今回は、里帰り出産をした女性のエピソードを紹介します。里帰り出産をして実家にいる主人公に、毎週末会いに来てくれる夫。頼もしい夫に、とても期待していた主人公だったのですが…。里帰り出産をした主人公週末会いに来てくれる夫自分でやると言いきる夫頼もしい夫だったが…サプライズで帰宅…里帰り出産をした主人公に毎週末会いに来てくれるなんて、感謝の一言に尽きますよね!主人公は、夫に内緒で自宅に帰ることにしたようですが…。一体、なにがあったのでしょうか。作画:わかまつまい子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月02日皆さんは駐車場で困ってしまった経験はありますか? 今回は駐車場のトラブルエピソードを紹介します。里帰り中…出産のため、1ヶ月間の里帰りから自宅に戻った時のことです。我が家には、夫婦で2台分の駐車スペースがあったにもかかわらず、いつも私が利用していたスペースに見知らぬ車が駐車していました。長い間家を空けていたので、訪問者が無断で止めたのかと思い、その日は空きスペースを貸してもらうことに。無断駐車の理由は…ところが、何日経ってもその車は移動する様子が無く、我慢の限界に来て大家さんに問い合わせをしました。そしたら、無断で駐車していたのは他の住民だという話が戻ってきました。その住民は「車が駐車されるたびに風呂やトイレが見えそうな気がして不快だ。家主が留守の間、そこに車をとめて、他の人が駐車できないようにしておいた」と言ったそうです。私の駐車スペースは確かに部屋の窓に近かったのですが、別に部屋を覗くつもりなんて無かったのに、住民から強引に駐車スペースを奪われてしまいました。しかし、大家さんが注意したお陰で、私の車が元の駐車スペースに戻せるようになりました。(30代/女性)(lamire編集部)
2023年10月01日■前回のあらすじ義姉に呼び出され、「今回は事情を汲んで里帰りを了承したけど、こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」と言われてしまい…。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。話を聞かない義母に夫がうんざりしている頃、菜々子は義姉に呼び出され、「こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまったのでした。■義姉が里帰りを断る理由とは■ハッキリと理由を告げる義姉義姉には義姉の苦労があるようで…。実は、今まで義母になかなか自分の気持ちをハッキリ言えなかった菜々子ですが、今回義姉と話したことでひとつ強くなります。ここが解決したら、いよいよ義母との闘いが始まるのです…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月25日皆さんは、夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回は、出産後に里帰りした女性のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:竹村風実家に里帰り中夫からの連絡義実家での生活は…誰のための里帰り…?義実家で生活を送りましたが、気を遣うことが多く、かえって疲れてしまった主人公。無神経な夫の発言に、イライラしてしまうでしょう。少しでも、産後の妻を気遣ってくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月18日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産を悪用したクズ夫の末路」を紹介します。現在、杏子(きょうこ)は出産のため里帰りしており、自宅では小4の娘・千聖(ちさと)と夫・孝臣(たかおみ)がお留守番。杏子ともうすぐ生まれる赤ちゃんの帰りを待ちわびています。孝臣は毎日早く帰宅して娘の面倒を見ているようで、また千聖はひとりで入浴や就寝するなど、お姉ちゃんになるために頑張っているようです。 すれ違い始めた夫婦の気持ち週末久しぶりに娘に会えると喜んでいた杏子は、千聖の連絡にがっかり。なんと孝臣が仕事になり、千聖を連れていけなくなったというのです。先日、千聖と連絡を取り合ったとき、娘が寂しそうにしていたことが気になっていた杏子は普段の様子を夫に確認。帰宅が遅くなる日も多く、夕飯がカップ麺になることもあると娘から聞いていた杏子は、もう少し娘の事を気づかってほしいと頼みます。 しかし孝臣は、今はひとりで色々できるようになる、お姉ちゃんとしての成長のときだと熱弁。自分に任せてほしいというのでした。ですが、その1週間後。千聖からのSOSの連絡が杏子のもとに届いたのです。「ママ、おなかすいた……」娘からの言葉に、杏子は驚きを隠せませんでした。 化けの皮がはがれた、とんだタヌキ夫なんと孝臣は杏子との約束を破るどころか、娘を言いくるめ、自分に都合の良いように毎日を過ごしていたことが判明。「お姉ちゃんになるから、色々とひとりでできるようになろう!ママは大変だから、心配をかけないように秘密だよ」 そういって娘には我慢をさせ、自分は毎晩のように遅く帰宅。食事も用意しなかったため、千聖が買い置きのカップ麺や温めるごはんを探し、ひとり食べていたと言います。 しかもなんと、おとといから孝臣は帰宅していないとのこと。食事代として千円だけ渡されたようですが、こんなに帰宅しないと千聖は思わず、あっという間にお金はなくなり……。前日の夜から何も食べていないと言うのです。杏子は娘の話を聞いて胸が詰まり、慌てて実父に迎えに行ってもらいました。 数時間後。杏子が孝臣に連絡すると「家で寝ていた、千聖ももう寝ている」と言うのですから、おかしな話です。なにせ杏子の隣には、家で寝ているはずの千聖がいるのですから。何も知らない孝臣は、調子よくそのままおしゃべりを続けます。 「出産予定日には千聖とそっち行くから」「千聖なら私と一緒にいるけど」「え……」 そんな夫も父親もいらない千聖からすべて聞いたと杏子。言い逃れができないよう、どんどん夫を追い詰めていきました。出張だと言い張る夫に、朝イチで会社に問い合わせをすると脅し、誰と一緒なのか問いただしました。続いてクレジットカードの利用明細を確認すると伝えると、とうとう観念したのか、不倫を認めた孝臣。マッチングアプリで出会った女の子と一緒だと白状。それを聞いた杏子は、即離婚を切り出しました。 ほんの遊び心、息抜きだったと泣きついてくる孝臣。小学生の娘に千円だけ渡して家を長く空け、空腹にさせた罪。バカな夫の不倫は許せても、娘にした事は絶対に許せません。火災や犯罪、けがなど万が一のことがあれば、娘の命は保証されなかったのですから。「妻がいないことを利用して遊び、自分の娘をひとりにする。そんな夫も父親もいらないーー」 愛情の切れ目は縁の切れ目後日きちんと調べたところ、孝臣は杏子が妊娠したころからすでに不倫していたことが発覚。わずかに残っていた杏子の情は、すべて消え去りました。最後まで離婚を拒否していた夫ですが、説得して慰謝料を請求。気力を失った孝臣は、引きこもり生活をしていると聞きます。杏子は今、娘と生まれたばかりの息子とともに、実家で幸せに暮らしています。 娘に嘘をつかせ、自分は不倫そして育児放棄なんて父親失格ですよね。引きこもり生活をしながら、自分の行いを反省してほしいですが……。おなかがすいたと連絡してきた娘の千聖ちゃん、たくさん食べて笑顔いっぱいの日々を過ごしてほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月15日■前回のあらすじ義母は実家に「里帰りさせてくれてありがとう」とわざわざ電話をしてきたらしく、心配した実母が連絡をくれました。本当に実家に帰っているかどうか裏どりをしてきたであろう義母に、実母は何と返したのか…?■義母の電話を不審に思った実母は…■実母から鋭い質問実母のおかげで嘘がバレずに済みましたが、何も知らない実母はやはり心配なはず。「ごめん」と謝ると「お義母さんとうまくいってないの?」と聞かれてしまい…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:緋龍高弘里帰り中の出来事授かり婚で妊娠し、出産のために里帰りをした主人公。その間、夫は1、2回しか実家に来ませんでした。さらに連絡の頻度も少なくなり…。主人公は「まさか浮気…?」と不安を抱きますが出産に専念します。無事に出産出典:lamireその後、主人公は無事に出産。迎えにきた夫のスマホを手に取り、LINEをこっそり覗いてみると…。夫が友人としていたLINEのやりとりで浮気が発覚。すぐさま夫を問いただし相手の女性とも話し合い。最終的に慰謝料を請求して別れた主人公なのでした。女の勘主人公の悪い予感が見事的中。出産直後に夫の浮気が発覚した主人公の心労は計り知れませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月31日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか?今回は里帰り出産中に浮気をした夫のエピソードを紹介します!里帰り出産から帰宅後夫の様子が怪しいある日、見知らぬ女性が来て…離婚を決意里帰り出産中なら、バレずに浮気できると思ったのでしょうか…。浮気していたと知ったショックは大きいため、関係修復は難しいかもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月27日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産中に受けた、自宅隣人からのクレーム」を紹介します。杏子(きょうこ)は、夫の文人(ふみと)と娘の愛(あい)との3人家族。最近隣に引っ越してきた梨花(りんか)は5人家族で、小学生の息子が3人います。とてもにぎやかな様子で、杏子は羨ましく思っていました。そのうち、3歳の娘にも妹や弟ができたらいいなと思っていたところ……。 お隣ママと仲良く過ごす日々。そして…お隣の梨花は杏子のかかりつけの病院で働き出し、またアレルギー持ちの子どもを持つ母親同士ということもあって、急速に2人は仲良くなっていきました。連絡先を教え合い、情報交換などを頻繁にしています。また、子どもがいるとなにかとご近所には気を遣ってしまいますが、お互いさまということで気楽に付き合える関係になっています。 それから3カ月。ついに杏子のもとに、ふたたびコウノトリがやってきました。文人と杏子は喜びますが、どうしても1人目のときの大変さを思い出してしまいます。2人育児はもっと大変だろうなと思うと、不安で不安で。そこで、文人は里帰り出産を提案します。 賛成する杏子ですが、心配は娘・愛のこと。杏子の実家には猫がいて、アレルギーのある愛は長期間実家で過ごせません。また、保育園を長く休ませることも懸念事項でした。それならばと、文人が自宅で愛の面倒を見ることにしたのです。愛を任せることに不安がないといったら嘘になりますが、杏子は思い切ってひとり里帰りすることにしました。 隣人からのありえないクレームある夜のこと。突然、梨花から杏子のもとに連絡が入りました。「こんな夜中に小さな娘さんをひとりにするなんて…… 」「親として最低です、警察に連絡します」「え、待って、夫は? 」意味不明な内容に杏子は驚きつつも、梨花から状況を確認し、すぐに行動を起こしました。聞いたところ、最近は毎晩のようにママを探して泣き叫んでいるというのです。駐車場を見ると車もない。梨花は、杏子と文人が娘を放ってどこかへ出かけていると思ったのです。 そこでさっきのクレームとなったわけですが、杏子が里帰り出産の話を出すと「あ!すっかり忘れていた」と梨花。ならば、文人はどうしたのかという話になり……。杏子が何度か電話をかけてみたのですが、全然出ず。もう夫は頼りにならないため、自宅から4時間の実家から駆けつけることに。 信用できる関係性を育みたい…ようやく連絡がついたとき、夫のいた場所といえば…… ホテル。浮気ではなく、そういうサービスを利用しただけ。そう言い訳をする文人に、杏子は開いた口がふさがりませんでした。愛を寝かせてから出かけたし、食事も食べさせていたと偉そうに言いますが……。 3歳の子どもを放って出かけるなんて、どうかしている! 何かあったらどうするつもりだったのか。愛が毎晩大声で泣き叫ぶ羽目になったのは、全部文人のせいなのに。杏子は文人に強い不信を感じ、即離婚を決めました。 現在、文人と杏子親子は養育費と慰謝料だけの関係になりました。しかし、今でもお隣さんの梨花とはずっと仲良くしています。子どもを預かってもらったり、一緒に遊びに出かけたり。我が子以外にも愛情を持って接してくれます。本来なら、夫ともそういう関係性を築きたかったのですが…… 。家族であろうと、友だちであろうと、信頼できる関係性を育み、ともに協力して子育てしたいものですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月20日皆さんは、夫の行動で疑問に思ったことはありますか?今回は、里帰り中のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠初めての出産で里帰り中産まれて間もないころは…いつまでそうしてるの?夫の行動に疑問…里帰り中は、育児に対してあまり協力的ではなかった夫…。疑問は残るものの、里帰り後は積極的にやってくれるようになってよかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日初めての妊娠だったこともあり、里帰り出産を選択した私。田舎で穏やかに過ごし、無事出産することができました。母子ともに健康で、産院から退院してしばらくは実家で生活。父と母、そしてたまに遊びに来てくれる姉に助けてもらいながら、初めての子育てに奮闘していたのですが……。 「なんで怒鳴ってしまうんだろう…」自分でもわからない 初めての妊娠で、産前産後は実家で過ごすことにした私。早めに実家に帰り、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんの服や備品などの準備をしていました。そして、無事に娘を出産。退院後スタートした育児は、入念に下調べをしていても初めてのことばかりで不安がいっぱい。 ある日、母に付き添ってもらいながらベビーバスで娘の体を洗っていると、近くからのぞいていた父が「ぎこちないな~!」と大きな声で笑いながら言ってきたのです。私はその言葉にカチンときて「口出ししないで!」と大声で怒鳴ってしまいました。 また別の日には、生後1カ月未満の娘を真夏の日差しにさらしたくない私に対して、実家の母屋に住む叔父が「たくさん日光を浴びさせたほうが良い」と言ってきたり、娘のお世話で忙しいときに「赤ちゃんの服のタグが外側についているのはなんで?」など質問してきたり……。何度も同じ質問をしてきたので「自分で調べなよ!」と私はまた怒鳴ってしまったのです。 出産から2カ月後、娘と夫が待つ家に戻った私。ふと、「父も叔父も娘をたくさんかわいがってくれていたはずなのに、なんであのとき父と叔父にあんなに怒ったのだろう?」と不思議に思いました。インターネットでなぜイライラしていたのか調べてみると、産後はホルモンバランスの乱れから母親が怒りっぽくなりやすいガルガル期(※)と呼ばれる時期があるのだとか。 後日わかったことですが、母や姉が産後はイライラしやすくなることを父や叔父に伝えてくれていたのです。そのため、怒鳴ったことに対し父や叔父が私に何か言ってくることはありませんでした。産後の態度を反省するとともに、家族に支えられていたのだなと感じた出来事でした。 ※ガルガル期産後にガルガル期が起きる原因は明らかにはなっていません。しかし、産後のホルモンバランスや環境の変化によって起こると言われており、マタニティブルーズの一種であると考えられています。また、医学的な用語ではありません。 作画/becomachi85監修/助産師 松田玲子著者:海月ミサ
2023年08月15日里帰り出産、大きな荷物で新幹線に乗車妊娠後期に入りお腹も目立ってきた頃、出産に向け里帰りしました。実家までは新幹線で向かいます。当初は主人が付き添ってくれる予定だったのですが仕事のため都合がつかず、ひとりでの帰郷になりました。大きなお腹で、さらに大きな荷物を抱え、新幹線へ。そんな状態の私はやはり目にとまりやすかったのでしょう。新幹線の指定席に到着するとすぐ、ひとつ通路を挟んだ席に座っていた若い男性が、「荷物、上にあげましょうか」と言って私の荷物を上の荷台にあげてくれました。荷物をおろせない……自分では荷物を持ち上げられなかったので、男性があげてくれて助かりました。しかし一方で、心配なことも。すでにお腹がだいぶ大きくなっていたため、上にあげてもらった荷物を自分で降ろせる自信がありませんでした。「降ろすときもこの男性にお願いしたほうがよいだろうか」「さすがに図々しいと思われるだろうか」「もしこの男性が私より先に電車を降りて、ほかに人がいなくなったら……」そんなことを考えても言い出せずにいるうちに、電車が次の駅のホームへと入り、先ほどの男性が電車を降りる準備を始めました。男性のやさしさに感謝ああ、男性が降りてしまう、上の荷物どうしよう……。悶々としていると、その男性が、「どちらの駅で降りますか?」と聞いてきたので、私はふたつ先の駅で降りる旨を伝えました。するとその男性は、「では、今のうちに降ろしておきますね」と言って、先ほどあげてくれた荷物を降ろしてくれたのです。きっと最初から、私がひとりで降ろせないことも理解してくれていたのでしょう。最初から最後まで、見知らぬ妊婦に気を遣ってくれた男性に感謝です。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら✅子連れで新幹線に乗ったら思わぬトラブル発生。するとどこからか呼ぶ声がして……#「ありがとう」を伝えたい✅憧れの小田急ロマンスカー展望席を予約したのにグズりだした息子! えっ、どうしよう……#「ありがとう」を伝えたい✅初めての子連れ飛行機で、思いがけないやさしいをもらい感謝#「ありがとう」を伝えたい
2023年08月14日初めての出産前後は、 実家に里帰りする人も多いのではないでしょうか。 しかし夫と離れている時間が長くなると、不安になってしまうこともあるかもしれません。 今回は産後間もない時期に夫婦に巻き起こった修羅場のエピソードを紹介します!産後に里帰りをすすめてくれた優しい夫しかしぜんぜん子どもに会いにこない妻が帰宅した部屋で…夫は会社の同僚と浮気をしていた!妻の怒りはヒートアップ!初めての出産と子育てで大変な時期に、すべてを妻にまかせて自分は浮気をするなんてよくないですね。家族の信頼を裏切るような行動は、しないでもらいたいものですね。
2023年07月26日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産を許さないモラハラ夫の末路」を紹介します。万里香(まりか)は、夫の悠斗(ゆうと)と2人暮らし。もうすぐ出産を控える専業主婦で、最近は夫のモラハラに悩んでいます。妊娠による体調不良で苦しんでいても気遣ってもらえず、そもそも専業主婦に対して差別的。そんな夫に不安を感じ、里帰り出産を希望していますが……。夫の言う「結婚した理由」にあ然…ある日検診を終えて帰ってくると、悠斗から連絡が。なんと、急に自宅に後輩を招待するとのこと。お酒やおつまみなどの準備を頼まれましたが、万里香は困惑。買い物は検診の帰りに行ってしまったし、もう一度出かけるのは……。 そこで自分たちで買って帰ってきて欲しい旨を伝えると……「妊婦って言ってもまだ動けるし、甘えたことを言うなって」「これからもっと大変になっていくのに、今からそれでどうすんの?」と、きつい言葉が。 おなかの子どもは2人の子どもだし、もっと協力して欲しいと話したところ、悠斗は「しんどい」の一言。その日は、万里香が仕方なく折れましたが、里帰り出産は譲れないと決意。けれどもすんなり話が進むはずもなく……。 悠斗は、里帰りしている間の自分の食事、部屋の片付けなどを心配して、文句タラタラ。新しく生まれてくる子どもや奥さんの心配なんて、もうそっちのけ! 親や夫の手を借りようとするのは甘えだと、悠斗は全然取り合ってくれません。聞き捨てならなかったのは、結婚したのは家事をしてもらうためだという発言。「自分を愛しているからじゃないんだ……」 と、万里香は本当にショックでした。 それからも、里帰りの話は平行線をたどりました。体調が悪くて寝込んでいても、仕事を言いつけられ、動けないといいご身分だと悪態つかれてしまいます。体調には個人差があるのに、何もできなくなるお前の体はオンボロだ!? 夜中にタバコを買ってこいと言いつける人が、なんてことを……! 体調不良を申し訳なく思い、家事だってちゃんとやりたい……。そう思っていた万里香ですが、この状況ではどうにもなりません。夫の暴言の嵐も、もう限界。 とうとう万里香は、家を出ることを宣言します。 妻の向かった先はまさかの家から消えた万里香。悠斗は彼女の友人宅に押しかけたり、実家に電話をかけたりと、躍起になって探し回っている様子です。絶対実家にいる!そう踏んだ悠斗は……。 「今お前の実家着いた、隠れてないで出てこい」「あなたの実家にいますけど」「は?」 家を出た後、万里香は悠斗の実家に直行。彼にされたことをすべて、余すことなく伝えたのでした。義父母は、息子のモラハラのオンパレードに激怒。そして、彼女のことは快く受け入れたのでした。 万里香は、もう悠斗と会う気はゼロ。代わって、義父が悠斗と話をつけてくれました。 里帰り出産を許さなった夫の末路は万里香は無事に出産し、産後も義実家で過ごしていました。悠斗はと言うと……まったく反省している気配なし。自分は、毎日家事に奮闘していると鼻高々! もちろん、万里香も慣れない育児に毎日奮闘していました。 それなのに、悠斗は彼女が毎日のんびりしていると言うのです。万里香はあきれるばかり。もう、何かあるたびに文句を言われる、そんな毎日は懲りごり。よく考えて、義理の両親とも話し合い、出した結果を悠斗に伝えます。 「もう2度と戻りません。離婚します」 それから……。悠斗はいつまでもゴネ続けましたが、なんとか離婚。義両親の仲裁や助言があり、万里香は慰謝料も十分得ました。そして実家に戻り、3人の父母のサポートのもと、今は育児そして来年の再就職に向けて頑張っています。一方、悠斗ですが……あれから何もかもうまく行かず……汚部屋で引きこもり気味の生活をしているということです。 いくらかつて愛した人でも、同情の余地はありませんよね。汚部屋で寂しく過ごしているのも、自業自得と言えるのではないでしょうか。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:緋龍高弘里帰り中の出来事授かり婚で妊娠し、出産のために里帰りをした主人公。その間、夫は1、2回しか実家に来ませんでした。さらに連絡の頻度も少なくなり…。主人公は「まさか浮気…?」と不安を抱きますが出産に専念します。無事に出産出典:lamireその後、主人公は無事に出産。迎えにきた夫のスマホを手に取り、LINEをこっそり覗いてみると…。問題さあ、ここで問題です。何とか無事に赤ちゃんを出産するも驚きの事実が発覚。一体何でしょうか?ヒント夫の行動に対する主人公の勘は当たっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「妊娠中に浮気をしていた」でした。その後、夫が友人としていたLINEのやりとりで浮気が発覚。すぐさま夫を問いただし相手の女性とも話し合いを重ね…。最終的に慰謝料を請求して別れた主人公なのでした。女の勘主人公の悪い予感が見事的中。出産直後に夫の浮気が発覚した主人公の心労は計り知れませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月17日妊娠中から実家に里帰りしていたお嫁さん。出産後、義母の突拍子もない言動に悩まされたエピソードをご紹介します。 義母のまさかの行動に…妊娠中から私自身の体調が良くなく、産後もしばらく実家にお世話になっていました。退院初日に義母も呼んでお祝いをしたのですが、その2日後、いきなり義母から「今から行く」と電話が。 義母は免許を持っておらず、なんと義母は義母の友だちと実家に押しかけてきたのです。義母の友だちは私は会ったことはなく、私の両親ももちろん知らない人。 また産後3日目で体調不良中、感染症が流行していた状況下での訪問でした。そして、義母は帰り際に「毎週来る」と言う始末。 義母の図々しさと気遣いの無さに、それからというもの義母を受け入れられなくなりました。(女性 30代 主婦) まとめ義母の友人を連れた突然の訪問。お嫁さんは義母だけではなく、義母の友人の相手もしなくてはならなくなりますよね。そんな状況下では、出産を終えたばかりのお嫁さんにはかなりのストレスだったのではないでしょうか。きっと義母もうれしくてお嫁さんの実家を訪れたと思うのですが、仮に会いたいと思っていても、相手方の返事を待ってから行動に移すなど、相手に対して思いやりを思って接していきたいですよね。 作画/マキノ
2023年07月08日皆さんは妊娠や出産で大変なときに浮気をされたらどうしますか?今回は、里帰り中に夫の浮気が発覚したエピソードを紹介します。同僚とのLINE出産のために里帰りをしていた主人公。子どもが生まれた後は、寝不足になりながら育児に奮闘していました。そんなとき主人公夫婦の同僚が労りのLINEをくれたのです。同僚は主人公に夫とは会えているのか聞いてきたのですが、退院した日以来会えていませんでした。すると、同僚が神妙な雰囲気で言わないといけないことがあると話し始め…。夫の浮気が発覚なんと同僚は「夫が浮気してるよ」と教えてくれたのです。同僚から衝撃の事実を聞いた主人公は、夫を問い詰めることに。浮気を追及するも、とぼけ続ける夫に会社の飲み会で夫が自ら浮気を暴露したことを教えたのです。そしてそのことを同僚から聞いたことを夫に伝えます。主人公から話をされてもなお、自分のことばかり心配している夫。傷ついた主人公を気にかける様子もないことを指摘し、義両親にこのことを相談すると伝えると…。慌てた夫は心から謝罪。そんな夫に、主人公は今後謝罪の気持ちを行動で示してほしいと伝えたのでした。浮気にショック大変な思いをしている最中に、夫の浮気が発覚するとは…。里帰り中に衝撃の事実を知り、ショックを受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月30日皆さんは出産時の里帰り中にトラブルになった経験はありますか?今回は「里帰り中に夫が家に女性を連れ込んでいた話」をご紹介します。妊娠中は帰省妊娠した際、主人公は1人で実家へ帰省して家族のサポートを受けていました。夫は家に残り、仕事と家事を頑張ってくれていたのでした。出産して夫の待つ家へ出典:Grapps出産して1ヶ月後、主人公は自宅へ戻り、家族3人で幸せな生活がスタート。ある日、夫の同僚から、夫のことで話があると連絡があり、会うことになります。そして主人公の里帰り中に、夫が女性を家に連れ込んだことを聞かされました。夫は口止めしていましたが、同僚は夫の行動を見かねて主人公に話してくれたのです。夫の行動は許せるものではなく、主人公は夫に激怒したのでした。読者の感想奥さんが命懸けで出産して子どもを1人で育てている間に呑気に浮気なんかする男は最低だなと改めて思いました。冒頭に「1人で家に残り仕事と家事を頑張ってくれていた」とありますが、それは独身の人とやってる事は変わりないので「頑張ってる」は違うと思ってしまいました。(32歳/主婦)実家に帰っていることをチャンスだと思って浮気をしたと思わせる夫の行動は許せるものではありません。同僚に知られても口止めするような夫なので、浮気に対して軽く考えているとしか思えません。子どものことを考えて私ならば実家に帰って、夫婦関係には戻らないと思います。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月19日皆さんは、パートナーに浮気されたことはありますか。今回は、妻の里帰り中に浮気していた夫のエピソードを紹介します。イラスト:緋龍高弘(@t_hiryu)出産のために里帰りしていた主人公妊娠中の主人公は、出産のため里帰りをしていました。出産するまでの間、夫が主人公のいる実家に訪れたのは、1・2回だけでした。実家までの距離も遠く、夫は仕事をしているため仕方ないと思うのですが…。夫からの連絡が減った出典:lamire夫からの連絡が減ったと感じていた主人公は、浮気を疑うようになりました。その後、出産が無事に終わり迎えにきた夫の携帯をこっそり覗きましたが、浮気相手からのメッセージは見つかりません。しかし、男友達とやりとりしているメッセージを確認したところ、なんと夫が男友達に「女を家に連れ込んだ」と送っているメッセージがあったのです。その後、主人公は夫を問いただし浮気相手と話し合いをした上で、慰謝料を請求して別れたのでした。里帰り中に浮気妊娠中に浮気をしていた夫に、モヤっとします。主人公の気持ちも考えてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日妻が出産で里帰り中に浮気をする夫の話を聞いたことはありますか?最低な裏切りですが、実際にそんな経験をしてしまう女性もいるようです。今回は里帰り中に起こった夫婦間のトラブルのエピソードを紹介します!出産で里帰り中に夫が浮気!自宅に女性を連れ込んでいた夫は父親になる自覚なし!妻の怒りはヒートアップ!2度目は絶対に許さない!妻の里帰り中に女性を連れこんでいた夫…。妻が激怒してしまうのは当然でしょう。夫が二度と裏切らないように、しばらくは目を光らせておいた方がいいかもしれませんね!
2023年06月05日皆さんは、夫の行動を怪しいと感じたことはありますか?今回は「産後冷たくなった夫のエピソード」と感想を紹介します。仲良し夫婦だったのに主人公の夫婦は、お付き合いしているころからとても仲良しでした。結婚から6年が経ち、待望の第1子を出産したときのことです。産後の私に「里帰りしてきたら」と言ってくれた夫。その言葉に甘えることにし、1ヶ月ほど里帰りをして、家に戻ってきたのですが…。冷たい夫…出典:lamire夫は携帯を離さず、子どもの面倒もみてくれません。別人のように冷たい様子をみて、もしかして浮気…?と嫌な予感がします。ある日、主人公は床に置いているカバンにつまづいてしまいます。カバンの中身が散らばると、そこには浮気の証拠と思われるものが…。さらに、浮気相手の連絡先も見つけてしまったのです。別人のように冷たくなった夫の人間性に、ガッカリしたエピソードでした。読者の感想里帰りを促したのも、思う存分に浮気をしたかったからでしょう…。妻が一番大変なときに浮気するような夫は絶対に許せません。(42歳/フリーライター)投稿者さんにとって、かなりショックな出来事だったと思います。結婚生活が長く、付き合っているときも仲良く過ごしていたのに、子どもが産まれて浮気が発覚するなんて…。この先、投稿者さんがどういう選択をするのか気になりました。(46歳/家業手伝い)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月29日皆さんは、里帰り出産での苦い思い出はありますか?今回は、夫が浮気をしていたエピソードを漫画で紹介します。里帰り出産を終えて夫が現れない…不安な日々を過ごしていると浮気をしていたまさか里帰り中に他の女性と遊んでいたなんて…。今後のためにも、正しい選択だったかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月18日私は第1子を里帰り出産することにしました。初めての出産で不安なことと、母の希望もあって決めた里帰り出産。出産予定日の前後3カ月間を実家で過ごしたのですが、快適である反面ストレスが溜まることもあったのです……。快適な実家生活だったけど…産院を転院する関係で、私は出産予定日の2カ月前から実家へ帰ることにしました。実家で長く生活するのは、高校を卒業して以来約10年ぶりのこと。夫を家にひとり残すのはちょっぴり心配でしたが、久しぶりの実家生活をとても楽しみにしていました。 実家からは産院へも近く、何かあったらすぐに駆けつけてくれる親戚も近くにいました。また、何よりもごはんを作らなくていい実家生活は、妊娠後期で体が重かった私にとってとても快適なものでした。 「水道光熱費が増えた」と言われた無事に長男を出産した私は、退院して実家へと戻りました。慣れない育児、眠気と闘いながら頭ボサボサのまま長男のお世話をしていた私にとって、ごはんを作ってくれる母や長男の面倒を見てくれる父の存在は、ありがたいものでした。しかしあるとき、母に「水道代が高い! 先月からすごく増えた!」と言われたのです。 確かに、里帰り中の私はずっと実家にいました。父と母の2人のときよりも、水道の使用量は増えると思います。トイレも膀胱が圧迫されるせいか1日10回以上は行っていたし、「水道代が上がるのは仕方ないんじゃないか」と思います。しかし母は納得がいかなかったようで、「節約するように」と念を押されてしまいました。 電話しただけで激怒された検針票を見て、私が里帰りをしてからの水道光熱費が跳ね上がっていることを知った母は、いろいろなことに対して過敏に反応するようになりました。私のスマホが不調だったので実家の電話を使っていたら「いつまで電話してるの! 電気代がかかる!」と激怒されたこともあります。 産後1カ月は湯船につかれないため、毎日シャワーを15分程度使っていたら「シャワー使いすぎじゃない?」と言われたこともあります。私はそんな母の小言に産後の疲れも加わり、とてもストレスを感じるようになってしまいました。おそらく母も同じようにストレスを感じていたと思います。 里帰り前から決めていた謝礼を渡すと…そして長男の生後1カ健診が終わった日、実家を後にして自宅に帰ることになりました。その日に私が里帰りしたことで増えてしまった水道光熱費と食費として、10万円を渡しました。この10万は最初から渡そうと思っていたお金でしたが、里帰り中の母の小言を聞いて「絶対渡さなきゃ!」と思った10万でもあります。このお金を渡したことで母も納得してくれたように思えます。 今回の里帰り出産で、親子間であってもお金の取り決めはきちんとして、あらかじめ伝えておかなければ、ということを学びました。そうすることで、私だけでなく、母のストレスも減らすことができたのではないかと感じています。 監修/助産師 松田玲子著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。
2023年05月09日初めての出産は実家に里帰りをさせてもらいました。両親にとっても初孫の誕生となるため、そのお世話ができる、と母はとても喜んでくれました。「母がいてくれる限り、産後は快適に過ごせそうだ」。私はそう思うと同時に少し、心配なことがありました……。母と正反対の父私たち三姉妹を育ててくれたベテラン母。とてもお世話じょうずで私たち姉妹だけでなく、周囲の人にも目を配れる頼もしい存在でした。その一方で、母に世話されっぱなしの父。亭主関白で自己中心的なところがあり、そんな父を私は昔から尊敬できずにいました。 「私が里帰りすることで父が不機嫌になり、母に負担がかからないといいな」と心配していました。しかし残念ながら、その心配事は現実のものとなったのです。 非協力的な父の反抗!?息子はなかなかの神経質であったのか、眠っても私の抱っこから離れると、すぐに起きて泣いてしまいました。そんな状況の中、家族は息子が眠った後は静かにしてくれたり、息子の抱っこを代わってくれながら、私の睡眠時間を作ろうとみんなで協力してくれました。 しかし、父はせっかく眠った息子の顔の近くで話しかけたり、大きな物音を立てたりして息子を起こしてばかり。母が息子を抱っこしてくれているときも、父は母に自分の世話を求める始末。そのため家族から散々注意され、だんだん不機嫌に。「家にいたら怒られてばっかりだ」。そう言って、何を思いついたのか、今度は普段まったくしてこなかった日曜大工を庭で始めました。 外とはいえ、作業音は家の中にもしっかり伝わります。そして作った家具の設置場所は息子と私が使わせてもらっている部屋の真上の部屋。家族が代わる代わる注意するものの「何をしても怒られて自分の居場所がない!!」と怒っていました。 疲れ果ててしまった母…非協力的な父に家族はあきれ返っていましたが、母はそんな父のことも放っておけず「新生児より手がかかる」と言いながらも、黙々と父の世話もしていました。母は里帰りが終わったら、しばらく息子に会えないため、かわいい姿を少しでも長く見ていたいようでした。 しかし、私たちのサポートをしながら、不機嫌な父の世話をする母はとても疲れきった様子。みんなが楽しみにしていた産後の里帰り期間。幸せいっぱいの時間のはずだったのに、私は疲れた母の顔を見て申し訳なく、悲しい気持ちになってしまいました。 父のおかげで、思っていた里帰りとは少し違っていましたが、私はお世話になっている身。父にはあきれるものの、感謝しなくてはいけません。しかし2人目を出産することがあれば、産後の生活は違った方法を選ばなくてはいけないなと思ったのでした。 著者:山下亜衣10歳と7歳のサッカー小僧の母。子どもたちを応援するため、アスリートフードマイスターを取得。転勤族で現在は地方での生活を満喫中。趣味はキャンプ。
2022年12月05日「急に帰ってきてすみませんでした」実家の内情を知らずに里帰りしたことを反省したママは、義姉に謝罪しました。すると義姉は「あなたの実家なのに、ごめんなさい」と謝りつつ、「でもね……」と話し始め…… 自分の浅はかさと弱さを恥じて… 部屋を出たママは、義姉に言われたことを振り返りました。「嫌なことは嫌って言っていいんだよ」お義姉さんは……言いたいことも言えずに義母から逃げ回っている私とは全然違う……。 「こうやって帰ってくるのは、これっきりにして欲しいの」そうハッキリ言われたとき……心臓をわし掴みされたみたいな衝撃が走った。私がアカネさん(義姉)だったら、義母や旦那を気にして嫌でも我慢していた。 実家ということもあり、里帰りするを受け入れてもらえて当たり前だと思っていたママ。しかし、義姉の言葉を聞いて改めて考えると、義理の妹が赤ちゃんを連れて帰ってくることは義姉の負担でしかない、と気づきました。自分の浅はかさと弱さが恥ずかしくて落ち込んだママですが……? 次回、「私も義母から逃げてばかりではダメ」そう思っていると電話が鳴り……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月29日実家に里帰り中のママは義姉に呼び出され、2階で話をすることに。「愛菜ちゃんが嫌いってわけでもないし、菜々子さん(ママ)が嫌いなわけでもないんだけどさ……」と、義姉が里帰りを断っていた理由を話し始めました。受験を控える子どもがいて、大事な時期だから赤ちゃんの夜泣きで生活リズム崩されたくないこと、家のことは自分(義姉)がほとんどしているため、これ以上は面倒みきれないことを説明されました。「こっちにはこっちの生活があるから……ねっ、分かってくれる?」と義姉に言われたママは……? 義両親と同居する義姉の決意とは…? 「急に帰ってきてしまって……すみませんでした」実家の事情に関心を持つべきだったと反省したママは、義姉に謝罪しました。 「ここはあなたの実家なのに、なんだかごめんなさいね」「でもね……私はこの家で義理の両親と住み始めて、譲れないところは譲らないって決めたから」 義姉の言葉を聞いて、自分と比べるママ……。「菜々子さん……! あのね……旦那さんのお母さんに気をつかうのはわかる。だけどね、菜々子さんが嫌なことは嫌だって言っていいんだよ!」「……はい」義姉に返事をして2階の部屋から出たママは……? 次回、「私とは全然違う……」義姉の言葉に落ち込んだママが……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月28日新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言により、予定より2週間早く上のお子さんと里帰りをしたママ。しかし状況的にパパは一緒に来られず……。慣れない環境で上のお子さんに寂しい思いをさせてしまい、ごめんねと感じた体験談です。新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言発令をきっかけに、急きょ2人目を出産するため、1歳7カ月の息子を連れて兵庫から長崎の実家に帰省しました。 緊急事態宣言発令中での里帰り新型コロナウイルスが感染拡大し、緊急事態宣言が全国に出されている時期だったので、パパは長崎に来ることも産院への面会もできませんでした。帰省し息子と公園に遊びに行った際、息子はパパと遊んでいる同年代の子を寂しそうに眺めていました。 私が遊んであげたい気持ちはあったのですが、妊娠9カ月の私にできることは限られており、息子と存分に遊んであげられずにつらい思いをさせてしまったなぁと思います。 面会や立ち会いができない出産私が出産する産院では、感染予防の観点で、立ち会い出産も面会も禁止されていました。陣痛が来たのは息子が寝静まった夜だったので、朝起きた息子が私を探していたと聞いたときは心が痛みました。 おじいちゃんやおばあちゃんはいますが、やはりパパもママもいなくなってしまうと心細かったでしょうし、寂しい思いをさせてしまい申し訳なく思いました。 息子と1週間ぶりの再開私が入院中、息子は実家で泣くこともなくおりこうに過ごしているということを母からLINEで聞いており、意外と大丈夫なのかなと少し寂しく思っていました。 しかし、退院時に満面の笑みで走ってきた小さな息子の姿を見ると、やはり寂しい思いをさせてしまい我慢させていたのだと思いました。 退院してからの息子との関わり最初、息子は赤ちゃんへの対応におどおどしてしまい、近寄ることもありませんでした。それよりも、久しぶりに会った私に甘えたくて、赤ちゃんよりも自分を抱っこしてほしいという素振りを1週間ほどしていました。 しかし、2週間ほどたったころ、赤ちゃんが泣いていると頭をなでる動作を見せるようになり、少しずつ息子なりに成長しているのだなとうれしくなったものです。 新型コロナウイルスの影響は大きく、1歳7カ月のまだまだ甘えたい時期の息子にたくさん寂しい思いをさせて申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。寂しい思いをさせた分、下の子のお世話もありますが、時間の許す限りしっかり向き合ってあげようと思った体験でした。 イラストレーター/Michika著者:岡本里沙1歳の活発な男の子の母であり、現役の歯科衛生士。自分自身の経験と育児について執筆している。
2022年10月26日■前回のあらすじつわりが辛いくても実家を手伝わせる実母に悩んでいるマコト。すると義母は自分を断る理由に使っていいとアドバイス。感謝しながら実母を回避していたマコトは、ついに臨月が近づき…。 >>1話目を見る もともと里帰りはせず、家で子育てすることも考えましたが、夫は仕事が忙しく休みがとれないこと、初めての出産で産後の体が不安なことを考えると、あまり現実的ではありませんでした。しかし、実家に帰れば産後だろうと働かされるのは目に見えていて…。できることならば、お義母さんのもとで過ごしたいと思っていましたが、そんなことを母に話せるはずもなく、ここまできてしまったのです。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2022年10月07日ママが実家へ里帰りするのと入れ替わるようにやってきた義母。早朝にもかかわらず、玄関のチャイムを連打しました。「今何時だと思ってんの!近所迷惑だろ!」と、怒鳴るパパに「そこ邪魔よ、どいて!」と勝手に部屋へ義母が押し入り……慌てるパパの様子を見て、この時間に来て正解だったと思う義母。里帰りしていないと思い込んでいる義母は、どの部屋にもママがいない現実が理解できない様子で……? 里帰りを認めない義母は… 「ちょっと! 母さん! 部屋のドア何勝手に開けてんの!」義母を部屋から追い出すパパ。 「ここは寝室だから入らないで。ほら、リビング行くよ」ドアを閉めようとすると……義母が持ってきた惣菜がバラバラになり、部屋が汚れてしまいました。 「せっかくお嫁さんに出来立てのおかずを食べてもらおうと思って持ってきたのに……ぐちゃぐちゃじゃない!」興奮気味に怒る義母。 「菜々子(ママ)は里帰りしてるって言っただろ。それに昨日もおかずはいらないって言ったよね? 何で持ってくるかなぁ」嘘がバレていないことを願いつつ、呆れながら散らばった惣菜を片付けるパパ。 すると……「何言ってるの? 母さん知ってるのよ。菜々子さん昨日までこの家にいたでしょ?」「菜々子さんどこに隠したの?」義母がしつこく聞いてきて……!? 次回、「隠してない!」嘘を突き通すと決め込んだパパに、義母がまさかの……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月27日「里帰りするんでしょ」。誰もがそう声をかけてきて……。母親のことが苦手な私は里帰り出産をしない少数派で、里帰りしないその選択は親不孝なのだろうか……。そう悩んでいました。実際に里帰りしないで2人の子どもを出産。デメリットばかりではない、夫婦で向き合った出産・育児の経験をお伝えします。 母親嫌いな私は「里帰りしない出産」へ私は結婚後遠方へ嫁いだため、母親と会うことも少なくなっていました。待望の妊娠が判明してすぐ私が考えていたのは里帰り出産をしなくてもいい方法でした。母親のことが苦手な私。里帰り出産をして、母親と顔を合わせれば喧嘩をしてしまう……。 出産後、実家で子育てなんて想像しただけでストレスを感じました。周囲の反対を押し切り、夫を説得し、誰も頼ることのできない自宅アパートに残ることを私は決意しました。 出産! 産後1カ月を乗り切った方法出産当日。初めての陣痛も夫婦で乗り越え、無事に元気な男の子を出産しました。私の入院中、夫は自分のことだけでも大変だったのに、わが子を迎え入れるために部屋を掃除し、さらに退院の準備でバタバタしたようです。 退院後、必要な物はネットで購入。注文した翌日に商品は届きます。退院1週間後の健診は、タクシーを利用しました。産後1カ月の間、洗濯は後回し、掃除もしない……。食事は健康的なメニューの宅配弁当に頼り乗り切ったのです。 里帰りしない出産の最大の利点は?無理をしないことを大前提に、私はファミリーサポートや産後ヘルパーなどさまざまなサービスを利用することに。おかげで産後3週間は、ほぼわが子のお世話だけをして体を休めることができました。何より私の心が穏やかでした。 ただただ眠るわが子を夫婦で愛おしく見つめ、困ったことは夫婦で試行錯誤する。産後1カ月間、わが子と私のために頑張ってくれた夫。いつもそばにいてくれた夫のことを本当に信頼し、良いパートナーだと実感することができました。里帰りしない出産で私の心身は健康に、そして家族の絆は深くなったと感じています。 産後はささいなことで不安になったり、苛立ったりしていた私ですが、実家に帰れば余計なストレスを感じていたはずです。しかしアパートに残ったことで、夫や友人に相談しながら育児に奮闘することができました。2人目も里帰りはしませんでしたが、さらに夫がたくましく思えました。もし3人目を妊娠しても、迷うことなく私は里帰りしない出産を選択します。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKOイラストレーター/ライコミ著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年08月20日