■これまでのあらすじ人をいじり倒すお笑いが大好きな夫は、日常的にデリカシーのない言葉で文乃をからかってくる。文乃はそうした笑いが苦手で、押し切られて結婚したことを後悔していた。夫の友人たちに誘われBBQをした際も、同じノリの仲間たちは文乃のぽっちゃりしたお腹まわりをからかって大笑い。文乃は人知れず涙を流し、ダイエットを決意する。しかし、事情を知った職場の同僚から、夫の言動はモラハラだと指摘される。そして、娘のことも執拗にからかうようになったため、文乃は強くなることを心に誓い、夫が暴言を吐いたり乱暴したりする姿を録画することに…。【夫SideStory】最近、妻の様子がおかしい。今までは俺がいじるとおどおどするだけだったのに、妙な笑顔を返してくるんです。そうじゃなくても仕事でストレスが溜まっているのに、余計にイライラする…。俺をバカにするとどうなるか、もう一度教え直したほうがいいですよね?逃げないように妊娠でもさせれば、きっとおとなしくなるはず。なんて思っていたのに…これは一体どういうことだ?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月17日俳優の的場浩司が9日に自身のアメブロを更新。訃報を受け追悼のコメントをつづった。この日、的場は「『鳥山明さん』が亡くなられた…」と3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなった漫画家の鳥山明さんの訃報に言及し「ショックだよ…」と心境を吐露。「『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』は誰もが知ってる名作中の名作だろ?」と述べ「初めて『Dr. スランプ』を読んだのは…たしか小学生だった…」「どのキャラクターもお茶目で魅力的だったよなぁ…」とコメントした。続けて、自身について「『ドラゴンボール』も…スキンヘッドにした時にピッコロに似てるって言われて嬉しかったもんね」と振り返り「タヒチに行ったときに」「タヒチの人が悟空の真似してカメハメ波ポーズを披露してくれた」と回想。「『ドラゴンボールってスゴいな』って心から思ったよ…素敵なマンガだよな…」と述べ「ガキの頃から今まで…『鳥山明さん』から、たくさんのワクワクとハラハラとドキドキを頂いた」とつづった。最後に「悲しいな…本当に1つの時代が終わっちまう気がするよ…」とコメント。「少しずつ昭和が遠くなっていく…」と述べつつ「心から御冥福を御祈りします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「鳥山明さんのニュースはびっくりしました」「もっと新作を読んでみたかったです」「ご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。
2024年03月10日■前回のあらすじ人生ずっとエリートの浩司は、結婚してもずっと遊び続けていた。結婚相手として性格がよかった茜と結婚したものの、産後夫婦生活が減っており、外で出会いを探すことを面倒に感じていた浩司は、ついにそのアプリを見つける。茜は本当にいい女です。俺の言うことはすぐに信じるし、疑わない。そのピュアさが結婚の決め手と言ってもいいでしょう。…変に感情的だったり、疑心暗鬼な女は御免です。それなのに…ちょっと宿泊メールが残ってたぐらいで深刻そうな顔をしてくるとは…。自分の幸せが俺ありきで成り立っているのをわかっているのでしょうか。余計なことを知らなければ、このまま幸せなのに。ピュアな茜を傷つけたいわけじゃない…どうかこのまま、おとなしくしていてほしいものです。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月29日車谷浩司のソロプロジェクト、Laika Came Back(ライカケイムバック)が5月13日、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで単独公演「再会の時」を開催。約4年ぶりの対面ライブで彼は、アコギと歌による、豊かで普遍的な音楽空間を生み出してみせた。2009年にAIR名義での活動を終了させた車谷は、2010年2月に新たなプロジェクト「Laika Came Back」(以下LCB)を立ち上げた。“Laika”とは、旧ソ連のロケット“スプートニク2号”に実験のために乗せられ、犠牲になってしまった犬の名前。犠牲になった命がもし還ってきたら、どんなことを思い、どんな行動をし、どんな音楽を作るのかーーそんな思いとともにスタートしたLCBは、2011年にアルバム『Landed』、2016年にアルバム『Confirms』を発表した。その後も毎年のようにライブを行い、2019年には映画「こはく」の劇伴を担当、並びに、主題歌「こはく」をリリースするなど、マイペースな音楽活動を継続してきた。しかし、2020年からはじまったコロナ渦によって活動は停滞。2020年4月30日に“自由と愛”と題された 文章() を発表した後、表立ったアクションはなくなっていた。もともとインタビューなどのメディア露出もほとんどなく、彼がどんな思いを抱えながら日々を過ごしているのかを知る手段もまったくなかったと言っていいだろう。しかし、再びLCBは戻ってきた。最初のアクションは、新たに開設したファンクラブサイト 「LCBVILLE」() に掲載された文章(“JOURNAL”)。昨年10月には初の配信コンサート「そこに外待雨」を行い、今年2月に4年ぶりの対面コンサート「再会の時」の開催を発表した。チケットは瞬く間にソールドアウト。このライブに対して車谷は「もう次はないかもしれないという状況の中、ただ、ただ、今の自分の歌を聴いていただきたい。この4年間の思いをぶつけたい。燃え尽きたい。」とコメントしていたが、この言葉の通り、現在のLCBの音楽的なスタイル、そして、思索と哲学をしなやかに映し出す歌をたっぷりと体感できるステージが繰り広げられた。(個人的な話で恐縮だが、筆者が彼の歌を生で聴いたのは、AIR時代以来、約20年ぶりだった。前述した通り、LCBはメディア露出がほとんどなく、音楽ライターとして関わる機会も皆無だった。それはおそらく、従来の音楽ビジネスの在り方と距離を取り、音楽家として真摯に作品作りに取り組み、リスナーと直につながりたいという車谷のスタンスによるところが大きいのだと思う)18時30分を少し過ぎたころ、“再会の時”はスタートした。ステージの真ん中に置かれたマイクスタンドに光が当てられ、アコースティックギターを手にした車谷が登場。丁寧にお辞儀をした後、天空を仰ぐように上を向き、アコギのボディを叩き始めた。ルーパー(楽器やボーカルのフレーズを録音し、ループ再生できるエフェクター)でギターのフレーズを重ねながら、その場でトラックを作成。心地よいサウンドスケープが広がるなか、〈空の青さを知った/渡り鳥は歌う〉という言葉を響かせる。オープニングは、「新緑の候」。爽やかさと奥深さを内包したボーカルがまっすぐに届き、会場は早くも大きな感動で包まれた。さらにアコギのアルペジオから「桜花」へ。“大切な人に会いにいこう”という思いを綴ったノスタルジックな雰囲気の楽曲に耳を傾けていると、自然と自分自身の人生や家族のことを思い出してしまう。オーディエンスのそばに寄り添い、忙しいなかで忘れていた大切なことを呼び起こすーーそんな効果も、LCBの音楽の魅力なのだ。最初のMCでは、「こんばんは、Laika Came Backです。ありがとうございます。喋ると涙がこぼれてしまいそうなので……。本当にお会いできてうれしいです。たくさん歌いますので、たくさん聴いてもらって、楽しんで帰ってください」と挨拶。4年ぶりに対面したオーディエンスから大きく、温かい拍手が送られた。ライブ前半でもっとも心に残ったのは、1stアルバム『Landed』の表題曲「Landed」だった。煌びやかな星の光、壮大な宇宙空間を想起させるギターのアルペジオ、大らかで切ないメロディライン、そして、〈さあ何をしようさあ何を描こう/憎しみあうここで〉という歌詞が響き合うこの曲は、LCBの根本的な表現とつながっている。ゆったりとした手触り、凛とした意志が入り混じるボーカルも素晴らしい。シンガーソングライターとしてもっともベーシックな“ギターと歌”という形の可能性を追求し、深淵で普遍的な生み出すLCB。圧倒的なサウンドスケープに包み込まれながら、彼がここに至るまでの道のり、音楽表現にかけた膨大の時間に思いを馳せてしまった。まるで童謡のような旋律とともに、日本語の美しさを表現した「あいうえお」を披露した後、「みなさんの前でプレイさせてもらうのは4年ぶりになります。帰って参りました、ありがとうございます」と改めて挨拶した。「この間、コロナという世界中の誰も予測していなかったことが起こって。社会や世界が激変したり、僕自身もいろんなことがあって。でもこうして、みなさんに元気にお会いできたことを感謝してます」。この後は4月に配信リリースされた新曲「グレースケール」へ。グレースケールとは、白から黒までの濃淡(グラデーション)を表現したもの。「自分の心境もまさにグレースケールでした。“こんな感じだよな”ってそのまま歌詞にして、何となく鼻歌で作って」というこの曲は、コロナ渦を含む、この数年間の彼の感情の濃淡をリアルに反映している。リフレインされるギターのフレーズ、そして〈動き出す時を思っては/願いごとひとつふたつ〉という歌詞に強く惹きつけられた。さらに10ccの「I’m Not in Love」のカバーも。言わずと知れた70年代を代表する名曲だが、アコギとルーパーのアレンジによって、原曲の奥深い魅力を引き出してみせた。LCBのなかで、オーセンティックなポップソングへの興味が継続していることもうれしい。「朝凪の色」からライブは後半へ。もともとは父親のことを思って書かれたという「こはく」、〈風に乗ったさよなら/唄のようなさよなら〉というフレーズが響いた「Green」と楽曲を重ねるごとに豊かな感動が広がっていく。本編ラストは「天空の彼方」。今はいない大切な人への思いを深く、大きな音像とともに歌い上げ、ライブはクライマックスを迎えた。アンコールでは、「やっぱりステージは気持ちいいと実感しながら、終わることができました。相変わらずマイペースであるとは思うんですけど、一歩ずつ、着実に、誠実に、丁寧に、自分なりの音楽活動を続けていきますので、これからもよろしくお願いします」という語り掛け、再び大きな拍手が巻き起こった。「本編の最後の最後に機材がバグったので、もう1回やらせてください」と「天空の彼方」を再び演奏。さらに〈そうだここまま進め〉と聴く者を鼓舞する「駿馬」でエンディングを迎えた。4年ぶりの対面ライブで、自らの音楽性と精神性をダイレクトに示したLCB。彼の音楽をもっと味わいたいーーこの場所にいた全員が、その思いを強くしたはずだ。Text:森朋之Photo:kaori tochigi<公演情報>Laika Came Back コンサート “再会の時”2023年5月13日(土) 東京・渋谷 SHIBUYA PLEASURE PLEASUREセットリスト1. 新緑の候2. 桜花3. Southern Cross4. The Bears5. Landed6. When Your Wings Forget How to Fly7. あいうえお8. グレースケール9. I’m Not in Love10. 朝凪の色11. こはく12. Green13. Trace14. 逆光15. 天空の彼方16. 駿馬<リリース情報>デジタルシングル「グレースケール」配信中公式サイト:
2023年05月19日5月1日よりスポニチ月替わり連載「我が道」で野田浩司さんがこれまでの人生を振り返ります。5月野田浩司スポニチ芸能面の月替わり連載「我が道」。スポーツ界や芸能界の著名人の激動人生を懐かしの写真や蔵出しの逸話も交えて・・・5月は阪神、オリックスでエースとして活躍し、「1試合19奪三振」の大記録を樹立した野田浩司さん(元プロ野球選手・指導者・解説者)が登場します。◇野田 浩司(のだ・こうじ)1968年(昭和43年)2月9日生まれ、熊本県多良木町出身の54歳。多良木高から社会人・九州産交を経て、87年ドラフト1位で阪神に入団。93年にオリックスに移籍。00年に現役引退。通算は316試合登板、89勝87敗9セーブ、防御率3.50。93年に17勝5敗で最多勝、95年4月21日のロッテ戦で1試合19奪三振、ロッテ佐々木朗希とともにNPBタイ記録を持つ。現在は野球評論家。野田浩司さんの「我が道」は5月1日から毎日掲載!WBCで世界一となり、野球熱も高まっている最中、ぜひスポニチをご一読ください。スポニチのお求め方法は以下の通りです。新規購読について - スポーツニッポン新聞社 : <1部売り購入>1部160円(税込)お近くのコンビニエンスストア、駅売店、毎日新聞販売店にて販売中。<定期購読>1ヵ月3,353円(税込)※月極め購読の方が1,000円以上お得です!フリーダイヤル:0120-4612-10インターネット:下記のリンクよりお申し込みください。<バックナンバー>フリーダイヤル:0120-4612-10郵送:郵便振替、切手をスポーツニッポン新聞社東京本社販売局まで送付(下記のリンクの記事もご参照ください)。インターネット:下記のリンクよりお申し込みください。特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 【スポニチ・「我が道」に関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社東京本社販売局〒100-8051東京都千代田区一ツ橋1-1-1TEL:03-3212-1181 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月30日俳優の的場浩司が29日、都内で行われた映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(9月23日公開)の完成披露舞台挨拶に、主演の香取慎吾、岸井ゆきの、井之脇海、余貴美子、市井昌秀監督とともに登壇した。本作は、結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)の物語。表向きは仲良し夫婦の2人の間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展していく。裕次郎の職場の店長・浦島役の的場は「市井監督、すんげえ映画を作っちゃいましたね! 見ていただいたらわかると思います。僕はこの作品を見て、自分の妻をもっともっと大切にしなきゃなって改めて思いました」と語った。オリジナル脚本も手掛けた市井監督は、コロナ禍を理由とする2回の延期を経て作品を完成させた。「自分が経験したダサさやずるさなども表現として映画にすることで自分の存在を肯定できました。妻との喧嘩もこの映画によって昇華できるのがうれしい。2度コロナで延期したことも肯定して、自分が満足できる映画が完成しました」と手応え。主演の香取は「こんな風に映画に出演させてもらって、たくさんのお客さんが足を運んでくださって本当に幸せです。コロナ禍が長く続いていて、エンターテインメントとは何かと僕でさえ考えさせられました。でもこのままなくなるのは本当に寂しいし、そんなことはありえないと思っていて、そこからみんなで少しずつ前に進んでこんな大きな劇場で舞台挨拶ができました」と感激。「今はスマホで何でも観られる時代ですが、こんなに大きなスクリーンで映画を観られる場所は映画館しかありません。是非とも劇場に足を運んでいただき、この作品がみなさんにとっての好きな映画になってもらえたらうれしいです」と願いを込めた。
2022年08月29日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、世界的な万華鏡作家の山見浩司氏が制作を手がける 『劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」 ガラスの万華鏡ペンダント』 を、2022年2月18日(金)より、PREMICO オンラインショップにて販売開始いたします。覗き込むたび、煌めきの小宇宙にいざなわれて……劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」より、劇中に登場する「ガラスの万華鏡」をイメージして作られたペンダントが登場しました。万華鏡世界大会で多数の受賞歴を持つ世界的な万華鏡作家・山見浩司氏が制作を手がける、コンパクトながらも細部にまでこだわったデザインに、刻々と変化する煌めきの世界をぎゅっと閉じ込めた万華鏡ペンダントです。小さいながらも本格的な万華鏡を覗き込めば、輝く星をイメージしたスワロフスキー(R)・クリスタルやガラスパーツ、ビーズのオブジェクトが。光を受けて色鮮やかに変化する幻想的な幾何学模様がどこまでも広がります。胸元を飾るペンダントにふさわしく、万華鏡本体の金属部分とチェーンには24金仕上げスターリングシルバー(.925銀)を贅沢に使用。「ガラスの万華鏡」の細かいディテールまで表現されています。2022年2月18日(金)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」 ガラスの万華鏡ペンダント 【山見浩司作】スワロフスキー(R)・クリスタルやビーズ等をオブジェクトに使用し幻想的な星の瞬きを表現。金属部分とチェーンは、24金仕上げスターリングシルバー製。コンパクトながらも細部にまでこだわったデザイン。小さくても本格派! 光を受けて色鮮やかに変化する幻想的な幾何学模様。覗き込むたびに、光とクリスタルの織りなす煌めきの小宇宙の美しさに引き込まれることでしょう。万華鏡はすべて山見浩司氏自らが、一点一点手作り。ムーンカレイドスコープの箔押しを施した特製ボックスに収めてお届けします。■商品情報商品名:劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」 ガラスの万華鏡ペンダント価格 :29,800円(税込32,780円)限定数:950点材質 :ペンダントトップ(万華鏡)=24金仕上げスターリングシルバー(.925銀)、ガラス、スワロフスキー(R)・クリスタル等 チェーン=24金仕上げスターリングシルバー(.925銀)サイズ(約):万華鏡=長さ44×最大径19mm チェーン=長さ67cm重さ(約):13g(万華鏡=11g、チェーン=2g)生産国:日本発売日:2022年2月18日(金)お届け:2022年3月下旬 発送予定発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)商品URL: (c)武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」製作委員会■「美少女戦士セーラームーン」とは月刊誌「なかよし」(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。原作単行本は17ヵ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40ヵ国以上の国で展開し、国内外で社会現象を起こしました。2012年に作品20周年を記念し新たなプロジェクトが始動。原作コミックスのリニューアルや電子書籍化、オールカラー化、新作アニメ、ミュージカル、オフィシャルファンクラブなど、現在に至るまで様々な展開を行ってきました。そして2022年には、いよいよ30周年プロジェクトがスタート。さらなる展開が発表され大きな盛り上がりを見せています。美少女戦士セーラームーン30周年プロジェクト公式サイト: ■万華鏡作家・山見浩司万華鏡世界大会で多数の受賞歴を持つ日本の万華鏡作家第一人者。高度な技術を駆使したミラーシステムと豊かな感性で、芸術的な万華鏡の数々を世におくりつづけている。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICO は、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※Swarovski(R)はSwarovski AGの登録商標です。※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月18日女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が23日に亡くなったことを受け、俳優の的場浩司が24日、オフィシャルブログに心境をつづった。木村さんの死因は今のところ不明だが、恋愛リアリティ番組『テラスハウス』に出演していた木村さんのもとには、SNS上で誹謗中傷のコメントが多数寄せられていた。的場は「追悼」と題した投稿で、「彼女はスターダムの花形選手…名前の通り…華のある選手で…笑顔がとてもチャーミングでした…」とその魅力を記し、「俺の中で一番記憶に残っているのは…ジュリア選手との場外乱闘…迫力ある姿が今でも目に焼き付いています…」と在りし日の勇姿を思い浮かべた。そして、「そんな彼女がなぜ亡くなってしまったのか…新聞を読んで泣いた…SNSのコメントで精神的に追い詰められ…自ら…これが真実ならば…辛すぎる…人を追い込むのってそんなに楽しいのかな…」とショックを隠しきれない様子。「以前から言ってるけど…『皆が書いてるからいいか』『ネットだからいいか』『有名人だからいいか』じゃすまない…誰だって自分に対しての罵詈雑言を見れば気分が悪くなる…有名人だろうが芸能人だろうが同じだよ…感情があるんだから…『人』なんだから…」と切実な思いを伝え、「彼女はどんどん追い込まれて…『表現の自由』じゃ、すまない…『そんなつもりじゃなかった』じゃ、すまない…もう彼女はこの世からいなくなってしまったんだ…」と肩を落とした。「どうか周りの人に話してください…『ネットでも人を傷つける様な事はよくない』って…どうか読んで下さった方が自分の言葉として発信して下さい…きっと表に出てないだけで…書き込みやコメントで死に追い込まれる人…今、ギリギリの場所に追い込まれてる人って実はたくさんいるんだよ…良くないじゃん…イジメなんて…」と呼び掛ける的場。「彼女はまだ22才だった…可哀想だよ…木村花選手が可哀想だ…」と悼み、「木村花選手…御冥福を心から御祈りします…」と結んでいる。
2020年05月24日強制性交の疑いで逮捕された俳優・新井浩文容疑者の友人で、俳優の山本浩司が1日、自身のツイッターに心境をつづった。山本は、「情け無い話ですが、どうしたらいいのか分かりません」と吐露し、「それでも人生は続く。明日も撮影です」と前を向く。新井の逮捕を受けてのメッセージと思われ、ファンからは「撮影頑張ってください」「新井さんの帰る場所になって下さい」「ただただ悲しい」といったコメントが寄せられている。2016年に山本が結婚報告をした際、新井は「独身ダメ俳優の一角が崩れた。。。班長さん、おめでとうございます」と反応するなど、親しい間柄の2人。逮捕を受け、新井がナビゲートするBSフジの番組『美しき酒呑みたち』が休止。山本をゲストに招いた「福井編」が10日に放送される予定だった。同じく新井の友人で俳優・ムロツヨシも、「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります」とツイート。「こっから、また、応援しよう」と正直な思いをつづっている。
2019年02月02日俳優の荒木宏文、的場浩司らが8日、東京・天王洲銀河劇場で舞台『駆けはやぶさ ひと大和』(東京:天王洲劇場2月8日~18日 大阪:森ノ宮ピロティホール2月23日~25日)の上演初日舞台あいさつに登場。その後の公開ゲネプロでは、迫力の殺陣と鬼気迫る演技で観客を引き込んだ。土方歳三役の荒木宏文本作は、白虎隊の青春を描いた『もののふ白き虎』(15年)、新撰組なき後の斎藤一を主軸にした『瞑るおおかみ黒き鴨』(16年)に続く「もののふシリーズ」の最終章。初の単独舞台主演となるDa-iCE・花村想太が新撰組隊士・中島登、荒木が"鬼の副長"土方歳三、的場が局長・近藤勇を演じる。過去2作でも土方を演じてきた荒木。舞台あいさつでは、「一生懸命がんばります。宣伝よろしくお願い致します!」と簡潔にまとめ、それに呼応するように的場も「劇場に足を運んでいただいた方に何かを残せる舞台になればいいなと思っております。若者に引っ張ってもらって頑張ります。押忍!」と気合いの一言で締める。物語は中島登を中心に進みつつも、重厚な展開へと誘う荒木と的場の憑依ぶり、そして絶妙な掛け合いと大迫力の殺陣も見どころ。テーマソングの作詞と歌唱も担当した花村は、「意識したのは『主役は中島登であって中島登ではない』」「過去作も観たくなる」と語っていたが、その言葉通りの作品に仕上がっている。
2018年02月09日俳優の山本浩司が主演を務め、足立正生監督がフランツ・カフカによる同名小説の実写化に挑む映画『断食芸人』(2月27日公開)の予告編が、このほど公開された。1960年代に"アングラの旗手"として知られ、後にパレスチナ革命に身を投じた足立監督。本作は、2007年に公開された『幽閉者 テロリスト』以来、約10年ぶりとなる監督作だ。残酷で不条理な国で見せ物にされる男・断食芸人(山本)の周囲で起こる、不可思議で不気味な世界を映し出す。山本のほか、桜井大造、伊藤弘子らも出演し、劇中ナレーションを田口トモロヲが務める。予告映像の冒頭では、本作のメインビジュアルを撮影した写真家・荒木経惟氏による「ここんとこ日本の映画は家族ものでぶったるんでるからここらいっぱつ血煙をあげてくれないとね。そうとうおもしろいね、この映画」との応援コメントを披露。不穏な音楽をバックに、断食芸人が登場するとマスメディアはこぞって男を、聖なる者、時代の救世主として祭り上げる。女子高生などの一般市民にももてはやされるが、男は路上にこしらえられたおりに閉じこもり、ボーッとした表情でうつろな目をするばかり。映像の終盤では、ついにオランウータンに並べられ、動物園らしき場所でさえ見せ物にされてしまう。断食芸人という人物を通して、人間の浅ましさと狂気を垣間見ることのできる、静かながらも衝撃的な映像に仕上がっている。これに合わせて、7枚の場面写真も公開。予告映像で見られるシーンだけでなく、新たな場面を捉えたものもあり、断食芸人が引き起こす混乱を捉えた異様な空気が映されている。さらに、本作はオランダで行われる第45回ロッテルダム国際映画祭(1月27日~2月7日開催)の"ディープフォーカス"部門への正式出品も決定。同映画祭では足立監督の特集上映(『椀』、『銀河系』、『性遊戯』、『女学生ゲリラ』、『略称・連続射殺魔』、『赤軍PFLP・世界戦争宣言』の6本)と共に、本作がインターナショナルプレミアとして上映される。(C)2015「断食芸人」製作委員会
2016年01月14日