「私の家に入らないで」第100話。夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母から鍵を取り返し、二度と家に来ないと約束。しかし、盗んだ合鍵で作っていた鍵で義母は再びママの自宅に侵入。そこへ義父がやってきて義母を取り押さえ、取り上げた鍵を返却して義母と共にママたちへ謝罪。しかし、義母を許すことはできないパパは、ついに義母へ縁切り宣言。さらに義父にも引越し先を教えるつもりはなく、会うつもりもないと伝えました。すると納得がいかない義父はブチギレ。さらに義父は孫に会うために義母と離婚すると言い始めたのです……!離婚発言を受け、「いくらなんでも離婚は酷い」とママが言うと、「じゃあ離婚せず、母さんと暮らしても孫に会わせてくれるんだな」と言い始める義父。ママがそれはできないと断ると……「あんた鬼の子だ! 孫を夫の両親に合わせるのは嫁の義務だろうが!」義父はママのことを責め始めたのです……! 怒った義父を止めようとした義母はあることに気づき… 「あんたは嫁失格だ!」「孫に会わせないなんて……許されると思うなよ」強く拳を握る義父。パパがママを庇うと……「お前は黙ってろ! そんなダメ嫁を庇うなんて、男として恥ずかしくないのか!」義父はパパのことも責めてきました。すると義母は「お父さんやめてよ」と、義夫を制しました。義父に怒鳴られているときのママの顔は、いつも義母に向けられた顔と一緒だったのです……。 ママのことをダメ嫁と称する義父ですが、何度注意しても鍵を盗んでママたちの家に不法侵入していた義母を野放しにしていた自分を棚に上げていますよね。一方の義母は、ようやく自分がママに嫌なことをしていたと初めて自覚した様子。散々チャンスはあったのに、自分の都合のいいように解釈してこんな事態に発展してしまったので、今更気づいてももう遅いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年09月07日女性は結婚式にはいろんな憧れがありますよね。もし義家族にいろいろ口を出されると憂鬱になってしまうのではないでしょうか。今回は結婚式に関する悩ましいエピソードを紹介します!なぜか式場選びに張り切る叔母義叔母の趣味はどうでもいい…!譲ってあげたって何!?夫から義叔母に猛抗議!嫌味攻撃も効果なし…まるで自分の結婚式のように口を出してくる叔母。プレッシャーに負けずに、自分たちらしい式を挙げられるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月07日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?仲が悪いわけではないけれど、義両親の過干渉に悩む人もいるようです。今回は、義両親の過干渉に疲弊する女性のエピソードを紹介します。イラスト:マルティナ初孫に大喜びの義両親過干渉を警戒して…義両親の反応は…心配してくれるのはありがたいが…心配のあまり、あらぬ妄想をしてしまった義両親。悪意がなくても、義両親からの過干渉に疲れてしまうでしょう。気持ちはありがたく受け取りつつ、適度に距離を取れるのが理想かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月06日結婚前は、特に親との距離感に違和感はなかった夫。しかし、いざ一緒に暮らし始めると夫と義母の知らなかった一面が見えてくるようになり、新婚生活を楽しむどころではなくなってしまったのです……。 毎日電話をかけてくる義母新婚生活が始まると、義母から毎晩のように電話がかかってくるようになりました。夫は着信に気づくと必ず電話を取ります。それは食事のときでも、テレビを観ているときでも、さらにはイチャイチャしている時でさえもです……。緊急の電話なら仕方ないのですが、会話の内容は「ちゃんとご飯を食べてる?」「今日はお父さんと出かけたの」というような他愛のないことばかり。 正直私は、そのような内容なら毎回電話に出ないでほしいと思ってしまいました。メッセージを送り合えば十分だと思いましたし、なんだか私と一緒にいる時間を蔑ろにされているように感じたからです。しばらく我慢していましたが、一度遠慮気味に「もう少し電話の頻度を減らせない?」と夫に伝えたことがあります。すると夫は、「ごめん。電話をちゃんと取らないと、そのあとしつこくかかってくるから、その場で出るのが一番いい方法なんだ」と答えました。 夫に相談するも…「あぁ、彼は親に強く出れない人なんだな」と少しがっかりした私。ネットでは嫌味で過干渉な義母とは全面的に戦う、または絶縁するという話もたくさん見かけますが、まだ結婚したばかりの私にそのようなことをする勇気はありません。 どうにか別の方法で、距離を取れないかしばらく悩みました。その間にも、相変わらず義母から電話がかかってきます。次第に義母の行動はエスカレートし、突然家にやってくるようになりました。おかずを作って持ってきたり、私がいない間に勝手に掃除をしたりしていたことも……。 だんだんと生活が義母に侵食されていくようで、私はストレスを抱えていくようになりました。 発想の転換が好転のきっかけに義母の行動は、自分の家事をけなされてるような感じがして、気分がいいものではありませんでした。けれど、ある日仕事でへとへとになって帰ってきたときに、義母の手料理が用意されていて、家が片付いているのを見てふと気づきました。「これはいいかもしれない」と。 それから私は、夫に「義母との電話を控えて」と言うのをやめました。その代わり、夫に「お米が欲しい」「あれが食べたい」「片付けができなくて困っている」など、わがままに聞こえないような口調で伝えるようにしました。 するとどうでしょう! 夫は義母との電話の際に、そのことを伝えるようになったのです。そして義母はリクエストしたものを送ってくれたり、私と夫が仕事でいない間に家の掃除をしてくれたりするように。 義母自身もとてもうれしそうですし、私としては家事の負担が減り正直助かっています。義母は、私に対して嫌味の気持ちがあったわけではなく、単純に息子夫婦の世話を焼きたかったようです。今では義母のお節介もありがたいものにかわり、会うたびに笑顔で感謝を伝えています。 最初は過干渉気味な義母に悩んでいましたが、見方を変えれば義母のやさしさに気づくことができました。少し図々しいやり方だったかな? とも思いますが、今はwin-winの関係を築けていると思います。これからもお互いにとって気持ちのいい形でうまくやっていきたいです。 著者/平野有希作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年08月31日毎週日曜日隅田川テラスがみんなの広場に!過去のすみだがわオープンテラスの様子江東区越中島の隅田川テラスに、期間限定でテーブルとチェアや、お食事やスイーツ等の魅力的なキッチンカーを配したくつろぎの空間が登場します。今年は人気の隅田川マルシェや地域団体・企業や大学のワークショップ等、イベントも盛りだくさんです。お一人でもご家族でも、ランチタイムやティータイム、のんびりしたい時間など自由にご利用ください。隅田川テラスについて隅田川テラスとは、隅田川の両岸約47㎞の内、約32㎞の区間を整備し、堤防を補強する護岸基礎を親水施設として開放したエリアです。都心の貴重な水辺空間として、多くの方々に利用されています。日時令和5年9月17日(日)~10月29日(日)の日曜日(全7日間)11時~17時※雨天中止(中止の場合は前日19時までに判断し、公式X(旧Twitter)にてお知らせします。)■公式X(旧Twitter) : 公式X(旧Twitter)内容(1)キッチンカー各日3台出店します。日替わりでお食事やスイーツをお楽しみいただけます。(出店内容は日によって異なります。)キッチンカー(イメージ)(2)ゆったりテラスゆったりテラスmizube bar(イメージ)どなたでも自由にお使いいただける隅田川を臨むくつろぎの座席(約30席)をご用意します。さらに欄干や手すりを利用して手軽に使えるポータブル水辺カウンターシステム「mizube bar」も設置します。川を眺めながらゆっくりしたり、芝生シートの上でごろんと横になりくつろいでいただけます。(3)隅田川マルシェ各日人気の隅田川マルシェが出店します。お菓子や雑貨のお店が出店予定です。隅田川マルシェ(イメージ)隅田川マルシェとは川と街そして人をつないで、新しい集いの場をつくるソーシャルマルシェです。■隅田川マルシェHP: 隅田川マルシェHP(4)特別コンテンツすみだがわミニ水族館・ハゼ釣り体験(KOKOPELLI+)隅田川に生息する生物の観察・ハゼ釣り体験が楽しめます。ハゼ釣り体験(イメージ)●乳酸菌LABO(アサヒ飲料株式会社)カルピスの中にいる生きた乳酸菌を観察します。乳酸菌LABO(イメージ)その他様々な団体・企業・大学などと連携して、ワークショップやイベントをご用意しております。キッチンカーの出店内容やその他のコンテンツ・イベントについては、決まり次第、随時下記「集まれ東京の水辺!」ホームページ・公式X(旧Twitter)にてお知らせします。「集まれ東京の水辺!」HP■ホームページ: ■公式X(旧Twitter): 場所隅田川テラス(江東区越中島1丁目地先 越中島防災船着場周辺)<隅田川テラスへのアクセス>●JR京葉線越中島駅1出口より徒歩5分●東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線門前仲町駅4出口より徒歩10分●東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線 月島駅4出口より徒歩10分後援東京都建設局河川部、江東区そ の 他夏の電力ひっ迫を受け、当イベントは、皆様の安全に配慮しながら、節電して実施する予定です。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。お問い合わせ先公益財団法人 東京都公園協会公園事業部 公益事業推進課TEL:03-5510-7182080-1177-2097 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月31日みなさんは、義家族に関して悩んでいることはありますか?今回は、夫婦に過干渉してくる義母のエピソードを紹介します。インスタ:りな(@rina_saretsuma)HP: リアコミ原作:まりさん(りなのInstagramから応募)作画:沖水志帆≪HPはこちら≫義実家の隣の家で夫と2人暮らしの主人公は、夫と義母の距離感が近すぎることに悩んでいました。ある日、夫と義母はただ仲がいいのではなく、浮気関係にあることを知ってしまいます。そんな義母は主人公に向かって「子どもは私たちが準備してあげるから、あなたが育てなさい」とまさかの台詞を吐き捨てます。そういえば…出典:Instagram数日前、夫に荷物を漁られていたことを思い出した主人公。あの行動は義母の計画のためだったのだと理解し、主人公は必死に抵抗します。しかし、義母はさらに衝撃的な発言を続けるのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年08月27日趣味のゲームで出会った夫と結婚した主人公。ある日、主人公は夫の携帯に、義母からあり得ない内容のメッセージが来たのを見てしまったのです…。2人を問い詰めた主人公でしたが、義母と夫は信じられない理由で正当化。我慢の限界を超えたまりが取る行動とは…!?インスタ:りな(@rina_saretsuma)HP: リアコミ原作:まりさん(りなのInstagramから応募)作画:沖水志帆≪HPはこちら≫義母が嫁の全てを管理!?出典:Instagram夫婦の生活に入り込んでくる出典:Instagram数日前に夫が漁っていたもの出典:Instagram義母の驚くべき提案に衝撃を隠せない主人公。夫の間に子どもを作ろうとしているだけでなく、家計の管理まで名乗り出た義母なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月23日皆さんは義家族の発言に困った経験はありますか?今回は過干渉な義母のエピソードと、その感想を紹介します!イラスト:つるなこ夕飯を食べていく気満々の義母日曜の昼間に主人公宅を訪ねた義母。どうやら夕飯まで食べていくつもりのようです。そんな義母に困惑しながら、主人公は冷蔵庫の中にあるもので適当に用意しようと料理を始めました。そこに夫もやってきて手伝ってくれることに。料理が完成間近になると、義母が食卓に現れ…。料理を見た義母は…出典:CoordiSnap出された料理を主人公が作ったと思い、悪く言う義母。実はそれは夫が作ったものだったのです。真相を知った義母は青ざめるのでした。読者の感想主人公に迷惑をかける義母をギャフンと言わせられたことにスッキリしました!これでしばらくは義母もおとなしくなるといいですね…。(20代/女性)義母に困りながらも料理を作った主人公にイヤミを言うなんてびっくりです。結局その料理は義母の息子である夫が作った物でしたが…。青ざめるくらいなら最初からイヤミを言わなければよかったのにと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月21日皆さんは、駐車場について思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、非常識な保護者のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠祖母の家の駐車場運動会の時期になると…全然知らない人…祖母や母が断ると…断られたことに対して、逆ギレしてきた保護者。子どもの行事があるとはいえ、まったく知らない人に駐車場を貸すことは抵抗があるかもしれません…。大きなトラブルにならないよう、冷静に対処していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、お節介な叔母のエピソードを紹介します。急遽、義叔母と一緒に結婚式場の見学へ行くことになった女性。結婚式場に着きましたが、義叔母は見学予約をしていなかったようで…。見学予約をしていなかった他の式場も…嫁の意見は一切無視!叔母のゴリ押しを断り…何様のつもり…?ついに夫が…自分の式かのように口出しをし続ける義叔母に、うんざりしてしまいますね…。女性と夫が、嫌な気持ちになってしまうのも無理はないでしょう。何事もなく、無事に結婚式が挙げられるといいですね…。作画:kinako原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2023年08月19日世の中には、義父母との関係に悩む新婚夫婦が多いようです。性格の不一致に加えて、お金の問題まで絡んでくると大変困ってしまいますよね。今回はそんな義両親との関係に悩まされた夫婦のエピソードを紹介します!義父母が勝手に二世帯住宅を契約その二世帯住宅に住むことに…しかし義母の過干渉がひどく…意味のわからない請求も断固拒否夫の決断で即別居!決断の早い夫により、当日中に家を出ることになった新婚夫婦。その後、やりたい放題の義父母とは一切連絡を取ることをやめたようです。義両親の行動に振り回されたものの、頼れる夫がいて本当によかったですね。
2023年08月18日結婚すると親戚付き合いが増えますよね。しかし、夫婦のことについてあまりに口出しをされるとモヤモヤしてしまうかもしれません。今回は結婚式に異常に干渉してくる叔母に関するエピソードを紹介します!結婚式に口出ししてくる叔母勝手に契約しようとする叔母に唖然干渉しすぎ…叔母とは好みが違いすぎる夫が注意して叔母さんも反省!ためになるアドバイスなら嬉しいですが、すべて思い通りにしようとされると困ってしまいますね。結婚式の主役は、あくまで新郎新婦でしょう。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月16日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「過干渉義母にウンザリ」を紹介します。イラスト:ふじさわのぞみ過干渉義母にウンザリ主人公は義母と同居をしています。ある日、体のダルさを感じた主人公は義母に了承を得て少し休むことにしました。すると夫が主人公の体調を心配し、お粥を作ってくれたのです。そのことを聞いた義母は「そんなことをしなくてもいい」と言って夫を止めます。それでも夫は…。看病する様子を見て…出典:CoordiSnap義母に「いいんだ、やりたいんだ」と堂々と返し、義母を黙らせたのです。まさかの返答に嫉妬した義母は、嫁にさらなる家事を押し付けてきたのでした…。嫉妬する義母主人公を心配する夫を見て、嫉妬心を露わにする義母。そんな義母に唖然としてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月12日父から溺愛されている私は、父の影響で趣味も同じ私は、自閉スペクトラム症グレーゾーン、軽度の脳性麻痺があります。脳性麻痺は軽度なので、日常生活は介助なしで送っています。一人っ子の私には、母曰く「娘への溺愛ぶりがすごい」という父がいます。父とは昔は仲が良く、私の趣味であるモーターショーを見ること、野球観戦、風景写真の撮影などはすべて父の影響です。これらの趣味の話では父と話が弾み、楽しく盛り上がっていました。モーターショーに行きたいと言えば一緒に付き合ってくれますし、新型の車種が出たら行きつけの販売店に行き、父の運転で試乗もしていました。また当然ドライブも一緒です。父の影響とは言え、本当に同じ趣味を持っていたので、この頃は仲良く過ごしていました。Upload By ユーザー体験談「聞き役」ができない父親。聞き流すこともできず、私の話を止めるようにそんな父に違和感を持ち始めたのは、中学生になってからでした。音楽も好きな私は、中学校に入学すると吹奏楽部に入りました。すると、それまで私の趣味の話をニコニコ聞いて語り合っていた父が、180度変わってしまったのです。父は音楽に全く興味がありません。それは仕方ないとは思います。ただ、私が音楽の話をしていると相槌すらせず無視し、さらには話の途中で急にさえぎって私の話を止めてしまうのです。興味がないなら聞き流せばいいのに、私が音楽の話をし続けるのを許せないのでしょうか…?ちなみに父はバイクも趣味でよく話題にしていますが、私はバイクには興味ありません。でも、父の話には「ふーん」、「へぇー」と相槌では応じています。父が熱心に話す様子を見ながら「バイクが好きなんだなぁ」という思う程度です。父から見た私の音楽好きも、これと同じ対応でいいと思うのですが、そもそも話を遮ろうとするのはなんなのでしょうか?そのとき思ったのは、「父は自分が『聞き役』になることができないのでは?」ということでした。興味のあることしか聞けない、人の話をさえぎる…もしかしたら父にも自閉スペクトラム症に近い特性があるのかもしれない……と。この頃から、父との会話は減っていきました。Upload By ユーザー体験談大学へ通う私への嫉妬?根掘り葉掘りの質問にもううんざり!私が大学に入って以降は、父からの嫉妬を感じるようになるとともに、干渉がひどくなりました。専門学校卒業の父にとっては、大学に通う私は羨ましいようです。例えば、講義の話をしていると内容を根掘り葉掘り聞いてきます。ただの興味で聞いてくれればいいのに、言葉の端々に嫉妬を感じるような聞き方をするので、こちらはなんだか嫌な気持ちになります。父にどう思っているのか聞いたこともあるのですが、黙り込んでなにも答えてくれませんでした。その他にも母と雑談をしていると首を突っ込んできたり、聞いているのかと思えば、ただ自らの経験を自慢げに話してくるなど、娘としては父のことが大人げなく映る機会も増えました。もちろん帰宅時間、どこに行くのかについてもしつこく聞いてきます。Upload By ユーザー体験談脳性麻痺がある私は介助なしで歩けるとはいえ、普段の歩き方は「爪先歩き」です。そんな私を気遣ってか、父は自宅から最寄り駅まで車で送り迎えをしてくれます。脳性麻痺以外にも聴覚過敏があり、自閉スペクトラム症グレーゾーンの私のことを心配に思っている気持ちは充分に伝わりますし、送り迎えには感謝をしていますが、だからといって過干渉には困ってしまいます。Upload By ユーザー体験談そんなこともあり、家では母と2人のときにだけ大学の話をして、父がいる前では話さないというのが、母との暗黙の了解となってしまいました。大学入学以降は過干渉に拍車がかかっているので、この解決策としては物理的に離れる時間を作ることしかないのかなと思っています。そうしないと、父には分かってもらえないでしょう。この父のいる家への帰宅渋りが解消される日は、私が家を出る日なのかもしれません。そうならないように、昔のように父との関係が良くなることを願っています。イラスト/星河ばよエピソード参考/Zero(コメント:鈴木先生より)ASDの人は自分の好きなことはとことん話しますが、興味のないことには耳を傾けようとはしない方が多いです。これは学校の授業でも同じです。興味のある教科では真剣に授業を聞いてノートを書きますが、興味のない教科には上の空になることが多いようです。子どもがASDのグレーゾーンで、親御さんはASDの特性がつよくあらわれることはよくみられます。ASDの特性が強く出ている場合、親子でもそれぞれのこだわりによってぶつかり合うことがしばしばあります。ご本人も気づいている通り、父親との関係を良好に保つためには、大義名分上、物理的に父親から離れる方法を模索するしかありません。しょっちゅう会っていると溜息が多くなりますが、時々会うようにすれば父親とのいい関係が続けられるのではないでしょうか。父親との良い関係を願うのならば、「細く長く」というイメージがいいと思います。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年08月11日アメリカには各州に動物保護施設があり、多くの保護動物たちが里親との出会いを求めています。ところが、ルイジアナ州にある『ルイジアナSPCA』のTikTokに投稿された、ある保護犬の動画にはこう書かれていたのです。ソックスには新しい家は必要なかった。2023年7月、『ルイジアナSPCA』に1匹のオス犬が預けられました。施設ではその犬をルイヴィトンくんと名付けて、いい家族と出会えることを願い、里親の募集を始めます。するとまもなく、「その犬は我が家の愛犬です」いう女性が連絡をしてきたのです。女性によると、犬の名前はソックスくんといい、数週間前に行方不明になってしまったのだそう。ソックスくんがいなくなって以来、家族は混乱し、もう1匹の愛犬はあまりごはんを食べなくなったといいます。『ルイジアナSPCA』が投稿したソックスくんの動画を見た人が、地域の交流サイトを通じて女性の夫に知らせてくれたとのこと。動画に映っているのがソックスくんだと確信した家族は、「どうしたら彼を家に連れて帰れるか教えてほしい」とすぐに連絡をしたのです。こうしてソックスくんは、約1か月ぶりに家族と再会することができました!@laspca Socks didn’t need a NEW home. He needed HIS home. #reunion #rescuedog #shelterdog #tiliseeyouagain #shelterlife #share #nextdoorapp #nextdoor ♬ See You Again (Piano Arrangement) - Alexandre Pachabezianやっと家族に会えた喜びを全身で爆発させるソックスくん。家族にとっても、その喜びは同じでしょう。『ルイジアナSPCA』は「ソックスには『新しい』家は必要なかった。彼は『彼の』家が必要だったのです」とつづり、動画を投稿。祝福と感動のコメントが寄せられています。・ソックスくんが「ほら、いったでしょ!僕には家族がいるっていったじゃないか!」って叫んでいるのが分かる。・ソックスくんは間違いなく、家族に愛されているっていえるよ!・嬉しくて涙が出た。多くの迷い犬は家に帰れないけれど、この犬は帰れたんだね。『ルイジアナSPCA』は、「単なる『シェア』がどんな影響を与えるか、あなたは知らないでしょう。このような素晴らしい再会が実現するかもしれないのです」と動画をシェアしてくれた人たちへの感謝をつづっています。里親を求める保護動物の中には、ソックスくんのように家族と離ればなれになった動物もきっといるはずです。その中には家族との再会を果たせないまま、新しい里親の元に引き取られる動物もいると思われます。保護動物を引き取ることはできなくても、投稿をシェアすることは難しくないでしょう。ソックスくんのような幸せな動物が1匹でも増えるように、それぞれができる方法で協力していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「過干渉義母」を紹介します。インスタグラム:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカイラスト:Nひとみ<<HPはこちら!>>痛がる息子1歳の息子と夫と暮らしている主人公。職場に用事があった主人公は、少しの間息子を義母に預けました。そして1時間後に義実家に行くと、息子が大号泣していたのです。その後、家に帰っても泣き続ける息子は、腕が痛いようでした。心配した主人公が病院に連れていくと、医者からは「肘内障」だと言われました。肘内障とは、子どもの腕を引いたときになるいわゆる脱臼だといいます。幸い受診が早かったため、大きな心配はなく…。ほっと一安心出典:Instagram医者の言葉に安心した主人公ですが、家に帰って義母のことを夫に相談することに。すると夫は激怒し義母に電話して、その無責任さを指摘してくれました。しかし義母は怪我については知らないの一点張りで、悪びれる様子もありません。呆れた主人公と夫は、義母と縁を切ることにしたのでした。義母に限界義母に預けた結果、怪我をして帰ってきた息子。無責任な義母の言動に、限界を感じてしまう主人公夫婦のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月07日皆さんは、義母の行動に困ってしまったことはありますか?今回は義実家にまつわる短編シリーズ「過干渉義母にウンザリ」とその感想を紹介します。イラスト:ふじさわのぞみ娘の写真が勝手に…主人公には、夫と産まれて間もない娘がいます。ある日主人公の夫は、職場で同僚から「娘さんかわいいですね」と声をかけられました。写真を見せた覚えのない夫が不思議に思って尋ねると、差し出されたのはSNSに載せられた画像。SNSへ投稿していた犯人は…。夫から直接義母に注意!出典:CoordiSnap夫は帰宅するなり、すぐさま義母を問い詰めました。同僚からSNSの話を聞いた夫は恐ろしくなり「載せるのやめて!」と義母へ訴えたのでした。読者の感想可愛さあまりにSNSに堂々と画像をアップする義母の行動は軽率だなと思いました。勝手に子どもの写真を載せられるのは抵抗がありますよね…。(匿名)娘への愛情が深いのだと感じつつ、親の承諾なしに勝手に写真をSNSにあげる義母へ不信感が湧いてしまいました。ネットの怖さを知らない義母のような人が、軽率になんでもアップするのはよくないと思います。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月05日皆さんは、夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回は、妊娠中の妻への配慮がない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:マルティナ妊娠中に家族で買い物へ両手に大荷物を抱えながら…息子が階段で行くと…夫の一言妊婦の妻に荷物を持たせたまま、階段を上らせる夫。些細なことでも、多少の配慮はしてほしいと思ったことでしょう…。夫にはもう少し、家族のことを気遣ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日自分の育児が正しいか、不安を抱えている人は多いようです。そんな中、学校の先生から“嬉しい言葉”をかけられたら……?今回は人気クリエイターのねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの体験談をもとに描かれた漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!泣いて登校できない長女……いもみさんの長女わっちさんは、小学校に入学した2週間後から登校前に腹痛を訴え、泣き出すようになってしまいました。彼女の異変を知ったいもみさんは、長女と一緒に学校へ行く“母子登校”にチャレンジすることを選択します。さらにその後、小児科で長女の症状が『母子分離不安』に当てはまると知ったいもみさん。彼女は『母子分離不安』の原因が“親の過保護”にもあると知り苦悩しつつも、母子登校を続けていて……?ここでクイズです!この後いもみさんは、校長先生から“あること”を言われます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、いもみさんを励ますような言葉だったようです……!校長先生の言葉とは……?正解は「必ず娘さんの力になる」長女の『母子分離不安』が自分のせいかもしれないと悩んでいた矢先、校長先生から励まされ、勇気づけられ涙ぐむいもみさん。それからしばらくしたある日、母子登校の途中で長女から『今日はここから1人で行ってみる』と笑顔で声をかけられるのでした……!こんなときどうする?思い悩むいもみさんに、寄り添うような言葉をかけてくれた校長先生、素敵ですね……!その後のお話でいもみさんは、少しずつ学校に1人で行けるようになった長女を優しく見守ります。あなたのまわりに育児で悩む人がいたら、どんな風に接しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月04日皆さんは、義母の行動に驚いてしまったことはありますか?今回は「義母に息子を預けたら…」とその感想を紹介します!エピソード:ミカ(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)イラスト:Nひとみ<<HPはこちら!>>息子を義母に預けて…主人公は、息子を出産し忙しい毎日を送っています。ある日、1時間ほどかかる用事があった主人公は、息子を義母に預けることにします。喜んで預かる義母の様子に、安心していたのですが…。息子が泣き叫んでいる!?主人公が用事をすませ迎えに行くと、そこには泣き叫ぶ息子の姿がありました。寂しかったからかと様子を見ますが、それにしても異様に泣き叫んでいます。出典:instagram義母は「子どもにはよくあることよ。過保護ね」と平然とした表情…。そんな義母の態度を見て、嫌な予感がした主人公は、息子の状態を確認することにします。すると、息子の頭にたんこぶができていることに気づき、慌てて病院に行くことに。診察の結果、なんと息子は腕も脱臼していたのです。その後夫に相談すると、激怒した夫は義母に電話をかけるのでした…。読者の感想たった1時間預けただけでこのようなケガをした姿を見てしまうと、もう預ける気にはなれないですよね。平然としている義母は、どういうつもりなのかと思ってしまいました。(47歳/家業手伝い)子どもがケガをするのは仕方ないとしても、脱臼するほどのケガで大泣きしているのに気にしないなんてありえないです。(38歳/会社員)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月03日義父母との2世帯住宅はなにかと気を遣うことが多いのではないでしょうか。必要以上に干渉してくるような義父母なら、よけいにストレスがたまるかもしれません。今回は2世帯住宅で過干渉すぎる義父母に関するエピソードを紹介します!2世帯住宅で義父母の干渉がひどい2世帯住宅にするときに相談もなしついに夫が覚悟を決めた!新しいマンションに引っ越し完了今後は義実家とは最低限のお付き合いに2世帯住宅に住むと、どうしても義父母との距離は近くなってしまいます。一方的に干渉されると、きっとストレスもたまってしまうでしょう。義実家とは適度に距離を置いてやっていくのも成功の秘訣かもしれませんね。
2023年08月01日アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ダラス・アニマル・サービス』。この施設でボランティアをしている女性(dallasadoptsdogs)は、保護犬たちに家族ができることを願い、Instagramで里親募集中の犬たちを紹介しています。女性がいつものように、犬たちと過ごすために施設を訪れたある日のこと。彼女は1匹のオス犬に目を留めました。犬の名前はエージェントくんといい、彼女は「この子の犬生の始まりはつらいものだったのだろう」と感じたといいます。彼女がエージェントくんの部屋に入ると、とても人懐っこい彼が大喜びで歓迎してくれました。彼女はすぐに、エージェントくんが床に散らばったおやつにはあまり興味がなく、それよりもお腹をなでられるのが大好きだということを知ったそう。こうして彼女はエージェントくんのお腹をなでながら、楽しい時間を過ごしていました。するとまさにその時、エージェントくんの運命を変える出来事が起きたのです。 この投稿をInstagramで見る DALLAS SHELTER VOLUNTEER(@dallasadoptsdogs)がシェアした投稿 ちょうどその時、施設を訪れていた家族が、楽しそうに遊ぶ女性とエージェントくんを見て足を止めたのだとか。そしてエージェントくんのことを気に入った家族は彼を庭に連れ出して、そのまま里親になったのです!女性は「今日、とんでもないことが起こりました」と感極まって動画を投稿。エージェントくんへの祝福のコメントがあふれています。・おめでとう、エージェントくん!素晴らしい話で泣きそうになったよ。・彼はお腹をあなたに委ねた結果、多くの人のハートを勝ち取ったね!・あなたがこの犬を救ったんだよ。ありがとう。女性はこれまでにたくさんの保護犬たちと関わってきましたが、このように里親が決まった犬は初めてだそうです。家族が通りかかった時、もし彼女がエージェントくんと遊んでいなかったら、彼の人懐っこさや、かわいらしさは気付いてもらえなかったかもしれません。これからエージェントくんは、新しい家族にいつでもお腹を好きなだけなでてもらえることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日アメリカのワシントン州にある動物保護施設『タコマ・ヒューメイン』。2023年7月、たくさんの保護動物が収容されているこの施設に、長い行列ができました。施設に入るために建物の外に並んでいる人たちは、年齢も性別もさまざま。しかし、彼らの目的は同じでした。なぜこんなにも多くの人たちが並んでいたのでしょうか。実際の様子がこちらです。@tacomahumane 287 pets in new, loving homes!! Thank you to our community for all the ways they've supported us during this emergency call-out #ShelterPets #WA #Tacoma #TacomaWA #AnimalShelter ♬ Don't Let Me Go - Lane 8 & Arctic Lakeこの日、長い列を作っていた人たちは全員、『タコマ・ヒューメイン』にいる保護動物たちの里親になるためにやってきたのです。実は、数日前に『タコマ・ヒューメイン』はソーシャルメディアで緊急のメッセージを発信していました。施設で保護している動物が増えすぎてしまい、収容するスペースがなくなってしまったのです。7月18日の時点で、『タコマ・ヒューメイン』では同月だけで460匹の動物を引き取ったのだそう。1匹用の部屋に2~3匹の犬を入れたり、動物をキャリーボックスの中に入れたまま、床に並べざるを得ない状況になったりしたのだとか。この非常事態に、『タコマ・ヒューメイン』は1週間の特別譲渡イベントを開催。養子縁組にかかる手数料を無料にして、「予約なしでいつでも施設に来てください!」と呼びかけたのです。するとその投稿が拡散され、動物たちを引き取るために地域の人たちが施設に続々とやってきたのでした。その結果、譲渡イベント期間中になんと287匹の動物たちに新しい家族が決定!これは『タコマ・ヒューメイン』の135年の歴史の中で、1週間で里親が決まった動物の最高数だということです。 この投稿をInstagramで見る Tacoma Humane(@tacomahumane)がシェアした投稿 動画には「素晴らしいコミュニティだ!」「私も動物保護活動をしているけれど、こんなのは見たことがない」「感動して泣いてしまった」などの声が上がっています。『タコマ・ヒューメイン』のスタッフたちは譲渡イベントの初日から、涙をこらえるのに必死だったそう。「素晴らしい反応を見せてくれた地域のみなさんに、言葉でいい尽くせないほど感謝しています」とつづっています。また、この期間中、たくさんの動物に里親ができただけでなく、寄付金やボランティアの申し込み、一時的な仮里親の申し出なども寄せられたのこと。多くの人が、「動物たちのためにできることをしたい」という気持ちを行動に移したのですね。このイベントによって、『タコマ・ヒューメイン』の非常事態は一時的に解決しましたが、施設には毎日、何匹もの捨てられた犬や猫が到着するといいます。いつの日か、施設で収容される動物がゼロになる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日皆さんは、義家族との関係に悩みを抱えていませんか?今回は、義家族の来訪に悩まされているエピソードを紹介します。イラスト:Kichan08孫を可愛がってくれるが…毎週のように訪ねてくる義家族…さらにヒートアップ…義父母の言動にイラッと!毎度休日に訪ねられてしまうと、自宅でゆっくり休めませんよね。義家族たちに、悪気はないかもしれませんが…。あまりにも干渉が激しいときは、距離を置いたほうがいいのかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月30日母(真理子さん・仮名・47歳)の過干渉に悩んでいた愛さん(仮名・25歳)。既婚者である上司(友也さん・仮名・40歳)に母のことを相談するうちに、いつの間にか二人は不倫関係に。しかし、突然母に不倫相手を略奪され…愛さんは実家を追われることになって…。悪い流れはここで留まることなく、さらに大きな渦となって愛さんを飲み込みます。母と不倫相手の裏切りによって、住む場所まで失ってしまった愛さん。そこで、藁にもすがる思いで父(晴彦さん・仮名・50歳)に連絡を入れると快く会ってくれることになったのだとか。父と久々の再会…そこで聞かされた母の衝撃的な正体とは?「父は久々の再会をとても喜んでくれました。私は恥を忍んで『上司と不倫していたら、相手を母さんに略奪された。それで急に実家を出ることになり行く当てもなく困っている。少しの間、父さんと一緒に暮らせないかな? 」と話を切り出したんです。そうしたら、父から『真理子なら平気で娘の彼を横取りするだろうな』と衝撃的な発言が…。『俺たちの結婚は親が決めたものだったんだ。最初はうまくいくと思ったけど、真理子は浮気ばかり繰り返して…しかも相手はいつも既婚者だった』と言い出して。私は母の本当の姿を知ってゾッとしました」思い返してみると愛さんがまだ小さい頃、夜遅くに目を覚ますと母がいないことが度々あったそうです。「驚く私をよそに父は話を続けました。『不倫を厳しく注意しても真理子は一向に態度を改めなかった。最終的に俺の堪忍袋の緒が切れて…それで離婚することになって。結局、真理子は人のものばかりほしくなるんだろう』と語ったのです。さらに『彼を母さんに略奪されたと言うけれど、元々は愛が不倫していたことが原因じゃないか!やっぱり親子だから似ているんだな』と嫌な顔をされてしまいました」そう言うとすぐにその場を立ち去ってしまったので、結局愛さんは父を頼ることができなかったそう。仕方なくホテルを転々とすることになった愛さんに、追い打ちをかけるように悪い出来事が立て続けに起こります。最悪の事実が社内で噂になってしまって…女性を待ち受ける驚愕の結末「ある日会社に行くと、みんなが私を見てコソコソ話をしていました。どうやら友也さんが離婚してすぐに再婚したという話題で持ち切りの様子。すると『友也さんは愛さんと不倫していたよね、でも再婚相手は愛さんの母親なんだって』『母親に彼を奪われるなんて話聞いたことないよ』と悪口が聞こえてきて…。職場に居づらくなった私は、これが原因で会社をやめることになりました」何もかも嫌になった愛さんは、見知らぬ土地へ引っ越して再スタートを切ろうと考えたのだとか。そのため、貯金していたお金を全額はたくことに…。心機一転で直したところで恐ろしいことが起きてしまいます。「引っ越して数か月経った頃、夜遅くにインターフォンが鳴ったのでドアを開けると、そこにはなんと母の姿が…。あまりのことに言葉を失っていると『愛、またお母さんと一緒に暮らしましょう』と平然と言ってきて。母は友也さんと再婚したにもかかわらず、もう飽きてしまったと話し出して…今度は私と一緒に住みたいという気持ちから、今の居場所を探偵に調べさせたのだとか。母はほしいものを手に入れた途端冷めるタイプで、寂しくなると私にベッタリする毒親になるのです。元はと言えば、不倫をしていた私が悪いのですが、ここまで嫌な思いをするなんて予想だにしていませんでした」不倫したことが原因で多くの悲劇に見舞われた愛さん。最初から相手が既婚者だとわかっていて手を出したのだから、この結果は身から出た錆と言えますね。これからどんなに困難なことが待ち構えていても、すべて受け入れて生きていくしかありません。©PLASTICBOYSTUDIO/Getty Images©Michael H/Getty Images文・菜花明芽
2023年07月27日皆さんは、義父母にうんざりした経験はありますか?今回は「義父母の過干渉にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:西谷まみ家の購入を決意!義父母からの提案…嫁は蚊帳の外…楽しいはずの家づくりが…一緒になって考えてくれることはありがたいですが…。自分たちが住む家を、自由に決められないのは辛かったことでしょう。今回のことで、義父母との関係が悪化しないといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月24日子どもが小学生になるタイミングは、親子の心身に大きな変化が現れる時期でもあると言われています。もし子どもから登校前に不調を伝えられたら、あなたならどうしますか……?今回は人気クリエイターのねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの体験談をもとに描かれた漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』をご紹介します!泣いて登校できない長女……いもみさんの長女わっちさんは、小学校に入学した2週間後から登校前に腹痛を訴え、泣き出すようになってしまいました。そこでいもみさんは、長女と一緒に学校へ行く“母子登校”にチャレンジすることを選択します。その後、小児科で長女の症状が『母子分離不安』に当てはまると知り、さらにその原因のひとつが“親の過保護”であると知ったいもみさん。長女への接し方に苦悩しつつも母子登校を続けていたある日、校長先生から『お母さんの根気強い行動が必ず娘さんの力になる!』と励ましの言葉をもらい……?校長先生の言葉に涙……!長女の『母子分離不安』が自分のせいかもしれないと悩んでいた矢先、校長先生から励まされ、勇気づけられたいもみさん。それからしばらくしたある日、母子登校の途中で長女から『今日はここから1人で行ってみる』と笑顔で声をかけられるのでした……!こんなときどうする?わが子への接し方に悩んでいるなか、先生から自分を認めてもらえるような励ましの言葉をもらったら、嬉しくなりますよね……!その後のお話でいもみさんは、長女から『今日はここから1人で行ってみる』と言われ、わが子の成長を噛みしめます。あなただったら、身近に育児で悩む人がいたらどんな言葉をかけますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月22日大気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「自称”育児のプロ”の義母」です。幼馴染で夫のコウジとの間に第一子が生まれ、幸せ絶頂のはずが憂鬱に苛まれているソラ。その原因は元保育士で「子育てのプロ」を自称する義母ワサビだったのでした。元保育士の義母と聞くと頼もしいようにも聞こえますが、実際はそううまくはいかず…?ブローチを手渡し!?安物だから汚れたって気にしないから〜そうじゃなくて…!そんなカリカリしないの〜!義母はかーなーりっ大雑把な育児をする…上げたらキリがない義母がいる間はずっと注意を払っておかなければならず…結果、一人で世話してる時より神経をつかうコウジに相談するしかないかな…姉がフジに会いに来てくれた…てかソラ噂をすればワサビが登場、またフジに…?!出典:YouTube義母ワサビの育児はかなり大雑把で、義母がいる時はずっと注意を払わなければならなかったソラ。疲れてしまい、そろそろコウジに相談しようかと思っていたある日、姉がフジに会いにきてくれたのでした。(Grapps編集部)(シナリオ/モナ・リザの戯言)出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月21日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手な義両親のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:小平帆乃佳勝手に話を進める義両親いざ同居を開始すると…義父すらも…電話の内容は…息子夫婦が家を出て行っても、自分たちのことしか考えていない義両親。自分勝手な義両親に振り回された、驚愕のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月18日SNSでの発信がたびたび物議を醸しているジャガー横田ファミリー。またもや、ネット上で波紋を広げているようだ。発端となっているのは、7月16日に「ジャガー横田のファミリーチャンネル」にアップされた「息子JJに「キモイ」と言った女子にジャガー横田大激怒!!」というタイトルの動画。Instagramでライブ配信された内容の一部に編集を加えたもので、ジャガー横田(61)の長男・大維志くん(16)が、父で医師の木下博勝氏(55)に学内であった文化祭での出来事を話すという内容。意中の女子生徒がいるバンドのステージを最前列で見たという大維志くん。2回ほど、その女子生徒の名前を叫ぶも、反応がなかったことを明かす。そして、演奏する時に大声で「○○ちゃん好きだよ大好きだよ」と叫ぶも、相手の女の子からは小さな声で「え、キモッ」と言われてしまったという。その声がマイクに拾われたことを明かし、大維志くんは「これ、くるよね」と、大きなショックを受けた様子だ。傷心を告白した大維志くんだが、木下氏は「それキモいね」と一蹴。大維志くんと女の子の間に一切会話などがなかったことも踏まえて、「喋ったことも無いのに、いきなり何とかちゃん大好きだよっておかしいだろ」と真っ当な指摘をしていた。そして、動画の終盤には、突然ジャガーが配信に“乱入”することに。ジャガーの妹なども映像に映り込んでおり、家族と外食してお酒も飲んでいた様子。木下氏がそんなジャガーに「JJ君(大維志くん)がキモっと言われたのはどう思いますか?」と投げかけると、厳しい表情で「じゃあ連れてこい」と怒りの一言。さらに大維志くんに向けては、画面に赤らんだ顔を寄せて「JJ、お前はキモくないよ、可愛いからね~」「ILOVE YOU~頑張るんだよ~」と、エールを送った。酔っ払っていたとはいえ、慰めるだけではなく一般人である女子生徒を「連れてこい」と凄んだジャガー。その”過保護”ぶりに、ネット上では《連れてこい!って、それは違う気がする…》《幾ら何でも親の姿勢として如何なものか》など、批判的なコメントが相次いでいる。そもそも、ジャガーファミリーといえば今まで、木下氏や大維志くんの言動が取り上げられることが多く、ジャガー本人には同情的な声が寄せられることが多かった。「これまでにも、大維志くんや木下氏のSNSでの発信内容がたびたび炎上して、ジャガーさん自身が謝罪動画を出すこともありました。そういったことを受けてなのか、ジャガーさんが突然、今年の元旦に『YouTubeチャンネルを終了する』という動画を更新したんです。過去には『ダディと大維志が余計なことばっかり言うから、いつも叩かれたり、炎上したりね』と漏らすこともあったので、ネット上ではジャガーさんを心配する声が多くあがっていました。ところが、ほとんど日を空けずにYouTubeチャンネルが復活。それも木下氏や大維志くんがメインとなっていましたし、ジャガーさん自身は積極的に発言したがらないような素振りもありました。なので、なにか配信内容がネットニュースに取り上げられると、コメントでジャガーさんを慮る声が寄せられることも少なくありませんでした」(WEBメディア記者)そんな中、自ら「連れてこい」と波紋を呼ぶ発言をしてしまったジャガー。大維志くんが通っている学校の生徒が見る可能性もあることから、今まで同情的な声を寄せていたファンからも厳しい声が寄せられている。《ジャガーさんだけは常識人だと思って安心していたんだけどなー。どんな価値観の家庭であっても母親さえしっかりしておれば家族の人生大体何とかなる。「そいつ連れてこい!」はないわ~~。駄目だこりゃの一言》《旦那さんはともかく、ジャガーさんらしくないかな。子供同志(※原文ママ)のことに親が出ちゃダメ》《気持ちはわかるけど、全国に向けて公表しなくても…》《かわいい息子の為にも、SNSでは余計なことは言わない方が息子の為です》
2023年07月18日