鷲見玲奈アナウンサー(29)がテレビ東京を退社し、芸能事務所「セント・フォース」に所属すると2月25日に発表された。「週刊文春」で既婚者との不倫が報じられて以来、沈黙を守ってきた鷲見アナ。“不倫退社”にも見えるなか、意外にも新たな門出を祝福する声が上がっている。鷲見アナは13年、テレビ東京に入社。報道だけでなく、バラエティーやスポーツなどさまざまなジャンルの番組を担当してきた。しかし昨年12月、同局の元アナウンサーとの不倫疑惑が浮上。そして今回、退社すると発表された。各メディアによると同社の小孫茂社長(68)は27日、鷲見アナの退社について「ご本人の希望があったと聞いている。新天地に旅立たれる方の場合、いつもこれまで以上の活躍を願って送り出している」とコメント。鷲見アナの不倫について「社内で調査して本人も否定している」と話し、「他にも逸材はいる。お若い方の人生を引き留める会社ではない」と語ったという。社長は「本人も否定している」と話すが、鷲見アナによる公のコメントはいまだにない。そのため、共演経験のあるおぎやはぎ・小木博明(48)は28日に「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で「写真もなくウワサだけでいっちゃったんでしょ。こんなことってあるの」と退社について発言。矢作兼(48)も「俺たちにはわからない会社との何か……。会社に不満があるだろうし、会社は会社でウワサがあると使いづらくなっちゃうとか。テレ東にいてもいいし、やめてもいいし……」と言葉を濁しながらも鷲見アナを慮った。不可解な点の多い、鷲見アナの退社。ネットでは「むしろ退社してよかったのでは?」といった声も上がっている。《テレ東を離れれば不倫の件について弁明できるかもしれません。テレ東にいる限りは何も言えないでしょうし。むしろ良い退社かもしれませんね》《フリーになって新天地で頑張ったほうが、テレ東いるより活躍できるフィールドが広がったと考え切り替えればいいかも》むしろ小孫社長の会見内容から、テレ東側に厳しい声が……。《イメージが大切なアナとは言え、社員でもあるわけで、会社としては冷たい感じを受ける。社長だからこそちゃんと社員にコメントしてあげて欲しいところ》《そもそも週刊誌に出た時に何も弁明させる機会も与えなかった自局の落ち度だろう》また鷲見アナはその美貌やスタイルを活かし、週刊誌の表紙を飾ったこともある。男女問わず人気があったため、《ファンなので、テレ東以外でも見られるのは嬉しいです》《若いんだしフリーになって実力を発揮して頑張って欲しい》といったエールも上がっていた。
2020年02月28日フジテレビの笠井信輔アナウンサー(56)が9月30日付で同局を退社し、フリーになることを一部スポーツ紙が報じた。記事によると、退社と同時に99年4月のスタート時から出演してきた「とくダネ!」も卒業。10月からは「とくダネ!」で共演する小倉智昭キャスター(72)の芸能事務所「オールラウンド」に所属するとのこと。昨年5月ごろから20年以上にわたって共演してきた小倉にフリー転身を相談。多くの映画や舞台を鑑賞していることで知られる笠井アナは、その知識を活かした仕事にも取り組みたいと希望しているという。報道を受け、笠井アナは同局を通してコメントを発表。「もっと広い世界でしゃべりたい、書きたいから」と退社の理由を明かした。「笠井アナは56歳、定年までのカウントダウンに入っている年齢といえます。定年を迎えれば満額の退職金を受け取り、悠々自適な生活を送れるはず。世の多くのサラリーマンたちからすれば、不可解な退社とも思えるでしょう。3人の子どもがいる笠井アナにとっても、大きな決断だったはずです」(テレビ局関係者)他局ではTBSの安東弘樹アナ(51)が昨年3月末で同局を退社してフリーへと転身したが、ベテラン男子アナが退社を決断するには理由があるという。「ベテランになると管理職の役割を果たす必要があり、部下の勤怠管理や指導などの雑務に追われることになります。働き方改革が叫ばれている昨今のテレビ局では、なおさらです。そうなると、どうしても現場に出ることが減ってしまうのです。管理職に向いているタイプならいいのかもしれませんが、笠井アナのように現場主義の人にとっては物足りない部分もある。そうした思いから、今回の決断を下したようです」(前出・テレビ局関係者)働き盛りの女子アナのみならず、今後は退社するベテランの男子アナが増えるかもしれない。
2019年07月30日テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーが20日、同局を退社することを発表した。竹内アナは一般男性との結婚を機に退社し、現在出演中の『報道ステーション』(毎週月~金曜21:54~)は9月いっぱいで卒業となる。竹内アナは同局を通じてコメントを発表。「結婚するにあたって東京から離れて住むことになり今の仕事との両立が難しく、新しい生活をスタートする道を選びました」と説明した。また、「何者でもない自分の夢をたくさん叶えてくれたテレビ朝日、応援してくださった視聴者の皆様には感謝の言葉しかありません」と感謝し、「感動と笑いに溢れた日々はもちろん、小さなことで悩む未熟な自分を励まし助けてくれた人たちがいたことが温かい思い出として残っています」と振り返った。そして「今後は家庭を大切にしながら、一歩一歩前に進んでいきたいと思っています」と決意を示している。
2019年07月20日3月いっぱいでTBSを退社した宇垣美里(27)が、4月1日よりオスカープロモーションの芸音本部に所属することがこのほど、明らかになった。宇垣は「まだTBSアナウンサーという自身の枕詞が取れたばかりで、その変化がどのような影響を及ぼすのかを実感できていません。きっと後からじわじわくるのだと思います。本当に変わってしまったなって感じるのは、きっとその瞬間よりも、変わってなかった頃の痕跡を目にした時のほうが強いと思うので」と心境を告白し、「せっかく立場をかえて、違う景色を見ることができるようになったと思うので、自分で限界を決めず、いろいろなことに挑戦していきたいです」と決意。オスカープロモーションに所属することを決めた理由について「いくつかのプロダクションとお話をさせて頂いた中、ドラマ、バラエティ、舞台、映画、など総合的にマネージメントをやっておられる事務所だと感じました。今後MC以外の仕事が充実できると考え、オスカープロモーションでお世話になることを決めました」と説明し、「これから様々なことに挑戦できると思うと、今から楽しみです。これからよろしくお願い致します」とコメントしている。なお、同事務所は「従来の弊社所属の女優・俳優・タレント・モデル・アーティスト同様、新戦力となる宇垣美里を、オスカープロモーション総力をあげマネージメントして参ります。平成より新元号に移り変わり、新元号が発表となる4月1日、心持も新たに、より多くの出逢いを求め、新しいことにも挑戦し、活躍の場を広げて頂けるよう、精進して参る所存です。今後ますますの活躍を目指し、MC以外のお仕事にも積極的に挑戦していってもらいたいと考えております」としている。
2019年04月01日「2月15日に吉村さんは長年所属していた『オフィス作』を電撃退社していますが、実は“素行不良”により解雇されたのだと聞いています」(芸能プロ関係者)主演映画『ハッピーアイランド』が公開されたばかりの、注目の若手俳優・吉村界人(26)。吉村といえば、樹木希林さん(享年75)の“最後の愛弟子”として一躍有名になった。「昨年5月に公開された映画『モリのいる場所』での共演がきっかけで2人は意気投合。大人しい役者が多いなか、いまどき珍しくやんちゃな吉村さんを、樹木さんはいたく気に入ったそうです。樹木さんの前で平然と大あくびをかくなど、大御所に対しても媚びないところが夫の内田裕也さん(79)とも重なったのでしょう」(映画関係者)大御所に目をかけられ、順風満帆に思えた彼に、いったい何があったのか――。「もともとお酒好きで知られる吉村さんですが、このところ酒量が増えていたようで、現場でも心配の声があがっていました。最近もお酒が残っている状態で仕事現場に来たり、飲酒のせいで生活リズムが乱れてしまい、体調にも影響が出ていたといいます。そうした酒癖の悪さも退社の一因となっているのではないでしょうか」(舞台関係者)昨年2月、彼は映画『悪魔』でアルコール依存症に苦しむ大学生役を怪演。当時のインタビューに彼は私生活をこう明かしている。《佐伯(映画の主人公)ほど病的ではなかったですが、自分の部屋にぽつんとひとりでいて酒飲んで、こう俯きながら自分で自分に問いかけて》(『キネマ旬報』18年8月31日号)本誌は『オフィス作』に吉村の退社理由について問い合わせたが「コメントは控えさせていただきます」との回答があった。前出の映画関係者はこう続ける。「役づくりに悩む吉村さんに、樹木さんは『自然体でやんなさい』と優しく助言していました。また、プライベートな相談にも乗ってあげていたそうです。樹木さんがいたら、こんなことには……」孫のように可愛がっていた吉村の“まさかの変転”。天国の樹木さんはさぞ無念だろう――。
2019年03月14日3月5日、歌手のmisono(34)が自身のブログを更新。大手事務所を退所したものの、仕事が倍増していると明かした。10月31日にエイベックスを退社したmisonoは、「『歌唱するお仕事』以外で『新しいお仕事』が…9個も!?」と題したブログを更新。11月よりスタッフが一人もいない中、夫のNosukeとのユニット「misoNosuke」のマネージャーを自身で行っていると報告。「大手事務所を辞めてしまった後、仕事が激減するかと思いきや!?倍増…」と仕事が増加していることを告白。続けて「『消えた』『終わった』『misonoって今、何してるの?』って、呟かれてはいますが!周りの人のおかげで、3月まではオフがありません…」と忙しい日々を送っていることを明かした。「『歌唱するお仕事』は、もちろんのこと『新しいお仕事』のオファーも、殺到しております」とグラビアや雑誌の取材、またYoutuberデビューなど決まっている仕事を紹介。「『働きたくても仕事がない人』だっているのに、自分は恵まれていて…本当に、幸せ者です!」とコメント。最後に2019年春からはNosukeと2人で新しいお仕事が予定されているといい「情報解禁まで、少々お待ちを…」と呼びかけた。
2019年03月05日テレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(31)が9日、自身のブログを更新し、3月末で同局を退社することを改めて報告した。8日にAbemaTVの報道番組『AbemaPrime』(毎週月~金曜21:00~23:00)で退社と結婚を報告した小川アナ。ブログでは「この度、12年間お世話になったテレビ朝日を離れることとなりました。3月末をもって『AbemaPrime』を降板し、4月以降は、フリーの立場で仕事をしていこうと思っております」と改めて報告した。続けて、「新人の時に担当した田原総一朗さんの『サンデープロジェクト』、古舘伊知郎さん、富川悠太アナの隣で7年半サブキャスターを務めた『報道ステーション』など、多くの情報・報道番組を中心にアナウンサーとして沢山の経験をすることができました」と振り返り、「不器用で、アナウンス技術もなかなか上達しない私でしたが、優しく見守り叱咤激励してくださる先輩方、慕ってくれる愛すべき後輩たちにも恵まれました。今の『AbemaPrime』では、個性の光る出演者の皆さんと温かいスタッフに囲まれ、とても刺激的で充実した日々を過ごすことができています」と感謝の思いをつづった。そして、「育て上げてくれた会社、そしてアットホームな『居場所』を離れるという決断は簡単なものではありませんでした。しかし、今後の人生を、キャリアをどう重ねていくのか、自分はどうありたいのか、真剣に向き合うなか、このタイミングで公私ともに新しい環境に身を置き新たな歩み方を模索してみたいという思いが高まり、退社という決断に至りました」と退社を決意した思いを説明。「最後の日まで悔いのないよう、全力で毎日のオンエアに取り組んでまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します」と決意を記した。また、「追伸。昨夜のオンエア後、ばったりこの方にお会いしました」と、田原総一朗氏との2ショット写真を掲載。「入社して最初に担当した番組が『サンプロ』だった私にとって、ひとつの節目となった昨日、田原さんに偶然お目にかかるというのは、なんだか奇跡みたいなできごと。実は来月、田原さんと特番をご一緒させていただく予定もあり、私の局員人生は、田原さんに始まり田原さんに終わるということになりそうです」とつづった。
2019年02月10日ジャニーズ事務所は18日、オフィシャルサイト「Johnny’s net」で、所属タレントの佐野瑞樹さんが、ジャニーズ事務所を退所したことを発表しました。サイトでは以下のようなお知らせが出されています。「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所いたしましたことをご報告申し上げます。今まで応援してくださいましたファンの皆様、そして、ご支援いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のおかげでこれまで活動させていただくことができました」出典:さらに、「新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」と、佐野さんがこれまでとは違う環境で、挑戦することを伝えています。これに対しツイッターでは、・数日前に『最近佐野くんどうしてるのかな~?』と公式ホームページ見たばかりですけどー!ビックリ!・あぁ…佐野くん大好きだったなぁ…これからも頑張ってね・佐野瑞樹くん退所してたのか~。本当にお疲れさまでした。・佐野瑞樹・・・我がジャニーズ史上一番好きでした。・佐野瑞樹、かっこよいからな。幼かった私はすぐ恋に落ちました。・めっちゃ悲しい・佐野瑞樹が退所……。今後も舞台をやっていくだろうと思うけども。かなりショックだわ。など、驚きやショック、ねぎらいなど、さまざまな声が寄せられています。他にも、・昨年12月31日をもって契約終了かぁ……すばると同じ日だったのね。・まさか、すばると同じ日に退所していたとは!など、2018年4月に関ジャニ∞を脱退し、12月31日をもってジャニーズ事務所を退所した渋谷すばるさんの名前を挙げる人も。【関連リンク】「渋谷すばる」と答えた関ジャニ∞丸山隆平にファン涙佐野さんがジャニーズ事務所に入所したのは1991年。光GENJIやSMAP、V6、KinKi Kidsなどのバックダンサーを務めてきました。2013年9月26日の40歳の誕生日では、「40代のジャニーズJr.誕生」として話題になったのを記憶している方も少なくないのでは。グループとしてデビューすることはなかったものの、最年長ジャニーズJr.として約27年に渡り活躍してきた佐野さん。舞台俳優の仕事を中心にキャリアを積んできた佐野さんの、さらなる活躍が楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月18日TBSの吉田明世アナウンサー(30)が今春退社することを、一部スポーツ紙が報じた。昨年3月末から産休に入り、同年5月に女児を出産。現在産休中だが、記事によると昨年中に関係各所に退社の意向を報告。近日中に視聴者に向けて発表し、以降はフリーアナウンサーとして活動するという。またテレビ朝日の宇賀なつみアナウンサー(32)が今年3月末で退社し、アシスタントを務める同局系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」を降板すると元日に一部スポーツ紙が報道。記事によると宇賀アナは先月までに退社を決断し、すでに同局関係者や番組関係者らに降板の意向を伝えているという。「吉田アナ、宇賀アナともに既婚者。吉田アナは夫が5歳上で広告代理店勤務の一般男性。宇賀アナは大学時代の同級生だった会社員の男性と結婚しています。夫に安定した収入があることも、退社を後押ししたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)さらに今年3月いっぱいでTBSを退社することが報じられた宇垣美里アナウンサー(27)は、大手芸能事務所・オスカープロモーションと契約すると報じられている。各局の人気女子アナに相次いで浮上する退社報道。そこには変わらない局と、女子アナたちの変化が関係しているという。「局アナは若いころこそいろんな番組からオファーが来ますが、年齢を重ねるとお呼びがかからなくなりがち。どんどん若い女子アナが入ってくるため、“30歳定年説”なんて言葉も囁かれてきたほど。局に残り続けてキャリアを重ねられるのはごく一部で、なかなか難しいのです。いっぽう30代の人気女子アナがフリーや事務所に所属して活動するとなれば、収入アップがまだまだ望めるようになってきています。そうしたことに気付いた人たちが、退社しているのでしょう。“女子アナだから30歳で定年”なんて考え方は、もう古い。働き方が問われる今の時代、テレビ局は人材流出に歯止めをかけるためにも対策を考えるべきではないでしょうか」(テレビ局関係者)
2019年01月04日アイドルグループ・私立恵比寿中学の元メンバー・廣田あいか(19)が、芸能事務所・スターダストプロモーションを退社したことが23日、分かった。廣田あいか同社の公式サイトによると、「弊社所属タレントの廣田あいかですが、2018年4月20日を持って双方合意の上契約が満了致しました事をご報告いたします」。廣田は2010年に同グループに転入(加入)し、2018年1月3日の日本武道館公演で転校(卒業)。卒業を報告した昨年8月31日付のブログでは、「1番の理由は想像してた18歳と比べて今、足りないな。と思うことやってみたいな。と思うことがまだまだあり私の人生を後悔したくないので決断させて頂きました」と経緯を説明し、「いつ、何が起きるかわからないです。だからこそずっと夢を追い続けます。芸能は変わらず続けさせて頂くので転校しても、また絶対に会えます!」とつづっていた。21日に開設したツイッターで「わたし人生で"やりたいこと"全てをみんなが昨日今日なんかでわかっちゃってるなら なーんも面白くないじゃんね!」、19日付のインスタグラムで「自分が自分を決めつけなければ」とそれぞれに思いを記した廣田。22日から更新をスタートしたYouTubeにはすでに2本の動画をアップし、新たな活動をスタートしている。
2018年04月23日お笑いコンビ「さまぁ~ず」大竹一樹(50)の妻で、7月にフジテレビを退社した中村仁美アナウンサー(38)がフリーに転身。来年元日放送の同局系「第51回爆笑ヒットパレード2018」で仕事復帰することが、一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると中村アナはサザンオールスターズや歌手で俳優の福山雅治(48)、元日本テレビの馬場典子アナウンサー(43)らが所属する大手芸能事務所「アミューズ」に元日付で所属。同番組がフリー転身後初仕事。古巣で以前司会をつとめていた名物番組「爆笑レッドカーペット」のコーナーで司会をつとめるというのだ。 「2歳と5歳のママである中村アナですが、大竹さんのバックアップもあって仕事に対する意欲は満々でした。ところが今年6月の人事で突如、異動を命じられ退社を決意。しかし実力があることから、とんとん拍子で所属先と古巣での復帰が決まりました」(フジテレビ関係者) フジテレビといえば、かつて看板ニュース番組「ニュースJAPAN」のキャスターとつとめていた大島由香里アナ(33)が、元フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏(28)と結婚。名古屋に拠点を移して子育てするため、今月末で退社している。 「気がつけば、かつてないほどの女子アナ人材難に陥ってしまいました。高島彩さん、中野美奈子さん、長野翼さん、平井理央さん、本田朋子さん、加藤綾子さんら将来のエース候補が続々と退社。現在メインの番組に出演するのは一部の女子アナに偏っている状態。“外注”しないと、とても特番までさばききれない状態です」(別のフジテレビ関係者) この分だと、大島アナにも退社早々お呼びがかかりそうだ。
2017年12月24日9月8日でジャニーズ事務所を退社した元SMAPの草なぎ剛(43)と香取慎吾さん(40)が、同月10日に放送されたラジオ『ShinTsuyo POWER SPLASH』で今後の活動についてコメントしました。MCを務める2人は放送で、 ファンから心配の声が届いていることに触れ、今後も頑張っていこうという気持ちであることを表明。草なぎさんは『時期的にみんな方向性はどうなるのかと思っていると思うけど、ラジオもこうして続いている』『不安をワクワクに変えて楽しみにしよう』などと力強く語りました。さらに香取さんは『これからもこの番組を楽しんでいいんだなと感じています』『25年とか目指していいですか』など、今後も前向きな姿勢で取り組んでいきたいことを強調。独立後の活動について「引退するのでは?」などさまざまな情報が流れていましたが、2人が前向きな言葉を口にしたことでファンたちは安堵しているようで、ネット上には応援の声があふれています。●香取&草なぎに応援の声続々今後の活動について前向きな気持ちであることを明らかにした2人に対しネット上では、『直接本人の口から聞けて安心した!うれしい!』『もやもやした気持ちが続いていたけど、これで少しすっきりとした気持ちに切り替えられそう』『まだまだこれから!活躍してくれることを祈っています!』『やっぱり2人も不安に感じていたっていうことが伝わってきた』『いつまででも応援し続けるからね!』『本人が退社に触れるとは思ってなかった。事務所も離れたことだし、これからはガマンすることなくのびのびとしてほしいな』『シンツヨのメッセージ最高!ずっとついていく!』『泣ける。ファンを大切にしている2人。ファンを続けてきてよかった』『これからの活動も楽しみだけど、少しはゆっくり休んでもいいんだよ』『いままでできなかったことができるようになれば、また違った2人の姿が見られるようになるのかな。わくわくする』など、ほっとしたという声が多く見られました。日本を代表するアイドルグループのメンバーとして活躍し続けた2人。今後、私たちにどんな姿を見せてくれるのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月11日お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹(49)の妻でフジテレビの中村仁美アナ(38)が退社する意向であると、7日に一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると、中村アナは今月1日付けで人事局に異動。もともと営業局への内示を受けていたが、以前から「子育てを優先したい」と考えて退職のタイミングをはかっていたという。そして人事異動をきっかけに、退社の意向を固めたという。 同日、同局は先月就任したばかりの宮内正喜社長(73)の初の定例社長会見を東京・台場の同局で行った。宮内社長は「会社を辞めたいという申し入れがあったと聞いています」と回答。引き継いだ担当役員は「アナウンサーの人事異動は恒常的にある。異動が直接の引き金になったとは聞いていません」と回答した。 しかし、中村アナの退社をめぐってアナウンス部には激震が走っているというのだ。 「今回の異動では中村アナのみならず、子供がいる40代の経験豊富なベテラン女子アナも異動しています。年齢を重ね子育てもしているとなると、女子アナとしては使い所が難しくなるとの判断のようです。それでも以前だとこうした“肩たたき”のような異動はなかったため、離職率は低かった。そこに今回の一件が出たことで、女子アナたちの間で動揺が走っています」(フジテレビ関係者) これまで女子アナの異動は少なかったが、11年ごろから組織再編が激化。ニッポン放送から転籍していたアナウンサーや、芽が出なかった局内女子アナが続々と異動している。また12年以降、中野美奈子(37)、平井理央(34)、本田朋子(33)、加藤綾子(32)など“将来の看板女子アナ候補たち”も続々と退社し、フリーへと転身してしまった。 「このままだと“女子アナとしての将来が保証されない”とみられる可能性があるため、かなりまずい。局内でも『来年以降の新卒採用に悪影響を与え、優秀な人材を他局にかっさらわれてしまうのでは』と不安の声も上がっています」(前出・フジテレビ関係者) 新体制になったからには、女子アナの労働環境も大幅に見直すべき課題のひとつようだ。
2017年07月08日テレビ東京アナウンサー・紺野あさ美(29)が28日、自身のブログを更新し、同局を退社することを報告した。10日に東京ヤクルトスワローズの杉浦稔大選手と結婚した紺野アナは、ブログ「紺野あさ美のコンな気持ち」で「改めてのご報告」と記事を更新し、4月で同局を退社することを発表。「昨年、結婚を決めると同時に、自分自身のこれからのお仕事について考え、家族とも相談し、とても悩みましたが、最終的には、家庭を優先させたいという思いから、テレビ東京を退社することにしました」と綴った。紺野アナは「テレビ東京で丸6年、入社して間もない頃からたくさんの経験をさせて頂きました」と担当した番組を振り返り、「とても濃い6年間です」と感慨深げな様子。「同期や後輩、そして先輩にも恵まれました」と、同僚たちとの思い出を記した。「決めるまでは悩みました」という紺野アナだが、親から「14歳から働いてきたんだし自分の思うようにしていいと思うよ」という言葉で、退社を決心したという。「これからの人生、後悔をしないよう、今後は家庭をまず優先させたい、という思いを通すことにしました」と経緯を明かした。紺野アナは2001年にアイドルグループ・モーニング娘。の5期メンバーとしてデビュー。2006年に学業を理由にグループを卒業し、慶応義塾大学に進学、2011年に同局に入社した。現在は『なないろ日和!』(毎週月~木曜 9:28~)、『紺野、今から踊るってよ』(毎週日曜22:48~)などの番組を担当している。
2017年01月28日4月30日でフジテレビを退社した加藤綾子アナウンサー(31)が同日、同局のブログで感謝の思いをつづった。加藤アナは「いつも見てくださった皆さま」というタイトルで更新し、「2008年にフジテレビに入社してから8年と1ヶ月、本日をもってフジテレビアナウンサーを卒業致します」と報告。「本当に本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「フジテレビアナウンサーとしての日々はこんなに一生懸命になれる自分がいるんだと初めて気付くことのできた、貴重な時間です」と振り返り、「それも全て、いつも番組を見て応援して下さる皆さま、アナウンス室の皆さん、スタッフの皆さん、そして同期のおかげです」と感謝。「皆さんがとても大きなパワーを与えてくれました。本当に感謝の気持ちしかありません」と思いを込めた。5月1日からはフリーに転身する加藤アナ。「形は変わりますが、引き続き全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します」と呼びかけた。
2016年05月01日現在スマートフォンOSとして世界最大のシェアを誇る「Android」を開発した中心人物のAndy Rubin氏がGoogleを退社したと米Wall Street Journalのオンライン版が10月30日(現地時間)に報じている。昨年2013年3月に内部組織変更でAndroidチームを離れ、ロボティクスの新規分野開拓担当になった同氏だが、Google退社後はITハードウェア製品の開発に興味を示すスタートアップ企業を支援するインキュベータ事業を始める予定とのこと。WSJによれば、GoogleはRubin氏退社後も引き続きロボティクスや関連分野への投資継続を公約しており、同氏の抜けた部門長にはGoogleのリサーチサイエンティストで同部門のメンバーの1人だったJames Kuffner氏が就任するという。Rubin氏が退社した背景は不明だが、1ついえるのはGoogleのロボティクス分野での今後の展開にマイナス面での評価がつくのは避けられないだろうということだ。実際、昨年末までに買収したBoston Dynamics、Schaft、Meka Roboticsといった企業の取引に同氏が関わっているとみられ、製品としての形は出ていないものの、積極投資を行っていた分野のトップの辞職は、内部的な理由はあれ、対外的な印象はあまりよくないだろう。Rubin氏は、かつてユニークなモバイルデバイス開発で知られていたDangerという企業(後にMicrosoftによって買収)の立ち上げに関わり、その後はAndroidという企業を立ち上げ、モバイルデバイス向けプラットフォームの開発を行っていた。同社は2005年にGoogleに買収されるが、これが後のAndroidの原型となり、世界的に最も利用されるプラットフォームとなった。プロジェクトの難航と、AppleのiPhoneでのモバイル市場参入を受け、製品としては後発となったAndroidだが、2008年に初のAndroid OS搭載デバイスとして「T-Mobile G1 (HTC Dream)」が発表され、その後2年ほどの期間を経て徐々にシェアを伸ばし、現在のポジションを築いている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月31日生活を見直し、パートナーを支えたいフジテレビの人気女子アナ、中野美奈子アナウンサーが28日、この夏にも同局を退社すると発表した。現在、彼女が司会を務めている朝の情報番組「とくダネ!」の冒頭で自ら発表したもので、6月末で降板することにしたという。退社の理由としては、一昨年3月に結婚した整形外科医師の夫に海外赴任の予定があり、それに同行したいためという。これまで、時間が割けなかったが、これからはパートナーをゆっくりと支えていきたいと考えているようだ。新たな女性として輝ける一歩を夫の仕事も忙しく、共に過ごす時間がなかなか持てなかったという彼女。退社し、生活を見直して、専業主婦としてバックアップ側にまわる決意を固めたようだ。メディアから彼女の姿が消えるのは残念だが、海外に場所を変えても、専業主婦という立場となっても、彼女なりに新しいかたちで輝ける女性として生きていくことだろう。決断を受け止め、リスタートする中野アナをあたたかく見守り、応援したい。元の記事を読む
2012年03月29日女性は退社時に気を遣うあまりに、“奥の手”を使うことも……仕事は嫌ではない、やりがいを感じているという人でも、「今日だけは早く帰りたい」という日もあるのでは?でも、先輩や上司がいる手前、立場上先には帰りづらいということも多いことでしょう。そんなときは、早めに退社しても悪く思われない方法があると良いですよね。若手社員はどんなときに帰りたいと思い、どんな風にその日を乗り切っているのでしょうか?20代女性469名に尋ねてみました。>>男性編も見るQ.どんなとき早く退社したいと思いますか(※体調不良を除く)(複数回答可)1位友達との約束があるとき56.5%2位気分が乗らないとき52.9%3位恋人との約束があるとき49.7%4位飲み会の約束があるとき40.7%5位仕事で嫌なことがあったとき40.3%■早く退社するときは「仕事を終わらせる」……・「やらなければいけないことを効率良くやる。前の日から分かっていた場合は、前日から当日にするべき仕事を片付けておく」(23歳/小売/販売)・「とにかく仕事を頑張る。予定が入っていると『定時までに仕事を終わらせないと』と考えるので集中できる」(23歳/医薬品/販売)・「効率良く仕事をして、やるべきことは終わらせておき、早く退社しても何も言われないようにしておく」(23歳/土木/建設)・「本当に大事な用があるときは前日まで普段以上の頑張りを見せ、ノルマを達成。当日はさっそうと退散」(24歳/運輸/その他)■早く退社するときは「事前に告知」……・「今日は早く帰ると前々から宣言する。急に言い出すのは最悪なので……」(22歳/化学/エンジニア)・「事前に用事があることを公言しておく。そうすれば、多少早く帰ったとしても印象が悪くならない」(24歳/金融/営業)・「大切な用事のある日だと事前にいろいろな人に言っておき、『あ~大変、もう時間だ!』と言いながら帰ります」(24歳/ホテル/サービス)■早く退社するときは「仮病や嘘を使う」……・「実際には、別の理由で帰りたいときにも、体調が悪いふりをする」(22歳/小売/販売)・「親が急に入院したと嘘をつく。そうすれば、さすがに嫌な顔されない」(23歳 /化粧品/人事)・「町会の手伝いがあるからという理由で退社。デパートの化粧室で化粧直しをして合コンに行きました!」(24歳/医薬品/販売)■早く退社するときは「ちょっとしたことでも時間を短縮」……・「制服を着替える前にトイレに行っておく。着替えたら即退社」(23歳/建築/建設)・「少しでも早く帰れるように、退社時間15分前くらいから帰れる準備をしておく」(23歳/飲料/秘書・アシスタント)・「机の下でこっそり室内用のスリッパから靴にはきかえて、マグカップはチャイムが鳴る前に洗っておく。無駄なものは机に出さず、かばんに入れっぱなしにしておく」(23歳/金融/金融系専門職)■早く退社したいがしません・出来ません……・「いろいろ試していますが、帰れません。上司の目が厳しくて……」(22歳/小売/販売)・「早く退社したいときが何度もあった。でも、実際には仕事を優先し、私情で退社したことはない」(22歳/アパレル/営業)総評早く退社したいときのシチュエーションとして多かったのは、友達や恋人などとの「約束があるとき」。社会人となり、仕事で忙しく過ごしているとしても、やはり交友関係は大事にしたいという思いを持つ女性が多いようです。また、早く退社するときのテクニックとしては、「仕事を終わらせる」という王道的なものもありましたが、「仮病や嘘」などの“奥の手”を使ってしまう人もそれなりに多いようでした。それだけ、若手社員が早く退社することというのは抵抗の強いものなのでしょうね。(文・高木亮介)調査時期:2010年3月23日~3月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性469名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】思わず転職を考えてしまう理由ランキング【女性編】会社を辞めたいと思う頻度ランキング【女性編】同僚に関するお悩みランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年04月21日実は、感情的な理由で早く退社したいと考えている男性たちまだまだ、職場でベテランと言われるには早すぎる20代。先輩社員や上司がいる手前、早く帰りたいときでも、なかなか言い出しにくいことってありますよね。先輩や上司から悪く思われずに、早く退社できるテクニックはないものなのでしょうか。そこで、若手男性社員がどんなときに、「早く退社したい」と考え、実際にどんな方法で退社しているかについて、20代男性175名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.どんなとき早く退社したいと思いますか(※体調不良を除く)(複数回答可)1位気分が乗らないとき48.6%2位恋人との約束があるとき35.4%2位飲み会の約束があるとき35.4%4位友達との約束があるとき34.9%5位仕事で嫌なことがあったとき29.1%■早く退社するときは「仕事を終わらせる」……・「早く帰っても文句を言われないように、事前に仕事を片付ける」(23歳/電気/営業)・「早く仕事が終わるように数日前から気を付ける」(24歳/学校 /その他)・「とにかく休憩も取らずに一心不乱に仕事に打ち込む」(25歳/紙パルプ/営業)・「仕事のスピードをいつもの120%ぐらいにしている。その分、ミスをしないように気を付けている」(26歳/学生/その他)■早く退社するときは「事前に告知」……・「用事があるから早めに帰ると他の人に言い続ける」(25歳/金属/エンジニア)・「数日前から、その日は早くあがると宣言しておく。当日の場合は朝のうちから宣言。とにかく、周りにアピールしておけば、夕方になると『あれ、今日は早くあがるんでしょ?』などと言ってもらえる」(27歳/IT/経営・コンサルタント)・「朝礼で『本日は所要につき定時で退社する』旨を宣言する。上司もやっている」(29歳/運輸/総務)■早く退社するときは「仕事をしない・先延ばし」……・「明日に仕事を丸投げして何もやらずに帰る!」(24歳/小売/販売)・「定時が近づいてきたら電話をとらないようにする」(24歳/自動車関連/その他)・「極力、上司などにからまず、仕事を振られないように避けておく」(27歳/金融/営業)・「自分の仕事を終わらせた後、上司に見つからないように、こつぜんと消える」(27歳/教育関連/その他)■早く退社するときは「問答無用」……・「とにもかくにも早く帰ってしまう。帰ってしまえばこっちのもの」(23歳/電気/財務)・「上司が他の人と話している隙に頭だけ下げて帰る」(23歳/学生/研究開発)・「パートさんと一緒にどさくさにまぎれて退社」(24歳/小売/販売)・「鞄やコートなどをデスクに置き、トイレに行ったと見せかけてそのまま帰る」(25歳/広告/営業)総評若手男性社員の早く退社したいときは、「気分が乗らないとき」がトップ。今回のアンケート結果からは、女性よりも男性のほうがわりと感情的な理由で早く退社したがる傾向があるようです。また、退社するときの方法は、「仕事をしない・先延ばし」、「問答無用」など、大胆不敵な手法も目立ちました。退社の際には周りに気を遣うという女性が多い一方で、男性はそうでもない人が多いようです。帰り際の気遣いができる男性が少ない分、やってみると周りに好印象を持たれやすいのではないでしょうか。(文・高木亮介)調査時期:2010年3月23日~3月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性175名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】思わず転職を考えてしまう理由ランキング【男性編】会社を辞めたいと思う頻度ランキング【男性編】同僚に関するお悩みランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年04月21日