合同会社輝月商事の運営する「郭元益 日本橋店」は、1867 年創業、150 年以上の歴史を持つ台北の老舗台湾菓子店「郭元益」の海外 1 号店。400 年前から日本の経済貿易の中心である日本橋エリアで様々な商品をご紹介いたします。台湾式らくがん、パイナップル菓子などの定番商品に加え、デザイナーとコラボレーションしたモダンな商品も取り扱っております。 都内初の期間限定出店「渋谷スクランブルスクエア」に引き続き、2020年8月12日から、様々なスイーツの集散地「新宿伊勢丹」地下1階の「フードコレクション」に1週間限定出店いたします。日頃の感謝の気持ちをお贈りするこの時季、郭元益日本橋店よりギフトパッケージをご紹介させていただきます。1.梅花の詰め合わせギフトパッケージ紫をベースにした優美なボックスに、郭元益のブランド柄「梅花」を散りばめ、味にもデザインにもこだわるマインドセットを表しました。豊富な品ぞろえの中からいくつかのスイーツやティーバッグなどを選び、贈る方に合わせた内容にアレンジメントいただけます。(箱代として《200円税抜》を別途頂戴いたします)【写真イメージ】パイナップルケーキ4個入り+らくがん5個入り+阿里山ウーロン茶6個入りタピオカミルクティーケーキ4個入り+らくがん5個入り+みっこう紅茶6個入り2.郭元益ギフトセット定番商品の2種類のパイナップルケーキと、新たな人気商品タピオカミルクティーケーキをお好きな組み合わせで6個入りギフトボックスに詰め合わせいただけます。(箱代として《150円税抜》を別途頂戴いたします)3.プチギフトパッケージハート形の花びらで四つ葉を表現いたしました。見つけると幸運が訪れると言われる四つ葉に、希望・誠実・愛情・幸運に合わせた4種類のらくがんを詰め合わせて大切な方へ贈りましょう!(箱代として《50円税抜》を別途頂戴いたします)これら3種類のギフトパッケージの他、台湾意匠を盛り込んだ箱入り商品や各種のし紙もご用意しております。【限定商品のご紹介】台湾らくがん「平平安安」「大吉大利」伝統な台湾式らくがんを変形したモダン菓子。台湾では平安と吉、金運を代表する果物「りんご」 「みかん」の形にし、味をパイナップルウーロン茶とストローベリー紅茶となる若者も人気ならく がんです。ごま抹茶味の葉っぱまで細かく考案した縁起のいい贈り物です。【郭元益 について】西暦1708年、郭(グォ)氏の先祖は中国の福建省から台湾に渡りました。そして 1867 年、郭 樑禎氏は 福建省の旧居の名称「元益(ユェンイー)」を使用して、台北の士林に小さなお菓子屋を始めました。何世代も伝承された技術で一つずつ丁寧に作り込まれたお菓子は、一口召し上がりいただければ深い味わいが広がり、古き良き時代の記憶へと誘います。郭元益(グォユェンイー)は看板もないほどの小さなお店から始まりましたが、今では台湾文化と伝統の継承にも力を入れ、美しいお菓子とともにその名は台湾全土で知られています。一方、創業150年の伝統を守りつつ、新興デザイナーとのコラボレーションで多様な商品を生み出しております。また、台湾観光の促進をはかり、台湾観光局や台北市のゆるキャラとのコラボレーション商品を開発、マレーシアやタイをはじめアジア各国の若者世代で大きな話題となりました。郭元益は台湾で最も伝統あるお菓子屋であるとともに、現代台湾餅文化のシンボルでもあるのです。【郭元益 日本橋店 について】1867年創業、150年以上の歴史を持つ台北の老舗台湾菓子店「郭元益」の海外1号店。400年前から日本の経済貿易の中心である日本橋エリアで様々な商品をご紹介致します。台湾式らくがん 、パイナップル菓子などの定番商品に加え、デザイナーとコラボレーションしたモダンな商品も取り扱います。住所:東京都中央区日本橋室町 3-2-1 COREDO室町テラス2階 誠品生活日本橋内營業時間:AM10:00~PM9:00 (6月11日時点、時短営業中)運営会社:合同会社輝月商事(info@kizuki.online)公式サイト:通販サイト:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月12日人気飲食店を数多く手掛ける丸山智博プロデュースの新コーヒー店「コンフォートスタンド(COMFORT STAND)」が、2019年10月11日(金)より新橋・汐留エリアにオープンする。「コンフォートスタンド」は、代々木上原のフレンチビストロ「メゾンサンカントサンク(MAISON CINQUANTE CINQ)」などを手掛けた丸山智博と、熊本の新鋭スペシャリティーコーヒーロースター「アンドコーヒーロースターズ(AND COFFEE ROASTERS)」のオーナーである山根洋輔が手掛けるコーヒースタンドだ。店名は、「子どもの頃の思いが胸によぎり、なんだか心がホッとする」を意味する「コンフォートフード」から名付けられた。場所は、ビジネスパーソンが多く行き交う新橋・イタリア街の一角。忙しい日々の合間にホッと一息つけるような、暖かい空間を目指す。メインの自家焙煎によるスペシャリティコーヒーは、エスプレッソ・アメリカーノ・フィルターなど、自分好みの飲み方で楽しむことが出来る。また、ふんわり香るオレンジの香りとほんのり甘い味わいが特徴の「コンフォート スタンド」のシグネチャー「オレンジゼスティーカフェモカ」や、全国の提携農家から届く柑橘をスクイーズする「フレッシュオレンジジュース」など、多彩なドリンクメニューを展開する。「池尻大橋トロパン」によるこだわりのパンもラインナップ。3種類のチーズをたっぷりとのせ、ブルターニュ産の海塩とナツメグをふりかけて仕上げた「全粒粉パンのチーズトースト」や、季節で変わる「本日のパンのチーズトースト」、クロワッサンやパンオショコラなどの日替わりメニューも登場する。【詳細】コンフォートスタンドオープン日:2019年10月11日(金)住所:東京都港区東新橋 2-9-1 CIRCLES 汐留 1F営業時間:8:00~18:00(L.O.18:00)定休日:土・日曜日TEL:03-6803-4823
2019年10月14日元KARAで女優の知英(23)が、ネスレショートムービー『星に願いを』で初めて監督を務めたことが12日、明らかになった。主演は、同事務所の後輩女優・松風理咲(16)。来年1月11日からYouTubeで公開される。初監督を務めた知英知英監督は、約15分のショートムービーを2日半で撮影。ロケハン、撮影の方法、衣装合わせ、美術発注、編集立ち合い、音楽打ち合わせ等、裏方に徹した。また、若手俳優が自然体でいられるよう現場の緊張を解きほぐし、本作がデビュー作となる同事務所の後輩俳優・松大航也(18)には感情の動きや表情の変化などリハーサルから話し合いを重ねて細かく指導していた。もともと写真が好きで、周囲から「良い写真を撮るからきっと映像でもいいものを撮るのではないか」と勧められていたという知英。「いつかやりたい」と密かに思っていたため「まさかこんなに早く自分にチャンスが巡ってくるなんて!」と驚き、感激をあらわにする。初監督を「ちゃんとやれたかは分かりませんが周りのスタッフに支えられて乗り切れたと思います」と振り返り、「今後も、目の前のことを一生懸命やることが目標ですが、監督もいつかまたやってみたいです」と意気込んでいる。物語は、「星降丘で一緒に流れ星を見た2人は結ばれる」という噂で恋人たちの聖地となった星降町が舞台。1話「1人じゃなくなる1日」では、星降高校に通う中野普子(松風)が憧れのバレー部先輩(松大)に告白を決意するが、同じく思いを寄せる青木可憐(長見玲亜)から「先輩と星降丘でしし座流星群を見たい」と相談される。2話「運命と出会うまでの1週間」は、松本花奈監督がメガホンを取り、知英が主演に。英会話学校の講師・笑顔田姫乃(知英)は、誰もが自分のことを好きと勘違いする思い込みの激しいタイプ。同僚の白雪先生(郭智博)から通訳からバイトを頼まれ、そこで運命の出会いをしたと思い込む。■知英コメントもともと写真が好きでよく撮っており、「知英は良い写真を撮るからきっと映像でもいいものを撮るのではないかと勧められて、いつかやりたいな、と思っていましたが、まさかこんなに早く自分にチャンスが巡ってくるなんて!!と嬉しかったです。監督として、ちゃんとやれたかは分かりませんが周りのスタッフに支えられて乗り切れたと思います。今までカメラの前で演じる側でしたので、監督としてカメラの動きを見て演技を付けたり、カット割りを考えたり、新鮮でした。天候や音を待ったり撮影にはすべての状況が一致することが大事なんだと感じました。現在撮影中のドラマでは(1人7役のため)相手が私自身のシーンもあるのでカット割りや動きなど監督をやったことが活かされています。今後も、目の前のことを一生懸命やることが目標ですが、監督もいつかまたやってみたいです。■松風理咲コメント知英監督は、現場で表情やセリフの言い方など細かくアドバイスしてくださいました。実際に表情などをやって見せてくれて、こういう表情をしたら見ている人がどう感じるか分かりやすかったですし、勉強になりました。リハーサルもして、セリフや動きの一つ一つの意味を考えて演じることができました。■長見玲亜コメントリハーサルで、可憐の明るく積極的な性格が、自分と違うため不安があったのですが、リハーサルでその不安を知英監督に相談すると、可憐を演じる上でのポイントやアドバイスをたくさんくださり、思い切って本番に臨むことができました。普子とは恋のライバルですが、可憐の自分の意見をしっかり持っていて、積極性が二人を仲良くさせたと思います。知英監督の指導のおかげで、いい経験ができました。
2017年12月12日Dlife初のオリジナル旅番組「男子旅」が、10月6日(金)より新たにレギュラー放送がスタート。今回は毎月、新エピソードが2話ずつ登場するということだが、このほど初回放送を飾る勝地涼、笠原秀幸、郭智博の“能登の旅”から場面写真が到着した。今回この人気・実力の両方を兼ね備え、俳優として幅広い活躍を見せる3人が訪れたのは「能登」。まず、野生のミナミバンドウイルカの群れを見つけた3人は、顔を出して様子を伺うイルカたちに「すごい、様子の見方の距離感近くない!?どんなもんなの~って!」と素ではしゃぐ場面も。また旅の途中、勝地さんと郭さんは“初体験”だという足湯で一息。そして、お昼には炊き立てのご飯でおにぎりを握って食べる姿を写した写真も到着。さらに、夕日を見ながら自転車で走ることのできる砂浜、千里浜なぎさドライブウェイも訪れた3人。ドローン撮影を駆使し、息を飲む絶景を3人と一緒に体感することができる。北陸の新鮮な魚介を堪能し、青白く光る海の絨毯の上を歩いたり、念願の野生のイルカと泳ぎ、指定文化財の棚田「神宿るー白米千枚田」で見渡す限りの絶景に感動したり…。俳優仲間であり、友人でもある彼らの旅を覗いてみて。「男子旅 ~能登~」は10月6日(金)23時55分~Dlifeにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月05日岩井俊二監督の最新作『花とアリス殺人事件』が公開されるのを前に2月18日(水)、「岩井俊二映画祭」が開催。ファン投票で岩井監督作の中から選ばれた『リリイ・シュシュのすべて』が上映され、監督と俳優の郭智博によるトークイベントが開催された。2004年に公開され、いまなお多くの支持を集める実写映画『花とアリス』。今回製作されたアニメーション映画『花とアリス殺人事件』はその前日譚で、花とアリスの2人の中学時代の出会いが描かれる。郭さんは実写版『花とアリス』で花(鈴木杏)とアリス(蒼井優)が憧れる宮本先輩を演じており、今回のアニメでは学校教師役で声優にも挑戦。また『リリイ・シュシュのすべて』で映画デビューを果たすなど岩井監督との繋がりが非常に深い俳優のひとりだ。郭さんは『リリイ・シュシュのすべて』について、「初めてだったので、思い出深いです。同年代がたくさん出ていて、楽しくて勉強にもなったし、お互いに刺激し合ってやってた」とふり返る。凄惨なイジメの描写などが公開時には論議を呼んだが、岩井監督は「公開直後に怒りやお叱りのメールが相次ぎました。『なんて映画を作ったんだ!』『こんなの作るべきではない』という声が多かった」と明かす。当時、もちろん岩井監督はイジメについてリサーチを行なっており「映画で再現できないほど深刻で過激なものも多かった。僕としてはもっとディープなものから緩和して作った作品。絵空事ではなく、そういう世界にいる子どもに寄り添う映画があってもいいと思い、納得してやってました」と気概を口にする。郭さんは『リリイ・シュシュのすべて』に続き、『花とアリス』で岩井作品に参加することになったが「杏ちゃんと優ちゃんに日々、イジられてました(笑)」と撮影をふり返る。岩井監督はその様子を「遠くから気の毒だなと思って見てました(笑)。10代の子たちのイジリは猫が猫じゃらしで遊んでいるようで、本人たちは楽しんでいるんだけど…」と懐かしそうに語った。この日はTwitterに寄せられたファンからの質問に2人が答えたが、複数の質問が寄せられたというのが『花とアリス』の結末――花とアリスに好意を寄せられた宮本先輩の“選択”について。これについて郭さんは「撮影当時、僕も疑問に思って監督に聞いたら『男ってそういう時、あるじゃん』と言われた(笑)」と明かす。岩井監督はそもそも「疑問に思ったこともなかった」とのことで、観客、郭さんが抱いた疑問に「そう考えるものなの?実体験をふり返ってヒヤッとした…」と語っていた。『花とアリス殺人事件』公開も近づいてきたが、岩井監督はまず『リリイ・シュシュのすべて』について「重たい内容ですが、どこかでこんな状況でも強く生きている若い子を描きたくて作った気がしてて、それはストレートに『花とアリス』に繋がってます。同じ世界に生きている頑張っている子たちを描いてます。(今回の)アニメもその同じ一直線上にあるので、そんなことを頭に置いて見ていただけたら」と呼びかけた。『花とアリス殺人事件』は2月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花とアリス殺人事件 2015年2月20日より全国にて公開(C) 花とアリス殺人事件製作委員会
2015年02月19日映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』のプレミア試写会が12月17日(月)に都内で開催。主演の堺雅人と菅野美穂を始め、尾野真千子、柄本佑、要潤、桐山漣、郭智博、永江祐貴、三浦貴大、宮藤官九郎、西田敏行に金子文紀監督の総勢12名が和装姿で艶やかに舞台挨拶に登壇した。よしながふみの人気漫画を原作に先日、最終回を迎えた連続ドラマ「大奥 ~誕生~[有功・家光篇]」の30年後の元禄の世を舞台にした本作。謎の奇病の蔓延で男性の人口が激減し、男女の役割が逆転した日本の権力の頂点に立つ女将軍・綱吉と公家出身ながら大奥の総取締役まで上り詰めた右衛門佐の究極の愛を描き出す。『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』は12月23日(土)より公開。■関連作品:大奥 ~永遠~[右衛門佐・綱吉篇] 2012年12月22日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012男女逆転『大奥[右衛門佐・綱吉編]』製作委員会
2012年12月17日現在開催中の第34回PFFぴあフィルムフェスティバル。若手映画作家の登竜門として知られる同映画祭で27日、石井裕也監督の『川の底からこんにちは』、来月13日から公開される木村承子監督の『恋に至る病』に続くPFFスカラシップ作品の最新作『HOMESICK』が初お披露目された。その他の写真上映前の舞台あいさつには、廣原暁監督、主演の郭智博をはじめ、奥田恵梨華、船曳健太、阿部翔平、子役の金田悠希、舩崎飛翼、本間翔と主要キャストが揃って登壇。廣原監督は「酷暑での撮影の中、みなさん頑張ってくれ、役をきちんと受けとめて演じ切ってくれた」とキャスト全員に花束を渡しながら各人に感謝の言葉を伝えた。PFFスカラシップは、PFFアワード入賞者による企画コンペから選ばれた1本を、PFFが企画から劇場公開までトータルプロデュースする映画製作プロジェクト。本年は、このチャンスを廣原監督が手にし、『HOMESICK』を作り上げた。同作は、30歳で突然失業してしまった郭演じる健二が主人公。一家離散状態の上、かつて家族が集った家を明け渡すことになってしまい、行き場を失った彼が、近所の悪ガキ3人組との出会いなどを経て、この社会と世界の中で自らの立つ場所を見つけていく。現代社会の問題を背景にしながらも、その厳しい現実の先にきっとある未来と希望に思いを馳せた物語は、新世代のホームドラマを感じさせる。舞台あいさつで廣原監督は作品について「バックアップしてくれた気心知れたスタッフ、そしてキャストのみなさんに感謝したい。おそらく自分にとっての大きな転換点となる作品だと思う」と力強く語った。また、この日は廣原監督のPFFアワード2010審査員特別賞受賞作で、バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー・ヤングシネマ・アワードのグランプリにも輝いた『世界グッドモーニング!!』を、『HOMESICK』の完成を祝して上映。しかも同作品の音楽を手掛けたARTLESSNOTEがいつもの3ピースではなく6人のスペシャル・バンド編成で映画のエンドロールとシンクロするようにして登場。東京国立近代美術館フィルムセンター史上初となるミニライブを敢行し、魂の入ったパフォーマンスで廣原監督にエールをおくった。なお、第34回ぴあフィルムフェスティバルは本日最終日。16時30分から、世界最大級の自主映画コンペティション“PFFアワード2012”の表彰式が行われ、グランプリをはじめ各賞が発表される。この表彰式の模様はUSTREAMでの生中継が決定。今年はどんな新星が現れるのか注目だ。
2012年09月28日