阿部寛主演、消えた恋人“F”をめぐるミステリアスでビタースイートなラブストーリードラマ「すべて忘れてしまうから」。この度、本作に酒井美紀が出演していることが分かった。酒井さんが演じるのは、阿部さん演じる作家“M”の消えた恋人“F”の姉。失踪後、“M”の前に現れる“F”の姉。“M”は全く知らなかった“F”の一面を知ることに。また、“F”の姉はある理由のため、“F”を血眼で探すが、必死に探す理由は、姉妹だから身を案じているというわけでもなさそう。今回、2回目となる阿部さんとの共演について、酒井さんは「役のプランをとても緻密に考えていらっしゃって、学ぶことが多くありました」と刺激を受けたそう。役柄については「台本を初めて読んだ時クエスチョンだらけでした。(笑)」「“F”の姉のちょっと大胆な行動は、思い込みや裏切られているかもしれないと思う心の動揺と彼女の煩悩の表現していると受け取って演じました。めったにみないキャラクターでとても楽しかったです」とコメント。また、「このドラマは、主役に正式な名前がついていないというとても珍しい作品です!いつもと同じように過ごしていても、人間は世の変化の流れの中で生かされていることに気が付き歩みを進めることがメッセージとしてあると思います。映画のようなお洒落な映像と共に楽しんでいただけたらと思います」と視聴者へ呼びかけている。そして公開されたキャラクタービジュアルには、“F”の姉の姿も。少々気弱ではかなげな雰囲気の“M”をはじめ、“M”を翻弄する女性たちが「Bar 灯台」のカウンターに腰掛けながら、こちらを見つめている。そして“M”の横には、姿を消した恋人“F”の空いたままになっている席もあり、ラブストーリーでありながら、主人公の恋人が不在という謎に包まれたビジュアルが完成した。そんな謎に包まれた消えた恋人“F”は、未だキャストが発表されていない。阿部さんは「“F”役の女優さんとは以前にも共演させていただきましたが、いつも変わらず、彼女が現場に入るとパッと雰囲気が明るくなる。今作品では、恋人役なので長い時間ご一緒させてもらいました。本当に演技力に定評のある女優さんが演じられています」と“F”役のヒントを明かす。Charaは「初めて撮影した日がハロウィンの夜のシーンで、仮装しているのが本当にかわいくて、もっと仲良くなりたいぜ!って(笑)。だけど、やっぱりカメラの前では本当に全然違っていて、オフスクリーンではものすごく明るくて、役に入っている時からすっと素に戻る感じとか、女優ってすごいなと思いました」と印象を語る。大島優子は「私の役も“F”と対面しているのは一瞬だけ映っています。しかも衝撃の格好で。楽しそうに真っ赤になっていました。またお会いしたいです」と気になるコメントを寄せた。また、酒井さんは「お芝居の幅の広い実力派の女優さんです。私もいつかご一緒したいと思っていたので、今回共演できて大変うれしく思っています。普段からとっても気さくな方で、誰に対しても壁のない素敵な女優さんですよ」と述べている。「すべて忘れてしまうから」は9月14日(水)ディズニープラス「スター」にて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年08月30日女優の酒井美紀が、ディズニープラス「スター」の日本発オリジナルドラマシリーズとして9月14日より独占配信される『すべて忘れてしまうから』に出演することが30日、発表された。作家・燃え殻氏の同名エッセイを、国内トップクリエイターがドラマ化を手掛ける本作は、日本発のディズニープラス「スター」オリジナルドラマシリーズとして初めての配信作品。国内では9月14日より独占配信され、さらに順次世界配信予定となっている。ハロウィンの夜に突如姿を消した恋人をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリーを描く本作。阿部寛演じる、流されるままに生きるそこそこ売れっ子のミステリー作家“M”は、消えた恋人“F”を探すことに。しかし、次第に“M”の知らなかった“F”の一面や秘密が明らかになっていく。長年俳優として第一線で活躍してきた阿部にとっては、キャリア初の配信ドラマ出演、かつ久々のラブストーリー作品への出演となる。また、主人公Mが通う行きつけであり、ハロウィンの夜に彼女が消えた場所でもある、物語のキーとなる舞台“Bar 灯台”のオーナーを、1996年公開の『スワロウテイル』以来26年ぶりの演技となり、ドラマ作品への出演が初となるCharaが演じ、同じバーで働く元バンドマンの料理人役を宮藤官九郎が務める。さらに、“F”と関係のある謎の美女役で大島優子の出演が先日発表された。今回、消えた恋人“F”の姉を演じる酒井美紀の出演が発表された。“F”失踪後、“M”の前に現れた“F”の姉から明かされるのは、“M”が5年も付き合っていたにもかかわらず全く知らなかった“F”の一面。姉が“F”を必死に探す理由は、姉妹だから身を案じているというわけでもなさそうで。謎が深まる“F”が失踪した真相とは――。酒井は、2回目となる阿部との共演について「役のプランをとても緻密に考えていらっしゃって、学ぶことが多くありました」と阿部の演技への姿勢に刺激を受けたことを明かした。また自身が演じる“F”の姉役については、「台本を初めて読んだ時クエスチョンだらけでした(笑)」と述べ、「“F”の姉のちょっと大胆な行動は、思い込みや裏切られているかもしれないと思う心の動揺と彼女の煩悩の表現していると受け取って演じました。めったにみないキャラクターでとても楽しかったです」と語った。そして、本作を楽しみにしている人たちへ、「このドラマは、主役に正式な名前がついていないというとても珍しい作品です! いつもと同じように過ごしていても、人間は世の変化の流れの中で生かされていることに気が付き歩みを進めることがメッセージとしてあると思います。映画のようなお洒落な映像と共に楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。あわせて、新キャストを含めたキャラクタービジュアルも公開。近年演じることが多かった、力強いイメージの役とは異なる、すこし気弱ではかなげな雰囲気を醸し出す小説家“M”役の阿部をはじめ、“M”を翻弄する女性たちが劇中の舞台であるBar 灯台のカウンターに腰掛けながらこちらをみつめる姿が映っている。個性あふれるファッションとヘアスタイルに身を包み唯一無二の世界観を持つCharaらしい一面ものぞかせるカオル。“F”の秘密を知りながら怪しげな笑みを浮かべる謎の美女役の大島、なぜか右目に眼帯を付け物憂げな表情を浮かべる“F”の姉役の酒井。そして、目を引くのは“M”の横にある突然姿を消した恋人“F”の空いたままになっている席。ラブストーリーでありながら、主人公の恋人が不在という謎につつまれたビジュアルになっている。また、物語の重要な鍵を握る登場人物にもかかわらず、いまだ発表がなされていない、失踪した恋人“F”を演じる女優について、各キャストからコメントが到着。阿部は「“F”役の女優さんとは以前にも共演させていただきましたが、いつも変わらず、彼女が現場に入るとパッと雰囲気が明るくなる。今作品では、恋人役なので長い時間ご一緒させてもらいました。本当に演技力に定評のある女優さんが演じられています。ミステリアスな F を皆さんぜひ誰なのかを推理してみてください」と共演経験があると明かし、Charaは「初めて撮影した日がハロウィンの夜のシーンで、仮装しているのが本当にかわいくて、もっと仲良くなりたいぜ!って(笑)。だけど、やっぱりカメラの前では本当に全然違っていて、オフスクリーンではものすごく明るくて、役に入っている時からすっと素に戻る感じとか、女優ってすごいなと思いました」と、撮影初日の印象と思い出を明かした。大島は「私の役も“F”と対面しているのは一瞬だけ映っています。しかも衝撃の格好で。楽しそうに真っ赤になっていました。またお会いしたいです」と“真っ赤”という気になるコメントを寄せ、酒井は「お芝居の幅の広い実力派の女優さんです。私もいつかご一緒したいと思っていたので、今回共演できて大変うれしく思っています。普段からとっても気さくな方で、誰に対しても壁のない素敵な女優さんですよ」と念願の共演の喜びを語った。全員が口を揃えて語る“F”を演じる女優が持つ演技力と人柄の良さ。果たして、“F”役を誰が演じているのか、今後の発表にも注目だ。(C)Moegara, FUSOSHA 2020
2022年08月30日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回は、ananフェムケア委員会のわたなべ麻衣さんをフィーチャー。生理期間中の前向きな過ごし方について、改めて考えます。3年前にタレントのJOYさんと結婚をしたわたなべさん。女性特有の不調をパートナーとどのように共有しているかを中心に、お話を伺いました。もっとオープンに話せる環境が整えばいいなと思う。生理痛が重く、出産前は薬を飲まないと起き上がることもできなかったというわたなべさん。実は出産後に大きな変化があったそう。「出産前と比べると、生理はだいぶ軽くなったんです。以前は生理に対して気持ち的に構える部分があったのですが、今の方が全然ラク。ただ眠気は変わらずあって、何もやる気が出ない感じになるのは、生理前のことが多いです。そういう時も娘と一緒に寝られるタイミングがあれば仮眠をとったり、夕食をサクッと終わらせて睡眠時間に費やしたり、自分なりに工夫しています」フェムケア委員4人の座談会で話題になったのが、生理時の男性の振る舞いについて。わたなべさんは夫であるJOYさんに、生理期間の状態を全部言葉で伝えているとか。「生理が辛い時、男性に対して“もっとこうしてほしいのに”と思っても伝わらないのは当然だと思うんです。だって男性は生理を経験したことがないから、女性が今どういう状態で、どんな気持ちでというのは分からないですよね。それに対して“分かってくれない…”とイライラするのって損な気がして、私は全部JOYくんに言葉で伝えていました。“生理でお腹がこういう感じで痛い”“薬を飲まないとしんどい”“いつもより眠いから、今日はゆっくり過ごしたい”とか。何でも口に出して伝えることで相手も理解してくれて、そのうえで行動してくれると思うので。私の体感では少しオーバーに伝えるくらいで、やっと動いてくれる感じでした。だから男性に変わってほしい、感じ取ってほしいではなくて、女性側から伝えていくことがまずは大事だと思います。男性が急所を蹴られてどれだけ痛くても、私たちは想像できないじゃないですか(笑)。生理がしんどい人はパートナーには具体的にどういう状態か伝えるとよりいいと思うんですけど、例えば職場の人には“女の子の日なんです”とざっくり伝えるだけでも周りの態度は変わってくるはず。昔に比べると、生理について話しやすくなりましたしね」JOYさんと出会う前は、元々結婚願望がなかったというわたなべさん。心境の変化や、実際に結婚や出産を経験した今感じていることを最後に聞いてみました。「若い頃は何歳で結婚して、何歳で子供を産んで…みたいな漠然とした理想はありましたが、年齢を重ねるにつれて、“私、結婚したくないかもしれない”と思うようになったんです。結婚願望もないし、憧れもなかったのが一人との出会いで変わったので、自分の思い描いていた未来も何かのきっかけで変わってしまうこともあるんだなって。だから結婚についても、人生についても、頑なに考えすぎなくてもいいのかな。あとは周囲と比べないことですよね。どんどん友達が結婚して焦って、“私も同じようにしなきゃ”と思い始めるのって違う気がする。自分は自分だから。最終的にどんな人生の選択をするかは自分次第だけど、もし子供が欲しいという気持ちがあるのであれば、出産について何となくでも情報を頭に入れておくと動き方も変わってくると思います。出産してより実感したのですが、女性の体って本当にすごいんです!体についても、結婚・出産についても、悩んでることって結構みんな同じだったりするから、もっとオープンに話せる環境ができたらいいですよね」わたなべさんオススメのケアアイテムSHIGETA PARIS「ラヴェンダーファイン」ナプキンに1滴で生理中もストレスフリー。顔や体に直接つけることができる100%ピュアなエッセンシャルオイル。生理中にナプキンのこもったニオイが苦手だったわたなべさんは、このオイルを1滴垂らしているとか。傷やニキビなどの肌トラブルはもちろん、快眠効果もあるので出産後の病院でも愛用していたそう。5ml¥2,420(シゲタ)わたなべ・まい1989年9月23日生まれ、広島県出身。2019年にタレントのJOYさんと結婚、翌年10月に第1子となる女の子を出産。雑誌や広告などでモデルとして活躍するほか、朝の情報番組『ZIP!』リポーターも務める。ワンピース¥15,400(ガールズソサエティ)パーカ¥7,990(ギャップ新宿フラッグス店 TEL:03・5360・7800)イヤリング¥27,500リング¥93,500(共にエナソルーナ)※『anan』2022年6月22日号より。写真・女鹿成二スタイリスト・石川美久ヘア&メイク・YUZUKO取材、文・広田香奈(by anan編集部)
2022年06月21日倉木麻衣のシンフォニック・コンサート【billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022】(主催:ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨))の初日公演が、6月19日(日)に東京国際フォーラム ホールAで開催された。2019年以来3年ぶり、通算6回目となる倉木麻衣とフルオーケストラの共演による本公演。その幕開けを飾るこの日、音楽監督・指揮には、2012年のシンフォニック公演初回から音楽監督として楽曲のオーケストラアレンジと指揮を担当してきた藤原いくろう、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、ゲストピアニストに榊原大を迎え、華やかに舞台を彩った。オープニングでは、プリンセスのような可憐なドレスに身を包んだ倉木が登場。「Secret of my heart」「冷たい海」「always」「渡月橋 ~君 想ふ~」といったヒットナンバーに加え、最新アルバム『unconditional LO(※1)VE』からの新曲「Sea wind」など、新旧を交えた楽曲が披露される。麗しい歌声と、オーケストラの優美な調べが織り成す目映い世界観に心が洗われるようだ。ピアニスト・榊原大が奏でる鍵盤の繊細な響きも、倉木麻衣の清らかなボーカルを際立たせる。さらに会場では光り輝くペンライトの演出もあり、楽曲の雰囲気に合わせた様々な色調で場内が一体となった。また会場ロビーでは、過去のシンフォニック・コンサートで実際に着用した衣裳を展示。初日の東京では、2019年のbillboard classics公演で使用したドレスがディスプレイされた。深い海と波を思わせるエメラルドブルーと白のグラデーションカラー、トップス部分にあしらわれたクリスタルの輝きが鮮やかで、オーケストラ公演ならではの衣裳の絢爛豪華さに、ファンたちも目を奪われているようだった。なお、各会場ごとに異なるドレスを展示予定なので、これから行われる2公演でどんな衣裳が見られるのか、楽しみにしたい。今後は、シンフォニック・コンサートとしては自身初の開催となる名古屋、京都での公演を控え、各地の名門オーケストラであるセントラル愛知交響楽団(名古屋)、京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(京都)との初共演にも期待が高まる。そして本公演は、倉木にとって今年最初で最後のコンサートになることも公式Twitterで発表されている。豪華オーケストラの演奏とともに、倉木麻衣の歌唱を生で体感できる貴重なチャンスであり、見逃せないステージとなりそうだ。Text:水白 京Photo:達川 範一◎公演情報billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022■開催日時・会場:【東京】2022年6月19日(日)16:00開場、17:00開演 東京国際フォーラム ホールA ※終演【名古屋】2022年6月24日(金)17:30開場、18:30開演 愛知県芸術劇場 大ホール【京都】2022年7月1日(金)17:30開場、18:30開演 ロームシアター京都 メインホール■ソリスト:倉木麻衣■音楽監督&指揮:藤原いくろう■ピアノ:榊原大■管弦楽:【東京】東京フィルハーモニー交響楽団【名古屋】セントラル愛知交響楽団【京都】京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ■主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)■協力:ハワイ州観光局■後援:米国ビルボード、【東京】TOKYO FM、【愛知】FM AICHI、【京都】FM COCOLO■チケット価格:9,800円(税込・全席指定・特製プログラム付き)※未就学児入場不可※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。※チケット購入の際は必ず、下記ページに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。■お客様へのお願いと感染予防対策について: ■公演オフィシャルサイト: ■倉木麻衣オフィシャルサイト: ■公演に関するお問合せ【名古屋】キョードー東海 052-972-7466 (12:00~18:00/土10:00~13:00/日・祝休)【京都】キョードーインフォメーション 0570-200-888 (11:00~16:00/日・祝休)(※1)Oはハートの特殊記号ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月21日女優の白石麻衣が出演する、MIKIMOTOのスペシャルサイト「My Pearls, My Style」内コンテンツ「STORY 02 白石麻衣 ― A Day with Mikimoto」が16日に公開された。2月にスタートした企画「人生の節目に、ミキモトのパールがある。」では、各界で活躍するスターたちが登場してきた。今回は“美しい感性とともに今を生きる女性”として白石をフィーチャーし、ある1日に密着した動画とビジュアルを公開。あわせて白石が、人生の転機や印象に残っている仕事のエピソード、憧れの女性像、好きなファッションやジュエリーの話など20の質問に回答した。インタビューは以下の通り。――モーニングルーティンは?お仕事がある日は、朝起きて、目が覚めないときはシャワーを浴びて保湿して、すぐに髪を乾かして出る。意外とコンパクトになっています。お休みの日は、目覚ましをかけずに寝られるだけ寝て。でも基本的には午前中に起きて、お昼食べて。午後から予定を入れているときはそれに向かって。外出して、という感じですね。――紅茶派?コーヒー派?私は紅茶が好きです。――白石さんにとってジュエリーとは?ジュエリーはその日一日の気分を上げてくれる、なくてはならないアイテムかなって思いますね。私はピアスをよくつけるんですけれど、洋服がシンプルな日も、耳もとがキラッとなっていたら洋服も華やかに見えますし、首もとが空いている服のときはシンプルなネックレスをつけたりして。ちょっと女子力と言いますか、その日一日、頑張ろうという気分を上げるためにつけています。――パールは初めて?はい。私はまだパールのジュエリーを持っていなくて。今年30になる年なので、そろそろパールのジュエリーを手に入れて……やはり、ひとつ持っていたら生涯ずっと使えるので。このネックレスだったり、パールのピアスだったり。何かひとつ手に入れようかなと思っています。――バッグの中に必ず入っているものは?最近はお財布、携帯はもちろん、ハンドクリームが常に入っていますね。――無人島に一つだけコスメを持っていくとしたら?無人島ですもんね。日焼け対策で日焼け止めかな? 日焼け止めか、リップバームとか。自分を守るために持っていきたいです。――今日はこれから何のお仕事ですか?今日はこれから雑誌のお仕事です。撮影ですね。――白石さんにとって、「仕事」とは?私はお仕事が好きなので、お仕事は楽しいですし、新しい自分に出会える場所かなって思います。――これまでで一番心に残っている仕事は?結構たくさんあるんですけれど、やはりアイドル時代のライブは、たくさんのファンの方とも会えますし、自分も唯一輝けるステージの場所でもあったので、ライブかなと思います。――何歳までこの仕事を続ける?全然わからないですけれど……タイミングかなって思います。――仕事での転機は、何歳のときでしたか?19歳でこの世界に入ったことがまずは私の転機かなって思うんですけれど……そこは一番の人生の転機になっているかな。――仕事のオンオフのスイッチは?一番は衣装を着た瞬間とか……出番の前かな。やっぱり身だしなみをきちんと整えた瞬間はスイッチ入りますね。――仕事現場で一番大切にしていることとは?一番大事にしていることは、楽しむ姿勢と笑顔! ですかね。――この中で、欲しいものはどれ?どれも素敵ですけれど、やはりパール、綺麗ですね。パールのピアス。素敵だなって思いました。今。――イニシャルアイテムって好きですか?イニシャルアイテム、気になりますね。あまり持っていないんですけれど、やはり自分のイニシャルがあると特別感が出るので。(ピアスを手に取って)これもイニシャルジュエリー? M! イニシャルには見えないくらいのデザインで、すごい綺麗。かわいいですね。――パールが似合う女性ってどんな女性だと思う?綺麗な人は似合うと思いますし、自立をしてる大人の女性は、パールもすっと肌になじむのかなと思いますね。――白石さんの夢ってなんですか?夢はずっと「特にない」って言ってきたんですけれど、誰かに寄り添えるような人にはなりたいなって思います。いつでも、どこでも。――くじけそうになったとき、白石さんを支えてくれるものは?友だちは大事かなって思いますね。何かあったら相談して話を聞いてもらうとか、一緒に美味しいものを食べて嫌なこともぱっと忘れられますし。仲のいい友達、親友は大事ですね。――憧れの女性像とは?自立していて、かっこいい、でも美しい女性は憧れます。――今日、ミキモトのパールと過ごしてみていかがでしたか?すごく気分も華やかになりましたし、初めてパールを身につけたんですけれど、パールが体の一部としてなじむ感じがして。こんなにもパールって優しくて温かいんだなと感じたんです。パールと一緒に、素敵な時間を過ごすことができました。――またこの後お仕事なんですよね。はい、お仕事に行ってきます。――今日はおつかれさまでした。ありがとうございました。楽しかったです。おつかれさまでした。またね~!(カメラに手を振る)
2022年06月16日元AKB48でタレントの大島麻衣とグラビアアイドルの森咲智美が、8日にABEMA・ABEMA SPECIALで配信されるトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)に出演する。坂上がABEMA初のレギュラーMCを務める同番組は、ゲストが抱えるデマ投稿に斬りこみ、議論していくトークバラエティ。「真実を言っても炎上するだけ」「本当のことを言う場所がなかった」というゲストの胸の内を、公平な立場から解き明かしていく。8日配信の#6には、森咲と大島が登場。芸能界の恋愛事情など、ぶっちゃけトークで話題を集める大島は「今日は肩まわしてOKって聞いてるんで」と意気込み、序盤から坂上を圧倒。一方、インスタグラムで「#これがこう」のハッシュタグとともに投稿する写真が注目を集め、500万人超のフォロワーを抱える森咲も「何回かアカウントの警告は受けてるんです」と明かし、スタジオをざわつかせる。“アイドル界&グラドル界のデマ”をテーマにトークが展開されると、港区界隈で囁かれる芸能人斡旋業者の闇や女性芸能人のリストなど、さまざまな噂の真相が続々と明らかになる。さらには、実際に2人のもとに送られてくるSNSのDMを使った怪しい勧誘や、芸能人のパパ活事情にも触れたほか、大島は「普通に友人」と語る暴露系YouTuberの素顔についても語る。次々と飛び出す告白に坂上も戦々恐々といった様子で、「今日大きなモノを抱えてしまった」とこぼしていた。
2022年06月07日ムード歌謡コーラスグループ・純烈(酒井一圭、小田井涼平、白川裕二郎、後上翔太)が26日、都内で行われたスーパー銭湯LIVE『ユーラン・ルージュ~笑いの源泉かけ流し!~』の公開稽古&囲み取材に参加した。4月1日にメンバーの小田井涼平が年内で卒業することを発表し、リーダー・酒井一圭はその後、小田井卒業後に新メンバーを加えて活動する意向を表明。「オーディションではなく酒井フィルターを通して探す」としているが、タレントのJOYやものまねタレントのニッチローらが名乗りを上げるなど注目を集めている。小田井は、卒業するという実感はまだ「あまりない」と今の心境を述べ、「卒業するという発表をしてから、リーダーや事務所に、新しいメンバーになりたいということでいろんな問い合わせが来ているようなので、それを見ると辞めるのもったいないかなと思ったりもするんですけど、それだけ価値のあるグループとして見ていただいているんだなというのがうれしかった」と加入希望者の多さに驚いている様子。妻・LiLiCoのもとにも、知り合いが入りたいと言っているという相談があったことを明かした。希望者殺到に、リーダーの酒井は「オーディションやってないのよ。送ってこないで! インスタとか…」と悲鳴を上げ、「小田井さんを送り出して、新メンバーを迎え入れて、ある程度馴染んできたら、次のグループは本当に考えています。そのときは応募をやったほうがいいんだなというのは今回のことでわかったことなので、それはスタッフとも話しを進めているところです」と新グループについてはオーディションをする意向を示した。酒井はマイナビニュースのインタビューで、自分たちより若い世代で結成する“第2の純烈”を検討していることを明かし、「お風呂屋さんかわからないけど、純烈みたいにおじいちゃんおばあちゃんからも拍手してもらえるような身近なグループというイメージです。そして、後上が次のグループのリーダーになればいいと思っています。純烈のメンバーでありながら新メンバーのリーダー&メンバーという兼任で」と話していた。6月3日・4日に東京・有楽町よみうりホールで開催される同公演は、有楽町のど真ん中に突如現れたスーパー銭湯「ユーラン・ルージュ」を舞台にしたノンストップコメディLIVE。俳優の田村心と元乃木坂46の新内眞衣がW主演を務め、スーパー銭湯アイドル・純烈がスペシャルゲストとして出演。次長課長・河本準一、タカアンドトシ・トシ、こがけん、トレンディエンジェルら吉本芸人も多数登場する。公開稽古には純烈のほか、田村心、新内眞衣、河本準一、トシ、村上ショージも出席した。
2022年05月26日白石麻衣が町田啓太主演の熱血青春ドラマ「テッパチ!」に出演することが明らかに。ヒロインで教官の桜間冬美を演じる。本作は、陸上自衛隊を舞台に、青年たちの成長と熱き思いを描くドラマ。町田さんのほかにも、佐野勇斗、北村一輝、佐藤寛太、工藤阿須加、桐山漣らの出演が明らかになっている。白石さん演じる冬美は、主人公・宙(町田さん)が憧れを抱く陸上自衛隊員。防衛大学校を卒業したエリートで、現在は教育隊に所属し、宙たち自衛官候補生らの教官となる。また、幹部で宙たちの指導係であり、候補生と教官という身分の違いに加え、ヤンチャな宙とクールな冬美とでは、真逆のタイプ過ぎて、なかなか距離も縮まらない。町田さんとの初共演について白石さんは「“自衛隊の様式を参考にした生活をしていた”ということをお伺いして、この作品にかける熱い思いも感じ取ることができました。私は、その背中についていくのみです!」と言い、「自衛官は男性が多いイメージですが、私演じる冬美のように女性も活躍できる場ということも作品を通して知ってもらえたらうれしいです。暑い夏をより熱くしていきたいと思いますので、皆さま楽しみに待っていて下さい!」とメッセージを寄せた。「テッパチ!」は7月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月26日アルビレックス新潟からドイツに渡り、ハンブルガーSVではキャプテンも務めた、酒井高徳選手。帰国後はヴィッセル神戸の主力としてプレーし、昨シーズンは全試合に出場した。現在、なでしこジャパンフィジカルコーチとして活躍する大塚慶輔氏は、酒井選手がアルビレックス新潟ユース時代からの付き合いで、パーソナルコーチとして10年以上、サポートを続けている。先頃、大塚氏が代表を務める株式会社ライフパフォーマンスと一般社団法人日本アスリートフード協会が、『スポーツコンディショニング推進委員会』を設立した。両社が長年培ったコンディションサポートの知見を活かし、10代を始めとするジュニア・アスリートのパフォーマンスを高めることを目的とした『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講する運びとなった。そこで今回は酒井高徳選手と大塚氏に「サッカーに必要なコンディショニング」について、理論と実際の取り組みを話してもらった。(取材・構成鈴木智之)【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■年代別代表で芽生えた想い――酒井選手は子どもの頃から「絶対にプロになるんだ!」と強い気持ちを秘めていたそうですが、その背景にはどのようなことがあったのでしょうか?酒井:一番は、プロになって親に恩返ししたいという想いです。当時から、プロになる以外の選択肢は自分にはないと思っていました。もうひとつは、年代別の日本代表を経験させてもらって、海外の選手と対峙できたことです。当時から、「早くこっち側(海外)の人たちとサッカーがしたい」と思ったんです。アルビレックス新潟ユースの先輩の中にも、年代別代表を経験した人がいたので、その人たちに近づかなければ同じステージには立てないんだなと思って、日々を過ごしていました。大塚:対談の1回目でも話したけど、当時から、その覚悟はすごいものがあったよね。酒井:年代別代表に選ばれたときに、「どうすれば海外の選手たちに勝てるんだろう」と感じて、日本に戻ってきてトレーニングをして、また海外に行くことを繰り返していました。その過程で、自分の基準が少しずつ上っていきました。高校生のときから危機感を持って、高い目標を持てたのは良かったと思います。大塚:高徳選手の言う通りで、「三つ子の魂、百まで」ではないですが、プロになる前に、自分に何が必要なのか、何が大事なんだということを、選手自身が学ぶ必要がありますし、それがあるからこそ上を目指すことができるんだと思います。【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■戦うことの重要性――アルビレックス新潟ユースからトップチームに昇格し、21歳でドイツに行くわけですが、フィジカル面も含めて、最初から通用した手応えはありましたか?酒井:僕以外に、海外でプレーする日本の選手の発言を聞いても、「やっぱりそうだよね」と感じるぐらい、日本人のテクニック、技術面は通用するんです。でも、技術的に上手い選手は世界にゴロゴロいるわけで、ドイツはとくにそうなんですけど「戦う」ことがすごく大切で、インテンシティをどれだけ出せるかが重要視されます。インテンシティを体現することの重要性を、ドイツに行った当初はわからなくて「自分の方がうまいじゃん。全然通用するな」と思っていたのですが、いざ試合に出ると発揮できませんでしたね。大塚:ドイツに行った頃は、よくそういう話をしていたよね。「練習では通用すると思っていたことが、試合では通用しなかった」って。酒井:違いを感じたのがフィジカル面で、Jリーグにいた頃はフィジカルが強い方だと思っていたんです。だからドイツでもやれるだろうと思っていたのですが、いざプレーしてみると、子どものように扱われました。腕一本で体を抑えられて「クソっ」と思いながらボールを奪いに行ってもびくともしない。単純にアスリートとしての能力に雲泥の差があるんだなって、ドイツに行って痛感しましたね。大塚:高徳選手がすごいのは、そこで逃げずに、課題に立ち向かってクリアしたこと。最初は足りなかったけど、しっかり取り組んで体を作っていけば、ブンデスリーガで長い間、主力としてプレーできるんだと証明できたのは、僕の中でもすごく大きな出来事でした。■自己主張や自己判断の力をつける――今回『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講しましたが、ジュニアのときから良い習慣をつけて、良い取り組みをすることの大切さはどう感じていますか?大塚:世の中にたくさんの情報がある中で、どれが自分の子どもにとって必要なのか。正しい知識はどれなのかと、精査できない人が大半だと思います。その方々に向けて、高徳選手を始め、長年トップアスリートをサポートしてきた実績から導き出した、正しい情報をお伝えしたいです。情報を得ることで、親子間でコミュニケーションが生まれますよね。僕は子どもたちを指導するときに「習ったことを、自分の口で保護者に伝えよう」と言っています。食事についても、選手から保護者に話をして「こういう理由で、こういうものを食べたいから、こういうものを作ってほしい」と、家族間で積極的にコミュニケーションをとってもらえたらと思っています。酒井:自己主張や自己判断力を、子どもの頃から身につけるのはすごく大事なことですよね。自分のことを管理できる人はステータスの高い人間だと、僕はいまになって思います。それを早くから学ぶことができるのは、素晴らしいことですよね。大塚:自己管理の話でいうと、高徳選手は「自分のコンディションやパフォーマンス向上のために、お金と時間を使う選手がすごく少ない」と言っているよね。それは自己投資の大切さや方法を知らないからであって、子どもの頃から、プロになって、長く活躍するために当たり前のことなんだと理解していれば、コンディションやパフォーマンスに対して、より真摯に向き合う人が増えると思っています。酒井:ドイツにいた頃は、体をケアする器具を買ったり、練習以外の時間でスポーツジムに行ったりと、時間とお金を費やす選手をたくさん見てきました。サッカー選手ができることって、時間とお金を犠牲にして、自分のパフォーマンスを上げることしかないわけです。楽をしようと思えばいくらでもできるのですが、そうせずに自己投資をして、パフォーマンスアップに取り組む選手が多く、その結果、大成した選手をたくさん見てきました。自分の経験を振り返ってもそう感じているので、目標を達成するために、お金や時間をある程度費やすのは、必要なことだと思います。■トップアスリートのコンディショニングをすべての人に――酒井選手も高校時代のベース作りがあったからこそ、プロ入り後、すぐに活躍できたわけですよね。酒井:そのとおりで、高校3年間は自分が選手として大きくなった時期です。その体験がなければ、いまの自分はないと断言できます。大塚:プロ選手の成果は、ピッチでベストのパフォーマンスを発揮することです。子どもたちの成果は、試合に勝つ、大会で優勝する、プロになることではなく「自律すること」だと思ってます。サッカーやスポーツを通して、目標のために自分を律して、目標達成を目指して取り組む過程が大切で、自律を促すきっかけのひとつとして、生活習慣やコンディショニングに目を向けてもらえたらと思っています。酒井:たしかに、そうですね。大塚:僕らのビジョンに『トップアスリートのコンディショニングをすべての人に』があります。今回の『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を通して、高徳選手とともに、長年かけて研ぎ澄ませたエッセンスを伝えられたらと思っています。そうすることで子どもたちも、高徳選手と同じベクトルでプロサッカー選手を目指してるんだ、繋がっているんだと感じることができると思うので、保護者の方々に正しい情報を啓蒙していきたいです。<第3回に続く>【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>
2022年04月12日アルビレックス新潟からドイツに渡り、ハンブルガーSVではキャプテンも務めた、酒井高徳選手。帰国後はヴィッセル神戸の主力としてプレーし、昨シーズンは全試合に出場した。現在、なでしこジャパンフィジカルコーチとして活躍する大塚慶輔氏は、酒井選手がアルビレックス新潟ユース時代からの付き合いで、パーソナルコーチとして10年以上、サポートを続けている。先頃、大塚氏が代表を務める株式会社ライフパフォーマンスと一般社団法人日本アスリートフード協会が、『スポーツコンディショニング推進委員会』を設立した。両社が長年培ったコンディションサポートの知見を活かし、10代を始めとするジュニア・アスリートのパフォーマンスを高めることを目的とした『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講する運びとなった。そこで今回は酒井高徳選手と大塚氏に「サッカーに必要なコンディショニング」について、理論と実際の取り組みを話してもらった。(取材・構成鈴木智之)【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■生活習慣を見直すことで、パフォーマンスが向上――まず『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』について聞かせてください。大塚:サッカーに限らず、様々なスポーツでプロを目指している子はたくさんいます。子どもたちをサポートをする保護者に向けて、本当に必要な情報を提供するために、この講座を作りました。私はJリーグのフィジカルコーチとして17年間活動し、酒井高徳選手を始め、トップレベルのアスリートのパーソナルサポートをしています。その中で、とくに大切だと感じたのが「生活習慣」です。そこを見直すことで、選手のパフォーマンスが向上していく様子を間近で見てきました。今回は高徳選手と対談することで、世の中の人たちに啓蒙できればと思い、この場を設けさせていただきました。酒井:僕が大塚さんに出会ったのは、アルビレックス新潟ユースの頃なので、10年以上の付き合いになりますね。コンディショニングやパフォーマンスアップの指導をしていただいたおかげで、Jリーグやブンデスリーガでプレーできました。自分のキャリアを振り返ると、大塚さんとの取り組みが結果として現れていて、コンディショニングを含めた生活習慣の重要性はとても大きなものだと感じています。大塚:だいぶ長い付き合いだよね。酒井:コンディショニングに関して、専門的に取り組み始めたのが21歳の頃だったので、もっと早い時期、それこそ小学生ぐらいから目を向けていれば良かったなと思います。なので大塚さんの取り組み(ジュニア・アスリートサポーター養成講座)はすごく良いものだと思いますし、子どもたちの発育発達に通じるところがありますよね。保護者の方や子ども自身が、早い段階で正しい知識を得ることができるのは良いことだと思います。■プロになるとは、独り立ちすること――大塚さんにうかがいますが、酒井選手とともに、どのような取り組みをしてきたのでしょうか?大塚:サッカー選手が1日の中でトレーニングしている時間は2、3時間です。そこはクラブの管轄なので、タッチすることができません。我々としては、トレーニング以外の時間をいかにしてサポートできるかに重点を置いて、栄養士やドクター、トレーナーとチームを組んで、包括的にサポートしてきました。これは決して押し付けではなく、高徳選手自身が「自分はこうなりたい」「このレベルに到達したい」という目標があり、そのために「いまはここが課題だ」「ここを向上させるにはどうすればいいんだろう?」と感じているところに、我々がアプローチしていく形です。睡眠や栄養などのコンディション面だけでなく、フィジカルやモビリティ向上のトレーニングまで、様々な角度からサポートしています。酒井:そもそもの話をすると、アルビレックス新潟ユース時代に、プロを目指す上で体を作らなくてはいけない、プロで戦える体ってなんだろうと考えることからスタートしました。当時から大塚さんには、体のことや生活習慣など、様々な面で指導をしてもらっていました。その経験があって、コンディショニングにより目を向けるようになりました。自分で言うのもなんですが、トップに上がったときに、フィジカル面で引けを取らない形でスタートできたのは、ユース時代のベース作りがあったからだと思います。自分がプロの世界に入ったときに、あらためて「高校3年間、上を見据えて指導してくれていたんだ」と気がつきました。大塚:僕は育成年代を含め、たくさんの選手を見てきましたが、高徳選手の「覚悟の量」はケタ違いだと感じました。高校1年生の頃から「自分は絶対にプロになるんだ。そのためにはどんな努力も惜しまない」という気持ちが強かった。ユースに所属していたので、間近にトップチームの選手がいる環境だったのですが、自分から積極的に話しかけに行ったり、練習で2人組を作るときも、必ず上手な選手と一緒にやったり。プロになるんだという信念と覚悟は、図抜けたものがありましたね。酒井:面と向かって言われると恥ずかしいですね(笑)。大塚:その延長線上に、「ヨーロッパで活躍したい」「世界で通用する選手になりたい」という気持ちがあって、アルビレックスからドイツへとステップアップしていったわけです。21歳でドイツに足を踏み入れて、最初は通用するレベルじゃなかったかもしれないけど、厳しい環境でさらに自分を成長させていった。その道を選ぶ意思、覚悟の強さが、高徳選手が伸びていった要因のひとつだと思います。酒井:プロになることは、独り立ちすることでもあります。そこで解き放たれて、自分の好きなことをするのか。それともプロとして、一流を目指して取り組むのか。その分岐点がある中で、僕は自分を高めることを選んできました。僕が新潟でプロになった頃、大塚さんは別のクラブにいたのですが、個人的に連絡を取って、パーソナルという形で見てもらうようにお願いをしました。大塚さんとスタッフの方々と「世界で通用する選手になるためには、こうならなくちゃいけない」という目標を掲げてやってきましたし、僕自身、「海外で活躍するためにはなんでもやるぞ」というモチベーションで取り組んでいました。■酒井高徳の取扱説明書――ドイツでプレーするにあたり、具体的にどういう取り組みをされたのでしょうか?酒井:生活面では、食事の管理、体重、体脂肪、睡眠の管理です。食事は試合から逆算して、いつ何を食べるかを、試行錯誤しながら作り上げていきました。具体的には、試合の2日前から炭水化物を中心に、体にエネルギーを貯めるような食べ方をして、試合後すぐに、オーツミルクとプロテインと甘酒をミックスしたものを飲みます。それから食事をして、翌日は疲労回復や免疫の回復に効果がある物を食べます。基本的には自分の体と対話をしながら、食べ物を選ぶようにしていました。大塚:食べ物やリカバリーの内容などは、選手によって少しずつ変わります。それが「酒井高徳の取扱説明書」のようなもので。酒井:まさにそうですね。僕の場合、ドイツにいた頃は、試合前におにぎりやフルーツを食べていたのですが、日本に帰ってきてからは、少し空腹の方がパワーが出やすいように感じたので、試合会場でバナナを半分だけ食べています。食事の内容は、年齢とともに変わりましたね。大塚:ドイツの頃は、リカバリーの方法も試行錯誤していたよね。基本的に、試合後はホテルに泊まらず、バスに乗って何時間もかけて家に帰るわけで。試合後の移動でどうやって睡眠をとるかを考えて、クッションをいろいろ試したり、リカバリーウェアを着るのが嫌だったので、ブランケットタイプを使ったり。酒井:ドイツの頃は年間で50試合以上、多いときは60試合近く出ていました。毎日が試合の連続なので、とにかくリカバリーが重要なんですね。それに加えて日本代表の試合もありました。日本で試合をして、深夜の飛行機でドイツに戻って、中2日で試合をして、翌月も同じスケジュールとか。それを8年ぐらいやりました。大塚:リカバリーの方法は、細かいところまで相談したよね。酒井:かなり大変な思い出として残っています(笑)。そのおかげもあって、僕はこれまで、ケガやコンディション不良で欠場したことがほとんどありません。日本に戻ってきてからも、昨シーズンは全試合に出場しました。連戦に耐えられるケアや準備を続けているからこそ、試合に出続けることができているんだと思います。■『チーム酒井高徳』としてサポート――リカバリーに関して、トレーニング面では、どのようなことをしていたのですか?酒井:試合間隔が中2日なのか、3日なのか、夏か冬かによっても変わってくるのですが、基本的に試合の翌日は有酸素運動をして、疲労はあるけど、体が気持ちいいと感じる強度で動かしていました。あとはその時々で、気になる箇所のストレッチやモビリティのトレーニングですね。怪我に繋がらないために、筋力的な刺激を入れる部分と、全く使わないでしっかり休ませる箇所を分けて取り組んでいました。グラウンド外では交代浴をしたり、睡眠の質を上げるアイテム使って、睡眠時間を記録していました。大塚:考え方として、試合直後からリカバリーは始まっています。プレー中以外の、すべての時間をリカバリーに使うぐらいの気持ちです。酒井:本当に、生活のすべてですもんね。食事も睡眠も生活リズムも、メンタル面も含めてのリカバリーなので。そのなかでも生活習慣は大切で、奥さんと一緒に大塚さんの話を聞いて、食生活も実践しましたし、筋トレやモビリティのトレーニングでは、動画を送ってもらい、見ながらトレーニングしていました。『チーム酒井高徳』として、いろんな人にサポートしてもらったからこそ、連戦の中で疲れない体作りができて、ピッチで良いパフォーマンスが発揮できたと思っています。<第2回に続く>【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>
2022年04月05日ファッションリーダーとしても支持され、同性からの人気も高い白石麻衣。横浜流星の主演で、迫稔雄氏の人気ギャンブル漫画を実写化した映画『嘘喰い』、及びdTVオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』では、闇カジノを仕切る、暴力団鞍馬組の女組長・鞍馬蘭子を迫力たっぷりに演じている。そんな白石に、初めて“ムチ”を握った感想に始まり、カメラの外での意外な一面が覗くエピソードなどを聞いた。また、白石の蘭子しかり、このところ女優としてのチャレンジングな姿勢が目立つ元乃木坂46のメンバー・西野七瀬や生田絵梨花のこと、さらにグループからひとり立ちした今、改めて感じる学びやファンへの思いを語ってもらった。○■初めてムチを握って振りました——ギャンブルものであり、デスゲームものでもあります。結構エグいシーンも登場する作品ですが、白石さん個人としては大丈夫ですか?ホラーとかも全然大丈夫ですし、ヤクザものとか、ヤンキーものも好きです。だから全く問題ないですし、むしろ楽しめちゃいます(笑)——そうなんですね。本作では、普段の白石さんとは全く違う、迫力ある蘭子で魅せてくれます。原作も読ませていただいて、自分なりに蘭子はこういう人なんだと理解はしていましたが、それでも自分1人で作っていくのは難しかったので、監督とも色々お話しさせていただいて、周りの人に支えてもらいながら蘭子を作り上げていきました。特にこのdTVのドラマ版では、蘭子の過去のエピソードや仲間との話なども出てきますし、場面ごとに衣装やヘアスタイルも変わったりして、普段の私から蘭子に変わる瞬間を感じることができたかなと思います。——衣装もステキでした。特にお気に入りのものはありますか?衣装は私のサイズに合わせた手作りなんです。ポスターで着ている半分ずつ色の違う着物が特にお気に入りです。1番蘭子っぽいですし、少し抜け感もありながら色味は派手で、かっこいいなと思います。——セクシーですよね。衣装とは別に、小道具ではムチも登場します。はい。初めて握りました(笑)。なのでイチから、握り方から教わりました。アクションもちゃんと教えていただいて。思っている以上にしっかり振らないと見た目にもかっこ悪くなりますし、勢いもなくなってしまうので、かなりしっかり目に振らせてもらいました。——演技面で監督からのアドバイスなどはあったのでしょうか。目のお芝居についてお話しいただきました。ちょっとした力加減で見え方が変わってくるので、目の表情は意識しましたね。それと、普段の私はちょっと声が高めなのですが、蘭子はすごく低くてドスの利いた声なので、お腹から声を出して、少しオーバー気味にしゃべることで力強さも出していきました。——“お嬢”と呼ぶ強面の組員たちも従えていましたね。みなさんとお芝居ができたのもすごく楽しかったです。カメラが回っていないところでは普通におしゃべりさせていただいてましたが、本番になるとみなさんガラっと目の色が変わりますし、強面な感じにゾクゾクするので、鞍馬組の組長・蘭子と、その仲間たちというのも見どころかなと思います。——ここは大変だった、苦労したというシーンはありますか?蘭子が馬乗りで殴られて、そのあと、血を流しながら逃げまわるシーンは苦労しました。ロングスカートをはいていたのですが、血が流れている中、それを持ち上げつつ逃げて。必死感を出すために、キレイに走るのではなく、雑な走り方にしないといけませんでしたし、難しい、大変なシーンでした。○■西野七瀬や生田絵梨花の活躍はすごく嬉しい——蘭子の内面的な部分も描かれます。環境などは全く違いますが、友達を思う気持ちなどは共感できる部分もあるのでは? 蘭子は友達のために行動しますね。そこは蘭子と自分も似ている部分があるのかなと感じます。自分というより友達のために行動を起こす。共感できるし、すごい人だなと感じました。——白石さんも実際に友達のために動けるタイプですか?友達のためなら……。そうですね、行動しちゃうと思います。——現在女優として順調にお仕事を重ねていますが、元乃木坂46の仲間である西野七瀬さんや生田絵梨花さんも、それぞれに活躍されています。今回の蘭子もそうですが、みなさん挑戦的な役柄に挑んでいる印象です。その辺は何かお話したり、意識したりはしますか?お芝居のお話はそんなにしたことがないですね。ただすごく応援しています。一緒に活動していた仲間をいろんなところで見られるのは、すごく嬉しい気持ちになりますし、「頑張ってるんだな」とか、忙しすぎるのを見ると「体調は大丈夫かな」とか、気になりますね。——いい刺激にも?自分も頑張らなきゃという気持ちにはなりますね。でもライバルのような目線にはなりません。私は私のペースで頑張ろうという気持ちです。——ご自身のペースでとのことですが、チャレンジングな役にもどんどん…という気持ちは?いただけるお仕事にどんどんチャレンジしたいです。チャレンジングな役というより、どんな役であっても挑戦していきたいです。○■ファンとの交流から、話すことの大切さを学べた——今年30歳になります。振り返ると20代はどんな期間でしたか?20代はほぼグループの中で過ごしてきたので、そこでの思い出がたくさんあります。いろんなジャンルのお仕事をさせてもらってきて、人との向き合い方やいろんなものの大切さを学んでこられた時間だったと思います。卒業して、ひとりで歩き始めている今、役立っているものがたくさんあると感じます。——たとえば?握手会などでたくさんの方とお話をする機会をもらいました。そこから卒業して、いざ外の現場に出たときに、周りのスタッフさんたちやキャストの方たちと話す時間や、コミュニケーションを取ることの大切さを感じます。私は人見知りな方なので、自分からいろいろ聞きにいけるタイプではなかったのですが、そうした握手会やファンの方との交流によって、話すことの大切さを学べたと思っています。——キャリアを積むうえで、現場で学んだことはもちろん、乃木坂46で活動していたからこそ、ファンとのやり取りから学べたことが。たくさんあります。——ありがとうございました。最後に、映画との連動企画である本作の配信を楽しみにしている読者にひと言お願いします。dTVだけを観ても楽しめますし、映画とリンクしている部分がたくさんあるので、映画もドラマも、一度だけじゃなくて、何度も交互に観てもらえると発見もあってより楽しめるかなと思います。蘭子篇については、女性が観てもカッコいいと思える瞬間がたくさんあるので、ぜひ観て欲しいですし、アクション部分が、本当にすごい迫力のある映像が撮れたと思うので、より注目していただけたら嬉しいです。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、翌年CDデビュー。第一線のアイドルとして活躍。モデルとしての活動でも支持を受ける。女優としては2018年『世にも奇妙な物語 ’18春の特別編』の「フォロワー」でドラマ単独初主演を務めた。2020年に乃木坂46を卒業。主な出演作にドラマ『俺のスカート、どこ行った?』『漂着者』『ミステリと言う勿れ』、映画『あさひなぐ』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』などがある。ヘアメイク:PON、スタイリスト:山本隆司(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会 (C)エイベックス通信放送
2022年02月11日2022年4月15日に公開予定の、劇場版・名探偵コナンの最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』に、ゲスト声優として、女優の白石麻衣さんの出演が決定しました。劇場版第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』あらすじ最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の舞台は渋谷。渋谷ヒカリエで結婚式が執り行われており、そこにはウェディングドレスに身を包んだ、警視庁捜査一課強行犯三係の佐藤美和子刑事の姿が。すると、そこに突如暴漢が乱入し、佐藤を守ろうとした同じく警視庁捜査一課強行犯三係の高木渉刑事がケガを負ってしまう。時を同じくして、降谷零の警視庁警察学校鬼塚教場での同期であり、かつて佐藤が想いを寄せていた松田陣平刑事が殉職した3年前の連続爆破事件の犯人が脱獄!松田刑事の因縁の相手を追い詰めることに成功した降谷だったが、突如現れた謎の仮装の人物によって降谷の首に首輪爆弾をつけられてしまう事態に。降谷から、3年前に渋谷で正体不明の仮装爆弾犯『プラーミャ』との間で起こった事件について聞いたコナンは、降谷の首に巻き付いた爆弾解除の為に奔走するが、不穏な影に狙われることとなり、未曽有の大事件が起こってしまう…。白石麻衣さんコメント今回、白石さんが演じるのは、物語のキーパーソンとなるキャラクターであり、シア人部隊を束ねるクールなリーダー、エレニカ・ラブレンチエワ。声優にチャレンジするのは今回が初となる白石さんは、意気込みを語っています。幼い頃から観ていたコナンの世界に、自分も参加できることになってとてもびっくりしましたが、すごく嬉しかったです!人生の中で素敵な思い出になると思いました。私が演じたエレニカ・ラブレンチエワはロシア人部隊のリーダーなので、強い女性を意識して演じました。ロシア語にも挑戦しているのでぜひご注目ください! アフレコをするのは今回が初めてだったので不安もありましたが、楽しかったです!いつもプロの方々が収録をされているのと同じ場所でのアフレコだったのでソワソワしてしまいました。今作も本当に、本当に素敵なお話になっていますし、私も一視聴者として完成がとても楽しみです。この作品を見てハラハラ・ドキドキ・ワクワクと色んな感情になって楽しんでいただけたらと思います!毎回大ヒットを記録している劇場版名探偵コナンシリーズだけに、注目度も抜群。白石さんの声優としての演技にも注目です。[文・構成/grape編集部]
2022年01月27日女優・白石麻衣が、劇場版「名探偵コナン」シリーズ最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』にゲスト参加することが決定した。『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』「漂着者」への出演が話題となり、もうすぐ公開となる『嘘喰い』にも参加している白石さんが演じるのは、今作のキーパーソンとなる、犯人に復讐を誓う謎のロシア人部隊を束ねるクールなリーダーのエレニカ・ラブレンチエワ。過去のとある事件を理由に、すでに殉職したはずの松田刑事の行方を捜索している人物で、その正体は、コナンの敵か、味方かはまだ分からない。初めて声優に挑戦した白石さんは、「とてもびっくりしましたが、すごく嬉しかったです!人生の中で素敵な思い出になると思いました」と参加を喜び、「私が演じたエレニカ・ラブレンチエワはロシア人部隊のリーダーなので、強い女性を意識して演じました。ロシア語にも挑戦しているのでぜひご注目ください!」とアピール。そんなロシア語の腕前は、スタッフから「白石さんは耳が良く、お手本の発音を数回聞いただけで再現できていました」と太鼓判を押されるほどだという。『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は4月15日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン ハロウィンの花嫁 2022年4月15日より全国東宝系にて公開(C)2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2022年01月26日・何があったの!?・本人だって、全然気が付かなかった…。・イメージと全然違う!2022年1月18日、タレントの白石麻衣さんの姿に、反響が上がっています。白石麻衣の『髪型』に反響ネット上をざわつかせたのは、同月より放送が開始されたテレビドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)のInstagramアカウントの投稿。俳優の菅田将暉さんが個性的な主人公を演じるミステリー作品で、視聴者から注目を集めています。もうお気付きかもしれませんが…同作品の第2話に、犬堂愛珠役として出演した、白石さんの姿が投稿されたのです。実際の写真をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 《公式》ミステリと言う勿れ フジ月9(@not_mystery_not)がシェアした投稿 白石さんといえば、長い前髪をサイドに流したヘアスタイルが特徴。今回は役のイメージに合わせたのか、『ぱっつん前髪』という珍しいヘアスタイルを披露したのです!あまりの変貌ぶりに、ドラマを見ていたファンは驚いた様子。同ドラマのInstagramアカウントには、ファンからコメントが殺到しました。髪型を変えても存在感を放つ白石さん。今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年01月19日AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣が、24日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00〜)に出演。「“週刊誌にバレずに”芸能人と付き合いまくり先生」として特別授業を行った。これまで100組に上る「芸能人カップル」を繋いできたという大島。“○○さんを紹介してほしい”といった連絡が入ると明かし、「私が仲良くなくても2~3人繋げば、誰かしら知り合いがいる」「ネットワークを駆使して出会いの場を提供する」と語る。そして「女性芸能人の中にも、週刊誌にスクープされやすい女性とそうじゃない女性がいます」と、“安全な女性芸能人の見極め方”をテーマに授業を開始した。その中で、大島は“安全な女性芸能人との出会い方”として「SYMルートの活用」を提案。「S=品川祐(品川庄司)、Y=吉村崇(平成ノブシコブシ)、M=森田哲矢(さらば青春の光)」「3人の共通点は人脈が広い」「安全な人脈を持つのがこの3人」と説明する。さらに中でも特に信頼できるのが品川だと言い、「品川さんは監督業もやられてますから、芸人だけでなくアイドル、女優、ミュージシャンと、幅広い」「品川さんは既婚者なので、一緒に参加する女性芸能人の安全も確保されている」「すごく楽しくて、また行きたいなと思える飲み会を開いてくれるのが品川さん」と持論を展開した。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年10月26日ラリーを通して新たな目標にチャレンジする人々の物語を、四季折々の自然とともに描く映画『僕と彼女とラリーと』より、森崎ウィンと深川麻衣が演じる幼なじみのデートシーンの場面写真がシネマカフェに到着した。本作の舞台は、愛知県豊田市・岐阜県恵那市。今回到着したのは、そんな豊田市に実在するスポットを、大河(森崎さん)と美帆(深川さん)がデートする場面。大河は、父との確執で過去にとらわれ、将来に迷う主人公。そんな大河の幼なじみで、自身のアイデンティティーに添い、地元で暮らすシングルマザーが美帆だ。鮮やかな赤い色が映える香嵐渓を渡るシーンについて森崎さんは、「本当に綺麗でした。僕は普段あまり携帯で写真を撮らないですけど、そこのロケ場所はさすがに写真を撮りましたね(笑)。そのくらい綺麗で素敵なところで、良いシーンが撮れたのではないかなと思っております」と語っており、劇中でも印象的な美しいシーンとして登場している。また、大河の30歳の誕生日を記念して訪れた、豊田市美術館のレストランでは、緊張している表情の大河とは対照的に、優しく微笑む美帆のカットが切り取られている。深川さんは「豊田市美術館はとっても印象に残っています」とふり返り、「本当に綺麗で、ちょうど撮影した時間帯も夕暮れ時だったので、空がオレンジになっている中で、水面や建物があって…。すごく近代的な綺麗な建物が目に焼き付いていて、注目してほしいです」とアピールした。『僕と彼女とラリーと』は10月1日(金)より全国にて公開。※9月24日(金)愛知・岐阜一部劇場先行あり(cinemacafe.net)■関連作品:僕と彼女とラリーと 2021年10月1日より全国にて公開(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会
2021年09月23日「スーパー銭湯アイドル」の純烈。主演映画「スーパー戦闘純烈ジャー」も大好評公開中!そんな純烈のリーダー、酒井一圭さんのリーダー術について話して頂いた前編に続き、後編では酒井式美容法や人間関係、お悩み相談などを訊いています。ミドル世代に訊く 『純烈』リーダー・酒井一圭さん【後編】 いろいろ聞いてみました♪ : 後編撮影/杉山大道(MONTAGE-T)世代が違っても、等身大でしゃべること。茶の間の会話をステージと客席でしている感じ。今や『純烈』のファン層は幅広く、祖父祖母から親、子供と3世代にわたっています。そんな世代の違いも気にせず、自然体でコミュニケーションをとる酒井さんは「40代の男性として、等身大でしゃべる」と言います。人生相談の話や、奥様と合わないけれども、その合わないことが面白いと思うこと、酒井式美容法などについて訊いています。インタビュー前編は下記リンクをご確認ください。ミドル世代に訊く 『純烈』リーダー・酒井一圭さん【前編】リーダー術とは何なのか : 撮影/杉山大道(MONTAGE-T)撮影/杉山大道(MONTAGE-T)【お問合せ・発行元】株式会社ダンク 住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル2F担当者:藤原TEL:03-3834-9087E-mail: k-fujiwara@komakusa-pub.jp 「ダンラク」我われダンクの編集者がお届けする楽しくて少しためになるWEBサイトダンクが楽しく『ダンラク』。今後も取材やコラムなど更新していきます。 ダンラク:(元「プルリー」)仕事の合間のちょい読みマガジン : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月14日女優の白石麻衣が、28日発売のファッション誌『with』8月号(講談社)通常版の表紙に登場する。今回、白石と共に表紙を飾っているのはミーアキャットのベル。動物好きだという白石だが、ミーアキャットを抱っこするのは初めてとのこと。「猫とも犬とも違うかわいさがありますね〜」と終始メロメロだった。一方のベルはというと、撮影スタジオの広さに驚いてキョロキョロと落ち着かない様子。しかし白石に抱っこされると落ち着いたのか、急にリラックスモードになり、膝の上でウトウトする場面もあった。巻頭インタビューのテーマは、新しい「かわいい」を探す「旅」。世界中を旅して、ミーアキャットと戯れたり、ご飯を食べたり、お昼寝したり。撮影中も常に自然体の白石は、しょうゆ味の団子を食べた時には、目をまんまるにして「おいし〜!」と幸せそうな表情を見せる。そのカットの撮影終了後には楽屋に持ち帰りするくらいお気に入りだったようだ。また、撮影で使用した最新デジタル機器にも興味津々。カメラマンに実際の使い方を真剣に聞いていた。インタビューでは、「かわいい」について「アイドルなのに、自分の中に『かわいい』を見つけられなかった」と、一つひとつ言葉を選びながら真剣に語る白石。そんな彼女が行き着いた「かわいい」の哲学、そしてキラキラ輝く幸せオーラの秘訣とは。
2021年06月24日’90年代より、雑誌『anan』に恋愛特集や「一人で生きる方法」「運のつかみ方」などのテーマで多くのエッセイを寄稿している、エッセイスト酒井順子さん。『anan』創刊から2000号までを分析した1年半の連載を1冊にまとめた書籍「ananの嘘」の文庫版が出版された機会に、いままでとこれからの『anan』についてうかがいました。『anan』の創刊から今まで歩んできた道とは?2017年3月にマガジンハウスより刊行された酒井順子さんの著書『ananの嘘』。1970年の『anan』創刊から2016年に迎えた2000号までを振り返り徹底検証した人気連載のまとめです。それに書き下ろしを加えて再構成された文庫版が出版されました。著者の酒井さんに、日本の雑誌カルチャーや女性の価値観の変遷、さらにananが読者とともに悩み葛藤しながら歩んできた歴史について、うかがいました。初期のananは過激だった!?編集部とにかく驚くのが、創刊当時のananの尖りっぷりです。酒井さん’70年代には、ヌードのお見合い写真を掲載したり、セックスに開放的な企画など、「既成概念にとらわれない」、「タブーに挑戦したい」という姿勢で、我が道を歩んでいました。すでにある権威に反発するという時代を表していた雑誌がanan。男性に対しても、「簡単には従わない」「媚びない」など、声を高々と上げて突っ走っていました。編集部時代の流れに乗って尖っていたananに、迷いが生じた時代もあったということですが。酒井さんそれは70年代半ば、いち早くニュートラ(ニュー・トラディショナル)というモテファッションを紹介したことから始まりました。ニュートラをリセ(リセエンヌ、フランスの女子学生風スタイル)の対抗概念として扱い、モテ路線と非モテ路線を並走させることに。両者の間でananは悶々とするのですが、’80年代になると、ananはニュートラに別れを告げ、リセを選んだのです。つまり、男のために生きるか、自分のために生きるかの分かれ道で、「自分のために生きる」という選択をしたということ。これは後の読者にも大きな影響を与える出来事でした。編集部モテを求めるのはやめようと決めたはずのananですが、彼氏が欲しくないわけでも、結婚をしたくないわけでもない…と、悩み続けているうちに、だんだんと時代は変わり、スローライフの’00年代へと突入したというわけですね。’00年代になると、占いやスピリチュアルが登場編集部不景気の大変な時代で、コロナ禍でもないのに「おこもり」というキーワードが出てきたころ。「カフェでまったり」や「節約はしっかり」「スローライフとスローラブ」など、ananはそれまでと同じ雑誌とは思えないほどの変貌ぶりを遂げました。酒井さん皆がギラギラしていたバブルが終わって人々の気が抜け、本当は色々な欲望があるのに、欲望を充足させにくくなってきたころだと思います。例えばセックスしたいという欲望があっても、現実で充足させるのは難しいから妄想で解決する、などのスキルが開発されることになりました。そのころ、恋愛や結婚観も迷走。「鍛えれば絶対強くなるのが恋愛力」などの恋愛企画に、読者は惑わされていました。ニュートラとの決別時、モテのために生きるのはやめようと決めたけれど、とはいえやっぱり恋愛も結婚もしたいと揺れ動くanan。読者と一緒に迷っている姿こそ、ananの魅力だと思います。編集部仕事でも恋愛でも、努力だけではどうしようもない部分がある。そんなジレンマを抱えているとき、江原啓之さんにご登場いただいています。酒井さん江原さんが頼りにされているのは、見えない部分が見えた気持ちにさせて、救ってくれるから。バブル崩壊後、自分ではどうしようもない不景気の中で、それでも何かを掴みたいと思っている読者にとって、スピリチュアルな世界や占いは、ホッとできる逃げ場になりました。誰にも言うことができない悩みでも、ananの占い特集は答えをくれますし、時には親や友達も言ってくれない厳しいアドバイスを、江原さんはくれるわけですよね。仕事も結婚もどうしていいかわからない、と迷子になっている女性たちにとって、占いやスピリチュアルは、心の拠りどころになっているのでしょう。ananがついた“嘘”を楽しんだ読者たち酒井さんananは、「おしゃれグランプリ」という企画で様々な地方の読者のファッションを競わせたり、’80年代には「ハウスマヌカン」(洋服店販売員のこと)やスタイリストなどのカタカナ職業を猛プッシュして、読者にもそう言った仕事を勧めたりしてきました。そうかと思えば路線変更し、「やっぱり結婚したい」と言い出すなど、読者に対して「こうしたほうがいい!」とアグレッシブな提案を次々としてきました。創刊当時から、ananが振る色々な旗を見て、「こんな服を着ればいいのね」とか、「私もハウスマヌカンになりたい」とか、「結婚しようかな」などと、真剣に考えた読者が多かったと思います。ananによって人生が変わった人もいたはずですが、アンアンが「こっちにおいで」と先導していた方向は、必ずしも正しかったとは限りません。でも、今と違って他の情報源があまりなかった時代、ananの発売日を楽しみにしていた読者は多かったことでしょう。その時代を生きた女性たちは、ananに振り回され、騙されることもまた楽しかったのだろうな…と言うことで、「ananの嘘」というタイトルなのです。これからもananは、時代に沿った道を進むのか!?編集部最近では、「高めよう!免疫力」や「半径2メートルのライフスタイル」など、このご時世ならではのタイトルが並んでいます。酒井さん東日本大震災のときでもコロナ禍でも、その環境下でどうやって充実した毎日を過ごそうかと考えているのがanan。何十年も経ち、コロナを知らない若者が現在の企画を見たら、不思議に思うかもしれませんね。即時性のある対症療法的な企画は、雑誌、それも週刊誌ならではのものです。ananが50年もの間、愛され続けているのには、週刊誌ということも大きいのではないかと思います。雑誌は、書籍のようにずっと残るものではないからこそ、その時々の時代にマッチしたことを全力で伝える、刹那的な部分が魅力です。特にananは、すぐに次の号が出る週刊誌だからこそ、セックス特集や読者ヌードの企画など、世間を驚かせるような企画ができるのかもしれません。それはモテとは直結しない、いばらの道かもしれないけれども(笑)、それも自ら選んだ道。編集部創刊当時とは打って変わり、ネットなどの情報が入るようになった昨今。これからのananはどうなると思いますか。酒井さん創刊当時のananからは、社会を変えていこうという気持ちが溢れていました。今も、社会の変革期。女性達の視線を社会的な問題に向けるような特集は、実はananのお家芸です。ファッションの特集や、紙の雑誌だからこそじっくり楽しむことができるグラビア記事の中に、社会的意義を持つ特集も混じると言う硬軟取り混ぜた雑誌作りが、最もananらしいのかもしれませんね。酒井順子(さかい・じゅんこ)1966年、東京都生まれ。高校在学中に雑誌「オリーブ」でコラムの執筆を始め、大学卒業後は広告代理店に勤務。その後、執筆に専念し、2003年に発表した『負け犬の遠吠え』では婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞を受賞。近年の著書に『子の無い人生』『男尊女子』『源氏姉妹』『家族終了』『ガラスの50代』『処女の道程』などがある。温かいツッコミを入れつつ、時代背景と特集内容からananの歴史を分析した「ananの嘘」は、アンノン族、ニュートラなど懐かしい言葉が頻出する、親子で楽しめるエッセイでもあります。ぜひ手に取って、過去のananへタイムトリップしてみてください。Information『ananの嘘』 ¥880/マガジンハウス(酒井順子 著)購入はコチラからどうぞ。写真・山本嵩、文・三谷真美
2021年06月21日深川麻衣の主演作である、NAPPOS PRODUCE『りぼん,うまれかわる』が6月18日に開幕。これに先駆け、ひと足早くゲネプロを鑑賞する機会に恵まれた。ナッポスユナイテッドと悪い芝居が共催する本作は、“うまれかわり”をモチーフにした公演シリーズの第1弾。今回は悪い芝居主宰の山崎彬が脚本・演出を、同劇団所属の岡田太郎が音楽を手がけ、劇中では“生まれ変わりの存在”を知った主人公・並盛りぼん(深川)を中心とする人間模様が繰り広げられる。観劇を心の糧としながら平凡に生きてきた27歳のりぼんは、就寝中に同じ夢を見る来沢英字(永嶋柊吾)と出会う。同棲している恋人(竹田洋平)がいながら、不思議な巡り合わせに運命を感じて英字に惹かれる一方で、りぼんはこの夢を起点に“前世”と向き合い、それまでの自分の人生を見つめ直していく。年の離れた友人(粟根まこと)と推し活に励むりぼんの日常はポップに描かれ、深川の演技もギャクマンガのようにデフォルメされた明るさに満ちていた。しかし定型のボーイ・ミーツ・ガール(ガール・ミーツ・ボーイ)に悲しい2つの事件が重なると、物語はシリアスな方向へ。状況に翻弄されながらも、次第に「来世の自分に恥じない生き方をするために、今の自分にもっと期待する」と決意するりぼんの姿から、前向きなメッセージが受け取れるだろう。アクティングエリアの中央には輪廻転生をイメージさせる“∞(無限)”の形をした大道具が設置された。結ばれたリボンのようにも見えるこの台には傾斜がついており、その上を頻繁に行き来する深川は、りぼんの一筋縄でいかない人生の起伏を全身で表現する。また劇場へ続く階段の手すり、ステージの上下(かみしも)と奥には暖簾状に垂らされた色とりどりのリボンが。主人公の名前と“生まれ変わり”を意味する「reborn」のダブルミーニングを観客に大いに意識させた。公演は6月27日(日)まで、東京・六本木トリコロールシアターにて。感染症対策を十分に講じて上演される劇場公演のほか、PIA LIVE STREAMでは収録映像を後日視聴できる「ディレイ配信」を実施。千秋楽前日である26日(土)18:00開演回の様子が、7月3日(土)13:00〜10日(土)23:59に配信される。チケット販売中。■深川麻衣コメント『りぼん,うまれかわる』が6月18日に開幕しました。平凡に生きてきた女の子が、あることをきっかけに「前世」と向き合い、それまでの自分の生き方を見つめ直していく物語です。脚本・演出の山崎彬さんが描く、ちょっと不思議でおもしろかわいい世界観とそこで生きる登場人物達をぜひ体感しに来ていただけたら嬉しいです!取材・文:岡山朋代
2021年06月21日映画の公開も決定している、はやみねかおる作の人気推理小説シリーズ「都会のトム&ソーヤ」が「ABEMA」で初ドラマ化されることが決定。城桧吏、酒井大地、中川大志、森崎ウィン、玉井詩織、本田翼、市原隼人ら映画キャストが出演、完全オリジナル企画で展開する。一見、平凡な中学生だが、実はものすごいサバイバル能力を持つ内藤内人(城桧吏)は、超巨大企業の御曹司で学校始まって以来の天才と言われる竜王創也(酒井大地)と、“砦”と呼ぶ廃ビルの一室で出会う。創也は「世界最高のゲームクリエイターになり、究極のゲームを作る」という夢を持ち、砦で日々ゲームを作っていた。ある日、伝説のゲームクリエイター集団「栗井栄太」が、謎を解いた者だけがプレイできる新作ゲームを発表。同級生の美晴(豊嶋花)や映画研究部の仲間たちと共に様々な困難を乗り越え、謎を解いていく内人と創也の前に、ついに「栗井栄太」が現れる――。城さん演じる内藤内人と酒井さん演じる竜王創也の対照的なタイプの2人が、“究極のゲーム”を作るため、都会の様々な場所を舞台に推理と冒険を繰り広げていく本作。創也に想いを寄せる同級生・堀越美晴役の豊嶋花、創也のボディーガード・二階堂卓也役の中川さん、天才ゲームクリエイター集団として、市原さん、本田さん、森崎さん、玉井さんが出演。本編配信後には、玉井さん演じるジュリアス・ワーナーが案内人を務める「ジュリアスTV」、そして本作のメイキング映像も配信される。総監督は、映画版で監督を務める河合勇人。監督は吉川祐太と佐々木敦規。脚本は、映画版でも脚本を担当した徳尾浩司と共に、山下すばるも担当する。放送決定にはやみねさんは「楽しいクラスメイトや先生とのやりとり、校内行事――。ドラマを見ながら、ぼくは自分の中学時代を懐かしく思い出しました」とコメントしている。ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「都会のトム&ソーヤ ぼくらの砦」は7月16日より毎週金曜日22時~ABEMAにて配信(全8話)。(cinemacafe.net)
2021年06月17日女優で歌手の酒井法子が、15日発売の週刊誌『FLASH』(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場している。酒井は今回、写真家のレスリー・キー氏と「ゴージャスSEXY」なグラビアに挑戦。レスリー氏は「のりピーを撮るのは13年ぶりだけど、写真を見たら、不思議なぐらい自然だったでしょ。僕も撮影していて、事前に考えていたよりもすごい答えが出てきて驚いたぐらい」と語っている。撮影について、酒井は「グラビアのお話をいただいたとき、『私でいいんですか?』と不安でした。セクシーなものを望まれても、どこまでできるか……。でも、レスリーさんが撮影してくださると聞いて、安心して身をまかせられました!」と回顧。「撮影を通じて、私はこうやって皆さんとこだわりながらエンタメコンテンツを作るのが好きなんだって、あらためて思いました。これからも、新しいことにどんどん挑戦したいと思います!」とコメントを寄せている。
2021年06月16日俳優の高橋一生、モデルで女優の白石麻衣が、11日より放送されるAmazon Prime Video(以下、Prime Video)の新CM「好きな時間へ、ひとっ飛び。|Amazon Prime Video 俳優」編、「好きな時間へ、ひとっ飛び。|Amazon Prime Video モデル/女優」編にそれぞれ出演する。新CMでは、撮影や移動などで多忙な毎日を過ごす高橋と白石が、タクシーの中や撮影の待ち時間にスマホでアプリを起動。すると周りの風景が一気に変わり、2人がPrime Videoに没入する様子が描かれている。今回のCM出演について、高橋は「普段からPrime Videoで映画やドラマを楽しんでいるので、今回CMのお話をいただいて光栄に思いました」とコメント。「俳優の日常をイメージしたストーリーだったので、自然体で撮影を楽しむことができました」と撮影を振り返り、「タクシーの中でPrime Videoを楽しむシーンは特にご覧いただきたいです。作品の世界に没入して行く様子が印象的に描かれていると思います」と見どころを語っている。一方の白石は「とても大掛かりなセットで、色々なシーンを撮影したので大変でしたが、終わった後は、まるで映画を撮り終えた後のような爽快感がありました」と撮影を回顧。「見どころはPrime Videoで好きな時間へ没入していくシーンで、CGを埋め込むために巨大なグリーンバックのセットと最新鋭のカメラでいろいろなアングルを撮影しました。CGの入ったCMの仕上がりは素晴らしいので、皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを伝えた。
2021年06月11日2021年6月2日に、俳優の酒井美紀さんがInstagramを更新。公開された1枚の写真が、ネット上で反響を呼んでいます。酒井美紀が14歳の頃の写真を公開!酒井さんといえば、1996年に放送され、大ヒットとなったテレビドラマ『白線流し』(フジテレビ系)で主演を務め、人気を博した俳優の1人です。2021年6月現在、43歳の酒井さん。同月2日に放送されたバラエティ番組『今夜くらべてみました』で、若い頃の写真が放送されると、ネット上では「懐かしい」といった声が上がりました。酒井さんは、Instagramで『今夜くらべてみました』の感想を述べ、番組で使わなかった中学生時代の写真を公開。番組で使うために昔のお写真を探していたんですけど、番組で使われていない懐かしい中学時代の一枚をこちらで!笑mikisakai.muaーより引用酒井さんが披露した、14歳の頃の写真をご覧ください! この投稿をInstagramで見る 酒井美紀 muaproduction(@mikisakai.mua)がシェアした投稿 酒井さんが公開したのは、体操着に身を包んだ、14歳の頃の写真です。まだあどけない表情ではにかむ酒井さんの姿が、ほほ笑ましいですね。写真に対し、ファンからは「めっちゃかわいい」「今も昔も変わらずきれい」「懐かしい。全然変わらなくてビックリした」といった声が続出しています。酒井さんの若かりし頃の写真を見て、懐かしくなった人もいるのではないでしょうか。やわらかい雰囲気が魅力な酒井さん。今後の活躍も楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月03日陶作家・酒井智也の作品に焦点を当てたフェア「リビングの未確認生命体」が、2021年5月28日(金)から7月1日(木)まで銀座 蔦屋書店で開催される。陶作家・酒井智也のオブジェが銀座 蔦屋書店に集結ロクロと粘土を用い、無意識化に眠るイメージの探究とそれらの意識的な再構築による、唯一無二の作品を生み出す陶作家・酒井智也。本フェアでは、「ReCollection series」シリーズより、「生命を感じる」というテーマで作陶されたオブジェが集結。新作を中心に50点以上が展示販売される。未知なる存在感を放つ“リビングの未確認生命体”酒井が見た景色や情報、アニメ、映画など、様々なイメージが多層的に潜む有機的なオブジェは、足や目が付いていたり、何らかの器官のようなものが体表に出ていたりと、その姿形は様々。共通しているのは、奇抜な造形・色彩でありながら、どこか親しみや懐かしさも介在するユニークな佇まいだ。陶器作品でありながら今にも動き出しそうで、思わず触れてみたり観察していたくなるような、独特の魅力がある。一つ住居に置けば、それはまさに“リビングの未確認生命体”として、未知なる存在感を放ちながら居住空間に新しい風を運んでくれそうだ。開催概要酒井智也「リビングの未確認生命体」期間:2021年5月28日(金)〜7月1日(木)※銀座 蔦屋書店オンラインストアでは5月25日(火)より先行開催。会場:銀座 蔦屋書店、銀座 蔦屋書店オンラインストア【問い合わせ先】TEL:03-3575-7755(営業時間内)
2021年05月28日映画『僕と彼女とラリーと』の主演を森崎ウィン、ヒロインを深川麻衣が務めることが決定。特報映像とティザービジュアル、場面写真も一挙に公開された。早くに母と死に別れた主人公・北村大河は、ラリーに打ち込む父の身勝手さが母の死を早めたと思い込み、大学入学と同時に東京に出た。俳優を目指しながらも漠然とした不満を感じるなか、幼なじみで地元に暮らす上地美帆から突然の父の死の知らせが届く。久しぶりに故郷・豊田市に戻り、自然や地元の人々と触れ合う中で真の父の姿に気づき、自分の生き方を意識し始める。大河の父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニック。自動車会社を退職して地元の町外れでガレージをはじめ、関係者の間では名の知れた存在。父が残したガレージで本当は父と一緒にラリーに関わりたかった自分に気づく――。本作は、11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描く。『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビュー、『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞した森崎ウィンが演じるのは、父親との確執により、過去にとらわれ将来に迷う主人公・北村大河。大河ドラマ「青天を衝け」にも出演する深川麻衣が、大河の幼なじみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を演じる。森崎さんは「僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います」と本作への思いを語り、「山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです」とコメント。今回初めて“ラリー競技”を知ったという深川さんは「モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな?という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です」と作品をアピールしている。そんな2人の姿も捉えた、美しい自然が印象的な特報映像も到着。また映像にも挿入されている本作の主題歌は、豊田市出身のシンガーソングライター・加藤ミリヤが担当。迷いながらも自身に向き合い、人生で大切なものに気づき、挑戦する様を温かく包み込む「JOYRIDE」を書き下ろし。加藤さんは「私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました『JOYRIDE』で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます」とコメントを寄せている。『僕と彼女とラリーと』は10月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕と彼女とラリーと 2021年10月1日より全国にて公開(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会
2021年05月07日坂元裕二 朗読劇2021 「忘れえぬ忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」が4月13日(火)に開幕した。6組の男女が3つの作品の朗読をする本作で、初日の高橋一生×酒井若菜ペアによる「忘れえぬ忘れえぬ」の公演をレポートする。本作は、映画『花束みたいな恋をした』やドラマ『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』などの脚本で知られ、これまで芸術選奨新人賞や向田邦子賞など数々の賞を受賞している脚本家・坂元裕二が脚本・演出を手がける朗読劇。2012年から始まり、今回は高橋一生×酒井若菜、林遣都×有村架純、風間俊介×松岡茉優、千葉雄大×芳根京子、福士蒼汰×小芝風花、仲野太賀×土屋太鳳というペアが出演。これまでも上演されてきた「不帰かえらずの初恋、海老名SA」「カラシニコフ不倫海峡」と、書き下ろしの新作「忘れえぬ 忘れえぬ」の3作が上演される。朗読は、高橋の「おい、おまえ」という乱暴な言葉から始まった。それぞれ一人掛けのソファーに座り朗読する、シンプルな舞台。新作「忘れえぬ 忘れえぬ」は、11歳の夏に出会った最里(もり/高橋)と木生(きお/酒井)の数年間を描いていくストーリーだ。粗暴でガタガタした高橋の語り口と、明晰でツヤツヤした酒井の語り口。ギャップのあるふたりの朗読を聴いているうちに、彼らがどんな人物か、彼らがいる場所の様子、そこから見える景色、気温、光などがむくむくとカタチをもちはじめ、世界が彩られていくような感覚が得られた。どちらかというと淡々とした読み方だが、不思議なほど豊かで、そこに書かれている文字が漢字なのか平仮名なのかまで感じ取れてしまうほどであった。「不帰かえらずの初恋、海老名SA」「カラシニコフ不倫海峡」とはテイストが違い、けれど坂元裕二の書く言葉や物語の魅了を存分に堪能できる脚本は、同い年の最里と木生の、11歳の夏、12歳の夏、13歳の夏……というふうに1年ごとの夏が描かれる。ストーリーの中にはふたりが持つやさしさ、残酷さ、純粋さ、だけでなく、家庭環境のギャップなどもきっちりと描かれており、その物語は、受け取る人によってさまざまに感じるだろう。一作観ると、この作品を他のペアがどう朗読するのか、このペアが他の作品をどう朗読するのかと、興味がどんどん膨らんでいく。朗読劇の楽しさをたっぷりと堪能できる公演だった。東京公演は4月25日(日)までよみうり大手町ホールにて。その後、4月28日(水)から5月2日(日)まで大阪・松下IMPホール、5月7日(金)・8日(土)に札幌・道新ホールにて上演。取材・文中川實穂
2021年04月16日人気脚本家、坂元裕二の作・演出による 「坂元裕二朗読劇 2021」が、4月13日に東京・よみうり大手町ホールにて開幕。初回公演となった高橋一生×酒井若菜の「忘れえぬ 忘れえぬ」のオフィシャルレポートが到着した。この春スタートしたドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』をはじめ、『カルテット』や『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、映画『花束みたいな恋をした』などのヒットで知られる脚本家の坂元が作・演出を手掛ける「坂元裕二 朗読劇 2021」。今回は、過去にさまざまなキャストが演じてきた「カラシニコフ不倫海峡」「不帰の初恋、海老名 SA」の2作に、本公演のために書き下ろされた「忘れえぬ 忘れえぬ」を追加し、1公演につき3つの物語から1つを上演する。高橋一生×酒井若菜、千葉雄大×芳根京子、林遣都×有村架純、風間俊介×松岡茉優、福士蒼汰×小芝風花、仲野太賀×土屋太鳳の6組が読み手となることも話題の本公演が、4月13日によみうり大手町ホールで幕を開けた。初回は、高橋と酒井による「忘れえぬ 忘れえぬ」を上演。問題を抱える少年の最里(もり)と少女の木生(きお)が、とある場所で出会い、いくつかの夏を越えていく様子を描いた作品で、彼らを取り巻く環境や登場人物の雰囲気は、そのやりとりから知ることとなる。時間が経つにつれてキャラクターの輪郭がくっきりと浮き出て、彩度があがっていくような物語を、ステージ上で台本を手にした高橋と酒井が、純粋かつ巧みに演じていく。さまざまな出来事を通じて起こるふたりの変化や成長を声だけ伝えることで、聞き手の想像を掻き立て、ラストへと繋いでいく姿が印象的だった。主人公である最里と木生は舞台の上のふたりが紡ぐ言葉によって誕生し、1時間半をかけて進んでいくが、演じる役者によってその印象はがらりと変わっていくだろう。そこが「坂元裕二 朗読劇 2021」の面白さであり、奥の深さなのだと改めて感じずにはいられなかった。東京・よみうり大手町ホールでは、4月25日(日)までの期間中に全6組のキャストが日ごとに出演。続く4月28日(水)~5月2日(日)の大阪・松下 IMP ホールには風間俊介×松岡茉優、福士蒼汰×小芝風花が、5月7日(金)と8日(土)の北海道・道新ホールには、風間俊介×松岡茉優が登場する。東京公演は現在上演中。大阪、札幌のチケットの情報はオフィシャルサイトで確認してほしい。【公演情報】『坂元裕二 朗読劇 2021「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」』出演:高橋一生×酒井若菜、千葉雄大×芳根京子、林遣都×有村架純、風間俊介×松岡茉優、福士蒼汰×小芝風花、仲野太賀×土屋太鳳(出演日順)●東京公演公演期間:2021年4月13日(火)~25日(日)会場:よみうり大手町ホール上演作品 :1.「忘れえぬ 忘れえぬ」、2.「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」、3.「カラシニコフ不倫海峡」チケット料金:全席指定 6,800円(税込) ※未就学児入場不可チケット発売日:3月28日(日) 10:00~主催:フジテレビジョン / MA パブリッシング / サンライズプロモーション東京お問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00~15:00)●大阪公演公演期間:2021年4月28日(水)~5月2日(日)会場:松下IMP ホール上演作品 :1.「忘れえぬ 忘れえぬ」、2.「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」、3.「カラシニコフ不倫海峡」チケット料金:全席指定 6,800円(税込) ※未就学児入場不可チケット発売日:4月10日(土) 10:00~主催:関西テレビ放送 / サンライズプロモーション東京運営協力:キョードー大阪お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00)●札幌公演公演期間:2021年5月7日(金)~5月8日(土)会場:道新ホール上演作品 :1.「忘れえぬ 忘れえぬ」、2.「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」、3.「カラシニコフ不倫海峡」チケット料金:全席指定 6,800円(税込) ※未就学児入場不可チケット発売日:4月15日(木) 10:00~主催:道新文化事業社 / 道新スポーツ / エフエム北海道お問合せ:道新プレイガイド 0570-00-3871(月~土 10:00~17:00)公式サイト:
2021年04月15日「みみをすますように酒井駒子」展が、東京・立川のプレイ ミュージアムにて開催される。期間は2021年4月10日(土)から7月4日(日)まで。なお、2021年夏には神奈川の横須賀美術館でも開催予定だ。『よるくま』『ビロードのうさぎ』を手掛ける酒井駒子初の個展『よるくま』『金曜日の砂糖ちゃん』『ビロードのうさぎ』などで知られる絵本作家・酒井駒子。穏やかで美しい絵と私的な文が織りなす物語は、多くの人々を魅了し、ブラチスラバ世界絵本原画展での金牌、オランダ「銀の石筆賞」などを受賞するなど海外でも高い評価を得ている。「みみをすますように酒井駒子」展は、酒井駒子初となる本格的な個展だ。会場では「ある日」「ひみつ」「こみち」などの6つのエリアを分け、特製の額やケースに収められた原画と、物語や文の断片をめぐる。25冊から約250点の原画を厳選特に見どころとなるのが、約250点の原画。デビューから最新作まで、絵と文を手掛けた絵本、挿絵を手掛けた絵本や書籍計25冊から厳選された。『ぼくおかあさんのこと…』から定着した、酒井のトレードマークとも言える黒色で下塗りした上に描く画風からは、独特の粗さと繊細さを感じることができる。印刷では実現しえない難しい色彩、少女や動物たちの繊細な表情を間近に見ることができるだろう。森を散歩するように巡る展示会場会場デザインは、京都在住のフランス人建築家であるセバスチャン・ルノー/メラニー・エレスバクのタッグ「2m26」が担当。酒井が制作を行う山のアトリエ周辺の映像や音、酒井が所有する小さなオブジェなどを配することで、まるで森を散歩するような空間を作り上げた。【詳細】「みみをすますように酒井駒子」展会期:2021年4月10日(土)~7月4日(日)会場:PLAY! MUSEUM住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3TEL:042-518-9625開館時間:10:00-18:00(平日は17:00まで/入場は閉館の30分前まで)休館日:会期中無休入場料:一般 1,500円、大学生1,000円、高校生 800円、中・小学生 500円<立川割>一般 1,000円 、大学生 600円、高校生 500円、中・小学生 300円※未就学児無料※割引制度(併用不可)<立川割>立川市在住・在学を確認できるものを提示<障害者割引>障害者手帳を提示した人とその介添人1名は半額<相互割引>「一般」での入場者は、PLAY! PARKを200円引きで利用可能※同時開催の「ぐりとぐらしあわせの本」展の料金も含む※特典つき※当日に限り入退場自由※平日は当日券のみ/休日はオンラインチケットの日付指定券を販売(希望者向け)
2021年04月08日『パーフェクトホイップ』などが人気のスキンケアブランド『SENKA(センカ)』の新ミューズに、モデルや女優として活躍する白石麻衣さんが就任しました。白石さん、ミューズ就任に喜び!美しい素肌で、同世代の女性たちから大きな支持を得ている白石さん。自身のスタイルブックでは、毎日のスキンケアに欠かせない愛用品として『SENKA パーフェクトホイップ』を紹介しており、“美しい素肌のために洗顔を大切にする”というブランドの考え方に共感したことから、今回のミューズ就任に至ったとのこと。そんな白石さんは就任にあたり、スキンケアのこだわりについては「しっかりメイクを落とすこと」と告白。また、乃木坂46に入る前から『SENKA』を使っていたようで、今回の就任については「もう本当にすごくうれしくて、やったーと心の声が出てしまいました」と裏話も明かしていました。そのお気に入りの『SENKA』は、特に“洗い上がり”がお気に入りの様子。「洗い上がって鏡を見た時、いつもうれしくなってしまいます。スキンケアはキレイの基本なので、皆さんも私と一緒に『SENKA』で洗顔しましょう」と喜びのコメントを寄せています。3月中旬以降には、白石さんが出演するテレビCMや店頭ツール、キャンペーンなどが展開予定。詳細は『SENKA』公式SNSなどで後日、発表されます。白石さんも愛用!「SENKA」のアイテムをチェック『洗顔専科 パーフェクトホイップ』シリーズは、ミクロ濃密泡が毛穴の奥まで入り込み、肌に蓄積する汚れなどをしっかりとオフ。ワントーン明るい“まっさらすっぴん”に仕上げてくれます。種類も豊富なので、肌タイプや肌悩みに合わせて選んでみてくださいね。『洗顔専科 パーフェクトホイップu』ロングセラーの『洗顔専科 パーフェクトホイップu』は、泡が肌を優しく包み込み、なめらかでしっとりした肌へと導きます。うるおい導入技術が採用されているため、汚れを落としながらうるおいをより感じる洗い上がりも特徴。やさしく香る、みずみずしいフローラルの香りです。【商品情報】『洗顔専科 パーフェクトホイップu』容量:120g『洗顔専科 パーフェクトホイップu CVS』容量:40g※コンビニエンスストア限定『洗顔専科 パーフェクト ホワイトクレイ』「毛穴の汚れやくすみが気になる……」という方におすすめなのは、ホワイトクレイが配合されたアイテムです。天然のミネラルを豊富に含んだ泥が配合されており、肌をやさしく浄化し、生まれ変わりをサポートしてくれます。毛穴の詰まりや角質が気になる方は1度試してみてはいかがでしょうか?【商品情報】『洗顔専科 パーフェクト ホワイトクレイ』容量:120g『洗顔専科 パーフェクトホイップ コラーゲンin』美容液を60%も配合したアイテムも必見。うるおいを守りながら洗い上げるので、ツッパリ感がなく、「しっかりと落としたいけど乾燥が気になる」という方におすすめです。【商品情報】『洗顔専科 パーフェクトホイップ コラーゲンin』容量:120g『洗顔専科 パーフェクトホイップ アクネケア (医薬部外品) 』ニキビや肌あれ予防が期待できる有効成分(グリチルリチン酸ジカリウム)が配合された、医薬部外品の洗顔料も見逃せません。肌荒れに悩んでいる時はもちろん、肌のゆらぎを感じる時にも。清潔感あふれるハーバルフローラルの香りで、すっきりと洗い上げてくれます。【商品情報】『洗顔専科 パーフェクトホイップ アクネケア』容量:120g※3月下旬新発売『SENKA』でしっかりと洗顔をしたら、白石さんのような美肌に近づけるかも……!?自分の肌にぴったりのアイテムを探してみてくださいね。【参考】資生堂「SENKA」「SENKA」の新たなミューズに白石麻衣さんを起用~「SENKA」の愛用者として洗顔の喜びを発信~-PR TIMES©︎株式会社資生堂文/mihoko
2021年03月08日