「めっちゃ得意」と自信をもって言えることとはアイドルとしても現役!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんはYouTubeで料理動画や家事動画といった日常の様子を発信。そのほか、ざっくばらんなトーク動画も公開しており、最新動画では三男・幸空くんの「(自転車の)補助なしの練習をしたい」と話していました。辻さんは子どもが自転車の補助輪をとった状態で乗れるように教えることが「めっちゃ得意」で、これまでに我が子だけでなく友人の子どもや娘・息子の友達にも指導し、最速で補助輪なしで自転車に乗れるようにしてきた実績があるのだと自信たっぷり。「1日である程度漕げるようにさせる自信があります。最短で乗れるようにする自信ある!」と断言しており、辻さんの指導によれば「数時間で乗れる」ようになった子もいるそう。ただ、小さい頃からストライダーに乗っていた次男の昊空くんは、バランス感覚は養われたものの、「漕ぐってことを知らない」状態で自転車の練習をしたため「後ろにいっちゃう」と苦戦。そうした経験を踏まえて、12月で5歳となる幸空くんにはまず、補助輪がついた自転車に慣れてもらい、「自分で漕ぐ」感覚を覚えてもらえるようにと戦略を立てました。これから幸空くんが補助輪なしで自転車に乗れるよう特訓する予定だそうですが、辻さんの指導は「めちゃめちゃスパルタ」なんだとか。いつも優しいママが自転車特訓では豹変するのでしょうか。また、補助輪なしで自転車に乗れるようになるためには「腕でちゃんと自転車を支える力」「足で漕ぐ力」「倒れそうになったときにサッと足を地面につける瞬発力」が大切だと解説していました。さすが何人もの子どもたちを最短で自転車攻略させてきただけあって、しっかり分析もしているのですね。あっという間に乗れるように!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)ちなみに、この動画の撮影時点ではまだ自転車に乗れなかった幸空くんですが、辻さんは12月19日にブログで「補助無し自転車を乗れるようになりましたぁぁぁぁぁ」と歓喜の報告をしていました!しかも、漕ぎ始めからスムーズに1人で乗ることができ、ブレーキも上手に使えるなど、なんと1時間も練習しないうちに普通に乗れるようになったのだといいます。辻さんは「私の気持ちがついていかないくらい早かった」「いや〜幸空さん頑張りました」と末っ子の頑張りを称えていました。12月は幸空くんだけでなく長男・青空君も誕生日。大好きなスポーツ系YouTuber「えんどれす」がお祝いに来てくれたそう!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)自転車の練習を始めるタイミングって?子どもが自転車に乗れるようになる年齢は、年長〜小学校低学年ぐらいが多いようです。しかし、自転車の練習を始めるタイミングとして重要なのは、あくまでも年齢よりも子どもの気持ち。自転車に興味を持ち始めて「乗れるようになりたい」と感じ始めたタイミングで練習に取り組むといいでしょう。自転車の練習を成功させるためには、いくつかコツがあります。まずは大人が、自転車の乗り方のお手本を見せてあげるのも効果的。「百聞は一見に如かず」ともいうように、自転車の練習でも実際に正しい乗り方を見せてあげることでより理解しやすいものです。はじめの段階にありがちなのが、転倒の恐怖に気をとられて目線が近くの地面にいってしまうケース。しかし、自転車に乗るには姿勢が肝心で、目線が低いとバランスが保ちづらくなるため逆効果。顔を上げて前を見るように心がけることが大切です。子どもがどうしても地面の方が気になってしまう場合には、進む方向に目印を設定すると前方を意識しやすくなります。子どもは褒められて伸びるもので、特に親からの褒め言葉は最大の原動力。少しでもできたら褒めてあげながら、あせらず子どものペースに合わせながら練習していきましょう。
2023年12月27日タレントの辻希美が24日に自身のアメブロを更新。クリスマスパーティーで堪能した料理を公開した。この日、辻は「Merry Xmas」というタイトルでブログを更新し「イブ~」とコメント。「寒すぎるけどいい天気なクリスマス」と述べ「さぁ!!Xmasの準備しまーす」とつづった。続けて更新したブログでは「買い出し行って~急いで準備して」とチキンやローストビーフが並べられた食卓の様子を公開し「Xmasパーティーしました」と報告。「思春期boy以外はみんな仮装したよ」と述べ、仮装した自身や夫で俳優の杉浦太陽、子ども達との写真を公開した。最後に「賑やかなXmasを過ごす事が出来ました」と大満足の様子でコメントし「今夜…サンタさん来るかなぁ??」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月25日Direct Techは12月1日、ベクトルコムと協働で立ち上げたお笑い芸人・レインボーの池田直人さんプロデュースによるビューティーブランド「makeumor(メキュモア)」を発表しました。同ブランドは、“Make Humor / Make you More”がコンセプト。池田直人さんが、自身のお笑いライブ中でも使用できるアイテムを創りたい、メイクを通してみなさまの毎日を楽しくしたいという想いのもとプロデュースするに至ったビューティーブランドとなっています。展開するアイテムの詳細は、ティザーサイトおよびブランド公式SNS(LINE・Instagram・X)にて順次公開していくとのこと。12月12日には、原宿「MIL 2ND」にて同ブランドのアイテムが購入できる先行販売POP UPイベントを開催します。また、12月19日までに公式LINEを友だち追加すると、同日の12時~23時59分限定で使用できる10%OFFクーポンをプレゼント。気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!(フォルサ)
2023年12月08日2024年1月から3月にかけ、海宝直人が『ATTENTION PLEASE! 2』を千葉、東京、大阪の三都市で開催する。海宝がパイロットに扮し、世界旅行をテーマにミュージカルナンバーを歌うコンセプチュアルなコンサート。2023年の第一弾に引き続き、バラエティに富んだゲストを迎えて行われるこの公演について、海宝に話を聞いた。新たな“航路”でコンセプチュアルなコンサートを──『ATTENTION PLEASE!』は、海宝さんが機長に扮し、クルーたちとともにミュージカルナンバーを歌っていくという面白い形式のコンサートですね。2023年に初めて公演を行ったときの手応えは?通常のコンサートではここまでしっかりと台本を作り、スタッフとも綿密な打ち合わせをして進めることはなかなかありませんし、コンセプトに合わせて衣裳を作ることも珍しいんですよ。細やかに準備して世界観を作り込んでいったので、実際にお客様に受け入れていただけて、喜んでいただけたのを感じて、達成感がありました。──今回の公演は、2023年に公演を行った第一弾との違いはどんなものになりそうですか?千葉、東京、大阪でそれぞれ新たな “航路”を用意しているので、違う世界を旅したような気持ちになっていただけたらと思っています。前回の千秋楽に「機長、ジャズをやってみては?」と言われたりもしたので、そんなチャレンジ企画もあるかも……。今まで聞いたことのない表現も楽しんでいただけるようにしたいなと思います。前回とは違うハプニングやトラブルが起こるかもしれません(笑)。それも楽しみにしていただけたら。玉三郎さんが教えてくれたこと──さまざまな日替わりゲストもこのコンサートの魅力ですね。海宝さんが幼い頃に共演したことのある石丸幹二さんから、来年に控えるミュージカル『この世界の片隅に』で共演する大原櫻子さんまで、海宝さんのクロニクルができそうな方々がラインナップされていますね。そうなんです。みなさん、表現者としての力がとても強い方ばかりですね。──中でも坂東玉三郎さんがこうしてゲストで登場されるのはとてもめずらしいですよね。どのような経緯で?2018年に越路吹雪さんの歌を歌うコンサート『愛の讃歌』で玉三郎さんにお呼びいただいたご縁で、「もし来ていただけるのであれば」とお願いしました。──玉三郎さんと会われたときに、印象深かったことはありますか?初めてお会いしたのはテレビ番組で、玉三郎さんにインタビューさせていただく企画がありまして、そのときにどんなふうに芸に向き合っていらっしゃるかを知って、表現者として刺激を受けました。おこがましいことですが、子どもの頃から芸事をやっているという共通点もありましたから。「常に鮮度を持って演劇と向き合うために心がけていらっしゃることは?」と質問させていただいたとき、「日ごろ、空や花といった美しいものを目にしたときの感覚や感動を自分のなかにとっておいて、その気持ちを使うといいんじゃないかな」というお話をしてくださったんです。そのお答えはずっと自分の中で大切にして芝居に臨んでいます。玉三郎さんの言葉や存在は自分の中にあり続けているので、お会いしても久しぶりという気がしないんですよ。ミュージカルとは異なる文脈で楽曲を表現する面白さ──もうおひとり、シンガーソングライターのヒグチアイさんも異色ですね。ファンなんです。ヒグチアイさんって、彼女の楽曲だけでジュークボックスミュージカルが作れるんじゃないかと思うくらい、言葉の力が強いアーティストなんですよ。その言葉に僕はすごく惹かれます。心に刺さってくる。その言葉の強さがすごく演劇だな、と感じるんです。 だから、ミュージカル好きの方にも、ヒグチアイさんの紡ぐ言葉はきっと強く届くんじゃないかなと思っています。──大阪のゲストラインナップでは、水谷千重子さんが。インパクトがありますね。水谷さんとは今回初めてお会いします。大阪のお客様も喜んでくださるんじゃないかということでお願いしました。歌もお上手ですし、お会いするのが楽しみです。──ゲストの方が歌われる楽曲は海宝さんからのリクエストが多いですか?ソロに関しては基本的に「歌いたい」とおっしゃっていただく曲をそのままお願いするほうがいいと思っていまして。デュエットはこちらからも提案させていただくこともありますね。リハーサルのときに「こんなのどう?」と盛り上がって「ぜひそれを歌いましょう!」となることもあります。──最後に、今回の見どころを教えてください。ミュージカルの楽曲を中心に歌っていきますが、ミュージカル作品を知らなくても楽しめるものにしたいと思っています。たとえば前回、アラジンの『A Million Miles Away』という楽曲を歌いました。この楽曲は本来はアラジンとジャスミンふたりのデュエットですが、この公演の中では旅する人たちのそれぞれの旅路への思いを誘うような意味で歌わせていただいたんですね。本来の作品で描かれているものとは違うアプローチで、公演の一部として表現することができる。それはコンサートならではの面白みだなと思っています。今回も素晴らしい楽曲をお客様に楽しんでいただけると思うので、楽しみにしていてください。取材・文:釣木文恵撮影:源賀津己<公演情報>海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!2』【PREMIUM PREVIEW】2024年1月26日(金)会場:市川市文化会館大ホール【東京公演】2024年1月30日(火)~2月16日(金)会場:シアタークリエ【大阪公演】2024年3月6日(水)~9日(土)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報:()公式サイト:
2023年12月08日『父親は仕事、母親は家庭』と役割を分担する風潮が変わり、男女ともに仕事と家庭の両立をしている人が増えた、2023年現在。夫婦で助け合っていても、仕事と家庭の両立は容易ではありません。幼い子供がいる場合、より切羽詰まってしまうものです。タレントの辻希美さんも、働きながら4人の子供を育てている1人。多忙なタレント業と家庭の両立に、多くの親から「尊敬する」という声が上がっています。そんな辻さんの努力に、またもや称賛と尊敬の声が続出しました。辻希美が用意した『子供の誕生日ケーキ』に絶賛の声2023年11月27日、辻さんがブログとInstagramで公開したのは、長女の誕生日パーティーの様子。同月26日に16歳の誕生日を迎えた長女のため、辻さんは家族と協力し、最高の1日をプレゼントすることにしたようです。誕生日に贈るものといえば、生まれてきた日を祝うためのケーキ。そこで辻さんは、長女が大好きなキャラクターをモチーフに、2つのケーキを用意しました。辻さん一家の深い愛が伝わる、長女の誕生日の様子をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 辻希美tsujinozomi_official(@tsujinozomi_official)がシェアした投稿 辻さんが用意したのは、株式会社サンリオのキャラクターである、シナモロール(通称:シナモン)のケーキ!なんと、4枚目の右に写っている、シナモロールが全体にデザインされたケーキは、辻さんの手作りなのだとか。誕生日の0時ぴったりに、辻さんは手作りのケーキを持って長女の部屋に突撃。すると、長女は大喜びしてくれたのだそうです。19歳の若さで妊娠を発表してから、早16年。辻さんは長女と歩んできた日々を振り返り、このように想いを明かしました。あれから16年…色々思う事…書ききれないほどありますでも本当に無事に産まれて来てくれてここまで大きくなってくれて見た目は派手だけど凄く優しい子に育ってくれて…本当に本当にママは嬉しいです…19歳での妊娠発表から出産後も色々な意見が世間からありましたが、本当に産んで良かったと心の底から思います‼️‼️‼️‼️‼️‼️ママをママにしてくれてありがとう16歳素敵な一年にしようね辻希美オフィシャルブログーより引用一度でもケーキ作りを経験した人ならば、辻さんのケーキの高いクオリティが分かるはず。また、仕事の合間をぬって作ったことも、愛のなせる行動といえるでしょう。辻さんの愛や、家族の幸せあふれる姿に、ネットからは「さすがは辻さん!」「どれだけスキルを上げるつもりなんだ…!」といった声が上がっています。16歳の誕生日は、長女にとって忘れられない1日になったはず。そして辻さんも、この日見せた長女の笑顔を忘れることはないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日辻希美さんが11月7日に行われた池田模範堂『ムヒのこどもシロップシリーズ新発売記念イベント』に登壇しました。辻さんはご存知の通り、夫の杉浦太陽さんと共に、長女・希空さん、長男・青空くん、次男・昊空くん、三男・幸空くん、4人のお子さんを育てるママさん。お子さんの成長には欠かせなかったという『アンパンマン』との思い出やご家庭の風邪“あるある”を交えながら、新発売「ムヒのこどもシロップシリーズ」を楽しくPR。後半には、mamagirlWEBだけの独占インタビューにも応じてくれました!■家族の誰かが風邪をひくと…子育て中の風邪“あるある”会見には爽やかかつ温かみを感じる白のブラウスとロングスカート姿で登場した辻さん。お子さんとアンパンマンの写真を見せながら、思い出話に花を咲かせたほか、辻さんがアンパンマンの顔を鍋料理で再現したり、また長女の希空さんが弟たちのためにアンパンマンの顔のケーキを手作りしたりと、アンパンマンと共に成長してきたエピソードが明かされました。11月という季節柄、風邪が流行りはじめる時期を踏まえて、話題は“子育ての風邪あるある”に。辻さんは「やっぱり子どもが多いと、1人が熱を出すと、時間差でどんどんどんどんうつって体調を壊したりして。長い時は、本当に1カ月半ぐらいずっと看病をしてた時もあったので、(この季節は)本当にドキドキしてます」と過去の体験談を告白。辻さんは「なるべく家族内だけで収めたいなっていうのはあるので、もう必死です。記憶がないぐらいもう必死に看病して、自分も耐えてっていう感じでした」と風邪をうつさないように、うつらないようにと、家で奮闘したことなどを語っていました。そして、どの家庭でも同じように苦戦するのが嫌がる薬をどう飲ませるか問題。辻さんも同様に、4人の子育てを経験しているものの「みんな飲んでくれなかった」と語ります。「特に今、4人目の一番下の子は飲んでくれなくて。いろいろ私も試行錯誤しながらやってる感じですね」と明かし、「ジュースに混ぜるのはばれちゃったりとかもするし。あと粉だと溶けきれなかったりするので、お湯で溶いてからちょっとジュースに混ぜてみて、とかもしました。アイスとかゼリーとかプリンとか、そういうものも色々チャレンジして、その時に飲んでくれるけど、その次の風邪の時は飲んでくれないって時もあるので、試行錯誤で色々試しながらやってます」と経験があっても一筋縄では行かない様子でした。辻さんは、薬をジェル状にして口の中に入れて頬の内側にくっつける方法や、哺乳瓶のキャップの部分にシロップを入れて飲ませるなど、様々なアイデアを試したんだとか。薬を嫌がるお子さんとの向き合い方について、辻さんは「1人目はちょっとかわいそうかなみたいな気持ちもあったんですけど、3、4人目ぐらいからはもうそんな気持ちは一回置いといて、とりあえず飲ませなきゃっていう気持ちで。ちょっと心を鬼にして飲ませています」と、気持ちを少し切り替えて挑んだそう。■みんな大好きアンパンマンとの思い出『ムヒのこどもシロップシリーズ』のパッケージはアンパンマンが目印。辻さんは「うちは本当にもう見事に4人ともアンパンマンを通って成長してまして」と語ります。実際に4人のお子さんとの思い出写真を公開し、懐かしそうに振り返っていました。トークでは、アンパンマンのおもちゃは制覇したかもというほどにアンパンマングッズを買い集めたエピソードを明かし、「私が一番尊敬している人はアンパンマン」と、リスペクトを込めて“アンパンマン愛”を語る一幕も。にこやかな表情も見せれば、4人の子育てを経験したパワフルなママの一面も覗かせた辻さん。「本当にやっぱアンパンマンっていうだけで、子どもは薬局に行ったりとかすると手に取るんですよね。本当に。それは不思議だなと思うんですけど。お薬って思わずに喜んで手に取ってくれると思います」とママたちの助っ人としても活躍してくれそうです。■mamagirlWEB独占インタビュー!辻さんの美は冬の過ごし方にアリここからはmamagirlWEBだけのインタビューに快く応じてくださった辻さんのインタビューをお届け!辻さんの2023年の振り返りや美の秘訣に迫りました。ーー先ほどの会見ではシロップや薬など、お子さんに飲ませるときのお話をうかがいました。そのときに効果的な声かけやコツがあれば教えてください。辻希美(以下、辻):本当に私はわからないようにっていうのを心がけています。薬っていうことを知ってしまうといくらおいしくても、飲んでくれなかったりするので。もう薬っていうことを一切消した状態にする。一緒に混ぜてるのを見せちゃうと駄目なので、もうそこからは芝居です(笑)。「喉乾いた、ジュース飲みたい!」っていう、一気に飲み干すぐらいのタイミングでジュースに混ぜたり。もう本当わかんないようにしています。ーーなるほど!薬を飲ませることでちょっと切ない気持ちもあったり、3人目、4人目は心境の変化があったというお話もありましたね。辻:そうですね、もう1人目、2人目は何ごとも正解もわからないし、やり方もわからなかったので。薬を飲ます方がかわいそう、みたいになっちゃったときもあって。それでもしも気持ち悪くなっちゃったら…とか、変に考えすぎちゃってたんですけど。3人目、4人目ともなるとやっぱ飲まないと治らないし、悪化していく方が怖いので。無理やりでも親側の根気も必要で。飲んでくれるまで気合いで向き合います(笑)ーー冬の到来に備えて辻さんのご家庭では健康を保つためにどんなことに気をつけていますか?辻:休みの日はちゃんと3食、それこそ平日は給食があって、栄養価が高く作られてるので、給食に頼ってる部分があるんですけど、休みはやっぱ自分なので。なるべく栄養的に、野菜も肉もとるように心がけてます。ーー運動はいかがですか?辻:運動もそうですね、上の子たちはもう勝手に運動しに行くんですけど、下の子はどうしても私が出ない限りやってなかったりするので、なるべく買い物に行くのでも、運動できるように自転車で行っています。雨の日はダンボールで武器作って、家で体を動かすようにするとか。とにかく体を動かして、ご飯を食べて、免疫力を下げないように心がけています。ーー季節柄、インフルエンザも流行りますもんね。辻:そうですね、子どもたちもそうですけど、お母さんお父さんも免疫が下がるから、子どもたちも守りつつ、自分たちのちゃんとケアもしていかないと。お母さんお父さんが倒れちゃうと、どうにもならないので……。本当にそこはすごい気を張って日々、過ごしてます。ーー栄養を摂ったり風邪を予防したりするための、冬の定番メニューやおやつはありますか?辻:子どもたちが野菜が苦手で、下の子は本当に野菜を食べなくて。でも野菜を食べさせなきゃっていうので、冬はポタージュにしています。野菜を全部ポタージュにすると食べてくれるんですよ!玉ねぎとか人参、ジャガイモも全部もうマッシュ!全部ポタージュ状にしちゃってます。ーー特に小さいお子さんは好きそうですね。辻:本当に喜んで食べてくれるので。すごくおすすめです。もうミキサーに全部入れちゃって、それで火にかけて。余ったものなど何でも入れちゃえば大丈夫です。ーーつい鍋物を考えてしまうのですが、とてもいいアイデアですね!辻:多分、野菜を食べないっていうところから(考案した)ポタージュが一番!しいたけのポタージュとかすごくおいしいんですよ。ーーさっそく試してみます!食事に続いて、冬を迎えるにあたり、スキンケアやボディケアで特に気を付けていることはありますか?辻:保湿はいつも以上にっていうのはあるんですけど、最近はビタミンをしっかり摂ろうって心がけています。ビタミンはすぐに流れていっちゃうし、ビタミンってそれこそ美容にもそうですけど健康とか、免疫力とかにも必要だから常に意識してます。ーーそれは果物とかドリンクで?辻:果物やジュースもそうですけど、サプリも頼りながら、体の中から摂取することを気にするようになりました。ーー11月22日はいい夫婦の日ですが、2023年を振り返ってみて、ご夫婦で達成したことなどありますか?辻:今年は特に、“2人だから乗り越えられた”というようなことが多々あって。つい最近、2人で「成長してるよね」って、2人だけのあれなんですけど…自分たちの中で「良い成長したよね」って思えて、そういう会話をちょこちょこしていました。子どもが大きくなると、大きくなった分だけやっぱり悩みも大きくなっていくから、それを共感できるのってやっぱり夫婦だから。例えば1人が風邪をひいて、全員とも倒れしたときに、それを乗り越えた瞬間も、夫婦もそうですけど家族の絆が一気に何か深まった感じがします。ーー素敵ですね!辻さんは以前もお話を伺った際にご夫婦のコミュニケーションが密な印象を受けました。辻:結婚したてのときは逆にあんまり(笑)自分の思ったこととかをその場で話さないで、たまってたまって爆発して喧嘩みたいなことがあったので。最近は思ったときに、イライラするタイミングじゃないタイミングで話せるようになったから、すごくいい関係性ができあがりました。最近は、言わなくてもわかるような意思疎通ができて、だから急に同じフレーズを同じタイミングで歌ったりとかもしょっちゅうあって。気持ち悪いけど(笑)すごいねみたいな。ーーへぇ!憧れです。お子さんも成長して、大きくなったらまた今までとは違う夫婦での考えや、乗り越えていく課題が変わったりしますよね。辻:年々、それこそ結婚したときよりも、仲がいい気はします。「大好き!」とかはちょっとわかんないですけど(笑)。好きの感情(のレベル)はわからないけど、でも存在が、っていうところで言うと、本当にもう「いてくれないと!」ぐらいな感じになってるのが、お互い多分ある。やっとここまで来たって感じです。ーー少々早いですが、2024年の抱負はどんなことでしょうか?辻:抱負は…もう2023年が早すぎて。年々早くなってる感じがして(笑)。今年が終わる感覚がないんですけど、2024年は維持かな、「維持」。これ以上の何かを求めないし、みんなが本当に健康で、仲良くいてくれれば。ーーお母さんってそうかもしれないですね。辻:本当に。今までって、もうちょっと何かやりたい、あれやりたい、これやりたいっていう欲があったんですけど、いま本当にそれだけですね。mamagirlWEBに度々登場してくださる辻希美さん。お話を伺う度に、子育てから夫婦のコミュニケーションに至るまで、とても芯のある素敵なエピソードを聞かせてくれます。今回も日常に追われるがために忘れてしまう、大切なことを思い起こさせてもらいました。(取材・撮影・文/mamagirlWEB編集部)
2023年11月22日「100%アイドルになるんでしょうねって」2009年4月に一般人男性と結婚し、2010年10月に第一子となる長男、2013年10月に第二子となる次男、2015年6月に第三子となる長女を出産しているくわばたりえさん。リアルな日常をたびたびYouTubeチャンネルで公開し共感を呼ぶくわばたさんですが、昨年3月にUPされた動画が今、話題となっています。この動画はくわばたさんがおしゃべりしながら夕飯の支度をしている内容を、短く編集し直しているもの。くわばたさんは、自身の動画に「辻ちゃんのお料理動画を観たらがんばろうって思えて、くわばたさんのおしゃべり動画を観たらホッとします」というコメントが寄せられたことがあるといい、「そんなにがんばろうって思える辻ちゃんの動画がどんなものか」視聴してみたといいます。すると辻さんの料理の手際の良さだけでなく、「子どもにもすっごい優しく話しかけてはった。見習うことしかなかった」と、感銘を受けたのだそう。くわばたさんは仕事の楽屋に辻さんがお子さんを連れてきていたときに見かけたことがあるそうで、「むちゃむちゃ可愛いで!」「100%アイドルになるんでしょうねって感じ。ママがあんなにトップスターのアイドルでね、あんだけ可愛かったらアイドルにならなくて何になるんだって感じ」だと、そのときの印象も明かしていました。また、お料理動画をきっかけに辻さんのメイク動画も見てみたところ、化粧前にパックをすることを知って衝撃。「パックって寝る前だったらわかるけど、今からお化粧するのにパックするんだって、衝撃!」と、その美意識にかなり驚いたようです。さらに子どもを叱るとき、「辻ちゃんだったらどんな風に言うんだろ……」とぼやき、少し前にモンテッソーリ教育に関する本を読んで、「反省しかない」と感じたことを明かすくわばたさん。「早くお風呂入り! って言ったらあかんのだって。今から何しないかんのだったっけな? とか、○○してほしいんだけどな~とか言わなあかん」と、肯定的な言葉かけの難しさをこぼしつつ、「それ考えると、辻ちゃんってちゃんとそういうことできてる」と、ここでも辻さんを絶賛。するとこの動画のコメント欄に、まさかの辻希美さん本人が降臨したのです!辻さんは「私なんかのお話しをしてくださりありがとうございます」と丁寧に御礼を述べ、「ちなみに…私もずっと怒ってますよ笑最近の動画は特に」と謙遜。「でも私の話をしてくださった事が本当に本当に嬉しかったです」と言い、「いつかYouTubeでコラボなんてさせて頂けたら嬉しいです」とコラボのお誘いもかけていました。くわばたさんと辻さんのチャンネルコラボが本当に実現するのか? 楽しみですね。
2023年09月29日アベンジャーズ最強のヒーローキャプテン・マーベルを主人公にした映画『マーベルズ』の日本版声優として、水樹奈々、松岡美里、村中知、竹中直人が続投することが分かった。『キャプテン・マーベル』からアベンジャーズ最強ヒーローのキャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)を演じ続けてきた水樹さんは、「前作に引き続き、キャプテン・マーベルの日本版声優を担当させていただくことになり、とても幸せです!」と熱き思いを語り、「圧倒的な力を持つからこそ、ヒーローのいない様々な星で独り戦い続けてきたキャプテン・マーベルが、チームを組むことで、どんな戦いをし、そこでどんなドラマが生まれるのか…前作とはまた違った彼女の表情が見られるのではないかと、私もとても楽しみにしています!収録が待ち遠しいです!」と最新作への気合も十分。キャプテン・マーベルひとりでは救えない強大な危機が迫る中、ミズ・マーベルとモニカ・ランボーの3人が入れ替わる謎の現象が発生。これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは、彼女たちとチームを結成し、新たな強さに目覚めていくことに。普段はごく普通の高校生だが、実は強大なパワーを持っているミズ・マーベル(カマラ・カーン)役の松岡さんは「とてつもない強さのキャプテン・マーベルを中心に、次世代のヒーローたちで結成されるチーム・マーベルズ。どのようにコミュニケーションをとり、どのように力を合わせて戦っていくのか、一挙一動がとても気になります!」と最強チーム参戦へ意気込み。キャプテン・マーベルの親友の娘であり、現在は立派なエージェントに成長したモニカ・ランボー役の村中さんは、「フューリー含めこの面々が合わさることでそれぞれが何を得て、何を魅せてくれるのか!彼女達ならではの戦いが観られる事を期待しています!今後MCUで重要になってくる要素が描かれていたら、更に興奮しちゃいますね」とコメント。『アベンジャーズ』以降、10年以上もニック・フューリーの声を務めてきた竹中さんは、フューリーとの関係性も深いキャプテン・マーベルの活躍について、「アベンジャーズ最強のヒーロー、キャプテン・マーベルを目の当たりに出来る事、目が眩むほどの想いで爆発寸前です!まだ未知の存在である【マーベルズ】の世界!いったいどんな脅威が待ち受けているのか!?」と期待を寄せた。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年09月28日辻希美さんがディレクターを務めるビューティーブランド「illuN(イリュン)」の人気美容液下地「Collagen moisture skin base(コラーゲンモイスチャースキンベース)」が9月1日から全国のロフトで発売開始されました。同商品は、1本で4役(保湿、ハリ・つやケア、毛穴カバー、トーンアップ)をこなすスキンケアアイテム。美容液で肌をカバーし、うるおいのあるつや肌へと整えます。使用方法は、スキンケアの最後(日焼け止めの前)に適量を手に取り、肌に均一に塗り広げるだけ。同アイテムのみ使用の場合は、クレンジングは不要です。取扱いは、全国のロフト(一部店舗を除く)とロフトネットストアとなります。■商品概要商品名:Collagen moisture skin base(コラーゲンモイスチャースキンベース)容量:30ml価格:3,960円取扱い:ロフトネットストア()(フォルサ)
2023年09月16日辻利(TSUJIRI)から、秋の限定メニューが登場。2023年9月1日(金)より、辻利 京都祇園店などにて提供される。「京ラテ」など辻利の秋限定メニュー今回登場する秋限定メニューの中でも特に注目したいのは、辻利の人気ドリンク「京ラテ」の新作「京ラテ ほうじ茶キャラメル クリーム」。ほうじ茶の香ばしさとキャラメルソースの甘みが見事に組み合わさった、“ほっこり”するような味わいが魅力だ。また、2022年に好評を博したメニューも再登場。宇治抹茶を使ったソフトクリームに紫芋あんやさつまいもの甘露煮をトッピングした「辻利ソフト 秋のパルフェ」、そして「京ラテ スムージー紫芋のスイートポテト」といった、秋ならではのメニューを取り揃える。【詳細】辻利 秋限定メニュー提供期間:2023年9月1日(金)~取扱店舗:辻利 京都祇園店、京都タワーサンド店、アルデ新大阪店メニュー例:・「京ラテ ほうじ茶キャラメル クリーム」Sサイズ 473円/Lサイズ 528円・「辻利ソフト 秋のパルフェ」737円・「京ラテ スムージー紫芋のスイートポテト」Sサイズ 627円/Lサイズ 682円※表示価格はイートイン価格。※辻利 宇治本店、那覇空港店では取り扱い無し。
2023年08月25日辻ちゃん流「そうめんのタレ」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)夏の定番メニューである冷たいそうめんですが、普通の麺つゆで食べるのに飽きてしまうことも。そんなときは、辻さんのそうめんつゆのアレンジレシピを参考にしてみましょう。1つめは、たっぷりのきゅうりを使った「きゅうりのゴマだれ」です。材料はきゅうり(たっぷり入れるのがおすすめ)、すりゴマ、味噌、塩、砂糖、麺つゆです。早速作り方を紹介しましょう。まずはきゅうりを薄切りにし(スライサーを使うと楽です)、塩をひとつまみ入れて揉み込みます。少し置くときゅうりから水分が出るので、絞って水気を切りましょう。そこにすりゴマをお好みの量入れて、砂糖と麺つゆも追加し、お水を少しずつ入れて濃さを調節。最後に味噌を入れて混ぜてできあがりです。冷や汁にも似ていますが、これは辻さんが母親から受け継いだレシピだそう。続いて「トマトのさっぱりおそうめんつゆ」。材料は、トマト(凍らせたもの)、大葉、麺つゆ、水、ごま油です。作り方はとっても簡単!麺つゆにお水を入れて濃さを調整したものに、みじん切りの大葉を入れます。そこにお好みの量のごま油を入れ、凍らせたトマトをおろし器ですりおろして投入して完成。凍らせることでトマト感が薄れるので、トマトが苦手な人でも食べやすいそうです。きゅうりやトマトといった夏野菜を使った辻さんのめんつゆアレンジレシピ。簡単かつご家庭によくある材料で作れるのですぐにマネできそうですね。
2023年08月13日●「自分じゃない人間になれる仕事に憧れる」俳優、映画監督、声優など幅広い表現活動を見せる竹中直人。気がつけばデビューから40年という歳月が流れた。そんな竹中の最新作は、10年以上にわたり日本語吹き替えを担当しているサミュエル・L.ジャクソン演じるニック・フューリーが主人公となるドラマシリーズ『シークレット・インベーション』(ディズニープラスで独占配信中)だ。すでに手の内に入れている役柄のように思われるが、「常に毎回新鮮な気持ちです」と語る裏側には、作品の質の高さはもちろん、竹中の仕事に向き合う姿勢が影響しているようだ。2012年公開された映画『アベンジャーズ』でニック・フューリーの声を担当して以来、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でフューリーの声を担当してきた竹中。「声優という仕事にずっと憧れていました。俳優もそうですが、自分じゃない人間になれる仕事に憧れます。外国の俳優に日本語を吹き替える事でその役のイメージも大きく変わります。とても責任ある仕事ですね。フューリーを演じるサミュエル・L.ジャクソンには、いろんな方が声を当てている。そんな中で『アベンジャーズ』のニック・フューリーは竹中でと声を掛けて下さった事、とても感謝しています。もしも許されるなら最後までニック・フューリーを演じたいですね」ニック・フューリーが、アベンジャーズを結成した理由となった地球外からの侵略者の阻止。しかし最強チームが表舞台から消えたとき、あらゆる人物に擬態する能力を持つスクラル人によって、さらなる脅威が地球に訪れ、フューリーが立ち上がる……という本作。長年フューリーとして声を吹き込んできた竹中にとって、どんな思いでのアフレコだったのだろうか。「スタジオ収録当日まで話の内容は分からない。『どうなるんだろう?』と想像力を掻き立てられながら演じる方が絶対面白いと思います。普段の生活だって、明日はどうなるかわからないわけですからね。マーベル作品は常に脚本が素晴らしいので先が分からなくても心配ご無用だと思いますが」そんななか、10年以上フューリーを演じてきて、変化は感じているという。「1作目の『アベンジャーズ』のときは、真っ黒なロングコート、そしてアイパッチ、そのコスチュームから生まれるフューリーの声は、どういう音色なのか。ディレクターともお話をしました。そのとき『竹中さんの声のままで』という言葉をいただいたんです。でも今聞くと、ちょっと硬い感じはありますね…。そこから回を重ねるごとにニックの像が僕のなかで変化してきたのかな。声も変わってきていると思います」作品を重ねるなか、印象に残っているのが『キャプテン・マーベル』でのフューリーの声だったという。「あの作品では若い頃のフューリーを演じなくてはならなかったので、どういう感じにしたらいいのか分からなくて一番難しかったですね。でもそれを乗り越え、今回はいままでのコスチュームではなく、毛糸の帽子をかぶりアイパッチもなく普通の格好をしているニック。より人間的というか、生身のフューリーになっている。あのコスチュームではないニックを演じるのは大変難しくもあり、大変楽しいアフレコでもありました」●自分を信じてくれる人ばかりに囲まれた俳優人生俳優としての活躍はもちろん、映画監督としても最新作『零落』をはじめ10作品を数える。さらに本作のような声の芝居など、多彩な表現で芸歴は40年にも及ぶ。「もう40年になるんですよね。ベテランと言われる年になっちゃいました(笑)。でも思い返せば、若い頃からあまり監督から『違うんだよ!』と言われたことがないんです。(『シコふんじゃった。』や『Shall we ダンス?』などの)周防正行監督からは『竹中直人にやりすぎはない』という言葉をいただいたり、役所広司さんと初めて共演した時、緊張してNGばかり出してる僕に『竹中直人のためにフィルムはある』と言ってくださった」さらに竹中は、映画『十手舞』や『226』などの五社英雄監督、映画『ロケーション』などの森崎東監督、『EAST MEETS WEST』などの岡本喜八監督ら大御所監督からも「竹中のままでいい」と言われていたという。「本当に自分を信じてくれる方ばかりに囲まれた俳優人生でした。若い頃から監督に怒られた記憶がない。それでふと気づいたら周りは僕より若い人ばかりになっていたんです。若い監督にも『ダメだったらちゃんと言ってね』と言っても『全然OKです』と言われてしまう。それでもたまにエゴサーチするんですよ。そうすると『あいつの芝居ひでーな』なんて書かれている。うわぁ~やっぱり! って凹んだりするんです。『こういう風に否定してくれる人って今まで本当にいなかったな』って(笑)。このままじゃ裸の王様になりかねないでしょう? だからこそ、常にゼロに戻るということは意識しています。ま、裸の王様になっても良いんですけどね(笑)」キャリアも豊富の大ベテラン。それでも「誰もが知っているなんて思ったら大間違い」と常に客観的に自身を見つめる目を持つ。「たぶん、これまで高飛車な態度をとったことはないと思うのですが……。新しい現場に入ったら、過去のことはすべてゼロに。また一からという思いが大切だと思っています。やっぱり気を使われてしまいますからね。なんとしても気を使われないようにするために、必死に気を使っているような気がします(笑)」■竹中直人1956年3月20日生まれ、神奈川県出身。 劇団青年座に入団後、1983年にテレビ朝日系バラエティ『ザ・テレビ演芸』でデビュー。1991年には、主演も務めた初監督作『無能の人』でヴェネチア国際映画祭批評家連盟賞、第34回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。『シコふんじゃった。』(92)、『EAST MEETS WEST』(95)、『Shall we ダンス?』(96)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。NHK大河ドラマ『秀吉』(96)で主演の秀吉を演じた。その後も話題の映画やドラマに多数出演し、映画監督として活躍。音楽、文筆、絵画などの分野でも多才な才能を発揮している。
2023年08月05日俳優の藤木直人が29日、東京・赤坂ACTシアターで行われた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の終演後に囲み取材に応じた。本舞台は、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリング自ら演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンとともに創作したオリジナル・ストーリー。新ハリー・ポッターに就任した際、藤木は「自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも…いや、1ミクロンも想像していませんでした」とコメントを出していたが、無事初日を終え「ホッとしました。カーテンコールはとても感動しました」と感想を述べる。一方で藤木は「世界中で愛される作品なので、今日の僕のハリーを見て、どんな感想を持ったのか不安はあります」と正直な胸の内を明かすと「息子たちの話がストーリーの柱となっているので、あまりハリーが出てこない。だから楽できるのかなと思っていたのですが、舞台裏ではやらなければいけないことがいっぱいあって、舞台ってこんなに大変なんだと実感しました」と苦笑いを浮かべていた。「ハリー・ポッター」シリーズは映画版も多くのファンがいるが、藤木は「映画だと壮大な世界観をCGで表現できる。舞台も素晴らしい仕掛けがたくさんありますが、アナログ的に役者が頑張るところが舞台版の魅力なのでは」と述べると、さまざまなキャストがハリーを演じていることに「ある程度フォーマットが決まっているなか、自分なりにハリーを解釈して、クオリティを維持できるように頑張ります」と意気込みを語っていた。映像の世界から俳優業をスタートさせた藤木。「映画やドラマは、直接観る人がどう感想を持ったのか、演じているときは分からないけれど、舞台は目の前でお客さんが観てくださるので、空気感が伝わるのが面白い」と違いを述べ、「幕が上がると、休憩込みで3時間以上止まらない。間違えてしまったらどうしようというプレッシャーはありますが、それを上回る楽しさがあります」と早くも「ハリー・ポッター」の世界に魅了されているようだった。
2023年07月29日竹中直人が、10月から11月にかけて東京・長野で上演されるミュージカル『のだめカンタービレ』に出演することが発表された。『のだめカンタービレ』は2001年より月刊『Kiss』(講談社)で連載が開始された同名マンガが原作で、これまでにテレビドラマ、映画、アニメが製作されている。初のミュージカルとして上演される今回は、「のだめ」こと野田恵役の上野樹里、千秋役の三浦宏規をはじめ、峰龍太郎役で有澤樟太郎、三木清良役で仙名彩世、奥山真澄役で内藤大希、江藤耕造(通称「ハリセン」)役でなだぎ武が出演する。竹中が演じるのは、千秋の「師匠」となる世界的なドイツ人指揮者、フランツ・フォン・シュトレーゼマン(通称・ミルヒー)。ドラマ・映画版でも同役を務めており、上野との再共演が実現する。ミュージカル『のだめカンタービレ』は10月3日(火) から29日(日) まで東京・シアタークリエで上演後、11月3日(金)・4日(土) に長野・サントミューゼで上演される。■竹中直人 コメントぼくは、どんな仕事もスケジュールさえ合えば決して断らずに今までずっとやってきました。《仕事を選ぶ》と言う事がとても偉そうで、あまりにも照れ臭すぎるからです(笑)。でも……唯一、お断りした仕事があります。それは、テレビドラマ『のだめカンタービレ』(2006)のミルヒーの役でした。当時、のだめのプロデューサー、そして監督から「ぜひ、竹中さんにミルヒーを演じて頂きたい」とお話しを頂きました。ぼくは驚いて「え???! ミルヒーはドイツ人ですよね」と言いました。「ええ、でも僕たちは竹中さんなら出来ると思っています」「そんな……、だってぼくは日本人ですよ」「ええ、それは分かっています」「いやぁ……無理です。それは……。だってドイツ人です。ぼくは日本人です……」「はい。でも竹中さんなら出来るんじゃないかと」「いやぁ、無理です。それはどうしようもなく無理です。本当に申し訳ございません。出来ません」そしてぼくは打ち合わせ場所を去ろうとしました。ふとふり返るとプロデューサーと監督がどこか寂しそうにうなだれている姿が目に入りました。ぼくは思わず言いました。「カツラなどをつけて、後は特殊メイクで鼻を高くしたら出来るかも知れませんね……。あっ、いや!それじゃあコントになってしまいますものね。やっぱり無理です! ごめんなさい!」すると……「竹中さん、それで行きましょう!!」と言う応えが返ってきたのです。「えーー?!?!」なんと、ミルヒーを演らざるをえない状況になってしまったのです。まさか、そのミルヒーを、再び舞台で演じる事になろうとは……!お断りする勇気がぼくにあったのか、なかったのか……。ぼくは「演ります」と言ってしまったのです……。上野樹里さんは、こののだめが初舞台になると聞きました。そんな樹里さんの姿を静かに見つめながら演じるしかない……とぼくは思いました。これは一大決心です。いくつになっても、やる時はやる人間でいたい……と、思ったのかもしれないし、そうじゃないかも知れません。舞台『のだめカンタービレ』にて、この竹中直人、ミルヒーを再び演じるしかないでしょう!! ただただその思いです。どうか、何卒、よろしくお願い致します。竹中直人。<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』ミュージカル『のだめカンタービレ』速報ビジュアル原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社「Kiss」所蔵)演出:上田一豪脚本:上田一豪 笠浦静花音楽:和田唱(TRICERATOPS)クラシック音楽監修:茂木大輔【キャスト】野田恵:上野樹里 千秋真一:三浦宏規峰龍太郎:有澤樟太郎 三木清良:仙名彩世 奥山真澄:内藤大希 江藤耕造:なだぎ武フランツ・フォン・シュトレーゼマン(ミルヒ・ホルスタイン):竹中直人【アンサンブルキャスト】石井千賀 尾崎豪 小原悠輝 堤梨菜 露詰茉悠 友部柚里 焙煎功一 松村桜李【公演日程】10月3日(火)~10月29日(日) 東京・シアタークリエ11月3日(金・祝)・4日(土) 長野・サントミューゼ公式サイト:
2023年06月22日俳優の竹中直人が、ミュージカル『のだめカンタービレ』に出演することが22日、明らかになった。同作は二ノ宮知子氏による同名コミックのミュージカル化作。音楽大学を舞台に、ピアノの天才だが変人の野田恵(通称・のだめ/上野樹里)、エリート音大生・千秋真一(三浦宏規)らの成長物語を描く。竹中は、千秋の「師匠」となる世界的なドイツ人指揮者、フランツ・フォン・シュトレーゼマン、通称・ミルヒー役に決定。ドラマ・映画版でも同役を務めており、のだめ役の上野樹里とは再共演となる。東京公演は東京・シアタークリエにて10月3日〜10月29日、長野公演は上田・サントミューゼにて11月3日〜4日。○竹中直人 コメントぼくは、どんな仕事もスケジュールさえ合えば決して断らずに今までずっとやってきました。《仕事を選ぶ》と言う事がとても偉そうで、あまりにも照れ臭すぎるからです(笑)。でも...唯一、お断りした仕事があります。それは、テレビドラマ【のだめカンタービレ】(2006)のミルヒーの役でした。当時、のだめのプロデューサー、そして監督から「ぜひ、竹中さんにミルヒーを演じて頂きたい。」とお話しを頂きました。ぼくは驚いて「え???!ミルヒーはドイツ人ですよね。」と言いました。「ええ、でも僕たちは竹中さんなら出来ると思っています。」「そんな...、だってぼくは日本人ですよ。」「ええ、それは分かっています。」「いやぁ...無理です。それは...。だってドイツ人です。ぼくは日本人です...」「はい。でも竹中さんなら出来るんじゃないかと。」「いやぁ、無理です。それはどうしようもなく無理です。本当に申し訳ございません。出来ません。」そしてぼくは打ち合わせ場所を去ろうとしました。ふとふり返るとプロデューサーと監督がどこか寂しそうにうなだれている姿が目に入りました。ぼくは思わず言いました。「カツラなどをつけて、後は特殊メイクで鼻を高くしたら出来るかも知れませんね...。あっ、いや! それじゃあコントになってしまいますものね。やっぱり無理です! ごめんなさい!」すると...「竹中さん、それで行きましょう!!」と言う応えが返ってきたのです。「えーー?!?!」なんと、ミルヒーを演らざるをえない状況になってしまったのです。まさか、そのミルヒーを、再び舞台で演じる事になろうとは...! お断りする勇気がぼくにあったのか、なかったのか...。ぼくは「演ります。」と言ってしまったのです...。上野樹里さんは、こののだめが初舞台になると聞きました。そんな樹里さんの姿を静かに見つめながら演じるしかない...とぼくは思いました。これは一大決心です。いくつになっても、やる時はやる人間でいたい...と、思ったのかもしれないし、そうじゃないかも知れません。舞台【のだめカンタービレ】にて、この竹中直人、ミルヒーを再び演じるしかないでしょう!! ただただその思いです。どうか、何卒、よろしくお願い致します。竹中直人。
2023年06月22日ミュージカル「のだめカンタービレ」に、竹中直人が出演することが分かった。本作は、ドラマ化、映画化、そしてアニメーション化もされた、二ノ宮知子の大人気コミック初のミュージカル。のだめ役は上野樹里、千秋役は三浦宏規が務めるほか、有澤樟太郎(峰龍太郎役)、仙名彩世(三木清良役)、内藤大希(奥山真澄役)、なだぎ武(江藤耕造/通称:ハリセン役)が出演する。そして、ドラマや映画版にも出演した竹中さんが演じるのは、同じく、千秋の師匠となる世界的なドイツ人指揮者、フランツ・フォン・シュトレーゼマン(通称・ミルヒー)。写真提供 フジテレビ「スケジュールさえ合えば決して断らずに今までずっとやってきました」と言う竹中さんだが、「でも…唯一、お断りした仕事があります。それは、テレビドラマ【のだめカンタービレ】(2006)のミルヒーの役でした」と、最終的には演じることになったものの、当時ドイツ人ミルヒー役の依頼があって動揺したことを明かす。今回の出演に関しては、「まさか、そのミルヒーを、再び舞台で演じる事になろうとは…!お断りする勇気がぼくにあったのか、なかったのか…。ぼくは『演ります。』と言ってしまったのです…。上野樹里さんは、こののだめが初舞台になると聞きました。そんな樹里さんの姿を静かに見つめながら演じるしかない…とぼくは思いました。これは一大決心です。いくつになっても、やる時はやる人間でいたい…と、思ったのかもしれないし、そうじゃないかも知れません。舞台【のだめカンタービレ】にて、この竹中直人、ミルヒーを再び演じるしかないでしょう!!ただただその思いです。どうか、何卒、よろしくお願い致します」とコメントしている。写真提供 フジテレビミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日(火)~29日(日)シアタークリエ、11月3日(金)~4日(土)サントミューゼにて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日成井豊の代表作『嵐になるまで待って』が、7年ぶり、6度目の上演を決定。そこで共に初参加となる波多野役の多田直人と広瀬教授役の粟根まこと、さらに演出も担う成井に話を訊いた。初演から30年。公演を重ねる理由を成井に訊ねると、「もちろん自信がありますし、なにより普遍性がある。これは自分の生ある限り、繰り返し上演していきたいと思っているんです」と目を輝かせる。さらにふたりのキャスティングは成井の強いプッシュで実現したとのことで、「波多野というのはとても神経質な、そして狂気に繋がる男。これを多田がやってくれたら面白いんじゃないかと。広瀬教授は語り手であり、いわば説明役。それを粟根さんが物語ることによって、ともすると陰惨にも思えるこの事件を、温かく、さらに楽しく伝えてくれるんじゃないかと思ったんです」と、その意図を語る。波多野はろう者の姉・雪絵を守り続けてきた作曲家。自身の役どころについて多田は、「ずっと出たいと思っていた作品で、中でも興味を引かれていたのは波多野でした。彼は成井さんの作品の中では珍しく、自分の大事なものを守るためならば、人を傷つけることも厭わない人物」と分析し、「かなりハードルの高い役だと思うので、ちゃんと足腰を鍛えつつ、しっかり飛び越せるよう稽古に臨みたいと思います」と意気込む。そんな波多野のある能力を探ることになるのが、粟根演じる精神科医の広瀬教授。粟根は「出演者でありながら観客でもあり、説明もしながら傍観者でもある、というややこしい役柄。そこはうまく流れに乗れれば」と現段階の構想を明かす。続けて「ただずっと西川(浩幸)さんが演じてこられた役なので、台本に独特の西川小ボケがあって…」と笑いつつ、「それをどう取り入れるのか、あるいは取り入れないのか。今から楽しみです」と期待を膨らませる。また本作に欠かせないのが“手話”の存在で、多田、粟根は手話の台詞も多い。成井は「手話と接する、手話の現状を認識する、つまりは“手話を忘れない”ということです」と、本作の再演を続ける理由のひとつに手話も挙げる。さらに粟根は「ミュージカルにおける音楽はあくまで一要素ですが、切っても切り離せない一要素。『嵐になるまで待って』における手話はそういう存在だと思いますし、本作に関わる全員が手話への統一した見解を持っておく、というのは、非常にいい取り組みだと思います」と、作品への想いを新たにしていた。公演は7月22日(土)~30日(日)サンシャイン劇場にて。取材・文:野上瑠美子
2023年06月19日6月14日、辻希美さんがプロデュースするビューティブランド・illuN(イリュン)から新商品「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール(日焼け止め)」が発売されました。同商品は、紫外線対策をしながら肌のハリつやにもアプローチするラベンダーカラーの日焼け止め。紫外線錯乱剤と紫外線吸収剤のダブルフィルターで強い日差しから肌をしっかりガードするほか、汗や皮脂にも強いのでレジャーの際にも活用できます。優れた保湿力をもつシロキクラゲから抽出したコラーゲン類似成分「シロキクラゲエキス」により、ハリ・つや・弾力ケアを実現。ヒアルロン酸Naにより、肌表面に水分の膜をつくってしっかり保湿し、しっとり感を保ちます。伸びが良く軽い付け心地で、肌にしっかりフィット。白浮きせずに肌全体のトーンを整え、自然な透明感に仕上げます。まるで美容液のようなUVケアをぜひ体感してみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:コラーゲンモイスチャーカラーコントロール〈ラベンダー〉SPF50+/PA++++容量:50ml価格:2,420円(フォルサ)
2023年06月16日●ジャンボ「食べることは生きること」 座右の銘が誕生多様なキャラやシチュエーションを描いたコントで人気のお笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)。毎日コントをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気だ。ジャンボは、ダイエット挑戦に加え、扁桃腺手術による入院で激やせしたことが話題を呼んでいるが、入院中に「食べることは生きること」という座右の銘が誕生。改めて食べることの大切さを感じたという。術後1日は絶食、その後もすぐには食欲が戻らなかったというジャンボだが、今ではすっかり回復し、制限なしに食事を楽しんでいるそうだ。元気になったジャンボと相方の復帰を喜んでいる池田は先日、韓国焼酎ブランド「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」に参加。その収録後に2人にインタビューし、飲み会にまつわる話や、ジャンボの入院後の変化、2人で語り合ったという将来の夢などについて話を聞いた。――ジャンボさん退院おめでとうございます。激やせでイケメンになられたと話題ですが、入院の影響だけではなく、その前からダイエットをされていたのでしょうか。ジャンボ:去年の12月に最高体重132キロまで行き、そこからテレビの企画でダイエットしていました。最後の追い込みで手術したみたいになりましたが、109キロまで痩せました。――23キロ減すごいですね! そこから若干リバウンドされたとか。ジャンボ:4キロ戻って今113キロになりました。池田:あごのところが全然なくなって誰かわからないくらいハンサムになっていたんですけど、だいぶもとのジャンボに戻ってきたなと思います。――コントのネタ的に、どれくらいの体重が理想だと思いますか?ジャンボ:今ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね。池田:デカいはデカいですし、太りすぎてないし。もっと太ってしまうと体調が心配になるので今ぐらいがいいと思います。――手術直後は丸一日何も食べられず、徐々に普通の食事に戻していったそうですが、食べる喜びを改めて感じていますか?ジャンボ:僕は座右の銘がなかったんですけど、ついに座右の銘ができました。「食べることは生きること」です。食べることは生きることという言葉通りでもあるし、いろんな人の努力、人生が乗っかって食べることにつながっているという深い意味もあって、生きるって食べることなんだなと学びました。そして、『オモウマい店』を2週間で80話見て感銘を受けました。飯は人生のすべてです!――食事の大切さをさらに感じたのですね。ジャンボ:一食一食大事に。そして感謝。「ありがとうございます」という気持ちです。――入院前後で食生活は変わりましたか?ジャンボ:何も変わってないです。むしろ前より悪化しています(笑)。入院中に何を食べたいか書き出していたんです。かつ丼、ラーメン、マック(マクドナルド)、天丼……。――カロリー高そうな食生活で大丈夫ですか?ジャンボ:わからないです。でも今はしょうがないです。欲望に任せるまま、制限するという選択肢がなくて。食べ物で頭いっぱいです。今度実家のご飯を食べに行くので、それを食べたら考えようかなとは思っていますが、それまでは食べたいものを食べようと思います。――食べることが大好きなジャンボさんにぴったりなお仕事だなと思いますが、「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」の初期メンバーに、タレントの村重杏奈さん、俳優の山下幸輝さん、インフルエンサーのらんさんとともに選ばれ、5人で飲み会を楽しむ様子が「チャミ会」公式YouTubeチャンネルで公開されています。「チャミ会」メンバーに決定したときの気持ちをお聞かせください。池田:以前YouTubeでコント「チャミスルで遊ぶ女」を上げていて、そのコントが「チャミ会」につながったと思ったんですけど、聞いてみたらそれは全く関係なかったです(笑)。でも、もともと好きなお酒だったのでうれしかったです。ジャンボ:(コロナの)自粛期間中に『梨泰院クラス』にメロメロになって、リモートで『梨泰院クラス』飲み会をやって「チャミスル飲みたいな」って話していて、その後、コットンのきょんさんと韓国料理屋でチャミスルを飲んだときに楽しくて幸せで、すごくいい思い出のお酒だったのでうれしかったです。――「チャミ会」の撮影はいかがでしたか?池田:村重ちゃんの空気作る感じと、らんちゃんのちょっと抜けているおとぼけ感と、山下くんの鼻につかないハンサム具合、本当にいいバランスやなと。本当に友達になったような、友達ですね!ジャンボ:山下くんが隙だらけで男にも好かれる男前だなと。村重ちゃんは場を盛り上げる天才で、らんちゃんは2年であんなに日本語が上手になったという勉強家で、若い3人にいろいろ教えてもらっているような感覚です。●50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず店に集中!?――お二人はよくどんな飲み会をしていますか?ジャンボ:自分は実はそんなにお酒を飲まなくて、飲み会も大好きというタイプではなくて、先輩方に誘っていただいたらご一緒するという感じです。ダイタクさん、ダンビラムーチョさん、コットンさん、ナダルさんとか。池田:僕はよく後輩を家に呼んで、「今日はすき焼きとお寿司!」みたいな感じで新年会をやったり、この間、燻製器を買ったので、燻製しながら人生ゲームをやったり。家でご飯を振る舞うのが好きです。――コンビで飲むことは?池田:地方に行ったときぐらいですかね。打ち上げでみんなでとかはありますけど、なかなかコンビで行くってないですね。ジャンボ:福岡に行ったときなど、飲み仲間がいないので消去法で池田と2人で飲んだり。あと北海道で回転寿司に行ったり。地方に行かない限り2人というのはあまりないですね。――仲良くないコンビは地方でも2人で飲みに行くことはないと思うので、2人で飲みに行けるコンビというのはいいですね。池田:地方でも行かないコンビは行かないですかね。ジャンボ:なんか気づいたんですよね。おじさん2人が仲悪いって気持ち悪いなと。仲が悪い先輩を見てそう気づいたのは大きいかもしれません(笑)――仲がいいほうがこちらも見ていてほっこりします。ジャンボ:仲いいに越したことはないですね! 将来は池田と同じ県に住んで、僕が『オモウマい店』みたいなお店をやって、池田が近くで健康ランドをやるという夢があります。ここ最近、池田と将来の話をよくしていて。――夢について語るコンビって素敵ですね。ジャンボ:入院中に『オモウマい店』に出合って、夢ができました! おもてなしをしっかりして、安くてみんなにお腹いっぱいになってもらうお店。チャミスルも置いて。チャミスルも仕入れた値段で出します。経営なんてどうでもいい。『オモウマい店』でそれを学んだので。――かなり『オモウマい店』の影響を受けたんですね。ジャンボ:皆さん利益なんて関係ないって言うんですよ。とにかく人に喜んでもらいたいって。お店を安くするためにUber Eatsで働いている店主もいて。――芸人さんの活動でしっかり収入を得て、お店はサービス的な感じで?ジャンボ:そうですね。50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず、お店に集中して近所の子供たちをお腹いっぱいにさせるというのが夢なので、それまでにお金を蓄えて、家も建てて。2階が自分が住む家で、1階が「ジャンボ丼」という店で、池田とは月に1回YouTubeのコントを撮って。池田にも「50歳からは月1な」と言いました。月1撮影で毎日更新は変わらずに。あと、年に1回単独ライブはやりたいです。――池田さんもこのプランに納得ですか?池田:いいと思います(笑)。それまで走り切って。――ジャンボさんはオモウマい店で、池田さんは健康ランド?池田:きれいになれるような温泉とか作りたいというのは小さい頃から思っていました。高校で理系に進んだのは入浴剤を作りたかったからで、下が黄色くて上が泡だらけになるビールみたいな入浴剤を作りたいという中学生ならではの夢があったんです。そんな入浴剤を作ったらめっちゃ売れるんじゃないかと思って。――今でも入浴剤を作りたいという思いが?池田:そうですね。男湯もアメニティなどがそろっている、きれいになれる温泉を作れたらいいなと思っていたんですけど、それがジャンボによって膨らんだ感じがします。――池田さんは美容通として知られていますが、美に目覚めたきっかけは入浴剤ですか?池田:入浴剤は普通に好きだったからで、美に目覚めたのはコントきっかけです。女性役をやる上できれいなほうがいいことが多いので、メイクしたり脱毛したりするようになりました。――健康ランドのほかに、美に関して叶えたいことがありましたら教えてください。池田:コスメのプロデュースや、メイクをまだしていないメンズに向けた発信などができたらなと思います。●扁桃腺を取って運気アップ!? KOC優勝などに期待――お二人の夢を語っていただきましたが、芸人としての目標も教えてください。池田:ラジオ番組を持つこと、全国ツアー、『キングオブコント』優勝の3つです。ジャンボ:ラジオは1回、『オールナイトニッポン0(ZERO)』をやらせていただいて、すごく幸せでした。――全国ツアーは50歳になってからも?ジャンボ:年1でやりたいですね。お店は1カ月休んで。毎年レインボーの単独に行くのが楽しみってなってくれたら最高だなと。夢です。――ジャンボさんが扁桃腺を取る手術を受けたことも、コンビとしてプラスになりそうですか?ジャンボ:そうですね。去年、扁桃炎になって熱が40度出て、唾を飲み込めないぐらい喉が痛くなって、2カ月くらい休みました。2回入院しましたし、相方に迷惑かけすぎているなと。池田が福岡の劇場にピンで出ることになったとき、震えあがっていたらしいです。池田:めちゃくちゃ怖かったです。断ろうと思ったらすでに劇場のホームページに出ていたので行かざるを得なくなってしまって。――1人の期間もあって、相方の大事さを痛感されたわけですね。池田:そうですね。ジャンボ:あと、運気が上がりそうな予感がしてしょうがないんです。扁桃腺を取ってから、パチンコめっちゃ勝ったんです!――『キングオブコント』優勝など、お笑いにもつながるといいですね(笑)ジャンボ:池田にも「俺ら今年ちょっとあるぞ!」って言いました。俺らずっと低空飛行を続けてなかなかうまくいかなかったんですけど、今年は何かありそうです。■レインボージャンボたかお(1989年6月25日生まれ、千葉県出身)と池田直人(1993年9月19日生まれ、大阪府出身)によるお笑いコンビ。2016年2月結成。2018年1月1日放送の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ)で優勝し話題に。『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ)では常連として活躍している。毎日ネタをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気。大食いのジャンボは「レインボー ジャンボたかおの食うチャンネル」、美容好きの池田は「レインボー池田直人の美しちゃんねる」と、それぞれのキャラを生かしたYouTubeチャンネルも開設している。
2023年05月22日辻元舞のこだわりがつまったパーフェクトな日傘2023年5月22日、宝島社から、『美白肌モデル辻元 舞プロデュース!SUN DEFENCE 100%遮光日傘BOOK 涼しさアップのWHITE ver.』が発売される。遮光率100%の日傘がついて販売価格は3,289円。同BOOKについている日傘は、重さ約171g(傘袋を含む)と軽量でありながら、赤外線、紫外線、可視光線などから肌を守ることが可能。防水・撥水加工が施されているため、晴雨兼用の傘として使用することができる。親骨の長さは49cm(6本骨)、使用時のサイズは直径88.5cm×長さ50cm。収納時のサイズは直径4.5cm×長さ22.5cmとなっている。2児のママでもある辻元舞辻元舞は1987年2月6日生まれ。京都府出身。身長157cm。スターダストプロモーションに所属し、モデルとして活動している。TVやCM・広告、ラジオなど、幅広い分野で活躍。『VERY』レギュラーモデルや『LEE』モデルズ、『美的』準レギュラー、『MAQUIA』準レギュラーを務めている。インスタグラムのフォロワー数は389,000人以上。YouTubeチャンネル『Mai Fam TV』のチャンネル登録者数は67,200人を超えている。(画像は辻元舞オフィシャルインスタグラムより)【参考】※宝島CHANNEL※辻元舞オフィシャルインスタグラム※YouTube『Mai Fam TV』※スターダストプロモーション
2023年04月27日ミスタードーナツ(Mister Donut)から、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」と共同開発した「misdo meets 祇園辻利 第二弾」が登場。2023年4月26日(水)から5月下旬までミスタードーナツ全店にて期間限定発売される。ミスタードーナツ×祇園辻利の2023年第2弾登場するたび話題を呼ぶミスタードーナツと祇園辻利の共同開発「misdo meets 祇園辻利」。2023年3月に続く今回のドーナツは「宇治抹茶づくし」をはじめとする4種類だ。新作では、祇園辻利の宇治抹茶を練り込み、湯種製法を用いたことで“ふわもち食感”に仕上げた宇治抹茶ドーナツ生地と、祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込んだシュードーナツ生地を使用。食感の楽しさと、宇治茶ならではの香りやうまみを存分に感じられるドーナツに仕上げている。「宇治抹茶づくし」は、前回人気を博した‟濃い抹茶ホイップ”と抹茶ダイスチョコを宇治抹茶ドーナツ生地にサンドした、まさに抹茶づくしの一品。一方、“ほうじ茶づくし”に仕上げたのは「宇治ほうじ茶づくしシュー」。シュードーナツ生地に、“濃いほうじ茶ホイップ”と北海道あずきをサンドしており、ほうじ茶蜜がアクセントに加えられてる。また、“濃い抹茶ホイップ”、栗あん、黒糖わらびもちフィリングを用いた「宇治抹茶 栗あんわらびもち」、栗の甘露煮が入った栗あんと黒糖わらびもちフィリングをサンドした「宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち」では、それぞれの食材が重なり合う“和の味わい”を存分に楽しめる。【詳細】「misdo meets 祇園辻利 第二弾」宇治抹茶づくし テイクアウト 226円、イートイン 231円宇治抹茶 栗あんわらびもち テイクアウト 226円、イートイン 231円宇治ほうじ茶づくしシュー テイクアウト 216円、イートイン 220円宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち テイクアウト 216円、イートイン 220円販売期間:2023年4月26日(水)~5月下旬(順次販売終了予定)販売店舗:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)
2023年04月23日「1年でありえない!っていう箇所とか傷」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚し、4人のお子さんのママである辻さん。昨年引っ越しをし、家具をなにも置いていない状態でのルームツアーと、引っ越しから3ヶ月後に家具が入った状態でのルームツアーを二度公開。そして引っ越して1年後となる今回は、あえて普通の土曜日の、掃除や片づけもしていないという状態でのルームツアーを敢行しました。すると、たった1年でかなりいろいろな変化が……。まずは玄関。棚の上には水槽があり、エビが飼育されています。その隣には、家族6人分のマスク箱が置かれています。サイズ感も違うので全員異なるマスクを使っているそうで、マスクは何箱も。コロナ禍、かつ家族みんなが花粉症だという杉浦家ならではの光景ですね。玄関にはちょっとした洗面所もあり、お子さんのお友達が遊びに来たときは、洗わないと部屋に上がれないというルールになっているとか。みんなちゃんと守って洗ってくれるそうです。その隣のシューズクローゼット兼倉庫には靴がずらり。その多くを占めているのが、辻さんと長女の希空ちゃんの靴。「女子はすげえな、俺、物欲ないからな……」と杉浦さん。そんな杉浦さんの部屋には筋トレなどを行う器具が置いてあり、その隣には広々としたトレーニングルームが。そこでは希空ちゃんがダンスの練習をしたり、卓球台があったりカラオケがあったりと、いろんな使い方ができるフリールームになっています。辻さんいわくここの真っ白な床が「一番掃除が大変。一番汚れる」そうで、ロボット掃除機も完備していますが、この掃除機だけでは「無理」なんだそう。次は家族みんなが過ごす2階のリビングへ。リビングの吹き抜け部分には何トン乗っても大丈夫な頑丈ロープでできたネットが張ってあり、三男の幸空(こあ)くん曰く「寝るところ」だそうですが、遊んだり跳ねたりもできちゃいます。音が反響するので辻さんも「ここでのカラオケが最高なんだよね」と満足そう。ブランコまであり、リビングなのにまるで公園です。ただ、子どもたちが元気いっぱいに遊んでいるからなのか、壁紙がところどころめくれていたり、穴が空いていたり、フローリングも細かいゴミに見えるようなたくさんの傷があちこちにあったり……リビングの扉はすでに一度破壊されていて、柱も謎の傷だらけに。「何の傷なの?」と辻さんも杉浦さんもわからないような傷もたくさんできていることが発覚しました。杉浦さんは「ひどいな」「どうやったらこの(穴の)空き方するの」、辻さんも「全部傷なの」「何でこうなっちゃうの?」とあらためて驚き。また、「思春期あるある」で、「もぉ~!」と怒った子どもがドアを勢いよく閉めるなどしてドアが外れることもしばしば。でもこれが4人の元気な子どもたちがいるおうちのリアルですよね。リアルといえば、ダイニングテーブルやチェアに物が散乱していたり、せっかくのマッサージチェアが物置き場になっていたりするのも、とてもリアル。朝、幸空くんが遊んでいた砂場セットもそのままで、辻さんは「片づけてもどうせやるんで、土日は(おもちゃを)そのままに。土日は片づける気持ちは9割捨てます」といいます。同じく2階のランドリールームには新しく買ったガス乾燥機が鎮座。しかしその隣にある半屋外倉庫は最初「坪庭にしよう」と言っていたそうですが、お風呂から見えなくて断念し、使い道のわからないデッドスペースに……辻さんが「1年後のここ、一番ヤバイかもしれない」と苦笑するそのスペースは現在、とりあえずクリスマスツリーやたくさんのバッグなど雑多な物置きスペースとなっているようです。3階には子ども部屋や洋服部屋、寝室があり、辻さん夫婦と幸空くんが寝ている寝室からは屋上に行けるようになっています。お天気のいい日は起きてそのまま伸びをしに屋上に行くこともあるのだそうです。長男・青空(せいあ)くんの個室には、壁に「チェンソーマン」の絵が直接描かれていて、かなり上手! ですが、壁に……直で……!?また、ここも壁紙が剥がれ、壁に穴があいている箇所も。次男・昊空(そら)くんの部屋はぬいぐるみがたくさんあり、ベッドが置かれているのですが、寝相が悪く床に落ちるため床にも布団が敷いてあり、まさに「寝るだけの部屋」。ルームツアーをひと通り終えた辻さんと杉浦さん。「ルームツアーをするなら片付けるっていうのが普通かもしれないんですけど、あえて普通の土曜日の我が家の様子を紹介した」と話し、「1年でありえない!っていう箇所とか傷」も、「子どもたちが元気にノビノビと成長し、暮らしている証かなと思う」とコメント。1年後となる、引っ越し2年目のルームツアーも行うかもしれないそうなので、家族の成長とともに杉浦家がどのように変わっていくのか、今後も楽しみですね。
2023年04月23日ボールあるところにその姿あり。素早い判断で攻撃をビルドアップ。東京サントリーサンゴリアスの齋藤直人選手のインタビューをお届けします。「“ボールの傍(そば)に常に齋藤がいる”と気づいてくれたら嬉しいです」試合運びの起点となる、スクラムハーフを担う齋藤直人選手。「端的に言えば、どうやって勝つかをコントロールする役目です」165cmと小柄な体で、2mを超すような大柄のフォワードたちが押し合うスクラムや、モールやラックと呼ばれる密集戦に飛び込みボールをピックアップ、相手の布陣を見ながら、パスか、キックか、あるいは自分で走るかを瞬時に判断する――。「相手の弱みを把握しながら自分たちの強みをどうやってぶつけるか、逆に相手の強みをどう防ぐか。僕ならではの武器=“予測”を活かして次の展開を読みながらチームを動かしています」遡れば、父親にラグビースクールへ「自分の意思とは関係なく連れていかれた」のは3歳の頃。「ボールを持って走る、体を当てる、それが楽しくて」いつしかラグビーが大好きになり、今や日本を代表するスクラムハーフに。「興味があること、好きなことはとことん突き詰めたいタイプ。目標に対してならどんな犠牲を払ってでも成し遂げたいと思います」と自身の性格を分析する。言うまでもなく、そのターゲットとなったのがラグビーだ。その魅力とは、「まずは体がぶつかる激しさ、迫力でしょうか。試合によっては掴み合いになるなど激しいイメージがあるかもしれませんが、卑怯なプレーや騙し合いなどは一切しません。ごまかしの利かないスポーツであることがラグビーの良さだと思います。試合終了後はチームの垣根を越えた交流が持てることも特徴ですね。そのおかげで世界中に知り合いがいます(笑)」観戦のハードルとして、よく言われるのがルールの難しさだが、「全てを頭に入れてから臨む必要はなく、観ながら少しずつルールを知っていくというのでも楽しめます。最近は反則時に場内放送で説明が入るなど、初心者の方にもわかる工夫がされているので、臆せずに来ていただきたいですね」齋藤選手が主戦場としているのがリーグワン。日本ラグビーの新たな歴史を刻むべく昨年に誕生したばかりのリーグだ。「国内に限らず、世界トップレベルの選手が活躍しているので、海外からも注目されています。今年は9月からフランスでワールドカップが開催されるので、リーグもいっそう盛り上がると思います」最後にワールドカップについての思いを聞くと…。「自分の持つ大きな目標のひとつ。必ず出場したいです」所属するチーム、東京サントリーサンゴリアスには同じスクラムハームのポジションに、前回ワールドカップで不動のレギュラー、現在も代表候補の流大選手も在籍。「そのことは入団を迷うポイントにはなりました。ただ、当時の監督に『日本代表が目標ならどうせ競わなきゃ行けないんだぞ』と言われて入団を決めました」柔和な笑顔のうちに秘めた、強い思いは、チームで、代表での結果となって表れるはず。観戦のしかたジャパンラグビー リーグワンはディビジョン1(D1)からD3まで全23チーム。齋藤選手の東京サントリーサンゴリアスは最上位D1の3位(3/31現在)で、5月に上位4チームが参加するプレーオフトーナメント進出圏内。チケット購入は、リーグワン公式サイトもしくは各チーム公式サイトからが一般的。各チームのファンクラブに入ると優先的に購入できる。価格は試合にもよるが一般自由で2000~3000円前後~。迫力満点の攻防をぜひ一度スタジアムで体感してほしい!世界との戦い9/8から10/28まで、フランスでラグビーワールドカップ2023が開催予定。日本は前大会の結果により出場が決まっている。出場20か国はプールA~Dの4グループに分かれ、各プール上位2チームが決勝トーナメントに。世界ランキング10位の日本の入ったプールDは他にチリ(22位)、イングランド(6位)、サモア(12位)、アルゼンチン(8位※順位は全て3/27現在)の4か国が。代表候補の齋藤選手の活躍で前回を上回る成績を期待したい。さいとう・なおと1997年8月26日生まれ、神奈川県出身。スクラムハーフ。ラグビーの強豪校、桐蔭学園高校と早稲田大学で共に主将を務め大学では日本一に導く。大学3年時に学生で唯一日本代表候補に選出。卒業後は「子どもの頃から憧れだった」という東京サントリーサンゴリアスに入団。入団4シーズン目の今年は共同キャプテンとしてチームを引っ張る立場に。※『anan』2023年4月19日号より。写真・濵田茉里(A.K.A.)ヘア&メイク・浜田あゆみ取材、文・伊藤順子(by anan編集部)
2023年04月18日元モーニング娘。辻希美(35)と夫の杉浦太陽(42)が28日、『ぽかぽか』(フジテレビ系)に生出演し、過去の炎上騒動についてコメントした。ツイッターでは一時「辻ちゃん」がトレンド入りするほどの反響となった。辻といえば、これまでブログの投稿などが頻繁に炎上することで知られている。くら寿司に行けば「上を向いて食べるなんてマナー違反」と、料理の写真を掲載すれば「コロッケの衣で惣菜なのバレバレ」「和食なのに餃子が混ざってる」といった“イチャモン”のような批判の声が。さらに、5月に自宅プールで子どもを遊ばせれば「まだ寒いでしょ」と、7月にプールに入れれば今度は「水不足なのに」などと、もはや言いがかりを通り越したようなものまで。そんな辻に、同番組内の丸バツ回答コーナーで<世のママはよくしてしまっている失敗もママタレントがすると許されないっぽい>と問われると、深く頷きながら丸の札をあげて回答。「これは、はい。乱切りの大きさから(笑)。野菜の切る大きさから言われちゃうんで。ひと口でスポって入るサイズじゃないとダメとか(笑)」すると杉浦も、「いちご狩りで練乳かけたら大炎上したよね(笑)。『せっかくのイチゴに練乳かけやがって!』みたいな(笑)。置いてあったから(かけたのに)」と追従し、辻も「練乳をかけるのもダメなんですよね(笑)」と笑いを誘った。さらに、細かい指摘にどうやって精神を保つのか質問されると辻は、「最初の方は結構メンタルやられたこともあったんですけど、それが続くとそれを庇ってくれる人とかも出てきたりするので、私じゃない人たちが戦ってくれてる(笑)」と発言し、決して言い返したりはしないと話した。しかし、そんな妻を庇うように、杉浦はブログを始めた当初の辻の“辛い日々”についてこう打ち明けた。「初めは泣いてたもんな。辛い時期もあったから。でも、話を聞いてあげるだけでもガスが抜けていくから。こっちから反論すると余計に燃えあがっちゃうから。『火に油を注がないようにしなきゃね』って言いながら耐え忍んだ時期がありますね」また、昨年3月に約11年前に購入した一戸建てを離れ、家族で新築の豪邸へと引っ越した辻一家。<「この豪邸を見ろ!これが勝ち組じゃーい!!」っぽい>という問いに対して、バツと三角の札をあげて、三角の意味について笑顔で次のように話した。「今までいろいろ言われてたけど、幸せですよってことです。誰に何を言われようと幸せです」これにはツイッターでも賞賛の声が続出した。《主婦の辻ちゃん、尊敬しかなくて(特に料理!!!)、YouTube、欠かさず見てる。更新頻度も頻繁で、家事育児、仕事もやってて、そんで笑顔ばっかだし、すごい人》《辻ちゃんの娘ちゃんも高校生かぁ。大きい子もいて、子供も4人いて、家も綺麗にしてて、料理もちゃんとして、仕事もして…どこに叩く要素あるん?》《辻ちゃん幸せそうだなぁ。叩かれて大変だったろうけど優しくて愛してくれる旦那さんがいてお金稼いでて結婚16年で未だにラブラブでほんとの勝ち組よね》《辻ちゃんが1番の勝ち組に間違いないよね。いつまでも幸せで居て欲しい》幾度となくいわれなき批判にも堂々と発信を続けてきた辻。一周して不動のママタレの地位を築いたようだ。
2023年03月28日ミスタードーナツ(Mister Donut)から、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」と共同開発した「misdo meets 祇園辻利 第一弾」が登場。2023年3月29日(水)よりミスタードーナツ全店にて期間限定発売される。ミスタードーナツ×祇園辻利今回で7年目の取り組みとなる「misdo meets 祇園辻利」。第一弾では、香り、色、苦み、旨みが特長の祇園辻利の宇治抹茶を練りこんだ「ポン・デ・宇治抹茶」生地や、祇園辻利の宇治ほうじ茶を練りこんだもっちり食感の「米粉ドーナツ」生地を使用したドーナツを展開する。ポン・デ・ダブル宇治抹茶「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」は、宇治抹茶を練りこんだもちもち食感のポン・デ・リング生地に、宇治抹茶チョコレートをコーティングしたドーナツ。生地とチョコレート、ダブルで濃厚な抹茶の味わいを堪能できる。ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだポン・デ・リング生地で、濃い抹茶ホイップと北海道あずきを挟んだ「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき」。トップには黒五黒糖シュガーをふりかけ、一部には宇治抹茶チョコレートをあしらった。ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち」では、祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだポン・デ・リング生地で、濃い抹茶ホイップと黒糖わらびもちフィリングをサンド。一口食べると、ぷるんとした黒糖わらびもちフィリングと、濃い抹茶ホイップが豊かなマリアージュを奏でる。米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶宇治ほうじ茶と米粉で作ったもっちり食感のドーナツ生地がベースの「米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶」にも注目したい。ドーナツ生地には、宇治ほうじ茶グレーズを浸み込ませ、香ばしさをプラス。さらに、黒五黒糖シュガーをトッピングし、ほのかな甘みを加えた。米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ「米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ」は、宇治ほうじ茶風味のドーナツ生地に、粒状の栗の甘露煮が入った栗あんと濃いほうじ茶ホイップをトッピング。濃いほうじ茶ホイップ・栗あん・黒五黒糖シュガーの組み合わせが、ドーナツの奥深い味わいをよりいっそう際立たせる。【詳細】「misdo meets 祇園辻利 第一弾」発売期間:2023年3月29日(水)~4月下旬(順次販売終了予定)取扱店舗:ミスタードーナツ全店(一部店舗除く)価格:・ポン・デ・ダブル宇治抹茶 テイクアウト 194円、イートイン 198円・ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき テイクアウト 216円、イートイン 220円・ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち テイクアウト 216円、イートイン 220円・米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶 テイクアウト 194円、イートイン 198円・米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ テイクアウト 216円、イートイン 220円【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2023年03月26日ミュージカル『太平洋序曲』の公開ゲネプロが7日に東京・日生劇場で行われ、海宝直人、廣瀬友祐、ウエンツ瑛士、立石俊樹、ジョン・ワイドマン(脚本)が取材に応じた。※山本耕史、松下優也はスケジュールの都合により会見欠席同作は近代日本の夜明けを題材に、スティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲により1976年のブロードウェイで初演された『太平洋序曲』を、梅田芸術劇場と英国メニエールチョコレートファクトリー劇場との初の共同制作で創り上げられるミュージカル。物語全体を俯瞰しながら進行する狂言回し(山本耕史・松下優也)、浦賀奉行としてペリーとの交渉に臨み、次第に西洋文化に傾倒していく香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)、流れ着いた米国から帰国し、日本が開国に向かう中で武士道に目覚めるジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)らの姿を描いていく。同作にはほか朝海ひかるらが出演し、この日のゲネプロには山本、海宝、ウエンツが登場した。脚本のジョン・ワイドマンは今作のために日本に駆けつけ「作品の上演にあたり、東京に来れていることとても嬉しく思っています。本当に美しい劇場で皆さんが素晴らしい作品を作ってくださり、稽古を拝見してとてもすばらしかったです」と絶賛。「唯一残念に思ってることは、偉大な友人でありコラボレーターである(故)スティーヴン・ソンドハイムさんが一緒にいられないこと。彼も来ていたら本当に喜んでいたと思います」と発言する。また「スティーヴンがお気に入りの作品は何だと尋ねられることがあり、その時の彼の答えは『1つお気に入りがあるわけではなく、それそれ違う理由で好きなんだ』と。ですが『今まで書いた曲の中で何が1番お気に入りですか?』と聞かれると、いつもこの『太平洋序曲』の中の1曲でした。後ほど、それは何ですかというのを聞いていただければ教えます」と茶目っ気たっぷりに語った。海宝は「とても光栄ですし、身が引き締まる思いですよね」としみじみ。キャストそれぞれが好きな曲を聞かれると「『The Advantages of Floating in the Middle of the Sea』は物語の1853年の日本を最初に説明する曲で、世界に入り込む最初の曲なので好きです」(廣瀬)、「黒船が来航することによって大騒ぎになるのですが、その時の混乱を描いた『Four Black Dragons』は、船を4匹の龍に喩えたスペクタクルな曲」(海宝)と答える。さらにウエンツは「『Poems 』という、万次郎と香山が歌う曲。いわゆる俳句が歌になってるということの衝撃と、歌詞も俳句として成立させる綺麗さもあるんですけど、音楽ですよね。日本をリスペクトしている楽曲でもありつつ、どこか西洋の感じもある。僕らが今まで俳句を詠んでた音のつながり、綺麗さに楽曲が乗って、元々英語で書かれたものを日本語に俳句として戻しているといういろんな面白い仕掛けがあるので、今までになかったミュージカルになる1曲」と熱弁する。立石は「香山とたまての『There Is No Other Way』です。2人が引き裂かれていく構図で、行くしかない香山、それを見守るたまての気持ちを察すると、稽古場から涙ぐんで見ていたんです。そのくらい好きな楽曲です」と明かした。満を持しての「ソンドハイムが好きな楽曲は?」という質問に、ワイドマンは「『Someone in a Tree』という曲がとても好きだとおっしゃると思う」と改めて回答する。「彼の頭の中にあるパズルを解いていく曲で、頭脳的な問題と感情の問題のパズルを解き明かしていくような曲」と表した。今回日本で上演されるのはは2017年にブラッシュアップされたバージョンということで、ワイドマンは「スティーヴンと私と演出のジョン・ドイルとで改めて見返してみて、作品にとって必要なものをきちんと抽出して、エッセンシャルじゃないものを取り除いていったもの。そうすることによって、お客さまがよりしっかりとしたストーリーの核心に触れられるようなものを目指しました」と説明する。「そのためにカットしたのが『Chrysanthemum Tea』というたった1曲なんです。とってもいい歌でたくさんの方が大好きだとおっしゃってくださってるんですけど、その曲を取り除くことによって、この物語が香山と万次郎の物語であり、彼らとともに前に進めていくということにフォーカスすることになりました」と意図を明かす。また自身は「『Poems』を選ぶかな。シンプルな形の中で2人の男たちがともに歩んでいく、初めは旅をするのが難しい状態から歌いながら旅をすることによってペアに行き着くということを美しく描いている曲だと思います」と語った。東京公演は日生劇場にて8日〜29日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて4月6日〜16日。
2023年03月07日新進気鋭のヴァイオリニスト辻彩奈による新企画『辻彩奈の<8シーズンズ>』が発表された。1997年岐阜県生まれの辻彩奈は、18歳で2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞(バッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞)を受賞した、クラシック界の期待の若手のホープだ。その彼女が、二年に一度、ライフワークとして取り組んでいる紀尾井ホールでの自主企画。4度目となる今回が、ピアソラとヴィヴァルディのふたつの「四季」<8シーズンズ>への挑戦だ。共演するアンサンブルには、各楽団の首席級奏者が並び、豪華絢爛な<8シーズンズ>に期待が募る。さてさて、18世紀北半球の「四季」と、20世紀南半球の「四季」。全く性格の違うふたつの「四季」をどのように描き出すのか興味津々。●辻彩奈本人からのメッセージ紀尾井ホールは、2017年3月にデビューリサイタルを行った会場です。そこから二年に一度のペースで、自主企画を考えて活動を行っています。共演してくださるのはアンサンブルの方々は、各方面で活躍されているばかりで、男女比や年齢構成などを考えながら、自分自身でお声がけさせて頂きました。ピアソラとヴィヴァルディの面白さや楽しさや喜びが伝わるように一生懸命にがんばります。辻彩奈辻彩奈の<8シーズンズ>3月19日(日)14時開演紀尾井ホールピアソラ(デシャトニコフ編曲):ブエノスアイレスの四季ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」op.8
2023年03月03日祇園辻利(Gion Tsujiri)は、 2023年のバレンタインに向けたチョコレートやスイーツを祇園辻利・茶寮都路里の直営店などにて販売。バレンタイン限定“抹茶”ショコラ&スイーツ祇園辻利は、ブランド自慢の“抹茶”を使用したバレンタイン限定のチョコレートやスイーツを展開。中でも注目なのは、6年ぶりとなる新作ショコラボックス「ショコライーヴル(CHOCOLAT IVRE)」だ。とろけるような食感の和ショコラフランス語で“酔う”や“夢中になる”を意味する「イーヴル(ivre)」の名の通り、宇治茶と洋酒を合わせることで、贅沢な1品に仕上げた。抹茶のほろ苦さと甘美な香りのラムがマッチした「抹茶×ラム」と、ほうじ茶とブランデーのガナッシュをほうじ茶ショコラで包み込みんだ「ほうじ茶×ブランデー」を、各3個ずつ詰め合わせている。“抹茶をふりかけて”食べる生チョコレート宇治抹茶をふんだんに使用して仕上げた「抹茶生チョコレート」もお目見え。抹茶とホワイトチョコレートを合わせて、口の中でとろけるなめらかな食感に仕上げた。また別添えで抹茶が付属するため、食べる直前に振りかければより一層抹茶の風味を堪能することができる。とろ~り抹茶チョコクリーム餅などそのほか、輝く金箔入りの“宝石のような”和ショコラ「ショコラ ムー(chocolat mou)」や、とろりとした抹茶チョコレートクリームをおもちで包み込んだ「抹茶もちショコラ」なども用意している。“もっちり食感”の人気スイーツに新作フレーバーまた、“もっちり食感”で人気のスイーツ「がとーぶぶフィナンシェ」に、2種の新作フレーバーが仲間入り。甘酸っぱい苺と宇治抹茶が絶妙なバランスの「いちご抹茶」とビターチョコレートとほうじ茶を合わせた「チョコほうじ茶」がラインナップする。【詳細】祇園辻利 2023年バレンタイン取扱店舗:祇園辻利・茶寮都路里の直営店、オンラインショップ<メニュー例>・ショコライーヴル 2,430円(6個入)・抹茶生チョコレート 1,404円(9個入)・抹茶もちショコラ 1,134円(5個入)・ショコラムー 1,490円(抹茶、ほうじ茶各3個入)・がとーぶぶフィナンシェ いちご抹茶・ チョコほうじ茶・抹茶 2,160円(6個入)【問い合わせ先】祇園辻利TEL:075-525-1122(受付時間:10:00〜16:00 ⼟⽇祝・年末年始を除く)
2023年02月03日現在上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、6月以降のチケット発売に先立ち、藤木直人が新ハリー・ポッター役を務めることを発表した。2022年7月8日より上演中の本作は、初年度に藤原竜也・石丸幹二・向井理がトリプルキャストでハリー・ポッターを務め、藤原さんが昨年9月30日に千穐楽を迎え、続いて5月末には向井さん、7月中旬には石丸さんも千穐楽を迎えることが発表されている。そして2年目を迎える本作。新ハリーを務めることとなった藤木さんは「自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも…いや、1ミクロンも想像していませんでした」と話し、「観劇させていただきましたが、魔法もふんだんに出てくるし、まさにハリー・ポッターを再現したその世界観に圧倒されました。映画シリーズの後日談、ファンならピンと来る魅力的なワードが散りばめられているのも嬉しい限り。その中に自分が立っている姿、今から想像しただけで震えます!…いろんな意味で(笑)」と心境を明かしている。なお、ハリー役は初年度同様3名を起用。約2週間にわたって残り2名のハリー役ならびに新キャストも発表予定だという。チケットは現在、5月末までの公演分が販売中。好評を受けて、6月以降も公演を継続し、9月までのチケット発売が決定している。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂ACTシアターにて上演中。(cinemacafe.net)
2023年01月21日2023年1月3日(火) からシアタークリエにて上演される海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!』より、1月13日(金) の千穐楽公演が「uP!!!」「TELASA」にて独占生配信されることが決定した。本公演では、機長に扮した海宝直人が日替わりの豪華ゲスト達と共に世界各国を舞台にしたミュージカルナンバーを披露。観客と共に歌で旅する新感覚のコンサートとなっており、海宝の過去出演作から厳選した名曲のほか、ここでしか聞くことの出来ない貴重なステージとなっている。配信チケットの購入は、2023年1月13日(金) 13時15分まで。<配信情報>『ATTENTION PLEASE!』千穐楽公演2023年1月13日(金) 13:00 uP!!!・TELASAにて独占生配信uP!!!::※生配信のみとなります。アーカイブ配信はございません。■チケット料金価格:4,400円(税込)販売期間:2022年12月27日(火) 10:00~2023年1月13日(金) 13:15※ほか、auスマートパスプレミアム会員価格、イベント割適用あり■出演者海宝直人/Ema/大音智海/菅谷真理恵/村井成仁/堀川絵美■ゲスト屋比久知奈/山寺宏一HP:
2022年12月27日