農薬不使用の野菜栽培を行うオリエンタルスピリッツ合同会社(所在地:千葉県市原市、代表社員:小出 壽一)は、農薬不使用栽培ができる「水素エネルギー栽培」に関するプロジェクトをクラウドファンディングサイト「GoodMorning」にて2023年8月8日に開始しています。「水素エネルギーで脱炭素の栽培」クラウドファンディングサイト ■プロジェクト実施背景アボガドの果樹園を開設、CO2を出さない農業と外気のCO2を植物に吸収させる考えで事業化をします。農薬不使用での野菜の栽培は、多くの消費者に期待とより多くのニーズを提供できると考えています。今年の気温の上昇と雨量の少なさで畑の管理が苦労の最中を迎えている中、朝晩の水やりを毎日続けています。館山市でのアボガド栽培とイタリア野菜の栽培は多くの労力と資金を必要としております。冬季の栽培の暖房として、重油や灯油といった化石燃料が主である施設園芸の中で水素を使用して暖房を行い、尚且つ外気のCO2で植物を栽培するシステムを構築してまいります。昨今の、化石燃料の高騰や気候変動は国内及び海外における変動幅が許容範囲を大きく超えています。このことから、より栽培しやすい場所と冬の寒さのことを考慮していきたいと考えます。■特徴*農薬不使用は、多くの虫たちとの格闘ですが、それも受粉という必要なものを提供しています。水素を使用することでCO2を排出しないという効果と温暖化防止効果を持ち、年間を通しての発電もクリーンエネルギーとして活用できます。強いこだわりは、アボガドとイタリア野菜の栽培・農薬不使用です。■リターンについて10,000円 :イタリア野菜・人参・にんにく20,000円 :イタリア野菜・人参・ニンニク・増量40,000円 :イタリア野菜・人参・その他数回発送100,000円:5か月間に発送■プロジェクト概要プロジェクト名: アボガドとイタリア野菜の栽培を水素エネルギー栽培を進めたい期間 : 2023年8月8日(火)~8月30日(水)URL : <製品概要>商品名 :イタリア野菜種類 :ズッキーニ・白ナス・唐辛子・その他内容 :10本×2・5個×2・20個×3サイズ :M・L販売場所:オリエンタルスピリッツ合同会社■会社概要商号 : オリエンタルスピリッツ合同会社代表者 : 代表社員 小出 壽一設立 : 2017年5月1日事業内容: 農業資本金 : 350万円【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】オリエンタルスピリッツ合同会社 お客様相談窓口TEL:0436-98-5011FAX:0436-98-5012 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日店舗前の街路樹が不自然に枯れ、除草剤を散布した疑いがもたれているビッグモーター。7月に行った会見や自治体への報告で、これまでの除草剤散布について一部認めたほか、神奈川県、福井県の店舗などでは街路樹の伐採をしたことも明らかになっている。店舗前の植物に大打撃を与えているビッグモーターだが、新たにイオンモールの敷地内での疑惑行為が発覚した。8月3日、イオン株式会社とイオンリテール株式会社が連名で公式サイトに報告文を掲載。石川県かほく市の「ビッグモーター イオンモールかほく店」の店舗前の植栽帯が、コンクリートで舗装されていることを確認したというのだ。SNS上では7月下旬ごろから、かほく店前だけ植栽部分が不自然に舗装されていることが話題になっていた。イオン側は文書内で、《つきましては株式会社ビッグモーターに対し、本件についての詳細な事実確認を求めるとともに、不正な対応が認められた場合には法的措置も含め、厳格に対応してまいります》と、厳しい姿勢で対処することを明らかにした。「イオンといえば、1991年から新店舗を出すたびに店舗の周りなどに植樹活動を行っている企業。今回の文書にも、イオンの理念として《地域のお客さまとともに植樹をすることで、自然の大切さを理解しながら人々とのつながりを深め、平和であるよろこびを分かち合う「イオンの基本理念」の具現化を目指した活動として推進しています》と記載されています。共有部を勝手にコンクリートで埋めるというのもあり得ないですが、企業理念的にもイオンにとってビッグモーターの行動は許しがたいものだったのではないでしょうか」(経済誌記者)イオンが植樹活動をはじめたきっかけは、1960年代に当時ジャスコ(現イオン)の社長だった岡田卓也氏が、三重県四日市の自宅の庭に植えた南天の花が咲かなくなったことに、地球環境の異変を感じたことだという。自治体だけでなく、民間企業の怒りまで買ってしまったビッグモーター。この騒動が収束するには時間がかかりそうだ。
2023年08月04日自動車保険の保険金不正請求問題とともに、“街路樹への除草剤散布疑惑”が問題視されているビッグモーター。騒動以後、SNS上では「ビッグモーター店舗前の街路樹が、次々と枯死している」という指摘が相次いでいた。実際に、ビッグモーターの複数の店舗で、店舗に面する街路樹が枯れたり、植え込みの草がなくなり土がむき出しになっている様子が確認できる。7月25日の会見では、翌日付で社長に就任する和泉伸二専務が、全店舗の客の出入り口の前後10メートルなどについて、「甘い認識で除草剤をまいてしまい影響を与えてしまったことはあると思う」などと説明。過去に除草剤をまいたことを認めていた。群馬県太田市では、ビッグモーターに面する道路の樹木が除草剤の影響で枯れたとして、昨年11月に県の土木事務所が被害届を提出。愛知県名古屋市についても、複数の店舗前で街路樹が枯れていることから、市が土壌調査の実施を検討していると報じられている。自治体をも巻き込む大事になってしまった除草剤散布疑惑。兼重宏行前社長は会見で、「除草はやりますので、それでなったのか……。まぁ、枯らすようなことは普通やりませんよね、見栄えも悪いですし。除草して整えることはやりますけど」とコメントしていたが、“枯らすのは見栄えが悪い”という言葉は本音のよう。というのも、兼重前社長の自宅は美しい植栽に包まれているのだ。「兼重前社長の自宅があるのは、豪邸が立ち並ぶ都内の超高級住宅地。ソニー創業者の盛田昭夫氏の自宅跡に建てられた大豪邸で、地上2階、地下1階建てで、噴水や茶室もあるそうです。土地面積は470坪で、『smart FLASH』の報道では、土地と建物あわせて少なくとも60億円ほどではないかと予想されています」(社会部記者)確かに、Googleマップの航空写真からは、家の中央に大きな噴水があるのが見て取れる。噴水の真ん中には、木が生えているようだ。実際に現地を訪れてみると豪邸の周囲は高い壁で囲まれており中の様子をみることはできない。しかしその壁沿いには、美しく手入れされた草木がほぼ隙間なくぎっしりと植えられていた。そのうえ、壁の内側からも、多くの木々が頭をのぞかせている。ビッグモーターの店舗前とは大違いだ。家の様子からは草木を愛するように見える兼重前社長。除草剤疑惑という裏腹な問題に、何を思うのか――。
2023年07月27日7月25日、自動車保険の保険金不正請求問題を巡り、中古車販売大手のビッグモーターが会見を実施。SNS上で指摘されていた“街路樹への除草剤散布疑惑”についても、会見内で徐々に認めていく形となった。ビッグモーターについては、不正請求問題の発覚後、SNS上で「店舗前の街路樹が、次々と枯死している」という報告が相次いでいた。なかには展示車両を見やすくするためではないか、掃除をしやすくするためではないか、との指摘も。実際に店舗前だけ街路樹や植木が枯れ果てた様子や、店舗前の枯れた植木で作業する店員の様子がGoogleストリートビュー上で確認でき、疑惑は大きく膨らんでいた。会見でもこの除草剤散布疑惑について記者から質問が行われたが、兼重宏行社長が「環境整備で…」と口を開こうとすると、同席していた陣内司管理本部長がかぶせるように「きちんと調査をさせていただきまして、適切に対処させていただきたい」と発言し、社長の発言を制止。リアルタイムで会見を視聴していたユーザーたちはこの行動に驚きを隠せない様子で、動画サイトのコメント欄は一時騒然とした。その後改めて、兼重社長は「除草はやりますので、それでなったのか……。まぁ、枯らすようなことは普通やりませんよね、見栄えも悪いですし。除草して整えることはやりますけど」とコメント。このときも同席者が「事実関係を確認して適切に対処していきます」とフォロー。さらに、除草に関して細かい指示を出すのか聞かれると「全くありません。現場で判断してやります」と、社長自身は一切関係ないという姿勢を見せた。さらに記者から「逆に、除草がなされていないことで本社から問題があるという指摘が入ることはあるのか?」という質問がなされると、兼重社長は「お客様が目にするところは、きれいにしようとしていますから、当然草が生えて見栄えが悪ければきれいにしますよね。その一環くらいしか考えられませんけど」と述べるにとどまった。すると今度は石橋光国取締役が、「敷地内の話とちょっと混同していると思いますので、その辺だけ間違えないでいただければと」と、すかさず助太刀。「一応安全整備の点検の中で、展示場の中に雑草が生えていないかというのがあったと私は認識しています。そのなかで、除草剤をまくという事はあったかと思います。そのへんに関して、街路樹までどうこうというのは今調査や確認をさせていただくという流れになっています」と続け、敷地内に除草剤をまくことはあったが、街路樹にまいたかはわからないと答えていた。その後、7月26日付で社長に就任する和泉伸二専務が、改めて除草剤疑惑について説明すると、また違った回答が。和泉専務は「全店舗のお客さまが入ってくる出入り口、歩道を含め、その前後10メートルにわたって、雑草やごみを取り除こうと毎朝取り組んでいる。その一環として街路樹に生えている雑草に対して手で抜けばいいところを甘い認識で除草剤をまいてしまった。それが植木や街路樹に影響を与えてしまったことがあると思う。もちろん、それはかれこれ10年くらい前の話だと思う」と、過去の除草剤散布を一部認めたのだ。さらに「今は現時点では、そういう指導はしていないし、そういった常識も併せ持っているものと思います」と、あくまで除草剤散布は過去の話だと念押しした。「和泉専務は、除草剤散布は過去の話だとしていますが、群馬県太田市では、ビッグモーターに面する道路の樹木が除草剤の影響で枯れたとして、昨年11月に県の土木事務所が被害届を出したと報じられています。土木事務所が調査したきっかけは、昨年8月に寄せられた住民からの情報提供とのことです。今回の会見では、不正請求についても社長の”我関せず”な姿勢が批判を浴びています。除草剤についても、記者からの質問が繰り返されることにより認めたかたち。現場の事はわからないとする幹部たちですから、今後、巻いていた時期や、除草剤散布に関する指示系統があったのかについて新たな事実が発覚する可能性も高いでしょう」(社会部記者)しどろもどろな会見は、消費者の不信感をさらに高めそうだ。
2023年07月25日この時期だけの至福のメロンスイーツ京都のヴィーガンカフェ「mumokuteki cafe KYOTO(ムモクテキカフェ キョウト)」にて、完全無農薬の有機メロンを使ったスイーツフェアが2023年7月15日に始まりました。同フェアでは濃厚な香りと甘み、とさっぱりとした後味が特徴のメロンを贅沢に使用した、タルトとパフェがお目見え。この時期にしか食べられない希少なメロンを楽しめます。究極の自然農法で作られた希少なメロンスイーツ1作目はオートミールを使用したザクザク食感のタルトに、卵・乳製品不使用のヴィーガンカスタードとメロンの果肉をたっぷりのせた「季節のタルト~メロン~」(税込1,100円)。そしてもう一つは、同店オリジナルの豆乳ソフトクリームがメロンの濃厚な甘みを引き立てる「季節のパフェ~メロン~」(税込1,900円)です。パフェの中には白キクラゲとメロン果汁の爽やかなジュレが。免疫力を高める効果もあり、厳しい暑さで疲れたからだにパワーをくれる1品です。使用されるメロンは北海道中富良野町で有機栽培されたもの。農薬に頼らない土作りからスタートし、何度も失敗を重ねた末に誕生した奇跡の有機メロンです。完全無農薬・無化学肥料で大切に育てられています。(画像はプレスリリースより)【参考】※「mumokuteki」公式サイト
2023年07月24日株式会社マゼックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:嶋田 亘克、以下「マゼックス」)は、沖縄県における農業経営の高度化とスマート化の推進を目的とし、当社農薬散布ドローン「飛助DX」「飛助mini」の飛行・散布デモンストレーション会を沖縄県で初めて開催いたします。当社農薬散布ドローンは低価格、高機能、操作性をテーマに、国内向けに特化した商品開発を行ってまいりました。国産の農業用ドローンメーカーの中で累積販売数No.1の実績をさらに拡大すべく今後沖縄県内でのサトウキビや水稲への活用を推進してまいります。散布イメージ画像【実施概要】開催日時 : 2023年7月18日(火)※雨天延期13時00分~13時45分 散布デモンストレーション14時00分~14時30分 商品説明会・質疑応答※説明会は場所を屋内に移動して実施いたします。デモンストレーション実施場所: 沖縄県糸満市武富421-1参加費 : 無料受付時間 : 12時30分~13時00分受付場所 : 西崎運動公園駐車場(沖縄県糸満市西崎町3丁目204)<Google MAP> マゼックスのぼりを目印にお越しください。内容 : 飛行・散布デモンストレーション会概要説明会当日連絡先 : 070-1595-0993(マゼックス 中田)デモ会申込みフォーム : ■飛助DXドローン初心者の方でも安心して操作ができる直進アシストモードや自動散布機能のほか、圃場の2点を記憶し自動で往復飛行しながら農薬散布を行う自動飛行モードなどを搭載。タンク容量:液剤9L/粒剤10kg飛助DX■飛助mini多種多様な作物が栽培される中山間地での利用を想定して開発した飛助mini。より小回りの利く設計・重量感に加え、業界随一の低コストを実現。小型ではあるものの高いGPS精度を活かした操作性や、機体進行方向に合わせた自動散布切り替え機能などDXと同等の機能を有する機体となっている。タンク容量:液剤7L/粒剤7kg飛助mini■会社概要【株式会社マゼックス】マゼックスは「ドローンをあなたの手に」をビジョンに、誰でも使えるドローンの開発とサービスの提供を行っています。業界のパイオニアとして市場が確立するのを待つのではなく、自らの商品やサービスを提供できる市場環境を切り拓くことで社会課題を解決し、社会に新しい価値を提供していきます。・設立 : 2009年12月・代表者: 嶋田 亘克・所在地: 〒578-0905 大阪府東大阪市川田4丁目3番16号・URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日・農薬じゃなかったんだ!知ることができてよかった!・これまで、めちゃくちゃ洗ってたよ…。・勉強になったな~。野菜を栽培している、有限会社安井ファームのTwitterアカウント(@yasuifarm)が紹介した、ブロッコリーに関する知識に、そんなコメントが寄せられています。投稿したのは、ブロッコリーを茹でた後のお湯に浮かんでいる油膜に関するものでした。ブロッコリーを茹でると出てくるのは農薬?ブロッコリーを茹でた後のお湯に、油のようなもの(油膜)が浮いているのですが、なんでしょうか?安井ファームには、こうした質問が寄せられるといいます。農薬と誤解されがちだという、ブロッコリーを茹でた後のお湯に残る油膜。しかし、安井ファームによると、正体は『ブルーム』と呼ばれる、ブロッコリーの天然由来の成分だといいます。ブルームは、ブロッコリーが今の形になるよりずっと前、乾燥や外敵から身を守るために適応した結果、生まれたともいわれているそうです。なお、ブロッコリーは水をはじきますが、それもブルームによるもの。ブロッコリーを洗った後、水に浮かんでいる油膜も同じです。また、「ブロッコリーの天然由来の成分で、万が一クチに入っても問題ございませんので安心してお召し上がりいただければと存じます」と、安井ファームは紹介しました。つぼみの部分はもちろん、茎などもおいしく食べることができ、さまざまな料理で活躍するブロッコリー。活躍の機会が多いからこそ、ちょっとしたことが気になってしまうものです。もしも茹でた後のお湯や、洗った残りの水に油膜が浮いていても、必要以上に気にする必要はありません。安心しておいしく食べましょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月14日ナカヤマフルーツサンクチュアリ株式会社(所在地:熊本県阿蘇市、代表取締役:中山 晴喜)は、自社農園「果実の国カップルズ」で収穫された農薬不使用りんごを使った、ノンシュガーの体に優しい「蜜りんご」を新発売いたします。オーガニック蜜リンゴりんごは、病虫害を防ぐためにハウスの中で栽培され、化学肥料や農薬、除草剤などを一切使用せずに栽培しています。そのりんごを、砂糖や保存料や漂白剤、油分などの添加物を一切使用せず、スリランカで作られているオーガニックのキトルシロップという孔雀椰子の蜜だけで煮込み、低温乾燥させました。キトルシロップは、孔雀椰子の木から採取された蜜を、何日間もかけて少しずつ煮詰めて作られる貴重な天然甘味料で、肝臓にたまった脂肪やコレステロールをデトックスする作用や、神経機能を改善する効果が認められており、低カロリーで、血糖値を緩やかに上昇させるため、血糖値が気になる方や、糖質制限をしている方、ダイエットが気になる方にもおすすめの、くせのない甘味料。大きめにカットされており、あっさりした甘さの干し柿のような食感で、食物繊維も豊富で腹持ちがいいので、小腹が空いた時でも満足できます。噛むほどにりんごの香りや、甘酸っぱい味わいが広がるくせになる味。りんごが収穫できる間だけの期間限定商品で、ひとつひとつ農園で手作業で製作しているので、量産ができません。ご注文はこちらから。 農薬不使用のとれたてりんご孔雀椰子の蜜はひとつひとつ手作業で採取されている■商品概要名称 : 農薬不使用蜜りんご販売開始日: 2022年9月28日販売料金 : 1,340円(税込)販売ルート: ナカヤマフルーツサンクチュアリネットショップ ■会社概要商号 : ナカヤマフルーツサンクチュアリ株式会社代表者 : 代表取締役 中山 晴喜所在地 : 〒869-2222 熊本県阿蘇市西町1003-3設立 : 1990年8月事業内容 : 観光農園(りんご、いちご、巨峰)資本金 : 2,000万円公式サイト: Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日秋の収穫祭!ボタニカルフルーツスキンケアフェアを行うナカヤマフルーツサンクチュアリ株式会社(所在地:熊本県阿蘇市、代表取締役:中山 晴喜)は、自社栽培の無農薬フルーツを使った天然保湿成分が特徴の「ボタニカルフルーツスキンケアシリーズ」を2022年9月下旬から始まる[シーズン・イベント]農薬不使用りんご狩りに向けて、2022年9月1日(木)から販促強化を実施します。■商品の詳細●アップルインフューズドスキンオイル詳細: ●アップルインフューズドリップスティック詳細: ●果樹園から生まれた未完熟りんごの天然せっけん(詰め替えパウチ)詳細: ●アップルエキストラクトバーム詳細: ●果樹園から生まれた農薬不使用いちごの化粧水(詰め替えパウチ)詳細: ■商品の特徴●アップルインフューズドスキンオイル自社栽培農薬不使用りんごエキス(保湿成分)配合のマッサージオイル。無鉱物油、無香料、保存料、着色料無添加。ボディマッサージのほか、白髪予防に頭皮マッサージオイルとしてもおすすめします。内容量:60ml価格 :4,760円→1,333円農薬不使用りんごエキス配合 アップルインフューズドスキンオイル●アップルインフューズドリップスティック自社栽培農薬不使用りんごエキス(保湿成分)配合。無鉱物油、無香料、保存料、着色料無添加。ラベンダーの優しい香りで、おやすみ前のリラックスタイムにオススメです。内容量:4.5g価格 :1,700円→850円農薬不使用りんごエキス配合 アップルインフューズドリップスティック●果樹園から生まれた未完熟りんごの天然せっけん(詰め替えパウチ)自社栽培農薬不使用りんごエキス(保湿成分)配合。無鉱物油、無香料、保存料、着色料無添加。洗い上がりはさっぱりしながらも、潤いを保ちます。レモングラスの爽やかな香り。ボディソープ、ヘアシャンプー、食器洗剤、ペットシャンプーとしてもお使いいただけます。内容量:400ml価格 :2,330円→1864円果樹園でうまれた未完熟りんごの天然せっけん●アップルエキストラクトバーム自家栽培農薬不使用りんごエキス(保湿成分)配合のマルチバーム。無鉱物油、無香料、保存料、着色料無添加。固めのテクスチャーから肌に乗せると、体温でゆっくり浸透して保湿効果を長くキープします。ボディクリーム、ハンドクリーム、ヘアワックス、リップがわりにもオススメ。内容量:25g価格 :4730円→1230円農薬不使用りんごエキス配合 アップルエクストラクトバーム●果樹園から生まれた農薬不使用いちごの化粧水(詰め替えパウチ)自社栽培農薬不使用いちごエキス(保湿成分)配合。無鉱物油、無香料、保存料、着色料無添加。乾燥する季節でも、これ一つで保湿をしっかりしてくれるので、乳液はいりません。寝癖直しにもオススメです。内容量:150ml価格 :1,960円→980円農薬不使用いちごエキス配合 果樹園でうまれた農薬不使用苺の化粧水■[シーズン・イベント]農薬不使用りんご狩りへの需要全国的にも珍しい農薬不使用のりんご狩りが9月下旬からスタートします。阿蘇の高冷地特有の旨味、甘味に加え、安心、安全にも配慮したりんごをどうぞお召し上がりください。■会社概要商号 : ナカヤマフルーツサンクチュアリ株式会社代表者 : 代表取締役 中山 晴喜所在地 : 〒869-2222 熊本県阿蘇市西町1003-3設立 : 1990年8月事業内容 : 観光農園(りんご、いちご、巨峰)資本金 : 2000万円公式サイト: Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月30日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!残留農薬出典:lamire姑はとても食べ物の添加物や残留農薬を気にする人で、姑が家に来たときにある果物を出したら「この果物は残留農薬が1番多いの!最近のこの果物がなかなか腐らないのはそのせいよ!」と持論を展開させられました。せっかく出したのにそんな剣幕で言われ、思わずびっくり。極端な意見を押し付ける姑に衝撃です…!(女性/フリーランス)義父の食事91歳になる義父に毎日食事を出しています。自宅で仕事をしながらなので凝った料理は出せませんが、肉や魚など、野菜中心に栄養を考えて作っているつもりです。今日昼食をだしたらとても嫌な顔をされ、理由を聞くと「毎日同じ物ばっかりだ…」と横目で言われました。何が気に入らないのか、泣きそうな顔でいらないと言われ、思わず「何が嫌で何が食べたいのかはっきりいって下さい!」とつい大きな声がでてしまいました…。出典:lamire我に返り、焼き鳥を刺身に、白米を日本そばに変更しましたが、こんなの食えないと。これにはさすがに怒りが…。まぁ自分のお昼の準備がこれからだったのでほとんど自分で食べましたが、だったら自分で買い物にいって自分で作ったらいいのに…!と心の中で叫びました。(女性/フリーランス)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月31日TSUBU株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:佐藤 晃一)は、2022年3月に「オーガニック・化学農薬不使用・完全LED栽培・カーボンニュートラルの薔薇」の栽培に成功し、このたび広く展開してまいります。カーボンニュートラルの薔薇 1■背景薔薇の栽培は一般的に化学農薬、化学肥料、加温のための重油が不可欠とされており、生産者の健康に対するリスクや燃料コストが大きな負担であると考えられています。当社はこの問題を解決すべく「完全LED栽培」に取り組むことから始めました。■内容・既に実証しているオーガニック、化学農薬不使用による栽培技術をベースとして、この度、LED技術研究開発会社として著名な企業(現在は企業名非開示)と協業し、完全LED照明環境による薔薇の栽培に成功しました。・薔薇の栽培に欠かせない加温ボイラーに使用される重油は、コスト負担が年々大きくなり、農家の大きな悩みの一つであるうえ、加温ボイラーから排出される二酸化炭素はSDGsの観点からも中長期的に見て決して好ましい状況とは言えない状況です。・そこで当社は自社独自で開発した省エネ断熱、再エネハウス(意匠登録申請中)にLED技術を取り入れることで、完全な栽培環境を作り上げ、天候に左右されない環境を整えました。コントロールが可能な環境は、同時に、安定供給も可能になります。また、数値やデータが可視化出来るため、トレサビリティーにも繋がり、生産から最終出荷に至るまでユーザーに証明することができます。・更に、加温(重油)ボイラーに代わるバイオマスボイラーは循環型モデルとして、自社の椎茸栽培の過程で廃棄される菌床をペレット化し、燃料にすることで農業廃棄物を減らすことができるものです。二酸化炭素の排出を削減できるという点は、農地からカーボンクレジットを生み出すという発想にも続いていくもので、「持続可能な薔薇の栽培」として広く展開していくものです。※当社にはインキュベーションラボ(i-LAB)というアグリテックのラボ施設もございますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。■会社概要商号 : TSUBU株式会社代表者 : 代表取締役 佐藤 晃一所在地 : 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階設立 : 2018年4月事業内容: 情報システム開発・アグリテック事業資本金 : 1,791万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月11日こんにちはモンズースーです。これは長男が幼稚園の頃に、息子とその友だちと公園に向かう途中の田んぼの近くの道を歩いていたときの話です。■大きなラジコンのヘリコプターが飛んできた!このときに何かを知らせる放送が聞こえたのですが、よく聞き取れませんでした。当時、住んでいた地域では数日に一度、高齢の方が行方不明になり、見かけたら連絡してほしいというような内容の放送を流していたので、今回もそんな放送かなと考えていました。それからしばらくしたら、なにか大きなものが飛んできました。その正体は2メートルくらいの大きさのラジコンのヘリコプター!突然、現れた空飛ぶ機械に乗り物大好きな子どもたちは大喜びでした。以前、ニュースで大人の方が趣味で大型のラジコンヘリを操縦して楽しんでいるのを見たので、田んぼの上で飛ばしてるのかなと思いました。 ■ラジコンのヘリコプターの正体は、まさかの…!?なんと、ヘリの正体は農薬散布機でした。背中に背負って撒くものは見たことあったのですが、ラジコンで散布しているのは初めて見たので、農薬を撒くために飛ばしているのは気づけませんでした。海外の映像で有人のヘリコプターで、散布しているのを見たことがありましたが、まさか日常的に使う道に農薬散布のヘリが飛んでくるのは思わず…。想定外のことに、慌てて子どもと田んぼから離れた道に逃げました。ヘリが来る前に流れていた放送は、農薬散布のお知らせだったようです。大人からするとちょっと焦ったできことでしたが、突然、現れたヘリから全力で逃げたことは、子どもたちにはすごくいい思い出だったようでしばらくその話を周囲に楽しそうに話していました。
2022年04月06日無農薬クラフトラム酒のLAODI(ラオディ/輸入販売元:株式会社シィクリエイティブインターナショナル)が、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(所在地:東京都中央区、会長:江口 泰広)が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2022」において、ソーシャルプロダクツ賞を受賞いたしました。ラム酒を通じたラオスの女性の雇用創出の貢献や、環境に配慮した製造スタイル・パッケージデザインである点が社会へ寄与したいという熱意のある商品として評価いただきました。LAODI 全ラインアップ■LAODI(ラオディ)について2006年創業の東南アジア・ラオスで製造されるクラフトラム酒ブランドです。ラオスの女性を中心に、自社農園で栽培する無農薬さとうきびを原料に製造しています。世界のラム酒生産量のうち、わずか3%しか製造されないアグリコール製法を採用しています。ラオス唯一の国際的蒸留酒ブランドであり、地域に根付く高付加価値産業モデルです。ラオスの豊かな自然や風土を守るため、商品づくりにおいて化学肥料や農薬、化学添加物を一切使用していません。2018年より3年連続で国際的酒類コンペティションで受賞し、2020年にはロンドンのコンクールで金賞受賞。ヴィーガンフードショップや自然派ベーカリーのフード・お菓子づくりで選ばれています。LAODIでラム酒やラオスを知ってもらう、「きっかけの1本」となる身近なブランドを目指しています。LAODI現地社員■「ソーシャルプロダクツ・アワード」についてソーシャルプロダクツ・アワードは、ソーシャルプロダクツ※の普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的にした、日本で初めての、そして唯一の表彰制度です。※ソーシャルプロダクツとは、エコ(環境配慮)やオーガニック、フェアトレード、寄付つき、地域や伝統に根差したものなど、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、購入者がより良い社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。受賞商品の詳細はこちらをご参照ください。 ■審査員評価コメントラム酒を通じてラオスの女性の雇用創出や産業振興、地域活性化に貢献。長年の積み重ねにより、こだわった原料と日本の技術を現地でも活かして作り上げたストーリーに惹きつけられる。世界のラムの中でもわずか3%のアグリコール製法で手間を惜しまず作ったラム酒。完全無農薬での生産、バガスのエネルギー活用、パッケージ素材の環境配慮など様々な点において、社会へ寄与したいという熱意が感じられる。無農薬・無添加のラム酒を使ったレシピや、ラオスの情報など、引き続き積極的な発信を応援したい。循環するラム酒づくりに取り組む■展示販売会場所:大丸東京店 9階「イベントスペース」〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1日時:2022年2月23日(水)~2022年3月1日(火)10時~20時(営業時間は変更する場合があります。最新の情報は大丸東京店ウェブサイトでご確認ください。)※展示のみとなります。販売はございません。■展示予定商品・LAODI S.Brown Rhum (ラオディ エスブラウンラム)「着色料やカラメルなど一切使うことなく、LAODIにしかできないカタチでナチュラルな甘い熟成ブラウンラムをつくりたい」、というLAODI醸造責任者の井上氏の想いからつくられた、唯一無二の熟成ラム。ダークココアのようなほろ苦さと素晴らしく上質な熟成感を味わえます。食後に楽しむ晩酌の一杯におすすめです。IWSCロンドン2020金賞受賞。アルコール度数 : 45%(スピリッツ)内容量 : 750mlWEBサイト販売価格 : ¥8,580(税込)WEBサイト商品ページ: ・LAODI Sugarcane Mariage Rhum (ラオディ シュガーケーン マリアージュラム)生さとうきびをそのまま漬け込み、含蜜糖を抽出した世界でも類をみない製法でつくられた「飲むさとうきび酒」。カラメルのようなビターさと、黒糖のような深いコクのある甘さ。2021年11月には世界初のメタバース飲み会向けにVRキャラクターとのコラボボトルを限定販売し、240本を約4時間で完売させるなどラム酒初心者向けの「はじめの1本」としても人気。IWSC HK銀賞。アルコール度数 : 25% (リキュール)内容量 : 750mlWEBサイト販売価格 : ¥4,620(税込)WEBサイト商品ページ : 公式オンラインショップ: 【会社概要】株式会社シィクリエイティブインターナショナル (LAODI/輸入販売元)所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目TEL : 03-6427-6611FAX : 03-6805-0169MAIL : info@ccinter.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月16日TSUBU株式会社は「カーボンニュートラル」「オーガニック」「化学農薬不使用」「アグリテック完全LED栽培」によって通年栽培する夏いちご「エコベリー(TM)」の販売を2022年6月より行います。(エコベリーは商標登録申請中)(※当社調べ)エコベリー【エコベリー】は、従来の夏いちごよりも食味を格段に向上させたもので、凝縮感のある甘さが特徴です。これまで夏いちごは、輸入品や寒冷地に限定した生産品が主流で、年間を通して、いちごのスイーツを供給するパティシエ業界では夏季に食味が十分に満足できるものを入手するのが困難でした。TSUBU株式会社では、自社のアグリテックによる通年栽培技術を用いたハウス栽培により、夏でも最盛期と変わらない食味のいちごを首都圏近郊からフレッシュな完熟状態で供給することを可能にしました。【エコベリー】プロジェクトの原点は、「誰もが栽培できる」を実現したいという思いから始まったストーリー性ということです。「生産地の環境や気候変動」にとらわれない安定した生産、また「障がい者」や「シニア世代」の方々も、現役世代と同じ環境でいきいきと活躍できるコミュニティ(働き場)を形成する事を目的として始まりました。野菜や果物の中でも特に残留農薬が多いことで知られているいちごについて、化学合成農薬や化学肥料を使用しない生産方法により、消費者の方々へ「安全・安心」「美味しい」をお届けするとともに、さらにプラスアルファとして「物流の最適化」までを含めたサービスを行い、収穫から24時間以内に配送する「生産」と「物流」を組み合わせた「完熟いちごのお届けサービス」を提供いたします。自社の物流を強化することで、ジャストインタイムの物流体制や消費者からのニーズの把握、パッケージのリサイクル・リユースを実現し、CO2削減にも繋げる取り組みです。再生エネルギーとアグリテックを駆使し「完全LED栽培」「培地栽培」「立体栽培」「自動制御」を用いた栽培手法によって【生産者・消費者・環境(SDGs)へのベネフィット】を確立させました。立体栽培再生エネルギー断熱ハウス【生産者のベネフィット】(1) 自然光(太陽光)を使用しない完全LED栽培により、天候などの外的要因に左右されない(2) アグリテックによる自動制御により、栽培メンテナンス作業を削減(3) 立体栽培により、「しゃがむ・立ち上がる」作業の負担が軽減される(4) 通常の用地面積の「1/3」の面積で行えるために作業時間の短縮に繋がる(5) 太陽光パネルとバッテリーを使う事で光熱費を削減(6) 化学農薬不使用とすることで生産者の農薬被爆による健康被害を防ぐ【消費者のベネフィット】(1) オーガニック・化学農薬不使用の栽培による食の安全性(2) 完熟の最も美味しいいちごを食べることができる【環境(SDGs)】(1) 化学肥料・化学農薬不使用によるCO2排出の軽減(2) 再生エネルギーを使う事でのCO2排出の軽減(3) パティシエの方と連携した加工・利用技術開発で「B・C級品」のフードロスを軽減2022年2月より、パティシエ業界へのサンプルの提供を行います。サンプルの種類は、生いちご(M/L・S・2Sサイズ)、冷凍いちご、フリーズドライ(ホール・スライス)の3つのスタイルをご用意しています。サンプルご希望の方は、弊社ホームページよりお問い合わせください。【会社概要】商号 : TSUBU株式会社代表者 : 代表取締役 佐藤 晃一所在地 : 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階設立 : 2018年4月事業内容: 情報システム開発・アグリテック事業URL : 【お問い合わせ先】 担当:TSUBU株式会社 佐藤 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、圃場別デジタル解析による適期防除が可能な「ピンポイントタイム散布」サービスの提供を開始します。これまで培ってきた生育予測技術や病害虫発生予察技術とドローン防除の知見を組み合わせた「ピンポイントタイム散布」サービスにより、最小限の農薬で最大の防除効果の実現を目指します。オプティムではこれまでもスマートアグリフードプロジェクトなどを通して、農薬や肥料を最小限に抑えることができるソリューションを提供してきました。生産者のコスト低減や消費者の安心安全な食生活に貢献すると同時に環境負荷も軽減する取り組みになってきています。「ピンポイントタイム散布」サービスの提供により、安心安全な食生活と環境負荷低減への貢献をさらに加速させてまいります。ピンポイント散布シリーズに新しいラインナップ、「ピンポイントタイム散布」サービスの提供を開始■「ピンポイントタイム散布」サービスとはオプティムでは、病害虫が検知された箇所に農薬を散布する「ピンポイント農薬散布」や、追肥が必要な箇所のみに必要な量の追肥をおこなう「ピンポイント施肥」を展開し、農薬や肥料の使用量を削減することに貢献してきました。その中で、現場の生産者様からの声として、無人ヘリなどの共同防除で適期に農薬を撒けていないという課題が存在していました。そこで、オプティムでは生育予測技術と病害虫発生予察技術による防除の適期判定と、ドローンパイロットシェアリングサービス「DRONE CONNECT」の「ドローン農薬散布防除サービス」を通して培った散布ノウハウを組み合わせ、「ピンポイントタイム散布」サービスの提供を開始することとしました。「ピンポイントタイム散布」サービスは、「ピンポイント農薬散布」・「ピンポイント施肥」と並ぶ、「ピンポイント散布シリーズ」の新たな取り組みになります。同じ効果をより少ない農薬散布頻度によって実現することで、環境負荷軽減に貢献いたします。「ピンポイントタイム散布」サービスの提供範囲は日本全国となり、平地でも中山間地でも対応可能です。対応面積は10haから上限はないため、個人生産者だけでなく、地域全域といった大規模の散布も対応可能です。現在サービス開始を記念して、2021年内にご相談いただいた方は1haあたり14,000円から(税込価格15,400円から)の作業費でご利用いただけます。※1「ピンポイントタイム散布」サービスとは■既存サービスとの関係性オプティムでは、ドローンパイロットと作業委託者をマッチングするプラットフォームとして「DRONE CONNECT」をβ版として提供しております。同サービスの中で、適期に防除を行いたい・地域全域での防除を委託したいというニーズを多くいただいております。そこで、農薬散布に集中し、付加価値の高いサービスを提供するため、業種・用途横断的に提供してきた「DRONE CONNECT」を、「ピンポイントタイム散布」に統合することとなりました。「DRONE CONNECT」■本サービスの特長●ITの技術力を活かし農薬散布をデジタル化一般的な農薬散布代行サービスでは、サービスの対象となっていたのは散布作業の部分のみです。本サービスでは、資材の決定や注文情報のデジタル化、委託パイロットの選定、散布日の決定まで全ての作業をトータルで対応可能なサービスとなっています。これにより、防除取りまとめ団体側の手間を大幅に削減いたします。●地域内の散布適期を簡易的に予測可能作物の生育予測技術を活用することで、生育ステージを予測できるため、最適な散布日を手軽に予測することができます。予測結果をもとに散布スケジュールを組むことで、パイロットの調整がスムーズになります。●ドローンオペレーションノウハウを活用したパイロット育成これまで農業事業で培ってきたドローンのノウハウを、パイロット育成に活用していきます。各地域の中でパイロットを育成することで、地域内で運用できる体制の構築を可能とします。●ドローン防除のため中山間地でも効率的に対応可能ドローンは操縦性が容易であるため、無人ヘリの導入が困難な中山間地でも対応することができます。また、ドローンは無人ヘリよりも安価なため、平地での防除でも台数を増やして対応することで効率を落とさず散布することができます。本サービスの特長■提供対象農薬防除は、地域によって推進主体やプロセスがさまざまです。ソリューション提供力を活かし、どなたでも最適な形で本サービスをご利用いただけます。●生産者の方々の取りまとめを行う団体の方には、地域一斉で行う共同防除の中でご利用いただけます。すでに共同防除体系がある地域では、中山間などドローンの適性が高いエリア限定でご利用いただくことも可能です。新たに共同防除の体系から立ち上げたい地域では、オプティムが立上から支援します。●個人生産者・農業者団体からの少量発注も、ご依頼を受け付けております。本サービスを知人にご紹介いただき、地域での散布面積を増やすことで、費用を抑えることができます。●ドローンでの薬剤散布が可能な作物であれば、一部圃場での実験散布から提供いたします。スマート農業のパイオニアとして、地域と作物に一番合った散布方法をお客様と一緒に模索します。提供対象■散布の依頼方法2022年実施「ピンポイントタイム散布」サービスの依頼受付を開始します。以下の問い合わせフォーム、もしくはお電話にてお問合せください。問い合わせフォーム : お問い合わせ電話番号: 050-1741-7673対応可能エリア : 離島などを除き、日本全国お申込み対象 : JA・農業共済・自治体などの団体、営農組織、個人生産者対象作物 : ドローンでの薬剤散布が可能な作物であれば対応可能です。まずはご相談ください。対応可能面積 : 10ha以上、上限なし料金 : 2021年内のご相談に限り、1haあたり14,000円~※1■ドローンパイロットの応募方法ドローンパイロットの募集を引き続き募集いたします。以下の問い合わせフォームもしくはお電話にてお問合せください。問い合わせフォーム : お問い合わせ電話番号: 050-1741-7673対応可能エリア : 離島などを除き、日本全国お申込み対象 : ライセンス・機体をお持ちでない方でも、ご応募いただけます。まずはご相談ください。「ピンポイントタイム散布」サービスの詳細については、以下のWebサイトをご確認ください。 オプティムの農業についての取り組みは以下のWebサイトをご確認ください。 ※1 現地条件により変動します、資材費は含まれておりません。2022年1月以降にご相談いただいた場合、1haあたり15,000円からとなります。【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。製品情報 : Facebookページ: Twitterページ : 【株式会社オプティムについて】商号 : 株式会社オプティム上場市場 : 東京証券取引所市場第一部証券コード : 3694URL : OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービルOPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階代表者 : 菅谷 俊二主要株主 : 菅谷 俊二東日本電信電話株式会社富士フイルムビジネスイノベーション株式会社設立 : 2000年6月資本金 : 443百万円主要取引先:NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)事業内容:ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)【Copyright・商標】※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日「Makuake」にて先行発売開始2021年6月16日(水)、医療機関向け製薬会社「MammaBaby(ママベビー)」は、野菜の残留農薬やウイルスを洗い落とせる天然成分100%の除菌スプレー「除菌ミストスプレー 365日 BIG」(税込1,320円)の先行販売を開始しました。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、2021年7月19日(月)18:00まで購入可能。2021年7月下旬より順次発送予定です。気になる残留農薬もスッキリ!見た目のきれいな農作物を好む傾向にある日本では、アメリカやヨーロッパなどと比べると何倍もの農薬を使って果物や野菜が作られています。そこで気になるのが残留農薬。今回発売された「除菌ミストスプレー 365日 BIG」は、天然由来100%の強アルカリの力で、水では落とし切れない農薬や汚れ、ウイルスなどを除去・洗浄できるアイテムです。これ1本で家中除菌同製品には一切合成物質は使われていません。ホタテ貝殻由来の「水酸化カルシウム」と水のみで作られ、各種安全試験においてその安全性が認められています。赤ちゃんやお年寄りがいる家庭でも安心して使う事ができます。また残留農薬の除去以外にも、キッチン周り、布団、衣類、ベビーグッズ、マスクなど、様々な物の除菌に利用可能。家中の除菌をこれ1本でまかなえる優れものです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Makuake」プロジェクト詳細
2021年06月22日土壌も健康にする新しい農業株式会社プロラボホールディングスがプロデュースする完全無農薬農法「プロラボファーム」のスペシャルアンバサダーにタレントで美容家のGENKINGさんが就任しました。「プロラボファーム」は2020年9月1日(火)に新しくオープンした無農薬野菜の直販農場です。土壌の微生物が元気になる製法で栽培された無農薬野菜を新鮮な状態で直送する業態で、安全で美味しい野菜を家庭に届けながら、土壌の健康状態を保つ野菜作りを行っています。イベント開催も予定スペシャルアンバサダーに就任するGENKINGさんはフォロワー数29万人(2020年11月19日時点)のInstagramアカウントでもプロラボファームから直送された野菜を活用した手料理を披露しています。12月4日(金)には東急プラザ渋谷18階のCÉ LA VI TOKYO(セラヴィトーキョー)にて、GENKINGさんのスペシャルアンバサダーに就任を記念したイベントも開催されます。参加には応募が必要で、抽選で選ばれた30名の限定参加です。同イベントではGENKINGさんと一緒にプロラボファーム野菜を使ったランチを食べることができ、お土産として株式会社プロラボホールディングスが手掛けるインナービューティブランド「エステプロ・ラボ」の6,500円相当の商品が用意されています。(画像はプレスリリースより)【参考】※プロラボファーム公式サイト
2020年11月27日無農薬の自然派コスメは優雅なバラ生まれROSE LABO(ローズラボ)の化粧品シリーズ「24 ROSE」が、12月1日から全国17店舗で販売を開始した。国産の自然派コスメが、全国の店舗で手軽に購入できるようになった。ローズラボは水や農薬を一切使わずに、“食用バラ”の栽培を手がけているメーカーである。今回店頭販売を開始したのは、ローズラボが開発したオリジナル品種のバラ「24(トゥエンティフォー)」から抽出したローズ水、ローズエキスを配合した化粧品。ローズマルチミスト、ナチュラルオフバームなどの基礎化粧品を中心に商品展開している。リラックス効果や記憶力アップ効果も花の女王として古くから愛されてきたバラには、ビタミンAやビタミンC、ポリフェノールの一種であるケルセチンなど、さまざまな美容成分が含まれている。また、バラの香りはストレスを軽減してリラックスさせる効果や、記憶力を向上させる効果などがあるともいわれている。「24 ROSE」の取扱店舗は、以下の通り1.「MS・Style Echika 表参道店」、「MS・Style Esola 池袋店」2.「メイクアップソリューション」各店舗新宿店、柏店、東武池袋店、京都店、守口店、枚方店、堺店、神戸店、星ヶ丘店、福岡店3.「Urban Comfort(アーバンコンフォート)」各店舗志木店、海老名店、有楽町店、新宿マルイ店、上野店(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※ROSE LABO株式会社のプレスリリース※ROSE LABO株式会社のホームページ
2019年12月15日ペットボトルのお茶から毒性の強い農薬が検出されたとの報道があった。それらは、さまざまな農産物から検出されている。背景には海外に比べて緩すぎる残留基準が――。《池中准教授らの(農薬の残留濃度の)分析結果によれば、市販のペットボトルのお茶からもほぼ全数で(ネオニコチノイド系殺虫剤)が検出され、濃度は数~数+ppbになるという》(7月29日付、朝日新聞)調査を行ったのは、北海道大学大学院獣医学研究科の池中良徳准教授。ネオニコチノイド系殺虫剤とは、水によく溶け、農家が使いやすい農薬として昨今、使用量が増加しているが、生産物への残留や環境への影響が問題視されているものだ。この驚きの結果について、NPO法人「食品と暮らしの安全基金」代表の小若順一さんが言う。「池中准教授らは、市販の茶葉39検体とペットボトル入りのお茶9検体を調査しました。茶葉からは検体対象のネオニコチノイド系農薬全7種類のうちいずれかが、すべての検体から検出されました。ペットボトル入りのお茶からは計6種類が検出され、クロチアニジン、ジノテフラン、チアクロプリド、チアメトキサムが検出率100%となったんです」ネオニコチノイド系農薬が人体に及ぼす影響もあるのだろうか?「7種類中2種類は発がん性があるとされています。チアメトキサムは肝細胞がんを、チアメトキサムは甲状腺がん、子宮腺がんを起こしたという報告がされていて、内閣府食品安全委員会の農薬評価書に《発がん性が認められる》という記述もみられるほどです」ネオニコチノイド系農薬について『知らずに食べていませんか?ネオニコチノイド[増補改訂版]』(高文研)などの著書がある水野玲子さんが、次のように説明する。「ネオニコチノイドは、たばこの有害成分『ニコチン』に構造が似ているため、『新しいニコチン様物質』という意味で名づけられました。作物のあらゆるところに浸透しやすく、残りやすいため、殺虫効果の持続性が高い。一方でほかの殺虫剤と混ざると毒性が倍加し、ミツバチへの毒性が1,000倍になるとの報告もあります。生体の中に入るとより毒性が増すという特徴も。さらには、脳の情報伝達にも悪影響を及ぼす恐れが指摘されているんです」このような重大な作用を及ぼす危険性があるネオニコチノイド系農薬。日本茶輸出促進協議会が発表した「輸出用茶残留農薬検査事業実施報告書」には、次のような分析結果が記されていた。’15年6月から7月に輸出用日本茶99点を調べた結果、ネオニコチノイド系農薬のイミダクロプリド、クロチアニジン、ジノテフラン、チアクロプリドなどが含まれていた。そのうちチアクロプリドは前述のとおり、発がん性が指摘されている農薬だ。水野さんがその背景を指摘する。「そもそも日本の残留基準が緩すぎなんです。人が摂取しても安全な基準として各国が定めている『残留基準値』で比べると、『茶に残留するチアクロプリドの基準値』は、日本はEUの3倍、台湾の300倍も緩い値を設けているんです」ネオニコチノイド系農薬の残留農薬は、ほかの農産物からも検出されている。’17年に農水省が農産物別に数十種類の農薬を検査したうち、前出の発がん性が指摘されたチアメトキサムが、里芋、ほうれん草から検出された。調査した農水省に見解を問うと。「残留値はいずれも基準値内で、問題はございません。食品安全委員会(内閣府)の食品健康影響評価の結果、チアメトキサムおよびチアクロプリドはいずれも遺伝毒性試験の結果で遺伝毒性(遺伝子を損傷させる性質)は認められませんでした。(ラットなどの試験で)チアメトキサムは肝細胞がんの増加、チアクロプリドは甲状腺ろ胞細胞腺腫、子宮腺がんなど発生頻度の増加は認められています。しかし、それは遺伝毒性によるものとは考えにくいため、閾値(=境目となる値)は設定可能と結論づけられています」その閾値の設定で「リスク管理は可能」であり、「健康への悪影響はないと推定される」との回答だった。当該の食品安全委員会と、日本茶輸出推進協議会、食品中の農薬の残留基準値を設定している厚生労働省も、ほぼ同内容の回答であった。このように、国の関係各所は「安全性は担保される」と主張しているが、これに対して前出の小若さんは、こう反論する。「がんは、遺伝子が傷つくこと、発がんが促進されること、という2段階で発生します。国はがんを発生させた2つの農薬を使った動物実験で、がん発生頻度の増加は認めていますが、『遺伝子を傷つけないので、がんを発生させない』として使用基準を設定しました。しかし、加齢でも遺伝子は傷つくので、『年をとったら、2つの農薬でがんにかかりなさい』という基準なんです」巷にあふれる野菜や食材に付着する農薬は『見えない』からこそ、有機野菜など「作り手の顔が見える」ものを食卓に織り交ぜるなどの工夫が必要かもしれない。
2019年09月27日《池中准教授らの(農薬の残留濃度の)分析結果によれば、市販のペットボトルのお茶からもほぼ全数で(ネオニコチノイド系殺虫剤)が検出され、濃度は数~数+ppbになるという》(7月29日付、朝日新聞)調査を行ったのは、北海道大学大学院獣医学研究科の池中良徳准教授。ネオニコチノイド系殺虫剤とは、水によく溶け、農家が使いやすい農薬として昨今、使用量が増加しているが、生産物への残留や環境への影響が問題視されているものだ。この驚きの結果について、NPO法人「食品と暮らしの安全基金」代表の小若順一さんが言う。「池中准教授らは、市販の茶葉39検体とペットボトル入りのお茶9検体を調査しました。茶葉からは検体対象のネオニコチノイド系農薬全7種類のうちいずれかが、すべての検体から検出されました。ペットボトル入りのお茶からは計6種類が検出され、クロチアニジン、ジノテフラン、チアクロプリド、チアメトキサムが検出率100%となったんです」ネオニコチノイド系農薬が人体に及ぼす影響もあるのだろうか?「7種類中2種類は発がん性があるとされています。チアメトキサムは肝細胞がんを、チアメトキサムは甲状腺がん、子宮腺がんを起こしたという報告がされていて、内閣府食品安全委員会の農薬評価書に《発がん性が認められる》という記述もみられるほどです」農薬から検出される発がん物質といえば、除草剤ラウンドアップの主成分である「グリホサート」に関する訴訟が、昨年話題となった。WHO(世界保健機関)の専門組織である国際がん研究機関は、グリホサートの発がん性を認めている。昨年アメリカで行われた訴訟では、発売元のモンサント社に対して、グリホサートが原因で悪性リンパ腫を発症したという男性に、約87億円の支払いを命じる判決が出た。ネオニコチノイド系農薬について『知らずに食べていませんか?ネオニコチノイド[増補改訂版]』(高文研)などの著書がある水野玲子さんが、次のように説明する。「ネオニコチノイドは、たばこの有害成分『ニコチン』に構造が似ているため、『新しいニコチン様物質』という意味で名づけられました。作物のあらゆるところに浸透しやすく、残りやすいため、殺虫効果の持続性が高い。一方でほかの殺虫剤と混ざると毒性が倍加し、ミツバチへの毒性が1,000倍になるとの報告もあります。生体の中に入るとより毒性が増すという特徴も。さらには、脳の情報伝達にも悪影響を及ぼす恐れが指摘されているんです」このような重大な作用を及ぼす危険性があるネオニコチノイド系農薬。日本茶輸出促進協議会が発表した「輸出用茶残留農薬検査事業実施報告書」には、次のような分析結果が記されていた。’15年6月から7月に輸出用日本茶99点を調べた結果、ネオニコチノイド系農薬のイミダクロプリド、クロチアニジン、ジノテフラン、チアクロプリドなどが含まれていた。そのうちチアクロプリドは前述のとおり、発がん性が指摘されている農薬だ。水野さんがその背景を指摘する。「そもそも日本の残留基準が緩すぎなんです。人が摂取しても安全な基準として各国が定めている『残留基準値』で比べると、『茶に残留するチアクロプリドの基準値』は、日本はEUの3倍、台湾の300倍も緩い値を設けているんです」水野さんは続けてアセタミプリドの残留農薬基準値を挙げて日本の基準の緩さに言及する。「アセタミプリドは日本の基準値があまりにも緩すぎたため、改正し基準値を厳しくした農薬です。しかしその数値さえ、茶葉でいうとEUのなんと600倍なんです」同じアセタミプリドでは、EUと比べ「いちご」で60倍、「ぶどう」で10倍など、平均して設定が緩すぎる日本の基準値。しかも世界の流れに背いて日本は正反対の「基準緩和」の方向を向いているのだという。「EUは、ネオニコチノイド系農薬のうち、’13年から一時使用中止としていたクロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサムの3種を’18年に『ハウスを除く屋外での全面使用禁止』としました。その廃止の流れに反して、日本はというと、’17年に同じネオニコチノイド系であるジノテフランの残留基準値の緩和策を発表しました。このジノテフランはEUでは『未承認』であり、もともと使用許可されていない農薬なんです」なぜ今日の日本が拡大路線なのかについて、水野さんはこう分析する。「国内の農家は高齢化と担い手不足で、農薬への依存度が高まってしまっているのではないか。害虫の駆除などが非常にラクになりますから」そして、水野さんは次のように口調に力を込める。「EUが3種の農薬を全面禁止にした理由は、動物実験を含めたさまざまな毒性情報を総合的に判断した結果がありました。それと同じ根拠を、日本は『使用OK』という理屈につなげているんです。被害実態がわからないから『危険』ではなく『大丈夫だ』とする国の発想こそ“危険”です」
2019年09月27日絶品フレンチで穏やかな食事の時間を過ごして「Bistro Arbre(ビストロ アルブル)」は、訪れる人々が穏やかな食事を楽しむことを大切にしているお店です。自慢の料理には無農薬野菜を使い、食べる人の体へのやさしさを考えています。店舗外観にあるのは、目印となるフランス国旗と印象的なブルーのシェード。どちらも鮮やかな色合いなので、遠くからでも人々の視線を集めます。店内はカウンター席とテーブル席で構成されています。上品なひとときを過ごせるよう配慮されています。アツアツ料理でほっこり! 「牛モツのトマト煮込み」「牛モツのトマト煮込み」は、トマトの酸味と牛モツの相性が抜群のメニューです。やわらかく煮込んだ牛モツは、口に入れるとほどけるほどのやわらかさが特徴。味わい深い牛モツにトマトの酸味が合わさって、飽きることなく食べきれます。こんがり焼き上げたアツアツの料理が、食べる前から食欲をそそる一品! 真っ赤な色の美しさも、料理のおいしさを引き立てる要素です。異なるおいしさを実感! 「炭火焼お肉3種盛り合わせ」「炭火焼お肉3種盛り合わせ」は、こだわりの炭火でじっくり焼いた絶品お肉メニュー。種類の異なる3種類を順番に味わえば、それぞれのおいしさが実感できます。やわらかい食感を出すため、中心はレアの焼き加減です。塩、コショウ、ネギの薬味などと一緒にほおばってみてください。付け合わせのフライドポテトとも相性抜群です。色とりどりの野菜がたっぷり! 「季節野菜のサラダ」「季節野菜のサラダ」は、オープン当初からの人気メニュー。トマト、キャベツ、ブロッコリー、いんげん、コーン、赤大根など、さまざまな種類の野菜を使っています。サラダに使う野菜は、無農薬栽培ならではの甘みが強い味わい。野菜本来の味が楽しめる、自慢の逸品です。食べごたえのあるお肉や魚料理と一緒に注文したい、あっさりした口当たりのメニュー!料理のおいしさとくつろぎの空間で心を満たす「Bistro Arbre」のコンセプトは、四季の香りが漂う自然栽培の無農薬野菜を使った料理と、炭火へのこだわり。先人たちが築いたフランス料理の王道を守りながら、季節の野菜を使って体にやさしい料理を作ります。料理のおいしさはもちろん、居心地のよさを考えた雰囲気づくりも重視しています。友人とのおしゃべりを楽しむ場として、恋人との食事デートの場として、おいしいフレンチを食べながら素敵な時間を過ごせます。東急東横線「都立大学駅」から徒歩7分。駅を出たら、線路に沿って渋谷側に戻り、目黒通りを目黒側に進みます。碑文谷警察署隣の建物1階にある、フランス国旗が目印です。スポット情報スポット名:Bistro Arbre住所:東京都目黒区碑文谷4-24- 16モナーク碑文谷1F電話番号:03-6412- 7873
2017年10月05日シンプルでおしゃれな新鮮野菜の宝庫!東京・中目黒にある「N_1211(エヌ イチニイニイイチ)」は、グレー一色のシンプルな外観が目印のお店です。店内は、廃材を使ったウッディなインテリアでまとめられており、ナチュラルで落ち着く空間です。テラス席もあるので、天気のいい日には風を感じながらの食事も楽しめます。契約農家から仕入れている新鮮な野菜をふんだんに使った料理がそろっており、旬な食材をたっぷり味わえるのがお店の魅力です。ロケーション抜群な「N_1211」で季節を楽しもう!この店は、自社農園を八丈島に持っているため、新鮮な野菜はもちろん、獲れたての魚などを使った料理も楽しむことができます。食材の味をしっかり活かしたヘルシー料理の数々は、女性に大人気です。お店のすぐそばには桜の木があり、春はお花見気分、夏は緑を感じながらなど、四季折々のロケーションで旬の食材を楽しむことがでます。季節ごとに変わる景色と食材を一度に楽しめる、贅沢なお店です。人気メニューはシンプルな「旬野菜の鉄板焼き」契約農家から届いたこだわりの無農薬野菜をふんだんに使ったメニューが「旬野菜の鉄板焼き」です。シンプルに焼いた野菜は、素材本来の甘みをしっかり感じることができます。野菜の味を損なわないよう、自家製の調味料だけでいただくのが「N_1211」流です。野菜本来の味わいと、ちょっぴり香ばしい香りが食欲をそそります。ヘルシーなので、いくら食べても罪悪感なしの絶品メニューです。おすすめは食べ応え抜群の「アボカド焼き蕎麦」香り高い日本蕎麦を焼きそば風にアレンジした「アボカド焼き蕎麦」は、オープン当初からある、お店の定番おすすめメニューです。生姜醬油風味の焼き蕎麦は、香ばしくてすっきりとした味わい。さらに、たっぷりの新鮮無農薬野菜が入っており、ボリューム満点なのも嬉しいポイントです。シャキシャキの野菜と濃濃厚なアボカド、香ばしい蕎麦の調和を楽しんでみてください。新鮮な食材そのものの味をしっかり楽しめる「N_1211」身体にやさしい無農薬野菜にこだわった料理が楽しめるだけでなく、その時期に旬な食材を取り入れた料理も楽しむことができるお店です。ヘルシーに食事を楽しみたいときや、季節を感じたい時などにピッタリ! ベジタリアンメニューも用意されています。ランチやディナーでたっぷり野菜を味わったり、カフェタイムをヘルシーに過ごしたりするのにおすすめのお店です。「N_1211」は、東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」正面出口から歩いて5分ほどの場所にあります。目黒川沿いの宿山橋を越えてすぐの、古民家風の一軒家レストランです。たっぷり野菜が食べたくなったら、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:N_1211住所:東京都目黒区青葉台1-22-1電話番号:03-6452-3723
2017年09月17日無農薬の野菜やフルーツなど、厳選された自然派食品が並ぶ「Vivre de BIO Marché in TOKYO MIDTOWN」が3回にわたって開催されることになりました。第1回は7月22日、23日。この時期ならではの旬の食材や話題の自然派商品が並びます。ほか、この夏オープンの注目レストランなどをご紹介します!BIO MarchéとはビオマルシェのBIOは、無添加や無農薬農法を意味するフランス語。ビオマルシェは、産地直送の野菜やフルーツをはじめ、厳選された自然派食品が並ぶマーケットのことです。●ビオマルシェのスケジュール【期間】第 1 回 7月22日(土)、23日(日)第 2 回 8月26日(土)、27日(日)第 3 回 9月23日(土)、24日(日)【時間】 10:00~16:00※一部22:30 まで ※荒天中止【場所】外苑東通り沿いガレリアゲート前【主催】東京ミッドタウン【共催】 Organic Hills (Vivre de BIO Marche)SHONAN●注目店舗をご紹介ビオマルシェ7月の注目店舗をご紹介します。ヴィーガン(完全菜食主義)の方でも食べられ、おいしさも折り紙つきの3店舗です!●SHONAN POPs(ショウナンポップス)果汁を希釈せず、果実をそのまま使用して作るスーパーアイスのお店。ベースに吉野本葛を使用し、溶けにくくて濃厚な味が楽しめるアイスは、牛乳やゼラチンを使っていないのでアレルギーの方にも安心ですね。●TERRA FOODS(テラ フーズ) 《7/22(土)のみ登場》各地のマルシェやフェスで行列を呼ぶヴィーガンバーガー「TERRA FOODS」のキッチンカーが登場です。100%植物性の食材を使ったハンバーガーは、まるで本当のお肉のよう。ヴィーガンもそうではない方も大満足の味わいです。●大泉工場NISHIAZABU(オオイズミコウジョウ ニシアザブ)お茶を発酵させた爽やかな酸味が楽しめる発酵飲料「KOMBUCHA」が話題の大泉工場より、選りすぐりの有機・無農薬栽培野菜が届きます。●SMIRNOFF®MIDPARK CAFE緑に囲まれた気持ちのよい空間が人気のミッドパークカフェに、世界中で人気のウオッカブランド「スミノフ®」が楽しめる「SMIRNOFF® MIDPARK CAFE(スミノフ® ミッドパークカフェ)」が初登場します。スミノフ® フローズンフレッシュスクイーズドレモネード(800円)や期間限定のスミノフ® モスコミュールシーズナルフルーツ(900円)など、暑い夏にぴったりのカクテルが楽しめます!(価格はいずれも税込みです)【期間】 7 月14 日(金)~8 月31 日(木) ※荒天中止【時間】<平日> 17:00~22:00 (ラストオーダー21:30)<土日祝>12:00~22:00 (ラストオーダー21:30)※8月11日(金・祝)~8月20日(日)は12:00オープン【場所】ミッドタウン・ガーデン【席数】 100席程度 ※予約不可【主催】東京ミッドタウン【協賛】スミノフ●この夏オープン!注目のレストラン東京ミッドタウンにはこの夏新しく2つのレストランがオープンします。特別な日に使いたい上質な空間です。今から待ち遠しいですね。●Artisan de la TRUFFE Paris (アルティザンドゥラ トリュフパリ)7月14日(金)オープンのこちらのレストランは、フランス産のトリュフにこだわった料理が人気の、パリのトリュフ料理専門店。トリュフを贅沢に使用した国産和牛のロティなど、トリュフを堪能できる料理が楽しめます。●宮川町水簾 (ミヤガワチョウ スイレン)京都祇園の人気店が、東京初出店です(8月21日(月)オープン)。四季折々の食材に繊細な仕事が加えられた料理を、コースでいただけます。
2017年07月04日買った野菜は調理前、どのように処理しているだろう?大抵の家庭では水道水だけで洗うのが一般的ではないだろうか?日本は気候的に他国と比べて農薬の使用量は多い国だ。しかし、殆どの人が水洗いで農薬を落とそうとしている。この水だけでは落としきれない農薬を自分で落とせる商品が発売された。様々なおもしろシールアイテム販売を手掛ける、おもろず屋は「野菜用洗浄剤シェルシャワー」を5月1日に発売した。水では落としきれない農薬通常野菜は繊毛やワックスで覆われており、葉や茎を守っている。この野菜の性質から本来農薬は、表面張力で野菜に吸着出来にくくなっている。そのため農薬には「展着剤」が配合されており、野菜の表面に馴染みやすくしているのだ。野菜はこのように、馴染ませた農薬と野菜本来のワックスに覆われて水洗いだけでは、残留農薬がなかなか落ちにくくなっている。天然成分で農薬を洗い流す「野菜用洗浄剤シェルシャワー」は、青森で取れたホタテの貝殻を高温で焼いて粉末状にしたものだ。水に溶かしたシェルシャワーは、強アルカリ性の水溶液となり「展着剤」やワックスを溶かして洗い流す事が出来る。また、強アルカリ性の水溶液は、果物や野菜の一般細菌、大腸菌、サルモネラ菌、枯草菌、黄色ブドウ球菌などの食中毒の原因菌も洗い流してくれる。天然のホタテの貝殻から作られているので、他の強アルカリ水溶液(水酸化ナトリウム)のように化学やけどを負うことは無く、口に入っても無害なのもうれしい点だ。日々の気になる健康に、ちょっとした改善が自分で出来る興味深い商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※おもろず屋公式サイト※おもろず屋 Value Press
2017年05月12日芝浦工業大学(芝工大)は2月19日、同大学土木工学科の伊代田岳史 准教授と西武建設が共同で、ドローンを用いて人手の届かないコンクリート構造物に水や補修剤を散布できる仕組みを構築したと発表した。伊代田准教授は、コンクリート材料や構造物の維持管理方法などについて研究を行っており、補修材料や補修方法およびドローン運用方法に関するアイディアを提供し、同社と共同で実験を進めてきた。今回製作された試作機は、既存の機体を改造したもので、2Lのタンクに水や補修材料を蓄え、4本のノズルを使って散布するというもの。ノズルは散布角度のほか、先端を回すことで水流や水圧を調整でき、実験では1m2平均18.3秒で吹付ができることが確認されている。農薬散布ドローンに見られるような下方向・広範囲ではなく、上下左右方向に狭い範囲でピンポイントに散布ができるのが特徴だ。同ドローンを導入することで、遠隔操作によって補修作業を行うことが可能となり、高所作業車や足場の設置が困難な海上、高い場所にある橋梁といった、人が容易に近づけない場所などの補修が可能となる。一方、今回作った試作機での作業実験では、人力と比較してムラが生じやすいため、補修材を無駄に消費してしまう課題が見つかっており、今後は補修材を高い精度で散布する技術や、自身が自律して補修作業を行う技術の開発を進め、将来的には、自律化や、建物や橋梁のひび割れなどを検知する「点検ドローン」との相互活用・連携も検討していくという。
2016年02月19日有限会社SPUR東京都の有限会社SPURでは、国産無農薬シルクを使用した『SILCURE(シルキュア)』を新発売。2015年12月14日(月)より、東京都の店舗や、公式ホームページで購入することができる。従来のシルク化粧品との違い従来のシルク化粧品は、絹糸や古着絹などの絹製品を再利用している。再利用の際には、絹を溶かすために、薬品処理を施す。そのため、シルクの変質がおき、肌のトラブルを引き起こすこともあるという。『SILCURE(シルキュア)』は、無農薬で育てた国産まゆを使用。化学薬品の処理もおこなっていない。『SILCURE(シルキュア)』の特徴『SILCURE(シルキュア)』は、線維芽細胞の細胞分裂を盛んにする働きがあり、肌のみずみずしさや弾力などを維持。美肌効果もある。また、コラーゲンの分解を抑制する働きも持ち、シワができるのを抑える。肌のトラブルのもととなるケモカインの生成を抑制する働きのために、炎症を抑え、かゆみを抑制。ニキビ・アトピー・肌荒れなどのトラブルを抑える働きもある。同商品は、日本食品分析センターでの安全性を実証。群馬大学医学部との共同研究もおこなっており、細胞レベルの安全性も確認している。(画像はプレスリリースより)【参考】・究極のシルク化粧品 SILCURE(シルキュア)が登場しました。
2015年12月16日