ケンゾー パルファム (KENZO PARFUMS)が7月17日に、“都会に咲く一輪の花”がコンセプトの「フラワー バイ ケンゾー」から、新フレグランス「フラワー バイ ケンゾー ロー オーデトワレ」(30ml 6,500円)を数量限定で発売する。ブランドを代表するフレグランスとして、今年で15周年を迎える「フラワー バイ ケンゾー」は、創始者の高田賢三が好きだった花であり、フランスでは日本のタンポポのような存在でもあるポピーの花をモチーフにしたもの。アスファルトの隙間にも根づく、強さと儚さを併せ持つポピーの花に、高層ビルが立ち並ぶ都会を生きる女性の姿を重ねて製作された。新作の「フラワー バイ ケンゾー ロー オーデトワレ」は、ポピーの花の中でも希少な、まばゆく無垢に輝く白いポピーの花を表現したフレグランス。可憐で力強い白いポピーの花を想起させるフレッシュなトップノートから始まる香りは、やがてピオニィやフリージアによるフラワー バイ ケンゾーならではのフェミニンなフローラルノートへと続く。最後にはやわらかなムスクが女性らしさを際立たせる。ボトルには、ポピーの花開いた瞬間が無垢な白色で描かれた。パッケージにも同様のポピーが描かれ、バーニッシュ加工を施すことでより強い存在感が放たれた。なお、同フレグランスはケンゾーの公式オンラインショップで取扱われる。また、8月31日までに公式オンラインショップで8,000円以上購入すると、数量限定でオリジナルのレッドカラーのポーチがプレゼントされる。
2015年07月17日表参道ヒルズ本館の吹抜け大階段に、7月23日から8月23日まで「THE BLUE WAVE ~都会に出現する青い波~」と題したクールスポットが出現する。このクールスポットは、表参道ヒルズで6月26日から8月23日まで行われる夏季限定キャンペーン「THE BLUE WAVE」の一環として企画されたもの。同キャンペーンでは、海の涼感を感じさせるアイテムや冷んやりメニューが販売される。クールスポットの空間ディレクションを務めるのは、映画や舞台の空間演出を手掛ける美術集団「ヌーヴェル ヴァーグ(Nouvelle Vague)」。会場には、まるで本物のビーチにいるような臨場感を味わえる“波のオブジェ”が現れる。床には海面をイメージした模様が施され、ブルーやホワイトを基調とした照明が空間を演出。記念撮影をしたり、パラソルの下でひと休みしたりと、都会の雑踏を忘れて爽やかな夏のひとときを過ごすことができる。【イベント情報】「THE BLUE WAVE ~都会に出現する青い波~」会場:表参道ヒルズ本館の吹抜け大階段住所:東京都渋谷区 神宮前4-12-10会期:7月23日~8月23日時間:11:00~21:00(日曜は20:00まで)
2015年06月14日「都会」といえば東京や大阪、名古屋のような大都会をイメージするでしょうか。地方であっても、県庁所在地などの商店やオフィスが充実した街は、都会といってもいいでしょう。逆に「田舎」とは、山や川、海などの自然に囲まれ、農業が盛んに行われている土地がイメージできますね。「都会」も「田舎」もそれぞれ良い面と悪い面があるはずですが、もし仕事や学校に関係なく住む場所を自由に選択できるとしたら、あなたは「都会」と「田舎」のどちらを選びますか?今回はマイナビニュース会員500人を対象に、「都会」と「田舎」のどちらに暮らしたいかを調査しました。■半々に近いものの、「都会」がやや多い結果に。Q.あなたは、仕事などの制約がないとしたら、「都会」と「田舎」のどちらに住みたい?「都会」……58.0%「田舎」……42.0%「都会に住みたい」と答えた人が約6割、「田舎に暮らしたい」という人は約4割と、都会暮らしを望む人がやや多い結果になりました。では、それぞれどのような理由で「都会」や「田舎」に暮らしたいと考えているのでしょうか。■「都会」は便利、「田舎」はのんびり!それぞれのメリットは……Q.「都会」もしくは「田舎」と答えた理由を教えてください。●「都会で暮らしたい」派「流行にいつも触れていたいので都会に住みたいです」(30歳/女性/ソフトウェア)「すぐに買い物ができる場所にいないと不安なので」(23歳/女性/情報・IT)「店や目的地が近いため。車が不要で維持費がかからないため」(30歳/女性/主婦)「車を運転するのが嫌なので田舎では暮らせないと思うから」(28歳/男性/商社・卸)「生まれてからずっと割と市街地に住んでおり、環境に慣れているので」(26歳/女性/団体・公益法人・官公庁)「田舎暮らしが長かったため、交通機関が充実し、店が充実している都会での暮らしが良いと思っている」(27歳/男性/ソフトウェア)このように、「流行や情報に敏感な人」「車の運転が苦手で交通網が充実している都会を選ぶ人」「都会暮らしに慣れている人」「田舎暮らしで都会に憧れている人」と大きく4つの傾向に分類できることがわかりました。何をするにも便利で情報や流行に囲まれた環境が、「都会」を選択する理由のようです。●「田舎で暮らしたい」派「自然豊かなところで落ち着いて住みたいから」(28歳/男性/食品・飲料)「ネットがあるので地方でも買い物には困らないから。あとは広い所で静かに暮らしたい」(28歳/女性/電力・ガス・石油)「都会よりも治安が良さそうだから」(26歳/女性/生保・損保)「都会はごみごみしすぎているので、田舎ののんびりとした時間の流れの中で暮らしたい」(26歳/男性/運輸・倉庫)以上のような意見に代表されるように、「自然のなかでのんびりできそう」や「治安が良い」といったイメージが「都会」より住みやすいと感じるポイントのようです。加えて、インターネットのおかげで買い物などにも不便を感じないという意見もあり、「都会」の喧騒よりも自然に囲まれて暮らしたいという声を後押ししていました。今回の調査では、「都会」と「田舎」では住みたい人の割合にはそれほど大きな差がないことがわかりました。「都会」の良さは、情報に溢れ常に新しいことに触れることができるところにあるでしょう。一方の「田舎」は刺激こそ少ないかもしれませんが、都会にはない自然のなかでゆったりとした生活を送ることができます。「都会」を好む人がいざ転勤などで「田舎」で暮らすことになったとき、もしそれぞれの良い点悪い点を理解できていれば、「田舎」の良さを実感して居心地よく思えるようになるかもしれません。いま苦手な土地に住んでいる人でも、その土地ならではのメリットを感じることで、生活を快適なものに変えられることもあるでしょう。この機会に、「都会」と「田舎」の暮らしについて考えてみてはいかがでしょうか。自分に合った生き方、暮らし方を見つける良い機会になるかもしれませんよ。【アンケート対象】調査時期: 2013年4月5日~6日調査対象:マイナビニュース会員調査対象数:500名調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート
2013年05月29日とにかく人が多い!東の東京、西の大阪はもちろん、名古屋や広島、福岡といった政令指定都市は都会といえますよね。また、ニューヨークやロンドンなど、海外にも都会はたくさん存在します。そんな「都会」に対して、皆さんはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?マイナビ会員の男性428名に教えていただきました。>>女性編も見るQ.都会に対するイメージを教えてください(複数回答)1位人が多い29.2%2位交通機関が便利27.6%3位便利18.2%4位夜も明るい15.9%5位空気がまずそう14.9%■人が多い・「人の多さに頭が痛くなったことがあるので、それが鮮烈な都会のイメージ」(25歳/その他)・「東京に行ったときに、とにかく人ごみがすごくてそれが大変だった」(31歳/情報・IT/技術職)・「繁華街は人が多くてめまいがする」(58歳/その他)■交通機関が便利・「実際に車が必要ないほど便利」(35歳/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)・「迷路のような路線図をすべて把握している人は尊敬の対象です!」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)・「東京に6年間住んでいた時期があるが、どこに行くにも電車で簡単に行けて車を持つ必要がなかった」(24歳/通信/技術職)■便利・「とにかく、便利。いったん、困った困ったってなるんだけど、結局は困らない、というのが都会のイメージです」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「いろいろ悪いところもあったが、田舎も変わらないと思う。それよりも、便利なことはいいことだと田舎にきた者は思っているのではないか」(45歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「結婚と同時に東京から田舎に帰ってきましたが、一度東京に慣れると何かと田舎の不便さに気づく」(46歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)■夜も明るい・「夜の街のネオンが都会のイメージ。田舎とは違い、人が夜でも多いのも印象的です」(27歳/建設・土木/技術職)・「実家に帰ったとき、あらためて夜道の暗さにびっくりした」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「都会は星が見えない」(53歳/情報・IT/技術職)■空気がまずそう・「悪いイメージとして、空気や水が汚れているというイメージが筆頭」(22歳/その他/営業職)・「空気が汚いのが原因?毛深くなったように思う」(29歳/電力・ガス・石油/技術職)・「街道沿いに住んでいたが、ベランダを掃除すると排ガスのゴミだった」(49歳/情報・IT/技術職)■番外編:都会の一長一短・美男・美女が多い「毎日、美男美女を見ながら通勤している」(26歳/建設・土木/事務系専門職)・せわしない「青森に転勤後、東京に異動になったときにあまりのスピード感の違いにびっくりした」(31歳/金融・証券/営業職)・こわいところ「都会には、闇が潜んでいるから」(35歳/その他)総評1位は、「人が多い」でした。実際に行ったら「人が多くゴミゴミしていて大変だった」という声が多かったです。2位は「交通機関が便利」がランクイン。東京では車がなくても問題ないですしね。夜遅くまで電車が動いているのも、都会ならではといえるかもしれません。3位は「便利」というイメージ。必要なものはすぐに手に入ります。これに慣れると郊外では不便に感じるかもしれません。4位は、「夜も明るい」。だから星が見えないという回答も複数ありました。5位は「空気がまずそう」です。これも、都会暮らしでの体験談に基づく意見が多数。特に、自動車の排ガスを指摘する声が多く寄せられました。意外にも、「東京が流行の最先端」「おしゃれ」といった回答はごく少数。あこがれの大都会というイメージは、だいぶ古いものなのかもしれません。(文・OFFICE-SANGA澤井輝一)調査時期:2012年8月11日~2012年8月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性428名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】東京の観光名所ランキング【男性編】田舎でありがちだなと思うことランキング【男性編】部屋探しで重視することランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年10月16日あおぞら銀行は7日、広島支店が「都会のオアシス」を連想させる革新的な店舗デザインを用いて、リニューアルオープンすると発表した。新しい店舗デザインは、既存店舗のリニューアルとしては、第1号の店舗となる。新店舗のデザインコンセプトは、「都会のオアシス」。資産運用相談のスペースは、木目調のブース、ドライグラスによる仕切りなどを用いており、明るさと、落ち着いた雰囲気を兼ね備えたユニークなものとなっている。この新しいデザインは顧客の快適さと、プライバシーの確保を追求したもの。天井には同行のコーポレートカラーに通ずるあおぞらブルーを配色し、受付の壁に設置された「窓」は、モニターになっていて、移り変わる空のイメージとあおぞらのロゴが30分おきに入れ替わるのを閲覧できる。同行は、「今後も顧客が満足できる金融サービスを提供し、より多くの顧客に利用してもらえるよう、職員一同、日々努力していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日自分が慣れ親しんだ土地とは違う場所での生活は、文化や習慣、環境の違いに戸惑うことも多いのではないでしょうか。そこで、地元を離れて都会に住んで感じたことについて、アンケートで聞いてみました。調査期間:2012/01/13~2012/01/17アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 974件(ウェブログイン式)「地元と都会での習慣や文化の違いに、驚いたり戸惑ったりしたことはありますか?」と質問したところ、「交通事情」に関する回答が多く寄せられました。「電車の時刻表が必要ない。地元では1時間に1本しか電車が来ないけど、都会では数分間隔で電車が来ることに驚いた」(24歳/女性/神奈川県出身)、「駅と駅の距離が近い。徒歩圏内に次の駅があるとは信じられなかった」(27歳/男性/長野県出身)、など、回答者の3人に1人が電車に関するギャップに戸惑ったと答えています。「終電の時間が遅い」(26歳/男性/新潟県出身)終電の時間は、交通の便利さをはかる一種のバロメーターなのかもしれません。それに、「駐車場、駐輪場が有料」(23歳/女性/山梨県出身)という驚きも。この方の地元では無料なのですね。「マンションや一戸建ての家の密集具合。窓を開けたらすぐ隣に家があるとは、地元では考えられない」(25歳/女性/福島県出身)、それに、「部屋干し」(32歳/女性/茨城県出身)と、人込みやビルの密集度、それゆえに屋外に洗濯物が干せないなど、都会ならではのシーンを生で見て、あらためて驚く人は多いようです。なかには、「都会は冷たい」(20歳/女性/岐阜県出身)という声も。短い言葉の中に、複雑な状況がうかがえます。■駅員ではなく、自動改札機が切符を回収する続いて、「都会で暮らすうちに、慣れていたこと」についてお聞きしました。「自動改札機。四国は県庁所在地の駅くらいにしか設置されていなかったので、駅員が切符を回収していた」(25歳/女性/愛媛県出身)、「満員電車には慣れてきた。心を無にする」(33歳/男性/宮城県出身)、「電車文化」(29歳/男性/富山県出身)など、ここでも、交通に関する意見が圧倒的でした。次に「雪が降らないので長靴がいらない」(34歳/男性/新潟県出身)や、「夜空を見上げても、星が見えないことが当たり前になった」(20歳/女性/岐阜県出身)と、環境に関するコメントは複数寄せられました。なかには、「自分も慣れてしまって、隣人との付き合いを深くしない」(57歳/男性/神奈川県出身)、「相手に対して無関心になった」(31歳/男性/福岡県出身)という声も。移り住んだ当初は戸惑いを感じることでも、次第に都会の雰囲気に染まって行くようです。しかしながら、「10年以上住んでいても慣れない」(42歳/男性/京都府出身)という意見も2人からあがっています。地元と都会での生活に、プラスとマイナスの面がおのおのにあるようです。あなたは都会派ですか?地元派ですか?(岩田なつき/ユンブル)
2012年03月17日今年も花粉の季節が到来。でも、ビルしかない都会でも、花粉症になってしまうのはどうしてなのでしょう?私のクリニック目白の平田雅子院長にお聞きしました。(以下、平田雅子先生)花粉症とは、花粉によって引き起こされるアレルギー性疾患です。主な症状は「くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ」など。ひどくなると「ぜんそく・咽頭(いんとう)炎・頭痛・不眠・消化不良・食欲不振」などの症状を引き起こすこともあります。花粉症は本来、スギ・ヒノキ・ブタクサなどの花粉によるアレルギー症状。でも原因となる草木が少ない大都市に住む人の方が、花粉症になりやすい傾向があるんです。その理由を、原因別に説明します。■大気汚染花粉症が発症するメカニズムは現代の医学では解明されていません。でも、花粉症の原因に大気汚染が関与するという説があります。花粉症で症状が現れる部位は鼻、のど、目などの粘膜組織。大気汚染や乾燥した場所にいると、これらの粘膜組織が傷つき、抵抗力が低下してしまいます。抵抗力が低下した粘膜組織には、アレルギー物質が入り込みやすいため、花粉症を引き起こすのではと考えられているのです。■ヒートアイランド現象ヒートアイランド現象とは、都市中心部へ近づくほど気温が高くなる現象のこと。都市では、道路やビルなどにより地面の大部分がアスファルトやコンクリートで覆われているため、太陽の熱が蓄熱されやすくなっています。ヒートアイランド現象により温度の高くなった空気は空高く上昇。すると、上空に向かった空気を補うように、周辺地域から空気が流れ込んできます。この時、都市近郊の山林から舞い上がった花粉も一緒に、都市に入り込んでしまうのです。■コンクリートコンクリートとアスファルトばかりの都会では、花粉が土に吸収されません。すると風により何度も舞い上がる、「再飛散」が起こります。このように、都会でも花粉症の原因がさまざまあるのです。花粉症になってしまったら、最近では予防のワクチンなど治療法も色々と研究されていますので、早めに専門のクリニックを受診してくださいね。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年03月17日