュラス(特殊救急車)』『拠点機能形成車』など、まるで呪文のような単語がすらすらと口から出てくるまでになりました。もうもうさん夫婦のエピソードに、多くの親から「あるあるですね」「分かります!」と共感の声が寄せられています。・分かります。我が家の子供は電車が好きなので、親もちゃんと答えられないと、冷たい目で見られます。・ほぼ我が家と同じで笑ってしまいました!・自分は保育士ですが、新幹線を見た目でどの種類かをいえるようになってきました。我が子の趣味のために、なぜそこまで親は勉強熱心になれるのでしょうか…。我が子と同じ話題で盛り上がりたい、親として質問にすぐに答えられるようになりたい…そんな思いが、世の中の親たちを駆り立てているのかもしれません。それを、愛と呼ばずに、なんといいましょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年02月05日「現場の東海林(しょうじ)です」という決め台詞で知られる、芸能リポーターの、東海林のり子さん。2022年12月1日、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、そこで明かしたエピソードが話題になっています。東海林のり子、88歳にして『沼った』ことは…?東海林さんは、2018年に夫を亡くし、その後、19歳の愛猫ミミちゃんを失い、2022年現在、1人暮らしをしているそうです。愛猫を失った時のことを思い出すと涙が出てくるという東海林さんですが、1人暮らしにさびしさは感じていないとのこと。1人でもさびしさを感じていないのは「新たな楽しみと出会うことができたから」だそうです。その新たな楽しみとは、韓国ドラマ。東海林さんは、韓国ドラマ『梨泰院クラス』に大ハマりし、同ドラマの主演を務めるパク・ソジュンの大ファンになったといいます。「こういうの『沼落ち』っていうんですってね。ズブッとハマりました」とコメントした東海林さん。『沼落ち』という言葉を聞いた同番組の司会者である、黒柳徹子さんは「怖い」といいつつも大笑い。東海林さんは続けて、韓国ドラマ以外にも『沼落ち』してしまったものがあると明かしました。そうやっていろいろ見ている内に、タイドラマにはまったんです。タイ。『BL』っていって、『ボーイズラブ』なんですよ。それがだいたい大人じゃなくて、高校から大学行くくらいの年代(が舞台になっている)。青春ドラマみたいなんですけど、男同士の恋愛。それもかわいいんですよ。徹子の部屋ーより引用また、BLドラマを観ている内に、BL小説にも『沼落ち』したという、東海林さん。一人暮らしを始めてから、韓国ドラマからタイのBLドラマ、そしてBL小説と趣味の幅が広がっているようです。東海林さんは、「88歳になるまで、考えたこともない世界に出会えて楽しい」「世の中がどんどん変わっていくのについて行けば、ある程度生きられるかな」と、毎日充実した生活を送っている様子を生き生きと語りました。東海林さんが語った、新たな『沼』との出会いについて、ネットからはさまざまな声が上がっています。・東海林さんと黒柳さんが『沼落ち』っていうワードで「フフフ」って笑い合っているの、最高だった。・年をとっても沼に落ちる元気があれば長生きができる活力になるという、いい話でした。・何歳になっても『沼』にハマって夢中になれるものがある。そんな人生を送りたいなあ。・『沼』について語る東海林さん、少女のように生き生きしててかわいかった!素敵です!また、自身の88歳の誕生日会では、ロックバンド『LUNA SEA』のメンバーにバックハグをしてもらったという東海林さん。90歳の誕生日にはお姫様抱っこをしてもらいたいと考えているそうです。いくつになっても乙女心を忘れないことが、健康の秘訣なのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年12月02日自分の趣味も大切にしたいけど、彼氏も欲しいと思う人は少なくないかもしれません。そこで今回は趣味も恋愛も「両立させられる彼氏の特徴」をご紹介します。趣味を否定しないアクセサリーを作ることやランチに行くなど、私には趣味がたくさんあります。私の彼は逆に、お酒もたばこもギャンブルもせず、ほとんど趣味がありません。しかし、私の趣味を彼はまったく否定しませんし、何か言ってくることもないんです。すごく理解のある彼で助かっています。(女性/パート)たくさん趣味があると、不満を抱く男性もいるかもしれません。何も言わずに自由に趣味を謳歌させてくれれば、多趣味な女性にとっては最高の彼氏かもしれませんね。趣味が合う私も彼もスポーツが大好きで、よく一緒にランニングをします。ただ走るだけでなく、全く知らない道を探検するように走ってみたり、マラニックといって、観光地をゆっくり走ってお昼を食べてまたのんびり走ったりというようなデートをよくするんです。のびのびと自由に体を動かして、おいしいものも食べられるため、楽しく過ごせます。買い物デートだとよく喧嘩になるのですが、マラソンデートは全く喧嘩にならないため、自分の趣味も大切にできています。(女性/パート)趣味が合う相手であれば、自分の時間を充実させることとデートすることを、同時進行させられるという意見も!一緒の時間を過ごせるため、お互いに不満なくお付き合いできるかもしれませんね。趣味に興味をもってくれる私は趣味で植物をたくさん育てています。かなりの数なので、ほとんどの人には引かれてしまうのですが、彼が初めて家に来たとき「わぁ!すごいね!」と感動してくれました。しっかり植物に興味を持ってくれたり、私が喜びそうなお店を見つけてくれたりもします。人の趣味を否定せず、むしろ興味を持ってくれる相手だと、居心地がいいなと感じました。(女性/自営業)彼氏が趣味に興味をもってくれれば、一緒に趣味を楽しめるかもしれませんね。趣味を通してコミュニケーションも取れるため、彼氏との仲もさらに深まって、長くお付き合いが続けられるかもしれません。いかがでしたか?自分の時間を大切にしたい人は、趣味を受け入れてくれる男性を彼氏にすると、趣味も恋愛も満足させられるかもしれませんよ。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月01日更年期になって、さまざまな体調の変化を感じ始め、どんどん体が衰えていくような寂しい気持ちになっていたころのことです。この年齢でダンス? って自分では思いましたが、意外なきっかけで、思い切って始めてみました。その結果、新たな楽しみと健康を手に入れることができました。これは私がダンスを始めるまでの体験談です。★関連記事:「みんなに教えたい!」アラフォーでチアダンス講師に #44歳チアリーダー 1きっかけは、まさかのぎっくり腰娘が中学校に進学して間もないある日のこと。新学年の初めての授業参観と保護者会がありました。ポカポカ陽気の春の午後。廊下から授業の様子を参観していて、あまりの暖かさにウトウトしてしまい膝がカクンっとなって、目を覚ましました。そして次の瞬間、腰に激痛が走ったのです。授業参観中にうたた寝って……。このところ、仕事の疲れがたまっていたとはいえ、バチが当たってしまいました。痛みに耐えながら保護者会を終え、なんとか帰宅しましたが、痛みはひどくなるばかり。もともと腰痛はあったのですが、こんなにもひどい痛みは経験がなく、翌日、整形外科を受診しました。「ぎっくり腰ですね」と先生に言われ、「えっ、カクンってなっただけですよ!」 と言うと、「そもそも腰痛があってカクンとなったのが引き金になったんですね」と言われてしまいました。受診した整形外科には幸い整骨院が併設されていて、保険適用でリハビリを受けることになりました。担当のトレーナーさんは30代半ばのちょっと好みのスポーツマン。50過ぎの私にとってはトレーナーさんとの会話が新鮮で、週1回の通院が楽しみになりました。ひそかに憧れていた踊れる私整骨院でのリハビリは、体幹を鍛えるトレーニングが主でした。とはいえ、体幹トレーニング自体は私には楽しくありません。自宅でも朝晩2回、トレーニングするように言われましたが、ほとんどやりませんでした。そうこうしているうちに、保険適用期限の5カ月が過ぎてしまいました。ぎっくり腰は治ったものの腰痛は残ったままで、自費で通い続けても改善しそうにありません。いったんリハビリはやめることにしました。何か楽しく続けられるトレーニングはないものか? ジム、ヨガ、水泳、ジョギング……どれもピンと来ません。そのころテレビでは、ある人気歌手の引退の特集番組が連日放送されていました。踊れるってカッコいいなぁ。最近の子どもたちの定番のお稽古事の1つがダンス。数年前まで私の子どもたちもダンスを習っていて、カッコいいなぁと感じ、こっそりダンスの発表会のビデオを見てまねしたこともありました。そう! ダンスだ! これなら楽しく続けられる!と思い、早速、自宅周辺のダンススクールを検索しました!楽し過ぎてダンスに夢中な日々自宅周辺で、平日昼間に大人向けのレッスンを開講しているスタジオに見学に行きました。スタジオ内には日光が降り注ぎ、キラキラ輝いて見えました。レッスンには、30代ぐらいの主婦の方が数名。私、最年長かも……と気後れしそうでしたが、先生も生徒さんも気軽に話しかけてくださり、後日、体験レッスンをすることになりました。入会する気満々でしたが、いい年してダンスするの?って思われそうで、体験して考えてみます……的な話を。でも、心の中はレッスン日が待ち遠しくワクワクしていました。そして、体験レッスン当日。見学の際、「腰痛の改善と憧れ○○(人気歌手)みたいに踊りたい」と話したので、その日の課題曲はその人気歌手のダンスナンバーでした。レッスンは90分。前半はストレッチ中心で、初心者の私にはかなりハードでしたが、すごく気持ちが良い! 後半の振り付けは難しくて、うまくできなかったけど楽し過ぎました。入会金・月謝なし、レッスン料は1回1,000円。回数券を購入すれば1,000円以下。予約・申込不要で、レッスンスケジュールを見て、行きたいレッスンに参加できるシステムも通いやすいポイントでした。まとめスタジオでは最年長なのでついていくのがやっと。でも、とにかく体を動かすのが楽しく、レッスン後は他の生徒さんとの会話も弾んでちょっと若返った気もしています。レッスン中にスマホで撮影したダンスを自宅で毎日練習して、次のレッスンまでに完璧にしよう!と頑張っています。そのおかげか、腰痛は1カ月ほどで解消しました。ぎっくり腰になったことはショックでしたが、結果的にダンスという新しい趣味に出合うきっかけになってよかったと思っています。次は180度開脚ができるようになることを目指して、これからも自分のペースで続けていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/川口まみこ(52歳)中高生2児の母。バブル真っ最中に社会人になり、仕事もプライベートも充実。肌と体のケアには無頓着で不規則な生活送る。そのツケが今になって現れ、美容と健康を取り戻そうと頑張るアラフィフ。猫になりたい。
2022年10月06日老後の楽しい趣味をと考えながら、運動不足や体形のことを気にしていた日々。そういえば私も若いころはダンス好きだったな……とはいえ、激しい動きには自信がありません。そんなとき、成熟した大人のダンス・フラメンコを鑑賞したことを思い出し、情熱たぎる世界の門をたたきました。★関連記事:「あ〜満たされる〜!」普段は地味な40代がベリーダンスで劇的に変身! #キレイな40代になりたい 6趣味の時間は生きがいの時間家事や子育ても大切ですが、趣味に生きる時間は私にとって自由で楽しく欠かせないものです。ダンスを踊っているときは、唯一妻や母ではない、ありのままの自分でいられる時間。ダンスレッスンはそれなりにキツくて大変ですが、励まし合いながら発表会に向けて頑張る仲間と、自分に拍手したい。そんな汗と涙の何ものにもかえられないすてきな青春のときなのです。人に見られる機会がダイエット効果に!ダンスを踊るだけでもたくさん汗をかき、良い運動になっていますが、ただひたすらに激しいテンポというわけではありません。だからストレスがなく、楽しみながら続けられるダイエットにもなっているんです。例えば、以前はけなくなっていたパンツがはけるようにもなりました。練習をするスタジオには鏡があるので、自分の動きをしっかりチェックします。パッと出す脚、パッと上げる腕、人に見られるのが恥ずかしいと言っていては始まりません。キビキビとした動きをすることで自然と、ダイエットにつながりました。派手な装飾品をまとって女子力アップ!ステージ上では数名一緒に踊るのですが、同じ振りつけであっても決して合わせるダンスではありません。基本的なスタンスは「私を見て!」です。そして、その気にさせておいてツンデレ……! フラメンコはそんな男女のストーリーを描くような意味合いも持つ、情熱的な踊りなのです。型にはまらず自由な生き方を求めたジプシーたちの人生、創造性がフラメンコに反映されています。私にとって、日常から離れたきらびやかな衣装とアクセサリーをまとって踊る魅惑的なフラメンコは、女性らしさを全面的にアピールしていて、まさに「女子力」アップにつながっています。派手な装飾品をまとい、カスタネットを片手に決めポーズをする私は、今までとは比べ物にならないほど自分に自信がつきました。まとめダンスを始めたのは46歳、ちょうど1年ほど前のことです。始めてみて自分についての新たな発見も。それは他人より体がやわらかいということです。年齢を重ねた体だからといって、みんなが一様ということではなく、加齢に伴って個人差が出てくるということは聞いたことがあります。その体のやわらかさもダンスを始めることへの後押しとなりました。40代からでも十分自分を開発することはできそうです。これからも生きがい、ダイエット、女子力アップにつながるよう、フラメンコで第二の人生を開拓していきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/yuupy(47歳)主婦。夫、娘の3人暮らし。40代からワークライフバランスを見直し、素敵なアラフィフを目指して現在ライター修行中。
2022年09月30日毎日、家事と育児と仕事の繰り返しで刺激がなく、退屈してきました。50代になってこのまま老いていくのか……と思うと急に怖くなってきたのです。何か新しいことを始めたいけれど、大胆なことをいきなり始めるのはためらってしまいます。私が考えた末に発見した、身近なところで楽しめる刺激とは……?★関連記事:「生涯の趣味になりそう」子ども時代のマイブームが40代にして再燃!【体験談】ピアス作りにドハマり。良い気分転換に!不器用なのでこれまで手芸を避けてきた私。そんなある日、店頭で見たピアスの写真にひとめぼれ! 手作りキットになっていたので、作れるか不安だったけれど、購入して挑戦してみることにしました。ビーズを触るのは小学生以来で数十年ぶり。昔とは違い、最近のビーズはとてもキラキラしていて、まるで宝石みたいです。見ているだけでも気分が上がったのですが、問題はビーズの穴が小さいこと。老眼が始まった目には、小さな穴にワイヤーを通すのはなかなか大変でした。でも、ピアス作りのためにリーディンググラスを買っちゃおうかなと思ったくらいハマりました。就寝前、1日数十分ほどしかビーズ作業ができなかったので、完成するまでに1カ月! そのわずかな時間がとても良い気分転換になったのです。集中して何かを作っていると、嫌なことを忘れられて、悩みごとの解決策まで浮かんで、イライラすることが少なくなりました。思うようにならず、何度か作り直したりしてちょっと大変だったけれど、ついにすてきなピアスができ上がりました! そのときの達成感といったら! 自分のために何かを作るって、こんなに気持ちが良く、完成するまでのワクワク感と充実感があるのですね。手芸が苦手だった私ですが、今度は編み物をしようかなとたくらむようにまでなりました。運動から遠ざかっていた私でもできた運動とは?私にとってのスポーツはテレビ観戦で、見て盛り上がるのみがメイン。見るだけなら野球、サッカー、そして格闘技も好き。ラグビーワールドカップのときには、にわかファンになっちゃいました。実際体を動かすのは、学生時代の体育の授業以来ご無沙汰。スポーツをすると汗をかくし、なんといっても次の日に筋肉痛になるのが嫌だったのです。でも、最近体力の低下を感じることが多くなって、体のために何かスポーツを始めなくては、と思いたちました。だからといって、いきなりラグビーとか格闘技は絶対けがをしそうだし、1人じゃできません。最初は誰にも知られることなく、ある程度できるようになるまではこっそりスポーツしたいなぁ……。というわけで、まずはスポーツのための体力と筋力作りに「ラジオ体操」を始めました。ラジオ体操ならば簡単だと思っていた私、甘かった! 子どものころ以来のラジオ体操でもう十年以上使っていなかった筋肉を使ったせいで、最初は筋肉痛に。でも、ラジオ体操って人に見られる心配もなく、家事や仕事の合間に家でできるので続けられています。筋肉痛がなくなって、人前に出てもいい勇気が持てたらホットヨガとかにも挑戦したいです。大人女性のための身近なボランティア最近、台風や大雨のニュースで、たくさんのボランティアの方が被災地で活動しているのを見て、すごい、素晴らしいと感心していました。でも、特にスキルも体力もない私ができることは何もないと思っていたのです。そんなときに市の広報誌で「傾聴ボランティア」を知りました。人の話を聴くだけでボランティアになるなんて、これなら私にもできそう!と思い、早速傾聴ボランティアの講座を申し込みました。講座に通い出すと、傾聴って、ただ人の話を聴くだけではなく、話を理解し、共感しなくてはいけないことがわかりました。これが友人とおしゃべりするのとは訳が違って、とても難しい! 傾聴ボランティアを必要としている人は、闘病中の人、障害のある人などで、私には想像もつかないような人生を送ってきた人。そのような人の話を聴いて、共感できるためには、勉強が必要だと思いました。まだまだ自信がないので、すぐには傾聴ボランティアを始められないけれど、これからの人生にとって傾聴のスキルを取得することはためになりそうです。そして、地元に知り合いの少なかった私にとって、ボランティア講座への参加は、熱意のある人たちと知り合えて、人の輪が広がる、何よりも貴重な体験となりました。まとめ今回、久しぶりに何かを始めること自体が生活の刺激になりました。そして、ただ楽しむだけでなく、一歩踏み出して今まで思いもしなかったことをいろいろ考えたり、学べることを発見。子どものころ以来のビーズアクセ作りも、ラジオ体操も大人になって再びすると、新たな気持ちで取り組めました。そして、傾聴ボランティアのように、ただボランティアをするのではなく、勉強しないとできないことがあると気付かされました。また、新しく人と知り合うことで、良い刺激になり世界が広がりました。50代になってもそんな発見ができてとてもうれしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/黒猫(50歳)家事に育児に毎日奮闘していたらいつの間にかアラフィフに。体の変化やダイエットなどやらなくちゃいけないことが山積みです。
2022年09月12日気になる男性とLINEをすることはあるけれど、気付くと趣味の話しかしていない……こんな状況では「これって脈ありなの?」と不安になる女性もいると思います。ただ趣味の話が楽しくて連絡をくれるだけなのか、多少なりとも意識してくれているのか……彼と近い距離にいるからこそ、気になるところですよね。そこで今回は、趣味でつながった男性との距離を縮めるコツを3つご紹介します。■ アイコンは魅力的な写真を趣味の話でひんぱんにLINEができるというのは、少なからず好ましく思われている証拠でしょう。しかし、女性として意識してもらい、恋愛に発展させるためには、ひと工夫が必要になります。LINEでのやり取りが多いならば、必然的に目にする機会も多くなるアイコンを、かわいらしく撮れた奇跡の一枚を使ってください。人は、接する機会が多いものには自然と好感を持つので、ライトなやり取りを繰り返すだけでも、少しずつ好感度が上がっていくはず。そして、彼の返事が遅れても、恋愛モードで催促せず、あくまで友達として接することを意識してくださいね。■ 貴重な趣味仲間の立ち位置を保つ「LINEはよくするけれど、彼は趣味の話しかしないし、女性として見られてないのかな?」と思うかもしれませんが、じつはかなりラッキーなポジションにいるのです。自分の趣味に理解を示してくれる女性というのは、男性にとっては貴重な存在で、人として好感を持ちやすいはず。趣味でつながっている関係なので「デートは何度かしたけれど、最近は音信不通に」「話題がないからスタンプで様子見」などの失敗が起こりにくいというメリットも。さらに、一度やり取りが途切れても、マイペースに再開させやすく、好意もバレにくいでしょう。いまはまだ脈なしでも、時間をかけて脈ありに持ち込みやすい状態ですよ。■ 「会える=デート」ではない趣味の話で盛り上がって、彼と会う機会ができたとしても、無理やりデートの雰囲気に持ち込もうとするのはNG。LINEとの接し方の差に驚かれるだけでなく、自分の趣味につけこむようなやり方に、マイナスな印象を持たれてもおかしくありません。早い段階から、デートにこぎつけることを考える必要はありません。とくに、彼が楽しそうに趣味の話をしているうちは、無理に個人的な質問をしたり、会う方向に話を持って行かないのがポイント。そのためにも、自分も心から趣味を楽しむことが大切ですよ。■ 焦らずに工夫を重ねて片思いの相手と、趣味の話でしかLINEができないというのは、見方によってはぜいたくな悩みかもしれません。「他愛のない話をマイペースに送れる」立場というのは、これからのふるまい次第で関係性をどうとでもできる、思いのほか有利なポジション。うまく活用して、素敵な関係を築いてくださいね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年06月23日折り紙や刺繍、縫い物、そして塗り絵。決して器用ではありませんが、子どものころからじっと座って黙々とこまかい作業することが好きでした。40代の今、子育てが少しずつ落ち着き、自分に使える時間ができてきていろいろなことに再挑戦中です。偶然本屋で「大人の塗り絵」に出合い、久しぶりの塗り絵に挑戦することにしました。かわいい絵柄に惹かれ塗り絵を衝動買い40代でまた塗り絵をしようと思ったきっかけは、娘が学校で使う文房具を探しに本屋兼文具店へ行ったことです。本屋をうろうろしていたら、大人向けの塗り絵コーナーが設置されていて、キャラクター物から風景画、紙が黒く特殊加工されていて削って色を出す物までありました。あまりのかわいい絵柄に心が惹きつけられた私は、気に入った塗り絵を購入することにしました。私が購入したのは『大人の塗り絵~花とフルーツ編~』(河出書房新社/1,078円)です。美しい花や果物の絵が11点収録されていて、このくらいの枚数なら飽きないで少しずつできるかと思い選びました。最近、40代後半を目前にしていまいち集中力が持続しないことが多くなってきたなと感じています。でも、好きなことになるとついつい頑張り過ぎてしまうところのある私は、まずはほどほどに楽しみながら塗っていこうと思いました。お手本があるので難しくなかった!購入した塗り絵には、色付けのお手本が掲載されていました。子どものころは、ただただきれいに色を塗ることを楽しんでいましたが、せっかく購入した大人の塗り絵では、色の濃淡や、陰影などより立体的に美しく塗ることが目標です。塗り方のちょっとしたコツなども掲載されているので、久しぶりに塗り絵をする私でも、安心してすぐに始められるのが良いなと思いました。色鉛筆は36色あるとより深く複雑な色合いで塗ることができるようですが、私は娘の24色の色鉛筆を借りて塗ることにしました。恐る恐る、淡い色調で塗り始めました。それから花の影になる部分に見本を参考にして、自分ではきっと選ばない紫や青、茶色などを使って影を表現。葉と葉脈の緑色も色を変えながら塗っていき、約1時間かけて初めての大人の塗り絵を1枚完成しました。見本があったおかげであまり悩まずすいすいと楽しく塗り絵ができました。集中力もなんとか持ちました。むしろ一生懸命になり過ぎて、目が乾いて充血してしまったほどです。少なめの絵柄がしっかり塗り切るコツ塗り絵を久しぶりに始めてウキウキしている自分がいました。子どもたちは久しぶりに真剣に塗った塗り絵を褒めてくれました。褒められると私はついまた頑張りたくなってしまいます。翌日以降、2枚目、3枚目と塗り絵を進めていきました。私は塗り絵がとても楽しかったので、そのことを友人に話したら、友人も同じようなきっかけで塗り絵を購入していました。しかし、彼女が挑戦した塗り絵は絵柄がこまかく、塗る範囲も広いため、時間がかかり挫折してしまったそうです。塗り絵を始めるときは、人それぞれではありますが、最初から壮大な絵柄だとかなり根気が必要なので、少なめの絵柄でサイズもB5のノートサイズくらいのものが始めやすいのかなと思いました。塗り絵への情熱が再燃中の私は、友人から塗り絵の本を譲り受け挑戦することにしました。その塗り絵は『世界はひとつ~旅するディズニー塗り絵~』(ブティック・ムック/1,426円)でした。ディズニーキャラクターの世界観がとても美しくこまやかに描かれています。色見本がないので、自分で好きなように塗れるおもしろさと難しさがありました。まとめ譲り受けたディズニーの塗り絵は、1枚完成するのに、大人の塗り絵の3倍近く時間がかかりました。少し根気が必要でしたが、完成した1枚は色鮮やかで大満足の仕上がりです。年齢を重ねるうちに集中して一つのことに夢中になることもなくなっていました。偶然出合った塗り絵を楽しみながら真剣に塗っている時間は、とても充実感があります。娘も塗り絵にハマり、お互いの塗り絵の本を交換したり、色鉛筆だけではなく色ペンやカラーの筆ペンなどを購入したりして楽しんでいます。1人でも2人でも楽しめる塗り絵は私の生涯の趣味になりそうです。※本記事内の価格表記は、すべて消費税込みの価格です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Pたろー(44歳)間もなく40代後半へ。根っからのミーハー心で、これから迎える更年期もポジティブに過ごしたい。
2022年02月26日初対面の人とは、趣味の話題になることも多いのではないでしょうか。しかし趣味の内容によっては、男性に苦手意識を持たれることも。今回は、男性が理解できないと思う「女性の趣味」をご紹介します。■ 健康志向系「付き合っていた彼女が、ヨガにはまり始めて豹変してしまいました。満月の夜や早朝の公園でヨガをしたり、外食するときはビーガンカフェばかりになってしまったり。本人はすごく充実している感じだったけど、僕は付き合いきれませんでした」(27歳男性/メーカー)心身の健康に気遣うのはいいことですが、度が過ぎると「ついて行けない」と思う男性もいるようです。一緒にいるのに食事を制限されたり、生活に口出しされたりするとうんざりすることも。あくまでも趣味は一人で楽しめる程度に留めるのがいいかもしれませんね。■ スピリチュアル系「何度かデートしていい感じだった子が、突然オーラがどうとか、宇宙のエネルギーがなんだとか言い始めてびっくりしました。なんか宗教っぽいって言うか……俺はそういうのわからない人なので」(28歳男性/金融)占いなどを頼りにする人もいるでしょう。ちょっとした迷いがあるときなどは、心のよりどころになることも。しかしそれも行き過ぎると、恐怖を感じさせることがあるようですよ。■ 二次元系「同じゼミ仲間でカラオケに行ったとき、気になってた女の子が、マニアックなアニメの曲を延々とアニメ声で完コピしていて、その場が変な空気に包まれました……」(22歳男性/大学生)アニメはいまや日本を代表するポップカルチャーですが、「ガチすぎる人にはついていけない…」という声も。趣味は個人の自由ですが、カラオケなどみんなで盛り上がる場所ではみんながわかる曲を選ぶなどの配慮が必要になりそうですね。■ 趣味を楽しむためにどの趣味も、個人で楽しむのを制限する権利は誰にもありません。しかし、周囲のことを考えない振る舞いにうんざりするという男性もいます。趣味を楽しみつつも、周りへの配慮も忘れずにいられるといいですね。切り替え上手になって、自由な時間を楽しみましょう!(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月19日ロシア出身のパートナーとの日常を漫画にしている、はり(@hari4koma)さんは、自分の身体を鍛えることが好きなのだとか。ジムでトレーニングに励んでいると「何かの競技の選手ですか?」と聞かれるほどの鍛えっぷりなのです。『誰か』みたいになれなくていい私は私でいい。そんな今の私になれたのもまた彼のおかげ…※私の下着姿の描写があります。苦手な方はお戻りいただきますようお願い致します。 pic.twitter.com/WD2gNoc0Ig — はり (@hari4koma) January 16, 2022 「女性は柔らかな身体のほうが喜ばれるんじゃない?」「女子力ゼロ!」と、女性らしさを押し付けてくる周囲の人々。それに対し、はりさんは「自分の気持ちのために鍛え続ける」と心に決めているそうです。はりさんの漫画を読み、共感した人は多いようです。・本当これ!!他人の体型や生活に口を出す人が多すぎ!あんたのために生きてない!・頭が取れるほどうなずいた!「私は私!あなたはあなた!」って思うようにしてます。・「女性の身体は柔らかいほうが喜ばれる」なんて、個人の意見を全体の考えかのようにいってはだめ。・え!?努力と好きな気持ちだけで、素晴らしい体型を維持できるのはすごい。自分の「好き!」が一番大事ですよね。トレーニングに限らず、スポーツ、アート、音楽などさまざまな趣味があります。趣味に没頭する人に対し、「そんなに頑張ってどうするの?」「男らしい趣味にしたら」「女性らしくないよ」などと口出しする人は一定数いるのではないでしょうか。しかし、人生はその人だけのモノ。好きなことにどのくらい打ち込むかは、個人の自由です。はりさんのように、周囲の目を気にせず、自分の好きなことを貫ける姿はかっこいいですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月18日スポーツ、アニメ、読書に映画……。趣味に夢中になっている男性って、たくさんいますよね。「休日も趣味に時間を使いたい!」と思っている男性も、少なくないかもしれません。そんな男性が彼氏だと、デートの時間がなかなか取れずに寂しい思いをすることもあるでしょう。今回は「趣味に夢中な彼氏との付き合い方」をご紹介します。■ 1.広い心を持つ「フットサルが趣味の彼氏は、週末はいつも練習か試合。私はスポーツに興味がないので、応援に行く気もしません。デートの時間がなかなかなくて寂しい思いをしてたけど、あるときふと彼氏に執着するのをやめてみることにしました。すると気分が楽になって、彼氏にもその心の余裕が伝わったのか、今ではもっとふたりの距離が縮まったような気がしてます。フットサル帰りや仕事帰りなどにちょっとした時間を作ってデートすることが増えましたね」(24歳/医療事務)広い心を持つことで自然と気持ちに余裕がでてきて、縛りのない自由な付き合いができることもあるでしょう。お互いを干渉しすぎず信頼することが、ふたりの関係をよりよくするきっかけになるのかもしれません。趣味を楽しむ男性の気持ちを、少しだけでも理解してあげることも大切ですよ。■ 2.同じ趣味を楽しむ「あるグループの大ファンの彼は、いつもイベントやライブばかりに行って私にかまってくれませんでした。でもどんなグループなのか調べてるうちに、私もいつの間にかファンになって(笑)同じ趣味を共有したことでいっしょにいられる時間が増えて幸せです」(23歳/化粧品メーカー)男性と同じ趣味を楽しめるようになると彼も喜んでくれるでしょうし、いっしょに過ごす時間が増えることもあります。趣味にもよりますがあなたがいっしょに楽しめそうだと感じたら、いろいろ彼に聞いてみて。自分の趣味を理解してもらえたと、男性もうれしくなるはずです。同じ趣味を楽しむことでお互いのことをもっと深く知ることができるなど、新たな発見があるかもしれません。■ 3.自分も別の趣味を持つ「ゴルフが趣味の彼氏は、休日はほとんどゴルフ場か打ちっぱなしに出かけてます。寂しさと時間を持てあましていた私を、友人がヨガに誘ってくれました。一度ヨガに行って私はドハマり。それからは定期的に通うようになって、彼氏と会えない寂しさも減ってちょっとしたダイエットにも成功しました」(28歳/子供服販売)彼氏と会えない時間を有効活用してあなた自身も趣味を持ってみるのも、趣味に忙しい男性と上手に付き合う方法のひとつ。もともと好きだったことをより極めたり綺麗になれると噂のヨガやエクササイズ系の習い事に通ったりするのもよいでしょう。何かに夢中になることであなたの内面も、さらに輝いてくるということがあるかもしれません。■ 趣味が生きがいの男性も多い女性にはわからなくても、趣味が生き甲斐という男性も多いもの。その趣味をを否定したり恋愛関係の上で責める理由にしたりすると、男性は自分の生きる楽しみを否定された気分になるかもしれません。趣味に忙しい男性と上手に付き合う方法はさまざま。ですが、まずは相手の趣味を尊重してあげましょう。また、彼氏に執着しない、自分もほかの趣味を持つ、彼氏と同じ趣味を持つなど自分なりに楽しく彼と付き合う方法が見つかればさらによいですね。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月06日