バーティカルファーミング(垂直農法)による、マイクログリーン&マイクロハーブ栽培システムを企画、製造、販売するバイオミメシス株式会社(所在地:石川県能美市、代表取締役:巽 龍雄)は、限定エリア(北海道・南関東・近畿ブロック)にてブロック統括提携費用など最大20万円を優遇する特別キャンペーンを2024年2月1日に開始しました。副業や栽培に関心のある方、詳細などは是非ホームページなどよりお問合せください。当社は幸いにも能登地震の影響は最小となっており、見学や研修には全く影響はでておりませんの安心してお越しください。ホームページ: ロゴ■マイクログリーンとはスプラウトよりも大きくベビーリーフよりも小さな新芽幼野菜です。当社では栽培指針として厳選種子、厳選培土、ファインバブル水の使用を推奨しています。また、発芽から7日以降の状態での収穫を基準としています。栄養価、彩り、食感などに配慮した幼野菜でありスーパーフードだと言われています。マイクログリーンサラダミックス■キャンペーン中の全国ブロックは下記の通りです。勿論、他の地域での事業展開や栽培に興味のある方のご連絡もお待ちしています。ブロック提携事業者は、各地域内にて栽培と販売を始めとし、栽培技術指導や資材の販売などを独自規格で展開することができます。◆北海道ブロック(北海道全域)◆南関東ブロック(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)◆近畿ブロック(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)提携パートナー概要■ブロック提携パートナー概要と利点当社では、アフターコロナを市場好転の機会と捉え、十分な栽培技能と食に興味をもたれる幼野菜生産者を育成すべく、栽培指導や資材提供などといったアフターフォローを含めた支援体制を円滑に進めるため、統括地域内で栽培指導や資材の販売を行ってくださる企業さま、個人事業主さま、農家さまを地域ブロック提携パートナーとして募集しています。・全国ブロック体制ーエリアマーケティング導入日本は北から南まで3,000キロと幅広く、気候にも大きな特性があります。加えて、地域間でそれぞれ異なる食の趣向や経済性から成り立っています。それぞれの商圏が備え持つ経済環境、商業環境、気候や風土に応じてよりきめ細やかに対応する為に、全国を11のブロック拠点として、それらの課題に迅速かつ柔軟に取り組めることを念頭のブロック割としています。各ブロックを統括される事業者さまは指定地域内にて各地域に適した柔軟な栽培システム販売体制や幼野菜販売、ブロック内における生産者育成を行うことが可能です。・サポート体制マンツーマンでの栽培指導はもとより、長年蓄積されてきた室内での幼野菜栽培ノウハウを共有、種子や培地、LED、栽培トレイ資材などを特別な提携価格で提供いたします。・最適化&効率化狭い室内と言う制約のある栽培環境下にて、高品質であり営農として十分な収量を確保するために最適化されたLED栽培資材や培地仕様に適した栽培トレイを提供しています。閉鎖的室内においても十分な光源を確保するLED照明とバーテイカルファーミングを取り入れることで効率性の高い周年栽培が可能です。勿論、室内ですからこれからも増加すると推測される異常気象や降雨などからの影響は軽減でき、確実な周年での収量確保を得ることができます。・シナジー効果既存の農家さんでは、希少な幼野菜を商品として加えることで多角化を可能とし、新たな販路開拓にも繋がります。新規就農、副業としても期待される事業ですが、異業種からの参入による新たな市場との出会いが既存事業の新規顧客獲得やPR戦略に大きなシナジー効果をもたらすことが期待できます。社員食堂などでは、グレードの高い新鮮な食材提供とメニュー構成にも役立ちます。・SDGs貢献遊休不動産や耕作放棄地を所有されている事業者さんであれば、あき部屋の効果的な活用方法となり、遊休不動産(土地)を利用の上で、栽培残渣を堆肥化するだけではなく、あらたな展開として地域に根付いた炭素貯留をコンセプトとする「有機菜園・アーバンファーミング」を開園することでSDGsに貢献するだけではなく、新しい顧客層の開拓と菜園事業にも取り組むことができます。■生産者募集中ー業務提携方式による栽培指導・栽培システム提供室内垂直栽培により、異常気象や災害などにあまり影響を受けず、周年にて高品質な幼野菜であるマイクログリーンやマイクロハーブの栽培ができます。「バイオミメシス・マイクログリーンジャパン・ 」は業界で唯一、業務提携方式にて地域ブロックならびに県単位、限定エリアなどの区分で生産者を募集しています。栽培(生産販売)に興味のある方はHPなどよりご相談ください。また、限定地域ではありますが提携契約金などを優遇した特別なブロックパートナー募集もキャンペーンとして実施中です。指定エリアが埋まり次第キャンペーンは終了いたします。栽培ならびに副業や新規事業として興味のある方はホームページ( )よりご相談ください。栽培システム概要◆代表取締役・マイクログリーン&マイクロハーブ栽培指導責任者巽 龍雄(たつみ たつお)プロフィール:石川県小松市生まれ。高校卒業後、古武道鍛錬の為に東北の山に籠もり修行、山中では「自然腐葉土・熟成堆肥」による自給自足のための自然栽培を実践。三沢米軍基地での武道指導員を経て、アメリカの大学に進学(BBA・MBA)、在米中にヨガ伝道の先駆者である沖 正弘氏のハタヨガ(沖ヨガ)に出会い、米軍基地や大学などでの武道指導にヨガの呼吸法と鍛錬を取り入れる。実家の急務にて日本に戻るまで25年間海外で就学、就業、タイ国総領事館、不動産開発・販売会社などの勤務を経て単身帰国。帰国後、北陸先端科学技術大学院大学にて知識科学研究科博士(Ph.D.)を取得。博士課程在学中に産学連携共同研究にて水耕栽培システムモデリング、高分子膜フィルム応用の栽培に係る実証研究、植物栽培における人工光源の試験に携わり、加賀伝統野菜、高糖度トマト、ベビーリーフ、露地有機栽培などに取り組む。元愛媛大学農学部客員教授ならびにアカデミックアドバイザーを務める。現在、石川県能美市にてバイオミメシス株式会社代表と併行して里山自然栽培普及の為の「耕種道」を主宰。日本と諸外国の古典農法を融合、日本の風土気候に適した露地栽培、施設栽培を営農として構築し、加えて、空きスペースや遊休不動産を活用する周年型の室内垂直農法取り入れたマイクログリーン&マイクロハーブ栽培の普及とその栽培システム販売を展開中。複合的に日本の多雨多湿に対処するミニマム耕耘と堆肥の層化、炭素貯留を礎とする有機農業(自然栽培・パーマカルチャー・IFOAM・Electroculture)を融合するアーバンファーミング菜園による営農活動を基軸とする地域活性化策を提唱している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日収穫体験やアーシングなどが楽しめるイベント一般社団法人国際食学協会は2023年10月28日(土)、茨城県つくば市の「ベルファーム」において、『有機微生物農法畑のワークショップ~心が躍る収穫体験&ベジごはん~ アーシング付』を開催します。講師は体温を上げる料理研究家の小川原智子氏が務めます。同イベントでは、畑での収穫体験や、vegan対応のベジごはん、アーシングなどを楽しむことができます。ベジごはんは「小松菜またはケールの発酵ポタージュ」「搾り立てコールドプレス人参ジュース」「玄米ポンセン(玄米ごはんの代わりのフィンガーフード)」などが予定されています。開催時間は10:00から14:00まで、定員は20名です。開催場所となる「ベルファーム」の住所は茨城県つくば市下岩崎1041-1となっています。参加費は往復タクシー代と、昼食代込みで8,000円です。ケール、小松菜、人参、ほうれん草など、収穫した野菜を持ち帰ることもできます。心と体を温めて、健康で幸せな人生をサポート小川原智子(おがわらともこ)氏は1971年生まれ、大阪府出身です。ゼネコン社内広報、地方紙記者として勤務した後、料理の仕事をスタート。現在はマクロビオティック料理教室「イエローハーモニー」を主宰し、体温を上げる料理研究家として活躍しています。著書には『人生が変わる!心と体を温める料理教室』があります。(画像は一般社団法人国際食学協会より)【参考】※一般社団法人国際食学協会※小川原智子のマクロビオティック料理教室
2023年09月14日土壌も健康にする新しい農業株式会社プロラボホールディングスがプロデュースする完全無農薬農法「プロラボファーム」のスペシャルアンバサダーにタレントで美容家のGENKINGさんが就任しました。「プロラボファーム」は2020年9月1日(火)に新しくオープンした無農薬野菜の直販農場です。土壌の微生物が元気になる製法で栽培された無農薬野菜を新鮮な状態で直送する業態で、安全で美味しい野菜を家庭に届けながら、土壌の健康状態を保つ野菜作りを行っています。イベント開催も予定スペシャルアンバサダーに就任するGENKINGさんはフォロワー数29万人(2020年11月19日時点)のInstagramアカウントでもプロラボファームから直送された野菜を活用した手料理を披露しています。12月4日(金)には東急プラザ渋谷18階のCÉ LA VI TOKYO(セラヴィトーキョー)にて、GENKINGさんのスペシャルアンバサダーに就任を記念したイベントも開催されます。参加には応募が必要で、抽選で選ばれた30名の限定参加です。同イベントではGENKINGさんと一緒にプロラボファーム野菜を使ったランチを食べることができ、お土産として株式会社プロラボホールディングスが手掛けるインナービューティブランド「エステプロ・ラボ」の6,500円相当の商品が用意されています。(画像はプレスリリースより)【参考】※プロラボファーム公式サイト
2020年11月27日静岡県菊川市は、石川県七尾市で開催されている世界農業遺産(GIAHS)国際会議において、「静岡の茶草場(ちゃぐさば)農法」が世界農業遺産に認定されたことを発表した。「茶草場農法」とは、秋冬期に茶園周辺のススキやササなどの草を刈り取り茶畑に有機物として敷く、昔から続けられてきた伝統農法。同市では昨年、この「茶草場」の存在が確認された掛川市、島田市、牧之原市、川根本町と協力し「静岡の茶草場(ちゃぐさば)農法」世界農業遺産推進協議会を設立し、国際連合食糧農業機関(FAO)が行っている「世界農業遺産」への登録をめざして活動してきた。また、9月27日には世界農業遺産「静岡の茶草場農法」実践者認定委員会を掛川市役所で開催。4市1町(菊川・掛川・島田・牧之原市、川根本町)に在住する生産者9団体から提出された申請書により審査が行われ、9つの団体、個人が実践者に認定された。同市からは、倉沢の山本哲さんと堀延弘さんの2人が、認定区分の最高位(三つ葉)として認定され、認定証書を受け取ったとのこと。なお、「世界農業遺産」はこれまで世界で19の地域が登録済み。日本では「能登の里山里海」と「トキと共生する佐渡の里山」が認定されている。詳細は同市公式ホームページ(を参照のこと。
2013年12月11日