タレントの北斗晶が13日に自身のアメブロを更新。夫でタレントの佐々木健介と女優・浅野ゆう子との3ショットを公開した。この日、北斗は佐々木の出身地の福岡県で浅野が出演する舞台『新生!熱血ブラバン少女。』を観るために博多座を訪れたことを報告。「前半を観劇しただけでその迫力とストーリーの面白さにあっという間に1時間半」とコメントしつつ「休憩時間にはゆう子さんからに豪華なお昼ご飯をご馳走していただきました」と昼食の写真を公開した。続けて「後半は更に迫力満点でコンサートと舞台とが融合したちょっと、今までにない舞台」と述べ「演奏も聞けて観劇出来て倍美味しい そんな舞台でした」と説明。最後に、観劇後に浅野へ挨拶をしに行ったことを報告し「相変わらず美しいゆう子さんと記念写真」と佐々木と浅野との3ショットとともにブログを締めくくった。
2024年04月14日小芝風花が主演を務める木曜劇場「大奥」に浅野ゆう子が出演することが分かった。名だたる俳優が主演を務めた歴史あるフジテレビ系「大奥」シリーズ。フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された「大奥~華の乱~」以来、約20年ぶりに新たな令和版「大奥」として復活。2019年にシリーズ完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきた本シリーズが、より一層進化を遂げ、木曜劇場枠に帰ってきた。そんな本作でナレーションを担当している浅野ゆう子が、3月28日(木)に放送する最終話に出演することが決定。2003年に初めてフジテレビの「火曜時代劇」枠で放送された「大奥」(2003年6月~8月)に瀧山役で出演していた浅野さん。ほかにも、深田恭子が主演を務めた「大奥スペシャル~もうひとつの物語~」(2006年)や、沢尻エリカが主演を務めた「大奥第一部~最凶の女~/第二部~悲劇の姉妹~」(2016年)、木村文乃が主演を務めた「大奥最終章」(2019年)にも登場するなど、長きに渡り本シリーズで圧倒的な存在感を放ってきた。浅野ゆう子、小芝風花この度、「大奥」シリーズには欠かせない存在の浅野さんが、物語の終盤に登場する重要な役・浅光院として小芝風花と初共演を果たす。浅野さん演じる浅光院がどのような役どころなのかにも注目だ。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日法政大学ではHOSEIミュージアムと野上記念法政大学能楽研究所が共同して2月から4月にかけ、法政大学市ケ谷キャンパスにてテーマ展示「能の伝統と現代」を行います。HOSEIミュージアムテーマ展示(対話する伝統と現代)「能の伝統と現代」能楽には、「伝統芸能」としての側面と、「現代に生きる芸能」という、二つの側面があります。本展では、能楽の価値や魅力を現代の社会に向けて発信してきた野上記念法政大学能楽研究所の数々の試みと、国際的にも認知度を高めてきた過去10年あまりの軌跡をご紹介します。【「能の伝統と現代」の開催概要】<会期>2023年2月17日(金)~2023年4月26日(水)<会場>HOSEIミュージアム ミュージアム・コア(東京都千代田区九段北3-3-5 法政大学九段北校舎1階)<展示内容>・チェコ語の狂言VTRチェコ語で狂言を演じ、その魅力を広く伝えている団体「なごみ狂言会チェコ」。能楽研究所の特別企画として、茂山家と共に東京公演を行った(2016年7月)。・古伝書の記事に基づいて復元した能の舞台装置『観世流作物之図』を参考に、今は使われていないかたちの酒壺を製作。蓋を開けると酒が飛び出すからくり。・先端技術を用いた能舞台の復元図面を基に寛永(1624-1644)頃江戸城二の丸の能舞台をCGで再現。本学デザイン工学部建築学科との学際研究として行われた。(チラシ)HOSEIミュージアムテーマ展示(対話する伝統と現代)「能の伝統と現代」 *新型コロナウイルス感染症の状況で展示期間が変更になる場合もあります。下記Websiteをご確認下さい。HOSEIミュージアムWebsite 【野上記念法政大学能楽研究所について】野上記念法政大学能楽研究所は、元法政大学総長野上豊一郎博士の功績を記念し、1952年(昭和27年)に創設されました。設立当初から研究の基礎となる能楽資料の収集と整備に力を注ぎ、豊富な文献資料を広く公開・公刊して、研究や舞台活動に寄与してきましたが、近年は、国際的な研究協力や他領域との学際研究など、新しい分野での活動にも積極的に取り組んでいます。また、能楽に関わる様々な分野の専門家を育成するための教育プログラム、能楽に関する講座やセミナーを通しての普及活動、外部の博物館・美術館での展示への協力など、研究成果の社会への還元にも努めています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日株式会社朝月に所属する『野上こうじ』が、2022年の今年歌手生活40周年を迎えます。また、60歳という節目の年を迎え、2022年9月18日(日)に記念パーティーを開催いたします。野上こうじ 歌手生活40周年&華寿祝 記念パーティー開催野上こうじは「星光二」という名で1982年にデビュー、1988年に「野上こうじ」に改名して活動しております。これまで精力的にコンサートやランチ・ディナーショーを開催してきました。昨年、当社所属の司洋人とのデュエット曲「天神橋」をリリース。コロナの影響により、キャンペーンがままならない状況ですが、今後、日本全国を駆け巡って「天神橋」を広めていきたいと意気込んでおります。天神橋(野上こうじwith 司洋人)【パーティー詳細】□日時2022年9月18日(日)11:30 開場 12:00 開演□場所ホテルニューオータニ 鶴の間〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1TEL:03-3265-1111□料金28,000円(税込) コース料理&ドリンク付き□お問合せ株式会社朝月東京都杉並区荻窪5-8-12 MYビル041号室担当: 川合 研太郎TEL : 03-5397-6767FAX : 03-3398-1858MAIL: asazukichinatsu@gmail.com kenkkawai2648@gmail.com 【野上こうじプロフィール】本名 :中村光男生年月日 :9月27日出身地 :埼玉県越谷市血液型 :O型趣味 :そうじ好きな食べ物:肉・果物・刺身目標 :皆様に愛され喜んで戴ける、心ある歌手になりたい。公式サイト 公式YouTube「ブラックコーヒー&みるく」 公式Instagram「株式会社朝月」 野上こうじ【ディスコグラフィー】◇シングル◇・2008.8.20北運河/別れるあなたにラブソング(With 浅岡ゆうこ)・2010.6.2『アカシアの咲く街札幌』作詞:高柳三千子 作曲:朝月廣臣 編曲:佐野博美C/W「ふたりのナイトラブ(Withちなつ)」作詞:高柳三千子 作曲:朝月千夏 編曲:佐野博美・2012.9.19『すべてに感謝』作詞:高柳三千子 作曲:朝月千夏 編曲:伊戸のりおC/W「薄野物語」作詞:喜多条忠 作曲:美樹克彦 編曲:庄司龍・2014.4.23『紫の薔薇』作詞:田久保真見 作曲:南乃星太 編曲:田代修二C/W「せめて今夜は歌いましょう」作詞:浅野愛子 作曲:南乃星太 編曲:田代修二・2015.6.17『黒いサルビア』作詞:田久保真見 作曲:南乃星太 編曲:田代修二C/W「ふるさとの空は今日も」作詞:北爪葵 作曲:南乃星太 編曲:田代修二・2016.8.24『赤いラナンキュラス』作詞:田久保真見 作曲:南乃星太 編曲:田代修二C/W「あの日」作詞:北爪葵 作曲:南乃星太 編曲:田代修二・2018.10.24『白いストレチア』作詞:田久保真見 作曲:南乃星太 編曲:田代修二C/W「天神橋(with 司洋人)」作詞:北爪葵 作曲:南乃星太 編曲:田代修二・2021.5.19『天神橋(野上こうじ with 司洋人)』作詞:北爪葵 作曲:南乃星太 編曲:田代修二【レギュラー番組】『歌謡最前線』チバテレ :毎週火曜日 8:30~9:00BS12 トゥエルビ:毎週金曜日 5:00~5:30『野上こうじと藍ようこの歌謡音楽館』テレ玉 :毎週水曜日 6:25~6:55群馬テレビ:毎週火曜日 9:00~9:30 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日「スッキリしている。今年もしっかり最後に投げられて悔いはない」こう語ったのは今季限りで現役を引退する巨人の野上亮磨投手(34)。2019年10月の左アキレス腱(けん)断裂から復活し、4月には605日ぶりに登板を果たすも、右肩の不調で5月に登録抹消となったまま、引退を迎えた。左アキレス腱(けん)の断裂の際、長いリハビリ生活を支えたのは妻で元モーニング娘。の石川梨華(36)。「石川さんは結婚後、野上選手を支えながら育児に専念するため、ファンクラブ向けのバースデーイベント以外はほとんど仕事をしてきませんでした。実は石川さんは、男性を好きになる条件として“巨人ファンじゃない人”と挙げるほど熱狂的な阪神ファン。ですが、野上選手が西武から巨人に移籍した際には『どの決断でもついていく』と野上選手に伝えたとか。石川さんはもともと世話好きな性格ということもあり、これまで熱心に野上選手を支えてきました」(芸能ライター)モー娘。時代の先輩・飯田圭織(40)も石川の結婚発表時に自身のブログで、『しっかりと責任感も待っているし、世話好き(たまに小姑と言われる事も(笑))で素敵な奥様になるでしょうね』とメッセージを送っていた。妻の支えも受けながら続けた現役生活を終える野上。対照的に、一部では石川の“復活”を期待する声があがっていると、ある芸能関係者はいう。「野上選手と石川さんの間に生まれた2人の男の子はまだ3歳と1歳。これからますます子育てにお金がかかるでしょうから、一家の大黒柱だった野上選手が引退するとなると、石川さんの芸能活動再開を期待する声が芸能界でも少なからずあがっているのです」実際、石川もその“予兆”ともとれる行動をしている。7月、石川は自身のブログで、実に10カ月ぶりに自撮り写真を投稿。《最近は子どもの写真ばっかり撮ってて自撮りしないから……お化粧も滅多にしないから……自分で自分がイケてるのかもイマイチなのかも正直分からない》と不安を吐露していたが、モーニング娘。時代と変わらぬ美貌にファンは歓喜していた。さらにこの投稿では、《でもさみんなはあの頃の自分大好き梨華ちゃんにまた会いたい??》《実はね密かに梨華ちゃんスイッチそろそろ入れようかなと自分磨き始めてます》と芸能活動復帰を“匂わせる”ようなメッセージが。この投稿以降も連続で自撮り写真を投稿している石川。ブログが投稿された時点で野上の引退が決定していたかは定かではないが、ネット上ではファンの期待が高まっている。《梨華ちゃんそろそろ復帰かしらね準備はしていたようだし。》《ついに石川梨華ちゃんが復活するのではないか。》《野上選手引退するのか応援してただけに悲しい梨華ちゃんになんか動きあるかな》
2021年10月28日東京芸術劇場芸術監督・野田秀樹の戯曲に、国内外の演出家が挑むシリーズ企画。その第5弾は、2000年にNODA・MAPで初演された『カノン』を野上絹代の演出で上演。新型コロナウイルスの影響で昨年は公演中止、そして今年も初日延期となったが、いよいよ8月25日(水)にシアターイーストにて開幕する。野上絹代は、社会性とポップなユーモアを併せ持つ作品をアップデートする劇団「快快(ファイファイ)」のメンバーで、2015年に「演劇系大学共同制作Vol.3」で『カノン』を演出。これを目にした野田が「冴え渡った演出に吃驚し、再演をすれば、更に磨きがかかるのではないか」と、その才能を見込み再演を希望。そこから企画が動き出し、今回、野上演出での『カノン』再演が実現することに。物語は、牢番の太郎が囚われの身の沙金に心奪われ、牢から逃してしまうことから始まる。その罪の放免の為に、太郎は権力者・天麩羅判官に沙金率いる盗賊団のアジトで“ある事”を探る密偵を命じられる。窃盗に対して弱腰の太郎だったが、思想犯で捕らえられた弟・次郎を助けるために人を殺め、罪を重ね、更に沙金への想いを募らせていき……。太郎を演じるのは、舞台出演は今回が2度目となる中島広稀。「1年以上前に一度稽古を終えた『カノン』ですが、お披露目をせずに今回もう一度稽古から始まる事に少し戸惑いがあるのは事実です。しかし、キャストの皆様のお顔、稽古風景を思い浮かべると戸惑いよりも期待感を強く抱いています」と明かしていたが、新たな稽古を経てどんな太郎を体現してくれるのかに注目。そして沙金役のさとうほなみは「“前へ行くよ、前へ”。わたしが演じさせて頂く沙金の作中での台詞です。このひとことにわたしはすごく心を動かされました。ただ前向きなだけの言葉でもなく、後ろ向きな言葉でもない。すごく強い意志を感じました。また前に進める機会を頂けたこと、心より感謝しております」とコメント。「ゲスの極み乙女。」のドラマ―としての活躍ほか、演技でも注目される彼女の新たな魅力にも期待だ。また、天麩羅判官役は野田作品にも多く出演してきた渡辺いっけいが務める。役者たちが縦横無尽に舞台上を走りまわり、その疾走感がスペクタクルに昇華する名作『カノン』。野上絹代の演出と新たなキャスト陣でどのように再構築されるのか注目を。文:伊藤由紀子『カノン』作:野田秀樹演出:野上絹代出演:中島広稀 / さとうほなみ名児耶ゆり / 永島敬三 / 大村わたる / 山本栄司 / 長南洸生 / 緒形敦 / 川原田樹手代木花野 / 佐々木美奈 / 前原麻希 / 本多遼 / 湯川拓哉 / 小田龍哉 / 村田天翔 / 竹内蓮 / 田坂歩木津誠之 / 家納ジュンコ / 佐藤正宏渡辺いっけい2021年8月25日(水)~2021年9月5日(日)会場:東京芸術劇場 シアターイースト※公演関係者の新型コロナウイルス感染により、8月25日(水)~8月28日(土)公演が中止となりました。最新の公演情報は公演公式サイトよりご確認ください。
2021年08月25日作・野田秀樹、演出・野上絹代の舞台『カノン』が、8月19日(木)〜9月5日(日)に東京芸術劇場シアターイーストにて上演される。2009年、野田の芸術監督就任以来、次世代の演劇界を牽引する若い才能を紹介する「芸劇eyes」シリーズを上演している東京芸術劇場。今回の『カノン』は、野田の戯曲に国内外の演出家が挑むシリーズ企画。きっかけとなったのは2015年、演劇系大学共同制作Vol.3で上演された本作『カノン』に遡る。野上演出の舞台を目にした野田が「再演をすれば、さらに磨きがかかるのではないか」と言葉を残し、さらなる進化を遂げた『カノン』の熱気をシアターイーストに蘇らせる本企画へと至った。しかし、新型コロナウィルスの影響で本番直前に中止が決定。この度、1年半を経て、野上演出版2021年『カノン』がシアターイーストの舞台に戻ってくる。『カノン』の物語は、牢番の太郎(中島広稀)が、囚われの身の沙金(さとうほなみ)に心奪われ牢から逃すことから始まる。その罪から放免されるため、太郎は沙金率いる盗賊団のアジトに潜り込んで探ることを、都の権力者・天麩羅判官(渡辺いっけい)に命じられる。太郎役の中島広稀は、「時を経てご覧になっていただけること、才能溢れるキャストとまた時間をともにできることを嬉しく思っています。1年以上前に一度稽古を終えた『カノン』ですが、お披露目をせずに、もう一度稽古から始まることに少し戸惑いがあるのは事実です。しかし、キャストの顔、稽古風景を思い浮かべると戸惑いよりも期待感を強く抱いています」とコメント。また、沙金役のさとうほなみは、「“前へ行くよ、前へ”。私が演じさせて頂く"沙金"の作中での台詞です。このひとことに私はすごく心を動かされました。ただ前向きなだけの言葉でもなく、後ろ向きな言葉でもない。すごく強い意志を感じました。また前に進める機会をいただけたこと、心より感謝しております」と語った。チケットは7⽉17⽇(⼟)10:00から発売。『カノン』2021年8月19日(木)~9月5日(日)東京芸術劇場シアターイースト作・野田秀樹、演出・野上絹代出演:中島広稀、さとうほなみ、名児耶ゆり、永島敬三、大村わたる、山本栄司、長南洸生、緒形敦、川原田樹、手代木花野、佐々木美奈、前原麻希、本多遼、湯川拓哉、小田龍哉、村田天翔、木津誠之、家納ジュンコ、佐藤正宏、渡辺いっけい
2021年07月13日元モーニング娘。でタレントの石川梨華(34)が11月18日、第2子の妊娠を発表した。石川の夫は読売ジャイアンツ・野上亮磨投手(32)。ネットでは祝福の声とともに野上投手へのエールが続々と上がっている。同日、自身のブログで「最近はマイペース過ぎてなかなか更新できなくてごめんなさい」と切り出した石川。そして「近況と言いますと…現在私は2人目を妊娠中です!来年の1月に出産予定です」と明かし、「今は家族との時間を大切に 穏やかに日々過ごしています」と報告した。そして「それでは!また近いうちに…ブログに書きます!きっと…笑」と結んだ。石川は17年3月に野上投手との結婚を発表した。そして同年11月には第1子妊娠を明かし、18年4月に男児の出産を報告した。Twitterでは「石川梨華」がトレンド入りを果たし、さらに《チャーミーさん(石川梨華)、ご懐妊おめでとうございます~》《おめでとうございます、梨華ちゃんが幸せそうで何より》《石川梨華ちゃんが第2子妊娠中ってことも知ってすんごく嬉しい夜》と祝福の声が相次いでいる。いっぽう夫・野上投手は本業でなかなか結果が出せないでいる。17年に西武ライオンズから読売ジャイアンツに3年契約でFA加入したものの、18年の戦績は25試合4勝4敗。移籍2年目となる今季は13試合に登板し1勝2敗だった。さらに10月には左アキレス腱を断裂し、手術を受けると発表したばかりだ。そのため「お子さんのためにも!」と来季に期待する声が上がっている。《おめでとうございます。野上、しっかりしないといけませんよ!》《守るものが増えた旦那様には来シーズンは奮闘してもらいたいです》《さっ、父ちゃん!!来年こそは頼むぞ!!今までの経験と技術を発揮してくれよ!!》
2019年11月19日徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代を舞台に描く「大奥」シリーズ完結作「大奥 最終章」。この度、木村文乃主演で贈る本作に浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介、葛山信吾と、「大奥」シリーズ出演経験者の出演が明らかになった。フジテレビドラマ初主演となる木村さんが、夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免を、大沢たかおが吉宗を演じるほか、小池栄子、浜辺美波、岸井ゆきのら徐々に出演者が発表されている本作。今回新たに明らかになった浅野さんは2003年の「大奥」をはじめ、映画『大奥』、舞台版「大奥」、スペシャルドラマなどに大奥総取締役で出演。北村さんも「大奥」、「大奥~第一章~」、「大奥~華の乱~」、映画『大奥』、スペシャルドラマ。谷原さんは「大奥~華の乱~」、映画『大奥』、スペシャルドラマ。そして葛山さんは「大奥」に出演と、「大奥」シリーズレジェンドキャストが大集結。浅野ゆう子、「大奥」は「参加することに意義がある」菅野美穂主演の「大奥」では大奥総取締・瀧山を演じ、シリーズ常連の浅野さん。最終章の今作では、吉宗の緊縮政策により賜り金が滞っていることなどに関して天英院(鈴木保奈美)に嫌みを言う、天英院の叔母・万里小路良子(架空の人物)に決定。「40代に入り、“女優として、果たしてこれからどういう風に生きていこうか?”と考えていた時期に、『大奥』にお声がけ頂きました。『大奥』は、40代になった“新しい浅野ゆう子”を作って頂いた作品」と特に思い入れのある作品だと語る浅野さん。実は「『大奥』では奥女中以外、演じたくないとお願いしてきました」と明かし、「今回は公家役ということで少し残念ではありましたが、私としては『大奥』はオリンピックのように参加することに意義があると考えていますので(笑)、お声をかけて頂きありがたく思います。初めての公家役ですので、大きなカツラや長い袴といった公家の扮装が似合っているかどうかは不安です(笑)」とビジュアルに少し不安がある様子。北村一輝、“最終章”は「真骨頂」かつては本シリーズで第13代将軍・徳川家定や柳沢吉保などを演じ、「大奥」全シリーズ出演の「大奥スリーアミーゴス」や山田明郷に次ぐ出演数を誇る北村さんが、今作では尾張藩主の徳川宗春に挑戦。かぶき者の宗春は、緊縮政策の吉宗とは真逆の解放政策をとり、吉宗をしのぐほどの人気者という役どころだ。「林監督をはじめ、スタッフの方々がいつも変わらず、家やふるさとに帰ってきたという感覚ですね」「『大奥』シリーズは仕事というよりも家に帰るという気持ちが強いかもしれません」とシリーズについて語った北村さん。衣装合わせの際、「想像以上の衣装に“本当に、これを着るんですか?”と(笑)。キセルも長くて重くて。劇中でキセルを吸っていますが、長い分、ものすごく肺活量が必要でした(笑)」と今回の宗春役は驚きの連続だった様子。また「個人的には、今回の『大奥 最終章』は『大奥』シリーズの“真骨頂”だと思っています。これまでの歴史が積み重ねられて、“大奥”という華やかな設定以上に、豪華できらびやかな撮影現場でしたので、そういう部分も含めて楽しんで頂けたらうれしいです」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せた。谷原章介「大きな転機となった作品」内山理名主演「大奥~華の乱~」では第5代将軍・徳川綱吉に扮した谷原さんだが、今回は月光院(小池栄子)の側用人・間部詮房役で、月光院から様々な面で頼りとされる人物を演じる。本シリーズについて「僕にとって、役者としての大きな転機となった作品」と話す谷原さんは、「柳沢吉保役の北村一輝さんとずーっとイチャイチャしてました(笑)。あの頃はまだ京都の東映に御鈴廊下が設置されていた1ステージがあったんですよね。あのセットは見ものでした」と過去シリーズをふり返った。葛山信吾「違う作品でも演じてみたい」「大奥」では第14代将軍・徳川家茂役を演じた葛山さんは、今回「大岡越前」の通称で有名な大岡忠相に扮する。今作における大岡は、吉宗からの信頼が厚く、側近として彼に助言をするという役どころ。葛山さんは「これから撮影なので、林監督のイメージをうまく取り込んで演じたいと思っています。大岡越前というと加藤剛さんのイメージが強く、清廉潔白なキャラクターという印象ですので、その役を演じさせて頂けるのは光栄ですし、今後もし機会があれば違う作品でも演じてみたい役柄です」と大岡忠相役についてコメント。そして「今回の『大奥 最終章』は、『大奥』シリーズの面白さが全て詰め込まれた作品です。3アミーゴスさんのふと笑えるシーンもあれば、女性同士の激しいバトルもある中で、作品のテーマにもなっている家族愛がしっかりと描かれていて、とてもバランスの良い内容となっています」と見どころを語っている。そのほか、映画『大奥』で浪人・谷口新八を演じた竹中直人が吉宗の側近・加納久通を、「大奥」で桐野利秋、映画『大奥』で船頭を演じた木下ほうかが第6代将軍・徳川家宣として出演することも分かった。フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」は3月25日(月)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月18日東京と大阪のビオトープ(BIOTOP)では、写真家・野上眞宏の写真展「BLUE: Tokyo 1968-1972」を開催する。5月19日から30日まで東京・白金台のBIOTOPで、6月15日から26日まで大阪・南堀江のBIOTOP OSAKAで開催。本展は、1947年に東京に生まれ、1974年に単身渡米後、30年以上をアメリカで過ごした野上が、渡米前の21歳から25歳の間に撮影したモノクロ作品を展示。本展のために、2014年に発表されたiPad写真集アプリ『Snapshot Diary』収録の4,000枚点以上の膨大な写真から、約40作品を野上本人がセレクトした。展覧会タイトル「BLUE」は、野上が好んで聴いていたジョニ・ミッチェルのアルバム名より、60年代末から70年代初めの東京で、将来の不安を抱えながら青春時代を過ごしていた彼の当時の心境を表現している。その沈んだ気分とは裏腹に、渡米前の若き野上が、何かに急き立てられるように写真で日々記録していた1968年から1972年の光景が写し取られている。銀座、原宿、表参道、渋谷、六本木の街、そして、「はっぴいえんど」をはじめとする、ミュージシャンやさまざまなジャンルのアーティスト、友人たちの姿は、どれもが魅力に溢れ、当時のカルチャーシーンが、ここに鮮やかに、そして静かに伝えられる。本展の開催を記念し、イベント初日の5月19日の17時より、BIOTOP3階の「irving place(アーヴィングプレイス)」にて、野上眞宏と音楽家・細野晴臣のスペシャルトークショーを開催。同じ高校、大学に通い、旧友である2人が、写真展のテーマでもある1968年から1972年の東京のさまざまなシーンとともに当時のエピソードを振り返る。また、野上の作品からデザインしたTシャツ4種(各8,000円)を、ビオトープの限定商品として数量限定で展開。さらに、展示作品を含む約190点のモノクロ写真で構成された、新たな編集による新刊写真集『BLUE: Tokyo 1968-1972』(4,800円)を、BIOTOPにて先行発売する。【展覧会情報】野上眞宏 写真展「BLUE: Tokyo 1968-1972」会期:5月19日~5月30日会場:BIOTOP住所:東京都港区白金台4-6-44時間:11:00〜20:00会期:6月15日~6月26日会場:BIOTOP OSAKA住所:大阪府大阪市西区南堀江1-16-1 1/2/4階時間:11:00〜21:00【書籍情報】『BLUE: Tokyo 1968-1972』発行:OsirisB4判変型(23×24 cm)/ハードカバー/上製本/204ページ発売日:6月1日 ※5月19日よりBIOTOP店頭でのみ先行発売価格:4,800円
2018年05月17日料理家・お弁当コンサルタントとして、テレビ番組でも活躍中の野上優佳子さんは、社会人と大学生の娘さんと小3の息子さん、3人のママ。上のお子さんの時からPTA委員を積極的に引き受けるなど、超多忙な日々にもかかわらず、「夜は11時に寝る」「朝食と夕食は子どもと一緒に食べる」など、時間にも心にも余裕があるように見えます。そんな野上さんに、子育てへの考え方や、日々の料理に込める想いを聞きました。【野上優佳子さん プロフィール】料理家・弁当コンサルタントとして各メディアで活躍。全国各地での講演を行うほか、お弁当箱などの商品開発アドバイザーも務める。30年以上お弁当を作り続け、300個以上のお弁当箱を使用した経験に基づき、日々お弁当を作る母目線での「実用性と汎用性の高いレシピと鋭い洞察」には定評がある。『マツコの知らない世界』(TBS)にお弁当テーマで最短最多出演。著書は『野上優佳子のお弁当おかずの方程式』『お弁当のセカイ』(ワニブックス)、『野上さんちの超ラクチン弁当』(学研プラス)、『夏弁』(主婦と生活社)、『悩まず作れる! おべんとうの手引き』(笠倉出版社)など。HP: Facebook: @mealinsight twitter: @nogami_y instagram: @yukakonogamis 朝食と夕食は、子どもと一緒に食べる「私は優先順位がすごくはっきりしていて、家族との時間が最優先。どんなに忙しくても体はひとつだし、1日は24時間しかないから、割り切るところは割り切っていると思います。夜11時に寝るのもそう。子どもと密に過ごせる時間って仕事人生と比べるとものすごく短い。その期間、多少仕事できる時間が減っても、後から自分の努力次第でいくらでも取り戻せると思っています。それに仕事は誰かが代わってくれても、子どもとの時間は私にしか作れない。そもそも仕事の現場であれこれいうより、子どもと一緒にブランコに乗っているほうがずっと楽しいんですよ」とほがらかに話します。そんな野上さんが忙しい暮らしの中で大切にしているのは、朝食と夕食はできるだけ家族で一緒に食べること。そして、そこでたくさんおしゃべりをすること。「毎日同じ時間に食べて、話を聞く。みんなで食べる一番の理由は、一人で食べるより楽しいから。我が家はみんなおしゃべりで、『今日は何があった?』って私から聞く前に、子どもたちが『今日こんなムカつくことがあってね~』なんて話してくれます。自分の思ったことを言語化するのって結構大事だと思うのですが、おしゃべりすると自分の言葉でちゃんと人に伝わるかの確認もできるんですよね。他人だとどう伝わるか怖くても、家族には恐怖心を持たずに話せます。でも、くだらない話がほとんどですよ。うるさいくらいしゃべって、笑いっぱなし。時間のある週末は夕食に3時間くらいかけて、おしゃべりを楽しんでいます」なんだか賑やかな野上家の食事シーンが目に浮かぶよう。大学生や社会人の娘さんたちは、いまも家で食べるごはんが大好きなのだとか。ママの手料理を囲んで “家族の時間” をなによりも大切にするイタリア人家族の食卓のようで、 野上さんご家族の “あたたかい絆” を感じます。料理は、一番子どもの負担にならない「応援」のカタチ野上さんは子育てに関するこだわりはほとんどなく、基本的に子ども任せ。「私自身、親にあれこれいわれたことはないですし、人のいうことをハイハイと聞くタイプでもなかったので」と笑います。「長女のときは、ほかの子と比べてできないことが目につくこともあったんですが、3人目にもなるとまったく気にならないんですよ。たとえばリボン結びがなかなかできなくてもいつかできると思っているし、たとえずっとできなくてもマジックテープの靴を履けばいいんじゃない、って思う。短期的な結果を求めて子どもを評価しても仕方なくて、心身ともにすこやかであればそれでよし。そのベースになるのが食事だと思っています」次女が通っていた都立高校で、入学時に校長先生からいわれたのが「親御さんにお願したいのは、ちゃんとごはんを作ってほしい」ということ。やる気のある子に「勉強しろ」とうるさくいうのは逆にマイナス。それよりも、「食事で頭脳は作られるから、おいしいお弁当をしっかり作ってください」というのが同校の考え方だったそうです。「長女の大学受験のとき、長女から唯一頼まれたのが、高3の1年間、『どんなものでもいいので、3食(お昼はお弁当)を作って “同じ時間” に出してほしい』ということだけ。勉強するにも体が資本。料理は一番子どもの負担にならない応援の仕方な気がします」野上さんが以前対談した脳科学者の方によれば、「頭のよくなる食べ物」があるのではなく、「脳のはたらきに刺激を与えるもの」を食べることが重要なのだとか。具体的には、色や食感、味にバリエーションをつけるとよいそうです。その点、調理が手軽な “パスタ” は、合わせる食材によって彩りや食感をアレンジでき、脳に刺激を与えやすい優秀な食材。脳の栄養源となるブドウ糖は摂りすぎると眠くなることがありますが、パスタなら野菜や肉と組み合わせてバランスをコントロールしやすいので、娘さんの受験のときにも重宝したそうです。お弁当は外でがんばる家族への「お守り」昔から料理をするのが大好きで、小学校5年生の誕生日プレゼントがオーブンだったという野上さん。中学時代からお弁当を作りはじめ、お弁当歴はいまや30年以上。いまでも週に3~4回お弁当を作っていますが、お弁当で一番大切にしていることは「食べる人が食べたいものを入れること」だとキッパリ。「毎朝、家族を送り出すときは、今日1日楽しく元気に過ごしてくれたらいいなと思いながら、お守りがわりみたいな気持ちでお弁当を持たせているんですよ。たとえば外で、少しイヤなことがあったときも好きなものでお腹が満たされると、ちょっと元気になって、『家に帰るまでがんばるか』くらいに思ってくれるといいなと。それに空っぽのお弁当箱を見れば、今日も元気だったんだなとわかる。少なくともごはんも喉を通らないくらいに気落ちしていたということはないんだな、ってわかって安心できます。外に出たら、イヤなこともいっぱいあるだろうから、お弁当の中身は好きなものだけ。“好き嫌い” は、お弁当に入れて子どもが一人のときにがんばらせるんじゃなくて、家族みんなで『これおいしいよ』っていいながら食べたほうが、子どもの負担にもならないんじゃないかなと思っています」片づけもカンタン! お弁当は「モバイルな食卓」野上さんはお弁当は「モバイルな食卓」だといいます。「お弁当は、家の食卓を箱に詰めて外に持っていって食べるだけのこと。お昼ってだいたい同じ時間に食べるから、場所がちがっても家族みんな同じものを食べている。家庭の食卓って他人にのぞかれないから、そうめんやパスタだけの日もあるのに、なぜか外に持っていくとなると気負っちゃう。でも本来はパスタだけのお弁当の日があってもいい。お弁当はなるべく難しくしないのが一番です」お弁当の中身はゼロから考えようとすると大変ですが、たとえば「A+B+C=弁当」だとして、「A=肉」「B=卵」「C=野菜」とさえ決めておけば、毎日食材や味付けを少し変えるだけでOK。卵焼きのような作り慣れた定番は、失敗しないしおすすめとのこと。また、毎食の料理を多めに作って次へスライドさせるのも、お弁当作りをラクにするコツだそう。「お弁当用に作ったおかずは夕飯の副菜も兼ねて多めに作ります。たとえば、ほうれん草を多めに茹でて半分はごま和えにしてお弁当に、もう半分は夕飯時にかつおぶしをかけておひたしに。夕飯のときも野菜を多めに切ったり茹でたりしておいてお弁当に使います」ちなみに野上家では、お弁当箱を自宅でも活用。留守のときに子どもたちが食べる昼食などもお弁当箱に詰めておくそうです。「蓋をあけるだけでごはんが食べられるのって、ラクじゃないですか。お弁当ってなぜか冷めてもおいしいし。平皿だと冷蔵庫に入れづらいけどお弁当なら重ねて入れられるし、洗いものが少ないから片づけもラク。家で食べるお弁当は持ち運ばないからスカスカでも大丈夫ですよ」パスタは家族の最大公約数野上家では、パスタはごはんやパンと並ぶ主食のレギュラー選手。家には必ず数種類のパスタが常備してあり、切らすことはないそうです。「パスタはみんな大好きで、本当によく食べます。週末の食事のうち1回はパスタですね。我が家は朝食に必ず温かい汁物を出すようにしているのですが、時間がない朝はスープパスタを作ることも多いですね。バリラのショートパスタもよく使いますよ。おいしくて好きというシンプルな理由です」お弁当には「食べる人が食べたいものを入れる」のが野上さんのこだわりですが、一人だけに作るわけじゃないので最大公約数で家族みんなが食べられるもの…と考えたときパスタは優秀。具だくさんのパスタにすればおかずを1品減らせるし、市販のソースを使えば時短もできるし、とても便利だそうです。「わが子に食べさせたいものをお客様にも」の信念のもと、パスタを作り続けて140年以上の「バリラ」は、イタリアNo.1のパスタブランドです。こだわりのデュラム小麦と独自の製造方法により、誰もがおいしいアルデンテに仕上げることができます。ロング&ショートパスタのほか、着色料・保存料が無添加のパスタソース(計5種)も人気。安心安全なパスタソースは、未開封状態で1.5年以上も保存が可能。忙しいママにおすすめのストック食材です。 「バリラ」の魅力はこちら >> ピクニックや運動会に! カンタンで家族が喜ぶ「パスタ弁当」新年度が始まって約一ヶ月経ち、大人も子どもも “疲れ” が出てくる時期。そこで、新しい環境でがんばる家族へ “応援” の気持ちを込めて作りたい、野上さん考案のパスタ弁当をご紹介します。おでかけが気持ちのよいこの季節、カンタンでおいしいパスタ弁当を持って、青空の下でリフレッシュしてみませんか?今回使うのは、「バリラ」のショートパスタ “トロフィエ” 。細いのでソースが絡みやすく、使いやすいパスタです。トロフィー型だからゲン担ぎにもなるので、運動会のお弁当にもいいですね。応援の気持ちを込めるのにぴったり! 毎日のお弁当に使えるアレンジもいろいろ教えてもらいました。「ひき肉だけで簡単! 即席ボロネーゼ」(調理時間:約20分)子どもたちにも大人気なミートソースは、イタリア名で「ボロネーゼ」。「バリラ」のパスタソース “ナポレターナ” を使えば、味わい深いボロネーゼをあっというまに作ることができます。ナポレターナにはイタリア産100%トマトをベースに、既にいろいろな野菜が入っているので、ひき肉を加えるだけでOK。お肉を少し形が残るように炒めると、ミートボール風になって子どもも大喜び。お弁当に入れるときは、牛ひき肉など脂が少なめのものを選ぶと、冷めても油が白浮きしづらくおいしく仕上がります。【材料】(2~3人前)・ 「バリラ」トロフィエ ……250g(即席ボロネーゼソース)・ 「バリラ」ナポレターナ ……1.5カップ・牛ひき肉……250g・玉ねぎ……1/2個 ※・セロリ……10cm分 ※・オリーブ油……大さじ1/2・赤ワイン……大さじ1(料理酒でも可)・水……大さじ1・塩……小さじ1.5※玉ねぎとセロリなしで、牛ひき肉だけでも十分おいしくいただけます。お好みでご調整ください。【作り方】1)玉ねぎとセロリをみじん切りにする。2)フライパンにオリーブ油と 1) を入れて火にかける。軽く炒めたら牛肉を入れ、軽く表面を押さえながら焼き色をつける。しっかり焼き色がついたらひっくり返して、両面焼いたら、ひき肉を木べらで大きく切り分ける。3)赤ワインと水を入れて、沸騰したらソースを加える。再沸騰したら弱火で蓋をして8分煮る。塩で味を整える。4)トロフィエを塩(分量外)を入れたお湯で茹でる。茹であがったら水分をしっかり切って 3) のフライパンに入れてソースを絡ませて、盛り付ける。【さらにアレンジ!】「即席ボロネーゼソース」の活用法・冷蔵で3~4日保存可能。冷凍保存なら密封できる保存袋に入れて2週間程・卵と混ぜてオムレツに。一口サイズに切ればお弁当のおかずにも・焼いたナスやズッキーニを混ぜ、チーズをのせて焼けばグラタンに!【同時にもう1品!】トロフィエを多めに茹でて「春野菜のパスタ」を本場イタリアのリグーリア州では、トロフィエにジェノベーゼとジャガイモ、インゲンを合わせるのが伝統的な食べ方。トロフィエを鍋から上げる前に春野菜を加えて一緒に茹で上げ、バリラの ペーストジェノベーゼ と和えれば本格的な味わいの「春野菜のパスタ」が完成。※今回はブロッコリー、インゲン、スナップえんどう、アスパラガスを茹で上げる40秒前に追加。ペーストジェノベーゼは火にかけると変色するので加熱は避け、使用するペーストジェノベーゼの分量の約10%のゆで汁を加えて溶いてから、パスタと和えるとよい。もう1品、2品もすぐ作れる!パスタソースで時短&アレンジ料理 「バリラ」のパスタソース は、着色料・保存料が無添加なのに、保存期間は1.5年以上(未開封状態で)と、多忙なママにおすすめのストック食材。家庭で作るソースと同じ工程で作られており、既に煮込む手間が省けているので時短調理に大活躍します。おすすめのアレンジ例を野上さんに教えていただきました。「ナポレターナはミネストローネにすると、コンソメなしでもコクのあるおいしい仕上がりに。ペーストジェノベーゼはポテサラに入れても美味。ポモドーロはシンプルなトマトソースなので、チキンのトマト煮込みなど、幅広く使えます」・ミネストローネ:(上)キャベツ、玉ねぎ、セロリ、にんじん、インゲン、ベーコンをさいの目切りにして、フライパンまたは鍋でオリーブ油と一緒に軽く炒めたら水とナポレターナを加え、5分沸騰させて塩で味を整え、熱々のうちにスープジャーへ。3時間ほど経てばおいしいスープに!(鍋で作るなら沸騰した後すぐ弱火にして20分煮る)。・ジェノバ風ポテサラ:(弁当内 上)塩もみしたキュウリと茹でたジャガイモに、ペーストジェノベーゼとレモン果汁を加えて混ぜる。お好みでゆで卵を加えても。・チキンのトマト煮:(弁当内 右)鶏もも肉は余分な脂をそぎ取り、オリーブ油を薄く敷いたフライパンに皮目を下にして並べ、表面に軽く塩こしょうをして、蓋をして中火で3分加熱。皮目にしっかり焼き色がついたらひっくり返して、蓋をしてさらに2分、弱火で加熱。ポモドーロソースを加えてとろみがつくまで軽く煮詰める。【こんなに便利!】パスタソースのアレンジ事例▼ ナポレターナ の活用法・オムライスのベースに・パンに塗ってベーコンや玉ねぎ、チーズをのせてピザトーストに・野菜を混ぜたごはんの上にのせてドリアに・コロッケにつけるソースがわりに▼ ペーストジェノベーゼ の活用法・新じゃが、ゆで卵、キュウリとあえてサラダに・ひよこ豆または大豆の水煮をペーストにして混ぜ、フムス風ディップに・肉や魚のグリルのソースとして・レモンや酢と混ぜて即席ドレッシングに▼ ポモドーロ の活用法・お肉に添えて・オムライス用チキンライスの味付けに・ツナ缶とポモドーロを電子レンジで温めて即席ミートソース(ツナ版)に行楽のお弁当というと作るのが大変なイメージがあるかもしれませんが、パスタなら作るのもカンタンだし、子どもも大人も大好き! 外でも食べやすく、カラフルで見栄えもする…といいことづくめです。気分も上がるおいしい“応援パスタ弁当” と一緒に、家族で春を楽しんでみませんか。 「バリラ」商品とその他のレシピはこちら! 「バリラ」Facebookページはこちら! [PR] バリラジャパン 取材・文/古屋江美子 撮影/貝塚純一
2018年04月27日1月11日、浅野ゆう子(57)が公式サイトで結婚を発表した。お相手は同世代の一般人男性。交際に発展したのは最近だというが、昨年末にゴールインを果たした。 だが、「57歳の結婚」を決断するまでには多くの試練があった。それは、最愛の恋人だった田宮五郎さん(享年47)の死と向き合うという悲痛な日々でもあった――。 12年4月、くも膜下出血で倒れて緊急搬送された田宮さん。病院で過酷なリハビリに励む彼を支えていたのが、浅野だった。同年6月に本誌が交際を報じると、浅野は「田宮さんは今、“生きていきたい”と前向きに信念を持ち、懸命に病と闘っております」とコメント。田宮さんは退院後もリハビリを続けたが、彼女はそばでサポートし続けた。 「2人は、07年から交際を続けていました。同棲も始めていて、周囲に『結婚を考えているんです』とまで公言していたそうです。くも膜下出血で倒れた後、田宮さんの左半身にはまひが残りました。思うように回復せず苛立ちを隠しきれないこともあったそうですが、浅野さんは優しく彼を励まし続けました。そして田宮さんも奮起し、『復帰できたらプロポーズを!』と決意を抱くようになったといいます」(芸能関係者) だがその夢は、はかなくも砕け散ってしまった。14年11月、田宮さんのくも膜下出血が再発。自宅で倒れて再び緊急搬送されたが、4日後に息を引き取ったのだ。 「浅野さんはショックのあまり、自宅に引きこもる日々を送っていました。一日中、遺影の前にいることもあったといいます。事務所スタッフが元気づけても『新しい仕事は入れないで』と断っていたそうです。しかし田宮さんの親族や周囲から『過去ではなく、未来を見なければ』と言われ、少しずつ前を向こうと努力したんです」(前出・芸能関係者) 田宮さんの一周忌を前にした15年10月、浅野は京都にあるお寺を訪れている。田宮さんのお墓に納骨するためだった。当時、一部週刊誌では「彼との思い出に縛られた自分との“決別の儀式”だった」とも報じていた。だが、浅野の知人はこう語る。 「浅野さんは、田宮さんを片ときも忘れたことがありません。今回、別の男性からプロポーズされたときも『結婚してもいいのだろうか……』と葛藤があったそうです。しかしその背中を押してくれたのは、他ならぬ田宮さんでした……」 15年1月、浅野は「やんジィ美魔女の旅」(フジテレビ系)に出演。そこで田宮さんを失って以来、初めてこうコメントしている。 「一瞬一瞬を大切に生きていかなければならないということを本当に昨年、すごく勉強させてもらいました。出会いがあると、絶対にやってくるのは別れですからね。そこに向かって、日々過ごしていかなくてはいけない。でも、支えてくれる方がいるのは宝物ですよ」 それは、田宮さんからの“遺言”でもあったという。前出の知人がこう続ける。 「結婚を約束していたのに、たった1つの病気で運命の歯車が狂ってしまった。人生、何があるかわからない――。2年間にわたるリハビリ生活のなかで田宮さんはそのことを痛感していて、彼女にも伝えていたようです。だからこそ浅野さんは60歳を前にしてやってきた結婚の機会を受け入れることにしたのでしょう。自分に何かあったとき、そばに誰かいてくれるのはかけがえのないこと。そのことを知っていますからね……」
2018年01月17日浅野ゆう子(57)が昨年末に同年代の一般男性と結婚したことを1月11日、所属事務所が報告した。 相手が一般人であるとして、素性などには一切触れず。結婚を決めた理由を「お互いこの年齢で…とも思いましたが、この年齢だからこそ、互いの健康に気遣いつつ、寄り添いながら穏やかに、これからの人生を歩んでいこうと決めました」と説明した。 この結婚報告を受け、「W浅野」として一時代を築いた浅野温子(56)も「ご結婚おめでとうございます!とにかくとにかくおめでたいです」と祝福。1988年放送のフジテレビ系ドラマ「抱きしめたい!」で共演した2人だが、当時はとても“戦友”と呼べるような関係ではなかったという。 「いまでも当時を知る人たちの間では語り継がれていますが、ドラマ現場の緊張感がものすごかったそうです。2人は相当互いをライバル視しており、互いに対していいたいことがある場合はプロデューサー経由。共演者やスタッフはどちらの“派閥”にも偏ることなく、あくまでも中立に仕事をこなすのが大変だったようです」(フジテレビ関係者) 浅野ゆう子は16年8月に「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の人気コーナー「本音でハシゴ酒」で、当時の関係について言及。「(登場とか)あっちゃんが先なんですよ。二枚看板なんだけど、何秒差とか。オープニングの出とかで……」と、ドラマ「あぶない刑事」で先にブレークしていた浅野温子との扱いに差があったというのだ。 「でも13年放送のスペシャルドラマ『抱きしめたい!Forever』の会見では、かなり和気あいあい。報道陣のリクエストに応じて、熱いハグを交わして写真撮影していました。今回も温子さんは祝福メッセージをしていましたし、時間が2人の溝を埋めたようですね」(会見を取材した記者) この分だと、またまた「W浅野」の復活がありそうだ。
2018年01月11日1月11日、女優の浅野ゆう子(57)がブログを更新。昨年末に同世代の一般男性との結婚したことを報告し、Yahoo!検索ランキングで上位にランクインし話題になっている。 浅野は「ご報告」と題したブログを更新。「私、浅野ゆう子は昨年末に結婚いたしましたことをご報告させていただきます。」とし、「相手は同世代の一般男性です。お互いこの年齢で…とも思いましたが、この年齢だからこそ、互いに健康に気遣いつつ、寄り添いながら穏やかに、これからの人生を歩んでいこうと決めました」と明かした。 これに対しファンは「驚きというか、なんというか、ちょっとセンセーショナル笑おめでとうございます」「57歳で初婚になるわけか浅野ゆう子すげぇ」「浅野ゆう子さん結婚!ほぉービックリした」「ゆう子さん、ご結婚おめでとうとてもとても嬉しい」「浅野ゆう子は未婚を貫くと思っていた…」「浅野ゆう子ロスショック来るわ…」などの反応を見せている。
2018年01月11日女優の浅野ゆう子(57)が11日、オフィシャルブログを通じ、昨年末に一般男性と結婚したことを報告した。浅野ゆう子浅野は「新年を迎え、諸事ご多用中のところ、私事で誠に恐縮ではございますが」「私、浅野ゆう子は昨年末に結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。「突然にこのようなご報告をこの場で致します非礼をお許しください」と丁寧に詫びた。お相手は「同世代」の一般男性。「お互いこの年齢で・・・とも思いましたが、この年齢だからこそ、互いの健康に気遣いつつ、寄り添いながら穏やかに、これからの人生を歩んでいこうと決めました」と結婚に至る経緯も明かす。「今後も仕事に誠心誠意取り組み、ますます精進して参ります所存でございます。皆様には変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」と抱負をつづると共に、「また、相手の男性は一般の方ですので、関係者の皆様にはこの書面を持って何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」と呼びかけている。
2018年01月11日モーニング娘。の元メンバーでタレントの石川梨華(32)が13日、自身のブログを更新し、プロ野球・西武の野上亮磨投手(29)と結婚したことを発表した。石川は「応援していただいている皆様へ」というタイトルで更新。「本日3月13日に埼玉西武ライオンズの野上亮磨さんと入籍いたしました事をここにご報告させていただきます」と報告した。続いて、「2000年にモーニング娘。としてデビューして以来、色々な経験をさせていただき、たくさんの方と出会い、充実した日々を過ごすことができました。そんな中、彼と出会い、同じ時を過ごしていくうちに新しい幸せを感じるようになりました」と経緯を説明。さらに、「これからは夫婦としてどんな時でもお互いに支え合い、感謝と思いやりの気持ちを大切に、共に歩んでいきたいと思います」と決意を記し、「まだまだ未熟な私たちですが、今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。
2017年03月13日ウエディングプロデュースを手掛ける婚礼会社テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)は、ウエディングドレスショップ「ミラーミラー(Mirror Mirror)」を10月31日、表参道にオープンする。“鏡に映る自分を愛せるように”をコンセプトに、トレンド最先端のインポートドレスをセレクト。「ピーター ラングナー(PETERLANGNER)」や「イネス ディ サント(INES DI SANTO)」、日本初上陸となる「オースティン スカーレット(Austin Scarlett)」など、オリジナルブランドのドレスアイテムと、相性の良いアクセサリーや小物などを幅広くラインアップする。ドレスや小物を身に付けて、お気に入りの1点を心ゆくまで探せるよう、店内にはラグジュアリーなドレススイートルーム「Vivide Closet」を用意。ドレスを着た花嫁が自由に小物を組み合わせながらコーディネートを追求出来る。その他、ドレスを着用したままの状態でも受けられる、メイクアップアーティストによるヘアメイクサービスも提供。“お客様の心の想いまで汲み取る「トータルコーディネート力」”を意識したサービスを展開していく。クリエイティブプロデューサーは、石田純一・東尾理子夫妻や女優の田丸麻紀のウェディングなど、数多くの著名人ウェディングを担当した経験を持つウェディングプランナーの野上ゆう子が担当。野上はT&Gでも10人にしか与えられていない称号「ファーストウェディングプランナー」を受けた、同社を代表するウェディングプランナー。他にもロックバンドKISSのジーン・シモンズ(Gene Simmons)など、国内外問わず多くの著名人の衣装を手掛けている。10月25日にはオープニングイベントを開催。オープンに先駆け、嶋田ちあきなどメイクアップアーティストによる花嫁メイクが体験出来るヘアメイクサービスが提供される他、ショップの内覧会やドレスショーなどが行われる予定。イベントは応募制で、当選者のみが招待状を受け取れる。応募はオフィシャルサイトにて10月4日まで受け付けている。
2014年09月30日浅野ゆう子、闘病中の田宮五郎を献身的に介護女優、浅野ゆう子(51)が、くも膜下出血で倒れた故・田宮二郎氏の次男、田宮五郎(45)を、現在座長を務める舞台「黒蜥蜴」の合間を縫って病院に駆けつけ、献身的に介護していることが分かった。報道各社に宛てられた浅野の文書「私の良き理解者である田宮さんは今、『生きていきたい』と前向きに信念を持ち、懸命に病と闘っております。私は今、舞台公演を心を込めて演じさせて頂くことが自分の使命だと思っております。それを田宮さんも病床から応援してくれています」「どうか、静かに見守って下さい。お願い致します」と心中を綴っている。(サンスポ.コムより)5年前から交際スタート田宮は名優、田宮次郎氏(43歳で猟銃自殺)の次男。多くの職業を経験し39歳で俳優デビュー、浅野とはデビュー以前から知り合いで、デビューへの力添えもしたという。「浅野ゆう子の紹介で仕事をもらっていた」“井上公造 語録”12日の朝日放送「キャスト」に電話で出演した芸能レポーターの井上は、「浅野は仕事に恵まれない田宮のために仕事を紹介したり、代官山で眼鏡店を経営していた頃には、田宮はスタッフとして働いていた」とレポートした。浅野と田宮は都内のマンション(浅野が2億円で購入)で2年前から同棲生活をしており、周囲には結婚の意向も示していたという。しかし、今年4月に田宮がくも膜下出血で倒れ、手術するも4日間昏睡状態が続き、現在もリハビリ入院中だ。元の記事を読む
2012年06月13日江戸川乱歩原作『黒蜥蜴』が浅野ゆう子の主演で舞台化、東京・明治座で6月1日に開幕した。初日前日の5月31日には公開舞台稽古が行われ、浅野と共演の加藤雅也、賀集利樹が会見に応じた。『黒蜥蜴』チケット情報女怪盗・黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎の究極の愛の形を描いた本作。明治座の創業140周年記念として上演され、花道を使用するなど劇空間を最大限に活用した演出も見どころのひとつとなっている。黒蜥蜴に扮する浅野は「心臓がバクバクして」と緊張気味の様子。それもそのはず、過去にも舞台や映画で、美輪明宏や松坂慶子らが演じてきた役だけに「(黒蜥蜴の)名前に傷をつけないようにと、プレッシャーがあった」と話す。だが、今回はオリジナルの脚本ということで「全く新しい『黒蜥蜴』を演じさせて頂いていると思っております」と意気込みを語った。また、劇中で黒蜥蜴が着るドレスなどの衣裳はすべて特注品で「今着ている着物もデザインから起こして頂いたものなんです。とても豪華で、この帯もラピスラズリの粉を織りこんだものなんですよ」とアピール。暗黒街のボスのようなドレスや有閑マダムばりの着物に、売店のおばさん姿まで多彩な姿を披露する。さらに変装も早替えで行うという。初共演する明智小五郎役の加藤について訊かれた浅野は「側に寄れないほど美しい人、というイメージでしたが、非常に気さくな方でした(笑)。私たちみんな関西人で、楽しいノリでお稽古できました」と裏話を明かし、「とても真面目な方なんです」と絶賛。これをうけて加藤は「(浅野は)裏表のない人です。素直に自分を出していらっしゃるなと。あとは私服がおしゃれでかっこいいです」とこちらもベタ褒め。黒蜥蜴の愛人役を演じる賀集は浅野の大ファンだと話し、「(キスシーンの後)楽屋に戻ったらすごい口が赤くなっていてちょっとびっくりしました」とおどけてみせた。公演は6月24日(日)まで同劇場にて開催。チケットは発売中。
2012年06月04日