オーエス株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長:高(※1)橋秀一郎、以下オーエス)は、大阪市福島区にサウナ専門店「わがまちサウナ 大阪野田」を2024年3月22日(金)にグランドオープンいたします。■グランドオープン記念「サウナナノダ キャンペーン」開催!わがまちサウナのLINE会員に登録し、店頭で会員証を提示してサウナをご利用いただいた方に先着でプレゼント!(1)急げばもらえるノダ!「わがまちサウナ×MILLE ガーゼハンカチ」3月22日(金)~24日(日) 各日先着100名様わがまちサウナと、兵庫・神戸の繊維問屋MILLE(ミル)さんのコラボハンカチです。シャツ生地の産地、兵庫県西脇市でつくった播州織のガーゼハンカチは、使い始めからやわらかく、タオルのように高い吸水性を誇ります。グランドオープン記念限定品です。(2)みんなもらえるノダ!「わがまちサウナ特製ステッカー」3月22日(金)~なくなり次第終了 ご利用いただいた方■レディースデー開催!限定ステッカーも販売!3月30日(土)10~23時(最終受付22時)開業前からSNS等でご要望の多かったレディースデーの開催が決定!通常は男性専用のパブリックサウナを、この日は終日女性のお客様限定でご利用いただけます! レディースデー限定デザインのステッカーも販売予定です。※プライベートサウナはご予約・ご利用できませんのでご注意ください。■利用料金 ※キャッシュレス決済のみ、LINEでの会員登録が必要です。◎パブリックサウナ…1,800円(2時間)・2時間を超過した場合には一律600円の超過料金を頂戴いたします。・男性のお客様のみご利用いただけます。 ※3月30日(土)はレディースデーです。◎プライベート(貸切)サウナ…6,600円(2名まで/2時間)、3人目以降:+2,200円/名(最大4名まで)・予約制で、男女問わずご利用いただけます。男女利用の際は水着の着用が必須となります。■「わがまちサウナ 大阪野田」とはわがまちサウナは、オーエスが中期経営計画に掲げる重点課題「新たな成長の種の発掘」の施策として「ストレスフルな現代社会に対してサウナを通じて心と体に『健康』を届ける」を事業ビジョンとした新規事業です。その第1号店となる大阪野田店は「野田らしさ、あふれるサウナへ。このまちに、愛されるサウナへ。」をテーマに地元の方も梅田で働く方も、毎日お風呂に入る感覚でお立ち寄りいただけるサウナ専門店です。18名まで入れるゆったり座面のパブリックサウナには、大阪市福島区では初となるオートロウリュ&オートブロワーを導入(男性のお客様のみご利用いただけます)。水風呂はどっぷり浸かれる深さ110cmの浴槽に、チラー完備による安定した低水温を提供します。さらに大型シーリングファンとゆらぎのある調光で内気浴ができるととのいばをご用意しています。また、ご家族やカップル、サウナー仲間で一緒に入れる最大4名までのプライベート(貸切)サウナには、セルフロウリュと専用水風呂、ととのいスペースやドレッシングルームまで完備しており、スペシャルなサウナタイムを過ごすことができます(予約制で、男女問わずご利用いただけます。男女利用の際は水着の着用が必須となります)。空間設計は、国内外のデザインアワードを多数受賞している建築・インテリアデザイン事務所「LUSTYdesign Inc.」が担当。この度、世界中の優れた独創的なデザイン作品を表彰するアメリカの国際デザインコンペティション”MUSE Design Awards 2024“において、わがまちサウナが「Gold winner(金賞)」を受賞いたしました。※受賞の詳細はこちら (「MUSE Design Awards」公式サイト)■地域とのコラボレーションわがまちサウナでは、地元野田にある商店とのコラボレーションをメインに、各地方のさまざまな企業とも協業を展開しています。ブースタードリンク野田のスパイスカレー店「Stand Loop」さんと共同開発したオリジナルドリンクは、ジンジャー&唐辛子をベースにスパイスが効いていて、サウナ前ショットグラスで飲んでいただくことで発汗作用を高める特製商品です。ザととのいカン大阪の缶詰バー「mr.kanso」さんとコラボした、サウナ後にぴったりの缶詰です。受付横のバーカウンターでご賞味いただけます。ファームマフラー兵庫・神戸の繊維問屋 MILLE(ミル)さんが炎天下で働く農家さんと一緒に開発した「ファームマフラー」は薄くて軽い、そして吸水性と速乾性に優れたタオルです。サウナのお供に適した新定番となる一品です。まちあるきTICKETサウナに入ってリフレッシュした後は、その足で地元・野田の飲食店でおなかを満たして笑顔になっていただきたい…そんな想いから生まれた「まちあるきTICKET」は、対象店舗でお渡しいただくと1枚につき1名様1回まで特典受けることができます(最新の特典内容はわがまちサウナ大阪野田公式WEBサイトまたは券面に記載されたQRコードをご確認ください)■店舗概要表1: ■オーエス株式会社 会社概要表2: (※1)高ははしごだかオーエス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月22日衆議院議員の野田聖子氏が18日に自身のアメブロを更新。発病から2週間が経過した息子・真輝くんの現状を報告した。14日のブログで、野田氏は真輝くんについて「岐阜で発病高熱、東京に戻り高熱、すごい咳と痰がゴボゴボ」と様子を述べ「気管支炎と診断」と診断された病名を報告。「いつもなら3日くらいで平熱に戻るはずが、今回は10日間、38度ごえ」と高熱が続いたことを明かし「さらには、激しい咳で切れた気管支からの出血が多量」と真輝くんの症状について説明。「発病から11日目の今日、どうにか嵐は去ったかなと思います」とつづっていた。この日は、発病から2週間が経過した真輝くんについて「ようやく、熱が下がり表情にも変化」と現状を報告。「いつもの抗生剤」「強めの抗生剤、ダメ」と述べ「自宅にて点滴での抗生剤、3日間のち やっと、かな」と説明した。続けて、自身や夫については「まさに心身ともブートキャンプ状態」とつづり「体温計で久々の36度台見て、安心」と安堵した様子でコメント。夫は「24時間の看病で疲労困憊」だといい「私も仕事しながらで」と看病中の自身らの様子を報告した。最後に真輝くんについて「まだサチュレーション低めなんで、油断せず」と説明。「やっと、スマイルでました~」と笑みを浮かべる真輝くんの写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年03月19日衆議院議員の野田聖子氏が14日に自身のアメブロを更新。症状が治らず大変だった息子・真輝くんの病名を明かした。この日、野田氏はブログの更新ができなかったことを明かし、理由について「息子さんの病気、思いの外悪くて、治らなくて、大変でした」と説明。「岐阜で発病高熱、東京に戻り高熱、すごい咳と痰がゴボゴボ」と真輝くんの様子を述べ「主治医と相談しつつ、入院でなく自宅。気管支炎と診断」と診断された病名を報告した。続けて、真輝くんについて「いつもなら3日くらいで平熱に戻るはずが、今回は10日間、38度ごえ」と高熱が続いたことを明かし「さらには、激しい咳で切れた気管支からの出血が多量」と真輝くんの症状について説明。「息子がむせながら血を吹き出すさまは、親としては心千切れる思い」だったといい「発病から11日目の今日、どうにか嵐は去ったかなと思います」と現状をつづった。一方で「寝室からは渾身の看病をしてくれてた夫が息子同様の激しい咳してるのが、聞こえてる」と夫の様子を明かし「ちなみに鉄母は花粉症」と自身についても説明。「家ナースと国会議員、両立」と述べ「やっと落ち着いてきたら、スマホかい」とスマートフォンを操作する真輝くんの姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年03月15日藤井道人監督のNetflix映画『パレード』より、主題歌を担当した野田洋次郎(RADWIMPS)の特別インタビュー映像が公開された。日本における週間映画TOP10で2週連続1位を獲得、Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で10位となり、多くの感動の声が寄せられている本作。そんな本作をよりエモーショナルに彩るのが、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした劇伴音楽、そして主題歌の「なみしぐさ」である。SNS上では「エンドロールと共に流れる野田洋次郎の『なみしぐさ』が良すぎてボロボロに号泣。この映画を観たら、あの人も見守ってくれてるかなって思えて優しい気持ちになれる」、「映画における音楽の大切さを痛感した。エンドロールで『なみしぐさ』が流れ始めた途端、ぶわっと感情が押し寄せてきて、自分事となって涙が自然と流れた」、「何度観ても余韻が残るし音楽が好きすぎる」など様々な絶賛の声が寄せられている。この度到着したのは、そんな楽曲を手掛けた野田さんの、本作への並々ならぬ想い、そして長きにわたる貴重な制作秘話を語る、特別インタビュー映像。野田さんと本作でメガホンをとる藤井監督は『余命10年』(22年)からの盟友でもあり、この再タッグは本作の企画段階から藤井監督のラブコールによって成立したという。野田さんは脚本を大絶賛した上で「監督に対する信頼と愛がないと劇伴は出来ない。監督をどれだけ喜ばせられるかな?感動させられるかな?という事を第一に考えているので、そう思える人とじゃないと出来ないからこそ、藤井君はそういう人」と、自身が映画音楽を手掛ける上で大切にしているポリシー、そして監督との相思相愛な関係性を明かした。また自身において初めての“配信作品”の音楽制作において「Netflixで流れる作品なので求められることがいくつかあると思った。家の色々な環境で、もしかしたらスマホで視聴されるとなると、ものすごい音響で流れる訳ではないからこそ、今までの劇伴とは違う作り方をした」と、彼ならではのものづくりへの徹底されたこだわりが垣間見えるエピソードも興味深い。そんな長きに渡る制作過程をふり返り、悔しさを滲ませながらもやりきったと話す野田さんは「凄くかけがえのない作品に出会えた。その一部になれた事が誇らしかった」ともふり返り、「これは誰にも任せたくなかったと思ったし、俺以外の誰がこの音楽作るんだよって出来上がった時に思ったし、これは一生自分にとっての誇りになる作品」と、作品への熱い想いを滲ませた。また、年齢を重ね焦燥感を感じていると話す野田さんは「あとどれだけ(音楽)を作れるんだろうか」と、音楽に対し貪欲でどこまでもひたむきな姿勢も覗かせた。「10代の頃から死を引き合いに出して、“生”を歌ってきた」と話す野田さん。そんな彼だからこそ生み出せる、唯一無二の楽曲たちが惜しげもなく散りばめられた本作とあわせて、注目してほしいインタビュー映像となっている。Netflix映画『パレード』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月13日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『ゴールデンカムイ』(公開中)の入場者プレゼント第2弾が13日、公開された。3月12日までの公開54日間で、観客動員数188万人、興行収入27.8億円を突破し、まだまだ大ヒット公開中の同作。先日には続編が、ドラマシリーズ第1弾『連続ドラマW ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-』として、今秋、WOWOWで放送・配信されることが発表され、杉元佐一役の山崎賢人、アシリパ(※リは小文字)役の山田杏奈をはじめ映画版のキャスト・スタッフ陣の続投、新たに登場するキャラクターやまだ解禁となっていない配役の予想なども話題となっていた。この度、映画大ヒットの感謝を込めて、原作者・野田サトル描き下ろしアートボードを入場者プレゼント第2弾として全国合計30万名限定で配布することが決定。第1弾に引き続き両A面となるA5サイズのアートボードで、野田サトルが新たに描き下ろしたカラーイラストでカーテンコールに登場する杉元・アシリパ・尾形・白石・鶴見・土方の姿と直筆のメッセージと、遊び心満載の3コマ・4コマ漫画のモノクロイラストが配されている。映画の内容とリンクした人気キャラたちのここでしか観れないレアなイラストになった。20日より『ゴールデンカムイ』上映館にて、配布される。【編集部MEMO】同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。(C)野田サトル/集英社(C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年03月13日現在公開中の映画『ゴールデンカムイ』の入場者プレゼント第2弾が、3月20日(水・祝) より配布されることが決定した。本作は、明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバルバトルアクション。3月12日(火) までの公開54日間で観客動員数188万人、興行収入27.8億円を突破している。また本作の続編となるドラマシリーズ第1弾『連続ドラマW ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-』が今秋WOWOWで放送・配信されることが発表され、話題となっている。このたび入場者プレゼント第2弾として全国合計30万人に配布されるのは、原作者・野田サトルによる描き下ろしアートボード。第1弾に引き続き両A面となるA5サイズのアートボードとなっており、1面にはカーテンコールに登場する杉元佐一・アシリパ・尾形百之助・白石由竹・鶴見中尉・土方歳三の姿と直筆のメッセージ、そしてもう1面には、遊び心満載の3コマ・4コマ漫画のモノクロイラストが描かれている。映画『ゴールデンカムイ』入場者プレゼント第2弾:原作者・野田サトル描き下ろしアートボード<作品情報>映画『ゴールデンカムイ』公開中公式サイト:映画「ゴールデンカムイ」製作委員会※アシリパの“リ”は小文字が正式表記
2024年03月13日「最近、MEGUMIさん(42)と、“育ての親”である野田義治さん(77)が、ついに決別したのではないかという情報が駆け巡ったのです」そう語るのは、プロダクション関係者。『イエローキャブ』元社長の野田義治氏といえば、小池栄子やMEGUMIのほか雛形あきこや佐藤江梨子などのグラドル勢を率いて一世を風靡。“野田社長”としてテレビに出演することも多かった。「野田さんは、小池さんやMEGUMIさんの女優としての才能をいち早く見抜いていた人物と言われています。グラビア界を席巻した野田さんですが、実は、あくまでグラビアは名前を売るためのもので、女優やタレントとしてステップアップするための仕事として考えていたそうです」(前出・プロダクション関係者)デビュー以来、20年以上の交流を続けていたMEGUMIと野田氏。2004年に野田氏が、イエローキャブの代表取締役社長を辞任し、有限会社サンズ(のちに株式会社サンズエンタテインメント)でマネージメント事業を行うことになった際には、MEGUMIもサンズエンタテインメントに移籍している。しかしこの1月、サンズエンタテインメントが新体制に移行したのだ。サイトには次のような告知が掲載された。《突然のご報告になり申し訳ありませんが、この度、サンズエンタテインメントは俳優・タレントは所属せず、野田義治がプロデューサーとして仕事をしていく会社となり、新たに「Thanks」を設立し新会社にてマネージメントを行っていくこととなりました》「MEGUMIさんは個人事務所も持っていますが、サンズエンタテインメントと業務提携しており、HPには顔写真も掲載されていました。いまでもWikipediaには、《サンズエンタテインメント所属》と表記されています(3月12日時点)。しかし、新しい会社『Thanks』には雛形あきこさんらの写真は掲載されていますが、MEGUMIさんの写真は掲載されていないのです」(前出・プロダクション関係者)この“決別説”について聞くために、野田氏本人に電話取材した。――MEGUMIさんはThanksとは契約していないのでしょうか?「そうですね、彼女はThanksとは業務提携を結びませんでした」――MEGUMIさんと野田さんが袂を分かったとの噂もあります。「いや、いまでも彼女は僕の会社(※サンズエンタテインメント)とは業務提携をしているんですよ。MEGUMIの個人事務所だって、ウチにいたマネージャーをつけて独立させましたからね。いまも相談事などあったら、彼女から連絡はもらっていますよ。だから心配しないでください(笑)」きっぷの良さで知られるMEGUMIだけに、いまも恩師への義理を尽くしているようだ。
2024年03月12日野田洋次郎が新曲「なみしぐさ」を発表。藤井道人監督によるNetflix映画『パレード』の主題歌となる。野田洋次郎の新曲「なみしぐさ」野田洋次郎の新曲「なみしぐさ」は、『余命10年』『最後まで行く』などで知られる映画監督・藤井道人によるNetflix映画『パレード』の主題歌として書き下ろされた楽曲。“別れの先に待つ再会”に目を向けた温かな歌詞が、まっすぐに胸に響く作品となっている。藤井道人によるNetflix映画『パレード』主題歌に企画段階からラブコールを送ることで実現したという、藤井監督と野田洋次郎のタッグ。野田は主題歌だけではなく劇伴も全て手掛けており、撮影中にも監督とデモのやりとりをするなど、絶対的な信頼関係のもとで楽曲を制作。大切な人を亡くした喪失感や万人に訪れる死を愛のドラマへと昇華した本作の物語を、登場人物たちの感情に寄り添うような音楽で表現している。野田洋次郎 コメントこの映画に音楽をあてながら、どこまでも容赦なく残酷で、また時に信じられないほど美しいこの世界で生きる意味を考えました。もう逢えない悲しさも、言えなかった言葉も、携えて生きていく理由を考えました。答えなどまだ到底出ませんが、考え、想い続けようと思います。この映画を観終わった時、理屈や科学なんて飛び越えて、この命を生きた先で「きっとまた逢える」と思えたのでした。この作品に出逢えたことに感謝します。藤井道人監督 コメント『パレード』を書き終えたときに、僕の中に鳴っていたのは、野田さんの音楽でした。『余命10年』で野田さんが作り上げた音の物語は、きっとこのパレードにも通ずるものがあると思い、オファーさせていただきました。言葉では伝えきれない、想いの「その先」を彩ってくれた野田さんの音楽が、観てくださった全ての方々のこれから先の未来を照らしてくれると信じています。作品情報野田洋次郎 新曲「なみしぐさ」※Netflix映画『パレード』主題歌リリース日:未定
2024年02月09日2月29日(木) に配信されるNetflix映画『パレード』の主題歌が、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした「なみしぐさ」に決定。併せて主題歌が流れる本予告映像が公開された。『パレード』は、『余命10年』『最後まで行く』で知られる藤井道人監督の最新作。公開された映像は「大切な人からあなたへ。愛のパレードはつづく」という印象的な言葉に続き、海辺で目を覚ました主人公・美奈子(長澤まさみ)が離ればなれになった一人息子・良を必死に捜す場面から始まる。何が起きたのか理解できず混乱する美奈子に優しく声をかける元小説家志望の青年・アキラ(坂口健太郎)は、観覧車が立つ小さな遊園地のような少し風変りな場所へ彼女を案内する。そこは、“想いを残した者たちが集う場所”であった。自分がすでに死者となっていることを理解した美奈子が出会うのは、アキラに加え、元ヤクザの勝利(横浜流星)、元女子高校生のナナ(森七菜)、元銀行員の田中(田中哲司)、元スナックのママのかおり(寺島しのぶ)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)といった様々な事情を抱え、同じくこの世に未練を残す人物たち。美奈子は彼らと心をともに、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加し、そしてやがて、一筋の”希望”を見出していく――。さらには黒島結菜、舘ひろしの姿も確認することができる。主題歌「なみしぐさ」は、別れの先に待つ“再会”に目を向ける温かなメッセージがまっすぐに胸に響く歌詞が象徴的な楽曲。また登場人物の心情に寄り添うような劇伴も全て野田が手がけており、企画段階から藤井監督がラブコールを送り実現した。■野田洋次郎 コメントこの映画に音楽をあてながら、どこまでも容赦なく残酷で、また時に信じられないほど美しいこの世界で生きる意味を考えました。もう逢えない悲しさも、言えなかった言葉も、携えて生きていく理由を考えました。答えなどまだ到底出ませんが、考え、想い続けようと思います。この映画を観終わった時、理屈や科学なんて飛び越えて、この命を生きた先で「きっとまた逢える」と思えたのでした。この作品に出逢えたことに感謝します。■藤井道人監督 コメント『パレード』を書き終えたときに、僕の中に鳴っていたのは、野田さんの音楽でした。『余命10年』で野田さんが作り上げた音の物語は、きっとこのパレードにも通ずるものがあると思い、オファーさせていただきました。言葉では伝えきれない、想いの「その先」を彩ってくれた野田さんの音楽が、観てくださった全ての方々のこれから先の未来を照らしてくれると信じています。Netflix映画『パレード』本予告<作品情報>Netflix映画『パレード』2月29日(木) Netflixで独占配信公式サイト:
2024年02月06日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『ゴールデンカムイ』(公開中)の入場者プレゼントが5日、公開された。1月19日に公開され、2月4日までの17日間で観客動員数111万人、興行収入16.3億円を突破。大ヒットを記念し、原作者・野田サトル氏描き下ろしのアートボードを、2月10日よえい入場者プレゼントとして全国合計30万人限定で配布することが決定した。両A面となるA5サイズのアートボードで、1面には、最新の描き下ろしカラーイラストで「ヤングジャンプダイイチワ vol.2」(1/18号)の表紙として話題となった、大迫力の鬼気迫る表情の杉元とアシリパ(※リは小文字)。そしてもう1面は新たに描き下ろされた遊び心満載のモノクロイラストとなっている。「実写映画ゴールデンカムイ観てくれてありがとう!!」のメッセージと共に、人気キャラたちの映画撮影風のイラストとなった。【編集部MEMO】同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。(C)野田サトル/集英社(C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年02月05日現在ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』キャスト発表時から話題になっていたのが、玉木宏演じる第七師団の中尉・鶴見篤四郎。今回は玉木について、メガホンを取った久保茂昭監督に話を聞いた。○映画『ゴールデンカムイ』鶴見篤四郎を演じた玉木宏の魅力とは野田サトル氏による人気コミックを実写化した同作は、明治末期の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人 ※崎はたつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、アイヌの莫大な埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクション。玉木が演じた鶴見篤四郎は、北海道征服のために金塊を狙い、杉元を追うことになる第七師団の中尉で、カリスマ性があり、個性豊かな部下たちを率いている。ビジュアルや予告映像などでも「鶴見中尉がすごい」と話題を呼んでいたが、久保監督は「今の玉木さんが演じるのにぴったりなのではないかと思いました」と太鼓判。「鶴見はどんどん仲間を増やしていく、他人に自分を愛させるプロです。玉木さんも他人を惹きつける魅力が体から滲み出ているような方」と絶賛した。鶴見は日露戦争で砲撃により負傷した頭部をカバーするための額当てをしているという設定で、興奮すると脳汁が垂れてしまうが、その狂気的な面が魅力でもある。久保監督は「特殊メイクをしていても、あの美貌じゃないですか。狂気的で脳汁を垂らしながら笑うような人物ですが、それでも美を持っているキャラクターだと思っているので、玉木さんがぴったりだと思いました」と語る。「キャスティングのお話をした際に、野田先生も玉木さんがいいとおっしゃったそうで、さすがだと思いました」と、原作者にも感服していた。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月31日衆議院議員の野田聖子氏が29日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんが嚥下にチャレンジする姿を公開した。この日、野田氏は「毎年、後援会のみなさんが集まり、励ましていただく大切な時」と述べ「お付き合いの長い方とは40年弱!だから、三代四代の歴史があります」と説明。「上は100歳くらいから下は新生児まで、わざわざ参加してくれてます」と明かし「候補者としてはきわめて応援しにくいタイプの私。ありがたいの一言につきます」と感謝をつづった。続けて「この貴重な年一回の出会いに、ムスコさんもついてくる」と真輝くんも同行することを説明し「小さい頃は歩けなかったから、抱っこして…」と回想。「今は、歩けるようになったのに、鉄母のそばに来ない…会場をウロウロしてたから、まともに紹介出来なかった」といい「こんなもんだな、子育てとは」とつづった。また「岐阜へ」と報告し「ひたすらスマホ、の彼」とスマートフォンを操作する真輝くんの姿を公開。「嚥下チャレンジ!パパ特製の味噌汁、お酒ではありません」と嚥下にチャレンジする真輝くんの様子も公開し「ぼちぼちがんばろー」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年01月31日年明け早々から話題沸騰!現在メガヒットを記録している映画『ゴールデンカムイ』。野田サトル氏による同名コミック原作は、現在累計発行部数2700万部を突破中の文句なしの大ベストセラーだ。舞台は明治時代末期の北海道。アイヌ民族を殺して莫大な金塊を奪った謎の男=“のっぺら坊”は、監獄の中で24人の囚人たちの体に金塊の隠し場所を示す暗号の刺青を彫り、24人全員を脱獄させた。金塊のありかは、24人全員が揃わないと分からない――。元軍人で異常な生命力と並外れた戦いのスキルを持つ、通称“不死身の杉元”(山崎賢人)は、“のっぺら坊”に実の父を殺されたアイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)と共闘関係を結び、金塊の行方を追う。『ゴールデンカムイ』物語のスケールがあまりに壮大ゆえ、長年「実写化は不可能」と言われ続けてきた本作。それを実現させたのが真冬の北海道ロケと、身も心もキャラクターになりきった役者陣の本気度、そして実際のアイヌ文化をイチから学び、建築物、衣装……すべてを完全に再現したスタッフ陣の熱量だ。加えて日本映画としては間違いなくトップレベルのVFX技術が、ヒグマやレタラ(*アシリパを守る白いエゾオオカミ)に命を吹き込んでいる。ここでは2022年~2023年にかけて極寒の北海道を中心に、連日ハードなロケが行われていた本作の撮影現場の様子を公開。今だから明かせる撮影秘話満載でお届けする。杉元(山崎賢人)とアシリパ(山田杏奈)のほどよい緊張感が漂う出会いシーンまず訪れたのは撮影序盤の2022年12月上旬。杉元がヒグマに襲われたところを、アシリパに間一髪のところで救われるという緊迫感あふれるシーンが、完全ナイター体制で撮影されていた。記念すべきふたりの出会いシーンを序盤に撮影できることは、役者陣としてはラッキーであるだろうが、心なしかふたりの間にもほどよい緊張感が漂っている。特に今回アシリパという大役に大抜擢された山田の方に緊張の色が強く、その緊張をほどくように時折山崎が笑顔で話しかける姿も。それにしても山の中は、とにかく寒い!18時を過ぎた頃からガクンと気温が下がり、なおかつ撮影用のわずかな照明と、ふたりが起こした焚火だけが現場での光源とあって、我々スタッフも自分の足元さえ見えないほどの暗さである。だがその暗さであっても、明らかにガタイがひと回り大きくなっている山崎のたくましさには目を奪われた。杉元を演じるために約10㎏の増量を敢行したことは本人も公の場で発言しているが、脂肪ではなく筋肉だけで増量したその体は、カッチリした軍服に決して“着られる”ことがない。これまでも『キングダム』シリーズの信など、大ヒットコミックの映画版の主人公を演じている山崎だが、「今までやったことのない役柄」と語る杉元への想いは強い。今回の彼には信のような少年らしさはなく、ひとりの成熟した大人の男性としての強さと、ある種の狂気がしっかり宿っている。そしてアシリパもまた、山田にとっては大きな挑戦となった。原作のアシリパは正確な年齢こそ明かされていないが、明らかに幼い少女の風貌。撮影当時21~22歳だった彼女は「悩んだ時期もありました」と率直な想いを口にしつつも、実際のアイヌ工芸家の手によって製作された衣装に身を包んだ姿は、原作から抜け出したようで驚かされる。特に弓を構える凛とした横顔は、原作のアシリパにも通ずる大人びた落ち着きに満ちていた。その迫力に山崎も「アシリパさんの弓には近づかないようにしないと!(笑)」と笑顔で声をかけ、山田にも笑顔が少しずつ増えていく。ここで杉元を襲うヒグマは、ただのヒグマではなく、冬眠しそこなって気が荒く、人間の味も覚えてしまった凶暴なヒグマ。さすがの“不死身の杉元”もお手上げなのだが、完成作で見られるこのヒグマのVFXクオリティは圧巻!凄まじい咆哮とリアル過ぎるヨダレなど、子どもが泣き出しかねないド迫力ぶりで、現場でもヒグマの荒い鼻息をスモークを焚いて表現するなど様々な工夫がなされていた。ちなみに本編で流れるヒグマの咆哮は、実際の猟師さんから本物のヒグマの吠える声を録音してもらったものを一部使用するという徹底ぶりである。しんしんと冷え続ける山の中、突然の雨に撮影が一時中断されながらも、最後まで集中力を切らさず、ふたりの静かな熱演は続いた。山田渾身の“ツーン顔”にも注目!和やかな雰囲気で撮影された“グルメシーン”数日後。前回の緊迫したナイターとは打って変わって和やかな雰囲気で撮影されていたのは、ある意味で『ゴールデンカムイ』を象徴する“あのシーン”だった。杉元とアシリパに加え、この日は囚人で“脱獄王”の異名を持つ白石(矢本悠馬)もいる。3人の前にはグツグツ煮えた鍋。おいしそうな香りが現場を包み込む……。グルメ漫画の側面も持つ『ゴールデンカムイ』では、数々のおいしそうなアイヌ料理が登場するが、この日のメニューは熱々の桜鍋。腹ペコの3人はワクワクした表情で鍋の仕上がりを待ち、いざ実食へ!だがここで桜鍋には欠かせないある食材が、アシリパの顔を一気に曇らせるのだった。原作ファンならお察しのとおり、それは“味噌”。味噌を食する文化のないアシリパにとって、味噌はそのビジュアルからオソマ(*アイヌ語)=うんこにしか見えない。これまでさんざん杉元が説得してきたにも関わらず、味噌を敵視してきたアシリパ。味噌の匂いを嗅いで思いきり顔をしかめる“ツーン顔”も、様々なバリエーションを繰り出してきた。久保茂昭監督からも「いい感じの“ツーン顔”を考えてみて」と直々に言われていた山田が見せる、渾身の“ツーン顔”。驚くほど原作に忠実なので、ぜひ劇場で確認してほしい。聞くところによると山田のスマホの写真フォルダには自身で研究のため撮影した、何十枚もの変顔が収められているそうだ。矢本はこの日がクランクインだったのだが、山崎とは共に若手時代に共演経験があり公私ともに親しい間柄。撮影は序盤からワイワイと賑やかな空気で進んだが、原作の大ファンでありその中でも「白石が“推しメン”」と公言する矢本は、白石のことが好き過ぎるあまり、「実は初日は緊張していました」と後に語っていた。しかしとても緊張していたとは思えないほど、毎回違う軽快なアドリブを放り込み続け、山崎と山田を笑わせている。山田も数日前の緊張感はすっかり解けた様子で、撮影の合間も終始ニコニコと先輩ふたりの雑談に参加。だがコミカルなシーンゆえ、山崎は杉元として発するセリフに悩むひと幕も。「うんこじゃねえっつーの」「ヒンナ(*アイヌ語で感謝を示す言葉)だぜ」など、日常では絶対に言わないセリフの言い回しにひと苦労。時折矢本に相談する姿からも、ふたりの仲の良さが垣間見られた。結果生まれた実写版の杉元らしい「ヒンナだぜ」は、さすがの仕上がりに!シリアスもコメディも、すべては偉大な原作へのリスペクトから――。スタッフ&キャストの原作愛にあふれた『ゴールデンカムイ』旋風は、まだまだ収まりそうにない。※山崎賢人の“崎”はたつさきが正式表記※アシリパの“リ”は小文字が正式表記※レタラの“ラ”は小文字が正式表記取材・文:遠藤薫『ゴールデンカムイ』公開中(C)野田サトル/集英社©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月30日道具にこだわっている人が必ずと言っていいほど使っている、憧れの「野田琺瑯」。遂に我が家にもやってきました。しかも、おしゃれカラーの新色グレイ!保存容器としてだけでなく、料理の下ごしらえや直火、オーブン料理、冷蔵、冷凍保存などマルチに使えるアイテムです。「もうプラスチック容器はいらないかも」プラスチック容器歴の長い私が惚れ込んだ「野田琺瑯」、我が家の活用方法をご紹介します。プラスチックの保存容器を卒業。常備菜の匂いうつりも解決常備菜をプラスチック容器で保存をすると匂いや色がついてしまいがち。でも、琺瑯だとそんな心配もなく、お手入れがとても簡単です。こちらは赤大根のマリネ。マリネは手前の 「レクタングル深型M」 に漬け、残った大根は奥の 「スクエアS」 に保存。いかにも色うつりしそうですが心配不要、簡単にキレイにお手入れができました。スタイリッシュなグレイはそのまま食卓にサーブしても映えますね。知人からいただいた「大根のしそ巻」は「スクエアS」で保存しました。しその香りが食欲をそそります。容器に匂いが残りやすいお漬物ですが、琺瑯容器があれば安心。ちょっとした不満をいとも簡単に解決してくれます。直火やオーブン料理もOK。何役もこなす頼れるパートナー「野田琺瑯」をお迎えしたら作ってみたかった簡単スイーツ。まずはチーズケーキを焼いてみました。サイズは 「レクタングル浅型M」 です。わざわざスイーツ用の型を買う必要がなく、残りをそのまま容器で保存できるので道具が少なくて済むのは嬉しいポイントです。同じく「レクタングル浅型M」で、きび砂糖のシフォンケーキを作りました。スイーツ作りには「レクタングル浅型M」が使い勝手よく、また、琺瑯で作るスイーツ本も多く出版されているので、一つあるとスイーツ作りが捗りそうです。こちらは「レクタングル深型M」でグラタンを作りました。1人分のグラタンには 「レクタングル深型M」、 2人以上の場合は 「レクタングル浅型M」 が良さそうでした。使い方をイメージして、お気に入りのサイズを見つけよう。この日はバナナスムージーの粉を使い、ヨーグルトゼリーを作りました。小腹が空いた時に食べる我が家のダイエットデザートです。大量に作りたい、かつ容器の中で豪快に混ぜたかったので「レクタングル浅型M」を使用しました。洗い物が少なくてラク!翌朝、しっかり固まりました。それにしてもすごい量です(笑)。冷凍ブルーベリーは「レクタングル深型M」に保存し冷蔵庫で解凍しました。食卓に容器のまま出し、あとはお好みで盛り付けていただきます。プラスチック容器だと少し味気なく見える食卓も、琺瑯だとそのままでも「きちんと感」を演出できますね!さて、「野田琺瑯」サイズ別の活用法をご紹介してきましたが、お気に入りのサイズは見つかりましたか?デザイン性の高さだけでなく、多くの機能性を兼ね備えた「野田琺瑯」。万能すぎて、すでに虜です。まだまだ活用法を模索していますが、次回はぬか漬けにチャレンジしたいなと計画中です。 【ご紹介したアイテム】野田琺瑯のスクウェアS、レクタングル浅型M、レクタングル深型Mが一緒なったセット。直火での温め直しや、そのまま食卓サーブもできる、マルチなキッチンツールです。⇒ +Gray プラスグレイ 保存容器 3種セット (スクウェアS レクタングル深型M レクタングル浅型M)/野田琺瑯【本店送料無料】 M.yukie化粧品会社勤務。週末は趣味が合う夫と、大好きなお酒と共にサッカー観戦やキャンプを楽しんでいます。
2024年01月18日ベストセラー漫画を実写映画化した『ゴールデンカムイ』に井浦新が出演することが分かった。野田サトルによるコミック「ゴールデンカムイ」は、明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられる、サバイバル・バトルアクション。「実写化は不可能」と言われていた本作がついに映画化。いよいよ公開まであと1週間と迫る中、アシリパ(山田杏奈)が杉元(山崎賢人)と共に金塊探しの旅に出るきっかけとなるアチャ役を井浦新が演じていることが発表された。アチャ(※アイヌ語で「父」の意)は、アシリパの父親であり、愛娘が大自然で生き抜くための狩猟の技術やアイヌの知恵を教えるが、金塊を奪った男に殺されてしまったことで、アシリパがその死の真相を知るために金塊探しの旅に出ることになる、いわば物語の始まりとなる超重要人物だ。この度、キャラクタービジュアルと原作のファンと言う井浦さんよりコメントも到着。再現度の高いビジュアルも含め、どんなアチャを演じるのか、期待が膨らむ。【井浦新コメント】ゴールデンカムイが実写化されると聞き、原作ファンとしてはどんな役でも良いから参加させていただきたいと願っていました。そして願いが叶い決まった役がまさかのっ?!だったので大変光栄でした。この作品に参加されている二風谷のアイヌ工芸でご尽力下さった皆さんとは友人でもあり、撮影現場で逢えたのは大きな喜びでした。アイヌの仲間たちと大好きなゴールデンカムイの実写化を作ることができて、記憶に残る大切な作品となりました。物語や芝居はもちろん、衣装やメイク、道具や美術など、徹底的にこだわっています。ぜひ細部まで深く深くお楽しみ下さい。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より全国にて公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月12日衆議院議員の野田聖子氏が7日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんの誕生日を迎えることが奇跡だと思う理由をつづった。この日、野田氏は「昨日、私の息子 真輝が13歳になりました」と報告し、真輝くんについて「誕生日には、縁起でもないけど、いつも思い出すのは、常に死線さまよう姿」とコメント。「出産直後 NICU時 一般病棟 自宅」と述べ「ギリギリだったね でも必ず戻ってきてくれた」「だから誕生日は奇跡です」とつづった。続けて「セリアでゲットしたバースデーグッズ一緒に飾りつけしました!」と写真とともに説明し「来年は、胃ろう卒業して一緒にケーキ食べたいです」と誕生日ケーキを前にした真輝くんの姿を公開。「ちなみにサングラスとライトもセリアでみつけたよ」と明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月08日衆議院議員の野田聖子氏が3日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんがパニック状態になった理由を明かした。この日、野田氏は「今年はじめてのブログですが」と切り出し「元旦の地震さらに、海保亡くなられた方々の無念を思うと、慰めの言葉もみつからず、動揺しています」と1月1日に発生した石川県・能登半島地震、2日の日航機と海上保安庁の航空機の衝突事故について言及。「息子は地震のニュースでパニック状態になります」と真輝くんの様子を説明し「こわい、こわい、と泣きます」と明かした。続けて「テレビで放送されるたびにヒステリー」と述べ「親は抱きしめて落ち着かせることしか、出来ない」とコメント。「本当は、ばあばとの年一回の休日でしたが二人とも不安の中におり、見守るばかり」と明かし「幸いは、おびえるばあばを自分も怖いのに、守ろうとする息子の成長」と真輝くんの様子をつづった。最後に「お悔やみとお見舞いを申し上げます」と追悼。「今年も皆様と共に元旦、皇居での新年行事を終えて、ふたり」と真輝くんとの2ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月04日実写映画『ゴールデンカムイ』の新たな映像“ストーリー篇”が公開された。本作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載された野田サトルによるベストセラー漫画の実写映画化。主人公の元陸軍兵・杉元佐一を山崎賢人、相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパを山田杏奈が演じるほか、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎、玉木宏、舘ひろし、高畑充希ら豪華キャストが発表されている。今回東宝MOVIEチャンネルにて公開されたのは、ストーリーにフォーカスをあてた作品紹介映像。キャストインタビューも収録されたこの映像が公開されると、「ヒグマのCGがリアルでスゴイ!!」、「情報が解禁されてく度に期待度が増していく!!絶対に劇場でみる!!めちゃめちゃ楽しみ!!!!」、「次々公開されてく予告などを見てたらすっかり楽しみになってきた!」、「グルメシーン、はよ見たい~!」、「早く観たいです」、「楽しみ~~~2作目3作目と続いてくれるといいな」、「アクションも素晴らしいけどアシリパさんのヒンナするシーンを実写で見られて嬉しい」などと、公開に期待を寄せるコメントが多くみられる。ストーリー篇のほかにも、メイキング篇やキャラクター篇が公開中だ。『ゴールデンカムイ』は2024年1月19日(金)より公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2023年12月28日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』に原作者・野田サトルも「ホッとした」原作者の野田氏は「内心ものすごく心配していましたけれど、試写を拝見いたしましてホッとしています」とコメントを寄せる。山崎は「現場でもお会いしたんですけど、その時も『いろんなことを言われたり、いろいろあると思うんですけど、僕は味方ですから』と言っていただいたのがすごく安心したというか背中を押されたというか」と感謝した。松橋プロデューサーは「野田先生からお話を伺うことができて、『山崎さんは杉元と本質的に似てるところがあると思うんですよね』とおっしゃってたんですよ」と明かす。「私が思うに、かっこよくて強くてとかそういうことだけじゃなくて、心根というか。人間の本質が優しくて器が広くて、多くのことを語らずに行動で示すみたいななことが杉元に似てたんではないかなと推測します」と語った。山崎は「幼馴染の梅ちゃんと寅次の過去の部分、戦争に行く前の杉元から丁寧に作っていけたので、男としての強さはあるけど心優しい部分を撮影させてもらってから、二百三高地の撮影をさせてもらった」と振り返る。二百三高地のシーンについては「不死身というのを表す上でも、ワンカットでやっていくというのは意味のある撮影だった」と語り、「そこから金塊探しになっていくんですけど、戦争で傷ついた心というか、いろんな人間として忘れてしまった部分、傷ついてしまった部分がアシリパさんと出会ってちょっとずつほぐれていく部分を表現できたらいいなと思ってやっていました」「成長しきっている杉元が、(心を)取り戻しながら新たな成長をしていくような気持ちでやっていました」と役作りについて説明した。激しいアクションシーンでは馬ゾリに引っ張られるという撮影もあり、山崎本人が挑んだ。大変だったのではないかと心配されると、山崎は「でも楽しかったです。人生でそんな馬車に引きずられることないので、楽しみながら」とひょうひょうとした様子。「体重も約10k増やさせていただいて。強さを表すためにトレーニングさせてもらって、軍事練習もさせてもらってやりました。日本の武道から来ている戦い方を練習させていただいたんですけど、尾形と対峙した時は冷静に倒していくのもあるし感情で戦うのもあるし、基本は日本の武道から来ている」とコメントした。
2023年12月20日衆議院議員の野田聖子氏が10日に自身のアメブロを更新。少し切ないと感じる息子・真輝くんの様子を明かした。この日、野田氏は「両親とも不在の中知人と日曜日を1人過ごしたムスコさん!」と真輝くんの休日の様子を報告。「推し活のひとつ、人力車でしょと言うことで、人力車の聖地浅草」と真輝くんが東京・浅草を訪れたことを明かし、人力車をバックにした真輝くんの姿を公開した。続けて「親の知らぬ間に、いろいろやるんだね」と述べ「安心だけどちょびっと切ない鉄母なり」と心境をコメント。その後は「品川駅で待ち合わせ」と真輝くんと合流したことを明かし「まだ、もうしばらく、ママともイチャイチャしてくださいませ、ペコリ」と真輝くんとの2ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2023年12月11日’24年1月19日に公開予定の映画『ゴールデンカムイ』。漫画家・野田サトル氏による同名コミックを原作とし、明治後期の北海道を舞台に莫大な埋蔵金の争奪バトルを繰り広げるストーリーだ。主人公・杉元佐一役を山崎賢人(29)が、アシリパ役を山田杏奈(22)が演じるほか、鶴見篤四郎役を玉木宏(43)、土方歳三役を舘ひろし(73)が務めるなど錚々たる俳優陣が脇を固めている。続々とキャストや予告動画が解禁されるなか、11月6日には厳選された場面カットも公式サイトで一挙公開。雪原で佇む杉元とアシリパの姿などがおさめられており、衣装が綺麗な状態で写っているものもいくつかあった。しかし、原作ファンの中にはこの衣装の綺麗さに“リアリティに欠けている”と感じた人もいるようで……。一部SNSではこんな声が上がっている。《実写版金カム、俳優もアクションもいい感じなのに「メイクや衣装が綺麗すぎる」って点だけで期待値6割くらい持っていかれてる》《金カムの実写のキャスティング不安だったけど、今度は衣装が新品すぎて胡散臭そうで違う方向に不安になってるよ》《実写ゴールデンカムイ、面白そうなんだけどやっぱり普段から着てない感バリバリの小綺麗な衣装が気になる。汚したり皺つけたり出来なかったんだろうか》《実写版ゴールデンカムイ頑張ってるようで衣装がいつもの新品コスプレでガン萎えなんだよな》だがそのいっぽうで、他の作品を例に挙げて理解を示す声も。《首見て思ったんだけど、どうする家康とかゴールデンカムイとか、衣装がある程度綺麗じゃないと今度は泥やら垢やらで汚れてるのに血で汚れていないのが物凄く不自然になり、血を描写するとなるとR指定がかかるので、綺麗な衣装はなるべくみんなが見れるようにっていう配慮なのかもしれないな…》《ゴールデンカムイの衣装の件、確かに新品感は目立つけど、その時代の縫い方とパーツで一から作ったっていう点はめちゃくちゃ良いと思いました!》累計発行部数は2500万部を突破し、アニメ化もされた超人気漫画の『ゴールデンカムイ』。それゆえ実写化決定時から、誰がキャストに起用されるか注目を集めていた。「今年8月にキャストが解禁され、ファンの間ではおおむね“イメージ通り”との反響でした。ただ杉元役の山崎さんは、数々の名作漫画の実写映画化で主演を務めてきたため賛否を呼ぶことに。ですが公開されたティザービジュアルには、再現度の高さを称える声が多数上がっていました。時代背景や戦闘シーンが多いことから、衣服に汚れなどがついている方がリアリティを感じることができるでしょう。しかし激しい残酷描写が目立つと、鑑賞年齢を制限するR指定を受けてしまう可能性も。また俳優たちが身に纏う衣装には、作者の野田さんの思いが込められているようです。本映画は9月にXの公式アカウントで、《#アシリパの衣装は #野田サトル先生から 「原作ではこのようにしているが、 実写ではこうして欲しい」といった提案も》と明かしていました。アシリパの鉢巻きや手甲も、アイヌ工芸家の方が刺繡を施しているそうです。リアリティの追求よりも、少しでも多くの人にアイヌ文化や歴史に触れてもらいたいとの思いがあるのかもしれません」(映画ライター)公開まで残すところあと1カ月半あまり。衣装にまで注目が集まるのは、多くのファンが期待しているということだろう。
2023年12月01日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が、映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の主演を務めることが30日、明らかになった。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一()山崎賢人が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。「マンガ大賞2016大賞」(16)、「手塚治虫文化賞マンガ大賞」(18)、「第51回日本漫画家協会賞大賞」(22)など、多くの賞を受賞した原作は、同じく埋蔵金を狙う大日本帝国陸軍第七師団や、戊辰戦争で死んだはずの土方歳三など歴史上の人物も登場し、歴史ロマン、狩猟、グルメ、アイヌ民族文化など様々な要素が丁寧に織り込まれた比類ない作品として熱烈な支持を獲得。全31巻でシリーズ累計2,500万部超(※2023年8月時点)のベストセラーとなっており、2018年4月からはTVアニメの放送も開始(※現在は、TVアニメ第4期まで完結)。連載完結記念として2022年4月からスタートしたゴールデンカムイ展も東京を皮切りに現在も全国を巡回しており、幅広く人気を獲得し続けている。すでに2022年4月19日に発売されたコミックス第29巻の帯にて実写映画化が明らかになっていたが、この度キャストが明らかに。本作の主人公で「不死身の杉元」と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一を山崎賢人、ヒグマに襲われる杉元を助けたことから相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパを山田杏奈が演じる。また大日本帝国陸軍第七師団上等兵の凄腕スナイパー・尾形百之助役に眞栄田郷敦、“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹役に矢本悠馬、第七師団軍曹で鶴見中尉の側近・月島基役に工藤阿須加、第七師団一等卒で双子の軍人・二階堂浩平/洋平役(一人二役)に栁俊太郎、第七師団一等卒で東北マタギの生まれの谷垣源次郎役に大谷亮平が決定。「不敗の牛山」と呼ばれる柔道の達人・牛山辰馬役に勝矢、元・新選組二番隊組長で剣の達人・永倉新八役に木場勝己、アシリパの祖母・フチ役に大方斐紗子、北海道に眠る莫大な金塊の存在を杉元に伝える男・後藤竹千代役にマキタスポーツ、アシリパの大叔父役に秋辺デボ、さらに杉元とアシリパが探す金塊を同じく狙う大日本帝国陸軍第七師団の中尉・鶴見篤四郎役に玉木宏、杉元・鶴見と同じく金塊を狙う元新選組 鬼の副長・土方歳三役に舘ひろしと、豪華キャスト陣が集結した。今作を牽引するのは、第1弾・第2弾共にその年の邦画実写No.1の興行成績を叩き出し、累計興行収入100億円を超え、第3弾もヒット公開中の『キングダム』シリーズを手掛けた制作プロダクションCREDEUS。監督には、これまでEXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのMVを500作品以上手掛け、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞した経歴を持つ久保茂昭、脚本には、『キングダム』シリーズ、ドラマから劇場版までを手掛けた『TOKYOMER〜走る緊急救命室〜』、昨年の映画興行収入No.1を記録した『ONE PIECE FILM RED』など、数々の大ヒット作でその手腕を発揮している黒岩勉が集う。同じく『キングダム』シリーズ、Netflixドラマ「今際の国のアリス」シリーズ、そして『東京リベンジャーズ』シリーズのやまだ豊が音楽を担当し、原作・TVアニメシリーズでもアイヌ語の監修を行った千葉大学名誉教授の中川裕、キャストとしても参加する秋辺デボがアイヌ文化の監修を行う。北海道の大自然の中で生き抜く杉元とアシリパの、生命力溢れるティザービジュアルも完成。初公開となったプロモーション映像では、北海道、および全国縦断の大規模ロケを敢行した本編も見せる。雪山を歩く三十年式歩兵銃を持った軍帽姿の男、少女の小さな手の中にあるマキリ(※アイヌ民族によって用いられている短刀)、そして不思議な模様の刺青をもつ男たちの姿。杉元、アシリパ、尾形、白石、鶴見、土方らキャスト陣の表情と一挙手一投足が映し出される。二〇三高地の激戦に爆破シーン、肉体と肉体がぶつかり合う雪原での死闘では、山崎の高い身体能力を生かしたアクションシーンも垣間見える映像となっている。○野田サトル(原作者) コメントもう記憶が薄れるほど何年も前から進んでいた実写化の企画ですが原作でご協力して頂いた方たちはもちろん、それ以上の膨大な方たちのおかげでゴールデンカムイの実写化が実現できたことに多大なる感謝と原作者として幸せを感じております。僕は実写関係者の皆さんのゴールデンカムイに対する愛情を肌で感じました。個人的に気になっていたのは小道具なのですがアイヌの民具、衣装は本当にアイヌルーツの伝統工芸の作家の方々が大勢で作ってくださっていますし、杉元の30年式小銃などもどこに出しても恥ずかしくないものです。そして華のあるキャストの皆様。実際に作品を観てくだされば原作ファンの方たちも実写を愛せるはずだと信じています。ただの原作者としてではなく製作チームの一員としてこの実写をたくさんの方たちに楽しんでいただきたいと願っております。○松橋真三プロデューサ(CREDEUS)コメントWOWOWから、世界で勝負できる最高のエンターテイメント作品を作れないか?と相談され、強い覚悟と巨額の制作費がかかりますよ、と念を押し、本企画を提案させていただきました。とはいえ、原作権は争奪戦。獲得までの道のりは長く、企画開発と調査にも膨大な期間と人力を費やしました。このほど、ようやく、極寒の北海道を中心としたロケ地で、壮大で激しい撮影を完了することができました。志を同じくして集まってくれた素晴らしいキャスト・スタッフのおかげです。その熱量と手応えは、皆さまのコメントをご覧いただければと思います。必ずや『キングダム』に続くスペクタルな作品をお届けできると確信しておりますので、完成まで今しばしお待ちください。○大瀧亮プロデューサー(WOWOW) コメントこの度、映画『ゴールデンカムイ』の製作幹事を務めさせていただきます。野田先生が紡がれた個性的で魅力的で激アツな原作を実写化する重責を感じつつも、素晴らしいキャスト・スタッフとパートナー社が集結してくださり、準備から撮影、仕上げ、プロモーション、どの局面も日々心が震える刺激的な積み上げをしています。原作コミックスには「カントオロ(※「ロ」は小文字)ワヤクサク(※「ク」は小文字)ノアランケプ(※「プ」は小文字)シネプ(※「プ」は小文字)カイサム(※「ム」は小文字)」(天から役目なしに降ろされた物はひとつもない)というアイヌの言葉が記されていますが、これを読む度に自らの役目をしっかり全うしなければと背筋が伸びます。それはきっとこの原作の実写化と長期間に渡り対峙した皆が等しく感じていることと思います。本作に携わる全ての人の作品愛がしっかりとお客様に届きますように完成まで更なる高みを目指して精進してまいります。是非ご期待ください。○久保茂昭監督 コメント僕は元々、この原作の大ファンであります。ファンであればこそ、原作へのリスペクトや愛情のこもった作品になることは望めるかもしれないですが、それだけでこの『ゴールデンカムイ』の世界観を表現できるとは微塵も思いませんでしたし、責任とプレッシャーがとても重くのしかかりました。原作が描いている世界をどれだけリアルに伝えられるかスタッフと考え、調べ、足を運び、学びながら一年以上をかけて制作に取り組みました。壮絶な金塊争奪戦の中でそれぞれの役目を全うすべく、時に死闘を繰り広げていく登場人物たちですが、アイヌと関わり、どこか愛らしい日常や表情が垣間見えることで、キャラクターたちの人間味と愛おしさが増し、その反面で、より一層金塊争奪戦の緊迫感が増していきます。また、強靭な意思を持ち、自分たちの文化、信仰を守るべく戦ってきた、かつてない強いアイヌ像をアシリパを通して描いています。地続きにつながっていく人間模様や、壮絶な刺青の争奪戦を描くための準備に全てを費やしました。多くの大自然の中での撮影もまさに戦いでもありました。それが研ぎ澄まされた映像となって描かれていると思います。ぜひ、劇場の大画面でアイヌ文化、明治時代、大自然で展開する金塊争奪戦の大スペクタクルの始まりを感じて欲しいです!○山崎賢人 コメント『ゴールデンカムイ』は大人気の原作なのでとてもプレッシャーに感じましたが、お話を伺った時に“絶対面白くなる”という確信がありました。信頼しているチームとまた一緒に新しいことへ挑戦できるということも自分の中では大きかったです。今まで成長していく役が多かったのですが、杉元という役では、乗り越えた後の失ってしまったものや忘れてしまった感覚を取り戻していく男を表現できればと考えていました。自分も年を重ねて、今まで見せたことのないものをたくさん出す事が出来たのではないかと思います。原作者の野田先生にお会いした時に「味方ですから」と言ってくださりとても嬉しく思いましたし、心強かったです。撮影は、大自然の中や豪華なセットで1つ1つ丁寧に創り上げてる達成感がありました。完成が楽しみです。○山田杏奈 コメント今回『ゴールデンカムイ』という沢山の方々に愛されている漫画の実写化に携わらせていただくことになり、本当に光栄です。同時に年齢や身長など原作と異なる部分に不安も感じましたが、自分に任せていただいたことに責任を持って演じようと覚悟しました。現場で演じるほどにアシリパの意思を持って進む姿、想いの強さに共感し彼女がより好きになりました。スタッフ、キャスト全員でもっと良いものにしようと話し合い、進めていきました。それぞれの作品に対する愛と役に対する愛に溢れた温かく幸せな現場でした。杉元役の山崎さんと長期にわたってご一緒するのは今回が初めてだったのですが、山崎さんとなら杉元とアシリパとしての、相棒としての関係性を築いていけると撮影が始まってすぐに感じました。映画を皆さまのもとに送り出せる日がとても楽しみです、どうぞよろしくお願いします!○眞栄田郷敦 コメント原作でも尾形は大好きだったので、演じられて光栄でした。漫画の魅力を活かしながら、魂を吹き込めたらなと。みなさんのリアルかつ再現度の高いキャラクター、原作にも登場するロケ地やセット、雪山などの大自然での撮影はどれも『ゴールデンカムイ』の世界観そのもので、自然と尾形として生きれていたような気がします。が、尾形百之助の魅力はまだまだこんなもんじゃない。今から続編希望です。ご期待ください。○矢本悠馬 コメント元々、原作を読んでいて、お話をいただく前から、実写化するなら自分の推しメンの白石由竹を演じたいと思っていたので、こういう巡り合わせは役者冥利につきるというか、役者をやっていて良かったなと感じました。初日は、白石が好きすぎて、勝手に自分でプレッシャーをかけ、ガチガチになっていましたが、見た目は限界があるので、白石が持っている内面をリスペクトし、模写しつつ自分の解釈とオリジナリティを混ぜられたらと演じました。体も鍛えたので、その仕上がりも観て頂きたいですし、ヌルヌルの白石の見せ場もあるので、気持ち悪いシーンになっていたら嬉しいです。『ゴールデンカムイ』ファンの皆さんに楽しんで頂ける、良い出来になっていると思います。○工藤阿須加 コメント元々原作のファンで、連載当時からずっと読み続けてきた作品だったので、お話をいただいた時は、心から嬉しく思いました。月島役が自分に務まるのかという不安、プレッシャーが正直ありましたが監督やスタッフのみなさんを信じやり切るだけだと思い、参加させていただきました。漫画の世界観やビジュアルを各部署の皆さんが細部に渡って一つ一つ丁寧に作り上げてくださっているので、その素晴らしさに毎回驚かされていました。僕も原作ファンとして楽しみにしていますし、観てくださる方にも楽しんでいただける作品になっていると思います!○栁俊太郎 コメント元々、原作のファンだったので、お話を頂いた時は自分が『ゴールデンカムイ』という世界の中に参加できるという喜びと驚きで、率直にとても嬉しかったです。二階堂兄弟は、魅力的なキャラクターなので、その良さをどう引き出そうかという責任感と、大作なので撮影の空気感を想像してワクワクしていました。原作ファンの方々にも二階堂兄弟を楽しみにしている方が多いと思うので、期待に応えられるよう、狂気を見せるシーンは振り切って、ぶっ飛んで演じました。真冬の北海道ロケは寒さとの闘いでしたが、『ゴールデンカムイ』を撮影しているんだという実感が湧きました。これぞ『ゴールデンカムイ』という世界観で過ごせてとても幸せな現場でした。○大谷亮平 コメント多くのファンを持つ人気作品に参加できたことを大変嬉しく思っています。癖の強いキャラクターが多い中での谷垣の実直で誠実な人間性に魅力を感じたので、演じる上で現場にて湧き上がる感情を大切に、その気持ちをなるべくストレートに出すよう心掛けました。原作者の野田先生からも谷垣に関しては格別の愛情を注いでいらっしゃると伺ったので、とにかく彼の良さを消さないように私自身も役に愛情を込めて演じさせていただきました。皆さんにご覧いただける日を楽しみにしています。○勝矢 コメント『ゴールデンカムイ』が実写化されるニュースを見た時に、「牛山やらせてくれないかな」と別の現場でも話していたのですが、その直後にお話をいただき、大喜びしました。やりたいと思える役をいただき本当に光栄なので、全身全霊全力でやっていきたいと思いました。スタッフ皆さんの力ですごい牛山の外側が出来上がったので、それに負けないように内面も埋めたいと思って演じていました。日本全国から“チンポ先生”と呼ばれるような男になりたいです!○木場勝己 コメント役者になって、53年程経ちましたが、漫画原作の作品に出演させていただくのは、今回が初めてです。共演の舘さんとは、同い年ですが、36年ぶりに現場で再会し、改めて“お互い長いことやってきたんだなぁ”と、しみじみしました。40年以上前、20代の時に「カムイ」というスナックをやっていたので、不思議な縁を感じています。記念すべき作品に出会いました。原作ファンの方がたくさん見ていただくことになると思うので、その方たちの持っている印象に近づけたいと思っていましたが、是非、キャラクターの新しい一面としても観ていただけたらと思います。○大方斐紗子 コメント今回アイヌの役を初めてやらせていただきました。アイヌ民族の風習や方言が分からないので最初は苦労しましたがアイヌ語監修の中川先生をはじめとしたスタッフの皆さん、共演者の皆さんのおかげで最後までやり遂げる事が出来ました。ありがとうございました。○マキタスポーツ コメント今回、人気作の『ゴールデンカムイ』に出演できると聞いた時は、非常に光栄でした。『ゴールデンカムイ』は奇想天外でもありますが、リアリティもあり、人間の欲望が詰め込まれたエンターテインメント作品です。加えて、歴史的な大河も物語には備わっており、色々な角度で味わえる作品に関われたことは嬉しかったです。私が演じる後藤竹千代は、物語の起点となる役です。それゆえ「原作と違うじゃない」と言われないように、でもマキタスポーツらしさは失わないように緊張感を持って演じたのを覚えています。全くの善人がいないところが面白い作品だと思いますので、皆さんも心の向くままに楽しんでください。○秋辺デボ コメント原作の漫画は一見したところ、ハードな描写が多く、俺とは縁遠い世界だと思っていました! それが運命の悪戯か? アイヌ文化監修をすることになり、どういうわけか? 大叔父(原作では叔父)に抜擢され、慌てて原作を読み、手の平返しに好きな漫画となりました(笑) やれる準備は髭を伸ばし髪の毛も伸ばしたこと。アイヌにとって髭は古来から大切なたしなみでした! 撮影は一流のスタッフ、役者、監督に囲まれてアイヌ民族の一人として思いっきりやらせてもらったと実感しました。空想でありながら現実感あふれるこの映画がスクリーンいっぱいに映し出され、映画ファンの皆様に届くことを期待しております!ソンノ・イヤイライケレ!○玉木宏 コメント僕自身、『ゴールデンカムイ』のファンなので、大変な作品になるということは承知していました。それを踏まえても今作に参加できることが楽しみでした。今回いただいた鶴見中尉という役は、とてもやりがいのあるキャラクターなので、演じることができて嬉しいの一言です。原作を読んでいて感じた、先の読めない怖さや恐ろしさ、一筋縄では掴み切れない所をお芝居でも出せたらと思って演じました。原作へのリスペクトを込めて、原作ファンの皆さんにも満足していただける作品になるよう、キャストの一員として臨みました。出来上がりが楽しみです。○土方歳三 コメント有名な原作の映像化に、参加させてもらい大変嬉しい思いです。今作は、実は土方が生きていたら...という設定ですが、土方歳三というのは、常々演じてみたいと思っていた役でした。土方は、誰よりも武士ということに憧れ、武士よりも武士らしくしたいという想いがあったのではないかと、原作漫画に加え、土方の本も読み直し、イメージを膨らませ、演じさせていただきました。漫画を読んだ時に、それぞれがイメージする世界があると思いますが、今作はそれを超えた映像を皆さんにお見せできるのではないかと、今から公開が楽しみです。是非、期待していて下さい。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画『ゴールデンカムイ』製作委員会
2023年08月30日お笑いコンビ『マヂカルラブリー』の野田クリスタルさんが、2023年8月1日にSNSを更新。焼肉店『叙々苑』で食事をした際のレシートを公開し、反響を呼んでいます。マッチョたちと焼肉、お会計に「えぐかった」この日、自身が発案した、パーソナルトレーニングジム『クリスタルジム』でのイベントの賞品として、強靭な肉体を持つお笑いタレントたちに食事をご馳走した、野田さん。合計金額が書かれたレシートを乗せ、「マッチョえぐかった」とコメントしています。身体を鍛えている男性となれば、きっと食べる量も人より多いでしょう。気になる合計金額は一体…。クリスタルジムイベントの賞品で飯奢ったらマッチョえぐかった pic.twitter.com/AtSf5VQ6AP — マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) July 31, 2023 なんと、26万900円…!高級なイメージがある『叙々苑』であるとはいえ、26万円のお会計には、目玉が飛び出てしまいます。食事会に参加した1人である、お笑いトリオ『かけおち』の青木マッチョさんは、「何も気にせず、3時間食べ続けました」と、当時の様子をつづっています。野田さん、とっても太っ腹ですね…!レシートの写真を見たネットユーザーからは、「ものすごい金額」「笑顔がまぶしい」などのコメントが寄せられました。・ものすごい金額!でも、みなさまの笑顔が最高ですね!・良質な肉を遠慮なく食べると、こんなことになるんだ…。・マッチョたち嬉しそう!・あんまり酒を飲んでいないのが、よりガチな感じがする。『ジム長』として、26万円という大きな金額の食事代を出した、野田さん。とはいえ、野田さんにとっては仲間のマッチョたちの笑顔のほうが、価値のあるものだったのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月06日シンガーソングライター・十明(とあか)が、野田洋次郎プロデュースによるデビュー曲「灰かぶり」を、2023年7月5日(水)にリリース。シンガーソングライター・十明のデビュー曲「灰かぶり」2022年に公開されたアニメーション映画『すずめの戸締まり』において、監督・新海誠と音楽を手掛けたRADWIMPSによって主題歌のボーカリストとして大抜擢された十明。RADWIMPS・野田洋次郎がプロデュースシンガーソングライターとしてのデビュー曲となる「灰かぶり」は、野田洋次郎とknoak/Nobuaki Tanakaによる共同編曲で制作された楽曲。「すずめ」から一転、ダークかつミニマルなトラックをベースに、美しくも棘のある十明の歌唱を乗せた一曲となっている。野田洋次郎コメント彼女の歌を聴いていると湧き上がってくる不思議な形の感情。彼女が持つ歪んだ、でもまっすぐな、怖いくらい純真な感情。この気持ち、自分も知っている。かつてたしかに自分の中にもあった。ドロドロと美しい、悍ましい感情。いつの間にか蓋をした。平気な顔がうまくなった。でも彼女は違う。彼女の蓋は小さすぎてとても塞ぎきれない。溢れ出てくる。彼女の歌は叫んでいる。あんなに聞き心地のいい軽やかな声が、叫びとして響いてくる。「私を見て」。自分の凡庸さを、美しさを、劣等感を、強さを、見て。そんなふうに聞こえてくる。すごい歌だなと思う。今も次から次に歌が生まれています。その度にえも言えぬ興奮を覚えます。「灰かぶり」は十明という物語の入り口。ぜひ、この先も楽しみにしていてほしいです。作品情報シンガーソングライター・十明 デビュー曲「灰かぶり」配信リリース日:2023年7月5日(水)
2023年07月09日ローズフェスタ開催中、土日はイベントも実施5月28日までローズフェスタが行われている清水公園花ファンタジア(千葉県野田市)では20日(土)ココロの詩人Machiによるライヴ、21日(日)野田市ハワイアンフラ協会によるフラダンスのイベントを予定している。花ファンタジアでは現在1,200株の様々な種類のバラが咲き誇り、園内を芳醇な香りで包み込む。今年は例年に比べ、花芽が多く花も大振りで見応えがあるという。ローズガーデンの様子(5/19撮影)花ファンタジアはリードやカート使用を条件にペット同伴も可能な施設である。場内にはペットと一緒に利用できるカフェも併設されている。虹の花壇instagram投稿 : 花ファンタジア基本情報開園時間9:00~17:00(最終入場16:00)入場料大人800円小中学生300円シルバー(65歳以上)750円20名以上団体割引あり雨天営業駐車場有(有料)地図 : 清水公園 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが21日、都内で行われた「クリスタルジム ファン感謝デー ~笑って鍛えて、みんなでPumpitup!~ Supported by SAVAS」に登場した。野田が発案し、立ち上げたパーソナルジムトレーニングジム「クリスタルジム」がオープンから約1年半が経過したことを記念して開催された同イベント。マッチョファッションショー、クリスタルボディコンテスト、デッドリフトコンテストなどを実施し、芸人トレーナーたちがさまざまな形で日々鍛えた体をアピールした。イベント後の囲み取材で「野田さんにとって筋肉とは?」と聞かれると、野田は「恋人」と回答。その回答をきっかけに実際の恋人について聞かれると、「週刊誌に撮られたんですけど、ホルモン焼き屋に行ってホルモンがかみきれずって書かれてショックでした」と熱愛報道を振り返って笑いを誘った。また、年内結婚と報じられたことについても聞かれると「違います。あれは勝手に書かれている」と否定。「困っています」と話していた。イベントには、野田のほか、おたけ(ジャングルポケット)、太田(いぬ)、ノリ(バビロン)、もりやすバンバンビガロ、デニス松下、インポッシブル、ジョイマン、ワッキー(ペナルティ)、HG(レイザーラモン)、横川尚隆らが参加した。
2023年02月21日野田秀樹が、舞台芸術分野における世界的な組織であるISPA(International Society for the Performing Arts)において、「Distinguished Artist Award」を日本人として初受賞した。この賞は、各国プロデューサーたちの推薦により選出され、舞台芸術界において、その才能、芸術性、献身をもって傑出した貢献を果たしたアーティストに贈られる。過去には、舞台芸術界からピーター・ブルック、ロベール・ルパージュ、ピナ・バウシュ、ディエゴ・ルナ、マルセル・マルソー、ピーター・セラーズ、スティーブン・ソンドハイム、ミハイル・バリシニコフ、音楽界からは、ベニー・グッドマン、ルービンシュタイン、オスカー・ピーターソン、エリオット・カーターなど錚々たる表現者たちが受賞をしている。今回の受賞は、2022年9月のNODA・MAPロンドン公演『A Night At The Kabuki』(Sadler’s Wells Theatre)の成功、そしてこれまでの長きにわたる海外公演への挑戦、キャサリン・ハンターやウィル・シャープらをはじめとした海外のアーティストとの意欲的な創作活動の功績を評価されての受賞となった。<ISPA(International Society for the Performing Arts)とは>世界中の舞台芸術分野の様々な分野を代表する50以上の地域から500名以上のプロデューサー、制作者、劇場が参加する国境を超えたつながりを構築する70年以上の歴史を持つ世界的な組織。毎年1月にニューヨーク、6月に加盟国のいずれかで総会が開かれ、世界中の舞台芸術界のリーダーが集まり、新たなツアー候補作品のプレゼンやアイデアの共有、関係の強化、交流をする総会を開催している。ISPA公式サイト:・MAP公式ホームページ:
2023年01月21日自民党の野田聖子前男女共同参画相(62)の夫である野田文信氏(55)が、国を相手に損害賠償を求める訴訟を提起したのは1月12日のこと。文信氏は、自身を“元暴力団員”などと報じた『週刊文春』の記事を巡って、警察庁幹部が文春側に虚偽の情報を漏えいしたために、名誉が傷つけられたと主張して東京地裁に提訴したのだ。「2018年に『週刊文春』と『週刊新潮』は、当時総務相だった野田聖子氏の夫・文信氏がかつて暴力団員だったと報じました。文信氏はその後両誌を名誉毀損で提訴していましたが、昨年8月に最高裁第一小法廷が文信氏の上告を退ける決定を下し、文春側に55万円の支払いを命じた東京高裁判決と、新潮側への請求を棄却した東京高裁判決が確定。ただこの判決では、文信氏が暴力団に所属していたという点は『真実』と認定される形となっていたのです。国への提訴に伴い文信氏は野田氏と夫婦で記者会見を開き、改めて暴力団組織に所属していなかったことを主張し、警察庁内部文書の開示も求めていく訴えも起こしました。野田氏も、『家族として支えていく』と明言しています」(司法担当記者)だが記者会見から1週間も経たない1月18日、「デイリー新潮」が、文信氏の「ラブホ不倫」を報じたのだ。「この『新潮』の記事は、文信氏が会見翌日の1月13日夜に30代のホステスとディナーを楽しみ、六本木のホテルに入っていく場面を写真とともに詳細に伝えています。また、90分ほどホテルに滞在した2人が自宅に戻っていったことも確認しています。『新潮』に文信氏は不倫の事実を完全否定していましたが、おしどり夫婦ぶりが長く知られてきただけに、永田町には驚く声が広がりました。野田氏は、これまで総務相などの閣僚や自民党総務会長といった要職を歴任し、2021年に自民党総裁選に出馬したほどの有力議員です。国を相手取った裁判の記者会見に同席するほど夫を支える意思を明確にしていたわけですから、文信氏に対して批判的な見方も出てきています」(政治部記者)早速、SNS上にも文信氏の行動を批判する声が広がった。《野田聖子さん可哀想》《離婚したらいいのに…》《もし野田さんが総理大臣になった場合、この旦那さんが一緒に外遊に行く訳で…》《夫を信じたい気持ちは理解するが、総理大臣目指すならこの夫は不誠実すぎる》こうした声が上がる一方で、野田氏を知る自民党関係者は「こんなことで野田さんは離婚しないと思いますよ」と語り、こう続ける。「野田さん夫妻は不妊治療を経て、彼女が50歳となった2011年1月に長男を授かりました。息子さんは先天性の病気を持っていたために、これまで看病に苦労してきたといいます。野田さんが政治家として多忙な時期は、文信さんが家事や育児を担ってきたそうで、彼女もずいぶん感謝しているとよく話していました。国を訴えるきっかけとなった報道より以前にも、文信さんには仮想通貨を巡る騒動など、何かと身辺について数多く報じられてきました。それでも、野田さんは一貫して文信さんをかばい続けてきました。今更こういった報道が出ても、夫婦関係が大きく揺らぐことはないのではないでしょうか」野田氏は1月7日、自身のブログで息子が12歳となったことを報告。家族三人で祝ったことや、夫への感謝を綴っている。政界屈指の“夫婦愛”に、大きな亀裂が走らなければいいのだがーー。
2023年01月20日三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 将仁)は、千葉県野田市にて開発計画を進めておりました物流施設「MCUD野田II」について、2023年1月18日(水)に竣工いたしました。「MCUD野田II」外観■立地特性「MCUD野田II」は、首都圏の主要な地区を環状に囲むように結ぶ国道16号線の近くに立地し、常磐自動車道「柏」ICと、東北自動車道「岩槻」ICの二つのICを利用することで、東京・関東エリアへのスピーディーな配送を実現いたします。千葉県と埼玉県を結び通勤利用者も多い東武野田線「川間」駅から徒歩圏内に立地している為、徒歩や自転車を利用しての通勤が可能であり、労働力確保の面でも期待できます。■施設機能・環境負荷軽減への取組み「MCUD野田II」は、ラック充填効率を最大限に活用できるスタンダードな平面プランで、最大2テナントで分割賃貸可能且つゆとりある柱スパンとトラックバースを備えており、多様な業種・荷物に柔軟に対応できます。また、本施設は施設内設備の省エネ化と太陽光発電設備の設置により、環境負荷軽減を実現した環境配慮型物流施設です。太陽光発電設備は照明や電力を賄うのに余裕のある発電量を確保しており、消費するエネルギーをネットゼロにすると同時に快適な室内環境を実現することで、ZEB認証制度に於ける最高評価「ZEB」を取得予定です。当社は今後も、三菱商事グループで長年培った物流施設の開発・運営ノウハウ、また当グループが持つ情報力を最大限駆使し、テナントや投資家のニーズに沿った優良な物流施設を収益不動産市場に提供すべく、継続して開発事業を行ってまいります。■MCUD野田II 開発概要所在地(地番):千葉県野田市七光台368番1、3、4、5、370番1交通 :東武野田線 「川間」駅 徒歩 約15分常磐自動車道 「柏」IC 約12.5km東北自動車道 「岩槻」IC 約18.8km敷地面積 :約11,899.78m2(約3,599.68坪)延床面積 :約24,119.24m2(約7,296.07坪)構造・規模 :一部鉄骨造 地上4階建(倉庫3階+中2階事務所)設計・施工 :株式会社奥村組【周辺地図】MCUD野田II周辺地図【MCUD野田IIエントランス】MCUD野田IIエントランス■関連URL<三菱商事都市開発株式会社 コーポレートサイト> <MCUD野田II 物件詳細サイト> 【三菱商事都市開発株式会社】〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビルヂング 北館代表取締役社長|田村 将仁TEL |03-6212-0610(代表) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日生まれた翌日には大人と同じ食事ができるモルモット2023年1月8日、千葉県野田市にある清水公園ポニー牧場にてモルモットの赤ちゃんが3匹生まれました。体長10センチほどの三つ子の赤ちゃん、生まれた翌日にはお母さんモルモット「アッサム」と同じ牧草をムシャムシャ食べて元気な様子を見せてくれています。おかあさんモルモットに寄り添う三つ子の赤ちゃん1月14日(土)公開予定モルモットの三つ子ちゃんは14日土曜より時間を決めて一般公開します。(モルモットの体調等により中止になる場合もあります)三つ子の名前投票はじめます麦わらぼうしの中にすっぽり収まる三つ子ちゃんポニー牧場年間パスポート所有者を対象に三つ子ちゃんの名前候補に投票してもらい、いちばん投票数が多かった名前に決定します。決定した名前に投票された方には抽選でプレゼントを用意します。名前投票受付はポニー牧場内にて1月31日まで行います。instagram投稿 : お問い合わせ先株式会社千秋社清水公園担当:広報門井電話番号:04-7125-3030E-mail: info@shimizu-kouen.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月13日