皆さんは、義家族との関係に悩みはありますか?今回は義実家にまつわる短編シリーズとその感想を紹介します。義母の過干渉主人公は夫と結婚後、待望の赤ちゃんが生まれました。しかし、妊娠中は義母の行動に困ってしまいます。義母は突然連絡もなく訪問してくる人でした。それともうひとつ困っていることが…。嫁イビリとは違うけど…出典:CoordiSnap義母は、断りもなく赤ちゃんのいるお腹を触ってくることがありました。嫁イビリとは違うものの、夫以外の人に触られることに生理的な嫌悪感を感じる主人公。何度もお腹を触りにやって来る義母に、何かと理由をつけて避けることにするのでした…。読者の感想孫ができるという嬉しい気持ちは分かりますが、ここまでされると怖いです。自分も姑になったときは、気をつけようと思いました。(匿名)妊娠中のナイーブな時期に、勝手にお腹を触られたら不愉快だと思います。毎回断るわけにもいかないので、精神的にも大変だったろうなと思いました。(45歳/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月28日皆さんは義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「過干渉義母」を紹介します。エピソード:ミカ(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみイラスト:ひより(@sareduma.hiyori)<<HPはこちら!>>義母の手伝い主人公は待望の子どもを授かりました。幸せでしたがつわりがひどく、なかなか家事が進みません。そんな中、夫の提案で家に義母を呼ぶことになったのです。義母はつわりでも食べられそうなご飯をたくさん用意してくれました。義母の優しさに、主人公はすっかり癒されていましたが…。義母の優しさは続き…出典:instagram義母は次の日も、その次の日も家にやってきました。1日だけ手伝ってもらうつもりで頼んだため、なんだか気まずく感じてしまう主人公。なかなか自分の時間が取れず、参ってしまいます。それでも「家族だから協力して当たり前!」と助けてくれる義母に悪気がないことをわかっているので、手伝いを断ることができないのでした…。優しいけれど体調を気遣って手伝いに来てくれるなんて、優しいですよね。それでも毎日自分の時間がない状態は、少しつらいかもしれません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月28日皆さんは義家族との関係で困ったことはありますか?今回は義母とのトラブルを描いた「過干渉義母」を紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>過干渉義母ある日、主人公が義母に息子を預けたときのことです。迎えにいくとなぜか息子が大号泣。しかし義母は息子のことを気にもしていない様子です。主人公が帰宅後、息子の頭にたんこぶがあることに気づき、義母に電話したところ…。過保護にするのはよくない出典:instagram義母は主人公に「過保護にするのはよくない」と言われてしまいました。息子の様子がおかしいことがどうしても気がかりで、病院に連れていくと、息子はたんこぶの他に、腕を脱臼していると診断されます。病院に連れて来てよかったとホッとするとともに、主人公は義母にイラっとするのでした。息子の心配をすることは過保護ではない息子の怪我を心配することは過保護ではありませんよね。義母は預かっている子どもが泣いていたり怪我をしたりしたときは、母親にきちんと報告してほしいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月26日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、苦い恋愛エピソードを紹介します。女性は、どこに行くにもなにをするにも過干渉の母に振り回される日々…。そんな母の過干渉っぷりが、一生の後悔を生むきっかけとなってしまう!?友達と映画母からお叱りの電話母にうんざり…過干渉な母…先輩に恋…良い雰囲気に…先輩の様子が…先輩とは結ばれず…友達と遊びに行くも、過干渉の母が厳しく、まともに遊べない女性。そんな矢先、職場の先輩に恋をし、順調にいくかと思われたが…。急にそっけなくなった先輩に、女性は疑問を感じていたが、そこにはまさかの理由があった!作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。『過干渉義母にウンザリ』ある日、主人公は友達とランチを楽しんでいました。主人公が帰宅すると、義母は「あなただけお金使って!」とご立腹。義母からケーキのお土産を要求され、主人公はそのまま買いに行くことに…。1ピース3000円のケーキ…出典:CoordiSnap主人公が買ったケーキをニコニコと食べる義母。問題さあ、ここで問題です。この後、ケーキを食べる義母を見て、夫は何と言ったでしょうか?ヒント義母はケーキ以外も高級志向のようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「そんな高いケーキ頼むより化粧品代節約してくれない?」でした。夫は主人公から「義母が高級化粧品を使っている」と聞いていたのです。夫に叱られた義母は主人公に八つ当たりし始めたのでした…。家計が大変…1ピース3000円のケーキはさぞおいしかったことでしょう。すべてが高級品だと家計が大変そうですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月21日皆さんは、義家族と連絡を取ることはありますか?あまりにも頻繁だと疲れてしまう方もいるかもしれませんね。今回は「休みの日に連絡してくる義母のエピソード」を漫画化してお届けします。義母からのLINEテレビ電話をすると…仕事の日は…?過干渉にウンザリ…投稿者さんが休みの日にLINEをしてくる義母。暇だと思って連絡をしているのかもしれませんが、頻度が多いと気を遣ってしまいますね…。解決策を見つけることができて良かったですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月20日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「嫁の私物を勝手に使う義母」を紹介します。過干渉義母にウンザリある日、義母は友達と会うために外出しようとしました。義母が嫁のバッグとネックレスを勝手に使用していることに気付いた嫁…嫁が義母に理由を尋ねると…「いいじゃない、あなたも私の大事な息子を奪ったんだから」と言われてしまいます。謎の理論を展開する義母…出典:CoordiSnap義母の発言に唖然としてしまう嫁。すると、夫が嫁の私物を勝手に使っている義母に…「俺がプレゼントしたやつ…」と反撃してくれたのでした…!勝手に…嫁の私物を勝手に使う義母…このような非常識な言動はやめてほしいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月17日みなさんは、義実家とうまく付き合えていますか?いくら親族とはいえ、生活に干渉してくるのは嫌ですよね…。今回は「義母の嫁いびりを撃退した話」を紹介します。 チクチク嫌味他人事な夫翌日も変わらず孫からの反撃!孫に嫌われる結果に口うるさい義母の顔色をうかがいながら行動していた嫁。そんな生活に終止符を打ったのは、息子の言葉でした。自分の母親がいじめられていたら、子どもとしてもいい気はしませんよね…。
2023年05月16日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「過干渉義母にウンザリ」の漫画と感想を紹介します。『過干渉義母にウンザリ』主人公は過干渉な義母にいつも困らされていました。ある日、主人公が洗濯をしたワイシャツにシワを伸ばすスプレーをかけていると…。「何してるの」と険しい顔をした義母が部屋に入ってきます。理不尽に怒り始める義母…出典:CoordiSnap義母の理不尽な物言いに困惑した後日、夫と義父が「前と着心地が違う」「洗濯のやり方変えた?」と一言。すかさず主人公は「お義母さんに仕上げのスプレー使わないように言われたの」と返します。夫や義父に責め立てられた義母は手のひらを返し、主人公にすり寄ってきたのでした…。読者の感想嫁のやることが気に入らなかったのでしょうね…。うちにはうちのやり方があると言っておきながら、反対されるところっと意見を覆す義母に呆れてしまいました。しかし嫁の洗濯の仕方が良いと家族が言ってくれるのは嬉しいなと思います。(匿名)同居だと自分の家のやり方がどうしてもベースになってしまいそうな感じがします。完全同居は義両親がいい人でもやり方が違うこともあり、本当に難しいなと思いました。今回は違ったようですが、本当にやり方があるものはきっとその通りでやってほしいと言われそうですね。(46歳/女性/家業手伝い)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月15日皆さんは、良かれと思ってやったことが裏目に出てしまったことはありますか?今回はおせっかいの範疇を越えてしまった『義母のせいで結婚式を中止にした話』を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母のせいで結婚式を中止にした話主人公は、いとこが花婿として挙げる結婚式に参列していました。すると、指輪を用意していないはずの花婿が、サプライズで花嫁に指輪を渡したのです。しかし、その指輪は花婿が義母と一緒に用意したものでした。そのことを知ると、花嫁は指輪を投げ捨て泣きだし、控室に戻ってしまいます。花嫁の行動を疑問に思った主人公は、花嫁のところへ。誰も話を聞いてくれず…出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!花嫁は泣きながら、結婚式のすべてを決めてしまった義母に嫌悪感をもっていると話し始めました。しかし、周りに相談しても誰も話を聞いてくれず…。せめて指輪だけは2人で決めようと話をしていたのに、約束を破られ、耐えられなくなった花嫁は結婚式を中止し、離婚してしまったのでした。度が過ぎるおせっかい義母のおせっかいを受けた花嫁を、不憫に思ってしまいますね。思わず、花嫁の幸せを祈ってしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月14日みなさんの恋人はしっかり親から自立している人ですか?もしも彼が親離れできていない人だった場合、デートも満足に楽しめないかもしれません。今回は過干渉すぎる彼の親に驚かされた彼女の体験談を1つ紹介します!デートの帰り際、彼のお母さんが駅で待ち伏せ過干渉な彼のお母さんに完全に引いている彼女どんどん冷めていく彼女の愛情実は待ち伏せではなく尾行されていた!理解できない親子関係に別れを決意いくつになっても親離れ&子離れできない人もいるようです。しかしデートにまでついてくるのは困ってしまいます。お付き合いするときは彼の家族関係も少しチェックした方がいいかもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月14日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「嫁にお土産を強要する義母」を紹介します。過干渉義母にウンザリ主人公が友人とランチに出かけたという話を聞きつけた義母。主人公が帰宅するなり声をかけ…?第一声は…出典:CoordiSnap「あなただけお金使って…」と主人公にお土産を強要する義母。仕方なくお土産を買いに再び出かけた主人公は、義母のために高額のケーキを買うことに…。悶々とする主人公でしたが、その後ケーキを食べる義母を見た夫が反撃をしてくれたのでした!こき使うのは…わざわざケーキを買いに行かせるなんて…。良好な義実家関係を築きたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月13日長男・きいくんの前では本人の発達障害の話をしたくないと義母へ伝えたはちみつこさん。それでも義母から再びきいくんのことについて聞かれ……「今までのことを振り返って話すのは、正直まだ辛いです」とはちみつこさんが素直な想いを義母へ伝えると、義母は「え?」と目を丸くして…… お義母さんの気持ちは…… 「もしかして余計なお世話だったかしら」はちみつこさんが黙っていると、義母は自分の子育て時代のことを話し始めました。 誰かと話したかった、悩みを聞いて欲しかった……そんな孤独で不安だった昔の自分と重ね、はちみつこさんを気にかけていた義母。 でも、「発達が何だろうが、きいくんはきいくんよね」この言葉を聞き、義母の想いを知ったはちみつこさんは自然と涙が出ました。 しかし…… その一件後も、義母のおしゃべり好きは相変わらず。はちみつこさんは、自分の気持ちをしっかりその都度伝えることが一番だと実感。 理想は静かに見守って欲しいけれど、おしゃべり好きな義母が気にかけてくれた方が良いと思ったり、思わなかったり……なはちみつこさんなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年05月12日夫婦で改めて義母への対応を話し合い、ついに義実家へ行く日がやってきました。到着するなり「夕飯食べていくでしょ?」と義母に聞かれ……パパが断るも、いろんな方法ではちみつこさんと2人きりになろうとする義母。2人きりになるのが難しいとわかると、長男・きいくんがいる前できいくんのことを話そうとし始め……!? 意を決してお義母さんに伝えてみたが……? きいくんがいる前で、きいくんの発達障害の話をどんどんしてしまうのではないかと思ったはちみつこさん。気がついたら義母の目の前に立っていました。 「きいはもう“自分の話をしてるな”ってわかるんです。できれば本人の前ではなるべく……」「そうよねぇ」自覚なく同意する義母。 「きい、すごく成長したんです」「そうよねぇ! はちちゃんも頑張ってきたんだろうし! それで? いろいろあったってのは例えば?」目を輝かせて質問してくる義母。 「今までのことを振り返って話すのは、正直まだ辛いです……」素直なはちみつこさんの想いを伝えると、「え?」義母はなぜか目を丸くしてノーリアクション。 必死に正直な気持ちを伝えたはちみつこさんでしたが、まさかのお義母さんの反応でした。この無神経さには呆れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年05月11日長男・きいくんを療育へ迎えに行き、歩いて帰ったはちみつこさん。義母からの電話を切ってしまって、そのことが気にかかっていたのですが……帰宅してスマホを見ると、義母からのメッセージや着信がドン引きするほど入っていました。昨日の質問攻めだけでは足りないのか、と思ったはちみつこさんは「はっきり意思表示しよう」と心に決めて……!? 夫の提案を振り切り義母は……!? 帰宅したパパへ義母からの通知を見せ、素直な気持ちを吐露。義母への対応などを夫婦で話し合い……ついに義実家へ行く日がやってきました! 到着するなり「夜ごはん食べていくでしょ?」と言う義母。パパが断り、夕方になる前には帰る旨を伝えると…… 「じゃぁちょっと子どもたちを連れて遊んできて」「先月の話の続きでしょ? 俺から話すから」初めてストッパーになってくれたパパ。 しかし、「あら、はちちゃんでいいわよ」と食い下がる義母。「そうだ! 今じいじが遊んでくれてる間に3人できいくんのこと……」と義母が提案すると、居ても立っても居られなくなったはちみつこさん。夫も義父も神対応をしてくれているなかで、まさかの義母のしつこさには心底呆れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年05月10日長男・きいくんのことについて自分から話したくない、長電話は困る、そんな気持ちから義母からの電話を出ずに切ってしまい……「早く帰ってお義母さんにメッセージを送らなきゃ」と家路を急ぐはちみつこさんは、歩いて帰りたいと言うきいくんに当たりそうになり、結局歩いて帰ることにしたのですが…… 全部共有しないと気が済まない!? 歩いて帰宅し、スマホを見ると…… 義母からとんでもない数のメッセージや着信が入っていました。 怖ッ!気になるのはわかるけど、これ普通? 全部共有しなきゃ気が済まないの?昨日あんなに話したのに……義実家へ行くたびに質問攻めにあうのは嫌だ! しかし、パパは肝心なところではっきり言えなさそう……となれば、「私がはっきり意思表示しよう」とはちみつこさんは心に決めたのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年05月09日大人気マンガシリーズ、今回はひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!今回は「過干渉義母」第7話です。原作:ミカさん(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ様夫との幸せな生活…そんな幸せな生活の中で義母の行動が気になっていきます…一体義母はどんな干渉ぶりを発揮するのでしょうか…?<<HPはこちら!>>前回のあらすじ出典:instagram前回はつわりの症状が酷くなってしまい…ケンジのご飯も作れなくなってしまいました…そして何も出来なくなる自分に悩んでしまうでした…会社を休む出典:instagram母さんに話して…出典:instagramでも…出典:instagram何も出来ない自分…そこでケンジが「お母さんに頼もう」と提案…その考えに少し不安を感じてしまうのでした…本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月06日みなさんは、義実家とうまく付き合えていますか?あれこれと干渉されるのは正直嫌ですよね…。今回は「仕事に口出ししてくる義母の話」を紹介します。聞きたいことが仕事どうするの?もっと働きなさいなまけないで干渉しないで「もっと稼げるでしょ?」「息子に苦労をかけるな」としつこく言ってくる義母。嫁は仕事を掛け持ちし、義母をギャフンと言わせることに成功したのでした。働くかどうかは自分で決めることなのに口出しをしてくるとは、余計なお世話ですよね。
2023年05月05日大人気マンガシリーズ、今回はひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!今回は「過干渉義母」第6話です。原作:ミカさん(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ様夫との幸せな生活…そんな幸せな生活の中で義母の行動が気になっていきます…一体義母はどんな干渉ぶりを発揮するのでしょうか…?<<HPはこちら!>>前回のあらすじ出典:instagram前回は妊娠発覚!喜んでくれるケンジと幸せな瞬間を過ごします…そして妊娠5週目を迎えた頃、つわりの症状が出始めるのでした…ご飯作れそうにない…出典:instagram強烈な吐き気出典:instagram自分に溜息…出典:instagram激しいつわり症状…ついにはケンジのご飯まで作ることも出来なくなりました…大丈夫なのでしょうか…?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月04日みなさんは、義実家とうまく付き合えていますか?冷たい態度を取られるのは嫌ですが、干渉されすぎるのも辛いですよね…。今回は「義母から謎のメッセージが届いた話」を紹介します。妊婦健診当日のやり取り今のうちに稼ぎたいという妻無理はしないように突然義母から疑われる!?その日の夜?義母の監視!?妊娠中でも働く嫁に対し「離婚されるわよ」と送ってきた義母。嫁が毎晩遅く帰ってくるのを見て、遊んでいると勘違いしたのかもしれません。近所に住んでいるからといって、夫婦の生活に干渉するのはやめてほしいですね。
2023年05月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。『過干渉義母にウンザリ』主人公が妊娠中、義妹が家にやってきました。義妹が体調を聞いてきたので、軽いつわりがあることを伝える主人公。すると「私に子どもができたら、義姉さんは終わりですね」と、謎のマウントをとってきて…!?マウントをとってくる義妹に主人公は…出典:CoordiSnapとにかくマウントをとりたい様子の義妹。そんな義妹に主人公は「ある言葉」を言い返します。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公が言った一言とは何でしょうか?ヒントお腹の子どもに対しての素直な気持ちを言いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「幸せな人生を歩んでくれるのが1番の願いかな」でした。その後、義妹は言い返すことができなくなってしまいます。そしてくやしい思いをしながら家に帰ったのでした…。主人公の言葉が素晴らしい…!謎のマウントをとってくる義妹には驚きますね。そんな義妹に対して、主人公のステキな考え方が響いたお話でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月03日■前回のあらすじ双方の親同席のもと、離婚協議を始めたナギサと旦那。早速義母が「浮気の1度や2度許してほしい」などと言い出しました。旦那はケーキも食べられないほど傷ついた!?私、身内に恵まれなさすぎじゃない?次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年04月17日高校生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかりで、家族同士の揉め事が絶えない毎日。母は「アンタのために、離婚や家を出ることを我慢している」と、ぷみらさんに嘆いていました。幼いころ、体の弱かったぷみらさん。高校に入学してから、再び体調を崩してしまいます。母も昔から体が弱く、祖母に否定ばかりされて育ちました。「私はそれが嫌だったから、アンタにはつらい思いはさせたくない」と、母は鍼灸などの治療をぷみらさんに勧めていたのですが、ぷみらさんは以前から、鍼灸が苦手。しかし、母の勧めを断りきれず治療を受け入れ、ある日訪れた鍼灸院で……。鍼灸院での問診に対して、「来ないと母が泣くので来た」と答えたぷみらさん。すると、「あなたはかわいそう。あなたではなく、お母さんの意思でここに来たのね」と先生に言われます。その言葉をきっかけに、母が主張する「アンタのために」は母自身のためであり、そこに自分の気持ちがなかったことに気が付くぷみらさん。 帰宅したぷみらさんは、母に対して感情が溢れ出します。「もう鍼灸には行きたくない!」と訴えるぷみらさんに、「アンタのために言ってるの!」と言い返す母。 「それは私のためじゃない!! お母さんはおばあちゃんと同じことしてる!」と、ぷみらさんは涙ながらに訴えます。 ぶつかり合う親子。その先には… 「いつも私のためって言うけど、結局はお母さんのためだよ!!」「自分の思い通りにならないと私のこと責めるし、泣いたり怒ったりするじゃん」「お母さんは、そうやって私のことをコントロールしてる!」 「もう嫌だ!!」 今まで自分の気持ちを押し殺していたぷみらさんは、溢れ出す感情を抑えきれません。 「おばあちゃんと同じことしてる……。一番なりたくなかったはずなのに……」 自分の思い通りにしようとする祖母に、嫌気がさしていた母。ぷみらさんに指摘されて初めて、自分がわが子に同じことをしてしまったと気が付きます。 「ごめんね……」 涙する母に、「私もごめんね」とつぶやくぷみらさん。 その後、母からの押し付けは減り、「アンタはどうしたいの?」と聞いてくるように。 まれに「アンタのために言ってるの!」と言われても、「私は嫌だ」と、ぷみらさんは自分の意思を伝えるようになりました。 母のしてほしいことと、自分のしたいことをしっかり線引きする。その大切さを知ったぷみらさんは、「自分の気持ちを大切にして生きたい。私は私の人生を歩みたい」そう誓うのでした。 「私のために言ってくれているんだから……」と、自分の気持ちにふたをしていたぷみらさん。まだ時折、「アンタのために」と言われることがあるそうですが、母の考えと自身の考えを切り離し、自分の気持ちを大切にするようになりました。親子であっても、それぞれ考え方の違う人間同士。強い絆があるからこそ、今のぷみらさんと母のように、お互いの気持ちを尊重し合える関係性でいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年03月09日高校生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかりで、家族同士の揉め事が絶えない毎日。母は「アンタのために、離婚や家を出ることを我慢している」と、ぷみらさんに嘆いていました。幼いころ、体の弱かったぷみらさん。母も体調を崩しやすく、そのことを祖母に責められて育ちました。パワフルで元気だった祖母は、自分の思い通りにならない母のことを否定してばかり。母は、「私はそれが嫌だったから、アンタにはつらい思いはさせたくない」と、ぷみらさんに話していました。「私のせいで弱い子どもに産んでしまった」と負い目を感じていた母は、ぷみらさんの健康のために、鍼灸と漢方を勧めていました。ぷみらさんは以前から、鍼灸や漢方が苦手。しかし、母の勧めを断った際、号泣されたことをきっかけに「私が我慢すればいいか……」と、治療を受け入れていました。 ある日、体調の優れないぷみらさんは、母に勧められるがまま鍼灸院へ。問診に対して気のない返事をするぷみらさんに、「なんで来たの?」と尋ねる先生。「来ないと母が泣くので」と答えたぷみらさんに、先生は……!? 先生のあるひと言で、感情が爆発! 「あなた……かわいそうに……」 「母が泣くから鍼灸に来た」と話すぷみらさんに、同情の目を向ける先生。 「え……? 私がかわいそう?」 ぷみらさんは、思いもよらない先生の言葉に驚きます。 「だって鍼灸に来るという意思は、あなたではなくてお母さんの意思でしょう?」 先生の言葉に、ハッとするぷみらさん。母からかけられる「アンタのために」は、母のためで、自分の気持ちがなかったことに気が付きます。 帰宅したぷみらさんは、母に「もう鍼灸に行きたくない」と伝えます。 「今回の先生、合わなかった?違うところを探して……」 「ちがう! そうじゃない!!」 話を進める母の言葉を遮り、「私は行きたくないの!!」と訴えると……。 「なんでよ! アンタのために言ってるのに!」 母の「アンタのために」という言葉に、ぷみらさんの感情が溢れ出します。 「それは私のためじゃない!! お母さんは、おばあちゃんと同じことしてる!!」 自分の思い通りにしようとする祖母に、嫌気がさしていた母。しかし、鍼灸の先生の言葉をきっかけに、母がしていることは祖母と同じだということに気付き、ぷみらさんは母に訴えるのでした。 母は自分のことを思い、善意で治療を勧めていたことをわかっていたぷみらさん。しかし、「そこに私の気持ちはなく、治療を受けるのはお母さんのためだった」と気が付きました。「これを言ったら、お母さんは傷つく」とわかりながらも、母に自身の感情を訴えたぷみらさんは、苦しい思いをしたのではないでしょうか。母がぷみらさんの気持ちを受け止め、ぷみらさんが自分の気持ちに素直に生きられるよう、願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年03月08日スーパーに行くと、5歳の娘は必ず手に取る物を裏返して 「カタカナある?」 と合言葉のように聞いてきます。そして、娘の3時のおやつは、もっぱらきゅうりのぬか漬けをがぶっと少しかじること。このような娘の習慣が定着したのは、義母の呪文の影響です。私も昔から健康には気を付けていましたがそれを上回る強者が現れるとは……。 義母の仕草が娘に与えた影響義実家に遊びに行ったときに、スーパーに一緒に行きました。娘が3歳のころだったので一目散にお菓子売り場に走り出しました。 義母は、娘が手に取ったお菓子の裏を見て 「原材料にカタカナがあるでしょう。何が入っているかわからない物はだめなの」 とお菓子を取り上げ、少しでもカタカナが入ってないお菓子を探した結果、干し芋に。 また、義実家には、ぬか床があります。遊びに行くとおやつにはきゅうりのぬか漬けがひと切れ必ず添えられていました。はじめは食べなかった娘ですが今では喜んで食べます。ここで終わればありがたいのひと言なのですが、義母はぬかをおすそ分けしてくれて、娘がぬか漬けを食べている写真送ってねと強い圧をかけてきたのです。そのあとも写真を送らずにいるとメールで催促までしてきました。 娘と麹作り義母は、調味料も手作り。義実家に行くと必ず麹作りをします。娘は、トマトや玉ねぎをミキサーにかけることなどが楽しかった様子。義母は、私の家にミキサーがないことを知ると「すぐに買いなさい」と言い、また写真を送ってねと催促がありました。 義母には常に監視されているような感じがしました。しかし、メールの最後に必ず「あなたたちの健康が一番」という文章が添えられていたので、本当に私たちのことを想うおせっかいなのかなと義母のことが少しかわいくみえてきました。 義母は健康に良いことは、共有というより強要してくるため、唖然としてしまうこともあります。ただ義母の行動を受け身ではなく、ポジティブに捉え、自分が主体的に楽しんで取り組んでみたら義母の言葉も捨てたもんじゃないかと考え方が変化してきました。今では、娘は麹作りやぬか漬けのお手伝いをしてくれるので食育の観点からはとても良い影響かなと捉えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:伊東理恵子4歳の娘と夫との3人暮らし。育休や仕事復帰を経て、10年以上、商社の営業事務に従事。子育てジャンルの記事をはじめ、美容にも関心が高く、美容記事も執筆中。
2023年03月07日中学生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、2歳の妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかりで、家族同士の揉め事が絶えない毎日。ぷみらさんが中学生になってもそのような状況が続き、母は「アンタのために、離婚や家を出ることを我慢している」と、ぷみらさんに嘆いていました。ある日、「私のせいで、弱い子どもに産んでしまった、ごめん」と、謝ってきた母。幼いころ体が弱ったぷみらさんを心配していました。そして、「そんなこと気にしなくていいのに」と感じていたぷみらさんに、漢方や鍼灸を勧めます。しかし、以前からそのような治療が苦手なぷみらさんは、母の勧めを断ることに……。母の勧めを断ったぷみらさんに、「アンタのためにいろいろ考えてるのに。こんなに心配なのに」と、嗚咽しながら号泣する母。「こんなに泣かれたら、断れない」と渋々、母の勧める治療を受けることを伝えると、母は自身の幼少期のトラウマについて話しだしました。 幼いころ体が弱かったものの、そのことを祖母に理解してもらえず苦しい思いをしていた母。「おばあちゃんはパワフルな人間だから、私の気持ちはわからない」と、祖母への複雑な感情を語り……。 母の苦しみを理解しようとする娘は… 「おばあちゃんに否定ばかりされてきた。家で唯一明るかったおじいちゃんは、若くして急死してしまったし……」 自身のつらかった幼少期を振り返る母。 「出来の悪い私を自分の思い通りにしたかったんだと思う……」「私はそれが嫌だった!!」 母は語気を強め、ぷみらさんに訴えます。 「とにかくアンタには私みたいなつらい思いはさせたくないのよ」とぷみらさんに、涙ながらに治療を勧めた理由を話す母。 「そっか……。お母さんはずっと否定されて、おばあちゃんの理想を押し付けられていたのか……」 ぷみらさんは、母の言葉にさまざまなことを納得するような気持ちで、話を聞きます。 「だから鍼灸と漢方……頑張ろう!!」 「そうくるかぁぁぁ」 祖母の場合は、ただ自分の価値観を押し付けていただけ。しかし、母の場合は悪意はなく、ぷみらさんを思う善意でした。 「わかったよ……」 「私が我慢すればいいか」と、ぷみらさんは母の話を受け入れるのでした。 「アンタはどんくさいね。こんなこともできないの?」そんな言葉をかけられて育ったぷみらさんの母。親に否定されるようなことばかり言われるのは、本当につらいことですよね。母はそのことが心に引っかかり、「私みたいな思いをさせたくない」と、ぷみらさんの気持ちを置き去りにしてまでも、過剰に心配しているように思います。 子どもに対する接し方は、家庭でさまざま。“褒めて伸ばす”、”厳しく言い聞かせる”など、いろいろな考え方があるかと思います。皆さんは子どもと接するとき、どのようなことを心がけていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年03月06日中学生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかりで、家族同士の揉め事が絶えない毎日でした。ぷみらさんが小学校低学年のころから、家族とケンカすると、ぷみらさんに愚痴をこぼすことが日課になっていた母。中学生になり、いわゆる“反抗期”を迎えていたぷみらさんは、母の愚痴聞きがおっくうになり、「後にして」と拒否することも。その反面、家事などをしてくれる母に感謝の気持ちもあり、愚痴聞きを拒否するたびに、罪悪感を覚え、苦しさを感じていました。そんなある日、事件が起きます。いつものように母と祖母がケンカする声が聞こえ、ぷみらさんが駆けつけると、調理器具を凶器のように構え、罵り合っている2人が……。 「もう○んでやる!」と興奮する母に対し、煽るように怒鳴りつける祖母。ぷみらさんは、一触即発の状況に焦りながらも、「ここは慎重に」と仲裁に入ろうとしますが……。 興奮状態の母と祖母をなだめようと… 「まずは包丁を元の位置に戻そう?」 「お母さん今興奮してるから、いったん部屋に戻ってもらっていい?」 興奮状態の母と祖母をなんとかなだめようとする、ぷみらさん。祖母を部屋に戻し、母の話を延々と聞いていると、母は少しずつ落ち着きを取り戻しました。 「アンタがいるから、私は○ぬのを我慢してる……」「子どものために、この家を出るのも、我慢してるのよ。お父さんだって助けてくれない……。本当は離婚したいけど、我慢してるの」 母の涙ながらの言葉に、ぷみらさんも本心が溢れ出ます。 「お母さん……。我慢しなくていいよ。この家を出ても、お父さんと離婚してもいいよ。私はお母さんが笑ってるほうがいい!」 ぷみらさんは母を想い、自分の気持ちを伝えるのでした。 「アンタのために我慢している」そんな母の言葉に、「お母さんには笑顔で、自分の望むように生きてほしい」と伝えたぷみらさん。親にとって子どもは何よりも大切な存在です。それゆえ、つい“子どものため”と、自分を追い込んでしまうことがあるのかもしれません。しかし、ぷみらさんの言葉のように、子どもにとって重要なことは、“親が笑顔でいること”なんですね。子どものためにも、親自身が自分を大切に、笑顔でいられるような考え方ができるといいのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年03月01日中学生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかり。母はいつも怒っているか泣いているかのどちらかで、家族同士の揉め事が絶えない毎日でした。ぷみらさんが小学校低学年のころから、家族とケンカすると、ぷみらさんに愚痴をこぼすことが日課になっていた母。ぷみらさんは、「アンタのために頑張っている」という母の言葉に応え、愚痴を聞くことを使命のように感じていました。ぷみらさんが中学生になっても家庭の状況は変わらず、母は家族とケンカを繰り返し、ぷみらさんに愚痴を言いに来る毎日。しかし、いわゆる“反抗期”のぷみらさんは、母の愚痴聞きを拒否することが増え、母に対しイラ立ちを覚えていました。それと同時に、家事などをしてくれる母に、感謝の気持ちもあるぷみらさんは、愚痴聞きを拒否するたびに、罪悪感を覚え、苦しさを感じていました。 そんなある日、事件が起きます。 怒鳴り声の先に、まさかの…!? ある日、家でいつものように怒鳴り声が聞こえ、駆けつけたぷみらさん。 「今度は何でまたケンカしてるの?」 声をかけると、衝撃の光景が目に飛び込みます。 母と祖母が調理器具を相手に向かって、凶器のような持ち方で構えていたのです。 「ちょっと……。落ち着こうか、2人とも……」 一触即発の状況に、焦りながらも冷静に対応するぷみらさん。 「もう○んでやる!」 「勝手に○んどけ! せいせいするわ!」 いつにも増してヒートアップする2人に、「慎重にいかないと……」と、ぷみらさんは頭を抱えるのでした。 家族間のケンカの仲裁をしようとしたぷみらさん。ケンカがヒートアップしてしまったようですが、包丁を構えている母の姿を見るのは、衝撃的ですよね。ひとつ屋根の下、生活を共にする家族。程度の差こそあれケンカが起こってしまうのは、しょうがないことではないでしょうか。皆さんは家族とケンカをしていまい、思いかけずヒートアップしてしまったことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年02月27日中学生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかり。母はいつも怒っているか泣いているかのどちらかで、家族同士の揉め事が絶えない毎日でした。ぷみらさんが小学校低学年のころから、家族とケンカすると、ぷみらさんに愚痴をこぼすことが日課になっていた母。ぷみらさんは、「アンタのために頑張っている」という母の言葉に応え、愚痴を聞くことが使命のように感じていました。小学6年生のとき、「マンガ家なんか」と母に自分の夢を否定されたぷみらさん。友だちの家に遊びに行った際、笑顔で子どもの夢を応援する仲のいい家族の様子を目の当たりにし、羨ましく思うことも……。 ぷみらさんが中学生になっても家庭の状況は変わらず、母は家族とケンカを繰り返し、ぷみらさんに愚痴を言いに来る毎日。しかしぷみらさんは、以前のように母の望むようなかたちで、愚痴を聞くことはありませんでした。 中学生になり、反抗期到来…!? 愚痴を言いに来る母に、「部活や塾で疲れてるから、愚痴は後にしてくれる?」と、母に伝えたぷみらさん。 すると母は、「話くらい聞いてくれたっていいじゃない!」とぷみらさんに怒りをぶつけます。 「毎日聞いてるよ!たまには休ませてよ!」 ぷみらさんが言い返すと、「私はアンタら子どものために、この家で我慢してるのに!」と、母はヒートアップ。 以前のぷみらさんなら、母の愚痴に耳を傾けていたかもしれません。しかし、中学生になり、反抗期が到来。 「うっせーーーー!」 ぷみらさんは、母の愚痴聞きを拒否することが増えました。 「愚痴を聞かされるこっちの気持ちは、いつも無視。家事をしてくれることに、感謝はしてるけどさ……。ヤダヤダ! 気持ちがぐちゃぐちゃ!」 母に対しイラ立つ気持ちはあるものの、同時に罪悪感を抱いてしまい、ぷみらさんは苦しさを感じるのでした。 中学生になり、「今は愚痴を聞けない」と母にはっきり伝えるようになったぷみらさん。母に感謝している部分もあり、罪悪感を覚えてしまいます。ぷみらさんは“反抗期”と表現していますが、自分の気持ちを無視され、毎日愚痴を聞かされる状況に、拒否反応が出るのは当たり前のように思います。 わが子の反抗期、「できればこないで!」なんて思ってしまいますが、皆さんはいかがですか? 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年02月26日7歳のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、2歳の妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかり。母はいつも怒っているか泣いているかのどちらかで、家族同士の揉め事が絶えない毎日でした。「ぷみらだけは、お母さんの味方でいてね」と話す母。それに応えるように、ぷみらさんは母の愚痴聞きをしていました。そして、「お母さんにもっと笑ってほしい」と考えたぷみらさんは、学校であったおもしろい話をしたり、プレゼントをしたりと、母を喜ばそうと試行錯誤します。家族の中でも、完璧主義の祖母に目の敵にされていた母。祖母とケンカし、悲しでいた姿を目の当たりにしていたぷみらさんは、母と祖母の仲を取り持つため、「私が祖母と仲良くなれば、母との関係もよくなるかも!」と考えます。 外でいい顔をしていた祖母は、地域の人からの評判はよかったものの、家では地域の人たちを見下していました。そんな姿を見ていたため、祖母に懐くことはなかったぷみらさんですが、「母のため」と行動することに。誕生日が近い祖母にプレゼントを渡すため、何が欲しいか聞いてみると……。 「喜んでもらえた!」と安堵するも… 「ダイヤのネックレスが欲しいかな!」 笑顔で答える祖母に、「それは無理……!」と心の中でつっこむぷみらさん。 「もっと安いもので何かないかな……?」と尋ねると、祖母は「強いて言うなら、ボールペンかな?」と答えます。 お小遣いで買える範囲のリクエストに、張り切るぷみらさん。さまざまな文具店で、使いやすそうなボールペンを探し、祖母の誕生日を迎えました。 「おばあちゃん、誕生日おめでとう!」 プレゼントを渡すと、「ボールペン! わざわざ買ってくれたの? ありがとう」と笑顔を見せる祖母。 「よかった……! 喜んでもらえた……!」 祖母に自分のプレゼントを喜んでもらえたことで、母と祖母の仲が少しは改善されるかもしれないと、期待していたぷみらさん。しかし、その程度で2人の関係が変わるこはありませんでした。 そして、プレゼントしたボールペンはほとんど使われないまま、机の下に落ちていたのです。その後も、ぷみらさんは祖母に何度かプレゼントをしますが、使ってくれることはほとんどなく、そのうちプレゼントをしなくなるのでした。 祖母に「何か欲しいものはある?」と、誕生日プレゼントの希望を聞いたぷみらさん。たくさんあるボールペンの中から、使いやすそうなものを一生懸命、選びました。大切な家族に渡すプレゼントは、考える時間も楽しいですよね。皆さんは、家族にプレゼントをするとき、相手に「何が欲しい?」と希望を聞きますか? それとも、サプライズしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ぷみらHSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!
2023年02月22日