フジテレビのインターネット配信ニュースチャンネル「ホウドウキョク」では、東京都知事選の開票特番『みんなの都知事選』を、31日(19:45~22:00 ※延長あり)に生配信する。進行を務めるのは、地上波『みんなのニュース』メインキャスターの伊藤利尋アナウンサーで、ゲストに時事通信社特別解説委員の田崎史郎氏、国際政治学者の三浦瑠麗氏、社会学者の古市憲寿氏が出演。開票の様子をいち早く速報で伝え、首都・東京のこれからを徹底討論していく。さらに、地上波では触れられない、史上最多の全21候補の公約や、彼らの真意を各所から中継で紹介。任期途中での辞任が続いてきた都知事選を通じて「選挙の在り方」も考えていく内容となる。なお、この番組は、Facebook Live、LINE LIVEで同時配信。加えて、Twitterのライブ配信用アプリPeriscopeでは、出演者たちのすぐそばにカメラを設置し、「ホウドウキョク」とは異なるアングルでの画面で生配信される。そして、20時の投票終了の瞬間に、この番組を東京・JR新宿駅前のアルタビジョンに映し出すことも決定。大画面に、出口調査の結果が表示されることになる。
2016年07月27日東京都知事選の候補者から、鳥越俊太郎・増田寛也・小池百合子の主要3候補が、あす19日のフジテレビ系情報バラエティ番組『バイキング』(毎週月~金曜11:55~13:45)に生出演することが18日、明らかになった。舛添前知事の問題の際に、スタジオで何度も生激論を繰り広げてきた同番組に、今回次期都知事の主要3候補が緊急生出演し、生討論を行うことが決定。MCの坂上忍が、これまでの選挙戦の手応え、政治とカネの問題、都議会との向き合い方など、「これからの東京とこれからの都政」について直撃する。また、通常の報道番組では聞かないようなプライベートに関する質問も予定しており、3候補の政策だけでない"人柄と素顔"にも迫るという。あす放送の火曜日は、坂上のほか曜日MCとして、柳原可奈子、高橋真麻。レギュラーとして、ヒロミYOU、小籔千豊、サンドウイッチマンが出演。ゲストに元横浜市長の中田宏氏、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏を迎える。なお、今回の都知事選立候補者は次のとおり。高橋尚吾、谷山雄二朗、桜井誠、鳥越俊太郎、増田寛也、マック赤坂、山口敏夫、山中雅明、後藤輝樹、岸本雅吉、小池百合子、上杉隆、七海ひろこ、中川暢三、関口安弘、立花孝志、宮崎正弘、今尾貞夫、望月義彦、武井直子、内藤久遠(届出番号順21人)。
2016年07月18日「不倫は文化」で有名な俳優の石田純一さん(62)が東京都知事選に立候補する可能性が出てきています。朝日新聞によると、石田さんは2016年7月7日の夜、羽田空港で東京都知事選に立候補する意向を報道陣から問われ、 『自分の中ではまだ決めていないが、意識はもちろんしている』と発言したとのこと。また、『(選挙では)自分たちの声が届かないという声を聞く。そういう思いがあれば(自分が)力に変えたい』とも述べており、政界への進出に強い関心を持っていることが分かります。同年3月に第2子を出産したばかりの妻・東尾理子さん(40)には政界進出を反対されており、最終的な意向は夫婦間の話し合いで決められるのではないかと目されています。メディアでは連日小池百合子元防衛相(63)の強行出馬が報じられていましたが、思わぬダークホースの出現にネット上では困惑の声が多く上がっています。出典:東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba●石田純一が都知事に立候補!? ネットでは「不倫手当ができる」「靴下禁止令が出る」と大喜利大会に『石田純一マジかww都民にとって不倫は文化になるな』『靴下禁止令的な条例ができそうだな』『ヤバいこれ、靴下に税金かかるようになるでww』『靴下税の導入がはじまる……ゴクリ』『俺も靴下履かない派だから断固賛成』『石田純一が都知事になったら不倫手当が作られそう』『ついに一夫多妻制が導入されるのか……ファンキー加藤大喜びだな』『朝起きてテレビつけたら、「石田純一が都知事に〜」ってやってて聞き間違いかと思ったらマジだったww』『今世間では不倫ブームが到来してるからな。流れに乗ったんだろ』『これは東京に革命が起こる予感……!』などなど、ネット上では石田さんの都知事立候補に対して懸念の声が飛び交っています。誰も予想していなかった人物の都知事選出馬の可能性に多くの人が困惑していますが、今後の動向に注目したいですね。【画像出典元】・東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年07月08日政治資金の“公私混同疑惑”で国民から厳しく糾弾されていた舛添要一さんですが、6月21付けでついに東京都知事を辞任しましたね。しかし、一連の疑惑を明らかにするための『百条委員会』や『集中審議』などが不自然に取り下げられたことや、舛添さん本人が辞任会見を行わないなど、説明責任を一切果たさず辞任した舛添さんに対し、モヤモヤが残っている人も少なくないのではないでしょうか。スキャンダルが発覚してからは、毎日のようにメディアに取り上げられていましたが、それと同時進行で芸能人のスキャンダルも少なからずありましたね。完全に舛添さんのせいで印象が薄くなっていますが、中にはかなり大きな事実が発覚した有名人もいました。もしかしたら、彼らの中にはスキャンダルをうやむやにしてくれた舛添さんに感謝している人もいるかもしれません。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「舛添元都知事のおかげで救われたと思う有名人」について聞いてみました!●舛添元都知事の不祥事のおかげで救われたと思う有名人は誰ですか?・1位:ファンキー加藤(W不倫)……38%(42人)・2位:ベッキー(テレビ番組復帰)……25%(28人)・3位:麻生太郎財務相(講演会で失言)……14%(15人)・4位:6代目三遊亭円楽(不倫)……6%(7人)・同率5位:尾木ママ(小学生置き去り事件で失言)……5%(6人)・同率5位:高橋みなみ(熱愛発覚)……5%(6人)・7位:真木蔵人(傷害容疑で逮捕)……3%(3人)・8位:神木隆之介(佐野ひなこと熱愛発覚)……2%(2人)・9位:ダレノガレ明美(熱愛発覚)……1%(1人)※有効回答者数:110人/集計期間:2016年6月21日〜2016年6月22日(パピマミ調べ)●1位:ファンキー加藤『これはダントツでファンキー加藤。不倫内容のエグさでいったら引退に追い込まれてもおかしくなかった と思います』(29歳女性/事務職)『ファンキー加藤は完全に救われてたね〜wあれ単発のスキャンダルならベッキー並みに叩かれたはず』(34歳パパ/エンジニア)1位はやっぱりこの人!『ファンキー加藤』さんで38%(42人)となりました。お互いに子持ちでありながら不倫に及んだこと、さらに二人の間に赤ちゃんができていること、加藤さんの奥さんが妊娠中だったこと、などから「2016年で一番ゲスな不倫」とも称されました。また、ファンキー加藤さんは直情的な歌詞の曲を多く持ち、“誠実さ”を売りにしていただけに、ファンの人たちに大きな衝撃を与えました。これだけ大きなスキャンダルであるにも関わらず、すでに世間ではあまり騒がれなくなっていますね。これは明らかに“舛添さん効果”でしょう。しかし、加藤さんは舛添さんと違ってきちんと謝罪をしているので、これから誠心誠意、子どもや奥さんのためにも頑張ってほしいものです。●2位:ベッキー『しれっと復帰したベッキーかなぁ。とくにBS復帰のときの取材とか印象薄すぎて皆忘れてると思う』(32歳ママ/専業主婦)『金スマ復帰のときはだいぶ騒がれたけど、そのあと国民の関心が舛添一色になっていたイメージ。そのへんは救われたんじゃないかな』(26歳女性/広告業)2位は『ベッキー』さんで25%(28人)となりました!ベッキーさんは2016年1月29日から芸能界を休業していましたが、5月13日には自身の初レギュラー番組である『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で104日ぶりにテレビ復帰して話題となりましたね。しかし、その前後には舛添さんのスキャンダルも大々的に報じられていたので、なんだかうやむやになったという印象も…… 。とくにBSスカパーの番組にレギュラー復帰した際の取材対応の件は、他の報道に隠れて“しれっと”復帰した感じがありますよね。本来ならもっと騒がれていたかもしれませんが、幸か不幸か、あまり注目されずにベッキーさんは復帰を果たすこととなりました。●3位:麻生太郎財務相『あまり話題にならなかったけど、麻生大臣の失言はけっこう政治家生命に関わるぐらい大きいものだったと思う。舛添に救われたよね』(34歳パパ/公務員)第3位は『麻生太郎財務相』で14%(15人)となりました。麻生大臣は、2016年6月17日に北海道で行われた自民党支部大会の公演で、『90になって老後が心配とか、訳の分からないを言っている人がテレビに出ていたけど、「お前いつまで生きているつもりだ」 と思った』と発言し、大きな波紋を呼びました。金銭的に豊かな老人にはもっとお金を使って経済を回して欲しい、という意味合いでいったのでしょうが、言い方が悪かったです。字面だけで見ると、「早く死んでほしい」的な意味に捉えられますからね。しかし、この失言も舛添さんのスキャンダルでうやむやに。麻生さんは密かに胸をなで下ろしたかもしれません。----------いかがでしたか?1位はやはり“W不倫”をやらかしたファンキー加藤さんという結果になりました。ベッキーさん、麻生さんに関しても頷ける結果ですね。舛添さんはスキャンダルのおかげで辞任に追い込まれましたが、他の方々にはこれからも頑張っていってほしいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】舛添元都知事の不祥事のおかげで救われたと思う有名人は誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年06月27日政治資金の使い込み問題でついに退任に追い込まれた舛添都知事ですが、説明責任をきちんと果たさず逃げるように辞職を表明したことでよりいっそう国民の反感を買っていますね。虚偽の陳述をすれば“3か月以上5年以下の禁固”が処される『百条委員会』 や6月20日に開催予定だった『集中審議』 など、舛添都知事の不正疑惑を詰問できる機会が立て続けになくなったため、舛添都知事はこのまま“政治資金使い込み問題”をうやむやにしたまま 退任することになりそうです。舛添都知事に限らず、近頃の東京都知事はきちんと任期を全うしない傾向にありますので、次の東京都知事はちゃんと頑張ってくれるのか不安になりますよね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『次の東京都知事になってほしい有名人』について聞いてみました!●次の東京都知事になってほしい有名人は?・1位:橋下徹……24%(25人)・2位:池上彰……19%(20人)・3位:櫻井俊(嵐・櫻井翔の父親)……17%(18人)・4位:東国原英夫……15%(16人)・5位:蓮舫……8%(8人)・6位:ビートたけし……5%(5人)・同率7位:安藤優子……3%(3人)・同率7位:松本人志……3%(3人)・同率7位:田村淳(ロンドンブーツ1号2号)……3%(3人)・10位:中田敦彦(オリエンタルラジオ)……2%(2人)※11位以下は省略※有効回答者数:105人/集計期間:2016年6月15日〜2016年6月16日(パピマミ調べ)●1位:カリスマ性の強さで期待大!? 橋下徹が1位に『橋下さんしかありえないでしょ!カリスマ性はもちろんのこと、大阪市長として行ってきた実績も十分。オリンピックが開催される東京には橋下さんのようなリーダーシップのある政治家が必要 』(44歳パパ)『いろいろ問題もあるようだけど、橋下さんは不正を許さない人だから少なくとも舛添のような卑怯なマネをしなさそう』(31歳ママ)やはり橋下さんの人気は強いですね。橋下さんは第17代・19代の大阪市長として革新的な政治活動を行い、当時赤字だった大阪府の財政を黒字化した ことで有名ですね。他にも大阪市職員の不正を正したり、公立高校を無償化したりと、徹底的に庶民の目線に立って政治活動を行ってきました。また、橋下さんは弁護士でもあるため口が達者で、政治家同士の討論会や新聞記者とのやりとりでその卓越した弁舌ぶりで人気を博しました。現在は政界から引退してテレビ番組などを中心に活躍していますが、また政治家に戻って欲しい!と思う人は少なくないようです。身内であるはずの大阪市職員の不正を正したことからも、舛添都知事のようにコソコソと“ケチ臭い”やり方はしなさそう ですよね。大阪で大きな改革を成し遂げた橋下さんが1位という結果になりました。●2位:この人なら投票率上がるカモ!? 2位は池上彰という結果に『本当に池上さんに都知事やってもらいたい。今の政治家のハナシって難しくてよくわからないし、それが投票率を下げてる原因だと思う。池上さんなら国民にわかりやすく政策を伝えてくれそう 』(27歳ママ)『池上さんは政治に限らずいろんな知識を持ってるし、多角的に政策を考案できそう。何より信頼感がある』(37歳パパ)池上さん自身は一度も政界進出したいと表明したことはありませんが、多くの国民から「政治家になってほしい!」という声が聞かれます。その理由は、やはり“話の分かりやすさ” と人当たりの良さからにじみ出る“誠実さ” にあるのではないでしょうか。たしかに池上さんが政治家になれば投票率も上がりそうですし、しっかりとした政策を打ち立ててくれそうです。池上さんは政界進出を一貫して否定していますが、政治家としての池上さんも見てみたいですね。●3位:『嵐』櫻井翔の父親である櫻井俊が3位にランクイン『翔くんパパかなぁ。すごいおエラいさんらしいし、なにより翔くんを育てた人だから信頼できる(笑)』(28歳女性)『嵐』の櫻井翔さんはジャニーズ初のキャスターとして抜擢されるなど、インテリのイメージがありますが、父親はさらにインテリです。なにしろ官僚のトップである総務省事務次官ですから、超エリート ですね。息子である翔さんは国民を魅了するカリスマ性を持っていますから、それを育てた俊さんにも並外れたカリスマ性があるのかもしれません。ジャニーズの大人気グループである『嵐』のメンバーの父親が出馬するということで、ファンの投票率も上がりそうですね。----------いかがでしたか?今回のランキング上位に入った人たちには、なんだか都知事になっても大丈夫という“安心感”がありますね。猪瀬前都知事、舛添都知事と相次いで不正が発覚している東京都知事ですが、次の知事にはしっかりと仕事をしてほしいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】次の東京都知事になってほしい有名人は?()●文/パピマミ編集部
2016年06月21日政治資金の公私混同問題で世間から非難を浴びていた舛添要一都知事が、5月15日の午前、ついに辞職願を提出しました。舛添都知事の金銭感覚には多くの国民が疑問を感じたことと思いますが、「うちの旦那の金銭感覚もおかしい!」と不満を抱えている奥様方も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、“夫の金銭感覚”について驚いたエピソードを既婚女性たちにインタビューしてみました。●浪費家な夫編『うちの主人はお金があればあるだけ使っちゃいます。新しいものも大好きで、特に家電には目がない んです。最新の電化製品が出たら必ずチェックして、話題になっているものは必ず買う。もう勘弁してほしいです。今はまだ子どもがいないのでなんとかやっていけていますが、これから子どもができたらどうなることか……』(30代女性/営業)『生活費が足りないって言っても、「なんとかして」って言うくせに、自分はすぐスロットとか競馬とかにお金をつぎ込んじゃう夫に困っています。こないだもスロットで3万負けてきて、喧嘩になりました』(20代女性/パート)『旦那は独身のときと同じ金銭感覚でお金を使う ので、ほとんど貯金ができません。お酒も外食も“いいもの”を求めるので、エンゲル係数がすごい。もうすぐ子どもも産まれるので、一家の大黒柱という意識を持ってもらわないと困ります。言っても聞かないので、旦那にバレないように別口座を作って、子どものために少しずつ貯金しようと思います』(30代女性/Webデザイナー)『私は貯金が趣味っていうくらい倹約家なんですが、夫は真逆。いつもカードで欲しいものをすぐに買ってしまうので、恐怖でしかありません。しかも、高い物こそ良いものって感覚だから手に負えません。安くても良いものを買いたい私と、反対の夫。金銭感覚が合わないと苦労しますよ』(40代女性/編集)●ケチな夫編『夫はハッキリ言って、すごくケチです。倹約家と言えば聞こえはいいけど、ケチすぎる。食材の買い出しに行くときも、最低3〜4店舗くらいはスーパーを回って最安値のものを買う し、1時間程度の距離なら電車に乗らず歩きか自転車移動。それに付き合わされる私の身にもなってほしいです』(20代女性/派遣)『うちの旦那もケチですよ。下着なんかボロボロになっても捨てずに着続けてるし……。恥ずかしいからやめてって言っても、「もったいない。まだまだ穿ける」って言い張ります。まあ、おかげで浮気の心配がないのはいいですが(笑)』(30代女性/編集)『主人は自分のものも買わないけど、私の買うものにも口を出してくる のが厄介ですね。私は自分の欲しいものを気兼ねなく買えるように、結婚後も正社員として働いていますし、財布は夫婦で別です。生活費はすべて折半だし、いちいち私の買うものにまで口を出されたくないです。子どもなしの共働きなんだから、贅沢に自由に暮らしたいです』(30代女性/事務)----------いかがでしたか?浪費家な夫も困りますが、あまりにケチすぎても考えものです。金銭感覚が合うか合わないかは大切ですが、夫婦そろって浪費家だったら救いようがないので、もしかしたら不満がある程度でちょうどよく家庭が成り立っているのかもしれません。また、共働き夫婦は収入が多くあっても、共に独身のころと同じ金銭感覚で生活してしまい、お金がたまりにくいという話も聞きます。年金問題も将来どうなるかわかりませんし、後々困らない程度にはお金を貯めておきたいものですね。●文章/パピマミ編集部
2016年06月17日教育評論家の"尾木ママ"こと尾木直樹氏(69)が15日、自身のブログを更新し、次の都知事について言及した。舛添要一都知事がこの日辞職願を提出したことを受け、尾木ママは「次の都知事は『合法であっても』公私混同しない約束する人を選びたいなぁ…」とコメント。「それに保育園や介護現場足で歩く人」「子育てと教育女性政策に手厚く弱者に優しく丁寧な人がいいなぁ~」と、視察で保育所や介護施設を訪れたことが一度もなかったという舛添知事への皮肉を交えてつづった。続けて、「男女は問いません…」と述べ、「目立つ人でなくても誠実な実務家タイプもいいかも知れないですね」との考えを示した。尾木ママは、1つ前の投稿でも舛添知事の辞任について言及。「明らかに都民の声が議会を動かしたのだと思います!」とした上で、「どんなに公私混同で許しかたい会計処理でも『違法』ではないことも事実。つまり、政治資金規正法のザル法ぶりがダメなんだと思います」「政治資金規正法の改正なしに、公私混同問題は何も根本的解決につながらないように思うのは尾木ママの歪みかしらね…」と持論を展開した。
2016年06月15日タレントのテリー伊藤(66)が14日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。舛添要一都知事(67)を「詐欺師と一緒」と批判した。番組では、13日に都議会総務委員会で開かれた舛添知事の政治資金私的流用疑惑に関する集中審議を特集。その様子を見て、テリーは「彼の思考回路は、ああいえばこういうってなっている」とコメントした。また、千葉県木更津市のホテルの宿泊費を政治資金で計上した件で、当日客室で面談したという出版社社長の名前を明かさなかったことについて、テリーは「舛添さんが窮地に追い込まれていたら、出版社の人は自分から手を挙げますよ。それをしないということはウソだってこと」と断言。「一つのウソをどんどん…次にまたウソ。世の中の人みんな知っているにも関わらず、彼はまだピエロのようにおどけてやっている」とあきれた表情を見せた。そして、「客観的にものを見る能力がない」と言い切り、「トップの人は常に客観的にものを見て判断しなくちゃいけないのに、自分の保身のためだけに生きている」と批判。「彼はいつも誰かのせいにする。例えば、弁護士さんの名前は言えない、出版社の人の名前は言えない。常にだれかに振る」と言い、「このものの捉え方は詐欺師と一緒」とバッサリ斬った。
2016年06月14日14日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、100人に聞いた「次の都知事 ダレが良い?」アンケートの結果が発表された。1位に輝いたのはジャーナリストの池上彰氏(32票)。「テレビの解説のように都政をわかりやすくしてくれそう」「嘘をつかなそう」「いろいろな団体からのしがらみがなさそう」といった理由で選ばれた。2位は橋下徹前大阪市長(18票)、3位は「わからない」(14票)。4位は片山善博元鳥取県知事(9票)、5位は桜井俊総務省事務次官(9票)、6位は石原伸晃経済再生担当相(8票)、7位は東国原英夫元宮崎県知事(5票)という結果に。少数意見として、マツコ・デラックス、猪瀬直樹前都知事、ビートたけしの名前も挙がった(各1票)。テリーは、3位に「わからない」がランクインしたことについて、「すごく正直でいいと思う。正直いってわからないですよ」とコメント。「アメリカの大統領選挙だとそれぞれの候補者がメッセージをどんどん言うけど、日本ではなかなかそういうのがない。知らない方が当たり前。舛添さんも優秀だなと思っていたら、とんでもない男だった」と選ぶ難しさを述べた。また、自身の考えについては、「この中からというのは失礼ですけど、鳥取元知事の片山さんは非常に人格者でもあるし実績がある。僕なんかは実績で評価するしかない」と語った。
2016年06月14日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(33)が1日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演し、舛添要一都知事(67)について「もともと都知事になるべき人じゃない」とコメントした。番組では、政治資金の私的流用疑惑の渦中にある舛添知事の「"セコさ"のワケを検証」と題して、その背景にある女性遍歴を特集。3回の結婚歴があるほか、2人の愛人との間に3人の子供をもうけたとされている舛添知事は、そのたびに慰謝料や養育費などがかかりお金にせこくなっているという指摘があると伝えた。また、過去に養育費を値切ろうとしたエピソードも紹介された。舛添知事の女性遍歴について、真矢ミキに「あっちゃん吠えてくださいよ」と振られた中田は、「もともと都知事になるべき人じゃないでしょう、どう見ても」と意見。真矢に「あっちゃんは愛人許さない人だからね」などと促されると、「愛人許さない。不倫許さない。(そこに子供がいたら)もう許さない。むちゃくちゃでしょ」と鋭い口調で批判した。中田はまた、最初の妻はフランス人、2番目の妻は国会議員、現在の妻は美術館の学芸員だったことなどから、「紆余曲折経ているようで実はぶれてない。フランス、政治、美術、これが大好きな人」と分析した。
2016年06月01日「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」(SSFF & ASIA)の代表を務める俳優・別所哲也が6月3日(水)、舛添要一・東京都知事を表敬訪問。東京都は同映画祭の若手育成プログラムに協賛しており、会談では互いの協力関係を確認し合った。今回で17回目の開催となる本映画祭は、「ショートフィルム」という映像ジャンルを日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が創立者として1999年に東京・原宿で設立。米国アカデミー賞公認映画祭として認定されたことにより、グランプリ作品が次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考となる。また、若手育成を目的に、東京都が協賛する「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF AISA)」は12回目を数える。舛添知事は「2020年の東京オリンピック、パラリンピックはスポーツの祭典であると同時に、文化の祭典でもある。ぜひ映像で応援してほしい」と協力を仰ぐと、別所さんは東京都の皆さんと協力しながら、オリンピックイヤーには国際的な映像の祭典にして、文化的発信、そして観光的な発信をしていきたい」と抱負を語った。同映画祭では観光PRを目的とした「観光映像大賞」も実施しており、「観光映像はまさにショートフィルム。世界中に日本の良さを紹介できれば」(別所さん)、「ぜひ才能ある方に、誰も気づいていない日本の良さを紹介してほしい」(舛添知事)。この日はイメージキャラクターである「旅もじゃ」も駆けつけ、舛添知事から「ぜひ2020年を前に、日本各地の良さを頑張ってPRしてほしい」とエールを受け取った。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」は6月4日(木)開幕。(text:cinemacafe.net)
2015年06月03日参議院議員松沢成文氏はこのほど、「受動喫煙防止対策を呼びかける署名」1万2,000筆あまりを舛添東京都知事に提出した。○「おもてなし」は#SmokeFree2020で!同署名は、松沢氏がオンライン署名プラットフォームの「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」において、「2020年東京オリンピック・パラリンピック大会までに受動喫煙防止法をつくろう!」という署名キャンペーンを展開。この呼びかけに賛同した人による署名となる。また、同氏は日本禁煙学会の作田学理事長らとともに、9月15日から17日にかけて、スイス・ジュネーブを訪問。WHO(世界保健機関)やFCTC(タバコ規制枠組条約)事務局などの医療・タバコ対策関係国際機関並びにIOC(国際オリンピック委員会)にて、日本のタバコ対策につき意見交換を行ったとのこと。その際に、舛添知事に宛てに預かった受動喫煙防止の取組への激励の手紙も、署名と併せて提出した。キャンペーンページにおいては、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の成功のためには、「受動喫煙防止法の制定」が必要と提起。「受動喫煙」とは、他人のタバコの煙を吸わされることをいい、「受動喫煙防止法」とは、受動喫煙を防止するために、室内の公共スペースを禁煙または完全分煙にする法律のこととしている。背景には、IOCとWHOが2010年に、オリンピックを「タバコフリー(たばこの煙のない環境)」で実施する合意文書に調印したことがある。それに従い、近年の歴代開催都市は、すべてオリンピックまでに罰則付きの受動喫煙防止法または条例を制定している。また、世界には「WHOたばこ規制枠組条約」という条約があり、世界178カ国が加盟。そのほとんどの加盟国がこの条約を遵守し、罰則付の受動喫煙防止法を制定している。日本は、同条約の加盟国であり、オリンピック開催国であるにもかかわらず、受動喫煙防止法が制定されていないことを指摘。世界で受動禁煙防止法のない国は、アフリカやアジアなどの一部発展途上国を除くと、日本だけであるという。同キャンペーンでは、「私たちは、成人がタバコを吸う自由は尊重する。しかし、タバコを吸わない人に自分が吐いた煙を吸わせる権利は絶対にない! 2020年東京オリンピック・パラリンピック大会成功のために #SmokeFree2020を実現しよう!」と呼びかけている。
2014年11月02日