今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!毎月30万円の仕送りをする理由主人公は半年前に義父を亡くしました。義父の葬式後、義母に借金があることがわかります。しかし義母はプライドの高い人だったため…。「仕送りという形で借金返済を手伝いたい」と言う夫。仕送りをしなければいけない理由に主人公は驚愕します。仕送りをしたい夫出典:エトラちゃんは見た!主人公が「いくらくらい?」と尋ねると、夫は「毎月30万円くらい…」と答えました。しかし、今の仕事の給料ではそこまでの金額は出せません。そこで夫が驚きの発言をしたのです。問題さあ、ここで問題です。この後、夫は何と言ったでしょうか?ヒント主人公は厳しい選択を迫られることになりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「俺と一緒に金を作ってくれ」でした。その後、夫の願いを聞くため好きだった仕事を辞めて、給料がいい会社に転職する主人公。転職先はブラック企業で主人公の精神はどんどん削られていくのでした。しかし後日、仕送りをしているはずの義母から「旅行に行きましょう」と提案が。しびれを切らした主人公が激怒すると、義母は仕送りなんてもらっていないと言い出すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月21日皆さんは、退職を決意した瞬間はありますか?今回は、会社の雰囲気にモヤッとした男性のエピソードを紹介します。イラスト:月野裏あぽろ仕事のしわ寄せが…今まで耐えてきたが…転職を決意!今までの不満をぶつける!我慢の限界を感じた男性は、転職を決意し職場と別れを告げることに。上司や同僚からの散々な扱いに、モヤモヤしたことでしょう…。新たな環境で、男性が穏やかに仕事ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日成田凌主演ドラマ「転職の魔王様」の第6話(8月21日放送)にゲスト出演する宮野真守と西垣匠から、コメントが到着した。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、心ゆさぶる転職爽快エンターテインメント。新章スタートとなる第6話では、“転職王子”の異名を持ち、7回目の転職に挑むメンタル最強のトップセールスマン・八王子道正を宮野さん。八王子の後輩で、なかなか契約が取れない不動産会社の若手営業マン・小池を西垣さんが演じている。対照的な営業マンである2人。小池曰く、不動産業界は先輩・後輩で教え合う文化がなく、ノルマが全て。八王子だけは唯一、後輩指導も嫌な顔をせずしてくれる優しい先輩で、そんな八王子を小池は慕う。第6話は、そんな確かな実力と強靭なメンタルを持つ先輩と、古い業界の体質に馴染めず自信もない後輩営業マンという、2人のやりとりに注目。「年齢観が、今の僕とちょうどマッチしていて、『仕事』に関する価値観や環境に、共感する部分がたくさんありました」と台本を読んだ際の印象を語った宮野さんは、「所謂、『大人』になったからこその悩みと言いますか、『出来る男』だからこその悩みと言いますか(笑)。このドラマに登場した今までの『求職者』たちとは、また違う悩み、価値観、存在感を持っていると思います。並びに、性格も『自信家』ではあるので、まあ一言でいえば、『厄介なヤツ』ですね(笑)」とキャラクターを説明。また「『厄介なヤツ』と言いましたが、監督の演出も盛り上がって、若干『変なテンションのヤツ』な場面もありますが、楽しんでいただければ幸いです(笑)。そう言ったテンション感の意味でも、今までの求職者とは一線を画す部分はあると思いますが、いい歳して転職を繰り返す厄介な転職王子にも、譲れない理由があって……と言ったストーリーになっています」とコメント。撮影中のエピソードを求められると、「小芝さんとは今、食事を奢ったり奢られたりするバラエティー番組で共演しているので、ドラマで会うのは、始めこそばゆい感じではありましたが(笑)、小芝さんの繊細なお芝居が好きなので、共演できてとても嬉しかったです。成田さんもすごく自然に現場に受け入れてくれて、おすすめのパスタ屋さんを教えてくれたり(笑)、終始楽しく過ごさせていただきました。オフの時間に、一緒にカードゲームで遊んでくれたり、ずっと笑い声が絶えない、あたたかい現場なのだなと感動しました」と明かした。そんな宮野さんについて西垣さんは、「作品は違いますが、宮野さんも僕も劇団☆新感線の舞台に出演していたので、その話で盛り上がりました。また、僕は怒られたり、凹んだりしているシーンが多かったので、宮野さんのアドリブに笑わないように必死でした」と撮影をふり返る。小池については「すごく現代の若者を投影しているなと思いました。自分からはなかなか動き出せない、指導を待つ人間だと思っています。彼が八王子と接触していくことで、どのように成長していくのか見ていただきたいです」と役柄について語り、「小池くんと同じように、何かに行き詰っている方、悩んでいる方の助け舟になるようなお話になっていると思います。ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです!」とメッセージを寄せている。第6話あらすじ来栖(成田凌)のもとで見習いとして働くうちに、キャリアアドバイザーの仕事にやりがいを感じ、働くことに意味を見いだした千晴(小芝風花)は、晴れて「シェパードキャリア」の社員になる。その直後、“転職王子”こと八王子道正(宮野真守)から、面談の申し込みが入る。過去に彼を担当した広沢(山口紗弥加)は何やら苦い経験があるようで、今回の担当を辞退し、来栖と千晴のコンビに白羽の矢が立つ。不動産会社でマンション販売を担当する39歳の八王子は、幾度となく売り上げトップで表彰され、自他ともに認めるトップセールスマン。17年目となる不動産営業の仕事は天職だが、一つの会社にとどまることが性に合わず、現在の会社も勤務3年目にして飽きてしまったという。その日の帰り道、千晴はひょんなことから天間聖司(白洲迅)という謎の男と知り合う。天間は、千晴が見習いから正社員になったばかりだと知ると「お祝いさせてほしい」と言い出し、千晴はなぜか初対面の天間にアイスクリームをごちそうしてもらうことに。数日後、早速、不動産販売会社の面接を受けた八王子は、自分よりキャリアが浅く、実績も乏しいライバルを横目に、自信満々で自己アピール。面接官の反応に手ごたえを感じた八王子は、採用を確信するが…。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日皆さんは、面接でトラブルになったことはありますか?今回は転職活動で出会った社長のエピソードを紹介します。イラスト:いのくち転職活動で出会った社長主人公が転職活動をしていたときのことです。地域密着型の会社に応募し、面接を受けました。面接官が社長だったため、主人公は少し緊張していました。面接での雑談タイム出典:lamire志望動機などを聞かれたあと、ちょっとした雑談が始まりました。「どんな料理を作るの?」と質問された主人公。「嘘をつくのもな」と思ったので、正直に「もやし炒めなど節約料理を作っています」と答えました。すると社長は「そんなんじゃ誰も結婚してくれないよ」と主人公を馬鹿にするように笑ったのです。そんな社長の発言にイラッとした主人公は「そんな考え方の人とは一緒に働く気もない」と、社長を一喝。社長に泣きつかれたものの、無視してその場を後にしたのでした。失礼な社長を一蹴面接で社長から失礼な発言をされた主人公。そんな社長に対してズバッと言い返して一蹴したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日「Indeed(インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社は、5カ国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、韓国)において、現在就業中の20~50代の正社員(無期雇用/フルタイム就業者)男女計8,848名を対象に、「転職」に関する意識調査を実施しました。その結果、日本の特徴として「仕事よりもプライベートを優先する」仕事観や、転職理由は「自分にとってプラスになる」よりも「現状の職場に不満」が多い傾向、キャリア形成にかけるお金の少なさなど、他国と異なる傾向が見えてきました。他の4カ国と仕事観に大きな差仕事観について尋ねたところ、日本は4人中3人が「仕事よりもプライベート優先」「仕事はあくまでお金を稼ぐため」との回答が、5カ国中1位。「仕事で、昇進・昇格したい」はドイツが79.7%で最も高く、アメリカ・イギリス・韓国でも7割前後である一方、日本は46.4%で最下位と、大きな違いがありました。日本は“仕事よりもプライベートが優先で、仕事はあくまでもお金を稼ぐため”という価値観を持つ人の割合が高いと言えそうです。日本の転職経験率は6割以下。イギリス・アメリカは9割以上が経験あり日本の転職経験率は59.7%で、転職未経験者の割合が40.3%を占めました。他国の転職経験者の割合はイギリスが92.7%、アメリカは90.1%、ドイツは84.2%と欧米では8割以上です。また韓国も75.8%が転職経験があり、日本よりも16.1ポイント高い結果となりました。日本の転職割合は他の4カ国と比べて大きく低く、最下位の結果でした。転職したい理由、4カ国は「不満はないが、自分にとってプラスになる」に対し、日本は「職場に不満や嫌なことがある」転職をしたい(検討している)人を対象に、その理由についてたずねました。「現状の仕事に大きな不満はないが、自分にとってプラスになる可能性があると思うから」「現状の職場に不満や嫌なことがあるから」上記のいずれかをたずねたところ、日本は「不満や嫌なことがある」が40.9%で他4カ国よりも突出して多く、「自分にとってプラスになる」は30.2%にとどまりました。日本は現在の職場における不満が転職理由になりやすい傾向があるようです。一方、他国はいずれも「自分にとってプラスになる」が45%以上を占め、「不満や嫌なことがある」は30%以下となり、日本とは真逆の傾向となりました。現状に不満は多いが転職に期待することは前向きな日本人が多い一方で、日本人が転職に期待することは「給与」に次いで、「やりがいを感じたい」が2位に。転職に対するイメージも「新しいことにチャレンジできる」、「スキルアップや経験を積むことができる」など、前向きな回答が上位を占めています。現状の転職理由としては職場への不満が多い一方で、これからの転職に対する期待としては、仕事や働き方の、新たな選択肢やキャリアの可能性が広がると前向きに捉えている人も多いようです。他の先進国に対して転職経験者の少ない日本。価値観やライフスタイルが多様化する中、今後は新たな働き方や人生を見つけるために転職をする人も増えそうですね。【参考】※公式サイト
2023年08月18日制作費が1話1億円と報じられている『VIVANT』や若手演技派俳優が集結する『最高の教師1年後、私は生徒に■された』など、見どころ満載な夏ドラマ。本誌でアルバイトする20代大学生や50代ベテラン記者が世代を超えて語り尽くしました♪題して、「女性による女性のため“2023夏ドラマ”座談会」ーー “どん底主人公”の成長ストーリーに共感!30代編集A(以下、A):7月スタートの夏ドラマも中盤に突入しました。視聴率では、日曜劇場『VIVANT』(TBS系・日曜21時〜)が首位を独走中ですが、いかがですか?30代記者S(以下、S):海外ロケパートのスケールが大きくて圧倒されました。砂漠のシーンは画がすごすぎて、CGかな?って目を疑っちゃった。A:公安捜査官の阿部寛(59)がいきなりパトカーを何台も壊しちゃったり、海外のアクションドラマ好きから見ても、すごいお金をかけて作っているのがわかります。20代大学生N(以下、N):私は最初、映画みたいだなあと思いました。集中して見ないと内容がわからなくなっちゃうし、ながら見はできないですね(笑)。S:確かに、役所広司(67)や二階堂ふみ(28)とか、映画に出ている俳優が多くて、めちゃくちゃ豪華ですね。さすが日曜劇場。50代記者H(以下、H):堺雅人(49)の過去や違う人格の彼など、伏線がいろいろちりばめられているので、今後どう回収されていくのか楽しみです。S:伏線といえば、中村倫也(36)の『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系・木曜21時〜)も死人は出るし、放火事件もあり、ミステリとして面白く見られます。H:中村倫也がハマり役だと思いました。キャラの濃い人たちに振り回されている感じも似合っているよね(笑)。N:編集者役の山本耕史(46)が好きで。中村倫也とのやりとりがクスッとしちゃう。S:小説家として落ち目の中村倫也とか、今期は人生に迷っている人の話が多いですよ。『最高の教師1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系・土曜22時〜)の松岡茉優(28)、『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』(TBS系・火曜22時〜)の福原遥(24)や深田恭子(40)もそうですし。A:本当ですね。『ばらかもん』(フジテレビ系・水曜22時〜)の杉野遥亮(27)、『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系・水曜22時〜)の赤楚衛二(29)、『転職の魔王様』(フジテレビ系・月曜22時〜)の小芝風花(26)、と人生につまずいている人ばかり。S:松岡茉優は、自分の「死」の未来を変えようと、2周目の人生は生徒と向き合っていくと決意した教師役。彼女自身は28歳ですが、30代のようなすごみがありますよね。A:加藤清史郎(22)がいじめっ子のリーダーという配役が意外でしたけど、ビックリするくらい怖くて。1話は芦田愛菜(19)、2話は映画『君たちはどう生きるか』で主人公の声優を務めたことでも話題の山時聡真(18)、とスポットライトが当たる生徒が変わるので、次は誰のどんな演技が見られるのか毎回楽しみです。■人生に迷っているヒロインが刺さるH:『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』は、18歳で妊娠した大学生と40歳のキャリアウーマン、それぞれの世代の悩みや葛藤を描いているので、女性の共感を呼んでいますね。A:30歳の私は、両方の気持ちがわかるので、とにかく感情移入しまくってます(笑)。18歳のときは子どもができてしまったらどうしようと思っていましたが、いまは子どもができなかったらどうしようという不安があります。仕事も結婚も出産も諦めたくないし。S:刺さりまくって、つらいよね(笑)。N:私は、福原遥が子役時代から見ていて一緒に育ってきたようなものなので、同級生を見ているような気持ちですね。彼女のキャラクターもあってか、無計画に子どもを作って! と非難される感じがないのが救いです。H:『こっち向いてよ向井くん』も赤楚衛二がかわいすぎる。あのルックスで恋愛下手っていうギャップがたまらないじゃない(笑)。S:恋愛の仕方を忘れているところとか、32歳の独身だったらあるなあって思うし、私自身、思い当たるふしがありすぎて、グサグサきています(笑)。N:『転職の魔王様』は、自分の就活を思い出します。成田凌(29)が小芝風花や転職エージェントに来た求職者に辛辣な言葉を投げかけるたびに胸が痛いけど、実は正論ですよね。S「転職限界年齢は35歳」とか、シビアな話だけどリアルだと思いました。あと、杉野遥亮の『ばらかもん』は、小学生のなるちゃんとの掛け合いがほほ笑ましい。「謝るって大切だよね」とか、なるちゃんの言葉に気づかされる杉野遥亮が、少し子どもっぽいけれど、真っすぐなところがピッタリだなあって。H:組み合わせの面白さで言うと、『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』(テレビ朝日系・火曜21時〜)の伊藤沙莉(29)と織田裕二(55)のコンビもいいバランス。執行官という仕事をしっかり見せつつ、執行を受ける側の人たちの人間ドラマも見応えあります。A:織田裕二に負けない伊藤沙莉の存在感はさすが。セクシーキャラを封印している中島健人(29)にも注目です。ところで、Z世代から見て、『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系・月曜21時〜)はどうですか?N:間宮祥太朗(30)、水上恒司(24)、と出ている人がみんなカッコいいので、眼福感は半端ないです。神尾楓珠(24)が雨にぬれているだけでOKじゃないですか(笑)。S:好きでもないのに森七菜(21)にいきなりキスしちゃうとか、ちょっとクズ男なところもたまらないです(笑)。N:あと、『トリリオンゲーム』(TBS系・金曜22時〜)の目黒蓮(26)と佐野勇斗(25)もカッコいいです。テンポがいいし、毎回、どんでん返しがあるので、飽きずに集中して見ちゃいます。H:チャラ男で世界一のワガママな目黒蓮って、これまで演じてきた役と全然違うキャラクターで新鮮だなあ。S:そこは正直、ちょっと不安だったんですよ。目黒本人の真面目で誠実なイメージともかけ離れているし。でも、心配する必要はなかったです。目黒蓮の新たな魅力を発見! って感じです。A:人生に挫折した人が奮闘する姿に生きるヒントや活力をもらえる。そんな楽しみ方ができる作品がそろいましたね。【本誌記者たちのBEST3】50代記者H:1位『VIVANT』/2位『ハヤブサ消防団』/3位『最高の教師1年後、私は生徒に■された』30代記者S:1位『こっち向いてよ向井くん』/2位『VIVANT』-/3位『転職の魔王様』30代編集A:1位『最高の教師1年後、私は生徒に■された』/2位『VIVANT』-/3位『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』20代大学生N:1位『最高の教師1年後、私は生徒に■された』/2位『ばらかもん』/3位『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』
2023年08月18日成田凌と小芝風花が共演するドラマ「転職の魔王様」第6話(8月21日放送)に、宮野真守、白洲迅が出演することが昨日発表された。成田さんが“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐を演じる本作は、ヒロイン・未谷千晴(小芝さん)とコンビを組み、異色の転職エージェントたちが奮闘する1話完結の物語。声優・アーティスト・俳優とマルチに活躍し、近年では「君の花になる」、朝ドラ「らんまん」、「ぐるナイ」のゴチメンバーとしても話題の宮野さんが、転職歴6回の常連“転職王子”八王子道正。「刑事7人」「私の夫は冷凍庫に眠っている」「大病院占拠」などに出演する白洲さんは、千晴が出会う謎の男・天間聖司を演じる。今回の出演決定にSNSでは、「マモさんと白洲くん6話豪華すぎるじゃん」、「激アツ」、「えっぐるナイゴチ共演だー!」、「予告見た感じまたクセのある役で面白そう」、「来週はめちゃくちゃ濃そーう」、「えー!!!!びっくり!楽しみ!!!!」と歓喜のコメントが寄せられている。第6話あらすじ晴れて「シェパードキャリア」の社員になった千晴(小芝風花)。その直後、これまで6回の転職を経験している“転職王子”こと八王子道正(宮野真守)から、面談の申し込みが入る。過去に彼を担当した広沢(山口紗弥加)は、何やら苦い経験があるようで、今回の担当を辞退。来栖(成田凌)と千晴のコンビに白羽の矢が立つ。不動産会社でマンション販売を担当する八王子は、自他ともに認めるトップセールスマン。一つの会社に留まることが性に合わず、現在の会社も飽きてしまったという。ある日、千晴はひょんなことから謎の男・天間聖司(白洲迅)と知り合う。天間は、千晴が見習いから正社員になったばかりだと知ると「お祝いさせてほしい」と言い出し…。数日後、不動産販売会社の面接を受けた八王子は、自分よりキャリアが浅く、実績も乏しいライバルを横目に、自信満々で自己アピール。面接官の反応に手ごたえを感じた八王子は、採用を確信するが――。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第5話が、8月14日(月)に放送される。第5話では、葉山奨之がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。今回は、20代にして転職を繰り返す求職者で、来栖の過去に関わる因縁の相手、戸松卓郎を俳優・葉山奨之が好演する。第5話あらすじもうすぐ“見習いキャリアドバイザー”として試用期間が終わる千晴(小芝風花)は、洋子(石田ゆり子)から戸松卓郎(葉山奨之)という求職者を一人で担当するよう言われる。戸松は28歳の若さにして、すでに3つの会社を退職。来栖(成田凌)のサポートがないことに不安を覚えながらも千晴は早速面談に臨むが、戸松はどこか投げやりで、度重なる転職が自身のキャリアにとってマイナスになることも自覚していた。戸松の退職理由を聞いた千晴は、そこに一縷の望みを見出そうと必死でフォローするが、当の本人は転職の経験をポジティブな要素として捉えるどころか、「仕事に変な夢とか持ってない」と冷めた様子。困った千晴は思い切って来栖に相談するが、来栖は「手を貸すことはできない」と珍しく感情的な態度を見せ、千晴や広沢(山口紗弥加)を驚かせる。後日、戸松は千晴が紹介した会社の面接を受けるが、ネガティブな言動と自己肯定感の低さが目立ち不採用に。千晴は戸松が自ら成功や幸せから遠ざかろうとしているように感じ、理由を教えてほしいと頼むが、その声は戸松の心に届かない…。するとそこへ偶然来栖が通りかかり、その姿を見た戸松が「どうして、あんたがここにいるんだ」と動揺。実は、2人は顔見知りで、何やらワケありだった…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月14日インバウンド専門の求人サイト「やまとごころキャリア」を運営する、株式会社やまとごころキャリア(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松島 敏幸)は、2023年8月29日(火)に「観光新時代を切り拓く方、大募集!羅針盤採用説明会」を開催いたします。羅針盤採用説明会URL: <説明会について>株式会社羅針盤は、日本のポストコロナという観光新時代をリードすることを目指し、インバウンド関連事業を運営する3社を統合して設立したベンチャー企業です。前身のノットワールドが手掛けていた「トラベル事業」や「ガイドコミュニティ事業」「地域プロデュース事業」に加えて、「宿泊管理業」や「着物レンタル事業」など、観光・インバウンド領域で多様なサービスを展開しています。本セミナーでは、羅針盤の取り組みを知ることで、インバウンド業界の様々な仕事を垣間見ることができます。羅針盤への入社を希望する方はもちろん、インバウンド業界にどんな仕事があるのか知りたいという方にもおすすめのセミナーです。<こんな方におすすめのセミナーです>・転職活動中の方・観光・インバウンドに興味がある方・着物や日本の文化に興味がある方・地方創生に興味がある方・最新のインバウンド動向を知りたい方・業界未経験の方も歓迎・業界研究をしたい学生さんも歓迎※申込者限定でアーカイブ配信を予定しておりますので、当日ご都合が合わない方もお申込みいただけます。<登壇者の紹介>株式会社羅針盤 代表取締役 佐々木 文人 氏株式会社損害保険ジャパンを経て、ボストン・コンサルティング・グループへ。在職中、新規事業開発・営業改革のプロジェクトに従事。企業の売上拡大・業務効率化に貢献。結婚後退職し、1年間の世界一周新婚旅行を経て2014年に株式会社ノットワールドを創業。2023年より現職。全国通訳案内士、総合旅行業務取扱管理者。株式会社羅針盤 取締役 澤畑 勝章 氏三井住友海上火災保険株式会社の自動車保険部門にてトップセールスとなる。その後、個人で保険代理店を起業しクライアントの本業支援業務を開始。2013年に地方ビルダー立ち上げに営業統括として参画し、5年で250棟規模への成長に寄与。2018年より株式会社エアトリステイの代表取締役を務め、2023年より現職。株式会社羅針盤 取締役 河野 有 氏株式会社電通にて新聞局に所属。8年間の在職中に新聞社の資産活用による新規事業・キャンペーンを企画・実施。退職後、1年間の世界一周旅行を経て、2014年に株式会社ノットワールドを創業。2023年より現職。全国通訳案内士、総合旅行業務取扱管理者。<開催概要>イベント名 :観光新時代を切り拓く方、大募集!「羅針盤」採用説明会日時 :2023年8月29日(火)19:30~20:30形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)料金 :無料対象 :転職を希望している方、観光の仕事に興味がある方主催 :株式会社やまとごころキャリアお問い合わせ先:株式会社やまとごころキャリア セミナー事務局 event@yamatogokorocareer.jp ▼説明会の詳細・お申込みはこちら 【会社概要】会社名 : 株式会社やまとごころキャリア所在地 : 東京都江東区亀戸2-26-10 立花亀戸ビル6階代表 : 代表取締役社長 松島 敏幸設立 : 2016年9月資本金 : 1,000万円事業内容: 求人サイト運営事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ちょもす働く理由を見失った娘主人公の娘は、志望校に合格し順調に進学、就職しました。しかし就職してから1年後、娘が帰省すると「仕事を辞めた」と言い出したのです。突然の告白に動揺した主人公は娘に理由を尋ねます。出典:愛カツ夫が帰宅出典:愛カツマンションを解約出典:愛カツここでクイズ転職した娘の給料はいくらになったでしょうか?ヒント!主人公は心配でたまりませんでした。ADとして働くことに…出典:愛カツ正解は…正解は「前職の半分くらい」でした。大手企業に就職したはずが突然転職していた娘。収入も前職の半分ほどになり主人公は戸惑っていましたが…。家庭教師とのWワークをこなし、忙しく働く娘を見て今後の活躍を祈るのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月13日雑貨店の店長を務めるオムニウッチーさんがつづる、自身が経験した恋愛マンガ。オムニウッチーさんは34歳のときに転職し、そこで出会った10歳下の男性・高倉健と付き合い始めます。転職から1年後、子宮内膜症が判明したオムニウッチーさんは、仕事を退職、高倉との付き合いにも自信を失いかけます。手術が近づき、当日の付き添いの件で高倉と喧嘩に。彼の家族から自分が歓迎されていないことも知ってしまい、オムニウッチーさんはとうとう……。★前の話彼のことを考えて別れを告げてしまい…子宮内膜症の手術当日の付き添いの件で意見が合わず、高倉と喧嘩になってしまったオムニウッチーさん。そのとき、高倉の妹から電話があり「まだその人と付き合ってるの?」と話しているのが聞こえてしまいます。彼の家族が自分との付き合いを快く思っていないことを知り、彼には私よりもっと合う子がいる。オムニウッチーさんの中で、その想いが強くなって……。高倉くんとは喧嘩ばかりだし、考えも正反対……。彼との将来を考えれば考えるほど「私じゃないほうがいいのでは?」という気持ちが強くなり、彼に別れを告げてみました。彼は即座に反対して「ウッチーは俺のこと好きじゃないの?」と。彼の家族の反応や、考えの合わない彼との喧嘩に疲れて、忘れていた気持ちがありました。私は……高倉君のことが好きだし、別れたくない。そんな私の気持ちを聞いた高倉くんが提案してきたこと、それは「手術が終わったら一緒に暮らさない?」。結婚に踏み切れない私に対しても「結婚は一緒に暮らしてみてから考えて」と。彼との将来を真剣に考えるのならば、一緒に暮らしたほうがいいのかもしれない。一緒に暮らしていく延長に結婚があればいいのかな。彼の提案に「うん」と答えた私でした。-----------------不安や自信喪失から、高倉に別れを切りだしてしまったオムニウッチーさん。高倉がオムニウッチーさんと向き合って、ちゃんと本心を聞いてくれてよかったです。一緒に暮らすことで、お互いの理解が深まっていくといいですね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/オムニウッチー(41歳)アラフォー。北海道在住。普段は、キッチン雑貨店で店長をしている。Instagramでは、店で遭遇するお客さんとのエピソードや自分の体験などを漫画にしている。Instagram:@omni_uttii821
2023年08月11日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。20代のころ、転職活動に励んでいたというへそさん。とある会社に面接をしに行った際、ちょっと不思議な社長と出会ったのだそう。なんと面接の途中で心理テストを始めだして……。★前の話これ、面接と何が関係あるの?20代のころ、へそさんは転職活動をしており、小さな会社の面接を受けに行ったのだそう。これまでの経歴や志望動機を聞かれ、しっかりと受け答えをしていたへそさん。しかし、社長からの問いかけはだんだんおかしな方向にねじれていってしまったのでした。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。かな〜り昔の話なのですが、私がまだ20代だったころのこと。転職活動をしていた私は、とある小さな会社の面接を受けました。初めは面接らしく前職のことや志望動機を聞かれていたのですが……突然、血液型を聞かれました。O型だと答えると、結構じゃないですか〜と言われてびっくり。どうやらその会社の社長はB型の人は採用しない主義だったのだそう。さらに紙に丸を描くように言われてその通りにすると、心理テストのようなものを受けさせられました。その丸も社長に気に入ってもらえたのか、面接は大盛り上がり!これは良い感じなのでは? と手応えを感じていました。しかし、面接の結果は不採用。社長から心理テストの結果は大器晩成型だと言われたのですが、年を取ったら運勢が良くなるなんて……体良く落とす口実にされたのかもしれない、と少しイラッとしてしまいました(笑)。--------------就職だけではなく、アルバイトなどの面接でも仕事に関係のないことを聞かれたという経験がある方は多いのではないでしょうか。関係のない話をすることで人柄を見ているのかもしれませんが、この社長のように血液型で差別したりすることは良くないですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「予定日がわかるかも!」楽しみにしていた健診で突きつけられた残酷な現実 #デブス女の修羅場 137★関連記事:「ああいう輩は…」疑惑が確信に! 詐欺業者は隣人にも突撃していて #詐欺に遭いかけた話 3★関連記事:「なんか臭い!」夫の背中から異臭が!? その正体は… #アラフィフ主婦ちゃんねる 1著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年08月11日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、彼との別れを決意した女性のエピソードを紹介します。転職活動中の彼と同棲している女性。彼との将来を考えつつも、収入に頭を悩ませているようです。毎日忙しい彼女結婚も視野に…心配なことも…お金がカツカツ…彼からお願いが…彼にお金を貸すことに…転職活動中とはいえ、毎日だらだらしている彼のことが不安になりますね…。挙げ句の果てに、お金を貸してほしいとお願いしてきた彼。果たして、この後どんな展開が待っているのでしょうか?後編もお楽しみに!作画:碧海自由原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月11日取材・文:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部撮影:大嶋千尋趣味と仕事の両立。みんなが憧れる言葉ではありますが、一体どれくらいの人が両立できているのでしょうか。ましてや、プロジェクトリーダーなどの役職についてしまった日には、仕事を優先するしかない……なんて思う人もいるかもしれません。日本最大級のインターネットサービスを展開するヤフー株式会社に勤める伊藤静那さんは、PayPayフリマ企画部のLaboリーダー。29歳で12人の部下を持ち、肩書きだけを見るとかなりのハードワーカーのように見える彼女は、地方に遠征をしてライブに参加するほどの「推し活女子」だったのです。「タイムマネジメントはあまり得意じゃないんですが……」と語りつつも、どんなに忙しくても推しのために時間をつくっている伊藤さんに、仕事と趣味を両立する秘訣を教えてもらいました。■入社理由は「より大規模な事業に携わってみたかったから」伊藤さんは2019年にヤフーに入社されたそうですが、これまでの経歴を教えてください。2017年に新卒で、iOSのエンジニアとしてWEB系の企業に入社し、アプリ機能の検討や開発業務に携わっていました。その後、担当していたアプリがリリースされたタイミングで、社内異動の打診をされたのですが、異動はせずにヤフーに転職することを決めました。前職と同じiOSエンジニアとして入社。当時リリース前だった「PayPayフリマ」の部署に配属となり、現在に至ります。エンジニア入社ということは、大学でもプログラミングなどを学ばれていたのでしょうか?大学では数学を専門に学んでおり、入学当初は数学の先生になりたいと思っていたんです。ただ所属していた学部が、数学と情報を学べる場所だったので、そこでプログラミングをやっていくうちに楽しさを知りました。なので、就活時はエンジニアになりたいと思って探していましたね。希望かなってエンジニアとして働きだした中で、なぜヤフーに転職しようと思ったのですか?新卒で配属されたのが、比較的規模の小さいサービスの新規開発を行う部署でした。まだユーザーのいないサービスだったので、より大規模な事業に関わってみたいと思い、転職を決意しました。その中でヤフーは、ユーザーを大きく抱えるサービスをたくさん持っていたのが決め手で、選びました。現在、伊藤さんはPayPayフリマをご担当されているそうですね。はい、そうです。今はエンジニアではなく、フリマ企画部のLaboリーダーを務めています。私が所属するチームでは、PayPayフリマはもちろん、他のフリマサービスで“まだ提供できていない価値”を考えていくことをミッションに、新サービスの企画や調査、開発を行っています。具体的にどんな業務をされているのですか?PayPayフリマに提案するアイデアをメンバーと一緒に考えたり、ユーザーに調査やヒアリングを行ったりする、企画・マーケティング的なお仕事をメインに、実際に新機能を実装するとなった際の開発のマネジメント業務も担当しています。では、かなり幅広い業務を担当しているのですね。そうですね。新機能の企画から実装まで、一貫して携わる……というのが、今の仕事内容になっています。■自分も“推し”がいるからこそ理解できた「新機能の重要性」伊藤さんのチームが担当された、匿名でグッズ交換ができる新機能「グッズ交換機能」がスタートしました。なぜ“推し活” に焦点を当てたのでしょうか?定期的に行っていた部内のアイデア出し会議で、「現在はフリマのユーザーではないけれど、近い将来ユーザーになってくれそうな層はどこにいるんだろう」という議題が挙がりました。その中で、“売買”ではなく“交換”というパターンもあるのでは、という話が出たんです。そして“交換”をテーマに考えた時、SNS上でアーティストやアニメのランダムグッズの交換をしている“推し活”の領域があるという意見があり、「推し活」をテーマに据えて、企画を進めることになりました。なるほど。私もアイドルが好きなので、現場でグッズ交換をしている人を見ることもありますが、慣れていないと怖いのでは……と思ってしまいます。そうですよね。この機能を検討するにあたり、社内にいるグッズ交換経験者にお話を聞く機会がありました。その方は100回以上の交換経験がある方でしたが、その中でもいろいろな不安がありながら交換しているという生の声を聞き、匿名でグッズを交換できる機能の需要を感じました。伊藤さんもアイドルがお好きと伺いました。やはりご自身の経験も活かされているのでしょうか?私自身もライブ会場で交換の現場を見たり、SNS上で交換されている方を見たりはしていたので、身近なものではありました。なので、調査を進める中で、自分自身もアイドルが好きだからこそ分かる、“推しに対しての熱量”は共感する部分が多く、対象者の方の気持ちにも入り込みやすかったです。実際に機能をつくっていく中で、対象になる方にどれだけ寄り添えるか、どれだけ同じように考えられるかが、すごく重要だと思っているので、そこが入り込みやすかったというのは、自身の経験が活かされたポイントだと思っています。■推しのライブがあるからこそ、仕事もより頑張れるユーザーの気持ちを理解して開発に携われるというのは、かなりの強みですよね。ちなみに伊藤さん自身は、どれくらい推し活をされているのですか?私は、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「℃-ute(2017年解散)」の元メンバー・鈴木愛理さんが好きで、ライブは欠かさず行っています。いわゆる遠征も(笑)。遠征するってかなりお好きですね(笑)!そうですね(笑)。地方でツアーがあれば、何カ所かまわります。もちろん、歌やダンスなどのパフォーマンス面もそうですが、年が近い同じ女性としても、参考にしているところも多く、トークイベントに参加したり、メディアのインタビューもチェックしたりしていますね。「同じ女性としても参考にしている」とのことですが、お仕事面で“推し”に影響を受けている部分はありますか?鈴木愛理さんは、グループ活動を経て、今はソロで活動しているのですが、ソロになってからはライブのやり方や仕事の企画なども自分から提案しているという話をしていたんです。その時、私もエンジニアから企画・リーダーと立場が変わったタイミングで、「自分にはまだできないから」と閉じこもっていた部分があったのですが、(鈴木さんが)いろいろチャレンジしている姿がかっこいいな、と。真似できることは真似してみたり……仕事観は影響を受けているところは多いかもしれません。推しがロールモデルになっているのですね。お話聞く限りでは、かなりの頻度で推し活されていますが、お休みなどをうまく活用しつつでないと難しいように思います。そうですね。会社がフレックス制度で、お休みも取りやすいので助かっています。午前中だけ働いて、午後から遠征のために移動する・ライブに行く、などもできるので、かなり柔軟に働ける環境なのかなと思っています。仕事と趣味を両立しやすそうな環境ですね。伊藤さんにとって理想的なワークライフバランスはありますか?あまり考えたことはなかったのですが、推しのライブがあるからこそ、仕事もより頑張れる、という考え方なので、仕事をセーブしてまで、推し活に時間を割きたいとかはないのかもしれません。どんなに仕事が忙しくても、ライブの時間だけは確保して、それ以外の時間は仕事を一生懸命頑張る。イベントがあるところをお休みできるような状態であれば、それ以外は頑張れるかな、と思っています。ライブなどをモチベーションに仕事を頑張っているんですね!でもなかなかスケジュール管理が難しそうです。今年の4月も「グッズ交換機能」のリリースを控え、慌ただしかったのですが、絶対に早く帰りたい時間はチームメンバーに早めに伝えたり、カレンダーを抑えるようにしたりしていました。ミーティングの時間などは周りのメンバーが柔軟に対応してくれたおかげで無事リリースも乗り切ることができ、かなりありがたかったです……!趣味に理解のあるすてきな職場ですね。お仕事に推し活にかなり充実されている伊藤さんですが、今後の展望を教えてください。今のチームができて約1年なのですが、リーダーとして、今のチームをより意味のあるものにしていくことが私のミッションだと思っています。まずはチームとして初めてリリースした「グッズ交換機能」を、推し活をしている方にとって価値のある機能になっていくように、チームで育てていきたいです。あとは、「新しい価値を届ける」というチームのミッションがあるので、自ら考えて新機能をどんどん届けていけるようになりたいですし、チームメンバーがもっと働きやすい環境をつくっていくことを目指しています。
2023年08月10日雑貨店の店長を務めるオムニウッチーさんがつづる、自身が経験した恋愛マンガ。オムニウッチーさんは34歳のときに転職し、そこで出会った10歳下の男性・高倉健と付き合い始めます。転職から1年後、子宮内膜症の診断を受けたオムニウッチーさんは、上司の対応に不信感を抱き退職を決意。婦人科系の病気が判明したことで、10歳下の高倉との付き合いにも自信を失いかけます。そんなとき、高倉の家族の本心を知ってしまい……。★前の話手術当日の付き添いの件で喧嘩勃発!子宮内膜症の手術まで、心身ともにゆっくり過ごしたかったオムニウッチーさん。でも、性欲が強い高倉はエッチを我慢できない様子。出血しているからと断っても、「下は無理でも上ならいいでしょ」という謎理論で、中途半端なエッチもどきの行為が続いていました。そんなある日。手術当日の付き添いの件で高倉と言い合いをしていると、彼の妹から電話があり……。しばらく大きな喧嘩もなく過ごしていた私たち。しかし、手術当日の付き添いの件で意見が合わず、久々に喧嘩が勃発。つらいときこそ、彼氏にそばにいて欲しいという人も多いだろうけど、私はその逆で、つらいときは1人にして欲しいタイプ。術後、自分の体がどういう状況なのかわからないけど、きっと話す余裕なんてないはず……。まして手術日は平日だし、高倉くんには仕事もある。そう思うとますます付き添いなんてして欲しくないのに、高倉君は「付き添いたい!」と言って聞いてくれない。正反対の考えを持つ私たちの話し合いは平行線で……。その間に掛かってきた彼の妹さんからの電話。「まだその人と付き合ってるの? お母さんも心配してたよ?」あぁ……、やっぱり彼の家族は私との付き合いを快くは思っていないんだなぁ。きっと、私じゃなくて、彼にはもっと合う子が他にいるのかもしれない。その思いが強くなった瞬間でした。-----------------「まだ付き合ってるの?」とか「お母さんも心配してたよ」とか、こんな言葉を彼の妹から聞いてしまうなんて、ショックが大きいですよね。そもそも、妹からの電話をスピーカーにして出た、高倉のデリカシーのなさにもあきれます……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/オムニウッチー(41歳)アラフォー。北海道在住。普段は、キッチン雑貨店で店長をしている。Instagramでは、店で遭遇するお客さんとのエピソードや自分の体験などを漫画にしている。Instagram:@omni_uttii821
2023年08月09日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)をすすめられて移籍するまでのお話です。入学からしばらく経つと、タクくんは「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」などの問題行動が目立つようになりました。実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。まるで下宿をしているような環境の中、夫にもなかなか本音を言い出せず、疲労とストレスはたまる一方。学校内だけでなく、学童や登校班でもトラブルを起こすタクくんに頭を悩ませていたもっつんさんは、小学校の担任の先生から案内があった、スクールカウンセラーに相談してみることに。臨床心理士として非常勤大学教授もしているスクールカウンセラーの花雲(かうん)先生のアドバイスにより、改めてタクくんに教室を脱走してしまう理由を聞いてみると、「教室がうるさいから」という思わぬ言葉が返ってきました。 これまでタクくんの行動にばかり目を向けていたもっつんさんは、タクくんが『聴覚過敏』の症状に苦しんでいたかもしれないことを知り、「なんであんなふうに怒っちゃったんだろう」と落ち込んでしまいます。 もっつんさんは花雲先生のアドバイスのとおり、宿題をするときには静かな環境にしたり、小さな成功を褒めたりするなど、タクくんが少しでも落ち着いた時間を過ごせるように工夫しました。 一方で、もっつんさんの生活は、 ・腰ヘルニアのため転職・本格的な不妊治療の開始・パワハラにより夫が突然の転職 など、さまざま変化が一気に訪れて、いっぱいいっぱいになってしまい……。 ひとりで抱え込み過ぎてキャパオーバー ※訂正:(誤)そだったんですね…→(正)そうだったんですね… なんと、花雲先生が発達検査をして紹介状を書いてくれることに! 「まさか、花雲先生が発達検査までしくれるとは思っていなくて、心底びっくりしました!」ともっつんさん。もっつんさんが調べた病院の中には、半年待ちのところも。学校で実施してもらえることは、とてもありがたいですね。 そして、保護者であるもっつんさんのキャパオーバーにも気づいてくれた花雲先生、すごい……!もっつんさんは、「タクのスクールカウンセリングだったのに、私まで助けられました。本当ありがたかったです」と振り返ります。 SNSのコメント欄にも、 「もっつんさんのキャパオーバーを察知できるのも、発達検査ができて、しかもそれを提案してくれるのも、本当にすごい先生」 「ずっと相談に乗ってくれていた先生に検査してもらえるのは心強いですね!」 「花雲先生の頼もしさと安心感、すごいですね……!」 など、とても頼りになる花雲先生に驚き、安堵する人が続出! 悩みをひとりで抱え込まずに周囲を頼ることで、今まで進展しなかったことが急に良い方向へと進み出すこともあります。まずは、心から信頼できる身近な人に、思い切って悩みを打ち明けてみることで、新たな道が開けるかもしれません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年08月09日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「驚きのふるまいをする社会人」2選を紹介します。イラスト:町田ねねこ新しい社員主人公のチームに、新しい社員が加わりました。社員は仕事を覚えず「これってさ~やる意味あんの?」と文句ばかり。だんだんと、チームの誰も社員に仕事を教えたがらなくなりました。そんななか主人公は、一部の派遣社員がいつもと違ったやり方で仕事をしていることに気づいて…。個人的に指示出典:CoordiSnapなんと社員は自分の言うことを聞く派遣社員に、個人的にLINEで指示を出していたのです。この事実に主人公を含めて、チームの全員が激怒。社員の行動は上司に報告され、すぐに部署異動が決定したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:akira社長と面接転職活動中、地域密着型の会社の面接を受けることになった主人公。その日の面接官は社長だったので、主人公は緊張していました。志望動機や意気込みなど、ありふれた質問から始まった面接。やがて打ち解けてくると、雑談が始まり…。雑談をしているなかで…出典:CoordiSnapプライベートに踏み込み「そんなんじゃ誰も結婚してくれないよ」と失礼な発言をする社長に我慢できなくなった主人公。「そのような考えの方とは結婚どころか一緒に働く気もありません」と伝えました。そして主人公は、大慌ての社長を残してその場を去るのでした。強気に反撃くだけた会話をしていたからと、失礼な発言をした社長。そんな社長に臆せず反撃した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月08日転職活動中に嫌な思いをしたら、皆さんはどうしますか? 今回は「遅刻したうえに横柄な態度をとる面接官」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:ナカムラ面接会場に向かうものの…転職活動中の主人公は、もともと商品のファンだったとある会社の面接に向かいました。5分前に受付をすませ、待機していましたが…。横柄な態度の面接官出典:lamireそのまま1時間ほど待ち、ようやく面接が始まりました。しかし、面接官の男性から遅刻に対する謝罪はありません。それだけでなく、馴れ馴れしい口調で「で、なんでうち?何しにきたの?」と聞いてきました。面接官の横柄な態度に我慢の限界に達した主人公は、即面接を辞退。「こちらの会社の製品は一切購入いたしません!」と、会心の一撃を与えたのでした。読者の感想商品のファンだったのに、面接官がこんなに失礼だとがっかりしてしまっても仕方ないですよね。むしろ、入社前にわかってよかったのではないでしょうか。(34歳/フリーランス)社会人としてひどい態度ですね。不採用でも顧客になりえる相手なのに、適当な対応をするなんていろいろと考えが不足しているなと思いました。(22歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月08日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)をすすめられて移籍するまでのお話です。入学からしばらく経つと、タクくんは「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」などの問題行動が目立つようになりました。実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。まるで下宿をしているような環境の中、夫にもなかなか本音を言い出せず、疲労とストレスはたまる一方。学校内だけでなく、学童や登校班でもトラブルを起こすタクくんに頭を悩ませていたもっつんさんは、小学校の担任の先生から案内があった、スクールカウンセラーに相談してみることに。臨床心理士として非常勤大学教授もしているスクールカウンセラーの花雲(かうん)先生のアドバイスにより、改めてタクくんに教室を脱走してしまう理由を聞いてみると、「教室がうるさいから」という思わぬ言葉が返ってきました。 これまでタクくんの行動にばかり目を向けていたもっつんさんは、タクくんが『聴覚過敏』の症状に苦しんでいたかもしれないことを知り、申し訳ない気持ちに。さらに自身の行動を振り返り、「なんであんなふうに怒っちゃったんだろう」と落ち込んでしまいます。 それからスクールカウンセリングを受ける中で、タクくんは“字を書くこと”が苦手であることが明確になってきました。そしてやはり、聴覚過敏の傾向も……。 教室で人一倍疲れを感じていた息子 ※訂正:(誤)落着く→(正)落ち着く 「教室がうるさいから」という理由でタクくんが教室を脱走してしまっていたことも、やはり聴覚過敏が原因だったのかもしれません。タクくんはいろいろな音がする教室で過ごすことに、人一倍疲労を感じてしまっていたのです。 家で宿題をするときにはタクくんが少しでも落ち着くよう、なるべく静かな環境でおこない、小さな成功を積極的に褒めるように意識したもっつんさん。 一方で、もっつんさんの生活は、 ・腰ヘルニアのため転職・本格的な不妊治療を開始・パワハラにより夫が突然の転職 など、さまざまな変化が訪れます。 夫に対していろいろ言いたいことがあっても、まずはお土産のプリンを食べるもっつんさんがかわいらしい♪ 甘いものを食べると、少しホッとしますよね。 もっつんさんは「このころは毎日、無我夢中でした。1日中、何かしらのストレスがあった試練の期間で、自分を甘やかすポイントを作らなきゃ、やっていられませんでした」と振り返ります。 もっつんさんにとって、おいしいスイーツが自分を甘やかすポイントだったのでしょう。皆さんは日常でストレスを感じたときに、自分自身を甘やかすポイントはありますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年08月08日今回のお仕事ハックは「本業だけではお金が足りない」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。本業だけではお金が足りない最近の物価上昇によって、本業だけの収入では生活が厳しくなってきました。これまで自分に向いていると思った仕事を一生懸命してきたつもりですが、このままだとプライベートを楽しむ余裕が全くありません。転職をするべきか、副業を始めるべきか悩んでいます。また、素人でも始めやすいおすすめの副業があれば知りたいです。(20代/販売職)「本業だけの収入では生活が厳しくなってきた」。「プライベートの時間を楽しむ余裕が全くない」。これは相当シンドイと思います。その上で、まず一つ気になったのですが、給料を上げてもらえないか、という交渉はしてみましたか?もし会社があなたを手放すのが惜しい場合、検討してくれる可能性があります。いや、そこに関しては望みゼロなので転職か副業を考えているんです、ということであれば。まずは副業ではなく、転職する方向で動いてみては、と私は思います。なぜなら、まだ20代と若いことは転職に有利だから。そして、「自分に向いていると思った仕事を一生懸命してきたつもり」という言葉に可能性を感じるからです。特に「自分に向いていると思った仕事を」というのがポイント。「一生懸命」は自分だけの基準で成り立ちますが、「自分に向いている」は、多少なりとも周りとの比較や周りからの評価があってこそ感じるものですよね。だから、勤める会社を変えれば収入も増える可能性があると思います。今、友人を思い浮かべているんですが……いい仕事をして会社に貢献していても(そして会社側がそれを分かっていても!)、働きぶりに見合った給料をもらっていないケースってあるんです。「文句を言ってこないし、辞めなさそうだしな」と思われて。だからまずは「このままでは続けるのが厳しい」と、辞める可能性を醸し出しながら交渉。それでダメだったら転職!と、これで終わらせたいところなのですが。転職ではなく副業も考えているということは、今の会社で働き続けたい理由が何かあったりしますか?それって今の会社じゃないと得られないものですか?もしそうなら副業ももちろんアリですが、今の仕事に関係があってスキルアップにつながる仕事がいいような気がします。繰り返しになりますが、「自分に向いていると思った仕事を一生懸命してきた」と言えるあなたが、生活が厳しいと感じる給料で諦めてしまうのは早すぎます!副業は、もう少し年を重ねてからでも、そして職種によってはうれしいことに何歳からでもできます。でも転職はなかなか難しい。早くあなたに合った会社に出会えるなら、それに越したことはないです!私、就職氷河期世代なので、就職って「親ガチャ」ならぬ「生まれ年ガチャ」な部分があると思ってます。でも若いうちなら、ガチャを引き直せる!(いい景品は少ないかもだけど!)早く会社と交渉しましょう。それがダメだったら転職活動!いや、やっぱり副業で……という場合は、連載「#令和のマネーハック」で書いた「アラサー女子におすすめの副業とは?」という記事もよかったら読んでみてください。でも、あなたには転職を推しますけどね!(しつこい笑)Point.・「自分に向いていると思った仕事を一生懸命してきた」と言えるのは素晴らしい・評価してくれる会社に出会えば、収入アップの可能性あり・副業はもっと年を重ねてからでも始められるが、転職はそうではない・今の会社と給料アップの交渉をして、うまくいかなかったら転職がおすすめ(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2023年08月08日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「大企業に転職してテングになった夫の末路」を紹介します。比奈子(ひなこ)は、民間の分析機関に勤務する研究員です。夫の剣雄(けんゆう)は2年前に大手企業に転職、超一流のサラリーマン……きどりで働いています。何を勘違いしたのか、剣雄は自分が職業ヒエラルキーの頂点に君臨していると思っている様子。テングになった剣雄は、比奈子の仕事や稼ぎを見下してきます。自分の仕事に誇りを持っている彼女は、夫に何を言われてもサラリと受け流していますが、そろそろそれも我慢の限界を迎えそうで……。大企業に転職すると夫は…この春、剣雄のいとこが公務員として働き出すことになりました。ついこの前まで小学生だったのに……。いとこの成長に目を細めて昔話をしていたはずが、いつの間にかまた職業ヒエラルキーの話に。結局最後は自分が優秀な人間だと褒めたたえる夫に、比奈子はイライラをつのらせます。しょせん剣雄の示すピラミッドは、独断と偏見で作られたものであり、それに比奈子は納得がいきません。 たしかに、剣雄が名の知れたサプリ業界の大手企業に転職して、周りの目が変わったことは否定できません。給料も高くなり、比奈子としても助かっていることは事実です。しかし、「もうちょっと俺に感謝しろよ?」などと言ってくる夫の話を受け流すには、そろそろ限界が。 「お前の収入なんて微々たるものだから、働く必要なんてない」 離職を勧めてくる夫に、とうとう比奈子は猛反発を始めます。今の仕事が好きで、誇りを持って働いている比奈子。多少給料は低くても、社会に必要とされている仕事だからです。剣雄の会社も、彼女のような研究員の検査や分析に支えられています。けれどそんな話を聞いても、給料が少ないということはピラミッドの底辺だ、価値のない仕事なのだと、剣雄は侮辱し続けました。 「剣雄って、転職してからすっかり嫌な人間になったね」 給料でその人の価値を決め、何を言っても嫉妬だとはねつける。いろいろな職業の人が経済を支えており、そのひとりひとりが大切で、職業に優劣なんかないということにも気づかない。比奈子は、夫のつまらない自慢話に付き合いきれないと思い、「もう私に話しかけないで」と夫に言いました。衝撃の事実を夫に伝えるが…それ以来、比奈子はだんまりを決め込みました。なかなか口を利かない妻に、まだあれやこれやひどいことを言ってくる剣雄。反省しているそぶりはありません。「女は良いよな、養ってもらう側でw 」「あんたの会社倒産させてごめんねw 養ってあげよっか?w 」「? 」 比奈子は、まもなく明るみに出る衝撃の事実を告げました。けれども、安定の一流企業が潰れるはずはないと、まったく比奈子の話を信じない剣雄。「仮に無職になったとしても、お前の世話になるなんてごめんだ」 そして、こう言ってしまったのです。「お前に養ってもらうくらいなら離婚するわw」「離婚届、用意しておいたよw」比奈子の予想通り、剣雄の勤めていた会社は倒産。なんと彼の会社のサプリから国内で禁止している成分が見つかり、刑事事件にまで発展したのです。もちろん、それを発見したのは比奈子の会社で、彼女もその発見に貢献したひとりでした。比奈子の話に耳を傾けず、さらには会社では下っ端の地位ですからこんな話があったとは知る余地もありませんでした。無職になった剣雄は、彼の言うピラミッドの底辺よりも下に位置することになりました。一方、比奈子の会社は分析技術が高く評価され、名前も売れて業績が良くなり、ボーナスがUP。剣雄は比奈子にすがろうとしましたが、比奈子はあの言葉を忘れていませんでした。 「私に養ってもらうくらいなら離婚するんでしょ? 離婚届、用意しておいたよw 」 人間の価値は、給料の額で決まるだなんて、夫はとても偏った考えを持っていたようです。そして暴言が現実になってしまいました。身から出た錆とはまさにこのことですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月07日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第4話が、8月7日(月)に放送される。ゲストは岡崎紗絵、曽田陵介。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第4話あらすじ来栖(成田凌)の元恋人・剣崎莉子(岡崎紗絵)が、突然「シェパードキャリア」にやって来る。どうやら転職の相談ではなく、別れた後どうしているか気になっていた来栖を偶然SNSで見つけて会いにきたらしい。しかし、かつて恋人同士だった2人は久しぶりの再会を懐かしむどころか互いにトゲのある言葉を連発し、一触即発のムードに。同席を余儀なくされた千晴(小芝風花)にも緊張が走る。ところが翌日、莉子から正式に面談の申し込みが入る。莉子が勤める会社は、オンラインの教育系コンテンツを制作・配信し、その分野ではパイオニアとして知られているが、この一年、業績が悪化していた。一方、プライベートでは漫画家の恋人・綾野周介(曽田陵介)と同居中の莉子。才能はあるが、なかなか芽の出ない周介が漫画に集中できるよう、自分が好条件の会社に転職して支えたいという。だが、いまの会社で誇りと愛情を持って仕事をしていた莉子を知る来栖は、その転職理由がどうも腑に落ちない。そのうえ、「いつまでも夢ばかり追ってても仕方ない」と、まるで自分に言い聞かせるように投げやりな言葉を口にし始めた莉子に静かな怒りを覚えた来栖は、キャリアアドバイザーとして痛烈な一言を浴びせる。すると、莉子は「昔とは別人みたい」と、来栖が席を立った後、千晴に事故に遭う前の来栖のことを話し始める…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月07日ケーキを飾るチョコプレートには、チョコペンでメッセージを書くことができます。自分でも書けるもののコツが必要なため、スイーツ店などでケーキを買う場合は、店員に頼むのが一般的。「お誕生日おめでとう」「いつもありがとう」「祝10周年」などが定番のメッセージですが、ケーキを渡す相手にふさわしい言葉であれば、自由に決めてかまいません。メッセージが強烈!元同僚が贈ってくれたケーキ会社からリストラされ、失意の底に沈んでいた、まさらっき(@masarakki)さん。SNSに自分が置かれた状況を書くとともに、次のようにコメントをしていました。「誰かプレートに『リストラ』って書かれたケーキ、贈ってくれないかな」すると、元同僚が本当に願いを叶え、ケーキを2個贈ってくれたのです。実際に届いたケーキの、チョコプレートをご覧ください。「クビ」だけでなく、「毎日の転職を楽しみにする」というメッセージまで…!ケーキには、まさらっきさんの転職活動を応援する気持ちがこもっているのでしょう。まさらっきさんがケーキの写真をSNSに投稿したところ、『クビ』のチョコプレートには3万件を超える『いいね』とともに、「直球なメッセージ」「センスがいい」などのコメントが寄せられています。会社を離れたとしても、大切な人たちとの関係は続くもの。大変な時にこそ、心の支えとなってくれる人がいるのは、ありがたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月05日小林大地著『あなたの仕事・人生を好転させる「ファン」のつくり方』2023年8月8日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は小林大地 著『あなたの仕事・人生を好転させる「ファン」のつくり方』 を2023年8月8日(火)に刊行いたします。ファンをつくるために、特別な才能やカリスマ性はいらない転職が当たり前になった現代、転職の目的が「今の環境から逃れること」になっている人は少なくありません。本書では、そのような「今の自分を変えたいと思っている人」「現状に不安や不満をもつ人」に向けて、自分の才能を見つけ、ファンをつくり、戦略的に他者と関わり、仲間とコミュニティをつくることで人生を好転させる方法を、様々な事業を成功に導いてきた著者がご紹介します。正解のないVUCAの時代を生きる上で必須の、自分の長所=魅力に気づき、それを活かして周りと良い関係を築き、人生を良い方向に変えていくためのスキルが満載です。ファンづくりで人生が好転する理由理由①あなたのファンによって「自分の魅力」が分かるそもそもファンとは何か?簡単に表現すれば、「あなたのことを好きで、応援してくれる人」。ファンは、あなたに魅力を感じているから、あなたを応援しているわけです。ということは、あなたに、あなたの魅力を教えてくれるのは、ファンという他者の存在なのです。理由②あなたのことを「自分ごとに感じて一緒に行動してくれる人」ができるファンの本質は「応援する」といった他者目線の感覚ではありません。他人ごとではなく自分ごとになっているかどうか。当事者意識になっているかどうか。つまり、あなたのことを、自分のことのように思って行動してくれる人というのが本物のファンであり、「一緒にやっている」という感覚、一体感がファンの本質なのです。ファンをつくるための心構え:人間関係は「下心あり」から始まってもいい— 中古車事業を例に —ファンをつくるための心構え:人間関係は「下心あり」から始まってもいい— 中古車事業を例に —〝下心〟こそ関係性を深める最大のキッカケ僕が在庫を置かない中古車販売店で営業マンだった頃、目の前に商品がない中で購入を決めて頂くためには、まずはお客様との信頼関係を築かなければなりませんでした。数字が欲しい僕は「自分から車を購入してもらおう」といった下心を胸にたくさんの人に会いに行きます。そこから信用を得て、関係性ができていき、車を買ってもらえるようになっていくわけです。〝下心〟ありきでも、人の役に立てる後になって思えば、下心があったからこそ、相手を思いやることができたのだと思います。「この方のお悩みは?」「言葉の奥に隠されている、真意は?」と、会話中、真剣に向き合い続け、その結果、ご購入へと繋がっていったのです。下心がキッカケであっても、相手の役に立ったり、相手を喜ばせることができるのです。人との関わりのキッカケは、下心ありきでもいい。キッカケをつかむことが、大切なのです。ファンづくりで人生スムーズに:仕事も遊びも「何をやるか」よりも「誰とやるか」「誰とやるか」が成功のカギ— 保育園事業を例に —「誰とやるか」が成功のカギ— 保育園事業を例に —「何をやるか」を追い求めたら、心底楽しいと思える日が来るでしょうか。僕は、そうは思えません。実際のところ、どれだけ自分が好きなことをしても、誰とやるかで、その楽しさは変わってくるでしょう。僕が保育園事業を始めようと思ったキッカケは、当時自動車の営業と事務を兼任してくれていた女性スタッフが、お客様のお子様と接している時、とてもイキイキとして輝いていたことです。彼女なら、ファンがついてうまくいくという確信があったので、保育園開園の構想ができました。見立て通り、彼女に共感するスタッフにも恵まれ、幸せな保育園運営をしております。「何をやるか」重視の落とし穴— ジム事業を例に —「何をやるか」重視の落とし穴— ジム事業を例に —「僕自身のやりたいこと」として始めたのが、スポーツジムでした。プロの選手を雇用し事業スタートさせたものの、彼と考え方や価値観が合わず、うまくいきませんでした。失敗の原因は、「誰とやるか」よりも「何をやるか」を優先で進めてしまい、やりたいことに人を当てはめようと思ったからに他なりません。まさに、「やりたい」から始めて失敗した例です。その後、新しいトレーナーのもとでジムをリニューアルし、軌道に乗ってきたので経営権を譲渡、オーナー兼アドバイザーとして、良好な関係性で運営できています。遊びも仕事も同じで、「何をやるか」以上に「誰とやるか」を考えたほうが、何ごともスムーズで満足できる結果になると思います。書籍情報表紙タイトル:あなたの仕事・人生を好転させる「ファン」のつくり方著者:小林大地ページ数:156ページ価格:1,650円(10%税込)発行日:2023年8月8日ISBN:978-4-86667-627-2書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次STEP1多くの人が〈イケてない自分〉から抜け出す方法を知らないSTEP2ファンづくりで自分の魅力が見つかる理由STEP3ファンづくりの極意その①「心得編」STEP4ファンづくりの極意その②「自分磨き編」STEP5ファンづくりの極意その③「関係性構築編」STEP6行動と関係性が心豊かな人生をつくる著者プロフィール小林大地(こばやし・だいち)著者:小林大地株式会社アースライト代表取締役1983年、和歌山生まれ。2005年~2006年、河内長野市社会福祉協議会にて、サービス提供責任者兼ヘルパーとして従事。2006年~2008年、中古車のオークション会場で査定士として従事。2007年~2008年、上記に加え、スポーツカー専門の中古車販売店に営業職として従事。2008年~2009年、販売車輛を在庫として展示していない中古車販売店にて営業職として従事。2009年3月、中古車販売店 「フロンティア・コバヤシ」を創業。2011年1月、株式会社アースライト設立。2019年4月、「mimi保育園」開園。元フロンティア・コバヤシの女性スタッフが園長に就任。2020年9月、キックボクシング&パーソナルジム「my place GYM GROW」をOPEN。2022年1月、パーソナルジム事業も軌道に乗りトレーナーにジム運営権を譲渡。2023年4月、全国で初となる輸入車の車検専門店「輸入車車検専門店 Conti」を開業。【報道関係各位】『あなたの仕事・人生を好転させる「ファン」のつくり方』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日皆さんは仕事上の人間関係でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、転職先を紹介したことがきっかけで起きたトラブルエピソードを紹介します。イラスト:しのささむつ転職先を紹介した元同僚転職したいという同僚女性に転職先として取引先を紹介した主人公。転職先で、女性が社長と浮気をしているという噂を聞いてしまいました。主人公が女性に確認してみると…。あっさり浮気を認めた出典:愛カツ「そうだけど」とあっさりと認めた女性は「私は社長に雇われてるの」と言い、社長以外の言うことは聞く必要はないと言うのです。そんな女性の言葉を聞いた主人公は「ヤバいことになってる…!」と焦ります。それから1週間後、社長と話す機会があった主人公は、女性との関係を社長に確認しました。すると「申し訳ない!」と頭を下げた社長は、女性に困っていると言います。社員からの評判が悪いという女性。さらに、夜に社長の自宅に電話をかけてくるのだと言いました。しかし社長は、彼女が逆上するのが怖くて浮気を解消することもできないと言います。悩む主人公でしたが、その後、社長が突然とある罪で逮捕され、元同僚の女性も会社を退職したのでした。まさかの結末転職先で社長の浮気相手になっていた元同僚。社長が逮捕されるという、まさかの幕引きに衝撃を受けたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月04日取材・文:ミクニシオリ撮影:大嶋千尋編集:松岡紘子/マイナビウーマン編集部「若い時と比べると、安定しちゃったよね〜」……アラサーともなると、女子会でこんなセリフを耳にすることが増えました。年齢とともに、若い頃の「無鉄砲さ」はなくなり、生活に安定感や安心を求めるようになる友人の数が多くなっていきます。けれどその反面、安定した生活、成長性のないいつもと同じ仕事に、どこかつまらなさを感じる方もいるのではないでしょうか。ユニークな人生を送る女性と、自分との差はどこにあるのでしょう。それは、新しい環境に飛び込む勇気や、新しいことを楽しもうとする好奇心なのかもしれません。チャレンジする気持ちを持ち続け、ユニークなキャリアを突き詰めて、プレミアアンチエイジング株式会社にたどり着いた杉本那穂子さん。化粧品業界でキャリアをスタートさせた彼女ですが「化粧品という商材に限らず、様々な手法で人々の健康をサポートしたい」と語ってくれました。彼女のこのモチベーションの高さは、一体どこからやってくるのでしょうか。話を聞いていくうちに、彼女のポジティブさの根源に「セルフケアとの向き合い方」が見えてきました。■転職は「ここではやり遂げた」と思ってから。好奇心に任せて業務経験の幅を広げる杉本さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします。プレミアアンチエイジングと言えば、クレンジングバームの一大ブームを巻き起こした、「DUO(デュオ)」が有名ですよね。そうなんです。私は新卒から一貫してオーガニック系やスキンケアをメインで扱っている化粧品会社の商品企画部で働いていました。プレミアアンチエイジングに入社する前の2019年頃には、化粧品業界の中でDUOの認知度がどんどん広がっていくのを感じていました。杉本さんは化粧品業界で、2回の転職を経験されているんですね。仕事では、ここではやり遂げたと思ってから次に向かうと決めています。逆に、会社や仕事への不満を理由に転職をしたことはありません。1社目の時の先輩から言われた「仕事が嫌で辞めてしまったら、次の場所でも同じことで苦労するよ」というアドバイスが心に残っていて、転職は自身の成長したい方向性が見えてきた時、と決めています。では、転職はどういったタイミングで行っているのでしょうか。前職の2社でも、もう数年いれば新しく学べることもあったと思います。しかし、身についたスキルをよりうまく生かせる場所・より強い興味関心を感じるフィールドが見つかった時は、恐れずに行動してきました。プレミアアンチエイジングに転職を決めたのは、DUOというユニークな商材と、そのマーケティング手法に興味を持ったことがきっかけでした。最終の社長面接の時に、何事にもチャレンジできる社風と感じたので自分のキャリアビジョンを実現できると思いました。当時、テレビやSNSでDUOを目にしない日はなかったですし、化粧品のCMに男性タレントをキャスティングしていることも、興味を持ったきっかけの一つでした。たしかに、化粧品で男性タレントがキャスティングされることは珍しいことですよね。杉本さんは、プレミアアンチエイジングではどんなお仕事をされているのですか?現在は、新ブランドの立ち上げやブランドマネジメントを中心に、商品企画やマーケティングサポート、営業サポート、SNS運用、イベント運営、SDGs関係のプロジェクトなど、ブランド育成にまつわる様々な仕事に関わっています。かなり手広いですね……!尊敬しちゃうけど、なんだか忙しそう。これまでの会社と比べれば、ワークライフバランスをうまく調整しながら働いている感覚です。週一日はリモートワークができますし、有給も取りやすい環境です。これまでの会社でも、幅広い業務に携わらせていただいていましたし、関わっている業務は入社時からある程度理解できるものが多かったので、大変さはあまり感じませんでした。小さい頃から母親に「若いうちから苦労は買ってでもしなさい」と言い聞かされてきたからか、忙しさを理由に何かを諦めたことはありません。やってみようと思ったことをやっていたら、今の自分のキャリアになっていました。どんな仕事も今の自分に繋がっていると感じるし、そのおかげで興味関心の幅も広がったと思います。■毎日元気に働くために、我慢はしない。自分らしいセルフケアルーティンをバイタリティがあって魅力的です。どうして、仕事にそこまでのモチベーションを持つことができるのですか?前提として、興味があることに関わっているのが大きいですね。あとは、目に見えない価値を大切にしているから、一つの業界でも飽きずにいられているのかなと思います。化粧品には企画から製造・販売までにいくつもの工程があって、その全てに様々な人の想いや行動があります。その愛情や商品に込めた想いをお客様に伝えていくことを大切にしています。だからこそ、仕事で関わるメンバーには感謝していますし、その人たちと一緒にがんばりたいという気持ちも、仕事のモチベーションになっていますね。当たり前のことに感謝を忘れないところも、ピュアで素敵ですね。でも、まっすぐだからこそ、疲れてしまうことはないですか?疲れちゃう時も、たくさんありますよ!そういう時は、抱え込まずに周囲に相談し、仕事で感じている悩みも、メンバーと共有するようにしています。私が大事にしている価値観を理解してくれるからこそ、適切なサポートを差し伸べてもらうことも多いんです。仕事上の疲労や悩みって、チームメンバーには言いづらいと思っていましたが、自分を周りに理解してもらうのは大切ですよね。お互いにオープンになれれば、チームの結束も深まりそうです。その点、プレミアアンチエイジングのメンバーは常に和気あいあいとしていて、気持ちをシェアしやすい空気があるのも魅力的なポイントです。それに、化粧品業界で働いていますが、私自身はまめな人間ではないので、日々の美容習慣に時間を割けない時もあります。代わりに、ボディケアには定期的に通うようにしていたり、心のケアもおこなっています。植物療法士という資格を取得したのですが、その勉強をする中で、セルフケアの大切さにも気づきました。心のケアは、具体的にどんなことをしているんですか?数年前に取ったフラワーエッセンスの資格は、自身のケアにもよく活用していますね。あとは、自分と向き合う時間を大切にすること。好きな音楽を聞いたり、アロマを楽しんだりと、自身を癒やす時間を1日のうちに必ず取るようにしています。無理をせず、その日のストレスはその日のうちに取り除くことが大切だと思っています。毎日元気に働いているように見える人ほど、何かしら工夫をしているものですね。■化粧品という枠にとらわれず、人々のウェルネスをサポートし続けたい杉本さんは、ご自身の今後のキャリアをどのように描いていますか?これまで通り、自身の気持ちを大切に、ユニークなキャリアを築いていきたいと思っています。プレミアアンチエイジングでは自分の本業だけでなく、SDGsを始めとする、これまで触れる機会のなかったプロジェクトに関わらせていただいていることにも感謝しています。新しい環境を恐れず、自身の幅を狭めず働き続けたいですね。杉本さんにとっては、一つの会社の中で様々な経験を養えるプレミアアンチエイジングの環境がフィットしていそうですね。まさに、そうなんです。例えば、これまでの化粧品会社と比べて、マーケティングの観点で学ぶことが多かったり、化粧品業界にずっといるメンバーばかりではないので、自分とは全く関わりのなかった業界にいた人の話を聞くことができたりすることも、とても刺激的です。杉本さんのような女性に憧れる方も多いと思います。杉本さんは今後、どのような女性になっていきたいですか?ちょっと壮大な話ではあるのですが……。弊社は「人の時間(とき)を、解き放つ。」という経営理念を掲げ、アンチエイジングカンパニーを目指す会社なので、人生100年時代の中、全ての人が健康に生きることをサポートし続けることが、今の私の目標なんです。私自身、化粧品の仕事や資格の勉強を通じて、セルフケアをし続けていくことの大切さを感じています。化粧品は外側からのケアをサポートするものですが、内側からのケアも大切だと思います。今後も、企画やマーケティングサポート業務に携わると思いますが、人々のウェルネスに関わる仕事をし続け、さらに向上心を持ってやっていきたいです。
2023年08月04日転職したての私と出世欲の強い夫。週末の育児を時間交代制にして、休日も、私は仕事、夫は資格の勉強に充てていました。すると娘の表情はどんどん暗くなっていき、言葉の成長も遅れてしまって……。優先順位を間違えてしまった私たち夫婦のエピソードです。転職したての私、出世欲の強い夫私は娘が1歳のころに正社員として職場に復帰しましたが、子育てとの両立がきついなと感じて退職し、フリーランスとして働くことにしました。夫は真面目な性格でキャリアアップしたい気持ちが強く、当時は仕事に有利な資格取得のために休みの日も勉強をしたいといった状況でした。仕事よりも娘を優先したいという気持ちで転職したはずなのに、私は新しい仕事が楽しくて、どんどん仕事の量を増やすようになっていきました。 土日は仕事や資格の勉強に充てたい私たち夫婦は、時間を決めて家事と育児を分担しました。午前中に家事を分担しておこない、午後は2時間おきに娘の世話を交代でするといった体制にしました。平日も娘が寝たあとに仕事がしたかった私。娘を無理やり早い時間に寝かせようとして、娘がなかなか寝なくてイライラしてしまうこともありました。 表情が暗く、言葉の遅い娘そんな日々を続けているうちに、娘の表情はどんどん暗くなっていってしまいました。そして、娘が2歳1カ月のときに保育園の先生から「○○ちゃん(娘)は保育園でほとんど言葉が出ないんです」と言われてしまいました。 発達相談に娘を連れていくと、発達支援員さんから「語彙が少ないので、ご両親がたくさん言葉のシャワーをかけてあげてください」と言われました。私は、娘を優先したくて仕事を変えたはずなのに、優先順位を間違えてしまっていたなと反省。仕事の仕方と娘への接し方を変えることにしました。 言葉が増えて明るい表情を取り戻した娘それから私は、仕事を減らして保育園が休みの週末に仕事をするのをやめました。私は娘にたくさん話しかけて、言葉の発達に良いとされる絵本を1日に10冊ほど読み、休日は娘を公園で遊ばせて、自分の時間をすべて娘にかけることに。 娘は徐々に明るい表情を取り戻し、発達相談の日から2週間後には2語文、3語文と言葉が発達していきました。保育園の先生も、娘が保育園でたくさん話せるようになって安心した様子。夫もこの出来事がきっかけで、娘と関わる時間を増やしてくれるようになりました。 転職をきっかけに、つい仕事にのめり込んでしまった私。娘は寂しそうで暗い表情をするようになってしまいました。保育士さんからの言葉をきっかけに優先順位を見直し、娘は徐々に明るい表情に戻り、言葉も一気に成長しました。今後も優先順位を間違えないように子育てをしていきたい、と感じた出来事です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:本田 ひな2歳女児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。
2023年08月04日ハタから見ると、今すぐ別れた方がいい恋愛関係ってけっこうあります。例えば、男性側に借金やモラハラ、浮気などのダメ要素があるケースです。しかしこうした男性に寄り添う女性は、なかなか別れを自分から決断できないことも多いです。その心には、いくつか共通点もあります。この記事では、代表的な3つの問題を取り上げながら、どうしたらダメ恋愛とケジメをつけられるかを考えていきます。借金や浮気モラハラも…“ダメ男”となかなか別れられない女性が抱える問題【おおしまりえの恋愛道場】vol. 234恋愛をしていると、いわゆる“ダメ男”と遭遇してしまうケースがあります。多くの女性は、自分にとって幸せとはかけ離れたダメ男の存在に、わりと早いタイミングで見切りを付けて次の出会いに期待をします。しかし中には、相手との関係をなかなか切れず、ズルズルと恋愛を続けてしまう女性がいます。ひと昔前なら「だめんずうぉーかー(ダメ男を渡り歩く女)」なんて呼ばれていたコトもあるこの手のタイプの女性達は、実は恋愛においていくつかの共通点があります。今日は代表的な3つの問題を取り上げながら、どうしたらダメ男との恋愛をスッパリ手放せるかを考えます。彼の良い部分を過大評価している最初に紹介するのは、ダメ男のいい部分を過大評価するあまり、「彼にもいいところがある!」となかなか別れを決断できないケースです。そもそも人間は、ギャップがあるほど良い部分を過大評価する心理が働くと言われています。見た目は怖そうな人がお年寄りに優しくしていると、思わず「いい人なんだ」と思ってしまうのも、この心理が働いているからです。こうした心の働きにより、ダメ男のことを高く評価し、なかなか「ダメ」をまっすぐに認められないケースを、筆者は多数見てきました。・普段まったく甲斐性がないんだけど、体調が悪い時に看病してくれた・モラハラっぽいんだけど、仕事はものすごく真面目に頑張っている・ギャンブル好きで借金があるけど、ご飯を作ってくれる家庭的な一面があるなどが、筆者が過去に見聞きしたダメ男達のエピソードです。もちろん看病してくれたり、仕事を頑張ってくれたりする良い面は評価すべき部分です。しかしそれと彼の悪い部分(ここでは甲斐性なしやモラハラ、借金など)を天秤にかける必要はありません。悪い部分だけを見た時、自分の幸せに必要なモノなのか。あっても許せる範囲のものなのかを、冷静に見定めていく必要があります。人間関係の縁切りがとても苦手人生20年30年と生きていれば、人との縁が自然と切れることもありますし、自分から縁を切ることを選択するときもあります。それは人が成長し、前進していく上で避けられないことです。ダメ恋愛を続けがちな人たちは、後者である「自分から縁を切る」という選択を取るのがとっても苦手です。・彼が傷ついたら悪い・別れた後にいろいろ面倒になったら嫌だから・大嫌いになったわけじゃないし(でも自分にとっては負担)・本当は別れを決断するようなことじゃないのかもしれない・もしかしたら関係が良くなるかもしれないし彼との縁を自分から切れない人の多くは、上記のようなことをよく口にします。心の裏側には、「自分なんて」といった、自分を後回しにするクセが発動しているケースも多いです。自己肯定感とも言い換えられますが、自分から別れを切り出せずズルズル関係を続けるタイプは、自分の人生や自分の負担よりも、相手にかかる「別れによる精神的負担」や「関係の変化によるストレス」を優先して考えてしまいがちです。その結果、自分としては負担が大きくなっているのに、なかなか「人間関係の損切り」ができないのです。こうしたタイプが抜け出すためには、常日頃小さいことから自分を1番に考えて行動するといったクセを意識するのがオススメです。・自分が何を食べたいか・今自分が何をしたいか・自分にとって不快なものは何かなどなど、自分を中心に物事を考え決める練習は、日常にあふれています。最初は「自分の意志とは?」と、分からないことも多いです。しかし繰り返すうちに、だんだんと感度が研ぎ澄まされていきます。こうした自分中心の選択を繰り返すうちに、彼との関係も自分がどうしたいかといった気持ちを中心に、決断がしやすくなるかもしれません。いつか相手が変わると信じている人間関係は、付き合う人次第で良くもなるし悪くもなります。「だから目の前の彼も、いつか変わる日がくるかもしれない…」そんな風に考え、いつまでも別れない女性がとても多いです。断言しますが、彼が女性にとっての「いい男」に変わる可能性は十分あります。が、そのタイミングがいつ来るかは、神様しか分かりません。もしかしたら、一生来ないかもしれません。ただ1つ言えるのは、人は誰しも「他人を変えることはできない」という、当たり前の事実があるだけです。女性側から見て、彼のためになりそうなことをアレコレ尽くしたとしても、それで彼が変わる可能性は高くありません。なぜなら、彼の問題はいつまでたっても彼が挑むべきものだからです。ここで1つ筆者が知っている事例を紹介します。A子が知り合った彼は、当時働きながら難関資格にチャレンジ中でした。ほどなくして2人は付き合い始めたそうですが、1年たっても2年経っても、彼は難関資格を取得することはありませんでした。それだけならまだしも、今度は転職したいと言い出し、同時に結婚の話も出たりして親族挨拶などが進むも、結局彼が決定打を避け、話しがそれより先に進むことはありませんでした。2人は4年半付き合いましたが、結局彼の資格取得は叶わず、結婚も転職も話が進まず、A子がシビレを切らして別れを告げました。そこから1年半後、A子は風の噂で彼が難関資格を取得したと聞きました。さらに3年後、資格を活かして独立し、結婚もしたと聞いたそうです。A子は「環境が変わると人が変わることもあるんだな」と感じたそうです。この彼が“いい男”になったのかは分かりません。少なくとも、資格取得や転職、結婚といった重要タスクを後回しするような男性ではなくなったことは事実です。A子は当時、彼をサポートするため、家賃分を負担したり、彼の人脈形成にプラスになりそうな人を紹介したりした時期があったそうです。しかし、彼の変わるキッカケはA子ではなく、別の何かにあったのです。この事例からも分かるように、人が変わるキッカケは、彼女(あなた)でないこともよくあります。だからこそ、「相手が変わるのを待つ」「相手をきっと変えてみせる」といった思考は持たないことをオススメします。ダメ男との恋愛でやりがちなクセについて、3つ解説しました。彼の人生は、あなたの人生とは別の物です。少し冷たいかもしれませんが、「彼と私の人生」とセットでいろいろと考える前に、「私の人生」をまず考え、彼との関係を整理していくことをオススメします。ここであげた考え方を参考に、ぜひいい人生と、いい関係を築いてくださいね。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©nd3000/Gettyimages文・おおしまりえ
2023年08月03日皆さんは就職活動中、トラブルを経験したことはありますか?今回は「3回目の面接!?」を紹介します。イラスト:碧海自由ある企業の面接で…主人公が転職活動をしていたときのことです。ある企業の面接を受けた後、二次面接を受けるようにと連絡がきました。最初の話では面接は1回と聞いていた主人公。不思議に思いながらも二次面接を受けると…。3回目!?さすがに多すぎる…出典:lamireその後、3回目の面接を受けるように企業から連絡がきたのです。さすがに最初の話と違うと主人公は怒ります。さらに1回目の面接と2回目の面接は、面接官が違うだけでまったく同じ内容を聞かれたのでした。「社内の連携がとれていない会社なのかもしれない…」と不信感が募った主人公。3回目の面接でも同じ質問をされ嫌気がさした主人公は「御社の情報共有の仕組みを私が作ります!」と言いました。後日再び企業から連絡がきましたが、内容は面接の結果ではなく再び来てほしいというもの…。さすがに呆れ果て、丁重にお断りした主人公だったのでした。社内の連携がとれていない企業何度も来社させ、同じことを質問する企業…。どんなに条件が良くても不信感を抱いてしまいますね。主人公の切り返しにスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日皆さんは勤務先や仕事内容に不満はありますか?今回はモラハラ夫と離婚後、ブラック企業に就職した話を紹介します。イラスト:フジネズミモラハラ夫と離婚後ブラック企業へ…20代の終わりに離婚をした主人公。離婚を機にパート先を退職し、地元から離れた会社に転職したのですが…。ブラック企業からの転職出典:lamire転職先は、残業代支給なし、休みも月に2、3日というブラック企業でした。元夫の「30近くなってまともに就職できるわけない」というモラハラ発言を真に受けた主人公は、採用のハードルが低い会社を選んでしまったのです。しかしその数年後、主人公はブラック企業を退職し別の会社に転職します。新しい会社では以前から挑戦したかった語学力を活かす仕事に採用。そのおかげで主人公には笑顔が戻ったのでした。離婚後に掴んだ幸せ元夫のモラハラ発言のせいでブラック企業に転職してしまった主人公。再び転職し、自分のやりたい仕事をできるようになった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日