ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、週刊少年ジャンプで連載中の「ONE PIECE(ワンピース)」をテーマにした期間限定イベント「ワンピース・プレミア・サマー」を、6月26日(水)~9月29日(日)に開催する。パークの夏を代表するイベントとして、毎年大好評の「ワンピース・プレミア・サマー」を今年も開催する。今年は3年ぶりの新作映画『ONE PIECE STAMPEDE(ワンピース スタンピード)』(8月9日公開)と連動による充実のラインアップ。メインとなる「ワンピース・プレミアショー 2019」は新作映画との連動に加え、ルフィ率いる“麦わらの一味”と大人気のキャラクター、ボン・クレーが再会。共闘するオリジナルストーリーで開催する。会場中が熱狂する一大エンターテインメントだ。そして過去最大スケールにパワーアップするというビショ濡れ必至の水かけバトル「ワンピース・ウォーターバトル」や、毎年完売続出の大人気レストラン「サンジの海賊レストラン」も新作と連動で登場。新作映画との連動ストーリーでルフィやボン・クレーと感動の“友達体験”を満喫して。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ONE PIECE STAMPEDE 2019年8月9日より全国にて公開©尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会
2019年04月23日若槻千夏、木下優樹菜、筧美和子らのプラチナムプロダクションに所属する新人タレント・大間乃トーコが、14日発売『週刊ヤングジャンプ』(集英社)のセンターページでグラビアデビューを飾る。3月に高校を卒業したばかりの大間乃。漫画誌や青年誌を「思わずジャケ買い」するほどグラマラスなグラビアアイドルを好み、本誌では初のグラビア撮影にもかかわらず、Gカップの抜群のスタイルを惜しげもなく披露している。2000年7月11日生まれの青森県出身。身長は158センチで、スリーサイズは95-62-90。趣味はグラビア鑑賞で、ポージング研究やグラビアカメラマン研究も得意としている。大間乃は、このタイミングに合わせてツイッターを初投稿。「はじめての撮影で緊張していたのですが、現場のスタッフの皆さんがとても優しくて暖かい雰囲気の中でのびのびと撮影させていただきました!!」と撮影の感想をつづり、「これからも頑張っていきたいと思います応援よろしくお願いします!!ぜひヤングジャンプを買ってくれたら嬉しい」と呼びかけている。
2019年03月14日“週刊少年ジャンプ”連載漫画のグッズを取扱う「ジャンプショップ(JUMP SHOP)」が、お台場・アクアシティにて2019年3月15日(金)から2020年2月までの期間限定でオープンする。毎年夏に開催し、2018年には延べ3万人を超える来場者を記録した「ジャンプショップ」。長期でオープンする今回も、『ONE PIECE』や『ハイキュー!!』、『僕のヒーローアカデミア』など“週刊少年ジャンプ”連載中の人気作品をはじめとした原作グッズが多数ラインナップされる予定だ。また、ファンにはたまらない限定グッズも販売予定。この機会に是非店頭に足を運んでみて。【詳細】ジャンプショップ 東京・アクアシティお台場店オープン期間:2019年3月15日(金)~2020年2月営業時間:11:00~21:00会場:アクアシティお台場 3階住所:東京都港区台場1-7-1TEL:03-5962-1222(3月15日(金)~)
2019年03月09日映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』が、2019年9月6日(金)に全国ロードショー。平野紫耀と橋本環奈を主演に迎え、週刊ヤングジャンプ掲載の人気コミックを実写化する。“エリート”男女が繰り広げる青春ラブコメディ原作の単行本は650万部を突破。アニメ化も成功し、根強いファンを抱えている。舞台はエリート集団が揃う名門高校。生徒会会長・白銀御行(しろがね みゆき)と生徒会副会長・四宮かぐや(しのみや かぐや)は、互いに惹かれ合っていたが、高すぎるプライドのせいで気持ちを伝えることができない。やがて2人は相手に「告らせる」ことだけを追い求めた命がけ(?!)の超高度な恋愛頭脳戦を繰り広げていく。主演に平野紫耀×橋本環奈白銀御行役:平野紫耀(King & Prince)白銀御行役を演じるのは、ジャニーズのアイドルグループ「キング アンド プリンス(King & Prince)」の平野紫耀。映画『ういらぶ。』や『honey』に続く主演の抜擢となる。全国トップレベルの学力をもちながら、その頭脳を「いかにしてかぐやに告らせるか」を考えるために使いまくる天才生徒会長をコミカルに演じる。四宮かぐや役:橋本環奈またヒロインとなる四宮かぐや役には、映画『十二人の死にたい子どもたち』『銀魂』シリーズの橋本環奈が担当。大財閥の令嬢であり、文武両道の美少女が、用意周到に白銀を告白へと仕向けていく。石上優役:佐野勇斗佐野勇斗が演じる石上優は、秀知院学園高等部1年の生徒会会計担当。トレードマークはヘッドフォンと前髪。リア充が嫌い。とても観察力が高く、それゆえに「地雷言動」を連発。白銀とかぐやの関係をかき回す。アニメ版・四宮かぐやの声優・古賀葵が出演アニメ版「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」にて四宮かぐやの声優を務めた古賀葵の出演も決定。本人と同じ“古賀葵”という役名で、橋本演じる四宮かぐやを接客する映画スタッフとして登場する。監督に河合勇人監督は『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』や『ニセコイ』などを手掛けた河合勇人。脚本は、ドラマ『グッド・ドクター』を担当した徳永友一が描く。主題歌はキンプリ「koi-wazurai」主題歌は、平野紫耀が所属するグループ「キング アンド プリンス(King & Prince)」の新曲「koi-wazurai」。映画のストーリーに沿った難攻不落の恋愛模様を描いたラブソングとなっている。また、挿入歌としてラップシンガー・DAOKOの新曲「はじめましての気持ちを」が抜擢。叙情的なリリックと、洗練されたグルーヴ感のあるダンストラックで、かぐやの繊細な恋心を彩る。あらすじ恋愛は戦―。「告白した方が負け」なのである!!天才たちの恋愛頭脳戦ここに開幕!!将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園。頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行(平野紫耀)と、文武両道で美貌の持ち主・大財閥の娘である生徒会副会長・四宮かぐや(橋本環奈)は互いに惹かれ合っていた。しかし、高すぎるプライドが邪魔して、告白することが出来ずに、半年が経過――。素直になれないまま、いつしか自分から告白することが「負け」という呪縛にスライドしてしまった二人は「いかにして相手に告白させるか」だけを考えるようになっていた。天才だから…天才であるが故に、恋愛にとっても不器用でピュアな二人による、相手に「告らせる」ことだけを追い求めた命がけ(!?)の超高度な恋愛頭脳戦!果たして勝敗は!?そして2人の初恋の行方は―?【詳細】映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』公開日:2019年9月6日(金)原作:赤坂アカ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)監督:河合勇人脚本:徳永友一出演:平野紫耀、橋本環奈、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、ゆうたろう、堀田真由、髙嶋政宏、佐藤二朗■劇場前売券発売日:2019年7月13日(土)※前売券1枚につき、オリジナルクリアファイル(全国合計4万名限定)を1部プレゼント。※特典は劇場により数量限定。※前売特典は、1人1会計につき、2枚まで。※劇場限定の特典。 ※特典は非売品。転売目的での購入は不可。※前売券販売劇場は、映画『かぐや様は告らせたい』公式サイトに記載。
2019年02月24日平野紫耀、橋本環奈という超人気キャストが初共演し、「週刊ヤングジャンプ」にて連載中、TVアニメも好評放送中の「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」を実写映画化することが決定した。■ストーリー将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園。頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行(しろがね みゆき)と、文武両道で美貌の持ち主・大財閥の娘である生徒会副会長・四宮かぐやは互いに惹かれ合っていた。しかし、高すぎるプライドが邪魔して告白することが出来ずに、半年が経過。素直になれないまま、いつしか自分から告白することが「負け」という呪縛にスライドしてしまった2人は「いかにして相手に告白させるか」だけを考えるようになっていた。天才だから…いや、天才であるがゆえに、恋愛にとっても不器用でピュアな2人による、相手に「告らせる」ことだけを追い求めた命がけ(!?)の超高度な恋愛頭脳戦。果たして勝敗は!?そして2人の初恋の行方はーー?■橋本環奈に告らせたい!主人公の天才に平野紫耀超人気アイドルグループ「King & Prince」のメンバーとして活躍する一方、ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の出演や、映画『honey』『ういらぶ。』で主演を務め、俳優としても活躍めざましい平野紫耀が主演。生徒会副会長の四宮かぐやのことが好きなのにプライドが邪魔をし、常に成績は学年1位、全国トップレベルの学力をもちながら、その頭脳を「いかにしてかぐやに告らせるか」を考えるために使いまくる天才生徒会長・白銀御行役を演じる。実際は「“告らせたい”派よりも、“告りたい”派」という平野さんは、「ただの恋愛ではなく“恋愛頭脳戦”という、天才たちが頭を使って恋愛をしていくというストーリーなので、『なんて斬新な作品なんだ!』と思いました」とコメント。「僕自身はメンバーやファンの方々からよく天然と言われることが多いので、自分で大丈夫なのかなという不安があります(笑)が、これから監督さんやスタッフさんと相談しながら、天才とはどのような感じか、細かい仕草などを勉強して撮影に挑みたい」と意気込んでいる。■平野紫耀に告らせたい!ヒロインに橋本環奈ヒロインを務めるのは、映画『銀魂』シリーズや『十二人の死にたい子どもたち』、この春公開となる『キングダム』など話題作への出演が相次ぐ橋本環奈。大財閥の箱入り娘であり、美貌の持ち主で成績は学年2位。文武いずれの分野でも天才で、生徒会副会長として白銀を支えつつも、「会長に告らせたい」と用意周到に白銀を告白へと仕向けようとする四宮かぐや役を演じる。もともと原作を読んでいたという橋本さんは「実写化したら面白いだろうなと思っていたので、今回お話を頂き『私なんだ』と驚きつつも、嬉しく思いました」と喜びを表現。初共演の平野さんについては「ある意味『天才』、そして素晴らしい『逸材』だと思っていました。天才は少し変わっているので、色んな意味で平野さんみたいな方はいないと思っていましたし、ピッタリだと思います」と太鼓判。橋本さんも自身では「“告りたい”派」だという。■原作は累計部数450万部突破!アニメも好評放送中赤坂アカによる原作は、2015年6月に連載開始し「週刊ヤングジャンプ」の中でも非常に人気の高い作品として、単行本は累計部数450万部超え(2019年2月時点)。また、TVアニメ(毎日放送、TOKYO MXほか)も極めて高い人気を誇っている注目作。「天才と呼ばれる2人が恋して死ぬほどアホなやり取りをする作品」と赤坂氏。「裏腹な2人は非常に多彩な表情を見せます。普段はクールに振る舞い腹黒いことを考えつつも、次のページでは焦って困って泣いて喚いて嫉妬し恥ずかしがって喜んで、おおよそ人間の持つ感情を全て出してきます」と解説する。「イケメン代表として作中でも少し触れさせて頂いた平野紫耀さんに、説明不要の美少女、橋本環奈さん。凄い。夢みがちな人の妄想キャスティングでももう少し遠慮すると思います」と、このキャスティングには今から大きな期待を寄せている様子だ。なお、監督は『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』『ニセコイ』などの河合勇人、脚本はドラマ「グッド・ドクター」や映画『翔んで埼玉』を担当した徳永友一が務める。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は9月6日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年02月21日週刊ヤングマガジンの人気コミック『ザ・ファブル』が、岡田准一主演で実写映画化。2019年6月21日(金)に全国の劇場で公開される。『ザ・ファブル』は、週刊ヤングマガジンで連載中のコミック。単行本累計部数280万部突破、2017年度講談社漫画賞<一般部門>を受賞するなど、人気を博している。ストーリーどんな相手も6秒以内に殺す――。“ファブル(寓話)”と呼ばれるその謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボスはある指令を与える。「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコと共に生まれて初めて一般人として街に溶け込む生活を始める。インコを飼ったり、バイトしたり…。殺しを封じ、《普通》を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する!「絶対に殺してはいけない」指令のもと、絶体絶命のピンチを切り抜け平和に暮らせるのか―?!岡田准一が伝説の殺し屋に主人公のファブル役は、岡田准一。『海賊とよばれた男』『散り椿』『来る』など数々の作品で活躍する岡田が、初の殺し屋役に挑む。佐藤アキラという偽名を使い、街に溶け込もうとする伝説の殺し屋を、アクション満載で演じ切る。時折見せるコミカルな演技にも注目だ。木村文乃、佐藤浩市、佐藤二郎らも出演木村文乃 - ファブルの相棒・ヨウコ佐藤浩市 - ファブルを幼い頃から指導し、プロの殺し屋に育てあげるボス山本美月 - アキラ(ファブル)が初めて出会う一般人の女性、ミサキ福士蒼汰 - ファブルを狙う殺し屋・フード柳楽優弥 - ファブルと深く関わる裏社会の人間向井理 - ファブルと深く関わる裏社会の人間・砂川安田顕 - ファブルと深く関わる裏社会の人間・海老原佐藤二朗 - アキラの人生初のアルバイト先、デザイン会社・有限会社オクトパスの社長・田高田(たこうだ)木村了 - フードの相棒・コード井之脇海 - 真黒カンパニー若手社員・黒塩(クロ)藤森慎吾(オリエンタルラジオ) - チャラ男の河合ユウキ宮川大輔 - お笑い芸人”ジャッカル富岡”南出凌嘉 - ファブルの幼少期好井まさお - ファブルが一般人としてアルバイトする有限会社オクトパスのデザイナー・貝沼エツジ加藤虎ノ介 - 真黒カンパニー社員であり、砂川の部下粟島瑞丸 - 砂川の部下役・松沢六角精児 - ファブルとヨウコの近所のバー「buffalo」のマスターモロ師岡 - 海老原行きつけの鉄板焼き屋「ちっち」の店長光石研 - 真黒カンパニー会長・浜田主題歌にレディー・ガガの名曲!映画『ザ・ファブル』の主題歌に起用されたのは、世界的な歌姫、レディー・ガガの代表曲「ボーン・ディス・ウェイ」。“あなたの人生は そのままで素晴らしい”という強いメッセージを放つこの楽曲は、特殊な環境の中で生きるキャラクター達の生き方や作品の世界観にも合致していることから、選抜されたという。なおレディー・ガガが日本映画に楽曲を提供するのは今回が初の出来事となる。【作品概要】映画『ザ・ファブル』公開:2019年6月21日(金) 全国公開原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤングマガジン」連載)監督:江口カン脚本:渡辺雄介出演:岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、木村了、井之脇海、藤森慎吾、宮川大輔、佐藤二朗、光石研、安田顕、佐藤浩市、南出凌嘉、好井まさお、加藤虎ノ介、粟島瑞丸、六角精児、モロ師岡配給:松竹
2018年12月13日幼稚園入園を目前に控え、私には以前から気をもんでいることがありました。それは…2歳8カ月の息子が、まったくジャンプをしないこと。数cmの段差でさえ、手をつなぎ片足ずつ慎重に。平らな場所で一緒に跳ねてみても、足踏みとの違いがわからない様子です。普段からよく歩き、スタミナもあるので、当初は「そのうちできるだろう」と思っていたのですが、2歳半頃から「もしかしたら、私の働きかけが悪いのかも…?」と心配に。家庭用トランポリンを買ってみたり、アスレチックのある公園に通ったり。試行錯誤してきましたが、効果はなく…。そんな中で知ったのが「体育家庭教師」という存在。しかし、体育以前の問題である「ジャンプ」から、手取り足取り教えてくれるところなどあるのでしょうか!?ワラにもすがる思いで体験レッスンを受けてみることにしました。体育指導の「最後の砦」私が選んだのは体育指導のスタートラインです。「小さな成功体験を積み重ねる指導」というコンセプトと、この業界では珍しく教室貸し切りでマンツーマン指導を行っている点に興味を持ちました。※出張指導、体操教室、青空教室など、他にも様々な受講方法があります。困ったときだけ単発受講できる、入会金なしのビジター制度も。今回担当してくださったのは、代表の安藤典弘先生です。まずは息子が興味をもったボールで遊びながら、場の雰囲気をほぐしてくれます。なじんだところで仕切り直しのごあいさつ。子どもとの間に適度な緊張関係を保つことも重要なのだそうです。レッスン冒頭では、「おしりで散歩」「おいもゴロゴロ」「片足おっとっと」など、多角的な動きを通して、息子の運動能力をチェック。その後も、クマさん歩き(四つんばい歩き)、ワニさん歩き(手と足を連動させてはって前進)など、立ったりしゃがんだり、テンポよく、さまざまな動きをしていきます。息子もマジックにかかったかのようにノリノリです。さらには平均台やフープで作ったミニアスレチックにも挑戦。ついにジャンプする場面が出てきました!前のめりに、ぎこちなく次のフープへ移動する息子を見て、「ジャンプしたい気持ちは十分あるみたいだね」と安藤先生。いよいよ、本題のジャンプ指導息子がジャンプする意欲をのぞかせたところで、まずは両手をつなぎ、一緒にぴょんぴょん!私もよく試している動作です。あっ、両足で浮いています!!さらに、両手をひざの上に乗せて…「ロケット発射!」両足は離れていませんが、上に向かって跳ぼうとしているのがよくわかります。最後は、厚さ3〜4cmのマットのへりからジャンプに挑戦。かたまってしまった息子の両手を先生が優しくにぎり、ジャンプを誘いますが、段差があると、やはり躊躇(ちゅうちょ)してしまうようです。「ちょっとだけ足りないところ」を見極めてサポート「Hくん(息子)の場合、平らな場所で両手をつなぎ、跳ぶ瞬間に、ちょっとだけ上に引き上げてあげれば、自分の力で跳んでいるような感覚がつかめそうですよ。これに慣れたら、今度は片手だけつないで…ほんの少しずつ難易度をあげてください」と、安藤先生。どこまでなら無理なくでき、どの段階から怖いと感じるのか。無理なく乗り越えられる「一線」を見極めてくれたところで、終了となりました。驚いたのは帰宅後です。なんと息子が夫に「見て見て〜」と、ぴょんぴょんジャンプして見せたのです。自分からジャンプするのは、初めてのこと。まだ両足が完全には離れていませんが、体験前とは比較にならないほど様になっています。これまで私は、平らな場所でジャンプするとき、息子が私の手の力をはっきりと感じる強さで、上に引き上げていました。また、その段階をクリアしないうちに段差でもジャンプさせようとしていました。慎重な息子にとっては、高すぎるハードルだったのです。どこまでも「子どもの感覚」に寄り添い、どんなに小さな一歩でも「自分で乗り越えられた」という感覚をつかませてあげることが大切なのだと痛感。ジャンプに限らず、子育て全般に活かしたい貴重な体験となりました。「子どもの可能性は無限大です。スタートラインでは『最後の最後までできない子』が、運動嫌いを克服できる指導を追求しています」と、安藤先生。一般的な教室では人数が多過ぎてついていけない、できない種目だけをマンツーマンでみてほしい、希望の日時や場所で指導してほしいといった場合、1人ひとりに寄り添ってくれる体育家庭教師は、非常に心強い存在だと感じました。<取材協力>スタートライン幼児、児童体操・受験体操ブログ安藤先生の「ほら、できた!」<文・写真:フリーランス記者安藤陽子>
2018年11月02日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、週刊ヤングジャンプで連載中の大人気マンガ『ゴールデンカムイ』に注目。■『ゴールデンカムイ』/野田サトル著(集英社)。1~15巻が発売中。『ゴールデンカムイ』は現在、15巻まで単行本が発売され、テレビアニメ化もされています。舞台は明治末期の北海道。日露戦争の帰還兵・不死身の杉元と、死んだ父の謎を追うアイヌの美少女・アシリパが出会い、隠されたアイヌの金塊を追います。脱獄囚たちの入れ墨が金塊のありかを示す地図と知り、新選組の土方歳三や第七師団の将校も参戦。荒ぶる自然やどう猛な動物と闘いながら、争奪戦を繰り広げます。バトル描写が過激な半面、笑いの要素も多い本作。大自然を知り尽くしたアシリパを杉元は「アシリパさん」と呼んで常に絶対服従です。そして、野趣あふれるアイヌ料理のおいしそうなことといったら……。生の魚や肉をみんなでたたいて食べる「チタタプ」、つみれ鍋のような「オハウ」など、グルメマンガかと思うほど。杉元も「団子の甘さに筋子ダレのしょっぱさがあいまって、とぉ~ってもヒンナ!!」と、グルメ番組さながらのコメント。「ヒンナ」とは食べ物や自然への感謝を示すアイヌ語です。強い男たちがツンデレぶりを発揮するギャグシーンも多く、ギャップ萌えで身もだえするはず。果たして金塊は誰の手に!?早く次が読みたくなる大作です。
2018年10月15日これまでも様々な変わり種を販売してきた、人気カップ麺「ペヤング」シリーズ。特に、「ペヤング激辛やきそば」や「ペヤングもっともっと激辛MAXやきそば」といった“激辛”は強いインパクトを残しました。そんなペヤングの激辛シリーズから、新商品が登場したんです!「ペヤング激辛やきそばEND」8月27日に発売されたのが、「ペヤング激辛やきそばEND」(税込195円)。なんと「ペヤング激辛やきそば」の約4倍、「ペヤングもっともっと激辛MAXやきそば」の約2倍の辛さとの情報も…。ちなみに、「END」には、“これ以上はない究極の辛さ”という意味が込められているのだとか。激辛シリーズをはじめ、様々なペヤングを食べてきた筆者。実際に購入し、食べてみました。“辛さ”よりも“痛さ”パッケージからしていかにもヤバそうな雰囲気を感じますが、フタを開けてみると、麺やかやくは通常のペヤングと同じ。なんだか肩透かしを食らったような気持ちでお湯を注ぎ、待つこと3分。お湯を捨てて、ソースを入れ、よく混ぜたら完成です。ソースの色は、ちょっと色が濃いくらいでキツいニオイなどもなく、完成品を見ても特に違和感はありません。「もしかして、意外といける…?」なんて余裕もありながらひと口食べてみると、おいしい!と、思ったのもつかの間…舌が痛い!味に関しては、いつものペヤングとは違いソースの香りはあまり感じないのですが、味に深みがありおいしいです。ただ、 “辛さ”よりも“痛さ”のほうが断然強く、「舌がピリピリする」なんて言葉では表現できないほどでした。しばらく食べ進めると、だんだんその痛みにも慣れていきますが、涙や鼻水が止まりません。ようやく完食した後、水1リットルをがぶ飲みしても、舌の痛みはなかなか引かず、筆者の舌は、まさに「THE・END」状態に…。ちなみに、パッケージには、「辛みが非常に強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください」との注意書きが記載されているのですが、これには筆者も大賛成。本当に辛いものが好きな人にだけ、おすすめしたい一品です!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月01日子どもから大人まで、幅広い年代から愛される「週刊少年ジャンプ」。夢中になって読んだ方も多いのでは。多くのファンの心を掴んで離さない「週刊少年ジャンプ」の作品を3部作にわたり紹介する展覧会「創刊50周年記念週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が現在「森アーツセンターギャラリー」にて、開催中です。漫画の作者や作品に登場するキャラクターのアツい想いが詰まった本展には、見ても食べても楽しめる仕掛けが目白押し。この夏、ジャンプの魅力を思いっきり楽しんでみてください。「週刊少年ジャンプ展VOL.3」の開催概要2018年7月に創刊50周年を迎えた「週刊少年ジャンプ」。80年代、90年代、2000年代の3部作にわたり、長年続くビッグタイトルから現在連載中の作品までを紹介する本展は、この夏第3弾を公開しています。『ONE PIECE』や『NARUTO-ナルト-』など世界中から愛される名作はもちろん、アニメ化や実写映画化される人気作品も登場します。数多の名シーンが展示されているので、アニメ派の方も楽しめますよ。会期2018年7月17日(火)~9月30日(日)※会期中無休会場森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)開館時間10:00~20:008月11日(土・祝)~8月19日(日)は9:00~21:00(※最終入館は30分前)展覧会でしか見られない「描きおろしイラスト展示」展覧会のために描きおろされた、ほかでは見られないスペシャルなイラストも各コーナーに登場します。『BLEACH』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など18作品の描きおろしイラスト原画が展示されているので、お気に入りの作品のイラスト原画をチェックしてみてくださいね。また、連載作品や読み切り作品が週替わりで展示されるWeekly(ウィークリー)コーナー「What’s up JUMP!?(ワッツアップジャンプ)」も設置されています。「週刊少年ジャンプ」の発売にあわせて展示内容も変わっていくので、毎週違う原画を見られます。空間演出も見逃せない! 『ONE PIECE』本展のトップを飾るのは、2017年で連載20周年を迎えた『ONE PIECE』。膨大な原稿をミラーとカラーライトを使い「カレイドスコープ(万華鏡)」を連想させる幻想的な演出で楽しめます。空間をぐるりと囲むように「麦わらの一味」が配置されており、それぞれのキャラクターの名シーンを描いた原稿が飾られています。各キャラクターのアツい想いを感じてみてくださいね。「カレイドスコープ」を抜けた先には、名シーンを描いた数々の原画も展示されています。主人公「ルフィ」のトレードマークでもある、麦わら帽子をモチーフにした空間にも注目です。力強いセリフと表情に背中を押される『黒子のバスケ』黒子や火神など、作品を代表する7人のセリフや表情がアツい空間を創り上げる『黒子のバスケ』コーナーには、対決シーンやそれぞれの葛藤、成長を描いたシーンなど印象的な原画を展示。臨場感あふれるシーンは迫力満点です。選手紹介風の映像では、キセキの世代にフィーチャーした個性豊かなキャラクターの名シーンと名ゼリフも楽しめます。作者の藤巻忠俊さんが「ずっと描きたかった」と語る名シーンも見逃せません。戦いの名シーンが大迫力に蘇る! 『テニスの王子様』青春学園が全国制覇するまでの軌跡を描いた『テニスの王子様』コーナーには、学校ごとの集合イラストや試合中の名シーンの数々がダイナミックなグラフィックで蘇ります。テニプリの歴史に残る名場面、名勝負の数々を網羅した原画からはテニスに青春を捧げる各キャラクターのアツい想いが伝わってくるはず。原画に対する作者許斐剛さんのコメントも必見です。展覧会でもやっぱり適当!? 『銀魂』『銀魂』コーナーは、予算も人手も足らず展覧会初日から「工事中」というユニークな設定になっています。困った主人公、坂田銀時がほかのエリアに勝手に原画を出張展示するなど、“銀魂ワールド”満載。いろいろなエリアに原画が散らばっているので、どこにどんな原画があるのか探しながらジャンプ展を巡ってみてはいかがでしょうか。2018年8月17日(金)より実写映画2作目となる『銀魂2 掟は破るためにこそある』が公開されます。前作よりもさらにパワーアップした、笑って泣ける天下無敵のアクション・エンターテインメントとなっているので、“宇宙一バカな夏”を映画館で楽しんでみてください。各編の魅力が満載『HUNTER×HUNTER』『HUNTER×HUNTER』コーナーでは、「ハンター試験」「幻影旅団」「キメラアント」などの各編を原画と巨大グラフィックで多数展示。各編ごとに多彩な原画が美しく表現されています。迫力あるバトルシーンや興奮に満ちた名シーンは原画で見るとまた違った魅力を感じるはず。特にネテロ会長がメルエムと戦う際に手で作る、戦うことに対する感謝にあふれた「ハートマーク」はファン必見です。熱戦を原画で楽しめる『ハイキュー!!』“小さな巨人”に憧れバレーを始めた主人公が、烏野高校バレーボール部の仲間たちと全国制覇を目指す『ハイキュー!!』コーナーでは、音駒高校との練習試合から春高バレーの2回戦までの熱戦や成長を描いた原画を展示。各校との試合中の名シーンで構成された、躍動感あふれるグラフィックは『ハイキュー!!』を初めて見た方でも心が躍るでしょう。スタイリッシュでモノトーンな世界観が魅力をかき立てる『BLEACH』『BLEACH』コーナーでは、ルキア奪還を目指す「尸魂界(ソウル・ソサエティ)篇」をモチーフに、所有する斬魄刀の力を引き出す際に発する「始解(しかい)」の言葉をタイポグラフィーで表現。黒を基調とした独特の世界観が、よりリアルさを演出しています。中央スクリーンには敵味方問わず、名シーンをスタイリッシュに演出した映像も流れています。2018年7月20日(金)より、実写映画も公開。虚(ホロウ)との戦いを壮絶アクションで描く超大作となっているので、ジャンプ展とあわせてチェックしてくださいね。親子で受け継ぐ歴史絵巻『NARUTO-ナルト-』落ちこぼれ忍者「うずまきナルト」が里の長「火影」を目指す物語を描いた『NARUTO-ナルト-』のコーナーには、巨大な絵巻に原画が展示されています。主人公を支える力強い仲間たちを背景にカラー原画や忍たちの戦いにまつわるシーンも登場。クスッと笑ってしまうカラー原画もあるのでぜひ、チェックしてみてください。『NARUTO -ナルト-』から息子の『BORUTO -ボルト-』へ受け継がれる壮大な物語に注目しながら、“歴史絵巻”を楽しんでみてはいかがでしょうか。ジャンプのオリジナルグッズも満載!展覧会公式ショップでは、「週刊少年ジャンプ展VOL.3」の開催を記念したオリジナルグッズが200種以上登場します。折りたたむと単行本のような見た目になる『ONE PIECE』のエコバッグや、『HUNTER×HUNTER』のキャラクターが描かれた湯のみなど、日常でも使えるアイテムが盛りだくさん。アパレルやポスター、文具やお菓子といったさまざまなジャンルが販売されています。「ジャンプ展VOL.3 公式グッズ」でお気に入りのアイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか。名シーンは撮影も可能!人気作品が一堂に楽しめる「創刊50周年記念週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」。平日や土日祝、特定の期間によって可能なエリアは異なりますが、携帯電話・スマートフォン・タブレットでの写真撮影も可能となっています。ここでしか見られないアツいシーンが集う本展で夏の思い出を作ってみませんか。名シーンを表現したメニューも登場「JUMP 50th anniversary cafe」展覧会場となりにある「CAFE THE SUN」では、ジャンプ展とコラボした「JUMP 50th anniversary cafe(ジャンプ フィフティース アニバーサリーカフェ)」も登場。展示作品をイメージしたメニューがリアルに表現されています。お妙さんのダークマターシーフードピラフ(パンデモニウム添え)どんな料理を作ってもダークマターになってしまう『銀魂』の志村妙(お妙さん)の料理を再現した「お妙さんのダークマターシーフードピラフ(パンデモニウム添え)(税込 1,480円)」。シーフードピラフの上には漆黒の卵焼きもトッピングされています。スパイシーなトマトソースと絡めて食べれば美味しさ2倍に。「ゴンのありったけを込めたパフェ」『HUNTER×HUNTER』のゴンが強制的に身体を成長させた姿を表現した「ゴンのありったけを込めたパフェ(税込 1,530円)」。ゴンの怒りを表現した赤いベリーソースと髪の毛に見立てたチュロスが相まって、ビターなパフェに仕上がっています。氷雪系最強! 「霜天に坐せ!! 氷輪丸」氷『BLEACH』の日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)がもつ斬魄刀「氷輪丸」の卍解をかき氷で表現した「氷雪系最強! 「霜天に坐せ!! 氷輪丸」氷(税込 1,180円)」。ブルーハワイ味のかき氷は見た目も涼やか。食べていくとトロピカルフルーツミックスや杏仁豆腐などが登場する仕掛けも施されています。各シーンやキャラクターの技を彷彿とさせるメニューもあるので、シーンを想像しながら食べてみてはいかがでしょうか。週刊少年ジャンプ展VOL.1、2も振り返ろう!80年代、90年代の作品にフォーカスを当てた第1弾、第2弾の内容も過去の記事にて紹介しています。あわせてチェックしてラストを盛大に飾る第3弾を思う存分楽しんでみてください。イベント情報イベント名:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-催行期間:2018年07月17日 〜 2018年09月30日住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F 「森アーツセンターギャラリー」電話番号:03-5777-8600(日本語のみ/8:00~22:00 年中無休)
2018年08月04日週刊少年ジャンプで好評連載中の作品『アクタージュ act-age』。原作者と作画担当のお二人の信頼関係は、互いの才能への敬意が基盤になっていました。「予想以上のものが相手から返ってくる感動があります」――一緒にお仕事をされることになったきっかけは?マツキタツヤ:もともとデビュー前に、僕がつたない漫画を描いて、ツイッターにアップしていたことがあったんです。それを誰かがリツイートしてくれて、宇佐崎さんが反応してくれたのが始まり。ちょうど2年前くらいですね。宇佐崎しろ:「面白いです!」ってリプライを飛ばして、フォローさせていただいたんです。マツキ:それから僕もツイッターにアップされている宇佐崎さんのイラストを見て、「この人、絵がうまいな」と思って。そんなとき、週刊少年ジャンプがやっている原作志望者を対象にした漫画賞「ストキンPro」に入賞しまして、応募作品「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」の掲載権をいただいたんです。作画を当てないといけないということになり、担当編集の方に「誰かいる?」と聞かれ、宇佐崎さんの名前を出しました。そしたら、担当編集の方も以前からツイッターを通して宇佐崎さんの存在を認識していたようで、その場で「僕から連絡しておくから」と(笑)。宇佐崎:それまでは好きなキャラクターの絵ばかり描いていたのですが、漫画を描きたい気持ちはあって。自分では話が書けなかったので原作つきというのは魅力的なお話でした。しかもそれが、自分からフォローしたマツキさんだったのも大きかったです。――まさにドラマのような展開ですね…。お二人は、お互いの作品のどこに惹かれたんでしょうか?宇佐崎:初めてツイッターで見たとき、ネーム(下書き)くらいのラフさで描かれていても、その段階ですでにキャラクターに興味が湧いたというか。きっとこの子はこういう子なんだろうなぁ…という想像が、ちゃんとした作画でなくても伝わってきたんです。マツキ:僕は表情とデザイン性です。特に喜怒哀楽を読む側の解釈に任せるような絶妙な表情が好きです。『アクタージュ』の連載が始まってからは、すごくざっくりとしたキャラクター像を伝えて、返ってきた絵に合わせて当て書きをしている部分も結構あるんです。特に、湯島茜や源真咲というキャラですね。――お二人の信頼関係の土台には才能に対する尊敬があるのですね。マツキ:信頼関係ができているからこそ、ネームの絵もどんどん雑に…。「宇佐崎さん助けて~」という気持ちでやっています(笑)。宇佐崎:でもキャラクターがわかってくれば、結構簡易な絵のネームでも伝わってくるので(笑)。――意見が食い違ったり、衝突することはないんですか?宇佐崎:ありますね。マツキさんのイメージと私の絵の方向性がだいぶ違ってしまったときとか。――そんなときどう軌道修正を?マツキ:まず、否定はしない。宇佐崎:そうですね。私もそう心がけてはいますね。――コミュニケーションをとりながら作業を進めていく上で、大事にしていることは?宇佐崎:相手にも毎週締め切りがあることを念頭に置く(笑)。それを理解した上で、モヤモヤすることがあったらそのままにしない。疑問があったらすぐに連絡する、ということは意識しています。――コミュニケーションを結構密にとっていらっしゃるんですね。マツキ:宇佐崎さんは問題点を明確に伝えてくれるので、わけがわからないままに話が終わることがないんです。たとえいっぱいいっぱいのときでも「今は締め切りがやばいので、それは後にしてほしい」ということもはっきりと言ってくれますし。宇佐崎:わからないことや疑問に思うことはすぐに聞ける距離感でいたいなとは思っていて。会話をするのが億劫になるくらい距離を置いてしまうと作品に支障が出るので、お互いが喋りやすい空気になるように気を使っている部分はありますよね…?マツキ:そうですね。距離が近すぎても、逆に言いたいことが言えなくなってしまうので。――ズバリ、チームの強みは?マツキ:他人の意見を受け入れる態勢が二人とも整っていること。だから自分のエゴを持ちつつも、相手のエゴもきちんと理解して、大切にしようと思っていますし。宇佐崎:その両方をまとめて一つの作品に生かせる。それがチームの一番の強みのような気がします。原作をマツキさん、作画を宇佐崎さんが担当。2017年『週刊少年ジャンプ』掲載の読み切り「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」で初タッグ。2018年、初の連載作品「アクタージュ act-age」がスタート。8月3日に単行本第3巻が発売予定。うさざき・しろ1997年12月27日生まれ。作画担当。2017年に18歳にして、「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」でデビューし、新人とは思えない画力の高さで話題を集める。ツイッターは@uszksrまつき・たつや1991年5月29日生まれ。原作担当。週刊少年ジャンプによる「第2回ストキンPro」の準キングを受賞し、「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」でデビュー。ツイッターは@machi8mura※『anan』2018年8月1日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年07月27日ユニクロ(UNIQLO)が展開するTシャツブランド「UT」と「週刊少年ジャンプ」のコラボレーション企画のラストを飾る「ラストコレクション」が、2018年7月27日(金)より全国のユニクロ店舗やオンラインショップにて発売される。”始まりと終わり”がテーマの「ジャンプUT」“2000年代”や“偉大なオヤジ”など、様々なテーマでリリースされてきた「ジャンプUT」。そのラストを飾る本コレクションでは、”始まりと終わり”をテーマに、『DRAGON BALL』『NARUTO-ナルト-』『ONE PIECE』の3作品にフィーチャー。フロントとバックでストーリーを感じられるグラフィックや、各作品の“始まりと終わり”を表現する象徴的なキャラクターやシーンをデザインしたアイテムがラインナップする。『DRAGON BALL』最終巻のラストカットや悟空の“最期”『DRAGON BALL』からは、最終巻42巻の最後のキャラクター集合カットや、フリーザの最期をデザインしたTシャツが登場。自らを道連れにセルを倒す悟空の最期は、もちろん「バイバイみんな…」のセリフ付きだ。『NARUTO-ナルト-』97年連載開始時のジャンプ表紙2014年50号を持って連載終了、単行本全72巻で完結を迎えた『NARUTO-ナルト-』の注目アイテムは、1997年の連載開始時のジャンプ表紙をフロントに、第1巻の始まりのシーンをバックにプリントした1着。連載開始時から作品を追っていたファンにはあまりにも懐かしい、ノスタルジックな気分に浸れるデザインとなっている。『ONE PIECE』ルフィとエースの別れ、新世界のはじまり現在も連載中の『ONE PIECE』では、ルフィとエース別れのシーンや、散り散りになった仲間が再び集まる「新世界編」をデザインすることで、他の2作品とはまた違った形で“始まりと終わり”を表現している。商品情報ジャンプUT「ラストコレクション」発売日:2018年7月27日(金)取扱店舗:全国のユニクロ店舗、オンラインショップ価格:990円+税©バードスタジオ/集英社©岸本斉史 スコット/集英社©尾田栄一郎/集英社
2018年07月26日「週刊少年ジャンプ展」の第3弾となる「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」開催にあたり同展とのコラボレーションカフェ「JUMP 50th anniversary cafe」をオープン。展覧会会場に隣接する「Cafe THE SUN」で、2018年7月14日(土)から9月30日(日)まで展示作品をイメージしたオリジナルメニュー提供や店内装飾を行う。2000年代人気作品をイメージしたコラボメニュー「週刊少年ジャンプ」の創刊50周年を記念し、現在までの歴史を振り返る展覧会として第1弾、第2弾と繰り広げてきた「週刊少年ジャンプ展」。コラボレーションカフェも同じく、それぞれのこコンセプトに合うバラエティー豊かなメニューを展開し、来場者を楽しませてきた。第3弾となる今回の展覧会では、サブタイトルの通り2000年代の作品を振り返る。もちろんカフェでもフォーカスするのは、『HUNTER×HUNTER』や『ONE PIECE』、『BLEACH』、『NARUTO-ナルト-』、『家庭教師ヒットマンREBORN!』など2000年代の人気作品だ。銀魂「お妙さんのダークマターシーフードピラフ(パンデモニウム添え)」実写版第2弾の公開が迫る『銀魂』とコラボレーションしたメニューは、「お妙さんのダークマターシーフードピラフ(パンデモニウム添え)」。料理どんな料理を作っても“ダークマター”と呼ばれる物質と化してしまう志村妙の手料理を再現した、見た目が真っ黒なシーフードピラフだ。果たして味はいかなるものか…。ONE PIECE「ルフィのよくばり肉肉プレート」『ONE PIECE』とのコラボレーションでは「ルフィのよくばり肉肉プレート」を用意。その名の通り肉づくしのプレートは、一皿で大満足。アニメの中で、食いしん坊のルフィやチョッパーらが頬張っていたような、ターキーレッグもセットで楽しめる。HUNTER×HUNTER「ゴンのありったけを込めたパフェ」「ゴンのありったけを込めたパフェ」は、『HUNTER×HUNTER』とのコラボレーションによるもの。キメラアント編で、決意と覚悟の末に強制的にその身体を成長させたゴンの髪の毛を、長さ40cmのチョコ味のチュロスで表現した。【詳細】JUMP 50th anniversary cafe期間:2018年7月14日(土)~9月30日(日)場所:Cafe THE SUN住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー 52F営業時間:11:00~22:00(フードラストオーダー21:00/ドリンクラストオーダー21:30)※会期中無休
2018年07月12日ユニクロ(UNIQLO)が展開するTシャツブランド「UT」の2018年春夏コレクションでは『週刊少年ジャンプ』の名作・名キャラクターを採用したシリーズを展開。2018年7月2日(月)からは、“2000年代”をテーマにしたTシャツが発売される。今回発売されるのは、2000年代から連載がスタートし、世代・国境を越えてファンに愛されている『暗殺教室』『斉木楠雄のΨ難』『ブラッククローバー』『僕のヒーローアカデミア』『ワールドトリガー』をモチーフにしたTシャツだ。生徒全員が先生の命を狙う、異常な日常を描く物語『暗殺教室』からは、主人公である“殺すことができない先生”「殺せんせー」をフィーチャー。不敵な笑みを浮かべる「殺せんせー」をダイナミックにプリントし、インパクトのあるデザインに仕上げている。ギャグ漫画『斉木楠雄のΨ難』の主人公・斉木楠雄のヘアカラーを落とし込んだTシャツも登場。フロントには超能力を表すギリシア文字「Ψ」とシルエットを配し、バックには「やれやれ…」という口癖をあしらったユニークなデザインで作品の雰囲気を表現している。作中の印象的なシーンをそのままプリントした『僕のヒーローアカデミア』Tシャツは、無個性だったが最高のヒーローを目指して成長していく主人公・緑谷出久のイメージカラーで鮮やかな彩りを加えている。また、ライバル・爆豪勝己の「全身ダイナマイト」を表現したTシャツも登場する。【詳細】ユニクロ「UT」×週刊少年ジャンプ発売日:2018年7月2日(月)取扱場所:ユニクロ店舗、オンラインストア価格:各990円+税
2018年06月30日音楽フェス「ジャンプミュージックフェスタ(JUMP MUSIC FESTA)」が、2018年7月7日(土)・8日(日)の2日間、横浜アリーナにて開催される。チケットの一般発売は6月2日(土)よりスタートする。ジャンプ×音楽の融合イベント「ジャンプミュージックフェスタ」は、“「音」でつくる「週刊少年ジャンプ 50周年記念特別号」“をコンセプトに、ジャンプにゆかりのあるアーティストが出演するジャンプと音楽の融合イベント。氣志團やKANA-BOONなど出演アーティストラインナップは、夏の大型フェス出演や日本武道館単独公演も成功させたKANA-BOON、自らが主催する音楽フェス「氣志團万博」を毎年開催している氣志團、実写映画『バクマン。』の音楽を担当したサカナクション、アイドルグループ・欅坂46、楽器を持たないパンクバンドとして知られるBiSH、「銀魂」を筆頭とした「週刊少年ジャンプ」発の様々なTVアニメシリーズの楽曲を担当するロックバンドSPYAIRらが出演し、ステージを盛り上げる。それぞれの出演アーティストは、「週刊少年ジャンプ」にゆかりのある楽曲、あるいはジャンプ作品にインスパイアされた楽曲でセットリストを構成する予定だ。また、オリエンタルラジオの2人が参加する6人組ダンスボーカルグループ、RADIOFISHのスペシャルステージに、特別ゲストとしてチームしゃちほこが登場。RADIOFISHとのコラボレーションで会場を盛り上げる。ルフィやナルトが"声"で出演幕間には、人気キャラクターたちによる録り下ろしナレーションを展開。『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィ、『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルト、『僕のヒーローアカデミア』の緑谷出久、『銀魂』の坂田銀時など、ジャンプキャラクターたちの会話のやりとりを耳にすることができる。会場は限定イラストで装飾また、会場である横浜アリーナは、このイベントのために特別に描き下ろされた限定イラストで装飾。表紙風のイラストや、連載作家陣による各キャラクターイラストが、会場の各所に設置される予定だ。詳細「ジャンプミュージックフェスタ(JUMP MUSIC FESTA)」開催日:2018年7月7日(土)・8日(日)会場:横浜アリーナ(神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目10)■チケット情報料金:一般 8,640円(税込)発売日:6月2日(土) 10:00~プレイガイド:公式サイト、チケットぴあ、e+、ローソンチケット、楽天チケット<参加アーティスト>・7日(土):KANA-BOON/氣志團/サカナクション/DISH///BiSH/04 Limited Sazabys・8日(日):家入レオ/GRANRODEO/欅坂 46/Thinking Dogs/SPYAIR/FLOW/Little Glee Monster・特別ゲスト:きただにひろし/RADIOFISH ※両日出演・MC:オリエンタルラジオ/生駒里奈 ※両日出演・RADIOFISH スペシャルステージ:チームしゃちほこ・オープニングアクト:DJ シーザー【問い合わせ先】インフォメーションダイヤルTEL:03-5793-8878(平日 13:00~18:00)
2018年04月13日昨年秋に50周年を迎えたラジオ番組『MBSヤングタウン』が、4月6日より金曜日の夜にも復活することが23日、明らかになった(毎週金曜22:00~23:00)。パーソナリティーは、3人組フォークグループ・アリスの谷村新司、堀内孝雄、矢沢透。3人がそろってラジオのレギュラー番組に出演するのは今回が初めてとなる。『MBSヤングタウン』は現在土日のみで放送しているが、この春、金曜日の夜にも復活。関西の、そして全国のアリスファン、ラジオファンへ、同世代の活力となるトークと音楽を届ける1時間となる。谷村は以前、『MBSヤングタウン』で金曜日を担当。1986年12月、最終回の放送で谷村は「別れることは、また会えること…みなさんとは、またいつか」と語っていたが、30年余の時を経て、ヤンタンに帰ってきた。この日3人は、都内で行われた初回収録後に会見に出席。谷村は、来年開催するアリスのツアーに向けて「この1年間、ラジオをやることでそれぞれのコミュニケーションがどんどん深くなって、来年のステージに絶対いい方向になると思う」と喜び、堀内と矢沢も「願ったりかなったり」「こんなにタイミングが合ってていいのかな」とうれしそうに話した。
2018年03月23日第2弾開催! 「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」1968年創刊の「週刊少年ジャンプ」。数々の人気作品を送り出した日本が誇る週刊漫画誌です。創刊50週年を迎えるにあたり、ジャンプ作品を扱う展覧会としては過去最大規模となる原画展が全3回に分けて開催されています。この春開幕の「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」は、その第2弾として「90年代」をテーマにしています。東京・六本木にある六本木ヒルズ森タワー52F「森アーツセンターギャラリー」にて、期間は2018年3月19日(月)~2018年6月17日(日)まで。ど迫力! 圧巻の映像展示ウェルカムゾーン、ウェティングゾーンを抜けると、オープニングシアターのスペースへ。「Jump Lightning」と「覚醒!伝説の超サイヤ人!!」の2つのオリジナル映像を見れば、一気に「ジャンプ」の世界へ誘われます。『DRAGON BALL』ファンなら興奮間違いなし!あの名シーンを再現した、ど迫力の映像シーンからはその熱量が伝わります。ヒーローに会いに行こう「ジャンプ90'sヒーローズゾーン」 Jump All Star Road I映像で一気に「ジャンプ」の世界へ誘われたら、あの人気ヒーローたちに会える「ジャンプ90’sヒーローズゾーン」へ向かいましょう。作品ごとに展示されており、『DRAGON BALL』では超サイヤ人のオーラを感じさせる黄色が眩しい壁に、見覚えのある有名シーンが描かれ、原画が多数飾られています。両さんにまた会える! 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』40年連載を続け単行本は200巻。2016年に惜しまれつつも連載を終了した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』も登場! 舞台となった派出所が会場内に出現しています。あの明るい両さんの姿を見れば、きっと元気をもらえるはず。湘北メンバーの真剣な眼差し『SLAM DUNK』バスケ経験者でなくとも誰もが一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?「ジャンプ」が誇るバスケットボール漫画『SLAM DUNK』。仲間と共にバスケを通して成長していく姿に、誰もが心を打たれました。数々の名言と、選手たちの真剣な眼差しが胸に響きます。時は次世代へバトンタッチ「Jump to 2000s」90年代を代表する作家たちの展示の次に現れるのは「Jump to 2000s」。現在大活躍中で2000年代を引っ張っていく作家たちのルーキー時代の初期作品を公開。次回7月開催のVOL.3を担うのは彼らの作品です。ファン必見の展覧会記念アイテム展覧会場内には展覧会を記念したオリジナルグッズが多数販売されているので、ファンの方はぜひチェックしてみてください。宇宙一のパフェ「フリーザさまの戦闘力530000パフェ」会場隣にある「Cafe THE SUN」限定で「JUMP 90’s CAFE」としてコラボカフェに変身! 「フリーザさまの戦闘力530000パフェ」は、2018年3月17日(土)~5月7日(月)までの期間限定でオーダーできます。一度はやってみたかった!「安西先生のタプタプリン」通期でオーダーできる「安西先生のタプタプリン」。『SLAM DUNK』の主人公・桜木花道が監督・安西先生のあごをタプタプするシーンを見て、自分もタプタプしてみたい!と思った人は少なくないはず。ついにその願いを叶えることができます。東京メトロ日比谷線「六本木駅」1Cより直結、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」徒歩4分、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」徒歩10分。あの人気ヒーローたちに会いに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-催行期間:2018年03月19日 〜 2018年06月17日住所:東京都港区六本木6-10-1電話番号:ハローダイヤル03-5777-8600(日本語のみ/8:00~22:00 年中無休)
2018年03月23日カップ焼きそばの定番・ペヤングソースやきそば。あの独特なソースの香りが食欲をそそりますよね。ペヤングといえばこれまで、チョコレート味の「ペヤング チョコレートやきそばギリ」や超激辛の「ペヤング もっともっと激辛MAXやきそば」、背脂がたっぷり入ったコッテリ系「ペヤング 背脂MAXやきそば」、鉄分たっぷり「ペヤング 鉄分MAXやきそば」などの一風変わった商品を発売してきましたが、3月に入ってから怒涛の新商品ラッシュが続いているとか。3月はペヤングの新商品が3つも!?3月の新商品ラッシュの口火を切ったのは、3月5日発売の「ペヤングたこやき風やきそば」(希望小売価格税別175円)。たこやき風の天かすがポイントで、まるで本物のたこやきを食べているような一品。続いては、3月12日に発売された「ペヤング 豚骨醤油やきそば」(希望小売価格税別185円)。こちらは超特選こいくちしょうゆとたまりしょうゆをベースにした、濃厚だけど飽きの来ない一品です。そして筆者が購入したのは、3月19日に発売されたばかりの「ペヤング ピリ辛野菜炒め風やきそば」(希望小売価格税別175円)。まるか食品のホームページを見てみると、「香辛料を効かせたピリ辛の野菜炒め風のやきそば」とのことですが、いったいどんな味なのでしょうか?あっさりとした塩やきそば風?まず、通常の「ペヤング ソースやきそば」と違うのは、具材。「ペヤング ピリ辛野菜炒め風やきそば」の「かやく」には、キャベツ、ニンジン、もやし、きくらげが入っていて具沢山。熱湯を注ぎ、待つこと3分。湯切りをしてフタを開け、ソースをかけると、ソースの色は薄めのよう。実際に食べてみて率直に感じたことは、「あっさりしている」ということです。どちらかと言うと、「塩やきそば」に近いイメージかもしれません。あのソースの味もいいけれど、こっちのあっさり系もグッド!きくらげの歯ごたえやもやし、キャベツのシャキシャキ感も相まって、とてもおいしい!「ピリ辛野菜炒め風」となっていますが、正直“ピリ辛”はあまり感じませんでした。でも「野菜炒め風」のところは納得。というか、自分が作る野菜炒めの味よりもおいしい…。ペロッと完食しました。ひとりランチやごはんの準備が面倒な時、ぜひ食べてみてください。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月22日ドラマ24第50弾特別企画 「オー・マイ・ジャンプ!」の3月23日(金)放送となる最終回に、「乃木坂46」西野七瀬が出演。ジャンプ大好き大学生・火村智子役を演じる生駒里奈と“乃木坂コラボ共演”を果たすことがわかった。「オー・マイ・ジャンプ!」はドラマ24枠の第50弾企画であるとともに、2018年に創刊50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社)の全面協力を受けたドラマ。伊藤淳史が主演を務め、ジャンプ大好き大学生の火村智子役を「乃木坂46」生駒さんが演じている。23日(金)放送の最終話では土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」とコラボ。同作でヒロインのビデオガール・天野アイを演じている「乃木坂46」西野さんが「オー・マイ・ジャンプ!」に出演。同じく「乃木坂46」メンバーで先日グループ卒業を発表した生駒さんと、女優としてドラマ作品のなかでも“共演”。伊藤さん演じる月山浩史と生駒さん演じる智子の前に、天野アイがどのように現れるのかにも注目して欲しい。撮影を終えた生駒さんは「『電影少女』はドラマをずっと見ているので、実際に天野アイ姿になったなーちゃんを見て「あ、本物だ!」という感じでした(笑)」とアイに扮した西野さんについてコメント。「長年一緒に仕事をしていますが、乃木坂46の仕事ではない単独の仕事の現場で、なーちゃんと一緒にコラボできたことは、凄く斬新で楽しかったです」と撮影の感想を語ってくれた。一方の西野さんは「電影少女の撮影は去年に撮り終えていたので、もう1回アイちゃんになるのが久々でした。生駒ちゃんがずっとやっている現場にいくという経験もなかなかないので面白かったです」と共演に着いてコメント。「現場の雰囲気が全然違うなぁって…。短い時間でしたが、生駒ちゃんも共演した伊藤淳史さんもこちらが緊張せずにいられるような雰囲気を出してくださり、リラックスして演じることができました」と収録を振り返った。「オー・マイ・ジャンプ!」は毎週金曜深夜0時12分~放送中。なお最終回は3月23日(金)深夜0時12分~放送予定。(笠緒)
2018年03月16日展覧会「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」第2弾開催に伴って、会場に隣接するカフェ「Cafe THE SUN」とコラボレーションしたカフェ「ジャンプ ナインティーズ カフェ(JUMP 90’s CAFE)が登場。2018年3月17日(土)から6月17日(日)までオープンする。『ドラゴンボール』や『スラムダンク』など人気作のメニュー勢揃い「ジャンプ ナインティーズ カフェ」では、「週刊少年ジャンプ展」第2弾の主役となる90年代ヒーローたちをイメージした10作品15種類のオリジナルメニューを楽しむことができる。『DRAGON BALL』とのコラボレーションメニューには、悟空とフリーザの戦いにおける名セリフ"クリリンのことかーっ!"をモチーフに、カレーの上にセリフとイラストをのせた「クリリンのことカレー」や、フリーザの顔を大胆に描いた「フリーザさまの戦闘力530000 パフェ」といった、ファン必見のフードやスイーツが登場。また、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』からは4年に1度の夏季オリンピック開催時にしか目覚めないレアキャラをテーマにした「日暮熟睡男特製きのこパスタ」が、『SLAM DUNK』からは、安西先生をプリンで表現した「安西先生のタプタプリン」がラインナップ。あえて主人公を外した、マニアックなメニューが考案されている。なお、一部のメニューは提供期間が限られているので、メニューの詳細を参照してほしい。コースターのプレゼントもコラボレーションメニューを注文すると、各メニューの作品に合わせたノベルティコースターがプレゼントされる。お気に入りの作品のメニューを味わって、ここでしかもらえないコースターをゲットしよう。詳細ジャンプ ナインティーズ カフェ(JUMP 90’s CAFE)期間:2018年3月17日(土)~6月17日(日) ※前期と後期でメニューが入れ替わる。※会期中無休会場:THE SUN & THE MOON 「Cafe THE SUN」(六本木ヒルズ森タワー52階 森アーツセンターギャラリー&展望台&森美術館併設のカフェ)営業時間:11:00~22:00(フードL.O. 21:00/ドリンクL.O. 21:30)メニュー例:・クリリンのことカレー 1,580円(税込) ※前期3月17日(土)~5月7日(月)限定・フリーザさまの戦闘力 530000パフェ 1,480円(税込) ※前期3月17日(土)~5月7日(月)限定・日暮熟睡男(ひぐらしねるお)特製きのこ パスタ 1,450円(税込)・安西先生のタプタプリン 1,380円(税込)※カフェの利用には、ジャンプ展VOL.2、展望台、森美術館いずれかの入館券が必要。※メニューは数量限定のため、なくなり次第その日の提供が終了する。※ノベルティコースターは1メニューにつき1枚。※ノベルティコースターはなくなり次第終了。※メニューの内容・提供期間は変更する場合がある。
2018年03月15日展覧会「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」の第3弾「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が森アーツセンターギャラリーで開催される。会期は、2018年7月17日(火)から9月30日(日)まで。「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念し、創刊から現在までを3期に渡って紹介する本展。80年代から90年代の作品にフォーカスした第1弾、第2弾に続く今回は、2000年代の作品を特集する。会場では、『ONE PIECE(ワンピース)』や『NARUTO-ナルト-』などの2000年代のビッグタイトルから現在連載中の作品まで、圧倒的な支持を受ける数多の傑作の原画が集うほか、作品世界を堪能できる様々な趣向を凝らした展示を行う。『ONE PIECE』の展示スペースでは、冒険の軌跡と膨大な原稿の展示を、カラーライトとミラーで演出。「カレイドスコープ」を思わせる幻想的な空間となっている。また、『僕のヒーローアカデミア』 の展示スペースには、人気キャラクターのアメコミ風トイボックスを設置。今回からの特別施策として、携帯電話やスマートフォン、タブレットに限り会場内の写真撮影が解禁されるため、作りこまれた展示空間を撮影しながら堪能することができる。公開に先駆けて、前売券第2弾が2018年5月12日(土)より販売される。また、数量限定でキャラクターの描かれたピンズセットや特製プリントなど、様々な特典が用意されているチケットもあるので、吟味して選んでみて。【詳細】創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-会期:2018年7月17日(火)~9月30日(日)会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階開館時間:10:00~20:00 当日券料金:一般・学生 2,000円、中高生 1,500円、4歳~小学生 800円※会場内写真撮影が携帯電話・スマートフォン・タブレットに限り可能。先行公開日と平日(一部除外日あり)は全エリア撮影可、土日祝日・8月13日(月)~17日(金)・9月25日(火)~28日(金)は一部エリアのみ撮影可。混雑時は作品保護や安全管理のため運用基準を変更の場合あり。一部展示物は例外あり。 ■その他チケット情報 ※4月16日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」20号でも来場特典情報や、チケット情報について発表・限定ピンズセット付前売券販売期間:2018年4月21日(土)10:00~7月16日(月祝)23:59 ※完売次第終了販売場所:セブンネットショッピング価格:9,700円(数量限定販売) ・先行公開日券 ※7月15日(日)、16日(月祝)のみ有効販売期間:5月12日(土)10:00~7月14日(土)23:00 ※7月15日(日)、16日(月祝)指定可、完売次第終了販売場所:セブンチケット価格:一般/学生2,000円、高校生/中学生1,500円、4歳~小学生800円・前売券/特製プリント付前売券販売期間:5月12日(土)10:00~7月16日(月祝)23:59販売場所:セブンチケット価格:一般/学生1,800円(2,000円)、高校生/中学生1,300円(1,500円)、4歳~小学生500円(800円)※カッコ内料金は、特製プリント付き前売券の場合・前売優先入館券 販売期間:5月12日(土)10:00~7月16日(月祝)23:00 ※先行公開日以外全日程指定可能、完売次第終了販売場所:セブンチケット価格:一般/学生1,800円、高校生/中学生1,300円、4歳~小学生500円・特製プリント付前売券販売期間:7月17日(火)0:00~9月30日(日)12:00販売場所:セブンチケット価格:一般/学生2,200円、高校生/中学生1,700円、4歳~小学生1,000円・優先入館券販売期間:7月17日(火)0:00~9月29日(土)23:00 ※7月18日(水)以降の会期日指定可能、完売次第終了販売場所:セブンチケット価格:一般/学生2,200円、高校生/中学生1,500円、4歳~小学生800円 ※8月11日(土・祝)~8月19日(日)の期間のみ9:00~21:00 ※最終入館は30分前。■原画展示予定作品秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』/葦原大介『ワールドトリガー』/麻生周一『斉木楠雄のΨ難』/天野明『家庭教師ヒットマン REBORN!』/荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』/原作:稲垣理一郎 作画:Boichi『Dr.STONE』/原作:稲垣理一郎 漫画:村田雄介『アイシールド 21』/うすた京介『ピューと吹く!ジャガー』/大石浩二『いぬまるだしっ』『トマトイプーのリコピン』/原作:大場つぐみ 漫画:小畑 健『DEATH NOTE』『バクマン。』/尾田栄一郎『ONE PIECE』/叶恭弘 『エム×ゼロ』/河下水希『いちご 100%』/川田 『火ノ丸相撲』/岸本斉史『NARUTO-ナルト-』/原作・監修:岸本斉史 漫画:池本幹雄 脚本:小太刀右京『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』/久保帯人『BLEACH』/吾峠呼世晴『鬼滅の刃』/許斐剛『テニスの王子様』/古味直志『ニセコイ』/澤井啓夫『ボボボーボ・ボーボボ』/椎橋寛『ぬらりひょんの孫』/篠原健太『SKET DANCE』/島袋光年『トリコ』/原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか 『約束のネバーランド』/鈴木信也『Mr.FULLSWING』/空知英秋『銀魂』/田畠裕基『ブラッククローバー』/田村隆平『べるぜバブ』/原作:附田祐斗 作画:佐伯 俊 協力:森崎友紀 『食戟のソーマ』/筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』/冨樫義博『HUNTER×HUNTER』/仲間りょう『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』/西義之『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』/原作:西尾維新 漫画:暁月あきら『めだかボックス』/藤巻忠俊『黒子のバスケ』『ROBOT×LASERBEAM』/古舘春一『ハイキュー!!』/星野桂『D.Gray-man』/原作:ほったゆみ 漫画:小畑 健『ヒカルの碁』/堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』/松井優征『暗殺教室』『魔人探偵脳噛ネウロ』/ミウラタダヒロ『ゆらぎ荘の幽奈さん』/漫画:矢吹健太朗 脚本:長谷見沙貴『To LOVE る-とらぶる-』/矢吹健太朗 『BLACK CAT』 ※原画展示予定作品は変更・追加になる場合あり。【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600 ※日本語のみ、8:00~20:00(年中無休)
2018年03月01日1968年に創刊され今年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社)は、創刊から現在までの歴史をふり返る展覧会「週刊少年ジャンプ展」を全3期にわたり開催。この度、3月19日(月)から始まる「週刊少年ジャンプ展 VOL.2」と合わせて楽しめる、スペシャルイベント「ジャンプ図書館」が3月15日(木)より同じ六本木ヒルズにて開催されることが分かった。■創刊~2018年14号まで2,406冊! 約1.4トン! 約60m!六本木ヒルズ ヒルサイド2階にある「ヒルズ カフェ/スペース」にオープンする「ジャンプ図書館」は、創刊号から週刊少年ジャンプ2018年14号(3月5日発売号)まで発行された2,406冊もの「週刊少年ジャンプ」のほとんどが読める夢の企画(※一部抜けている号あり)。重さに換算すると約1.4トン、積み上げると高さ約60m、そして13号までの総合計発行部数はなんと75憶部以上!今回このスペースでは、机やイス、内装は「週刊少年ジャンプ」で作られ、50年の歴史を感じながら、展示してあるジャンプの全てを無料で読むことが可能。さらに、ジャンプロゴのラテアートを施したカフェラテなど、コラボドリンクも用意されているという。■ジャンプ展VOL.3開催決定!VOL.2に続き、創刊記念月間の7月には「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が、引き続き六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーにて開幕。創刊以来、伝説的なマンガコンテンツを生み出し、走り続けてきた「週刊少年ジャンプ」が、ヒット作のみに甘んじることなく、やむことなき挑戦で新しいファンを獲得していく2000年代の飛躍を展示。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(秋本治)、「斉木楠雄のΨ難」(麻生周一)、「ONE PIECE」(尾田栄一郎)、「銀魂」(空知英秋)などなど、長く続く超ビッグタイトルから現在連載中の作品まで、圧倒的な支持を受ける数多くの傑作の原画展示が予定されているほか、作品世界を堪能できる様々な趣向をこらした展示が催されるようだ。今回の発表とあわせて、「ジャンプ展VOL.3」の公式ビジュアルも公開された。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」は7月17日(火)~9月30日(日)森アーツセンターギャラリーにて開催。※会期中無休「ジャンプ図書館」は3月15日(木)~26日(月)六本木ヒルズ ヒルサイド2F「ヒルズ カフェ/スペース」にて開催。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」は3月19日(月)~6月17日(日)森アーツセンターギャラリーにて開催(先行公開は3月18日)。※会期中無休(cinemacafe.net)
2018年02月26日平昌オリンピックのスキージャンプで、銅メダル獲得という活躍を見せた高梨沙羅選手。ソチオリンピックに出場した17歳のときは、まだあどけなさが残る表情が印象的でしたが、現在は21歳。4年前と比べ、グッと大人っぽく美人になった彼女にビックリした人も多かったのでは?今回はそんな高梨選手のメイクについて分析してみました!高梨選手のメイクのポイントを紹介高梨選手がメイクにハマったのは20歳ぐらいの頃。周囲のすすめで気分転換にとメイクを始めたところ、ハマってしまったとの話です。今は資生堂がスポンサーについていて、メイク指導なども受けているらしいですよ。メイクをするとスイッチが入って、競技に集中できるという彼女。私たちもそのメイクのテクニックをぜひ取り入れたいですね。■目、眉…部位別・メイクの詳細◎アイメイクまず、印象的なのはアイメイク。アイラインとブラウンメイクが特徴です。アイラインは黒で、上まつげの「目の際~目尻~下まつげの際」までを、くの字型に囲んでいます。さらにブラウンアイシャドウを重ね、目尻を囲んでいますね。二重の部分にも暗めのブラウンシャドウをぼかしています。◎ノーズシャドウ眉頭から鼻筋にかけてはナチュラルですが、ノーズシャドウを入れています。これでかなり彫の深い顔立ちが実現!高梨選手は健康的な肌色なので、ノーズシャドウやブラウンシャドウがナチュラルに映えていますが、色白さんは、ブラウンの色調をもう少しベージュ寄りにするといいかもしれません。◎涙袋メイクそして涙袋にも注目です。実は涙袋の部分に、ごく自然にですが、パールベージュを乗せて涙袋メイクをしているのです。キュートさの中にも大人っぽさが出るこのテクニックは、ぜひ真似したいところです。◎まつげのカール高梨選手はまつげエクステをつけているかもしれませんが、まつげ自体もキュッと上げ、アイメイクを強調しています。まつエクをしていない人はカールアップ&カールキープタイプのマスカラを使って、しっかりまつげのカールをキープするといいでしょう。◎眉メイク眉は眉山を作らないストレート眉です。長さも短めで、ここはアスリートらしく意思のある強い眉になっていますね。このストレート眉は2018年のトレンド眉でもあるので、アスリートではないみなさんにもおすすめ。◎リップメイク目元がしっかりメイクなので、口元はあっさりとリップクリームで仕上げているようです。21歳の女子らしいキュートさが出ていますね。■高梨選手風メイクを取り入れて「ストレート眉+しっかりアイメイク」で、絶妙な女性っぽさのバランスを取っている高梨選手のメイク。彼女の大変身を目にして「メイクって大切!」「ちょっと真似したい!」と思った女子は少なくないのではないでしょうか?高梨選手風のメイクは、プチプラコスメでも充分、対応可能なので挑戦してみてくださいね。美女度を上げて、気になる彼をあっと言わせちゃいましょう!
2018年02月17日展覧会「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」の第2弾が森アーツセンターギャラリーで開催される。会期は、2018年3月19日(月)から6月17日(日)まで。創刊から現在までを振り返る大規模展2018年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」。本展はこれを記念し、「週刊少年ジャンプ」の創刊から現在までを3期にわたり紹介する展覧会だ。『北斗の拳』や『キン肉マン』など、80年代の作品にフォーカスを当てた第1弾に引き続き、今回は90年代を特集する。第2弾は90年代の代表作を特集会場には、90年代を代表する”ジャンプヒーロー”たちが集結。『DRAGON BALL』(鳥山 明)を始め、 『SLAM DUNK』(井上雄彦)、 『幽☆遊☆白書』(冨樫義博)など、今もなお多くの世代に語り継がれる伝説の作品たちが登場する。人気キャラや悟空が登場する、オープニングシアター会場は7つのゾーンに分かれている。入場してすぐの「オープニングシアター」では、前方と後方に2つのスクリーンを用意。前方には、本展に登場するキャラクターたちが登場し、後方では、『DRAGON BALL』の悟空がスーパーサイヤ人に覚醒する名シーンが上映される。漫画のキャラクターにエフェクトの加えられた映像は、迫力満点の仕上がりだ。ジャンプ90’sヒーローズゾーン『DRAGON BALL』巨大グラフィック&吊り下げバナーで名シーンを展示続く「ジャンプ90’sヒーローズゾーン」では、90年代の作品の原画等が展示されるほか、映像なども交えた様々な企画を用意している。まず来場者を出迎えてくれるのは、『DRAGON BALL』をイメージしたエリア。エネルギッシュな黄色に彩られた会場には、巨大グラフィックや吊り下げバナー、作者による肉筆原画が展示され、悟空と強敵たちの歴史を振り返ることができる。また、スーパーファミコン向けに発売されていたゲームソフトやガチャガチャに入っていた懐かしのオモチャなども公開される。『ジョジョの奇妙な冒険』キャラクターの精神世界を表現した光の演出『ジョジョの奇妙な冒険』エリアでは、幽波紋(スタンド)が登場した第3部から第5部までの主人公とライバルを中心に展示。巨大バナーに描かれたキャラクターたちには、それぞれの精神エネルギーを象徴する、グリーンやイエロー、オレンジなどの光の演出が加えられた。また、「ちがうね‥‥『道』というものは自分で切り開くものだ」といった、名セリフも各キャラクターの横に記されるなど、ジョジョワールド全開の内容となっている。『SLAM DUNK』スターティングメンバーの巨大グラフィックが登場『SLAM DUNK』では、桜木花道、流川楓、三井寿などスターティングメンバー5人それぞれの大型グラフィックを設置。各グラフィックには、「バスケがしたいです…」と三井寿が安西先生に告白する場面など、当時の多くの読者の胸を熱くした、各キャラクターにまつわる名シーンが展示されている。エリア内で流れる主題歌と相まって、作品の世界観にどっぷりとつかれそうだ。『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』迫力満点の立体模型『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』エリアでは、白と黒で別れたグラフィックを壁に配置することで、「剣心」と「技刀斎」の人間関係や因縁を表現した。中央には、志々雄との激闘を立体化した迫力満点の模型が用意されており、「天翔龍閃」や「火産霊神」といった必殺技が記されている。ほかにも、エジプトの石室をイメージした『遊☆戯☆王』エリアや、壁全体に巨大グラフィックを用意した『幽☆遊☆白書』エリアなど、ファン必見のコーナーが盛り沢山だ。1990〜2000年代への歩みを辿るコーナーもさらに、90年代にデビューし、2000年代の「週刊少年ジャンプ」を担うことになるマンガ家たちの展示コーナー「Jump to 2000s」も用意。『ONE PIECE』の尾田栄一郎や『NARUTO-ナルト-』の岸本斉史など、次回開催される「週刊少年ジャンプ展」第3弾の主力作家の初期作品が展示される。オリジナルグッズ会場では90年代の作品をフィーチャーしたオリジナルグッズを販売。『SLAM DUNK』からは、花道と流川のイラストをプリントしたプレートを展開。『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダーズ』からは、イギーのモチーフのキュートなiPhone ケースが登場する。各作品の名シーンを上下にプリントした、バリエーション豊かな複製原画も必見だ。期間限定コラボカフェも登場「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」第2弾開催に伴って、会場に隣接するカフェ「Cafe THE SUN」とコラボレーションしたカフェ「ジャンプ ナインティーズ カフェ(JUMP 90’s CAFE)」が登場。2018年6月17日(日)までオープンする。カフェ内では、『DRAGON BALL』や『SLAM DUNK』とコラボレートしたフード&スイーツメニューなどが楽しめる。開催概要創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990 年代、発行部数 653 万部の衝撃-会期:2018年3月19日(月)〜6月17日(日) ※会期中無休会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階開館時間:10:00〜20:00 (最終入館 19:30)※4月28日(土)〜5月6日(日)間のみ9:00〜21:00(最終入館 20:30)■原画展示予定作品一覧秋本 治 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』/ 浅美裕子『WILD HALF』『Romancers』/ 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』/ あんど慶周『究極!!変態仮面』/ 井上雄彦『SLAM DUNK』/ うすた京介『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』/ 梅澤春人『BØY』『HARELUYA-ハレルヤ-』 / 江川達也『まじかる☆タルるートくん』/ 小栗かずまた『花さか天使 テンテンくん』/ 尾田栄一郎『ROMANCE DAWN』/ かずはじめ『明稜帝梧桐勢十郎』 『MIND ASSASSIN』/ 桂 正和 『電影少女』 『I’’s<アイズ>』 / ガモウひろし『とっても!ラッキーマン』/ 岸本斉史『カラクリ』桐山光侍『NINKŪ-忍空-』/ 久保帯人 『ZONBIEPOWDER』/ こせきこうじ 『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』 / 許斐 剛 『COOL RENTAL BODY GUARD』 / 原作:三条 陸 漫画:稲田浩司 監修:堀井雄二『DRAGON QUEST-ダイの大冒険-』/ 島袋光年『世紀末リーダー伝 たけし!』/ 鈴木 央 『ライジングインパクト』/ 冨樫義博 『幽☆遊☆白書』 『レベル E』/ 徳弘正也『新ジャングルの王者 ターちゃん♡』 『水のともだち カッパーマン』/ 鳥山 明 『DRAGON BALL』/ なにわ小吉 『王様はロバ~はったり帝国の逆襲~』/ にわのまこと『陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす!!』 『超機動暴発蹴球野郎リベトの武田』/ 樋口大輔『ホイッスル!』/ 藤崎 竜『封神演義(安能 務訳『封神演義』より)』 『PSYCHO+』/ 原作:真倉 翔 漫画:岡野 剛 『地獄先生ぬ~べ~』/ 光原 伸 『アウターゾーン』/ 森田まさのり 『ろくでなしBLUES』 『ROOKIES』/ 原作:隆慶一郎 漫画:原 哲夫 脚本:麻生未央 『花の慶次-雲のかなたに-』/ 和月伸宏 『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』■Jump to 2000s 展示予定作品尾田栄一郎 『ROMANCE DAWN』/ 岸本斉史『カラクリ』/ 久保帯人 『ZOMBIEPOWDER.』/ 許斐 剛 『COOL RENTAL BODYGUARD』 / 島袋光年『世紀末リーダー伝 たけし!』島袋光年※著者氏名50音順。※都合により変更になる場合があり。
2018年01月18日昨年12月に開幕した、スキージャンプ女子W杯。全17戦で争われる個人戦の総合優勝を期待されているのが、21歳の高梨沙羅選手だ。昨季を含むW杯総合優勝4回、男女通じて歴代最多タイの53勝(’17年12月時点)を誇るジャンプ界の女王。その強さの秘密はどこにあるのだろう?「彼女は本当に真面目で、努力をいとわない性格。体も小さく、運動能力に恵まれたタイプとはいえませんが、練習量に裏打ちされた技術の高さはそれを補って余りあります」そう話すのは、スポーツライターとして第一線でトップアスリートたちを取材し続けている折山淑美さん。スキージャンプは、空中姿勢や着地の美しさを表す「飛型」と「飛距離」を数値化した得点の合計で競う。それらを左右する重要な要素が、ジャンプの“飛び出し”だという。「助走のスピードを、踏み切りでいかにロスしないかが大切。高梨選手は重心のかけ方が上手なので滑りから飛び出しまでがスムーズで、空中姿勢を作るのも早いため、減速が少ない。時速90km近い助走のスピードのなかで一連の動作をコントロールするのは、相当難しいはずです」世界屈指の実力を持つ高梨選手だが、今季序盤は昨シーズンまでの勢いが影を潜め、不振も囁かれている。「確かに、助走の感覚をつかむのに苦しんでいるようですが、調子の波は以前からありました。むしろ、昨季W杯総合3位のルンビ選手(ノルウェー)や今季好調のアルトハウス選手(ドイツ)など、他の選手たちが力をつけ、実力が伯仲してきていることが原因。以前であれば勝てた試合でも、今は少しのミスや風の条件で勝てなくなってきているんです」しかし、そんな状況にあっても、「心配は要らない」と折山さん。「表彰台を逃したソチ五輪では、関係者の大半が、優勝は高梨だと思っていました。それだけの“勝って当然”のプレッシャーの中、彼女は戦っていたんです。だからこそ逆に今、勝敗が本当にシビアになっている中では、余計な重圧から逃れて自分のすべきことに集中できていると思います。2月の平昌五輪に向けて、今後調子を上げてくれると思います」日本が誇る、もう一人の天才ジャンパー、伊藤有希選手にも注目!「もともと高梨選手が有名になる前から天才少女といわれていましたが、海外の試合に出るようになってから日本にはない追い風のジャンプ台に苦戦。しかし葛西紀明選手が監督を務めるチームで男子選手とともに練習を積んだことが転機になり、技術とメンタル両面で急成長。昨季W杯総合2位など頼もしい活躍を見せています」スキージャンプワールドカップ女子の個人戦は3月25日まで、全17戦で争われる。1月13日・14日には札幌で第7戦と第8戦が、19日・21日の第9戦と第10戦、20日の団体戦は蔵王で開催。NHK BS1などで放送予定。※『anan』2018年1月17日号より。写真・YUTAKA/アフロスポーツ(by anan編集部)
2018年01月12日自宅で簡単シェイプ!株式会社日テレ7は、2017年10月20日より、ティップネストランポリン「シェイプジャンプ」を発売開始した。フィットネスクラブ・ティップネス監修のもと、自宅でも簡単に運動できるよう開発された商品となっている。トランポリンはいまや日本でも人気が高く、専門施設ができるほど。子どもから高齢者まで楽しむことができる運動器具として注目を集めている。施設まで出かけなくても、自宅でいつでも簡単に運動できる「シェイプジャンプ」は、画期的な商品と言えるだろう。コラボ商品第4弾ティップネスとのコラボは今回で第4弾。これまでに、履くだけで運動効果を期待できる「カロリビクスシェイプスパッツ」や、首の緊張を緩めることにより睡眠の質を向上させる「ゆるめピロー」などを作製している。今回発売された「シェイプジャンプ」には、オリジナルエクササイズDVDが付属。ティップネスで実施されているトレーニングメソッド「ヒートトレーニング」や、リズムに合わせたトレーニング「リズムジャンプ」など、音楽と共に楽しみながらトレーニングすることができるのが特徴だ。短時間で効率的にトレーニングが可能中でもヒートトレーニングは、たった4分で無酸素運動、有酸素運動を交互に行うことができ、脂肪燃焼効果が持続する。短い時間で効率的に運動できる上、自宅で手軽にできるので、空いた時間で運動しやすいのだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※日テレ7のプレスリリース
2017年10月30日デビュー3カ月で漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』の表紙と巻頭グラビアを飾ったことでも話題の竹内愛紗(たけうち・あいさ=15)が、同事務所・スウィートパワーの先輩である女優・桐谷美玲(27)の妹役でスクリーンデビューを飾る。出演するのは、桐谷が2年ぶりに主演を務める映画『リベンジgirl』(12月23日公開)。フラれた相手を見返すために総理大臣を目指すという型破りなヒロイン・宝石美輝(たからいし・みき)の物語で、竹内は姉とは真逆の冷静沈着な妹・美咲を演じる。同事務所が約1年かけて説得し、芸能界に引き入れたことでも知られる竹内。芸能界デビューとほぼ同時に一枚の写真がきっかけで「Y!mobile」CM出演が決まり、17日スタートのフジテレビ系『明日の約束』(毎週火曜21:00~)でドラマデビューするなど、躍進が続いている。今回の抜てきを受け、竹内は「憧れの桐谷美玲さんの妹役をやらせて頂くことになり、驚きと喜びでいっぱいです」と感激。自身の兄との関係性を意識し「宝石美咲として姉が気を許してくれるようなOFF感を出せたら」と意気込み、「日々研究の毎日です」と充実感をうかがわせる。また、「撮影では、最初は緊張してしまい体も固まったりしてしまいましたが、三木監督が、ほとんど経験のない私に撮影の順序から、優しく丁寧に教えてくださり、安心して撮影に臨んでいます」という初々しい報告も。「美玲さんは、撮影の途中にアドバイスをくださったり、空き時間にお話をしたり、本当のお姉ちゃんのようで、撮影が楽しいです」と桐谷との共演もうれしそうに語る。一方、三木康一郎監督は「竹内さんに初めて会った時、僕のくすんだ心が一気に晴れたような感覚になったのを覚えています。その瞬間、彼女を抜てきしようと思いました」と起用の理由を明かし、「何色にも染まっていない彼女の魅力をスクリーンでも皆さんに味わってもらえたらと思います」と呼びかけている。(C)2017 「リベンジgirl」製作委員会
2017年10月16日「磨き上げた4回転ジャンプと表現力、そして挑み続ける姿勢など、“羽生結弦は今シーズンも高得点を出すように仕上げてきた”というイメージをジャッジ(審判)に発信できたことが大きな収穫です」 そう語るのは元フィギュアスケート選手の中野友加里さん。来年2月に行われる平昌オリンピックで、66年ぶりの快挙となる五輪2連覇を狙う羽生結弦(22)。今シーズンの初戦「オータム・クラシック」(カナダ・9月21日~)では、ショートプログラムで世界歴代最高点をたたき出すも、フリーではジャンプの失敗が響き2位に。「ユヅ君、大丈夫?」とファンをヤキモキさせた。 「オータム・クラシックは順位や点数よりも、実戦調査とともに、昨シーズンからどれだけ成長したかをジャッジの頭にすり込ませる大切な機会。フィギュアは人が採点する競技。とくに五輪イヤーでは、本番の舞台で最高の演技をするのはもちろんですが、その前から、ジャッジに“強さ”を印象づけておくことも重要。今回のミスもたいした問題ではありません。逆に、オフシーズンに十分滑り込んできたこと、まだまだ期待値があることをジャッジは感じ取ったはずです」(中野さん・以下同) ユヅ君のさらなる“進化”で、2つ目の金メダルが近づいたとみていい? 「ライバルの成長もあり、激しい争いが予想されますが、羽生選手が表彰台の頂点にもっとも近いことは言うまでもありません。注目はGPシリーズを勝ち抜いた者だけで競うGPファイナル。優勝者となれば、五輪の金メダルへの歩みを進めたといえるでしょう」
2017年10月16日週刊少年ジャンプの世界がいまここに熱いストーリー展開、誰もが憧れを抱く英雄たち。日本のみならず世界を魅了する「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念し、創刊時〜1980年代の同誌を彩る名作が大集結します。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代 伝説のはじまり」は、六本木・森アーツセンターギャラリーで10月15日(日)まで開催中です。『DRAGON BALL』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、伝説的な作品をフィーチャーした会場には、原画や貴重な資料が多数展示されています。さらにジャンプ展公式ショップのオリジナルグッズや、カフェとのコラボメニューはファン垂涎まちがいなしです。光り輝く不朽の名作が時を越えて降臨入口をくぐればシアターゾーンがお出迎え。歴史を遡り、気づけばそこは1968年のジャンプ創刊当初の世界に。記念すべき第一号を筆頭に、続々とジャンプの名作が蘇ります。作品体感ゾーンは『シティーハンター』、『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』など、今なお愛される名作を全身で味わうことのできるゾーン。『キン肉マン』コーナーではあの名シーンが大迫力の立体化、熱狂的なファンを生み出した『北斗の拳』コーナーでは音・映像・立体で名シーンを完全再現するなど、作品ごとの世界観に包まれる空間となっています。そして生ける伝説、鳥山明先生の作品も満を持して登場します。『DRAGON BALL』、『Dr.スランプ』の貴重な原画や資料を一挙大公開。夢中で読んだあの日の感動が、今ここに蘇ります!集え! 名作コラボバーガーたち!「週刊少年ジャンプ展VOL.1」とコラボして、同階にあるミュージアムカフェ「THE SUN」では、バーガー祭りを開催中。展示で紹介されている名作をモチーフに、作品にちなんだ最強バーガーが続々登場します。『シティハンター』をイメージした「100tのハムカツ&エッグバーガー」は、作品中に出てくるサンドウィッチをイメージしたハンバーガー。バンズは香の100tハンマーがモチーフ。たまごサラダとハムカツがサンドされたバーガーの前には、合言葉「XYZ」が。原作ファンも思わず唸る趣向の一品です。『DRAGON BALL』の「亀仙流のフィッシュバーガー」は、第一話で悟空が尻尾で釣った魚を見立てた、ボリューム抜群のフィッシュバーガーです。気になるのはバーガーの前に置かれた四星球。中に何が入っているかは注文してのお楽しみ!他にも原画集結ゾーンや物販ゾーンなど、ボリュームたっぷりの展覧会。マンガ界の歴史を築き上げた、週刊少年ジャンプのすべてがここに。取材・文/おゝしろ実結©2017 Go Nagai / Dynamic Production ©BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS ©池沢さとし ©今泉伸二 ©江口寿史©小畑健 ©貝塚ひろし ©鏡丈二・金井たつお ©梶原一騎・井上コオ ©小林よしのり ©コンタロウ ©新沢基栄 ©ちばあきお ©次原隆二/NSP 1982 ©寺島優・小谷憲一 ©遠崎史朗・中島徳博/太田出版 ©とりいかずよし ©中沢啓治 ©にわのまこと ©平松伸二 ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 ©北条司/NSP 1981 ©北条司/NSP 1985 ©星野之宣 ©巻来功士 ©諸星大二郎 ©山川惣治・川崎のぼる ©ゆでたまご ©吉沢やすみ/オフィス安井 ©秋本治・アトリエびーだま/集英社 ©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©江川達也/集英社 ©えんどコイチ/集英社 ©桂正和/集英社 ©牛次郎・リュウプロ/集英社 ©車田正美/集英社 ©佐藤正/集英社 ©三条陸・稲田浩司/集英社 ©SQUARE ENIX ©高橋陽一/集英社 ©高橋よしひろ/集英社 ©徳弘正也/集英社 ©鳥山明/集英社 ©バードスタジオ/集英社 ©萩原一至/集英社 ©武論尊・平松伸二/集英社 ©宮下あきら/集英社 ©本宮ひろ志/集英社 ©森田まさのり/集英社イベント情報イベント名:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1創刊〜1980年代、伝説のはじまり催行期間:2017年07月18日 〜 2017年10月15日住所:森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)電話番号:03-5777-8600
2017年10月10日今秋より水曜深夜から土曜昼放送となる「Hey! Say! JUMP」がMCを務める番組「いただきハイジャンプ」。この度、10月14日(土)の放送回で、知念侑李が新企画「透明JUMP」に挑戦。自身初の透明人間に挑戦するという。今回行われる新企画「透明JUMP」は、メンバーがとある子どもの前にその子どもにしか見えない透明人間として現れ、一緒に苦手を克服していくというもの。これまで、妖精に扮して自転車や逆上がりなど、子どもの苦手を一緒に克服してきた「Hey! Say! JUMP」メンバー。今回「透明JUMP」に登場するのは、「1人でトイレに行けない」ケイトくんという7歳の男の子。お化けが怖いというケイトくんは夜になると、トイレどころか歯ブラシを取りに行くことすらお母さんと一緒でないとできないそう。そんなケイトくんが、どこでも1人でトイレに行けるようになるよう、今回番組が用意した舞台は、トイレまでの距離がたっぷりとある旅館。ケイトくん一家が旅館に泊まり、そこに突然、“透明JUMP”が現れ…。そして今回透明人間になるのは知念さん。自身初挑戦となる透明人間役に「いままでにないくらいに不安だった」と心境を明かす知念さん。さらに、知念さんをフォローするために、「俺もチャッキーを見た後にトイレに行けなくなったのよ」とどこかケイトくんに共感を抱く山田涼介が、ケイトくんが幼い頃にしか会っていない“親戚役”として登場。山田さんはケイトくん家族に溶け込んでいくが、しかし知念さんがまさかの大暴走で…!?果たして、2人はケイトくんの苦手を克服させることができるのか?「いただきハイジャンプ」は10月7日(土)より毎週土曜日14時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月07日