〇参加酒蔵の銘酒や京阪電車×近鉄電車オリジナルデザイントートバッグが当たるスタンプラリーを実施 ○ハイキングを開催、各エリアの散策コースもご案内します京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川 良浩)と近畿日本鉄道株式会社(本社:大阪市天王寺区、社長:原 恭)は、京阪・近鉄沿線の41酒蔵および6店舗が参加する「京阪電車×近鉄電車で行く 酒蔵めぐりスタンプラリー2023」を10月1日から2024年3月31日まで実施します。本イベントは昨年から実施し、今年で2回目を迎えます。京阪・近鉄沿線に点在する酒蔵の魅力を、それぞれの沿線をご利用するお客さまにPRし、“酒蔵を多く有する京阪・近鉄沿線”として広く認識いただくことで、旅客誘致につなげることが目的です。また、今回は酒蔵めぐりスタンプラリーに合わせて、ハイキングを開催するほか、駅に設置するパンフレット等で各エリアの散策コースもご案内します。新酒が並び始めるこの季節に、京阪沿線と近鉄沿線の酒蔵のある街並みを巡りながら日本酒をお楽しみください。1.「京阪電車×近鉄電車で行く 酒蔵めぐりスタンプラリー2023」【開催期間】10月1日~2024年3月31日【内容】パンフレット掲載の酒蔵・店舗にて、1,000円(税込)以上のお買い物でスタンプを1つ進呈。期間中にスタンプを集め、ご応募いただくと、スタンプのエリアや数に応じて抽選で各賞をプレゼントします。※スタンプラリーの参加には「パンフレット」が必要です。※パンフレット(スタンプ台紙付き)は、京阪電車各駅および近鉄電車主要駅のパンフレットラックに設置します。【応募締切】2024年4月15日※当日消印有効【賞品】・京阪×近鉄賞 /オリジナルデザイントートバッグ(50名さま)大阪・京都・奈良・滋賀エリアのうち、異なるエリアのスタンプ2個でご応募いただけます。・酒蔵めぐり賞 /銘酒セット(30名さま)全酒蔵のうち、いずれかの酒蔵のスタンプ3個でご応募いただけます。※銘柄は指定いただけません表デザイン裏デザイン【参加酒蔵】41蔵大阪エリア:山野酒造株式会社、大門酒造株式会社京都エリア:株式会社増田德兵衞商店、黄桜株式会社(キザクラカッパカントリー・伏水蔵)、株式会社北川本家、株式会社山本本家、月桂冠株式会社、齊藤酒造株式会社、招德酒造株式会社、玉乃光酒造株式会社、株式会社豊澤本店、松本酒造株式会社、藤岡酒造株式会社、キンシ正宗株式会社、株式会社京姫酒造、都鶴酒造株式会社、城陽酒造株式会社、松山酒造株式会社、松井酒造株式会社、佐々木酒造株式会社奈良エリア:中谷酒造株式会社、梅乃宿酒造株式会社、河合酒造株式会社、喜多酒造株式会社、稲田酒造合名会社、株式会社中本酒造店、上田酒造株式会社、長龍酒造株式会社、奈良春日山酒造株式会社、菊司醸造株式会社、株式会社北岡本店、奈良豊澤酒造株式会社、株式会社久保本家酒造、澤田酒造株式会社、葛城酒造株式会社、千代酒造株式会社、株式会社山本本家、五條酒造株式会社、西内酒造、滋賀エリア:有限会社平井商店【参加酒販店】6店舗大阪エリア:木村酒類販売株式会社、株式会社奥広屋、米芳商店、太田屋京都エリア:吟醸酒房 油長、伏見酒蔵堂※社名順不同※営業時間・定休日(年末年始含む)は、事前に各酒蔵・店舗へご確認ください。※蔵開き開催時はスタンプの進呈ができません。予めご了承ください。2.「ハイキングの開催」「京都・伏見酒蔵めぐりハイキング」伏見港公園をスタートに、伏見エリアの酒蔵をめぐるコースです。【開催日時】2024年1月20日(土)受付時間/9時30分~10時30分【受付場所】伏見港公園※京阪電車 中書島駅下車 徒歩3分3.その他「京阪・近鉄沿線観光スポット紹介」京阪・近鉄沿線には自然豊かな散策コースや遺構や名所旧跡等歴史的建造物などの観光スポットがあります。各エリアの見どころコースを本企画のパンフレット等でご案内します。本企画に合わせて、気になるスポットへぜひお出かけください。230928_2023sakaguraーstampーrally.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月28日株式会社イザヴェルは、《蔵元の雫ハンド美容液》を2023年8月28日(月)に発売いたします。塗るだけで色白手美人《蔵元の雫ハンド美容液》は老舗酒蔵の酒粕エキスに加え、サトザクラエキスやビタミンCなどの美白成分と古い角質をケアする4種類のAHAを配合した手の集中ケア美容液です。肌のトーンアップ成分も配合しているため、塗るだけですぐに明るく若々しい手へと早変わりします。コンパクトで持ち運びやすく、外出先でも気になったときにすぐにケアできます。手だけでなく首元にも使用できます。■蔵元の雫とは180年以上続く京都の老舗酒蔵“都鶴”の杜氏には長年、手の甲に大きなシミがありました。しかし、毎日仕込みをおこなう間にシミが消えてなくなり、周りにも手の白さを驚かれることが多くなったというのです。この杜氏の経験より“都鶴”の酒粕エキスを化粧品の原料にすることに成功しました。《蔵元の雫ハンド美容液》には杜氏のような白い肌になれる“都鶴”の酒粕エキスが配合されています。■ハンド美容液とはクリームでもジェルでもない、独自のテクスチャーに美容成分を配合することで使うほどに手を美しくみせるのがハンド美容液です。塗った瞬間に肌をトーンアップさせ、荒れがちな手を保湿します。さっと伸びるテクスチャーはさらっとしていて、べとつかないのに、しっかり肌を保湿してくれます。ラベンダーやレモン、ユーカリの天然精油の香りでリラックス効果もあります。■塗るだけでワントーン明るい手に《蔵元の雫ハンド美容液》は肌をトーンアップする成分を配合しています。美容成分が肌に浸透してお肌を明るくしながら、トーンアップ成分の光の拡散効果で肌を白く美しくみせます。■使うほどに手を美しくする美肌成分配合酒粕エキスだけではなく、ビタミンC、サトザクラエキス、米ぬかエキス、プルーンエキス配合で肌に潤いとハリを与えます。また、サリチル酸、クエン酸、リンゴ酸、グリコール酸など4種類のAHAを配合しているので古い角質をケアしてなめらかな手に導きます。■外出先でも使いやすい外出先でも使いやすく軽量化を実現しました。ポーチに入る大きさなので普段の持ち運びにも便利です。外出先で乾燥や手のくすみが気になった時に、いつでもさっと塗るだけで潤い白肌になれます。首やデコルテにも使えます。[商品名]蔵元の雫ハンド美容液[価格]1,980円(税込)[発売場所]ECサイト、Amazon、生協、カタログ通販(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月30日一般社団法人飛騨・高山観光コンベンション協会は、昨年に引き続き、初夏の開催となる第4回「飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」の実施が2023年6月9日(金)に迫っていることをお知らせします。同イベントは、7月14日(金)まで行われます。飛騨高山の「古い町並み」を散策しながら、酒蔵自慢の地酒の呑み比べが楽しめるイベントです。初夏の時期に味わえる地酒にも出会えます。また酒蔵のこと、飛騨高山の町のことを、「飛騨高山音声ガイド」を利用し視聴することにより、一層飛騨高山について深堀ができる楽しみがあります。飛騨高山で新しい旅のスタイルをお楽しみください。第4回 チラシ(表面)■第4回 飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり期間 : 2023年6月9日(金)~7月14日(金)時間 : 10時~12時・13時~16時参加酒蔵 : 平田酒造場、原田酒造場、老田酒造店、二木酒造、平瀬酒造店、舩坂酒造店(上一之町、上二之町、上三之町エリア)公式サイト: <参加特典>「飛騨高山御酒飲帳」を購入(1冊3,000円)すると、参加酒蔵で2種類の地酒の試飲が楽しめます。また、記念杯と特製エコバッグも特典としてご用意!特製エコバッグは、キャンパス地のトートタイプで肩にかけることができます。杯ととっくりからモチーフしたイメージキャラクターがデザインされ可愛らしく、日常でも使用できます。トートバッグを肩にかけて参加下さい。「飛騨高山御酒飲帳」は、前売りでお得に購入いただけます。<前売り販売>2,700円(税込)全国のコンビニで販売(岐阜県以外)『JTBレジャー:商品番号0262562』販売場所:ローソン、ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマート販売期間:6月1日(木)~6月30日(金)引換期間:6月9日(金)~7月7日(金)<一般販売>3,000円(税込)現地販売窓口:平田酒造場、原田酒造場、老田酒造店、二木酒造、平瀬酒造店、舩坂酒造店、高山濃飛バスセンターツアーデスク、中橋観光案内所 8か所販売期間 :6月9日(金)~7月14日(金)※在庫状況により、販売が終了する場合があります。<お楽しみ企画>・試飲を楽しみながら酒蔵特大スタンプを6つ集めて「酒蔵達成記念」の記念品をプレゼント。・酒蔵でのお買い物1,000円(税込)ごとに確認印が押印され、集めた確認印の数で、抽選で「宿泊券や飛騨牛が当たる!」キャンペーンに応募できます。※詳しくはHPをご参照下さい。<酒蔵をめぐりながら飛騨高山を知る!>「飛騨高山音声ガイド」を利用して、お手持ちのスマートフォンからアクセスすると酒蔵の歴史や飛騨高山の観光名所などを音声ガイドで簡単に視聴できます。・端末の貸出について専用端末のレンタルを実施貸出場所:中橋観光案内所受付時間:9:00~17:00料金 :レンタルの際に1,000円お支払いいただき、端末の返却の際にいただいた料金をお戻しいたします。飛騨高山音声ガイドMAPは、中橋観光案内所で入手できます。「飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」は、散策しながら古い町並みエリアなどにある酒蔵で飛騨高山の地酒を味わい、「飛騨高山音声ガイド」を活用することでより深く飛騨高山を知る、お勧めのイベントです。・発熱、咳など風邪の症状がある場合は、ご参加をご遠慮下さい。・ご入店の際には、手指消毒にご協力下さい。・レジや試飲待ちでは、間隔をあけてゆったりとお願いします。・お客様の安全確保のため、入店人数の制限がかかる事があります。その場合、お店の外でお待ちいただくことがあります。・店内への立ち入りの際には、食べ物等の持ち込をご遠慮ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日株式会社飯沼本家(代表取締役:飯沼 喜市郎)では、「おいしい酒づくり、たのしい場づくり」を理念に、地域に開かれた酒蔵を目指し、多くの方が日本酒を味わい、その喜びを共有できる場をもっと増やしていきたいという想いを形にするため、酒蔵の敷地の一部を活用し、これまでに類のない酒蔵内キャンプ施設を2023年4月1日にグランドオープンします。気がつけば時代の移り変わりに思いを馳せてしまうような、趣のある蔵や由緒ある建築。代々の当主が住み継いだ古民家レストランで賞味する季節の料理。星空のもと、醸された土地で味わう格別な日本酒。焚き火を囲み、家族や仲間と語り合う夜―。酒蔵でしか味わえない、あなただけのキャンプ体験を是非、探してみてください。メインイメージ<基本概要>所在地 : 千葉県印旛郡酒々井町馬橋106電話 : 043-496-1001営業日 : 土曜日(最新情報はこちら )チェックイン : 15:00~17:00チェックアウト: 11:00公式サイト : Facebook : Instagram : @kinoene_sake_camp基本概要<プラン一覧(税込)>(1)手ぶらキャンププランスペシャル 2名・夕食+朝食付き・広々プラン 1泊37,000円~(2)手ぶらキャンププラン 2名・夕食+朝食付き 1泊34,500円~(3)手ぶらキャンププラン 4名料金内・お食事なし 1泊36,000円~<オープニングキャンペーン>【4月宿泊のお客様限定】甲子 春酒香んばし 純米大吟醸生原酒(720ml)をプレゼント「きのえね SAKE CAMP」グランドオープンを記念して、2023年4月に宿泊していただいたお客様に毎年人気の限定春酒「甲子 春酒香んばし」をプレゼントします。春の爽やかさと出会いをイメージしてつくられた純米大吟醸です。開封後りんごや梨のようなフレッシュでフルーティーな味から、その後、桃のようなマイルドで甘み際立つ味へ変化していきます。春の出会いと共におたのしみください。甲子 春酒香んばし<施設紹介>「きのえね SAKE CAMP」では酒蔵ならではのキャンプを体験していただくため、様々な体験の場をご用意しております。300年以上の歴史を持つ酒蔵・飯沼本家の敷地内での特別な体験をお楽しみください。施設紹介<ポイント(1) 手ぶらでキャンプ>山林や竹林に囲まれ美しく整備されたウッドデッキエリアに、スノーピーク社製「ランドロック」のテントを常設(テント内エアコン完備)。食材の買い出し不要なBBQ付プランのほか、敷地内の古民家「きのえねomoya」で日本酒と本格的な二十四節気料理を味わうのもおすすめです。敷地内にはシャワー設備があり、近隣には温浴施設も。初心者の方でも手ぶらで気軽に楽しめるキャンプ施設です。手ぶらでキャンプ<ポイント(2) 野外で利き酒体験>敷地内の蔵元直売所「きのえねまがり家」では、代表銘柄「甲子」のさまざまな種類の日本酒を購入できます。市場では流通量が少ない、珍しいお酒にも出会えるかもしれません。300mlの小ボトルを複数購入したら、昼は澄み渡る青空のもと、夜は満点の星空に抱かれながら、日本酒の飲み比べ体験を。醸された土地で、造りによって異なる味わいの違いを吟味する時間は、きっと格別です。野外で利き酒体験<ポイント(3) 蔵元でショッピング>敷地内にある「きのえね農園」で無農薬栽培された食材を用いたオリジナル食品や飲料、甘酒や粕漬に使える蔵元の酒粕など、この場所ならではの商品が購入できる点も「きのえねまがり家」の魅力の一つ。まがり家セレクトの日本酒にぴったりなおつまみもご用意しています。デッキでBBQやお酒のお供に、旅の思い出としてお土産にもどうぞ。蔵元でショッピング<ポイント(4) 酒と二十四節気料理を味わう>代々飯沼家の当主が住み継いできた築300年以上の母屋を改修した、日本酒と二十四節気料理が味わえる懐石レストラン「きのえねomoya」。この店舗でしか味わえない特別な純米大吟醸酒や、酒蔵ならではの季節料理、歴史が刻まれた建築など、「酒蔵に泊まる」体験をより深く堪能したい方におすすめです。酒と二十四節気料理を味わう<ポイント(5) 自然の小道を散策する>きのえね SAKE CAMPの敷地横には、木々の間を散策できる小道があります。5分ほどで周れる小さな散歩道ですが、高い木々に覆われており、耳をすませば、小鳥のさえずりやそよぐ風音が心地よく聞こえてきます。酒蔵の静かな朝に、コーヒーを片手に散策してみるのはいかがでしょうか。自然の小道を散策する<ポイント(6) 酒蔵を知る>蔵元のことや酒造りに興味がある方は、敷地内の「ビジターセンター石炭小屋」へ。酒造りに使用されていた樽を再利用した展示スペースで、酒造りの工程や蔵人、飯沼本家の歴史等についてご紹介しています。毎月第四日曜日には「きのえね朝市」が行われ、地元の人気店が多数出店するマルシェとして多くの人で賑わいます。酒蔵を知る 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日株式会社津南高原開発(所在地:新潟県、代表取締役:樋口 明)が運営する総合リゾート施設「ニュー・グリーンピア津南」は、『2023新潟酒蔵まつり越後妻有蔵』を2023年4月15日(土)に開催いたします。妻有のお酒大集合■新潟酒蔵まつり越後妻有蔵新潟清酒 地元の津南町・十日町市の越後妻有地域の地酒が集合!津南醸造・苗場酒造・松乃井酒造場・魚沼酒造の4蔵の地酒を飲み比べいただけ、気に入ったお酒は会場内にて販売もいたします。出展蔵元のPR・紹介タイムや懇談などお楽しみください。お料理は地元特産料理をはじめとした和風バイキングをご用意。■スペシャルゲスト今回日本酒の魅力を世界へ繋ぐアンバサダーの役割を担う「2023 Miss SAKE 新潟」グランプリと準グランプリの2名が来場いたします!2022 Miss SAKEグランプリと準グランプリ受賞者■2023新潟酒蔵まつり越後妻有蔵 開催概要実施日時 :2023年4月15日(土) 定員100名時間 :18時~20時運営 :総合リゾート施設「ニュー・グリーンピア津南」宿泊プラン :1泊2食付 飲み放題付・税込 お一人様18,000円(100円入湯税別)日帰りプラン:飲み放題付・税込 8,500円■ニュー・グリーンピア津南について新潟県の最南端に位置し、信濃川と日本一の河岸段丘に抱かれた津南町。ニュー・グリーンピア津南は、苗場山麓の大自然の中に広大な敷地を持つプライベート高原リゾートホテルです。アウトドア、インドアの各種スポーツ施設、レジャー施設、夏のキャンプ場、冬のスキー場が同じ敷地内にあり、多種多様な施設がすべてホテル直結。春・夏・秋・冬、四季を通じて楽しめる全天候型リゾート施設です。豊かな自然環境の中、お客様一人ひとりに最高の感動をあたえられるよう、スタッフ一同、心のこもったおもてなし、接客サービスを提供しております。名称 : ニュー・グリーンピア津南所在地: 〒949-8313 新潟県中魚沼郡津南町秋成12300番地URL : <アクセス>・車お車備え付けのカーナビやスマホマップアプリでのナビ機能では、狭い道や雪崩などで通行止めになる道路を案内する場合が多いため、必ず国道117号線「上段」交差点信号機よりニュー・グリーンピア津南へお越しください。・電車東京方面 : 上越新幹線・越後湯沢駅下車、宿泊者専用送迎バスで約50分関西・中京方面: 東海道新幹線、中央線、篠ノ井線、飯山線・津南駅下車タクシーで約20分北陸方面 : 東海道新幹線、北陸線、ほくほく線、飯山線・津南駅下車タクシーで約20分新潟方面 : 上越新幹線・越後湯沢駅下車、宿泊者専用送迎バスで約50分その他アクセス: ■会社概要会社名 : 株式会社津南高原開発所在地 : 〒949-8313 新潟県中魚沼郡津南町秋成12300番地代表者名: 代表取締役 樋口 明資本金 : 3,600万円設立 : 2005年3月事業内容: 1. ホテル、レジャー施設の経営2. 食堂、レストラン、喫茶店の経営3. バー・キャバレー・スナック、ナイトクラブ及び飲食店の経営4. 土産品店の経営5. 温泉浴場施設の経営6. スポーツ施設の経営及び受託運営7. 運動競技場の経営8. 芸能、スポーツに関する興行の企画、実施9. レジャー及びスポーツに関する情報提供サービス10. 医療、介護、保健衛生に対するコンサルタント業務11. 医薬品、医療用器材及び医療用消耗品の販売12. 医療介護用具の企画、販売13. 看護者、介護者に対する研修業務14. 建築士事務所の経営15. 建築に関する法令又は条例に基づく手続の代理16. 旅行業法に基づく旅行業17. 索道事業の経営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日株式会社阪急交通社と、「『灘の酒蔵』活性化プロジェクト実行委員会」(構成員:灘五郷酒造組合、神戸市、西宮市、阪神電気鉄道株式会社)は、灘五郷を巡る日帰りツアーを共同で企画し、1月18日(水)に抽選受付を開始します。体験や学びなどの「コト」価値を旅や講座として提供する阪急交通社たびコト塾が企画の運営を行います。「灘五郷」は、神戸市の西郷・御影郷・魚崎郷と、西宮市の西宮郷・今津郷の五つの郷の総称で、酒造りに最適な「宮水」が湧き出るほか、酒造用原料米の最高峰といわれる「山田錦」の産地も近いことから、「日本一の酒どころ」として栄えています。現在は、27の清酒・みりんを製造する蔵元があり、全国の約25%に相当する量の日本酒がこの一帯で製造されています。本ツアーでは、阪神電車のラッピングトレイン「Go!Go!灘五郷!」を大阪梅田駅から甲子園駅まで特別ダイヤにて貸切運行します。大阪梅田駅を出発した車内では、灘五郷クイズ大会や「灘の酒」での乾杯などを楽しんでいただき、甲子園駅到着後は、貸切バスで「白鹿」「櫻正宗」「白鶴」の酒造博物館などを巡ります。そこでは酒造りの歴史を学ぶとともに、「GI灘五郷」認定酒の試飲会や講談師旭堂南龍さんや落語家桂紋四郎さんによる「灘五郷寄席」をご堪能いただきながら、灘の日本酒文化の奥深さを体感できる企画となっております。本格的な新酒のシーズンに灘五郷の酒蔵を巡り、美味しい食事と日本の伝統芸能をお楽しみいただける「灘の日本酒文化」を満喫するツアーです。この旅をきっかけに、灘五郷と日本酒の魅力を知っていただき、日本酒文化のさらなる発展へつながればと思います。阪急交通社は、これからも「灘の酒蔵」活性化プロジェクト実行委員会と連携して灘五郷地域及び日本酒文化のさらなる発展に貢献するなど、お客様のニーズにお応えする阪急阪神グループならではの新たな旅を提案してまいります。■商品概要「灘五郷ラッピングトレイン」で行く! 灘五郷満喫ツアー (日帰り)日程:2023年2月23日(木・祝)募集人数:60名旅行代金:5,500円(おひとり様) ※20歳以上の方のみお申込みいただけるツアーです。申込期間:1/18(水)~31(火)にWEB抽選受付サイトからお申込みください。※2/3(金)以降に当選者の方にのみ抽選結果をメールにてお知らせします。【お申込みサイト】 ■ツアーのポイント・「灘五郷ラッピングトレイン」を貸切特別運行する車内では、灘五郷クイズ大会などイベントを開催します。・酒蔵施設では、蔵人による酒造り唄や日本酒にまつわる「灘五郷寄席」をお楽しみいただきます。・「GI灘五郷」認定酒 飲み比べ試飲会を開催します。■行程大阪梅田駅(10:30集合・11:04出発)+-+ <「灘五郷ラッピングトレインチャーター>+-+甲子園駅(11:41到着)=== <バス>===白鹿記念酒造博物館見学(60分)==<バス>==櫻正宗記念館「櫻宴」にて昼食(60分)==<バス>==白鶴酒造資料館にて「灘五郷寄席」鑑賞(60分)「GI灘五郷」認定酒の試飲(40分)==<バス>==御影駅(16:40頃解散予定)※やむを得ない理由により、行程や時間等が変更になることがあります。■旭堂 南龍(きょくどう なんりゅう)上方講談師(かみがたこうだんし)2018年真打に昇進し、「旭堂南龍」を襲名する。2019年 咲くやこのはな賞大衆芸能部門 受賞2021年 八尾市文化新人賞 受賞2021年 第76回 文化庁芸術祭新人賞 受賞■桂 紋四郎(かつら もんしろう)上方落語家(かみがたらくごか)桂春團治一門2010年「三代目桂春蝶」に入門。天満天神繁昌亭などに出演中。2020年 繁昌亭大賞「特別賞」受賞2022年 大分県九重“夢”大吊橋の新PRソング PROMENADE IN THE SKY 「天空の散歩道高さ日本一」作詞作曲 MONSHIROH■ツアー申込・お問い合わせ阪急交通社 トラピックス TEL:0570-01-5589 (月~金 9:30~17:30 土・日・祝 9:30~13:30)(参考)「灘の酒蔵」活性化プロジェクトについて2017年10月から「灘の酒蔵」の活性化に向けて、灘五郷酒造組合、神戸市、西宮市及び阪神電気鉄道株式会社が実行委員会の構成員となり立ち上げたプロジェクト。「灘の酒蔵」の魅力を効果的に発信する様々なプロモーション活動を行っています。〈ラッピングトレイン「Go!Go!灘五郷!」〉「灘の酒蔵」活性化プロジェクトの一環として、2017年10月から運行しているラッピング列車。各車両には、イラストレーターの山口哲司氏による灘五郷の各郷をイメージしたイラストが描かれています。また、2020年にデザインを一新した第2弾のラッピングトレインの車内に昨年10月から新たな装飾を追加して、乗車中も”灘五郷一色”の列車として運行を継続します。ラッピングトレインを運行することで、阪神沿線に「日本一の酒どころ・灘五郷」があることを沿線内外に広く知っていただき、灘の酒蔵巡りへの興味を喚起しています。日本遺産について2020年6月、神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市(幹事市)の5市が申請した『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』が2020年度の日本遺産に認定されました。認定されたストーリーは、伊丹や灘の良質な酒が、酒輸送専用の樽廻船によって江戸に届けられ、「下り酒」として賞賛された物語を軸としたものです。これにより、今後ますます灘五郷のお酒が、ストーリーに乗せて国内外に発信されていくことが期待されます。GI灘五郷について「灘五郷」は2018年6月28日付けで、酒類の地理的表示(GI)として国税庁長官の指定を受けました。「GI灘五郷」を名乗る清酒は、定められた生産基準を満たし、審査により酒類の特性を担保しています。特性としては、「味わいの要素の調和がとれ、後味の切れの良い酒質」。これまでの確認審査で、12社99種類の商品が「GI灘五郷」として認定されています(2022年10月時点)。阪急交通社 阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川 良浩)と近畿日本鉄道株式会社(本社:大阪市天王寺区、社長:都司 尚)は、京阪・近鉄沿線の34酒蔵および4店舗が参加する「京阪電車×近鉄電車で行く 酒蔵めぐりスタンプラリー」を10月1日(土)から2023年3月31日(金)まで実施します。本イベントの実施により、それぞれの沿線に点在する酒蔵の魅力を相互のお客さまにPRして旅客誘致につなげるとともに、“酒処を多く有する京阪・近鉄沿線”として広く認識いただけることを目指しています。本企画のパンフレット掲載の酒蔵・店舗にて1,000円(税込)以上のお買い物をされたお客さまにスタンプを1つ進呈します。スタンプの数に応じて、「京阪電車×近鉄電車オリジナルデザイン冷え枡」または「酒蔵の銘酒セット」を総勢62名様にプレゼントします。新酒が並び始めるこの季節。京阪沿線と近鉄沿線の酒蔵を巡り、杜氏の熱い想いや酒蔵の歴史を感じながらおいしい日本酒をお楽しみください。詳細は別紙のとおりです。(別 紙)「京阪電車×近鉄電車で行く 酒蔵めぐりスタンプラリー」について【開催期間】10月1日(土)~2023年3月31日(金)【内 容】パンフレット掲載の酒蔵・店舗にて、1,000円(税込)以上のお買い物でスタンプを1つ進呈。期間中にスタンプを集め、ご応募いただくと、スタンプのエリアや数に応じて抽選で各賞をプレゼントします。※スタンプラリーの参加には「パンフレット」が必要です。※パンフレット(スタンプ台紙付き)は、京阪電車各駅および近鉄電車主要駅パンフレットラックに設置します。【応募締切】2023年4月14日(金) ※当日消印有効【賞 品】京阪×近鉄賞 /オリジナルデザイン冷え枡 50名さま大阪・京都・奈良・滋賀エリアのうち、異なるエリアのスタンプ2個酒蔵めぐり賞 /銘酒セット 12名さま全酒蔵のうち、いずれかの酒蔵のスタンプ3個※銘柄は指定いただけません【参加酒蔵】34蔵大阪エリア:山野酒造株式会社、大門酒造株式会社京都エリア:株式会社増田徳兵衞商店、黄桜株式会社(キザクラカッパカントリー)、株式会社北川本家、株式会社山本本家、月桂冠株式会社、齊藤酒造株式会社、招徳酒造株式会社、玉乃光酒造株式会社、株式会社豊澤本店、松本酒造株式会社、藤岡酒造株式会社、キンシ正宗株式会社、株式会社京姫酒造、都鶴酒造株式会社、城陽酒造株式会社、松井酒造株式会社、佐々木酒造株式会社奈良エリア:中谷酒造株式会社、梅乃宿酒造株式会社、河合酒造株式会社、喜多酒造株式会社、稲田酒造合名会社、株式会社中本酒造店、上田酒造株式会社、長龍酒造株式会社、八木酒造株式会社、菊司醸造株式会社、株式会社北岡本店、奈良豊澤酒造株式会社、株式会社久保本家酒造滋賀エリア:有限会社平井商店【参加酒販店】4店舗大阪エリア:木村酒類販売株式会社、株式会社奥広屋、米芳商店、太田屋※社名順不同※営業時間・定休日(年末年始含む)は、事前に各酒蔵・店舗へご確認ください。※蔵開き開催時はスタンプの進呈ができません。予めご了承ください。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日原料の米作りから酒造りまでを一貫して手掛け、農業と醸造、そして消費者をつなげることを目的に22の酒蔵で構成された「農!と言える酒蔵の会」(幹事:関谷醸造株式会社/愛知県北設楽郡設楽町田口字町浦22)は、日本酒の販路拡大・消費喚起に向けたイベント推進事業『Bar農!Farming & Brewing 2022』を2022年9月16日(金)~10月16日(日)、10月25日(火)~11月13日(日)全44日間開催いたします。『Bar農!Farming & Brewing 2022』イベント期間中は蔵元自らが店頭に立ってお酒を提供する『酒蔵店長企画』や、マイグラス持参の方限定特典などのイベント限定企画を実施。日本酒になじみのない若者をメインターゲットに、古より日本酒酒蔵が大切にしてきた「数百年にわたる持続性」「自然との調和」「地域文化の重視」「地域経済への貢献」など、“サステナビリティ”や“エシカル”を共通言語に、日本酒の価値を蔵元自ら消費者に発信いたします。【『Bar農!Farming & Brewing 2022』イベント概要】■開催期間:2022年 9月16日(金)~10月16日(日)10月25日(火)~11月13日(日) 全44日間■営業時間:期間中15:00~22:00■開催場所:渋谷ストリーム 1F「カクウチベース」(渋谷区渋谷3-21-3) ■主催 :農!と言える酒蔵の会8月25日よりオフィシャルサイトを公開し、「農!と言える酒蔵の会」SNS等にてイベントに関する各種情報を発信します。◆『Bar農!Farming & Brewing 2022』オフィシャルサイト: ◆「農!と言える酒蔵の会」SNS[#バー農]・Instagram/Facebook/Twitter: @agrisakebrewery・LINE: @772pjrpf参加酒蔵のお酒■「農!と言える酒蔵の会」会員一覧・酒蔵店長スケジュール※酒蔵店長スケジュールは変更する場合があります。ご了承ください【東北地方】『美酒爛漫』秋田銘醸株式会社(秋田県)9月24日・25日『刈穂』秋田清酒株式会社(秋田県)11月10日・11日『一ノ蔵』株式会社ーノ蔵(宮城県)10月8日・9日『仁井田自然酒』有限会社仁井田本家(福島県)11月7日・8日『会津娘』株式会社高橋庄作酒造店(福島県)11月5日・6日『彌右衛門』合資会社大和川酒造店(福島県)10月25日・26日【関東地方】『いづみ橋』泉橋酒造株式会社(神奈川県)11月12日・13日『花の井』株式会社西岡本店(茨城県)10月4日・5日『天鷹』天鷹酒造株式会社(栃木県)10月12日・13日【中部地方】『吉乃川』吉乃川株式会社(新潟県)10月29日・30日『富士錦』富士錦酒造株式会社(静岡県)10月10日・11日『蓬莱泉』関谷醸造株式会社(愛知県)9月16日、11月1日『黒澤まると』黒澤酒造株式会社(長野県)11月2日・3日【近畿地方】『酒屋八兵衛』元坂酒造株式会社(三重県)9月26日・27日『るみ子の酒』合名会社森喜酒造場(三重県)9月18日・19日『櫛羅(くじら)』千代酒造株式会社(奈良県)9月20日・21日『剣菱』剣菱酒造株式会社(兵庫県)10月6日・7日『秋鹿』秋鹿酒造有限会社(大阪府)9月28日・29日【中国・四国地方】『竹林』丸本酒造株式会社(岡山県)9月22日・23日『五橋』酒井酒造株式会社(山口県)10月14日・15日『貴』株式会社永山本家酒造場(山口県)10月2日・3日『稲田姫』株式会社稲田本店(鳥取県)10月27日・28日本イベントは、国税庁の日本産酒類の販路拡大・消費喚起に向けたイベント推進事業「Enjoy SAKE!プロジェクト」の選定事業です。Enjoy SAKE!プロジェクト【Enjoy SAKE!プロジェクトとは】「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」に基づき、新型コロナウイルス感染症の影響による外食産業の落ち込みに伴う酒類消費の大きな減退に対応するため、酒類事業者による販路拡大や消費喚起に向けた各種イベントや情報発信について、実施及び実証分析を行い、有効な開催手法や形態に関するモデル事例を構築し、提供することを目的とした国税庁の支援事業です。<本イベントにご来場のお客様へ>日本国内における新型コロナウイルス感染症の発生に関しまして、当イベントでは、政府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努めるとともに、感染拡大の防止に細心の注意を払い、予定通りに今後のイベントを実施して参ります。イベントにお越し下さるお客様におかれましても、手洗いやマスクのご準備、うがいなど、感染防止策へのご理解とご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザや風邪等のウイルス性の感染症が多い時期ですので、 感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、以下の通りご協力をお願いいたします。■発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。■感染防止の為、マスクのご着用をお願いいたします。■手洗い、うがいの励行をお願いいたします。■お客様入場口に消毒用アルコールの設置をいたします。十分な感染対策にご協力ください。■会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。■新型コロナウイルスに関する最新の情報はこちらをご参照ください。<内閣官房新型インフルエンザ等対策室ホームページ>(新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について) <厚生労働省ホームページ> <外務省ホームページ> <厚生労働省検疫所ホームページ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日一般社団法人 飛騨・高山観光コンベンション協会(岐阜県高山市)は、飛騨高山の酒蔵自慢の地酒を呑み比べて楽しめるイベント「第3回 飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」を、2022年6月10日(金)~7月3日(日)に開催します。今回、初夏の時期に初めての開催となります。新緑の季節に古い町並を散策しながら、6軒の造り酒屋自慢の地酒と共に、安全で楽しいいひと時をご提供できるよう、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、お待ちいたしております。古い町並を散策しながら地酒をたのしもう!【第3回 飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり】期間 : 2022年6月10日(金)~7月3日(日)時間 : 10時~12時・13時~16時参加酒蔵 : 平瀬酒造店、二木酒造、平田酒造場、老田酒造店、舩坂酒造店、原田酒造場(上一之町、上二之町、上三之町エリア)公式サイト: https://www.hida-nombe.jp飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつりロゴ<参加特典>「飛騨高山御酒飲帳」を購入(1冊3,000円)すると、参加酒蔵でそれぞれ2種類の地酒の試飲が楽しめます。また特典として、記念杯と特製エコバッグも付いてきます!特製エコバッグは、4合瓶3本入る大きさで肩にかけることができます。杯ととっくりからモチーフしたイメージキャラクターがデザインされ可愛らしく、日常でも使用できます。飛騨高山御酒飲帳には、記念杯と特製エコバッグ付<販売情報>「飛騨高山御酒飲帳」は、前売りでお得に購入いただけます。■前売り販売…2,700円(税込)販売場所:全国のローソン、ミニストップ、セブンイレブンで販売(岐阜県以外)JTBレジャー:商品番号0259044販売期間:5月20日(金)~6月24日(金)引換期間:6月10日(金)~6月26日(日)■一般販売…3,000円(税込)現地での販売窓口は、参加酒蔵6軒、高山濃飛バスセンターツアーデスク、中橋観光案内所です。販売期間:6月10日(金)~7月3日(日)※在庫状況により、販売が終了する場合があります。<お楽しみ企画>■お楽しみその(1)・試飲を楽しみながら酒蔵特大スタンプを6つ集めて酒蔵達成記念プレゼント!酒蔵受付で「飛騨高山御酒飲帳」を提示すると、酒蔵特大スタンプが押印されます。6軒制覇で記念品がもらえます。記念品の受け取りは、参加酒蔵6軒、または中橋観光案内所です。酒蔵特大スタンプ集めて「酒蔵達成記念」プレゼント!■おたのしみその(2)・抽選で「宿泊券や飛騨牛が当たる!」酒蔵でお買い物をして抽選に応募しよう!「飛騨高山御酒飲帳」内の専用ハガキでご応募下さい。参加酒蔵で商品を購入すると「飛騨高山御酒飲帳」のお買い物確認印欄に1,000円(税込)ごとに確認印が1個押印されます。集めた数で豪華賞品が当たる抽選に参加できます。応募は、確認印3個で4等、5個で3等、8個で2等、10個で1等に応募ができます。3万円相当の宿泊券や15,000円相当の飛騨牛など豪華賞品が当たります。<酒蔵をめぐりながら飛騨高山を知る!>「飛騨高山音声ガイド」を利用して、さらに「酒蔵のこと」「銘柄のこと」「飛騨高山のこと」を知ることができます。自身のスマートフォンをから飛騨高山御酒飲帳にあるQRコードを読み取り、アクセスすると音声ガイドが簡単に視聴できます。また、専用機器のレンタル(デポジット1,000円)を中橋観光案内所で行っています。「飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」は、各酒蔵をめぐりながら飛騨の酒を味わい、「飛騨高山音声ガイド」を活用することでより深く飛騨高山を知る、お勧めのイベントです。飛騨高山音声ガイドMAPサイト日本語版: 英語版 : <新型コロナウイルス感染症対策等>新型コロナウイルス感染症対策を行いながらイベントを行いますので、参加者の皆様は健康確認チェックリストのご記入(当日最初の酒蔵のみ)等にご協力下さい。・発熱、咳など風邪の症状がある場合は、ご参加をご遠慮下さい。・ご入店の際には、マスク着用、手指消毒、検温にご協力下さい。・試飲時以外は、マスク着用にご協力下さい。・レジや試飲待ちでは、感覚を空けてゆったりとお願いします。・お客様の安全確保のため、入店人数の制限がかかる事があります。その場合、お店の外でお待ちいただくことがあります。・新型コロナウイルス感染の状況によりイベント内容の変更や中止となる場合があります。・店内への立ち入りの際には、食べ物等の持ち込をご遠慮ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月25日株式会社サンクゼールは、2022年5月16日(月)より、全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)にて、「伝えたい、島根の酒蔵」フェアを開催いたします。※イメージ「伝えたい、島根の酒蔵」フェア概要■開催期間:2022年5月16日(月)~29日(日)の14日間■開催店舗:全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)“日本酒発祥の地”(島根県酒造組合による)といわれる島根県には、古くから酒造りの文化が根付いており、現在も数多くの酒蔵が存在します。その中から島根県と久世福商店のバイヤーが一緒に厳選した5つの酒蔵のお酒、約10銘柄を販売します。全国の久世福商店をご利用のお客様、特に日本酒ファンの方に、これら5つの酒蔵の歴史やおいしさへのこだわりをさらに知っていただき、島根の日本酒を楽しんでいただきます。5つの酒蔵とバイヤーが厳選したお酒をご紹介!株式会社酒持田本店/出雲市1877年創業。お酒の神様を祀る佐香(さか)神社のお膝元、出雲市の木綿街道にある酒蔵です。建物は創業当時のままで、国の有形文化財に指定されています。100年以上の歴史を持つ出雲杜氏組合に所属する”出雲杜氏”の腕で、お米の旨味を引き出したお酒を造り続けてきました。お米は全て島根県産、麹も全て手造りです。▲ヤマサン正宗 佐香錦 純米吟醸 720ml:1,800円(税込)■日本酒度:+1■酒米:佐香錦■アルコール度数:15度■精米歩合:60%穏やかな味わいでキレのある飲み口です。隠岐(おき)酒造株式会社/隠岐の島町1972年創業。隠岐地域にあった酒蔵5蔵が企業合同したことで始まりました。歴史と観光の島「隠岐」に酒造業を残し、協力して良いお酒を造ろうという想いが込められています。何にでも合わせやすいお酒を目指し、食事と合わせて「おいしい」をより感じていただける酒造りをしています。▲隠岐誉 純米大吟醸 720ml:3,300円(税込)■日本酒度:+2■酒米:山田錦■アルコール度数:16度■精米歩合:45%フルーティーで芳醇な香り。ふくらみのある味わいで、気品あふれたお酒です。古橋酒造株式会社/津和野(つわの)町1878年創業の酒蔵。酒蔵全体は登録有形文化財に指定されています。「初陣」の銘柄は、古橋酒造の初代が幕末の鳥羽伏見の戦いで初陣を飾ったことに由来。創業以来、厳寒の津和野で酒造りをしてきました。地元のお米を使い、お米の旨味を引き出す味わいになるようにしています。気候に逆らわない、自然で津和野のテロワールを感じていただける酒造りを心がけています。▲初陣 純米吟醸 720ml:1,991円(税込)■日本酒度:+1■酒米:佐香錦■アルコール度数:16度■精米歩合:50%お米のうまさを感じるさわやかな味わい。「米」「水」「蔵人」全て地元津和野で生まれたお酒です。簸上(ひかみ)清酒合名会社/奥出雲町1712年創業。古くから歴史のある酒蔵です。今は、多くの酒蔵で使用されている「泡無酵母」発祥の蔵です。奥深い味わいを目指し、食事の主役にも料理の引き立て役にもなるお酒を目指しています。いつまでも飲み続けたくなる酒造りをしています。▲七冠馬 特別純米 720ml:1,815円(税込)■日本酒度:+4■麹米:改良雄町■掛米:五百万石■アルコール度数:15度■精米歩合:55%お米の旨味とすっきりとした味わいをバランスよく併せ持つお酒です。濃い味付けの料理との相性が良いです。一宮酒造有限会社/大田市1896年創業。女性杜氏が活躍する酒蔵です。熟練杜氏の技術を継承した若夫婦が酒米と水にこだわった酒造りをしています。料理がメインで、気づいたらお酒がなくなっているような味わいを目指し、お米の旨味を引き立たせたキレのよい酒造りを日々研究しています。▲石見銀山 純米吟醸 720ml:2,035円(税込)■日本酒度:-1■酒米:改良八反流■アルコール度数:16度■精米歩合:50%幻の酒米「改良八反流」を100%使用。メロンや洋ナシのような甘い香りと、柔らかいお米の旨味、やさしい甘さが特徴です。サンクゼールと島根県のパートナーシップ協定サンクゼールと島根県は、2021年3月、食品産業の振興を通じた地域経済の活性化及び、消費者への豊かな食文化の提供を目的として、島根県の食品産業振興に関するパートナーシップ協定を締結しました。2021年春には全国の久世福商店で島根県産品をメインテーブルで展開する「島根フェア」を開催。今回の「伝えたい、島根の酒蔵」フェアは全国の久世福商店店舗で実施する取り組みとしては2回目となります。フェアを開催することで、全国のお客様に島根の酒蔵の魅力を知っていただき、普段のお食事に合わせて日本酒を楽しんでいただくことはもちろん、この食文化を育んでいる島根県にも興味を持っていただき、実際に足を運んでいただくきっかけになることを願っています。【アプリ会員限定】美肌県しまねから「島根グッズプレゼントキャンペーン」*「キビソ肌友だち」タオル(ソフト、ハード各1本)蚕からわずかしか採れない貴重な糸「キビソ」で作った浴用タオルです。サイズ約20×約19.5cm*良縁洗顔石けん「出雲の泡」50g出雲の開運スポット「稲佐の浜」で汲み上げた海水から作ったにがりを配合。日本三大美人の湯「湯の川温泉」の温泉水を使った手づくり洗顔石けんです。■期間:2022年5月16日(月)~29日(日)■内容:期間中、対象の商品をご購入いただいた方の中から抽選で40名様に「島根グッズ」をプレゼント■応募資格:「久世福商店・サンクゼール公式アプリ」をダウンロードし、会員情報をご登録いただいている方■実施店舗:全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)■対象商品:ヤマサン正宗 佐香錦 純米吟醸720ml/ヤマサン正宗 出雲神庭 古代米原酒300ml/隠岐誉 純米大吟醸720ml/隠岐誉 吟醸 生貯蔵酒300ml/隠岐誉 上撰180ml/初陣 純米吟醸720ml/初陣 純米吟醸300ml/石見銀山 純米吟醸720ml/石見銀山 吟醸300ml/七冠馬 特別純米720ml/籔上正宗 純米吟醸酒 七冠馬一番人気300ml/籔上正宗 純米酒 七冠馬180ml※オンラインショップでは本キャンペーンを実施しておりません。※一部店舗ではキャンペーンを実施していない場合がございます。詳細は各店へご確認ください。※店舗によりお取り扱いしていない商品がある場合がございます。※久世福商店香林坊大和店、東武百貨店船橋店ではアプリがご利用いただけませんので、本キャンペーンも対象外となります。あらかじめご了承ください。※アプリのダウンロードだけでは、プレゼントの対象にはなりません。必ず会員情報をご登録ください。※プレゼントの発送を以て、当選発表とさせていただきます。※個人情報の取扱いと保護については、久世福商店・サンクゼール公式アプリプライバシーポリシーをご確認ください。アプリのダウンロードはこちら : 会員登録の手順はこちら : 5/20(金)島根県知事が東京都心で島根の食文化をトップセールス!フェア期間中の2022年5月20日(金)18:30より、久世福商店東急プラザ銀座店店頭において、島根県丸山知事が島根の食文化をトップセールス。当日は県知事よりお客様へ島根県を感じることができるプレゼントを配布いたします。(条件無し無料配布)また、20日(金)・21日(土)・22日(日)の3日間、島根県観光キャラクター「しまねっこ」も久世福商店東急プラザ銀座店店頭に登場し島根県の日本酒をアピールします。久世福商店東急プラザ銀座店 : その他の店舗を探す : たくさんの方が新しい島根・日本酒の魅力に出会うきっかけとなりますように。商品情報商品名:ヤマサン正宗 佐香錦 純米吟醸 720ml販売価格:1,800円(税込)商品名:隠岐誉 純米大吟醸 720ml販売価格:3,300円(税込)商品名:初陣 純米吟醸720ml販売価格:1,991円(税込)商品名:七冠馬 特別純米 720ml販売価格:1,815円(税込)商品名:石見銀山 純米吟醸 720ml販売価格:2,035円(税込)販売店舗:全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)※オンラインショップでのお取り扱いはありません。※店舗により在庫状況が異なります。会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開、オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日自社栽培のお米を使った日本酒を作り続けている自然派酒蔵である丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本仁一郎、以下 丸本酒造)は、夏の炎天下の中、人の渇きを潤す晩夏の星見酒、「竹林旱星」を数量限定で販売開始致します。丸本酒造公式ホームページ: 「竹林旱星」購入ページ: 天文のまちで丹精込めた作られ、晩夏の星空を眺めて飲みたい酒「竹林旱星」蔵人が育てる山田錦を100%使用した日本酒シリーズである丸本酒造の代表銘柄「竹林」は16ヘクタール(東京ドーム4つほど)ほどの田んぼで徹底的な土壌分析を行って育てられた山田錦を使ったブランドです。2021年1月には「竹林 寒星」を発売し、その後二代目にあたる「星涼」は、夏を現す星の季語で発売しました。そして、今回三代目として夏真っ盛りであり、ここから秋へと向かっていくお酒「旱星」を発売しました。炎天下続きの照りつける様を現した季語であり、夏の暑さで乾いた人々をこのお酒で潤すようなお酒としています。青々と生い茂る緑の山々をイメージしたカラーを使用したラベルと銘柄「竹林」の名前は蔵の背後にそびえる竹林寺山に由来しており、その頂上には東アジア最大級の天文台がそびえ立っています。「天文のまち」岡山県浅口市浅口市の条例には「浅口市日本一の天体観測適地を守る条例」があり、晴天率が高く大気が安定していることで、天体観測適地となったこの街を市全体で、光害から守っていこうという活動です。天体観測には少しの光ですら、観測困難となることがあることから制定されており、それほどまでに天候に恵まれ、星が綺麗な土地となっています。竹林寺山国立天文台コメオタク杜氏」がいる丸本酒造今から30年以上前より自社によるお米(山田錦)の栽培を始めた丸本酒造は今なお、米作りを続けています。酒造りをしない農家のお米ではなく、酒造りをする酒蔵のお米で納得のいくお酒を目指しているからです。今ではすべての田んぼの土壌分析、さらに収穫されたお米を製造工程(麹米・掛け米)ごとに使い分けて、お酒を造っています。そんな酒蔵は全国でも数少ないのではないでしょうか。そして丸本酒造はさらなる次元へと歩みを進めています。■商品情報名称 : 竹林旱星(純米吟醸無濾過生原酒)価格 : 1760円(税込)数量限定酒容量: 720ml原料米 : 自社栽培米山田錦使用保存温度 : 冷蔵アルコール度:17度販売場所 : 全国「竹林」お取り扱い店舗、オンラインショップ、丸本酒造 直売所■会社概要社名 : 丸本酒造株式会社代表者 : 代表取締役丸本仁一郎所在地 : 〒719-0230岡山県浅口市鴨方町本庄2485設立 : 1867年(慶応3年)事業内容 : 日本酒・リキュール・その他の醸造酒の製造と販売資本金 : 1,000万円URL: 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年08月25日純米蔵・福光屋から2021年のバレンタインに向けたチョコレート「酒蔵のショコラギフト2021」が登場。2021年1月15日(金)より福光屋直営店にて発売される。毎年好評を博している福光屋のバレンタインチョコレートが2021年も登場。丹念に醸した純米大吟醸、長期熟成酒、本格米焼酎を上質なカカオと合わせた、酒蔵ならではの特別なチョコレートをラインナップする。ヴィンテージ サケ ショコラ アップル&キャラメル「ヴィンテージ サケ ショコラ アップル&キャラメル(VINTAGE SAKE CHOCOLAT Apple&Caramel)」は、熟成酒による風味の余韻が楽しめる2種のチョコレートのセット。長期熟成酒を、甘酸っぱいりんごと塩バターキャラメル風味、2種類のガナッシュそれぞれに合わせた。サケ ショコラ「サケ ショコラ(SAKE CHOCOLAT)」は、異なる4つ味わいのチョコレートを一粒ずつセット。香り高い純米大吟醸を使ったジュレとガナッシュ、柚子と藻塩を合わせた芳醇な米焼酎のガナッシュを詰め合わせた。ヴィンテージ サケ ショコラ 生チョコ長期熟成酒「百々登勢」を贅沢に練り込んだ、なめらかな生チョコ「ヴィンテージ サケ ショコラ 生チョコ(VINTAGE SAKE CHOCOLAT 生チョコ)」。とろける口当たりと共に、カカオのほろ苦さと調和する熟成酒の芳醇な香りが口いっぱいに広がる一品だ。サケ ソルト ショコラビターチョコレートの「サケ ソルト ショコラ(SAKE SALT CHOCOLAT)」は、天日塩を純米酒で炒り上げたカリッとした食感がアクセント。純米酒とチョコレートの相性の良さをしっかりと味わうことが出来る。【詳細】福光屋「酒蔵のショコラギフト2021」発売日:2021年1月15日(金)販売店舗:福光屋直営店※2020年12月24日(木)現在オンラインショップにて発売中。発送開始日は1月20日(水)から。<商品例>・ヴィンテージ サケ ショコラ アップル&キャラメル価格:4個入 1,620円(税込)内容:アップル2個、塩キャラメル2個・サケ ショコラ価格:4個入 1,620円(税込)内容:純米大吟醸ジュレ1個/ガナッシュ1個、米焼酎ガナッシュ(柚子/藻塩)各1個・サケ ショコラ アソート価格:3,240円(税込)内容:純米大吟醸ジュレ1個/ガナッシュ1個、米焼酎ガナッシュ(柚子/藻塩)各1個、長期熟成酒ガナッシュ(アップル/塩キャラメル)各1個、サケ ソルトショコラ8枚・ヴィンテージ サケ ショコラ 生チョコ価格:9個入 2,160円(税込)・サケ ソルト ショコラ価格:18枚入 1,566円(税込)・福光屋の味醂粕「こぼれ梅」チョコレートクランチ価格:60g 810円(税込)・福光屋の甘酒 ピーカンナッツ チョコレート価格:70g 810円(税込)・百々登勢スイーツ ショコラリキュール(クリアケース入)価格:180ml 1,870円(税込)
2020年12月27日BSテレ東では、武田梨奈主演の「ワカコ酒」のスペシャルドラマ「ワカコ酒スペシャル 飛騨酒蔵めぐり」を2夜連続で放送することが決定。ワカコが飛騨の地酒を堪能する旅へ向かう。本作は、武田さんが演じる「酒呑みの舌」を持って生まれたOL・村崎ワカコが、様々な酒場をさすらい、女ひとり酒を堪能するドラマシリーズの初のスペシャルドラマ。岐阜県飛騨地方に多くの日本酒の蔵元があると聞いたワカコは、思い立って酒蔵めぐりの旅へ。12の酒蔵の日本酒を味比べし、飛騨牛をはじめとした数々の郷土料理や名物料理も堪能する。また、世界遺産・白川郷を訪れ、奥飛騨温泉でゆったり。ワカコの行きつけのお店「逢楽」の大将(野添義弘)や店員・青柳(鎌苅健太)をはじめ、シリーズお馴染みのメンバーが登場する中、今回の旅では、ワカコは日本酒の蔵元で働くベトナム人女性・グエンと出会い、お酒を通じた交流を深める。グエン役は日本生まれのベトナム人女優・フォンチー、グエンの恋人で「逢楽」の大将の息子・哲也役で「BOYS AND MEN」の辻本達規が出演する。ワカコ役の武田さんは「今回撮影でお邪魔した酒蔵の社長さんに『ワカコ酒は日本酒界の救世主です』という御言葉を頂きました。6年前、シーズン1を撮っている時はこんな御言葉を頂けるなんて思ってもいませんでした」と話し、「新しいキャストをお迎えし、スペシャルならではのオリジナルストーリーとなっています!このような御時世ではありますが、ワカコと一緒に旅をしているような気持ちで見ていただけたら幸いです。誰かの心安らぐ作品となりますように」とコメントしている。また、本作は日本の魅力アピールを目的に、岐阜県高山市と友好協力関係のフエ市があるベトナムでの放送・配信を実施することも決定した。「ワカコ酒スペシャル 飛騨酒蔵めぐり」あらすじ前編「飛騨牛とろける旅の夜」会社帰り。いつものように馴染みの「逢楽」に向かうワカコだったが、生憎、研修旅行で休業中。そこで、飛騨居酒屋という看板に惹かれ入ってみる。飛騨牛の朴葉味噌焼きをいただきながら、お店の人から飛騨地方の酒蔵の話を聞いたワカコは、有休がたまっていることもあり、早速休暇を取って行ってみることに。高山市内で道に迷っていると、ベトナム人の女性が声をかけてくれた。彼女はグエンといい、蔵元で働いているという。高山の7つの酒蔵めぐりをして、最後にグエンの働く蔵元を訪れたワカコは、一緒に晩御飯を食べることに。そこへグエンの彼氏の哲也がやって来て…。後編「奥飛騨温泉ほどける心」宮川の朝市で大将たち「逢楽」の面々と偶然会ったワカコは、みだらしだんごと朝酒をいただく。飛騨市の蔵元をめぐるという大将にワカコも便乗し、一緒に酒蔵めぐりを楽しむ。なにやら訳アリの様子の大将が気になりつつも、午後は別れて白川郷へ出かけるワカコ。合掌造りの集落を観光し、川魚を堪能して高山に戻ってきたワカコは、哲也との約束をすっぽかしたというグエンを見つけて…。「ワカコ酒スペシャル 飛騨酒蔵めぐり」は12月29日(火)23時~前編「飛騨牛とろける旅の夜」、30日(水)23時~後編「奥飛騨温泉ほどける心」BSテレ東・BSテレ東4Kにて放送、ひかりTVにて独占配信。「スペシャルまで待てない!!3日連続!ワカコ酒5全部見せます」は12月27日(日)・28日(月)・29日(火)14時~放送。(cinemacafe.net)
2020年11月26日「米の恵み」がパワーアップ老舗酒蔵の白鶴酒造株式会社が展開するスキンケアブランド「米の恵み」が全面リニューアル。肌の内側から美しさを引き出す新シリーズ4種が、2020年11月19日(木)に発売された。公式オンラインストア「白鶴Beauty&HealthCare」にて購入可能だ。老舗酒蔵の発酵スキンケア白鶴酒造では270年を超える酒造りの歴史の中で得た発酵技術を活用し、米の恵みに着目したスキンケアシリーズを開発。酒造りの過程で発見した400種類以上の酵母や独自技術で抽出した米由来の美容成分を使い、大人のゆらぎ肌にアプローチする。4種のラインナップでハリ肌に新しく生まれ変わった「米の恵み」のラインナップは、導入美容水、とろみ化粧水、保湿乳液、麹サプリの全4種類。美容液、化粧水、乳液には、9年もの開発の末誕生した酒米「白鶴錦」を使った純米酒や、同社オリジナルの「コメヌカ発酵液エキス」、そして「米由来セラミド」や「加水分解コメエキス」といった4つの米由来成分を配合している。ゆらぎがちな肌を健やかに整え、みずみずしくハリに満ちた素肌へと導いてくれるシリーズだ。また「麹サプリ セラミド+」には、「白鶴錦」の米麹に、ハトムギエキスや米セラミドをバランス良く配合。ほんのり米の甘みを感じられる粉末タイプで、毎日手軽に美容成分を補給することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※白鶴酒造株式会社
2020年11月22日金沢の老舗酒蔵・福光屋のバレンタインチョコレートが、サケショップ(SAKE SHOP) 福光屋 金沢店・玉川店・東京ミッドタウン店・丸の内店、福光屋 松屋銀座、およびオンラインショップにて発売される。1625年創業の福光屋は、金沢でもっとも長い歴史を持つ酒蔵だ。バレンタインに向けて、純米大吟醸や長期熟成酒などの豊かな香りや味わいを楽しめる、贅沢なチョコレートを取り揃える。「純米大吟醸サケショコラ」は、山田錦から作った純米大吟醸酒が織りなす、香り高く華やかな味わいを楽しめるチョコレートだ。 ボール型には純米大吟醸酒の柔らかなジュレを詰め込み、スクエア型には、キレのある純米大吟醸酒を効かせたビターなガナッシュチョコレートを使用した。一方「おんぼらぁとショコラ」は、山田錦のみで仕込んだ本格米焼酎「えじゃのんおんぼらぁと」を練りこんだ、なめらかなヘーゼルナッツガナッシュ。ほんのり柚子の香る金箔付きショコラと、能登産藻塩の滋味を効かせたショコラの2種類を詰め込んだ。また、福光屋の造る純米大吟醸や純米酒、本格米焼酎を使用した、多彩な味わいや食感を楽しめるチョコレートアソートもラインナップする。さらに、長期熟成酒「百々登勢」を使用したメニューも。「百々登勢 生チョコ」は、熟成酒の濃醇な香りと味わいを存分に楽しめる、ほろ苦くなめらかな生チョコだ。ほかにも、「百々登勢」に上質なカカオをブレンドしたリキュール「百々登勢スイーツ ショコラリキュール」も用意する。【詳細】福光屋 バレンタインチョコレート取扱店舗:サケショップ 福光屋 金沢店(石川県金沢市石引二丁目8番3号)・玉川店(東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C 南館 地下1階)・東京ミッドタウン店(東京都港区赤坂9-7-4 D-B123 東京ミッドタウン ガレリア地下1階)・丸の内店(東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル 1階)、福光屋 松屋銀座(東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 7階)、福光屋オンラインショップメニュー例:・純米大吟醸サケショコラ 4個入 1,500円+税・おんぼらぁとショコラ 4個入 1,300円+税・サケショコラアソート 6個入 2,000円+税・百々登勢 生チョコ 5個入 1,500円+税・百々登勢スイーツ ショコラリキュール 180mL 1,700円+税
2020年01月24日東海3県、50の酒蔵が集結するイベント「NAGOYA 酒蔵まつり −令和元年・錦秋酒−」が20日(日)にテレピアホールで開催される。当日は厳選されたおつまみと一緒に日本酒の香りと味を楽しめる。このイベントは愛知・岐阜・三重の歴史ある蔵元が丹念につくりあげた日本酒を楽しめる催しとして、2015年秋、2016年春、2017年春に開催されたが、令和元年の秋もテレピアホールで開催されることが決まった。会場では蔵元の方と話をしながら、こだわり抜いたおつまみ、豊かな味わいの日本酒を堪能できる。また、お土産用のお酒販売も予定されている(現金制)。前売りチケットは現在発売中。なお、前売が完売の場合は当日券の販売は行われない。「NAGOYA 酒蔵まつり −令和元年・錦秋酒−」10月20日(日)11:00〜12:4513:45〜15:3016:30〜18:15※完全入替・定員制、途中入退場可※ロビー開場は各回のスタートの10分前を予定会場:テレピアホール(名古屋市東桜1-14-25テレピアビル2F)前売入場チケット 3000円(税込)当日入場チケット 3500円(税込)※オリジナル3勺おちょこ、酒札15枚、オリジナルストラップ付“和らぎ水”を含む。※20歳未満の方は入場不可。※前売で完売の場合、当日券の販売はありません。問い合わせ:NAGOYA酒蔵まつり事務局(チケットぴあ内)052-308-5150(10〜18時)
2019年10月18日人気居酒屋「酒蔵 ゴエモン」鮮魚や肉料理に定評がある人気居酒屋「酒蔵 ゴエモン(さかぐらごえもん)」。東京・中野店、板橋店、東長崎店の3店舗で、「パフェみたいな海鮮丼」の提供を開始!2019年10月1日(火)から2019年10月31日までの期間は特別価格で食べられます。フォトジェニックなビジュアルと、新鮮な海の幸をぞんぶんに味わえるスペシャルメニュー。お得に食べられるチャンスを見逃さないで。「パフェみたいな海鮮丼」メニューは3種類パフェみたいな生本マグロ丼1,240円(税抜)ウニ、いくら、マグロと高級食材を味わえる「パフェみたいな生本マグロ丼」。水揚げされてから一度も凍らせていない国産の生本マグロの赤身、中トロ、大トロの部位を楽しめます。脂ののった新鮮な生本マグロを堪能できる贅沢な一品。※11月1日(金)以降は2,480円(税抜)雲丹ソースで味わう鯛丼840円(税抜)豊洲で仕入れた新鮮な鯛を、濃厚な雲丹ソースでいただくちょっと変わった海鮮丼。彩を添えるカラフルな海藻ビーズはぷちぷちした食感を楽しめます。※11月1日(金)以降は1,680円(税抜)アボカドソースと生サーモン丼840円(税抜)とろける生サーモンとまったりとしたアボカドソースは相性抜群!わさびマヨネーズのツンとした刺激がアクセントに。※11月1日以降は1,680円(税抜)「酒蔵 ゴエモン」その他の名物メニュー厳選刺身3点盛り990円(税抜)~酒場ゴエモンは「パフェみたいな海鮮丼」以外にも、新鮮でおいしい魚介類をいただけます。築地から仕入れた旬の魚介を美しく盛り付けた「厳選刺身3点盛り」も絶品!※仕入れ状況により価格が変動することがあります酒場 ゴエモン 10秒シリーズ「酒場 ゴエモン」でしか食べられない名物の「10秒ハツ」と「10秒レバー」も必食!じっくりと丁寧に火を入れた静岡のブランド鶏は、素材本来のおいしさを味わえます。提供から10秒以内に食べるのがポイント!「パフェみたいな海鮮丼」を特別価格で楽しんで新鮮な海鮮がたっぷり楽しめる「パフェみたいな海鮮丼」、特別価格で食べられるのは2019年10月1日~10月31日までです。「見た目もきれいなおいしい海鮮が食べたい!」という方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:酒蔵ゴエモン中野店住所:東京都中野区中野5-65-3 B1F電話番号:050-5589-5996スポット情報スポット名:酒蔵ゴエモン東長崎店住所:東京都豊島区南長崎5-33-1 井口ビル 1F電話番号:050-5596-3356スポット情報スポット名:酒蔵ゴエモン板橋店住所:東京都板橋区板橋1-51-5 カイセイ第2ビル 1F電話番号:050-5596-2320
2019年10月01日江崎グリコから、東京都23区内で唯一の酒蔵「東京港醸造」が製造する甘酒を使った首都圏限定商品「ポッキー東京あまざけ」が登場。2019年2月5日(火)より、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県限定で発売される。1994年に初めて発売され、2019年で25周年という節目を迎える地域限定ポッキー。2016年には“地元とつくる、地元ポッキー”をコンセプトに大幅リニューアルを果たし、各地の行政やJAなどの協力を得ながら、2019年1月現在は夕張メロン、佐藤錦、五郎島金時、信州巨峰、宇治抹茶、瀬戸内伊予柑、あまおう苺の7種類が展開されている。そんな“地元ポッキー”のラインナップに新たに加わる「ポッキー東京あまざけ」は、文化九年創業の老舗「東京港醸造」とのコラボレーションで実現。米麹(こうじ)を原料とした東京港醸造の「東京あまざけ」に酒粕を加えた、芳醇な香りが漂う贅沢な味わいのポッキーだ。パッケージは通常のポッキーの箱に比べて1.5倍とインパクト十分の大きさでありながら、旅行のお土産としては運びやすい手頃なサイズもポイント。1本ずつが賞味期限入りの個包装となっているので、ちょっとした手土産にぴったりなお菓子となっている。【商品情報】「ポッキー東京あまざけ」発売日:2019年2月5日(火)価格:オープン価格内容量:15袋(8.8g/袋)販売エリア:・首都経緯(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)※エリア内の駅、空港、大型小売店のお土産コーナー、高速道路サービスエリアなどで販売予定。・国際線発着空港(出国手続き後の免税エリアにある土産店)※空港・店舗により取り扱いが無い場合あり。【問い合わせ先】グリコお客様センター(フリーダイヤル)TEL:0120-917-111受付時間:9:00〜18:30(月〜金)
2019年02月03日京都・伏見にある「伏水酒蔵小路(ふしみさかぐらこうじ)」は、たくさんの種類のお酒を一挙に楽しむことができる、お酒好きにはたまらないスポット。酒蔵のほかにも、8店舗のうまいもん専門店があるので、心ゆくまで日本酒と絶品グルメを堪能できます。酒蔵と8店舗の飲食店が軒を連ねる屋台村「伏水酒蔵小路」伏見の地は良質な伏流水が豊富で、かつては地名に「伏水」の字をあてていたほど。酒造地としても有名な伏見に“日本酒のテーマパークをつくり、伏見を盛り上げたい”という思いから、2016年3月に「伏水酒蔵小路」がオープンしました。全長77mもある“大人の隠れ家小路”の雰囲気をもつ「伏水酒蔵小路」。出入り口の大きな日本酒の酒樽が目をひきます。全約260席と大中小の宴会も可能なので、団体客も多く足を運んでいます。100銘柄以上の日本酒ラインナップ伏見酒造組合に属する17の蔵元で造られる日本酒を、常時100銘柄以上ラインナップ。23mを超えるという酒蔵カウンターで楽しめます。運がよければ、ここでしか飲めない“幻のお酒”も飲めるかも。8店舗の「うまいもん専門店」日本酒に合うメニューをそろえるのが、8店舗からなる「うまいもん専門店」。本格和食や炭火焼、お寿司、イタリアンなど多彩なジャンルのお店が集まっています。お店をはしごして、たくさんの料理を味わうのも楽しみのひとつです。イベントスペース「伏水酒蔵小路」の敷地内には、イベントスペースも。月1~2回ほどの各蔵元によるフェアや、三味線やギターのライブなど、さまざまなイベントが開催されています。ほろ酔いで楽しめる、粋な空間です。伏見酒を制覇できる利き酒セット17蔵すべての日本酒を味わってみたい方におすすめの「十七蔵の利き酒セット 粋酔(税込 1,700円)」。17個のグラスが綺麗に並べられた木箱の左上から順番にいただきます。料理の流れをイメージし温度調節もされており、コース料理を楽しむかのごとく日本酒を堪能できる贅沢なセットです。甘めから辛口、軽めから重めなどさまざまな日本酒を網羅しています。日本酒と料理のペアリングを、心ゆくまで楽しんでください。"出前"ができるうまいもん専門店日本酒だけでなく、料理のメニューも豊富で本格的。お店をはしごして料理を注文するのも楽しいですが、“出前”制度の利用が便利です。一部メニューに限り、他のお店のメニューでも自分の席へ持ってきてくれます。専門店の本格的な料理と日本酒を、腰を据えてゆっくりと楽しむことができますよ。おすすめの出前対応メニューをご紹介します。にぎり8貫(税込 1,200円)寿司屋"大ちゃん"の「にぎり8貫」。職人がこだわりぬいた新鮮なネタを、一貫一貫丁寧に握っています。俺の焼鉄(税込 830円)"伏水焼鉄"の「俺の焼鉄」は、アツアツの豚肉とキャベツを辛みそで食べる博多のB級グルメ。チーズ3種盛り(税込 980円)"BAR BANA(バル・バナ)"からは日本酒に合うチーズを厳選した「チーズ3種盛り」。こだわりの厚さにカットして提供しています。伏見の味を味わいつくそうたくさんの種類を少しずつ楽しむもよし、お気に入りの銘柄を心ゆくまで堪能するもよし。多種多様なお料理も一緒に味わえる、大満足なスポットです。京都へ出かけた際は、身も心も伏見に浸ってみてはいかがですか。スポット情報スポット名:伏水酒蔵小路住所:京都市伏見区納屋町115番地~京都市伏見区平野町82番地2電話番号:075-601-2430
2018年11月17日京都・伏見にある「伏水酒蔵小路(ふしみさかぐらこうじ)」は、常時100銘柄以上をそろえる酒蔵があるのんべえにはたまらないスポットです。はしご酒もできるため、たくさんの種類のお酒を楽しむことができます。そんな「伏水酒蔵小路」の魅力をご紹介します。「伏水酒蔵小路」とは伏見の地は良質な伏流水が豊富で、かつては地名に「伏水」の字をあてていたほど。酒造地としても有名な伏見に“日本酒のテーマパークをつくり、伏見を盛り上げたい”という思いから、2016年3月に「伏水酒蔵小路」がオープンしました。全長77mもある“大人の隠れ家小路”の雰囲気をもつ「伏水酒蔵小路」。出入り口の大きな日本酒の酒樽が目をひきます。全約260席と大中小の宴会も可能なので、団体客も多く足を運んでいます。100銘柄以上の日本酒ラインナップ伏見酒造組合に属する17の蔵元で造られる日本酒を、常時100銘柄以上ラインナップ。23mを超えるという酒蔵カウンターで楽しめます。運がよければ、ここでしか飲めない“幻のお酒”も飲めるかも。8店舗の「うまいもん専門店」日本酒に合うメニューをそろえるのが、8店舗からなる「うまいもん専門店」。本格和食や炭火焼、お寿司、イタリアンなど多彩なジャンルのお店が集まっています。なかには、酒蔵カウンターへ“出前”ができるメニューも。出前を利用すれば、専門店の本格的な料理とともに、カウンターに腰を据えてじっくり日本酒を楽しむこともできます。イベントスペース「伏水酒蔵小路」の敷地内には、イベントスペースも。月1~2回ほどの各蔵元によるフェアや、不定期での三線や三味線ライブなど、さまざまなイベントが開催されています。ほろ酔いで楽しめる、粋な空間です。「十七蔵の利き酒セット 粋酔」17蔵すべての日本酒を味わってみたい方におすすめの「十七蔵の利き酒セット 粋酔」。木箱に17ものグラスが入った人気のセットです。料理の流れをイメージし温度調節もされている日本酒で、心ゆくまで利き酒を楽しんでください。「十七蔵の利き酒セット 粋酔(税込 1,700円)」セット内容黄桜、富翁、京姫、金鵄正宗、月桂冠、英勲、齊藤、招徳、城陽、松竹梅、玉乃光、豊祝、魯山人、月の桂、桃の滴、都鶴、鷹取、神聖好みのお酒に合うおつまみを探してお酒にはおつまみも欲しくなりますよね。「伏水酒蔵小路」では、おつまみのメニューもたくさん。好みのお酒が見つかったら、それに合うおつまみを探してみては。職人こだわりの魚寿司屋"大ちゃん"の「おまかせ8貫(税込 1,800円)」。職人がこだわりぬいた新鮮な魚を、一貫一貫丁寧に握っています。博多のB級グルメ伏水鉄焼の「俺の鉄焼(税込 780円)」は、アツアツの豚肉とキャベツを辛みそで食べる博多のB級グルメ。日本酒に合うチーズを厳選"BAR BANA"からは日本酒に合うチーズを厳選した「チーズ3種盛り(税込 980円)」、こだわった厚さにカットして提供しています。「うまいもん専門店」から出前が取れるので、好みのお酒とマッチするおつまみを見つけてみてください。伏水酒蔵小路の豊富な出前メニュー「伏水酒蔵小路」では出前も行っており、和洋中揃うメニューから選ぶことができます。俺のコロッケ!九州博多の名物を提供している"俺の焼鉄"のコロッケは、サクサクして美味しいです。価格:税込 200円煮だし紅茶のクリームブリュレ"BAR BANA"から新感覚ブリュレは、イタリアンと日本酒という新しい組み合わせ。価格:税込 480円鶏皮揚げ餃子5個らーめんや唐揚げを提供している"らーめん門扇 伏水酒蔵店"の揚げ餃子は絶品。価格:税込 600円焼きアナゴのアテ寿司屋"大ちゃん"ではお寿司だけではなくアナゴも提供しています。価格:税込 880円天ぷら盛合わせ"酒処京町茶屋"の天ぷら盛合わせはエビやしいたけがありサクサク。価格:税込 680円肉吸い肉吸いもつ鍋 麺"むかし屋"の名物。本物の和風だしを味わって。価格:税込 720円エイヒレの炙り"89丁目食堂"のエイヒレは長崎県出島産を使用したおつまみです。価格:税込 560円こぼしイクラ"きつや"からは、名前の通り溢れ出すほどイクラがのっている贅沢な一品。価格:税込 1,280円利き酒でいろんなお酒を楽しんで利き酒で少しずついろんなお酒の味を嗜んで味の違いを確かめて、ほろ酔い気分になったら和洋中お好きな料理を満喫しませんか。夢のような気分で1日を過ごせるでしょう。スポット情報スポット名:伏水酒蔵小路住所:京都市伏見区納屋町115番地~京都市伏見区平野町82番地2電話番号:075-601-2430
2018年11月17日九州酒蔵びらき2018が、福岡・JR博多駅前広場にて開催される。期間は2018年3月23日(金)から25日(日)まで。九州酒蔵びらき2018は、日本酒をはじめ、焼酎、ビール、ワインなど、九州各地から厳選された19の蔵元の酒を堪能することができるイベントだ。各蔵自慢の新酒を数量限定で販売するほか、人気飲食店も駅前広場に出張しておつまみを提供する。会場に並べられる日本酒は、福岡・山口酒造場「庭のうぐいす」、佐賀・東鶴酒造「東鶴」、長崎・今里酒造「六十餘洲」、熊本・花の香酒造「花の香」など。また日本酒だけでなく、宮崎・宮崎ひでじビール「ひでじビール」、鹿児島・佐多宗二商店の焼酎「不二才」といったラインナップも用意されている。飲食店はシティダイニングくうてん、博多デイトス、駅から三百歩横丁の各施設から人気飲食店が集結。「もつ料理万作」のチキン南蛮、つくね串、「ニューコマツ」の揚げ物、貝汁などを美味しい酒と共に楽しむことができる。初の試みとしては、数量限定で九州酒蔵びらき2018オリジナルぐい呑みと、おすすめの酒1杯がついてくる酒みくじを発売。さらに、酒みくじで大当たりが出ると酒1本がプレゼントされる。【詳細】九州酒蔵びらき2018日時:2018年3月23日(金)~25日(日)15:00~22:00※最終日のみ21:00ラストオーダー場所:JR博多駅前広場(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号)■参加蔵元【福岡】「田中六五」白糸酒造、「庭のうぐいす」山口酒造場、「三井の寿」みいの寿、「花の露」花の露、「若波」若波酒造【佐賀】「東一」五町田酒造、「鍋島」富久千代酒造、「天吹」天吹酒造、「万齡」小松酒造、「古伊万里前」古伊万里酒造、「東鶴」東鶴酒造【長崎】「六十餘洲」今里酒造、「福田」福田酒造【熊本】「花の香」花の香酒造、「崇薫」瑞鷹【宮崎】「ひでじビール」宮崎ひでじビール(ビール)、「都農ワイン」都農ワイン(ワイン)、「㐂六」黒木本店(焼酎)【鹿児島】「不二才」佐多宗二商店(焼酎)■参加飲食店「ごはん家椒房庵」(あごだしおでん)、「もつ料理万作」(チキン南蛮、つくね串ほか)、「ニューコマツ」(揚げ物、貝汁ほか)、「串揚げの四文屋」(もつ煮込、串揚げほか)、「博多たんか」(肉串、テールスープほか)
2018年03月15日重厚な木の開き戸から酒蔵に足を踏み入れた途端、蒸し上がった米の芳醇な甘い香りに包まれた。国内有数の酒どころとして知られる京都・伏見で、江戸時代から続く老舗の酒蔵である招徳酒造。築300年という薄暗い蔵の中では、杜氏のもと、5人の蔵人たちが忙しく立ち働いていた。 「いま、甘酒づくりに使う米を洗い、蒸しています」。伏見で唯一の女性杜氏である大塚真帆さん(42)が解説してくれる。杜氏とは、その年の酒づくりの方向性を決め、完成まで陣頭指揮を執る最高責任者。酒蔵といえば“女人禁制”で、杜氏も老練な男性の職人が担うイメージが強いが、近年、全国で女性も登場しつつある。とはいえ、まだ数は少なく、招徳酒造でも女性杜氏は大塚さんが初めて。現場で働く蔵人も全員が男性だ。 12年前に女性初の杜氏になったとき、大塚さんはこう公言した。 「守るべき伝統は守りながらも、変えるべきところは変えていきたい」 この言葉どおり、長く伏見でも中断していた伝統的な日本酒製造技法である“キモト造り”を復活させたり、日本酒になじみの少ない女性にアピールするデザインボトルのイラストを自ら手がけるなど、多くのチャレンジを行ってきた。しかし、いちばん変えたかったのは“働き方”なのだと、きっぱり言う。 「昔ながらの休みなしの泊まり込み作業を続けていては、疲労してケガにつながるし、生産効率も落ちて職場としてもよくありません。若い働き手も出てこないと思うんです。もっと現代に合った働き方があるのではないか、とくに子どもをもってからは考え続けてきました……あっ、いけない、もうこんな時間。すみません。これから、5歳の息子の保育園のお迎えです」(大塚さん) そう言うや、頭から白い手拭を取り去ると、蔵を出て、外に止めてあったママチャリにまたがった。大塚さんがママになったのは、杜氏となって5年目のこと。以来、酒づくりと子育てを両立していくなかで、大事なことに気付かされたという--。 社歴では2年先輩になる和田一孝さん(40)は、大塚さんが入社して蔵で働きたいと言うのを最初に聞いたとき、「できるんかいな、と思いました」と笑う。いまは蔵人として杜氏の大塚さんを支える立場の和田さんだが、実はプライベートでは夫である。新商品づくりでチームを組んだことがきっかけで交際が始まり、’08年春に結婚。やがて長女の美雨菜ちゃん(7)と長男の清夏くん(5)が誕生。家庭での妻の素顔について、和田さんはこう語る。 「ひと言でいえば、蔵でも家でも頑張り屋。どんなに疲れて帰ってきても、子どもたちを寝かしつけるときには必ず読み聞かせをしたりしてね」(和田さん) 2人は別性を名乗っているだけではなく、未入籍のままだ。「日本では結婚となると、当たり前のように女性が“嫁に行く”というのはおかしい」との大塚さんの考えに、和田さんも同意したのだ。 「ですから、私がことさらイクメンというのではなく、行けるほうが保育園のお迎えをするし、手が空いているほうが洗濯ものを畳むというのも、うちでは当たり前のこと。彼女が、いつも酒づくりのことを考えているのはわかっています。そのひたむきさに私を含め蔵人たちも引っ張られている感じですね」(和田さん) 大塚さんの杜氏としての覚悟をとりわけ思い知らされたのは、結婚後にしたという最初の選択を、彼女から聞いたときだった。 「うちの子たちは、2人とも計画出産でした。結婚してママになろうというとき、私はすでに杜氏になっていました。子どもは欲しかったですが、同時に、酒づくりのシーズンに抜けたくないということも常に考えていて。杜氏がいないと、蔵や蔵人に多大な負担をかけますから。あと、やっぱり、『女だから』と言われたくないという意地もあったかな」(大塚さん) 酒づくりのシーズンを終える春に産もうとのプランどおり、長女は4月12日、長男は5月17日に出産している。 「逆に、酒の仕込みシーズンの冬には、どんどんおなかが大きくなって、一緒に働く人をヒヤヒヤさせたかも。検診も、仕事を終えてから夜間の産婦人科で受けました。ツワリが始まって醪(もろみ)の匂いに思わずウプッとなったときに初めて、昔から女人禁制だったのはこういう事情もあったんだなと実感しました」(大塚さん) 出産後は、甑倒しを終えて産休へ。長女は生後3カ月、長男は5カ月から保育園に預けて、再び酒づくりの始まる前に復帰した。もっとも忙しい冬場には、夫婦ともに定時には帰れずに、放課後に子どもたちを蔵に連れてきたこともある。 「母親になって、つくづく思いました。酒づくりと子育ては似ていると。思いどおりにいかないのも同じ。むしろ、人間の子どもより麹や微生物のほうが素直かな(笑)」(大塚さん) そうは言いながら、夕方には会えると思うと、以前にも増して蔵で集中できるようになったので、子どもたちには感謝していると打ち明けた。 「酒づくりでは毎年、よりうまい酒を目指して酵母を変えたり試行錯誤を繰り返します。子育ても、悩みながらも手をかけたらかけただけ、あとで結果が返ってくる。まあ、いい結果とは限らないんですけどね」(大塚さん) そして、杜氏として、ママとして、日々の奮闘を続けるなかで、なによりの共通点を見つけた。 「どちらも、すくすく元気に育つとうれしい!」(大塚さん)
2017年05月28日ヘルシー志向の女性たちの間で、ブームとなっている日本酒。米と麹が育む澄んだ水のような酒は、なんともいえない芳醇さ。そんな酒蔵を見学できるツアーがあるのをご存知ですか? 原料となる米から栽培する “栽培酒造蔵”、 泉橋酒造の酒蔵見学ツアーをご紹介しましょう。米作りも自前。無農薬栽培の田んぼへ東京都内から電車とバスを乗り継ぎ約1時間半、神奈川県・海老名にある泉橋酒造は、1857年創業という歴史ある酒蔵です。かつてこの海老名周辺は、 “海老名耕地” と呼ばれ、丹沢山系のミネラル豊富な地下水に恵まれていることから穀倉地帯として発展してきた歴史がありました。今では耕作放棄地も多くなってしまいましたが、泉橋酒造では20年前から米作りを開始。酒米のなかでも人気の高い、山田錦などを自家栽培し旨い酒にこだわっています。「酒を知ることは、米を知ること。そんなこだわりもあって、うちの蔵では酒造りを行う蔵人たちも、稲作に励んでいます。自分たちで育てた米で酒造りを行っているんです」とは泉橋酒造の副杜氏である寺田昌登さん。ツアーの案内役でもあります。案内役の副杜氏、寺田昌登さんそんな酒造りの想いを聞きながら、まず案内されたのは酒蔵の裏手に広がる田んぼ。そこには東京ドーム8.5個分もの面積を持つ、広大な田んぼがありました。無農薬、減農薬栽培を行う田んぼには、トンボの幼虫であるヤゴも育ち、秋にはトンボが飛び交います。そんな自然と調和した米作りのシンボルとして、泉橋酒造のお酒には、トンボラベルの生酒もあります。「昔から秋津島という日本の古い呼び名がありますが、秋津というのはトンボのこと。トンボが飛ぶ田んぼは、日本の昔ながらの風景なんです」 田んぼには山田錦のほか、古代米として知られる亀の尾も栽培されています。ちなみに多くの酒造メーカーでは、米はよそから買い付けるのが一般的です。しかし米作りから手がけることで、働く人たちが心から米と酒を愛するようになり、それが技の向上につながるということ。そして米の均質化がはかれるという、さまざまな利点が生まれてきました。麹が息づく、酒蔵へ次はいよいよ、酒造りの現場へ。巨大な精米機があるかと思えば、一方では米を手洗いするためのざるがあったり。洗米については、機械化が進んだ今も手洗いで行われています。「洗米は、米と会話する大事な作業です。ざるを使って手洗いするほうが、肌で感覚をつかむことができ、水分調整がうまくいくんです」 左)洗米用のざる 右)洗ったあとの、水分を含んだお米米は蒸した後に麹菌を振り、製麹室にて育成されます。その際に使われるのが、杉材による麹蓋と呼ばれるもの。泉橋酒造では、今も昔ながらの製麹法が行われています。30〜35度に保たれた製麹室で麹はどんどん活性化します。杉材による麹蓋見学ツアーでは、製麹室の外から一瞬、発酵を待つ杉の麹蓋をのぞくことができます。神聖なるその空間で、目に見えぬ麹菌が頑張っているんだと思うとわくわくする瞬間でもあります。 また酒を発酵させるもろみタンクも、離れた場所から眺めることができます。1本につき6000リットルも貯蔵するタンクは、毎日、蔵人によって厳しく管理されています。 酒蔵見学のあとは、利き酒のお楽しみも一通り見学し終えたあとは、テイスティング。冬の季節ならではの生酒をはじめ、4種類のお酒を、解説を聞きながら試飲することができます。解説に合わせて順番に嗜んでいくと、風味の違い、香りの違いがいっそう楽しく感じられます。同席の酒好きの参加者たちと、意見交換するのもエキサイティング。気に入ったお酒は、直売所で購入することもできます。この日はじめて酒蔵見学に参加したという女性。一期一会の酒談義も弾みます。地域の歴史、蔵の歴史から、米とお酒と人との関係まで、まさに五感で感じ取ることができる、泉橋酒造の酒蔵見学ツアー。ぜひ、気軽に参加してみては。泉橋酒造 酒蔵見学ツアー2016年3月24日まで ※ 開催日はHPにてご確認ください。URL: 冬の酒蔵見学(有料)/ 時間:14:30から約75分定員:各回 24名参加費:¥1,500(試飲4種類、軽いおつまみ付き)問い合わせ:tel.046-231-1338 (月曜日~土曜日10:00〜18:00)
2016年03月15日京都府京都市の伏見銘酒協同組合で12月13日の11時~15時、「酒蔵開き」が開催される。○搾りたての新酒を味わえる同イベントは、銘酒として知られる伏見の搾りたての新酒と限定酒を味わえる。試飲は、小カップ2種類(約50mL/各1杯)で200円となる。ほかにも、京都ならではの漬け物や京するめ、京野菜、酒饅頭など物産品の販売、さらに鳥せい特製かす汁を1杯200円、酒粕を800g入り500円で数量限定販売する。
2015年12月08日富士通グループは10月27日、東北・夢の桜街道推進協議会が年間を通じた観光振興を開始するにあたり、桜の名所や酒蔵までをナビゲーションするアプリケーションの開発支援を行うと発表した。同日より、同協議会は、桜をシンボルにした東北復興支援プロジェクト「東北・夢の桜街道」に加え、秋からの新酒時期に酒蔵などを巡る「東北酒蔵街道」を開始した。富士通グループは、桜の名所や酒蔵を巡る旅による、東北での交流人口増加を支援していく。具体的には、新酒の時期に合わせて日本酒ラベルをコレクションするアプリを開発し、2015年12月上旬から実証実験を行う。日本酒ラベルのコレクションを通じ、東北への興味や関心を高め、特産品の購入や東北への旅行など、東北の魅力に触れるきっかけづくりを支援するとしている。旅をナビゲーションするアプリは、スマートフォンやタブレットなどに内蔵されたGPS機能により、あらかじめアプリに登録された桜の名所や酒蔵の中から行きたい場所を選ぶと、現在地から目的地までのルートを自動的に作成するもの。富士通ネットワークソリューションズが提供する位置情報活用プラットフォーム「FUJITSU Ubiquitous Computing Service POSIGEO」をベースに協議会が開発する。提供は2016年4月に予定されている。同アプリには、協議会が現地調査を行って情報収集した、東北の桜の名所108カ所(桜の札所)と酒蔵80カ所の情報が登録されている。「桜旅」では、東北を代表する桜の名所を写真とテキストで紹介し、「酒蔵旅」では、登録したすべての酒蔵にまつわる、「酒」・「蔵」・「食」などのオリジナルコンテンツのテキストや映像を掲載する。また、富士通、富士通アドバンストエンジニアリング、富士通デザインが日本酒ラベルをコレクションするアプリを開発。同アプリは、日本酒を店舗で購入または飲食店で注文した際に、そのラベルをスマートフォンやタブレットなどのカメラで撮影して登録することで、オリジナルの日本酒ラベルのコレクションの作成を可能にする。正式サービスに向け、2015年12月上旬よりβ版でのアプリ無償提供を開始し、アプリ全80カ所の酒蔵のうち25カ所の酒蔵を対象に実証実験を開始する。
2015年10月27日フォーブスが運営する「酒蔵レストラン宝(たから)」(東京都千代田区丸の内)は7月中旬まで、鮎・鱧・夏野菜など、旬食材を使った料理を豊富に取り揃えた「夏フェア」を提供している。○鮎・鱧・夏野菜など、旬食材を使った料理を豊富に同フェアでは夏の始まりを告げる旬食材が集合。鮎に鱧、水茄子、枝豆、トマト、ヤングコーン、甘長唐辛子、ズッキーニなど、夏の食材を豊富に取り揃えた。メニューは、「鮎の塩焼き」(1,000円)、「水茄子の辛子和え」(680円)、「枝豆」(680円)、「トマトの柚子マリネ」(680円)、「焼き鱧皮ときゅうりのごま酢和え」(680円)、「夏野菜の揚げ浸し」(780円)、「ヤングコーンと甘長唐辛子の焼き浸し」(680円)、「イタリアンズッキーニと生ハムのカツレツ」(780円)となる。なかでもイチオシは、日本の代表的な川魚である鮎を使った「鮎の塩焼き」。鮎は資源保護のため6月~10月までしか捕れず、その中でも7月の鮎は骨までやわらかく、ふっくらした食感で今が食べごろとなる。鮎にはカルシウムがふんだんに含まれており、ほろ苦い内蔵はビタミンB12も豊富。塩焼きで丸ごと食べれば歯や骨を丈夫にするだけでなく、1日に必要なビタミンB12も摂れるという。※価格はすべて税別
2015年07月13日京都・伏見は兵庫・灘と並ぶ酒どころ。豊富な地下水に恵まれ、酒造りに適した地は昔から多くの酒蔵が集い、数万~数十万石の生産量を誇る大手の酒蔵も珍しくない。そんな中、200石の酒造りをしているのが「藤岡酒造」だ。5月~9月酒造期間以外なら、500円(税別)で5代目蔵元・藤岡正章さん自らが酒蔵案内をしてくれる。○青空のように穏やか気持ちにしてくれる酒を藤岡酒造の創業は明治35年(1902)。「万長」の銘柄で最盛期には8,000石もあったという。しかし、日本酒全体の消費量が落ち込む時代の流れの中で一度は廃業してしまう。そんな酒蔵が復活したのは廃業から7年後の2002年である。先代では倉庫として使われた場所を酒蔵に改装し、酒蔵の規模を10分の1にして蔵元の藤岡さんひとりで造ることとなった。この藤岡酒造の復活は、伏見の地を大いに沸かすこととなる。先代から受け継いだ「すべての酒を大吟醸と同じように丁寧につくる、よい酒は必ず天に通じ、人に通じる」という信念のもと、酒米手配から酒の管理、瓶詰めまで自分が納得できる味を追求した。そうして造られた「蒼空(そうくう)」には、"青空はどんな人の心も爽やかに、穏やか気持ちにしてくれる"という願いが込められている。"復活"とは言え、そのスタイルは大きく変化した。銘柄は万長から蒼空へ、製造するメインのお酒の種類は純米酒のみとし、スタッフも従業員多数から家族中心に切り替えた。その一方で、仕込みタンクや搾り機等の酒造道具の一部は先代のものを使用し、酒造に用いる井戸水や酒造技術は現在も生かされている。○ひとりだからこそこだわりの世界が醸せる「もともと酒の流通を学ぼうと東京の酒問屋で働いていました」という藤岡さん。大学、そして就職していた時期を通して、伏見では知らなかった各地の酒蔵との酒に出会い衝撃をうける。都会で飲まれている日本酒のレベルの高さに驚き、自分でもこんな酒が造りたいと時間をみつけては全国の酒蔵を訪ね歩いたそうだ。「廃業した時、酒蔵だった土地は他人に貸しているので2度と酒造りはできないと諦めていたけれど、狭い場所でもクオリティーの高い酒造りをしている酒蔵がいくつもあることに驚き、『自分でもできる! 』と思いました。酒問屋をやめてツテをたどって3年間、全国の酒蔵で修行しながら助言をうけ、唯一残っていた倉庫を改装しました」(藤岡さん)。限られたスペースに新築した酒蔵での酒造りのため、いかに効率よく作業ができるかを考える毎日。仕込みタンクは5本しか置けない狭さが、ひとりで造るという面には適した広さとなる。「ひとりで造るのは大変ですねとよく言われますが、実は全ての工程を自分の目で確かめられるという利点がある。狭いから普通の酒蔵なら毎日のようにする仕込みも、うちは週に1度が限界。その分、酒米にもぜいたくにこだわることができ、酒質のいい酒が造れるようになった。狭さのおかげで『蒼空』が生まれたと言えます」と藤岡さんは言う。○「蒼空」利き酒に酒粕アイスもそんな「蒼空」を醸す酒蔵は予約すれば見学OK。酒蔵見学の予約は藤岡酒造のホームページから受け付けている。なお、予約して訪問した際に「マイナビニュースを見た」と伝えれば、2015年に限り税別500円を税込500円にしてくれる特典も用意している。酒蔵見学には試飲は付いていないが、その分、併設された酒蔵Bar「えん」でできたての「蒼空」を楽しむことができる。酒蔵Barからはガラス越しに仕込み酒蔵を眺めることができ、お酒が一層おいしくなる環境が整えられている。メニューは「蒼空」(純米酒/420円、純米吟醸酒/450円、純米大吟醸酒/500円)や甘酒(490円)のほか、「お茶と酒饅頭のセット」(490円)や「自家製酒粕アイスクリーム」(490円)などもあるので、午後のひとときをここでゆっくり楽しむのもいいだろう(全て税別)。アクセス方法は、京阪電気鉄道京阪本線「丹波橋駅」「伏見桃山駅」より徒歩5分、もしくは、近畿日本鉄道近鉄京都線「桃山御陵前駅」「近鉄丹波橋駅」から徒歩6分となる。※記事中の情報・価格は2015年6月取材時のもの○筆者プロフィール: 金関亜紀香川県生まれ。九州や山口で考古学に携わり、民俗学などに関心をもつ。東京の編集プロダクションや出版社勤務を経て、フリーランスに。現在、東京-香川を往復する生活を続ける。一年に地方や離島に出かける回数は30回以上。土地の食材や酒、祭りなどのフィールドワークを行っている。共著に『日本全国うまい焼酎虎の巻』(エイ文庫)がある。無類の酒好き。雑誌やネットなどでお酒のコラムをはじめ、離島の島ネタなどを執筆。現在は各地の居酒屋で旬の食材と地酒を求めて放浪。日本酒蔵、焼酎蔵などと蔵との繋がりあり。個人ブログ「ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足」で紹介中。
2015年07月10日フォーブスが運営する「酒蔵レストラン宝(たから)」は7月4日、毎年恒例の日本酒イベント「七夕の会」を開催する。同店は「蔵元に一番近い酒蔵レストラン」として、季節の限定酒や郷土の料理などを提供している。全国9つの酒蔵のオフィシャルパートナーとなり、アンテナショップのような位置づけで日本酒を紹介しており、年3回(1月、7月、9月)、イベントを行っているという。7月は、季節の日本酒イベントとして「七夕の会」を開催。オフィシャルパートナー9蔵が一堂に介し、この季節にしか楽しめない酒を提供するという。料理は「初夏~涼~」をテーマとし、当日限定のコースメニューを用意。オフィシャルパートナーの酒蔵は、「加藤嘉八郎酒造」(山形県鶴岡市)、「佐浦」(宮城県塩釜市)、「第一酒造」(栃木県佐野市)、「平瀬酒造店」(岐阜県高山市)、「ハクレイ酒造」(京都府宮津市)、「今西清兵衛商店」(奈良県奈良市)、「嘉美心酒造」(岡山県浅口市)、「司牡丹酒造」(高知県高岡郡)、「萱島酒造」(大分県国東市)。開始時間は18時から。会費は1人6,000円(税別)。定員は120名で、定員に達し次第締め切りとなる。
2015年06月18日東京都・青山の国際連合大学前広場では6月6日・7日、「AOYAMA SAKE FLEA」が開催される。○人気も実力も兼ねそなえた10の酒蔵による、こだわりの一杯を飲み比べ同イベントは、全国の人気酒蔵が出店する日本酒マーケット。昨年の9月に開催し、好評だったことを受け、今回が第2回開催となる。参加蔵数も増え、全国からえりすぐりの10蔵が集合、おいしい楽しい日本酒を提案するという。会場入り口で、入場料代わりに100円で販売しているおちょこを購入。会場内の酒蔵ブースで、蔵元の話を聞きながらさまざまな日本酒が飲み比べできる。料金は、一杯一律300円。お得な飲み比べチケットは、5杯分(1,000円・税込)と10杯分(2,000円・税込)となる。また、クラフトフードやビール、雑貨などの出店もあり、さまざまなマリアージュを朝から晩まで楽しめる。さらに今回は、前回になかった要素として、瓶売り(お気に入りのお酒を持ち帰り)、日本橋の「手打蕎麦 むとう」によるおつまみブース、農家自慢の素材で天ぷら&おそばスタンドなども用意している。参加蔵元は、「平和酒造」(和歌山県海南市)、「宮泉銘醸」(福島県会津若松市)、「青木酒造」(新潟県南魚沼市)、「高嶋酒造」(静岡県沼津市)、「せんきん」(栃木県さくら市)、「町田酒造」(群馬県前橋市)、「宮坂醸造」(長野県諏訪市)、「吉田酒造」(石川県白山市)、「石鎚酒造」(愛媛県西条市)、「山陽盃酒造」(兵庫県宍粟市)を予定している。開催日時は、6月6日・7日 10時~17時。会場は、国際連合大学前広場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)。
2015年06月03日フォーブスが運営する「酒蔵レストラン宝」は5月18日、「夏の生酒」を解禁した。「酒蔵レストラン宝」とは、全国の地酒銘酒9蔵元をオフィシャルパートナーに持ち、日本の酒文化を世界に発信するレストラン。蔵元は、山形県の加藤嘉八郎酒造、宮城県の佐浦、栃木県の第一酒造、岐阜県の平瀬酒造店、京都府のハクレイ酒造、奈良県の今西清兵衛商店、岡山県の嘉美心酒造、高知県の司牡丹酒造、大分県の萱島酒造。今回解禁する「夏の生酒」とは、冬に仕込み春先にしぼったものを、火入れを一切せずに低温熟成させた生酒のこと。爽やかな香りと清涼感あふれるみずみずしい味わいが楽しめるという。同店では、9つの蔵元の生酒を少しずつ楽しめる「9蔵セット」(税別1,980円)を提供する。やわらかなうま味と上品な香りを特徴とする「開華(かいか)」(第一酒造)や、飛騨高山の風土と共に約400年の歴史を持つ「久寿玉(くすだま)」(平瀬酒造店)、ぜいたくに米を使う"米旨口"にこだわる「嘉美心(かみごころ)」(嘉美心酒造)などが味わえる。
2015年05月19日