演歌歌手の小林幸子が17日に自身のアメブロを更新。ウイルス性気管支炎になり沢山届いた品を公開した。7日のブログで、小林は自身について「10日ほど前から、ウイルス性気管支炎になり」と明かし「声が全然出ない状況でした」と告白。「喉は完全復活していませんが。体はとっても元気なんです!!」と述べつつ「60年歌ってきて初めてのこと」だといい「しっかり直してきますので、もうちょっと待っててね!!」(原文ママ)とつづっていた。この日は、ウイルス性気管支炎になったことを公表してすぐにファン達から沢山ののど飴が届いたことを写真とともに報告。「ありがとうね」と感謝を述べ「ずっと毎日舐めてたので、もうかなり少なくなっちゃってる」と明かした。続けて、前日に病院を訪れたことを報告し、医師から「95%治ってます!!」と言われたことを説明。「安心した」と安堵した様子で述べ「これからもケアしながら、過ごします!さあ今日は、DJのレッスン」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月18日歌手・小林幸子(70)が、28日に行われる『ニコニコ超会議2024』内の「超踊ってみた」ブースに登場する。その際、ギャルファッションに身を包んで「さちぴ☆」として、ボカロ楽曲を中心とするDJパフォーマンスや生歌唱を披露する。「ラスボス」の愛称で親しまれ、これまでニコニコ超会議でさまざまな豪華衣装と熱いパフォーマンスを披露してきた小林が、今年は「ギャル」に。今回のテーマの「ギャル」は、1990年代から2000年代前半の平成ギャルブームから約20年の時を経て、Z世代を中心に再燃しており、Y2K(=Year2000)と言われる厚底ブーツやルーズソックスなど当時大流行したアイテムを取り入れたファッションのほか、TikTokではパラパラの動画投稿も増加するなど広く盛り上がりを見せている。また、昨今のギャルブームはファッション以外にギャル特有の“マインド”も注目され、「前向きな姿勢」「人に振り回されない」「嫌なことがあってもクヨクヨしない」などポジティブな姿勢が、疫病・天災・不景気など複雑な社会を生きる若年層に共感を呼び、心の面でもギャルへの憧れが生まれている。小林はこれまで、「日本にニコニコを届ける」をコンセプトに、ニコニコの各イベントで巨大衣装での歌唱のみならず、プロレスラー、ヘヴィメタル、サウナの支配人など、さまざまな衣装とパフォーマンスを披露し、日本全国に笑顔と元気を届けてきた。常に明るくポジティブな姿勢のまさに“マインドギャル”な小林が、今回「ギャル界のラスボス・さちぴ☆」として「超踊ってみた」ブース登場し、ボカロ楽曲のDJパフォーマンスや生歌唱をするほか、ゲストとしてギャル雑誌「egg」のモデルや、ギャルファッションに身を包んだ踊り手も登場し、楽曲に合わせてパラパラを披露していく。■小林幸子これまでニコニコ超会議では、いろんなことにチャレンジしてまいりましたが、今年は小林幸子芸能生活60周年でございますので、さらにパワーアップしてみんなと一緒に楽しみたいと思っております。今回のビジュアルどうでしょうか、かわいいでしょ?え、怖い?私も最初できあがってから見てびっくりしましたけれども(笑)、評判いいですよ、かわいいと思います。リアクションちゃんとかわいいって言ってね!それでは当日、生で皆さんに会えるのを楽しみにしております!
2024年04月11日演歌歌手の小林幸子が9日に自身のアメブロを更新。ものまねタレントのコロッケからの差し入れを公開した。7日のブログで、同日に開催されたコロッケ主催の能登半島地震復興チャリティーイベント『コロッケ遊園地 in 熊本!! 笑顔ある未来へ』に出演したことを報告していた小林はこの日、コロッケから差し入れがあったことを明かし「ちくわサラダ?だったかな ちくわの中に、ポテトサラダが入っていて揚げられています」と紹介した。続けて「熊本の皆さんには、当たり前の食べ物で、おべんとうのヒライさんの定番商品だとか」と述べ「ポテサラが入ってることで、子どもが食べやすそう」とコメント。「本当ならビールを頂きたいところだけど、我慢しました」とつづり、差し入れされた品を食べる自身の写真を公開した。また「熊本空港が凄い!!」と述べ、出発するまでの時間を満喫したことを説明。「地震の被害に遭い、昨年新しくなった空港!充実しすぎ」とコメントし「フードコートもお土産屋さんもおしゃれ お寿司屋さん、ラーメン屋さん、クラフトビールの店、馬肉の店などなど、沢山あります」と空港内の様子を明かした。また「今回発見して、美味しかったのが」と述べ、五木屋本舗『手づくり油揚げかりふわ』と「からし蓮根味のポップコーン」を紹介。「両方お土産にも最適」だといい「おいしかった~!!!!熊本空港、ぜひ行ってみてー」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年04月10日演歌歌手の小林幸子が7日に自身のアメブロを更新。ウイルス性気管支炎で声が全然出なかったことを明かした。この日、小林は自身について「10日ほど前から、ウイルス性気管支炎になり」と明かし「声が全然出ない状況でした」と告白。「ここ数日で少しずつ復活して」と述べ、同日に開催されたものまねタレントのコロッケ主催の能登半島地震復興チャリティーイベント『コロッケ遊園地 in 熊本!! 笑顔ある未来へ』に出演したことを報告し「約2週間ぶりになんとか歌うことができました」とつづった。続けて「喉は完全復活していませんが。体はとっても元気なんです!!」と述べつつ「明日のクリスタもお休みさせて頂きます。ごめんなさい」と謝罪。「60年歌ってきて初めてのこと」だといい「しっかり直してきますので、もうちょっと待っててね!!」(原文ママ)と呼びかけた。最後に「今日のイベントは、コロッケちゃんの故郷熊本、そして能登を応援するイベントで」と説明し「なんとか2曲だけど、歌えてよかった」と安堵した様子でコメント。「コロッケちゃん、そしてくまモン、ありがとう」と感謝を述べ「今度は、もっと沢山歌いに行きますね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月08日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが4日に自身のアメブロを更新。詐欺の被害に遭い警察に相談したことを報告した。この日、まさみさんは「Paypay詐欺に遭った」と詐欺被害に遭ったことを明かした自身のブログをリブログ。ブログのコメントについて「色々とご意見頂きありがとうございました」と感謝を述べ「同じような被害に遭われた方がいてビックリです!」と驚いた様子でつづった。続けて、詐欺被害について警察に相談したことを報告。警察からは「今増えてるんですよねーすぐに情報変えちゃうからお金取り戻すのは難しいですね」と言われたといい「ほぼ時間の無駄だった、、、」と肩を落とした様子でつづった。一方で「コメントで【警察で相談番号をもらい、ペイペイに保証申請中です】という方がいらっしゃった」と説明し「また警察に行きたいと思います!」とコメント。「20万円以上も持っていかれ春休みもテンションダダ下がり」と述べ、最後に「私自身も悪いんだけどなんか色々と続いてるからお祓いとかしてもらおうかな?」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月05日WOWOWで放送・配信中の『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』の撮影現場を、原作者の真梨幸子が訪問した。“イヤミスの名手”とも呼ばれる真梨の同名小説をWOWOWが連続ドラマ化。18年前に起きた凄惨な「女子高生両親殺害事件」を小説にしようとする編集者・橋本(桐谷健太)や新人作家・沙奈(倉科カナ)たちが、取材をする中で事件に秘められた真実に近づいていく。真梨が訪問したのは、橋本の自宅での重要シーンの撮影日。自作の映像化を目の当たりにした撮影現場では、主人公の部屋に貼られている事件の資料など細部にまでわたる丁寧な作りこみや瞳の奥に何かを秘めた橋本を演じる桐谷の熱演に終始興奮の様子。また、実際に完成した本編を観て太鼓判を押す熱いコメントも寄せた。3月17日(日) 放送の第3話では、「小説を書く沙奈の正体は“女子高生両親殺害事件の彩也子”」という疑惑が浮上。一方で、「女子高生両親殺害事件」の主犯格として服役中の大渕秀行(橋本良亮)と、その大渕と獄中結婚した法廷画家の礼子(蓮佛美沙子)の物語が進行していく。併せて、最終話までの今後の注目シーンの場面写真も一部初公開された。『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』■原作者:真梨幸子 コメント・撮影現場の様子をご覧になって撮影中、橋本の部屋という設定の現場にお邪魔しました。まず目を引いたのが、壁に貼ってある資料の数々です。週刊誌や新聞の切り抜きだったり、メモだったり。その内容があまりに緻密で、「画面にはほとんど映らないであろう小道具にまでこんなにこだわっているなんて」と驚きつつ、この作品の成功を確信しました。まさに、神は細部に宿る。ディティールにこだわった作品は勝利する……という言葉通りの現場でした。小道具だけではなく、役者さんたちのこだわりにも感嘆いたしました。役に合わせて減量なさった方、そして、増やした方。桐谷さんは、後者でした。桐谷さんといえば細マッチョなイメージだったのですが、現場でお会いした桐谷さんは恰幅がよく、「あ、橋本がいる!」と足がすくむ思いでした。桐谷健太というキラキラなオーラを消し去り、橋本がまとう負のオーラを見事に再現されていました。その数カ月後、完成披露試写会で再びお会いすることになったのですが、そこにいたのは、細マッチョなキラキラな桐谷さん。いやー、つくづく凄い役者さんだな……と、感服いたしました。・今後の見どころなど視聴者の皆様へのメッセージ原作のどんでん返しを、映像でどのように表現されるのかとても楽しみでした。結果は、期待以上のものでした。思わず、1話から再視聴してしまうほど。なるほど、いたるところに伏線がありました。さりげないセリフ、仕草、小道具、すべてに意味がありました。ルビンの壺のごとく、それまでそうだと思っていたものがすべて逆転する快感。視聴者のみなさまにもぜひ、味わってほしいと思います。二度見は必至です!■主演:桐谷健太 コメント真梨先生と初めてお逢いしたのは、僕が演じた橋本が住む部屋の撮影の日でした。真梨先生とお逢いして、お話した時の印象は、『坂の上の赤い屋根』という作品を書かれたとは思えないほど、穏やかで明るい方だなぁと思ったことです。だからこそ作品の登場人物の心の闇がトグロを巻いていることに共感や興味を抱きました。誰にだって光と闇があり、人の数だけ真実がある。改めてそう感じた1日でした。ストーリーが進むほどに登場人物たちの黒い渦が強くうねり、ぶつかり合い、拡がり、観ている人の心にまで浸透するような作品になっています。人の数、それ以上に真実があるので、物語と共に登場人物の印象や共感性も変わっていくはずです。あなたがどの真実を選び獲るのか、楽しみにしています。<番組情報>WOWOW『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』毎週日曜午後10時 【WOWOWプライム】【WOWOW4K】にて放送中【WOWOWオンデマンド】第1話無料配信中出演:桐谷健太倉科カナ橋本良亮床嶋佳子工藤美桜七五三掛龍也西村元貴/宮崎美子渡辺真起子蓮佛美沙子斉藤由貴原作:真梨幸子『坂の上の赤い屋根』(徳間文庫)監督:村上正典(『フジコ』第32回ATP賞テレビグランプリ 特別賞・非放送系コンテンツ部門)脚本:吉川菜美(『連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー』)音楽:やまだ豊、南方裕里衣プロデューサー:村松亜樹(WOWOW)、橋本芙美(共同テレビ)、関本純一(共同テレビ)制作協力:共同テレビ製作著作:WOWOW公式サイト:真梨幸子・原作「連続ドラマW5人のジュンコ」:
2024年03月16日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが11日に自身のアメブロを更新。美容院で施術を受けたビフォーアフターを公開した。この日、まさみさんは自身について「小さい頃からすっごい癖っ毛」と明かし「ストレートパーマや縮毛矯正もやったことあるけど少し経つとまた癖毛がやばかったり」と説明。「出産を機にホルモンバランスが崩れたのかさらに癖が強くなり」と述べ「髪の毛を縛らないと収拾できない状態になってしまった」(原文ママ)とつづった。続けて「ちょっと高いシャンプー使ってもダメ トリートメントしてもダメ」だったといい「意を決して縮毛矯正のスペシャリストに髪の毛をみてもらいました!」と報告。「癖っ毛に加えてカラーやブリーチした私の髪の毛は痛みもあってとんでもなく汚い」と述べ、施術前の自身の後ろ姿の写真を公開した。また「ストレートアイロンを使う時もどの温度が一番私の髪の毛に合っているかを慎重にみてくれて」と説明し「縮毛矯正と髪質改善トリートメントをやってもらい」と施術中の様子を報告。「うねうねでパサついていた髪の毛がサラツヤ髪になってめちゃくちゃ嬉しい」と感激した様子でつづり、施術後の自身の後ろ姿の写真も公開した。最後に「美容院に行って支払った額は今までで最高額」と明かし「さらに4時間もかかったのでなかなか大変だった」とコメント。一方で「子供がいるとなかなか美容院も行けないし時短になるのが一番重要!」と述べ「乾かしただけでまとまったストレートになってくれるの最高」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月12日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが3日に自身のアメブロを更新。このままだと困る手術後の経過を報告した。この日、まさみさんは「今日は節分ですね」と切り出し「今年は恵方巻手作りしよう!!って思っていた」と述べるも「喉の調子が良くなくて断念」したといい「スーパーの恵方巻にお世話になりました」と恵方巻を食べる遠藤の姿とともに報告。切り分けて皿に盛り付けた恵方巻の写真も公開し「色んな種類があってありがたい!」とつづった。続けて、自身について「声帯ポリープ手術の後普通に喋れるけどまだ声が出しにくいというか声の音域が狭まってしまって地声が高くなっちゃって」と説明。「アニメ声的な感じになっちゃって」と報告し、夫や子ども達から「ママの声気持ち悪い」と言われたことを明かした。また「あたしだって出したくて変な声出してるんじゃないよ」とコメントし「傷ついた声帯が元に戻るようにリハビリ開始!」と説明。「ストローでブクブクすると声帯のマッサージ効果があって声が出しやすくなるみたいです!」とリハビリの方法を明かし「毎日ブクブクやってると子供たちに笑われてて」と述べつつ「このままアニメ声だと困るから頑張らないと!!」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月04日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが25日に自身のアメブロを更新。長男・空楽(そら)くんの通う小学校が学級閉鎖になったことを明かした。この日、まさみさんは自身について「体調も戻ってきて声も少しだけ出せるようになってきた」と明かし「午前中は次男君 幼稚園最後の授業参観その後はママ友たちと卒園式の打ち合わせ」と説明。「午後は長男君の授業参観&保護者会」と述べ「たまたま日程が重なっちゃって パパも仕事だったから私が両方行かないと!!」と慌ただしい様子をつづった。続けて「幼稚園に向かおうとしたその時長男君の小学校から『インフルエンザで欠席が多数の為学級閉鎖になり午前中で帰宅になります』って連絡が」と空楽くんの通う小学校が学級閉鎖になったことを報告。「このタイミングで学級閉鎖」と困惑した様子でつづり「急だったので先生に事情を話して午後まで預かって頂くことに」と明かした。また「幼稚園に向かっていたらなぜか幼稚園から連絡あって」と述べ「次男君38℃の発熱お迎え要請」と次男・歌楽(うた)くんが発熱の症状に見舞われたことを報告。「あと15分で授業参観始まるとこだったのに発熱かーい」とツッコミを入れつつ「最後の授業参観も見れず卒園式の打合せも参加できなくなり悲しさMAXで帰宅」と残念そうにコメントした。さらに、その後の歌楽くんについて「36.8℃に解熱していて」と明かし「幼稚園居たかったーって騒いで元気MAX」と説明。「帰宅後万が一発熱した次男君がインフルだったら困るので子供たち部屋を離してみたんだけど」と述べつつ「私が声が少ししか出ないもんだから2人の場所を行ったり来たり 疲れすぎた」とつづった。最後に「なんとか次男君病院連れて行ったらインフルエンザ、コロナ、溶連菌 全部陰性」と検査結果を明かすも「子供たち2人そして、声が出ない私トリプルパンチ」「運が悪い日ってなんで重なるんだろ」とコメント。「もぅーなんて日だ!」と述べつつ「パパも無事に帰ってきて無事に私の手術週間終了!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「母強しですね」「休める時は少しでもゆっくりしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月26日歌手の小柳ルミ子が24日に自身のアメブロを更新。ライブに来てくれた演歌歌手の小林幸子との2ショットを公開した。この日、小柳は「歌謡界全盛だった昭和の時代を共に歩んで来た仲良しの小林幸っちゃん」と述べ「お忙しい中LIVEに来て下さいました」と小林が自身のライブに来てくれたことを報告。「本番中 私の真正面に座ってた幸っちゃんとまぁ~漫才の様にお喋りして私も楽しかった」とライブ中の様子を振り返り「お客様も爆笑」だったことを明かした。続けて、自身について「今回を含め4回骨折をした」といい「その内3回は幸っちゃんと会ってるのよ」と説明。「1stage幸っちゃんが花束を持って登壇して下さいました」と花束を持ってステージに上がる小林の姿を公開し「幸っちゃんの愛のあるお話に私泣きそうになりました」と感激した様子でコメントした。また「これからもお互いに助け合いながら労わり合いながら頑張りましょうね」と呼びかけ、小林との2ショットを公開。「幸っちゃん大好きだよ」と述べ「本当に有難うございました 又お食事行きましょうね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵なお仲間ですね」「胸が熱くなりました」「強い絆で結ばれてるんですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月25日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが23日に自身のアメブロを更新。日帰りでの手術で後悔していることを告白した。21日のブログで声帯ポリープの日帰り手術が無事に終わったことを明かしていたまさみさんは、この日「やっとの思いで帰宅」したことを報告。「『手術終わって無事に帰ってこれてよかったよ』と、母の声を聞いて安心した」と安堵した様子で述べつつ「頭痛、眩暈、吐き気がすごくて部屋で休んでいた」と帰宅後の自身の様子を説明した。続けて、長男・空楽(そら)くんから「僕のおやつどこ?宿題の漢字手伝って」「本、一緒に読もー」と声をかけられたことを明かし「ジェスチャーしても伝わるはずもなく」「結局、私の母がヘルプに来てくれた!」と母親が来宅したことを報告。「私の母が一生懸命に宿題を教えてくれていて」と述べ「家事も全部やってくれた ワンちゃんとも遊んでくれてた」とつづった。また「フラフラしながら次男君のお迎えに行く」と明かすも、次男・歌楽(うた)くんについても「『今日幼稚園で◯◯ちゃんと遊んだよ。今日のご飯何?これから図書館行きたいー』って弾丸トーク炸裂」と説明。「喋りたいのに喋れない。。。もどかしすぎる」と述べ「結局また2時間も寝込んでしまった」と告白した。最後に、遠藤について「地方での仕事で泊まりで不在」と明かし「ママが具合悪いと分かったのか子供たちでお風呂に入ってくれた」と息子達の様子を報告。一方で、自身は「9時間以上寝たはずなのに翌朝も頭痛、眩暈、倦怠感が取れない 喉にホースを突っ込んで手術をしていたので食べ物を飲み込むと傷跡も痛む」と述べ「今更日帰り手術にしたことを後悔している」とつづった。
2024年01月24日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが21日と22日に自身のアメブロを更新。手術を終えるも見舞われた“しんどすぎる”症状を明かした。20日のブログで、まさみさんは「さぁいよいよ声帯ポリープ手術」と報告。「術後は沈黙で喋れない事もあり1泊2日や2泊3日と入院して手術を行うようですが」と述べつつ「私の場合パパが仕事でいなくて私の母だけでは子供たちの世話が大変な事 入院での予約が中々取れなかった事もあり日帰り手術」と説明。「不安すぎる」と心境を明かしつつ「頑張ってきます!」と意気込みをつづっていた。21日のブログでは「病院に到着し受付 コロナの検査して」と報告。「『手術着に着替えて下さい』と言われて心臓バクバク」と手術着を着た自身の姿を公開し「水分補給の点滴をされ緊張して吐き気が出る」と自身の様子を説明。執刀医に対し「麻酔って途中で切れたりしないですよね?」と尋ねたそうで「爆笑されて『大丈夫です!!』って笑われちゃった」と明かした。続けて「手術室のライトが嫌い、怖い」と不安そうにコメントしつつ「『ゆっくり数、数えますねー』って言われて気付いたら」「『遠藤さーん手術終わりましたよ』って」と無事に手術が終わったことを報告。「はやーい」と述べ「控室に戻ってきて喉の痛みも無いよし!!って思った」と明かしつつ「次の瞬間私は一気に地獄に落とされた気分になった」とつづった。また、22日に更新したブログでは「急にきた。。。頭痛 眩暈 吐き気」と手術後に自身が見舞われた症状を告白し「ベッドにいるのに平衡感覚が無くて嘔吐が止まらない」と説明。「毛布かけてるのにガクガクブルブル寒くてたまらない」といい「看護師さん呼んですぐに吐き気止めの点滴を追加してもらったけど起き上がっても寝ても体がおかしい」と自身の様子についてつづった。さらに「全身麻酔後の副作用?が出てしまい顔も真っ青だったらしく」と原因を明かし「落ち着くまで病院で休ませてもらう事にしました」と説明。「30~40分休んだのかな?やっと少し落ち着いたので先生に診察をしてもらい帰宅してOKをもらったんだけど」と述べつつ「病院から自宅まではタクシーでも電車でも1時間以上かかる」とつづった。最後に「全身麻酔後だからタクシーでの帰宅を予定していたけど眩暈や吐き気がすごくてタクシーなんて乗れそうにない」と説明し「乗り換えの度にトイレに駆け込んでやっとの思いで家に到着」と報告。「ふと、時計を見たら」「1時間あれば帰ってこれた道のりを私がかかった時間2時間」と明かし「何はともあれ無事に帰ってこれてよかった」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですよね」「怖すぎる」「無理しないで下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月22日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが20日に自身のアメブロを更新。全身麻酔での手術を受けることを報告した。この日、まさみさんは「さぁいよいよ声帯ポリープ手術」と切り出し「手術に向かう朝パパと長男君がパワーをくれました!」と写真とともに報告。「次男君は起こしても起きず」だったそうで「不参加」と明かした。続けて「パパも30代にポリープ手術を受けていて」と説明し、遠藤から「大丈夫大丈夫!あっという間に終わるから心配しなくて大丈夫」と言われたことを報告。「緊張で今にも嘔吐しそうな私を元気づけてくれました!」とつづった。また「術後は沈黙で喋れない事もあり1泊2日や2泊3日と入院して手術を行うようですが」と述べつつ「私の場合パパが仕事でいなくて私の母だけでは子供たちの世話が大変な事 入院での予約が中々取れなかった事もあり日帰り手術」と説明。「全身麻酔なので終わった後ちゃんと帰れるか付き添いの人が必要らしい」と明かしつつ「パパは仕事」と遠藤について報告した。最後に「私の母は子供たちの面倒があるので先生に話をして1人で帰宅することになっている」と説明し「不安すぎる」と心境をコメント。「頑張ってきます!」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「応援しています」「無事に終わりますようにって祈ってます」「手術頑張って下さい!」などのコメントが寄せられている。
2024年01月20日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。遠藤は、古着ファッションにフォーカスした「VINTAGE FASHION STAGE」のトップバッターとして、「WEGO」のアイテムをまとって登場。「TGCしずおか」のためだけに古着をリメイクして制作された、世界に1つだけのキュートな衣装でランウェイを歩いた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2024年01月13日【中編】小林幸子圧巻の“ラスボス衣装“のきっかけは「あがり症対策」だったより続く天才少女と呼ばれた10歳での鮮烈デビュー、見る者すべてを圧倒するド派手な衣装で“大晦日の風物詩”となった時代を経て、近年ではインターネットの世界で新境地を切り拓き、いまや親子3世代から幅広く支持される歌手・小林幸子さん(70)。古希を迎え、2024年にはデビュー60周年を控える。長年、出場を続けた『NHK紅白歌合戦』では、ド派手な衣装が話題をさらい、いつしか彼女の歌と大掛かりな豪華衣装は年末の風物詩にもなった。26歳で初出場して以来、33年連続で出場してきたが、’12年の大晦日。NHKホールに小林さんの姿はなかった。その年、小林さんの事務所スタッフ2人が退社すると、小林さんへのバッシング報道が相次いだ。イメージが大きく毀損したなかでの紅白“落選”だった。そのとき抱いた率直な思いを聞きたかった。「悲しかったのか、悔しかったのか、また絶対出てやるなのか、二度と出てやるもんかなのか、どんな感情に?」と記者が問うと、にっこりほほ笑み、こう言った。「それ全部。そのときの気持ちに全部入ってます。それぐらい、一言では表現できない気持ちだった」大きなショックを受けたことは間違いないだろう。そして、打ちひしがれた彼女を支えたのが、前年に結ばれた8歳年下の夫・明男さんだった。だが、バッシング報道のなかには「騒動の元凶は夫」と言わんばかりの記事もあった。「主人は本当に戦友。彼がいなかったら私、ちょっと精神的に参ってたかもしれない。彼ひとりが悪い人みたいな書き方もされていたのに彼、『真実は一つ、時間がたてば必ずわかってもらえる』と、泰然としてるんです。そんな主人がいてくれて、どれほど救われたか」小林さんが「とにかく明るい人」と言う夫・明男さんは再生医療に関わる事業を手掛けている。「若いころ、苦労したからかとても自立していて。夫は料理などの家事を自分がすることをまったくいとわないんです。そして、とても優しいの。先日、歯痛で私の頰が腫れたときは、夜中に湿布を買いに走ってくれたんですよ」なにより、歌手・小林幸子のいちばんの理解者でもある。「私が新しいことを始めようとすると、誰よりも喜んでくれて。『面白いねぇ』って応援してくれます」紅白の連続出場が途絶えた小林さんが見つけた“新境地”はインターネットの世界。踏み込む勇気をくれたのも、明男さんだった。「ニコニコ動画からの出演依頼が来たとき私、躊躇したんです。なにしろ、インターネットといちばん遠い世界で生きてきましたから。そんなとき、主人が教えてくれた言葉に、私はハッとしたんです」このとき、明男さんが伝えたのが「思い込みを捨て、思いつきを拾う」という言葉だった。「主人が手掛ける再生医療は、従来の医療の常識との闘いなんだそうです。柔軟にものごとを捉えないことには前に進めない世界。主人に教えられたその言葉を聞いて、私も思ったんです。つまらない思い込みを捨てられたら、新しい自分が見つかるんじゃないかって」果たして一歩を踏み出した小林さんは「ラスボス」という新しい自分を手に入れた。ボカロ曲を歌い、子どもたちから「サチリン」と呼ばれるようにもなった。最近ではYouTubeで自らのチャンネルを開設し、「YouTuBBA!!(ユーチューババア)」を自称している。窮地を脱し、前を向いて新境地を切り拓いた背景には、愛する夫の支えがあった。そしてーー。「私ね、雑草みたいな生命力があるんです。悔しさをバネにできるんです。悔しさほど、すごいエネルギーを与えてくれるもの、ないです。でもそのエネルギーを『もう一度紅白に』なんてことに使う気はありません。目指してるのは、もうそんなところじゃないから」ちなみに、今年の大晦日、小林さんはどう過ごす予定なのか。「大晦日?ラスベガスです(笑)」23年11月に開催したコンサートのステージでは、観客との間にこんなやりとりがあった。「来年で芸能生活60年。この先、どれぐらい歌っていけるかわかりませんが、せめてあと5年……」ここで客席から「もっと!」と声が上がる。「うれしいじゃございませんか、それじゃ、あと10年ーー」今度は「まだまだ!」の声。「うわ、うれしい。わかりました、私、決めました。あと50年は歌ってまいります!」 デビュー60周年の節目の年も、歌手・小林幸子は進化を続けていく。
2023年12月31日歌手・小林幸子さん(70)のデビューはわずか10歳のとき。デビュー曲は20万枚を売り上げ、「天才少女歌手」ともてはやされるなど、歌手人生は上々の滑り出しだった。しかし、その後は不遇の時代も経験。デビューから『NHK紅白歌合戦』に初出場をはたすまでの奮闘を振り返ってもらった。小林幸子さんは’53年、新潟で精肉店を営む両親のもと、3姉妹の末っ子として生まれた。歌手デビューのきっかけは9歳のとき。父親が娘の名前で勝手に、素人のど自慢番組に応募していたのだ。その番組で見事勝ち抜き、大会の審査員長を務めていた“昭和の大作曲家”古賀政男から声がかかった。これが、小林さんの芸能人生の出発点だった。「もし、9歳の自分にいまの私が声をかけるなら?『ここから、いろいろ大変だよ』かな(苦笑)。でも『けっこう楽しいぞ』って付け加えるかもしれませんね」’64年、10歳になった小林さんは単身上京。同年6月にリリースした古賀作曲のデビュー曲『ウソツキ鴎』は大ヒットを記録。しかし、人気は長く続かなかった。小林さんは「2曲目以降はまったく売れずで」とこぼす。いっぽう、小林さんのデビューと同じ6月、実家が惨事におそわれる。新潟地震が発生したのだ。「幸い家族もお店も被害は少なく無事でした。でも、本当に大変になるのは、そのあと。復興の名のもと、大きなスーパーマーケットがどんどん進出してきたんです。うちみたいな小さな商店のお客さん、みんな持っていかれちゃって」やがて、父母は店をたたみ上京することを決意。東京で改めて家族5人の暮らしがスタートした。しかし、父は新しい仕事をなかなか見つけられず、気付けば末娘が一家の大黒柱に。このとき、小林さんはまだ15歳。「家族の生活費を稼ぐため、私は年齢を18歳と偽って、全国のキャバレーを回り、歌いました」嫌な思いを毎晩のように味わった。舞台で歌っていると「引っ込め」「歌はいいから酌をしろ」と酔客の心ない言葉が飛んだ。ビールを掛けられたこともある。「一生懸命、歌ってたら『うるさい!』と怒鳴られたりね(苦笑)。でも、嫌なことばかりでもないんです。ときにはチップをいただいたり、『レコード100枚買ってやる』なんて気前のいいお客さんも」忘れられない光景がある。「大きなお店になると、託児所が併設されていて。そう、お子さんのいるホステスさんが少なくないの。彼女たち、酔っ払ったお客さんを見送ったあと『ごめんね、遅くなって』と泣いて待つ子どものもとに駆け寄ってーー。これ、思い出すたび、なぜか涙が出てくるの。いつの時代も、生きてくため必死に頑張るお母さん、いるんですよ」目元を拭いながら、小林さんは続ける。「そうやって苦労して、生きる女性たちの人生を垣間見られたことが、もしかしたら私の歌に、深みを与えてくれたかもしれないと思ってるんです。それに、その時代、演歌だけじゃ食べていけなくて。いろんなジャンルの歌を歌いました。そんな経験も、いまの私の中で生きていると思うんです」ヒット曲には恵まれないまま25歳に。そして、’78年の大晦日。彼女の姿は伊豆の温泉街にあった。このとき、小林さんは「これで最後」と思っていたシングルのレコーディングも済ませていた。年が明けて’79年の1月。新春ショーを続ける小林さんのもとに、当時の所属事務所のスタッフから1本の電話が入る。告げられたのは、にわかには信じ難い言葉だった。「さっちゃんの曲が、有線でリクエスト1位になってるらしいよ!」早速、教えられた関西の有線放送の事業所に電話を入れた。「すみません、いま、そちらでリクエスト1位の曲はなんですか?」電話に出た女性は「少しお待ちください」と言うと、何やら紙の資料をめくる音が聞こえてきた。そして、数秒後……。「ああ、『おもいで酒』ですね」小林さんが「これで最後」と覚悟を決めてリリースしたばかりのシングル、そのB面の曲名だった。それでも、まだ信じられない。「あの、歌ってるのは誰ですか?」 「えーっと、小林幸子ですね」小林さんは「思わず、受話器を二度見しましたよ」と振り返った。次第に全国的にリクエストが増えていき、レコードが売れ始めた。すると、今度はテレビ。これまで見るばかりだった人気の歌番組から、出演オファーが届くように。「15年、まったく売れない間は神様っていないって思ってたけど、やっぱりいたんだ、私のことちゃんと見ててくれてたんだ、そう思いました」最終的に『おもいで酒』は200万枚のメガヒットを記録。この年、小林さんは第21回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞し、念願だった紅白歌合戦に初出場を果たす。「このときの紅組司会は水前寺清子さん。水前寺さんと私は同期、デビューが同じ’64年なんです」同期の司会者は、小林さんをこう言って紹介した。「さっちゃんは、紅白はずっと見るものだと思ってきました。でも、違います。今夜、初出場歌手として立派に歌います。頑張り屋のさっちゃんに、どうか拍手を!」頭を深々と下げた小林さん。鳴り響く万雷の拍手が聞こえてくる。「それで顔を上げたら1階席、2階席、3階席……NHKホール全体のお客さんが『おめでとう!』と。あの光景は忘れられません」26歳で初出場して以来、紅白には33年連続で出場。見る者を圧倒する。ド派手な衣装は年末の風物詩ともなった。古希を迎えた今でも、ボーカロイド曲に果敢にチャレンジするなど活動の幅を広げ、「ラスボス」「サチリン」のニックネームで若い世代からも支持を集めている。「まだまだ歌っていないジャンルもあると思っていて。常々思ってるのは『時間が足りないな』ってことなんです」歌手・小林幸子の進化はまだまだ止まらない。【中編】小林幸子圧巻の“ラスボス衣装“のきっかけは「あがり症対策」だったへ続く
2023年12月31日【前編】小林幸子10歳で歌手デビュー、不遇の15年を経てつかんだダブルミリオンから続く天才少女と呼ばれた10歳での鮮烈デビュー、見る者すべてを圧倒するド派手な衣装で“大晦日の風物詩”となった時代を経て、近年ではインターネットの世界で新境地を切り拓き、いまや親子3世代から幅広く支持される歌手に。先日、古希を迎え、2024年には歌手活動60周年の節目を控える今もなお、貪欲に新しいスタイルを模索し、ステージで躍動し続ける小林幸子さん。79年、『おもいで酒』のヒットをきっかけに『NHK紅白歌合戦』初出場をはたすと、以降も『もしかしてPARTII』『雪椿』などヒットを連発。紅白の出場も続いた。「最初の紅白は、白いドレスでした。『二度と出られないかも』、そう思って歌ったワンコーラス目は落ち着いて歌えたのに『また来年もここで歌いたい』、そう思った瞬間、極度に緊張してしまい、自分でもちゃんと歌えてるのかわからなくなった。元来、あがり症なんです」’80年はブルーのドレスで『とまり木』を、緊張したまま歌った。’81年は『迷い鳥』。翼が広がるような衣装を纏っていた。「パーッと羽を広げたら、審査員の方が手をたたいて喜んでくれるのが見えた。その瞬間、スーッと緊張が解けるのがわかったんです。平常心に戻れた。それで『あ、この手があるんだ』と思ったんです」翌年以降、小林さんは「クレオパトラ」や「十二単」など、どんどん衣装に凝るように。そう、最初は自分の緊張を和らげるための豪華衣装だったのだ。「そんなとき、亡くなられた市川猿翁さん(当時は三代目猿之助)のスーパー歌舞伎を拝見して。あまりの素晴らしさに私、ダメもとで猿翁さんを訪ねて『コスチュームデザイナーの方を紹介してください』とお願いしたんです。そうしたら、拍子抜けするぐらい快く『いいですよ』って。そこからです、衣装がどんどん大仕掛けになっていくのは。最初のころはね、それでもまだ歩けたんですよ(笑)。それが、徐々に歩けなくなって、背負うようになって、高いところに登るようになって。NHKホールのステージいっぱいっていうのもあった、あれはおかしかったな(笑)」最近では、このド派手衣装が「ゲームに出てくるボスキャラのよう」であることから「ラスボスとよばれたり、ボーカロイド曲を歌い上げることで小学生から「サチリン」と呼ばれるなど、若い世代からも支持を集めている。デビュー60周年を前に、なお歌へのチャレンジ精神が衰えることはない。「ボカロ曲ってね、そもそもは人間が歌うようにできてないんです。突然3オクターブも音程が上下したり、ノーブレスで何十小節も歌わないといけなかったり。でも、機械が歌えて私が歌えないのは悔しいから、頑張って歌ってますけどね(笑)。でも、60年も歌ってきたのに、まだまだ歌っていないジャンルもあると思っていて。常々思ってるのは『時間が足りないな』ってことなんです」はつらつと語る小林さんだが、ド派手衣装を長年着用してきた“ツケ”に悩まされてもいる。 「頸椎がダメなんです。頭にかぶるパーツが重たいんです。それを装着して、昼夜2回の1カ月公演なんてことを続けてきたので。頸椎の3番目のところが潰れてしまってるんですって」それでも、「私、仕事断らないから」と笑う小林さんのスケジュールは、『おもいで酒』が大ヒットしていたころと同じぐらい、仕事の予定で埋まっている。「これだけは自慢だから書いておいてください。私、自分の体調不良で仕事をキャンセルしたこと、60年間でいっぺんもないんです」歌手・小林幸子は2024年もステージで躍動し続ける。【後編】小林幸子デビュー60周年むかえる“ラスボス“の「大晦日の予定」へ続く
2023年12月31日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが25日に自身のアメブロを更新。息子達が反省したサンタクロースからのメッセージを公開した。この日、まさみさんは次男・歌楽(うた)くんについて「抗生剤を飲み副鼻腔炎が治るかどうかしばらく病院通いになりそうです」と説明。「ずーっと熱も無く元気なのですが」と明かしつつ「わずかながら肺炎も見つかったので他の感染症をもらったりしないように気をつけて過ごさないと」と気を引き締めた様子でつづった。続けて「そーいえば!遠藤家にもサンタクロースが来てくれました」と報告し、クリスマスケーキの写真を公開。一方で「今年は子供たちのヤンチャぶりが増し毎日兄弟喧嘩が絶えずに叱られる事が多かった」といい「『言うこと聞いてないから今年はサンタさん来ないよー』なんて言っていた」と息子達に言っていたことを明かした。また「サンタさんからのメッセージを読み『ちゃんと言うこと聞くよー』と、反省しておりました」と述べ「あまりいうことをきいていなかったからことしのプレゼントはおまけだよ!!パパ.ママのいうことをきいてネ!!」と記されたメッセージの写真を公開した。最後に「リクエストのポケモンカードと本無事にもらえてよかったね」とクリスマスプレゼントを手に笑顔を浮かべる息子達の姿を公開し、ブログを締めくくった。
2023年12月26日・情報量が多すぎる!・読む前から面白いって分かる。・最後は『マツケン』と『ラスボス』が直接対決…?・まったく意味が分からないけど読んでみたい。2023年12月18日、株式会社秋田書店が発表した新刊の情報に、そんな声が寄せられています。話題となっているのは、俳優の松平健さんが主人公の漫画『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』と、歌手の小林幸子さんが主人公の漫画『異世界小林幸子~ラスボス降臨!~』です。両作品は、2024年4月8日に同時発売するとのこと。芸能界一を競うド派手なパフォーマンスで知られる、松平さんと小林さんが主人公の漫画とは、どんな壮大なストーリーなのでしょうか…。両作品の内容を一部、ご紹介します!マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』は、少年向けコミック誌『月刊少年チャンピオン』にて連載されています。本作は、『マツケン』こと、松平さんが金色の勇者となって、平和を取り戻すために、異世界で大バトルを繰り広げるという内容です。舞台の最中、突然光に包まれたマツケンが目を覚ますと、そこは異世界でした…!マツケンを召喚した勇者アルティスとともに、魔王を倒す冒険が始まります。異世界小林幸子〜ラスボス降臨!〜『異世界小林幸子~ラスボス降臨!~』は、魔王として崇められてしまった『ラスボス』こと、歌手の小林さんが、勇者に滅ぼされた世界を豪華衣装と歌で再建するというファンタジーテイストの作品です。同作品は、少女漫画雑誌『月刊ミステリーボニータ』とウェブ配信サイト『マンガクロス』にて好評連載中!勇者に攻め入られた魔王城。魔物たちが全滅の危機に瀕する中で、突然、魔王の封印が解けて、ラスボス小林幸子が降臨したのです!魔王として崇められた、ラスボス小林幸子は、勇者に滅ぼされた世界を豪華衣装と歌で再建しようと奮闘します。松平健さんは2024年にデビュー50周年を迎え、小林幸子さんは同年にデビュー60周年を迎えます。芸能界の大御所でもある2人が、異世界で一体どんな活躍を見せるのか…気になりますね!『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』『異世界小林幸子〜ラスボス降臨!〜』発売日:2024年4月8日(月曜日)に両作品同時発売。定価:税込759円全国の書店、コンビニエンスストアにて販売。[文・構成/grape編集部]
2023年12月21日2023年12月9日、俳優の遠藤憲一さんがInstagramを更新。新しい家族を紹介しました。新たに遠藤家に加わったのは、犬のクロミちゃん。そう、遠藤さんは犬と暮らし始めることを決意したのです。遠藤憲一の『保護犬迎え入れ』に称賛の声遠藤さんによると、クロミちゃんは元保護犬なのだとか。保護された際は脚にケガを負った上に、栄養失調で衰弱しており、長い間、動物病院で治療を受けていたといいます。動物病院のスタッフから愛を受けたクロミちゃんは、散歩ができるほどに回復。人間にも懐き、元気を取り戻しました。ちなみに『クロミ』という名前は、動物病院で付けられたものなのだとか。名前を変えないのは、動物病院のスタッフに対する、遠藤さんの感謝の気持ちの表われなのかもしれませんね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Kenichi Endo(@enken.enstower)がシェアした投稿 写真には、赤色のハーネスを着用するクロミちゃんと、その隣でほほ笑む遠藤さんの姿が。言葉を発さずとも、クロミちゃんが散歩を心から楽しんでおり、新たな環境で幸せに生きていることが伝わってきます。遠藤さんは、「みんな、よろしくね」という優しいひと言とともに、家族の一員であるクロミちゃんを紹介。きっと今後も、Instagramでかわいらしい姿を見せてくれるのでしょう。あえて保護動物を迎え入れた遠藤さんの行動に、多くの人から称賛する声が上がりました。・影響力のある人が、保護動物を迎え入れてくれて嬉しい。本当にかっこいいです!・クロミちゃんが幸せに暮らしているのが、写真から伝わってきて、泣きそうになった。・エンケンさんのことが、さらに好きになった。イメージ通りのお人柄です。悲しいことに、世の中にはつらい境遇を体験した保護動物が多く存在します。遠藤さんの、保護動物を優先的に迎え入れた決断は、めぐりめぐって多くの命が救われる未来につながるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月10日2023年12月5日、歌手の小林幸子さんが、自身のInstagramで70歳の誕生日を迎えたことを報告。デビュー当時の写真を公開し、話題を呼んでいます!小林幸子が、約60年前のデビュー当時の写真を公開自身の誕生日である同日、多くの祝福の声を受けて感謝の想いをつづった、小林さん。「10歳でデビューしたさっちゃんが、本日古希のお誕生日も迎えちゃいました」と、デビュー当時を振り返り、若かりし頃の貴重なショットを公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 1、2枚目に投稿されたのは、約60年前のデビュー当時と思われる白黒写真。あどけなさが残る表情が、とてもかわいらしいですね。そして、3枚目には70歳を迎えた現在の小林さんが!『奇跡の70歳』と書かれたうちわを手に笑顔を見せており、70歳とは思えない若々しさを感じます。小林さんといえば、年末の歌番組『NHK紅白歌合戦』で見せる、奇抜で派手な衣装が印象的。近年では、その圧倒的なオーラから『ラスボス』と称され、若い世代からも支持されています。2024年には、デビュー60周年を迎える小林さん。「まだまだ、元気に走りまーす」とパワフルに意気込みました。投稿には、多くのファンから祝福の声などが上がっています!・昔の写真、かわいすぎてキュンキュンします!今も変わらず素敵で尊敬です。・まさに、奇跡の70歳!!お誕生日、おめでとうございます!・同世代の幸子さん、頑張って!記念の年になりますように。デビューから60年近く経った今も、さまざまなことに挑戦し世代を問わず愛され続けている、小林さん。古希を迎え、さらにパワーアップした姿を見せてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月06日2023年11月28日、俳優の遠藤憲一さんがX(Twitter)を更新。投稿された写真が話題になっています。買い物の帰り道に近所に住む知人と会った遠藤さん。知人はそのプライベート感あふれる姿を見て、「面白すぎる」と撮影したのだそうです。エコバックを忘れたのか、遠藤さんがむき出しの状態で手に持っていたものとは…。こちらの1枚をご覧ください。買い物の帰り道、その状態が面白すぎるからとご近所さんが写してくれました。 pic.twitter.com/YlMVwWYvKW — 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) November 28, 2023 食パンとネギ…!家族に買い物を頼まれたのでしょうか。食材をそのまま両手に持った姿を見て、有名な俳優だと気付く人はそういないでしょう…。投稿には多数のコメントが寄せられていました。・エコバックを忘れたんか。シュールすぎる写真に爆笑した。・ヤバい、かわいすぎる。ネギと食パンを持ってどちらへ…。・不審者感があって吹いた。職務質問案件です。・遠藤さんなら、ネギと食パンで戦えそうですね。一見すると強面な遠藤さんが、食パンとネギを持って近所をウロウロしていたら…ギャップのある光景に、笑いが込み上げてしまいますね!投稿に、多くの人が和まされました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月29日毎年、10月末になると日本でもハロウィンにちなんだイベントが開催されます。本来ハロウィンは、子供が近隣の家を訪ねてお菓子をもらう行事。しかし昨今の日本では、繁華街や会場で仮装をする、お祭りとして定着しています。小林幸子、ハロウィンイベントで『鬼滅の刃』コスプレを披露2023年10月28~29日、東京都豊島区は、区や観光協会が共催した上で『池袋ハロウィンコスプレフェス2023』を開催。池袋東口エリアに、さまざまなコスプレをした『コスプレイヤー』が集い、マナーを守った上でハロウィンを楽しむ国内最大級のコスプレイベントです。2023年のアンバサダーには、歌手の小林幸子さんが就任。なんと、同月28日のイベントに参加し、人気漫画『鬼滅の刃』のコスプレ姿で登場しました!小林さんがふんしたのは、敵キャラクターである鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん)。黒い和服に身を包み、ポーズを決める姿からは、凄まじい『強敵のオーラ』が出ています!これまで、年末の歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)で、どんなに奇抜で派手な衣装も着こなし、圧倒的なオーラから視聴者に『ラスボス』と評されてきた小林さん。このキャラクターのコスプレを選んだ理由について、小林さんはイベントで「自身が『ラスボス』と呼ばれることから、『ラスボス』の鬼舞辻無惨を選んだ」と明かしています。全身から強さがあふれ出る、小林さんのふんする鬼舞辻無惨。そのクオリティとユーモアあふれるキャラクターチョイスを、多くの人が絶賛しています!・いや、本物かな?黒い着物を見事に着こなしていて、さすがは小林さんだわ。・年末だけでなく、コスプレイベントでも『ラスボス』になっちゃったか…。・生で見たけど、本当にかっこよかった。オーラがすごいわ。同月現在、69歳の小林さん。何歳になってもいろいろなことに挑戦し、全力で楽しむ姿に、たくさんの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2023年10月29日10月14日に公開された「CHANTWEB」で、“エンクミ”こと遠藤久美子(45)が語った“夫の衝撃エピソード”が波紋を呼んでいる。’16年7月に映画監督の横尾初喜氏(44)と結婚し、現在は2児のママである遠藤。掲載されたインタビューでは、価値観の異なる夫に歩み寄った“努力”を明かしていた。交際当初は料理ができなかった遠藤だが、夫が外食を好まないことから料理を覚えていったという。またファッションも無頓着だったが、こだわりの強い夫に合わせるスタイルに変化。結婚前に同棲を始める際、夫が遠藤のアジアンテイストな服を好まなかったようでほとんど捨てられてしまったというのだ。遠藤は「いるものといらないものとを分類していくうちに、結局全部手放すことに…」とした上で、「夫が全部服を選んでくれました」と明かしていた。さらに誕生日にプレゼントしたアクセサリーなども、「自分で買うから」と処分されたという。本記事はYahoo!トピックスにも掲載されたが、遠藤のエピソードにコメント欄では“モラハラでは”と指摘する声が続出する事態に。《ご本人が幸せなら良いけど…違和感でいっぱい》《支配されてるみたいに感じな…自分には。受け取る側によってはモラハラに感じそう》《自分の服処分されるのも嫌だけど、プレゼントしたアクセサリーや服を全部処分されるのは悲しくなる。 本人がいいなら良いけど、もし自分の友達だったら心配すると思う》だがいっぽうで、《ご本人が幸せならいいね》《オススメが素敵と思えば良いことだと思います》と理解を示す声も。「遠藤さんは’15年の映画『田沼旅館の奇跡』に出演した際、当時は監督補佐だった横尾さんに一目惚れしたそうです。その後すぐに、マネージャーを交えて3人で食事をしたと話していました。マネージャーが気を利かせて席を外した後に、横尾さんと連絡先を交換。交際して半年も経たないうちに、同棲する流れになったそうです」(芸能関係者)■「主人と出会ってからサプライズばかり」舞台挨拶では夫からの手紙に号泣今年で結婚生活は7年目に突入し、遠藤は別のインタビューで夫への愛をこう語っていた。「私は、本当に好きになった人が今までいなかったんだと思います。だから、多分お花がパーッと咲いたのでしょうね(笑)。20代前半くらいで皆さんが経験されているであろうことがなかったのは、主人と出会うためだったんだと思います」(「テレ朝POST」’23.9.23)また女優と監督として、仕事面でタッグを組むこともしばしば。横尾監督の映画『ゆらり』(’17年)や『こはく』(’19年)、『大事なことほど小声でささやく』(’22年)などに、遠藤は出演している。「今年9月公開の『こん、こん。』にも遠藤さんは出演するなど、女優としても横尾監督を支え続けています。『ゆらり』の初日舞台挨拶では、横尾監督が遠藤さんに“2度目の手紙”を読み上げたことも。『家族も増え、毎日楽しく過ごせていること、本当に久美のおかげです』との言葉に、遠藤さんは号泣。『主人と出会ってからサプライズばかりを受けていて、毎回泣かされている』と語っていました。いっぽう『大事なことほど小声でささやく』のインタビュー動画では、横尾さんが遠藤さんの素顔を『基本的に自信がないんです』と明かす一幕も。“完成した作品をお客さんにどう見てもらえるか”と心配する遠藤さんを、横尾さんが『大丈夫だよ』と励ましたそうです。Yahoo!トピックスに掲載された記事では横尾さんの行動に“モラハラ”との声も上がりましたが、もともとメイクやファッションに無頓着だった遠藤さんにとっては新鮮な出来事だったようです。家での横尾さんは料理以外の家事や育児にも協力的で、子供たちからはとても慕われているといいます」(映画関係者)遠藤にとって、夫は公私ともに全幅の信頼を寄せられる存在なのだろう。
2023年10月17日2023年9月1日に、俳優の遠藤憲一さんが自身のX(Twitter)を更新。花束を持った自分の写真を投稿し、22万件以上の『いいね』が寄せられました。遠藤憲一「後ろの時計のせいで…」自分よりも物にフォーカスした、独特な構図の写真で、多くの人をたびたび笑顔にしている、遠藤さん。ピンボケしていても分かる、笑顔の遠藤さんの写真は、投稿されるたびに大きな反響を呼んでいます。遠藤憲一「暑い」一緒に投稿された写真に「暑さも吹っ飛ぶかわいさ」「元気をもらえた」今回も、同じシリーズの写真なのですが、もう1つクスッと笑えるポイントがありました。こちらをご覧ください!後ろの時計のせいで自由の女神像みたいに pic.twitter.com/xf20QLrPaa — 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) September 1, 2023 なんと、後ろの時計と遠藤さんが重なって、アメリカのニューヨークにある、自由の女神像の冠をかぶっているように見えるではありませんか…!お茶目な遠藤さんの人柄がうかがえる1枚に、多くのファンが癒されたようです。・いつも最高です!笑顔が素敵ー!・遠藤さんがかわいすぎる。奇跡の1枚ですね。・面白すぎて、吹き出してしまった!こんなに癒されることってある!?・元気が出ました。遠藤さん、輝いて見えます!ドラマや映画に登場する、クールな役柄からは想像がつかないような、かわいらしい遠藤さんの姿が見られるのも、SNSの魅力なのかもしれません。今度はどんな写真で、笑顔にさせてくれるのかと、投稿を覗いてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月03日●マダム・レオタ声優は自慢近年“ラスボス”と称され、幅広い世代から愛されている歌手の小林幸子。ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)では、水晶玉の女マダム・レオタの吹替声優を務めた。来年には芸能生活60周年を迎えるが、第一線でパワフルに活躍し続けられる秘訣とは――。マダム・レオタ役の感想や自身のモットーについて話を聞いた。○■「甥っ子と姪っ子の子供に早く言いたくて仕方がない!」東京ディズニーランドとアメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでアトラクション「ホーンテッドマンション」を体験したことがあるという小林は、マダム・レオタ役のオファーをとても喜んだという。「アトラクションで最初に目につくのがマダム・レオタ。水晶玉の中にいて、『うわ~!』とびっくりさせられたマダム・レオタの吹替えを私がやるなんて、お話をもらったときはすごくうれしかったですし、ぜひやらせてくださいとお受けしました」アフレコでは、マダム・レオタを演じるジェイミー・リー・カーティスの声を参考にしつつ、日本語でどう演じたらいいか模索したそうで、「重みのある声を心がけ、そして霊媒師という特殊な声の出し方を日本語でどんな風に演じたらいいか自分なりに勉強しました」と説明する。小林は、マダム・レオタとして冒頭のナレーションも担当している。「映画の最初のナレーションは初めてだったので緊張しました。最初の声ってすごく印象に残るもので、それを私がやらせてもらうなんて。どうしようと思い、家でたくさん『ようこそ』と練習し、いろんな声を録音して監督に選んでもらおうと思いましたが、『幸子さん、そのままでお願いします』と言われたので、普段の声とは違いますが、自分が思うマダム・レオタでやらせていただきました」また、今回吹替えを務めて声優の凄みを改めて感じたと言い、「私もいろいろな声を使い分けられるようになれたら」と話した。そして、マダム・レオタ役がどんな経験になったか尋ねると、「自慢です!」と満面の笑みを見せる。「うちの甥っ子と姪っ子の子供に早く言いたくて仕方がない! ディズニー映画の声優をやらせてもらったことはありますが、『ホーンテッドマンション』という作品、そしてマダム・レオタという鍵を握っているキャラクターだからこそ、特に自慢したくなります」○■“ラスボス”愛称に喜び「面白がってくれたら」レジェンド感のあるマダム・レオタ役は、“ラスボス”と称されている小林にとても合っているが、そもそも“ラスボス”という愛称は、『紅白歌合戦』のド派手衣装がゲームのラスボスに似ていることからからネット界ではかなり前から呼ばれていたらしい。そして10年前にニコニコ動画の番組に出演した際に「ラスボス」というコメントが相次ぎ、MCに「ラスボスと呼んでいいですか?」と聞かれてOKしたことで公認となり、若い人たちを中心に呼ぶようになったという。「びっくりしました。『ラスボス』って意味がわからないなと思いながら『どうぞ』とOKしたんです。番組が終わってからマネージャーに『ラスボスって何?』と聞いたら、『知らないでOKしたんですか!?』と驚かれて。教えてもらったら悪いヤツだって(笑)。でもOKしちゃったし、ある種のニックネームですから」そこから「ラスボス」という愛称が一気に広がった。「広がるのが早くてびっくりしました。歩いていたら『ラスボスだ!』『ラスボスが歩いている!』と言われたり。そりゃ歩くわよ(笑)。でもみんなが面白がってくれるならそれでいいんです」“ラスボス”イメージから舞い込んでくる仕事もあり、今年4月に行われたディズニーのコンサートでは、『リトル・マーメイド』のヴィラン・アースラの楽曲を歌唱した。「恐る恐る『ラスボスお願いします』とオファーをいただいたのがアースラで、『面白いからやらせてください』とお受けしました。アースラの歌を歌いましたが、自分とは全く違うものに憑依できてすごく楽しかったです。悪役もどこかかわいいところがあって、何か理由があって悪くなってしまったという、ディズニー映画ではそういうところも描くので素敵ですよね」イベントに登場するたびに「ラスボス降臨」と話題を呼んでいるが、みんなから「ラスボス」と面白がって呼ばれることを本人も喜んでいる。「面白がるって一番素敵なことで、それはつまり好奇心なんです。すべてそこから始まると思うので、そうやって楽しんでもらえているのはとてもうれしいです」●演歌歌手の枠を超えて活躍○■ニコニコ動画とボカロ曲との出会いが転機に現在69歳で、来年には芸能生活デビュー60周年を迎える小林。第一線でパワフルに活躍し続ける秘訣を尋ねると、「面白がること」だと回答。生きていく上で大切にしているモットーも「面白がること」だと話した。「子供の頃から面白がっていた気がします」とブレないモットーのようだが、ニコニコ動画に出演するようになってからさらに、何でも面白がる大切さを感じるようになったという。「私は演歌の歌手という形でやってきて、演歌の歌手はこうでなきゃいけないというルールみたいなものが知らないうちにたくさん決まってしまい、ここで生きていていいのかなと思う時期がありましたが、10年ぐらい前にニコニコ動画と出会ってから変わりました。思い込みは捨てようと。思い込みを捨てると、どんなことでも面白くなってくるんです」ニコニコ動画との関わりの中で、特にボカロ曲との出会いが大きかったそうで、枠を取っ払って何でも挑戦しようと思う転機になったと振り返る。「こんな歌があるのだとびっくりしました。ボカロ曲を歌うようになって、『千本桜』をカバーした時すごく話題になり、『紅白』でも『千本桜』を歌わせてもらいました。『千本桜』は初音ミクではなく小林幸子の歌だと思っている人もいるみたいで。もちろん、私の曲ではないですが、私の大切な宝物になりました。私たちは時代の空気を知らないうちに吸っていて、その空気に抗わずに受け入れてやっていくことも大事だなと。そうしないとつまらなくなってしまうと思うんです」新しいことに挑戦する楽しさが「わかっちゃいました!」とほほ笑む小林。今ではどんなオファーも積極的に受けるようにしているそうで、「ディズニーさんからめちゃくちゃ悪役の声優のお話をいただいたらやりますよ!」と悪役にも意欲的だ。そして、「演歌の歌手としてこうでなきゃいけないという囲いが外れたら全然違う視野が見えてきました。同じ歌の世界でも全然違う世界が見られて、今の時代ってこんな風になっているんだなと思うことがたくさんあります」と新しい世界を楽しんでいる。ボカロ曲は自分との戦いにもなっているそうで、「どうにもならないぐらいの早口言葉みたいな歌がたくさんあって、挑戦しているとだんだん自分との戦いになるんです。『機械が歌えてなんで私が歌えないんだ』と(笑)。そんなことで切磋琢磨しているのも面白いなと思っています」と語る。若者たちから「幸子さんって演歌もうまいですね」と言われたこともあるそうで、「『演歌も』って(笑)。『ありがとう』と言いましたが、いろんなコメントがあって面白いですね」と驚きのエピソードも明かしてくれた。○■「小林幸子というジャンルを作っていきたい」常に進化を続けている小林だが、「変えないほうがいいところもたくさんある」と言い、「演歌はもちろん大好きで今も歌っていますし、演歌で小林幸子のファンになってくださった方もいるわけですから、演歌はずっと歌っていきます」と変わらぬ演歌への思いを語る。続けて、「演歌も歌いつつ、ジャズを歌ったり、ボカロ曲を歌ったり、これからもいろんなことをやっていけたら」と幅広い活動に意欲を見せ、「小林幸子というジャンルを作っていきたい」と力を込めた。そして、何事においても「根底にあるのは人間愛」だと言い、『ホーンテッドマンション』も人間愛を感じられる作品だと太鼓判を押す。本作は、壮大だけど少し不気味な館に引っ越してきた母と息子が、不可解なことが続く館の謎を解明するために、幽霊を信じない心霊写真家や調子が良すぎる神父らとともに奮闘する物語。館には999人のゴーストたちが住み、数々のトリックが仕掛けられており、不気味な体験を通して館に隠された悲劇的な真実に気づいていく。小林は「出てくるゴーストたちもみんなそれぞれの人生を選んで生きてきていると感じ、私も先祖を大事にしなくちゃいけないなと思いました。ただ怖いだけではなく、ワクワクして笑った最後は感動します。そして、アトラクションに出てくる伸びる部屋なども表現され、アトラクション感覚で楽しめる作品です」とアピール。「ゴーストがみんな最後はかわいいのよ!」と熱く語っていた。■小林幸子1953年12月5日生まれ、新潟県出身。1964年に10歳でデビュー。1979年、「おもいで酒」が200万枚突破の大ヒットとなり、日本レコード大賞最優秀歌唱賞をはじめ数々の音楽賞に輝く。同年、『NHK紅白歌合戦』に初出場、以来34回出場。近年はYouTubeチャンネル「小林幸子はYouTuBBA!!」にも力を入れ、「ラスボス」と称され若い世代やネットユーザーからも人気を集めている。2006年に紺綬褒章、2013年に新潟県民栄誉賞、2020年に文化庁長官表彰を受賞。2024年に芸能生活60周年を迎える。
2023年08月30日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』の吹替声優が発表され、小林幸子がマダム・レオタ役を務めることが分かった。“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優に、片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一が決定し、先日のジャパンプレミアでも個性的なキャラクターの集結が話題となった本作。この度マダム・レオタ役が発表された小林さんは、「やった!と思いました。私は『ホーンテッドマンション』の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました」と喜びを語り、「トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな?違うかな?って10通りくらい声を変えて練習しました」とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かした。マダム・レオタのキャラクターについては、「実はとっても可愛い女性なんだと思います。霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている」と魅力を教えてくれた。マダム・レオタまた、小林さんも大ファンだと言うアトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、「(どこまでも続く)廊下!そこから(館の中が)迷路になっていくところ。あれは(映画の中でも)、あのままでしたね!迫力があって、すごい面白かったです」とお気に入りのポイントが、劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語った。さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、「ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。12月5日なんです。私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね」と話した。小林さん演じるマダム・レオタがホーンテッドマンションの謎にどのように関わっているのか、注目必至だ。そしてこの度、小林さんが吹替声優を務めるキャラクター、マダム・レオタ風に変身する特別映像が到着。映像は、メイク室でメイク中の小林さんの様子から始まる。いつもより濃いメイクに戸惑う小林さんに、メイクさんは「大丈夫です」の一点張り。しかし、気がつくと顔色もヘアスタイルも青くなり、まるでマダム・レオタのような風貌に…。驚愕する小林さんに声優決定が告げられる、という、本作さながらのユーモア溢れる映像となっている。併せて、吹替声優たちのイメージ画像に水晶玉の中に入ったマダム・レオタ風の小林さんのイメージ画像も解禁。吹替声優に小林さんが加わり、さらに個性豊かなメンバーになった吹替版に、期待が高まる。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日歌手の小林幸子が、ディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)で、水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優を務めていることが30日、発表された。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化。“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できる。先日、 “呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優に、片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一が決定したが、このたびアトラクションでも人気のキャラクターで、物語のカギを握る水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優を小林幸子が務めていることが発表された。マダム・レオタ役について小林は、「やった! と思いました。私は『ホーンテッドマンション』の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました」と喜びを語り、「トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな? 違うかな? って10通りくらい声を変えて練習しました」とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かした。マダム・レオタのキャラクターについては、「実はとっても可愛い女性なんだと思います。霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている」と魅力を説明。また、アトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、「(どこまでも続く)廊下! そこから(館の中が)迷路になっていくところ。あれは(映画の中でも)、あのままでしたね! 迫力があって、すごい面白かったです」と、お気に入りのポイントが劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語った。さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、「ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。12月5日なんです。私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね」と話した。また、小林がマダム・レオタ風に変身する特別映像も公開された。映像は、メイク室でメイク中の小林の様子から始まる。いつもより濃いメイクに戸惑う小林に、メイクアップアーティストは「大丈夫です」の一点張り。しかし、気が付くと顔色もヘアスタイルも青くなり、まるでマダム・レオタのような風貌に変身しており、驚愕する小林に声優決定が告げられるという、映画『ホーンテッドマンション』さながらのユーモア溢れる映像。あわせて、吹替声優たちのイメージ画像に水晶玉の中に入ったマダム・レオタ風の小林のイメージ画像も公開された。(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年08月30日2023年7月31日、俳優の遠藤憲一さんが自身のSNSを更新。投稿は瞬く間に拡散され、8時間で14万件以上の『いいね』が付くほど、大きな反響を呼んでいます。遠藤憲一とクリームソーダに癒される気温が高い日が続いており、地域によっては40℃に迫るほどの厳しい暑さとなった、この日。遠藤さんは「暑い」と心の声をもらしながらも、「頑張って乗り切るしかないな」と前向きなコメントをつづっていました。また注目されたのは、投稿に添えていた1枚の写真。写っている遠藤さんの姿に、誰もが笑顔になってしまうことでしょう…!暑い頑張って乗り切るしか無いな pic.twitter.com/KyPpZXU5uv — 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) July 31, 2023 写真におさめられているのは、遠藤さんとおいしそうなクリームソーダ!冷たくて涼しげなクリームソーダを、嬉しそうな顔でこちらに差し出しています。ドラマや映画での役柄からか、『コワモテ俳優』というイメージを持たれることも多い、遠藤さんですが、この笑顔には多くの人が「かわいい」と心を射抜かれた様子。ピントがクリームソーダにだけ合っているところも、なぜかかわいらしく感じますね…!【ネットの声】・「デートなう」の投稿に使ってもいいですか?・かわいいです、癒されました!・遠藤さんのおかげで、どんな夏も乗り切れそう。元気をもらえた!・暑さも吹っ飛ぶかわいさ。作品の中で見る顔とはまた違う、素に近い笑顔に、ギャップを感じた人も多かったのではないでしょうか。暑さに負けてしまいそうな時は、遠藤さんとクリームソーダの写真を見れば、心が癒されるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日毎年夏が近付くと、飲食店のメニューに現れる『冷やし中華』。「今年もこの季節がやってきたか」と感じられる一品で、自宅で作る人も多いでしょう。TikTokでは、2023年5月16日に投稿された、錦糸卵を作る工程からスタートする『冷やし中華』の動画が人気を博しました。キッチンに立つのは、俳優の遠藤憲一さんです!@enken.enstower #冷やし中華 ♬ オリジナル楽曲 - 遠藤憲一小ぶりの包丁を持ち、少し太めに錦糸卵を切っていく遠藤さん。キュウリやハム、もやし、トマト、カニカマと一緒に麵の上に飾り付けると、『冷やし中華』の完成です!「どうぞ!」という声とともに、笑顔で『冷やし中華』を差し出す姿は、人々の頬をゆるませました。・冷やし中華ならぬ『癒し中華』で笑顔になる。・遠藤憲一のものまねをしている人かと思ったら、まさかの本人だった。・「どうぞ!」がかわいい。もっといろんな料理を作る姿が見たい。・ちょっぴり不器用で、『頑張って夕飯を作っているお父さん』を見ている感じ。遠藤さんの笑顔は、大勢の心を癒した模様。家庭での姿が垣間見れたようで、親近感が湧きますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月18日