シャンデリアとねぷた! 異国が見事に溶け合う空間。東京・新橋の「BOIS VERT(ボワヴェール)」は、青森県産の食材を使ったフレンチ料理が楽しめるお店です。アンティークな雰囲気が漂う店内では、レトロな漆黒のダイニングテーブルが迎えてくれます。オープンキッチンの壁に飾られているのは、青森の代名詞、ねぷたのイラスト。シャンデリアの優しい光に照らされ、気品がある店内は、フランスと和の融合を感じさせます。本場フランスで修行を積んだシェフが腕を振るうお店お店が始まったのは、2000年5月のこと。青森県の大使館レストランとして、新橋の地で愛されるフレンチの名店となりました。お店で腕を振るうのが、オーナーシェフの川口かずのり氏。大阪に生まれ、フランス・ブルゴーニュにあるレストランで修行を積みました。青森県産の食材の旨味と、フレンチの要素を組み合わせた個性的な料理を日々作りだしています。目の前で仕上げられる黄金のリゾットは必見メニュー!青森県産の厳選食材を贅沢に使った「日高見国の『黄金』リーズリゾット」は、お店を訪れたなら見逃せないメニューです。青森の中里町で自然栽培された「幸の米」を使用。煮干し出汁で炊き上げて、軽い食感のリゾットにします。仕上げに投入するのは、田子町産の緑色の殻をした卵。円柱型のペコリーノロマーノに絡めて、目の前で仕上げてくれます。青森のおいしさをちりばめた魅惑のメニューが満載!「五戸青森シャモロック豊盃酒粕漬け藁焼き」は、他ではなかなか味わえない個性的なメニュー。五戸町産で宮内庁御用達の地鶏「青森シャモロック」を、弘前の名酒である豊盃の酒粕に漬け込みます。藁を敷き詰めた器にシャモロックを載せ、オーブンで焼き上げれば、藁の香りを身にまとった絶品の出来上がりです。「本日の前菜盛り合わせ」は、いろんなおいしさを少しずつ楽しめる贅沢メニュー。旬の食材が、その日の気まぐれで提供されます。芸術的料理に昇華された、青森とフレンチの出会い東京にいながら、青森のおいしい食材を楽しめると人気のお店。シェフはフランスから帰国後、数々のお店で料理を提供する中で青森との出会いがありました。このお店は映画で言うと予告編のようなもの、と語るオーナーシェフ。本編は、東京ではなく青森県に足を運んで楽しんで欲しいと言います。青森とフランス、シェフが愛する要素が見事なコラボレーションを見せる、類いまれなるお店です。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」の日比谷口から歩いて7分ほどの場所にお店はあります。都営地下鉄三田線「内幸町駅」のA3出口からだと歩いて3分ほど。青森から取り寄せられた贅沢な食材を、本場仕込みのフレンチ料理で味わえるお店です。スポット情報スポット名:BOIS VERT住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-13-4 TSビルB1F電話番号:03-5157-5800
2017年12月07日暖簾と提灯が目印! レトロな空間の「二代目 魚屋町」東京都港区・田町にある日本料理店「二代目 魚屋町」。力強く店名が書かれた紺色の暖簾と提灯が目印のお店です。夜間は提灯がライトアップされ、通り過ぎる人々の視線を集めます。店内は、大正時代を思わせるレトロな空間。1階は臨場感あふれるオープンキッチンカウンター席、2階は掘りごたつ個室と小上がり座敷の造りとなっています。肩ひじ張らずにくつろげるアットホームな店内で、自慢の絶品料理を味わえます。くつろぎの空間で味わう「二代目 魚屋町」自慢の料理大正時代の一軒家を改装した「二代目 魚屋町」には、趣のある空間が広がっています。スタッフや常連客との会話を楽しめるカウンター席や、飛び石と砂利を敷き詰めた小上がり席など、訪れる人々に癒しの要素を与える工夫を凝らした造りとなっています。くつろぎの空間で自慢の料理を心ゆくまで味わってもらいたい、という店主の想いが詰まったお店です。鮮度抜群の魚介に舌鼓! 見た目もうつくしい「刺身5点盛」「刺身5点盛」は、鮮度抜群の魚介を5種類味わえる料理。鯛、ハマチ、サザエなど、うつくしく盛り付けられた魚介に食欲がそそられます。料理に使う魚介は、瀬戸内海で朝穫れた鮮魚を空輸で仕入れたもの。こだわりの仕入れ方法で、食べる人に魚介本来のおいしさがしっかりと伝わります。お店を訪れたら見逃せない、「二代目 魚屋町」自慢の料理です。一尾丸ごと使った鯛が決め手! 贅沢な「鯛めし」「鯛めし」は、天然の愛媛来島産鯛を土鍋で炊き上げた料理です。来島海流で穫れた天然の鯛にはうまみがたっぷり! 土鍋で一尾丸ごと炊き上げる贅沢さが、素材のおいしさを十分に引き出します。土鍋の蓋を開けたら現れる鯛の姿と、ふんわり広がる出汁の香りがたまらない逸品。まずはそのまま、次は出汁をかけて、2通りの味わい方があります。産地直送がこだわり! 素材本来のおいしさを味わおう毎朝水揚げしたばかりの鮮魚を、愛媛県松山から空輸しています。瀬戸内海玄界灘の漁師イチオシの鮮魚が料理の質を格上げしているのです。産地直送にこだわった「二代目 魚屋町」のあらゆる料理には、素材本来のおいしさが生きています。魚好きの人にはもちろん、ふだん魚料理をあまり食べない人にも一度は食べてみてほしい魅力的な料理がそろうお店です。JR山手線・京浜東北線の「田町駅」から徒歩5分、都営地下鉄浅草線・三田線の「三田駅」から徒歩5分の位置にお店はあります。徒歩圏内であること、アクセス方法が2通りあることは訪れる人にとって魅力的。会社帰りやお出かけのタイミングでぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:二代目 魚屋町住所:東京都港区芝5-24-12電話番号:03-6435-0477
2017年12月07日神楽坂の風情を五感で 格式高い会席料理店江戸時代から続く風情ある街並みが続く東京・神楽坂の「芸者新道」は、料亭や花街の名残が至るところで垣間見える緩やかな坂道。そんな土地にふさわしい、趣あふれる日本料理屋が今回紹介する「日本料理 斗南」です。料理長が厳選した郷土の素材を使用した会席料理は、その日の仕入れによって毎日変化します。そのため何度訪れても毎回新鮮な面持ちで味わうことができます。食べごろの旬の素材をこだわりの調理法で堪能しましょう。城壁のような鮮やかな白塗りの外壁が重厚な空間に誘います。夕刻になれば薄暗くなった街路に、温かく灯る表札が印象的。館内は日本の伝統手法に洗練されたモダンスタイルをプラスした高級感溢れる上質なつくりに。白を基調とした漆喰の土壁に囲まれた個室や、広々と明るいカウンターなど、使用シーンによって柔軟に対応も可能です。日本元来の素材を革新が光るお料理で味わう、神楽坂時間をお楽しみください。毎日変化するこだわりお料理 旬の味がここに日本の郷土をテーマにしたお料理はお昼と夜で堪能することができます。お昼は3種の献立の中からお好きなお料理をひとつ選択、夜はコース料理をじっくりと楽しんで。仕入れ状況によって変化するお料理は、何が出るかはその日行ってのお楽しみ。舌で味わう季節の移ろいに心が弾むことまちがいなしです。晩秋のあくる日の献立では、季節素材の土瓶蒸しや土佐赤牛の梅糀などゆっくり味わいたい贅を尽くしたお料理が提供されたのだとか。さらにめくるめくお料理に花を添えるのが、各地自慢の地酒です。メニューに表記のない日本酒も取り揃えているとのことなので、日本酒好きはぜひ一度確認あれ。しっかりとしたお食事シーンや記念日に。神楽坂に魅せられのなら要チェック、神楽坂の名店をここに発見しました。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:日本料理斗南住所:東京都新宿区神楽坂3-2-31大宗第三ビル1F電話番号:03-6228-1984
2017年12月05日温もりある店内で1年中おでんが食べられる東京・銀座にある「味の店 乃だや 銀座店」は、おでんと静岡の郷土料理を通年いただけると人気のお店です。ずらりと店内に並べられた静岡の地酒は圧巻です。16席とこぢんまりとしたお店は、おでんとお酒が大好きな男性たちでいつもにぎわっています。ひとりでもふらっと立ち寄りやすい雰囲気のお店では、隣席の人との会話も弾むことでしょう。歴史ある静岡おでんのお店静岡の食材や地酒、郷土料理を東京で伝えたいと銀座にオープンしたこのお店。魅力は何といっても、季節を問わずにおでんを食べられることです。わざわざ静岡に赴かなくても、東京で本場の静岡おでんが食べられます。静岡の温暖な気候で育つぜいたくな海の幸や山の幸を存分に味わえる「味の店 乃だや 銀座店」。ここの料理を食べれば、静岡の食の魅力に気づくことでしょう。どっちがお好み? 「味噌おでん&関東おでん」静岡ではおなじみの、味噌味と関東風塩味の2種類のおでんが味わえる「味噌おでん&関東おでん」。一度で二度おいしいよくばりな一品です。はじめて静岡おでんを食べる人は、おでん種を味噌につけることに驚きを隠せません。カウンター席なら、店主と会話を楽しみながらおでんの種類を選べるのでおすすめです。おでんと静岡の地酒を堪能する至福のひとときを過ごしましょう。人気の「駿河風サラダ」をまず注文しよう!新鮮な野菜とお刺身を一度に味わえるぜいたくな一皿が「駿河風サラダ」です。静岡で獲れる新鮮な魚を、魚介の風味にマッチしたタレとともにいただきます。ドリンクは、人気の「有東木 本わさび割り」がおすすめ。日本わさび発祥の地といわれる有東木のわさびをふんだんに使ったお酒は、口の中にさわやかな香りが広がります。擦りたてのわさびは香り豊かで、料理にも合うこと間違いありません。日本酒は静岡の地酒のみというこだわり喜久酔」や「初亀」など静岡の日本酒を種類豊富にラインナップ。店主に、おすすめのお酒を聞いてみるのもいいかもしれません。「ほろ酔い気分で、おでんをつまむ」。そんな大人の楽しみ方をかなえてくれるのが、「味の店 乃だや 銀座店」の魅力です。JR各線、東京メトロ有楽町線「有楽町駅」、東京メトロ各線「銀座駅」からそれぞれ徒歩10分の場所にあります。ほろ酔いの中、心地よい風にあたりながら帰途につける「味の店 乃だや 銀座店」で、おいしいおでんとお酒を楽しみましょう。スポット情報スポット名:味の店 乃だや 銀座店住所:東京都中央区銀座7-2-20 山城ビルB1
2017年12月04日カウンターを囲うのはおよそ130種のこだわりの本格焼酎「座空(ざくう)」は階段を下りた地下1階にあるので、東京随一の繁華街、「渋谷駅」近郊ながら、落ち着いた和風の空間となっています。店内に入るとカウンター席とテーブル席があり、カウンターにずらりと並ぶのはこだわりの本格焼酎。店員さんに聞けば、料理にぴったりの焼酎を教えてくれます。奥のテーブル席では20名の宴会もできるので、忘年会など大人数での利用も可能です。美味しさを追求するために、進化・発展を惜しまない店主自らが美味しいと感じたものを多くの人と共有したいという思いから、2006年11月渋谷にオープンした「座空」。来店するお客さんに満足してもらえるよう、味とサービスを進化・発展させることに努力を惜しみません。食材・酒へのこだわりはもちろんのこと、地鶏料理に使う炭火は備長炭を使用するなど、料理を引き立てる脇役にもこだわりを持っています。新鮮な地鶏料理を堪能できるムネ肉のたたき新鮮な地鶏を使った「朝引き地鶏ムネ肉のたたき柚子胡椒添え」は、食材の味を楽しむために、シンプルにたっぷりのネギと柚子胡椒をつけていただきます。ピリ辛の柚子胡椒と甘みのある鶏肉との相性は抜群です。お店おすすめのこだわり焼酎と合わせて食べれば、最高の一品の完成。一度食べたらまた食べたくなる味わいで、リピーターが多く、お店人気のメニューです。〆の一品におすすめ! 座空でしか味わえない匠の親子丼トロトロの半熟卵の上に温泉卵がのった、座空の名物料理である匠の「親子丼」。フタを開けた瞬間に黄色く輝く卵に思わず歓声をあげてしまう一品です。大きめの鶏肉がたっぷり入っていて、歯ごたえのある鶏肉とトロトロの卵の食感を楽しめます。甘辛い濃いめの味付けと温泉卵の味のバランスが絶妙で、どんどん箸が進む逸品。親子丼は、ランチタイムでも食べることができるので、子供連れのファミリーにもおすすめです。こだわりの食材とお酒の「美味しい」を届ける「座空」では、名古屋コーチンや天草大王など全国の地鶏を使った料理を提供しています。こだわりは、素材の味を活かすため、料理ごとに鶏を使い分けているところ。焼きたての串焼きや揚げたてのから揚げなど、最も適した調理方法で作った絶品料理を満喫できます。それぞれの料理に合うよう用意された焼酎の中には、店主が九州各地を回り持ち帰ったこだわりの1本もあるのでぜひおすすめを聞いてみましょう。お客さんの満足のためなら苦労をも厭わないというお店のこだわりを感じることができます。JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」東口を出て、歩道橋で国道246号線を渡り渋谷警察方面へ。明治通りを並木橋方面に進んで、2つ目の路地を入り、40メートルほど坂を登ればお店に着きます。駅から徒歩5分という立地の良さも人気の理由のひとつ。美味しい料理とこだわり焼酎を味わいたいときには、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:座空住所:東京都渋谷区渋谷3-10-19電話番号:03-5766-7733
2017年11月09日代々木公園駅から徒歩2分のイタリアンの名店代々木公園駅徒歩2分の場所にある「Ostu」は知る人ぞ知る郷土イタリアンの名店。緑あふれるお店構えから、店中に入るとまるでイタリアのオステリアのような落ち着いていてリラックスした雰囲気です。店内にはシェフとマダムが趣味で集めているイタリアの骨董品がかざられていて、お料理を待つ間も楽しい、ゆったりとした時間が流れています。本場のピエモンテ料理が食べられる数少ないお店イタリア北部の州、ピエモンテ。ワインやチーズ、白トリュフで有名なこちらのバローロ村というところで修行を積んだシェフの作るピエモンテ料理は、素朴なのにじんわりと旨味の広がる味わい深いものばかり。オープンより9年の歳月を経過した現在も、年に1度はピエモンテを訪れるそうで、本場の味を楽しめる数少ないお店としてグルメなファンも多いそう。シンプルな中に広がる素材の旨味とハーモニー「カルメクルーダ 馬肉のタルタル」は、パルメザンチーズとレモンという一見シンプルな味付け。その中でジュワッと広がる新鮮な馬肉の旨味が濃厚な、まさに逸品です。トリュフが贅沢に乗った「アニョロッティ デル プリン 小さなラビオリ」は、中に入ったチーズとバターソース、トリュフの香りが口の中いっぱいに広がり、絶妙なハーモニーを奏でます。メインの「ブラザート アル バローロ 牛頬肉の煮込み」はワインにもピッタリメインディッシュは「ブラザート アル バローロ 牛頬肉の煮込み」がおすすめ。濃厚な赤ワインソースにとろける牛肉が食欲をそそります。下にひかれたポレンタは口に入れるととうもろこしの甘みがふわっと広がり、ソースとの相性も抜群。かなりボリューム感満点の仕上がりとなっております。シェフのこだわりが詰まった絶品料理を召し上がれ旬なお野菜をイタリアンでいただけ、お店で出されるパンやソーセージもすべて手作りというこだわりよう。遠方からもファンが足繁く通うまさに名店ですが、月曜日のランチと金曜日のディナーは比較的ご案内がし易いとのことです。代々木公園駅から徒歩2分、公園の見える窓際席でゆったりランチなどいかがでしょうか。スポット情報スポット名:オストゥ住所:東京都渋谷区代々木5-67-6 代々木松浦ビル 1F電話番号:03-5454-8700
2017年11月01日どこか懐かしい雰囲気のアットホームな店内新宿のアクセス便利な場所にある「フランス料理店 クレッソニエール」は、入口のアンティーク調のランプが目印。店内にはピンクのテーブルクロスを敷いた机や赤いイスが配置され、どこか家庭的な雰囲気です。シェフを務めるのは、このお店の姉妹店でもある、渋谷で評判のフレンチ店「コンコンブル」で、副料理長として経験を積んできた実力派。そのシェフが作り出す料理は、本場さながらの本格的な味で、お店に訪れる多くのお客さんを魅了しています。お店のオープン当初からのスペシャリテメニュー「仔羊モモ肉のパイ包み焼き 赤ワインソース」は、「シェフおすすめコース料理」(税抜3,800円)のメインディッシュ。古典料理のペルシヤードを参考にしたメニューで、仔羊のモモ肉をスライスしたものを、パセリやパン粉でマリネしています。サクサクとしたパン粉の食感と香ばしいガーリックの香りが特徴で、酸味のあるソースが旨味と香りを封じ込めて凝縮。オープン当初からお店の顔として人気の逸品です。フレンチビストロの定番「オニオングラタンスープ」フレンチビストロの定番料理といえば「オニオングラタンスープ」(大:税抜1,200円、小:税抜900円)。タマネギの持つ甘みと上質なチーズのコクのある濃厚な味わいが絶妙です。また、キャラメル色にこんがりと焼けたチーズがお皿にとろけているビジュアルも、食欲をそそります。手間ひまかけて作られた、シェフのこだわりを感じることができる逸品です。アラカルト一番人気のローストビーフアラカルト料理で一番人気の「フランス風ローストビーフ ローズマリーの香り」(税抜1,900円)は、国産牛を200g使用した贅沢な逸品です。レアで仕上げたフランス風のローストビーフを、アツアツの焼きたてで提供。絶妙なその焼き加減は、お肉の旨味と柔らかさを最大限に引き出しています。ローズマリーとガーリックを入れたソースが、さらにおいしさを引き立て、また訪れたいという気持ちにさせてくれるでしょう。絶品フレンチ料理とワインが上質なひとときを演出パリのビストロを思わせるような落ち着いた店内で、本場フランスの郷土料理や家庭料理を肩肘張らずに楽しめる「フランス料理店 クレッソニエール」。名店で腕を磨いたシェフが作る料理は、どれも繊細で多くの人が足を運ぶのも納得の味です。またシェフはワインソムリエも取得しており、絶品料理とともにワインのマリアージュを楽しむことができるのも魅力の一つ。ワイン片手に大切な人たちと語らい、上質なひとときを過ごすことができるでしょう。東京メトロ各線「新宿三丁目駅」を下車後、B2もしくはC2出口を出て徒歩1分。「京王フレンテ新宿三丁目」ビルの地下1階にお店はあります。肩肘張らずに楽しめるフレンチ料理を、ワインとともに堪能してみませんか?スポット情報スポット名:フランス料理店 クレッソニエール住所:東京都新宿区新宿3-4-8 京王フレンテ新宿三丁目 B1F電話番号:03-3350-4053
2017年10月30日家に遊びに来たようなアットホームでくつろげる空間東京・銀座の「OKAYAMA DINNING 銀座みやけ家」では、岡山の郷土料理がいただけます。高級店が多く入りづらいイメージがある銀座の中で、気軽に入りやすい雰囲気が魅力。店名は、店主の三宅智子さんの名前が由来で、自分の家に遊びに来てね! という思いが込められています。店内は落ち着いた雰囲気ですが、アットホームで居心地がよく、カジュアルに郷土料理が楽しめます。岡山出身者が故郷の味を求めて多く来店しています。岡山県玉野市いちおしのB級グルメ「たまの温玉めし」穴子の蒲焼と温玉の絶妙なハーモニーが味わえる「たまの温玉めし」。岡山県玉野市の「ご当地Sea級グルメ」として、マスコットキャラクターもいるほどのご当地B級グルメです。穴子蒲焼を使った焼き飯に温玉をトッピング。甘辛い穴子の蒲焼ととろける温玉がご飯に絡むと絶品です。ごまと青ネギがアクセントになり、甘辛い味を引き締め、引き立たせます。岡山ではトンカツにデミグラスソースを!岡山名物のデミカツは、ポークカツレツのサクサク衣とやわらかお肉を頬張ると幸せ気分になれる一品。岡山では、デミグラスソースをかけるのが一般的です。サクサクに揚がったポークカツレツに、奥深い味わいのデミグラスソースがかかっています。どんぶりにして食べることも多いデミカツは、白いご飯との相性が抜群。千切りのシャキシャキキャベツと一緒にいただくと、さっぱりとして箸が進みます。岡山郷土料理の代名詞「ままかり」も味わえる日本酒にぴったりの岡山郷土料理「ままかり」は、サッパという魚の酢漬けです。サッパは味がさっぱりして笹の葉に似ていてるのが特徴。岡山から直送したサッパを伝統的な酢漬けにしています。ママ(ご飯)をカリ(借り)にいくほどおいしいことから「ままかり」という名前になったと言われ、酢漬けにすることでさらにさっぱりとして、まろやかな味と磯の風味が味わえます。フードファイター監修のデカ盛りメニューも魅力的「OKAYAMA DINNING 銀座みやけ家」は、フードファイター三宅智子さん監修で、わらじバーグやコロッケタワーなどのデカ盛りメニューもあり、お腹いっぱいになれるお店。わらじバーグには、言葉を入れるサービスもあります。岡山の味を求めて訪れる人が多く、ボリュームのあるメニューが人気で男性客が多いのも特徴的。ランチタイムは、13時以降は落ち着いているので、ゆっくりくつろぐことができます。「OKAYAMA DINNING 銀座みやけ家」は、都営浅草線「東銀座駅」A8出口徒歩1分、銀座線「銀座駅」からも徒歩4分とアクセスが良いのも魅力のひとつ。岡山の郷土料理やB級グルメが味わえるお店で、岡山に思いを馳せてみませんか?スポット情報スポット名:OKAYAMA DINING 銀座みやけ家住所:東京都中央区銀座4-10-1 銀座AZAビル2F電話番号:03-3547-3756
2017年10月21日シチリア島のさわやかな風を感じる明るい店内東京・白山にある「シチリア屋」はシチリア島の形をした看板が特徴的。店名のとおり、イタリア南部・シチリア料理の専門店です。店内の壁一面、目が覚めるような鮮やかな青。シチリアの海と空の色を表現しているそうです。カウンター席は一枚板で幅広く、ゆっくりと食事できます。あたたかみある照明の下、厚みのある木材をふんだんに使った手作りのテーブルも配され、全体的にアットホームな雰囲気が特徴です。シチリアに魅了された店主の熱い思いを店名に込めてシチリアの現地の人が、昔から食べているような郷土料理を中心に提供するお店です。多くの人にシチリアの魅力を知ってほしいという思いから、「シチリア屋」とストレートに伝わる店名にしました。店主はシチリア滞在中、自転車で島を一周をする機会に恵まれたこともあり、シチリアに対する情熱を思い切ってそのまま店名にしたそうです。親しみやすく食べ飽きない! シチリアの家庭料理を再現現地で普段から食べられている提供しています。とくに、店主がシチリア滞在中に最も感銘を受けた現地の飲食店のまかない料理を再現しているそうです。昔から伝わる郷土料理は、毎日食べても飽きることがありません。シチリアでも定番のパスタですが、鍋ひとつでソースとパスタの両方を調理することも特徴と言えます。中でも、新鮮なウニをぜいたくに使ったパスタは、濃厚なうまみとまろやかなバターの風味が絶妙にマッチ。地中海の風景が浮かぶようなひと皿です。空豆の「食べる」スープは家庭の素朴な味わい創業以来作り続ける自慢の一品に、「乾燥空豆のズッパ」があります。ズッパとはスープのことですが、こちらは飲むと言うよりはむしろ、食べるスープ。空豆の食感が楽しめるよう形をある程度残しているため、しっかりとした食べごたえがあります。フェンネルシードのさわやかな香りや風味と一緒に味わってください。こちらも地元では定番の家庭の味です。気軽な食事会からちょい飲みまで、多様なシーンで活躍来店客のメインは女性ですが、家族連れや仕事帰りなどで男性が訪れることも珍しくありません。年齢層は20代から年配までと幅広く、女子会や家族連れでの食事に最適です。記念日やデートのディナーはもちろん、気軽な雰囲気の接待など、あらゆる場面で便利に利用できます。21:00以降は全てのメニューをアラカルトで注文するスタイル。残業帰りや2次会においしいものを少しつまみたいというときにもぜひ利用してみてください。都営地下鉄三田線「白山駅」A1出口から、白山下商店街を300mほど進んだ左手にある建物の1階がお店です。都営地下鉄三田線「春日駅」からでも歩いて10分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」からも15分ほど歩けば到着します。一度食べれば、シチリアの心温まる郷土料理のとりこになるかもしれません。スポット情報スポット名:シチリア屋住所:東京都文京区白山 1-5-5 MC白山ビル 1F電話番号:03-5615-8713
2017年10月17日フランスの風を感じられるこだわりのインテリア大阪・天神橋にある「ル・クト・ヴェール」は、フランスの田舎町にある古民家をイメージしたフレンチの隠れた名店です。店内には、オーナーが自ら調達したこだわりの絵画などが飾られています。アンティーク建材を使用して作られたインテリアは、まるで異国の地に迷い込んだかのような錯覚に陥ります。決して妥協を許さない、料理人のこだわりが店内の装飾にも表れているようです。フランス全土の郷土料理が食べられるフレンチ専門店こちらのお店では、美食の国として知られる、フランスの全土地方の郷土料理を提供しています。日本ではなかなかお目にかかることの少ない珍しい料理や、オーナー特製の料理はマニア必見です。フレンチの専門店でありながらも、ひとりでも入りやすいため肩ひじ張らず和やかに食事が楽しめる、大人の隠れ家のようなお店になっています。オーナーこだわりの「自家製トゥールーズ風のソーセージ」一番人気は「自家製トゥールーズ風のソーセージ」です。独特の食感とジューシーな味わいが特徴で、繊細に作られた一品です。トゥールーズとは南西部の町を表し、この町では定番の料理。粗目のミンチで作られ、一口食べると次から次へと食べ進めずにはいられません。ボリューム満点なので、お肉料理の代わりに食べるのもおすすめです。五感で楽しむ「炎に包まれたノルウェー風のオムレツ」見た目にも美しいデザート「炎に包まれたノルウェー風のオムレツ」。200年前に開発され、歴史を感じるデザートのひとつとしてフランスでも多くの人に愛されています。仕上げには一手間加え、フランベで香りづけを。ひとたびナイフを入れれば、中からクリームがとろけ出してきます。フォトジェニックでインスタ映え間違いなしの見た目に、思わず目を奪われるでしょう。旅をしている気分を味わえるのがこのお店の魅力フランスの田舎の古民家がテーマの「ル・クトー・ヴェール」。異国の地に思いを馳せ、まるで旅をするように訪れてもらいたいとオーナーは語ります。少しばかり日常を忘れて、現地に行ったような気分にさせてくれるのもこのお店の魅力です。友人同士、デート、記念日や接待など様々なシーンで利用しやすいため、沢山の人に訪れてもらいたいお店です。大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」から徒歩約5分、JR大阪環状線「天満駅」から徒歩約6分の場所にあります。天五中崎通商店街の中にあり、人通りの多い場所です。本格的なフランスの郷土料理が堪能しに、ぜひ、一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ル・クトー・ヴェール住所:大阪府大阪市北区黒崎町8-3電話番号:06-6136-7817
2017年10月15日落ち着きある古民家風の店内でいただく本格中華「中国郷菜館 大陸風(タァルゥフォン)」は、天満橋にある中華料理屋さん。入口に掲げられている、黒地に金色の大きな文字で書かれた店名の看板が目印です。中国の古民家をイメージしたテーブル席が主体の1階は、朱色の家具が中華を思わせる落ち着いた空間。2階には大小の円卓が並び、人数に合わせて選ぶことができます。個室や貸切にも対応していて、用途に合わせて幅広く利用できるお店です。中華料理のスペシャリストが作る新しい郷土料理お店は2007年にオープンしました。「大陸風」という店名には本場中国大陸の風を日本に吹かせたいという願いが込められています。料理長は数々の受賞歴と高級厨師の肩書をもつ中国料理のスペシャリスト。プロの厳しい目で厳選した素材を用いた山東省の郷土料理を楽しむことができるお店です。いつもの中華とは違う新しい中国料理のおいしさを味わうことができます。激辛通には堪らない! 「四川風 魚の唐辛子煮込み」「四川風 魚の唐辛子煮込み」は肉厚の白身魚を大量の唐辛子で煮込んだ一品です。ぐつぐつと沸き立つスープに敷き詰められているのは120本もの唐辛子。ピリリとした刺激が食欲をそそり、激辛好きの人にぜひおすすめしたい料理です。スープと一緒に一口大に切られた魚を頬張れば、刺激的な辛味とともに風味豊かな旨味を堪能することができます。幻の中華料理! 「大陸風 特製肉団子煮込み」お店を訪れたらぜひ食べて欲しい「大陸風 特製肉団子煮込み」。本場中国でもあまり出会う機会のない幻の料理と言われるほどの珍しい一品です。丁寧に作られた大きな肉団子はふわふわの食感。優しい味のスープと良く合います。肉団子だけを食べてそのままの素材の味を堪能したり、一緒に煮込んだ野菜や干しエビとともに食べて違った風味を楽しむのもおすすめです。好みの大きさをレンゲで掬い取る楽しさもある、子どもから大人まで食べやすい人気メニューです。こだわり素材を盛り込んだ新しい中国料理の味「中国郷菜館 大陸風」では食材のプロが厳選したこだわりの素材を用いた山東省の郷土料理を楽しむことができます。自然豊かな山東省の料理は、一般的な中華とは異なる郷土の恵の味。旬の食材を盛り込んだオリジナル料理はどれも色鮮やかで芸術的です。高級厨師が丁寧に作り上げる中国料理の新しいおいしさを堪能することができます。JR東西線の「大阪天満宮駅」、大阪市営地下鉄堺筋線の「南森町駅」の3番出口からともに徒歩1分の場所にあり、アクセスの良さも魅力の一つです。中国料理のプロが作り上げる新しい中国料理の味をぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:中国郷菜館 大陸風住所:大阪市北区天神橋2丁目北1-9電話番号:06-6358-1988
2017年10月15日止まり木をイメージした一枚板のカウンター「クオーレ・フォルテ」の店内に入ると、7メートルもある一枚板のカウンターが目に入ります。木の温もりを感じられる店内は、ほっとひと息つける空間。スタッフと訪れた人同士の距離感もほどよいので、アットホームな時間を楽しめます。注文した料理が作られる過程を目の前で見られるのも醍醐味のひとつです。料理のことやワインのこと、ぜひスタッフとの会話も楽しみながらイタリアの味をご堪能ください。「強いハートで料理を届け続けたい」との思いを込めて2012年12月に「クオーレ・フォルテ」はOPENしました。クオーレ(cuore)とはイタリア語で「心・ハート」という意味、フォルテ(forte)とは「強い」という意味があります。扱っているメニューには、生産者が一生懸命に作った食材やワインを用いているゆえに、それぞれの生産者に恥じぬことがないような料理を作り続けたい、そのためにも強いハートでお客に料理を届けたいとの思いで名付けられました。ワインと相性バッチリのフリットが自慢の一品クオーレ・フォルテのおすすめ料理のひとつが「アナゴとズッキーニのフリット」。イタリア語で「揚げる」を意味するフリットは、イタリア料理の定番。ジューシーなアナゴがサクサク食感の衣に包まれています。バランスの良い食感と、口の中に広がる素材のうまみを感じられる一品です。もちろん、ワインとの相性も抜群です。週替わりで楽しめる「オリジナルソーセージ」も外せない肉料理と一緒にワインをたしなみたい時に外せないのが「オリジナルソーセージ」(800円)です。こちらの自家製ソーセージは、週替わりで中身が変わります。季節の旬の食材を使用しているので、何度通っても新しい味に出逢えるのが魅力です。ここでしか楽しめないオリジナルの味わいと絶妙な焼き加減。料理と素材へのこだわりが感じられます。手作りにこだわった料理とともに自慢のワインを「クオーレ・フォルテ」は、ワインにも並みならぬ情熱を傾けています。料理にどのワインを合わせてよいかわからない時には、スタッフにお任せしてみる事もおすすめ。季節感を楽しめるワインや、その日の体調や食事に合うワインをチョイスしてくれます。お店のブログでは、おすすめワインや新しく仕入れたワインの情報も知る事が出来るので、こまめにチェックしてみてはいかがでしょうか。小田急線および京王井の頭線の下北沢駅北口から徒歩4分。もと踏切だった一番街商店街入り口のアーケードから、右並び2軒目の1階に「クオーレ・フォルテ」はあります。おしゃれなイタリアンバルとしても人気なので、女子会やデートなど雰囲気を大切にしたいシーンにもおすすめです。スポット情報スポット名:クオーレ・フォルテ住所:東京都世田谷区北沢3-20-2 大成ビル1F電話番号:03-6796-3241
2017年10月02日レンガで作られた外観はまるでイタリアの街角のよう!「オステリア ガウダンテ」は、大阪駅前の第4ビル地下1階。北イタリアの郷土料理を中心に提供しているお店です。外観はレンガで作られ、入り口に置かれた街灯がまるでイタリアの街角を思わせる演出。壁には料理やワインのメニューが飾られており、入店する前にどんなメニューがあるのかをくわしく知ることができます。店へ入ると、すぐ目に飛び込んでくるのがオープンキッチン。気さくなシェフが声をかけてきてくれます。店内もレンガ調になっており、壁に並ぶワインがイタリアの居酒屋を思わせる雰囲気です。北イタリアの郷土料理を中心においしい料理を2017年で店舗を開業して20周年を迎えたオステリア ガウダンテ。「オステリア」とはイタリア語で居酒屋を意味し、「ガウダンテ」は、美食家や道楽者という意味があります。現地の居酒屋のような雰囲気の中、本格的な北イタリアの郷土料理を中心に、お客に気軽に楽しんでほしいという思いから名付けられました。また、店全体をレンガ調で統一し、壁や棚に並ぶワインボトルで、イタリアの居酒屋の雰囲気を出したといいます。生ウニの食感が堪らない! 絶品の自家製パスタ店で人気の商品が「生ウニとフレッシュトマトソースのイカスミ入り自家製タリオリーニ」です。パスタはイカスミを練りこんで作った自家製。そこに生ウニをたっぷり使用したぜいたくな一品。トマトを煮詰めて自家製パスタと絡めたあとに、生ウニをトッピング。イカスミとトマト、ウニの濃厚で複雑な味わいが、見事なハーモニーを奏でます。やみつき! 「車海老のサラダ アウローラ ドレッシング」車海老のプリプリな食感がやみつきになる「車海老のサラダ アウローラ ドレッシング」。イタリア料理の前菜として用いられているサラダです。新鮮な車海老は、身が詰まっていてプリプリ! その車海老が惜しみなくのっかったサラダは、まさに至福。使われている野菜の種類も多くドレッシングとの相性も抜群な一品です。自家製パスタや新鮮な食材を使用するこだわりパスタは自家製にこだわり手打ちしています。また、北イタリアの郷土料理を存分に楽しめると同時に、新鮮な野菜や食材を使用した旬の味覚を楽しむことができるのも魅力。メニューにない料理でもリクエストしてもらったら作る、という店主。気さくな店主だからこそ臨機応変に、気軽に応じられるのでしょう。カジュアルに楽しめるイタリアンとして、存分に料理を堪能できるお店です。JR各線・大阪駅から徒歩8分。地下鉄・谷町線の東梅田駅からは、8番出口からビル地下1階に直結し、徒歩2分の場所にあります。地下鉄からだと雨の日でも安心してお店へ行くことが可能。本格派の北イタリア料理を食べに、「オステリア ガウダンテ」へ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:オステリア ガウダンテ 大阪駅前第4ビル店住所:大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル B1F電話番号:06-6344-8685
2017年09月15日洗練された落ち着く空間下北沢駅近くにあるカフェ&ビアバー「Seven Colors」。外観から店内の壁は、白の木材を基調として作られており、優しい印象の温かい空間。テーブル席やカウンター席の他に、ゆっくりとくつろげるソファ席を用意。初めて訪れた人でも自宅に帰ってきたような落ち着いた雰囲気で過ごせます。デートや友人と落ち着いて過ごしたい方におすすめ。大人の方はもちろん、お子様も過ごしやすいのでママ会にもピッタリです。豊富に用意されているこだわり料理やドリンク他店では味わえない自家製の料理やドリンクを、リラックスして楽しんでもらいたいというのが、店主の想いです。自家製のものを多く取り入れた料理や、こだわりのクラフトビールなどのアルコールも豊富に用意されています。また、お店の貸し切りも可能。女子会やデートなど普段使いだけでなく、大切な記念日などにも利用したいお店です。日本人好みにアレンジされたヨーロッパの郷土料理も魅力あつあつのスキレットで提供されるラザニアはヨーロッパ発祥の料理ですが、日本人の舌に合うようにアレンジ。自家製の生パスタとチーズを何層にもミルフィーユして作られます。使用しているソースは、ラグーソースとペシャメルソース。ナイフとフォークを入れると、とろりと溶けるチーズがたまりません。アルコールにもよく合う一品です。ゆったりとした空間でいただく魅惑のデザート上に正方形のバターを乗せ、自家製のブリオッシュを焼き上げたこだわりの「フレンチトースト」。トッピングされている、アイスクリームやたっぷりの果物で彩りも鮮やかになりインスタ映えも抜群!お皿に添えられてあるホイップやシロップをかけ、自分好みの味に調節できます。ゆったり過ごすカフェタイムや食事後に、華を添えてくれる一品です。様々なシーンで利用できる「Seven Colors」ビールは日本の美味しいクラフトビールを中心に、週替りで様々な種類をラインナップ。何度も足を運んでお気に入りを見つけたくなります。ランチやカフェタイムには、女性や子ども連れが多く、ディナーやバータイムではカップルや友人同士での利用が多くなるという「Seven Colors」。「他店では味わえない自家製のお料理やお飲み物を、肩ひじ張らずに楽しんでいただきたい」という店主の想いのもと、こだわりの詰まったメニューたちが提供されています。誕生日や記念日にはサプライズプレートの演出も可能。ちょっぴり特別なひとときを過ごしてみて。小田急線「下北沢駅」南口徒歩3分の場所にお店はあります。誰にも教えたくないような隠れ家のようなカフェ&ビアバー。くつろぎの空間と絶品料理を堪能してみて。スポット情報スポット名:Seven Colors住所:東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル 3F電話番号:03-3411-7557
2017年09月01日「アクアパッツァ」は、魚介類をトマトやオリーブ、ニンニク、香草などと煮た、南イタリアの郷土料理です。お魚や野菜など素材本来の味を楽しめるアクアパッツァは、自宅でも簡単に作ることができるんです。今回は、そんなアクアパッツァのレシピをご紹介していきます。パーティーやお祝いのときなどに、ぜひ挑戦してみてください!野菜の甘さを感じる!カマスで作るアクアパッツァレシピ料理家kitten遊びさんは、カマスを使ったヘルシーなアクアパッツァレシピを考案されました。料理家 kitten遊びさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したカマスのアクアパッツァです。蒸し焼きにしているから、野菜の彩りがきれいですね。カマスもふっくらしていて、おいしそうです♡【材料】・カマス………………2尾・白ワイン……………大さじ2・水……………………100cc・塩……………………適量・こしょう……………適量・オリーブオイル……大さじ1・ニンニク……………1片・ハーブミックス……適量・ブロッコリー………適量(A)・黄色パプリカ………1個・タマネギ……………1個・しし唐………………10本・ニンジン……………15gカマスを開き、塩を振って冷蔵庫で30分ほど寝かせます。ニンニクとタマネギは薄切り、黄色パプリカは細切り、しし唐は縦にカットしてタネを取り、ニンジンはピーラーを使ってリボン状にカットします。ブロッコリーは下ゆでしておきます。フライパンにオリーブオイルを入れ、カマスの皮面を下向きにして焼いていきます。両面がほどよく焼けたら、カマスの周りに(A)の野菜を入れ、白ワインと水を加えていきます。ハーブミックス、塩、こしょうを振ってフタをしたら、タマネギがしんなりするまで蒸し焼きにしてください。お皿に盛り付けたら、下ゆでしておいたブロッコリーをトッピングして完成です♪▼料理家kitten遊びさんのアイデアはこちら▼【レシピ】野菜の甘さが味わえます♪カマスと彩り野菜のアクアパッツァ魚介たっぷりでうれしい!濃厚アクアパッツァBARFLATさんは、魚介をふんだんに使ったアクアパッツァレシピをご紹介されています。BAR FLATさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したアクアパッツァです。【材料】・魚・あさり・にんにく・タマネギ・トマト・オリーブ・バター・白ワイン・水魚介がふんだんに使われていて、おいしそうですね。よい香りが写真から伝わってくるようです。ニンニクの風味があさりと魚の出汁にマッチしており、さらにバターを入れることでまろやかなコクをプラスしています。スープにパンをひたして食べたり、お酒のおつまみにしたりと、その日の気分に合わせた楽しみ方ができます。お米を入れてリゾットにしてもおいしいかも♡ぜひ試してみてくださいね。▼BARFLATさんのアイデアはこちら▼アクアパッツァ見た目が華やか!海鮮のアクアパッツァ風レシピゆぅさんは、えびやムール貝などを使ったアクアパッツァ風の料理レシピを考案されました。ゆぅさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したアクアパッツァ風の料理です。えびや貝類は出汁がよく出るので、アクアパッツァ風に仕上げるにはぴったりの食材ですよ。【材料】・えび・ムール貝・あさり・イカ・ニンニク・オリーブオイル・塩・こしょう・水オリーブオイルとニンニクをフライパンに入れ、火を付けてから魚介を炒めます。塩、こしょうを振り、具材の半分がひたるくらいまで水を入れます。あとは、濃厚な出汁が出るまで煮るだけです。ゆぅさんは、パエリア用の海鮮セットを活用したのだそうです。シンプルで手軽に作れるから、料理に時間を掛けられないという方でも試しやすいですね。白身魚をプラスすれば簡単にボリュームアップできますよ♪▼ゆぅさんさんのアイデアはこちら▼【献立の参考に】海鮮のアクアパッツァ風野菜が鮮やか!イサキのアクアパッツァレシピ料理家kitten遊びさんは、イサキを使ったヘルシーなアクアパッツァレシピを考案されました。料理家 kitten遊びさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したイサキのアクアパッツァです。野菜の彩りがよく、まるでサラダのようですね。イサキが丸ごと入っているのも豪快ですてきです。【材料】・イサキ…………………1尾・ニンニク………………1片・プチトマト……………10個・黄色ピーマン…………1個・スナックエンドウ……10本・紫タマネギ……………1個・そら豆…………………10個・白ワイン………………大さじ2・水………………………100cc・オリーブオイル………大さじ2・ハーブミックス………少々・塩………………………少々・黒こしょう……………少々内臓とウロコを取ったイサキに塩を振り、30分ほど冷蔵庫で寝かせます。ニンニクは薄くスライス、ピーマンは細かくカット、スナップエンドウは筋を取り、紫タマネギはざく切りにします。フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火で炒めていきます。香りが出たらイサキを入れて、両面をほどよく焼いていきます。黄色ピーマンと紫タマネギを加えたら、白ワインと水を入れてフタをし、弱火で10分ほど蒸し焼きにします。イサキに火が通ったら、スナップエンドウとそら豆、プチトマトを入れ、ハーブミックスと塩、黒こしょうで味を整えてください。そら豆に火が通ったら、アクアパッツァの完成です♪イサキを1尾丸ごと使うので、食べごたえはもちろん見た目の迫力も満点です!パーティーシーンなどにぜひご活用ください。▼料理家kitten遊びさんのアイデアはこちら▼【レシピ】蒸し煮はヘルシー♪野菜もご馳走なイサキのアクアパッツァまとめアクアパッツァは、お魚や貝類、野菜などを工夫すれば、何通りもの味わいを楽しむことができます。ご紹介したレシピを参考にして、ぜひ試してみてくださいね。アクアパッツァのアイデアをもっと見るフード・グルメのアイデアをもっと見る
2017年08月16日女の一人飲みにもオススメな隠れ家「山塞」ふらりと一人で訪れる女性も多いという「山塞」は、山菜一筋50年。これも山菜?というあなたの常識を美味しく覆してくれます。春から夏だけの味覚と思われがちですが、実はほぼ通年さまざまな味を楽しめるというから驚き。素材はすべて山形からの直送で、多いときは15種類もの山菜を堪能できます。カウンター、テーブル席、個室(7~20名)があるので、一人でも大勢でも。秋の収穫後に河原で楽しむ山形名物「芋煮」ご主人の故郷である山形では、秋の稲刈り後に大勢の人が集まって河原で「サトイモ」を大鍋で煮る「芋煮」が風物詩。とろとろのサトイモはホッとする醤油味。心にもお腹にも優しい人気メニューです。800円。ぷるぷる新食感! 手で練った海藻100%の「えご」これは、何?…最初はみんなが驚くその正体は、何と海藻。えご草という海藻を30分以上丁寧に手で練り続けるその作り方は、羊羹と同じだそう。山形では冠婚葬祭には欠かせない一皿。ぷるんぷるんの食感を酢味噌でいただけば、口の中に優しい春が訪れます。500円。山菜との相性抜群! 山形の新酒「花羽陽」日本酒通でなくても、このフルーティな味は誰もを魅了するはず。爽やかな後味についお代わりしたくなるのは、花羽陽という名の新酒。春までの期間限定のお楽しみです。500ml 1,600円。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:山塞住所:東京都新宿区矢来町82電話番号:03-6228-1348
2017年03月03日まとふ(matohu)表参道本店にて2月25日から3月5日まで、岩手にアトリエを構える工芸作家、コシェル2(ドゥ)の古い郷土玩具コレクションからまとふのデザイナーがセレクトした貴重な日本の古民芸人形展を開催する。春夏コレクションでは、平安時代まで“可愛らしい”、“愛しい”という意味で使われていた“うつくし”という言葉をテーマにしたアイテムを展開するまとふ。今回開催される古民芸人形展では、そんな春夏コレクションのアイテムとともに、同じく“うつくし”をテーマに厳選された日本各地の郷土玩具が展示される。また、コシェル2によるユーモアたっぷりの表情の起き上がり小法師や、鳥や猫などの自由な造形に和紙と漆を重ねて製作した立体的なバッグなども販売される予定だ。【展覧会情報】「うつくし」愛らしい古民芸人形展- コシェル2 コレクションより -会場:matohu表参道本店住所:東京都渋谷区神宮前5-9-25会期:2月25日~3月5日時間:11:00~20:00入場無料
2017年02月20日薩摩地鶏の刺身盛り1,680円鹿児島直送! 旨みが濃くジューシーな「黒さつま鶏」は、鹿児島で誕生して間もない新しいブランド鶏です。身が引き締まっていながらも脂身がしっかりあるため、刺身で素材の味を味わうのがオススメ。ささみ・モモ・ムネ肉3種類をミョウガやネギ、ショウガなどたくさんの薬味といっしょに食べ比べできるのがうれしい盛り合わせです。甘くてとろみのある薩摩醤油との相性がバツグン!自家製さつま揚げ960円季節に合わせた旬野菜を取り入れる、ごちそうのようなさつま揚げです。こちらはレンコンと焼きネギ七味をブレンド。レンコンのコリコリ感や、焼きネギの豊かな風味が食欲をそそります。鹿児島の老舗さつま揚げ店「納屋徳永屋」のすり身を使用し、鹿児島の地酒で練り上げているそう。プリプリと弾力ある食感がクセになります。紫芋と黄金芋のチップ650円甘みたっぷりの紫芋と黄金芋を薄くスライスして揚げ、塩気をしっかりプラスしたカラフルチップ。ボリューミーなので、複数人でシェアできます。一通り食べ終わった後に、こちらのチップをつまみながらお酒を楽しむ人が多いとのこと。手が止まらなくなる中毒性のあるチップなので、お酒もどんどん進みそうです!取材・文/萩原かおりスポット情報スポット名:さつまおごじょ住所:東京都渋谷区西原3-7-5 渡部ビル1F電話番号:03-5452-1242
2017年01月11日九州地方の直送鮮魚を、厳選焼酎100種とともに九州地方をメインに、毎朝全国各地から直送で魚を仕入れているため、鮮度バツグンの魚が味わえるのが魅力!「魚の質と鮮度にこだわりあり」と公言するさつまおごじょで、季節ごとの鮮魚を楽しみましょう。さらに、さつまおごじょは焼酎の豊富なラインナップも自慢。鹿児島を中心に九州各地から集めた厳選焼酎100種は鮮魚との相性バッチリ! 芋焼酎の代名詞「伊佐美」は鹿児島より毎月直送で入荷するので、入手困難であっても品切れすることがありません。新感覚! 鹿児島六白黒豚のオイルしゃぶしゃぶオリジナルのオイルしゃぶしゃぶは、新鮮なシャキシャキ野菜と国内最高級黒豚「鹿児島六白黒豚」で味わう名物鍋! 10年間不動の人気No1メニューで、リピーターが絶えない逸品です。「鹿児島六白黒豚」はさつま芋を飼料に育てられたブランド豚。脂に甘みがあってべとつかないうえに、お肉の柔らかさと甘みは国内最高級の品質です。ベースのポン酢とかつおだしで和風の旨みを凝縮した特製ダレと大豆オイルでしゃぶしゃぶした黒豚に、生野菜をくるんで頬張るのが粋な食べ方!そして、ハズせないしたいのが、締めの「油そば」。オイルしゃぶしゃぶならではの斬新な締めは、お客さんの「締めはないの?」の一言からメニュー化された裏メニューだとか。黒豚の旨味がたっぷり染み込んだオイルを豪快に麺の上にまわしかけて完成!この冬は、NEO鍋を楽しんでみませんか?取材・文/萩原かおりスポット情報スポット名:さつまおごじょ住所:東京都渋谷区西原3-7-5 渡部ビル1F電話番号:03-5452-1242
2017年01月10日山形県には、「だし」という郷土料理があります。夏野菜をたっぷり使ったさわやかな味わいで、夏バテ気味でも食べやすいのが特徴です。最近では都心のスーパーでも市販品が見られるようになりましたが、簡単に作れるので挑戦してみませんか?野菜を切ってめんつゆと混ぜるだけだしは細かく切った野菜を醤油ベースのタレに漬けたもので、即席漬けの一種ともいわれます。ナスやキュウリと、みょうがやシソなどの香味野菜を使うのが一般的。味付けは家庭によって異なりますが、めんつゆを使えば手軽に作ることができます。まずはナスとキュウリをカットし、30分ほど塩水につけてアク抜きをしましょう。大きさの目安は0.5~1センチ角くらい。ゴロッとした食感を楽しみたいなら大きめに、薬味などに使う場合は小さくカットしたほうがいいでしょう。アクが抜けたらしっかり水を切り、細かく切ったみょうがとシソを混ぜます。野菜の量はお好みでOK。ボウルやタッパーのサイズに合わせて調整しましょう。続いてめんつゆを注ぎます。野菜から水分が出るので、薄めずに使うのがポイント。めんつゆの分量は野菜がひたひたにはならない程度、キュウリとナスを1本ずつ使うなら、40~50ccくらいが適量。最後に納豆昆布(がごめ昆布)をひとつまみ加え、冷蔵庫で1時間ほど寝かせれば完成です。納豆昆布が生み出すネバネバが特徴的。さらにオクラをプラスして食感を楽しむレシピもあります。冷蔵庫で2、3日は保存できますが、容器から取り出すたびに空気にふれて傷んでしまうので、その日に食べる分だけを作った方がいいでしょう。洋風メニューにもアレンジ可能このだしは、ごはんのお供にぴったり。納豆との相性もよく、ネバネバの相乗効果により、スタミナアップが期待できます。豆腐にトッピングしたり、そうめんのつゆに入れたり、薬味代わりにも使えます。その場合は、ネギやしょうがをプラスするのがおすすめ。豚肉の冷しゃぶにのせてもおいしくいただけます。少し酸味が出てきたら、パスタの具に活用してみては? 豚肉やツナなどと一緒に炒めれば、この酸味がアクセントに。ネバネバは健在で、めんにもよくからみます。だしは蒸し暑くなる盆地で生まれた料理。体を冷やす作用がある夏野菜と、食欲を増進させる香味野菜を組み合わせることで、夏の暑さを乗り切っていたのでしょう。この知恵を借りて、夏バテ知らずの日々を送りたいものですね。
2016年08月19日1人でもふらりと立ち寄れる小樽の郷土料理仕事が終わって予定もない。そんな時は横丁の穴場グルメを。赤羽駅から徒歩3分の「OK横丁」内にある「小樽」は、ひとりでもふらりと立ち寄れるおすすめ店。関東ではあまり見かけない、北海道・小樽の郷土料理を味わえる貴重なスポットでもあります。ずらりと並ぶ郷土料理のお品書きと、小樽の風景のポスターに気分も盛り上がります。「にしんの飯寿司」(700円)は、ほどよい酸味が食欲を刺激するさっぱりとした味わい。小樽では保存食としてお正月によく食べられているそう。「真鱈の白子ポン酢もみじおろしぞえ」(900円)は、舌の上でとろけるミルキーな食感にピリッとした辛味が効いています。初めて食べるなら新鮮な味、なじみがあれば懐かしい味かも。どれも美味しいと常連さんに評判郷土料理以外のおすすめは「エビチリ」(900円)です。卵をあわせたとろとろの甘辛いソースとエビの歯ごたえがたまりません。他にも、ワインにピッタリの「生ハム」(800円)など、豊富なメニュー展開。飲むお酒に合わせて料理を選べる楽しさもあります。寡黙な店主、藤中さんが振る舞う料理はどれも、もれなく美味しいと常連さんに評判です。カウンター越しに見えるフライパンさばきは思わず見入ってしまうかも。おいしい料理に次から次へと箸が進み、幸せな気分に。同時にお酒もグイグイ進みそう。きっとお気に入りの場所になるはずです。スポット情報スポット名:小樽住所:東京都北区赤羽1-18-8電話番号:03-3902-1883
2016年06月14日ローソンは22日より、「御狩場焼き重」(530円)を、秋田県のローソン店舗にて約3週間限定で発売する。同商品は、秋田県角館の郷土料理「御狩場焼き」を、秋田県産味噌や白ねぎ、ほうれん草などの秋田県産野菜を使用して再現した1品。錦糸卵を添えたごはんに、秋田県産味噌で仕立てた"山椒味噌"で焼いた鶏肉、かぼちゃ、ししとう、秋田県産の舞茸と白ねぎをトッピングした。さらに、秋田県産ほうれん草のおひたしと大根の漬物を付け合わせた。また、秋田県のご当地グルメや地産食材を使用した商品も販売中。販売しているのは、「味どうらくの里使用の焼おにぎり」(110円)や、「竹本商店監修 濃厚海老ラーメン」(498円)、「手巻おにぎりぼだっこ」(145円)。26日からは「まぜて食べる あんころ餅」(260円)も登場する。なお、「竹本商店監修 濃厚海老ラーメン」「まぜて食べる あんころ餅」は、東北エリアでの販売となる。※価格はすべて税込
2016年01月22日タイ料理のなかでも人気のイサーン料理イサーン料理は、イサーン(東北)地方で日常的に食べられている料理で、タイ郷土料理の中で最も知名度がありタイ人からはもちろんのこと、多くの外国人からも支持されているタイ料理です。イサーン料理が人気の理由として、タイ料理に欠かせない4つの味(酸味、甘味、辛味、塩味)がはっきりしているので、何度食べても飽きないから、と言われています。また、メニューによってはローカロリーだったり、ダイエット効果の高い食材が使われていたり、野菜を豊富に摂れたりと、ヘルシー志向なタイ人からも人気です。珍食材や独特の香りの発酵調味料も特徴のひとつイサーン地方は、川や自然からの資源が豊富な地域なので、様々な食材を料理に使用します。日本人が驚く珍食材としては、赤アリの卵や、蛙、バッタ、ミノムシなど。これらをヤム(サラダ)にしたり、スープに入れたり、はたまたカラっと揚げて食べたり……また、プラーラーという魚を塩漬けした発酵調味料もこの地方の特徴的なアイテムのひとつ。豊富に採れる魚を保存するために生まれたかなり独特な匂いのする調味料ですが、今では海外に輸出するほど人気があるんだとか。そんな多くのタイ人にも支持されているイサーン料理。数あるメニューの中でも、これだけは外せない!という人気メニューをご紹介します。1.ソムタム(青パパイヤのサラダ)ソムタムタイソムタムプープラーラー(カニとプラーラーのソムタム)タイ料理の中でも知名度が高くなってきているソムタム。生の青パパイヤを、ライム、ココナッツシュガー、ナンプラー、唐辛子、ピーナッツ、ミニトマト、生のいんげん、干し海老などと一緒に木臼の中で叩きながら和える料理です。実はこのソムタム、イサーン料理の代表格のひとつですが、バンコクのソムタムと本場のソムタムでは、全く味付けが違うのです。「ソムタムタイ」と呼ばれる一般的なタイレストランで食べることが出来るものは、バンコクのソムタムで、甘味と酸味が特徴。一方、イサーンのソムタムは、味が濃くて辛いのが特徴です。ソムタムの主な材料となる青パパイヤにはタンパク質を分解するパパインの他、糖質や脂肪を分解する酵素も豊富に含まれていることから、ダイエット食としてタイ人女性の間では広く知れ渡っています。2. ラープ(ハーブ和えサラダ)ラープコームーヤーン(豚トロ肉のラープ)ラープムーサップ(豚ひき肉のラープ)ご当地プリッツの「ラープ味」でご存知の方も多いのではないでしょうか。イサーン料理としてだけではなく、北タイ料理でもこのラープを食べることが出来ます。タイレストランでは、豚ひき肉を使ったラープ(ラープ・ムーサップ)が一般的ですが、他にも牛、鶏、イカなどシーフード、魚の身など、色々な食材を使ったラープのメニューがあります。ネギ、紫玉ねぎ、タイバジル、ミントの葉など香りの強いハーブを使っていて、お米を炒ったカオクアの食感も良いアクセントになっています。3.ガイヤーン(鶏の炭火焼)ガイヤーンガイヤーン ウィチアンブリータイ料理の味付けが苦手な日本人でも食べやすいガイヤーンはタレに漬け込んだ鶏をじっくり炭火で焼いたもの。地域によって味付けが異なり、有名なのはガイヤーン ウィチアンブリーや、ガイヤーン プーウィアンなど。それぞれ鶏肉のサイズや焼き加減、つけだれに特徴があるので、お気に入りのガイヤーンを見つけてみるのも楽しいかも。知れば知るほど奥が深いタイ料理。次回はバンコクでおいしいイサーン料理が食べられるお店を紹介します。(text & photo : NatJanG)タイグルメライターのバンコク美食巡りその他の記事はこちら>
2015年06月27日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」はこのほど、宮崎県の郷土料理"冷汁(ひやじる)"と、とり南蛮を組み合わせた「冷汁ととり南蛮の定食」を発売した。○暑くなるこれからの季節に向けた"南国のおいしい知恵"を定食に同商品は毎年好評を得ている夏のメニューで、日本各地の郷土料理を食べやすい定食に仕立てた同店の人気シリーズの1つ。冷汁は、豆腐ときゅうりの入った冷たい味噌仕立ての汁に別皿のアジをほぐし、ごはんと一緒に入れて食べる。暑い夏の食欲がない時でも冷たくさっぱりと食べられる、南国宮崎の知恵がつまった郷土料理になっているという。また、ふんわり揚げたとり南蛮は、甘酸っぱい南蛮ソースとタルタルソースで楽しめる。価格は890円(税込)。
2015年06月17日トムヤムクン味のカップヌードルは売れすぎて販売休止になったり、ファミリーレストランのメニューにも登場するようになったタイ料理。タイ料理を食べた事も見たこともない、という人は少数派ではないでしょうか。そんな年々知名度が高くなっているタイ料理ですが、意外と知られていないのがその郷土。そこで今回は、タイ料理を大きく4つの地方に分けて、その特徴と代表的な料理をお伝えしたいと思います。北タイ料理・北タイの代表的な都市:チェンマイ北タイ料理前菜盛り合わせ北タイ地方の特徴として、山が多いことが挙げられます。バンコクなどを流れるチャオプラヤー川の上流にあたるピン川、ワン川、ヨム川、ナーン川など川の河口に住む人が多く、豊富な水源を利用した米の栽培を行っている地域でもあります。また、タイの中でも北部に位置するため、割と涼しく過ごしやすい気候を利用して、ストロベリーやアボカドなどの栽培も盛んになってきました。この辺りでは、白米ではなくもち米(カーオニャオ)を食べる習慣があります。ミャンマーと隣接している地域ではミャンマーの食文化に影響された料理、例えばゲーンハンレー、カノムジーンナムギャオなどが生まれました。代表的な北タイ料理として、カオソーイ、ナムプリックオーン、サイウアなど。ハーブを多様し、もち米に合うメニューも豊富です。北タイ料理は砂糖を入れる習慣がありませんが、代わりに野菜や魚から甘味を補います。東北(イサーン)料理・東北地方の代表的な都市:ウドンタニー、コラートナムトック(豚のスパイシーサラダ)東北地方は自然が豊富にあることが最大の特徴で、農家をしている、もしくは動物を飼っている家庭が多くを占めます。料理をするにも、豊富な資源を用いて、例えば魚は川から、買い置きをしておくことなく食べるその時に取りに行けばいいし、余ればそれを漬けたり、干し魚にしたりと素材を余すことなく使う知恵があります。珍しい食材も豊富に食べられていて、例えば赤アリ(モッデーン)や、バッタ(タカテーン)などは、ヤム(サラダ)や唐揚げなどにします。代表的なイサーン料理として、ソムタム、ラーブ、ナムトック、コームーヤーンなど。一般的に味が濃く、辛い、酸っぱいのバランスが取れているのが特徴です。中部料理・中部地方の代表的な都市:バンコクグリーンカレー中部料理は、低い山々と豊富な川など資源が多い地域であることや、アユタヤ王朝以降、ラタナコーシン(現王朝)まで、都を置いている場所であることから、外国から入ってきた食文化の影響を受けているものが多いのが特徴です。例えば、ペーストや、ココナッツミルクを使った料理の多くはヒンドゥーから、中華鍋を使った油で炒める料理の多くは中国からなどです。代表的な中部料理として、グリーンカレー、空芯菜炒め、トムヤムクンなど。皆さんのよく知っているタイ料理の代表選手のほとんどは、中部料理に当てはまります。タイ料理に形容される、酸っぱい、しょっぱい、甘い、辛い(プリアオ、ケム、ワーン、ペット)のバランスが良いのが特徴です。南タイ料理・代表的な都市:プーケットカオヤム(ハーブサラダご飯)南タイには、海という豊富な資源があります。そのため、南タイ料理は調味料としてカピ(海老味噌ペースト)を使うことが多いです。他の地域に比べて雨季が長いため、栽培される野菜が他の地域とは少し違います。特徴的なのがサトー豆などです。調理法の違いは中部料理とほとんど変わりませんが、南タイ料理はさらに味が濃くて辛いものが多く、甘味は砂糖からではなく、ココナッツミルクから補います。また、南タイ料理の特徴として、辛さを唐辛子だけから取るのではなく、そこに胡椒を追加することで更にホットな辛さを演出していることが挙げられます。また、南タイにはムスリムが多いため、特にマレーシアとの国境地域では、タイ料理とはちがった料理が食べられています。代表的な南タイ料理として、ゲーンターイプラー、クアクリン、ゲーンソムなど。ムスリムの多い地域の南タイ料理としてだと、カオヤム、ガイトートハジャイなどがあります。いかがでしたでしょうか?タイでタイレストランに友達を連れて行くと、「グリーンカレーとソムタムが食べたい。」と言われることがありますが、実は違う地域の料理なので、同じお店に両方のメニューがあるとは限らないのです。このよううに郷土の味を知っておくと、タイ料理を楽しむ幅が広がりますね!次回は各地方のお料理について詳しくお話していきます。(text & photo : NatJanG)こちらも合わせてCheck!タイ全土の家庭料理を食べ尽くす!!バンコクで話題のレストラン「EAT eat all thai」
2015年06月14日タイには「南タイ料理」「北タイ料理」「東北(イサーン)料理」「中部タイ料理」など、各地方の特色を活かした郷土料理が多く、その数は長年住んでいても味わえ尽くせないほど豊富!今回は、現地在住レポーターが太鼓判を押す、ローカルで賑わうタイ料理レストランをご紹介。 (さらに…)ガイヤーンを安く!美味しく!「サバーイジャイ・ガイヤーン」日本の串焼きとは異なり、丸焼きが特徴のタイ風焼き鳥ガイヤーン。ビール片手に豪快にかぶりつこう!記事を読む>リゾートムード満点!「Balee Laos」レポーターの一押しは、タイ料理の代表として日本人にも馴染みのあるトムヤムクン。ぜひ本場の絶品トムヤムクンを体験しよう!記事を読む>バンコクっ子のお母さん的存在「ユイお母さんのおうち」おすすめは、定番のトムヤムクンではなく、ゲーンソム・チャオム。お母さんのレシピはどれも辛さが控えめで優しい。記事を読む>
2015年04月27日インドネシア料理の代表と言えば、ナシゴレン(焼き飯)・ミーゴレン(焼きそば)・ ココナッツカレー・・・ですが インドネシアは島ごとによってお料理も少し違います。今日ご紹介するのはバリ島のお隣ロンボク島のお料理・・・タリワン私もロンボク島に遊びに行ったことがありますがタリワンばっかりでした。しかしどのお店も秘伝のサンバル(辛いソース)が一工夫され毎日食べても飽きないんですよ。そんなタリワン、バリの何処でも食べれますが特にロンボク島に行く港町、 東バリ地方でみかけます。ロンボクからトラックの運転手さん達で賑わっています。調理法をチョイス!絶品タレとともにいただきます座ると店員さんに「バカール?(焼く?)」「ゴレン?(揚げる?)」と聞かれるので どちらかをチョイス!小ぶりなニワトリが丸ごと出てきますよ~フィンガーボールが出てくるので 右手でインドネシア式で食べてくださいね。病みつきになりますよ。お皿もレトロでいい感じですよね♪
2015年02月09日バンコクには本当に色々なタイレストランがあり、価格も規模も雰囲気も千差万別。日本にも「秋田料理」、「沖縄料理」など、その土地ならではの郷土料理が楽しめるお店があるが、タイも同じく「タイ料理」と言っても、東北地方、北部、南部などと地方色豊かだ。そんな数あるタイレストランの中で今回、タイを訪れた人に是非とも一度は足を運んで欲しいと太鼓判!を押したい一軒がこちら、 「Supanniga Eating Room BY KHUNYAI」Khun YAIとは、ヤイさんという意味のタイ語。ヤイさんはオーナー一家のおばあちゃんである。コンケンという、タイ東北部の入口に位置する場所に居を構えるヤイおばあちゃんの家庭料理というのが、このお店のコンセプトだ。可愛らしい入口を開けると、「家庭料理」や、「おばあちゃん」という単語から想像しづらい洗練された店内に驚く人も多いだろう。客席は3階までひろがっており、その席数は意外と多いものの、週末は特に予約必須な程の人気店だ。お友達のアテンドで、今まで何度もこちらを訪れた私が勝手にイチオシなのが、ガラムプリートートナンプラーディー。上質のナンプラーを使用してサッと揚げるように炒めただけの、一見何の変哲もない料理なのだが、一口含むとそのコクの広がりに驚くこと間違いなしの美味しさだ。タイ風卵焼きも多めの油でふわふわに仕上がっていて、箸のスピードが止まらない。カオクルックカピは、カピという海老味噌をごはんに混ぜ込んだもので、付け合せの具も味の楽しいものばかり。ご飯と具とをクルッと混ぜて頂くと、青マンゴーの酸味とお肉のコクに加えて、カピのだしが効いていて特に女性はハマる人の多い一品だ。デザートで予約時にお取り置きをお願いしておきたいマストアイテムが、タイティーのプリン。タイティーとは、東南アジアでよく飲まれているオレンジ色の甘い紅茶のタイ版の呼び名だが、高い香りと濃厚さを保ったまま、しっかりと形の良いプリンに仕上げている。ただのタイ料理とは違う、ヤイおばあちゃんの知恵と、洗練されたオーナーの都会らしさがマッチしていて、どのメニューもこだわりが強く感じられるものたちばかり。日本語メニューも用意されているので、是非写真とインスピレーションを頼りに、今まで試したことのない料理に挑戦してみても。何を食べてもハズレないと、太鼓判を押しておこう。
2014年11月23日ラタトゥイユとは、炒めた野菜をトマトと香草、ワインで煮込んだ、南仏ニースの郷土料理です。昨年、南仏に数か月滞在していた時、よく食べていました。どこのお店で食べても個性があり、おいしかったのが思い出されます。そのまま食べてももちろん美味しいのですが、作り置きしておくとパスタソースやオムレツの具やソース、グラタン、薄切りしたフランスパンに乗せてブルスケッタなど、さまざまなアレンジで使えます。さらに、温かいままでも、冷たくしてもおいしいので、まとめて作っておくととても便利な1品です(アレンジ例は後述)。1歳くらいのお子さんから食べることができます。ラタトゥイユは映画「 レミーのおいしいレストラン 」で登場するメインのお料理なので、映画を観たことのあるお子さんなら「あ! レミーのお料理だ!」と喜ぶのではないでしょうか。この映画が大好きなうちの息子は、映画に登場する、見た目がとても芸術的なラタトゥイユこそが本物と信じているので、いつも「見た目が全然違う!」と文句を言いながらもよく食べています。おいしく作るコツは、少し面倒ですが、野菜を別々に炒めておくこと。別々に炒めることでそれぞれの野菜が持つ旨みが閉じ込められ、後で一緒に煮込むと、なんとも言えない旨みのハーモニーが生まれます。また、時間をかけてゆっくり煮込むことでトマトとワインの酸味が抜け、とてもまろやかで甘みが出ます。トマトの酸味が苦手な子どもの場合は少量のはちみつ、メープルシロップ、アガペシロップなどを足すとよいでしょう。なお、完熟トマトを使う際は、有害とされるビスフェノールAという物質が含まれる樹脂を使用しているアルミ缶を避け、できるだけ有機の瓶詰か紙パックのものをおすすめします。■おいしいラタトゥイユのレシピ(対象年齢:1歳~)<材料>(4人分)・玉ねぎ 大1個・にんにく 1~2片・赤パプリカ 1個・黄パプリカ 1個・オレンジパプリカ 1個・ズッキーニ 1本・なす 1~2本・完熟トマト瓶 1瓶・白ワイン 2/3カップ・オリーブ油 大さじ3・ブーケガルニ 1袋または1束・ローリエ 2~3枚・塩 適量・コショウ 適量<作り方>1.にんにくを細かくみじん切りにする。玉ねぎは2cm角に切る。2.油を引いた鍋に1のにんにくを入れ、香りが出てくるまで弱火で炒め、次に玉ねぎを加えて炒める。玉ねぎの色が変わって甘みが出てきたら火からおろす。3.2を炒めている間にパプリカ、ズッキーニを2cm角程度に切っておく。煮込んでしまうので、形は適当でOK。子どもの食べやすい大きさに切りましょう。なすはアクが出るので炒める直前に切ります。4.パプリカ、ズッキーニ、なすをそれぞれ別に炒めます。この工程はちょっと面倒ですが、一緒に炒めてしまうより野菜それぞれのうまみが引き立って、後で合わせて煮込むととても美味しくなります。パプリカは7~8分、なすとズッキーニは5分くらいを目安に。少ししんなりしたら火からおろす。5.2に4の野菜を全部入れて合わせ、完熟トマトと白ワイン、ブーケガルニ、ローリエを加え、フタをして30分煮込む。鍋底が焦げないよう時々混ぜる。6.今度はフタを取り、鍋底が焦げないよう混ぜながら、さらに30分煮込んで完成。■ラタトゥイユのアレンジ例1.薄切りにして軽くトーストしたフランスパンに乗せてブルスケッタ風に前菜として。2.パスタソースとして。その際は焼いたベーコンを足してもおいしい。温かいパスタ、冷たいパスタのソースとして使えます。3.少量のオリーブオイルで輪切りの鷹の爪(少量)を炒めて香りを出し、ラタトゥイユと混ぜると大人用のピリ辛のラタトゥイユに。4.キヌアの上にかけて冷製サラダとして。キヌアサラダの作り方は こちら 。ラタトゥイユを上からかける場合は、キヌアサラダのレシピの中の野菜とラタトゥイユにしっかり味がついているので、塩コショウは抜きで。5.ごはんの上にラタトゥイユとチーズを乗せ、オーブンやトースターで焼いてラタトゥイユ丼に。6.カレー粉やカレールウを混ぜて野菜カレーに。お好みでお肉や魚介を入れてもOK。7.冷凍パイシートに包んで焼いて、ラタトゥイユパイに。
2014年09月24日プレナスが展開する定食レストランの「やよい軒」は6月10日、宮崎県の郷土料理 冷汁(ひやじる)と、とり南蛮を組み合わせた「冷汁ととり南蛮の定食」を販売する。同商品は、「やよい軒」が提供する日本各地の郷土料理を定食に仕立てたシリーズの一つ。冷たい冷汁は、食欲がなくなる夏でもさらさらと食べられると好評で、夏の人気メニューでもあるという。豆腐ときゅうりの入った冷たいみそ仕立ての汁と、アジ、ごはんがセットになっており、冷汁にほぐしたアジを入れ、ごはんにかけて食べる。甘酢とタルタルソースがたっぷりかかった宮崎の郷土料理「とり南蛮」付。価格は890円(税込)。
2014年06月04日