今国会に提出された道路交通法改正案では、自転車の交通違反について5000円から1万2000円程度の「反則金」を課す「青切符」による取り締まりの導入が検討されている。青切符の適用となるのは16歳以上の利用者で、信号無視、一時不停止、右側通行など112の違反行為が取り締まられるという。背景にあるのは、自転車の交通違反による事故増加だ。そんななかXではチャイルドシートを付けた自転車に乗る女性が車の運転手と口論になっている動画が拡散されている。動画はドライブレコーダーに収められたもので、車両が青信号の十字路に差し掛かった際に、左側の道から自転車が右折。互いに正面で停止する形となりトラブルとなっているようだった。実際に交通違反があったかはわからないものの、動画内で自転車が道路の右側を”逆走”しているように見えることや、赤信号を無視して右折しようとした点、車両に対し逆ギレしているように見えることなどから女性への非難が集中。当初この動画をアップしたユーザーの投稿は削除されたにもかかわらず、各所で転載され4月16日にはX上で「#ママチャリの人」がトレンド入り。議論を巻き起こす大炎上状態となっている。X上でこの動画について言及している投稿の多くが、巷の自転車マナーの悪さを嘆くものだった。これほどの炎上となった背景には、自転車のルール違反が横行していることがあるだろう。《あの動画見て、自転車の右側通行が逆走って多くの人に知って欲しいなー自転車マナー悪い人、多すぎるねん…》《ママチャリも含め自転車はマナーの悪い人がほんと多い。逆走,信号無視,猛スピードで横断歩道突っ込んでくる。軽車両は横断歩道じゃないでしょ?なのに歩道ではドケ!と言わんばかりにベル鳴らす。大っ嫌い!》《今話題のママチャリ主婦の方、顔や名前さらすのはどうなのと思うけど、自転車の運転マナー見直しブームにならんかな本当に本当にひどい人はひどい一時停止無視で車道につっこんでくる、後方確認無しで斜め横断、イヤホン、傘さしなどなど…あと車がバックしてる時後ろをすり抜けるのも絶対ダメ!!》ルール違反で特に指摘されるのは、車道での「逆走」だ。自転車が車道を走る場合は道路の左側に寄って通行しなければならない。道路の右側を通行すると、逆走状態となる。東京都が公開している「自転車安全利用推進事業者用動画教材」の動画では、逆走の危険性として、道路の左端を通行している自転車が前方から逆走してくる自転車を避けようと道路中央に進路を変えると、後続の車両と接触する可能性があると指摘している。また、駐停車車両を避ける逆走車は、道路を走る車両にとって突然飛び出てくる形になるため正面衝突するリスクも上がるという。X上でも自転車の逆走に多くの悲鳴があがっていた。《ホントに逆走自転車は運転してて怖い特に電動アシスト付きのママチャリはスピード出して 逆走してくる》《逆走ほんと多いこっちも自転車なんだけどねこっち左折あっち右折でぶつかりそうになるこもほんと多い「自転車は左だろ!!」と何回叫んだことか》《車からしても、左折しようとしたら左から自転車が突っ込んでこられても対応できないこともある。迷惑以前に自分の身を守るためにも逆走しない方がいいですよね》また信号無視や一時停止違反についても、ヒヤッとした思いをした人が多いようだ。車道を走る自転車は車両用の信号機に従う必要があり、一時停止の標識にも従わなければいけない。警察庁によると、一昨年自転車が関係した死亡・重傷事故のうち、7割以上で自転車側に違反行為があったという。自分だけでなく他人の命を守るためにも、ルールを守って自転車に乗ろう。
2024年04月17日米テキサス州サンアントニオを走る州間高速道路10号線で7日夜、飼い犬を追いかけていた30代の男性が車に轢かれて亡くなった。KSAT-TVなどが報じている。警察の発表によるとこの日、男性は犬を二匹乗せて高速道路を運転していたが、車両トラブルに見舞われ路肩に停車。ボンネットを開けて車の様子を見ていたところ、飼い犬が二匹とも逃げ出してしまったという。男性は通行量の多い高速道路で愛犬を追いかけ、ようやく一匹つかまえた瞬間、商用車にはねられた。商用車の運転手は911に通報して救助にあたったが、犬は重傷を負い、男性は現場で死亡が確認された。PEOPLEによると、もう一匹の犬はサンアントニオの動物保護サービスにより保護され無事だという。
2024年04月10日皆さんは、運転中に怖い思いをした経験はありますか?今回は「高速道路で危険な運転をする男」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!路肩走行をする車幼なじみと一緒に地元に帰省していた主人公。帰省最終日、車で帰っていた主人公は高速道路で渋滞に巻き込まれました。そのとき、すぐそばで路肩走行をしていた車が警察に捕まったのです。するとその後ろを同じく路肩走行していた別の車が、本線に合流しようとしてきて…。その車に乗っていたのは、主人公の同級生でした。道を譲る必要はないと考えた主人公が、車間を開けずにいると…。怒鳴ってきた!出典:エトラちゃんは見た!窓越しに「車間開けろ!」と怒鳴ってきた同級生。幼なじみが注意すると、車から降りて逆ギレしてきました。その後、高速道路で車から降りた同級生のもとに警察が駆けつけて…。今までに何度か交通ルール違反で取り締まられていた同級生は、免停されてしまうのでした。読者の感想高速道路で渋滞に巻き込まれたからといって、路肩走行したうえ割り込もうとするなんて危ないですよね。主人公と幼なじみに注意されて逆ギレした同級生には呆れてしまいました。(20代/女性)危険運転をしている車とは関わりたくないですよね…。同級生だったとしても、道を譲る必要はないと考えた主人公に共感しました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月08日2024年1月、アメリカのペンシルベニア州でジェイコブさんとローラさんが雪道を車で走っていた時のことです。2人の車の前に、リス科の生き物である、野生のウッドチャックが現れました。広いアメリカでは野生動物と遭遇するのは珍しくありません。しかし、時々つまずきながらよろよろと歩くウッドチャックを見て、「何かおかしいよね」と感じた2人は、車を降りてそのウッドチャックを保護したのです。ジェイコブさんたちはウッドチャックを箱に入れて、野生動物の保護施設『レイヴン・リッジ・ワイルドライフセンター』に連れて行きました。背中の毛がないウッドチャックそのウッドチャックは背中の毛が抜けて皮膚がむき出しになっていたのだとか。原因は疥癬(かいせん)というダニによって引き起こされる皮膚病で、体のあちこちにかさぶたやただれもできていたといいます。また、低体重で脱水症状も起こしていて、いくつかの開いた傷もあったとのこと。疥癬は毛が抜けるだけでなく激しい痛みと痒みをもたらし、動物を興奮させるため、そのせいで冬眠から早く目覚めてしまったと思われるそうです。治療を始めると、数日後には疥癬の症状は少しずつ改善してきたといいます。またウッドチャックは与えられた食事をもりもりと食べているそう。冬眠から覚めたばかりでお腹が空いていたのでしょう。『レイヴン・リッジ・ワイルドライフセンター』が痛々しいウッドチャックの写真などを公開すると、ジェイコブさんとローラさんへの感謝の声が上がりました。・走り去ることもできたのに、停まってこの子を保護してくれた2人に感謝するよ!・かわいそうに。疥癬で感じる痛みや痒みは想像もつかない。早く治るといいね。・優しい人たちに助けてもらえてよかった。心が温かくなったよ。ウッドチャックはこのまま春まで『レイヴン・リッジ・ワイルドライフセンター』で世話をされた後、野生に帰されるそうです。疥癬の不快な症状によって冬眠から起こされたせいで、このウッドチャックは体がとても弱っていたのでしょう。もしそのまま放っておいたら疥癬はひどくなる一方だったと思われます。偶然通りかかった心優しい2人に助けてもらえて、ウッドチャックは本当にラッキーでしたね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日皆さんは、子どもの思いがけない行動に驚いたことはありますか?今回は息子の行動に衝撃を受けたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:羊メロン道路の側溝に石を投げる息子主人公が2歳の息子と一緒に公園に行った日のことです。たくさん遊んだ主人公たちは「そろそろ帰ろうか」と言って公園を出ようとしました。すると、蓋がされていない道路の側溝を見つけた息子。「このなか、なにがあるんだろう?」と言って、息子は石を投げました。側溝の中が気になり…出典:愛カツなにも音がしなかったため、息子はさらに側溝の中が気になります。主人公は「帰ろう?」と言いますが、息子は「やだやだ!」と帰宅を拒否。帰宅してから用事がたくさんあった主人公は、ため息をつきながら段取りを考えていると…。「ゴン」という音とともに、息子が側溝に落ちてしまったのです。「何をしてるの!?」と驚きつつも、息子を慌てて抱き上げて…。息子が怪我をしていないか確認する主人公なのでした。読者の感想真っ暗な側溝の中がどんな風になっているのか、気になる気持ちもわかりますが…。子どもに「やだ!」と言われると、親としては困ってしまいますね。(30代/女性)子どもの突発的な行動に、驚かされることはよくありますよね。側溝の中に息子が落ちたときは、私も主人公と同じく慌ててしまいました。なるべく子どもから目を離さないよう、注意していきたいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月30日タレントのモト冬樹が25日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美が高速道路で見舞われた危険なアクシデントについてつづった。同日のブログで、武東は「アクシデント発生」というタイトルでブログを更新し、高速道路で自身が乗っていた車のタイヤがパンクしたことを報告。その後、レッカー車で車を運んでもらったことを明かし「手早い対応でありがたい」とつづった。この日、モトは「妻達が乗ってた車がどうやら高速でパンクしたみたいだ」とパンクしたタイヤの写真を公開。「高速でパンクって危ないよなぁ」と述べ「レッカーが来て修理したみたいだけど」「ライルもポンムも元気そうで良かったけど」と愛犬を抱える武東の写真とともにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当に大事にならずに良かったですね」「高速でパンクは、ビックリしますね」「事故なくてよかった」などのコメントが寄せられている。
2024年03月26日皆さんは、高速道路を走行中にトラブルに見舞われた経験はありますか?今回は「走行中の車からした謎の音」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:わかまつまい子祖父母の家の帰り道ある日、家族で祖父母の家へ行った主人公。その帰り道に高速道路を走っていると、渋滞に遭遇します。どうやら渋滞の原因は路上で起きた事故のようで…。事故現場を通り過ぎてしばらくすると、突然後部座席の方でボンッと変な音が聞こえたのです。驚いた主人公は「なんか変な音しなかった…!?」と家族に伝えました。次のSAで確認することに出典:愛カツ父が「次のSAで見てみようか」と発言した瞬間、ガタンッと大きな音が鳴ったのです。驚いた主人公が周囲を見渡すと、なんと後部座席が沈んでいることに気づき…。まさかのトラブルに戸惑いを隠せない主人公なのでした。読者の感想事故現場には壊れた車の破片が散らばっていることもありますよね。もし誤って破片を引いてしまい、車が故障していたらと考えるとゾッとします。(40代/女性)車に乗っているときに突然大きな音がしたら驚いてしまうと思います。後部座席が沈んでいるだなんて怖いですね。この後、大きな事故などにならないといいのですが…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月17日2024年2月、オーストラリアにある『ノアズ・クロッシング動物病院』のスタッフが出勤すると、入口のドアの前にダンボール箱が置いてありました。箱は開かないようにテープでしっかりと封がしてあり、「道路脇で見つけました」と書かれています。そこは動物病院。おそらくスタッフは、開ける前から箱の中身がなんなのか、予想がついていたのでしょう。箱に入っていたのは…2匹の子猫だったのです。子猫たちはメスで、生後4~5か月と思われるとのこと。幸い2匹とも健康だったそうです。2月のオーストラリアは真夏で、子猫たちが見つかった日の前夜もかなり暑かったのだとか。『ノアズ・クロッシング動物病院』はFacebookで「たとえ動物病院であっても、動物を捨てたり、放棄したりするのは違法です。もし動物を見つけた場合は、地元の自治体か動物病院が開いている時間に連絡してください」と呼びかけました。この投稿には、子猫たちを放置した人への非難の声が上がっています。・ひどい話だ。水か何か置いてあったらいいけど。あの暑さで密閉された箱の中で…。・せめて病院が開く時間まで待てないのか?・おそらく無責任な飼い主が、飼い猫の避妊手術をせずに子猫が生まれてしまったんだろう。・こういうことをする人は動物虐待で刑務所に入るべきだ。そして保護されてから1週間後、子猫たちに里親が決まったことが報告されました!2匹とも遊ぶのが大好きで、元気いっぱいの人懐っこい性格なのだとか。きっと新しい家族と幸せに過ごしていけるでしょう。病院の防犯カメラに女性が子猫が入った箱を置いていく様子がはっきりと映っており、車のナンバーも確認できたといいます。『ノアズ・クロッシング動物病院』のスタッフはその映像を警察に渡すつもりだということです。コメントによると、子猫たちが放置された夜の気温は最高で40度まで上がったとのこと。このように放置された動物は、箱の中で苦しんだ末に息絶える可能性があるそうです。残念ながら『ノアズ・クロッシング動物病院』に置き去りにされた動物は、最近だけでほかにも何匹もいるといいます。放棄する人は、動物病院の前だから安心だと思っているのかもしれません。しかし、どこであろうと放棄すること自体が、動物の命にかかわる無責任な行動だということを理解するべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日守るべき交通ルールが示された『道路標識』は、街中のいたるところに設置してあります。車やバイクなどを運転する人たちはもちろん、歩行者や自転車に乗る人たちも、意味を知っておいたほうがいい『道路標識』は多数あるでしょう。間違えて入ったら危険!教えてくれる道路標識首都高速道路株式会社は、自社のYouTubeチャンネルで1本の動画を公開し、注目を集めました。若年層の一部の人たちが、交通ルールを守っていないことから、啓発動画を制作したようです。みんなに知ってほしい『道路標識』について、分かりやすく解説するため、出てきたのは…。動画内に登場したのは、首都高速道路(通称:首都高)の入り口で見られる『自動車専用』の規制標識でした!青い丸に、白い自動車が描かれているのが特徴的ですね。擬人化された標識は、『自動車専用』の意味についてコミカルに解説。首都高に、歩行者や軽車両、原動機付自転車(以下、原付)、125cc以下の小型自動二輪車が入ると命の危険があるため、侵入は法律で禁止されています。しかし、若年層の原付ユーザーによる首都高への立ち入りが急増しているため、人々の印象に残るよう「僕を無視したらどうなると思う?犯罪者!」と、法律違反になることを強調しました。動画はYouTube以外のSNSでも拡散され、このような高評価を得ています。・映画館で上映前に流れる、啓発動画っぽさがあって好き。・自動車以外が侵入しているの、たまに見るな~。ニュースにもなるよね。・ノリがじわじわくる。こういう動画のほうが頭に入りやすい。・自動車専用の道路標識が顔に見えてきたぞ!原付に乗っていない歩行者や自転車ユーザーでも、道に迷って首都高に入りそうになる瞬間があるかもしれません。実際に、高速道路への歩行者や自転車の立ち入りから、死亡事故が発生したケースも。『自動車専用』の標識を覚え、危険を避けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月09日ウーマンエキサイト読者の皆様さま、こんにちは。わが家の長女ムスメも4月から4年生。ひとりで出かける機会も増えてきました。最初は心配でたまりませんでしたが、今ではもう慣れたもので。この日も出先でムスメがひとりで行動したいと言い出しました。すぐに追いかけ、見つけたムスメに聞いてみると…。横断歩道自体少ないうちの学区。ちょっと盲点でした。普段の行動範囲は大丈夫でも、そこにすべての交通事情が存在するわけではないですもんね!自分の通学路はもちろん、さまざまな環境での行動を想定しておかないと…、と再認識したきっかけとなりました。次女オコメも入学を迎えるので、今一度一家全員で交通ルールを見直したいと思います。
2024年03月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!トラックにはねられる交通事故に遭い、目が覚めると…主人公が交通事故に遭ったときの話です。トラックにはねられた主人公は、意識が飛び…。次に目を開けると目の前には救急隊員の姿がありました。何度も声をかけられましたが、全身の痛みと気持ち悪さが主人公を襲います。その状態は病院で治療を受けても続き、気づけば翌朝になっていました。昨日のことを思い出そうとするが…出典:エトラちゃんは見た!自分が病院にいることに気づいた主人公は、なんとか昨日のことを思い出そうとしますが…。記憶が抜け、頭痛と吐き気がひどく、体中に覚えのない傷跡を発見します。「そういえば…」と言いながらあることに気づいた主人公は自分がますます青ざめていくのを感じました。問題さあ、ここで問題です。このとき主人公の身に起きていたこととは?ヒント主人公は必死に自分のことを思い出そうとしますが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「家族のことすら思い出せなくなっていた」でした。必死に自分のことを思い出そうとしても家族の顔すら思い出せなかった主人公。「待て待て待て…」と焦り、思い出そうとしても何も思い出せません。主人公は考えれば考えるほど混乱して、気持ち悪さが押し寄せてくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日JA共済連(全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長:柳井 二三夫)では、交通事故のない社会をめざして交通事故の未然防止や交通事故被害者支援など、さまざまな活動に取り組んでいます。歩行中の交通事故死傷者数は小学校入学後の7歳児が多くなっています。JA共済連では、小学校入学前後の交通安全教育が大切と考え、未就学児及び小学生(低学年)向けに、登下校中の交通事故削減を目的に、通学路の安全確認ができる「つうがくろ あんぜんMAP」を制作し、JA共済の地域貢献活動紹介ホームページ「ちいきのきずな」内の特設WEBサイトで公開しました。特設サイトイメージ『一緒につくろう!つうがくろあんぜんMAP』■小学生の歩行中の交通事故発生状況小学校入学後の7歳児の交通事故が多くなるのは、登下校や放課後の遊びなど、子どもだけの「ひとり行動」が増えることが1つの要因です。警察庁の調査によると、小学生の歩行中の交通事故は約4割が「登下校中」に発生※1しています。子どもの「ひとり行動」が増える一方で、十分な交通ルールや危険性の理解が伴っておらず、状況判断しながら安全に行動することが難しい状況のため、交通事故へつながる可能性が高まります。【参考:小学生の登下校中の交通事故データ】小学生の歩行中の交通事故※1:出典:警察庁交通局「令和4年における交通事故の発生状況について」( )■特設WEBサイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP ~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』の公開こうした背景を踏まえ、この度、親子で一緒に通学路の安全確認を行うことの必要性を伝えるため、特設WEBサイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP ~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』を公開しました。特設WEBサイトでは、「つうがくろ あんぜんMAP」作成用の台紙、アイコン等のデータ提供のほか、毎日歩く“通学路”の「何が」「どのように」危ないかを、実際に確かめ、安全に通学するためのポイントや子どもの行動特性を踏まえた具体的な注意点や安全指導のポイントを掲載しています。また、「つうがくろ あんぜんMAP」は、学校授業等にも活用いただきやすいように貼り合わせることで、大きいサイズになる「台紙(拡大版)」もご用意しています。○タイトル『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』○公開日令和6年2月22日(木)12:00○特設WEBサイトURL 特設サイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP』○無償ダウンロード提供資材「つうがくろ あんぜんMAP」■小学館『小学一年生』コラボ 「こうつうあんぜん1年生!すごろく」月刊誌『小学一年生』(小学館発行 4月号/2024年2月22日発売)では、通学路をイメージして、道路の安全な歩き方の基本ルールが遊びながら学べる「こうつうあんぜん1年生!すごろく」※2や「1年生になったら♪じてん車にのるとき、気をつけよう!」を掲載しています。また、保護者向け別冊付録『入学がわかる本2024』および小学館子育てニュースサイト「HugKum」に、「新1年生の安全ひとり歩きデビュー!」などの記事も掲載しています。こうつうあんぜん1年生!すごろく月刊誌『小学一年生』(小学館発行 4月号/2024年2月22日発売) 掲載※2:特設WEBサイト『一緒につくろう!つうがくろ あんぜんMAP ~毎日歩く“通学路”の安全を確かめよう!~』から、無償でダウンロードできます。■JA共済の地域貢献活動紹介ホームページ「ちいきのきずな」JA共済の地域貢献活動紹介ホームページ「ちいきのきずな」では、このほかさまざまな交通安全啓発コンテンツを掲載しています。 ちいきのきずな「お役立ちコンテンツ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日皆さんは、あおり運転をされた経験はありますか?今回は「高速道路でのあおり運転」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ドライブをする主人公休日、友人とドライブをしていた主人公。楽しく会話をしながら、高速道路を走行していると…。クラクションが聞こえ…出典:モナ・リザの戯言後ろのトラックが何度もクラクションを鳴らしてきて、主人公たちはあおり運転をされていることに気づきます。追い越し車線が空いているのにもかかわらず、後ろをついてくるトラック。主人公たちは「何がしたいの!?」とパニックになりました。「次のサービスエリアに寄ろう」と決め、なんとか運転をしていたのですが…。主人公が後ろのトラックに視線を送ったことにより、さらに反感を買ってしまうのでした。読者の感想高速道路だと逃げ場もなく、あおり運転をされた場合困ってしまいますよね…。あおり運転をするような身勝手な人は、運転をしないでほしいと思いました。(40代/女性)何もしていないのにもかかわらず、あおり運転をされたら怖いだろうと思いました。ドライブを楽しんでいるなか、突然あおり運転をされた主人公たちが気の毒です。(30代/女性)
2024年02月13日遠出をする時に欠かせないのが、高速道路の利用。制限速度が100km〜120kmになる高速道路は一般道よりもスピードが上がるため、事故の発生率も高くなります。高速道路における事故の対処法は教習所で習いますが、その内容をしっかり覚えていますか。内閣府政府広報のInstagram公式アカウント(gov_online)では、高速道路での事故や故障時の対処法を紹介しています。万が一の時に備え、4つのステップを再確認しましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 内閣府政府広報(@gov_online)がシェアした投稿 ステップ1:路肩に移動する車のスピードが上がる高速道路では、ドライバーの視力が通常よりも低下します。また、止まることを前提としていないので、避けなければならないのが「後続車の衝突」です。高速道路での事故は、2次被害の防止を優先的に考えましょう。事故や故障が起こった場合は、まずハザードランプをつけ、路肩または非常停車場に移動します。急ブレーキはかけずに、ゆっくり減速するのがポイントです。ハザードランプは、後続車への「止まります」という合図です。必ず点灯させましょう。ステップ2:停止常時機材の設置次に、同乗者を安全な場所に避難させ、事故が起きたことを周囲に知らせるために「三角表示板(停止表示板)」または「発炎筒」を「車から50m後方」に設置します。車道に出るので、後続車には十分注意しましょう。発炎筒は、助手席の足元の左側に固定されています。近くに燃える物がある、トンネルなどの空気循環が悪い場所での使用は危険です。その場合は、発炎筒ではなく三角表示板を使いましょう。三角表示板は、発炎筒のように車の装備品に含まれていません。一般道での使用は義務ではありませんが、高速道路では「必ず使う」必要があります。高速道路をよく使うという人は特に、車に積載するようにしましょう。ステップ3:安全な場所に避難する同乗者だけでなく、ドライバーも安全な場所に移動しましょう。高速道路にも、ガードレールが設置されている場合があります。ガードレールがある時はガードレールの中に、ガードレールがない場合はできるだけ車道から離れましょう。どちらの場合も、避難する位置は「車の後方」です。ステップ4:故障や事故の報告安全が確保できたら、警察へ連絡をしましょう。高速道路には、1km置きに(トンネル内は200m)非常電話が設置されており、受話器を上げると自動的に道路管理者交通管制室につながります。携帯電話から連絡する場合は、位置を特定できるように路肩にある「キロポスト」の数字を伝えましょう。また、連絡時には事故の状況や負傷者の有無などを、詳細に伝える必要もあります。そして、保険会社への連絡も忘れてはなりません。非常電話から連絡をした場合、JAFにも救助依頼ができます。高速道路に限らず事故は起こしたくないものですが、大切な人と自分の命を守る、そして被害を大きくさせないよう、緊急時こそ落ち着いて対処しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月11日皆さんは、交通事故に遭ったことはありますか?今回は「交差点での交通事故」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言信号無視でぶつけられる主人公が車を運転していたときのことです。交差点を走行中、信号無視をした車が突っ込んできました。そのまま車が衝突し、主人公の車も相手も車も大きくへこんでしまいます。すると次の瞬間、運転手の男性が車から降りてきましたが…。まさかの逆ギレ出典:モナ・リザの戯言男性は「急に出てくるな!」と逆ギレしてきたのです。「そっちが信号無視したのに!?」と主人公が聞くと、主人公の顔を見た男性は驚きました。なんとその男性は、主人公が社長を務める会社の社員だったのです。しかし開き直った男性は、事故を主人公の過失だと言い張り…。呆れた主人公は、男性に「ドライブレコーダーを一緒に確認しよう」と提案。主人公の車にはドライブレコーダーが搭載されており、事故の一部始終が録画されていたのです。この提案によって一気に形勢逆転した主人公は「とりあえず警察呼ぶね」と警察に連絡したのでした。読者の感想相手が勤める会社の社長だとわかっても、嘘をついて逃げ切ろうとした男性に驚きました。ドライブレコーダーがあって本当によかったです。(30代/女性)信号を無視して車が突っ込んでくるなんて、主人公は怖かっただろうと思いました。主人公に大きなケガなどがなかったようで本当によかったです。(50代/女性)
2024年02月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:わかまつまい子高速道路が混雑ある日、主人公は家族で久しぶりに祖父母の家へ行きました。そして帰り道、車を走らせていると…。出典:愛カツ事故が起こっていた出典:愛カツ車から謎の音が出典:愛カツここでクイズ直後何が起きたのでしょうか?ヒント!その後、レッカー車で帰宅することになりました。恐怖に怯える主人公出典:愛カツ正解は…正解は「後部座席が沈んだ」でした。車から謎の音が聞こえ、車を路肩に寄せて止めた父。車を降りてタイヤ付近を確認すると…。なんとタイヤにガラス破片が刺さり、パンクして後部座席が沈んでいたのです。家族を襲った更なるトラブルに「怖っ」と本音が漏れたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月09日私たちの身近にある生活道路における交通安全対策「ゾーン30プラス」などについて、現役の保育士でありながら、テレビ出演・講演活動など幅広く活躍している「てぃ先生」をゲストにお招きし、令和6年2月17日(土)にイオンレイクタウンmori 木の広場にてトークセッションを開催します。また、「ゾーン30プラス」に関するパネル展を令和6年2月16日(金)~2月17日(土)同時開催します。パネル展では交通安全対策として道路上に設置される「ハンプ」の実物展示も行います。トークセッション案内チラシ【トークセッション開催概要】てぃ先生と考える交通安全対策 ~「ゾーン30プラス」で生活道路を安全・安心に~●日時 :令和6年2月17日(土)14:00~14:30(予定)●場所 :イオンレイクタウンmori 木の広場(埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1)●出演者:小嶋 文(埼玉大学准教授)てぃ先生(保育士)●参加費:無料(事前申込不要)※来場者多数の場合はご覧いただけない場合がございますので予めご了承ください。【「ゾーン30プラス」パネル展開催概要】●日時:令和6年2月16日(金)~2月17日(土)各日10:00~21:00●場所:イオンレイクタウンmori 木の広場(埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1)【「ゾーン30プラス」とは】生活道路における人優先の安全・安心な通行空間を整備するため、車両の最高速度を30km/hに区域規制する「ゾーン30」とハンプ等物理的デバイスとの適切な組合せにより、交通安全の向上を図ろうとする区域を「ゾーン30プラス」として設定し、道路管理者と警察が連携しながら整備を進めています。〈「ゾーン30プラス」について詳しくはこちら〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月02日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか? 今回は「事故で記憶喪失になった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故に遭い…ある日の仕事帰り、交通事故に遭ってしまい救急搬送された主人公。目を覚ますと病院のベッドで、主人公は困惑します。そして自分の名前や家族のことを思い出そうとするのですが、思い出せず…。主人公は記憶喪失になってしまい、青ざめるのでした。それから1週間経ち、徐々に体調は安定します。しかし思い出せないことも多く、父に「お前は今、社会人になって3ヶ月目だ」と告げられた主人公。地元の大学を出て就職し、社会人として働いていたと言われ…。ゾッとして…出典:エトラちゃんは見た!父の言葉で自分のことを知り「ま、マジか」と青ざめる主人公。社会人になった期間だけ、どうしても思い出せずに焦ります。そして突然社会人だと言われ、不安が押し寄せるのでした。読者の感想目が覚めて自分の名前や家族のことがわからないなんて、とても不安になりますね…。受け入れられない現実を突きつけられたらと思うと、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)記憶喪失になって混乱する主人公がとてもつらそうで気の毒に思いました。どうしても思い出せない記憶があるなんて、どうしたらいいかわからなくなるでしょうね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか?今回は「交通事故で失った記憶」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故で…仕事の帰り道、トラックにひかれる交通事故に遭った主人公。駆けつけた救急隊に名前を聞かれましたが、頭痛がしてうまく答えられませんでした。その状態は、病院についてからも続き…。翌朝、主人公は病院のベッドで目を覚ましました。そして住所や名前を伝え、家族を呼んでもらおうと考えましたが…。主人公は「…ん?」とある違和感を抱きます。どんどん真っ青に…出典:エトラちゃんは見た!とんでもないことに気づいて、どんどん真っ青になっていった主人公。なんと主人公は、自分の家族の顔がまったく思い出せなかったのでした。読者の感想自分の名前や住所、家族のことを思い出せないなんて不安でいっぱいになりますよね。思考回路に違和感を抱きつつも何もできないという事実に、ゾッとしました…。(20代/女性)交通事故に遭って命に別条がなかったのは良かったですが、目を覚ましたときに家族の顔が思い出せなかったらゾッとします…。一時的なものかもしれないので、時間をかけて思い出してほしいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。道路で椅子を転がす子どもある日、主人公は道路で何かを転がしている子どもを見かけます。子どもが転がしていたものをよく見ると、それは主人公が自宅の庭に置いていた椅子でした。庭に置いていた椅子が出典:エトラちゃんは見た!主人公が子どもに「それどうしたの?」と尋ねると、子どもは「…」と黙り込み「ごめんなさい!」と言って走って逃げてしまいます。後日、どうして子どもが椅子を転がしていたのか理由が明らかになりました。ここでクイズ他人の家の子どもが自宅の家具を転がしていた理由とは…?ヒント!子どもが自分の意思でやったわけではありませんでした。まさかの考え出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「母親に盗んでくるように頼まれたから」でした。主人公が庭であの椅子を使っているのを見た子どもの母親。どうしても椅子が欲しくなってしまい、子どもに盗んでくるように頼んでいたのです。衝撃の理由に唖然とする主人公。子どもに「お母さんに言われたこととはいえ、おかしいと思ったら誰かに相談するように」と伝えたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日皆さんは、車に乗っていて怖い経験をしたことはありますか?今回は「高速道路でのあおり運転」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言高速道路で主人公が友人たちと一緒に、車で出かけたときの話です。高速道路を走っていると、突然大型トラックが煽り運転をしてきました。幅寄せしてくるさらに大型トラックは幅寄せしてきたのです。主人公たちが乗っている初心者マークの車をあおる大型トラックに驚き、車内は大パニックに。出典:モナ・リザの戯言その後大型トラックは去っていったため、主人公は警察に通報しようとします。しかし友人は何か提案があるようで、「私に任せて」と言いながら警察に通報するのを止めました。言葉通り、友人の指示に従うことにした主人公。そして1週間後、主人公は友人に呼び出されます。指定された喫茶店に向かうと、トラックを運転していた運転手が座っていて謝罪を受けたのでした。読者の感想主人公たちが乗っている車が、初心者マークをつけていたからあおってきたのでしょうか。あおり運転は迷惑な行為ですし、とても危険です。大きなけがや事故にならなくてよかったですが、しっかり解決するといいなと思いました。(40代/女性)ただでさえ運転初心者で高速道路を運転するのは怖いはずです。さらにあおり運転までされてしまったら、パニックになり事故になりかねないと思いました。(30代/女性)
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!高速道路でトラックを運転主人公はトラックの運転手をしています。長距離移動が多く、拘束時間も長いため、大変な仕事でした。この日も、主人公は事故を起こさないように安全運転で走行していたのですが…。眠気が…出典:エトラちゃんは見た!安全運転を心がける主人公出典:エトラちゃんは見た!何かに気づき…出典:エトラちゃんは見た!何かに気づいた主人公が後ろを確認すると…。ここでクイズこの後、主人公が見た光景とは?ヒント!主人公はとても驚きました。すさまじい勢いで走る車出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「すさまじい勢いで走る2台の車」でした。2台の車がすさまじいスピードで主人公のトラックを抜いていったため、主人公は「!?」と驚きます。さらにその車は主人公のトラックをあおり始め、困惑する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。交通事故で父が他界主人公は突然の交通事故で父を亡くします。すると落ち込んでいる主人公のもとに伯母がやってきました。伯母は母に「父の遺産管理を任せてほしい」と言います。伯母に遺産管理を任せることに出典:エトラちゃんは見た!母は遺産管理を伯母に任せることに。すると後日、伯母がとんでもないことを言い出しました。ここでクイズ伯母は何を言い出したでしょうか?ヒント!母はとても動揺しました。家を出ていくよう要求出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「父の持ち家なのに『出て行って』と言った」でした。なんと伯母は父名義の遺産をすべて自分の名義に変えていたのです。そのため、父の名義だった家もすでに伯母のものになっていました。まさかの事実に主人公たちは絶句。「信じていたのに…!」と嘆きながら、家から追い出されてしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月26日こっそりと家を抜け出してしまった迷子の動物といえば、どのような動物が思い浮かびますか。おそらく多くの人が犬や猫、ウサギや鳥などを挙げるのではないでしょうか。警察官が保護した迷子の動物とは?アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』に、「迷子の動物がいる」という通報がありました。通報してきた人は交通量の多い道路で変な物音が聞こえたため、付近を見渡したところ、車から隠れている動物を見つけたのだそう。親切なその人は動物を心配して、『レキシントン・フェイエット動物管理局』に保護してくれるようにお願いしたのです。現場に駆け付けた警察官はその動物を保護して、飼い主を見つけるために写真を撮り、Facebookに投稿。こちらがその写真です!迷子になっていたのは犬でも猫でもなく…子ヒツジ!警察官と頬を寄せ合うようにしてツーショット写真を撮った子ヒツジは、なんだかほほ笑んでいるように見えますね。「子ヒツジがいなくなったのはどなたですか?」とつづられた投稿は、見た人みんなを笑顔にしたようです。・なんて素晴らしい写真だ!・この子ヒツジが欲しい!・かわいそうに!早く家に帰れるといいね。そしてこの投稿によって、子ヒツジの飼い主が見つかりました!子ヒツジはシャタくんという名前で、飼い主さん一家は1日中探していたのだとか。飼い主さんはシャタくんが無事に見つかって大喜びしていました。道路に迷子の子ヒツジがうろついているなんて、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではのハプニングといえるでしょう。シャタくんが優しい人に見つけてもらい、無事に家に帰れてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日皆さんは、運転中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「高速道路であおり運転された女性の話」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人たちと車でお出かけ休日に、友人たちを乗せて車で出かけていた主人公。初心者マークをつけて運転をしていた主人公は、友人から冗談混じりでからかわれます。一方の友人たちは誰も免許を持っておらず、主人公はヤモヤした心境で高速道路を運転しました。すると、後ろのトラックからクラクションを鳴らされていることに気づき…。後ろのトラックが…出典:モナ・リザの戯言車には初心者マークをつけていましたが、追い越し車線も使わずあおってくるトラック…。危機感を覚えた主人公たちが、警察に通報しようとすると…。1人の友人がスマホを片手に「私に任せて」と言い出します。すると1週間後、主人公は友人に呼び出されて喫茶店に…。そこには友人の父と、もう1人見知らぬ男性が一緒にいたのでした。読者の感想運転に慣れていない状態での高速道路の運転は緊張しますよね。初心者マークの車相手に、トラックの運転手の行動はありえないです…。(30代/女性)トラックの運転手の悪質行為には、衝撃を受けました。あおり運転が事故を引き起こす可能性があることを、しっかりと考えてほしいですね。(20代/女性)
2023年12月17日自動車関連グッズ等を取り扱う株式会社 日翔グローバルは、2023年7月1日からの道路交通法改正に伴い新しく出来た車両区分である「特定小型原動機付自転車」(以下「特定原付」)電動キックボード J-STEP NS-K500Wをインテックス大阪で12月8日~12月11日に開催される展示会「OSAKA MOBILITY SHOW 2023」に出展します。期間中は、「Go! Future クルマが進む未来」をテーマに世界の名だたる自動車メーカーが集結します。株式会社 日翔グローバルではこれからの移動手段として今話題のマイクロモビリティーを提案し出展いたします。展示概要昨今自動車やバイク等がエンジンから電気自動車等に移り変わっていく中で気軽に乗れる近未来モビリティーとして数年前から活用実験が行われてきた「特定原付」ですが、我社のコンセプトである「日常を今よりもちょっぴり豊かに」をテーマに掲げ自動車部品等の試験機製造も手掛けるメーカー協力のもと安全性・走行安定性・実用性を最優先に考えたマイクロモビリティーが完成しました。<展示品目>・電動キックボード J-STEP NS-K500W国土交通省認定の公益財団法人 日本自動車輸送技術協会(JATA)検査機関において保安基準適合性及び厳しい性能等確認検査に合格し、免許不要、ヘルメット努力義務で公道走行が可能な電動キックボード J-STEP NS-K500W「性能等確認済 JATA-0021」の実機展示をいたします。・LSR液状シリコーンリラックスマット医療用器具にも用いられる最高級液状シリコーンを使用したカーシート用リラックスマット及びバックレスト(背もたれ部)を実物展示いたします。無味無臭無害で心地よい弾力と耐久性に優れた液状シリコーン素材を使用し身体にフィットする様に立体成型加工を施しています。*今回メインで展示する電動キックボード J-STEP NS-K500Wは10インチタイヤ、前後減衰ダンパー、前後ディスクブレーキ、ハイパワー500W/48Vモーター、大容量13,000mAバッテリー、幅広ステップを採用し妥協を許さない装備で運転快適性と安全性を重視した設計となっています。機能面においても3種類の最高速度モード切替や警報型盗難防止セキュリティー機能、リモコンによる電子キーロックのほか、クルーズコントロール機能搭載で任意の速度を保持しスロットル操作なしでも走行が可能になっています。これ以上無い装備を備えながら徹底したコストカット実現。希望販売価格115,000円(税込126,500円)にて販売を開始いたします。*展示会開催中は展示会出展特別セール価格にて予約販売を受け付けています。■「OSAKA MOBILITY SHOW 2023」概要開催日時: 12月8日(金)~12月11日(月) 9:30~18:00(初日と最終日は10:00~17:00)会場: インテックス大阪ブース番号「4-18」〒559-0034大阪市住之江区南港北1-5-102アクセス: 大阪メトロ中央線「コスモスクエア」駅徒歩10分南港ポートタウン線「中ふ頭」駅徒歩5分入場料(当日): 一般 1,700円(税込)専門学生・大学生 1,500円(税込)レイトチケット 1,300円(税込)各日、終演2時間30分前から入場可能高校生以下 無料障害者手帳をお持ちの方はご本人と付添1名まで無料(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月12日皆さんは、あおり運転をされた経験はありますか?今回は「高速道路であおり運転された」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人とお出かけ休日、友人たちを乗せて車でお出かけをした主人公。初心者マークをつけて運転をする姿を、友人たちは冗談混じりでからかってきますが…。乗っていた友人たちは免許を持っていないため、主人公は不安な気持ちを抱えながら高速道路を運転していました。しばらく運転をしていると、後ろについたトラックからクラクションを鳴らされ…。あおり運転されてない?初心者マークをつけているにもかかわらず、後ろについたトラックは、クラクションを鳴らしてあおり運転をしてきたのです。出典:モナ・リザの戯言あおり運転から逃れるために、サービスエリアに寄ろうとしますが…。次の瞬間、トラックは横に車線を変えて幅寄せしてきたのです。トラックの運転手がとった行動に、車内は騒然。しかし、友人がスマホを構え「私に任せて」と言い放ちます。困惑しながらもその場は指示に従う主人公。すると後日、友人から犯人の正体を聞かされることになるのでした。読者の感想あおり運転をされると焦ってしまいますよね。ただでさえあおり運転は犯罪行為であるにもかかわらず、初心者に対して行うなんて言語両断だと思います。(30代/女性)高速道路であおり運転があると、とても怖いと思います。危険運転をせず、周囲のことを考えてほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日夕方になると、とっぷりと日が暮れてしまうこの頃。気付くと暗くなりはじめていて、つい帰りを急いでしまいます。しかし、10月以降の夕暮れ時の交通事故が増加する傾向があるため要注意です。政府広報オンラインでは歩行者とドライバーが夕暮れ時の交通事故を避けるための対策を紹介しています。ぜひこの機会に交通安全のポイントを知って、未然に事故を防ぎましょう。ダイヤマークは「この先に横断歩道あり」の表示!夕暮れ時には特に歩行者が注意すべき点がいくつかあります。1つは、道路横断に関する交通ルールの遵守です。夕暮れ時の事故を避けるためには、横断歩道が近くにある場所では必ず横断歩道を使うこと、道路を斜めに横断しないことが大切です。また、停車中の車両の前後を横断しないことも重要です。特に「歩行者横断禁止」と表示されている箇所の横断は絶対に避けましょう。なお、夕暮れ時や夜間には、歩行者がドライバーからどれだけ見えやすいかが重要です。暗い色の服装は見えにくくなりがちなので、明るい色の服を選ぶことや、反射材やライトを活用すると、ドライバーに自分の存在を早めに知らせることができます。次に、ドライバーへの注意点です。夕暮れ時の信号機がない横断歩道での死亡事故は、時速40km/hから60km/hでの事故が多いようです。つまり、横断歩道手前での減速が不十分。ドライバーは、歩行者優先を第一に運転しましょう。ということで、ここで問題です。信号機が見える場合は「この先に横断歩道があるんだな」と分かりますが、信号機がない横断歩道はどのように予測するのでしょうか。正解は路面の「ダイヤマーク」です。この路面に描かれたひし形のマークは、近くに横断歩道または自転車横断帯があることを示しています。このマークを見たら、横断する人が近くにいるかもしれないと思い、減速するようにしましょう。最後に、夕暮れ時は人の目が暗さに慣れていないため、事故が起きやすい時間帯となっています。早めのライトの点灯や、速度を控えめにすることで、事故リスクを減らしていきましょう。小さな子供とは手をつなごう交通事故に遭わないよう、歩行者が対策をしたり、ドライバーが注意をすることは必要不可欠です。しかし、小さいお子さんの場合はより注意が必要です。交通ルールを正しく理解していなかったり、視野が狭いことで急な飛び出しや横断をしてしまうこともあります。また、背が低いことでドライバーからも見付けにくいため、より危険です。お家で交通ルールを教えることに加え、なるべく手をつないで歩くようにしましょう。歩行者としても、ドライバーとしても、交通事故に巻き込まれないよう、互いに理解し合い、注意深く行動することが大切です。皆さんも、この秋、安全運転・安全歩行を心がけて、事故のない日々を過ごしましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月27日アメリカのアリゾナ州で高速道路を運転していたトラックの運転手が、出口のランプ付近に子犬がいるのを発見しました。すぐに停車して子犬に近付いた運転手は、子犬の顔が腫れあがっているのに気付きます。よく見ると…子犬の首が結束バンドできつく締められていたのです。運転手は警察に通報した後、結束バンドを外して、子犬に水を飲ませてあげました。現場に駆け付けたイリアナ・マガリャネス巡査も、首が腫れて目が充血している子犬を見て驚いたそう。彼女は子犬を毛布などで快適な状態にしてあげながら、『ベンソン・アニマル・シェルター』に連れて行きました。子犬はブランディちゃんと名付けられました。検査の結果、首を絞められたこと以外に、やけどもしていて、さらに寄生虫に感染していたといいます。しかし幸いに、どれも命に関わるものではなく、治療をしたらみるみるうちに回復していったそう。そして、保護されてから約2週間後にはすっかり元気になり、新しい家族に引き取られました!ブランディちゃんに関するこれらの投稿には、虐待した人物への非難や、ブランディちゃんの幸せを願う声が寄せられています。・このかわいい子を助けてくれたトラック運転手さん、ありがとう!・ブランディちゃん、おめでとう!ハッピーエンドでよかった。・かわいそうに!罪のない動物にこういうことをする人は、刑務所に入るべきだ。・なぜ人は動物にこんな残酷なことができるのか、理解できない。『ベンソン・アニマル・シェルター』は、「ブランディはファイターで、ありがたいことに、彼女が経験した拷問による長期的な影響はありません」とつづっています。命に関わるほどひどい虐待をされたものの、心身にトラウマは残っていないと思われるそうです。ブランディちゃんは高速道路の出口で見つかった時から、とても人懐っこかったのだとか。こんなに愛らしい子犬の首を結束バンドで締めるなんて…ただただ理解に苦しみます。ブランディちゃんがこの苦しい経験を忘れて、これからは幸せに過ごしていけるように願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月15日皆さんは、運転中にトラブルに遭った経験はありますか?今回は「高速道路でクラクションを鳴らされた結果」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!同窓会の帰りにある日、主人公が幼なじみを車に乗せて、同窓会に出席したときのことです。同窓会が終わり、幼なじみと車で帰路につく主人公。高速道路は大渋滞で、渋滞を避けるために路肩を走る車が表れるほどでした。しばらく走っていると、先ほど路肩を走行していた車を警察が取り締まっている場面に遭遇します。主人公と幼なじみがその様子を眺めていると…。突然クラクションの音が…出典:エトラちゃんは見た!突然クラクションを鳴らされて驚く主人公と幼なじみ。どうやら同じように路肩走行していた車が、警察の取り締まりから逃れようと主人公たちの前に割り込みしようとしているようです。しかも相手は同窓会で会ったばかりの主人公たちの同級生でした。強引に割り込もうとする同級生に、幼なじみが窓を開けて注意すると…。なんと同級生は「ぶっとばすぞ!」と言って、幼なじみを脅かしてきたのです。同級生の態度に腹を立てた主人公は「いい加減にしろ」と同級生を一喝。主人公の気迫に同級生は言葉を失います。そこへ警察が駆けつけて、同級生は連行されていったのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月10日