モーニング娘。'17ハロープロジェクトのアイドル「モーニング娘。」が誕生20周年というアニバーサリーイヤーを迎えるなか、「モーニング娘。’18」のサブリーダー「飯窪春菜(いいくぼはるな)」が卒業を発表しました。卒業コンサートの情報や今後のチャレンジについてご紹介します。20周年を迎えた「モーニング娘。」誕生20周年のアニバーサリーイヤーを迎えた「モーニング娘。」は、つんく♂がプロデュースする国民的アイドルグループです。今となっては当たり前となっている、アイドルの卒業や新メンバーの加入などのシステムを築いてアイドルシーンを牽引し、さまざまなヒット曲を生み出してきた「モーニング娘。」。ほかのチームのアイドルや芸能人にも熱狂的なファンが多く、圧倒的な歌唱力やパフォーマンスで人々の心を魅了し続けています。「モーニング娘。'18」の「飯窪春菜」が卒業を発表!「モーニング娘。’18」の10期メンバーでサブリーダーを務める「飯窪春菜」が、2018年8月に卒業を発表。ブログで「自分の挑戦したいことを成し遂げるために、このタイミングでソロになって、もっと色々なことにチャレンジしたいと思ったのです。」と決意表明をし、新しいステージへの意欲をみせました。「飯窪春菜」の魅力とは?はるなんの愛称で親しまれている「飯窪春菜」は、2011年に開催された「モーニング娘。10期メンバー『元気印』オーディション」で、応募総数約6,000名のなかから選ばれ「モーニング娘。」の10期メンバーとなりました。そのスタイルの良さから、子どもの頃からファッションモデルとして活躍しており、「モーニング娘。」のおしゃれ番長としてファッションセンスを遺憾なく発揮。ファッションコーディネートアプリ「WEAR」では46万人を超えるフォロワーがいるほどの人気です。ファッションだけでなく、漫画紹介やお芝居、ラジオなど多彩な趣味や交友関係が注目を集め、「モーニング娘。」ではメンバーをまとめるお姉さんのような存在となっています。「飯窪春菜」の卒業後の意向とは?「飯窪春菜」は卒業後、芸能界でソロ活動をすることを発表しています。卒業を発表したブログのなかで「ラジオで喋る事が好き、漫画を紹介することが好き、ファッションが好き、海外が好き、人と関わることが好き、やりたいことがたくさん、夢も、本当にたくさんあるのです。」と公言しています。努力家で明るく、博識な「飯窪春菜」らしく、新しい場所でも活躍すること間違いなし。「モーニング娘。’18」として過ごす、最後のコンサートにも注目です。「飯窪春菜」の卒業コンサート概要モーニング娘。'17「飯窪春菜」は、2018年12月16日(日)に日本武道館で行われる「モーニング娘。’18コンサートツアー秋〜GET SET, GO!〜 ~飯窪春菜卒業スペシャル~」を最後に卒業します。つんく♂が卒業メンバーをイメージして書き下ろす、卒業ソングにも注目です。イベント名モーニング娘。’18コンサートツアー秋〜GET SET, GO!〜 ~飯窪春菜卒業スペシャル~出演モーニング娘。’18※出演者、開場時間、開演時間等は変更になる場合がありますので予めご了承ください。開催日時2018年12月16日(日)開場 16:00/開演 17:00開催場所日本武道館チケット料金一般席・ファミリー席税込 7,700円お問い合わせ「飯窪春菜」の勇姿から目が離せない!歌もダンスも苦手だった加入時から努力を重ね、なくてはならない存在のアイドルへと成長してきた「飯窪春菜」。ぜひ、その集大成を目の前で確かめてみてはいかがでしょうか。「飯窪春菜」の卒業コンサートや、その後の活躍から目が離せません。イベント情報イベント名:モーニング娘。'18コンサートツアー秋〜GET SET, GO!〜 ~飯窪春菜卒業スペシャル~催行期間:2018年12月16日 〜 2018年12月16日住所:東京都千代田区北の丸公園2-3日本武道館電話番号:03-3212-2321(日本武道館)
2018年09月03日アイドルグループ・モーニング娘。’18の飯窪春菜(23)が、今秋のコンサートツアー「モーニング娘。’18コンサートツアー秋~GET SET, GO!~」をもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業することが17日、公式サイトで発表された。サイトでは「結成20周年を機に自分の将来についても考え、モーニング娘。に加入してから経験したこと、学んだことをもとに個人としてチャレンジしたいことが固まってきたので、その目標に向かって新しい一歩を踏み出したいと、本人から今年の春ごろに話があり、話し合った結果グループ卒業という結論に至りました」と経緯を説明。卒業後もソロで芸能活動を続けていくという。モーニング娘。としての活動は今秋のコンサートツアーまで。コンサートツアー・ファイナルの詳細は近々公式HPなどで発表とのこと。飯窪もコメントを発表し、「昨年の9月にモーニング娘。は結成20周年を迎え、20周年イヤーを過ごすとともに、モーニング娘。の未来のことだけでなく自分の未来のことも考えるようになりました」と説明。「グループとしての活動ではコンサートが一番楽しく、『コンサート』と言っても歌とダンスだけでなくMCのトークや楽曲を演じることも全てがパフォーマンスとしてコンサートに含まれていて。歌とダンス以外にもお芝居が好き、ラジオで喋る事が好き、漫画を紹介することが好き、ファッションが好き、海外が好き、人と関わることが好き、やりたいことがたくさん、夢も、本当にたくさんあるのです」とつづった。そして、「欲張りなのは分かってます。でも、これを全部、好きだと知ることができたのはモーニング娘。があったからです。モーニング娘。は私に、この世界の無限の可能性や希望、愛を教えてくれました。そして時間は有限だということも」と感謝。続けて、「自分がいま一番挑戦したいことは何か。そう考えた時に挑戦したいことがたくさんありました。私は今年、24歳になります。自分の挑戦したいことを成し遂げるために、このタイミングでソロになって、もっと色々なことにチャレンジしたいと思ったのです」と卒業を決意した心境を告白した。さらに「卒業後は『飯窪春菜』として、引き続き芸能界で頑張っていきたいと思っています。そのチャレンジ全てに満足な成果は出せないかもしれませんが、応援してくださる皆さんに、たくさんのお知らせができるよう頑張ります!」と誓い、「残りの時間、メンバーやファンの皆さんとの時間をさらに大切にして『モーニング娘。』という思い出のアルバムを増やしていきたいです。そして卒業後も愛して頂けるように精進して参りますので、末永くよろしくお願いします!」とファンに呼びかけた。
2018年08月17日今年9月16日をもって引退する歌手の安室奈美恵(40)のラストツアーが6月3日、最終公演を迎えた。業界でも多くのファンがいる安室。ライブを鑑賞したというタレントのイモトアヤコ(32)、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(35)らが感動を振り返っている。 ライブから一夜明けた4日、イモトは自身のインスタグラムを更新。「本当に本当に大好きになってよかったです。最高に楽しく尊い時間、ありがとうございました」とツアーグッズのロゴと思われる写真を投稿した。 近藤春菜は4日放送の日本テレビ系『スッキリ』に生出演し、「ラストの日なので、涙、涙なのかなと思ったら、私自身もすごく楽しかった」と公演を振り返った。つづけて「笑顔がすごく印象的で、ファンに“大好きだよ、ありがとう”っていう気持ちを伝えてくれました。すごく楽しいライブでした」と笑顔で語った。 ほかにもモデルでタレントの木下優樹菜(30)も、自身のインスタグラムにツアーグッズのタオルの動画を投稿。「奈美恵様の生き様に本当に感謝しか。歌って踊って頑張ってくれてる姿を見てどうか絶対絶対幸せに暮らしてほしいことばかり思ってた」とつづり、「泣きすぎて目が別人」と感動で号泣したことを明かしている。 安室は2月からの5大ドーム17公演で75万人を動員。小田和正(70)の74万人を抜き、ソロアーティスト史上最多記録を樹立した。
2018年06月04日人生の紆余曲折を経て、今年50歳を迎えるアナウンサー・近藤サトさん(49)。意外にも「蛭子さんの大ファン」ということで、本誌が対談の場をセッティング。「人生で大切なのは自由とお金」と言い切る蛭子能収さん(70)との異色の対談後、2人が悩み持ち寄り、“お互い”ゆるゆる人生相談が実現した。近藤が、蛭子の相談に答える! 【Q】「最近、女房から小遣いを減らされて、競艇で思い切った勝負ができません。いつかは大勝ちするかもしれないし、できたら小遣いを上げてほしいのですが?」(蛭子能収) 【A】「蛭子さんにお金を渡すのは、ドブに捨てるのと一緒」(近藤サト) いつか勝つと思い続けて、競艇でこれまでに1億円も負けているんですよね。 そんな蛭子さんにお小遣いをあげるのは、奥さまとしては、お金をドブに捨てるようなものだと思っているはず。 難しいですね……。 いっそのこと奥さまと一緒に競艇場に行くというのも手かも。蛭子さんがどれだけ競艇が好きかを理解してもらうと、少しは、お小遣いアップしてくれるかもしれませんよ。 それに、お小遣いが増えて返ってくれば、奥さまだって文句どころか大喜びになります。だから、なんとかして必勝法を見つけることですよ。 あとは……、せっかくなら仕事の一環にして「蛭子さんと遊ぶ競艇の会」を作って、会員を募ってみてはどうでしょう。参加者から集めた費用で、蛭子さんが勝負する。ファンがたくさん集まると思いますよ。 ただ、これも蛭子さんが勝たないと、参加者も来なくなってしまいますね……。 これは残念ながら働くしかありませんよ。一生懸命仕事して、働いた分、お小遣いを上げてもらう。蛭子さん!漫画を描くのが面倒なんて言っていられませんよ!
2018年05月05日人生の紆余曲折を経て、今年50歳を迎えるアナウンサー・近藤サトさん(49)。意外にも「蛭子さんの大ファン」ということで、本誌が対談の場をセッティング。「人生で大切なのは自由とお金」と言い切る蛭子能収さん(70)との異色の対談後、2人が悩み持ち寄り、“お互い”ゆるゆる人生相談が実現した。蛭子が、近藤の相談に答える! 【Q】「私の話は、説明が長すぎると人から言われます。蛭子さんのように、短くても心に響く言葉で話したいと思いますがうまくいきません。どうすればいいのですか?」(近藤サト) 【A】「人はみな、他人の言うことにはたいして興味がない」(蛭子能収) 一応、オレは漫画家だから、ふだん話すときも、漫画のセリフを意識しているかもしれません。セリフは短くて簡単で、わかりやすい言葉で表現したほうがいいんですよ。 あと、作風としても、あまり漫画のなかに、ト書き(説明)を入れることもありません。登場人物にセリフを言わせたら、あとは読んでいる人の想像に委ねるというか……。 そういえば、背景もあまり描かないように……、というか、基本的に漫画を描くのが面倒くさくなっているんですよね。比べたらギャラも安いし、テキトーといったらナンですけど、楽に漫画が描けるように努力しています。 近藤さんの話がくどいのは、一生懸命伝えたいからだと思いますけど、そもそも、オレが描いた漫画にしても、近藤さんが話す内容にしても、他人にはそんなに興味あるものじゃないと思うんですよね。だから、そんなに説明しなくても大丈夫だと思いますよ。 たぶん、近藤さんは、話すのが得意だから、よけいなことまで説明してしまうんじゃないですかね。自分はしゃべりが下手だと思っていれば、言い分が長くなることはないと思いますよ。 それに人の心に響く言葉かどうかなんて、相手の受け取り方で全然変わってくるから、何も考えないほうがいいですよ。
2018年05月04日人生の紆余曲折を経て、今年50歳を迎えるアナウンサー・近藤サトさん(49)。意外にも「蛭子さんの大ファン」ということで、本誌が対談の場をセッティング。「人生で大切なのは自由とお金」と言い切る蛭子能収さん(70)との異色の対談後、2人が悩み持ち寄り、“お互い”ゆるゆる人生相談が実現した。蛭子が、近藤の相談に答える! 【Q】「夫から細かいことでよく怒られますが、私は素直に謝ることができません。といっても、ケンカにならないように自分を抑えているので、ストレスがたまってしまいます」(近藤サト) 【A】「申し訳なさそうな演技をして、頭を下げておけばいい」(蛭子能収) 人に詫びることで“負けた”と思うから、ストレスになるんじゃないですかね。 別に負けてもいいじゃないですか。オレは、自分の信念を曲げてでも、相手の言うとおりにします。というか、そんなたいそうな信念もありませんけどね……。 とにかく、オレは人と争いたくないから、頭を下げて済むことなら、いくらでも謝ることができるんです。 というのも、オレがいちばん恐れていることは死ぬことです。とくに人に殺されるなんて真っ平ごめんです。だって人はささいなことでもめますよね。それが最終的には、殺し合いのケンカになってしまうと思っているんです。 それに日ごろから、他人の悪意を買わないようにしています。人と人のやりとりは、夫婦の間でも面倒くさいもの。手っ取り早くオレが折れておけば、不思議とうまくいくんですよ。たとえばオレは女房が少しでも不機嫌な様子だったら、理由がわからなくても、まずは謝っておきます。そもそも謝ることに、素直になったり、意地を張ったりする必要はありません。申し訳なさそうな演技をして、ただ頭を下げておけばいいだけです。
2018年05月03日近藤「こんにちは!きちんとご挨拶するのは初めてですよね」 蛭子「あれっ、初めてでしたっけ!?最近、記憶力がちょっと……」 人生の紆余曲折を経て、今年50歳を迎えるアナウンサー・近藤サトさん(49)。意外にも「蛭子さんの大ファン」ということで、本誌が対談の場をセッティング。「人生で大切なのは自由とお金」と言い切る蛭子能収さん(70)との異色の対談が実現した! シックな絞りの着物で現れた近藤さん。その艶やかさにオドオドする蛭子さん。 近藤「今日はすごく楽しみにしてきました。蛭子さんの漫画も読んでいますが、最近はエッセイも好き。(本誌連載をまとめた)『蛭子能収のゆるゆる人生相談』も『笑われる勇気』もすごく面白かったです」 蛭子「そうですか。オレは読んでいないので、あまり内容がわからないですけど……」 近藤「ええっ?蛭子さんが相談にお答えになっているんですよね」 蛭子「あっそうでした!相談の回答が、すべて金で解決すると思っているんですが、それを言うと怒られるから、テキトーに答えています」 近藤「テキトーですか……。でも蛭子さんの本を読んだ73歳になる母は、『蛭子さんはいいこと言うわね』と話していたんですよ」 蛭子「そりゃ、マズイなあ」 近藤「蛭子ファンとしては、対談とか人と話すのが苦手だと知っていたので、今日は、断りきれずにいらしたのかなと、恐縮しているんですよ」 蛭子「いやぁ、今日はそうではないですよ。オレが考えているのは、お金を増やすことだけ。こうして仕事をするのも、ギャンブルに行くのも、すべて稼ぐためなんです」 近藤「すべてにおいて執着心がない蛭子さんですが、お金を稼ぐことには固執しているんですよね。建て前だらけの時代に、正直すぎる蛭子さんの発言が新鮮ですよ」 蛭子「オレは小さいころから『お金がある人だけが幸せになれる』と思っていて、今でもお金を増やしていくことが人生の目的なんです」 近藤「ほかの人が言うと、嫌な感じで聞こえるけど、蛭子さんが言うと『理解できる!』と思えるから不思議」 蛭子「でもオレはぜいたく品とか高級品には興味がないんですよね。『この世でいちばん大切なモノは?』と聞かれたら、本当はお金と言いたいところだけど、最近は、女房と答えるようにしています」 近藤「蛭子さんは奥さまを愛していますものね。エッセイに書かれている奥さまとのやり取りを見てそう思います」 蛭子「いつも怒られてばかりですけどね、えへっ」
2018年05月02日近藤「今日はすごく楽しみにしてきました。蛭子さんの漫画も読んでいますが、最近はエッセイも好き。(本誌連載をまとめた)『蛭子能収のゆるゆる人生相談』も『笑われる勇気』もすごく面白かったです」 蛭子「相談の回答が、すべて金で解決すると思っているんですが、それを言うと怒られるから、テキトーに答えています」 人生の紆余曲折を経て、今年50歳を迎えるアナウンサー・近藤サトさん(49)。意外にも「蛭子さんの大ファン」ということで、本誌が対談の場をセッティング。「人生で大切なのは自由とお金」と言い切る蛭子能収さん(70)との異色の対談が実現した! 近藤「結婚して、子育てしながらも、これまでずっと仕事を続けてきて、気がつくと今年50歳。いろいろ悩みも出てくるんですよね」 蛭子「その年ごろの女性は、どんなことで悩むんですか?」 近藤「ふとしたときに『自分は何者なのだろうか』と思うことがあるんです。アナウンサーやナレーターという仕事を続けてきましたが、基本的には人が書いた文章を読んでいく仕事。ときに、心から湧き出た言葉で表現できたらいいなと思うんです」 蛭子「オレは自分が『何者か』なんて思ったことがありません。テレビでもスタッフの指示どおり。それで稼げるなら十分だと。それに人の言葉でも、気持ち込めて人に伝えられるのは、すごいことだと思いますけどね」 近藤「ありがとうございます。そういえば、先日、雑誌のエッセイを書くとき、蛭子さんになりきってみたことがあるんです。それまで原稿を書くときは、難しい言葉やいい表現を使おうとしていつも苦労していました。でも、気取らずに、思ったことをそのまま書いたんです。それがすごくウケたんです」 蛭子「へえ~。オレは、漫画でもそうですが、どうせ期待されていないんだから、と思いながら漫画やエッセイを作っています」 近藤「そんな肩の力の抜け具合がいいんですよね」 蛭子「あ~そうですかね。だから、同じようにオレは誰にも期待しませんよ」 近藤「はあ。実はもうひとつモヤモヤしたものがあって、仕事や人生、ファッションや髪形まで、どこか人のまねばかりしている気がするんです。そのときの流行に重ね合わせて生きていれば安心するというか……。でも自分がないような気がするんです」 蛭子「難しいですね。でもまねするのはそんなにマズイことですかね。オレは漫画を描くときは(漫画家の)つげ義春さんのまねばかりだし、色使いは(グラフィックデザイナーの)横尾忠則さんと同じように描いています。でもオレには才能がないから、2人とは違う作風に仕上がるだけ。そんなもんですよ」 近藤「人のまねをしても、自分のなかに取り入れることで、個性になることがあるんですね。なんだか自信が出てきました。蛭子さんは何か悩みはないんですか?」 蛭子「最近、女房から小遣い制にされて、月8,000円ですよ、ほら!(と、ポケットからボロボロの茶封筒に入った1,000円札を取り出す)」 近藤「わはは。悩みはお金ですか。うちは夫婦で財布は別々ですが、夫も宵越しの金は持たないタイプで、いつもお金がないと言っています」 蛭子「旦那さんは競艇とかしないんですか?」 近藤「ギャンブルには興味がないようですよ。それにしても蛭子さんは競艇の話になると目が輝きだしますね」 蛭子「そうですか。でも、いろんな悩みも、競艇場に行けば吹き飛びますよ」 近藤「今度、ボートレースを見ながら、お悩み対談もいいですね。今日は、気分がゆる~くなって、悩みが小さく感じられました。ありがとうございました」
2018年05月02日「このところ、春菜さんは女芸人のなかで“孤立”してしまっているそうです」(テレビ局関係者) サブMCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)をはじめ、テレビで見ない日がないほど人気のお笑い芸人・ハリセンボンの近藤春菜(35)。共演者に振られるたびに「角野卓造じゃねーよ」と持ち前のギャグで明るく返す、“愛されキャラ”。そんな彼女にいったい何が起こっているのか――。 「春菜さんは気配り上手で気さく。人脈も広く、彼女が主催する飲み会にはたくさんの大物芸能人たちが集まっています。通称“春菜会”と呼ばれていて、吉高由里子さん(29)やPerfumeのあ~ちゃんこと西脇綾香さん(29)らが主要メンバーです。しかし、ここには基本的に芸人が呼ばれません。そのため女芸人たちから、春菜さんへのやっかみが聞こえてきているんです」(芸能関係者) たとえば事務所の先輩でもある森三中の3人は、“春菜会”に対して思うところがあるという。 「森三中は、仲の良かった春菜さんを以前から頻繁に飲みに誘っていたんです。春菜さんもそれに応えて、よく女芸人たちの飲み会に顔を出していました。でも、春菜会が大盛況になってからは段々付き合いが悪くなってしまったみたいですね」(前出・テレビ局関係者) 春菜への不満を口にしているのは、森三中だけではないようで――。 「上下関係の厳しい芸人の世界で先輩の誘いを断り続けるのはNGとされています。オアシズの大久保佳代子さん(46)ら“大御所”たちも春菜さんのことを『女優ぶっちゃって何よ~』と、冗談交じりに皮肉っていると聞きました」(前出・テレビ局関係者) いまや“総スカン”状態になりつつある春菜。だが、単に嫌われているというわけではなく、みんな春菜に対して“ある心配”を抱いているというのだ。 「春菜会では、会費のほとんどが春菜さん持ちだと言われています。そうしたメンバーとの関係性を踏まえて、『いいように利用されているだけでは』とか『キレイな人ばかりで“引き立て役”になってしまっている』と、春菜さんのことを思って忠告してあげた人もいるそうです。森三中の3人も大久保さんもみんな春菜さんのことが可愛いからこそ、あえて厳しいことを言っているんだと思いますよ」(前出・テレビ局関係者) たまには初心を振り返り、女芸人同士で飲み明かす日があってもいいのかも――。
2018年04月12日ハリセンボンの近藤春菜(34)が2月16日、都内でNTTドコモの新アプリ「namie amuro~docomo VR stage」の発表イベントに出席した。 同アプリは今年9月限りでの引退を表明し、17日からドームツアーをスタートさせる歌手の安室奈美恵(40)とコラボレーションした世界初のアプリ。安室の特別なミュージックビデオが高精細映像で楽しめるというものだ。 安室の大ファンとして有名な春奈は、ファンクラブ限定のツアーTシャツを着て登場。「ファンクラブ会員です」とアピールした後も、ボケなしで“安室愛”を大熱弁。「自分でもすごく熱くて、みんな引いているなってわかっている」と苦笑した。 春菜は安室の音楽に「人生のターニングポイントで励まされた」という。 「一言で言うと“神”。神って思いすぎて、ライブで安室さん出てきたときに『安室さ~ん』じゃなくて『神』って言ったことがある」 春菜はそんな“神”とたまたまパーティで居合わせたことを告白した。沖縄国際映画祭のオープニングパーティでのことだ。春菜は緊張のあまり「ウーロン茶が喉を通らなかった」と明かしている。 「ただただかわいいかった。お茶目な所もあって、私がかけてたメガネをかけてくれて、こんなメガネが似合う天使いるんだと思った。それから自分で(そのメガネを)かけてない。大事にとってあります」 実はこの話には、さらなる“神対応”エピソードがあった。8日に放送されたフジテレビ系『VS嵐』で、春菜が明かしている。 緊張からか安室に話しかけられず、見つめるだけになってしまった春菜。芸人仲間の椿鬼奴(45)と森三中・黒沢かずこ(39)が前に立って「アタシたち見ているフリして(安室を)見な!」と援護してくれたという。するとその姿を見て、安室自身が近寄ってきたというのだ。そして、一言。 「いつもライブ来てくださってありがとうございます」 春菜は「頭が真っ白になった。ただ一言『大好きです』と言って泣いちゃって」と、安室の気遣いに涙が溢れてしまったという。 昨年9月、テレビ番組で「安室がいなくなることを寂しく思う現象=アムロス」について「安室の“ロ”に“ス”をつけんな、と。“安室ロス”だ。そこをくっつけて1つの単語にしないでほしい」と語っていた春菜。今回のイベントでも「この1年、安室さんに楽しんでもらう1年にしたい。恩返しの1年だと思っています」と思いを寄せている。
2018年02月16日「もともとは体育会系でソフトボール部だったんで、男の子みたいな髪形だったんです。私は地味でキャラもないし、目立たなかったので、パッと見て印象づくような髪形にしたいなと思っていました」 そう話すのは、現在テレビに引っ張りだこのガンバレルーヤのまひるさん(24)。広辞苑によると“御河童”とは、“前髪を切り下げ、後髪を襟元で切りそろえた少女向きの断髪”。文字どおり、妖怪の河童に似ていることから、こう呼ばれるように。 いま、ブルゾンちえみさん(27)をはじめ、ハリセンボンの近藤春菜さん(34)、おかずクラブのオカリナさん(33)など、おかっぱ頭の芸人をテレビで見ない日はない。なぜ、おかっぱは愛されるのか。“おかっぱ芸人”に話を聞いた。 まひるさんが、パッと見て印象づくような髪形にしたいなと思ったとき、真っ先におもいついたのが“おかっぱ”だった。 「雨上がり決死隊の蛍原(徹)さんや、バナナマンの日村(勇紀)さんといえば、おかっぱというイメージがあるじゃないですか。だから私も、“まひるといえばこの髪形”となればいいなと思って、前髪をぱつんとそろえてみました。そうすることで、自分は芸人だと、思えるようになったんです」(まひるさん) 現在芸歴6年目のまひるさん。おかっぱ歴は5年目になる。だが、本誌の取材の直前まで、微妙に髪の毛を伸ばしていたという。 「安い1,000円くらいのところで散髪しているんですが、頼んでいないのにイジリー岡田さんくらい短く刈られちゃうこともあって、恥ずかしいからボブくらいまで伸ばしていたんですけど。実は私、ガリットチュウの熊谷(岳大)さんが好きなんです。この前、ライブで一緒になったとき、熊谷さんがぜんぜん目を見てくれないし、いつもと違っていて。それを周りの芸人さんに相談したら、『まひるが髪の毛を伸ばしちゃうと芸人じゃなく女として見ちゃうから、どうしたらいいのかわからないんだよ』と言われて、切りました。やはり、女を出している場合じゃないですから」(まひるさん) 女心を捨ててまで、芸人としておかっぱを選んだのだ。在京キー局でバラエティ番組を手掛けるプロデューサーは、芸人の“おかっぱ”について次のように語る。 「多くのおかっぱ芸人さんの活躍で“おかっぱ”という髪形は、『この人は芸人だ』という“コード”の役割を持つようになりました。野球選手にとって、ユニホームのような役割でしょうか。だが、今の時代はもうそれだけでは差別化できない。ブルゾンちえみはあの独特のメークがあるし、安藤なつはあの体形がある。ガンバレルーヤのまひるはおかっぱに加えて、ほっぺの真っ赤なチークがアクセントになっています。そもそも、持っている芸が秀でているからこそ、“コード”は役に立つ。あくまでも“おかっぱ”は付加価値なんです」
2018年02月15日「僕は昔、人相が悪くてね。飲み友達から『髪形をもっとかわいくして、メガネでもかけて漫画チックにしたら』とアドバイスをうけて、この髪形を始めたんですよ」 そう語るのは、芸歴48年で、おかっぱ歴43年。芸能界に初めて、“おかっぱ”を持ち込んだといわれる司会者の大木凡人さん(72)。広辞苑によると“御河童”とは、“前髪を切り下げ、後髪を襟元で切りそろえた少女向きの断髪”。文字どおり、妖怪の河童に似ていることから、こう呼ばれるように。 いま、ブルゾンちえみさん(27)をはじめ、ハリセンボンの近藤春菜さん(34)、おかずクラブのオカリナさん(33)など、おかっぱ頭の芸人をテレビで見ない日はない。なぜ、おかっぱは愛されるのか。元祖“おかっぱ芸人”に話を聞いた。 凡人さんがおかっぱ頭になったのは’70年代。 「それまで慎太郎刈りや、リーゼント、アイロンパーマなど、いろいろな髪形をやっていました。この髪形をやり始めた当時は、ビートルズのマッシュルームカットとかもはやったからいいだろうと思ったんですが……。何年かたったら、まわりにこんな髪形の人はいなくなってしまいました」(大木さん・以下同) おかっぱの見た目のインパクトも手伝って、司会者としてテレビの人気者になった。だが、こんな弊害も……。 「女みたいだと言われて嫌なこともあってね。昔、髪の毛を金髪にしてみたことがあるんですよ。そうしたら、番組の偉い人に、『凡ちゃんと言えば、おかっぱでメガネだから、金髪にしたらイメージが合わないので、黒に戻してくれないか』と言われてしまって。けど、『いえ、私はこれでいきますから』と言ったら1カ月後に番組を降ろされてしまって(笑)」 凡人さんは“おかっぱ”として生きていく決意を固めた。 「漫才ブームのころ、B&Bの洋七さんや阪神・巨人さんもおかっぱにしていたこともある。でも、彼らからも『凡人さんがおかっぱの元祖や!』って言われていましたよ」
2018年02月15日「デビュー当時は、おかっぱじゃないですよ。チェッカーズ時代のフミヤさんの髪形やギバちゃんカットなど、そのときのはやりをやってきた人間だったので」 こう話すのは、雨上がり決死隊の蛍原徹さん(50)。広辞苑によると“御河童”とは、“前髪を切り下げ、後髪を襟元で切りそろえた少女向きの断髪”。文字どおり、妖怪の河童に似ていることから、こう呼ばれるように。 いま、ブルゾンちえみさん(27)をはじめ、ハリセンボンの近藤春菜さん(34)、おかずクラブのオカリナさん(33)など、おかっぱ頭の芸人をテレビで見ない日はない。なぜ、おかっぱは愛されるのか。“おかっぱ芸人”に話を聞いた。 蛍原さんがいまの髪形にしたのは仕事が理由だった。 「’00年に舞台『カノン』にコンビで出演したとき、演出の野田秀樹さんに『髪形をおかっぱにして』と言われて。もともと役でやったんです。舞台が終わったら、髪形を変えようと思っていたんですが、唐沢寿明さんや鈴木京香さんとか、共演の方々が『絶対にこのままのほうがいいよ』ってなったんですよ。それで、18年間、この髪形です」(蛍原さん) じつは、蛍原さんのおかっぱを褒めるように、共演者に頼んだのは、相方の宮迫博之さん(47)だった。 「やっぱり、僕らの世界は顔を覚えてもらってなんぼの世界です。僕なんて特に地味な顔立ちなんで、この髪形のおかげで覚えてもらっているというのはある。当時、同世代でこの髪形だったのは、イジリ―岡田さんやつぶやきシローくらいでしたね」(蛍原さん) 実際に“おかっぱ”にしたことで、仕事が増えたという。 「会議で誰を使おうか、となったとき、『あのおかっぱのやついるやん』みたいなのは、少なからずあると思う。実際に、東京に住み始めたころ、『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)で、当時おかっぱだったふわかりょうくんとマッシュルームボーイズというのをやったことがあります。でも1回きりでしたが(笑)」(蛍原さん) いまや、蛍原さんといえば、さらさらおかっぱヘアというのが世間に定着した。’15年におこなわれた「美しい髪ランキング」では、並み居る女優に交じって5位に輝いた。ちなみに10位は同じおかっぱ頭のバナナマンの日村勇紀さん(45)。ベスト10に入った男性はこの2人だけだ。 「ポイントは髪の毛をいじらないこと。みなさんパーマをあてたり、染めたりしますが、そうすると美しい髪にはならないと思います。要は、おかっぱの人って、そのままなので、どんどん磨きがかかる。ほったらかすから、いいんですよ」(蛍原さん) だが、こんな悩みも……。 「おかっぱにして全然モテなくなりましたね。女のコに出会っても、ペット的というか、あのおかっぱ見られるんなら、行こうかという感じでけっしてモテはしないんですよ。いまの奥さんに出会ったのも、おかっぱになる前ですしね」(蛍原さん) いまだにほかの髪形に対する憧れはもっているという。 「モテたいですよ!(笑)モテるだけなら、いいでしょ。髪形変えたら、本気モードに入ったとでも思ってください(笑)」(蛍原さん) 芸人のキャスティングに携わっている現役放送作家は、芸人の“おかっぱ”についてこう解説する。 「背が高い、低い、太っている痩せている、ハゲているなど、外見に特徴を持っている人は、キャスティングされやすいんです。おかっぱもその特徴の一つです。また、おかっぱ頭には威圧感がなく、丸みを帯びていてかわいらしい。子どもから大人まで、誰からも嫌われない髪形ですが、じつはそれが大切です。テレビ業界では“好かれるタレントはすぐ飽きられるが、嫌われないタレントは長きにわたって活躍できる”と言われることもあります」
2018年02月15日鈴木亮平を主演に迎え、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」。この度、大河ドラマ初出演となる風間俊介、「ハリセンボン」近藤春菜、「劇団EXILE」町田啓太らを含め21名の新キャストが発表された。林真理子の原作を中園ミホの脚本でドラマ化する本作は、男にも女にも“日本史上最もモテた男”という異名を持つ西郷隆盛の人生を描く物語。鈴木さんが西郷吉之助(隆盛)を演じ、大久保利通役の瑛太、西郷3人目の妻となる岩山糸役の黒木華のほか、「関ジャニ∞」錦戸亮、北川景子、渡部豪太、沢村一樹、風間杜夫ら豪華キャストが集結している。そして先月放送スタートしたばかりの本作から、今回また新たにキャストが決定。西郷が江戸で出会う人々として、やがて西郷たちにとって最大の敵となっていく一橋(徳川)慶喜役に松田翔太、西郷と意気投合し、一橋慶喜将軍擁立に奔走する橋本左内役に風間俊介が扮するほか、13代将軍家定の母・本寿院役を泉ピン子、松平慶永役を津田寛治。さらに島で出会う人々に、柄本明(龍佐民役)、秋山菜津子(ユタ役)、高橋努(富堅役)、谷田歩(木場伝内役)、近藤芳正(田中雄之介役)、木内みどり(石千代金役)、里アンナ(里千代金役)、斎藤嘉樹(土持政照役)、大島蓉子(土持鶴役)、石橋蓮司(川口雪篷役)。激動の舞台となる京を彩る人々として、祇園の芸妓・おゆう役に内田有紀。西郷に一目ぼれする薩摩藩士たちの定宿「鍵屋」の仲居・虎役に、大河ドラマ初出演となる近藤春菜。島津家家老・小松帯刀役に、同じく大河ドラマ初出演となる町田啓太。島津家と朝廷をつなぐ重要人物、近衛忠煕役に国広富之。ほかにも、勝海舟役に遠藤憲一、桂小五郎(木戸孝允)役に玉山鉄二、岩倉具視役に笑福亭鶴瓶と、天下を揺るがす英傑たちのキャスティングの発表された。大河ドラマ「西郷どん」は毎週日曜日20時~NHK総合/18時~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月14日1月14日、お笑い芸人の横澤夏子(27)が結婚式を挙げたことを自身のInstagramで報告した。 横澤はInstagramで、「#結婚式―! #皆様来てくれてとってもとっても幸せでしたー! #うふうふうふ! #今日は写真を保存する日で終わりそう #妄想で何度も結婚式挙げてたけど何倍も楽しかったーー! #ありがとうございましたー! #うふ!」と報告。 合わせて、純白のドレスを来た横澤夫妻と芸人仲間に囲まれた集合写真や、真っ赤なドレスに身を包んだ横澤とトレンディーエンジェルたかし(31)との2ショットなど4枚の画像を投稿した。 結婚式には芸人仲間の渡辺直美(30)、ハリセンボン近藤春菜(34)、おかずクラブ、モデルの近藤千尋(28)&ジャングルポケット太田博久(34)夫妻が参加したとみられる。 横澤は、2016年の婚活パーティーで一般人男性「だいきくん」と出会い、約1年半の交際期間を経て、横澤の誕生日である昨年7月20日に入籍した。 これに対しファンは「なっちゃん綺麗だよぉおめでとう」「なっちゃんおめでとぉ~良いお嫁さんになりそう早くなっちゃんのベイビーがみたいなぁ」「ほんとにほんとにおめでとう~~~私も頑張る!!」「天気も晴天でお祝いしてくれて良かったですね」「凄く素敵な写真ばかり!おめでとうございます」「とてもきれいです!いつまでもお幸せに~」など祝福のコメントをしている。
2018年01月14日12月5日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、ハリセンボンの近藤春菜(34)と箕輪はるか(37)が揃って出演。そこでの発言が話題を呼んでいる。 独身の2人が「結婚も子供もあきらめました。だから他人の子を溺愛しています」といきなり告白すると、スタジオではどよめきが起こった。MCの松本人志(54)は、「お前そんな年でもまだないやろうに」と驚きを隠せない様子。はるかは「まだそういう予定がなくて……。私には母性みたいなものがあって、その出口がない」と説明したが、「春菜はもっと気持ち悪くて」と相方にバトンタッチした。 はるかより“ツワモノ”だと言われた春菜は「インスタグラムで知らない子供をフォローして成長をずっと見ている」と明かした。なんと「一般の方のお子さんを4~5人フォロー」しているそうで、とくにモデルの今宿麻美(39)の長男・青馬くん(2)への思い入れが強いらしい。春菜は一度も青馬くんに会ったことはないが、今宿が妊娠しているときからずっと見守ってきたという。そのことを詳細に語れば語るほど、松本や浜田雅功(54)が「こわいこわい」「お前の子じゃないし」と“ドン引き”。出演陣からはあまり共感されていなかったのだが――。 40代の未婚女性はこう語る。 「子供のいる人には理解できないと言われるかもしれませんが、他人のお子さんを可愛がる春菜さんの気持ちは良く分かります。35歳を過ぎたあたりから、自分の子供を持つことを諦めてしまいました。でも、やっぱり子どもが欲しかったなって思うときもあって……。甥や姪はいますが、あまり干渉すると母親から鬱陶しがられるので正直複雑です。だからこそインスタで知らない子供を見て、純粋な気持ちで癒されるんだと思いますよ」 番組のサプライズで青馬くんと初対面した春菜は、感動して涙を流していた。他人の子供でもそれだけ可愛いと思えるなら、いい母親になれること間違いなしなのだが――。
2017年12月08日水戸芸術館ACM劇場2017年公演企画「斜交(しゃっこう)~昭和40年のクロスロード~」が11月23日(木・祝)に開幕する。その主演を務める近藤芳正に話を聞いた。舞台「斜交(しゃっこう)~昭和40年のクロスロード~」チケット情報昭和史に残る誘拐事件「吉展ちゃん事件」をもとにした、古川健(劇団チョコレートケーキ)書き下ろしの戯曲を、高橋正徳(文学座)の演出で上演される本作。事件の容疑者と対峙した“落としの八兵衛”の異名をもつ刑事・平塚八兵衛を近藤が演じる。昭和38年、東京オリンピックの波に乗り切れず事件を起こしてしまった男と平塚刑事との息も詰まるような攻防を描く本作。オリンピックを目前に控えた今、この作品を上演することについて聞いてみると近藤は「劇中に『たった10年しか経ってないのにこんなに変わった』というセリフがあるのですが、実際この10年の間でも政治の方向性、テレビのニュース、交通機関…いろんなことで大きな変化が起きていると感じます。でも、こうした変化はどの時代でもある。だとしたら、この作品はどの時代にも必要なものだと思ったりします」と普遍的な戯曲の魅力を語る。自身が演じる平塚刑事は「作家の古川さんとは今回が2度目。普段はあてがきをしないと言っている方なのですが、この役に関しては、平塚八兵衛さんに私自身が入り混じっていると思う」と感じているそう。“落としの八兵衛”の異名を持つ役柄、なぜ彼に犯人が自供すると思うか尋ねてみると「正直、わからないです。平塚さんご自身でもわからないんじゃないかな。陳腐な言葉かもしれませんが、事件解決に向けた熱意がまずあって、それから容疑者に対する愛もあった方なのだと思います。罪は憎んでいますが、犯人は憎んでいない、そのあたりに理由があると思っています」。演出の高橋とは初のタッグ。稽古が始まり「まだ探り探りの部分ありますが、もしかしたら、私の好きな“段取りじゃない瞬間”を同じように求めていらっしゃるのかなと感じるときがありますね」。稽古場でのキャスト陣の印象は「全員初めての共演なので、それ自体が楽しくて。なかでも相棒役の中島(歩)さんは癒しの雰囲気が独特!それに癒されたり、腹立つこともあり(笑)、しっかりしろよと思いながら、なんか可愛いて憎めない人なんです」。近藤が「笑いはないですが、かといって硬いお芝居でもない。たくさんの人間ドラマをお楽しみいただきたい」と語る本作は、茨城・水戸芸術館ACM劇場にて11月23日(木・祝)から26日(日)まで、東京・草月ホールにて12月8日(金)から10日(日)まで上演。取材・文:中川實穗
2017年11月21日毎週月~金12時30分よりテレビ朝日にて放送中の清野菜名主演「トットちゃん!」に、“アイドル界のレジェンド”近藤真彦が昭和の代表する俳優、故・森繁久彌に扮し出演することが決定した。エンターテインメント界の第一線で活躍を続けてきた大スター・黒柳徹子(清野さん)とその家族の激動の昭和史を描き、大反響を巻き起こしている帯ドラマ劇場「トットちゃん!」。今回、近藤さん演じる森繁久彌が登場するのは、11月24日(金)放送の第40話から。40年以上続く番組「徹子の部屋」の記念すべき第1回目のゲストである森繁さんを演じるにあたり、近藤さんは「森繁さんの自然体が、観る人を感動させてきたのではないでしょうか」と森繁さんが持つ知的かつ上品な“色気”と“自然体”を評価。さらに近藤さんは「僕も最初は森繁さんの物真似をした方がよいのか、近藤真彦が演じる森繁久彌がよいのかいろいろ悩みましたが、その中間でうまく演じられた気がします」と、大役に挑んだ心境を語っており、ドラマ本編では「知床旅情」をしっとり色っぽく歌い上げるシーンにも挑戦している。また近藤さんと黒柳さん本人はプライベートでも親交があるようで、近藤さん曰く、黒柳さんに役に決定を伝えたところ「“エッ!”と驚いていらっしゃいましたが、そのあと『もうあなたに任せたわ』というお言葉をいただきました」と2人の“絆”の太さをうかがわせるエピソードを告白した。「トットちゃん!」は毎週月~金曜日12時30分~テレビ朝日にて放送。再放送は毎週月~金曜日7時40分~BS朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月10日近藤英恵のビューティーバスタイムフリーアナウンサーの近藤英恵は、2017年6月17日、近藤英恵オフィシャルブログ「はなえにっき」に、「心と肌のためのバスタイム」というタイトルで投稿。美しさをキープするためのバスタイムの秘密について明かした。日差しが強いと近藤は、ビタミンCを摂取するためにキウイをジュースにして飲むという。ブログの中には、お風呂でキウイジュースを楽しむ様子がアップされている。また、全身を美白するためにビタミンCの入浴剤を濃いめに入れ、ビタミンCを溶かした水素水を飲みながら、タカラヅカの映像を楽しむという。身体の内側と外側からビタミンCを、心の栄養にタカラヅカを摂取するのが近藤英恵流のバスタイムだ。近藤英恵のプロフィール近藤英恵は、9月3日生まれで、愛知県出身。テレビ静岡のアナウンサーを経て、フリーアナウンサーとなる。現在は、ショップチャンネルのキャストをメインに、仕事に趣味に全力投球な日々を送る。趣味にタカラヅカの観劇、好きな女性タレントに花總まり、咲妃みゆ、好きなアーティストに和希そらを挙げる、大のタカラヅカファン。オフィシャルブログでは、仕事に関することと、大好きだという美容とファッションのことが中心に綴られている。(画像は近藤英恵オフィシャルブログ「はなえにっき」より)【参考】※近藤英恵オフィシャルブログ「はなえにっき」※ショップチャンネル
2017年07月04日タレントのベッキーが、ニッポン放送で11年ぶりに復活するラジオ番組『涙の電話リクエスト』(12日18:00~21:50)で、生放送のメインパーソナリティを務めることが4日、分かった。この番組は、リスナーから寄せられた「喜怒哀楽エピソード、涙のストーリー」をリクエスト楽曲とともに紹介していくもの。1990年から2006年まで、山田邦子、山瀬まみ、上柳昌彦アナなどがパーソナリティを務めてきた名物番組だ。今回は、ゲストに笑福亭鶴瓶とハリセンボンの近藤春菜を迎え、喜怒哀楽エピソードを聞いていき、ベッキーと親交が深い間柄でこそのぶっちゃけトークも期待に期待がかかる。ベッキーがニッポン放送で生放送の1人しゃべりを担当するのは、2009年11月30日深夜放送の『ベッキーのオールナイトニッポン』以来8年ぶりで、同局は「さまざまな経験をした今だからこそ、リスナーの喜怒哀楽に、いろいろな角度から、そして心から寄り添えるパーソナリティとして、オファーした」と起用理由を説明する。ベッキーは「ニッポン放送さんの伝説の番組『涙の電話リクエスト』が復活ということで、その一員になれることがうれしいです! ありがとうございます! 4時間の生放送!お菓子をこっそりつまみ食いしながらがんばります!」と意気込みをコメント。「リスナーのみなさま、たくさんのエピソードお寄せください。そしてたくさん電話でお話しましょう!」と呼びかけている。
2017年06月05日俳優の堤真一、綾野剛、女優の高畑充希、モデルの中条あやみ、お笑いタレントのブルゾンちえみが24日、都内で行われたNTTドコモ「2017夏 新サービス・新商品発表会」に出席した。NTTドコモは、夏の新サービスと新商品発売に伴い、CM「得ダネを追え」シリーズの新バージョンを制作。「綾野、得ダネ記者辞めるってよ!?」編を5月25日より、「堤さんが義理の弟に!?」編を29日より全国で放映スタートする。「綾野、得ダネ記者辞めるってよ!?」編からはブレイク中のブルゾンちえみが加わり、綾野の妹役として堤からアプローチされる内容となっている。同社のCM初登場となったブルゾンちえみは「ドコモさんからお話をいただいてビックリしましたしうれしかったです。綾野剛さんの妹役で堤さんから恋されると聞いて贅沢な役をやらせていただいて良いのかな? という気持ちになりました」と恐縮しつつ、「本当、ブレイクして良かったです」と満面の笑み。そのブルゾンちえみに堤を取られたという設定の高畑は「急に堤さんのことが好きみたいな感じでと言われ、2年もやっているのに急に言わないでと思いました(笑)」と戸惑いを見せ、「このCMは急に綾野さんが(近藤春菜と)結婚したり急な展開があり、出る側は見るのが楽しみなんですが、まだ心が追いついていないのでこれから追いついていきたいと思います」と今後の展開に期待を寄せていた。機種限定ながら、スマートフォンを購入したユーザーに毎月1,500円割り引く新サービス「docomo with」にちなみ、「自身のwith●●は?」と質問が投げ掛けられたブルゾンちえみは「with 音楽」と回答。「Bじゃなくてすみません」と頭を下げながら「Bも欠かせないんですが、私にとって音楽は欠かせないものです。移動中ずっと音楽を聴いているので、音楽がなかったら私は生きていけませんね」とその理由を説明。一方の高畑は「私はご褒美。日々自分の前にご褒美をぶら下げて毎日頑張っています」と答えていた。
2017年05月24日お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久(33)の妻でモデルの近藤千尋(27)が4日、自身のブログで第1子となる女児を出産したことを報告した。近藤は、太田との連名で「ご報告です5/4 17:41 3030gの女の子を出産しました母子共に健康です」と報告。「私達を選び、親にしてくれた我が子に出会えた時の喜びは今までの人生の中で一番の幸せの瞬間でした」と喜びをつづった。そして、「初めての出産で、不安で痛くて心が折れそうになった時皆さんのコメントにとても助けられました」と感謝。「まだまだ未熟な私達ですが、これからもよろしくお願いします」と呼びかけた。2人は、2015年9月に結婚。昨年11月に、それぞれブログをインスタグラムで第1子妊娠を発表していた。
2017年05月05日歌手の近藤真彦が「サントリーアイスジン」新CMに出演することが4日、わかった。新CM「ジンジラジンにさりげなく」編は、4日より全国でOAされる。CMでは、自身のヒット曲「ギンギラギンにさりげなく」の替え歌「ジンジラジンにさりげなく」とともに登場する近藤。パーティー会場の人混みをすり抜け、「アイスジン」のソーダ割りを作り、“そいつが俺の割り方”と言いながら、通りがかる女性にさりげなく手渡す。周囲からは「あれマッチだよね?」「さりげな~い」と噂され、最後は“ジンとソーダがマッチ”と決めゼリフで締める。近藤は共演者とのすれ違い方についてのアイディアを出すなど、積極的に撮影に参加。決めポーズにも、納得がいくまで挑戦した。収録後は撮影モニターをチェックしながら、共演者の「飲み方もさりげな~い」というセリフに、「さりげなくないよね」とつっこみ、周囲の笑いを誘った。
2017年04月04日今回の「やさしいママのひみつ」は、ご自宅で、料理教室「おいしい週末」を主宰する料理研究家、近藤幸子さん。9歳と3歳の2人姉妹のママです。近藤幸子さん娘さん:長女(9歳)、次女(3歳)料理研究家、管理栄養士。宮城県・仙台で料理学校、料理研究家のアシスタントを経て独立。楽しみながら作る料理教室「おいしい週末」を主宰。簡単でシンプル、気の利いた料理作りに定評がある。著書に『重ねて煮るからおいしいレシピ』(主婦と生活社)、『おいしい週末、だれか来る日のごちそう献立』(地球丸)ほか。 近藤さんが2人の子育てを通してたどり着いた、仕事と家庭を両立し、いつも笑顔でいるための秘訣について、お話を伺いました。 人気料理教室「おいしい週末」と子育ての両立まずは近藤さんの平均的な1日のスケジュールを見てみましょう。6:30 : 起床、メールや家事を済ませる7:00 : 長女起床。朝食7:40 : 長女小学校へ。洗濯など8:00 : 次女、夫が起床。朝食9:00 : 次女保育園へ。家事、掃除を終わらせる10:00 : レッスン、撮影など16:00 : 長女帰宅、習い事など18:00 : 次女のお迎え19:00 : 夕食、お風呂22:00 : 就寝(忙しいときは深夜1時まで仕事、もしくは朝4時に起きて仕事)映像クリエイターのご主人は、平日夜はほとんど不在。小学生の娘さんは16時に帰宅するため、そこからは子どもモードになるそう。「自宅で仕事をしているので、合間を見て家事をすることが可能です。仕事で試作したものや撮影の残りものが、夕食になることも多いんですよ」と近藤さん。子どもの頃から、お菓子を作ったり、料理をするのが好きだったという近藤さん。大学に在学中から、地元では有名な料理家のアシスタントについたのだといいます。「東京とは違って料理家さんが少ないので、新聞やテレビなど、幅広い現場を経験できて、楽しかったです。当時は、料理教室は学ぶ場所という印象が強かったので、同世代の人たちを集めて、みんなで作ってワイワイ食べるような楽しいことをしたいなと思いました。それで月に一度、フードイベントのようなことをしていたんです」それが、結婚を機に上京後、現在も続けている料理教室「おいしい週末」のきっかけとなったのだそう。教室に来てくれた生徒さんからの口コミで、取材や撮影の話が来るようになった近藤さんは、料理家としても活躍。料理教室はなかなか予約が取れないほどの人気です。■「母親が教えてあげられること」がすべてではない出産前は月に15回開催していたという教室は、子育て中のいま、月3,4回できればいい方だと話します。「仕事を頑張っていたので、出産後も戻りたいという気持ちがあったのですが、バランスがうまくつかめなくて、頑張りすぎて身体を壊すこともありました」ご主人は忙しく、またそれぞれの実家も遠いうえ介護などで忙しいため、頼ることができなかったという近藤さん。上の娘さんが3歳くらいまでは、精神的にも身体的にもボロボロで、辛かった時期があったのだとか。「自宅仕事なので仕事と子育ての境目が難しく、夫もほぼ家にいないので、子どもとしか触れ合う時間がなかったんです。でも6歳差で次女を授かって。2,3歳差だと荒波のまま次、みたいな大変さがあると思うのですが、6年あると反省して、どうしたらいいかじっくり考える時間があったことがよかったです」考え抜いた結果、子育て家庭に大学生がインターンシップするという形のシッター会社に、お願いすることに決めた近藤さん。約3年半、主に長女の世話を中心に頼んだことがいい影響となり、ようやく仕事と子育てを両立できるようになったと感じているそう。「4ヶ月ごとに新しい大学生が2人ずつ来てくれるのですが、とてもいい関係が築けました。娘に大好きなお姉ちゃんがたくさんいるというのは、財産だと思っています。娘を見てもらっている間に、考え事やきっちり家事をしたり、そういう時間が少しでもあると充実感がありました。もちろんお金はかかることですが、ある程度、誰かに甘えたり託したりすることは、子育てするお母さんには必要だと感じています。また、4ヶ月間終了すると、大学生たちに私たちがどうやって仕事や子育てをしているか、2時間ほど話す日があるのですが、それを毎回しているうちに、夫婦で改めて子育てをどうしたいか、ちゃんと話せるようになったのもよかったです。大学生のためにと思ってやっていたことが、夫婦間のコミュニケーションにも繋がったんですね。第三者の目は大事だと思いました」「母親が教えてあげられることがすべてじゃない」と話す近藤さん。個人店同士のつながりやお祭りがあり、近所の人が子どもたちをかわいがってくれる下町で暮らしていることも、プラスとなり、心の余裕ができるようになったのだそう。■心に栄養を与えると、夫婦間のイライラもなくなるさらに心に余裕を持てるように、近藤さんが意識的に作るようにしているのが、映画を観たり、音楽を聴く時間。「長女のときは我慢しなきゃというか、自分の好きなことを思い出す余裕がなかったんです。もともと映画や音楽が大好きなのですが、そういうものをうまく取り入れないと、心の栄養が枯渇してしまいます」「映画を1本観ようと思うと、なかなか観られないのですが、区切ってもいいんだと気付いて。寝る前に30分、1時間だけ観ています。区切ると、意外と余韻を楽しむこともできるんですよ。夫とは好きなものが似ているので、すすめあったり、子どもや家庭以外の話ができると、イライラすることもなくなりました」 ■リフォーム・家具選び・色使いで、すっきり見せる片付けを上京してからずっと住んでいるというご自宅は、一昨年リフォーム。賃貸ながら10年以上住んだからこそ、理想を形にできたのだといいます。「新しい家を思い通りに描くのではなく、すべてがわかったうえでのリフォームだったので、ストレスの種だった悩みをすべて解決できました」家具職人のご友人に作ってもらったという、アイアンがアクセントになったキッチンの戸棚や食器棚、リビングにある棚は統一感があります。「細々としたカトラリーや豆皿、パントリーを引き出し式の食器棚に集約することができたおかげで、日々のストレスが減りました。わたしは "片付け下手” なので、いかに労力なく片付けられるか、を考えました」また、リビングとつながった子ども部屋も、見通しがよい分、色使いには気をつけているそう。「椅子やピアノ、電気スタンドなど、できる限り赤色を選ぶようにしています。色に統一感がないと、すごく散らかって見えてしまいます」■日々のストレスを減らす、合理的な道具選び近藤さんは、自宅で教室を開催しているからこそ、使うものにはこだわりたいそう。自身のことを“合理主義”だと分析します。「ただ “かわいい” だけで買うことはなく、ある程度ちゃんと使えるかどうかが、自分の判断基準になっています。ひとつで何役も使えるようなものが好きなので、鍋や皿も、仕事の割には持っていない方だと思います」そんな近藤さんが愛用するのは、「クリステル」のステンレス鍋や「フィスラー」の圧力鍋、チタン製の中華鍋。「大きくて重かったり、こまめな手入れが必要なものはストレスになってしまいます。私は、大は小を兼ねないと思っていて、なるべくコンパクトに済ませたいから、まな板や包丁、ヘラも小さいものを使っています。だから、洗ったり片付けするのもラク。作り置きをする目的でなければ、4人家族でも20cmの鍋で間に合っています」「子どもが生まれてから購入した圧力鍋は18cmのもの。野菜を柔らかく煮るのも5分ほどでできるし、スープや蒸したり、毎日のように活躍しています。それから茹でものには中華鍋がおすすめで、ふきこぼれないし、口が広いから麺や青菜も入れやすくて便利です。チタン製は少し高いですが、絶対に錆びることがないし、軽くて熱伝導がよく、すぐ沸くから、一生モノだと思います子どもと向き合おうと思うと、真剣に調理できる時間って20分くらいしかなくて、できることも限られてくる。10分、15分をなんとかして “5分” に短縮したいからこそ、ちょっとした工夫や道具選びが重要で、それがきっと日々を変えてくれると思っています」■日々使うものこそ、納得のいくものをそんな近藤さんに体験していただいたのが、“肌と地球にやさしい” がコンセプトの「ヤシノミシリーズ」の洗剤。「生徒さんも気にするし、教室に置くものはひとつひとつ、納得いくものにしたいなと思っています。じつは長年サラヤさんのハンドソープや除菌スプレーを使用しているので、すでに信頼感もありました。植物性のものは油落ちが気になりますが、『ヤシノミ洗剤』は泡立ちも油落ちも思っていたよりもよくて、肌もカサカサになることが減りました。国産のもので手頃な価格なのもうれしいですね」また、これまでは強い香りが苦手で、柔軟剤は使っていなかったという近藤さん。使ってみた感想は?「いつも洗濯物は、洗面所に除湿機を置いて乾かしているので、臭いがきちんと取れるかどうかが気になって、いろいろな洗剤を試しているところでした。『ヤシノミ洗たく洗剤』でも洗ってみましたが臭いが気にならないので、しっかり洗えていると実感しています。柔軟剤を使ってみたところ、シワのつき方が浅くなり、洗濯がラクになったようです。『ヤシノミ柔軟剤』は、柔軟剤にはめずらしく “無香料” なので、これなら使い続けられますね」 ■前向きに、力を抜く家事子育てをしながら「ていねいな暮らし」は難しい、という近藤さん。ママたちは、もっとていねいさから解放されてもよいのでは? と話します。「できないことを悲しむのではなく、かといって極端な時短や手抜き料理のようなもので済ませたくはなくて。だから、前向きに工夫することができたらいいと思うんです。先日出した本、『重ねて煮るからおいしいレシピ』で紹介したような、鍋に入れてちょっと火にかけるだけでできる、無理をせず、ちょっとおしゃれに、おいしく仕上がる料理を目指しています」「ていねいな暮らしにこだわりすぎず、時間は子どもと穏やかに過ごすことにかけて、どこかほかのところで力を抜いてもいいんじゃないかと思います。自分に向いているかどうかもあって、私は作り置きよりも、さっとできるものの方が向いているようです」子育てで “できないこと” を前向きにとらえ、自分が “ストレスだと感じていることを減らす” ことが、近藤さんがやさしいママでいられる秘訣。子育ては、優先順位をつけられるようになることも大切だと話します。「子どもが生まれるとできなくなることも多いけど、すべてがそうではなくて、子どもがいるからこそできたり、頑張れることもある。慣れてくると、家事も仕事もこなせるところもあるから、こんなにできて私ってすごい! と、自分を褒めてあげることも大切だと思います。一人目のときは、こんな風には全然思えなかったですね。よく2人目を考えている人から相談されるのですが、この育児スキルを活かさない手はないとよく話しています。こんなに苦労して積み上げた育児スキルを、一人だけにとどめるのはもったいないと思います」最後に、さっと作れて子どもと一緒に楽しめる、クッキーのレシピも教えていただきました。■近藤さんちの「オートミールクッキー」の作り方<作りやすい分量>A・オートミール 60g・薄力粉 55g・塩 小さじ 1/4・ベーキングパウダー 小さじ1/4B・ココナッツオイル 大さじ2 (菜種油や太白ごま油など好みのものでも)・牛乳 大さじ2 (豆乳に代用可能)・メープルシロップ 大さじ2<作り方>1、A を合わせ、よく混ぜる。2、B をボウルに入れて混ぜ、1を加え粉っぽさがなくなるまでヘラで混ぜ合わせる。3、天板にオーブンペーパーを敷いて生地を乗せ、濡れた手で 20cm×20cm厚さ3mm ぐらいになるように広げる。4、180度のオーブンで10分ほど焼く。一度オーブンから取り出し、食べやすい大きさに包丁で切る。さらに10分ほど香ばしい色がつくまで焼く。*ゴマやナッツを加えるのもオススメです。<近藤さん流“子育ての秘訣”まとめ>1. 子育ては、ある程度誰かに甘える。2. 前向きに手を抜く3. 片付けやすい空間作り4. 子どものおもちゃは色を統一する5. 時間を有効に使うための道具選び6. 優先順位をつける 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし[PR]サラヤ株式会社 【やさしいママのひみつ 一覧】
2017年03月27日タレントのヒロミが、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり』(毎週水曜22:00~22:54)に出演し、ベッキーにアドバイスを送った。今回、ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動で休業に追い込まれ、昨年10月から徐々に活動を再開しているベッキーが、アメリカでダンサーとして活躍している妹のジェシカ・レイボーンと1泊2日の同居生活を敢行。その中で、休業中のベッキーを支えたヒロミとお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜も参加し、4人でトークを展開した。約10年間芸能界を離れていた経験のあるヒロミは、「1回落ちたんだって認識しないと。俺は後にわかったことだけど、意外と落ちたって思わないんだよね」と話し、「どん底だと言っても、本当に底だと思わない限り登れない」と助言。そして、2017年の目標を聞くと、ベッキーは「いっぱいお仕事したいです」と答え、「基本はバラエティ。でもお芝居もしたい。何でもやりたい。欲張りなんです」と打ち明けた。また、料理の説明でベッキーが慌て、春菜が「こういう慌てちゃうところある」と言うと、ヒロミも「変わってるよね。天然だよね」と発言。「テレビだとちゃんとしている体。いい子の雰囲気がダメなんだよな。けっこうとぼけてるじゃんか。そっちでいいんだよ。楽になりなさい。うちのママみたいに」とアドバイスすると、ベッキーは「(松本)伊代さんには勝てない」と笑った。
2017年01月12日小泉孝太郎と「バナナマン」がMCを務める番組「モシモノふたり」。テレビで見せることのない芸能人たちのありのままの姿をのぞき見する本番組だが、今年最初の放送回1月11日(水)では、ベッキーと妹ジェシカ・レイボーンとの1泊2日の同居生活に密着した模様をお届けする。現在はアメリカでプロダンサーとして活躍中のジェシカ。今回番組からの出演依頼で帰国し3か月ぶりの再会となった。昨年、休業中に心のよりどころとなった妹。せっかく久しぶりに再会したのだからと、2人はベッキーさんがよく一人で行っていた公園や、昔から家族で通っている飲食店など印象深い場所を訪れ、さらに新春らしく川崎大師に参拝も。そんな中、姉妹の話題は一連の報道の後、休業していたベッキーさんについて及ぶ。「私が外に出るとそれが報道につながって、また誰かに迷惑がかかってしまうので、家からは出ないようにしていた」というベッキーさんが、休業中に何をしていたのか、どんな気持ちで毎日を過ごしていたのか、休業して変わろうとしたこと、変わったことなどがベッキーさんの口から赤裸々に告白。また、「アメリカから帰ってきたとき、記者の人が家の前にたくさんいて、本当にすごかった。毎年家族で祝っている(ベッキーさんの)誕生日でも外に音が漏れないように、小声でハッピーバースデーを歌ったり…」と語るジェシカら家族との絆を物語る、当時のエピソードも語られる。さらには、お互いの過去の恋愛をふり返りながら、姉妹だからこそ話せる本音の恋愛トークも飛び出す。また、同居生活中には姉妹だけでなく、ヒロミ、そして「ハリセンボン」の近藤春菜を同居先の家に招き、4人でホームパーティーも。実はこの2人、休業中のベッキーさんを支えてくれた2人だそう。後日、スタジオでMCとゲストたちとともに、今回の同居生活をVTRでふり返ったベッキーさんは最後には「まず、この番組の今年最初の放送に出させてもらったことが本当に嬉しいです。同居生活中では音声さんから、緊張で心臓の音が聞こえますと言われました(笑)」とコメント。「とにかくナチュラルな自分でいようと思って1泊2日を過ごしました。これが私です。見ていただけるといいなと思います」と感想を述べている。ゼネラルプロデューサー・中村百合子は、「出演者の皆さんが“こんなベッキー見たことがない”と驚くくらいに、実直にありのままの素顔を見せてくれました。一瞬も目が離せない盛りだくさんの内容で、ゲストがベッキーさんだからこそ、見終わったあとは誰もが明るく前向きな気持ちになれる、新春にふさわしい“モシモノふたり”となっています」とコメントを寄せている。「モシモノふたり」は1月11日(水)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月05日タレントのベッキーと、妹・ジェシカさんとの1泊2日の同居生活の模様が、11日のフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり』(毎週水曜22:00~22:54)で放送される。ベッキーが「最も本音で話せる相手」だというジェシカさんは、アメリカでプロダンサーとして活躍中だが、今回の番組のために帰国し、今回は3カ月ぶりの再会。ベッキーがよく1人で行っていた公園や、昔から家族で通っている飲食店などの思い出の地をめぐる。川崎大師でベッキーが引いたおみくじの恋愛運は「良き相愛に行くべし。疑心を抱くべからず」で、2人でうなずき合う一幕も。お互いの過去の恋愛を振り返り、「結婚する相手は(姉妹お互い)似ている気がする…」と、本音トークも飛び出す。また、2人はベッキーの休業中の話題に。ベッキーは「私が外に出るとそれが報道につながって、また誰かに迷惑がかかってしまうので、家からは出ないようにしていた」と言い、休業中に何をしていたのか、どんな気持ちで毎日を過ごしていたのか、休業して変わろうとしたこと、変わったことなどが、本人の口から明かされる。これに対してジェシカさんも「アメリカから帰ってきたとき、記者の人が家の前にたくさんいて、本当にすごかった。毎年家族で祝っている(ベッキーの)誕生日でも外に音が漏れないように、小声でハッピーバースデーを歌ったり…」と、当時の状況を振り返る。同居生活中には、ヒロミとハリセンボンの近藤春菜を招いて4人でホームパーティーも。実はヒロミは休業中のベッキーをホームパーティーに呼んだ仲で、近藤に対してベッキーは「私と友達なんて言わない方がいいのに、それをテレビなどでも言ってくれていたことがうれしかった」と感謝の気持ちを伝える。後日、スタジオ収録に登場したベッキーは、同居生活をVTRで振り返って「まず、この番組の今年最初の放送に出させてもらったことが本当にうれしいです」とコメント。同居生活中では、音声スタッフから「心臓の音が聞こえます」と言われたほど緊張していたそうで、「昔は毎日収録というスケジュールだったのですが、今はたまになので、1回1回がすごくドキドキしてしまって…ですが、とにかくナチュラルな自分でいようと思って1泊2日を過ごしました。これが私です。見ていただけるといいなと思います」と呼びかけた。フジテレビの中村百合子ゼネラルプロデューサーは「出演者の皆さんが『こんなベッキー見たことがない』と驚くくらいに、実直にありのままの素顔を見せてくれました。一瞬も目が離せない盛りだくさんの内容で、ゲストがベッキーさんだからこそ、見終わったあとは誰もが明るく前向きな気持ちになれます」と見どころを語っている。
2017年01月05日メディアの調査・分析を行うニホンモニターが13日、2016年1月~11月のテレビ番組出演者データを基にした「2016タレント番組出演本数ランキング」を発表。TOKIOの国分太一が1位に輝き、2010年の同調査開始以来初となる3連覇を果たした。また女性タレントではお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が1位となった。国分は、MCを務める朝の情報番組『白熱ライブビビット』(TBS)をはじめ、『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ)、『男子ごはん』(テレビ東京)にソロで出演しているほか、グループとしても多くの番組で活躍。昨年より6本増の659本となり、史上初となる3連覇を達成した。2位は621本でバナナマンの設楽統。『ノンストップ!』(フジテレビ)のMCなどとして活躍している設楽は、昨年より65本多い本数で順位をキープした。続く3位も昨年と変わらず、480本でハライチの澤部佑。4位には『バイキング』(フジテレビ)のMCを務める坂上忍が458本でランクインした。そして、457本でハリセンボンの近藤春菜が5位にランクイン。昨年の328本から大幅に増え、2013年以来となる女性タレント1位の座についた。昨年女性1位となった小島瑠璃子は今年は2位に。3位はオアシズの大久保佳代子、4位にHKT48の指原莉乃となった。2016タレント番組出演本数ランキング1位 国分太一(TOKIO)659本2位 設楽統(バナナマン)621本3位 澤部佑(ハライチ)480本4位 坂上忍458本5位 近藤春菜(ハリセンボン)457本6位 羽鳥慎一455本7位 加藤浩次421本8位 小島瑠璃子413本9位 上田晋也(くりぃむしちゅー)411本10位 大久保佳代子(オアシズ)410本11位 日村勇紀(バナナマン)408本12位 博多大吉(博多華丸・大吉)400本13位 春日俊彰(オードリー)399本14位 高橋茂雄(サバンナ)393本15位 矢作兼(おぎやはぎ)391本15位 有吉弘行391本17位 渡部建(アンジャッシュ)388本18位 土田晃之383本19位 林修382本20位千原ジュニア(千原兄弟)353本
2016年12月13日お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久(32)の妻でモデルの近藤千尋(26)が21日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを報告した。近藤は「この度、私近藤千尋は新しい命を授かりました安定期にも入り体調も安定してきたので皆様にご報告させて頂きます」と報告。「初めての事だらけで戸惑い悩みながらの生活ですが、これからも二人で力を合わせてどんな事でも泣いて笑って乗り越えていきたいと思っています」とつづった。そして、「私達二人を選んでくれた赤ちゃんに会える日を楽しみに残りのマタニティライフをゆっくりと過ごしたいと思っています」と出産を心待ちにしている様子。「二人を支えてくれる周りの友人そしていつも太田夫婦を応援して下さる皆様、これからもあたたかく見守って頂きたいです」と呼びかけ、「まだまだ未熟な私達ですがよろしくお願いします」と結んだ。近藤は、昨年9月に太田と結婚。「彼に出逢えた私は本当に幸せ者です」とのろけていた。
2016年11月21日大ヒット上映中の『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』、ご覧になりましたか?11年前に公開された第2作『ブリジット・ジョーンズの日記 はちきれそうなわたしの12か月』で恋人と結ばれたはずが、43歳になっても未だ独身のブリジット。恋愛もご無沙汰だった彼女が突然モテ期に突入し、2人の男性と関係を持った挙句、まさかの妊娠!お腹の子の父親はノリで一夜を過ごしたジャック?それとも元カレのマーク?◆“ぽっちゃり女子”の魅力とは?未婚アラフォーで妊娠…って普通に考えてかなり大変だけど、ハイスペックなイケメン2人にモテまくるという状況はうらやましい!ブリジット・ジョーンズといえば、あの“ぽっちゃり体型”がトレードマークなわけですが、お酒も食べるのも大好き、贅肉たっぷりで内面オッサンみたいな女子が、なぜそれほどまでにモテるのでしょうか?正直、謎だ…ということで、一般の男性に“ぽっちゃり女子”の魅力をリサーチしてみました。いただいたコメントはこちら。◎性格が良さそう・「優しくて、話しやすそう」・「性格も円満(まるい)だろうという期待を抱かせる」◎安心感がある・「普段は優しく包容してあげるけど、たまに女性の胸にゆっくり顔を埋めて休みたい」・「“ちょいぽちゃ”ぐらいがちょうどいい。最近は細身の女性が多いけど、スタイルが良いというよりむしろ痛々しさを感じる」◎抱き心地がいい・「女性らしさを感じる。抱き心地、触り心地がいい」・「柔らかいし温かみがある」ぽっちゃりした女性は確かに安心感・安定感があるし、温かみも感じられますね。細くて骨ばった女性より、抱き心地がいいというのもイメージできます。女性としてはスタイルがいいほうが、いろいろな服を着こなせて、かっこいいよなぁと思うのですが、「痛々しい」と言われてしまうのなら、“ちょいぽちゃ”のほうがいいのかも?◆男性が好む“ぽっちゃり女子”は?“ぽっちゃり女子”の魅力を聞いたついでに、男性が「いいな」と感じる“ぽっちゃり”著名人も教えてもらいました。どんな人の名前が挙がったかというと…◎水卜麻美アナ「おいしそうに食べるところがいい。見ていて癒やされる」◎磯山さやかさん「むっちり感があり、健康的。笑顔もかわいい」◎深田恭子さん「最近は筋肉質だけど、昔はぽっちゃりやわらかそうでかわいかった」◎柳原可奈子さん「全体的に丸くてやわらかそう。お洒落で笑顔がかわいい」◎近藤春菜さん(ハリセンボン)「明るくて性格が良さそう。嫌味がなくて好感を持てる」◎関根麻里さん「全体的に角がなく、愛されオーラが漂う」関根麻里さんが“ぽっちゃり”かどうかはともかく(丸顔なだけ?)、みなさん素敵な人ばかり。それぞれの女性へのコメントを総合すると、彼女たちの魅力のカギは「笑顔がかわいい」「やわらかそう」「丸っこい」といった部分のようです。◆モテる“ぽっちゃり女子”は…これらを全て持っているのは誰かというと…“赤ちゃん”!ムチムチしていてやわらかく、特別に美形ではなくても、誰からも「かわいい、かわいい」と愛される存在ですね。“ぽっちゃり女子”には、そんな赤ちゃんと共通する愛らしさやピュアさを感じ、惹きつけられる人が多いのではないでしょうか。ブリジット・ジョーンズも然り。さんざん美女たちと遊んできたであろうイケメンたちは、彼女と関係を持ち、その“ぽっちゃり女子”ならではの魅力と、ふわふわした抱き心地にやられてしまったのかもしれません。必ずしも“ぽっちゃり”であればいいというわけではないけれど、無理にダイエットをするより、男性が身体に触れたときに「気持ちいい」と感じるような質感を保ったり、水卜アナのように目の前のご飯をおいしそうに平らげたりするほうが、好感度は高いんだろうな。みなさんも「最後のモテ期」を手にするべく、ブリジット・ジョーンズ系女子を目指してみてはいかがでしょうか。ただし、できれば“未婚での妊娠”は真似しないようにしてくださいね。あと、“ぽっちゃり”は“ぽっちゃり”でも、清潔感のない“ぽっちゃり女子”が好きという男性はまずいないので、そこは気をつけて。ライタープロフィールKawauso紙媒体とWeb媒体を行ったり来たり。お酒、本、映画、旅をこよなく愛する独女。次に行きたい所はチリとペルー。あとブータン。
2016年11月15日