アイドルグループ・ジャニーズWESTが、8月3日に19thシングル「星の雨」をリリースすることが23日、わかった。同曲は、重岡大毅が主演を務めるテレビ東京系ドラマ『雪⼥と蟹を⾷う』(7月8日スタート毎週金曜24:12~)の主題歌。もがきながらも⾃分の道を探し、それでも前へ進んでいく一人の男のストーリーをジャニーズWESTがエモーショナルに歌い上げたミディアムバラードになっている。また、今作は初回盤A、B、通常盤に加え、ジャニーズショップオンラインストア限定通販盤の全4タイプで発売。全タイプ共通収録の「SOUL 2 SOUL」に加え、初回盤Aには重岡⼤毅が作詞・作曲した⻘春パンクな⼀曲「愛情⾄上主義」、初回盤Bには、軽やかなビートが印象的なラブソング「Crazy about you」を収録、通常盤には、⼗⼈⼗⾊の⼈⽣を全肯定する⼒強いロックナンバー「イキテヤレ」、爽やかで軽快なポップナンバー「サマーレイン」の2曲が収められている。そして、通販盤はポップなサマーソング「Summer Memories」が収録されるほか、オリジナルバンダナが同梱される。さらに、同曲のミュージックビデオが25日(21:00)にYouTubeでプレミア公開されることも決定。“夢か現実”か、楽曲の世界観をアートに表現したスタイリッシュな仕上がりになっている。
2022年06月23日アイドルグループのジャニーズWEST(中間淳太、藤井流星、小瀧望、神山智洋、重岡大毅、濱田崇裕、桐山照史)が出演する、パイロットコーポレーション「Juice(ジュース)」シリーズのWEB動画「#Juice 持って Mixed Juice 踊ってみた」が24日(9:00〜)より、特設サイトにて公開される。今回のWEB動画では、ジャニーズWESTの8thアルバム表題曲「Mixed Juice(ミックスジュース)」のミュージックビデオをモチーフに、メンバー7人と各メンバーそっくりな(?)7人のかわいらしい指人形が登場。 メンバーカラーの「ジュース」片手に、カラフルなおそろいの衣装に身を包み、ポップなシンクロダンスを披露する。一番の注目ポイントは、メンバー一人ひとりが操る指人形のダンスシーン。手の甲に描かれている顔は、メンバーが直々に「ジュース」で描いた自分の似顔絵を、それぞれCG加工によりアニメ化したもので、本人の表情や動きとシンクロする場面は必見だ。さらに、舞台のあちこちに描かれたメンバーによる個性的な落書きや、映像の中に紛れさせたジャニーズ WESTファンへのメッセージなど、見どころ満載の作品に仕上がっている。今回の撮影に向けて、まずはメンバー7人の手・指の形や大きさを測り、それぞれのサイズに合わせた指ダンス用の衣装を、現場に持ち込んだミシンで製作。重岡いわく「今までさまざまな衣装のフィッティングを体験したけど、手の衣装を合わせたのは初めて」とのことで、メンバーたちは目の前で縫われていく自分たちの衣装をうれしそうに眺めていた。さっそく桐山が「さあ、服を着ようかな」 と完成した自分の衣装を装着し、ポケットに手を入れるような仕草をして面白がっていると、そこへ中間が加わり、一緒に指サッカーをして遊ぶ場面も。その姿を楽しそうに見ていた小瀧も「これだけで4時間は遊べるね」と語るなど、早くも指ダンス人形の世界にどっぷりハマっている様子だった。そもそも今回の指ダンス人形の企画は、重岡が過去に手の甲に顔を描いた指ダンス動画を上げていて、それを「ジュース」の制作陣が視聴したことがきっかけでスタート。そこで今回の動画でも、 指ダンス人形の顔はメンバー自ら似顔絵を描いた上で、それをCG加工し、まるで生きているように動かす処理を施している。それぞれの顔には一人ひとりの個性が出ていて、とても魅力的だが、メンバーの中で最も似顔絵を描くのに手こずっていたのが藤井。描き終えた藤井の手の甲を見た濱田が「寝起きのような顔」、桐山が「愛嬌はあった」と表現したユニークな顔にも注目だ。また、指ダンスの撮影のために、手や指のメンテナンスを完璧にしてきたというメンバーたち。中でも神山は、爪をピカピカに磨いてきたそうで、自慢の爪を周囲に披露。休憩中、時折一人黙々と指ダンスの練習をしている姿も。実は「指ダンスのフリー演技があった時に、これができたら楽しそう」と、こっそり「ムーンウォーク」の自主練習をしていたのだとか。そうした陰の努力の成果と持ち前のセンスを存分に発揮した神山は、本番中もワンテイクOKを連発。撮影後、メンバーが選ぶ、ジャニーズWEST“No.1 指ダンサー”の称号を見事獲得した。「ジュース」を持ちながら踊るシーンでは、斜め下に向けたペン先を親指で挟んで、人差し指と中指をリズムに合わせながら動かす。指ダンス人形では、足に相当する部分が人差し指と中指、腕にあたる部分が親指と小指ということで、時にはとても難しい動きも要求されたが、指導するハンドダンスの先生も「本当によく動かせますね」と目を丸くするほど、次々と成功させていたメンバーたち。撮影中、「やればやるほど、とても手が柔らかくなって、慣れてきました(笑)」と話していた中間を筆頭に、監督やスタッフも驚くほどのスピードで指ダンスを極めた。ジャニーズWESTの新曲「Mixed Juice」の歌や踊りに合わせて、指ダンス人形の映像をシンクロさせるべく、カメラアングルや舞台セット、一人ひとりの動きなどにとことんこだわった今回の動画。圧巻は一列になった指ダンス人形たちが、一斉にくるりと90度回転して、ダンスを決めるシーン。練習中、 アクションがなかなか難しいと話していたメンバーたちだったが、いざ本番になると、一回目でピタリと合わせて一発OKを獲得。それでも、さらにシンクロ率を高めようと、モニターでプレイバックを確認しながら、修正点を指摘し合い、小瀧の申し出で再度チャレンジすることに。その後、4テイク目にして誰もが納得の完璧なダンスを成功させた瞬間、現場から大きな拍手が沸き起こった。そして「Mixed Juice」MVのフィナーレを彷彿とさせるラストカットは、神山の「超〜ジュース〜♪」という歌詞をきっかけに、指ダンス人形が自由に踊り出すと、そのままカメラが引いていき、セットやスタジオが映り込み、歌と映像が同時に終わる印象的なシーン。監督から「自由にダンスしてください」という指示を受けたこの場面では、指ダンス人形がメンバーの意思で縦横無尽に歩いたり、ムーンウォークをしたりなど、見ているだけで楽しい雰囲気が伝わってくる映像となった。○■ジャニーズWESTインタビュー――撮影の感想をお聞かせください。重岡:楽しくて、指ダンス。めっちゃ笑えるよな。よくテレビでやる動物のハプニング映像を見ている感覚っていうか。おっちょこちょいの、かわいいやつらが頑張って踊っているみたいな。桐山:指は毎日使っているはずなのに、ちょっと苦戦するという。小瀧:慣れてへんのやろな。この指だけ動かすというのは難しい。藤井:手がおかしな状態になるので、途中で結構つりそうになる。中間:衣装もかわいかったね。神山:僕らと同じ格好で作ってもらって。重岡:職業柄、いろいろな服を着させてもらうけど、指の衣装のフィッティングは初めてやろ。一同:確かに(笑)。重岡:スタイリストさんに「丈感、大丈夫ですかね?」と言われて、「大丈夫です」って。中間:しかも、顔の部分は自分で描いたわけやんか。それも結構見どころなんじゃない? 流星がなかなか個性的な顔になっていたし。藤井:やばい仕上がりになってた(笑)。濱田:寝起きみたいになっていたよね。藤井:大丈夫なんかなという。まだそこは映像を見れていないので、僕だけ出来上がりが心配。桐山:愛嬌はあったけどね。かわいい感じになっていた。重岡:自分たちも、指のダンスも撮影してもらって面白かったよね。完成が楽しみです!――初挑戦の“指ダンス”はいかがでしたか?神山:ダンスで体を動かすのとは訳が違って、最初にテストの動画を見た時は、できるかなと心配になりました。中間:結構、難しかったよね。薬指を折って、人差し指だけを動かすダンスとか。重岡:撮影中は「ジュース」のペンも持っていたからね。中間:楽器をやっていたメンバーはうまいなと思った。シゲはうまい。ピアノやってたから。小瀧:カミちゃんも、左手やったら、うまくできたんかな。重岡:関係あるの?桐山:スタッフさんか誰かが言っていたの?小瀧:うん。「重岡さん上手ですね」って。桐山:悔しい〜! また、しれっと言うところが悔しい。重岡:まぁ、肩の力を抜いたらできるよ(笑)。肩に力が入りがちなので、リラックス、リラックス。――メンバーの皆さんの中から“No.1 指ダンサー”を選ぶとしたら?濱田:これはもう最初に決まっているんですよ。神山です。重岡:俺ちゃうんや。今の流れなら、絶対俺やん。スタッフさんが言ってたんやで。濱田:絶対違う。小瀧:スタッフさんが選ぶんやったら、シゲかもしらんけど、ハマちゃんが選ぶんやから。濱田:理由はあります。カミちゃんは皆が休憩中、一人だけ衣装をはめて、指でムーンウォークの練習をしていました。小瀧:そんなシーン、撮影でやらんのに。濱田:使わないんだけど、一人で「違うなぁ」とか言いながら。小瀧:ライブでやる?「指ムーンウォーク」重岡:今後もやるやつやん。ライブ映像とかでも面白いかも。ポップな感じになって。桐山:各々が遊びながらできるから、そういうムービーが作れると面白そうだね。――それでは、ジャニーズWESTの“No.1 指ダンサー”は神山さんに決定しました。神山:ありがとうございます!桐山:(重岡さんを指差して)一人だけ納得できていないな(笑)。――「ジュース」の書き心地やカラーバリエーションなど、オススメのポイントをお聞かせください。小瀧:本当に書きやすくて、スラスラ書けます。流星が一回、「yea〜」と書くシーンがあって、なみなみで線を伸ばしていくんですけど、見ていても気持ちがいいぐらい本当にストレスなく書けていました。しかも、カラーバリエーションが豊富で42種類もあります。重岡:発色というか、色もむっちゃキレイよね。小瀧:書いていて、楽しいし見やすいし、最高な「ジュース」なんですよ。重岡:いろんなビジネスのシーンでも使えるし、学生さんとかも自分好みのノートとかでね。桐山:男の子が大好きな「金」もあるというね。あれはなかったよ。重岡:金で名前、俺も書きたいもん。小瀧:なんか売れる気するな。桐山:自分の名前を金で書いたらテンション上がるやん。――「ジュース」をどんな時に、どんなシーンで使いたいですか?桐山:昨年、後輩から「プレゼントです」って、直筆の手紙をもらったんですよ。それがめちゃくちゃうれしくて、僕も誰かの誕生日やお祝いは絶対直筆で書こうと思いました。僕たちはそれぞれ、七色の虹色のメンバーカラーをもらっているので、何かメッセージを出す時には、絶対に7色を使おうと思います。中間:今年、照史から直筆の手紙をもらえるのかな?桐山:(小声で)あげます。藤井:めっちゃ恥ずいやん。桐山:逆にあげるっていう?重岡:いらん、いらん。桐山:もらえ、そこは。重岡:いる、みんな?中間:俺も、めっちゃいらん(笑)。――学生時代のペンにまつわる思い出をお聞かせください。藤井:僕ね、落書きが好きだったんですよ。一同:してそう!藤井:ほんまに学生時代、絵はそんなに上手くないんですけど、プリントとかにずっと誰かの顔の目をリアルに描くのが好きだったんです。アニメではなく、ガチに瞼を描いていました。重岡:あれだけ使いこなせたら、気持ちも晴れるやろな。桐山:ペン売り場で「こんなことできますよ」みたいなのがあったらいいですよね。一同:確かに。桐山:ほんまに色を重ねてできるんやなと思ったよ。あと、「ジュース」は太さが変えられるからいいよね。今回の動画でも、机にいろいろイラストを描けるのも、太さや色のバリエーションが豊富だから、あれだけ描けるんやなと思って。藤井:文化祭の看板とかも、「ジュース」を使ったらすごくかわいくなりそう。
2022年02月24日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、濱田崇裕が出演する、日本ハム「中華名菜」シリーズ第3弾の新Webムービー「MISSION 005『時間がない日の大満足中華!』」編、「MISSION 006『育ち盛りの栄養バランスを追求せよ!』」編がきょう4日に公開された。エプロン姿の3人が「お悩み応援隊」となって中華名菜を調理し、“ひと手間”で悩みを解決する“仕上げ”にチャレンジするWebムービー。第3弾では、子どもの急なご飯リクエストに応える一品や、育ち盛りの子どもの栄養バランスを考えたアレンジを披露する。撮影中は、重岡と濱田が「どんはどんでもうどんだぜ」とラップを楽しんだり、手際よく野菜を炒める重岡に、桐山が「(このCMシリーズで)この人が一番成長してる!」と驚きの声を上げたりと、にぎやかな姿を見せた3人。ムービーの最後は「次はあなたも、“仕上げは、お願いします!”」とおなじみのセリフで元気よく締めくくっている。また今回は店頭設置のビジョンでも、Web ムービーに登場するレシピを3人が実況する調理動画が放送される。
2021年11月04日重岡大毅主演「#家族募集します」の最終話が9月24日放送。平原綾香演じる倫子の“歌声”に絶賛の声が上がるとともに、仲野太賀演じる蒼介の「俺はありがとうに囲まれてるぞ」というセリフに「良い言い回し」「叫びたい」など感動の声も殺到している。悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、共に過ごすなかで家族になっていく姿を描いてきた新時代のホームドラマとなる本作。妻のみどりが海外で事故死、シングルファーザーとして5歳の息子・陽を育てている赤城俊平を重岡さんが演じるほか、小学校教師をしながら5歳となる娘・雫を育てている桃田礼に木村文乃。住み込みで働いているお好み焼き屋の「にじや」をシェアハウス化する小山内蒼介に仲野太賀。シンガーソングライターを目指しながら、6歳の息子・大地を育てるなかで「にじや」にやってきた横瀬めいくに岸井ゆきの。8歳の娘・いつきを預かることになり「にじや」の“家族”となった黒崎徹に橋本じゅん。本当の家族の存在が明かされた「にじや」の店主・野田銀治に石橋蓮司。亡くなった俊平の妻で絵本作家をしていた赤城みどりに山本美月といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蒼介が何かを抱えていることを察した俊平は「今度は自分が話を聞く番だ」と蒼介に語りかける。蒼介から銀治の見舞いに一緒に来て欲しいと言われ病院へ向かった俊平は、銀治が息子の妻・久実子(ヒコロヒー)と話しているのを目にする。銀治の家族の問題を解決すると、銀治の家族がにじやに戻ってくることになり、そうなれば礼やめいく、黒崎とのにじやでの暮らしは終わってしまう。一方「にじや」には黒崎の元妻でいつきの母、黛倫子(平原綾香)が現れ…というのが最終回の展開。「大地くんママの歌、聞いて欲しい」といういつきの言葉がきっかけで、めいくは倫子の前で歌うことに。その後、いつきを連れにじやを後にする倫子は、いつきに頼まれめいくが歌った「君の声が聞こえる」を歌う…平原さんの歌声に「さすがプロ。歌うま。平原さん」「平原綾香さんの歌をドラマでしかもあの歌を聞けるなんて贅沢すぎる」「平原綾香の演技だけでなく歌唱まで聴ける贅沢なドラマ」など、絶賛の声が相次いで投稿される。そして俊平たちは銀治の息子・達也(宇野祥平)と久実子ら“本当の家族”が「にじや」に戻ってきてもらうため、自分たちが「にじや」から出て行くことを決める。最後にベランダに集まった俊平、礼、めいくは蒼介に「ありがとう」と言葉をかけていく。その言葉を受け蒼介も「俺はありがとうに囲まれてるぞ!」と叫ぶ…。この「ありがとうに囲まれてる」というセリフにも「俺はありがとうに囲まれてるぞー!!!てめっちゃいいな、、、叫びたい」「ありがとうに囲まれてるっていいなぁ~いいなぁ~素敵」「良い言い回しやなぁ~」「なんて…なんて………幸せなドラマなの…」といった感想が。視聴者からも「でっかい愛しっかり受け取りました」「蒼ちゃんありがと!!」「私のありがとうも受け取れ~~!」など蒼介への感謝の言葉が次々と送られている。(笠緒)
2021年09月25日重岡大毅主演、木村文乃、仲野太賀、岸井ゆきのら共演の「#家族募集します」第9話が9月17日放送。銀治の“本当の家族”が現れる…その願いに視聴者から様々な声が送られるとともに、めいくの“新曲”にも「歌声が落ち着く」などの感想が寄せられている。妻が海外で死去、シングルファーザーとして5歳の息子・陽を育てる主人公が、幼馴染と再会したことから始まる、性格も価値観もバラバラな男女4人と子ども3人が家族になっていく姿を描いた新時代のホームドラマとなる本作。絵本作家をしていた妻の遺志を継いで、新たな絵本作りを始めた赤城俊平を重岡さんが演じるほか、5歳の娘・雫を育てているシングルマザーで小学校教師をしている桃田礼に木村さん。俊平の学童時代の幼馴染みで、住み込みで働いているお好み焼き屋「にじや」に新たな“家族”を作ろうとする小山内蒼介に仲野さん。音楽活動を続けながら6歳の息子・大地を育てる横瀬めいくに岸井さん。大手建設会社で働き、8歳の娘・いつきを預かることになった黒崎徹に橋本じゅん。「にじや」の店主で蒼介の提案を受け入れ2階を提供、前回のラストで倒れてしまった野田銀治に石橋蓮司。絵本作家だったが取材中に事故に遭い亡くなった俊平の妻・赤城みどりに山本美月といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大地(三浦綺羅)とキャッチボールをしていた銀治が突然倒れる。大地はどうしていいかわからず、めいくに電話するが、蒼介と話していためいくは気づかない。そこで大地は旅行中の俊平に連絡。電話を受けた俊平と礼は急遽東京に戻ることに。その際俊平は「家族だから」と黒崎にもメッセージを送り、にじやの“家族”たちは病院に集まる。俊平たちは銀治の“本当の家族”に連絡を入れるべきではないかと考えるが、銀治は家族について何も語ってこなかったため、SNSを使って銀治の家族を探すことを思いつき、めいくの歌とともにすると銀治の昔の写真を投稿すると、投稿を見た銀治の息子の妻・久実子(ヒコロヒー)が現れる…というのが今回のストーリー。久実子は夫が銀治と6年前から絶縁状態だと語ったうえで、かつて蒼介が撮影した写真を見て「ほんとはまたこんな風に暮らせたらなって…もう叶わないことかもしれないけど」と口にし、その様子を見た蒼介は複雑な表情を見せる。この事態に「明け渡す……なんてこともあるのだろうか」「本物の家族を住まわせるために身を引く?」「そうか、ほんとの家族が戻ってくる場所がなくなったってことってことなのか…」「蒼ちゃんの理想の家族を取り戻すためには蒼ちゃんがつくりあげた家族を手放さないといけなくなるのか……」といった声が次々と投稿される。一方、銀治の家族を探すための投稿に添えられためいくの新曲に「めいくさんの歌が出来てる~~!!」「めいくちゃんほんと綺麗な歌声だなぁ~」「めいくちゃんの歌もメロディーも好き」「めいくちゃんの歌声が落ち着く」といった感想が集まる。まためいくの歌を聴きながらエアドラムを叩く蒼介にも「エアドラムでノッてくれる蒼ちゃんに恋をした」「音聞こえてきそうだったわw」などの声が寄せられている。(笠緒)
2021年09月18日「ジャニーズWEST」重岡大毅主演「#家族募集します」の7話が9月10日放送。橋本じゅん演じる黒崎が砂浜で作った城のクオリティに「プロすぎ」「黒崎クオリティ」などの声が上がるなか、石橋蓮司演じる銀治を心配する投稿も多数寄せられている。本作は悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、共に過ごすなかで家族になっていく姿を描く新時代のホームドラマ。妻を事故で亡くし、シングルファーザーとして5歳の息子・陽を育てている赤城俊平に重岡さん。別居していた夫と正式に離婚、5歳となる娘・雫と暮らす桃田礼に木村文乃。住み込みで働いているお好み焼き屋「にじや」をシェアハウス化するため「#家族募集します」とSNSに投稿した小山内蒼介に仲野太賀。シンガーソングライターを目指しながら、6歳の息子・大地を育てる横瀬めいくに岸井ゆきの。蒼介が働く「にじや」の店主で2階の空きフロアを提供してくれる野田銀治に石橋さん。大手建設会社で働くなか8歳の娘・いつきを預かることになった黒崎徹に橋本さん。ヨーロッパで事故に遭い亡くなった俊平の妻、赤城みどりに山本美月といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みどりの遺した声とスケッチから新しい絵本を作ることに決めた俊平は、新しい絵本の構想に思いを巡らせていた。そんななか黒崎から「みんなで旅行に行くのはどうだろう」と提案する。蒼介はお店、めいくはバイトがあるため全員での旅行は叶わなかったが、いつき(板垣樹)が「お父さんと2人で行きたい」と言い出し、黒崎は戸惑いながらも初の父娘二人きりの旅行に行くことに。俊平と陽(佐藤遙灯)、礼と雫(宮崎莉里沙)は4人で海に出かけることが決まる。黒崎といつき、俊平と礼たち…別々の旅行かと思われたが、なんと行った先の砂浜でバッタリ再会…というのが今回のストーリー。砂でお城を作っていた陽と雫はいつきに一緒に作ろうと提案。手伝うことになった黒崎は「私はプロだ、本気で作るぞ」と言い出し…その後完成した砂の城のクオリティにネット上では「黒崎さんガチすぎる」「プロすぎて草wwwwwwwwwwww」「黒崎クオリティはんぱねぇ」「もうもうもう!!!黒崎さん大好き」などの反応続出。また「おれはもう黒崎親子の虜だよ……子供に慣れてないお父さんとちょっとませた娘って最高」「いつきちゃんが良い子すぎていなくなった時に黒崎さんが干からびないか心配」など、以前よりも“親子らしくなった”いつきとの関係性について触れる声も。一方、にじやに残っためいくの息子、大地(三浦綺羅)は銀治と親しくなっていく。そのおかげか、これまでかたくなに2階に上がることを拒んでいた銀治が2階の様子を見に来るまでになる。「おやっさんと大地くんのコンビすき」「おやっさん見てたらおじいちゃんに会いたくなってきたな」などの反応も寄せられるなか、ラストでは大地とベランダでキャッチボールをしていた銀治に異変が…「おやっさん!?大丈夫!?」「急展開でおやっさんが気になります」「恐れていたことが起きてしまった……おやっさんが心配で心配で来週まで待てん」など、倒れた銀治を心配する声が次々とタイムラインに投稿。放送終了後1時間を経ても“おやっさん”“黒崎さん”がトレンド入りする事態となっている。(笠緒)
2021年09月11日重岡大毅が主演を務める「#家族募集します」の6話が9月3日放送。わけもわからぬまま「にじや」に連れてこられたナオト役の井口理の演技に「自然」と賞賛の声が上がるとともに、重岡さん演じる俊平の“新たな一歩”に感動の声が続出している。絵本作家だった妻が海外で死去、シングルファーザーとして5歳の息子・陽を育てる赤城俊平を重岡さんが演じ、性格も価値観もバラバラな男女4人と子ども3人が家族になっていく姿を描く新時代のホームドラマとなる本作。重岡さんのほか、夫と別居して5歳の娘・雫を育てている小学校教師の桃田礼に木村文乃。俊平の学童時代の幼馴染みで、住み込みで働いているお好み焼き屋の「にじや」をシェアハウス化しようとする小山内蒼介に仲野太賀。シンガーソングライターになるため音楽活動を続けながら、6歳の息子・大地を育てる横瀬めいくに岸井ゆきの。8歳の娘・いつきを預かることになり「にじや」にやってきた黒崎徹に橋本じゅん。俊平の息子・赤城陽に佐藤遙灯、礼の娘・桃田雫に宮崎莉里沙、めいくの息子・横瀬大地に三浦綺羅、黒崎の娘・いつきに板垣樹。礼に想いを寄せる後輩教師の中里隆志に金子大地。陽が通う保育園で働く保育士・佐山圭太に福山翔大。俊平たちを見守るお好み焼き屋「にじや」の店主・野田銀治に石橋蓮司。俊平の亡き妻・赤城みどりに山本美月といった俳優陣も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。礼が正式に離婚を決意したことに影響され、めいくが「恋がしたい!」と言い出す。そんなめいくだが、デリバリーの仕事中にバイト中の音楽仲間・ナオト(井口理)と再会。さらに同じ日にバイト帰りのナオトと再び出くわしたことで、めいくはナオトに対し特別な感情を抱き始め、自分の“恋の相手候補”としてにじやに連れてくる…というのが今回のストーリー。めいくの音楽仲間として2話から登場しているナオトだが、今回はにじやで俊平たちと食事するシーンや、蒼介、銀治、黒崎らに囲まれ、めいくへの想いを問われる場面などがありセリフも多数。「井口さん、演技上手くなってない?自然じゃない?すんごいよかったよね!」「井口さんの演技が自然で良すぎて ニヤニヤしながらいつの間にか終わってました」など、井口さんの演技に賞賛の声が上がる。一方、みどりが遺したボイスレコーダーの声とスケッチブックの絵を見た俊平が働く出版社「エッグプラント」の社長・枕崎(小松和重)は、その声とスケッチをもとにみどりの次の絵本を作ろうと提案。「みどりと共に次の絵本を作るための資料だ」と言って俊平に、ボイスレコーダーとスケッチブックを返却する。そして俊平はみどりと共に暮らした部屋の整理を終えると“もうここに戻ってくる必要はない”と心の中でつぶやき、“これからまた一緒に作ろう、みどりの夢の続きを”と新たな一歩を歩み出す。「みどりの遺したものを過去からの贈り物として終わらせず、明日へ共に進むメッセージとして受け止める会社のみんなと俊平が、とても素敵だった」「親が子を想う気持ち、子供が親を想う気持ち。真っ直ぐで優しくて温かい。たくさんの愛に溢れているお話。俊平パパが創る絵本が楽しみ」「俊平とみどりの関係が切なくて涙が出ちゃいました。絵本がどんな形で完成するのか楽しみです!」など、このラストにも感動の声が多数寄せられている。(笠緒)
2021年09月04日「ジャニーズWEST」重岡大毅主演「#家族募集します」の5話が8月27日放送。橋本じゅん演じる黒崎の“悩み”と“笑顔”に共感と感動の声が上がるなか、山本美月演じるみどりの“肉声”に「1番辛い」「涙を堪えきれん」といった反応も多数寄せられている。絵本出版社で働きながら5歳の息子・陽を育てるなか、幼馴染みの蒼介と再会し「にじや」で暮らすことになる赤城俊平を重岡さんが演じる本作夫とはまだ正式に別れてないが、別居して5歳の娘・雫を育てている小学校教師の桃田礼役で木村文乃。俊平とは学童時代の幼馴染で、住み込みで働いているお好み焼き屋の「にじや」をシェアハウス化する小山内蒼介役で仲野太賀。シンガーソングライター志望で、音楽活動を続けながら6歳の息子・大地を育てる横瀬めいく役で岸井ゆきのが共演。また「にじや」の店主、野田銀治を石橋蓮司が、亡くなった俊平の妻、赤城みどりを山本美月がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回「にじや」に来たが、受け入れキャパの問題等もあり帰ってもらった黒崎徹(橋本じゅん)の8歳の娘・いつき(板垣樹)が、突然1人で「にじや」にやってくる。いつきの家出には何か理由があるはずと察した俊平は、一晩だけいつきを預かりたいと黒崎に直談判しにいく。すると黒崎は「突然いつきと暮らすことになって、どう接していいのか…」と胸の内を明かす。視聴者からは、何年も会っていなかった幼い子供をいきなり育てることになったという黒崎の“悩み”に「いつきちゃんパパもいつきちゃんパパで辛いやつ」「5年振りに会えた娘だったんね~だからパパこんなに慣れてなくて空回っちゃってるんだね」「黒崎パパもいつきちゃんも、お互いに、向こうは自分を嫌いだろうなって思い込んでそうだな」などの反応が。その頃蒼介は「にじや」を盛り上げるためのお祭り企画「にじやフェス」の計画を立てていた。そして迎えた「にじやフェス」当日、俊平はある“サプライズ”を決行する。なんと黒崎をゲストとして迎え「にじやフェス」を手伝ってもらうことにしたのだ…というのが今回のストーリー。こうして「にじやフェス」を手伝うことになった黒崎。最初は不愛想だったが、お好み焼きを売るいつきに横からそっとおつりを手渡したりするなど、いつきを気にかける様子も。最後にはいつきと“仲直り”し、俊平たちにも非礼を詫びる…。「黒崎パパの笑顔がみれて、穏やかな気持ちになりました」「いつきちゃんを見て笑う黒崎さんに泣きそうになった」など黒崎の笑顔にも感動の声が上がる。そんななか、ラストでは俊平が3か月前に届いたまま開けてなかったみどりのスーツケースを開ける。そこにはボイスレコーダーが入っていて、再生すると旅行中のみどりの肉声が流れてくる…。このラストに「ボイスメモは反則1番辛い」「みどりママの声聞いただけで泣きそう」「ボイスメモは、えぐい…みどりさんの来てよかったって言葉で心ぐさぁぁぁって」「毎度毎度ラストにでっかい爆弾投下するのやめてくれ~~!!!涙を堪えきれんやろ」などの感想が続々と投稿されている。(笠緒)
2021年08月28日重岡大毅主演、木村文乃、仲野太賀らが共演する「#家族募集します」の4話が8月20日放送。重岡さん演じる俊平の「めんどくさいのをシェア」というセリフに「でっかい愛」「心が軽くなる」など感動の声が上がっている。3か月前に妻を事故で亡くし、絵本出版社「エッグプラント」で働きながらシングルファーザーとして5歳の息子・陽を育てている赤城俊平を重岡さんが、夫のもとを離れ一人で5歳の娘・雫を育てている小学校教師の桃田礼を木村さんが、俊平の学童時代の幼馴染で、住み込みで働いているお好み焼き屋「にじや」をシェアハウス化した小山内蒼介を仲野さんが、シンガーソングライターになるため音楽活動を続けながら、6歳の息子・大地を育てる横瀬めいくを岸井さんがそれぞれ演じる本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。俊平と礼も「にじや」で暮らすことになり、大人4人と子ども3人による和気あいあいとしたシェアハウスでの暮らしがスタートした。蒼介は「にじや」に活気を取り戻すため店内を改装。めいくもデリバリーのバイトを始めるなど、それぞれが新しい一歩を踏み出していた。そんな「にじや」に強面で威圧的な黒崎徹(橋本じゅん)と8歳の娘・いつき(板垣樹)がやってくる。「今日から入居したい」という黒崎だが、すでに「にじや」は満員。新たな同居人を受け入れるスペースはなかった。しかし家賃収入が欲しい蒼介はなんとか黒崎を受け入れようとし、俊平もはっきりと断れず…。さらに夏休み中、いつきだけ預かって欲しいと言い出した黒崎に、礼は「うちは託児所ではありません」と告げ、黒崎といつきには帰ってもらうことに。だが4人ともいつきのことが頭から離れず…というのが今回のストーリー。自分の判断が正しかったのか思い悩み、1人になりたいと屋上へ上がった礼を俊平も追う。そこでまだ夫と正式に別れておらず、籍を入れたまま、やり直すべきか迷い続けていることを明かす礼。「グジグジグジグジ、めんどくさいよね」という礼に俊平は「めんどくささなら僕の方が上」と答え「めんどくさい同士で、めんどくさいのをシェアしていけば」と続ける。その言葉に礼は笑顔を見せ、2人は笑い合う…。「めんどくさいのをシェアしていく」という俊平の言葉にSNSでは「この言葉に礼さん救われたやろうな」「めんどくさいも共有しちゃお それすらも楽しもっていいスタンス」「めんどくささすらまとめて愛して共有するってまさにでっかい愛」「こだわりを捨てられない人間にとって、俊平くんがかけてくれる言葉と笑顔は、半端なく沁みる、心が軽くなる」など感動の声が上がる。そんななかラストでは家出したいつきが1人で「にじや」に現れる。俊平たち同様、いつきのことを心配する視聴者からは「なんだか、いつきちゃんが可哀想だったな。どうなるんだろ」「いつきちゃんの気持ちも理解できるし黒崎さんの気持ちも理解できるしもうなんか感情の大渋滞」といった声が上がるとともに、「いつきちゃんと黒崎さん、苗字違う……」「どういう事情があるんやろ気になる」「いつきちゃん8歳にしては大人すぎるしたくさん抱えてるんだろうなぁ」など、2人の苗字が違っていることに着目した投稿も多数寄せられている。(笠緒)
2021年08月21日川村毅が作・演出を務めるティーファクトリーが8月18日(水)より東京・池袋あうるすぽっとで『4』を上演する。「劇作家が自由な発想を自在に試す場」として世田谷パブリックシアターがはじめた劇作ワークショップから生まれた作品『4』。川村毅が「モノローグの可能性を探る」というテーマのもとで作りはじめ、リーディング公演とブラッシュアップを重ね、2012年、白井晃によって『4 four』として初演された。5人の俳優が裁判員、法務大臣、刑務官、死刑囚という4つの役を入れ替えながら演じていくうちに、それぞれの人生に対する考えが浮かび上がり、対立していく――。白井による9年前の上演を幸運にも観劇した人は、その多くがいまだに今作に強い印象を持っているのではないだろうか。観客は座席のないフラットな空間に放り込まれ、観客とキャストの境目は曖昧で、作品の中に取り込まれるような感覚を覚える公演――。川村はこの公演で鶴屋南北戯曲賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。またキャストの一人である高橋一生は文化庁芸術祭新人賞を獲得した。その後、『4』はニューヨークでのリーディング公演やソウルでの上演等を経て、昨年初めて川村自身による演出で上演される予定だった。しかしコロナ禍によって延期が決定、ようやく今年満を持して上演されるというわけだ。今回集った5人の役者は、今井朋彦、加藤虎ノ介、川口覚、池岡亮介、小林隆。彼らを迎え、川村は「言葉と身体のぶつかり合い、俳優どうしの台詞の応酬、つまり、台詞・俳優・空間の総合格闘技にしたいと目論んで」いるという。役者たちのモノローグがぶつかり合い、観客に迫ってくるさまを目撃したい。文:釣木文恵ティーファクトリー『4』作・演出:川村毅出演:今井朋彦 / 加藤虎ノ介 / 川口覚 / 池岡亮介 / 小林隆2021年8月18日(水)~2021年8月24日(火)会場:東京・あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
2021年08月18日「ジャニーズWEST」重岡大毅主演「#家族募集します」が8月13日放送開始。重岡さん演じる俊平が息子の陽に“真実を伝える”シーンに「愛が詰まってます」など多くの反応が寄せられるとともに、岸井ゆきの演じるめいくの“歌”にも感動の声が集まっている。各々が悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、共に過ごすなかで家族になっていく姿を描く新時代のホームドラマとなる本作。3か月前に妻を事故で亡くし、5歳の息子・陽には母親が亡くなったことを言えずにいる赤城俊平を重岡さんが演じるほか、シングルマザーとして5歳となる娘・雫を育てているが、シングルであることを言い訳にしたくないという思いが強く、親にも誰にも頼らず自分一人で子育てを完璧にこなすと決めている桃田礼に木村文乃。俊平の学童時代の幼馴染で、住み込みで働いているお好み焼き屋「にじや」をシェアハウス化しようとする小山内蒼介に仲野太賀。シンガーソングライターになるためバイトを転々としながら、夢である音楽活動を続けている、6歳の息子・大地を育てるシングルマザーの横瀬めいくに岸井さん。蒼介が働く古びたお好み焼き屋「にじや」の店主で、蒼介の申し出を受けて「#家族募集します」の受け入れ先として2階の空きフロアを提供してくれる野田銀治に石橋蓮司。1作目の絵本「みんなでわらおう」出版後、ヨーロッパでの取材中に不慮の事故で帰らぬ人となった俊平の妻、赤城みどりに山本美月。俊平の息子、赤城陽に佐藤遙灯。礼の娘、桃田雫に宮崎莉里沙。めいくの息子、横瀬大地に三浦綺羅。礼の後輩教師、中里隆志に金子大地。陽が通う保育園で働く保育士の佐山圭太に福山翔大といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みどりが亡くなったという事実を、息子の陽に伝えることができず思い悩む俊平。会社でもそのことが頭から離れない俊平を心配した上司は相談に乗ると提案するが、俊平は「1人でなんとかします」と答える。そんな俊平の思いを汲み取ったにじやの面々は、お節介な蒼介を筆頭に、それぞれの方法で俊平に寄り添う。そんななか他人の悩みには立ち入らないというスタンスを取ってきた礼が、「自分なりに調べました」と児童心理学の本や資料を俊平に差し出し、「どの資料にも、きちんと真実を伝えるべき、とありました」と、陽に対し本当の事を伝えるよう促す…というのが今回のストーリー。そして俊平は陽をベランダに連れていき、号泣しながら「ママはね、もう帰ってこない。ママは、死んじゃった。もう会えない」とみどりの死を伝えると、「寂しいよな。パパも寂しい。寂しい時は一緒に泣こう」と陽を抱きしめる…。この重岡さんの演技に「重岡くんがはるくんに真剣に向き合おうとする姿が本当にかっこよかった」「重岡さんの「父としての涙」と「夫としての涙」の演技が凄すぎました」「重岡くんの演技は本当に人間味というか、でっかい愛が詰まってます」「重岡くんの葛藤、涙は最高に自然でもらい泣きした」などの反応が寄せられる。その後めいくは「みんな一緒に歌おう」と、自らが作った曲にみどりの絵本をベースにした歌詞をのせた歌を、俊平や陽たちとともに歌うのだが、こちらにも「歌詞のなかっためいくの歌が、まさかあんな形で伏線回収するとは…」「礼みたいに上手く読めないよって言ってためいくが、得意な歌にしてみどりの絵本を"よむ"の最高によかった」「みどりさんの絵本を歌にしてくれるめいくママ最高なんだけど」など感動の声が集まっている。その後めいくは「みんな一緒に歌おう」と、自らが作った曲にみどりの絵本をベースにした歌詞をのせた歌を、俊平や陽たちとともに歌うのだが、こちらにも「歌詞のなかっためいくの歌が、まさかあんな形で伏線回収するとは…」「礼みたいに上手く読めないよって言ってためいくが、得意な歌にしてみどりの絵本を"よむ"の最高によかった」「みどりさんの絵本を歌にしてくれるめいくママ最高なんだけど」など感動の声が集まっている。(笠緒)
2021年08月14日TBS系で放送のテレビドラマ『#家族募集します』が、第3話放送の2021年8月13日に、Instagramでインスタライブを開催することが発表されました。それぞれに悩みや秘密を抱える新米シングルファーザーとシングルマザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながらともに過ごし、『家族』になっていく姿を描いた同ドラマ。妻を事故で亡くし、シングルファーザーとして苦戦しながらも、ひとり息子の子育てに奮闘する主人公・俊平を、アイドルグループ『ジャニーズWEST』の重岡大毅さんが演じています。『#家族募集します』ターニングポイントを迎える第3話第3話では、俊平が息子の陽へ、母親のみどりが亡くなったという真実を告げる決意。放送直前の21時45分から行われるインスタライブでは、主演の重岡さんと、主人公の幼馴染・蒼介を演じる仲野太賀さんがインスタライブを通し、第3話のみどころや撮影の裏話など、ここでしか聞けない『生トーク』を繰り広げます。重岡さんと仲野さんにとって、初めてとなるインスタライブ。もしかしたら、2人が質問に答えてくれるかもしれないという、ドラマ視聴者にとっては嬉しい展開も期待できます!さらに、俊平の職場の後輩・伊野三鈴役でレギュラー出演している丸山礼さんも、自身のInstagramアカウントでインスタライブを開催予定。第3話の内容はもちろん、出演者たちがインスタライブで聞かせてくれる『裏話』にも期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2021年08月13日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、濵田崇裕が出演する、日本ハム「中華名菜」シリーズの新Webムービーが20日に公開される。エプロン姿の3人が「お悩み応援隊」となって中華名菜を調理し、“ひと手間”で悩みを解決する“仕上げ”にチャレンジするWebムービー。第2弾では、夏バテで食欲がないときにも箸が進む一品や、夏休みランチにおけるレパートリーのマンネリ化を救うアレンジを披露する。撮影中は、ソースが絡んだ具材に「ルックス デリシャス! ワァオ!」と濵田ならではのコメントが飛び出すなど、ワイワイと料理を楽しむ3人。和気あいあいとしたトークとにぎやかな調理シーンから、笑顔が絶えない現場の空気が伝わるWebムービーとなっている。
2021年07月20日重岡大毅が主演を務める「#家族募集します」の2話が7月16日放送。仲野太賀演じる蒼介の“家族をやり直す”理由に「気持ち共感出来すぎる」「とっても素敵」など数多くの反応が集まるとともに、「King Gnu」井口理の演技にも注目が集まっている。本作はマギーが脚本を手掛け、性格も価値観もバラバラな男女4人と子ども3人が家族になっていく姿を描く新時代のホームドラマ。3か月前に妻を亡くしシングルになったばかりで、男手一つで5歳の息子・陽を育てているシングルファーザーの赤城俊平役で重岡さんが主演を務める。また、女手一つで5歳の娘・雫を育てており、シングルであることを言い訳にしたくないという思いが強い小学校教師の桃田礼に木村文乃。俊平の学童時代の幼馴染で、住み込みで働いているお好み焼き屋「にじや」をシェアハウスにしようとする小山内蒼介に仲野さん。6歳の息子・大地を育てながら夢である音楽活動を続ける横瀬めいくに岸井ゆきの。俊平の息子、赤城陽に佐藤遙灯。礼の娘、桃田雫に宮崎莉里沙。めいくの息子、横瀬大地に三浦綺羅。礼の後輩教師、中里隆志に金子大地。陽が通う保育園で働く保育士の佐山圭太に福山翔大。お好み焼き屋「にじや」の店主、野田銀治に石橋蓮司。俊平の亡き妻、赤城みどりに山本美月といった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「にじや」にめいくと息子の大地が転がり込んでくるが、蒼介は彼女が大地を置いて出て行くのではないかと不信感を募らせる。翌日、めいくが大地を「にじや」に残し、ギターケースを担いでひとり出かけて行く。数時間経っても戻らないめいくに、蒼介は「子どもを捨てた!」と怒りを露わにする…というのが今回のストーリー。俊平と礼を呼び出し、めいくが大地を置いて出て行ったと怒り狂う蒼介は、「あいつ、俺の母ちゃんに似てんだよ」と自らの過去について話し始める。自分が生まれてすぐ父親が家を出て行き、その後母親に育てられた蒼介だが、彼女はある日、蒼介を置いたままいなくなったという。めいくが帰ってくるのを信じようという俊平に、蒼介は「お前バカがつくほど優しいな」と返答。俊平は蒼介も自分や礼を信じてくれたと返すが、蒼介は自分が人を信じるのは、そういう自分でいたいという理想からだと明かす…。蒼介の考えに「蒼ちゃんの気持ち共感出来すぎる」「理想になろうともがいてるのもとっても素敵だよ蒼ちゃん」と共感の声が上がるとともに、蒼介が1話で語った“家族をやり直す”理由を知った視聴者から「家族を"やり直す"ってそういう事だったのか…」「蒼介は小さい頃の母親とのことがあったから、あの家で家族をやり直したかったのね」など数多くの反応が寄せられる。まためいくの弾き語り仲間として「King Gnu」の井口理がゲスト出演。こちらにも「井口さんの演技が好きだと思った、自然なんだよね」など、井口さんの演技を讃える声が多数投稿されている。(笠緒)
2021年07月17日「ジャニーズWEST」重岡大毅主演の金曜ドラマ「#家族募集します」が7月9日から放送開始。重岡さん演じる俊平と仲野太賀演じる蒼介の“号泣抱擁”に視聴者からも感動の声が殺到。また蒼介の「ガッキー結婚」セリフも大きな話題を呼んでいる。本作はそれぞれに悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら共に過ごし、家族になっていく姿を描く新時代のホームドラマ。3か月前に妻を事故で亡くし、絵本出版社「エッグプラント」で働きながらシングルファーザーとして5歳の息子・陽を育てている赤城俊平に重岡さん。小学校の教師をしながら一人で5歳の娘・雫を育てている桃田礼に木村文乃。お好み焼き屋「にじや」に住み込みで働いている俊平の学童時代の幼馴染の小山内蒼介に仲野さん。6歳の息子・大地を育てているシンガーソングライター志望のシングルマザー、横瀬めいくに岸井ゆきの。お好み焼き屋「にじや」の店主、野田銀治に石橋蓮司。1作目の絵本「みんなでわらおう」を出版後亡くなった俊平の妻、赤城みどりに山本美月。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではみどりを亡くして、悲しみを抱えながら育児と仕事に追われる日々を過ごす俊平が、ある日蒼介と偶然再会。ワンオペ育児に悩む俊平の事情を知った蒼介は、SNSで家族を募集し子育てをシェアして一緒に暮らそうと提案、「#家族募集します」とSNSに投稿する。するとその夜、礼が雫を預けにやってくる…というストーリーが展開。内面に抱える苦しさを隠し“立派な親”であろうとする俊平に“自分が受け止めるから苦しい気持ち吐き出して楽になれ”と語りかける蒼介。俊平は「大変とか思わないで聞いてね、むしろ笑って欲しいから」と前置きしたうえで、みどりが亡くなってからのことを語り始めるのだが、話しながら号泣してしまう。号泣しながら「笑って欲しい」と話す俊平の姿に、蒼介もまた涙を流し「お前は頑張ってる」と力強く繰り返す。そして2人は号泣しながら抱擁する…。このシーンに「初回から大号泣しちゃった」「重岡くん×太賀って間違いないと思ってたけど、想像以上だった」「笑いながら泣くしげはもちろん良かったけど、それを聴いて涙が目の中に溜まっていく太賀くんの表情もめっちゃ良かった」「顔は笑ってるけど涙が溢れて止まらない重岡と、ただただ真剣な顔で拭うことなく涙を流し続ける太賀っていう対照的な二人の演技合戦に、初回からものすごいものを見せられた」「キャッチボールのシーン5回はリピったけど何回でも泣ける」などの声が殺到。また「にじや」の2階の様子を撮影しながら蒼介がつぶやいた「なんでガッキー結婚しちゃったんだろう」というセリフも大きな話題に。「太賀のアドリブなのかマギーさんの脚本なのか」「なんでガッキー結婚しちゃったんだろうな、はアドリブかな?笑」「蒼ちゃんがボソッと呟いたガッキー結婚しちゃったんだろ……は今回のMVPですあなたの優勝だよwwwww」など数多くの反応が投稿され“ガッキー結婚”がトレンド入り。「ガッキー結婚を再びトレンド入りさせるドラマ」「シレッとガッキー結婚もトレンド入りw」などトレンド入りを果たしたことが、さらなる話題を呼ぶ状況が生まれている。(笠緒)
2021年07月10日今期の夏ドラマは異例のロケットスタート。そんな作品の中から、スタッフと本誌がイケメンをピックアップ!ストーリーもさることながら彼らの姿にドキドキしましょう♪■『Night Doctor』フジテレビ系にて月曜21時〜働き方改革により深刻な人手不足が叫ばれる医療界。夜間救急専門の「ナイト・ドクター」として集められた若き5人の医師たちが絆を強め合い、医師として成長していく姿を描く。田中圭(36):「あさひ海浜病院」救命救急センターナイト・ドクター成瀬暁人役北村匠海(23):「あさひ海浜病院」救命救急センターナイト・ドクター桜庭 瞬役岸優太(25)King&Prince:「あさひ海浜病院」救命救急センターナイト・ドクター深澤 新役〈本誌のドキドキポイント〉奮闘する医療現場で主演の波瑠との恋はある?ヘタレからの著しい成長ぶりが母性本能をくすぐる深澤、人懐っこい笑顔の裏に隠された秘密が気になる桜庭、そして、クールだけど実は面倒見のいい成瀬。この3人のなかに、朝倉美月(波瑠)と恋に発展する人はいるのか!?〈本誌の推しイケメン〉櫻井海音(20):救命救急センター看護師新村風太役端正なルックスで人気急上昇の櫻井。ミュージシャン・Kaitoとして活動するほか、朝ドラ『エール』(NHK)で俳優デビュー。連ドラ初レギュラーとなる今作では、先輩看護師(野呂佳代)との掛け合いが面白いと評判!■『ボクの殺意が恋をした』読売テレビ・日本テレビ系にて日曜22時30分〜育ての親である“伝説の殺し屋”が何者かに殺され、復讐のために殺し屋になる主人公。暗殺ターゲットの女に近づくが、自らの間の悪さが災いして殺せない。しかも、その女に恋してしまって……。〈ドラマPが語るドキドキポイント〉殺したいのに助けてしまう??「最高に間が悪い殺し屋を演じる主演の中川大志さん。暗殺ターゲットのヒロイン(新木優子)を殺したいのに、思わずカッコよく助けてしまうシーンには、ドキドキとキュンが詰め込まれています!」(中間利彦プロデューサー)〈ドラマPの推しメン〉中川大志(23):ルーキー殺し屋男虎 柊役■『推しの王子様』7月15日スタート(初回15分拡大)フジテレビ系にて木曜22時〜理想の“推し”(好きなゲームのキャラクター)と容姿がソックリの男性に遭遇した36歳のヒロイン。イケメンだけど無作法で無気力なその彼を自分の理想の男性に育てるために奮闘する。渡邊圭祐(27):残念なイケメン五十嵐航役ディーン・フジオカ(40):ゲームの制作会社「ペガサス・インク」副社長でトップクリエーター光井倫久役〈本誌のドキドキポイント〉男性版マイ・フェア・レディ!?役者としてめざましい活躍の渡邊が“マイ・フェア・レディ”に挑戦。さえない青年から素敵なジェントルマンに成長を遂げる姿は間違いなくカッコいい!日高泉美(比嘉愛未)をめぐるおディーン様との恋のライバル対決も楽しみ。〈本誌の推しメン〉瀬戸利樹(25):「ペガサス・インク」プランナー有栖川遼役/藤原大祐(17):中華料理店・アルバイト藤井 蓮役真面目で恋におくてな有栖川を演じる瀬戸と、同じく“仮面ライダー”出身の渡邊の共演に注目。有栖川を主人公に描くスピンオフも必見だ。また、プロミュージシャンを夢見る少年を演じる藤原の歌声も期待大。■ドラマ25『サ道2021』7月9日スタートテレビ東京ほかにて金曜24時52分〜’19年7月期で放送され、サウナブームを巻き起こした『サ道』の新シリーズ。前シリーズに続き、主人公のナカタアツロウ(原田泰造)たちサウナー3人のサウナ談議が繰り広げられる。〈本誌のドキドキポイント〉だいたい全裸です「サウナで蒸される姿がイケメンだった」という理由で付けられたこのあだ名。人気俳優のほぼ全裸が毎回見られると女性人気も高し!磯村は実生活でもサウナーに。〈本誌の推しメン〉磯村勇斗(28):サウナ&カプセルホテル「北欧」に集うサウナーイケメン蒸し男役■金曜ナイトドラマ『漂着者』7月23日スタートテレビ朝日系にて金曜23時15分〜※一部地域を除くとある地方の海岸に漂着した正体不明の男が、SNSで注目を集め、次第に人々からあがめられる存在になっていく。秋元康が企画・原作を手がけたSNS時代の光と闇を描く衝撃作。斎藤工(39):謎の漂着者ヘミングウェイ役〈ドラマPが語るドキドキポイント〉何を考えているかわからないから引きつけられる!「斎藤さん演じるヘミングウェイは終始何を考えているのか、どこを見ているのかわからない、謎めいたキャラクターで、斎藤さん自身のミステリアスさとあいまって、引きつけられると思います」(飯田サヤカプロデューサー)〈ドラマPの推しメン〉戸塚純貴(28):新潟県警刑事部捜査一課・刑事野間健太役「イマドキの若者らしい刑事を演じる戸塚さん。まだ少年のようないたずら好きな表情がとてもチャーミングで、緊迫した物語のなかでホッとする部分になっています」(飯田サヤカプロデューサー)■サタドラ『女の戦争〜バチェラー殺人事件〜』テレビ東京系にて土曜23時25分〜※一部地域を除く総資産3千億円の御曹司をめぐり、妻の座を狙う7人の女性たちのドロドロの戦いと人間模様が描かれる愛憎サスペンス・コメディ。バチェラー役の古川は今作でテレビドラマ初主演。〈宣伝担当が語るドキドキポイント〉たまに見せる笑顔に注目!「主人公の鳴戸哲也は全くスキのないカッコよさで、性格まで優しい。まさに王子様のような人間離れした存在です。演じる古川さんのたまに見せる笑顔がチャーミングです!」〈宣伝担当の推しメン〉古川雄大(33):御曹司バチェラー鳴戸哲也役■金曜ドラマ『#家族募集します』7月9日スタート(初回15分拡大)TBS系にて金曜22時〜一つ屋根の下で同居することになったシングルファーザー&マザーと子どもたち。独身男も含めた性格も価値観もバラバラな7人が共に生活しながら“家族”になっていく姿を描くホームドラマ。重岡大毅(28)ジャニーズWEST:絵本出版社「エッグプラント」の社員でシングルファーザー赤城俊平役〈本誌のドキドキポイント〉子役との絡みが気になる!爽やかな好青年から“クズ”まで幅広いキャラクターを演じてきた重岡。父親役に初挑戦となる今作では、5歳の息子とのほほ笑ましいやりとりや、子育ての悲喜こもごもを多彩な表情で見せてくれるだろう。〈本誌の推しメン〉金子大地(24):本郷坂第一小学校・教師中里隆志役/福山翔大(26):はづき保育園・保育士佐山圭太役小学校教師でシングルマザーの桃田礼(木村文乃)に憧れを抱く教師役の金子と、俊平の息子・陽(佐藤遙灯)が通う保育園の保育士役、福山。次世代スター候補がどんな先生姿を見せるか期待が高まる!
2021年07月09日TBSの新テレビドラマ『#家族募集します』の制作発表会見が行われた、2021年7月7日。主演を務めるアイドルグループ『ジャニーズWEST』の重岡大毅さんをはじめ、木村文乃さん、岸井ゆきのさん、仲野太賀さんらが出席しました。重岡大毅、初の主演ドラマに「あまり気張らずに」重岡大毅さんにとって、初の主演、そして初の父親役となった同ドラマ。出演にあたって、重岡大毅さんは「あまり気張らないことを第一に」と語り、こう続けます。変なエンジンがかかりすぎると、うまくいかないこともあったりするんで。あんまり意識せず、いつも通りやってます。劇中で、重岡大毅さん演じるシングルファーザーの主人公・赤城俊平の息子役を務める子役の佐藤遙灯さんとの息もぴったりとのこと。重岡大毅さんは「佐藤遙灯くんが自分を父親にさせてくれる瞬間がたくさある」とし、カメラが回っていないところでも「パパ」と呼んでくれるという裏話も披露しました。また、出演者同士の雰囲気も良好な様子。出演者が全員同世代ということもあってか、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気であると、重岡大毅さんは語っています。木村文乃さんもまた「そのまま映像で伝わるぐらい」と現場の雰囲気のよさに自信をうかがわせました。『#家族募集します』1話の見どころは7月9日の第1話放送を目前に控え、会見では見どころについて「人に見せられない弱いところもさらけだして、支えあって生きていくところが1話からふんだんにある」と語った重岡大毅さん。1話のクライマックスに向かうシーンは必見だといいます。一方、木村文乃さんは、重岡大毅さんと仲野太賀さんのテンポよい掛け合いを見どころにあげ「物語のキーになっている」とも。「苦しくてつらい話も、きっと乗り越えられるんだろうなと思える会話を繰り広げている」と語りました。笑って泣けるホームドラマ『#家族募集します』は、7月9日夜10時から放送スタート。初回は15分拡大版で放送されます。[文・構成/grape編集部]
2021年07月08日2021年6月27日から、赤坂BizタワーSHOPS&DININGで開催されている『TBS夏ドラマ展』。同年7月からスタートの夏ドラマに関する展示が行われています。入場は無料で、大型ポスタービジュアルなどを見ることができ、一部展示品は写真を撮ることも可能。実際に足を運ぶと、ドラマをより身近に感じられる内容となっていました!金曜ドラマ『#家族募集します』写真家の川島小鳥さんが撮影したポスタービジュアルも話題となった、7月9日スタートのテレビドラマ『#家族募集します』。主演は、アイドルグループ『ジャニーズ WEST』の重岡大毅さんです。重岡大毅さんが演じる赤城俊平は、ある事情でシングルファーザーになったばかり。ひとり息子の子育てに苦戦しながらも、笑顔を絶やさず明るく努めています。俳優としても活躍するマギーが脚本を手掛けるオリジナルストーリー。展開が楽しみです!『TBS夏ドラマ展』では、ポスタービジュアル同様にドラマタイトルでもある『#家族募集します』の看板を持って撮影をすることができます!スマホスタンドがあるため、1人での撮影はもちろん友人や家族と訪れてもセルフタイマーを使えば一緒に写ることができますよ。まるで家族の一員になったかのような写真が撮れるのは嬉しいですね!第1話あらすじ主人公の赤城俊平(重岡大毅)は、ある事情で3か月前にシングルファーザーになったばかり。5歳の息子・陽(佐藤遙灯)を育てながら、児童図書を扱う小さな出版社「エッグプラント」に勤め、育児と仕事に追われる日々を過ごしていた。そんな中、幼馴染の小山内蒼介(仲野太賀)と偶然再会。ワンオペ育児に悩む俊平の事情を知った蒼介は、SNSで家族を募集し、子育てをシェアして一緒に暮らそうと突飛な提案をする。そんな募集に誰も乗るわけがないと呆れる俊平だったが、その夜、蒼介の携帯に1本の電話が・・・。かけてきたのは、5歳の娘・雫(宮崎莉里沙)を育てるシングルマザーの教師・桃田礼(木村文乃)だった。さらに、夢を追い続ける子持ちシンガーソングライター・横瀬めいく(岸井ゆきの)も6歳の息子・大地(三浦綺羅)と共に転がり込んできて・・・。火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』7月13日スタートの、二階堂ふみさん主演ドラマ『プロミス・シンデレラ』。人生崖っぷちアラサーバツイチ女子が、金持ちでイケメンだが性格のすこぶる悪い男子高校生に目をつけられ、金と人生を賭けた『リアル人生ゲーム』を繰り広げていくラブコメディです。小学館の漫画アプリ『マンガワン』で連載中の同名人気漫画が原作。累計発行部数が250万部を超えるなどSNSを中心に話題となっています。こちらも、スマホスタンドで写真を撮ることができますよ!【あらすじ】夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになった人生崖っぷちアラサーバツイチ女子が、金持ちでイケメンだが性格のすこぶる悪い男子高校生に目をつけられ、金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくラブコメディ。二階堂演じる主人公・桂木早梅(かつらぎ・はやめ)と眞栄田郷敦演じる高校生・片岡壱成(かたおか・いっせい)、岩田剛典演じる旅館の若旦那で壱成の兄・片岡成吾(かたおか・せいご)の三角関係、さらに旅館関係者を巻き込んでの恋模様や人間模様が見どころ。日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』俳優の鈴木亮平さん主演のテレビドラマ日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が7月4日からスタートします。事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、負傷者にいち早く救命措置を施するために発足した『TOKYO MER』。鈴木亮平さん演じる喜多見幸太の医師の常識を超越した救命行為は、厚生労働省で問題視されてしまい…。『TOKYO MER~走る緊急救命室~』のブースでも、ポスタービジュアルと写真を撮ることができます。【あらすじ】事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、負傷者にいち早く救命措置を施すために発足した“TOKYO MER”。救命救急チーム”TOKYO MER”のメンバーは、7人。チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)。そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。その誰もが救命医療のスペシャリストたちだ。発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行する。そこには、何人もの命の危機に瀕した患者が待ち受けていた!複数の患者を危険極まりない事故現場でオペをするという前代未聞のミッションに挑む。そして、医師の常識を超越した喜多見の救命行為は、厚生労働省で問題視されてしまう。発足早々に解散の危機を迎るTOKYO MERに、工場爆発というさらなる試練が待ち受けていた…!喜多見とメンバーに難しい決断が迫られる!7月7日まで限定でオリジナルの短冊も!また、期間限定で『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』のブースに出演者直筆の短冊が登場しました!短冊と笹は、同年7月7日の19時まで展示されています。ほかの出演者の短冊も飾られているので、ぜひ探してみてください!また、来場者もオリジナルの短冊に願いごとを書くことができます。今後は、ドラマの小道具なども順次展示されていくとのこと。赤坂Bizタワーで一緒に写真を撮ったり、小道具を見たりして、より夏ドラマを楽しんでみてはいかがですか。場所:赤坂 Biz タワー SHOPS&DINING アトリウム2F 展示スペース(東京都港区赤坂5丁目3-1)期間:2021年6月27日~(期間限定)時間:11:00~19:00・展示イベント、内容、時間などは諸般の事情により予告なく変更、中止、終了となる場合があります。・展示スペース内では一部を除いて撮影が可能です。なお、モニター映像の撮影、録音はご遠慮ください。・ソーシャルディスタンスの確保をお願いします。[文・構成/grape編集部]
2021年07月02日山本美月が7月スタートの新金曜ドラマ「#家族募集します」に出演することが決定。主人公の妻役という、物語のキーパーソンとなる重要な役どころでの登場となる。「ジャニーズWEST」の重岡大毅、木村文乃、岸井ゆきのが、それぞれシングルファーザー&マザーを演じる本作。山本さんが演じるのは、重岡さん演じる俊平の妻で、才能溢れる絵本作家の赤城みどり。俊平は一人息子を育てるシングルファーザーだが、みどりの間に何があったのか、俊平が抱えるある事情も気になるばかり。「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来、約8年ぶりのTBSドラマへのレギュラー出演となった山本さん。夫役の重岡さんとは、今回が初共演となっており、「元気いっぱいで、現場の空気作りが本当に上手な方。キラキラしていて、みんなを引きつける魅力に溢れた方だと思いました」と重岡さんの印象を明かし、「息子・陽役の佐藤遙灯くんとは、最初はどうやって仲良くなったらいいのか戸惑ったのですが、重岡さんと仲良くしている姿を見ながら、私も少しずつ距離を縮められた気がしています」とコメント。そして本作については「とても心が温まるお話だと思いました。人との距離感がわからない世の中になってきている今だからこそ、ぜひ見ていただけたらなと思います」とメッセージを寄せている。金曜ドラマ「#家族募集します」は7月9日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2021年07月01日2021年7月9日放送が始まる金曜ドラマ『#家族募集します』(TBS系)。俳優としても活躍するマギーさんが脚本を手掛けるオリジナルストーリーです。主演を務めるのはアイドルグループ『ジャニーズWEST』の重岡大毅さん。重岡さんが演じる主人公の赤城俊平は、ある事情でシングルファーザーになったばかりですが、子育てに苦戦しながらも、笑顔を絶やさず明るく努めています。同年6月25日、ポスタービジュアルが解禁されました!同居生活を送ることになるお好み焼き屋『にじや』の前に、重岡さんをはじめとして、木村文乃さん、仲野太賀さん、岸井ゆきのさん、そして3人の子供たちの『家族』7人が勢ぞろい。ドラマタイトル『#家族募集します』の看板や『#シングルパパ&ママ優遇!!』『#今すぐ大歓迎』『#空気清浄機付き』などと書かれたボードを手に持ち、まるで本当に『家族募集』を呼びかけているようなユーモアあふれるポスターとなっています。このポスタービジュアルを撮影したのは、若者を中心に絶大な人気を集める写真家・川島小鳥さん。ユーモアの中にも温かさを感じられる、新時代のホームドラマならではのポスターが完成しました。川島さんは、このほかにもティザースポットや登場人物たちのフィルム写真の撮影も担当。ドラマのInstagramでは、川島さんが撮影したフィルム版ポスターや家族写真も順次公開予定だといいます。第1話あらすじ主人公の赤城俊平(重岡大毅)は、ある事情で3か月前にシングルファーザーになったばかり。5歳の息子・陽(佐藤遙灯)を育てながら、児童図書を扱う小さな出版社『エッグプラント』に勤め、育児と仕事に追われる日々を過ごしていた。そんな中、幼馴染の小山内蒼介(仲野太賀)と偶然再会。ワンオペ育児に悩む俊平の事情を知った蒼介は、SNSで家族を募集し、子育てをシェアして一緒に暮らそうと突飛な提案をする。そんな募集に誰も乗るわけがないと呆れる俊平だったが、その夜、蒼介の携帯に1本の電話が…。かけてきたのは、5歳の娘・雫(宮崎莉里沙)を育てるシングルマザーの教師・桃田礼(木村文乃)だった。さらに、夢を追い続ける子持ちシンガーソングライター・横瀬めいく(岸井ゆきの)も6歳の息子・大地(三浦綺羅)と共に転がり込んできて…。ひとつ屋根の下、性格も価値観もバラバラな男女4人+子ども3人の一風変わった同居生活がスタートする。金曜ドラマ『#家族募集します』は、7月9日10時から放送開始!初回は15分拡大です。[文・構成/grape編集部]
2021年06月25日ものまねタレントの丸山礼が、7月放送スタートの「ジャニーズWEST」重岡大毅主演新ドラマ「#家族募集します」にレギュラー出演することが分かった。本作は、性格も価値観もバラバラな男女4人と子ども3人が繰り広げる、マギーが脚本を手掛けるオリジナルストーリーのホームドラマ。重岡さんが、ある事情でシングルファーザーになったばかりの主人公・赤城俊平を演じるほか、シングルマザー・桃田礼役で木村文乃、同じくシングルマザー・横瀬めいく役で岸井ゆきの、物語のはじまりとも言える「#家族募集します」という突飛な募集をSNSに投稿し周囲を巻き込んでいく小山内蒼介役で仲野太賀が出演。そして今回、出演が明らかになった丸山さんが演じるのは、俊平が勤める絵本出版会社「エッグプラント」で共に働く伊野三鈴。俊平を尊敬し、陰ながら支える後輩という役どころで、明るい性格のちゃっかり者で、俊平が時折見せるおっちょこちょいな行動には鋭いツッコミを入れるキャラクターとなっている。連続ドラマ初のレギュラー出演となる丸山さん。「緊張はしているのですが、重岡さんが話しかけてくださったりするのでとても楽しいです」と撮影の様子を語り、「いつもはうるさいキャラクターをやることが多いのですが、今回は繊細な表情やセリフなど自分の中で演技の幅が深められたら良いなと思っています。とにかく心温まるし、また明日から頑張ろうと思えるようなドラマなので、皆さんに楽しんでもらえる作品になってるのではないかなと思っています」とコメントした。また、クランクインの挨拶ではモノマネを披露したという丸山さん。早速、現場を笑いの渦に巻き込み、重岡さんも笑顔で歓迎。合間には、本人を前に重岡さんのモノマネを習得しようと試みる一幕も。重岡さんもツッコミを入れ、早くも息が合う様子を見せていたそうだ。金曜ドラマ「#家族募集します」は7月9日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2021年06月23日2021年7月9日からTBSで放送開始予定のテレビドラマ『#家族募集します』の主題歌が、アイドルグループ『ジャニーズWEST』の新曲『でっかい愛』に決定したことが発表されました。 #ジャニーズWEST の新曲「でっかい愛」が 主題歌に決定!!ドラマの世界観にぴったりのハートフルソングが完成❤️ #家族募集します #初回放送は7月9日 #重岡大毅 #木村文乃 #仲野太賀 #岸井ゆきの #でっかい愛 #曲を聴くのが待ち遠しい ♪ #エプロン姿の俊平パパ #TBS pic.twitter.com/JEFCGT65L0 — 【公式】#家族募集します 初回7月9日(金)放送 (@kazoku_tbs) June 18, 2021 性格も価値観もバラバラな男女4人と子供3人が繰り広げる、一風変わった同居生活を描いた本作。子育てに苦戦しながらも、笑顔を絶やさず明るく努めるシングルファーザーの主人公・赤城俊平を『ジャニーズWEST』の重岡大毅さんが演じており、共演には木村文乃さん、仲野太賀さん、岸井ゆきのさんと、豪華俳優陣がわきを固めます。ジャニーズWESTの重岡大毅、主演ドラマコメント自身が所属するグループの曲が主題歌に決定したことを受け、重岡大毅さんは「笑って泣けるこのホームドラマにぴったりの曲」と自信を見せ、「この曲と『二人三脚』でドラマを盛り上げられたら」とも意気込みを語ります。ドラマで主演をやらせていただくことだけでもありがたいのに、主題歌もジャニーズWESTに任せてもらえるのはとてもうれしいです。『でっかい愛』は笑って泣けるこのホームドラマにぴったりの曲。笑って泣いて、山あり谷ありの中でも、愛があればなんとかなると思えるような曲になっていると思います。放送が始まったら、この曲を聴いてドラマのいろいろな場面を思い出していただけたらうれしいです。この曲と『二人三脚』でドラマを盛り上げられたらと思っています。また、メンバーと一緒に歌っている瞬間が好きなので、音楽番組などでこの曲を披露するのも今から楽しみです。ぜひご期待ください。笑って泣けるハートフルホームドラマ『#家族募集します』は、2021年7月9日、夜10時から放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2021年06月21日7月スタートのTBS系新金曜ドラマは、「ジャニーズWEST」重岡大毅、木村文乃、岸井ゆきのが子を持つ親を演じる「#家族募集します」を放送。この度、その子ども役のキャストが決定し、親子2ショット写真も到着した。本作は、それぞれに悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら、共に過ごし、家族になっていく姿を描く、新時代のホームドラマ。“家族とは何か”、“家族といる時間の大切さ”を、マギーのオリジナルストーリーでハートフルに描く。重岡さん演じる、シングルファーザーなりたての主人公・赤城俊平の息子、人見知りで甘えん坊な陽役には佐藤遙灯。木村さん演じるシングルマザーの桃田礼の娘・雫役に宮崎莉里沙。俊平たちのもとに転がり込んでくる、岸井さん演じるシングルマザー・横瀬めいくの息子・大地役に三浦綺羅が決定。厳正なオーディションを実施し、およそ400人の子役から今回この3人が大抜擢された。先日、ポスター撮影でこの3組の親子が初対面を果たすと、子ども好きの重岡さんは、「かわいいなぁ~」と早速パパモード全開。子どもと同じ目線で話しかけたり、撮影の合間に一緒にダンゴムシ探しに熱中する場面も。木村さんは、現場にいたネコを一緒に観察したり、重岡さんらに「うちの子です!」と紹介したりと、ママぶりを発揮。一方、無邪気な岸井さんは、はしゃいでいる子どもたちに交じって遊ぶ姿が見られたという。さらに、仲野太賀も子どもたちを笑わせて盛り上げ、現場は終始笑い声に包まれていたそう。緊張していた子どもたちもすっかり打ち解け、リラックスした表情に変わっていった。新金曜ドラマ「#家族募集します」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年06月05日元プロボクサーの亀田興毅氏が14日、TKO・木下隆行のYouTubeチャンネル『TKO木下のキノちゃんねる~天まで届け~』に出演。動画「【亀田興毅】いじめられっ子~ヒールな世界王者まで人生を語ってくれました。」のなかで、お笑いタレント・明石家さんまとの秘話を語った。現役時代、試合前の計量で過激なパフォーマンスを披露し、対戦相手を挑発していた亀田氏。2006年に行われたカルロス・ボウチャンとの試合では、なかなかパフォーマンスが思いつかず、たまたま家に遊びに来たさんまに相談。さんまに、「夏目漱石の『坊っちゃん』を渡したったらええやんけ」とアドバイスされるも、『坊っちゃん』を知らなかった亀田氏は、「それ何なんですか? めっちゃおもんないじゃないですか。誰も知らんでしょ?」と戸惑ったことを明かした。さんまに、「お前はアホか! ええからやってみい」と背中を押された亀田氏は、アドバイス通りにパフォーマンスを実行。「記者会見終わったときに、パッとやったんです。いつもはメンチ切ったり、バチバチのパフォーマンスやったんが、『坊っちゃん』やったら、優しい笑いになってましたもんね」と、和やかな雰囲気に包まれたそうで、「今になって思うんですよ。当時は、これ何がウケてんのかな? って思ってましたけど、今思ったらそういうことなんだって」と、しみじみ振り返っていた。
2021年05月21日「ジャニーズWEST」重岡大毅がゴールデン・プライム帯(GP帯)の連続ドラマに初主演、ヒロインに木村文乃、共演に仲野太賀、岸井ゆきのを迎え、7月期の金曜ドラマ枠にて「#家族募集します」を放送する。本作は、それぞれに悩みや秘密を抱えるシングルファーザー&マザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら共に過ごし“家族”になっていく姿を描く、新時代のホームドラマ。主人公の赤城俊平(重岡大毅)は、ある事情で3か月前にシングルファーザーになったばかり。5歳のひとり息子の子育てに苦戦する中、偶然再会した幼馴染の小山内蒼介(仲野太賀)がお節介な思いつきでSNSに投稿した「#家族募集します」という突飛な募集に巻き込まれてしまう。蒼介は自身が働く古びたお好み焼き屋「にじや」を立て直すため、「にじや」の2階の空き物件で共同生活をして家賃収入を得ようと考えていたのだ。そんな募集に誰も乗るわけがないと呆れる俊平だったが、「#家族募集します」のSNS投稿をきっかけに、ちょっと堅物な小学校教師のシングルマザー・桃田礼(木村文乃)と、夢を追い続ける子持ちシンガーソングライター・横瀬めいく(岸井ゆきの)と出会い、大人4人+子ども3人でひとつ屋根の下で暮らすことに。性格も価値観もバラバラな7人がどのようにして“家族”になっていくのか。新しい“家族のカタチ”の物語が始まる。脚本は、ドラマ「山田太郎ものがたり」(07)や「カンナさーん!」(17)、「向かいのバズる家族」(19)などを手掛けた俳優としても知られるマギー。オリジナル脚本で、“家族とは何か”“家族といる時間の大切さ”をハートフルに描く。GP帯連ドラ初主演で父親役に初挑戦!重岡大毅重岡さんは「ジャニーズWEST」として活躍する一方で、「知らなくていいコト」「ごめんね青春!」『溺れるナイフ』をはじめ、さまざまなドラマや映画に出演。さわやかな好青年から“クズ”なキャラクターまで見事に体現する演技力が高く評価され、2019年には第17回コンフィデンスアワード・ドラマ賞で新人賞を受賞するなど、今後の活躍が期待される俳優として注目されている。そんな重岡さんが、GP帯連ドラ初主演となる今作で初の父親役に挑戦。演じる赤城俊平はある事情でシングルになったばかりで、小さな絵本出版社に勤務しながら、笑顔を絶やさず明るく子育てをすることに努めている。しかし、1人での子育ては思うようにいかないことばかり。それでも正義感の強さと子どもへの愛情の深さゆえに、辛さや心細さを1人で抱え込んでしまうという繊細な役どころだ。演技力に定評のある重岡さんは、初主演ドラマで、共同生活と子育てを通じ自らも成長していくシングルファーザー役で新境地を開拓する。本作のヒロインで、俊平たちと共に暮らすことになるシングルマザー・桃田礼を演じるのは木村文乃。シリアスからコメディ、時代劇まで多彩な役柄を演じ、途切れることなく話題作への出演が続く木村さん。「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」「七人の秘書」をはじめ数々の作品で主演も務めるなど、ドラマや映画で幅広い活躍を見せている木村さんのTBSドラマ出演は「99.9-刑事専門弁護士- SEASON ll」(2018年)以来、約3年ぶり。本作ではヒロインとして、子育て経験者なら誰もが共感する悩みや葛藤に直面する等身大のシングルマザーを演じる。性格も価値観も違う人々と共に暮らす中で、徐々に変容していく姿をどのように体現するのか、期待が高まる。そして、物語のはじまりとも言える「#家族募集します」という突飛な募集をSNSに投稿し、周囲を巻き込んでいく小山内蒼介を演じるのは仲野太賀。どんな作品の世界観にもすっと溶け込み、観る者の琴線に触れる類稀なる演技力で、数々のドラマや映画で唯一無二の存在感を放つ仲野さん。『すばらしき世界』『あの頃。』など、昨年から今年にかけて9本もの映画に出演し、待機作も多数控えるいま最も旬な俳優の1人。昨年10月期の火曜ドラマ「この恋あたためますか」では、主人公を一途に想うパティシエ・新谷誠を好演し、大きな反響を呼んだ。今作では物語を大きく動かしていくことになる、お節介だが憎めない兄貴肌の蒼介を演じる。「#家族募集します」というSNS投稿を見て、6歳の息子と共に俊平たちのもとに転がり込んでくるシングルマザー・横瀬めいく役には岸井ゆきの。第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、その演技力が高く評価されている。そんな彼女が、本作では破天荒ながら母親としての本音を率直に代弁する役どころを熱演。シンガーソングライター役としての自身初となる歌唱シーンも披露する。性格も価値観もバラバラな男女4人+子ども3人の同居生活。血は繋がっていなくても、ひとつ屋根の下で「ただいま」と「おかえり」を繰り返し、“家族”としての絆を深めていく彼ら。“こんな家族がどこかにいてもいいんじゃないか”と思えるような、心温まるホームドラマがこの夏を彩る。主演・重岡大毅コメント主演をやらせていただくことになり、とても光栄に思っています。ジャニーズWESTのメンバーも応援してくれているので、「やったるでー!」という気持ちで頑張ります。父親役は、やってみたかったのでとてもうれしいです。僕自身も子どもが好きですし、撮影の合間もたくさんコミュニケーションを取って、早く距離を縮めていきたいと思っています。初共演の木村さん、太賀くん、岸井さん、そして子どもたちも含めた7人での“同居生活”が、どんな雰囲気になるのか。その空気を肌で感じるのを、今から楽しみにしています。このドラマは、助け合って生きていこうとする登場人物たちを応援したくなる、温かい作品だと思っています。見てくださる方にもそう思っていただけるような、心温まるホームドラマをお届けします。ぜひ、お楽しみにお待ちください。木村文乃(脚本の)マギーさんが紡ぎだすお話がとても好きなので、いつか作品に出演させていただきたいと思っていました。まさかこんなに早くその願いが叶うとは思っていなかったので、とてもうれしく思っています。重岡さん、太賀さん、岸井さん、そして子どもたちと、楽しく温かい現場にしていきたいと思います。個人的には、私が演じる礼と岸井さん演じるめいくの「常識」対「非常識」のバトルがすごく楽しみです。そんな正反対の2人が少しずつ歩み寄っていったり、ひとつ屋根の下で構築されていく4人の関係に今からわくわくしています。今の大変な状況において、疲れている方もたくさんいらっしゃると思います。毎週皆さんに温かい“おかえり”と“ただいま”を届けられるよう、素敵な作品にしていければと思っていますので応援よろしくお願いします。仲野太賀今回「#家族募集します」に出演が決まって、とてもうれしく思っています。時代が進み、世の中の様相が変わってしまったように、僕たち個人の生活にも体温を感じる事が減ってしまったように思います。その中で登場人物が抱える苦悩や、この物語のもつ温もりや優しさに共感と憧れを抱きました。僕が演じる役は、ひょんな事からシェアハウスを始める男です。なんの計画性もなく、勢いと優しさだけが取り柄のような男です。しかし、そんな無邪気さが今とても輝いて見えて、是非演じたいと思いました。ひとつ屋根の下で同じような悩みを抱え、全然違うカタチをしている家族が助け合うこのドラマで、すぐそばに誰かがいる希望を感じていただければと思います! よろしくお願いします!岸井ゆきのドラマ内で歌唱するのは初めてです。今回脚本を担当されるマギーさんに、歌もギターも出来るよね! と言われてからずっと開いた口が塞がらないまま、ギターコードを練習しているところです。母親役の経験もまだ少なく、挑戦ばかりの役柄ですがすてきな共演者の方々、スタッフの方々と話し合いながら、時に甘えながら、破天荒で率直な横瀬めいくを演じたいと思います。偶然に集まった3組の親子が、“ただいま”と“おかえり”を繰り返すことで、自分の居場所を見つけ、安心して“行ってきます”が言えるような家族を、視聴者の皆さまとも一緒に育めたらうれしいです。金曜ドラマ「#家族募集します」は7月、毎週金曜22時~TBS系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2021年05月16日まもなくデビュー7周年を迎えるジャニーズWESTが、満を持して本誌に初登場!7人で7周年、そして7枚目のアルバム『rainboW』が発売中という記念すべきタイミングで、「7」にまつわる7つの質問に答えてもらいました!今だから話せる裏話など、盛りだくさんなメンバーのインタビューをお楽しみくださいーー♪■重岡大毅(28)【Q1】この7年を振り返って一番楽しかったことは?いちばんって難しいけど、最近でいえば音楽番組でサンボマスターさんとコラボしたときが、むちゃくちゃ楽しかった!【Q2】この7年を振り返っていちばん悔しかったことは?たくさんあるけど、とくに歌かな。昔から苦手意識があって、本番で練習どおりに歌えへんのがずっと悔しかった。少しずつ克服してきてますけどね!【Q3】この7年を振り返っていちばん感謝しているメンバーは?一人ひとりに感謝してるけど、最近は(藤井)流星ですかね。ライブの演出にプライドと情熱を持って取り組んでくれてるから。こっちも安心して委ねられます【Q4】次の7年で成し遂げたい目標は?(中間)淳太はちょうど40歳か。僕ね、年取っても腹出たくないんですよ(笑)。今のみんなのシュッとした感じをキープして、健康的な体でいたい!【Q5】自分のキャラクターや特徴を7つの単語で表すと?口、歯、真ん中、自炊、にら、健康第一、脱スマホ。にらが大好きで常備してるんですよ。あと最近は、スマホで動画とか見すぎないようにして早寝を心がけてます。【Q6】ジャニーズWESTがかける虹のふもとにはどんな宝物が埋まっていると思う?『ワールドカップバレー2019』のスペシャルサポーターをやらせてもらってたので、バボちゃんグッズ!それと『W trouble』の特典映像で障害物競走をやったとき、優勝者に贈られたフィギュア(笑)【Q7】発売中のアルバム『rainboW』のなかで、とくにお気に入りの1曲は?『週刊うまくいく曜日』です。楽しんで歌ってる姿がWESTらしいかなって。まだ僕らを知らない人たちにも、ぜひ聴いてほしい!「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月09日アイドルグループ・ジャニーズWESTのデビュー7周年を記念した16thシングル「サムシング・ニュー」が、5月5日に発売されることが決定した。あいみょんがジャニーズWESTの楽曲を書き下ろしたのは、2015年の「ズンドコ パラダイス」カップリング曲「Time goes by」以来6年振り。「ウエディングのバージンロード」をテーマに、人生という長い道のり(ロード)を歩いていく上での大切なメッセージが込められた応援歌となっている。初回盤Aにはアルバム『rainboW』に続き、SUPER BEAVER・柳沢亮太提供の、ストレートなメッセージが胸を打つ「僕らの理由」、クールで心地よいサウンドが印象的な「#Followme」を、DVDには「サムシング・ニュー」Music Clip&Makingと、「僕らの理由」Live Recordingの約35分を収録。初回盤Bには、軽快なリズムに乗ってステップを踏みたくなるPOPチューン「Don’t Stop Loving」、「タイトル未定A」、DVDには「Don’t Stop Loving」、全編英語詞の「Paradise」、あいみょん作詞の「Time goes by」Acoustic Versionなど、歌あり、ダンスありのSPECIAL LIVE約40分が。リハーサルや舞台裏を追ったドキュメンタリーも収められている。通常盤にはメンバーの重岡大毅が作詞・作曲した「ムーンライト」と、神山智洋が作詞・作曲した壮大なバラード曲「Tomorrow」、「タイトル未定B」を収録する。■小瀧望 コメント僕たちの16枚目のシングル「サムシング・ニュー」が5月5日に発売されます。ジャニーズWESTは、4月23日でCDデビュー7周年となり、記念すべきこのタイミングであいみょんさんから素敵な楽曲を提供して頂き、幸せな気持ちでいっぱいです。あいみょんさんには、2015年に「Time goes by」という楽曲の作詞をして頂いたご縁がありまして、6年振りに曲を作って頂けると聞いた時は、驚きと嬉しさがこみ上げてきました。「一見、ウエディングソングだけれど、私が伝えたい、伝えて欲しいメッセージが隠れています」と、楽曲と共にあいみょんさんから頂いた手紙には、書かれていました。楽曲に込められた想いに応えられるよう、気持ちを込めて歌わせて頂きました。優しく包み込んでくれるようなメロディーと甘くストレートな歌詞が大好きです。愛にあふれるこの楽曲がたくさんの人の元へ届くよう、より多くの方々の心に寄り添えるよう、大切に歌っていきたいと思います。
2021年03月15日山崎育三郎と升毅が、竹野内豊主演の刑事裁判官を主人公にした新月9ドラマ「イチケイのカラス」にレギュラー出演することが分かった。2人が演じるのは、竹野内さん演じる刑事裁判官・入間みちおらがいる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の公判を担当する検察官。数々の名作ミュージカルに出演する山崎さんが演じるのは、みちおのお目付け役として東京地検第3支部に異動してきた、正義感の強いクールな中堅検事・井出伊織。裁判所主導の現場検証に立ち会ったり、法廷での言動を見聞きしたりするうちに、みちおの裁判官としての確固たる信念に気づき一目置くようになる一方で、起訴した以上被告人の有罪判決を勝ち取らなければならないという検察官の使命もあり、一筋縄ではいかないみちおの存在は厄介でもある。月9ドラマにレギュラー出演するのは「突然ですが、明日結婚します」以来、4年ぶり2作目となる山崎さん。「台本を読み終わった後の爽快感が印象的でした」と語り、「今までになかった刑事裁判官をメインとした作品で、笑いあり、涙あり、家族みんなで楽しめるような内容になっています。1週間の始まりである月曜の夜にぜひ楽しんでご覧いただきたいです」とアピールした。升さんが演じるのは、そんな井出の上司で主任検事の城島怜治。マイペースなみちおの行動を問題視し、破天荒な言動にうんざりしながらも、現場検証には毎回真面目に付き合っている。また、イチケイの部長(小日向文世)とは、司法修習時代の同期でライバル視している。井出とのクスッと笑える絶妙な名コンビ感にも注目だ。「裁判官と検察官は、本来なら一線を画す存在ではあるのですが、現場ではみんなとても仲良く、1つのチームのような雰囲気で撮影しています」と撮影の様子を語った升さんは、「竹野内さんは常に自然体で唯一無二の存在感ですし、黒木さんはとても気さくで気立ての良い女性です。山崎さんもクールで優秀な検事である井出にぴったりはまっています」と共演者についても明かす。そして「“裁判劇”と聞くと堅苦しいイメージやサスペンスを想像されると思うのですが、このドラマはコメディー要素とシリアスな部分のメリハリがついています。裁判に対するイメージも変わると思うので、そこにも期待してご覧いただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。「イチケイのカラス」は4月5日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送※初回30分拡大。(cinemacafe.net)
2021年03月10日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、中間淳太、神山智洋が、女優の上戸彩と共に大阪ガスの新CMに出演することが分かった。新CM「大阪ガスで電気代ダイエット」編は3月1日より関西エリアで放送され、大阪ガスWEBサイトでも公開される。本CMは関西のとあるマチを舞台にした「とあるマチの物語」シリーズの最新作で、引き続き上戸がメインキャラクターを務め、 重岡、中間、神山が3人のユニット「さすガっス隊」を演じる。代表曲「っス!っス!っス!」のゲリラライブ以降、約1年の歳月を経てとあるマチに戻って来たさすガっス隊。神山のダンスセンス、中間の頭脳、重岡の熱い魂が合わさり、パワーワードを織り込んだ待望のニューシングルは大ヒットする。そんなある日、上戸がテレビをつけると3人の姿が……というストーリー。80年代のアイドルを彷彿とさせる新ユニフォームをまとった重岡、中間、神山の、エアロビクスブームを意識したテンポの良いダンスに注目だ。大阪ガスWEBサイトでは、CMと同時にさすガっス隊が登場するWEB限定動画も公開される。
2021年02月25日アイドルグループ・ジャニーズWESTが3月17日にCDデビュー7年目、7枚目のフルアルバムとなる『rainboW』を発売する。このたび、新アーティスト写真と重岡大毅のコメントが到着した。7年間の進化を具現化した本アルバムは、「7人が全力で奏でるメロディーは、笑顔を繋ぐ虹になる。」をコンセプトにメンバーの個性が惜しみなく注ぎ込まれた。グループの「現在地」を反映し、等身大のジャニーズWESTを楽しめるアルバムとなっている。昨年リリースしたシングル「証拠」、サンボマスター山口隆氏が書き下ろした「週刊うまくいく曜日」を筆頭に、リード曲となる熱量満載のメッセージソング「Rainbow Chaser」、スタイリッシュな「Big Dipper」や「Shadows」、“これぞWEST!”と言えるようなワチャワチャヘビメタソング「DOKODA」を収録。さらに、SUPER BEAVER・柳沢亮太提供の「春じゃなくても」や、作詞にシンガーソングライターのmiletを迎えたジャニーズWEST初となる全編英語詞の「Paradise」(通常盤収録)など、錚々たるアーティストが参加した楽曲も。通常盤には神山智洋が作詞・作曲を務めた「グッ!! とあふたぬ~ん」も収められた。初回盤Aでは「Rainbow Chaser」の世界を映像化し、7人が芝居で魅せるショートムービー約40分とメイキング、「Big Dipper」のミュージッククリップを、初回盤BではジャニーズWEST初の試みとなるソロ曲7作を収録したスペシャルCDを楽しめる。発売にあたり重岡は、「僕たちは7人グループで、7色のメンバーカラーを持っていて、デビュー7年目にして7枚目のアルバムを発売します」と“7”を強調。「『7という数字には縁がある! 7の数字ってジャニーズWESTの勝負ナンバーだ! 絶対に何か良い事あるはずー!』という気持ちで、超気合いの入ったアルバムを作ってしまいました」と手応えを見せ、「7色の輝き。ここにありますよ!」と結んだ。
2021年02月05日