「進撃の巨人」リヴァイ役のような低音の鋭い声色から、「夏目友人帳」夏目貴志役のような透き通った好青年の声、はたまた「おそ松さん」松野チョロ松のようなコメディトーンから「デュラララ!!」シリーズ折原臨也役のようなミステリアスボイスまで…幅広い声色でさまざまな役を魅力的に演じる声優・神谷浩史。その声をTVアニメから聞かないクールは無いほどの超人気声優の彼が、日本SFアニメ史の始祖にして不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」新シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』に出演が決定。この度、本作出演への想いを明かしたオフィシャルインタビューが到着した。2013年4月~9月、全国にて放送され大ヒットを記録したTVアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」。あれから3年――多くのヤマトファン待望の新シリーズが全七章で描かれる。モチーフとなるのは、1978年に公開され、日本全土を熱狂させた劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』。脚本は、『亡国のイージス』の原作や『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のストーリーを手掛けた福井晴敏が担当。壮絶なる物語が、新たな解釈と装いで現代に蘇る。そんな大作の始まりを告げる“第一章”となる本作。神谷さんは「非常に大きいタイトルですし、決まればいいなと思っていました。ただ、一つの役に対して一人にしかチャンスがない訳ですし、自分も複数いる候補者の中の一人という認識ではありました。そんなある日、マネージャーから電話が掛かってきて、神谷君で決まりましたという連絡を頂いて。なかなか年に何回も嬉しい連絡を頂けるということはないので、非常にこれはありがたいことだなと素直に思いましたね」と出演への喜びを明かす。神谷さんが演じるのは、旧作に登場しない完全オリジナルキャラクターのクラウス・キーマン。ガミラス帝国地球駐在武官であり、バレルの命を受け、ヤマトクルーの動向を調査する。身体能力に秀でており、パイロットとしての技量も一流。普段は無口だが、たまに口を開くと歯に衣着せぬ毒を吐くという。その名の通り、今後の物語の“キーマン”となる存在のようだが、「キーマンは福井版ヤマトというか、福井さんが係るヤマトを象徴するキャラクターになるのかもしれない」と感じたそう。「福井さんの意思がすごく色濃く反映されたキャラクターになるのではないかと思っているので、気合を入れて臨んでいきたいと思います」と意気込みを寄せる。前作『2199』から続投しているキャストが多い中、新たに加わった神谷さん。アフレコ現場の雰囲気を「ベテランの方たちが非常に多い現場」と感じたそうで、「ベテランの方がいて、小野大輔という中堅どころが主役を演じて、新人の子もいる、非常にバランスの取れた現場だなと思いました。やっぱりベテランの方々のお芝居はとても迫力があって、存在感があるんです。そこにどう絡んでいこうか、どういう風にお芝居でセリフを戦わせていこうか、緊張感もある中で、非常にやりがいを感じる現場でしたね。あと、個人的な感想としては『2199』を全話観ているので、『あっ、本物の人たちがいる』ってちょっと思いました(笑)。僕は『2199』は全く絡んでいないので、ある意味、一人のファンとしてアフレコを楽しんでいましたね」。主演の小野さんとは共演作も多く、ラジオ番組でも共にパーソナリティーを務める間柄だが、「第1話のストーリーに関しては、小野(大輔)君と別の仕事で一緒になる機会がたまたまあったので、第1話はどんな感じだったのか話を聞いたりして第2話の台本に臨めた」とエピソードを述懐。実は、神谷さんが登場するのは、第一章の第2話「緊迫・月面大使館に潜行せよ」からで「どんな繋がりでここ(第2話)まで辿り着いているのかなっていうのが気になっていて。尚かつ、今回は『2199』の続編ということなので、『2199』を全部観た状態で第2話の台本には辿り着いているんですけど、その間にテレビシリーズの総集編と新作の劇場版があるんです。まだその時は新作の劇場版を観ていなかったので、一体何が起こったんだと(笑)。テレビシリーズを全部観たはずなのに話が繋がっていないということにちょっと驚きまして、これは参ったなと(笑)」。大作への途中参戦ならではの苦労もあったようだ。本作の台本を読んだ神谷さんが「ここから物語が始まるんだろうなという感じが猛烈に漂っていて」と印象を語るように、まさに壮大な物語が始まろうとしている、『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』。「ヤマトシリーズを観たことがないから…」と敬遠することなかれ。「(『ヤマト』の)主題歌の1番の歌詞だけでも知っていれば、前作『2199』のストーリーを知っていることになるんです。細かい部分や感じるものは違うかもしれないですけど、本質はあの歌1曲に集約されているので、それさえ分かっていれば今回の『2202』は観ることができます」という神谷さんの言葉を信じ、ぜひ劇場に足を運んでほしい。『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』第一章は、2017年2月25日(土)より、全国15館にて2週間限定劇場上映。(シリーズ全七章劇場上映決定)(text:cinemacafe.net)
2016年12月17日奥浩哉原作の漫画「いぬやしき」が、2017年10月期よりフジテレビノイタミナ枠にてTVアニメ化されることが決定。さらに、2018年には実写映画化されることも同時に発表された。老年を迎えるさえないサラリーマン・犬屋敷壱郎は、会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者からガンの宣告を受けて自暴自棄になる。そんなとき、とある事故をきっかけに、彼はスーパーヒーローとなる大いなる力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己が思うがままに行使し始めていた。人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。原作「いぬやしき」は、世界を震撼させたSFアクション「GANTZ」を描いた奥氏の最新作であり、現在「イブニング」(講談社)にて連載中の漫画。老年を迎えるさえないサラリーマン・犬屋敷壱郎と、高校生・獅子神皓の2人が主役となり、「もしある日突然、強大な力を手に入れたら――?」というテーマを「善」と「悪」の両軸から描く。CGを取り入れた緻密な作画とスリルあふれる壮大なストーリー、そして手に汗握るアクションと、“奥浩哉”の魅力が全て詰まった作品だ。今回の映像化に原作者の奥氏は、「アニメ『いぬやしき』は、すごく優秀なスタッフさんに恵まれているので僕自身ワクワクしています!来年一番の関心事です!」と喜びのコメントを寄せた。今作をアニメ化するにあたり、総監督には「TIGER&BUNNY」や『GANTZ:O』を手掛けたさとうけいいち、監督は「進撃の巨人」1期で3DCGディレクターを務めた籔田修平、そして制作は「DAYS」「ユーリ!!! on ICE」などを手掛けるMAPPAという超豪華スタッフが集結する。なお、本作はアニメ化だけでなく、2018年には実写映画化されることも、先日開催された「ノイタミナプロジェクト発表会2017」にて発表された。「いぬやしき」は2017年10月より毎週木曜日深夜24時55分~フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月16日プロ野球元巨人のウォーレン・クロマティが、27日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『帰れまサンデー』(毎週日曜10:00~11:15)で、バッティングセンターでのホームランに挑む。今回は、アンタッチャブル山崎弘也がMCを務める「バッティングセンターでホームランを打つまで帰れない!」の第2弾を放送。クロマティは、明るいキャラクターで、記録でも記憶でも愛された名選手だ。山崎に、当時の応援ソング「♪楽をしてもクロウ、クロウ。苦労してもクロウ、クロウ。お前が打たなきゃ明日は雨、クロマティ~」と歌って送り出されると、63歳のクロマティは、現役当時の眼光の鋭さを披露する。また、当時のチームメイトだった篠塚和典や、スーパーカートリオ・高木豊、元祖珍プレー男・宇野勝、代打の神様・桧山進次郎、西武黄金期を支えた鈴木健といった元プロ野球選手が助っ人として登場。神スイングでおなじみの稲村亜美もホームランに挑戦する。
2016年11月25日SMAPの中居正広が、13日(深夜1:35~2:35)に放送されるフジテレビ『たまッチ!』で、今シーズン限りでの引退を表明した巨人・鈴木尚広選手に「まだ続けてほしい!」と懇願する。鈴木選手は、盗塁成功率82.91%という歴代最高記録を持っており、中居は「盗塁が成功して当然と思われて球場に出ていくというのはどんな気持ちなんでしょう」と、試合に立っていたときの心境を質問。さらに、引退を決めた理由や、その時期などについても尋ね、意外な回答に驚く。中居はその後も、一番盗塁しにくかった投手に切り込み、話題は読売ジャイアンツへ。鈴木選手が、後輩たちについて持論を展開すると、中居は「まだ続けてほしい!」と引退を惜しむ。この日の放送では、山崎弘也が、クライマックスシリーズ以前に日本ハムに取材していた際の様子を放送。栗山英樹監督に命運を分けた采配を聞き出すほか、中田翔選手に打撃不振に陥っていた当時の心境を質問。そして、ウォーミングアップに参加し、大谷翔平選手に声をかけることにも成功する。
2016年11月11日「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」、「戦国・ザ・リアル at 大坂城」と話題企画を続々と発表する「ユニバーサル・クールジャパン2017」の第3弾が決定。独特の世界観やストーリーで絶大な支持を受けている「エヴァンゲリオン」シリーズと、個性豊かなキャラクターと巨人に襲われる恐怖を描いたストーリーが人気を博す「進撃の巨人」が、更なる進化を遂げたアトラクションとなって登場する。世界的に高い評価を受けている、日本が生み出した優れた“クール”なエンターテインメントブランドを、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」ならではのアイデアと創造力・再現力の高さによって、その世界をリアルに体感できるアトラクションとして壮大なスケールで展開する「ユニバーサル・クールジャパン」。2015年から開催している本企画が、今年も12月16日(金)から2017年6月25日(日)までの期間限定で開催される。この度、「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」、「戦国・ザ・リアル at 大坂城」に続く第3弾が発表。1995年の初放送時から社会現象を巻き起こし、20年を超えてなお人気の衰えない大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」が、世界初のライド・アトラクションに進化して「エヴァンゲリオン XRライド」となって登場!予測不可能な動きのビークルに乗りこんだゲストは、360度見渡す限り忠実に再現された「エヴァンゲリオン」の世界観の中、前後左右に振り回されながら、襲いくる巨大な使徒から猛烈なスピードで逃げ惑う恐怖と躍動感を体感。ライドだからこそ味わえる重力体験と、360度創り込まれたパークオリジナル3D映像のシンクロによって実現した、迫力あふれる臨場感に大興奮できそうだ。また、単行本販売部数6,000万部超を記録し、発売時にはニューヨークタイムズのベストセラーランキング上位にランクインするほど、世界からも高い評価を受けている「進撃の巨人」が、「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D 2」となって登場。本アトラクションには、60mもの巨大な身体をもつ“超大型巨人”と圧倒的な強さを誇る“鎧の巨人”が初出現。ゲストは、巨人たちが繰り広げる戦闘に巻き込まれ、かつてない恐怖を体感できる4-Dシアター・トラクョンに仕上がっている。立ちはだかる巨人と対峙する絶望感、そして生き残るために巨人に立ち向かう緊迫感は、是非体感しておきたい。「エヴァンゲリオン XRライド」と「進撃の巨人・ザ・リアル」は12月16日(金)~2017年3月12日(日)の期間、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて開催。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日スティーブン・スピルバーグ監督とディズニーのタッグで贈る『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』。“やさしい”巨人BFGと好奇心旺盛な少女ソフィー、2人の深い絆と勇気が奇跡を起こすファンタジー・アドベンチャーとして話題の本作から、なんと2人が英国女王にご招待されるも、バッキンガム宮殿は巨人にとってはちょっぴり小さすぎて…というシーンがシネマカフェに到着した。“巨人”といえば、とにかく巨大で、どこか恐ろしいイメージがあるが、本作に登場する巨人BFGは、身長7mとやや小柄。おまけに、口を開けばしょっちゅう“言い間違い“を連発したり、豪快にオナラを発して喜んだりと、まるで子どものような無邪気さを持っている。さらに、「素敵な夢を作り出して子どもたちに吹き込む」ことをライフワークにするなど、これまでにないキャラクターなのだ。本作では、そんな異色の巨人BFGと少女ソフィーという、奇妙な出会いを果たしたコンビが友情を深めていき、やがて英国をはじめ世界に脅威を与える“恐ろしい存在”を退治するべく立ち上がる…というストーリーが展開される。BFGには「夢を作り出す」をいうスペシャルな特技があるが、ソフィーがこれを利用して「夢で英国女王に世界のピンチを伝える」という斬新な作戦を考案、その結果、英国女王の協力を仰げることになる。そして今回届いた映像では、この不思議なコンビを信頼することにした女王が、バッキンガム宮殿の大広間での朝食に彼らを招待するシーン。しかし、いくら豪華な宮殿といえども、7mのBFG(マーク・ライランス)には小さすぎ…。体をぶつけないように、四つん這いで宮殿の廊下を進むBFGや、英国王室のプライドとして、平静を装ってその様子を凝視する従者たちの姿は、どこかシュールな気配すら漂い、思わずクスッとなりそうに。しかも、ようやく大広間の入り口にたどりついたかと思えば、BFGは歴史あるゴージャスなシャンデリアに頭をぶつけてしまい…。慌てふためくソフィー(ルビー・バーンヒル)と、常に冷静沈着に振る舞う女王(ペネロープ・ウィルトン)とのギャップも笑いを誘うワンシーンとなっている。小柄でフレンドリーだけれど、巨人BFGが訪れたことで、バッキンガム宮殿はどうなってしまうのか?そんなやさしい巨人と少女という凸凹コンビによる、ユニークかつ手に汗握る不思議な冒険の結末に、ますます期待が高まる。『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』は9月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月28日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:USJ)の2017年注目イベントを一挙紹介する。まず、注目は映画やマンガ、アニメ、ゲームなど、日本が生み出した“クール”なエンターテイメントの世界を体感できる「ユニバーサル・クールジャパン2017」。『シン・ゴジラ』の4-Dアトラクションをはじめ、『名探偵コナン』のリアル脱出ゲーム、『エヴァンゲリオン』のライド型アトラクションなど気になるコンテンツが目白押しだ。また、昨年人気を博した『週刊少年ジャンプ』とのコラボレーションが再び実現する。昨年より開催期間が大幅延長される同イベントも、合わせてチェックしてほしい。「名探偵コナン・ザ・エスケープ~追憶の導火線~」「名探偵コナン」の世界を忠実に再現した『名探偵コナン・ザ・エスケープ』は、江戸川コナンや大阪出身の服部平次など、人気キャラクターとともに事件の謎を解き明かし、窮地から脱出を試みるリアル脱出ゲーム。アトラクションのベースとなっているのは、2017年4月15日(土)公開の映画『名探偵コナン から紅の恋歌』。大阪府警を舞台に、本作の知られざる前日譚を、探偵気分で謎解きしながら体験出来る。ゲストは、凶悪犯罪組織が仕掛けた時限爆弾を解除するために、現場に残された様々な痕跡から事件の推理に挑戦。コナンの危機を救い、協力し合って謎を解決するオリジナル・ストーリーと、実際に目の前に現れる人気キャラクターや大迫力のスタント演出などの本格的なライブ・パフォーマンスが融合したアトラクションとなっている。<概要>期間:2017年1月13日(金)~2017年6月25日(日)※当初の予定は5月28日(日)まで。28日間の期間延長。開催施設:ステージ18アトラクション形式:リアル脱出ゲーム※「名探偵コナン・ザ・エスケープ」の体験には、別途チケットの購入が必要。「エヴァンゲリオン XRライド」20年を超えてなお人気の衰えない大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」が、世界初のライド・アトラクションに進化、「エヴァンゲリオン XRライド」となって登場。360度見渡す限り忠実に再現された「エヴァンゲリオン」の世界観の中、予測不可能な動きのビークルに乗りこみ、使徒から逃げ惑う恐怖と躍動感を全身で体感できるアトラクションとなっている。<概要>期間:2017年1月13日(金)~2017年6月25日(日)開催施設:スペース・ファンタジー・ザ・ライドアトラクション形式:ライド・アトラクション「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」は、街中を暴れまわる「ゴジラ」とゲスト自身が対峙し、大迫力の戦闘を体感できる4-Dシアタータイプのアトラクション。USJにしかないオリジナルストーリーで、映画『シン・ゴジラ』から参戦する体長118.5mの巨大で圧倒的な「ゴジラ」を体感できる。<概要>期間:2017年1月13日(金)~2017年6月25日(日)開催施設:シネマ 4-D シアターアトラクション形式:シアター・ショー「進撃の巨人・ザ・リアル4-D 2」「進撃の巨人・ザ・リアル4-D 2」は、巨人の代表格とも言える60m級“超大型巨人”が初めてゲストの目の前に立ちはだかり、壮絶な戦闘を繰り広げるシアター・アトラクション。目の前に立ちはだかる巨人と対峙する絶望感、そして生き残るために巨人に立ち向かう緊迫感で、リアルな戦闘体験を楽しめる。<概要>期間:2017年1月13日(金)~2017年6月25日(日)開催施設:シネマ 4-D シアターアトラクション形式:シアター・アトラクション「モンスターハンター・ザ・リアル」「モンスターハンター・ザ・リアル」は、忠実に再現されたゲーム「モンスターハンター」の世界で、ゲスト自らが30mをも超える等身大モンスターと対峙する狩猟体感型パノラマシアター・アトラクション。幅43mもの巨大スクリーンに映し出される「モンスターハンター」のフィールドを舞台に、ゲストは自らがモンスターの調査を担う書士隊となって、容赦なく襲い掛かる2体のモンスターに挑む。<概要>期間:2017年1月13日(金)~2017年6月25日(日)開催施設:ステージ18アトラクション形式:狩猟体感型パノラマシアター・アトラクション「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」は、少年マンガ雑誌『週刊少年ジャンプ』とのコラボレーションによる期間限定イベント。初開催した2016年の大好評に応えるべく集まったのは、「週刊少年ジャンプ」を代表する4つの作品。昨年登場した『ワンピース(ONE PIECE)』、『ドラゴンボール』に加えて、実写映画化が決定している2つの人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』と『銀魂』が登場する。今回はどのようなアトラクションを楽しめるかまだ詳細は未定だが、前回よりもグレードアップすることは間違いなさそうだ。なお、昨年は『ドラゴンボール』より超(スーパー)サイヤ人・孫悟空VS宇宙の帝王・フリーザの大激闘を再現した「ドラゴンボールZ・ザ・リアル 4-D」、『デスノート』よりLと協力して謎を解き明かすリアル脱出ゲーム「デスノート・ザ・エスケープ」などが実施された。<概要>ユニバーサル・ジャンプ・サマー期間:2017年6月30日(金)~10月1日(日)
2016年08月04日札幌芸術の森美術館・読売新聞社・STV札幌テレビ放送は4月5日~5月25日の48日間、札幌芸術の森美術館(北海道札幌市)にて「進撃の巨人展 SELECT WALL SAPPORO」を開催している。同展は、漫画作品『進撃の巨人』をテーマとした展覧会。内容としては、原作者・諫山創氏による『恐怖』『シガンシナの闘い』『恐怖のはじまり』などの原画展示をはじめ、実寸大超大型巨人や原画グラフィックへのプロジェクションライティング、キャラクターにまつわるアイテム展示などを用意。これまでの「進撃の巨人展」で人気を博したという体感シアター「哮(こう)」も実施する。東京・上野などで行われた「進撃の巨人展」からは、ショップで販売される商品が一新。「プリントフェイスタオル」や「ジャガードフェイスタオル」、「セリフ付きアクリルキーホルダー」などをそろえる。また、同展は札幌を皮切りに全国巡回予定で、会場規模に合わせて展示内容も変更される予定とのこと。札幌限定の展示としては、原作マンガの"北海道弁アレンジ版"、や2月の「さっぽろ雪まつり」で登場した大雪像の模型、木彫り熊に着想を得た「鮭喰巨人」などを用意している。同展の会期は4月5日~5月25日で、開館時間は9時45分~17時(入場は閉館の30分前まで)。5月7日、14日、21日は20時まで夜間開館を行う。入場前売券の価格は、一般・大学生1,400円、中学・高校生1,200円、小学生700円(いずれも税込)となる。小学生未満は無料。なお、内容や演出に一部過激な表現があるため、子どもの入場には注意を要するとのこと。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会(C)STV
2016年04月05日阪神・巨人両球団に新監督が就任した今シーズン。「伝統の一戦」を盛り立てる共同プロジェクト「伝統の一戦 ~ THE CLASSIC SERIES ~」を2016年に甲子園球場で開催される巨人戦全13試合において開催する。阪神タイガースのチケット情報第1弾となる4月26日(火)~28日(木)の巨人戦(甲子園)では、光の流れを意味する「輝流」のラインを取り入れ、1970年代に人気を博したユニフォームを2016年版にリメイクした期間限定ユニフォームを着用し試合に臨む。また、初日の4月26日(火)には来場者全員に「伝統の一戦シリーズロゴ」が印字された本企画限定のTシャツがプレゼントされ、甲子園全体を黄色に染め、アルプス席に人文字を作る「伝統の一戦人文字イベント」を実施する。※レフトビジター専用応援席エリアをご購入の巨人軍ファンのお客様にもオレンジTシャツをプレゼント。80年以上の歴史を数えるプロ野球界において、球史に残る幾多の名勝負を演じ、伝統を紡いできた両軍。時を同じくして金本知憲新監督・高橋由伸新監督という新しい指揮官を据え、始動し始めた新たなチームでの新たなライバル対決をその目で見届けよう。チケットは発売中。
2016年03月08日JR新宿駅(東京都新宿区)では2月18日の10:00~20:00、漫画『進撃の巨人』に登場する巨人が描かれた巨大スクラッチポスターをコインで削るイベント「ウォール・新宿奪還作戦」が実施される。現在、JR新宿駅の改札内北通路壁面に貼り出されているポスターは、2月18日発売予定のPlayStation4用ソフトフェア『進撃の巨人』のPRのため、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアが掲出しているもの。全長約12m、高さ約2.4mで、漫画『進撃の巨人』に登場する巨人50体が銀スクラッチで描かれており、18日のイベントではコインで削ることができるようになっている。描かれた巨人を削ると、原作の漫画やアニメの名ぜりふとともに、13人の主要キャラクターとQRコードが出現。全てのスクラッチを削り尽くして巨人を"駆逐"すると、キャラクターと名ぜりふによるデザインにポスターが様変わりする仕掛けになっている。QRコードは全部で94カ所にちりばめられており、各QRコードを最初に読み込んだ人は、スマートフォン用のオリジナル壁紙を全10種類から1種類入手できる。なお、2人目以降にQRコードを読み込んだ人にも、異なるオリジナル壁紙を用意している。ポスターに描かれている巨人の中には、「超大型巨人」「鎧の巨人」「女型の巨人」「ビーン」「ソニー」「イルゼを食った巨人」「ミーナを食った巨人」「トーマスを食った巨人」「カルラ(エレンの母親)を食った巨人」「エレンを食った巨人」など、作中の印象的なシーンに登場する巨人も含まれる。
2016年02月17日●「進撃の巨人」との出会い2015年8月1日より公開された劇場作品『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が、Blu-ray/DVDとなって2016年2月17日にリリースされた。2009年に「別冊少年マガジン」(講談社刊)にて連載が開始して以来、そのオリジナリティー溢れる構成力でたちまち全世代を虜にした、諫山創氏が描くコミックス『進撃の巨人』を原作とする本作。2015年9月19日には後篇となる『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』も公開され、2部作の合計興行収入が50億円に迫る大ヒットを記録した。映画化にあたり、監督を務めたのは、『ローレライ』(05)、『日本沈没』(06)、『巨神兵東京に現わる』(12)、『のぼうの城』(12/共同監督)などを手掛けた樋口真嗣氏。スタッフとともに常に新たな特撮の可能性に挑んできた樋口監督だが、本作では特撮とCGの融合を追求した映像<ハイブリッドVFX>を活かし、"CG だけでは得られない生のリアルさ"と"特撮では得られない飛躍"をスクリーン狭しと展開し、実写ならではの魅力を追求した作品に仕上がっている。そこで今回は、Blu-ray/DVDの発売にあたり、あらためて樋口監督に作品を振り返ってもらった。○樋口真嗣監督が語る『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』――昨年夏に公開された『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』がBlu-ray/DVDとなってリリースされますが、監督ご自身としては一段落といった感じでしょうか?樋口真嗣監督「それが全然……ゴジラの撮影をずっとやっていたので(笑)。公開された映画はちゃんと劇場で観ることにしているんですけど、なかなか行く余裕がなくて、お客さんの反応などが見れていない。なので、ちょっとモヤモヤしているのに、もうDVDが出ちゃうんですよね」――『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の監督を引き受けることになった経緯を教えていただけますか?樋口監督「まだ原作が2巻か3巻ぐらいまでしか出てない頃に、表紙に惹かれて読んでみたらメチャクチャ面白かったので、東宝のプロデューサーに漫画を渡して、こういうのをやりましょうって話をしたんですけど、もうすでに他のチームがやることが決まっていたんですよ。でも、それが途中で止まったようで、繰り上げ当選みたいな感じで監督をすることになりました。手を上げておいてよかったです(笑)」――かなりハードルの高い作品だと思うのですが、原作を読んだときから実写化のビジョンはできていたのでしょうか?樋口監督「上手くいくかどうかはわからないけれど、やりたいかやりたくないかで言えばやりたかった。そのうえで、どうやって実現するかは決まったらみんなで考えようみたいな感じでした。ただ、こうすれば上手くいくかもしれないというものがあっても、今まで誰もやったことがないことなので、結局いろいろなやり方をひとつひとつ検証していかなければならない。ダメならCGでやればいいと思いながらも、できるだけCGを使いたくなかった。使わないほうがストレスが少ないので」――CGを使うとストレスになるのですか?樋口監督「CGの場合、最後までやらないとどのようになるかがわからないんですよ。だから、ずっとどこかで心配しながら作らないといけないのがすごいストレスになる。本当にこれでできるのか、途中の段階ですごく不安になります。特に今回のように、今までにやったことのないものをやるとなると、さらに不安になりますね」――今回の特撮で大変だったのはどのあたりでしょうか? 特にワイヤーアクションの部分はかなり大変だったのではないかと思うのですが?樋口監督「全部大変でしたが、逆にワイヤーアクションの部分は、もっと苦労すると覚悟していたんですけど、田淵さん率いるアクションチームが頑張ってくれたおかげで意外と最初のテストの段階でかなり良い手応えがあったので、あとは細かく詰めていけばいけるなって。ただ、役者さんがものすごい体力を使うので、何度もはできないんですよ。だから、どうやったら一回で上手くできるかを考えていました。苦労するのは自分よりもやっている人たちなので」――本作では、巨人役のオーディションなども話題になりました樋口監督「誰でもいい訳ではないので、選ぶのはけっこう大変でした。オーディションには300人ぐらいいたんですけど、そこから20人くらいに絞り込んで……ビックリ人間大会みたいな感じでした(笑)」――オーディションで選んだ基準はどういったところだったのですか?樋口監督「個性的な人ですね。キャラクターとして確立しているかどうか、見た目のインパクトが一番で、あとは表現力。まあ、何よりも外見ですね。撮影中はずっと裸で付き合っていたので、服を着ている状態で会うと、どなたでしたっけ? みたいな(笑)。裸のときの社会性のない感じがすごくて。とにかく存在感がすばらしいんですよ。ボディメイクをしているので、お尻の小さい面積でしか座れない。だから、みんなで輪になって、ちょこんと座っているんですけど、それが可愛くて(笑)」●永遠に撮っていたかったぐらい楽しかった――今回の撮影で軍艦島をロケ地に選んだのは監督の意向ですか?樋口監督「そうですね。以前、別の仕事で何度か行ったことがあって、ここでロケができたらいいなって思っていたんですよ。原作通りにするのであれば、その近所にあるオランダ村やハウステンボスなんですけど、日本人が出演する以上、ヨーロッパである必要もないし、ちょうど連載しているときに、付録で巨人のゴム人形みたいなものがついてくる回があって、それを使った写真コンテストがあったんですよ。そのときに原作の諫山さんが選んだものに、現代の横浜に巨人が現れるみたいな合成写真があって、『本当は現代に登場させたかった』みたいなコメントをしていたので、それなら映画は現代を舞台にしようという話もあったのですが、原作に沿った物語の受け皿として。日本のなれのはてのような世界を舞台にすることになった。それなら軍艦島がピッタリじゃないですか。なので、軍艦島をビジュアル的な背景の柱にして、作品を組み立てていくことになりました」――軍艦島での撮影も大変だったのではないでしょうか?樋口監督「たぶんもう許可は下りないでしょうね。世界遺産の絡みもあって、我々が撮影した場所はもう入れないと思います。本当に危険なところで、ヘルメット率が異常に高かったです」――映画監督というより現場監督ですね(笑)樋口監督「本当にそう。職業が変わっちゃうんじゃないかって(笑)」――キャスティングも基本的に監督の指名ですか?樋口監督「若い人はいくらかオーディションもやりましたが、メインどころは指名してオファーしている感じです」――主人公のエレン役に三浦春馬さんを起用した理由は?樋口監督「何年か前に、劇団 新感線の舞台をみたとき、すごく良かったんですよ。ドラマだとセンシティブな芝居をする印象があったので、あそこまで振り切れて動けるとは思っていなかった。身体のキレがとにかくすばらしくて、これを誰も使わないのはもったいないと思って、芝居のあとの打ち上げに忍び込んで、一緒にやろうよって口説きまして(笑)。そのときは、『進撃の巨人』の話ではなかったんですが、『進撃の巨人』をやることになったとき、もう三浦君しかいないだろうって思いました。巨人になったエレンのイメージにうまく繋がったのも理由のひとつですね」――クランクアップのときの感想はいかがでしたか?樋口監督「最後はグリーンバックで、立体機動のシーンを一人ずつ撮影して終わったんですけど、みんな花束をもらって去っていくのを見ていると、だんだん腹が立ってきて……。とにかく撮影が楽しかったので、何で終わるのにうれしそうな顔をしているんだよって。俺は寂しいんだ、もっと撮っていたいんだって思っているのに、みんなが『もう嫌だ』っていうのが顔に出ていて(笑)。本当にきつかったと思うんですけど、僕自身はそちらのほうがかなりこたえました。本当に永遠に撮っていたかったぐらい楽しい撮影でした、僕自身は」――巨人同士の戦いのシーンなどはかなり力が入っていたのではないでしょうか?樋口監督「巨人化してからの戦いを撮っているのは(特撮監督)の尾上(克郎)さんなんですよ。ほかの部分はコンテを出してイメージを統一したんですけど、巨人の戦いは具体的に決めちゃうよりも、アクション監督と尾上さんに任せて、現場で生まれるエネルギーをきちんと撮ってもらうほうがいいんじゃないかと思って。もちろん自分でも撮りたいという気持ちはありましたが、もうすべてお任せしました。ただひとつだけ、"飛び蹴り"は必ずいれてくれってお願いして(笑)。今回撮影して思ったのは、原作が完結していないものを映画化するのはこんなに大変なのかってことですね」――映画として、何らかの結末が必要になりますからね樋口監督「そこが本当に大変で。映画を作っている間にも原作は進んでいくじゃないですか。そうしたら、ああ、こうなっちゃったか……みたいなことが何度もあって」――そこをいかに割り切るかが難しいのではないでしょうか?樋口監督「そこは段々と割り切れるようになっていきました。逆に、すり合わせているのか、意外とこちらのネタが原作に反映されることもあったりして。結果として映画が原作どおりになるので問題はないんですけど(笑)」――ひとつ監督お伺いしたかったのは、当初、キャラクターデザインとして貞本(義行)さんのお名前が挙がっていたと思うのですが樋口監督「そういう風に出ちゃったんですけど、実際は映画に出てくる車のデザインをお願いしています。貞本さんが車やバイクが大好きなので」――そんな『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』がパッケージ化されますが、あらためての感想はいかがですか?樋口監督「劇場公開のときは、映画館まで足を運んでくださいって言っておきながら、舌の根も乾かぬうちに、パッケージを買ってくださいというのもあれなんですけど(笑)、繰り返し観られるのがいいところだと思います」――Blu-ray/DVDであらためて観るときに注目してほしいポイントはありますか?樋口監督「キャラクターひとりひとりを追いかけて観てもらえると、また違った発見があると思いますし、遠くのほうにいる巨人の動きなども、じっくり観てみると面白いんじゃないかと思います」――それでは最後に発売を待つファンの方へのメッセージをお願いします樋口監督「すばらしい原作をどうやって映像化するかということを考えながら、丸々2年掛けて頑張りました。これ以上のものは簡単にはできないだろうという、ある種の到達点までやり込んだつもりです。買う価値のある作品になっていると思いますので、ぜひお買い求めください。よろしくお願いします」――ありがとうございました『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のBlu-ray/DVDは2016年2月17日の発売。Blu-ray/DVDともに豪華版と通常版がラインナップされており、豪華版には「オリジナルメイキング」映像やイベント映像集を収録した特典ディスクが同梱されるほか、イメージボードや画コンテなどを収録した100ページ超のスペシャルブックレットやキャラクタービジュアルカード(7枚組)などが封入される。なお、後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』のBlu-ray/DVDは2016年3月23日の発売予定となっている。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2016年02月17日三浦春馬や水原希子を迎え、全世界累計発行部数5,000万部を超える“怪物的漫画”を実写化した映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。本日2月17日(水)より本作「前篇」のブルーレイ&DVDがリリースされるが、この度、豪華版に特典映像として収録されるメイキング映像の一部が公開!水原さんが“ミカサ”という役に命がけで挑んだ思いや、迫力のワイヤーシーンの裏側が明かされた。原作は、「別冊少年マガジン」にて連載中、その斬新な設定とオリジナリティー溢れる構成力で全世代を虜にする漫画「進撃の巨人」。2009年連載開始から現在までにコミック18巻を敢行、全世界累計発行部数は5,000万部を超える。世界中のファンから熱い視線が注がれる中、2015年に三浦さんや水原さん、そのほか本郷奏多、石原さとみ、長谷川博己ら実力派俳優を揃え実写映画化。8月1日に前篇、9月19日に後篇が公開され、2部作の合計興行収入が50億円に迫るヒットを記録した。そんな本作のBlu-ray&DVDが、「前篇」は本日2月17日、「後篇」は3月23日(水)と2か月連続リリースが決定。「前篇」の豪華版には、177分に及ぶ映像特典が収録される。「進撃の映画化」では、実写映画化への道のりを、原作者・諫山創と監督・樋口真嗣のインタビュー映像や、ビジュアル資料を交え解説。「進撃の立体機動」では、ワイヤーアクションに挑むキャストに密着したドキュメントや、立体機動を実写表現するための技術解説などの立体機動について特集。また、いまや世界遺産ともなり、もうここまでの撮影はできないであろう軍艦島でのロケハンの様子や、クランクインから撮影終了までを追った軍艦島特集映像「進撃の軍艦島」など見どころ満載のようだ。今回、オリジナルメイキング「進撃の立体機動」より水原さん体当たりで挑んだアクションのメイキング映像が一部公開。映像では、3か月に及ぶ撮影準備期間に行なったトレーニングの模様や、実際の撮影シーンが垣間見え、水原さんや樋口監督、アクションコーディネーターの田渕景也らのインタビューも収録。水原さんは「オファーをもらったその日から『身体を鍛えなければ』と焦り準備していた」と明かし、その甲斐あってか、衣装合わせの日にアクションチームから受けた洗礼にも見事に応えて見せた。アクションコーディネーターの田渕さんが「できないと思って言った」というと、水原さんは「舐めてもらっちゃ困る!私だってこの“役”に命をかけている!生半可な気持ちで向き合ってない!」と話し、いい意味でのぶつかり合いがあったことを明かした。ほかにも劇中で立体機動装置で迫力のアクションを披露した三浦さんや長谷川さん、本郷さんたちの映像も収められている。また、「後篇」の豪華版にも、巨人たちの映像化の秘密を紹介する特集映像や、映画全体のCGや合成、特撮テクニックについて解説する映像など、3時間を越える超豪華な映像特典が収録予定だ。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』Blu-ray&DVDは、「前篇」が2月17日(水)より、「後篇」が3月23日(水)より2か月連続リリース。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日コーエーテクモゲームスは11日、2月18日発売予定のPS4/PS3/PS Vita用ソフト『進撃の巨人』の完成発表会を、東京・品川グランドセントラルタワーにて開催した。本作は、漫画家・諫山創氏が手がけ、世界的な人気を獲得しているコミック作品『進撃の巨人』の世界観を原作としたタクティカルハンティングアクションゲーム。人類を食らう「巨人」に立ち向かう主人公・エレンたちの死闘を、新開発の物理レンダリングによる"物理トゥーンシェーダー"で描き出し、アニメの世界でキャラクターを操作しているような、スピード感溢れるゲームプレイが楽しめる。原作ストーリーを追体験するモードに加え、各キャラクターにスポットを当てたシナリオも多数用意。もちろん、キャラクターボイスにはアニメ本編と同じ豪華声優陣を起用する。発表会には、まずコーエーテクモゲームスの代表取締役社長・襟川陽一氏が登壇し、ソフト発売の喜びを述べ、続いてソニー・コンピュータエンタテインメント 取締役 SCEJAプレジデントの盛田厚氏が登場した。盛田氏は、PS4・PS Vitaが年末年始に好調な売れ行きだったことを報告し、本作『進撃の巨人』に関しては、SCEとしても大きなプロモーション活動を行っていくことを宣言した。その後、『進撃の巨人』のプロデューサー・鯉沼久史氏と、ディレクター・喜多村智行氏が登壇。鯉沼氏は、本作の企画は約3年前、ゲーム化の話を講談社に持ちかけたことからスタートし、その際、原作者・諫山創氏からは2点リクエストがあったというエピソードを披露。そのリクエストは「『無双』ではないアクションゲーム」「アクションゲームとして楽しめるもの」というものであったという。また、開発する上で「立体機動装置」の動きを再現するため、1年以上試行錯誤を重ね、昨年の「東京ゲームショウ」においてようやく糸口が見え始めたことを告白した。発表会では、諫山氏からの応援イラストとコメントも紹介。諫山氏からは「ゲーム『進撃の巨人』の発売、おめでとうございます。エレンやミカサ達の住む世界を、このゲームでぜひ体験してみてください。よろしくお願いします!」と本作品をアピールした。今後の展開としては、2月12日より公式サイトにおいて、ゲームの流れを教えてくれる「教えて! リヴァイ兵長」を公開するほか、2月25日より追加コスチュームや追加エピソードを収録した有料ダウンロードコンテンツの配信も明らかに。また、3月24日には、オンライン協力プレイが可能になる大型アップデートを無料で配信される予定で、さらに討伐した巨人を拠点となるキャンプ地に模型として飾れる遊び要素も盛り込まれるとのこと。そのほか、イベント後半には、お笑いコンビとろサーモン・村田秀亮、こりゃめでてーな・大江健次がスペシャルゲストとして登場し、実機によるゲームプレイが披露された。さらに、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」の映像が流れると、顔だけ南海キャンディーズ・しずちゃんこと山崎静代に切り替わり、本人が登場するサプライズ演出もあり、大いに盛り上がるイベントとなった。発表会終了後には、ゲームの試遊できる時間が設けられ、筆者も短い時間であったが「訓練モード」「実践モード」を体験できた。ゲーム開始当初、難しいとイメージしていた「立体機動装置」の操作だが、ゲーム開始数分でしっかり学び、スピード感溢れるプレイが楽しめた。PS4の場合、□ボタンで立体起動ワイヤーを射出し、上昇や前方に移動することが可能で、加えて×ボタンを押すと加速し、高速移動ができた。また、巨人の近くでR1ボタンを押すと、敵をロックオンした「戦闘状態」に。この状態で、□ボタンを押すと巨人の部位(頭や手足)にアンカーを射出、Lボタンでの旋回や、×ボタンでのブースト移動が可能となっている。そのほか、拠点では、レベルアップによるスキルの追加や、装備武器の開発・改造が行えるなど、やりこみ要素もあるようだ。あっという間にタイムアップが来てしまったので、詳しいゲーム内容はまたの機会にお伝えする。『進撃の巨人』は、2月18日に発売予定。価格はPS4/PS3のパッケージ版が8,424円(税込)、ダウンロード版が7,303円(税込)、PS Vitaパッケージ版が7,344円(税込)/ダウンロード版が6,480円(税込)。そのほか、ゲームソフトに加え、公式調査記録集やサントラを収録した「進撃の巨人 TREASURE BOX」を用意し、価格はPS4/PS3版が12,800円(税込)、PS Vita版が11,800円(税込)となる。(C)CAPCOM U.S.A., INC. 2016 ALL RIGHTS RESERVED.
2016年02月12日北海道札幌市中央区の大通公園とすすきので2月5日~11日、東区のつどーむで2月5日~18日、札幌冬の風物詩「第67回 さっぽろ雪まつり」が開催される。○雪と触れ合えるイベントも同イベントは国内外から約200万人以上が訪れる雪の祭典で、大通公園では1~12丁目の約1.5kmに渡って大小さまざまな雪氷像が並び、夜はライトアップされる。大通会場4丁目・STV広場では「大雪像 進撃の巨人、サッポロ襲来!」が展示され、5丁目西・毎日氷の広場の「台湾―女王頭(クイーンズヘッド)と平渓派出所」、7丁目・HBCマカオ広場の「大雪像 マカオ 聖ポール天主堂跡」、8丁目・雪のHTB広場の「大雪像 2016年3月26日開業!北海道新幹線」10丁目の「アニメ放送開始30周年記念! 『ドラゴンボール超(スーパー)』悟空&ベジータ 大雪像」、など、バラエティー豊かな雪像を見ることができる。また、世界各国のチームが参加する「国際雪像コンクール」も実施する。すすきの会場では「氷彫刻コンクール」やライトアップ、アイスバー、つどーむ会場では巨大なすべり台や雪と触れ合えるイベントなど、雪をテーマにした多彩な催しが行われる。さらに大通会場1丁目では、スケートリンク(貸靴料込で大人500円/小学生以下300円)を開設するほか、北海道を代表する食が一堂に集結する「北海道 食の広場」は会場を拡大して実施する。つどーむ会場の屋内では、ラーメンなど北海道のグルメを味わえる「つどーむキッチンストリート」、「北海道冬のグルメまつり」、オリジナル海鮮丼を提供する「北海道 海鮮丼つどーむ亭」など、グルメコーナーも多数用意されている。大通会場、すすきの会場の会期は5日~11日、大通会場のライトアップは22時までとなる。すすきの会場のライトアップは23時まで(最終日は22時まで)、つどーむ会場は5日~18日の9時から17時までとなる。※大雪像 マニラ大聖堂 (C)HBC
2016年02月02日現在ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、「ユニバーサル・クールジャパン 2016」(6月26日(日)まで)を開催中だが、5大ブランドが集結した2回目の今年は、「進撃の巨人・ザ・リアル 2」として“進撃”がパワーアップ!そこでシネマカフェでは、注目度満点の「進撃の巨人・ザ・リアル 2」を先行体験!4-Dアトラクションの全貌とは…!?■ 立体機動で、飛べ!戦え! 「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D」が圧倒的な臨場感!!昨年はなかったパーク完全オリジナル映像による、「進撃の巨人・ザ・リアル 4-D」アトラクションが新登場!USJでしか楽しめない映像というだけでテンションが上がるが、「進撃の巨人」のアニメーションを手掛けるWIT STUDIOが制作した映像は、圧倒的臨場感で観る者を襲う。迫りくる地面や壁、巨人の攻撃を交わし、まるで自分自身が立体機動で飛び回っているかのような疑似体験が楽しめる。ミカサやアルミンたちとともに女型の巨人に挑み、ヤルかヤラれるかの超絶リアルな戦闘は、「シネマ 4-D シアター」で体感できる。■ 今年は「実物大 壁の巨人」が登場! よくよく見ると…後はパークで目撃して!!昨年の1回目、「進撃の巨人・ザ・リアル」において世界初となる15メートル級等身大エレン巨人と14メートル級等身大の女型巨人を再現したエリアに、今年は「実物大 壁の巨人」が登場。ストーリー最大の謎という「実物大 壁の巨人」が圧倒的スケールで出現していて、訪れたゲストの足を止めている。崩れた壁からのぞく巨人の眼差しや、リアルな皮膚の質感に戦慄!この実物大巨人、よくよく見ると…後はパークで目撃してみて。■ 「クロノイド」が再登場! 今回はリヴァイの横に座って一緒に記念撮影もOKだ!!昨年も登場した「クロノイド」が再登場。今年はリヴァイやミカサ、アルミンに加え、エレンも初登場した。このクロノイド(Clone-oid)とは、世界最高の人類再生技術によって生み出された人型の総称で、その皮膚、眼差し、髪の一本一本まで生命の息吹を感じ取ることができる優れた技術力に裏打ちされたもの。長々と見ていると、強い意志さえも感じる。また、今回はリヴァイの横側に座ることが可能なので、座って一緒に記念撮影もOKだ。■ 人気の「捕食巨人 フォト・オポチュニティ」も再登場! 細部の造詣にまで注目!!昨年も登場してパークで行列になった「捕食巨人 フォト・オポチュニティ」が、今年も再登場。巨人の左手の中に身を委ね、捕食される究極の恐怖の瞬間を皆で激写しよう。口の中やよだれなど、細部にいたるまで造詣のクオリティーにも注目だ。また、雨天の場合など当日の状況で運営しないことがあるそうなので、事前に確認してくこともベターだ。「ユニバーサル・クールジャパン 2016」は、6月26日(日)まで。昨年以上に格段にパワーアップした「進撃の巨人・ザ・リアル 2」で、驚愕の体験を大満喫してみて!(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会(text:cinemacafe.net)
2016年01月28日デジタルハリウッド大学院は、商業アニメーション制作の従事者や制作会社等を対象に、アニメラボ×ACTFタイアップセミナー『アニメ「進撃の巨人」プロデューサーが語るキャラクター戦略』を「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF)」の中で開催する。日時は2月13日 13:10~14:10(10:30~18:40はACTF、19:10~21:00はACTF交流会)。会場は東京都・練馬の「Coconeriホール」(練馬区立区民・産業プラザ3階)。参加費無料。同セミナーは、デジタルハリウッド大学院の研究実践科目である「アニメラボ」のセミナー。デジタルハリウッド大学大学院のアニメを包括的かつ実践的に研究する研究実践科目「アニメラボ」と、アニメクリエイター団体・JAniCAによる業界セミナー「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム」とのタイアップによって開催されるもの。5回目となる今回は、国内外で大人気のアニメ「進撃の巨人」のプロデューサーを務めた講談社ライツ・メディアビジネス局の立石謙介氏が、キャラクタービジネス戦略の仕掛けとその効果について語るという。また、2016 年は「進撃の巨人」 のアニメ第2期の製作も決定しており、「進撃の巨人」の今後のキャラクタービジネスの展開を中心に、制作も含めた今後の展望についても語るということだ。なお、参加希望者は、セミナー申し込みページより申し込む。
2016年01月22日大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で15日、日本が誇るエンターテインメントブランドの世界観を再現する期間限定イベント「ユニバーサル・クールジャパン 2016」(~6月26日)が開幕。前日のプレスプレビューで体験した全アトラクションの魅力を紹介する。昨年に続き2回目の開催となる「ユニバーサル・クールジャパン」。今年は、進化した『エヴァンゲリオン』『進撃の巨人』『バイオハザード』『モンスターハンター』のアトラクションに加え、きゃりーぱみゅぱみゅのライド・アトラクションも登場し、5ブランドで展開する。歌手のきゃりーぱみゅぱみゅとコラボレーションした「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」は、視覚と聴覚で別世界へ連れて行くVR(バーチャル・リアリティ)とアトラクションを融合させた世界初の"XRライド"。特殊なVRのゴーグルを装着して2人乗りライドに乗り、360度どこを向いても、摩訶不思議でかわいいきゃりーぱみゅぱみゅの世界を疾走する。スピードと急降下のスリルも満点で、ジェットコースターとしても楽しめる。世界唯一の『エヴァンゲリオン』の4Dアトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル4D: 2.0」は、昨年に続き、パークオリジナルとしてストーリーを一新。エヴァンゲリオン4号機を操縦する目線で、使徒との壮絶な死闘に挑む。3D映像と4D特殊演出による振動、爆風、閃光、大量の血しぶきで五感を刺激され、昨年以上の臨場感を味わえる。「進撃の巨人・ザ・リアル 2」は、パークオリジナルとなる描き下ろし新作映像によるアトラクションへと進化。自ら調査兵団の一員となってミカサやアルミンたちと立体機動で飛び回り、襲ってくる女型の巨人に立ち向かう戦闘体験ができる。また、巨大な"壁の巨人"や、捕食巨人のフォトオポチュニティ、さらに、忠実に再現した人型"クロノイド"として、リヴァイ、ミカサ、アルミン、今年初登場のエレンが展示されている。「バイオハザード・ザ・エスケープ 2」は、「リアル脱出ゲーム」をさらに進化させ、巨大な製薬企業の研究棟を舞台とする完全新作として登場。最初にプレショーを鑑賞してストーリーに入り込み、その後、液晶端末を手に研究棟の各部屋を巡って謎解きに挑戦する。謎解きの途中にもゾンビが発生し、タイムリミットとともに増加。リアルな『バイオハザード』の世界で、ゾンビの恐怖にさいなまれながら脱出を目指すスリルを味わえる。今回で5回目となる「モンスターハンター・ザ・リアル」では、『モンスターハンタークロス』の世界観を再現。攻撃を繰り出す等身大モンスター2体が登場し、黒炎王リオレウスの爆炎ブレスと金雷公ジンオウガの雷撃を体感できる。また、ゲーム最新作の「ベルナ村」の世界を再現したエリアでは武器や装備などが展示され、屋外には斬竜ディノバルドに乗る瞬間を写すフォトオポチュニティも登場した。14日にはオープニング・セレモニーが行われ、同イベントの特命大使を務めるきゃりーぱみゅぱみゅと、各ブランドの代表者が人力車に乗って登場。ピンクの袴に身を包んだきゃりーは「世界中の方々に知っていただけるよう盛り上げていきたい」と意気込みを伝え、自身とコラボしたアトラクションについて「乗ってみたらけっこう怖くて、ただ単にかわいいアトラクションではない」とひと足早く体験した感想を語った。(C)カラー(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会(C)ASOBISYSTEM(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.書・紫舟
2016年01月15日大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で14日、日本が誇るエンターテインメントブランドの世界観を再現する期間限定イベント「ユニバーサル・クールジャパン 2016」(1月15日~6月26日)のプレスプレビューが行われ、『進撃の巨人』の実物大"壁の巨人"がお披露目された。5大ブランドで展開する今年の「ユニバーサル・クールジャパン」。大ヒット漫画『進撃の巨人』の世界観を再現する「進撃の巨人・ザ・リアル 2」は、パークオリジナルとなる描き下ろし新作映像によるアトラクションへと進化した。そして、昨年は15m級"等身大"エレン巨人と14m級"等身大"女型巨人が話題を呼んだ屋外エリアに、今年は"壁の巨人"が出現。崩れた壁からのぞく巨人のまなざしや、リアルな皮膚の質感まで再現され、恐怖を感じさせる。また、屋内には、徹底的にリアル化した、本物の人間のような人型"クロノイド"を展示。リヴァイ、ミカサ、アルミンに加え、今年は新たにエレンも加わった。さらに、屋外に、"捕食される恐怖"を体験しながら写真撮影ができる捕食巨人のフォトオポチュニティも登場した。昨年に続き2回目の開催となる「ユニバーサル・クールジャパン」。今年は、『エヴァンゲリオン』『進撃の巨人』『バイオハザード』『モンスターハンター』のアトラクションが進化、そして、「きゃりーぱみゅぱみゅ」のライド・アトラクションが加わり、5ブランドで展開する。
2016年01月14日2015年10月より放送開始となったTVアニメ『進撃! 巨人中学校』だが、2016年7月3日に東京国際フォーラムホールAでの開催が予定されている特大イベント「進撃祭」についての最新情報が公開された。新たに公開された「進撃祭」ロゴには、「進撃! 巨人中学校×進撃の巨人 "進撃祭" Reading & Live Event」と記載されており、イベントの内容に関して『進撃! 巨人中学校』に加え、『進撃の巨人』の要素が盛り込まれたイベントとなることが伺える。さらに、「Reading & Live」というキーワードから、参加する豪華キャスト陣による、その場でしか味わえない生の体験が期待できる貴重なイベントとなりそうだ。さらに、これまで公開されている参加キャストに加え、新たに「Linked Horizon」の参戦が決定。TVアニメ『進撃! 巨人中学校』ではオープニングテーマ「青春は花火のように」を手がける「Linked Horizon」だが、イベントではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか?また、TVアニメ『進撃! 巨人中学校』のBlu-ray&DVD第1巻と第2巻に封入されるイベント優先購入券でチケットの応募購入をすると、新たな特典が追加されることも決定。追加特典は、原作コミックス『進撃! 巨人中学校』の作者・中川沙樹氏と『進撃の巨人』の作者・諫山創氏、両名のイラスト・コメントが入ったミニパンフレットに加え、「進撃祭」イベント限定のラバーバンド(2種)となっている。そのほかイベントに関する詳細は、アニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。
2015年12月19日2015年10月より放送開始となったTVアニメ『進撃! 巨人中学校』。もうすぐ最終回の放送が間近に迫ってきている本作だが、突如その最終回に「あの人」がキャストとして出演するという……。最終回は第11話から引き続き、進撃中学校文化祭の真っ只中から始まる。巨人生徒に蹂躙された文化祭を前に、エレンは教師たちの手を振り払って巨人等へ向かう事を決意し、調査団の部室へ向かう。だが、リヴァイが出した結論は待機だった。動かない理由を問うエレンに、ペトラやオルオは指示に従えとしか言わない。せいぜい悔いが残らない方を自分で選べ。リヴァイの言葉にエレンは巨人棟へと向かう!という、クライマックスにふさわしい疾走感のあるストーリーとなっているが、突如舞い降りた新情報に、最終回への謎はますます深まるばかり。一体「あの人」とは誰なのか?一体どんな最終回になるのか?TVアニメ『進撃! 巨人中学校』の最終回となる第12話の放送は、以下日程での放送が予定されているので、しっかりチェックしておきたい。MBS …… 12月19日(土) 25:58~TOKYO MX …… 12月20日(日) 23:30~RKK(熊本放送) …… 12日20(日) 25:50~BS11 …… 12月21日(月) 25:50~SBS(静岡放送) …… 12月29日(火) 26:16~(C)中川沙樹・諫山創・講談社/「進撃!巨人中学校」製作委員会
2015年12月17日この夏、三浦春馬、水原希子らで実写化され日本のみならずアジアでも大きな話題を呼んだ映画『進撃の巨人』の原作漫画の世界を体感できる「進撃の巨人展」。昨年11月に東京・上野の森美術館で開催され好評を博した本展示が、11日(現地時間)より台湾でも開催。現地で行われたオープニングイベントに三浦さんが駆けつけ、熱烈な歓迎を受けた。原作は「別冊少年マガジン」(講談社刊)にて連載中の同名人気漫画。謎の巨人の存在に脅かされ、人類が壁の中で暮らす世界で、主人公のエレン、ミカサらが巨人と戦い、その存在に隠された謎を解き明かしていくストーリーが独特の世界観と息をつかせぬスピード感で展開され、人気を博す。「進撃の巨人展」では、原作者・諌山創による生原稿や、「進撃の巨人」のルーツを探る展示に加え、観覧者が“巨人のいる世界”を体感できる映像などを展示。2014年11月に東京・上野の森美術館、2015年8月には大分、2015年9月には大阪で開催され、入場者数は累計で40万人を突破し、空前の盛り上がりを見せた。この度、12月11日(現地時間)から「進撃の巨人展 WALL TAIPEI」として、初の海外進出が実現。漫画の原画はもちろん、絶望と恐怖に彩られた物語の世界観や、巨人との戦闘で沸き立つスピード感を体感でき、造形や立体映像をも融合させた総合展示となるようだ。11日12時(現地時間)には台北松山文創園区一号倉庫前にてオープニングイベントが開催され、三浦さんが登壇した。三浦さんは10日(現地時間)に台湾へ入国。松山空港には約200人のファンと多くのマスコミも駆けつけ、熱烈な歓迎を受けたそうだ。セレモニー当日は、この展覧会の為に「進撃の巨人」とコラボしたアート作品を提供した、現地の有名イラストレーターやマンガ作家と三浦さんが一緒にテープカットを実施。さらに、作品にちなんだ巨大な壁を三浦さんがパンチして突き破り、壁の向こうから登場する“ミニ巨人”とのフォトセッションも行った。三浦さんは「東京でも見ていて、台湾でも見させていただいたんですがとても興奮しました。2回目でも本当に楽しめました。進撃の巨人のファンの方は、いまの(諌山)先生を形成しているものが、ここから来ているというエリアがあって、そこが本当に楽しめると思います。360度の体験型アトラクションもあって、自分が撮影時に経験した、立体起動で飛び回ったことがよみがえりました。終始飽きさせない、興奮しっぱなしの展覧会だと思います。ぜひ、ぜひ経験して欲しいです」と、海を越えた作品の広がりを喜んだ。また、以前三浦さんが台湾でインタビュー取材を受けた際に、現地で流行っている「台風が来たらリフティングをするでしょ」という言葉を中国語で話したことがとても話題になったことを受けて、記者からいま台湾で流行っているという「ハーウェイ」(「メロン味」を縮めた言葉、「メ味」)という言葉を教わり、即興で中国語で披露。会場から大きな笑いを誘った。(text:cinemacafe.net)
2015年12月11日『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』シリーズのキャラクターデザインを手がけたコンセプトアーティスト・田島光二氏による「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」のキービジュアルが7日、公開された。2016年2月25日から29日まで開催される本映画祭は、1990年に第1回を開催。以降、25年にわたり"参加して楽しい映画祭"の理念のもと、映画の普遍的な魅力を伝えることをコンセプトに北海道・夕張市で多くの映画スタッフやファンを集めてきた。発表されたキービジュアルは、2016年度の映画祭に向けて、描き下ろされた1枚。田島氏は『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のほか、『ハンガー・ゲーム2』(13年)や『GODZILLA ゴジラ』 (14年)といったハリウッド超大作から、『寄生獣』シリーズにも関わるなど多様な活躍の場を持つコンセプトアーティストとして知られている。田島氏によると、同映画祭のマスコットキャラクター・シネガーが中央に大きく描かれた本ビジュアルは、シューパロ湖にかかっていた三弦橋(旧森林鉄道の鉄橋橋で、昨年3月のダムの試験湛水開始によって水没)と凍ったダム湖の過去の写真を見た際に、最初に湧いたイメージをイラストにしたもので、「一瞬でも『おっ』と思ってもらえたらうれしい」と話している。なお、これまでメイン会場だったゆうばり市民会館は、老朽化により閉館。新たな会場の移設を余儀なくされており、財政破綻前にメイン会場として機能し多くのスタッフやキャストが登壇してきたゆうばり文化・スポーツセンターを復活させることが計画されている。これに際して、「ゆうばり映画祭サポーターズクラブ」が設立。センター再生のほか、映画業界と地域創生をリードし続けるための礎の構築、映画祭を通した若手作家の輩出を目指した組織作りに取り組む。
2015年12月07日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじ 進撃の巨人~進撃!巨人中学校文化祭の巻~」が、12月5日よりTSUTAYA、アニメイト、ゲームセンターなどで順次発売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の一番くじは、『進撃の巨人』の公式スピンオフコメディ、TVアニメ「進撃!巨人中学校」を題材としたアイテムA~G賞の7等級+ラストワン賞をラインナップ。中学校といえば文化祭ということで、「不思議の国のクリスタ」や、「赤ずきん」、「銃士物語」など、様々なお芝居をモチーフとしたオリジナル衣装に注目。A賞は文化祭の風景を描きおろした「アルバム風イラストホルダー」(全1種)、B賞には『不思議の国のクリスタ』に登場するうさぎの衣装を身にまとったリヴァイのぬいぐるみ、「不思議の国のリヴァイきゅんぐるみ」(全1種)、C賞には、『銃士物語』に登場するダルタニャンの衣装を身にまとったエレンのぬいぐるみ、「銃士物語のエレンきゅんぐるみ」(全1種)、D賞は『赤ずきん』の衣装を身にまとったミカサのぬいぐるみ、「赤ずきんのミカサきゅんぐるみ」(全1種)を揃えている。B~D賞はそれぞれ描きおろしイラストカード付きとなる。E賞にはA5クリアファイル×2枚がセットになった「ミニクリアファイル」(全4種)となっている(※好きな種類を選ぶことができる)。F賞には「アクリルプレートキーホルダー」(全12種)、G賞には「森の動物ラバーマスコット」(全10種)を用意している。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、描きおろしイラストカード付きの「銃士物語のリヴァイきゅんぐるみ」。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、「ダブルチャンスキャンペーン」が合計1000個当たる。(C)中川沙樹・諫山創・講談社/「進撃!巨人中学校」製作委員会
2015年12月03日『進撃の巨人』のスピンオフコメディアニメ『進撃! 巨人中学校』内で人気を博す謎のスリーピースバンド「No Name」。その第1弾シングル「跪け 豚共が」が2015年12月16日(水)にリリースされるのを前に、ジャケット写真が公開された。ジャケットには謎に包まれた3人のメンバーが目に包帯を巻き付け、荒れたステージの上で演奏している姿が描かれており、まさに人類の怒りを体現したような、非常に荒々しく迫力のあるイラストとなっている。また、2016年7月3日に控えている豪華キャストが多数出演予定のビッグイベント「進撃祭」に向け、11月22日(日)と11月27日(金)に「進撃祭実行委員会」イベントが開催されることも決定した。22日(日)はエレン役の梶裕貴とミカサ役の石川由依、27日(金)はコニー役の下野紘とサシャ役の小林ゆうが出演予定。イベントの詳細については、アニメ公式サイトやきゃにめ.jpなどをチェックしてほしい。(C)中川沙樹・諫山創・講談社/「進撃!巨人中学校」製作委員会
2015年11月11日「進撃の巨人」シリーズのスピンオフコメディ作品『進撃! 巨人中学校』から進撃シリーズ初のキャラクターソングシリーズ第2弾として、原作コミックでも人気の謎のスリーピースバンド「No Name」名義で、シングル2タイトルが12月16日(水)から二カ月連続でリリースされることが決定した。TVアニメ『進撃! 巨人中学校』は、「別冊少年マガジン」(講談社刊)にて連載中の原作コミックスが200万部を超える作品のアニメ化作品で、2015年10月よりMBS・TOKYO MX・BS11ほかにて放送中。TVアニメ『進撃の巨人』と同じキャスト陣が巨人と人間が一緒に通う進撃中学校を舞台に繰り広げられる脱力系のギャグアニメとなっている。そして、「No Name」とは原作コミックにおいて、進撃中学校で開催される文化祭「進撃祭」でカリスマ的人気を誇る謎の覆面スリーピースバンド。メンバー全員が包帯で目隠しをしており、その正体は知られていないが学校内でファンクラブが設置されるなど熱狂的な人気を誇る。進撃シリーズのファンの間でも画像投稿サイトなどを中心に多数の投稿がなされており、タイトルにある「跪け 豚共が」というドS的な言葉とともに、大人気バンドが遂にCDデビューを飾ることになった。なお、CDには「進撃! 巨人中学校」の出演者によるオリジナルサウンドドラマが収録されており、TVアニメ本編でも語られることのない巨人中学校で巻き起こる、知られざるストーリーが展開されるのも注目しておきたい。TVアニメ『進撃! 巨人中学校』キャラクターソングシリーズ第二弾「跪け 豚共が」リヴ●イ(CV:神谷浩史) from No Name【発売日】2015年12月16日(水)【封入特典】オリジナルジャケットステッカーTVアニメ『進撃! 巨人中学校』キャラクターソングシリーズ第三弾「(タイトル未定)」リヴ●イ (CV:神谷浩史) from No Name【発売日】2016年1月20日(水)【封入特典】オリジナルジャケットステッカーTVアニメ『進撃! 巨人中学校』は、MBS、TOKYO MX、BS11、RKK(熊本放送)、SBS(静岡放送)にて放送中。(C)中川沙樹・諫山創・講談社/「進撃!巨人中学校」製作委員会
2015年10月20日人気コンテンツ「進撃の巨人」のスピンオフ作品として話題のTVアニメ『進撃! 巨人中学校』だが、エレン役の梶裕貴、ジャン役の谷山紀章、ミカサ役の石川由依が歌うattackersによるエンディングテーマ『反撃の大地』のジャケット写真が公開された。ジャケットのイラストは、真っ赤なギターを手に熱唱するエレンと、「モテたい、それが全て。」と言わんばかりに格好良く(?)ポーズを決めたジャンが描かれており、かわいくもありロックでもあるジャケットに仕上がっている。こちらに加え、封入特典などの詳細も決定しており、封入特典には「オリジナルジャケットステッカー」がついてくるほか、トラックの2曲目には『「進撃! 巨人中学校」オリジナルドラマ 第1話~結成! attackers!~』が収録される。TVアニメ『進撃! 巨人中学校』のエンディングテーマ「反撃の大地」は、2015年11月18日の発売予定で、価格は1,500円(税別)。各特典についての詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)中川沙樹・諫山創・講談社/「進撃!巨人中学校」製作委員会
2015年10月19日14年ぶりにペナントレースを制したヤクルトが1勝のアドバンテージと本拠地の利を生かし『日本シリーズ』へ進出するのか、2位・巨人が昨季下克上を喫した雪辱を果たすスイープを決めるのか。本日10月14日(水)より神宮球場で『クライマックスシリーズ(CS)』ファイナルステージがスタートする。【チケット情報はこちら】今季の直接対決は巨人が13勝12敗とほぼ互角の戦いを展開してきた。だが、神宮に舞台を移すと、ヤクルトが8勝3敗と圧倒する。しかも、巨人は10月10日からのファーストステージでマイコラス、菅野智之、ポレダが登板し、中4日の強行登板でも明日10月15日(木)からの第2戦以降の登板となる。第1戦の登板が濃厚な内海哲也は最終戦・ヤクルト戦こそ5回0封と好投したものの、今季は2勝1敗・防御率5.01と不安は隠せない。一方のヤクルトは先発3本柱が本拠地で抜群の相性の良さを見せる。初戦のマウンドに立つ可能性が高い石川雅規は9勝1敗・防御率2.00、第2戦のマウンドを託されそうな小川泰弘は5勝1敗・防御率2.60、第3戦に先発が濃厚な館山昌平は5勝2敗・防御率2.47と、いずれも高い勝率を誇っている。打線は明暗がハッキリしている。ヤクルトは首位打者・川端慎吾、トリプルスリーの本塁打王・山田哲人、打点王の畠山和洋と軸がしっかりしている。一方の巨人は、ファーストステージで阪神投手陣に対し、3試合で29安打放つなど低迷した打撃陣が復調の兆しを見せつつあるが、3試合で8得点とタイムリー欠乏症は解消していない。セットアッパー陣は互角か。ヤクルトは先発が6回まで持てば秋吉亮、ロマン、オンドルセク、バーネットの磐石のリレーが待っている。巨人は山口鉄也、マシソン、澤村拓一がシーズン合計16敗を喫したが、シーズン終盤からファーストステージにかけて安定感のある投球を見せている。ヤクルトには戦力の充実に加え、アドバンテージと地の利がある。巨人には9年連続で『CS』を戦ってきた経験値がある。とにかく、短期決戦は初戦が重要な意味を持つ。ベテラン左腕同士の投げ合いが予想される中、自軍に流れを引き寄せるのはヤクルトの背番号19か、巨人の背番号26か。『CS』ファイナルステージ・ヤクルト×巨人・神宮球場のチケットは、10月17日(土)の第4戦を除き、発売中。戦いの火蓋を切って落とす本日14日(木)のチケットもわずかながら残っている。チケット争奪戦に参戦せずにテレビ観戦を決め込んでいたヤクルトファンも巨人ファンも、いざ神宮球場へ。ヒリヒリした緊張感に包まれた一戦が待っている。
2015年10月14日電子書店パピレスが運営する電子貸本サービス「Renta!」は、計7作品の電子書籍が無料で読めるキャンペーンを実施している。キャンペーン期間は10月20日・22日まで。作品は、会員登録なしでも読むことができる。ラインナップは、『進撃! 巨人中学校』、『図書館戦争 LOVE&WAR』、『昭和元禄落語心中』、『金田一少年の事件簿R』、『梅鴬撩乱-長州幕末狂騒曲-』、『テンペスト』、『グラップラー刃牙』(各1巻)の計7作品。○進撃! 巨人中学校漫画家・諫山創氏が手掛ける大人気コミック『進撃の巨人』の公式スピンオフコメディである『進撃! 巨人中学校』。人間と巨人がともに通う「進撃中学校」を舞台に、エレンやミカサなどおなじみのキャラクターたちがドタバタ劇を繰り広げる。本作は、10月よりTVアニメの放送もスタートしている。
2015年10月09日人気コンテンツ「進撃の巨人」における異例のスピンオフ作品として話題を呼ぶTVアニメ『進撃! 巨人中学校』。いよいよ第1話の放送がスタートした本作だが、Blu-ray/DVDの発売およびスペシャルイベントの開催に関する情報が明らかにされた。TVアニメ『進撃! 巨人中学校』のBlu-ray/DVDは、各巻4話収録の全3巻で発売されることが決定。第1巻は来年2016年1月20日、第2巻は2月17日、第3巻は3月16日の発売予定で、各巻にはアニメパートに加え、各話にて放送されるキャストによるスペシャルコーナーも収録される予定となっている。第1巻の価格はBlu-ray版が11,800円(税別)で、DVD版が9,800円(税別)。なお、1月20日に発売される第1巻の初回特典には、漫画『進撃! 巨人中学校』の作者・中川沙樹氏による40Pコミックと描き下ろし表紙カバーが封入。そのほか、『進撃! 巨人中学校』のサウンドトラックCDや、キャストによるスペシャルコーナー「進撃! トレジャーハント」「サシャがひとりで○してみた」の出演キャストフォトブックなどが用意されるという。さらに、スペシャルイベントが2016年7月3日に東京国際フォーラムにて開催されることもあわせて決定。イベントには、エレン・イェーガー役の梶裕貴やミカサ・アッカーマン役の石川由依をはじめ、アルミン・アルレルト役の井上麻里奈、サシャ・ブラウス役の小林ゆう、コニー・スプリンガー役の下野紘、ベルトルト・フーバー役の橋詰知久、そしてリヴァイ役の神谷浩史らが出演予定という、主要キャストがほぼ勢揃いのかなり大規模なスペシャルイベントになる予定だ。そしてこのスペシャルイベントは、昼の部と夜の部の2部構成で開催される予定だが、昼の部の先行優先購入券がBlu-ray/DVD第1巻に封入される。なお、スペシャルイベント夜の部の先行優先購入券は第2巻に封入される予定。そのほか詳細はアニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)中川沙樹・諫山創・講談社/「進撃!巨人中学校」製作委員会
2015年10月04日アディダス ジャパンは、アニメ『進撃の巨人』とコラボしたトレーニングウェア「進撃のTECH FIT」の限定予約販売を、アディダス オンラインショップおよび、アディダス パフォーマンスセンター渋谷にて開始した。「adidas TECH FIT」は、適切な着圧設計により運動時の筋肉をサポートするとともに、吸汗速乾性・通気性に優れた「climacool(クライマクール)」を搭載。運動時に体の安定性をもたらすとともに365°の通気性を実現したパーフォレイテッドメッシュファブリックを素材に使用し、さらに背面にはボンディングメッシュコンプレッションファブリックを使用することによって優れた通気性を実現したトレーニングウェア。今回リリースされる「進撃のTECH FIT」は、『進撃の巨人』の世界観を元に、劇中内の調査兵団エンブレムとキャラクターがプリントされた「M テックフィット COOL ショートスリーブTシャツ」で、キャラクターは、「エレンver.」と「リヴァイver.」の2ラインナップとなっている。アディダスではこれまでにも数々のコラボレーション商品を展開してきたが、「進撃の巨人」のキャラクターがコラボ商品化されるのは初めて。商品の発送・引き渡しは10月下旬より順次行われる。価格は6,000円(本体3,900円+ワッペン2,100円 / 税別)。そのほか詳細は、そのほか詳細はアディダス オンラインショップなどをチェックしてほしい。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2015年10月01日