ドクターエビーゼの新日焼け止め株式会社ドクターエビーゼより、2019年4月11日(木)、紫外線からはもちろん有害な光線からも肌を守る新発想の日焼け止め「エビーゼヒカリエイジング メイクアップベースUV NIR」(税別4,400円)が発売された。有害光線をブロック私たちの周りには、ブルーライト、紫外線、近赤外線など、肌にダメージを与える有害な光線が多数存在する。「エビーゼヒカリエイジング メイクアップベースUV NIR」は、そんな複雑な外部環境から肌を守る新発想の化粧下地および日中用美容液だ。同社独自のスキンケア特許技術で、光老化の原因となる有害光線をブロック。乾燥を防いで肌を健康的に整え、素肌力そのものを引き上げてくれる。メイクしたてを長時間キープ同商品は化粧下地としても優秀。柔らかいテクスチャーで肌馴染みが良く、ほんのり自然なパール感を演出する。ファンデーションとの密着力が高く、さらに皮脂や汗に強い処方で、つけたての美しい仕上がりを長時間キープしてくれる。またアスタキサンチンやヒアルロン酸、ビタミンC誘導体など、肌に嬉しい美容成分を贅沢に配合。メイクアップと同時にスキンケアも行える優れものだ。ノンケミカル処方で肌への優しさにも配慮している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ドクターエビーゼのプレスリリース※エビーゼヒカリエイジング メイクアップベースUV NIR
2019年04月13日近年の日焼け止めの進化はすさまじい!つけ心地が抜群に良く、焼けないのはもはや当たり前。+αの機能を持つものが続々と登場しています。その中でも今回は、「素肌を美しく魅せるトーンアップ系UV」をご紹介いたします。トーンアップ系UVの先駆けスキンアクアトーンアップUVエッセンス出典:byBirth(写真左)SPF50+ PA++++80g740円(編集部調べ)昨年、彗星のごとく現れ瞬く間にトーンアップ系UVのジャンルを築いた「スキンアクア トーンアップUVエッセンス」。一時店頭から姿を消したくらい人気を博したので、使ったことがある方も多いかと思いますが改めてその良さをご紹介いたしますね。まず何と言っても驚きなのが、肌に透明感と明るさをもたらすラベンダーカラー。このラベンダーカラーと、光に反射して青色に輝く微細なストロボパールのおかげで、塗った瞬間からはかなげな美白肌が叶うのです。もちろん、スキンケアの延長線のようなストレスフリーな塗り心地もデイリー使いにもってこいです。なりたい肌印象に合わせて使い分けてコパトーンキレイ魅せUVマシュマロ肌/キラキラ肌出典:byBirthSPF50+ PA++++40g各900円(編集部調べ)定番日焼け止めのコパトーンからは、マシュマロ肌・キラキラ肌となりたい印象に合わせて使い分けることのできる日焼け止めが登場!マシュマロ肌タイプは、ナチュラルホワイトパウダーとピュア肌エッセンス、美容液成分配合でワントーン明るい柔らかなマシュマロ肌へと導きます。キラキラ肌タイプには自然なパール効果を演出するキラキラパウダーとツヤ肌エッセンス、美容液成分配合で、夏の太陽に負けないキラキラ肌へと仕上げます。どちらもクリアカラーなので、どんな肌色の方にも違和感なく馴染みます。UVケアもできるボディクリームで引き締めも◎HACCIセラムインUVボディクリーム a/セラムインUVボディクリーム I出典:byBirthSPF50+ PA++++40g6,400円(税抜)/SPF50+ PA++++70g6,300円(税抜)毎年大人気のHACCIのパーツ別UVボディクリームが、進化して4月12日に限定発売されます。“日焼け止め”ではなく“UVケアのできるボディクリーム”なので、保湿力だけでなく塗り心地・香りも抜群です。「セラムインUVボディクリーム a」はデコルテや背中、腕などの上半身用。マンダリンとジャスミンの柔らかで優しい香りが、1日の始まりを優しくサポートしてくれます。「セラムインUVボディクリーム I」は何と足専用のボディクリームです。クリームに配合された繊細なゴールドラメが、光をコントロールしてすっきりと引き締まったレッグラインへと導きます。丁寧にマッサージするように塗ることで、より細見えが叶いますよ!香りは、ワイルドベリー、ローズやジャスミン、ウッディがブレンドされていて香水代わりにしてもいいくらい良い香りです。日中も美白ケアが叶うベネフィークホワイトUVジーニアス(医薬部外品)提供:資生堂SPF50+ PA++++50g6,000円(編集部調べ)化粧下地にもなる日焼け止めでありながら、美白有効成分m‐トラネキサム酸配合で、UVケアだけでなく日中の美白ケアが叶う日焼け止め。ほんのりピンクのテクスチャーが血色感と冴えわたる透明感を与え、1日中紫外線ダメージ・乾燥ダメージから守ってくれるので、これからの季節にぴったりの1本です。敏感肌用UV! 1日中くすまずツヤ肌にラ ロッシュ ポゼUVイデア XL プロテクショントーンアップView this post on InstagramLA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼさん(@larocheposayjp)がシェアした投稿 – 2019年 3月月8日午前3時41分PSTSPF50+ PA++++30mL3,400円(税抜)ピリッと刺激を感じやすい方でも、安心の敏感肌向けトーンアップUV。肌に刺激を与えてしまう可能性がある、PM2.5や花粉などのあらゆる外敵から守って健やかな肌へと導きます。光を乱反射し、肌を綺麗に魅せるトーンアップテクノロジーを採用。光のベールを纏ったかのような自然な艶肌に。気になるくすみや色むらも、自然に隠します。敏感肌の方におすすめしたいポイントが、肌をやわらげ、肌本来のバリア機能をサポートする成分が配合されているから。また、乳液のような柔らかいするするとしてテクスチャーなので、肌に刺激を与えることなく塗ることができるのも敏感肌さんには嬉しい!敏感肌の方は、極力肌に何も塗りたくないからと日焼け止めを塗らない方もいらっしゃるかもしれませんが、紫外線も刺激となってしまい、弱っている肌にさらにダメージを与えてしまう可能性があるので、ぜひ自分に合う低刺激な日焼け止めを塗るようにしてくださいね。※こちらの商品がすべての敏感肌の方に合うわけではありません。UVケアしながら美肌になれるなんておトクすぎるっ! 日焼け止めを購入する際にぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年04月13日「アウタースキン研究所」によると、日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性の多くが、日焼け止めを塗ったのに日焼けしてしまった経験などから、対策に悩んでいることが分かりました。これらの“塗っても焼ける”原因と、『スキマリスク』を防ぎうっかり日焼けを避ける方法、商品選びのポイントをご紹介します。花王のトータルスキンケアブランド『ビオレ』が立ち上げた「アウタースキン研究所」によると、日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性の多くが、日焼け止めを塗ったのに日焼けしてしまった経験などから、対策に悩んでいることが分かりました。塗ってもやける!?「スキマリスク」の落とし穴とは出典:byBirth長年にわたり女性たちを悩ませている、“塗ってもやける”という事実。花王の最新知見として、ウォーターベースの日焼け止め(当社従来品)を肌に塗り、その表面の状態を観察すると、ミクロレベルで日焼け止め剤が肌に不均一に分布していることがわかりました。「アウタースキン研究所」と「一般財団法人 日本気象協会」は、“塗っても焼ける”これらの原因を『スキマリスク』として、日焼け止めの正しい使い方などを啓発しています。日焼け止めの「スキマ」を作る原因とは日焼け止めの「使い方」次第では、効果が十分に発揮されません。具体的には、下記のような原因が考えられます。量が不十分まんべんなく塗れていない塗り直しの頻度が低い塗った日焼け止めに塗りムラができている汗・水やこすれなどによって日焼け止めが落ちてしまっているこうしてできた塗りムラによって生じる「スキマ」から、気づかぬうちに紫外線の侵入を許してしまっている可能性があります。さらに、薄着になる季節には、衣服の胸元や繊維の「スキマ」からも紫外線が侵入しやすくなるので、服を着る前に日焼け止めを塗るなど、より入念な対策が必要です。ウォーターベースの日焼け止めにミクロレベルの「スキマ」が!?出典:byBirth「アウタースキン研究所」と「一般財団法人 日本気象協会」が行った調査によると、日焼け止め剤を選ぶ際には、「SPF値やPA値が高いこと」「日焼け止め効果が長続きしそう」といったUV機能よりも、使用感や肌への負担の少なさを重視する女性が多いそうです。そこで根強い人気を誇っているのが、ウォーターベースの日焼け止め。しかし、一方で『花王』の最新知見として、ウォーターベースの日焼け止め(当社従来品)を肌に塗り、その表面の状態を観察すると、ミクロレベルで日焼け止め剤が肌に不均一に分布していることもわかってきました。では、どういった商品を選んだらよいのでしょうか。塗りムラを防ぐおすすめの日焼け止めアイテムとは出典:byBirth筆者がおすすめしたいのが「ビオレUV アスリズム」。花王が、7年にわたる研究の末、ミクロレベルの塗りムラを防ぐ技術「ミクロディフェンス処方」の開発に成功し、新しく発売されることになった商品です。日本の夏は、気候変動に伴って、日差しは強く、ますます高温多湿な環境になると予測されています。このような高温多湿の過酷な環境下、多くの方々の「紫外線から素肌を守りたい」「絶対に肌をやきたくない」「日やけを気にすることなく快適に過ごしたい」という願いを叶えるために誕生したのが「ビオレUV アスリズム」。炎天下の屋外で、働く、運動する、レジャーを楽しむといった際には、長時間、紫外線にさらされ続けます。『花王』はそのような環境下で汗をかいても落ちにくく、耐久性にもすぐれた塗膜をつくる日やけ止めを実現しました。また、「ビオレUV アスリズム」は、「ビオレUV」シリーズにおいて最高クラス※の日焼け止めで、高温多湿の過酷な環境にも耐えるとされています。※ビオレUVシリーズ内における、UVカット効果(SPF50+ PA++++)および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ美容ライターが実際に使ってみました出典:byBirthつけてみると、とにかく軽いテクスチャーに感動。みずみずしく、ずばやくお肌になじみます。日焼け止めはべたつくのが嫌だという人も多いはず。筆者も夏場は特につけ心地は重視したいポイントですが、「ビオレUV アスリズム」はさらっとしていて軽いので、汗ばむ季節も乗り切れそうです。また、しっかりと日焼け対策ができるウォータープルーフにも関わらず、なんとせっけんで落とせるという優しさ!「ビオレUV アスリズム」は、UVカット効果(SPF50+ PA++++)を持ちながら、お肌への負担をできる限り抑えた商品なんです。ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスなど保湿成分も配合されているので、つけながらスキンケア効果を期待できるのも嬉しいポイント。「ホワイトフローラル」の優しい香りで、心もからだも癒してくれそうですね。みなさんも、ぜひ使ってみてくださいね。
2019年04月06日オーガニックなのに汗や水に強い!『NEAL’S YARD REMEDIES』ナチュラル UV プロテクション ミルク SPF40・PA++++ 40ml ¥3,500/ニールズヤード レメディーズ 『NEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤード レメディーズ)』のUVミルクは、自然派でありながら汗や水に強いロングラスティング効果を実現!高温多湿の暑い夏でもしっかり肌に密着。その高い密着度はファンデーションの下地としても優秀なほど。紫外線ダメージをケアする効果を期待できる日本古来の植物エキス3種を配合。植物オイル配合で、SPF40・PA++++でありながら、きしみやベタつきなど日焼け止め特有の使用感を抑えた、優しい使い心地です。ラベンダー、レモングラス、オレンジのアロマの香りに癒されながら心地よくUVケアできます。 ニールズヤード レメディーズお客様窓口0120-316-999www.nealsyard.co.jp ローズの香り♡美容液+化粧下地+UVカット機能の1本3役のUVベース『ボタニッシュエール』ボタニッシュエール エール UVケアベース SPF32/PA+++ 30ml ¥1,900 『ボタニッシュエール』は注目のナチュラルコスメブランド。エイジングケアを叶える贅沢な配合が特徴です。 石鹸で洗い流せるUVケアベースは「バラプラセンタ」「ローズオイル」「ローズヒップオイル」の3種のローズ成分を配合。細かいパールが、気になる毛穴や肌の凹凸を補正し、ワントーン明るい肌に整えます。100%天然の香りには、ブルガリアの「バラの谷」と呼ばれる地域のオーガニックダマスクローズを使用。贅沢で華やかな香りは、思わずほほえみがこぼれるハッピーな気分にしてくれます。 ビーバイ・イー0120-666-877www.bxe.co.jp/brand/botanischol 27品目の食物アレルゲン由来成分不使用。ベビーの肌に優しい『lecura』ルクラ ベビーUVミルク SPF35・PA+++ 40mL ¥1,100 『lecura(ルクラ)』は、赤ちゃんの肌のことをしっかりと考えた、安心して使えるナチュラルコスメブランド。合成成分だけでなく、食物アレルギーを起こしやすい食品由来の成分も不使用な。赤ちゃんの肌は、大人のおよそ半分の薄さで、頭皮やおでこ以外は皮脂量が少なく、水分保持力も低め。「ルクラ ベビーUVミルク」は、そんな乾燥によるトラブルが現れやすい赤ちゃんの肌に優しい処方になっています。紫外線吸収剤不使用。抗炎症・抗アレルギー作用や保湿作用に優れていると言われるオーガニックカモミールと、お肌を潤すサトウキビ由来のスクワラン配合しています。 伸びがよく、ベタつきにくくみずみずしい使い心地です。 全身に使えて石けんで洗い流せます。問い合わせ先ビーバイ・イー0120-666-877www.bxe.co.jp/brand/lecura 天然由来保湿成分・シアバターでスキンケアしながらUVケアできる『MAMA BUTTER』ママバター UVケアミルク アロマイン SPF30・PA+++ 60mL ¥1,800 天然由来保湿成分・シアバターをメイン保湿成分としたナチュラルコスメブランド『MAMA BUTTER(ママバター)』。高品質でありながら手軽に使い続けられる価格で、多くの人が愛用しているブランドです。「ママバター UVケアミルク」は、シアバター3%配合。敏感肌にも安心して使えるように、シリコン・紫外線吸収剤不使用。SPFは、日常生活の紫外線をしっかり防ぎ、刺激の少ないSPF30・PA+++に設定されています。ノンシリコンなのに伸びが良く、しっとりさらさらな仕上がりです。白浮きしにくく、化粧下地としても使えます。 石けんで洗い流せる処方です。 ビーバイ・イー0120-666-877www.bxe.co.jp/mamabutter/ 日本古来からの和の植物成分を配合した『FUKUBISUI』Fukubisui 福美水 UVクリーム SPF48 PA+++ 50g ¥3,000 『Fukubisui 福美水(ふくびすい)』は、アトピーやアレルギーなど、敏感肌に悩む人に安心して使ってほしいとの想いから、低刺激であることを第一に考えたスキンケアブランド。ヨモギ、クマザサ、白樺樹液をはじめ、多数の和の植物エキスが配合されています。低刺激でありながらウォータープルーフ処方。汗や水を弾いて、化粧崩れしにくいので、メイク下地としてもおすすめです。日焼け止め独特のきしみ感がなく、しっとり保湿感あるなめらかなテクスチャー。日常生活はもちろん、ビーチやキャンプなどのアウトドアシーンでもしっかり紫外線から守ってくれます。 FUKUBISUI(福美水)肌が楽に呼吸できるUVケア『OSAJI』オサジ UV プロテクト ローション SPF28・PA+++ 30ml ¥2,000 『OSAJI(オサジ)』は「本当に安全な化粧品」を追求するブランド。オーガニックでも、中には刺激が強いものがあり、植物由来であるからといって、必ずしも皮膚に安全とは限らないそう。人の皮膚を生物学的に研究することによって、植物の受け入れるべき要素と拒絶するべき要素を熟知し、安心・安全な化粧品づくりをしています。「オサジ UV プロテクト ローション」は、低刺激であることに特化してつくられた日焼け止め。紫外線吸収剤不使用なのはもちろん、無香料なこともこだわりです。石けんで洗い流せます。 OSAJI0120-933-871驚くほど軽くスムーズなつけ心地の良さ!『Aēsop』フェイシャル ハイドレーティング クリーム SZ SPF15 40ml ¥3,800/60ml ¥ 5,700 植物由来成分をベースに、最新技術と長年の研究の成果を組み合わせて最高品質のプロダクトを展開する『Aēsop(イソップ)』。「フェイシャル ハイドレーティング クリーム SZ 」は、日焼け止めというよりは、SPF効果のあるフェイスクリームという表現がぴったり。UVクリームとは思えない、驚くほど軽くなめらかなテクスチャーです。保湿効果が高く、サンダルウッドが皮膚を清潔に保ち、セージリーフエキスが皮膚をすこやかに整えます。化粧水の後、これひとつで済む手軽さも魅力です。 Aēsop天然由来成分100%、生後1ヶ月の赤ちゃんにも使えるほど優しい『WELEDA』 エーデルワイス UVプロテクト SPF38・PA+++ 50ml ¥2,300/90ml ¥3,800 自然な恵みを使った高品質な製品で人気のオーガニックブランド『WELEDA(ヴェレダ)』。1年通して、心地よく肌を守る日焼け止めをコンセプトに、夏の紫外線、冬の乾燥にも負けない植物由来の保湿成分を贅沢に配合。SPF38・PA+++のUV防御力がありながら、生後1ヶ月の赤ちゃんにも安心して使える肌に優しい処方です。べたつかず、すっと伸びるテクスチャーでつけ心地も抜群!白浮きせず、透明感のあるナチュラルな仕上がりが叶います。石けんで簡単にオフできます。 ヴェレダ・ジャパン0120-070601春は紫外線量が急激に増えるシーズン UVケアは夏になってからで大丈夫と思っている人は、いませんか?春は、気温はさほど高くなくても真夏並みのUV量が降り注いでいます。肌への負担が少ないナチュラルな日焼け止めで、今からしっかり紫外線対策をしてくださいね! Text:宮崎寛子
2019年04月06日キールズ(KIEHL’S SINCE 1851)は、新日焼け止め乳液「キールズ DS UVディフェンス アクア ジェル」を2019年4月12日(金)より発売する。“ひんやり”冷たいジェルテクスチャー「キールズ DS ライン」より登場する新日焼け止め乳液「キールズ DS UVディフェンス アクア ジェル」は、みずみずしいジェル状のテクスチャーが特徴だ。SPF50・PA++++と高い紫外線防止効果を持ちつつも、軽やかなテクスチャーですーっと肌に広がる。肌にのせるとひんやりとするので、暑い夏の季節にオススメだ。保湿効果にも優れ、乾燥などから肌をガード。また、配合したビタミンEが肌にうるおいも与えてくれ、紫外線のみならず、冷房や発汗などで乾燥しがちな夏の肌をやさしくケアしてくれる。毛穴、ざらつきといった肌の凹凸感をなめらかに整える効果も。化粧下地としてはもちろん、無香料・無着色なので男性の紫外線対策にもオススメだ。【詳細】キールズ「キールズ DS UVディフェンス アクア ジェル」30ml SPF50・PA++++ 3,900円+税発売日:2019年4月12日(金)※3月29日(金)より公式オンラインストアにて先行発売。【問い合わせ先】KIEHL’S SINCE 1851(キールズ)TEL:03-6911-8562
2019年03月31日酔っぱらって迷惑をかける人も多いですが、女性の場合は酔い方によって男性にかわいいと思ってもらえることもあります。男性が思わずかわいいと思ってしまう女性の酔い方とは?顔が赤くなるお酒を飲んで顔を赤くしてしまう女性がいます。本人は嫌がったり、顔が赤くなっているのを必至に隠そうとしますが、男性からみると色気を感じたり、お酒に弱そうな所が「かわいいな」と感じることがあります。ちょっとお酒を飲んだだけで顔を赤くする女性は、「守ってあげたい」「女性らしい」と男性は感じてしまうので人気があるのです。全く顔が赤くならないという女性は、途中でトイレでチークを足したり、耳たぶにチークを載せるとほんのり酔っている印象になるのでおすすめですよ。テンションが高くなる普段はおとなしい子が酔っぱらってよく笑ったり、「酔っぱらっちゃった」と男性に甘えてくる場合、かわいく見えることがあります。酔っぱらってテンションが上がる女性は天真爛漫で男性からかわいく見られやすいのです。テンションが高い女性とは一緒に盛り上がることもできますし、よく笑うので場の雰囲気も良くなり、かわいくて魅力的な女性に見えるでしょう。舌ったらずになる普段は真面目でハキハキと喋る女性が、お酒を飲むことで上機嫌になり、喋り方が舌ったらずになることがあります。お酒に酔うと素の自分が出やすくなるので、「こっちの舌ったらずの方が素なのかな」と、男性の妄想を掻き立てるのです。ろれつが回っていない状態で一生懸命何かを訴えたり、「自分は酔っぱらっていない」と必至に否定する姿を見ていると、愛おしさを感じることもあります。舌ったらずは子どもに多いので、舌ったらずな女性はまるで幼い子どものように見え、かわいさを感じるでしょう。足元がフラフラ普段はしっかりしているのに、酔っぱらって足元がフラフラしている女性を見ると、男性も「自分が付いていてあげたい」という気持ちになるようです。女性も「大丈夫だから」「酔っぱらってないよ」と強がりを言うので、男性はよけいに「放っておけないよ、でもかわいい」と思ってしまいます。女性のちょっとした弱みや隙に、真面目な男性はとても弱いのです。
2019年02月11日紫外線対策のために日焼け止めを使うのは、もはや美肌のための常識。でもSPF値の高さだけで日焼け止めを選んでいませんか?ここでは目的に合わせて選びたい日焼け止めの成分や効果について詳しく説明しています。エイジングケアのためにも用途にあった日焼け止めを選びましょう!美肌を保つためにも365日使用したい日焼け止め。皆さんはどんなポイントに着目して日焼け止めを選んでいますか?「とにかくSPF値が高いもの」という人もいるかもしれませんね。でも、紫外線を効果的に防ぎながら、肌の老化を遅らせるためには日焼け止めの種類を上手に選ぶことも大切。ここでは肌の老化を防ぐための上手な日焼け止めの選び方について説明します。日焼け止めのタイプは2種類出典:byBirth市販の日焼け止めには、以下の2種類があります。紫外線吸収剤を使用したタイプ紫外線散乱剤を使用したタイプ紫外線吸収剤とは出典:byBirth有機化合物の力で紫外線の光を吸収し、熱エネルギーに変換して紫外線が肌に浸透するのを防ぐというもの。化学変化が起こるため熱が発生しますが、人が感じない程度の変化なので肌が熱くなることはありません。紫外線吸収剤は紫外線のなかでも波長の短いUV-Bを吸収するタイプが多く、波長の長いUV-Aを吸収できない成分も。この場合、紫外線反射剤と合わせて配合されることが多いです。UV-AとUV-Bの違いUV-A波長が長く肌の奥まで届く紫外線。シミの原因となるだけではなく、コラーゲンにダメージを与え、シワやたるみを招くことが分かっています。また、ガラスや雲をすり抜ける性質を持っているため、曇りの日や室内でも影響が。UV-Aを防ぐ機能は+~++++で表されています。UV-B波長が短く、表面の細胞を傷つけて炎症を起こす紫外線。肌表面が赤くヒリヒリするような日焼けの原因に。量としては紫外線全体の1割程度であるため、直射日光に当たらないようにすることで防ぐことも可能。UV-Bを防ぐ機能はSPFで表され、最大値は50です。紫外線吸収剤のメリット滑らかで伸びがいい無色透明で白っぽくならない汗に強い紫外線吸収剤のデメリット有機化合物がアレルギー反応や刺激となる場合も化学変化が敏感肌に刺激となる場合も熱が発生する際に水分が蒸発するため肌が乾燥することも単独ではUV-Aを防げない成分も落とすときにクレンジングが必要代表的な紫外線吸収剤メトキシケイヒ酸オクチルオキシベンゾン-3(2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン)オクチルトリアゾンパルソールA紫外線散乱剤とは出典:byBirth紫外線反射剤とも呼ばれ、紫外線を物理的に反射、散乱させて紫外線のダメージを防ぐもの。酸化させた金属や粘土質の粉など、白っぽいパウダーで肌を覆い、光を反射させて紫外線の影響を防いでいます。よく目にする「ノンケミカルの日焼け止め」とは「紫外線吸収剤不使用」という意味なので、紫外線散乱剤を使用した日焼け止めであるということ。最近は紫外線散乱剤の成分をナノ化させることで白浮きを最低限に抑えている日焼け止めも登場しています。紫外線散乱剤のメリット肌の刺激が少ないせっけんや洗顔料で落とせる紫外線散乱剤のデメリットパウダー状の成分なので皮脂を吸収しやすく乾燥しがち白浮きしやすいタイプも汗に流されやすい代表的な紫外線散乱剤酸化亜鉛酸化チタンタルクどちらがいいの?紫外線散乱剤 or 紫外線吸収剤出典:byBirthそれぞれの特徴が分かったところで、どちらのタイプの日焼け止めがいいのか考えてみましょう。強力な紫外線を浴びる日は紫外線吸収剤をアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++ 60mL海や山でのレジャーやウィンタースポーツを楽しむとき、外で仕事をしなければならないケースなどは、紫外線防御能力が高い紫外線吸収剤を使用したタイプの日焼け止めがおすすめです。ただし、紫外線散乱剤に比べると肌への影響が大きいため、帰宅した時など必要がなくなったら速やかに日焼け止めを落とすようにしてくださいね。敏感肌の方は紫外線吸収剤をカプセル化したものをアルージェ UVプロテクトビューティーアップ 25g紫外線吸収剤をマイクロカプセルで包んで直接肌に触れないようにしたタイプの日焼け止めなら、肌への影響を最小限に抑えることができます。肌が弱い方や、紫外線吸収剤の使用感の良さを重視したい方はこちらもおすすめ。普段使いなら、紫外線散乱剤の日焼け止めをユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40g (敏感肌用 日焼け止め)紫外線散乱剤の成分は大量に配合すると白っぽくなりすぎてしまうため、SPF値は15~30程度が限度。とはいえ、通勤時に外に出るだけという日や、ちょっと近所に買い物に行くという時はこの程度で十分でしょう。用途で使い分けるのが肌老化を遠ざけるコツ出典:byBirthSPF値の高い日焼け止めを使用した後、肌が乾燥しているように感じたことがある人は多いはず。紫外線吸収剤そのものが肌を乾燥させることや、クレンジングが欠かせないことを考えると、SPF値の高い日焼け止めを日常使いすると肌の老化を早めてしまう恐れがあると言えるでしょう。反対に海でのレジャーなど強力な紫外線を浴びることが分かっているときは、紫外線散乱剤だけではダメージを防ぎきれません。ただし、紫外線散乱剤はせっけんでオフできるため、肌への影響を減らすことができます。肌の老化を遠ざけ、健やかな肌を保つためにはTPOに合わせて紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を上手に使い分けることが大切です。どちらも『塗りなおし』と『きちんとオフ』が肝心!出典:byBirth塗りなおしが必要な理由紫外線吸収剤は化学変化を起こし続けることで効果が保たれます。時間とともに効果が低くなっていくため、こまめに塗り直すことが大切です。紫外線散乱剤は汗で流れやすいだけでなく、こすったり拭いたりすることで取れてしまい効果が低下します。こちらも汗をかいた後などは塗り直しが必要ということを覚えておきましょう。帰宅後は速やかにオフしてどちらの日焼け止めも長時間、肌にのせたままにしておくと汗や皮脂、肌の汚れなどと混ざって肌への負担に。特に汗や皮脂の量が増える暑い季節は、要注意。日焼け止めが必要なくなったらすみやかにメイクと日焼け止めを落とすように心がけてくださいね!まとめ出典:byBirthもはや365日日焼け止めを使うということは美肌への常識になっています。とはいえSPF値が高い日焼け止めをむやみに使い続けると、肌の老化を早めてしまうことに。日焼け止めを用途を考え、上手に使い分けることで、美肌をキープできるということを覚えておいてくださいね!
2019年02月09日秋は連休も多く、家族でのレジャーにぴったりな季節ですね。レジャーと言えば、車でお出かけすることも多いと思いますが、そのときに気になるのが乗り物酔い。そこで、どれくらいの子が乗り物酔いするかを調査してみました。Q.お子さまは乗り物酔い、しますか?1.よくする 16.2%2.たまにする 36.0%3.しない 38.9% 4.自分の方がする 8.2%5.その他 0.7%「乗り物酔いをよくする」という子が16.2%いました。これは1クラス30人だとすると、そのうち5人くらいの子は酔いやすいという計算になります。また「乗り物酔いをよくする」と「たまにする」を合わせると、52.2%と半数を上回ります。また「しない」と答えた子も40%近くで、まったく平気な子もいれば、すぐ酔ってしまう子もいたりと個人差が多いようです。では、どんなときに酔いやすいのか、みんなの対策などを聞いてみましょう。■こんなときに酔いやすいから要注意!よくバスなどは後ろ側の席が酔いやすいとか、本やスマホなど近くを見ていると酔ってしまうなどの話を聞いたことがあります。みなさんの酔いやすい状況やタイミングをまとめました。「ワンボックスカーの一番後ろに座ると、上の子たちはスマホや読書をしてしまうので酔いやすい。末っ子は景色を見たりしているのでどこに座っても大丈夫です」(神奈川県 40代女性)「子どもたちは私の運転に慣れているせいか、たまに主人が運転すると『酔う』と言います。私も主人の運転に酔います」(宮城県 30代女性)「私は小さいときからガッツリ車酔いしていたのですが、自分が運転するようになったら、いつの間にか他人の車でも平気になっていました。車酔いする人にしかわからないかもしれませんが、車内って独特な匂いがするんですよね」(福島県 50代女性)「車はもちろん、テレビ、映画、ゲームでも酔ってしまう私の体質が遺伝してか、長男は遠出するたびに酔います。私は最近だと、ネット上の地図を見てるだけでひどい吐き気がします」(滋賀県 30代女性)「歳なのか、最近私が乗り物酔いに…」(埼玉県 30代女性)「今までまったく乗り物酔いしなかった娘が5年生になって、急に乗り物酔いするようになりました。1年間くらい続いて大変でしたが、6年生になり生理が来てしばらくしたら、まったく乗り物酔いしなくなりました。ホルモンバランスとかだったのかな」(北海道 40代女性)■身近なものを使った私の酔い止め対策酔いやすい人、子どもがいる場合には、何らかの対策をしている人も多いと思います。多くの人が実践しているだろうと思えるのが、酔い止め薬。それ以外にも、身近なものを使って予防できる場合もあるようなので、覚えておくといいかもしれません。「においで車酔いをするので、車内は飲食禁止にしています。水だけオッケーです! 車での遠出は酔い止め薬と梅干し、ビニール袋を持って行きます」(千葉県 30代女性)「酔ってしまったときには柑橘系の飲み物は絶対ダメで、かき氷とかアイスクリームを食べると少し良くなります。どうやら胃が一時的に動きが鈍くなるとか…」(奈良県 40代女性)「遠出や遠足の時には、水なしで服用できるドロップタイプの酔い止め薬を必ず乗車前に舐めています。これのおかげで先日も息子の遠征先の山形まで、酔うことなく元気にしていました。自律神経が弱いのかしら」(青森県 40代女性)「乗り物酔いする人は、『生姜エキス』か『生姜』を食べてから乗り物に乗ると酔わないらしいですよ。沖縄の漁師さんに教えてもらいました。以前凄い波のときに船酔いして、生姜チューブを直なめして、なんとかしのぎました」(神奈川県 40代女性)■車酔いする子がいても楽しめるレジャーを!家族の誰かが車酔いしてしまうと、そのつらそうな表情がとてもかわいそうになりますよね。「いつかアトラクションにみんなで乗って、5人そろって絶叫している写真が欲しいです」と書かれた方もいました。学校の行事では酔わなかったという子などに話を聞くと、「みんなでカラオケ大会をした」「おしゃべりをしていたら、酔う心配がなかった」などの意見も。酔う前から心配しすぎることも逆にプレッシャーになってしまうのかも。酔いそうになる前に早めに休憩を入れて景色に癒されたり、娯楽施設の多いサービスエリアや道の駅で1回の停車時間を長めにとったりと、道中からレジャーを楽しむというのもひとつの手。乗り物よりもアスレチック的な場所を選んだりと、出かける前段階で準備すれば、家族全員で楽しるレジャーにできるかもしれませんね。Q.お子さまは乗り物酔い、しますか?アンケート回答数:4315件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年09月18日「忘れないように気合いを入れて日焼け止めを塗るのは、真夏だけ」という皆さん…危険信号です!もしかすると、そんなアナタのお肌は影でこっそりどんどん老化に向かって進んでいっているかもしれません…。お肌を老化させる大きな原因となる紫外線は、実は春の5月頃からピーク時期に突入しているんです!日焼け止めはオールシーズン必要出典:byBirth真夏以外も日焼け止めを塗っていないと、気付かない内にお肌はどんどん紫外線のダメージを受けているかもしれないので、注意が必要!シミはもちろん、乾燥やくすみ、シワなどのお肌の老化の原因の多くは、紫外線のダメージといわれています。しっかり日焼け止めを塗ることで、将来の健康的なお肌を守ることができるのです!日焼け止めを使いこなすテクニック出典:byBirth日焼け止めを使うなら、賢く効果的に活用したい!まず最初に、日焼け止めを使いこなすテクニックを把握していきましょう!日焼けを防ぐだけではなく、お肌の老化を防ぐためにも日焼け止めはとても必要。塗り方や使い方のポイントやテクニックをご紹介していきます!去年の余りの日焼け止めは使わない去年使っていた日焼け止めが余っていたとしても、一度開封して空気に触れている時点で中身の変質は始まっています。肌荒れを引き起こしてしまう可能性は充分に考えられるので使わないようにしましょう!未開封でとってある場合であれば、一般的に製造後3年までは使用できるといわれています。塗るときはたっぷり!塗り直しも忘れずにSPFやPA値が高い日焼け止めを選んでいたとしても、塗る量が足りていないと紫外線を防ぐ効果も減ってしまいます。日焼け止めを塗るときには、ケチらずにたっぷりと塗るようにしてください。また、夏場は外出時に汗をかきやすかったり、汗を拭こうとしてタオルなどでお肌をこすりがち。こすれや汗で日焼け止めは落ちてしまうので、2~3時間おきにこまめに塗り直すようにすることもオススメです。日焼け止めは必ず落とす日焼け止めには油分が含まれているものが多いので、寝る前にはしっかりとクレンジングなどで落としてから眠ることが大切です。最近は、石けんで落とせるようなタイプの日焼け止めも増えてきていますが、その場合は洗顔料を使ってしっかり落とすようにしましょう。ワガママ別!日焼け止めの選び方出典:byBirth「お肌を明るく見せたい!」アナタにはトーンアップ日焼け止めお肌を明るく見せたい、少しでも色白に魅せたい、というアナタには、トーンアップ効果のある日焼け止めをオススメします。特に今年は、トーンアップ効果の日焼け止めが豊富に展開されているので、お気に入りを見つけてみるのも楽しいはず!ほんのりお肌にツヤや血色も与えてくれるようなパール効果配合の日焼け止めを使えば、お肌の透明感が格段にアップ!素肌のキレイさをアピールできちゃいます。「簡単に塗りなおしたい!」アナタにはパウダータイプの日焼け止めこまめな塗り直しが必要!と頭ではわかっていても、メイクを完成させた後のお顔に日焼け止めを重ねるのは大丈夫なのだろうか…?と不安になりますよね。そんなアナタには、UVパウダーがオススメです!メイク直しを兼ねて、UV効果のあるパウダーを重ねれば日焼け止めもメイク直しも完了できて一石二鳥ですね。「屋外のイベントだからとにかく強さが欲しい!」アナタには効果の高い日焼け止め真夏の炎天下のもとで長時間過ごすときや、海やプールで水を浴びたり汗をかきやすそうな予定があるとき。そんなときには、「SPF50」「PA++++」などの効果の高い日焼け止めを使ってみましょう。普段使いにはもう少し効果の弱い日焼け止めで充分ですが、こまめな塗り直しも難しそうな屋外レジャーには効果の高い日焼け止めがオススメです。ウォータープルーフタイプを選べば、汗をかいても落ちにくくて安心ですね。「塗り直したいけど手は汚したくない!」アナタにはクッションタイプの日焼け止め日焼け止めを塗り直したいけれど、手を汚したくない!ムラになるのも嫌だ!というアナタには、クッションタイプの日焼け止めがオススメです。最近では、UV効果をもつ透明のクッションUVなども発売されているので、メイクの下地としてはもちろん、色付きタイプはメイク直し用としても使えて便利です。日焼け止めを活用して美肌を守ろう!出典:byBirth日焼け止めを塗ることは、お肌を日焼けから守るだけではなく、将来的な肌トラブルの予防やアンチエイジングにも繋がります。今まで真夏しか日焼け止めを活用していなかった!という方も、これを機にぜひ普段の日焼け止め対策を見直して、美肌を守れるように意識してみてください。
2018年07月12日絶対焼かないために、長時間外出する日は日焼け止めの塗り直しは必須です。しかし、「どんなタイミングで塗り直せばいいの?」「メイクの上からはどうやって塗り直すの?」などなど、日焼け止めの塗り直しには疑問がつきません。そんな日焼け止めの塗り直しの疑問にお答えすると共に、パーツごとの日焼け止めの塗り直し方とおすすめの日焼け止めをご紹介します。日焼け止めはどんなタイミングで塗りなおせばいいの?出典:byBirth日焼け止めを塗り直すタイミングは、「2~3時間おき」が目安と言われています。これには、きちんと理由があります。日焼け止めはその成分の特性上、紫外線をブロックすると分子が壊れてしまい、紫外線防御力が低下してしまうからです。また、服やバッグとの擦れから日焼け止めが落ちてしまうというのも理由のひとつです。しかし、汗をかきやすかったり、長時間炎天下にいたりする場合は、もう少し頻繁に1時間おきくらいに塗り直すのをおすすめします。それでは日焼け止めの塗り直し方をご紹介します!体への塗り直しはスプレーを活用して出典:byBirthコーセー サンカット ウルトラUV スーパーパーフェクトスプレー/SPF50+ PA++++長時間外出する場合は、いちいち日焼け止めを塗るのが億劫でさぼってしまう……なんてことがありますよね。そこでしっかり塗り直さないと、焼けてしまったり紫外線によるダメージを受けてしまったりするので、簡単に塗り直すことができるスプレーを使って塗り直しましょう。体だけでなく顔、髪にもスプレーするだけで紫外線対策ができるため優れものですが、ややムラになりやすいという欠点も……。なので、スプレータイプの日焼け止めを使う場合は、たっぷり使うようにするのが焼けないためのコツです!また、スプレータイプの日焼け止めは、ストッキングをはいている際の日焼け止めとしてもおすすめです。メイクの上からの塗り直しは2パターンメイクの上からの日焼け止めの塗り直しは、どうやって塗り直せばよいのかと、誰もが悩むものでもあります。ベースメイクをいちいち落とすわけにはいかないし。でも、上から塗るとメイクがヨレてしまうなどなど悩ましいものですよね。そんな、メイクの上からの日焼け止めの塗り直し方法は2パターンあります。メイクの上からの塗り直し方法1:紫外線防止効果のあるパウダーを使う出典:byBirthエトヴォス ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++メイクの上からの塗り直し方法として、まず一つはパウダータイプの日焼け止めを使いましょう。「エトヴォス ミネラルUVパウダー」はパウダーなのに紫外線防止効果が高いのはもちろん、これからの季節に嬉しい皮脂吸着もしてくれます。それだけでなく、時間がたつと気になるくすみを取り除き、肌をきれいに見せてくれますよ。メイクの上からの塗り直し方法2:塗り足しできる日焼け止めを使う出典:byBirthヌーディーモア デイパートナー/SPF50+ PA++++もうひとつの方法は、塗り足しできる日焼け止めを使うこと。通常の日焼け止めをメイクの上から塗り足してしまうと、メイクがヨレてしまいますが、「ヌーディーモア デイパートナー」は手のひらで押し込むようにやさしくなじませると、メイクがヨレずにむしろ肌をきれいにみせてくれます。低反発スポンジのように肌にベースメイクをピタッと密着させてくれるため、メイク直しの際に使えばメイクノリがとってもよくなります。室内での塗り直しも忘れずに出典:byBirthアムリターラ オールライトサンスクリーン/SPF18 PA+室内にいれば日焼け止めの塗り直しは必要ない! と思われがちですが、ガラスを通り抜けてシワやたるみを引き起こすUVAが入ってきます。それだけでなく、PCやスマートフォンからは紫外線と同じくらい肌に有害だ、と言われているブルーライトが発せられています。これらをしっかりブロックするためにも、室内でも日焼け止めの塗り直しは必須です。特にPCやスマートフォンに近い首や手の甲に忘れずに塗り直しましょう。「アムリターラ オールライトサンスクリーン」は、紫外線吸収剤や酸化チタン、酸化亜鉛を使わずに、美容天然ミネラル「酸化セリウム」の力で、紫外線はもちろん、ブルーライトもブロックする画期的な日焼け止めです。日焼け止めとは思えないくらいみずみずしくクリーム感覚なので、むしろ塗っているほうが心地よいくらい使用感がよいです。出典:byBirth透き通るような美肌を保つためには、日焼け止めの塗り直しは必須です。紫外線量がピークになる真夏に慌てて塗り直しの習慣を身につけようとすると、塗り忘れて焼けてしまう…なんてことになってしまうかも。紫外線量がピークを迎える今のうちから、今回ご紹介した日焼け止めの塗り直しを身に着けて白肌をキープしましょう。
2018年06月03日イソップ(Aēsop)から日焼け止め「プロテクティブ フェイシャルローション SPF30」が、2018年6月4日(月)より発売される。イソップの「プロテクティブ フェイシャルローション SPF30」は、うるおいを与えながら紫外線から肌をガードするモイスチャライザータイプの日焼け止め。製品にはうるおいを与えるチャ葉エキスと、肌をみずみずしく保つパンテノールを配合。さらに、肌をしっとりと整えるエモリエント成分を持つヤシ油アルキルとスクワランも含まれている。紫外線を浴びる20分前に、額から首にかけてマッサージするようになじませるのがポイント。1日を通して紫外線からガードするには、2時間ごとにつけ直しをするのがオススメだ。【詳細】イソップ「プロテクティブ フェイシャルローション SPF30」5,700円+税発売日:2018年6月4日(月)取扱店舗:イソップ直営店、百貨店カウンター、イソップオンラインストア【問い合わせ先】イソップ・ジャパンTEL:03-6434-7737
2018年06月02日少し外出しただけで、肌がジリジリと日に焼けている感覚のあるこの時期、美肌のためにも日焼け止め選びは重要。今年3月に発売されたゲランの日焼け止めは、少し高価だけど人気で話題!その効果や塗り心地は一体…!?絶対に手を抜きたくない日焼け止め、何を重要視して選べばいいの?出典:byBirth本格的に紫外線が気になる季節。外出時に手を抜きたくないのは、やはり日焼け止めを塗ること。でも、日焼け止めって種類がありすぎて何を選べばいいのかわからない…。プチプラな物を買ってケチらずにたっぷり使う?焼けないなら、と、多少肌が荒れて合わないものでも使い続ける?とりあえず高級なものを使えば安心?夏の必需品になる日焼け止め、選び方がいろいろあって悩んじゃいますよね。しかし、年々肌の老化やくすみが気になっている方は特に、お肌のためにも夏の日焼け止め選びはとても重要です。美肌へ導く効果のある日焼け止めを選ぶ出典:byBirth肌老化やくすみは、日常の生活環境のダメージによってできてしまいますよね。美肌へ導くためには、外からの刺激から肌を保護してあげることが重要。オススメがこちら。オーキデ アンペリアル ザ プロテクターSPF50・PA+++30mL 19,200円(税抜)撮影:GODMake.3月に発売されたばかりのこちらの日焼け止め、値段をみると少し躊躇してしまう方もいるかと思いますが、発売早々人気を集めているんです。ちょっとお高いのに人気なのは、もちろん理由があります。1. 室内外の刺激から保護紫外線だけでなく、大気汚染、ブルーライトなどの室内外の刺激からしっかりと肌を守るプロテクター。マルチプロテクション効果で、肌本来の明るさと輝きを守ってくれます。2. 化粧下地としても使用可能気になる色ムラや毛穴を自然にカバーしてくれるので、化粧下地としても使用できます。厚塗りしたくない人や、自分の肌に自信がある人は、こちらの下地にお粉を重ねるだけで美肌を実感できるかも。3. 美しいメイク効果が長時間持続軽やかなラスティングテクスチャーで1日中、心地よいつけ心地でファンデーションのノリ、美しいメイク効果が長時間持続します。メイク崩れが気になる夏には嬉しい効果。使用方法顔の中心に少量をのせたら、外側に向かってなじませて。その後、髪の生え際、耳、首すじになじませ、ファンデーションを重ねてください。素肌の肌色トーンに関わらず、自然になじんで美しいハリ感を実感できるはず。効果は重要だけど、もう少し価格を抑えたいという方には1万円以下で購入できるものをペルル ブラン UV シールドSPF50・PA++++30mL 7,800円(税抜)撮影:GODMake.ゲランのペルル ブラン シリーズで最も強力な紫外線防止効果を持つ顔用の日焼け止めが、リニューアル発売したもの。オススメポイントはこちら。1. 内的・外的ストレスから守ってくれるUVA、UVBはもちろん、エイジングを加速させる原因のひとつであるロングUVAなど、広範囲の紫外線から長時間肌をプロテクト。また、色素沈着を誘発するさまざまな内的・外的ストレス(排気ガス等の環境汚染物質、急激な気候の変化、可視光線)からも守ってくれます。2. 汗や水に強い汗や水、高温多湿に強く、より深刻化する環境下でも、明るい輝きを保ちます。3. フレッシュな香りで気分を爽やか可憐な白い花々が織り成すハーモニーに、ピンクペッパーコーンとホワイトミントでアクセントを加えた、軽やかでフレッシュな香り。使用方法朝、クリームなどで整えた肌に、適量を、目のまわりを避けて顔全体と首筋になじませてください。美しく輝く健康的な仕上がりへと導いてくれますよ。出典:byBirth高いから良いもの、とは限りません。しかし、今回ご紹介した日焼け止めクリームのように、高くても確かな効果を得られるものを選べば、お肌にとっても自分にとっても良い選択ができている、と言えますよね。日焼けを恐れず、夏を思い切り楽しんで。
2018年05月25日暑さとともに子どもの外遊びの機会が増え、ママの紫外線対策も欠かせませんね。塗り心地の良さ、子どもと一緒に使えるなど、お気に入りの日焼け止めを教えてもらいました。●ポイントの計算方法●お薦めのシリーズを選んでもらい、1番目=2ポイント、2番目=1ポイントで換算。合計ポイントでランキング化しています。※2018年3月23日~2018年3月28日あんふぁんくらぶ、あんふぁんWeb会員を対象にWebで実施。有効回答数2131位ニベア サン116ptニベア花王なじみのブランドでコスパの良さも人気の理由・ジェルタイプはのびが良く肌のキシキシ感やべたつきが少ないので愛用中。コスパも良し!(28歳)・キッズラインもあり、ドラッグストアなどで手に入る。のびがよくベタつかず肌になじむ(38歳)2位マミー115pt伊勢半・子どもも一緒に塗ってくれて、肌にも優しいのでお気に入り(36歳)・いつもの石けんで落とせてクレンジング不要。子どもと一緒に使えるのがとてもいい(33歳)3位スキンアクア114tロート製薬・つけ心地が軽やかで、のびが良く、リーズナブルなので惜しみなく使えます!(34歳)・さらっとしていてベタつかない。 重ね塗りしても白くならず、快適です(42歳)4位アネッサ90pt資生堂・とにかく、強力な日差しでも焼けない!塗り直さなくてもしっかり日焼けを防止(32歳)・外出先で便利なスプレーは、ひんやりした後のサラサラに変わる感じがいいです(34歳)5位ビオレUV アクアリッチ75pt花王・軽い付け心地でベタベタせず、白浮きしないので化粧下地にもボディにも万能に使える(37歳)・ジェルタイプはしっとりなじむのに、べたつかず、のびが良いので一年中愛用(34歳)<文:あんふぁん編集部>
2018年05月09日これからの季節に欠かせない日焼け止め。敏感な肌をお持ちの方は少しでも肌に優しい日焼け止めを選びたいところ。けれども、「肌に優しい」とパッケージに書かれているとはいえ、肌が荒れてしまったなんて経験はありませんか?「肌に優しい」と書かれているけれど、実際はそんなことがないなんてアイテムも残念ながら存在するのが現実。しかし、自分の目で肌に優しい日焼け止めを選ぶことができるようになったら、キャッチコピーに踊らされることがなく自分に合った肌に優しい日焼け止めを選ぶことができます。今回は化粧品成分検定1級を取得している筆者が、成分の視点から肌に優しい日焼け止めの選び方をご紹介します。紫外線吸収剤“不使用”のノンケミカルのもの出典:byBirthまずは簡単に日焼け止めに配合されている紫外線防御成分である、“紫外線吸収剤”と“紫外線散乱剤”についてご紹介します。紫外線吸収剤:紫外線を別の熱エネルギーなどに化学的に変換して、紫外線を防いでいるメリット多くの商品に配合されているため、比較的気軽に購入することができる白浮きやきしみなどがなく使用感が良い高い紫外線防御力を出すことができるウォータープルーフの水や汗に強いものを作ることができるデメリット肌の上で化学反応を起こしているため、肌が敏感な方には刺激になってしまう可能性もあるエネルギーを変換する際分子が壊れやすいため、塗りなおしが必須代表的な紫外線吸収剤メトキシケイヒ酸エチルヘキシルジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルメトキシケイヒ酸エチルヘキシルオキシベンゾン紫外線散乱剤:ノンケミカル処方と呼ばれていて、肌の上に1枚ベールをのせるイメージで物理的に紫外線を反射するメリット刺激が少ないので肌が敏感な方でも使うことができる石鹸で落とすことができるものが多いデメリット代表的な散乱剤である“酸化亜鉛”は、金属アレルギーをお持ちの方は注意が必要白浮きやきしみなど使用感にはやや難あり代表的な紫外線散乱剤酸化チタン酸化亜鉛このように紫外線吸収剤・散乱剤には特徴があります。敏感肌の方におすすめなのは、特徴でもお伝えした通り紫外線散乱剤を使った、ノンケミカルの日焼け止めです。紫外線吸収剤を使った日焼け止めは、肌の上で化学反応を起こして紫外線を防いでいる状態なので、肌が敏感な方にとって刺激になってしまう可能性があるからです。ノンナノ・ナノ粒子“不使用”のものを選ぶ出典:byBirth肌が敏感な方には、ノンケミカルの紫外線散乱剤のみを使った日焼け止めを選んでいただきたいのですが、一つ問題があります。それは白浮きやきしみです。いくら肌に優しくても使用感が良くないと使いたくないですよね。そんな問題を解消するために、ナノ粒子という非常に小さい粒子を配合している可能性があります。すると、日焼け止め全体に紫外線散乱剤が溶け込み使用感が良くなるのですが、小さくなった分肌への浸透が懸念されるのです。肌にはバリア機能があるため角質層よりも奥へは化粧品の成分は浸透しないのですが、ナノ粒子のように非常に小さい分子を持つものは浸透してしまう可能性があるのです。まだまだ研究途中の分野ではありますが、欧米ではナノ粒子を使用すると肌へのリスクがある、というデータも出ているため、肌が敏感な方は避けるのが無難です。刺激になりやすい成分のものは避けて!出典:byBirth肌が敏感な方は、蒸発する際に水分を奪ってしまうエタノール(アルコール)や合成着色料、合成香料など肌に刺激になりやすい成分が入っている日焼け止めは避けましょう防腐剤も刺激になる、とも言われていますが、製品を安全に最後まで使い切るためにはある程度は必要なものです。なので、防腐剤の中でも刺激の少ない“フェノキシエタノール”などを防腐剤として配合しているものを選びましょう。肌に優しいおすすめ日焼け止め今回紹介した肌に優しい日焼け止めの選び方、「ノンケミカル処方」「ナノ粒子不使用・ノンナノ」「刺激になりやすい成分を最低限しか配合していない」おすすめの日焼け止めをご紹介します。肌が敏感な方はぜひ参考にしてみてくださいね。エトヴォス ミネラルUVシリーズ出典:byBirth左から、「ミネラルUVボディミルク/SPF50 PA+++」「ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++」「ミネラルCCクリーム/SPF38 PA+++」(全てエトヴォス)。毎年夏を迎える前に売り切れが続出してしまうほど大人気の「エトヴォス ミネラルUVシリーズ」。デザインを毎年楽しみにしている、という方も多いのではないでしょうか。実はデザインだけでなく、使い心地も毎年アップグレードされています。肌への優しさはもちろん、夏に気になる皮脂を吸着してくれたり、肌の奥深くまで到達してしまうロングUVAもケアしてくれたりと至れり尽くせり。ボディには、「ミネラルUVボディミルク/SPF50 PA+++」、メイクの上からのお直しには「ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++」、メイク下地やちょっとそこまでのお出かけには「ミネラルCCクリーム/SPF38 PA+++」とシーンに合わせて使い分けてくださいね。ブルークレール UVラグジュアリーデイクリームII/SPF23・PA++出典:byBirth紫外線だけでなく、花粉、PM2.5、ロングUV-A、ブルーライト、そして近赤外線と、肌にダメージを与えるほぼすべての外部刺激から守ってくれる頼もしい存在です。セラミドやヒアルロン酸など、保湿成分も配合しているので、UVケアしながらスキンケアもできる優れもの。軽いつけ心地で、日焼け止めの嫌な被膜感がないので、日焼け止めが苦手な方にこそぜひ試していただきたいです。肌に優しい日焼け止めを選ぶポイントは、ノンケミカル処方ナノ粒子不使用・ノンナノ刺激になりやすい成分を最低限しか配合していないとこの3つ。パッケージだけを見て選ぶのではなく、自分の目で確かめてから購入するようにしましょうね。
2018年04月25日日焼け止めにこだわるようになると、スキンケア上級者です。日焼け止めは地味に感じるかもしれませんが、肌のダメージを防ぐ非常に大切なアイテム。なんとなく安いものや手に入ったものを使うのではなく、うまく顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。日焼け止めを顔と体で使い分ける上級者出典:byBirth日焼け止め初心者は多くの場合、顔も体も同じ日焼け止めを使用しています。または、夏場以外は顔は日焼け止めを単独使用せずに、化粧下地やファンデーションに含まれている日焼け止め成分に任せてしまっていることが多いでしょう。たしかに、体用の日焼け止めは顔にも使用可能ですが、顔用の日焼け止めのように、上からメイクをしたときに崩れにくくなるなどといった高機能な要素は持っていないことが多いです。また、顔の日焼け止めを下地やファンデーションに頼るのは不十分になることが多く、おすすめできません。下地もファンデーションも色がついていることが多いので、顔中にまんべんなく塗ったり、重ね塗りしたりするのには不向きです。やはり、顔用の日焼け止めを使用して、紫外線対策をしっかりと行う方がよいでしょう。顔用は高品質な乳液タイプがおすすめ出典:byBirth顔に使用する日焼け止めは、高品質な乳液タイプがおすすめです。ジェル状のものよりもなじみがよく、化粧崩れも少なくて済みます。むしろ化粧崩れが少なくなるような下地効果があるものもあるので、つけた方が化粧もちがよくなることも。その分価格も高くはなりますので、体用に使うのは少しつらいかもしれません。顔専用として、ここぞとばかりに投資してあげましょう。体用はのびがよくてコスパのいいものを出典:byBirth体用の日焼け止めはとにかく伸びがよく、遠慮なく使えるコスパの良いものがおすすめです。あまりにも安いものでつけ心地が悪いものを使っていると、ベタベタとして、日焼け止めをつけたくなくなってきてしまうので、たっぷり使えるけれども品質は良いものを見つけ出しましょう。首の後ろや脚の甲など、付け忘れやすい部分にしっかりと塗って白浮きしないようになじませましょう。汗に強いタイプがおすすめです。顔用日焼け止めおすすめは「イプサ」出典:byBirth顔用の日焼け止めとしておすすめなのが、イプサの「プロテクター デイタイムシールド EX」です。SPF50・PA++++と最高の紫外線防止効果をもちながらつけ心地が軽く、化粧下地としても利用できます。日焼け止めをつけたときの肌のパサつきなどがなく、むしろしっとりとした質感になるところがおすすめポイントです。美容乳液のような質感で、身体用の日焼け止めにはなかなかない、コスメとしての質の高さを感じさせます。美容液を買うような気持ちで、ぜひ試してみてください。体用のおすすめ日焼け止めは「アネッサ」がイチ推し撮影:GODMake.身体用の日焼け止めとしておすすめなのが「アネッサ」です。アネッサの日焼け止めは種類が豊富で、どのタイプもおすすめです。日焼け止め効果の高さとつけ心地の良さを両立しているのが「アネッサ」の特徴で、どれをとっても良質な日焼け止めですが、ドラックストアで気軽に手に入るのも嬉しいところです。「アネッサ」には汗に反応して吸着を強める成分が配合されており、汗をかきやすい時期に強く、塗り直しが少なくても日焼け止め効果が維持できるのです。「アネッサ」は美容乳液のような質感で、顔と体両方に使用することができます。SPF50+・PA++++と十分すぎる強い紫外線防止効果を持っていますので、日焼け止めだけをつけて軽い外出をする際には顔用としてもおすすめです。体につける際は非常にのびがよく、質感もいいので、たっぷりと手に取り全身に塗布しましょう。つけているのを忘れるくらい自然な質感ですよ。アウトドアにもぴったりです。顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者に出典:byBirth日焼け止めを顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者になりましょう。紫外線を防止することは未来のシミやしわを防ぐことにつながる重要な行為です。地味に見えるかもしれませんが、手を抜かずきっちりと行うことで、確実に将来の肌が変わってきます。上手に使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。
2018年04月22日日焼け止めは正しく塗らないと、効果が激減!伸びが良いからと少量しか使わない、塗り直しをしないなどNG行為をしていませんか?正しい日焼け止めの塗り方をマスターして、サマーシーズンを乗り切りましょう!焼け方のタイプ別&肌コンディション別の選び方ポイントや2018年最新UVアイテムもCHECK! 正しい塗り方をマスターしよう厚生労働省が公開している資料によると、健康への悪影響予防のためには、紫外線の浴びすぎ防止がポイントなのだそうです。日焼止めを正しく使って、紫外線が原因となるトラブルをできるだけ避けるようにしましょう。日焼け止めを顔に使用する場合は、適量を5点置き(両頬・おでこ・鼻・あご)してていねいに伸ばします。その後、再度同じ量を同様に塗ります。「忙しいから」「SPF/PA値が高いから」「化粧崩れしそうだから」と1回しか塗らないのは、正しい紫外線対策ではNGと心得ましょう。また、2回分の量を一度に塗るのもやめましょう。肌になじまない・ムラになるなどの原因になります。小鼻や目元、こめかみ、フェイスラインなど細かい部分もお忘れなく!顔に塗る適量の目安クリーム状の日焼け止め ⇒ パール粒1個分 × 2回液状の日焼け止め ⇒ 1円硬貨1個分 × 2回伸びが良いからと少量しか使わないのはNGですよ。紫外線豆知識南に行くほど紫外線は強い1年間のおよそ70~80%の紫外線は4~9月に降り注ぐ1日のうちでam10:00~pm2:00の紫外線が強いSPF/PAって?SPFは紫外線を浴びた肌が、赤くなるまでの時間を何倍遅らせることができるかを示しています。PAは紫外線A波から肌を守り、肌が黒くなるのをどの程度防げるかという値を表します。数値が高いほど、肌に負担がかかるのでシーズンや時間帯に合わせてSPF/PA値を使い分けたり、こまめな塗り直しをするのが○。肌質によって選ぶべき日焼け止めは異なるあなたは何を基準に日焼け止めを選んでいますか?お気に入りのブランド?プチプラ?快適な使い心地・肌トラブルを招かないためにも、自分の焼け方のタイプや肌コンディションに合わせてアイテムをCHOICEすると良いですよ。肌質やシーンに合わせてSPF/PA値を使い分けると○。焼け方のタイプ別日に当たってから黒くなるまでは個人差があります。焼け方のタイプ別に、日焼け止めのSPF/PAの参考値を紹介します。デイリーユース(通勤・通学、1時間ほど買い物に行くなど)、屋外で3時間ほど過ごす(公園やスポーツなど)、レジャーシーン(海水浴・山登りなどに長時間いる)の3パターンに分類したので参考にしてくださいね。色白の人(赤くなるが黒くなることは少ない)日に当たるとすぐ赤くなり、数時間日に当たると皮むけなどの肌トラブルが起こりやすい人は、海や山などのレジャーシーンは特に注意が必要です。デイリーユース ⇒ ~SPF20 / PA+屋外 ⇒ SPF30程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF50 / PA+++~日光浴である程度焼ける人日に当たると少し赤くなってから黒くなるのが、日本人に一番多い焼け方タイプです。強い紫外線にさらされ続けるレジャーシーン以外は、SPF/PA値が低めの肌負担の少ないアイテムを選ぶとベター。デイリーユース ⇒ SPF10程度 / PA+屋外 ⇒ SPF20程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF30~50 / PA+++色黒の人(赤くならずにすぐ黒くなる)長時間日に当たっても、皮むけなどの肌トラブルは起こりにくいタイプです。SPF/PA値は高くないものでOKです。デイリーユース ⇒ SPF10程度 / PA+屋外 ⇒ SPF20程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF30~50 / PA+++肌コンディション別乾燥肌・脂性肌・敏感肌かでも選ぶべきアイテムは異なります。乾燥肌保湿力があるミルクタイプやクリームタイプを選びましょう。また、肌に負担をかけにくい紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)のアイテムを選ぶのが○。ただし、紫外線散乱剤配合の日焼け止めは白浮きしやすい・汗で流れやすいのがデメリット。また、散乱剤に使用される酸化亜鉛は肌の乾燥を招くとも言われているので、スキンケアで入念に保湿しておきましょう。脂性肌べたつきやすい脂性肌さんは、ウォータリータイプを選ぶと○。皮脂吸収成分や皮脂コントロール成分が配合されていると、テカリを押さえられますよ。敏感肌乾燥肌同様、紫外線吸収剤不使用のアイテムがおすすめ。また、エタノール・合成香料・防腐剤など、肌トラブルの原因になりやすい成分が配合かどうかも確認すると○。2018年新発売のUVアイテムをCHECKアネッサパーフェクトUV スキンケアミルク3,240円(税込)アネッサ公式さん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2月 19, 2018 at 6:10午後 PSTSPF50+・PA++++&ウォータープルーフ処方なので、海や山などレジャーシーンにおすすめ。独自のアクアブースター技術により、汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなるので、紫外線から肌をしっかりガードしてくれます。ヴェレダエーデルワイス UVプロテクト2,484円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2月 19, 2018 at 7:21午後 PSTPF38・PA++で、デイリーからレジャーまでOKなアイテムです。天然由来成分100%で紫外線吸収剤・合成保存料・合成香料・鉱物油不使用だから、家族みんなで使えます。薄いベージュ色のクリームで、化粧下地としてもおすすめ。エトヴォスUVシリーズ2,800円(税抜き)~ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2月 23, 2018 at 1:12午前 PSTミネラルと美容成分で出来たCCクリーム(SPF38・PA+++/3,200円)の限定パッケージのほか、皮脂に強い&ロングUVAからも肌をガードするミネラルUVパウダー(個数限定/SPF50・PA++++/2,800円)など、アイテムを組み合わせれば普段使いからしっかり防御までOK!紫外線吸収剤不使用なのも魅力。夏本番前に売り切れてしまう人気アイテムです。紫外線に負けない!乾燥・シワ・シミ・肌老化の加速と、女性の肌にとって天敵ともいえる紫外線。肌を守るためにも毎日のアイテムの使い方が重要になってきます。「適量を正しい塗り方」と「適切な使い方(こまめな塗り直し)」で、紫外線をブロックしましょう!
2018年04月17日これからの季節、日焼け止めは毎日使う相棒のような存在。だからこそ、肌に優しくて、つけていてもストレスフリーな日焼け止めを使いたいですよね。とはいえ、巷にはたくさんの日焼け止めが発売されていて、質感やそのつけ心地には様々なものがあります。なので、どれを選べばよいのかわからないですよね。そんなあなたのために、“紫外線マスター”の私が、日焼け止めの正しい選び方とおすすめ日焼け止めをご紹介します。日焼け止めの正しい選び方まずは、日焼け止めを選ぶのに欠かせないキーワードについてご紹介します。SPF(Sun Protection Factor)日焼け止めを購入する際に、多くの方が見るのがこのSPFではないでしょうか。1~50までの数値で表されるSPFは、シミの原因や赤くなってヒリヒリする日焼け(サンバーン)を引き起こすUV-Bを防止する数値です。赤くなってヒリヒリするまでの時間をどれだけ引き延ばせるかというイメージです。SPFの数値が高いほど、UV-Bをより防ぐことができます。日本人なら、何も肌に塗らない状態で、普通肌の方は25分でサンバーンを起こすとされています。そこにSPF30の日焼け止めを塗ったとすると、「25(分)×30(SPF)=750分(12.5時間)」となります。なので、12.5時間は赤くなるのを防ぐことができますが、日焼け止めは汗や摩擦などで落ちてしまいますのであくまでも目安ということです。PA(Protection of Grade of UV-A)もう一つ忘れてはいけないのがPAです。PAはしわやたるみの原因となるUV-Aを防ぐ目安の数値です。+~++++の4段階あるのですが、+の数が多いほどUV-Aを防ぐ力が強いということになります。日焼け止めを選ぶ際はSPFだけにとらわれがちですが、UV-Aは雲やガラスも通り抜けて家の中まで入ってくるため、UV-Aを防いでくれるPAの数値もしっかりチェックして日焼け止めを選ぶようにしましょう。日焼け止めの正しい選び方は、シチュエーション別の使い分け!とにかくSPF・PAともに数値が高ければ高いほど良いわけではありません。さほど日に当たらないときに、高いSPF・PA値のものを選んでしまうと肌への負担になってしまいますし、逆に肌負担が怖いからと、サンサンと降り注ぐ太陽のもとで低いSPF・PA値の日焼け止めを使ってしまうと、日焼け止めを塗っていても紫外線のダメージを受けてしまいます。なので、日焼け止めは以下のシチュエーションに合わせて選びましょう。通勤・通学などの日常「SPF10~30/PA+~++」長時間の外出「SPF30~40/PA++~++++」海や登山などのレジャー「SPF50+/PA++++」というように使い分けるのがおすすめです。紫外線防御は当たりまえ! プラスαの嬉しい効果がある日焼け止めドラックストアへ行けば、数十種類の日焼け止めが売っている昨今。高い紫外線防止効果があって、使い心地が良いのはもはや当たり前。それだけではなく、嬉しいプラスαの何かがある日焼け止めがトレンドです。今回紹介する2つの日焼け止めももちろん、紫外線防御だけではない日焼け止めです!「シロエホワイトサンプロテクトUV30g2570円(税込み)」撮影:GODMake.【SPF50+PA++++】でしっかり紫外線をカットしてくれる日焼け止めです。高い紫外線防御力を誇る製品にありがちな日焼け止めの原料臭が一切なく、白浮きやべたつきも徹底的に排除した毎日使いたくなる使い心地です。また、毛穴を埋めてくれる美肌ポリマー成分や、光を反射して肌をつややかに魅せてくれる美肌パウダー成分配合で、肌を美しく魅せてくれます。そのため、化粧下地としても使うことができるのです。これからの季節、日焼け止め・下地・ファンデーション・お粉……などなど重ねれば重ねるほど崩れやすくなるのに、紫外線対策のために日焼け止めを塗ってステップを増やさなくてはいけないというジレンマがありますよね。そんなジレンマを解消するためには、美肌効果のある日焼け止め兼下地をメイクの一番初めに仕込むこと。これだけで、メイク崩れも防げて紫外線対策もできて一石二鳥!ストレスフリーに過ごすことができます。撮影:GODMake.テクスチャーはなめらかなクリーム。個人的には、ここ数年トレンドのジェルタイプは、感触が良くするする伸びるため、十分な紫外線防御できる適量を塗れていないのではと思っています。しかし、クリームタイプの日焼け止めは適度な伸びなので、しっかりむらなく塗ることができますよ。もう一つすごい!と思ったのが、そのサイズ。日焼け止めってなかなか使い切ることができず、次のシーズンに持ち越し、なんてことはありませんか?もったいないから体に使う、ということはおすすめできませんが……。そういった女性の声を取り入れて、「シロエホワイトサンプロテクトUV」は一般的な日焼け止めのサイズよりも一回り小さいサイズなので、ワンシーズンで使い切れるのです。「キュレルUVローション60ml1620円(税込み)※編集部調べ」撮影:GODMake.紫外線対策をしながら、セラミドケアしてくれるこちらの日焼け止めも【SPF50+PA+++】。「日焼け止めのあの被膜感や肌への負担がいや」、「紫外線に当たると肌が乾燥する」、という方や敏感肌の方におすすめの日焼け止めです。肌へのおもいやりの秘密は、セラミド。セラミドは肌の潤いに欠かせない重要な成分です。セラミドのおかげで、肌に負担となりうる紫外線などの外部刺激から、肌を守って潤いを保つことができます。そのほかにも植物由来の消炎剤(有効成分)が配合されているので、万が一日焼けしてしまった後もほてりを防ぐことができるのです。撮影:GODMake.テクスチャーは乳液タイプ。べたつきやきしみ、白浮きを感じることなくデイリー使いにもってこいの1本です。乳液タイプの日焼け止めは、手にとり、手のひら全体を使って、らせん状にしてなじませるとムラなく塗ることができますよ。毎日使うものだからこそ! 心地よいものを選んで日焼け止めはこれからの季節、毎日塗るものです。毎日塗るものだからこそ、心地よい使い心地でないとおっくうになってしまいますよね。なので、毎日日焼け止めを塗る習慣がまだない!という方は、ぜひ自分が使いやすいとおもった日焼け止めを探してみてくださいね。
2018年04月02日地味だけど、とっても重要で、数年後の、更には10年後の肌を大きく変えるのが日焼け止めの使いこなし方。日焼け止めはスキンケアの基本中の基本です。あなどらずにしっかりと日焼け止めをつけ、季節ごとに使いこなせるようになっていきましょう。一年中同じ日焼け止めでは効果半分日焼け止めはどれをとっても同じというわけではありません。その強弱によって肌に与える影響も変わってきます。そして、季節によって降り注ぐ紫外線の量も変わりますが、一年中同じ日焼け止めを使用している人は多いことでしょう。紫外線の量が変わっているのに同じ日焼け止めでは、パワー不足だったり、または逆に強すぎる日焼け止めで肌に無用なダメージを与えていることもあります。日焼け止めは、場面や日差しの強度に合わせて適切に使いこなしていくことで、未来の肌質を変えていくことができます。うまく使いこなす術を学んで、スキンケアのテクニックをランクアップさせましょう。日焼け止めの強さを示す“SPF”と“PA”日焼け止めの強さを示す数字としてSPFとPAがあります。SPFは、基本的に紫外線B波を防止してくる成分が効く時間を表す数値です。数字は低いものでSPF15から、高いものでSFP50まであります。この数値が高いほど長く日焼け止めの効果がもってくれますので、外出時間が長く、日差しを長く浴びるときには、SPF数値が高いものを選ぶようにするとよいでしょう。一方PAは、主に紫外線A波を予防してくれるもので、その強さは「+」で表します。強度は4段階に分かれていて、最大で「++++」です。とにかく日焼けしたくない日は、SPF、PAともに高いものをつけて出かけましょう。SPFは季節によって強さを調節SPFは季節によって強さを調整してもよいでしょう。SPFで防ぐことができる紫外線B波は、季節によって降り注ぐ量が変わってきます。春夏には多く降り注ぐようになりますので、この時期にはSPF値高めの日焼け止めを使用し、こまめに塗り直すようにしておくとよいでしょう。特に夏場はSPF値最大の50のものを選ぶようにしてください。SPF高めでも塗り心地が軽いものを見つけておけば、夏の紫外線対策もばっちりです。特に顔は、化粧下地やファンデーションの日焼け止め効果だけに頼ることなく、しっかりと塗っておきましょう。PAは安定して高いものをPAは一年を通して外出時は高いものを使用するようにしてください。それというのも、PAで防ぐことができる紫外線A波は、一年中それほど変わりない量が降り注いでいます。このため、季節によって値を低くする理由はあまりありません。室内作業の多い日はPA++くらいで十分。外出しないのであればPA+で窓からの紫外線対策だけをするなど、日差しを浴びる時間や機会などで測るようにしましょう。一日室内にいるときでも弱めの日焼け止めを日焼け止めは外に出ない時は必要ない。そんな風に思っていると、思わぬところで結構な量の紫外線を浴びていて、いつの間にかシミやしわが増えていることもあります。今日は一日室内にいるという日でも、弱めの日焼け止めだけはしておくとよいでしょう。室内でも窓がある以上は、それなりの量の日光が差し込んできます。当然紫外線対策も必要になってきますので、肌負担の少ない日焼け止めで最低限の対策をしておくとよいでしょう。日焼け止めは石鹸で落とせるものが肌負担が少ない日焼け止めもメイクアイテムのひとつですので、多くのものがクレンジングを必要とします。ですので、落とすときはしっかりとクレンジングを用いた方がよいのですが、日焼け止めによっては、石鹸で落とせるものもあります。こういったものは肌への負担が少ないため、あまり汗をかかない時などは積極的に選ぶようにしましょう。汗をかく日は、落ちにくいものや水分に反応してパワーアップするような特性を持ったものがおすすめできます。日焼け止めを使いこなして美肌を目指そう日焼け止めを使いこなして、美容テクニックをワンランクアップさせましょう。日焼け止めは、うまく使いこなすことで、未来の美肌へと着実につなげていけるアイテムです。季節ごとの使いこなし術をマスターして、綺麗を向上させましょう。
2018年03月30日高い保湿効果を持つ日焼け止めクリーム2018年3月13日(火)、株式会社ユーグレナは、スキンケアブランド『one(ワン)』より、日焼け止めクリーム「one パーフェクトUVクリーム」の販売を開始した。同社は、「人と地球を健康にする」を理念に掲げ、微細藻類ユーグレナ・クロレラなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売している。同商品にも微細藻類ユーグレナから抽出したユーグレナエキスやユーグレナオイルが配合されている。それらには、高い保湿効果があり、肌のハリやうるおいを引き出しエイジングケアも叶えてくれる日焼け止めクリームだ。オールシーズン使用可能紫外線による肌のダメージはよくご存じだろう。シミ・そばかすの原因になるだけでなく、乾燥やハリ不足などの年齢肌の悩みも加速させる。それゆえに、日焼けケアは一年中必要だ。同商品は、季節問わず使用できる日焼け止めクリーム。国内最高レベルの紫外線防止効果(SPF50+PA++++)を実現し、強力な日差しから肌を守ってくれる。ユーグレナエキスやユーグレナオイルに加えて、厳選された美容保湿成分を贅沢に配合しているため、美容液をつけたような使用感を実感できるだろう。化粧下地としても、全身にも使える。価格は、35gで税込み2,700円だ。同社ECサイトにて発売している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ユーグレナのニュースリリース
2018年03月15日まだまだ寒い日は続きますが、だんだんと紫外線の量が強くなり、あっという間に日焼けを気にする時期に。だからこそ日焼け止めについてはきちんと考えていかなくてはいけませんよね。そこで今回は春先から使っていきたいおすすめ日焼け止めをご紹介します。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め①クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV9,000円(税抜き)Clé de Peau Beauté Officialさん(@cledepeaubeaute)がシェアした投稿 – 6月 20, 2017 at 1:42午前 PDT<SPF50+/PA++++> 上質な保湿クリームのような使い心地を実現させ、きちんと紫外線から肌を守りつつも、エイジングケア効果も期待できる日やけ止めです。太陽をも味方につけることによって、紫外線によるダメージからしっかりと肌を守ってくれることでしょう。 肌のべたつきや被膜感のない使い心地を実現してくれますので、一年を通じて使用することができます。スキンケア効果に優れているので、肌を健やかにし一日中しなやかでハリのある肌を保ってくれます。また、肌のきめ細やかでなめらかな状態に導き、ファンデーションのつきやのりをよくしてくれますので、化粧下地としても使用可能です。春先に必要なのは、適した日焼け止め!おすすめの日焼け止め②アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトヴェール4,000円(税抜き) アクセーヌさん(@acseine_jp)がシェアした投稿 – 8月 29, 2016 at 12:47午前 PDT<SPF50+/PA++++>アクセーヌ史上最高であるUVカット効果を実現しているのに、心地よさ・やさしさにもこだわって作られた日やけ止めベースクリーム。しっとりと潤い感が持続してくれるので、肌のバリア機能をきちんとサポート。これで春先の肌も潤い力が続くはず。くすみ・色ムラを補正し、明るく美しい肌を叶えてくれることでしょう。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め③エスプリーク CC ベース モイスト2,800円(税抜き)エスプリーク(ESPRIQUE)公式アカウントさん(@esprique_official)がシェアした投稿 – 1月 15, 2018 at 5:57午後 PST<SPF50+/PA++++>気になる毛穴をカバーしてくれつつも、乾燥する季節もうるおって、キメふっくらツヤ肌を保ってくれます。13時間も毛穴が見えないような化粧下地です。ぽっかり毛穴だけではなく、黒ずみ毛穴もしっかりカバーし、つるんと均一な肌を一日中保ってくれることでしょう。さらに濃厚保湿処方によって乾燥を防いでくれ、カサつく肌もふっくらやわらか肌へ。 ブライトアップパールとほんのりピンク色のベースによってくすみをカバーし、キメの整った透明感のあるツヤ肌を実現させます。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め④クリニーク イーブン ベター シティ ブロック ポリュテクション 405,200円(税抜き)クリニークさん(@cliniquejp)がシェアした投稿 – 9月 27, 2017 at 3:11午前 PDT<SPF40/PA+++>紫外線防御としてはもちろん、美白ケアやメーク下地としての効果も期待できます。さらに肌にとって有害な大気汚染から防御する効果も備えた薬用美白UVベースです。なめらかな伸びはもちろん、ファンデーションのノリを良くし、美しい肌色をキープしてくれるでしょう。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め⑤キャンメイク マーメイドスキンジェルUV700円(税抜き)CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 6月 19, 2017 at 9:09午後 PDT<SPF50/PA++++>肌触りが良く、みずみずしいUVジェルです。強烈な紫外線から、長時間肌をしっかりと守ってくれます。紫外線の量がだんだんと強くなってくる時期が訪れる前に、今の内にどんな日焼け止めを使用するのかきちんと考えておく必要があります。ぜひ今回ご紹介したような、UV効果の高いものを選んでみてくださいね。肌をしっかり守って美肌をキープさせましょう!
2018年02月13日ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)から、新製品のジェルタイプの日やけ止めと、限定ファンデーションキットが3月2日に発売。ジルスチュアート リラックス アクアシフォン プロテクターP(2,800円)「ジルスチュアート リラックス アクアシフォン プロテクターP」(2,800円)は、ホワイトフローラルの甘い香りで包みながら紫外線から守り抜く、ジェルタイプの日やけ止め。従来の「アクアシフォンプロテクター EW」から、うるおい感と大気汚染などの環境ストレスから肌を守る効果はそのままに、肌なじみに良さやのび広がりの軽さがアップ。肌にのばすとカプセルがはじけ、みずみずしく軽い感触でのび広がり、ベタつきや圧迫感のないシフォンのような軽いつけ心地。汗・皮脂吸着パウダー配合で、汗をかいてもベタつきがなく、付けていることを忘れるようなサラサラとした快適なヴェールを保つ。顔、ボディ両方に使用可能。肌なじみのよいシアバターやイリスエキスなどの保湿成分を配合。クリスタルポリッシュ ファンデーション キットⅡ(4,000円)限定ファンデーションキットは、クリスタルのような透明感と上質なツヤを叶える、人気のベースメイクアイテムに、限定デザインのケースやミニブラシがセットになった2種のキットが登場。「クリスタルポリッシュ ファンデーション キットⅡ」(4,000円)は、限定デザインのケースに入った「エヴァーラスティングシルク パウダーファンデーション クリスタルパーフェクション」と、「メイクアップスポンジPF」のセット。クリスタルポリッシュ ファンデーションブラシ キットⅡ(5,500円)「クリスタルポリッシュ ファンデーションブラシ キットⅡ」(5,500円)は、限定デザインケースに入った「エヴァーラスティングシルク パウダーファンデーション クリスタルパーフェクション」と、磨けば磨くほど輝くツヤ肌に仕上がる、ミニサイズの「クリスタルポリッシュ ファンデーションブラシ」、さらに5月4日発売の新製品「ホットジェル ダブルクレンジング」のトライアルサイズと「メイクアップスポンジPF」がセットになったキット。
2018年02月09日日焼け止めが使い心地が悪いなんて、過去のこと。もはや美容液のような潤い使い心地の日焼け止めで、紫外線対策をばっちりしましょう。どれも日焼け止め効果が高く、薬局、デパート、通販と、購入しやすい場所で買えますよ。アネッサ、イプサ、ライスフォースがおすすめです。最近の「日焼け止め」は本当にすごい!日焼け止め、こだわっていますか?日焼け止めはつけていない。ファンデーションや下地の日焼け止め成分があれば十分じゃない?または、とりあえずつけとけば問題ない。そんな風に日焼け止めを軽んじてはいませんか?最近の日焼け止めは本当にすごい!日焼け止め効果だけでなく、美容液成分配合であったり、塗り心地もぱさぱさしなくて、しっとりとお肌を潤してくれます。しかも石鹸で落とせるものや、汗に反応してさらに美容効果が増すものなど、とにかく優秀で、これは知らないと損するレベル!薬局で手に入るものから、デパートコスメ、通販コスメまで、おすすめの潤う日焼け止め3つをご紹介します。おすすめ日焼け止め3選!どれを選んでも間違いなし!1.「アネッサ銀」は潤いと効果のバランスが最高!アネッサの日焼け止めは、SPF50+・PA++++と日焼け止め効果がとにかく高く、しかも潤い成分も配合されていて、とっても優秀!アネッサと言えば金が最強!アネッサ最強をうたわれるだけあって、日焼け止め効果を期待するなら、確かに金かもしれません。でも、海や山に行くなら、もしかすると金の方がよいのかも・・・。ですが、潤いとのバランスを考え、なにより使い心地の良さをとれば、圧倒的に銀がおすすめです。まして日常使いなら、絶対に金より銀!アネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 2月 16 7:37午後 PSTアネッサの銀は、汗や水に触れると、パワーアップする「アクアブースター技術」が搭載されています。ここは金も一緒で、これは水に触れることで、紫外線をブロックする膜が強くなるという、汗をかく季節のためにあるような機能です。 さらに、銀には金以上の美肌エッセンスも配合されており、これのおかげか、とにかく使い心地がいい。強力な日焼け止めにありがちな、ぱさぱさした感じがなく、とろっと肌になじみ、まるで高級乳液のようです。 ウォータープルーフなのに石鹸で落ちるとか、もはやドラックコスメとは思えない高性能で、薬局で日焼け止めすすめるなら、まずはアネッサ銀でしょう!1.リニューアル後は日焼け止め効果もUP!イプサイプサの日焼け止め「プロテクター デイタイムシールド」は EXSPF50 PA++++とリニューアル後に日焼け止め効果を上げてきました。これで、真夏日も使える日焼け止めアイテムにランクアップ!イプサらしいシンプルな容器も、なんだかおしゃれ。IPSA Japanさん(@ipsa_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 20 4:30午前 PDTプロテクター デイタイムシールド EXのよさはとにかく使い心地がよいこと。まるで美容液のような使い心地で、お肌の上でするすると伸びてくれます。紫外線防止だけでなく空気中のちりやほこりからも肌を守り、化粧下地の下に使っても、メイクの邪魔にならない。それどころか、メイクののりをよくしてくれます。オフィスメイクの下は迷わずこれ!3.人気の通販コスメ、ライスフォースライスフォースと言えば、通販コスメで人気の化粧水ですが、実は日焼け止めもとっても優秀!SPF50・PA++++のUVプロテクトミルク50とSPF25・PA++のUVプロテクトミルク25があり、どちらもライスパワーNo.1エキス配合で、しっとりとした使い心地です。紫外線吸収剤をシリコンコーティングしているので、肌を傷める心配がなく、敏感肌の人にもおすすめだそうです。どちらも優秀ですが、使い心地の点を言えば、UVプロテクトミルク25の方が一歩リードですね。RICE FORCEさん(@riceforce)がシェアした投稿 – 2015 10月 8 3:31午後 PDTとにかく使い心地のいい日焼け止めをもとめる人におすすめ。日焼け止めの感触って嫌いな人もいると思いますが、これはほぼ美容乳液みたいなもの。そこに日焼け止め効果がプラスされた、お得な乳液だと思って使用できます。ファンデーションののりもよくしてくれるので、メイクにこだわる人にもぴったりです。化粧下地としてもとっても優秀♪日焼け止めは”完璧に”塗ろう!日焼け止めはムラなく完璧に塗りましょう。なんとなく塗ると鼻と頬くらいしか、しっかり塗れていないことが、ままあります。日焼け止めを塗るときは細かいところまで完璧に塗るようにしないと、紫外線をしっかりブロックできません。特に、塗りにくいのが顔の引っ込んでいる部分。ほうれい線のしわの中や、目の下部分。さらに首はそもそも塗らない人が多いくらいです。こういった、忘れがちな部分にしっかりと日焼け止めを塗りこめることで、紫外線をブロックでき、シミやしわを防ぐことにつながります。使い心地の良い日焼け止めを選んで、快適な紫外線対策を行いましょう。もちろん、日焼け止めは、夏だけでなく、オールシーズン使用してくださいね。
2017年08月10日今の時期、やっぱり欠かせないのが「日焼け止め」ですよね。日焼けを防止するためには、常に日焼け止めを常備しておきたいもの。…しかし、日焼け止めは「肌」だけではなく「髪の毛」にも使用したいという方も、いるのではないでしょうか?様々なメーカーからも、「髪の毛に使用できる日焼け止め」が発売されています。そんな数多くある髪の毛にも使える日焼け止めの中から、筆者がオススメするものをご紹介します。①オススメの「髪にも使える日焼け止め」アネッサ パーフェクトUVスプレー アクアブースター60g 1,944円(税込)アネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 6月 1 8:00午後 PDT<SPF50+・PA++++>ムラやけを防いでくれる、強力UVスプレーです。汗や水に触れると、紫外線をブロックする膜が強くなる「アクアブースター技術」搭載しています。何と、80分間にわたる水浴テストで耐水性を確認済みのスーパーウォータープルーフタイプの協力UVスプレーなのです! 「美肌エッセンス」を採用していますので、強烈な紫外線によるダメージから、肌を守ってくれることでしょう。日焼け止め特有のベタつきが気にならない、さらさらスプレータイプ。せっけんでスルッと落とすことができますよ。②オススメの「髪にも使える日焼け止め」紫外線予報 透明UVスプレー150g 1,998円(税込)石澤研究所さん(@ishizawalab)がシェアした投稿 – 2017 7月 26 3:31午前 PDT<SPF50+・PA++++>服や靴にかかってもOKなくらい、透明かつ、ベタつきの気にならない、さらさらなUVスプレーです。紫外線カット成分を100%シルクカプセルにしているので、肌に直接触れないようになっています。何度重ねても白くならず透明でベタつきが気になりませんので、顔、髪、メイクの上からでも使用することができるのです。ロングUVAもしっかりブロックしてくれることでしょう。汗・水・皮脂に強いウォータープルーフなのに石けんでスルスルッと落ちます。③オススメの「髪にも使える日焼け止め」エテュセ ハーバルUVスプレー1,512円(税込)エテュセ 公式アカウントさん(@ettusaisjp)がシェアした投稿 – 2016 5月 11 9:03午後 PDT<SPF50+・PA++++>日本最高値の高いUVカット効果です。強い紫外線から、顔・からだ・髪の全身360°しっかり守ってくれることでしょう。また、日焼け止め特有の「白くなる」と言ったこともなりにくく、すーっと伸び、サラサラとした使い心地にも関わらず、紫外線など、夏の外敵から肌を守ってくれます。汗、水に強いウォータープルーフタイプなので、アウトドアやレジャーにも使用できます。無農薬のエテュセファームで育てた天然植物エキスが配合されています。爽やかなシトラスフローラルの香り。専用クレンジングが必要ありません。 ④オススメの「髪にも使える日焼け止め」ラサーナ 海藻 UV スプレー ローズの香り60g 1,620円(税込)La Sana (ラサーナ)さん(@lasana_official)がシェアした投稿 – 2016 3月 17 5:45午後 PDT<SPF20・PA++>UVカット・潤ツヤ補給・フレグランスの3つの効果が期待できる、UVスプレーです。頭皮をはじめとし、髪や肌にも使用することができます。ドライヤーの熱や紫外線などの外部ストレスから守ってくれ、白浮やベタつきもないのが特徴。マイルドな使用感なので、どなたでも使用しやすいアイテムです。フランス・ブルターニュ産海藻エキスとマリンスクワランを配合しており、ツヤのある美しい髪や潤い肌を保ってくれることでしょう。また、「ローズの香り」は、3種類のバラ、ダマスクローズ・ティーローズ・ガリカローズをブレンド。華やかで、みずみずしい甘さです。髪にも「日焼け止め」を使用して、キシキシ感だったり、傷むのを防ぎたいと感じる方も多いのではないでしょうか?だからこそ、髪に簡単に使用できる「UVスプレー」タイプの、日焼け止めをチョイスして。髪も肌同様、やはり日焼けが気になってしまうこともあります。パッと見る感じ、分かりづらいですが、髪の毛を染めている方は、色が抜けている状態もあります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
2017年08月03日美容液級の日焼け止めクリーム登場!美容クリニックの運営サポートをおこなうJBRM Inc.では、アメリカ発のスキンケアブランド「ロベクチン」の日焼け止めクリーム「プレミアムUVディフェンス」の販売を開始した。超低刺激・高保湿を実現した美容液級の日焼け止めクリームだ。「プレミアムUVディフェンス」の特徴近年注目されている「ロングUVA」。肌の奥底まで浸透し、乾燥やシミ・シワ・ハリの低下などの原因となっている。「プレミアムUVディフェンス」は、この「ロングUVA」をブロックすることが可能だ。さらに「スベリヒユエキス」「ツボクサエキス」「ミツロウ」「アロエベラ葉水」「パンテノール」など美容保湿成分を多く含んでおり、一般的な日焼け止めによる肌荒れや「カサカサ感」などをなくし、うるおいのある肌を作り出す。肌にやさしい!また、パラベンフリー、人工香料フリー、石油系界面活性剤フリー、発がん性物質フリー、フェノキシエタノールフリー、オイルフリー、アルコールフリーを実現。ノンケミカル処方で低刺激ながらSPF50+/PA+++となっている。放射線治療や、抗がん剤治療などによるひどい肌トラブルに悩む人にも、使用可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「この塗り心地、まるで美容液。」ロベクチンの“うるおう日焼け止め”
2017年07月29日最近よく耳にする「飲む日焼け止め」。気になる人も多いのでは?でも飲んでみたくても、効果はあるのか、何が入っているのかなど、わからないことが多いですよね。そこで今回は専門家の視点から、飲む日焼け止めのあれこれを解説していきます。◆飲むタイプと塗るタイプの違い飲む日焼け止めとはその名の通り、粒やカプセルを飲むことで、身体の中から紫外線によるダメージを防ぐものです。塗るタイプの日焼け止めは、医薬部外品に属するので外用薬ですが、飲む日焼け止めの場合は、あくまでもサプリメントであり、お薬ではありません。基本的に塗るタイプの日焼け止めは、肌の上に塗布して、紫外線を反射させたり、錯乱させたりして防ぐタイプと、肌の上で化学変化を起こして、紫外線の影響をおさえるタイプの2種類に分けられます。中にはドクターが処方しているものもありますが、ほとんどがドラッグストアや量販店などで気軽に購入可。価格は千円以内から、高くても三千円以内です。飲む日焼け止めはドラッグストアなどでも販売されていますが、インターネットでの販売も多く、価格は千円前後から一万円以上するものまで。国内及び海外メーカーのもの、個人輸入で海外から購入する商品などいろいろあります。◆飲む日焼け止めのメカニズムと主な成分飲む日焼け止めはいったい、どのようなメカニズムで紫外線を防ぐのでしょうか。主な成分は、ローズマリーやシトラスなどのハーブから抽出された「ニュートロックスサン」と、シダ系の植物から抽出された「フェーンブロック」。どちらも海外で研究開発された成分ですが、天然のポリフェノールとして古くから民間療法でも使用され、効果や安全性などは認められています。効果として挙げられるのは、抗酸化作用、光防御作用、免疫防御作用、DNA保護作用など。これらは紫外線による光ダメージを受けた細胞を守ったり、修復させたりする働きのほかに、シミの元となるメラニン色素を増やさないようにする、免疫機能を保つなどの効果があると言われています。要するに、飲む日焼け止めのサプリメントを飲むことで、有効成分が身体の中から働きかけ、紫外線によるダメージを最小限に食い止めるイメージです。ただし、効果は100%ではなく50〜60%程度とのこと。過信は禁物です。◆飲むタイミングや注意点飲む日焼け止めは種類にもよりますが、だいたい紫外線を浴びる30分くらい前に服用するといいとされています。効果はだいたい4時間前後となっているので、長時間、紫外線を浴びる予定があるときは、数回に分けて飲む必要がありそうです。とはいえ、1日1カプセルなど処方が決まっている場合もあります。そちらは必ず守るようにしましょう。おすすめは塗る日焼け止めと併用すること。できれば、中と外からのダブル攻撃のような感じで使用するといいですね。◎飲む際の注意点植物由来の成分なので、アレルギー体質の方は充分に気をつけましょう。また、妊娠中や授乳中の方、持病がある方も、必ずかかりつけのドクターに相談してから飲むようにしてくださいね。◆彼と二人で飲んでみては?塗る日焼け止めに比べてお手軽感がある飲む日焼け止め。でも、完全ではないので、いつもの日焼け止め対策にプラスアルファという感じで取り入れてみると良さそうです。アウトドアデートの時などは、なかなか塗り直しもできないし、飲んでいると安心かもしれませんね。男性はベタベタ塗るのが苦手な人も多いので、スポーツやアウトドア好きの彼を、紫外線から守ってあげるのもいいかも。将来シミだらけにならないためにも…少しでも若いうちに対策することをおすすめします!ライタープロフィールバニラメンタルセラピスト&占い師&フリーライター美容とメンタルの仕事を30年以上!現在は、経験を活かしてタロット占いとメンタルセラピーを組み合わせたメール鑑定を行いながら、フリーライターとして活動中!
2017年07月13日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、痛み止めテープを増やしたことを明かした。麻央は「眠たい」というタイトルで更新し、「私は 昨日から 定時に貼る痛みどめのテープを増やしました」と報告。「そうしたら、眠くて 眠くて。眠いのは、意外と、気持ちよくもあるのですが、一日中眠いと、困る時もあります」と打ち明けた。続けて、「そんなこんなで昨日はブログが更新できませんでした。最後の 公開ボタンに行き着く前に寝てしまうという。。。」とブログが更新できなかった理由を説明。「慣れると徐々に眠さも落ちついてくるそうです」とつづった。
2017年05月24日これからは、日焼け対策を徹底的に行う必要がある季節になりましたね。メイクをしている上からでも、しっかり日焼け対策は行いたい!そんな時、どのように日焼け止めを使用して、対策をすればいいのか、気になりますよね。綺麗に日焼け止めを塗り直す方法をご紹介します。メイクを崩さず!綺麗に「日焼け止め」を塗り直す方法①「UVスプレー」を使用するやはり日焼け止めはこまめに塗り直しが必要になります。ササッとケアできるUVスプレーを使用するのがオススメです。特に、外出中の日焼け止めの塗り直しにも最適な方法です。アジャステ/エアリータッチUVスプレー CS1,296円(税込)出典:@cosmeより清潔感あふれるクリーンシャボンの香りがします。7種の自然由来保湿成分配合していますので、夏の乾燥肌にもオススメ。皮脂テカリ防止成分配合。速乾透明タイプ。顔髪からだ用。専用クレンジング不要。汗、水に強い。逆さで使える。きめ細かな噴射ミスト。近赤外線カットパウダー配合。紫外線予報/メイクを守るUVスプレー1,620円(税込)出典:@cosmeより朝仕込んだファンデもチークも1日ピタッと密着。顔にシューっとひと吹き、テカらずキレイにメイクくずれを防ぐUVスプレーです。紫外線カット成分を100%シルクカプセルinし、肌に直接触れません。何度重ねても白浮きせず、ベタつきません。ロングUVAもしっかりブロック。汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプです。ルメント/フレグランスUVスプレー2,268円(税込)出典:@cosmeより白浮きしないクリア処方なので、髪、体、顔、全身に使える、サラサラな着け心地のUVカットしながら香るフレグランスUVスプレー。全身用UVスプレーで紫外線により乾燥しがちな髪や身体を守り、お肌にうるおいを与えます。スモーキーカット成分配合でイヤなニオイから髪をまもります。さわやかなレモン&アップルと透明感のあるミュゲ、ライラックのフローラルを柔らかなウッディムスクが包み込む清潔感を感じさせるシアーフローラルの香りです。メイクを崩さず!綺麗に「日焼け止め」を塗り直す方法②「UVミルク」&「あぶらとり紙」を使用する皮脂・汗が出てしまう状態は、肌の“潤い”も失っている状態。だからこそ、UVミルクを使用して、肌への保湿を心がけてみましょう!UVミルクは、肌への保湿効果も期待できます。また、余分に出てしまった皮脂・汗はあぶらとり紙を使用してふき取りましょう。KINKA/金箔入り あぶらとり紙1,080円(税込)出典:@cosmeより柔らかく瞬間吸収力が高いので、肌にそっと触れるだけで余分な皮脂を吸着します。肌にやさしく、わずかな時間でメイク直しが行えますよ。草花木果/あぶらとり紙324円(税込)出典:@cosmeより皮脂の吸収のよい厳選された麻を使用したあぶらとり紙。金箔打紙製法によって、やわらかな肌あたりと高い吸収力を実現し、肌の余分な皮脂を取り除きます。リラックス感をもたらす、天然香料100%のほのかな香りつき。使いやすいメモ帳タイプです。シン ピュルテ/パーフェクト UV ミルク プロテクション4,104円(税込)出典:@cosmeよりオーガニックのUVミルクアイテムです。100%天然由来でありながら、強い紫外線から肌をしっかりと長時間守ってくれます。さらりと伸びの良いテクスチャーでありながら、紫外線が肌に与える影響を徹底的に防ぎ、贅沢に配合された美容成分が潤いを与え、透明感のあるみずみずしい肌をキープします。真夏の強い紫外線はもちろんのこと、一年を通して肌やストレスを感じることなく使えます。W/O(Water in Oil)処方で、汗や水にも強く、夏場の長時間外出にも最適。顔だけでなくデコルテやボディにもおすすめです。すがすがしいレモングラスの香りがしますよ。メイクを行っている上から、日焼け止めを塗り直す…というのには、少し抵抗する気持ちを抱く方も多いでしょう。だからこそ、正しい方法を知って、実践することが大事です。今回ご紹介した2つの方法と、オススメの日焼け止めを参考にして、日頃の対策に使ってみてくださいね。そうすることで、紫外線が気になるこの季節でも簡単に日焼け止めを塗り直すことができますよ。
2017年05月22日夏になる前に日焼け止め対策を・・・は通用しない!5月といえばまだまだ新緑の時期であり、梅雨にもなっていないのに「今から日焼け止め対策を・・・」といわれても早すぎる、そんな考えの方は、是非、ソフトブレーン・フィールド株式会社等が行った次のような調査の結果を参考にして欲しい。同社は、フィールド・クラウドソーシング事業を展開している会社。株式会社クレディセゾンと共同で行っている「レシートで貯める」という企画の中で、色々な分野にわたった調査を行っている。この度、20代~60代の女性会員を対象に4月17日に行われた日焼け止めに関する調査結果が、4月28日に発表された。それを見ると、夏になる前に日焼け止め対策を講じるのではなく、今からすぐにでも行うことが大切だということが分かる。紫外線対策を行う時期は「通年」一番初めの質問がこれだ。「普段、紫外線対策を行っている時期について、最も近いものはどれ?」。調査対象となった3,452名のうち、実に1,400名を超える40.9%の人が「季節を問わず一年中」を選び、44.5%の人が「紫外線が気になる4月~9月」と答えている。つまり、これから選ぶのだとしたら世間的な流れからしても遅い・・・ということになってしまうのだ。日焼け止めの選び方日焼け止めはSPF値とPA値、それと塗り心地や自分の肌に合っているのか、などで選らばれるようだが、シミやソバカスを作りたくないのならSPF値が高いものを、シワやたるみが気になっているようならPA値が高い物を選ぶのが一般的だ。さらに、SPF値の高さよりもPA値の高さの方が重視される傾向にあるようだが、一年を通してあまり変わらずに太陽から降り注がれているのがシワやたるみをつくる原因となる「紫外線A波」であり、どうせ通年使用するならPA値も高いものを選択した方が良いということも分かる。そして、通年使用するのであればやはりコストパフォーマンスが気になるところ。目安として、各化粧品メーカーから販売されている商品の中でも、1,000円以下で美容液成分や美肌効果がプラスされた商品が人気のようだ。是非、これから日焼け止めをい購入する人は参考にしてもらいたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソフトブレーン・フィールド株式会社 公式HP※ソフトブレーン・フィールド株式会社 プレスリリース(@Press)
2017年05月10日これからの季節の必需品といえば「日焼け止め」。そろそろ夏に向けて購入されている方も多いですよね。ところで、日焼け止めにって、さまざまな形状があるのをご存知ですか?それぞれを使い分けると、”紫外線ケア”が快適になるのです。「日焼け止め」のお悩み・疑問日焼けはしたくない!シミにもなりたくない!だけど。日焼け止めって、なんだかパリパリしたり肌が呼吸できていないような気分に…。それに、背中や二の腕の裏側ってうまく塗れない…。髪も日焼けをすると傷むし、カラーが抜けるような・・・。そしてなにより!日焼け止めって一日に何度も塗り直さないといけないというけれど、メイクを毎回やり直すわけにはいかないし、顔の日焼け止めって、朝しか塗れなくない?全身にしっかり塗れて、しかも不快感や手間がなく快適に一日中紫外線から肌を守るためには、日焼け止めを形状によって使い分けることが大切です。「日焼け止め」の形状ジェルタイプ顔のベースとして・ボディ・さっぱりジェルタイプは、メイクをする前にベースとして顔に塗る日焼け止めに最適。軽い付け心地で伸びが良く、しかも無色透明のことが多いため、メイクの仕上がりを邪魔することなく使用できます。日焼け止めにありがちなベタつきが苦手な方におすすめです。アリィー(ALLIE) エクストラUVジェル (ミネラルモイスト ネオ)SPF50+・PA++++/90g・2,800円 / 40g・1,400円出典:@cosmeよりうるおうのにベタつかないジェルタイプ。汗・水に強く落ちにくく、スキンフィット技術により肌のキメ、毛穴の凹凸にフィットしてムラやけまで防ぐ、ウォータープルーフ処方なのに、洗顔やボディーソープでオフ可能。ミルクタイプ顔のベースとして・ボディ・しっとり日焼け止めとして、最もメジャーなのはこのクリームタイプですよね。ミルクタイプも、ジェルタイプと同じくメイク前に顔に使用できます。ジェルタイプより保湿に優れているので、より乾燥が気になる方はこちらの使用がおすすめです。ニベア ニベアサン プロテクトプラス ウォータープルーフUVミルクSPF50+・PA++++/40ml (オープン価格)出典:@cosmeより化粧下地としても使用できるこちらは、UV-B波だけでなく、肌内部に届いてシミの原因となるUV-A波までしっかりブロック。うるおいを守ってくつつ、汗・水に強いのが特長です。いつもメイク落としや洗顔料でオフできます。スプレータイプ全身・髪近年急速に種類が増えているのがこのスプレータイプ。自分ではなかなか手が届きにくい”B面”と呼ばれる背中や二の腕の裏、ももの裏やスネの裏などに、ストレスなく日焼け止めを塗ることができます。また、髪に使用できる処方のものもあり、髪や頭皮を紫外線から守ることも可能です。ライオス サンスクリーンスプレー ライオス ソープの香りSPF50+・PA+++/70g・1,600円出典:@cosmeよりスーパーヒアルロン酸やローヤルゼリーなど美容成分もたっぷり配合ており、メイクの上からも吹きかけられます。清潔感あふれるせっけんの香りで、髪にかけると紫外線カット効果のみでなく、イイ女の匂いを放つことができるかも?!パウダータイプ顔の仕上げ・お直し手軽に使える日焼け止めでして人気なのがパウダータイプです。これ1つで紫外線から肌を守るのは、汗や皮脂などでヨレてしまったときのことを考えるとやや不安ですが、メイクの仕上げのルースパウダーやプレストパウダーの要領で日焼けを防止することができるほか、メイク直しとしても使えます。の上から重ねられるこちらは、日中の顔の日焼け止めの塗りなおしにぴったり!ドクターシーラボ エンリッチリフトUVパウダーSPF50+・PA++++/2,500円(税抜)出典:@cosmeよりフェイスパウダーとしての実力もばっちりなのに、紫外線カット効果にも優れているルースパウダー。毛穴カバーやテカリを抑える効果もあるので、メイク直し感覚で日焼け止めを塗り直すことができます。賢く快適に”紫外線”から肌を守ろう!紫外線が強くなるこれからの季節。何の対策もせずに太陽の光を浴びるのは肌にとって良いことなし。しかし、必死で守った結果、なんとも言えない不快感を覚えるのも嫌だし、日焼けしたくないのに塗り残しや、日焼け止めが崩れてしまったことによるムラ焼けも嫌! パーツや用途に合わせて日焼け止めを使い分け、快適に夏を過ごしませんか?
2017年05月01日日焼け止め、実は肌に負担?今や、年中手放せないアイテム、日焼け止め。実は、紫外線吸収剤や揮発性油剤の成分が肌に負担を掛けていることを知っていただろうか?伯東株式会社は、肌負担の少ない日焼け止め美容液「TAEKO サンスクリーン(3,500円/税抜)」を2016年9月28日(火)より発売した。無添加処方で肌にやさしい日焼け止め「TAEKO サンスクリーン」は、紫外線吸収剤、揮発性油剤、動物性原料、エタノール、香料、防腐剤、界面活性剤が含まれていない、肌負担の低い日焼け止め。ウォータープルーフ処方となっているが、石けんで落とすことができ、日焼け止め特有の香りもない。また、保湿効果もあるため、化粧下地としても使うことができる。これだけの機能と処方でSPF50+ PA++++を実現した。開発者も肌荒れに悩んでいた商品名は、自身が化粧品による肌荒れに困っていたという開発者・西山多江子の名前を冠したものだ。肌の弱い人、敏感肌の人で、自身に合う日焼け止めに出会っていない人は、一度試してみてもいいかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※TAEKO サンスクリーン
2016年10月01日