置鮎龍太郎、宮野真守、古川登志夫、鳥海浩輔という豪華声優4名が、本日より上映がスタートした『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』に新キャストとして出演していることが明らかになった。炭治郎たちの新たな物語を描くテレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編の放送開始に先立ち、遊郭編から刀鍛冶の里編へと繋がるアニメ「鬼滅の刃」の新たな挑戦として、日本での公開を皮切りに、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を開催中。そして今回、最新映像を使用したPVと共に、上弦の鬼のキャストが発表され、上弦の壱[いち]・黒死牟[こくしぼう]役を置鮎さん、上弦の弐[に]・童磨[どうま]役を宮野さん、上弦の肆[し]・半天狗[はんてんぐ]役を古川さん、上弦の伍[ご]・玉壺[ぎょっこ]役を鳥海さんが演じることが決定。また、2月12日(日)には、鬼舞辻無惨と上弦の鬼を演じる計8名のキャストが参加する、『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』鬼舞辻無惨/上弦の鬼集結舞台挨拶の開催とライブビューイングの実施も明らかに。上弦の弐童磨また、“鬼”に焦点をあてた入場者特典 「上弦集結本」が本日より配布開始となっている。そして、TVアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編のOP主題歌が「MAN WITH A MISSION」とmiletのコラボによる「絆ノ奇跡」に決定。楽曲の一部を使用した映像も公開中だ。Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)は「作中ノキャラクターノ人生ト命ガ交錯シ、紡ガレ繋ガル絆トソノ奇跡ノ物語ヲ、是非本楽曲ト合ワセテオ楽シミ下サイ」と呼びかけ、miletさんは「世界中で愛され続けているこの作品を、MAN WITH A MISSIONさんという無敵の方たちとともに『絆ノ奇跡』で支えられたらと思います。濃密で儚い絆と愛の物語。心を込めて、大切に歌わせていただきます」とコメントしている。なお、すでに発表されているロサンゼルスで開催予定の舞台挨拶の様子が、アニプレックス公式YouTubeチャンネルにて無料生配信することも決定した。『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は上映中。(cinemacafe.net)■関連作品:ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 2023年2月3日より上映©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
2023年02月03日2018年にデビュー30周年を迎えた遊佐未森。記念ライブが9月に大阪と東京で開催されたが、その模様をDVD+CDのセット盤というパッケージでリリースされることになった。3月27日(水)に発表されるメモリアル作品『PEACH LIFE』について、遊佐自身に語ってもらった。【チケット情報はこちら】ライブを支えたのは遊佐の30年のキャリアを支えたゆかりの凄腕ミュージシャンたち。「長い活動の中で自分としても近しく感じている方々と一緒に作りたいという想いがありました」。バンマスにWatusi(b)、シリーズ・ライブ「cafe mimo」でもお馴染みの楠均(ds)、西海孝(g)はもちろん、松田文(g)、渡辺シュンスケ(key)という豪華な布陣が集結。そしてなんといっても注目はケルト音楽の重要バンド、ナイトノイズのメンバーだったトゥリーナ・ニ・ゴーネルをゲストに迎えたこと。「最初は“来てくれたらいいな”という夢みたいな感じだったんですけど、“今やらないと”って、“可能性があるんだったらトライしたい”という想いになって。電話したらふたつ返事で“行く行く!”って言ってくれて現実になった。本当に夢が叶った。(彼女の曲が)日本の中で認知されてお客様が喜んで聴いてくれていることに彼女自身すごく感激して涙を流していたくらいなので、いろんな感情を共有できて贅沢な共演でした」懐かしいナンバーや最新のTVアニメの劇伴曲を演奏した大阪公演の模様をCDに、トゥリーナとの共演やデビュー曲『瞳水晶』を遊佐がドラムを叩きながら歌うなど貴重なシーン満載の東京公演の模様をDVDに収めたセット盤。「ライブを演るにあたってファンの皆様に応援してくれた感謝の気持ちを最大限伝えたいという想いがあって、トゥリーナにも来てもらってるので、30年の節目にアルバムとして残せたということが嬉しい限りです」そして4月からは「cafe mimo Vol.19~春爛漫茶会~」も東京、名古屋、大阪、そして仙台で開催される。さらに7月7日(日)にはヒューリックホール東京で「30 th Anniversary Concert~PEACHTREE~」と題したアンコール公演も実現する。この作品に収められたミュージシャンが再集結するというから、新たな感動を生で体験できるはず。見逃すな。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2019年03月26日遊佐未森がデビュー30周年を記念してベスト・アルバムをリリースし、4月からシリーズ・ライブを行うことが決定した。【チケット情報はこちら】1988年、アルバム『瞳水晶』でデビュー。以来、透明感あふれるボーカルと独創的な楽曲で唯一無二の存在感を発揮し続けてきた遊佐未森。3月21日(水)にリリースされるデビュー30周年記念ベストアルバム『P E A C H T R E E』では、これまでの活動の中で“ターニングポイントになった曲”という観点で選曲された17曲が収録されている。なかでも2004年にNHK「天才てれびくんMAX」に提供した『水玉』という楽曲は、そのとき歌っていたホワイトクローバーのひとり 岩井七瀬が、昨年遊佐が担当したCM音楽の映像に出演しており13年振りに再会を果たしたという縁もあって今回新録されたという。さらに遊佐が大学時代に過ごした場所、国立にある小学校から楽曲依頼を受けた「国立市立国立第八小学校校歌」を自身で歌唱して収録。2000年リリースのシングル「ココア」のカップリング曲「see you in spring」など、他にも実にこだわりのあるナンバーがぎっしりと集められている。初回生産限定盤にはピアノ演奏を中心とした未発表音源を含む6曲入りの特典CDが付いているからファンなら見逃せない。そして春恒例のシリーズライブ「cafe mimo Vol.18~春爛漫茶会~」も開催される。楠均(perc)、西海孝(g)とトリオ編成で4月7日(土)大阪・大丸心斎橋劇場を皮切りに、5月12日(土)仙台・福聚山 慈眼寺まで全国7公演を予定、草月ホールで行われる東京2days公演では4月14日(土)に杉真理、4月15日(日)には檀れいをゲストに迎えて、楽しいひとときを届けてくれそうだ。艶のある安らぎに満ちた遊佐の歌声をぜひとも生で体感してみよう。文:浅野保志(ぴあ)
2018年03月22日1988年のデビュー以来、透明感あふれるボーカルと繊細でハイクオリティなサウンドで、独自の音楽世界を創り出し続けてきた遊佐未森。10月5日(水)に約4年ぶりとなるニューアルバム『せせらぎ』をリリースする。どんな想いでこのアルバムを作ったのか、話を聞いた。【チケット情報はこちら】「前作が『淡雪』というアルバムで、あれは東日本大震災のあとに作ったので、私の故郷宮城も被災地としてたいへんな被害が出て、皆さんに少しでも元気になってもらえるようなアルバムにしたいっていう強い想いで作りました。それから5年という時間が過ぎて、少し淡雪が溶けるような感じで、次のステップに行くために、心の“せせらぎ”に耳をすまして、ふと自分の大切な想いや響きみたいなものに耳を傾けることができる、そんな音楽ができたらいいと思いました。せせらぎというと静かな川の流れのイメージですけど、それだけではなくて、ちょっと躍動するような、楽しく日々を過ごしていくための明るい曲もたくさん入れたいなって」大好きなブリティッシュ・ロックとかケルトとかクラシック音楽など、それをもう一度融合させることによって新しいサウンドを生み出したいと思って製作に臨んだという。「前作から5年間、ライブを通じて出会った人や繋がりが深まった人たちと一緒にアルバムを作ることによって、また新しいサウンドを目指したいという気持ちもあって」。吉野友加(ハープ)と影山敏彦(g)によるユニット、tico moonや、気鋭のピアニスト、大口俊輔らがこのアルバムに参加して彩りを添えている。「1曲目の『風の庭』は、tico moonとライブを演り始めて、私をイメージして曲を作ったので詞を書いて歌ってみないと言われて。『ほほえみとともに粉雪の舞う』も、鈴木重子さんとデュエットでライブを演ったときに笹子重治さんがギターで入ってくれて、“ショーロクラブでこういう曲があるんだけど歌詞を書いて歌ってみませんか”って。すごく自然な流れの中でこのアルバムまで辿り着けた感じです」仕上げは遊佐が単身スコットランドに渡り、20年来の付き合いとなるプロデューサー&エンジニアのカラム・マルコムと、彼のスタジオで整えたという。「昨年の段階でスコットランドに行くって決めた。きっとこのアルバムは自分にとって新たな世界をみせてくれるという予感があったので、もう一度カラムと会って、2週間くらい毎日、スタジオで作業して。それがすごくいいフィニッシュだった」。長いキャリアで培われた経験と、新たな出会いから生まれた刺激と、うまく融合された唯一無二のサウンドで実に心地好く楽しい気持ちにさせてくれる作品となった。10月からバンド編成と、tico moonとトリオ編成でのツアーも行われる。安らぎに満ちた遊佐の歌声をぜひとも生で体感してみよう。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2016年10月04日(画像はプレスリリースより)2月1日(土)開催2月1日(土)、東京・五反田で女優の観月ありさの指導も務めているトレーナー、鳥海真央さんのワークショップ「冬の猫背に喝!姿勢改善&ぽかぽかピラティス」が開催される。体の歪みを正し、ポカポカな体に寒い冬はどうしても体を縮めて歩いてしまったりして、徐々に体の歪みが進行してしまい、肩こりや腰痛の悪化の原因になっている。「冬の猫背に喝!姿勢改善&ぽかぽかピラティス」では、鳥海真央さんがピラティスのメソッドを通して、東洋医学と西洋医学の両面から、正しい姿勢作りをわかりやすく説明してくれるワークショップだ。どんな仕組みで、猫背が起こっているか?どこに働きかければ正しい姿勢を保てるのか?なんでそこを鍛える必要があるのか?(プレスリリースより)など、体の仕組みを理解しながら体を動かしていき、劇的効果を生むという内容だ。初心者にもわかりやすい内容となっているという。みなさん是非ご参加を。2月1日(土)15:00〜17:00Body,Mind and Spirit Research Lab(BMS R-Lab)住所:品川区西五反田1-25-1 KANOビル5FTEL:03-6303-9977(プレスリリースより)なお、2月5日(水)には、くびれ作りのワークショップ「日常の一コマでラクしてくびれる!〜愛しのくびれmakeピラティス 冬編〜 」も開催される。【参考リンク】▼「冬の猫背に喝!姿勢改善&ぽかぽかピラティス」
2014年01月28日山形県飽海郡遊佐町で「アマハゲ体験ツアー」が行われる。日時は2013年1月6日(日)16:00~19:30。申し込みは遊佐鳥海観光協会まで。締め切りは2012年12月25日(火)。イベントは、「鳥海温泉保養センターあぽん西浜」にて昔語りを聞き、夕食の後、バスで鳥崎地区へ移動して「アマハゲ」の伝統行事を見るというもの。集合場所はJR遊佐駅もしくはあぽん西浜。定員は20名、最小催行人数10名、参加費は1組(大人1名、子供1名)1,500円。追加の場合、子供1人あたり500円、大人は1人1,000円となる。子供は未就学児および小学校低学年の児童のみ参加可能。アマハゲとは、遊佐町の女鹿、滝ノ浦、鳥崎地区に伝わる小正月の伝統行事。「遊佐の小正月行事」という名称で国の重要無形民俗文化財に指定されている。「ゲンダン」といわれるみのをきた赤鬼、青鬼が各家を訪問して怠惰を戒め、餅を配るというものだ。秋田県の「ナマハゲ」と起源は同じだと言われている。イベント詳細は遊佐鳥海観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日