今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜反則金を滞納し続けた結果ある日、主人公は交通違反で違反切符を切られます。後日、何か対策はないかと調べた主人公は「え、反則金の支払いは任意!?」と知り、驚きました。反則金の支払いは任意出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜それを知った主人公は反則金を支払わないことにしました。SNSの情報を鵜呑みにして、反則金の支払いをずっと滞納していると…。問題さあ、ここで問題です。反則金の支払いを滞納したらどうなったでしょうヒント主人公にとって予想外の展開が訪れました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は「逮捕された」でした。なんと主人公は逮捕されてしまいます。「罰金刑が求刑されます」という警官の言葉に主人公は顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw交通違反の反則金を滞納する男主人公はうだつが上がらないサラリーマンです。ある日、予定に遅れそうになって車のスピードを上げた主人公は、スピード違反で違反切符を切られます。「ふざけんな!」とイライラしますが、どうしようもありません。警察に「拒否するなら裁判で争うことになりますが…」と言われてしまいました。後日、交通違反の反則金の納付書が自宅に送られてきますが、支払いたくない主人公。ネット上の「支払わなくてもいい」という情報を信じ、滞納することにします。そして2年後…。滞納を続けると出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜主人公は2年経っても反則金は滞納したままです。「最終通知」を無視しても、何も起こらないと主人公は勝ち誇ります。しかしその後、ある人物が主人公のもとを訪ねてきました。問題さあ、ここで問題です。反則金を滞納して2年経ち「ネットの情報は本当だった!」と喜ぶ主人公。その後、訪ねてきた人物とは?ヒントその人物を見て主人公は焦ります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は「警察」でした。ある日、主人公宅のインターホンが鳴り、玄関の前には警察が立っています。主人公は「警察!?」と驚きますが、すぐに「焦るな俺、冷静になれ」と心の中で唱えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月19日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「世界選挙イヤー」です。本当の民主主義が危うい状況。政治不信の払拭は急務。今年は世界50の国や地域で、国のトップを選ぶ、大選挙イヤーです。関わる有権者は約20億人に及ぶといわれています。すでにバングラデシュ、台湾、エルサルバドル、アゼルバイジャン、パキスタン、フィンランド、インドネシアでの選挙が終わり、これからロシア、韓国、インド、ウクライナ、欧州議会など、11月にはアメリカ大統領選挙もあります。選挙という民主的な手続きは取られていますが、ロシアや北朝鮮のように権力者が続投し続ける「名ばかり民主主義」の国が実は増えています。インドもモディ首相が3期目を務めるだろうといわれています。アメリカ大統領選挙では、バイデン大統領とトランプ前大統領の一騎打ちが濃厚。しかし、トランプ氏は4つの刑事事件で起訴されています。「有罪でも大統領になれば、恩赦もしくは不起訴にできる」となると、法治国家の基盤が根底から覆されることになってしまいます。1月に台湾総統選を取材しましたが、台湾では投票のために帰国する人が多く、成田も羽田も空港は台湾人で溢れていました。日本で働く29歳のある台湾人女性は、普段から政治に関心が強いわけではないけれど、国の未来を決める一票なので、投票するのは当たり前だと話していました。10代の頃にひまわり学生運動を友達と見に行き、皆で声をあげる大切さを知り、意識が変わったのだそうです。支持する党派にかかわらず、有権者たちは一様に「政治汚職を断ち切ってほしい」と訴えていました。政治への不信感が募ると、他国による認知戦により内側から崩されかねません。大きな選挙があるということは、その国の政治を変えやすい状況が生まれますから、「選挙介入」のリスクが高まります。台湾総統選も中国の介入をどう防ぐかがテーマになっていました。欧州では「暮らしが良くならないのはウクライナ支援をしているから」というような認知戦をロシアが仕掛け、「ウクライナを支援する政治家を選ぶな」というムードを作り、欧州議会選挙に揺さぶりをかけています。選挙制度を利用した権威主義が増えると、世界はより独裁的なパワーが強くなりますから、注意が必要です。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年3月13日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年03月09日皆さんは、子どもの行事に参加した経験はありますか?今回は子どもの発表会でルール違反をする保護者のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:sasao amu子どもの幼稚園の発表会主人公の子どもが通う幼稚園の発表会での話です。幼稚園から渡された注意事項には、私語やフラッシュ撮影は禁止と書かれていました。主人公は「さすがにルールを破る保護者はいないよね」と思いながら、注意事項に目を通します。いよいよ時間になり、発表会が始まると…。フラッシュ撮影する保護者出典:愛カツ夫が緊張しながら動画を撮影します。すると、後ろの席に座っていた保護者が、ルールを無視して何度もフラッシュ撮影をしたのです。すぐに幼稚園の先生が注意をして、フラッシュ撮影はおさまりますが…。次は「みてみてー!」と大声で叫び出す保護者。ルールを守らない保護者に唖然とした主人公なのでした。読者の感想禁止されているにもかかわらず、フラッシュ撮影をする保護者に驚愕です。さらに大声で叫び出すのは迷惑だと思いました。自分の子どものことしか頭にない保護者に腹が立ちます。(30代/女性)子どもの発表会で子どもたちが主役なのに、ルールを破って騒がれたら周囲はとても迷惑ですよね。子どもたちの前では親として恥ずかしくない行動をしてほしいです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月31日皆さんは、町長に不満を抱いた経験はありますか?今回は「町長選挙の演説」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!選挙の期間に…主人公が住む町で、町長選挙が行われたときのことです。現町長の選挙カーがやってきて…。大音量の演説出典:エトラちゃんは見た!周りの迷惑を考えない大音量で演説を始めた現町長。園児のお昼寝を妨害された保育士たちは「時間帯考えてよね!」と激怒しました。さらに現町長は、他の立候補者が演説しているところにやってくると…。演説を邪魔するように、大声で演説を始めたのです。あまりのうるささにイライラした町民たちは「あの人が町長やってから何かいいことあった?」と文句を言い始めます。主人公は町長の人望のなさに、呆れてしまうのでした。読者の感想町のためと演説しながら、園児たちを起こしていくなんてありえないですよね。人望がないことや町民の不満に気づかず、大声を出し続ける町長に驚きました。(20代/女性)大音量で演説を始めた町長には、周りへの配慮がないですね。イライラした町民たちが言っているように「あの人が町長やってから何かいいことあった?」がそのまま表れていると思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月19日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「台湾総統選挙」です。三つ巴の選挙戦。対中関係の行方に世界が注目。1月13日に台湾総統選挙が行われます。中国・習近平体制は、香港同様、台湾も一つの中国に組み込もうとしています。これに対し、現在の蔡英文政権は中国との対立を鮮明にしてきました。台中の緊張が高まっていることから、世界が選挙の行方に注目しています。ただ、台湾は昔から中国とは密接な関係にありました。台湾からすれば「メインランドは我々」。中国が貧しかった時代には、台湾の方が先に経済発展し、世界に認められました。その後、中国が目覚ましく発展し、台湾企業も中国との貿易がなければ生き残れない状況になってしまいました。総統選に立候補しているのは3名。与党・民進党の頼清徳氏は蔡英文政権の副総統。医師から政治家になった人です。最大野党・国民党の侯友宜氏は新北市長で元警察官僚のトップ。第3の候補者、野党第2党・民衆党の柯文哲氏は前台北市長で、若者に人気があります。3人の支持率は拮抗しており、ほぼ25~30%。野党は候補を一本化しようという呼びかけがありましたが、柯氏が拒否して三つ巴となりました。争点の一つは対中国のスタンス。3人とも現状維持を謳っています。頼氏は、台湾独立を唱える蔡英文氏の右腕ですが、「対等で尊厳を保つ前提のもと、対話や交流を行う」と慎重姿勢を示しています。国民党は台湾独立には反対ですが親中まではいかず、若干距離を置きたいという立場。民衆党の柯氏は「国民党は中国に対して従順すぎ、民進党は戦いすぎる」と、中間的姿勢を表明しており、「中国との公式な交流の再開が必要」と語っています。習近平主席は11月の米・バイデン大統領との会談で、「平和的な統一を目指す」と話しました。実際に台湾の政治家を中国に招待しています。しかしこれは、中国の発展を見せて取り込んで、親中政権を樹立し、内側から一つの中国を成し遂げようとする選挙への介入だと、台湾政府は反発しています。近隣地域で、民主主義を謳うのは日本と韓国と台湾のみです。個人の自由を重んじる社会の価値を共有する数少ない仲間。台湾の自由が失われると、世界はますます中国やロシアのような独裁的価値観が広がってしまいます。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年1月17日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年01月14日こんにちは!マイナビウーマン読者パートナーのえりかです!先日、ハーゲンダッツの2023年下半期(7月~12月発売)フレーバー総選挙が行われ、その結果が発表されました。アイス大好きな私はどうしても気になって1位~9位にランクインしたフレーバーを実際にそろえてみました!今回はその中から上位3位のレビューと、私的No.1フレーバーを発表したいと思います。■豊富なバリエーションがランクイン今回のフレーバー総選挙にはミニカップ6種類、クリスピーサンドが3種類、バー1種類がランクイン。みなさんは、どれが1位だと思いますか?◇1位:苺好きにはたまらない「苺のトリュフ」今回1位に選ばれたのは、12月5日に発売された「苺のトリュフ」です!苺の甘酸っぱさと、チョコレートの甘さが絶妙なおいしさ!パリパリとしたチョコレートの食感を楽しむことができます。苺好きな方、チョコレート好きな方にはたまらない商品です。一度食べたらリピートしたくなること間違いなし。◇2位:バニラアイスの概念を覆す「熟成バニラ芳醇な香り」そして2位に選ばれたのは、「熟成バニラ芳醇な香り」です!まずこの黒いパッケージにびっくりしました。私の中でのハーゲンダッツのイメージよりもシックで大人っぽくてかっこいい!熟成されたバニラ原料が使用されているとのことですが、確かに口の中に入れると鼻に抜ける芳醇な香り!上質で贅沢な味わいを楽しむことができます。今までのバニラアイスクリームの印象とは全く違う印象でした。◇3位:まるでパフェのような贅沢感。クリスピーサンド「木苺とバニラのパフェ」そして3位は、クリスピーサンド「木苺とバニラのパフェ」です!個人的にクリスピーサンドのサクサクのウエハースが大好きでたまりません。ベースは甘いバニラアイスクリーム、そして上品な甘酸っぱさの木苺ソースが添えられて、まわりはホワイトチョコレートでコーティングされています。まるでパフェを食べているような感覚。ちょっとしたご褒美にぴったりのクリスピーサンドです。◇私的No.1は「吟撰きなこ黒みつ」そして個人的に大好きなのが、ミニカップ華もちの「吟撰きなこ黒みつ」です!フレーバー総選挙では5位という結果でしたが、なんと今回はきなこが増量されています。なんといっても、この商品の魅力はアイスクリームの上にのっているお餅ではないでしょうか。少し溶けるのを待ってからスプーンで食べると、下のアイスクリームとお餅、たっぷりのきなこと黒みつの相性が抜群です!ランクインした商品はどれも、とってもおいしくて、1日1個と決めて食べていましたが、あやうく2個食べそうになってしまう日も……(笑)。ちょっとした自分へのご褒美や、おやつにもぴったりのハーゲンダッツ。みなさんもぜひこの年末年始にMyランキングを作ってみてはいかがでしょうか?■商品概要・「苺のトリュフ」351円・「熟成バニラ芳醇な香り」383円・「木苺とバニラのパフェ」351円・「吟撰きなこ黒みつ」351円(えりか)
2023年12月30日選挙の面白さを伝え続けるフリーランスライター・畠山理仁を追いかけたドキュメンタリー映画『NO選挙,NO LIFE』が全国順次公開中。この度、東京と大阪にて“東西応援合戦”上映が行われた。フリーランスライターの畠山理仁は、国政から地方選、海外まで、選挙取材歴は25年を超え、候補者全員を取材することを記事を書く上での信条としている。それらを書籍にまとめた「黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い」(集英社)は、第15回開高健ノンフィクション賞を受賞するなど、高い評価を受けてきた。そんな畠山さんの肩越しにカメラを据えると、一体どんな世界が映り込むのか。日本の民主主義の現在地と、選挙に憑りつかれたフリーランスライターの情熱と苦悩に迫っていく。今回、先の上映になった大阪・第七藝術劇場では前田亜紀監督、畠山さんがリモートで応援上映に参加し、上映後舞台挨拶を行った。畠山さんは「リモートで応援するのは難しいですね、ただ、かつてない取り組みで、とても面白かった」と話し、前田監督も「リモートで応援上映を行った作品はドキュメンタリー映画ではまずないと思うので、実験的な企画でしたね」とリモート舞台挨拶に参加し、来場者に感謝の思いを述べた。第七藝術劇場でのリモート参加後、東京のポレポレ東中野では2回目の実施となる応援上映に参加。上映中は畠山さんが次の演説場まで走っているシーンで「がんばれ!ころぶな!」など声が飛び交い、「もう選挙取材をやめたい」とインタビューに答えるシーンでは「やめるな!まだできる」といった声援も上がった。上映後の舞台挨拶で畠山さんは「これだけの方に応援され、最後泣いちゃいましたよ。感無量です」と涙を浮かべながらコメント。前田監督が「お客様の中で、応援上映とは知らずにきちゃった方、いらっしゃいますか?」と投げかけると、数名が挙手。その反応を見て「大丈夫でしたか? びっくりしませんでした?」と訊ねると会場から大きな拍手が起こり、「よかった!ありがとうございます。すごいですね、応援上映。みんなで体験できる。これが映画の醍醐味だと再確認しました」と改めて感謝を述べた。『NO選挙,NO LIFE』は全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:NO 選挙,NO LIFE 2023年11月18日よりポレポレ東中野ほか全国にて順次公開(C)ネツゲン
2023年12月25日2023年12月11日、福島県警は俳優の村杉蟬之介(むらすぎ・せみのすけ)氏を、麻薬特例法違反の疑いで逮捕しました。サンケイスポーツによると、村杉氏は2022年11月~2023年1月にかけて、複数回にわたり大麻などの規制薬物を譲り受けていたとのこと。村杉氏は容疑を認めており、今後、福島県警は調査を進めていきます。俳優として、連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)をはじめとする多くの作品に出演するほか、バンド『グループ魂』で音楽活動も行っていた、村杉氏。2023年も、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)やテレビドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系)などの番組に出演していました。[文・構成/grape編集部]
2023年12月11日●選挙の現場には面白い何かが絶対にある選挙の候補者全員を取材することを信条としている、フリーライター・畠山理仁の取材活動を追ったドキュメンタリー映画『NO選挙,NO LIFE』が11月18日からポレポレ東中野ほかで公開される。なぜ畠山は「手間も時間もかかる割に、身入りが少ない」という選挙取材にのめり込んでいったのか、同作を監督した前田亜紀監督とともに選挙の"魔力"について聞いた。――まずは、畠山さんと選挙との出合いから伺えますか?畠山理仁:学生時代から編プロでライターのアルバイトをしていたんですが、編プロの人から「今度知り合いが選挙に出るから手伝いに行って」と頼まれて。選挙カーを運転したり、「カラスボーイ」をやったりしていたんです。しかも、選挙事務所には普通に暮らしていたら絶対に会えないような多種多様な人たちが集っていて、嘘みたいに面白い話がいくらでも転がっている。今の自分の選挙取材のスタイルの原点は、「週刊プレイボーイ」誌で「大川興業」の大川豊総裁と始めた連載「政治の現場すっとこどっこい」なんですが。――当初、「十番勝負」だったはずが、名前を変えて7年も続いた連載ですね。畠山:ある日、大川総裁から「出馬しているのにたった1行しか新聞に載っていない候補者に会いたい」「どこに行ったら会えるんだ?」と尋ねられまして。それこそ宝探しをするような感覚で、手あたり次第に調べて、「何月何日にどこで演説をやるみたいです」って、総裁と一緒に話を聞きに行って。そこで出会った候補者たちが、ものすごくパワフルで、「新聞にはこれしか出ていないけど、候補者の中にはこんなに面白い人もいたんだ!」って驚いて。それこそ大宮ソニックシティの大ホールを貸し切って演説すると聞きつけて、行ってみたらなんと聴衆は、僕と大川総裁の二人きり。で、「せっかくだから君も話せ!」とマイクを渡されるような、そんな自由な空間があることにまたさらに驚いて。演説現場で、自分より遥かに年上の人たちが、生き生きと自由に楽しく走り回っている姿を見て、本当に勇気づけられて、「彼らのエネルギーを世の中の人にも知ってもらいたい」と思うようになったんです。それで「全候補者取材」を思い立ち、あっという間に四半世紀が経ちました(笑)。――そんな畠山さんのただならぬ熱量に、前田監督が引き込まれて密着取材されたのが、本作『NO 選挙,NO LIFE』というわけですね。前田亜紀:そうですね。畠山さんを見ていて、「選挙って、人がそこまで熱狂的にハマるほど、面白いものなのか」「だとしたら、私も畠山さんの肩越しに同じように見つめてみたい」という興味から、「取材する畠山さんの肩越しにカメラで撮らせてください」とお願いしたんです。最初のうちは、「果たして選挙取材は本当に面白いのか。それとも、畠山さんがちょっとおかしいだけなのか。どっちなんだろう?」という疑問も抱きつつ(笑)、「まぁ、密着するうちに結論が出るだろう」と思いながら、一緒に回っていたという感じですね。――そもそも、全候補者に会いに行くついでに地元の名産品も食べて、まるでフェスのように街頭演説を楽しみ尽くす「選挙漫遊」という言葉自体、私は初めて知ったのですが。畠山:僕が作った造語なので、きっと皆さん初めてだと思います(笑)。――映画をきっかけに自分でもあれこれ調べていく中で 「え!? そんなのありなの?」と「選挙のルール」に驚いて。「選挙ってなんだろう?」と、改めて思わされました。畠山:そうなんです。仕事柄、僕は一般の人よりいろんな選挙を見てきているし、いろんな角度から選挙を見ているはずですが、それでもやっぱり「自分は選挙のことが全然わかってないな」って思うんです。ということは、世の中の人は僕よりもっと選挙に対する見方が一面的なんじゃないかって、現場で取材をしながら感じています。そもそも選挙があることすら知らない人も多いし、独立系の候補者の場合は僕しか聴衆がいないような現場がほとんどなわけで。前田さんから「密着取材をしたい」と言われた時にすごくありがたいなと思ったのは、「僕がいま目の前の候補者と向き合っているという事実を、第三者として見届けてくれる人が現れた」「2人目の聴衆がようやく現れた!」ということなんです。――しかも前田監督のカメラの先にはテレビやスクリーンがあって、全国の方々に見てもらえるわけですからね。畠山さんの肩越しに候補者をご覧になった前田監督は、どんな候補者にも誠実に対応する畠山さん越しだからこそ、見えてきたコトやモノもありますか?前田:確かに、やっぱり、純然たるフラットな目線を持つ畠山さんが取材しているからこそ、相手から返ってきた球というのもあるとは思うのですが、そもそも私自身のなかにも独立系の候補者に対してどこかレッテルを張っていたことに気づかされたというか。実際に会ってみると本当に真面目で誠実な方ばかりだったことに驚かされました。当たり前の話なんですが、 「候補者一人一人が人間なんだな」って。だからこそ、エールの1票を誰に投じるかに意味があるというか、「私の1票には何の力もない」みたいなことは全く考えなくはなりましたよね。「すべての候補者と向き合いたい」と思うようになりました。――取材中、車の中で畠山さんがご自身の心情を吐露されるシーンでは、日々さまざまな葛藤を抱えながら取材をされていることが明らかになって、胸に迫るものがありました。畠山:完成した映画を観て、僕自身も「オレ、辛そうだな」って思いました(苦笑)。まさかあんなに「やめたいやめたい」と言っている場面が、使われているとは思わなくて……。――「そろそろ、選挙取材も潮時かもしれない」って、何度も言いながら(笑)。畠山:なかなか潮が引かないんですよね(苦笑)。前田:「選挙漫遊」は、こんなにも楽しいものなんだけど、「もうやめなきゃ」「さすがに続けられないな」っていうね。「楽しさと表裏一体の悲哀」みたいなものが伝わりますよね。畠山:いやいや、本当に楽しいです(笑)!前田:今回は畠山さんの肩越しにカメラを置いて、選挙の面白さを見出せるかがテーマだったので、それこそそんな話になるとは私は夢にも思わなくて。「今回の取材はどうでしたか?」「この戦況をどう見ていますか?」といった選挙戦の総括で締めるはずが、畠山さんが「さすがにもう限界だな」と言い始めて。「え!? ちょっと何の話?」みたいな(笑)。――予期せぬ事態だったんですね。前田:もちろんちょこちょこそういった話も出てきてはいたので、いずれどこかのタイミングでその話もしっかり聞きたいなとは思っていたんですが、普通に考えたら選挙戦のことを聞かないと成立しないだろうと。でも、畠山さんが直面している経済的な葛藤も聞きたいなという気持ちもあったので、畠山さん駐車料金を払うタイミングで「大変ですよね」と声をかけたら、「大変ですね……」という言葉が、畠山さんから返ってきたんです。――畠山さんには「選挙漫遊の現実を伝えたい」という思いがあったということですか?畠山:いや、僕は「選挙漫遊の苦しさは伝えるべきじゃない」と思っていました。――ご著書のなかに「心の貯金に勝るものはない」とありましたが、これまで2,000人以上の候補者を取材されている畠山さんには、「心の貯金」がたくさんあるんだろうなって。畠山:はい。心の貯金はいっぱいあります。もう億万長者です(笑)。前田:畠山さんって、とにかくフットワークが軽いんですよね。――その分、持ち出しが多いということですよね。畠山:そうですね。自分で勝手に取材に行っているだけなので。でも、選挙の現場には面白い何かが絶対にあることがわかっているから、行っちゃうんですよね。前田:しかも、選挙期間中って、忙しいじゃないですか。朝から晩まで取材するから、2時間くらいしか寝られなくて。むしろ、執筆の依頼すら断っていたりもするんですよ。畠山:「選挙取材があるからごめんなさい」って(苦笑)。もちろん、本来なら選挙期間中にアウトプットするのが一番いい効率がいいわけですが、取材に行けなくなるのが怖い。選挙はまさに「一期一会」であり、「その時その瞬間にしかない」と僕は思っているので。前田:だから、選挙取材中こそ、畠山さんには原稿を書いている時間がない、と(笑)。畠山:さすがに「選挙中毒気味」なので、いまは「選挙断ち」をしているところです。――(笑)。「ご家族もいらっしゃるのに、どうやって成り立っているんだろう?」と不思議に思ったのですが、監督がご自宅に取材に行かれた理由とは?前田:畠山さんの著書の『黙殺 報じられない"無頼系独立候補"たちの戦い』のなかに、畠山さんのお連れ合いの洋子さんのエピソードがあって、「すごい方だな」と思っていたんです。でも畠山さんとやり取りをするなかで素晴らしいエピソードを何度も耳にするうち、途中から「本当にこんな素晴らしい人が実在するのか?」という疑念が湧いてきて。これは「本当にそう言ったんですか?」って、直接ご本人に会って確認しなければ、と。――で、いざ蓋を開けてみたら、とても幸せそうなご家庭だった、というわけですね。前田:洋子さんも息子さんも、畠山さんのことを「一人では生きていけない人だから」と、とても理解があって。むしろ畠山さんには、ご家族が絶対に必要なんですよ。畠山:そうですね。洋子さんがいなければ続けられていないです。本だって、彼女が書いたようなものですからね。彼女にはすごくセンスがあって、話していると面白いんです。――それは映画からも伝わりますよね。その一方で、普段は温厚な畠山さんが珍しく語気を強めて、電話越しに取材相手と揉めていた場面も印象に残っていて。畠山:「フリーの記者の撮影はダメだ」って言われたときですね。●寄付に頼ることなく経済的にも自由が両立できるような方法をひねり出したい――「フリーだからそういうことをするんですか?」と訴えている姿を目にして、「たとえお金にならなくても、俺は意義があることをやっているんだ」という、フリーランスライターのプライドを感じたのですが、畠山さんにとってフリーランスで生きる意味とは?畠山:フリーランスの利点としては、やっぱり圧倒的に自由であることですよね。そこに経済的な自由がついてくれば最高なんですが……。好きなことをやり続けるためには、経済的な自由もある程度獲得できることも証明していかないと、次に続く人が出てきてくれないと思っていて。僕は自分が伝えられる選挙の取材のノウハウは全て若い人たちにお伝えしていて、仕事として継続する上でのモデルケースにならなければという使命感を持って取り組んではいるのですが、なかなかうまくいかないですね。僕の場合は「お前がやっていることは面白い!」と、無理やり別荘の木を切る仕事を発注してくれたりして応援してくれる人がいるから、何とか成り立ってはいますけど、このやり方は他の人にはさすがにおススメできないです。そもそもジャーナリズムは、手間も時間もかかる割に、身入りが少ない仕事で、「お前も寄付を受けつけた方がいい」とフリーの先輩からアドバイスもいただくんですが、出来れば僕はそれ以外の方法でやりたくて。僕自身は人からお金を受け取ってしまうと、その人のために何かしなくちゃいけないと思ってしまう人間なので、僕には向いてないなというだけで。決して寄付ジャーナリズムを否定するわけではないんですが、寄付に頼ることなく経済的にも自由が両立できるような方法を、なんとかひねり出したいです。選挙取材にさえ行かなければ、ライターだけでも全然食べていけるので。――ある意味、選挙によって、人生を狂わされた、と。畠山:本当に。選挙は、魔物ですよね……。――でも、それが畠山さんの生きる活力にもなっているわけですよね?畠山:まさに! そうなんですよ。――映画のなかで、畠山さんが独立系の候補者のことを咄嗟に手助けしていた場面が印象的に残っていますが、カメラ越しにそのやりとりを見つめた監督は、どう感じましたか?前田:映像の場合は特に関係性が全て映り込むものなので、取材者側としては被写体との距離感に一番神経質になるんです。でも畠山さんの場合は、そこを「ポン」って飛び越えられてしまう。「あ、そうなんだ!」って。「私は絶対やらないな」って思ったんですが、 でも「それって誰が決めたルールなの?」とも思うわけですよ。取材者にはそれぞれのやり方があるし、私の場合はこうだけど、畠山さんの場合はああなんだって。で、その先にあるのは、畠山さんの底なしの優しさなんですよ。それは何も候補者との向き合い方に限った話ではなくて、あらゆる物に対する優しさが、畠山さんは本当に底なしなんです。そういうところに、取材者の人間性が滲むんだなって、改めて思わされましたよね。畠山:いや、僕だって葛藤しましたよ。それこそ過去には候補者から「お金を貸してくれ」と言われたことだって何度もありますけど、さすがにお金は貸さないです。そこまでは優しくできないです。――やはり、いちライターとして取材するのと、ドキュメンタリーの監督として取材するのとでは、立ち位置が違うのからこそ、畠山さんはそこを踏み越えていけたのかなと。畠山:いや、でもあれは本当に後悔していて……。現場でも手を出すかどうか実は葛藤していたんです。僕自身も取材対象には介入すべきではないと思っているので。中村さんの手がカタカタ震えていた時、「早く収まってくれ~!」って必死でテレパシーを送っていたんです。――それは、前田監督がカメラを回していたからですか?畠山:カメラが回っていてもいなくても、取材者としてその場にいる限り、常にいろんな人から見られているという意識は僕にもあるので、誤解を与えるような行動は慎まなければと思っていて。応援者の一人であると見なされることは、候補者の人にとってもよくないことだし、僕自身の取材のスタンスも疑われかねないという意味で、絶対に介入してはいけないと思っていたんですが、残念ながら僕には超能力がなかったようで(苦笑)。咄嗟に「押さえなきゃ」と思って、思わず手を出してしまった。中川さん(候補者)ののぼり旗が倒れた時も、「錘をつけた方がいいですよ」とか言いながら直してしまったところを、前田さんに撮られてしまって、「あ~ぁ」って(苦笑)。――でも、あれこそ密着取材しているから捉えられた畠山さんの本質的な部分ですよね?前田:そう。あれは私も大好きなシーンです。テレパシーを送っていたなんて聞いて、ビックリですよ。だって、畠山さんと同じく横に並んでいた私には、「収まってくれ~」とか「風で飛ばないでくれ」なんて思うこと自体、1ミリもなかったですから(笑)。でもだからこそ畠山さんは取材対象から信頼を得られて、選挙取材を続けられているのかもしれないですね。目の前に困っている人がいたら畠山さんは助けずにはいられない人なんです。――私自身はなんでも斜めから見る意地悪な人間なので、映画を観て、さらに今こうして畠山さんとお会いして、「こんなに善良な人が本当にいるんだ」ってビックリしたんです。畠山:「絶滅危惧種がこんなところにいたのか!」って(笑)。――畠山さんという奇特な取材者の生き様を通して「人間の良心を伝えたい」というのも、前田監督の狙いだったりもするんですか?前田:私も畠山さんのすべてを知っているわけではないですが、取材期間中ずっと行動を共にして、いろんな話をするなかで、私の目には畠山さんがだんだん「民主主義の応援団長」のようにも見えてきたんです。ライターという肩書きのもと、「民主主義」というものすごく広いグラウンドを、一生懸命ひとりで整備している畠山さんがいる。そんな人のことを私は応援したいと思ったし、こうして映画にすることで、一人でも多くの人に知ってほしい。ここ数年「投票率アップ運動」を自分なりのテーマにして映画を作ってきたこともあって、まずは本作の劇場公開を成功させることが一番の目標ですが、日本における主権者教育のとっかかりの一つとして、この映画を生かしてもらえたら本望ですね。でも、聞くところによると畠山さんって、結構"ワルい"らしいんです(笑)。――結構ワルい(笑)。前田:私よりもっと長く畠山さんと付き合いのある方から、「彼にも黒い部分はありますよ」って、耳打ちされたこともあるので(笑)。畠山:こう見えて僕、結構ワルいですよ。ワルいところは、ワルいです(笑)。■畠山理仁(はたけやま みちよし)1973年生まれ。愛知県出身。早稲田大学第一文学部在学中より、雑誌を中心に取材・執筆活動を開始。雑誌『週刊プレイボーイ』の連載「政治の現場すっとこどっこい」を担当したことをきっかけに選挙取材を始める。2017年に『黙殺報じられない"無頼系独立候補"たちの戦い』(集英社刊)で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞。2021年には『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社刊)で咢堂ブックオブザイヤー2021の選挙部門で大賞。ほか、『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社刊)などの著書がある。■前田亜紀(まえだ あき)1976年生まれ。大分県出身。東京学芸大学卒業後、テレビマンユニオンで番組契約スタッフとして働く。2009年にフリーとなり、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)、『情熱大陸』(MBS・TBS系)などで演出を担当。2014年にネツゲンに入社し、探検家・関野吉晴氏のゼミ活動を追ったドキュメンタリー映画『カレーライスを一から作る』(2016年)では監督を務めた。ほか、映画『園子温という生きもの』(2016年)、『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年)、『香川1区』(2022年)などをプロデュース。
2023年11月17日皆さんは食事中に心がけていることはありますか? 今回は「マナー」にまつわる物語を紹介します!イラスト:進撃のミカ『マナー違反だと怒鳴られた話』サラリーマンの主人公は、大事な会食を控えていました。なんでも取引先の社長はマナーに厳しい人らしく、マナー違反をすると契約をしてくれないようで…。そのため主人公は、きっちりとマナーを勉強してその日を迎えたのでした。当日、順調に進む会食にホッとしていた主人公。最後に刺身が出てきたため、主人公がワサビを醤油に溶かすと…。突然激怒した社長出典:進撃のミカ社長は「マナー違反だ!」と激怒し、大声で騒ぎ始めたのです。主人公が慌てて謝罪するも、社長の怒りは収まりません。そんな状況に困っていると、店員が「マナー違反はあなたの方ですよ」と社長に言い…。「周りを見てみなよ」と言われた社長は赤面。他の客は社長の大声に驚き、迷惑していたのです。そして白い目で見られた社長は、文句を言いながら去って行ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月06日皆さんは、仕事で失敗をしたことはありますか? 今回は「取引先との会食でトラブルになった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:進撃のミカマナーに厳しい社長との会食主人公は取引先の社長と、高級料亭で会食をすることになりました。マナーに厳しいと有名な社長なので、マナー違反をすれば契約破棄もあり得るそうです。責任重大だと感じた主人公は、必死にマナーの勉強をしました。そして当日、緊張しながら社長に挨拶をすると「マナーさえ守ってくれればいいから」と言われた主人公。出典:進撃のミカ主人公は「絶対失敗できないぞ」と強いプレッシャーを感じます。社長に細かくマナーをチェックされ、料理をじっくり味わう余裕もありません。そして主人公がわさびを醤油に溶かした瞬間「マナー違反だ!」と社長が激怒します。板前さんがかばってくれましたが、結局契約はなかったことになってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?取引先を立てるようなことを言うまずは誠心誠意謝って、それから取引先を立てるようなことを言います。たとえば「社長のおかげで勉強になりました」などと言えば、相手方も悪い気はしないかなと思います。他の面で挽回できるように振舞います。(30代/女性)とにかく謝罪その場で自分の勉強不足であることをとにかく謝罪します。後日、迷惑そうでなければ事前に連絡をして菓子折りを持って謝罪までするしかないかなと…。もちろんその後、マナーの勉強もして対策を練るのがいいかもしれません。(20代/女性)今回は取引先との会食で失敗したときの対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年09月12日気になる映画館のマナー違反、トップは「上映中のおしゃべり」。マナー違反の観客に遭遇したことはある?SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、「映画館でのマナー違反をどう思う?実態は?」というイシュー(課題)を8月30日に発行しました。Surfvoteでアカウント登録をすると、この課題について投票しコメントを書くことができます。本イシューは10月31日まで投票可能で締切後に結果を公表します。 問題提起いただいたオーサー 安藤エヌ氏日本大学芸術学部文芸学科卒。フリーランスライターとして2019年から活動。現在は主に映画ジャンルでの執筆を行っている。 これまでの掲載先は Real sound、rockin’on、マイナビウーマン、ダ・ヴィンチ、主婦と生活社など。 セクシャルマイノリティ/ジェンダー分野に興味を持ち、クィア映画を積極的に鑑賞し、自費出版でオリジナルクィア小説を発行するなど、常に多角的な視点を持ち自分の言葉で発信することを信条としている。Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月30日皆さんは、親戚とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、結婚式に招いた親戚のマナー違反に衝撃を受けたエピソードを紹介します。変わり者の親子を結婚式に招待私の結婚式で起こったトラブルの話です。私の親戚には変わり者の親子がいます。結婚式に招待したくはなかったのですが、その親子だけ呼ばないわけにもいかず、仕方なく招待することになりました。結婚式当日、危惧していた通り親子は問題行動をいくつも起こしたのです…。マナー違反のオンパレードまずは、披露宴の真っ最中にもかかわらずゲームの音量を最大にする高校生の子ども。しかもテーブルに足を乗せてふんぞり返っています。さらに飲み放題プランと関係ないメニューのお酒をスタッフに無理やり依頼しようとする親。料理も私たちが用意したものにはほとんど口をつけず、持ち込んだお菓子などを食べていました。挙げ句の果てに「息子が飽きたから」と、途中から親子全員でいなくなる始末。これに懲りて、その親子との親戚付き合いはこれまで以上に希薄になりました。できればもう二度と会いたくない親戚です。(30代/女性)マナーは守ってほしい非常識な行動をする親戚がいると、結婚式の雰囲気が台無しになってしまいますね…。マナーを守った上で、新郎新婦を祝福してほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日自然を楽しむ観光地では、観光客のマナー違反がたびたび話題となります。例えば、花の名所では観光客に踏み荒らされないよう、ロープ柵を張り巡らせていますが、無視して立ち入る人が少なくありません。自分本位な行動をする人たちが、大切な命を愛で、育む場所を踏みにじってしまうのです。残念な行為は日本各地で起こっており、とある海浜でも問題となっています。千葉県の人工海浜で起きた悲劇「産まれ来るはずの小さな命が3つ奪われました」悲しみと怒りをにじませるコメントをTwitterに投稿したのは、日本各地に渡来する鳥『コアジサシ』の保護活動をしている、髭面燕鴎(@higeduraajisas1)さん。コアジサシとは、レッドリストの絶滅危惧種II類に登録されている鳥で、河川敷や中洲、海岸の砂浜などを繁殖地にしています。※写真はイメージ砂地などに浅いくぼみを掘ったり、小石を寄せたりして簡単な巣を作る習性があるのですが、人間の行動によって壊れてしまうことも。釣りやサーフィン、海水浴、写真撮影などのために人間が歩き回った結果、足元にある巣に気付かず踏んでしまうことがあるのです。そのため、千葉県千葉市にある検見川(けみがわ)の浜では、コアジサシが安心して子育てできるよう、ロープ柵を張り巡らせたり、注意書きの看板を立てたりして保護しています。2013年からは、市民との協働により保護対策を実施してきました。しかし、浜を訪れた人の中には、立ち入り禁止であることを無視し、保護区に侵入する人もいる様子。ある日、投稿者さんが保護区内で発見したのは、砂に残された靴の跡と、踏みつぶされたコアジサシの卵3個でした。写真の中央より若干上のところに、ウズラの卵に似た模様の殻が、3個並んでいるのが分かりましたか。卵の殻にはひびが入っており、もう孵化(ふか)は望めないでしょう。残念な出来事を受け、投稿者さんは「あなたの足が小さな命を奪ったことをお分かりですか?入ってはダメです!」と改めて注意喚起を行いました。投稿者さんの発信はネット上でまたたく間に広がり、「地元なだけに胸が痛みます」「ルールを守れない人が多くて腹が立つ!」などのコメントが数多く寄せられました。・残念な出来事。これを機に、保護区の大切さをいろんな人に知ってもらいたい。・当たり前のように、立ち入り禁止区域に侵入する人たちっていますよね…。・外国人にも伝わるよう、多言語で書かないと理解されないかも?・ロープ柵は人と鳥の信頼の印。繁殖を阻害しないよう、境界線を守りましょう。もしかしたら、観光地で遊んでいる時に、おもちゃなどが立ち入り禁止区域に落ちてしまうこともあるかもしれません。そんな時は自己判断で立ち入り禁止区域に踏み入らず、管理者に連絡をするなどの対応をしましょう。立ち入り禁止の場所には、それ相応の理由があるもの。マナーを守って、自然を楽しみたいものです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月05日不特定多数の人が利用する場所では、お互いが気分よく過ごせるよう、マナーを守った行動が求められます。「ゴミをポイ捨てしない」「順番を抜かさない」といった一般常識的なものから、その場所特有のものまで、トラブル防止のためにも、さまざまなルールが設けられているのです。しかし、残念なことにマナーを守れない人も少なくありません。ネット上では、不快な思いをさせられた人が体験談を投稿し、被害を訴えています。新幹線に乗っていたら、後ろの座席から…他人の足!?国内で長距離の移動を行う場合、交通手段として挙げられる新幹線。距離にもよりますが、比較的長時間を不特定多数とともに過ごすため、トラブルが発生しやすい場所といえるでしょう。「指定席なのに自由席の人が勝手に座ろうとした」「うるさい人がいた」といった、よく耳にするトラブルだけでなく、中にはこういったとんでもないケースもあるようです。「後ろの人が足を伸ばして、自分の肘置きに乗せてきた」新幹線の普通車は、グリーン車と比べると基本的に座席が狭く、縦横ともに1人ぶんのスペースが小さめです。そのため、リラックスすることができず、長時間の移動で疲れる人も多いでしょう。大半の人は「安い座席だから仕方のないこと」と割り切るのですが、中には靴を抜いた状態で足を伸ばし、前の座席の肘置きに乗せる人もいるのだとか。2019年には、お笑いコンビ『NON STYLE』の石田明さんが同様の被害に遭い、実際の光景を写真で公開しています。新幹線。すげー不愉快。みんなマナーは守ろうね pic.twitter.com/fBfRQeHbhQ — NON STYLE石田 (@gakuishida) July 30, 2019 靴は脱いでいるものの、足裏が汚い場所であることに変わりはありません。また、他人が自分のスペースへ勝手にはみ出してくることに、嫌悪感を覚えるのは当たり前といえます。こういった被害は悲しいことに珍しくないようで、石田さんの投稿には、お笑いタレントのキンタロー。さんを始め、多くの人から共感の声が続出しました。『前の肘置きに足を乗せる人』に怒りの声いうまでもなく、この行為はマナー違反。実際にされたら、大半の人が不快に感じるはずです。前述したように、新幹線での移動は長時間にわたるものが多いため、我慢を強いられた場合は、数時間もの間、他人の足の臭さに耐えなくてはなりません。直接注意をしたり、乗務員に助けを求めたりしても、新幹線という閉鎖的な空間で、常識のない相手に文句をいうのは勇気を要します。逆恨みをされる可能性もゼロとはいえません。ネットで被害報告が話題になるたびに「自分も体験したけど、臭くて最悪だった」「本当に信じられない」といった怒りの声が上がる、『前の座席の肘置きに足を乗せる』という行為。この行動をとる人は、「靴を脱いでいるから汚くない」「これくらいなら気付かれないはず」と思っているのかもしれません。しかし、こうして多くの人が声を上げている以上、その考えは少数派といえるでしょう。マナーというものがなんのためにあるのかを、改めて今一度考えてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日順番を守らずに横入りする人は、見ていてウンザリしてしまいますよね。しかしマナー違反ばかりしている人には、天罰が下ることもあるようです。今回はそんなマナー違反のおばさんに対して「自業自得!」と言いたくなるほどスカッとするエピソードを紹介します!おばさんがバス停で先頭に横入り図太い性格に唖然急な悪天候で土砂降りに!横入りしたおばさんは屋根がなくてずぶ濡れ!最高にスカッとした瞬間みんながきちんと順番を守っている中で、先頭に横入りするのはマナー違反ですよね。これに懲りたおばさんが今後は順番を守ってくれることを期待しましょう!
2023年06月09日民意を反映する、大切な機会といえる選挙。重要な1票ですが、若者の投票率の低さが問題視されています。その背景には、候補者の情報収集に時間が割けないことや、選挙で未来をよくできると信じられないなど、さまざまな理由があるようです。投票したくなるアース製薬の総選挙2023年4月18日、日用品を中心に事業を展開しているアース製薬株式会社(以下、アース製薬)は、東京都千代田区にある本社前に設置された、選挙ポスター掲示板の写真をTwitterに投稿しました。通常、ポスターに印刷されているのは候補者の顔とキャッチフレーズ…ですが、様子がおかしいのです!なんか弊社内でバチバチの選挙はじまってるけど pic.twitter.com/mfpAZiU32P — アース製薬株式会社 (@EarthOfficialJP) April 18, 2023 並んでいるのは、殺虫剤の『ゴキジェットプロ』や液体ハミガキの『モンダミン』、虫除け剤の『サラテクト』など、アース製薬の商品ばかり。なぜなら、これはアース製薬商品の総選挙だから!数ある商品の中から勝ち残った、人気商品のみが、実際の選挙さながらに掲示されていたのです。Instagramでは、『立候補者』がそれぞれ決意表明をしていくとのこと。同日には、『ゴキジェットプロ』の決意表明が投稿されていました。※画像は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】アース製薬(@earthofficialjp)がシェアした投稿 アース製薬のユーモアあふれる総選挙は注目を集め、Twitterの投稿には「めっちゃ面白い」などのコメントや、7万件を超す『いいね』が寄せられるなどの反響がありました。・こんなに悩む選挙はなかなかない。・すごい有能ぞろい。日本の明るい未来が見える。・ゴキブリを駆逐してくれる、御鬼十飛さんに1票入れたいです!・いつもお世話になっているものばかりだ…。・街頭演説があったら聞いてみたいな。商品を使った時の効果が分かりやすく、「生活がよくなる予感しかしない」というポイントも人々の心をつかんでいるようです。アース製薬によると、撮影やSNSへの投稿は大歓迎とのこと。同月24日午前まで掲出しているため、ポスターの実物を見たい人は、アース製薬本社まで足を運んではいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日近年、幅広い世代でサウナがブームとなっています。銭湯や施設によっては、行列ができ、順番待ちになることも。大勢の人が利用するからこそ、周囲に配慮したマナーが求められています。しかし、京都府京都市にある銭湯の『玉の湯』はTwitterアカウントで、サウナ室内でマナーを守っていない客がいたことを明かしました。それは、一部の客がサウナ室内で『場所取り』を行っていたというのです。同銭湯での場所取りは認められていないことから、マナー違反。一部の客が場所取りをしていたことで、周囲が利用できなくて困っているという事態が起きていたといいます。女湯サウナにて不快な思いをされた方がおられます。本当に申し訳ありませんでした。サウナ席の場所取り発覚時には対処しますのでスタッフまでお声がけ下さい。 pic.twitter.com/9Y8a5HZvMv — 京都 玉の湯 (@kyoto_tamanoyu) February 2, 2023 そのため同銭湯は、サウナ室内での場所取り禁止を明言するとともに、「見かけた場合はスタッフまで知らせてほしい」と呼び掛けました。サウナ室内で確認された、マナー違反の行為に対し、「周囲への配慮が足りていない」「やりたい放題すぎる」といった反応が上がっています。サウナを楽しみたい人が多くいる昨今。「自分たちさえ楽しめればいい」という考えは、周囲に迷惑をかけることにつながるのです。自分だけでなく周囲もサウナを楽しめるように、適切な配慮とマナーが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「違反駐車を繰り返す女」について、読者からの感想をまとめてみました!『違反駐車を繰り返す女』主人公は、とあるアパートに住む大学生の男の子。よい大家さんに恵まれて順調に一人暮らしをしていたのですが…とある女性の行動に悩んでいました。アパートの前で無断駐車を繰り返す女性…出典:YouTube見ず知らずのこの女性。わざわざアパートの前に無断駐車をしては、車を長時間放置するのです。優しい大家さんが一度駐車を許してしまったことに味を占めたのか、何度も迷惑な駐車を繰り返すようになり…。挙句の果てには大家さんからの注意を軽く受け流す始末…!その後、優しい大家さんが反撃し車は廃車に…。女性は激しく後悔することになるのでした。読者の感想住んでもいない土地に車をとめるなんて本当にワガママですね…。再三注意をしているにも関わらず聞かないのであれば、痛い目に合わないとわからないと思うのでよかったと思います。(34歳/会社員)アパートの住民でもないのに無断駐車するなんて、どういう神経をしているのでしょうか…。嫌がらせなのか?とすら思ってしまいますね…。自業自得な結末でスカッとしました。(40歳/専業主婦)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月14日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「違反駐車を繰り返す女」について、読者からの感想をまとめてみました!『違反駐車を繰り返す女』大学生のクロキは、優しい大家さんが管理するアパートで楽しく暮らしていました。しかし、ひょんなことから近所に住む女性・アカネに悩まされることに…。というのもアカネは「ちょっとの間だけ停めさせてほしい」と大家さんに頼み込み、アパートの前に車を停めるようになったのですが…。アカネが車を停める時間は段々長くなっていき、しまいには1日放置することも。クロキはそんなアカネにモヤモヤしていましたが、大家さんが許可している手前なにも言えずにいました。しかし、その後アカネが「1週間アパートの前に車を置いて旅行にいく」とクロキに宣言し去ってしまったのです…!すぐさま大家さんに報告すると、さすがに困った様子…。しかし、そこに通りかかった大家さんの知人が事態を知り、協力してくれることに。最終的にアカネの車はレッカー移動され…。人は見かけによらない出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeその後、旅行から戻ったアカネは「車の悲惨な現状」を見て、違反駐車したことを激しく後悔しますが、時すでに遅し…。そして今回の騒動で、クロキは「自分は人の優しさにつけこんだりせず誠実に生きていこう」と誓うのでした。読者の感想優しい人ほど怒らせると怖いですね…。アカネさんはこれまで人の優しさにつけこんできたのだと思いますが、痛い目にあった方が改心するきっかけになると思うので、この経験を機にしっかり反省してほしいです。(35歳/会社員)アカネさんの自業自得だと思いました。きっと人に迷惑をかけているという自覚がまるでなかったのだと思います。大家さんのやり方はあっぱれだなと思いましたし、かっこよさも感じました。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月04日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「違反駐車を繰り返す女」を紹介します!『違反駐車を繰り返す女』大学生のクロキは、優しい大家が管理するアパートで楽しく暮らしていました。しかし、ひょんなことから近所に住む女性・アカネに悩まされることに…。というのもアカネは「ちょっとの間だけ止めさせてほしい」と大家に頼み込み、アパートの前に車を停めるようになったのですが…。アカネが車を駐車させる時間は段々長くなっていき、しまいには1日放置する日も出てきたのです。クロキはそんなアカネにモヤモヤしつつ、大家が許可している手前なにも言えずにいました。しかし、その後アカネが「1週間アパートの前に車を置いて旅行にいく」とクロキに宣言し去ってしまうのです…!すぐさま大家に報告すると、さすがに困った様子。しかし、そこに通りかかった大家の知人が事態を知り、協力してくれることに。最終的にアカネの車はレッカー移動され…。人は見かけによらない出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeその後、旅行から戻ったアカネは「車の悲惨な現状」を見て、違反駐車したことを激しく後悔しますが、ときすでに遅し…。そして今回の騒動で、普段優しい大家にも「裏の顔」があることを知ったクロキは「自分は誠実に生きていこう」と誓い、物語は幕を下ろすのでした。急展開の復讐劇に唖然…優しい大家さんの善意につけ込み好き勝手するアカネ…しかし、大家さんのほうが一枚上手だったようです。人に迷惑をかけ続けると自分も痛い目を見るのかもしれないので、クロキが誓ったように「誠実」に生きることが大事ですよね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月12日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「違反駐車を繰り返す女」を紹介します!『違反駐車を繰り返す女』主人公のクロキは大学生で、優しい大家さんが管理するアパートで暮らしていました。そんなある日、アパートの前に大きな赤い車が駐車されているのを目撃します。車の持ち主はアカネという近所に住む女性、注意がてら話を聞くと…?おねだり…出典:Youtube通りがかった大家さんに「子どもの迎えのために数分だけ車を置かせてほしい」と頼み込み、少しの間だけ駐車することを許可してもらっていたのでした。しかしその後、アカネの迷惑駐車はどんどんエスカレート…。アカネはなんと、旅行に行くために1週間も車を停めたいと言い出しました。伝言を頼まれたクロキは、その夜、アカネの駐車の件を大家さんに報告。さすがに黙っていられなくなった大家さんは、知人の協力を得て、アカネの車をレッカー移動します。旅行から帰ってきたアカネは、自分の車がこつぜんと消えていることに大焦り!無断駐車したことを後悔するのでした…。好き勝手に駐車する姿に驚愕!アパートの前を無料駐車場のように扱い、好き勝手に駐車するアカネには驚きましたね。最終的には車がレッカー移動されて後悔する結果となり、スカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月10日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「違反駐車を繰り返す女」を紹介します!『違反駐車を繰り返す女』主人公は、とあるアパートに住む大学生の男の子。良い大家さんに恵まれて、一人暮らしも順調だったのですが…。とある女性の行動に悩んでいました…。アパートの前での無断駐車しようとする女性…出典:Youtubeアパートの住民でもない見ず知らずのこの女性。わざわざアパートの前に無断駐車をしては、車を長時間放置するのです。その後、優しい大家さんがこの駐車を許したことに味を占め、何度も迷惑な駐車を繰り返すようになり…。挙句の果てには大家さんからの注意を軽く受け流すように…!その後、優しい大家さんが「対応策」を施し車は廃車になり、女性は横暴な対応をしたことを後悔することになるのでした。迷惑行為を繰り返す女性に唖然…大家さんの優しさにつけ込み、挙句の果てには遠慮を忘れてしまった女性。今後は態度を改めてくれるといいですね…。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年01月07日上司に理不尽なことで怒られた経験はありますか。今回のお話は理不尽なことで怒ってくる上司の漫画「パワハラ上司への反撃」を紹介します。『違反駐車を繰り返す女』主人公は、とあるアパートに住む大学生の男の子。良い大家さんに恵まれて、一人暮らしも順調だったのですが…。とある女性の行動に悩んでいました…。アパートの前での無断駐車を繰り返す女性…出典:YouTubeアパートの住民でもない見ず知らずのこの女性。わざわざアパートの前に無断駐車をしては、車を長時間放置するのです。優しい大家さんが最初の駐車を許したことに味を占めたのか、何度も迷惑な駐車を繰り返すようになり…?挙句の果てには大家さんからの注意を軽く受け流す始末…!その後、優しい大家さんが「対応策」を施し車は廃車になり、女性は横暴な対応をしたことを後悔することになるのでした。迷惑行為を繰り返す女性に唖然…大家さんの優しさにつけ込み、挙句の果てには遠慮を忘れてしまった女性。今後は態度を改めてくれるといいですね…。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月31日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「アメリカ中間選挙」です。人権と環境を守る。民主主義の良心が守られた結果に。11月8日にアメリカ中間選挙が行われました。現職大統領の評価が問われ、与党は不利になることが多く、今回も共和党のイメージカラーである赤の「レッドウェーブ」が起きる(共和党圧勝)と予想されました。しかし、実際には上院は民主党と共和党が同数で、下院は共和党が多数になったものの、圧勝にはなりませんでした。民主党の善戦に大きく影響したのは、人工妊娠中絶の問題です。50年近く「中絶は憲法で定められた女性の権利」とされていました。ところが、トランプ政権時に、アメリカの連邦最高裁判所は保守派の判事が多く占めることになり、その権利は覆されました。保守派は中絶に反対しており、保守の多い州では中絶を禁止、規制する動きが増え、人工妊娠中絶ができる病院が閉鎖したり、中絶薬を販売するだけでも違法になりかねない状況に。そんななか、今年の6月、オハイオ州の10歳の少女が性暴行の被害を受け妊娠、隣の州に行かなければ中絶手術を受けられなくなったことが社会問題化しました。女性の権利を守ろうという論調に合わせる形で、民主党がある程度議席をとったのではないかといわれています。民主党は、環境問題にも積極的で、GX(グリーントランスフォーメーション)など、環境分野で産業を起こすことを明確に打ち出しています。今回は20代の若い世代の投票が目立ち、気候変動対策をここで終わらせてはいけないという思いが票に結びつきました。さらにトランプ氏の出馬予想を受け(のちに出馬を表明)、共和党支持者のなかにも、トランプ化を防ぎたいという動きが影響したのではという意見も上がっています。刹那的な富を求める資本主義というよりは、持続可能で誰もが幸福追求できる社会のあり方を政治は調整するべきだという主張が、素直に反映されました。「民主主義の良心」が守られたともいえる中間選挙だったと思います。この直後にバイデン大統領は習近平国家主席と初対面しました。国民の支持を集めたバイデン大統領に、中国も真摯に向き合いました。世界情勢においても混乱を避け、やや安定のメッセージを示すことができたと思います。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。Z世代と語る、報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~)が放送中。※『anan』2022年12月21日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2022年12月16日11月22日、「文春オンライン」に公職選挙法違反の疑いがあると報じられた岸田文雄首相(65)。記事によると、昨年10月の衆議院選挙に伴う選挙運動費用収支報告書に、宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付。金額はおよそ計9万5千円分だったといい、目的を記載した領収書を提出するよう定めた公職選挙法に抵触する可能性が報じられた。報道を受け、24日に自らの言葉で釈明した岸田首相。しかし、その説明が“他人事のよう”だとして批判が相次いでいるのだ。各メディアによると同日午前、首相官邸で記者団の取材に応じた岸田首相は、「添付書類の記載に一部不十分な点があったことについて、今後このようなことがないように事務所に指示を出したところであります」と説明。選挙運動に関する支出は「適正だった」とした上で、「出納管理者の確認漏れ」だと回答したという。「同日に岸田事務所が発表したコメントによると、領収書を選挙管理委員会に提出した際、記載漏れを指摘されなかったため『問題なし』と判断したようです。また、但し書きの欄に記載がない領収書は98枚だったと明かしており、収支報告書本体には記載していると釈明しています。今後の対応として、宛名のない領収書に関しては発行者から依頼があれば追記するとしており、発行者に対しても“きちんと書くように”と喚起しています」(全国紙記者)岸田政権といえば、わずか1カ月以内に閣僚が“辞任ドミノ”となる前代未聞の危機に直面している。20日には“政治とカネ”をめぐる疑惑が発覚した寺田稔元総務相(64)が辞任し、世間を騒がせたばかりだった。「まず、旧統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)との密接な関係について、野党から追及を受けていた山際大志郎前経済再生担当相(54)が10月24日に辞任しました。そして11月11日には、役職や死刑執行を軽んじるような発言をした葉梨康弘前法相(63)も辞任。表向きは3名それぞれが辞表を提出し受理されていますが、事実上の更迭と言ってよいでしょう」(前出・全国紙記者)辞任した3名には一貫して、「説明責任を果たしてほしい」と求めていた岸田首相。さらに21日には、「国会開会中に辞任する事態となったことは誠に遺憾であり、私自身、任命責任を重く受け止めている」とも記者団に語っていた。しかし、自らの不祥事に関しては「出納管理者の確認漏れ」「事務所に指示を出した」と釈明。まるで“自らに非はない”と受け取れるような姿勢に、ネット上では厳しい声が相次いでいる。《完全に他人事》《空白の領収書なのに、なぜ自分だけは正当だと言い切れるのか?理解不能です》《岸田さん、見苦しい言い訳すなよ。他人のせいにすれば済むとでも?民間企業なら白紙領収書なんて経理から突き返されるで。その前に出さへんけど。どんな神経しとる?》《『次からちゃんとするように指示した』はぁ?ずいぶんいい加減だなぁ。暗に『私はちっとも悪くない』と言ってるようなもの。一般企業で、90枚以上もこんなデタラメな領収書がでたら、とことん追求され、責任をとらされますよ》19日、20日に実施されたANNの世論調査では支持率30.5%と、政権発足して以来最も低い数字となった。信頼回復への道のりは、ますます困難を極めそうだ。
2022年11月24日岸田文雄首相(65)に公職選挙法違反の疑いがあることが11月22日に報じられた。更迭した大臣たちに説明責任を求めてきた岸田首相だけに、ネットでは厳しい声が上がっている。「文春オンライン」によると、岸田首相は昨年10月の衆院選に関する選挙運動費用収支報告書に、宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付。これは目的を記載した領収書を提出するよう定めた公職選挙法に違反する疑いがあるという。また記事によると、事実関係の確認を求めた週刊文春に対し、岸田首相の事務所は「(事実関係の確認は貴紙ご希望の)回答期限には間に合いません」などと回答したという。岸田政権は現在、辞任ドミノが続いている。まず10月24日、旧統一教会との関係が次々と報じられた山際大志郎議員(54)が経済再生担当大臣を辞任した。同日、岸田首相は会見で「山際大臣については説明責任を果たしてもらわなければならない」と述べていた。そして11月9日、当時法務大臣だった葉梨康弘議員(63)が自民党議員のパーティで「法務大臣は死刑のはんこを押す地味な役職」と発言。10日、岸田首相が「自らの職責の重さをしっかりと感じて説明責任を果たしてもらいたい」と述べ、翌日の11日に葉梨議員が大臣を辞任した。19日、不適切な政治資金収支報告書を提出するなど、いくつもの“政治とカネ問題”が指摘されていた寺田稔議員(64)に対して、岸田首相は「説明責任は果たしてもらわないといけない」と会見で語った。寺田議員が総務大臣職の辞表を提出したのは、その翌日のことだった。そんななか報じられた岸田首相の“公選法違反疑惑”。3人の元大臣たちは事実上の更迭とみられているが、岸田首相は彼らに求めたように説明責任を果たすことができるだろうか?ネットでは「丁寧に説明せよ」との声が、こう上がっている。《こりゃ「丁寧な説明」が必要だな。総裁自らが「説明責任」をどう果たすか範を示さないと》《岸田さん、更迭した大臣達に説明責任を果たすべきと言ったのだから、自ら説明責任を果たすお手本を見せてくださいな》《ご本人がご本人の言葉で説明を!自身の言葉がブーメランで戻ってきましたね》さらに、寺田議員の後任となった松本剛明総務大臣(63)にも政治資金規正法違反疑惑があると「しんぶん赤旗」によって報じられて波紋を呼んでいる。この件について岸田首相は22日の参院本会議で、「まずは本人から適切に説明すべきものと考えている」と述べたがーー。岸田首相の“説明”も、これからいっそう注目を集めそうだ。
2022年11月23日当キャンペーンは、一般社団法人選挙割協会と協力して実施しています。鉄道模型買取ジーオ堂(神奈川県川崎市川崎区宮前町8-13 大幸ビル4F)では、「センキョ割学生実施委員会」の活動に賛同し、2022年7月10日に投開票が実施される第26回参議院議員通常選挙で投票した方を対象に査定金額10%アップキャンペーンを行います。詳細ページ センキョ割について 7月10日(日)に投開票される第26回参議院議員通常選挙において、期日前や当日に投票した方を対象に「買取金額アップキャンペーン」を実施します。センキョ割は投票に行くことで、参加している企業から様々な割引・特典が受けられる仕組みです。政治への関心を一層高めていただき、投票へ行くキッカケになればと思い参加しました。センキョ割の概要実施期間:2022年7月10日〜2022年7月24日対象者:期間内に査定をご利用いただいた方が対象です。利用方法:票済み証明書または、投票会場での看板の写真撮影の提示ください。【店頭買取の場合】投票済証明書または投票会場での看板画像をご提示ください。【宅配買取の場合】投票済証明書または投票会場での看板画像をメールにて添付してください。特典内容:鉄道模型の買取金額を通常時より10%アップします。※買取金額が5,000円以上の場合に限ります。センキョ割学生実施委員会について全国各地域の有志、各企業と「選挙へ投票してお得な割引・特典を受けられる”センキョ割”」の運営をしています。「選挙を無意識でポジティブに捉えられる国民的行事に」「選挙割文化で社会参加意識向上のきっかけをつくる」といった選挙を盛り上げる活動している団体です。センキョ割に参加している企業・団体一覧はこちらから検索できます お問い合わせ会社名:株式会社Q.E.D.パートナーズ所在地:神奈川県川崎市川崎区宮前町8-13 大幸ビル4FURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月09日7月10日『選挙ステーション2022』は、4時間半の生放送物価高騰の経済対策、ウクライナ情勢によって揺れる安全保障、そして政治とカネ―。広島の有権者はどんな政策を重視して投票するのでしょうか。先行きが見えない中、7月10日(日)に投開票を迎える参議院選挙。広島選挙区では、改選2議席を巡り、過去最多10人の候補者が熱い舌戦を繰り広げています。広島ホームテレビ(本社:広島市)では、地上波放送とインターネットライブ配信にて、運命の開票結果はもちろん、喜怒哀楽の人間ドラマをどこよりも「速く熱く面白く」お伝えします。■地上波放送選挙ステーション20227月10日(日)よる7時58分~深夜0時25分 放送『選挙ステーション2022』内で、広島選挙区の最新情報を随時お送りします。参院選 特設サイトはこちら : 選挙ステーション2022ホームページはこちら : ■出演MC:榮真樹・坪山奏子(HOMEアナウンサー)解説:小川富之(広島大学・法科大学院・客員教授)記者解説:岡森吉宏(広島ホームテレビ県政担当)中継:渡辺美佳・小嶋沙耶香(HOMEアナウンサー)榮真樹アナウンサー坪山奏子アナウンサー渡辺美佳アナウンサー小嶋沙耶香アナウンサー■ライブ配信【速報LIVE】参院選2022広島7月10日(日)よる7時50分~地上波に先駆けYouTube「HOME広島ニュース」チャンネルにてライブ配信番組をお届け。広島選挙区の動向をより速く、より詳しくお伝えします。広島選出の総理《岸田》政権の中間評価にも位置付けられる今回の参議院選挙。投票結果の先に待つ日本の課題、広島の課題も視聴者の皆さんと一緒に考えます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月07日