1月2日、生後間もない娘を自宅に放置して死亡させたとして東京都足立区のアルバイト従業員・池田知美容疑者(31)が逮捕された事件。痛ましいニュースに、「助けを求めていれば」と悔やむ声が上がっている。産経新聞によると1人暮らしの池田容疑者は、12月28日の朝に自宅の浴室で娘を出産したとみられているという。しかし29日と30日はアルバイトへと向かい、自宅を長時間空けていた。そして30日に娘の異変を感じ、1月1日の夜に「子供が動かなくなった」と自ら119番通報。しかし、女の子は搬送先の病院で死亡。体重はわずか1360グラムほどだった。池田容疑者は「金がなく、病院に連れて行けなかった」と供述。妊婦検診を受けておらず、出産後も医療機関を受診していなかったという。また同紙によると池田容疑者は出産後、薬局などで粉ミルクや哺乳瓶を購入。さらに女の子にベビー服を着せていたという。自ら119番通報も行なっており、故意に「死なせた」わけでないのではーー。ネットではそんな声とともに、「相談できるひとがいなかったのか」と池田容疑者の孤独に言及するコメントも上がっている。《1,360グラムしかない子に、ベビー服を着せ、ミルクも買っていた…死なせたかったわけではない、しかし、子と生きていく術が分からなかった。想像するほどに、彼女の孤独が悲しすぎる》《産婦人科に受診しておらず赤ちゃんが1,360グラムしかなかったのでめちゃくちゃ早産の可能性もあると思う。服も着せてミルクもあげようとしていた。足りなかったのは相談する方法、相手、人間関係》さらに《社会的に孤立した当事者には情報も時間的余裕もない》《役所や病院に相談するとか発想すらできなかった方にどう救いの手を差し伸べるか》と情報の少ない母親たちを想像する必要があるのではといった声も上がっている。「足立区は母子支援に関して、多くの視察の申し入れがあるほど全国的に注目を集めています。支援を必要とすればコーディネーターがケアプランを作成。そして相談の内容から、必要な制度やサービスの案内を妊娠期から行なってくれます。さらに『未来へつなぐ あだちプロジェクト』と題し、子供の貧困対策にも積極的です。そんな自治体で、なぜ池田容疑者は助けを求めることが出来なかったのか。母親たちが情報弱者になり得る環境があるのではないか。どうすればそんな女性たちが助けを求めるようになるのかなど、丁寧に考えていく必要があるように感じます」(全国紙記者)知ることで、救われた命があるかもしれない。
2020年01月06日染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏ら日本映画界の実力派が夢の競演を果たした家族の物語『最初の晩餐』。この度、特別映像と場面写真が解禁となった。今回解禁された特別映像は、染谷さん演じる主人公・麟太郎が通夜ぶるまいで出された味噌汁を吸いながら思い出した味噌汁のエピソードとなっている。朝食の準備を整えて「いただきます!」と食卓を囲んだみんながご飯を食べ始めたところ、斉藤さん演じる母・アキコが作った赤味噌の味噌汁に「なにこれ、濁っとる。いつも白かったし、ママの味噌汁がよかった」と、本音を漏らす森七菜演じる美也子。それに対し、楽駆演じる兄・シュンは「じゃ、食べなきゃいいじゃん」と声をあげ、ムカッとなった美也子はその場を去る。翌日の朝食には白味噌の味噌汁が出され、美也子は美味しそうに味噌汁をすするが、今度はシュンが手をつけない。2人のボイコットが何度か続いていたある朝、出された味噌汁は白でも赤でもない合わせ味噌の味噌汁。「今日からはこれしか作らないと決めたから、食べるのも食べないのも、あなたたちの自由よ」と宣言するアキコに、何とも言えない表情を浮かべる美也子とシュン。ふたつの家族が暮らし始めて、初めての揉め事があった思い出で、合わせ味噌汁がもたらした“家族になる瞬間”を捉えた特別映像となっている。そして映像の続きでは、麟太郎が覚えているこのエピソードに対し、戸田さん演じる大人になった美也子が「実は…」と声をあげる。本編で語られる味噌汁エピソードの真相に要注目だ。特別映像と同時に、食卓を囲む一家の場面写真も解禁。味噌汁エピソードによって笑顔になっている森さん、楽駆さんら5人家族の姿がうかがえる。『最初の晩餐』は11月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:最初の晩餐 2019年11月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2019『最初の晩餐』製作委員会
2019年10月02日元レースクイーンで現在はグラビアや女優として活躍している藤木由貴が29日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでトレーディングカード(発売中 1ボックス54枚入+レアカード2枚以上:6,000円税抜 発売元:ヒッツ)の発売記念イベントを行った。2017年1月に開催された「日本レースクイーン大賞」で大賞を含む5冠を達成するなど、"史上最高にかわいいレースクイーン"と呼ばれて人気を博した藤木由貴。惜しまれながらも昨年いっぱいでレースクイーンを卒業したが、現在はグラビアをはじめ女優業に活躍の場を移している。そんな彼女が初めてとなるトレーディングカードを発売。今年2月に千葉・館山で撮影された同トレーディングカードは、8種類のセクシービキニをはじめ癒やしのスマイルといったキュートな姿まで、藤木の魅力が凝縮された内容になっている。藤木は、初めてのトレーディングカードを手にしながら「素直にすごいなって思いました。自分がカードになるなんて思ってもいなかったし、出来上がりを見てビックリしました。こだわりもたくさん詰まっていて、本当にうれしいです」とにっこり。「撮影は館山(千葉県)でした。撮影場所が旅館で雰囲気がよくて、和のテーストが入ってる印象です。一緒に彼女と旅行に行った思い出として見ていただければ楽しめると思います」と紹介。シーン的には桜シリーズの「和室で寝起きしているカードは、朝のワンシーンのような一緒に旅行に来ている雰囲気もあります」としながら、「桜シリーズもそうですが、温泉に入った時にパープルのレースの下着のところもセクシーだと思います。温泉のシーンはオススメです」とアピールした。レアカード「生キスカード」のために、500枚ものカードにキスをしたという藤木。「いっぱいキスして唇が荒れましたね。もう一生分のキスをした感じです。カードにキスをしたのは初体験でした。リップは何色がいいんだろうな? とか皆さんのことを思い浮かべてキスをしました」という藤木に「500回のキスはプライベートよりも少なかった?」という報道陣の質問には「こっちの方が多いです! プライベートは今回の4分の1ぐらいですかね」と苦笑いを浮かべていた。
2019年06月29日俳優の堤真一、鈴木亮平、濱田岳、女優の石田ゆり子、足立梨花が22日、都内で行われたキリンビールの『一番搾り生ビール』の完成体験会に出席した。発売から今年で30年目を迎える「キリン一番搾り生ビール」は、過去最大規模のリニューアルを実施。その記念として行われた同イベントに、現在放映中のCMに出演している堤真一、石田ゆり子、鈴木亮平に加え、新たに単独出演初のCMキャラクターを務めることになった濱田岳と足立梨花が登壇し、約100人の同商品のファンとともに同商品の完成を祝った。同商品がリニューアルされることに堤は「これまでの『一番搾り』が僕にとっての一番美味しいビールなので、これ以上美味しくなるのかな? と思いました」と信じられなかったようで、石田も「"新美味しい!"という言葉を聞いて、今までも美味しかったのにどこまで美味しくなってしまうんだろう? と、CMの撮影で出てくるのを楽しみにしていました」とリニューアルした商品に期待したという。また、5月27日から放映が開始するCMに出演した濱田と足立は、CM撮影時の写真が公開され、足立が「ホルモンと一緒に『一番搾り』をいただいたんですが、今までは焼肉屋さんに行くと白ごはんと焼き肉。ですが、今回は一番搾りとホルモンを食べて、こっちの方が合うなと思いましたね。自分って大人になったんだな~と改めて感じました」と振り返った。また、「先輩方のCMを見ていて、本当に美味しそうだなと思いました。私も自然にやってみたいと思いましたが、カメラの前だと緊張するので、なかなかうまく自然にできるのか不安でしたね」と明かし、堤からは「実際に『一番搾り』は美味しいので、作ろうとせずに自然に飲んで楽しんじゃえばいいという感じですよ」とアドバイス。さらに、「一番搾りを一番美味しく飲みたい瞬間は?」という質問に足立は「ゲームをクリアした後の達成感がめちゃくちゃ気持ちいいんです! その瞬間で飲めたら最高だと思うので、試したいですね」と回答し、石田は「お天気の良い夕暮れ時の綺麗な夕暮れを眺めながら飲みたいですね。空をボーッと眺めているのが好きで、夕暮れ時にグッと行けたら幸せです」と答えるなど、それぞれの至福の時間を明かしていた。
2019年04月23日グラビアアイドルの莉音、藤木由貴、忍野さらが13日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで写真集『a-books GRAVURE-Anthology-』(発売中 3,000円税込 エイベックス・マネジメント刊)の発売記念イベントを行った。エイベックス・マネジメントが制作した同写真集は、エイベックス以外のグラビアアイドルも起用し、グラビア界の活性化を目指して制作されたもの。エイベックス所属のタレントはこの日登場した莉音をはじめ大原優乃や真島なおみなど、エイベックス以外では忍野さらや藤木由貴などがおり、総勢10人の写真が掲載されている。報道陣の取材には春らしいワンピース姿で登場した3人。グァムで撮影したという莉音は「海ではフレッシュな感じ、室内では赤い水着を着て大人っぽく撮影してもらいました。初めてのグァムの撮影でとても楽しかったです」と振り返り、都内で撮影したという藤木は「本当に莉音ちゃんはグァムのフレッシュな感じが出ていて良いなって思いました。文句ではないんですけど、私もグァムで撮影したかったですね(笑)」と笑顔を見せた。また、様々な撮影ポーズに挑戦している忍野について、一緒に撮影したという藤木は「めちゃくちゃ撮影が早かったですね。すごいスピードでビックリしました。私が入った時にさらちゃんの撮影が始まり、私が準備している時にもう戻ってきたんです」と明かし、忍野は「基本早く終わるんです(笑)」と照れ笑いを浮かべながら「出来上がった写真集を見て自分でも驚きました。人気の方たちと一緒になれてうれしかったです」と満足げだった。今後の活躍にも期待が高まる3人。これからの目標について問われ、莉音は「グラビアとかバラエティーとかに出られるように自分磨きを頑張りたいと思います」と意欲満々。今年レースクイーンを卒業したばかりの藤木は「今は演技にもすごく興味を持って勉強させてもらっています。色んな作品に携わりたいし、今年は富士山に登ることが目標です」と話し、忍野は「これからもグラビアを頑張っていきたいし、この前初めて演技のお仕事でドラマに出させていただきました。これからはそういう方面でも頑張っていきたいですね」と女優業にも意欲を見せていた。
2019年04月15日女優の足立梨花がパルコ50周年「PARCO SWIM DRESS 2019」のキャンペーンガールに選ばれ、7日、都内で行われた発表会に出席。ポスターとCMでは約4年ぶりの水着ながら抜群のスタイルを見せ、イベントでも美脚を惜しげもなく披露した。アートディレクターに伊波英里氏、フォトグラファーに神藤剛氏を起用したポスターでは、「ファッションドール」をテーマに、足立がドールに扮して水着ファッションの魅力を表現している。高校生の頃、「PARCO SWIM DRESS」の看板を見ながら登校したこともあったという足立は、「それが自分になると思うと、ビックリと緊張」と正直な感想を述べ、「芸能人になれた」「(デビューは)10年以上も前なんですけど、やっと自分もここに」と笑顔。「こういう形で巨大ポスターになるのはたぶん初めて」とうれしそうに話す。この日は完成したCMが上映され、「恥ずかしい」と吐露しながらも、「女の子の夢みたいなものを詰め込んだCMです。かわいらしく出来上がってうれしいです」と映像の世界観を説明。「水着に抵抗はなかったです」としながらも、「プライベートで水着を選ぶ時、胸が盛れないと嫌なんです」「お胸の方がちょっと小さいので」と悩みを告白し、「お尻の方で売らせていただいていたので」とグラビア時代を回顧。背景のパネルにもある自身を指差しながら、「この白の水着、奇跡の谷間なんですよ!」「ナチュラルに盛れてるんです」とアピールした。現在は女優、タレントとして幅広く活動している足立だが、数年前まではグラビアアイドルとしても多くの誌面を飾っていた。イベント終了後の囲み取材では、「4年ぶりの水着だそうです。ちょっと自分でもビックリしました」と報告し、「水着をコンスタントに撮ってないと緩む」と実感。撮影日まで食事制限や自宅でのトレーニングを重ね、きれいなボディラインを目指したという。また、グラビア時代を「胸メインがほぼほぼなかったんです。基本的にお尻での振り向きカットが多くて」と再び思い返す足立。「今回、ポスターで振り向くわけにはいかないので、お胸をどうしようと悩んでいたんですが、フィッティングの時に『なんだ、この盛れる水着は』と気づいて。それでちょっと自信を持って、お尻を出さないポスターが出来上がりました」「盛る技術だけはどんどん上達していたんです。ないものをいかに見せるかというのを日々努力しているので」と撮影秘話を明かしながら、「4年経っても忘れてないって、どれだけコンプレックスに思っているかということですよね」と客観視していた。毎年、旬な女性タレントを起用し、話題を集めている同キャンペーン。2003年の森下千里にはじまり、佐々木希、桐谷美玲、優香、小島瑠璃子、佐野ひなこ、池田エライザらが務め、その後活躍の場を広げている。
2019年03月07日レースクイーンでモデルの藤木由貴が24日、東京・神保町の書泉グランデでカレンダー『藤木由貴 2019年カレンダー』(発売中 2,808円税込 発売元:わくわく製作所)の発売記念イベントを行った。昨年1月に開催された「日本レースクイーン大賞」で大賞を含む5冠を達成するなど、"史上最高にかわいいレースクイーン"と呼ばれて大人気の藤木由貴。今年は初めての写真集『Dear My Honey』をリリースするなど、グラビア界でも注目を集めている。そんな彼女が初めてのカレンダーをリリース。B2版8枚の壁掛けタイプで、水着を中心に藤木の健康美や笑顔が掲載されている。初めてのカレンダーに「自分のカレンダーが発売されて夢みたいだと思いました」と喜び、「水着もあったり普段の生活の中での一瞬を切り取った感じの写真もあるので、月ごとに楽しんでいただけたらと思います」とアピール。水着の写真では5~6月に掲載された写真がオススメだそうで「もともと私はお尻推しなんです。楽しんでいただけたらうれしいですね」と紹介しつつ、「点数をつけるとしたら80点。マイナス20点は撮影の時に実は太っちゃってぽっちゃり目なんです(笑)。ベスト体重から+3~4kgぐらい? 恐らく食べ過ぎたと思います(笑)。初めてのカレンダーでしたから、もうちょっと絞って臨みたかったですね」と反省した。カレンダーのイベントということで、残り1カ月ちょっとなった2018年を回顧。「年始に今年はイチからのスタートと言っていましたが、今まで色んな人と出会い、今までの自分がいるので、イチからではないと思いました」と真面目に振り返り、「9月の誕生日の時に顔面ケーキを受けました(笑)。その時は撮影だったんですが、スタッフさんにお祝いされてうれしかったです。恩返しができるように頑張りたいですね」と感謝の言葉。藤木は、今年でレースクイーンを卒業すると発表している。「水着はやらないという訳ではありません」とグラビアファンにはうれしい言葉も聞かれ、「来年はタレントや女優に向けて自分から変わっていきたいです」と意欲を見せていた。
2018年11月25日横浜市内にある大型スーパーの駐車場で、大きい買い物袋を手にした斉藤由貴(52)がひとりトボトボと歩いていた。斉藤といえば、昨年8月に家族ぐるみの付き合いだった医師との“W不倫騒動”発覚から1年の月日が経ったばかりだが――。「“禊”も済んだ現在は、渡辺麻友さん(24)主演の連続ドラマ『いつかこの雨が止む日まで』(フジテレビ系)に出演したり、11月にはライブを開催したりと、意外にも仕事は順調です。また家庭でも夫や子どもとの絆を徐々に取り戻しているようです。しかし、そのいっぽうで不倫相手の家庭は修復不可能なまでに崩壊しているようで、離婚に向けて話が進んでいると週刊誌に報じられました」(芸能関係者)本誌が見かけた9月10日は、斉藤の52歳の誕生日。仕事を終えて、夕方ごろに自宅に戻ると、その足で買い物に出かけたのだ。駐車場に戻ってきた彼女に記者が「お誕生日おめでとうございます!」と声をかけた。――不倫騒動から丸1年が経ちましたが……。「(苦笑を浮かべながら)今は普通に暮らしています。ご心配をおかけしてすみません」――ではご家族円満で、これから誕生日会ですか?「自宅に帰ってみんなで食事をするだけですよ」そう語る彼女の表情は何やら嬉しそうだ。今夜は斉藤のために盛大なホームパーティーが開かれるかと思いきや――。「今日はお弁当で済ませます。終日テレ朝のドラマの撮影があってもう遅い時間だし、子どもたちも何時に帰ってくるか分かりませんから……」波乱万丈の1年間を噛みしめた夜の弁当はどんな味がしたのだろうか。
2018年09月19日レースクイーンの藤木由貴が25日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『Dear My Honey』(発売中 3,240円税込 小学館刊)の発売記念イベントを行った。昨年1月に開催された「日本レースクイーン大賞」で大賞を含む5冠を達成するなど、"史上最高にかわいいレースクイーン"と呼ばれて人気の藤木由貴。最近では雑誌などのグラビアで極上のスレンダーボディーを披露して知名度を上げている。そんな彼女の記念すべき初めてとなる同写真集は、今年5月にアメリカ・ロサンゼルスで撮影。彼女の代名詞でもある眩しい笑顔はもちろん、セクシーなショットを大胆に披露するなど、藤木の魅力が詰まった1冊となっている。ロサンゼルスをイメージしたマリンルックの衣装で登場した藤木は「今の時代はなかなか写真集を出すのが難しいと言われていますが、写真集は私の一つの夢。頑張ってきた証として残したかったので、本当にありがたく思っています」と初めての写真集に満足げ。内容については「1st写真集ということで、ありのままの頑張ってきた自分を出せたらなと思って撮影に臨みました」と説明し、お気に入りについては黒いセクシーな下着を着用したバックスタイルのショットをあげて「今までにもグラビアはやってきましたが、写真集ということでちょっと頑張りました(笑)。普段の私は笑顔の印象が強いみたいですが、このようなセクシーなショットや影があったりする写真もあるので、そのギャップを楽しんでいただきたいです」とアピールした。"史上最高にかわいいレースクイーン"と呼ばれていることに「そう言っていただけてすごくうれしいです」と照れ笑いを浮かべつつ、「これからも史上最高なものを増やしていきたいです。女性としてセクシーさは魅力的だと思うので、セクシーさも出していけたらと思っています」と意欲。今後の芸能活動の目標としては「演技にも興味があるので、女優業にも挑戦していきたいです」と目を輝かせながら「尊敬する女優さんは沢山いますが、私は私で"藤木由貴"を確立していきたいですね」とプライドの一端をのぞかせていた。
2018年08月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライターの足立佳奈さんです。思わず笑顔になっちゃう15秒動画で一躍有名になった大型ルーキー!2014年にオーディションでグランプリに。その後Twitterにアップした15秒動画「キムチ~笑顔の作り方~」がブレイクし、メジャーデビュー。「最新曲の『チェンジっ!』は、自分の音楽の幅が広がった曲。今までよりもテンポが速くて、ライブでも盛り上がれます!」。自分自身について“チェンジ”したいことは、「喜怒哀楽が激しい性格なので、落ち着いた大人な性格になりたいな~!」。上京して約2か月。「人の温もりを感じる満員電車が大好き(笑)。あえて混んでいる車両に行っちゃいます」マヨネーズの箸置きはファンの方から!すごくリアル。お肉のメモは、いつか友達に使ってびっくりさせたい(笑)。『NiCORON』のバッグをヘビロテしてます!大好きな藤田ニコルさんのブランド。大人っぽいトートバッグにしました。何でも作ってくれるスマートな電子レンジ。ゆで卵もハンバーグも春巻きも、ボタンひとつで完成しちゃうから便利!あだち・かな1999年生まれ。2014年、LINE×SONY MUSICオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。※『anan』2018年6月6日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・藤井晶子ヘア&メイク・NOBU文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年05月30日斉藤由貴(51)が5月16日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ)にゲスト出演。斉藤の長女もVTR出演したが、その発言が反響を呼んでいる。 昨年8月、「週刊文春」により50代男性医師との不倫疑惑を報道された斉藤。釈明会見を開き「(一線は)越えてないです」と否定したが翌9月、不倫を認める文書をマスコミ各社に送付。不倫関係を解消したことを明かし、医師の家族に謝罪していた。 そんななか、今回のVTRでは長女が斉藤からの悩み相談を明かしていた。内容は「私、大丈夫かな?という感じで。普通のお母さんの方がいいよね?ママみたいなお母さん、ちょっと大変じゃない?」というものだったという。だが長女は「普通のお母さんより、私は今の若干スリリングな方が好きだよ、みたいなことは言いました」と回想。さらに母である斉藤について、こう語った。 「いろいろあったし、常にドギマギした状態が平凡より楽しいなというのがあって。そういうお母さんで、むしろうれしいよ、と。お母さんのいいところなんじゃないかな」 VTRが終わるとスタジオの斉藤は涙を溜めながら、「ありがたいと思っています。たくさん迷惑を掛けているので……」と吐露。そして「娘にしてみれば、たぶん私のいろいろなことを凄く分かってくれている。だから最終的に、こういうふうにインタビューに答えてくれている部分があるのかなと思います」と長女に感謝した。 いっぽうネットでは、長女の発言が賛否を呼んでいる。賛成派は、こう語る。 《お嬢様の忖度も情け容赦もない発言がなかなかいい味出してます》《おもしろいな、さすが斉藤由貴の娘ちゃん》《斉藤由貴さんの長女さん、賢いなぁ、しっかりしてる!笑いまで取ってる!凄く深いところで理解してるだなあ》 否定派は、長女の心情を案じている。 《無理してなきゃいいけど、なんか心配だよ》《スリリングな母が好きと、自分に言い聞かせてるんだと思う》《子供は関係ないのにかわいそうだな》
2018年05月17日斉藤由貴(51)が4月に放送されるスペシャルドラマ「黒井戸殺し」(フジテレビ系)でドラマ復帰すると2月14日、分かった。斉藤のドラマ出演は、昨年7月期の「カンナさーん!」(TBS系)以来7カ月ぶりとなる。 今作は、アガサ・クリスティの名作「アクロイド殺し」を日本で初めて映像化するというもの。野村萬斎(51)が主演を務め、斉藤はその相棒の姉“カナ”を演じる。斉藤は自身の役柄について、同局のホームページ上で回想している。 「カナは明るくかわいらしいキャラクターですが、実は大きな秘密を抱えている役どころでとてもやりがいがありました」。 今作の脚本を務めたのは、斉藤の大ファンである三谷幸喜(56)。昨年末の“キス不倫騒動”の最中も三谷が勇気づけてくれたことを1月、第60回ブルーリボン賞の助演女優賞を受賞した際に斉藤は明かしている。 アガサ・クリスティの大ファンでもある三谷。そんな思い入れの強い作品に斉藤を起用するということは、三谷の “女優としての斉藤由貴“への評価ぶりがうかがえる。実際14年の舞台「紫式部ダイアリー」に起用した際も、三谷は斉藤のことを「最高のコメディエンヌ」と評している。 「三谷さんからの手紙をもらったような気分にさせられる台本ばかりで、すばらしい仕事でした。舞台みたいな気分でした」 8日のブルーリボン賞授賞式では、女優人生を支えてくれた母親への感謝の気持ちを述べていたが――。演じることでそれぞれに、気持ちを返していくようだ。
2018年02月15日在京スポーツ紙7紙が主催する映画賞「第60回ブルーリボン賞」授賞式が8日に都内で行われ、助演女優賞を受賞した斉藤由貴(51)が出席した。 斉藤は32年前に「雪の断章‐情熱‐」で新人賞を受賞して以来となるブルーリボン賞の舞台。喜びを語った後は昨年の不倫騒動が頭をよぎったのか、「客席に母がきてくれています。ホントにごめんなさい……。そしてありがとう」と、母親に謝罪したという。 「映画『三度目の殺人』での斎藤さんの出演時間は、それほど多くありませんでした。それでも演技力が光っていましたし、話題性という面でも大きく“加点”されたようです。斉藤さんはスポーツ紙に散々叩かれましたが、受賞者インタビューも堂々と受けていました。不倫騒動にも言及するなど、覚悟をもって臨んでいました」(映画業界関係者) 斉藤は25日に都内で授賞式が行われる「第27回東京スポーツ映画大賞」でも、助演女優賞を受賞。同賞選考委員のビートたけし(71)は、選考について語った紙面で「もし授賞式にパンツかぶって出てくれるんだったら、ダントツで1番なんだけどな(笑い)。主演女優賞だよ」と語っていた。 「授賞式には出席するそうなので、たけしさんにイジられるのは必至。ただ公の場で不倫騒動について語ることも、ある種の“禊”と考えているようです。いつまでも沈黙し続けるわけにはいきませんし、今回の受賞を機にきちんと対応して次へ進もうとしているのでしょう」(芸能記者) たけしとどんなやりとりを繰り広げるか、大いに注目したい。
2018年02月09日そもそも地名の「舎人(とねり)」の由来は?2008(平成20)年にJR山手線・日暮里駅始発の東京都交通局「日暮里・舎人(とねり)ライナー」開業で知名度があがった足立区舎人(とねり)。読み方は舎人(とねり)です。「舎人」は上古の昔、大和王権の頃には既に存在した朝廷の名代の一つであり、大王(天皇)の側に仕える官職でした。いかにも由緒のありそうな地名ですが、舎人の歴史由来には諸説あり、詳しいことは判っていないようです。舎人公園戦国時代に太田道灌が江戸城を築城した際、千代田・西葛西・舎人の3城郭が築かれ、舎人城郭は今日の舎人公園にあったといいます。足立区舎人の不動産相場はどのくらい?30坪で駐車場付き3LDKの新築戸建て分譲住宅が、駅から徒歩15分以内で4,000万円前後、15分以遠だと3,000万円程度と、東京23区内で最もお手頃な地域のひとつ。下町で知名度ある足立区だけど治安は?足立区といえば「下町」のイメージが強く、治安の悪いイメージがありますが、足立区の環状7号線より北側は「日暮里・舎人ライナー」の開通後に発展した新興地域で、飲み屋的な「盛り場」もない住宅街。警視庁犯罪情報マップ(PC版)では舎人駅から徒歩圏内の舎人、古千谷本町、入谷の凶悪犯罪発生件数は見当たりませんでした。静かで、治安のいい地域です。日暮里・舎人ライナーの運行事情「日暮里・舎人ライナー」は2018年1月現在4分に1本運行しており、山手線西日暮里まで16分でアクセスできます。西日暮里発の最終列車は0時40分と、かなり遅い時間まで運行しています。路線利用者は増加し続ける傾向にあることから、バスのような座席配置の現行車両に加えて、ロングシート型の新型車両の投入が続けられており、今後は更に便利になります。日常の買い物や日用品のお店はどこで買えますか?1km以内に必ずスーパーがあるため、普段の買い物にも困ることはありません。大きな買い物や、子供を連れて遊びに行くところとしては、「日暮里・舎人ライナー」の一駅北、舎人駅からモノレールがとおる尾久橋通りを2km北へ行き埼玉県新座市に入ってすぐのところに、ホームセンターのホームズ草加舎人店があります。フードコートやゲームコーナーもあり、とりあえずホームズ草加舎人店に行けば、何でもできます。舎人公園もほど近く、こどもを遊ばせる場所には事欠きません。幼稚園・保育園も、なにせ土地が広いので、いずれも園庭のある広いところばかりです。山手線まで16分の利便性と、郊外の長閑さを兼ね備えた舎人、「足立区は治安が悪いらしいから」と敬遠するのはもったいない穴場です。
2018年01月25日斉藤由貴(51)が第60回ブルーリボン賞の助演女優賞を1月23日、受賞した。 昨年公開された是枝裕和(55)監督「三度目の殺人」での演技が評価されての受賞。斉藤のブルーリボン賞は、初主演作「雪の断章-情熱-」で1985年度に新人賞を受賞して以来。斉藤は「すんごくうれしくて、たまらないです」と喜びを噛み締めた。 さらには昨年を振り返り、「いろんな葛藤があった」と告白。「キス不倫」渦中は是枝監督や三谷幸喜氏(56)から励ましの連絡があったと明かし、「応援してくださった」と感謝の気持ちを述べた。 騒動はあったものの、斉藤へのオファーは依然絶えない。その理由はいったい何なのか。是枝監督は以前、同作での斉藤の演技について「ゾワッとする」とインタビューで表現している。 「観たくないものを観てしまったような背徳感というか、本質を直接言わずに表現してくれる芝居をしてくれた」 いっぽう14年には、三谷作品「紫式部ダイアリー」にも起用されている。その際、三谷は斉藤のことを「めちゃくちゃ芝居が上手い」「コメディエンヌの天才」と評している。 ある映画関係者は、斉藤の女優としての魅力について語る。 「斉藤さんは『不思議な女優だ』と言われています。シリアスな演技も、コミカルなものも、自分のものにしてしまう。その様を是枝監督は、『ものすごく入り込んでいるにも関わらず、スッと俯瞰で観ることもできる』と表現しています。役に没頭しつつ、客観視もできる。そのバランスが『起用したい』とソソるのではないでしょうか」 そして、いくつになっても「アイドル」だ。 「昨年『リベンジgirl』で斉藤さんを起用した三木康一郎監督は、斉藤さんがアイドル時代からのファンでした。撮影を振り返った際、『現場に現れた時、これは本物なのかと思った。今でも本物なのかと思う』とコメントしています。アイドル時代の斉藤さんを知るひとからすると、どこか『夢のなか』のように思えてしまう。やはりいつまで経っても『アイドル』なのでしょう。それも幻のような、どこか『触れがたい』アイドルです」(前出・映画関係者) 「授賞式を両親に見せたいです。両親が見てたら、泣いちゃうかも」と語っていた斎藤。これを機に、女優としてさらに注目されるか。
2018年01月24日映画『リベンジgirl』の初日舞台挨拶が12月23日(土・祝)、都内で行われ、主演の桐谷美玲をはじめ、鈴木伸之、馬場ふみか、清原翔、竹内愛紗、斉藤由貴、三木康一郎監督が出席した。東大首席でミスキャンパスにも輝くが、極度の性格ブスである宝石美輝(桐谷さん)が、大失恋をきっかけに、フラれた相手にリベンジしようと、女性初の総理大臣を目指すコメディ。桐谷さんは「この役は、かなりの挑戦だった。皆さんで一生懸命に作り上げた、宝物のような作品。一歩踏み出そうと、背中を押せれば」としみじみ語った。■斉藤由貴、桐谷美玲の“女優魂”を絶賛!そんな桐谷さんに対し、斉藤さんは「こんなに華奢で美しいのに、根底には破天荒で難しい役柄にチャレンジする根性がある」とその“女優魂”を絶賛。斉藤さんは敏腕政治秘書を演じており、桐谷さんとの共演シーンも多く「とにかく眼福でした」と目を細めながら、褒めちぎった。■桐谷美玲が抱く鈴木伸之のイメージは?鈴木さんは、総理大臣を目指す美輝をサポートする役どころで「イメージ通り、凛としてまじめな方」と桐谷さんの印象をコメント。一方、桐谷さんは「鈴木さんはよく戦っているイメージがあったので(笑)、強い印象だったんですが、虫や高い場所が苦手で、かわいらしい人だなと思った」と明かし、鈴木さんのファンを沸かせていた。■熱愛報道の桐谷さん、活動自粛中の斉藤さんに芸能マスコミは?先日、熱愛が報じられたばかりの桐谷さん、そして活動自粛中で報道陣の前に約4か月ぶりに登場した斉藤さんがそろって登壇するとあって、会場には芸能レポーターや記者も大挙来場。一方、キャスト陣がステージを登降壇するルートは、関係者が陣取り、完全ブロックする厳戒態勢だった。舞台挨拶が終わると、斉藤さんに対して近況を問う声が飛んだが、距離もあり、本人の耳には届かなかったようで、反応は無し。左手薬指には指輪が輝いていた。『リベンジgirl』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月23日乃木坂の書店兼ギャラリー・ブックスアンドモダン(Books and Modern)では、11月17日から12月10日まで小井田由貴の作品展「Traveling Basket」を開催する。小井田由貴は雑誌や広告を中心に活動する版画家。1997年より活動を開始し、2001年に個展「build up」(gallery ROCKET)、「アルヴァ・アアルト -- 椅子の世界」(イルムス池袋)の開催以来、定期的に北欧の文化やデザイン、インテリアをイメージさせる個展を開催している。2015年には「ロシアの夢、夢のロシア ─ She’s going to dreamland, Russia」を本展と同じブックスアンドモダンにて開催した。また、雑誌掲載や広告起用の他に企業とのコラボレーションも多く、イルムス(ILLUMS)では常時、北欧をテーマにした版画を多数販売し、オリジナル商品も手掛けている。本展は「カゴ(籠、Basket)」をモチーフに、彼女が世界各地のカゴに注目して制作した版画を展示。「カゴの風合いは、旅の香り」をテーマに、世界各地のそこに住む人の手と知恵で、そこにある材料、植物で編み出されるさまざまなカゴ、カゴの編み目に宿るさまざまな暮らしの香りや、これまで出掛けた国やまだ見ぬ街の香りを描いた。会期中の11月17日、18日、25日と12月2日、9日は作家在廊。【展覧会情報】小井田由貴 作品展 「Traveling Basket」会期:11月17日~12月10日会場:ブックスアンドモダン(Books and Modern)住所:東京都港区赤坂9-5-26 パレ乃木坂201時間:12:00~19:00定休日:毎週日曜日、月曜日(最終日の12月10日は開廊)
2017年11月09日都内13店舗目でるmiq 西新井店がオープン都内に12店舗を構える人気美容室「miq」を運営する株式会社ヒストリックシザーズは、この度、足立区西新井に13店舗目となる「miq 西新井店」をオープンさせた。初日から100名以上の来店があったことからも人気の高さがうかがえるのだが、人気の高さは、美容室を超えた「トータルビューティスペース」だからだといえる。撮影ブースを常設した美容室今の流行りは、なんといってもフォトジェニック(インスタ映え)すること。Miq 西新井店では、まさしくそれが実現されている。というのも、サロンには撮影ブースを常設しており、カットなどをした後、専門スタッフにヘアメイクしてもらった一番キレイな姿を撮影してもらえるからだ。しかも、美容室に常設されているブースというだけあって、プロの機材が備えられている。ここで撮影してもらった写真をInstagramなどSNSにアップすれば、最高の自分という一枚を残すことができる。さらに、美容室で最高の姿になれたとしても、家に帰った後には同じような姿になるのが難しいのは周知の事実だ。さらにmiq 西新井店には高機能シャンプー台「YUME」が3台完備されている。この機械にかかれば、心までリフレッシュされると評判だ。もちろん、美容室としての経験も技術も一流であるから、安心できる。都内に13店舗が展開されている美容室miq。新店舗のオープンを機会に、あなたも「キレイ」をアップしてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※miq 西新井店 公式サイト※miq 西新井店 プレスリリース(@Press)
2017年11月06日妻子ある50代主治医とのW不倫を認め謝罪した斉藤由貴(51)が7日、作詞家・松本隆氏(68)のデビュー47周年記念ライブイベントにゲスト出演した。 斉藤は松本氏が作詞した「初戀」「情熱」のほか、85年のデビュー曲「卒業」を歌唱。極端に緊張した様子で言葉を詰まらせ、観客から「頑張って」と激励されるひと幕もあったという。 「松本氏の“恩返し”として出演を希望していたが、まさかの騒動が発覚。松本氏がそのままステージに上がることを希望したため出演がかないましたが、イベント主宰者は取材対応せず。報道陣の写真・動画撮影もNGでした」(ワイドショー関係者) 斉藤は9月11日に不倫関係を認め、ラジオのレギュラー番組出演を無期限休止。出演していたCMや来年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」出演辞退などを重ね、ついに今後のスケジュールが白紙になってしまった。 「所属事務所も本人も、まさかここまで騒動が拡大すると思っていなかったようです。そのショックは計り知れないでしょう」(映画業界関係者) そして仕事をオファーする側も頭を抱えているというのだ。 「当初、斉藤さん側は『民放キー局の出演がダメでも、CMスポンサーのないところでの仕事ならOKだろう』と甘く考えていたようです。実際にWOWOWやネット動画配信サイトからドラマのオファーがあり、事務所は受ける方向でした。ところがスポンサーに配慮しなくていいNHKまで降板したことで、空気がガラリと変化。さすがに起用を控えなければならなくなってしまった。『西郷どん』同様、オファーをしたところは代役探しに困っています」(芸能デスク) 本格復帰できるのはまだまだ先になりそうだ。
2017年10月09日どうしても、怒りより心配が先に立ってしまう。 女優・斉藤由貴さん(51)の不倫報道を見ていると、なんだか胸が締め付けられる気持ちになるのです。 不倫報道が出たのが今年8月。彼女は謝罪会見を行い、“限りなくグレー”を貫き通しました。しかし週刊誌が斉藤さんと不倫男性とのキス写真を報道。すると相手男性が情報番組のインタビューに答え、彼女も不倫を認めるという展開になりました。歯切れの悪かった謝罪会見から一転。「今回のことは、すべて私の責任です」と事実を認め、相手男性との関係を解消して家族との関係修復に向き合っていると明かしました。 筆者はこれまで「不倫はダメ」と、独身女性に向けて口をすっぱくして言ってきました。ただ斉藤さんのような長きにわたり結婚生活を経験した女性の不倫報道については、「ダメ!」と言いたい心もグラつきます。なぜなら50代という年齢は、女にとっての“変化の時”だからです。 以前ある50代女性をインタビューしたときのことです。彼女には離婚歴がありました。大きくなった娘さんと良好な関係を築きつつ、自身は”結婚を前提としない恋愛”をエンジョイ。そんな中でも彼女は「女としてあと何年見られるか、突然不安になるときがある」と話してくれました。 彼女曰く「自分の中に“オンナ”と“母”と、ときどき“おばあちゃん”が混在している。そしてふとした瞬間、これから先の未来を想像してしまう」とのこと。いつまで自分がオンナとしていられるのか、真剣に悩んでしまうのだそうです。 もちろんこの場合のオンナというのは性的対象という意味だけではなく、一人の自立した女性という意味も含みます。50代というのは、子どもたちも大人になっていくころ。その際、親も自分の存在についてふと焦燥感に駆られることがあるかもしれません。そう思うと、斉藤さんの不倫は根が深い気がしてなりません。 そして根が深いと感じるのには、謝罪会見での発言も関係しています。会見中は「陰の大黒柱」など、相手男性への絶大な信頼を匂わす表現を使っていました。いっぽう夫に対しては話し合いができていない旨のコメントを寄せており、夫婦関係における彼女の孤独が透けて見えます。 女としての残り時間や妻としての孤独感。筆者はそれらを想像したら一概に「不倫はダメ、絶対!」と大きい声で叫ぶことができず、「オンナの不倫ってやっぱりタチが悪いね」と唸ってしまうのです。 ちなみに今回のキス写真に合わせ、相手男性が取材に答えています。彼は「謝るべきは大切な家族だけ」と述べていますが、同時に斉藤さんに対し「守ってあげたいと思う。でも今のぼくにはそれはできません」ともコメントして批判が集まっています。ただもし、これが斎藤さんを最後に守るため計画されたものだったら……。なんとも強い結びつきに、やっぱりオンナの不倫の根深さを感じずにはいられません。 本質は、自分の中にある心の問題だと思います。斉藤さんがどのくらいそこに向き合い、修復していけるのか。一人の女として、彼女の生き方にはとても興味と心配が尽きません。
2017年09月19日ダウンタウンの松本人志(54)が9月17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。50代の男性医師とのダブル不倫を報じられた、女優の斉藤由貴(51)に言及した。 今月発売の『FLASH』では「破廉恥キス写真」などと題し、斉藤の不倫を裏付ける写真を2週にわたって掲載。所属事務所は11日、各報道機関宛てにFAXを送付し、「本当のことをお話できず、申し訳ありませんでした」と斉藤の名前で謝罪コメントを発表した。 同FAXによると、写真の流出については警察に相談しているという。芸能リポーターの駒井千佳子(52)は、写真の出どころとして“2人に近い第三者”の可能性を指摘。松本は「恨みのにおいがしますよね」と眉をひそめた。 松本は、流出した写真の1枚である、医師が女性物の下着をかぶった写真にも言及。「お医者さんで、そこまで頭のいい人でも家でパンツをかぶるんですね」と話し、HKT48の指原莉乃(24)は爆笑。司会の東野幸治(50)が「プライベートのことですから。たとえば、笑かそうとして」とフォローに入るも、松本は、「レベルとしても低いしさ」と冷ややかに返した。 先月の会見では不倫を否定していた斉藤だが、写真流出を受けて不倫を認める形に。RAG FAIRの土屋礼央(41)は、「会見で『してました』と言っていたらこんな写真は出なかったんじゃないか……」とコメント。それでも会見を行う意味については、「これ以上マスコミに自宅周りを取材されたくない。『会見をするから、これ以降はプライベートは追わないでください』と、ご案内に書いてある」と駒井が解説した。 松本は、「会見して、結局、パンツかぶっているおっさんの写真を載せられてですよ。もう十分罪は償った。罰は受けているんです」と話した。
2017年09月17日今月11日、マスコミ各社に送付した文書で50代の妻子ある主治医とのW不倫を認めた女優の斉藤由貴(51)だが、さっそく仕事に影響が出始めた。木曜パーソナリティを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン(以下ANN)MUSIC10」の出演を無期限で見合わせることを13日、同局が発表したのだ。 「出演を見合わせる期間は未定。あまりにも急なことだったので、代役は局の女子アナたちがつとめることになりました。斉藤本人がとてもラジオの生放送に耐えられる状態ではなく、局に批判のメッセージも寄せられています。そのため局と事務所が話し合って決断を下したそうです」(芸能デスク) 今年10月で放送開始から50周年を迎える同番組。これまで300人以上の著名人たちがパーソナリティをつとめて来た。スキャンダルが原因で出演を見合わせたケースはかなり異例だが、“あの大物たち”はもっとド派手にやらかして出演を見合わせていた。 「81年1月から90年12月まで木曜パーソナリティをつとめていたのが、ビートたけし(70)。番組が人気絶頂だった86年12月9日、自らの不倫スキャンダルを報じた『FRIDAY』(講談社)の編集部を襲撃し大事件となりました。その直後から別の番組や代理のパーソナリティでつなぎ、翌年7月2日にたけしが番組に復帰。事件後、復帰の初仕事に選んだことからも、かなりの思い入れがあったようです」(当時取材したベテラン芸能記者) そして、人気お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)は10年6月末から体調不良を理由に芸能活動を休止。たけしと同じ木曜のパーソナリティをコンビでつとめており、休止中は相方の矢部浩之(45)のみが出演していた。 「コンビのANNは、14年9月に終了しました。終了を申し入れたのは矢部さんでしたが、番組内で岡村さんが復帰後に『以前2人でやっていたときの感覚が戻らず、違和感を覚えるようになった』と告白しました。岡村さんは放送終了の翌週から単独でパーソナリティをつとめていますが、番組にかなり愛着があるようです」(ニッポン放送関係者) 奇しくもたけし、岡村、斉藤の3人は木曜のパーソナリティ。斉藤の“事件”は歴史の1ページを彩ったが、たけしと岡村のように番組に復帰することはできるのだろうか。
2017年09月15日ニッポン放送が13日に定例会見を開き、男性医師とのダブル不倫を認めた女優・斉藤由貴(50)がパーソナリティを務めるラジオ『オールナイトニッポン MUSIC 10』の放送を14日から無期限で休止することを発表した。 この日の会見で同社の岩崎正幸社長は「事務所と検討した結果、本人の状況を考えるとパーソナリティを務めるのは難しいことから、しばらく休む判断をしました。特に期限は決めていなく、当面の間です」と説明した。 斉藤は8月3日の会見で不倫関係を否定したが、続報を受けて今月11日にFAXで不倫関係を認め、謝罪。休養は12日に斉藤の所属事務所との話し合いで決まったそうで「最初の会見、その後に出てきた写真などの総合的な判断です」と不倫という行為が休養に直結したわけではないとした。 斉藤は’15年秋から木曜日のパーソナリティを担当しており、今月7日の放送では「飯がまずい毎日を過ごしております」と不倫騒動の心境を語っていた。
2017年09月13日以前から報道されていた男性医師との不倫をついに認めた女優の斉藤由貴さん(51)。2017年9月11日に各マスコミへFAXを送り、騒動について謝罪をしました。『スポーツ報知』によると、謝罪文には『先日の会見では、本当のことをお話しできず、誠に申し訳ありませんでした』『お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう、終わりにしました』などの内容が記されており、不倫を認めました。また、一部週刊誌で掲載されたキス写真などについて、『事務所から警察に相談しております』と告白しており、『今回、今後出されるかもしれない画像などへの言及は避けるよう指示されています』と続けています。この一文に対して、ネット上ではさまざまな批判の声が寄せられています。●斉藤由貴、キス画像流出に困惑!? ネットでは同情の声なしプライベートな画像が流出したことで警察に相談しているという斉藤さんに対し、ネット上では、『身から出た錆。そもそもそんな画像がなければ流出しないんだから。自業自得としか……』『警察に相談って、そんなにヤバい画像が今後流出する可能性があるってこと?』『正直あんな画像が週刊誌に掲載されて可哀想だとは思うけど、なんか同情できないわ』『相手の奥さんがネタ元だったらどうするんだろう。訴えるのかな?逆に訴えられる思うけど』『相手の家族も自分の家族もめちゃくちゃにしておいて、最後は逆ギレですか。50越えて痛々しい人』『最初の会見のときに嘘をつかなければ写真出されることもなかった』『画像流出を責めてるっぽいけど、それがなかったら不倫否定して続けてたでしょ。いい気味としか思えない』『自分は不倫しておいて警察に相談ってなんか自分勝手な感じ』『流出したことを責めるんじゃなくて、潔く過ちを認めてほしい』『こんなときでも被害者ヅラか』など、「同情できない」という主旨のコメントが殺到しています。会見で嘘をついていたことが発覚し、女優としてのイメージに傷をつけてしまった斉藤さん。今後の活躍に悪影響が出てしまいそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月12日W不倫疑惑を報じられている女優の斉藤由貴(50)が7日、ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』に生出演。5日に写真週刊誌『FLASH』で50代医師Aさんとのキス写真が掲載されてから初めて心境を語った。 斉藤は8月3日発売の『週刊文春』で妻子あるAさんとのW不倫疑惑が報じられたが、記者会見では「好意があるから(手を)繋ぐことになったんだと思います」としどろもどろながらに、“一線は越えていない”と否定していた。 しかし、今月5日発売の『FLASH』では2年前に撮影されたと思われる自撮りのキス写真が掲載された。斉藤側は「本人の記憶が曖昧」と回答している。 この日の番組の冒頭で斉藤は「こんばんは。飯がまずい毎日を送っている斉藤由貴です」とあいさつ。生放送前に米国から来た友人と食事をしたそうだが「超おいしいイタリアンだったはずなのに、完全に味わう感じになれなかった」と心境を吐露し、再び「ひと言で言うならば、飯がまずい日々をすごしております」と繰り返した。 また、斉藤がCM出演している「エミネット」の飲むコラーゲン『天使ララ』の公式ホームページから斉藤の写真が削除された。同社は「契約は10月までで、それ以降は事務所と相談する」としている。
2017年09月08日8月3日に発売された『週刊文春』で男性医師との不倫が報じられ、その後会見で否定していた女優の斉藤由貴さん(50)。しかしこのたび、『Smart FLASH』で医師とのキス写真があることなどが報じられ、 斉藤さんの所属事務所から報道各社に向けてFAXが送られていることを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんの所属事務所によると、このたび報じられた写真は2年前のもので、斉藤さん本人に確認したところ本人の記憶は曖昧だということです。また、斉藤さんは夫との話し合いにおいて「子どもたちのために離婚は避けるべき」という考えでいることを明らかにしている様子。「うまくはぐらかした」と言われていた会見から1か月がたちますが、言い訳のできない写真が出てきたことで、斉藤さんに批判の声が集まっています。●斉藤由貴はやっぱりクロだった?男性医師とのキス写真が報じられた斉藤さんに対しネット上では、『完全にクロじゃん!これでよくあんなしらばっくれた会見できたよね』『イイ女だって評価が上がってたのに、これがバレちゃったらもうダメだ』『今さら子どものためとか言うんだったら、最初から不倫するなよ』『やっぱり不倫してたかー。本人一切反省してないんだろうなー』『子どもたちがかわいそう。母親の不倫キス写真なんて流出したら立ち直れないよ』『キスの記憶が曖昧ってどんだけおとぼけなんだよ。何回もしてて、いつの写真なのかが曖昧ってことか?』『不倫しといて、立場が悪くなったら子どもを言い訳にするって最悪』『被害者面してるのムカつく。自業自得じゃん』『子どものことを考えたら、離婚した方がいいと思うんですけど…。この人の言うことって全く信用できないよね』『さすがにこれが出て「不倫してません」はムリだったかwww』など、子どもたちを理由に離婚を避けたいとしたことに批判の声が集まっているようです。斉藤さんのペースで進んだ会見が評価される一面もありましたが、今回ばかりは言い逃れできないのではないでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月05日様々な映画やドラマに出演する女優・木村多江と斉藤由貴が、8月31日(木)放送のトークバラエティ番組「アウト×デラックス」に出演することが決定した。マスター・矢部浩之(ナインティナイン)、常連客・マツコ・デラックスが、アウトな人々から様々なアウトな部分を引き出していく「アウト×デラックス」。今回本番組に登場するのは、「救命病棟24時」シリーズや「大奥」(2003年版・2004年版)、「アンフェア」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、『ぐるりのこと。』『金メダル男』などに出演し、9月には『望郷』、10月には2部作公開となる『あゝ、荒野』の公開が控えている演技派女優・木村さん。一見本番組とは縁遠いように思われる木村さんだが、今回アウトな面が次々と明らかに。木村さんのストレスの発散の仕方など…とにかく独特なのだとか。そんな木村さんに、矢部さんとマツコさんらがアウトだと思うと伝えると、木村さんは不思議そうな表情を浮かべるも、山里亮太からは「アウトと言われてきょとんとした顔をする方がアウトなんですよ」とすかさず指摘する場面も。木村さんが出演する『あゝ、荒野』は、寺山修司による唯一の長編小説を、菅田将暉×ヤン・イクチュンのW主演で前後篇の2部作で映画化したもの。少年院あがりの新次(菅田さん)と、吃音と赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”(ヤン・イクチュン)は、ボクシングジムで運命の出会いを果たし、プロボクサーを目指すことに。お互いを想う深い絆と友情を育み、それぞれが愛を見つけ、自分を変えようと成長していく彼らは、やがて逃れることのできないある宿命に直面し…。2020年東京オリンピック後の近未来を舞台に、“人々の心”をせつなくも強烈な青春ストーリー。木村さんは、菅田さん演じる新次の母親・京子役で出演。前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より全国にて公開となっている。さらにこの日は、「ひふみんを見に来たアウトな女優」として、現在放送中のドラマ「カンナさーん!」や9月公開の是枝裕和監督作『三度目の殺人』に出演する斉藤由貴が登場。とにかく会いたかったということで、加藤さんに会うなり「素敵」と大感激。また斉藤さんのアウトな一面を、矢部さんとマツコさんが明らかにしていく。「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月28日男性医師との不倫疑惑で騒動の渦中にある、女優の斉藤由貴さん(50)。このたび、8月7日に放送された『バラいろダンディ』に出演した女優の遠野なぎこさん(37)が、斉藤さんについての印象を語ったことが賛否をよんでいます。斉藤さんと会ったばかりという遠野さんは、 同時期に不倫騒動を起こした今井絵理子議員を引き合いに出して「今井絵理子の安いにおいがする不倫と一緒にしてほしくない」と発言。また、斉藤さんについて「同性から見ても恋愛に近いドキドキ感がある。色っぽいです」とその魅力を語りました。8月3日に会見を行った斉藤さんですが、歯切れの悪い発言に批判が集まりつつも、色っぽさを感じさせる振る舞いだったと評価する声も少なくありません。今回、今井議員と比較する形で斉藤さんへの印象を語った遠野さんですが、ネット上ではさまざまな声があがっています。●遠野なぎこのコメントに批判殺到?斉藤さんの印象を語った遠野さんに対しネット上では、『不倫に良い悪いとかある?どんな不倫も許されるわけない』『何が言いたいわけ?外見が良ければ不倫してもいいってことですか?』『ただの好き嫌いで発言してるだけじゃん。知り合いだから擁護してるようにしか見えなかった』『その発言、そのままあなたにお返ししますよ。一番安いっぽいのはあなた』『たしかに同じレベルで語るのはどうかと思う。今井の不倫はただただゲスい』『スピード離婚しまくってるお前が他人の不倫に口出しするなよ』『言いたいことはわかるが結局どっちも不倫してる時点で同情の余地はない』『安いって何?とりあえず遠野なぎこがコメントすると安っぽく聞こえる』『子どものことを考えたら、どんな不倫も許されるわけないと思うけど、そういうことには考えが及ばない人なんでしょうね』『夫がいるのに不倫してるぶん、斉藤の方がむしろ悪質だと思うけど』など、批判する声が多く見られました。近年その発言が炎上することも多い遠野さんですが、自身も2度のスピード離婚を経験しているだけに、他人の色恋沙汰について評論するのは控えた方がいいと言えそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月08日8月3日発売の『週刊文春』に、医師との“W不倫疑惑”が報じられた斉藤由貴(50)。同誌には、横浜市在住の50代開業医A氏との手つなぎデート写真が掲載されており、2人が自宅とは別のマンションで密会していたことが詳細に書かれている。 報道をうけて同日3日に釈明会見を開いた斉藤は「家族みんながお世話になっているお医者さん。(男女の関係とか)そういうことではないです」と“不倫疑惑”を完全否定。 彼女は91年に故・尾崎豊さん(享年・26)、93年には川崎麻世(54)との不倫疑惑が報じられたことがあり、今回で3回目の不倫報道となるのだが――。 「SNS上では《3児のママというイメージだったので意外》《そんなイメージなかったのでショックすぎる》という声が少なからずありますが、90年代は週刊誌を賑わせた“魔性の女”のひとり。川崎さんとの不倫釈明会見では『麻世さんとは癒しあう関係。奥さんには“ごめんなさい”と言いたい』と謝罪し、その2年前の尾崎さんとの不倫を認めた上で『私は子供のころから、理性が利かず感情的に動くことがあった。自分で嫌になります』と語っていました」(芸能関係者) そんな斉藤の“恋愛体質”な一面は、現夫との結婚にも垣間見える。 「実は、斉藤さんとご主人は出会って14日でゴールインしているのです。93年に川崎麻世さんとの不倫報道があった直後の94年12月、『そろそろ結婚するタイミングだなぁ』と思っていた矢先にご主人と出会ったのだとか。当時、彼はアメリカの大学に留学している学生でしたが、最初に好きになったのは斉藤さんのほう。『容姿、醸し出す雰囲気すべてに惹かれました』と過去のインタビューで語っています。そこから猛アプローチして“超スピード婚”にこぎつけたわけです」(前出・芸能関係者) “魔性の女”に年齢は関係ないようだ。
2017年08月08日横浜市在住の50代開業医B氏との不倫を報じられた斉藤由貴(50)。彼女は94年に結婚した夫Aさん(52)との間に長女(17)と長男(13)、次女(12)の3児に恵まれている。 仕事では再ブレークを果たして順風満帆――。だが斎藤が釈明会見で窮地に立たされた8月3日、彼女と家族の“微妙な関係”を窺わせる光景を本誌は目撃していた。 斉藤の自宅があるのは、横浜市内の高級住宅地。豪邸が建ち並ぶ、そのレンガ造りの1軒が彼女の自宅だ。夫のAさんは会社員。だが一家が突然の“災厄”に見舞われたこの日は急遽、休暇を取っていたようだ。 昼1時過ぎ、Aさんは長男と次女を乗せて車で近所のファミレスに向かった。次女は母親の若いころに似た美少女。Aさんもとても50代に見えない若々しさで、白いシャツにサングラスが似合っている。定食やパスタを注文して待つ間、子どもたちはスマホをいじることもなく、しつけが行き届いたようすだ。 だが――。この数時間後には一家の母親はマスコミの集中砲火にさらされることになっていたが、3人に悲壮感はまったくない。それどころか親子の会話は弾み、ときには大きな笑い声すら聞こえてくるほど。長男が唐揚げに夢中でなかなか味噌汁の椀のフタを取らないことを父親が指摘すると、息子も笑って応じる。“ママ抜き”ということをのぞけば、理想の一家団らんの風景がそこにあった。 この違和感はなんなのか――。じつは2年前、斉藤自身が家族や夫との関係を本誌のインタビューにこう話していた。 ――ご夫婦円満の秘訣は何でしょうか。 「波風は立っています」 記者の質問に、斎藤は真顔でこう答えたのだ。 ――それは、意見をぶつけ合っているということですか。 「まったく水と油みたいな夫婦なんです。全然違うから」 ――それでも20年やってこられたのは、なぜですか? 「理解できないから、『どうして?』ということが山ほどあって、すごく困るんですけど、お互い『この人、わからない』というまま来てます」 ――でも、何かはありますよね。絆とか価値観とか。 「それは宗教だと思います。同じ宗教をね……お互いに『あなたとは意見が違う』ということとは別の部分で、たぶん結びつきがあるんじゃないかなと思います」 そして、夫のことをこうも評していた。 「うちではお皿も洗わないし、家事を手伝うこともまったくないですよ」 はたしてAさんが子供たちに見せていたあの笑顔は、妻である斎藤にも向けられていたものなのか――。会見翌日、自宅に帰ってきたAさんは記者の姿を見ると猛ダッシュ。妻の不倫騒動に口を開くことはなかった。
2017年08月08日