(画像はプレスリリースより)新登場「プレサ たるみ引き上げV-MASK」2013年9月24日、株式会社ウテナの密着感を追求したシートマスクシリーズ「プレサ」から、新商品「プレサたるみ引き上げV-MASK」が発売されました。「プレサたるみ引き上げV-MASK」は「プレサ」独自の密着感を、たるみケアに生かした新商品です。たるみをマスクにより集中的に引き上げることで、すっきりシャープなフェイスラインをサポートする新感覚の部分用シートマスクとなっています。スッキリ、キュッとした印象を目指すなら、装着時間20~30分で週1~2回の使用がおすすめとのことです。簡単・手軽なたるみケアを実現「お肌のたるみ」は50代以上の約6割が悩んでいる美容問題です。多くの人が行っている対策としては、マッサージや美容器具など「時間」「手間」「お金」をかけたものが挙げられています。「プレサたるみ引き上げV-MASK」では、年齢とともに気になるアゴから頬にかけてのたるみをマスクによりケアすることができます。たるんだお肌をしっかり持ち上げる密着ストレッチシートと耳にかけて強力に引き上げる特殊形状により、フェイスラインのサポートすることで簡単・手軽なたるみケアが実現しました。ぜひ、気になるフェイスラインのたるみには、「プレサたるみ引き上げV-MASK」を取り入れてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】「プレサたるみ引き上げV-MASK」詳細元の記事を読む
2013年09月27日(この画像は日本アムウェイ合同会社プレスリリースより引用)エイジングサインが気になってきたら40代前後から気になり始めるのが「たるみ」や「黄ぐすみ」。これは年齢とともに「糖化」がはじまるためにでてきてしまう悩みです。こんなエイジングサインに効果的なスキンケアが登場しました。2013年9月11日、日本アムウェイ合同会社は、エイジングケアライン「ユースエクセンド リフトユー」を9月19日より発売すると発表しました。「ユースエクセンド リフトユー」は、最新の科学技術がつまったスキンケア商品です。配合されている「レッドキャビア コンセントレイト」は、他社にはないオリジナル成分。驚くほど肌のハリがよみがえります。「ユースエクセンド リフトユー」「ユースエクセンド リフトユー」は肌の老化原因のひとつである「糖化」に着目しました。糖化とはタンパク質が分解されるときに、体内にある余分な糖と結びつくこと。糖化した「コラーゲン」や「エラスチン」は、硬く、もろくなり、肌はハリを失い、シワやたるみの原因となる。(日本アムウェイ合同会社プレスリリースより引用)糖化の研究をした結果、「たるみ」や「黄ぐすみ」に効果的にアプローチする美容液、乳液、クリームのスキンケアラインの開発に成功しました。「ユースエクセンド リフトユー」で失いかけていた肌のハリを取り戻して、リフトアップされた美顔を手に入れて!【参考リンク】▼日本アムウェイ合同会社プレスリリース元の記事を読む
2013年09月21日楽しいはずの旅行が顔のたるみにつながる!?夏休みシーズン、休暇をとって、日ごろの疲れを癒し、楽しくリフレッシュ!これから旅行に出かける予定を立てている人も少なくないだろう。ストレスから解放される非日常体験は、お肌にもよいもの。ところが、旅行中は気をつけなければ、逆に顔のたるみを招いてしまったり、肌トラブルを起こしたりしてしまう危険も大きいのだという。皮膚科医の監修のもと、最新情報やケア情報を発信する、ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」が伝えている。肌に負担がかかる要因をまず知って対策を!まず顔のたるみ研究所では、会員127名を対象に、旅行の際の肌トラブルについてアンケート調査を行っている。(対象127名、WEBアンケート調査で2013年7月22日~7月25日に実施)すると、肌トラブルを感じたことがある人は50%。感じたトラブルは、「乾燥」が圧倒的な1位で26.4%だった。次いでむくみが13.8%、くすみ11.3%となっている。トラブルの原因は何だったと思うか尋ねると、ホテル内・飛行機内などの乾燥が1位、2位は睡眠不足、3位が日焼けとなっている。ほかにも海外旅行では水質の違いなども少数ながらあげられた。ある程度原因はつかんでいるようだが、実際に行っている対策を聞くと、1位は「日焼け止めをぬる」で20.0%、2位が「保湿クリームをつける」で19.1%となっているものの、次いで多かった3位がなんと、「特に何もしない」という回答。実に15.0%の人が、対策は行っていないことが分かった。異なる環境に対応できるよう、対策はしっかりとホテル内や、飛行機の機内が乾燥しているのは、言うまでもないこと。とくに飛行機は外がマイナス50度となることもあるため、機体が結露しないように温度、湿度が管理され、湿度としては20%以下など、かなり乾燥した環境となっている。長時間の移動の場合には、肌の乾燥を招きやすい。そして、肌の乾燥は、肌のたるみを呼ぶ。このほかリゾート中ということもあって、ついつい日焼け対策を怠ったり、暴飲暴食、不摂生な生活にも陥ったりしやすい。存分に羽を伸ばすのはいいことだけれど、ケアもしっかり忘れないようにしたいものだ。環境の大きな変化は、肌にとってもダメージとなることがしばしば。そして、旅行中は、荷物がかさばるからと、あまりケア用品を持ち歩かない人も少なくない。しかし、対策をとっておかないと、あとあと響いてしまうのが“肌”の常識。電気の要らない卓上型のコンパクト保湿器を荷物に加えたり、メイクはこまめに落とす、日焼け止めはこまめに塗る、化粧水やクリームなど基礎的なケアは丹念に行う、サプリを活用する…といった予防策をとることがおすすめだ。楽しい旅行が、肌後悔につながらないように、準備はしっかり整えよう。【参考リンク】▼ドクターシーラボ顔のたるみ研究所特集およびアンケート調査結果元の記事を読む
2013年08月15日年を重ねるに連れて、少しずつ気になってくるのが、シワやたるみ。シワやたるみが目立つと、すっかり老けてみられがちですよね。でも、しっかりケアすれば、少しずつ食い止められるのです。今すぐ対策を始めましょう。 ■1日2回のアレで、顔のたるみを防ぐ簡単テクニックとは? 引力には勝てないけれど、たるみはやっぱり避けたいもの。1日にたった2回実行するだけで、顔のたるみを防ぐテクがあります。これは即実行ですね。 ■シワ・たるみが気になる人必見! 今、美容業界で話題の「幹細胞」コスメとは シワ・たるみが気になる人のために、コスメもどんどん進化しています。せっかくなら最新の技術を取り入れてみては? 積極的なケアが、シワ・たるみを予防してくれるかも。 ■数々のエイジングケア商品をおくりだすアンファーから、肌にうるおいを与え、フェイスラインのゆるみを即効的にケアする画期的なフェイスマスクが登場! たるみと共に気になるのが、ぼんやりとしたフェイスライン。ここさえ引き締まっていれば、もう少し小顔になるのに…と思っている人はいませんか。そんな人は即効性のあるフェイスマスクを使ってみては? ■ほうれい線をつくり出す5つの生活習慣とは? 老け顔に見られる最も大きな原因と言ってもいいのが、ほうれい線。これが目立つかどうかで、大きく印象が変わってしまいます。生活習慣に気をつけて、ほうれい線を少しでも薄くしたいですね。 ■きりっと引き締まった愛され顔は、 「頬トレ美容」で手に入れる キリッと引き締まった顔は、理想の顔のひとつ。そのためには、「頬トレ美容」が有効なんだとか。コスメなどに頼るだけでなく、トレーニングも必要なんですね。シワやたるみのない肌は一日してならず。ケアやトレーニングを重ねていくことで、若々しい顔を手に入れましょう。まだまだ大丈夫と思っている人も、準備が肝心ですよ。
2013年07月03日(ドクターシーラボ アンケート結果)みんなのコラーゲン事情ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』がドクターシーラボ会員484名を対象に「コラーゲン」についてのアンケートを行いました。どのようにコラーゲンを取り入れてたるみケアをしているのかなどの調査結果を発表しています。まずは、たるみに関して、『肌の「たるみ」を感じることはありますか?』という質問に対して、約8割が「感じる」または「時々感じる」と回答しています。このうち、たるみケアとしてコラーゲンを取り入れている方は、「積極的に取り入れている」が約1割。「時々取り入れている」が約3割で、コラーゲン使用率4割という結果でした。コラーゲンの取り入れ方の質問では、「コラーゲンドリンクを飲む(53.9%)」が一番多く、次いで「コラーゲンのサプリメントを飲む(36.1%)」、「コラーゲンを含む食材を食べる(29.3%)」という結果で体内に摂取する方法が大多数であるということが分かりました。この他、コラーゲン製品の選び方やコラーゲンに求める効果などのアンケート結果が『顔のたるみ研究所』にて発表されています。「コラーゲン」の補給は美肌に重要ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』ではアンケート結果だけでなく、コラーゲンと美容の関係性について特集されています。コラーゲンは、実は体内で最も多い“タンパク質”の一種と言われています。体内のあらゆる細胞と細胞をつなぐ役割を担うもので、コラーゲンは人体にとって必要不可欠なものなのです。ですから、コラーゲンが減少すると様々な弊害が発生します。特に気になるのは、お肌への影響ですよね。コラーゲンが減少すると、肌内部の保湿効果が衰えてしまい、乾燥やハリ・弾力の低下が起こります。その結果、お肌がたるんでしまうのです。美肌のためには、減少していくコラーゲンを、ドリンクやサプリメント、化粧品などで補うことが大切になります。『顔のたるみ研究所』では、最適なコラーゲンの取り入れ方や選び方が解説されています。プロが教えるコラーゲンによるたるみケアは必見です。【参考リンク】▼ドクターシーラボ 顔のたるみ研究所元の記事を読む
2013年07月01日鏡を見て、自分の顔のたるみが気になった方。心当りはありませんか? 年齢を重ねてくるとどうしても顔のラインがぼやけたり、下がってきてしまうのは仕方がないこと。しかし、できる限り逆らってリフトアップした顔をキープしたいですよね? 普段の生活の中で簡単に取り入れられるたるみ防止ケア方法をご紹介したいと思います。顔にはたくさんの筋肉が存在していますが、日常的に使われている筋肉はたったの30%と言われています。顔のたるみを防ぐためには、この表情筋といわれる筋肉をトレーニングすることがポイントとなるのですよ。表情筋を効果的に鍛えてあげることで、確実に美しいフェイスラインと豊かな表情を手に入れることができるのです。これはやらないと損です! できれば1日2回、スキンケアやちょっとした合間を活用しながら5分くらい行いましょう。■顔のたるみを防ぐ簡単テクニックとは?1. 「う」の口にして、思い切り空気を吸い込み、頬をグッとへこませて5秒間キープしてください。2. 頬のへこみを戻したら、口の中に思いっきり空気をいれて、唇の上下をふくらませます。そして5秒間キープします。この1、2の動作を5回ほど繰り返してください。3. その後、鏡をみながら、「あ、え、い、う、え、お、あ、お」の順番でゆっくりはっきりと発声しましょう。これも5回ほど繰り返してください。以上のテクニックを無理のない程度に毎日繰り返すだけで、顔のたるみを防止できます。人にみられると恥ずかしい表情もあるかもしれないので、ひとりでしっかり行える場所で早速行ってみてくださいね。
2013年03月12日ロート製薬、「たるみの二次元簡易的測定法」を開発ロート製薬は11月20日、「ロートリサーチビレッジ京都」において肌のたるみに関する研究を行い、たるみ量の絶対量を測定できる独自測定法「たるみの二次元簡易的測定法」を開発。同測定法により日本人女性の肌を評価した結果、フェイスライン(顔の外側)が一番たるみやすく、フェイスラインのたるみ量と見た目のほうれい線スコアは一致することを確認したことを発表した。*画像はニュースリリースよりほうれい線のスコアが高い人は、フェイスラインのたるみ量が大きいことを確認「たるみの二次元簡易的測定法」は、半顔あたり15箇所の測定箇所を設け、仰向けで測定箇所をマークし、それが中心となるように「たるみ測定シールR」を貼付した後、仰向けと座位で写真撮影し、両方の姿勢での撮影画像を重ね合わせることでマーク部分の移動距離を「たるみ測定シールR」から算出し、たるみ量としてスコア化。従来の手法ではできなかった奥行きや斜め方向への移動距離を測定箇所において直接測定する事を初めて可能とし、より簡便で精度の高い測定法を確立したという。同測定法により40代女性の肌たるみを評価した結果、フェイスライン(顔の一番外側)のたるみ量が最も大きく、フェイスラインの一番下側で最大のたるみ量となる事を確認。また、目視による「ほうれい線スコア」と本評価法の結果は一致し、ほうれい線のスコアが高い人では、フェイスラインのたるみ量が大きいことが確認されたという。この結果により、「肌のたるみはフェイスラインで起こり、これがほうれい線を形成する原因になっている事が示唆された」としている。元の記事を読む
2012年11月21日開院18年目となる、主にアンチエイジング美容皮膚科事業を展開するシロノクリニックは、たるみに関するあらゆる知識を伝導すべく、たるみ専門医療情報サイト「たるみ向上↑クリニック」を開設。それにともない、関東在住の18歳から44歳までの女性100名に「たるみ」に関する意識調査を実施した。調査日は7月20日。「頭・顔・身体のたるみに関心がありますか?」という質問をしたところ、「ある」と答えた女性は84%だった。年代別にみると30歳から39歳が22名、40歳から49歳が37名、50歳以上が19名という結果になっている。また、関心があると回答した女性に「たるみに効果的な食事やケアを行っていますか?」という質問をしたところ、「したいけれどしていない」という女性が86%を占め、サプリメントを摂取している女性は14%だった。さらに、「たるみケアについて情報を得るとしたら誰からの情報に関心がありますか?」という質問では、「ドクターからの情報」と答えた女性が50%となり、「エステティシャン(35%)」、「美容ライター・ジャーナリスト(25%)」、「美容部員(16%)」、「ジムトレーナー(13%)」と続いている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日ドクターシーラボが監修する「顔のたるみ研究所」は、“顔のむくみ”に関するアンケートを20代~70代のドクターシーラボ会員734名を対象に7月に実施した。調査の結果、約7割が顔のむくみを体験していることが分かった。最初に「顔がむくんだことはありますか?」と尋ねたところ、「むくんだことがある」と69%が回答。むくみやすい場所としては「まぶた」と「目の下」でが半数以上(57%)を占めており、目元に老廃物がたまりやすい傾向にあることが明らかとなった。続いて「どんな時にむくみますか?」という質問では、「睡眠不足の時」(22%)、「水分をとりすぎた時」(20%)「アルコールを摂取した時」(17%)が上位を占め、回答の約8割が「代謝」に関わることでむくんでいることが分かった。また「顔がむくんだとき、何かケアをしていますか?」という質問では、4人中3人が「ケアをしていない」と回答。むくんでも、そのまま過ごしている人が多いことが分かった。さらに、「むくみを放置するとたるみに変わることを知っていますか?」と質問したところ、約9割の方々が「知らない」と回答していることが明らかとなった。大多数がむくんでもケアをせずに、表面的なむくみがなくなるまで放置しているという結果が出たが、むくみは表面的にはなくなったように見えても、きちんとケアしなければ「たるみ」の原因になると同研究所は指摘している。通常、体内を巡って古くなった水分は静脈で排出された後、汗や尿の形で体外に排出されるが、あまり体を動かさない仕事をしている人や、普段極端に運動をしない人などは、体内で水分を排出する力が重力に負けてしまうため、体内にたまった水分が下垂してしまう。その排出されなかった老廃物で下垂した状態が続くと、皮膚が伸びてたるみの原因になるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日ドクターシーラボが監修する「顔のたるみ研究所」は6月11日~14日、20代~70代のドクターシーラボ会員497人を対象に、インターネットで”あごのたるみ”に関するアンケート調査を実施した。「あごのたるみを気にしたことはありますか?」という質問では、84%が気にしていると回答。しかし、「あごのたるみに対して何かケアをしていますか?」という質問に対しては72%が「ケアをしていない」と答えた。また、あごのたるみに「悩んでいる」と回答した人に「あごのたるみに気付いたのは何歳ですか?」と質問したところ、20代から悩み始めている人は18%、30代~40代では68%、40代までに大半の人が「あごのたるみ」に気づいており、平均すると39.4歳となっている。さらに、「他人の二重あごが気になるときはどんな時?」という質問に対しては「普通の状態でも二重あごであれば気になる(41%)」がトップ。女性の2人に1人が「常に」他人の二重あごも気にしているという結果となった。また、生活に関する質問では「無表情の時間が長い」という、「たるみ」を引き起こす問題が、習慣化している人が多いこともわかっている。詳しい調査内容は、同サイトの特集コーナーで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日皮膚の専門家がつくった“メディカルコスメ”のドクターシーラボが監修する「顔のたるみ研究所」は、「あごのたるみ」に関するアンケート調査結果を公開した。調査はインターネットにて行なわれ、対象は20代~70代のドクターシーラボ会員497名。「あごのたるみを気にしたことはありますか?」という質問では、84%が気にしていると回答したが、「あごのたるみに対して何かケアをしていますか?」という質問に対しては72%が「ケアをしていない」と回答。悩みを抱えながらも打つ手がない様子が見てとれた。あごのたるみに「悩んでいる」と回答した人に「あごのたるみに気付いたのは何歳ですか?」と質問したところ、すでに20代から悩み始めている人は18%と意外に多く、30代~40代では68%となった。40代までに大半の人が「あごのたるみ」に気付いており、平均年齢は39.4歳となる。「他人の二重あごが気になるときはどんな時?」という質問に対しては、「普通の状態でも二重あごであれば気になる」(41%)がダントツの1位。女性の2人に1人が「常に」他人の二重あごも気にしているという結果に。また、生活に関する質問では「無表情の時間が長い」という「たるみ」を引き起こす問題が習慣化している人が多いこともわかった。あごは一度たるむとなかなか脂肪を落とすことができない難しい部位。いくら顔に対してたるみケアを施したりキレイに化粧したとしても、ぼやけたフェイスラインではスッキリとした印象を得ることができない。今回「顔のたるみ研究所」では「あごのたるみ」を生活習慣から見直すとともに、7日間であご周りの脂肪を落とす「咀嚼エクササイズ」を紹介している。食事は、噛む回数が多いほど、「たるみ」にはよい効果をもたらす。また「たるみ予防」のほかにも、噛むことによってあごの筋肉が動き、脳が活性化され、消化液(唾液)の分泌が多くなり消化を助けるなどの効果が得られる。たくさん噛むことができる根菜などの素材を積極的に摂取する、食材を大きくカットして食事を作るなどの、ちょっとした工夫も有効だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日たるみによる毛穴の開きに多角的に働きかけるドクターシーラボは、30代以上の女性の肌の悩みである、たるみによる毛穴の開きに多角的に働きかけて、毛穴の目立たない肌に導く“100倍浸透型ビタミンC”配合化粧水「VC100ポアホワイトローション」(150mL4,935円) を、6月14日に新発売する。*画像はニュースリリースより“APPS”配合でハリと弾力のある土台を生み出す「VC100ポアホワイトローション」は、加齢により毛穴が大きく落込み、更に下垂することで大きく開いて見える「たるみ毛穴」に働きかけ、ハリと弾力、うるおいのある毛穴の目立たない肌に導く化粧水。ビタミンC誘導体の100倍という優れた浸透力で肌の奥深くまで届く“APPS”、その他異なる3種類のビタミンC誘導体を同時に配合することで、ハリと弾力のある土台を生み出す。さらに“APPS”の効果を高めるパワーアシスト成分を配合、高い浸透力で「毛穴レスな透明肌を取り戻す」という。元の記事を読む
2012年06月08日ポーラから登場!これからの季節にピッタリポーラは2日、「ウォッシャブルダウン足首ウォーマー」を発売した。これは冷えやすい足首を効果的に温めるもので、冷えがとくに気になるこの季節、重宝しそうなアイテムとなっている。「ウォッシャブルダウン足首ウォーマー」は、世界最高水準といわれ、希少性も高いハンガリー産のホワイトマザーグースダウンを贅沢に使用したウォーマー。保温性の高さはもちろん、吸・放湿性にも優れ、快適に使用できる。洗えるうれしさ!どこでも使用可能!片足20gとごく軽い仕上がりになっているので、つけていても疲労感を感じにくく、携帯するにも便利。自宅やオフィスなどでの使用はもちろん、野外でのウィンタースポーツを楽しむ時や、スポーツ観戦時などにも便利だそうだ。ウォッシャブルタイプということで、汚れを気にせず使える点も、シーンを選ばない利用幅の広さを支えている。冷えは女性の大敵。節電も必須の今冬、ぜひ活用してみたい。販売は、全国のポーラレディおよび全国に約520店舗あるポーラザビューティー(ポーラのプレミアム・ビューティショップ)におけるカタログ販売で行っている。元の記事を読む
2011年11月03日「"抗糖化ケア"糖化による老化予防&対策を始めよう」ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」は、「今月の顔たるみ特集」で、たるみの原因のひとつと考えられている「糖化」を特集。「糖化」が、肌の「たるみ」や「くすみ」などの、老化を引き起こす原因であるという認識が低いことに注意を促し、日ごろの"食生活"や"生活習慣"を見直し、「抗糖化ケア、糖化による老化予防&対策を始めましょう!」と提言している。ほとんどの女性は「糖化」対策を意識していない「顔のたるみ研究所」が、2011年6月24日~28日、20代~60代の女性1810名を対象に「糖化」についてアンケートをした結果、「甘いものやご飯、麺類など炭水化物を食べると糖化という老化現象を引き起こすことをご存知ですか?」という問いに、78%の女性が「知らない」と回答、「知っている」と答えた人に「糖化の予防または対策を取り入れていますか?」と聞いたところ、411人中318人が「特に何もしていない」と答えたという。糖は大切なエネルギーのひとつだが、摂り過ぎると、たんぱく質と結合し異常たんぱく質が生成され、「コラーゲンの分解や再合成という代謝サイクルが滞り、結果、肌の弾力性が失われてたるみやシワを進行させ、また、異常たんぱく質AGEsが肌細胞に留まることによって、くすみ(黄ぐすみ)の原因となり、肌の透明感が失われる」という。特集では、<「糖化」を防ぐ食事法5つのポイント >をあげ、糖化による老化予防と対策を始めるよう、勧めている。元の記事を読む
2011年07月19日長時間、デスクでパソコン作業を行ったとき、飛行機や車で座り続けたとき、足首をはじめ、下半身がむくんでいることに気が付きます。足がひどくむくむ、ふくらはぎやひざの裏が痛む場合は、震災の現場でも問題視されているエコノミークラス症候群(後述)の兆候でもあると言われています。そこで、ホット・スルー鍼灸マッサージ・整骨院(大阪市天王寺区)院長の片岡貞夫先生に、足のむくみ予防エクササイズをレクチャーしていただきました。■ふくらはぎは心臓に血液を送り出す役割がある――夕方になると、朝は履けたブーツが履けなくなっていた、足首がむくみで腫れている……ということがあります。なぜ、足にむくみが表れやすいのでしょうか。片岡先生むくみとは、皮膚の下の細胞に余分な水分や老廃物がたまっている状態だと思ってください。ほかの部位に比べて足がむくみやすいのは、ふくらはぎの働きが関係しています。ふくらはぎは、下半身の血液を心臓に送り返すためのポンプの役割をしているため、「第二の心臓」とも呼ばれています。が、夕方になると筋肉が疲れてきて、その働きが弱ってくるわけです。すると、下半身全体の血行が悪くなってむくんできます。特に足首は見た目に腫れが目立ちますが、実は足首だけではなく、下半身全体がむくんでいるのですよ。また、ずっと座り続けることで足の付け根である「そけい部」のリンパの流れが阻害される、冷えすぎで血行障害が起こる、塩分の取りすぎなども、むくみの原因としてあげられます。■予防には、体を動かして水分補給を――足のむくみは、「エコノミークラス症候群」の兆候の一つともいいます。「エコノミークラス症候群」について詳しく教えてください。片岡先生非常に窮屈な姿勢を長時間続けると、足などの静脈に血液のかたまり(血栓)ができることがあります。この血栓がちょっとしたきっかけで体内を移動し、肺の細かい血管を詰まらせてしまうことがあるのです。激しい胸の痛みや呼吸困難が起き、命を落とすこともあります。これをエコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)と呼んでいます。飛行機、車、長距離バス、デスク、特にいま震災に関する避難所といった狭い場所に長時間いる場合は、この症候群への予防策が必要になってきます。――ずばり、予防法を教えてください。片岡先生それは、体を動かすことが大切です。飛行機でも、ある程度時間が経過すると、体操のビデオが流れますが、まずは、体を動かしましょう。手足を動かす、歩き回る、その場で立ったり座ったりするだけでも、血液の循環がよくなって予防効果はあります。立ち上がるスペースが無い場合は、足の位置を変える、足の上げ下げ、足首の曲げ伸ばし、足の指をグー、パーと動かすなどの運動を行うだけでもいいのです。また、ひざの裏の真ん中を触ってビンと響く個所があります。そこは、「委中(いちゅう)」といって、むくみ予防に関するツボにあたります。あと、水分補給は欠かせません。特に、冬や空気が乾燥する場所では体内の水分が失われやすいので、なるべく多めに水を飲むようにしてください。トイレに立つのを遠慮して、水分補給をしないでいると、体には悪いばかりです。さらに、ゆったりとした服装で過ごすことです。細身のジーンズやガードルなどは注意が必要です。■むくみ予防エクササイズ「足のむくみ対策といえば足だけを重視しがちですが、実は、まずは背中、けんこう骨、骨盤の緊張をほぐすことこそが重要です。次にふとももの後ろの筋肉をゆるめることで、よりふくらはぎと足首に働きかけることができます。普段から足がむくみやすいという方は、次に紹介するエクササイズを行ってください」と片岡先生。このことを念頭に、オフィスや通勤電車、自宅、有事の避難時などどこででもできる動作を組んでいただきました。ステップ1深呼吸まずは心身の緊張を和らげましょう。リラックスした状態で鼻から息をゆっくりと吸い込みます。3秒間息をとめます。そして口から細く長い息を吐きます。これを1セットとして、3セット。ステップ2肩の緊張をとる両肩を大きく引き上げながら、首をすぼめて一気にストンと下ろしましょう。3回繰り返します。ステップ3首のこわばりをとる耳を肩につけるようなイメージでゆっくり右に、左に1回ずつ倒します。次にあごを胸に、後頭部を背中につけるように前後にゆっくりと1回ずつ伸ばします。さらに、首をゆっくりと時計回り、反時計回りに3回ずつ回します。ステップ4わき腹のこわばりをとる右手をまっすぐに上に、天井から引っ張られるようなイメージでわき腹が伸びるのを感じるところまで上げ、上げた側に少し体をひねってゆっくりと下ろします。左手も同様に2回ずつ。ステップ5けんこう骨の動きをよくする腕のつけ根に指先を添えて、肩を前後にグルグル回します。けんこう骨から回すことを意識してください。前5 回×後ろに5 回を1 セットとして、2~3セット。ステップ6骨盤の動きをよくするイスに浅く座り、骨盤に両手を添えてゆっくりと大きく前後に往復5回、動かします。次に、かかとを上げて片方のお尻がイスから離れるように、左右にゆっくりと大きく5回ずつ動かします。顔は正面を向いた状態で。ステップ7足首の動きをよくする片方の脚を持ち上げて両手でひざを抱えます。つま先をしっかり上下に3回ずつ動かします。足首から先が動いているイメージです。次に、足首から先を大きく時計回り、反時計回りに3回ずつ回しましょう。反対の脚も同様に。ステップ8足の緊張をとる最後に、イスに深く座り、つま先を床につけます。脚全体を左右に振るわせてすねとふくらはぎを中心に、脚をマッサージします。いかがでしたか?ゆったり実践すると全身の血行がよくなったように感じ、体が温かくなって気持ちも軽くなります。足首とふくらはぎは常に柔らかくあるように動かしていると、むくみのみならず、ケガや病気の予防にもつながると言います。ぜひ、一度試してみてください。監修:片岡貞夫氏。柔道整復師、鍼灸師。ホット・スルー鍼灸マッサージ・整骨院(大阪市天王寺区)院長。海野愛子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】太らない体質になるためのストレッチとは!?【コラム】腰痛に効くお風呂でのストレッチ【コラム】整形外科医がすすめる簡単肩こり解消ストレッチ法
2011年04月10日