10月6日(日) 22時からWOWOWで独占放送・配信される『連続ドラマW ゴールデンカムイ —北海道刺青囚人争奪編—』より、原作者・野田サトルのコメントが到着した。原作は、累計発行部数2,900万部(2024年7月時点)を突破するコミック『ゴールデンカムイ』(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡って一癖も二癖もあるキャラクターたちが躍動するサバイバルバトルアクションで、今年1月には劇場版が公開され、大ヒット。本作はその続編となるドラマシリーズとなる。ドラマシリーズでは、映画版のキャストである杉元役の山﨑賢人、アシリパ(※) 役の山田杏奈をはじめ、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、勝矢、木場勝己、大方斐紗子、井浦新、玉木宏、舘ひろしらメインキャラクター全員が続投。また、本作からキロランケ役の池内博之、インカラマッ(※) 役の高橋メアリージュン、家永カノ役の桜井ユキ、奥山夏太郎役の塩野瑛久、二瓶鉄造役の藤本隆宏、辺見和雄役の萩原聖人、若山輝一郎役の渋川清彦、仲沢達弥役の木村知貴、江渡貝弥作役の古川雄輝、熊岸長庵役の徳井優、鈴川聖弘役の山路和弘、犬童四郎助役の北村一輝らクセの強いキャラクターたちも登場する。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※インカラマッの「ラ」は小文字が正式表記野田サトルは、現場を訪れた際の撮影セットのスケールやクオリティについて「原作以上の作り込みで感動しましたし、とにかく、ものすごく大ごとになっているなというのを感じ、震えました」と述懐。「メインキャラのみなさんはもちろんですが、ゲストキャラの皆さんのすばらしさ。とにかくみんな可笑しくて可愛くてカッコよくて楽しい。本当に観て欲しいです」と、これから始まるドラマ版に対して、熱いコメントを寄せた。併せて、放送・配信がスタートする10月6日22時より、WOWOWオンデマンド、WOWOW公式YouTube、Xのイベントページ内にて、第1話がまるごと無料配信されることが決定した。さらに、本作の放送・配信スタートを記念して、10月4日(金) 16時より「猛き者たち、大集結ッ!!『連続ドラマW ゴールデンカムイ』開幕イベント」を、SHIBUYA TSUTAYAと共同で開催することが決定。「映画編」「連続ドラマ編」の2期連続での展開となり、どちらも豪華なキャラクターたちが一堂に会する空間となる。「猛き者たち、大集結ッ!!『連続ドラマW ゴールデンカムイ』開幕イベント」ビジュアル「映画編」は、人気キャラクターたちのビジュアル展示に加え、連続ドラマのスタートを記念したカウントダウンを実施。「連続ドラマ編」では、実際の撮影で使用された杉元、アシリパ、尾形、白石、鯉登、鶴見、土方の衣裳を展示する。衣裳が揃うのは全国で初の試みとなるほか、鯉登の衣裳も初のお披露目となる。そのほか、各キャラクターのビジュアルの展示や、フォトスポットで撮影&SNSに投稿すると先着でオリジナルステッカーを貰うことができるSNSキャンペーンを実施、『連続ドラマ W ゴールデンカムイ』オフィシャルグッズの一部商品や映画『ゴールデンカムイ』ブルーレイ&DVDセット(特典・大抽選会あり)の販売も行われる。■原作者:野田サトル コメント初めて実写の撮影にお邪魔した時の話ですが、すでに札幌世界ホテルのあたりでホテルのいろんな大きなセットがいくつか作ってあり、とても手が込んでいるのですけど「明日には全部壊して次のエピソードのセットを……」みたいなことを伺いまして。2回目にお邪魔した時はエドガイくんのお家のセットで、これもまた原作以上の作り込みで感動しましたしとにかく、ものすごく大ごとになっているなというのを感じ、震えました。その時に初めて鶴見中尉殿にお会いしたのですが、上半身が裸にコートという衣装でいらっしゃって、その姿のまま、ずっと気さくに立ち話をしてくださいまして、夢のような時間でした。皆さんもエドガイくんのお家での鶴見中尉殿を是非ご覧あれという感じです。メインキャラのみなさんはもちろんですが、ゲストキャラの皆さんのすばらしさ。とにかくみんな可笑しくて可愛くてカッコよくて楽しい。本当に観て欲しいです。よろしくお願いします。<イベント情報>「猛き者たち、大集結ッ!!『連続ドラマW ゴールデンカムイ』開幕イベント」会場:SHIBUYA TSUTAYA 1階 SHIBUYA IP SQUARE(SIPS) A【日程】■映画編10月4日(金) 16:00~22:0010月5日(土) ~10月6日(日) 10:00~22:00■連続ドラマ編10月7日(月) 12:00~22:0010月8日(火)~10月13日(日) 10:00~22:0010月14日(月・祝) 10:00~20:00※観覧は無料※混雑状況に応じて、入場制限をあり※入場制限、並びや整理券の案内などは、当日の店頭案内・店舗スタッフの指示に従ってください詳細はこちら:<作品情報>『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』10月6日(日) 22:00よりWOWOWにて放送・配信(全9話)原作:野田サトル『ゴールデンカムイ』(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)監督:久保茂昭片桐健滋落合賢佐藤洋輔脚本:黒岩勉【出演者】山﨑賢人山田杏奈眞栄田郷敦工藤阿須加栁俊太郎塩野瑛久/矢本悠馬大谷亮平高橋メアリージュン/桜井ユキ勝矢中川大志/北村一輝池内博之木場勝己大方斐紗子/井浦新玉木宏/舘ひろし【第1話無料配信】「WOWOWオンデマンド」配信期間:2024年10月6日(日) 22:00~2025年1月13日(月・祝) 17:00「X」イベントページ配信期間:2024年10月6日(日) 22:00~10月13日(日) 21:59『連続ドラマW ゴールデンカムイ —北海道刺青囚人争奪編—』第1話公式サイト:野田サトル/集英社 (C)2024 WOWOW
2024年10月02日お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが29日、自身のXを更新した。【画像】マヂラブ・野田クリスタル、新ジム完成を喜ぶ「めちゃくちゃ綺麗です」「TGS2024おつかれっした!来年もやりたいので次はこんなんしてほしいみたいなのがあれば言ってください!スーパー野田ゲーMAKERは年末発売予定です。東京ゲームショウサイコー」と綴り、東京ゲームショウについての感想を述べるとともに、自身のゲームを改めて宣伝した。TGS2024おつかれっした!来年もやりたいので次はこんなんしてほしいみたいなのがあれば言ってください!スーパー野田ゲーMAKERは年末発売予定です。東京ゲームショウサイコー— マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) September 29, 2024 この投稿にファンから、「TGS2024お疲れっした!」「ありがとうございました一人一人丁寧にファンサしてくださって感激でした」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月01日お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが30日、自身のXを更新した。【画像】マヂラブ・野田クリスタル、新ジム完成を喜ぶ「めちゃくちゃ綺麗です」「10月1日からクリスタルジムがリニューアルオープンします!筋トレ嫌いだけど身体を動かしたい方はスタジオトレーニングがおすすめ!なんだか楽しいです!劇場じゃ味わえない芸人との距離感を是非体験しに来てください!」と綴り、トレーニングの様子を公開した。マヂカルラブリー野田クリスタル発案のトレーニングジム「クリスタルジム」は、10月1日リニューアルオープン。10月1日からクリスタルジムがリニューアルオープンします!筋トレ嫌いだけど身体を動かしたい方はスタジオトレーニングがおすすめ!なんだか楽しいです!劇場じゃ味わえない芸人との距離感を是非体験しに来てください!スタジオメニューはホームページから見れます。 pic.twitter.com/iavyqQsG1h — マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) September 30, 2024 この投稿にファンから、「是非とも、梅田辺りにつくりませんか」「プログラムごとの配信はありますか?地方なんで配信で参加したいです!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年09月30日お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが30日、自身のXを更新した。【画像】マヂラブ・野田クリスタル、新ジム完成を喜ぶ「めちゃくちゃ綺麗です」「青木マッチョが売れまくっているせいでマッチョ芸人界のパワーバランスが崩れ嫉妬で醜い争いが起きています。ラヴィットには責任を取ってもらいたいです。#クリスタルジム」と綴り、マッチョたちの動画を公開した。マヂカルラブリー野田クリスタル発案のパーソナルトレーニングジム「クリスタルジム」には、多数のマッチョ芸人たちが在籍。そのマッチョ芸人たちの中で、争いが勃発しているようだ。青木マッチョが売れまくっているせいでマッチョ芸人界のパワーバランスが崩れ嫉妬で醜い争いが起きています。ラヴィットには責任を取ってもらいたいです。 #クリスタルジム pic.twitter.com/N4qFKlxmhp — マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) September 30, 2024 この投稿にファンから、「でも、クリスタルジムが大きく繁栄してますやん(おそらく)」「でも面白くて微笑ましい✨」など多くのコメントが寄せられている。
2024年09月30日お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが30日、都内で開かれた「クリスタルジム リニューアルオープンイベント」に登場した。今回、2021年に新宿御苑にオープンしたパーソナルジムが、規模を拡大して西新宿に移転、リニューアルした。特徴の一つとしてスタジオトレーニングが常設となった。その中の一つ、お笑い芸人のしんやが担当する「しんや流ラグビー」をゲストのメイプル超合金・安藤なつが体験。スクラムの体勢を取るように指導するが、少しでも姿勢が悪いと「足!」と怒号が飛び、厳しい指導が行われた。安藤が「こわいこわい」と怯え、ジム長の野田をはじめ、他のパーソナルトレーナーたちもしんやに対して異議を唱えた。野田は「僕がやりたいことはこれじゃない。誰でも通える優しいジムです」と叫びつつ、「しんや流ラグビーは廃止します!」とプログラムの廃止?を宣言した。その後もしんやは熱の入った指導でプログラムの内容を紹介していた。クリスタルジムは野田の発案で2021年7月にオープンしたパーソナルジム。トレーナーとなった吉本興業所属の芸人やタレントと共に、笑いを交えながら楽しくトレーニングできるのが特徴だ。このたび、新宿御苑から西新宿に移転。明日10月1日午前9時にリニューアルオープンする。従来のジムはパーソナルトレーニングエリアしかなく、スタジオトレーニングは別の会場を借りて単発で行っていた。今回、移転した新ジムではスタジオトレーニングが常設となり、さまざまなプログラムも実施予定。さらに、パーソナルトレーニングエリアも現在より広くなり、新しい器具も導入される。イベントには、同ジムでパーソナルトレーナーを務めるノリ(バビロン)、YUTARO、大石(鬼ぷりん)、青木マッチョ(かけおち)、井上大活躍が登壇した。
2024年09月30日お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが30日、都内で開かれた「クリスタルジム リニューアルオープンイベント」に登場した。2021年に新宿御苑にオープンした、自身考案のパーソナルトレーニングジム「クリスタルジム」が、規模を拡大して西新宿に移転、リニューアルオープンした。スタジオトレーニングが常設となったことで、主婦層にも通ってほしいと言う野田。さらに、通って欲しい人について「記事にしていいのかな」と心配しつつ、「(吉本興業の)藤原副社長に交渉していまして。危ないんであの体型。心配なんで。通ってくれないか今、交渉中です」と明かした。クリスタルジムは野田の発案で2021年7月にオープンしたパーソナルジム。トレーナーとなった吉本興業所属の芸人やタレントと共に、笑いを交えながら楽しくトレーニングできるのが特徴だ。このたび、新宿御苑から西新宿に移転。明日10月1日午前9時にリニューアルオープンする。従来のジムはパーソナルトレーニングエリアしかなく、スタジオトレーニングは別の会場を借りて単発で行っていた。今回、移転した新ジムではスタジオトレーニングが常設となり、さまざまなプログラムも実施予定。さらに、パーソナルトレーニングエリアも現在より広くなり、新しい器具も導入される。イベントには、同ジムでパーソナルトレーナーを務めるノリ(バビロン)、YUTARO 、しんや、大石(鬼ぷりん)、青木マッチョ(かけおち)、井上大活躍のほか、ゲストとしてメイプル超合金の安藤なつが登壇した。
2024年09月30日お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが28日、自身のXを更新した。【画像】マヂラブ・野田クリスタル、新ジム完成を喜ぶ「めちゃくちゃ綺麗です」「本日の東京ゲームショウもありがとうございました。毎年進化してるTGSですが、今年はもはや展示会のレベルを超えて異世界です。フードコートは冒険者ギルドでした。明日は一日中TGSにいます。絶対来てほしい!」と綴り、オフショットを公開。毎年参加している野田でも、今年の東京ゲームショウには特に感動しているようだ。本日の東京ゲームショウもありがとうございました。毎年進化してるTGSですが、今年はもはや展示会のレベルを超えて異世界です。フードコートは冒険者ギルドでした。明日は一日中TGSにいます。絶対来てほしい! pic.twitter.com/6BqHz44oTm — マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) September 28, 2024 この投稿にファンから、「明日行きます!!!!!」「お疲れ様でした!!コスプレイヤーさんともお写真撮れたんですね冒険者ギルド?行きたい!!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年09月29日野田洋次郎(RADWIMPS)の新曲「PAIN KILLER」が、2024年9月13日(金)に配信リリースされる。野田洋次郎の新曲「PAIN KILLER」野田洋次郎の新曲「PAIN KILLER」は、ソロ名義としては初のオリジナルアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』から先行配信される楽曲。新作アルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』から先行配信9月25日(水)にリリースとなる『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』には、「PAIN KILLER」よりさらに先行して配信中の「EVERGREEN feat.kZm」や「LAST LOVE LETTER」、ゲーム「龍が如く7外伝 名を消した男」のテーマ曲としてアメリカ出身のラッパー・J.I.Dと制作した「KATATOKI」など、野田洋次郎が“私小説”と語る全13曲が収録される。楽曲情報野田洋次郎 新曲「PAIN KILLER」配信リリース日:2024年9月13日(金)
2024年09月15日野田洋次郎(RADWIMPS)ソロ名義初のオリジナル・アルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』より、新曲「PAIN KILLER」が9月13日(金) に先行配信される。9月25日(水) にリリースされるアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』には、先行配信中の「EVERGREEN feat.kZm」「LAST LOVE LETTER」や、昨年『龍が如く7外伝 名を消した男』のテーマ曲としてアメリカ出身のラッパーの J.I.D と共に制作した「KATATOKI」など、野田洋次郎個人として自由にゆるやかに制作した“私小説”的な全13曲を収録。初回限定盤には、漫画家・イラストレーターの出水ぽすか描きおろしによるオリジナルキャラクター、“AKUMU-KUN(アクムくん)”をデザインに取り入れたTシャツが付属。また、同日にアナログ盤もリリースされることも決定している。9月27日(金) には、東京ガーデンシアターでアルバムリリースを記念したライブ『Yojiro Noda welcomes you to WONDER BOY’S AKUMU CLUB』を開催することも決定。ゲストライブアクトとして、アルバム収録曲「EVERGREEN feat.kZm」にラッパーとして参加している kZm(ケーズィーエム)や、盟友・Awich、iriが参戦する。さらに同日深夜には、渋谷・Spotify O-EASTにてアフターパーティーも開催される。<配信情報>「PAIN KILLER」2024年9月13日(金) 配信リリース<リリース情報>1stアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』2024年9月25日(水) リリース●通常盤【CD Only】3,300円(税込)●初回限定盤【CD+Tシャツ】9,900円(税込)●アナログ重量盤【2LP】5,500円(税込)※Tシャツ:ビッグTシャツ(フリーサイズ・黒)【収録曲】01. PAIN KILLER02. STRESS ME03. EVERGREEN feat.kZm04. HOLY DAY HOLY05. SHEETA06. HYPER TOY07. KATATOKI08. WALTZ OF KARMA09. BITTER BLUES10. PEACE YES11. PIPE DREAM12. HAZY SIGH13. LAST LOVE LETTER購入リンク:<ライブ情報>『Yojiro Noda welcomes you to WONDER BOY’S AKUMU CLUB』2024年9月27日(金) 東京・東京ガーデンシアター開場 18:00 / 開演 19:00ゲスト:Awich / iri / kZm【アフターパーティー】2024年9月27日(金) 東京・MIDNIGHT EAST(Spotify O-EAST & AZUMAYA)開場 23:45 / 開演 24:00出演:Yojiro Noda / BIM / HOLLY / KM / lilbesh ramko / MARZY / MILD BUNCH / Peterparker69 / Rave Racers / YOSHIROTTEN and more詳細はこちら: Official HP:
2024年09月11日衆議院議員の野田聖子氏が3日に自身のアメブロを更新。64歳の誕生日を迎えて、息子・真輝くんからの”贈り物”を明かした。この日、64歳の誕生日を迎えた野田氏は「朝からたくさんのおめでとう~のシャワー!」とお祝いの言葉をもらったと報告。感謝を述べつつ「とはいえ、マジ、仕事カツカツで。 大好きなパーティは封印!」と誕生日パーティはできなかったとつづった。続けて「夫からの贈り物 パパ特製のちらし寿司、キュン」と料理の写真を公開。また「ムスコさんからの、贈り物」と真輝くんが頬にキスをした写真を披露し「嬉しすぎて半ベソな鉄母…」と喜びの様子を明かした。最後に「君とともに生きたい、生きる」と思いをつづり、ブログを締めくくった。
2024年09月04日野田洋次郎(RADWIMPS)の新曲「LAST LOVE LETTER」が、2024年7月12日(金)に先行配信リリース。野田洋次郎の新曲「LAST LOVE LETTER」野田洋次郎の新曲「LAST LOVE LETTER」は、ソロ名義としては初のオリジナルアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』に収録される楽曲。9月25日(水)のアルバム発売に先駆けて、一足早く先行配信リリースとなる。新作アルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』から先行配信野田本人が“私小説”と語る『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』には、本楽曲のほか、ラッパー・kZm(ケーズィーエム)をフィーチャリングに迎えた「EVERGREEN feat.kZm」や、2023年に「龍が如く7外伝 名を消した男」のテーマ曲としてラッパー・J.I.Dと共に制作した「KATATOKI」など、全13曲が収録される。楽曲情報野田洋次郎 新曲「LAST LOVE LETTER」配信リリース日:2024年7月12日(金)
2024年07月13日衆議院議員の野田聖子氏が16日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんが父の日に渡したプレゼントを公開した。この日、野田氏は父の日に真輝くんが「疲労回復機能パジャマ」をプレゼントしたことを報告し「パパの顔、サインつき…」と似顔絵が描かれた箱を持つ真輝くんの写真を公開。「こんなことでも、鉄母は感動するんよ!」と感激した様子でつづった。続けて「念願の、生徒会長金子さんと横浜デート」と写真を公開し「念願の、二人でリヤカー!」と説明。最後に「今日も暑かったね~おうちでは、ロックマンとNetflix、でまったり~」と真輝くんとの2ショットも公開し、ブログを締めくくった
2024年06月18日ゲストの居心地の良さを重要視し、くつろぎの空間を演出四季折々の繊細な食材の味を引き出した料理の数々より一層料理を楽しんでほしい、との思いがカタチにゲストの居心地の良さを重要視し、くつろぎの空間を演出一見すると、日本料理店とは思えない洋風の佇まい明治神宮前駅から徒歩5分の場所に店を構える【野田】。美食ビストロ【kiki harajuku】が日本料理店【野田】としてリニューアルし、新たにオープンしました。伝統的なフランス料理と日本料理を学んだシェフの野田氏が提供する、一番だしと寸胴鍋で一からとったコンソメの香りが共存する、唯一無二のお店です。カウンター席とテーブル席、全10席の落ち着いた店内一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのは、落ち着きのある上質な空間。カウンターは砂の質感のある素材で、壁は伝統的な職人技「かき落とし」の技法を使用し仕上げるなど、自然な色合いと手仕事にこだわっています。高さ1mのミドルチェアを配することで、長時間くつろいで座れるよう配慮。華美な装飾を省き、本物の居心地の良さを追求しています。四季折々の繊細な食材の味を引き出した料理の数々シェフの野田氏は、パリの名店【タイユヴァン】などで腕を磨き、伝統的なフレンチをアレンジした料理で人気を博してきた人気シェフ。コロナ禍の1年間、定休日を活用して原宿の老舗【重よし】で日本料理を学び、一番だしとコンソメの香りが共存する「野田流・日本料理」を完成させました。その中から、オススメの3品をご紹介します。『鮟鱇竜田揚げ』季節のおいしさを表現した『鮟鱇竜田揚げ』鍋料理の具材として食べることの多いアンコウを、アイデアあふれる手法で竜田揚げに。下味となるのは、ヒノキの仲間で、食用にもなる「ゴールドクレスト」の粉。カリフラワーとみかんの汁の蒸し煮を添えて、さっぱりといただきます。『真珠貝と洋梨の白和え ミルク湯葉添え』『真珠貝と洋梨の白和え ミルク湯葉添え』はオリジナリティあふれる逸品佐賀県の鮮魚店から取り寄せたアコヤ貝の貝柱を、一番だしと白醤油で下味をつけ、湯葉の代わりの自家製のミルクスキンで白和えにした逸品。さらに、ラ・フランスを加えることで、和の定番料理が洋の魅力を加えたオリジナリティあふれる表情を見せてくれます。『白子ポン酢』昆布だしの風味が上品な『白子ポン酢』シェフ自ら豊洲に出向き厳選したタラの白子に、軽く塩をあててから昆布だしに。昆布だしとローストした昆布でつくったオイルで火を入れたほうれん草とあえ、自家製塩ポン酢と、セリ科のハーブである「ラビッジ」のオイルをかけて、食感と香りを楽しみます。より一層料理を楽しんでほしい、との思いがカタチに自信を持って提供できるよう、食材へのこだわりも強い「自分で食材を選ぶことで、料理の仕上がりも変わってくる」と語る野田氏。その言葉通り、豊洲で毎日食材を厳選し、納得できるものだけを仕入れています。新鮮さも大きなポイントとなる野菜やハーブは、千葉県の吉野ハーブファームに依頼。毎日連絡を取り合い、直接足を運ぶこともしばしばだそうです。ノンアルコールも、こだわりのペアリングを提案料理とワインのペアリングを考える際のベースにあるのは、ワインの味の構成。また、お茶をベースにハーブや旬の食材を使ったペアリングについても、酸味と旨みを大切にしているそう。こだわりの組み合わせを体験するのも、楽しみの一つです。フレンチの伝統と日本料理の繊細さが、おいしいハーモニーを奏でる料理に感動できるお店【野田】。ディナーはもちろん、ランチ営業もしているので、まずはそちらから体感してみるのもオススメです。料理人プロフィール:野田 雄紀氏1983年生まれ、静岡県出身。料理学校を卒業後、地元のフランス料理店へ。2004年に渡仏し、【タイユヴァン】などで修業を積む。2007年に帰国し、【ルグドゥノム・ブション・リヨネ】でスーシェフとして活躍。2011年、オーナーシェフとして【kiki harajuku】を開業。2021年、定休日を利用し日本料理店【重よし】で日本料理を学び、2023年10月日本料理【野田】としてリニューアルオープン。クリエイター魂が活きた「古くて新しい」日本料理を提供している。野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月07日野田洋次郎(RADWIMPS)のオリジナルソロアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』が、2024年9月25日(水)にリリースされる。野田洋次郎、ソロ名義としては初のオリジナルアルバムを発表4月14日(日)、横浜・ぴあアリーナMMにて行われたRADWIMPSのライブ終演後に突如フライヤーを配布し、ソロ名義でのアルバムを制作していることが明らかにしていた野田洋次郎。ソロ名義としては初となる今回のアルバムは、本人曰く“私小説”な内容。ラッパー・kZm(ケーズィーエム)をフィーチャリングに迎えた「EVERGREEN feat.kZm」や、2023年に「龍が如く7外伝 名を消した男」のテーマ曲としてラッパー・J.I.Dと共に制作した「KATATOKI」など、自由な発想で作り上げた全13曲が収録される。初回限定盤にはオリジナルTシャツが付属初回限定盤には、漫画家/イラストレーターの出水ぽすかが描き下ろした“AKUMU-KUN(アクムくん)”をデザインしたTシャツが付属。AKUMU-KUNは、“音楽を自由に体現する”アイコンでソロ作品を表現したい、という野田のアイディアをもとに、2人の間で何度もやりとりを繰り返しながら完成したというオリジナルキャラクターだ。野田洋次郎 コメント[野田洋次郎、Yojiro Noda]名義ではじめてのオリジナルアルバムをリリースします。RADWIMPSの一員として15歳からバンドをやり、なんの因果かこんなところまで来ました。その間にillionという名義でも活動したり。RADWIMPSという母体は永遠に僕の中で核として有り続けるという前提で、だーれの声も眼も気にせず音と戯れ、今だからできる音楽のアプローチで音の海を泳いでみたいと思ったのでした。どんな名義でもその時々の音楽的挑戦と言葉を探究することになんら変わりはないのですがラッドでは幸せなことに映画など他の作品との濃密な掛け算、コラボレーションから曲を作ることも増えてきた中「今、たった一人でぽつんと海に出たら俺は果たしてどんな泳ぎ方をするんだっけ?」というような感覚になりました(あと他の作品との掛け合わせもないことで、どんなひどい曲を作って失敗したとしても誰にも迷惑がかからない、とも思ったり)。というわけでこの2年間ほど、空いた時間に時にふわっとゆるやかに、時にガッツリと、あーだこーだと夢中になりながら、たまにもがき、たまーに辞めてしまいそうになりながら出来上がった13曲。気づけば歌詞は極めて私小説的なものになりました。これはさすがに[野田洋次郎]として出さないわけにはいかないな、と相成りました。たのしかった。なんかそんなつもりなかったのにめちゃくちゃいいアルバムできた気がします。無性に、自由に、聞いてほしい。たのしみにしていてもらえたら嬉しいです。最後に野田洋次郎名義ながら結局何曲かに参加してもらった桑原と武田、そしてこのアルバムを作る入り口をくれたHOLLYに感謝します。作品情報野田洋次郎 1stオリジナルアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』リリース時期:2024年9月25日(水)価格:[通常盤] CD 3,300円[初回限定盤] CD+Tシャツ 9,900円[アナログ盤] 重量盤2枚組 LPレコード 5,500円※TシャツはビッグTシャツ(フリーサイズ・黒)。<収録曲>01. PAIN KILLER02. STRESS ME03. EVERGREEN feat.kZm04. HOLY DAY HOLY05. SHEETA06. HYPER TOY07. KATATOKI08. WALTZ OF KARMA09. BITTER BLUES10. PEACE YES11. PIPE DREAM12. HAZY SIGH13. LAST LOVE LETTER
2024年04月18日野田洋次郎(RADWIMPS)が、ソロ名義として初のオリジナルアルバムを今秋にリリースすることを発表した。アルバムタイトルは『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』。先日配信リリースになったラッパー・kZm(ケーズィーエム)をフィーチャリングに迎えた「EVERGREEN feat.kZm」を含め、自由にゆるやかに制作した“私小説”的な全13曲が収録される。なお、5月10日(金) には、DJ / プロデューサーのKMがリミックスした「EVERGREEN feat.kZm (KM Remix)」を収録した7inchアナログ盤のリリースも決定している。■野田洋次郎 コメント[野田洋次郎、Yojiro Noda]名義ではじめてのオリジナルアルバムをリリースします。RADWIMPSの一員として15歳からバンドをやり、なんの因果かこんなところまで来ました。その間にillionという名義でも活動したり。RADWIMPSという母体は永遠に僕の中で核として有り続けるという前提で、だーれの声も眼も気にせず音と戯れ、今だからできる音楽のアプローチで音の海を泳いでみたいと思ったのでした。どんな名義でもその時々の音楽的挑戦と言葉を探究することになんら変わりはないのですがラッドでは幸せなことに映画など他の作品との濃密な掛け算、コラボレーションから曲を作ることも増えてきた中「今、たったひとりでぽつんと海に出たら俺は果たしてどんな泳ぎ方をするんだっけ?」というような感覚になりました(あと他の作品との掛け合わせもないことで、どんなひどい曲を作って失敗したとしても誰にも迷惑がかからない、とも思ったり)。というわけでこの2年間ほど、空いた時間に時にふわっとゆるやかに、時にガッツリと、あーだこーだと夢中になりながら、たまにもがき、たまーに辞めてしまいそうになりながら出来上がった13曲。気づけば歌詞は極めて私小説的なものになりました。これはさすがに[野田洋次郎]として出さないわけにはいかないな、と相成りました。たのしかった。なんかそんなつもりなかったのにめちゃくちゃいいアルバムできた気がします。無性に、自由に、聞いてほしい。たのしみにしていてもらえたら嬉しいです。最後に野田洋次郎名義ながら結局何曲かに参加してもらった桑原と武田、そしてこのアルバムを作る入り口をくれたHOLLYに感謝します。野田洋次郎からのメッセージ<リリース情報>『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』2024年秋リリース全13曲収録予定「EVERGREEN feat.kZm」7inchアナログ盤5月10日(金) リリース価格:2,500円(税込)Side-A:EVERGREEN feat.kZmSide-B:EVERGREEN feat.kZm (KM Remix)購入リンク:配信リンク:「EVERGREEN feat.kZm」MV
2024年04月15日三浦しをんのベストセラー「舟を編む」を連続ドラマ化した「舟を編む ~私、辞書つくります~」に松田龍平がサプライズ出演した。池田エライザと野田洋次郎が共演する本作は、辞書を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘を描く物語。原作の主人公・馬締ではなく、新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、まったく新しい「舟を編む」となっている。4月7日放送の第8話では、事前に出演発表のなかった松田龍平がサプライズ登場。辞書「大渡海」のデジタル版の開発者の役で、「~けど」という語尾とともに繰り出すジョークで、馬締(野田洋次郎)と西岡(向井理)を翻弄した。野田さんと松田さんは、親友と公言する仲。今回、野田さんのドラマへの想いを聞き、松田さんが、野田さんとの親交、そして10年前、同作の映画版で、馬締役を演じた縁から出演を希望したということだった。撮影現場では、野田さんは「(松田が)出たいと言った」、松田さんは「(野田が)出てほしいと言った」と、互いに譲らず、笑いを巻き起こし、仲の良さを見せていたという。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日オーエス株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長:高(※1)橋秀一郎、以下オーエス)は、大阪市福島区にサウナ専門店「わがまちサウナ 大阪野田」を2024年3月22日(金)にグランドオープンいたします。■グランドオープン記念「サウナナノダ キャンペーン」開催!わがまちサウナのLINE会員に登録し、店頭で会員証を提示してサウナをご利用いただいた方に先着でプレゼント!(1)急げばもらえるノダ!「わがまちサウナ×MILLE ガーゼハンカチ」3月22日(金)~24日(日) 各日先着100名様わがまちサウナと、兵庫・神戸の繊維問屋MILLE(ミル)さんのコラボハンカチです。シャツ生地の産地、兵庫県西脇市でつくった播州織のガーゼハンカチは、使い始めからやわらかく、タオルのように高い吸水性を誇ります。グランドオープン記念限定品です。(2)みんなもらえるノダ!「わがまちサウナ特製ステッカー」3月22日(金)~なくなり次第終了 ご利用いただいた方■レディースデー開催!限定ステッカーも販売!3月30日(土)10~23時(最終受付22時)開業前からSNS等でご要望の多かったレディースデーの開催が決定!通常は男性専用のパブリックサウナを、この日は終日女性のお客様限定でご利用いただけます! レディースデー限定デザインのステッカーも販売予定です。※プライベートサウナはご予約・ご利用できませんのでご注意ください。■利用料金 ※キャッシュレス決済のみ、LINEでの会員登録が必要です。◎パブリックサウナ…1,800円(2時間)・2時間を超過した場合には一律600円の超過料金を頂戴いたします。・男性のお客様のみご利用いただけます。 ※3月30日(土)はレディースデーです。◎プライベート(貸切)サウナ…6,600円(2名まで/2時間)、3人目以降:+2,200円/名(最大4名まで)・予約制で、男女問わずご利用いただけます。男女利用の際は水着の着用が必須となります。■「わがまちサウナ 大阪野田」とはわがまちサウナは、オーエスが中期経営計画に掲げる重点課題「新たな成長の種の発掘」の施策として「ストレスフルな現代社会に対してサウナを通じて心と体に『健康』を届ける」を事業ビジョンとした新規事業です。その第1号店となる大阪野田店は「野田らしさ、あふれるサウナへ。このまちに、愛されるサウナへ。」をテーマに地元の方も梅田で働く方も、毎日お風呂に入る感覚でお立ち寄りいただけるサウナ専門店です。18名まで入れるゆったり座面のパブリックサウナには、大阪市福島区では初となるオートロウリュ&オートブロワーを導入(男性のお客様のみご利用いただけます)。水風呂はどっぷり浸かれる深さ110cmの浴槽に、チラー完備による安定した低水温を提供します。さらに大型シーリングファンとゆらぎのある調光で内気浴ができるととのいばをご用意しています。また、ご家族やカップル、サウナー仲間で一緒に入れる最大4名までのプライベート(貸切)サウナには、セルフロウリュと専用水風呂、ととのいスペースやドレッシングルームまで完備しており、スペシャルなサウナタイムを過ごすことができます(予約制で、男女問わずご利用いただけます。男女利用の際は水着の着用が必須となります)。空間設計は、国内外のデザインアワードを多数受賞している建築・インテリアデザイン事務所「LUSTYdesign Inc.」が担当。この度、世界中の優れた独創的なデザイン作品を表彰するアメリカの国際デザインコンペティション”MUSE Design Awards 2024“において、わがまちサウナが「Gold winner(金賞)」を受賞いたしました。※受賞の詳細はこちら (「MUSE Design Awards」公式サイト)■地域とのコラボレーションわがまちサウナでは、地元野田にある商店とのコラボレーションをメインに、各地方のさまざまな企業とも協業を展開しています。ブースタードリンク野田のスパイスカレー店「Stand Loop」さんと共同開発したオリジナルドリンクは、ジンジャー&唐辛子をベースにスパイスが効いていて、サウナ前ショットグラスで飲んでいただくことで発汗作用を高める特製商品です。ザととのいカン大阪の缶詰バー「mr.kanso」さんとコラボした、サウナ後にぴったりの缶詰です。受付横のバーカウンターでご賞味いただけます。ファームマフラー兵庫・神戸の繊維問屋 MILLE(ミル)さんが炎天下で働く農家さんと一緒に開発した「ファームマフラー」は薄くて軽い、そして吸水性と速乾性に優れたタオルです。サウナのお供に適した新定番となる一品です。まちあるきTICKETサウナに入ってリフレッシュした後は、その足で地元・野田の飲食店でおなかを満たして笑顔になっていただきたい…そんな想いから生まれた「まちあるきTICKET」は、対象店舗でお渡しいただくと1枚につき1名様1回まで特典受けることができます(最新の特典内容はわがまちサウナ大阪野田公式WEBサイトまたは券面に記載されたQRコードをご確認ください)■店舗概要表1: ■オーエス株式会社 会社概要表2: (※1)高ははしごだかオーエス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月22日藤井道人監督のNetflix映画『パレード』より、主題歌を担当した野田洋次郎(RADWIMPS)の特別インタビュー映像が公開された。日本における週間映画TOP10で2週連続1位を獲得、Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で10位となり、多くの感動の声が寄せられている本作。そんな本作をよりエモーショナルに彩るのが、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした劇伴音楽、そして主題歌の「なみしぐさ」である。SNS上では「エンドロールと共に流れる野田洋次郎の『なみしぐさ』が良すぎてボロボロに号泣。この映画を観たら、あの人も見守ってくれてるかなって思えて優しい気持ちになれる」、「映画における音楽の大切さを痛感した。エンドロールで『なみしぐさ』が流れ始めた途端、ぶわっと感情が押し寄せてきて、自分事となって涙が自然と流れた」、「何度観ても余韻が残るし音楽が好きすぎる」など様々な絶賛の声が寄せられている。この度到着したのは、そんな楽曲を手掛けた野田さんの、本作への並々ならぬ想い、そして長きにわたる貴重な制作秘話を語る、特別インタビュー映像。野田さんと本作でメガホンをとる藤井監督は『余命10年』(22年)からの盟友でもあり、この再タッグは本作の企画段階から藤井監督のラブコールによって成立したという。野田さんは脚本を大絶賛した上で「監督に対する信頼と愛がないと劇伴は出来ない。監督をどれだけ喜ばせられるかな?感動させられるかな?という事を第一に考えているので、そう思える人とじゃないと出来ないからこそ、藤井君はそういう人」と、自身が映画音楽を手掛ける上で大切にしているポリシー、そして監督との相思相愛な関係性を明かした。また自身において初めての“配信作品”の音楽制作において「Netflixで流れる作品なので求められることがいくつかあると思った。家の色々な環境で、もしかしたらスマホで視聴されるとなると、ものすごい音響で流れる訳ではないからこそ、今までの劇伴とは違う作り方をした」と、彼ならではのものづくりへの徹底されたこだわりが垣間見えるエピソードも興味深い。そんな長きに渡る制作過程をふり返り、悔しさを滲ませながらもやりきったと話す野田さんは「凄くかけがえのない作品に出会えた。その一部になれた事が誇らしかった」ともふり返り、「これは誰にも任せたくなかったと思ったし、俺以外の誰がこの音楽作るんだよって出来上がった時に思ったし、これは一生自分にとっての誇りになる作品」と、作品への熱い想いを滲ませた。また、年齢を重ね焦燥感を感じていると話す野田さんは「あとどれだけ(音楽)を作れるんだろうか」と、音楽に対し貪欲でどこまでもひたむきな姿勢も覗かせた。「10代の頃から死を引き合いに出して、“生”を歌ってきた」と話す野田さん。そんな彼だからこそ生み出せる、唯一無二の楽曲たちが惜しげもなく散りばめられた本作とあわせて、注目してほしいインタビュー映像となっている。Netflix映画『パレード』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月13日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『ゴールデンカムイ』(公開中)の入場者プレゼント第2弾が13日、公開された。3月12日までの公開54日間で、観客動員数188万人、興行収入27.8億円を突破し、まだまだ大ヒット公開中の同作。先日には続編が、ドラマシリーズ第1弾『連続ドラマW ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-』として、今秋、WOWOWで放送・配信されることが発表され、杉元佐一役の山崎賢人、アシリパ(※リは小文字)役の山田杏奈をはじめ映画版のキャスト・スタッフ陣の続投、新たに登場するキャラクターやまだ解禁となっていない配役の予想なども話題となっていた。この度、映画大ヒットの感謝を込めて、原作者・野田サトル描き下ろしアートボードを入場者プレゼント第2弾として全国合計30万名限定で配布することが決定。第1弾に引き続き両A面となるA5サイズのアートボードで、野田サトルが新たに描き下ろしたカラーイラストでカーテンコールに登場する杉元・アシリパ・尾形・白石・鶴見・土方の姿と直筆のメッセージと、遊び心満載の3コマ・4コマ漫画のモノクロイラストが配されている。映画の内容とリンクした人気キャラたちのここでしか観れないレアなイラストになった。20日より『ゴールデンカムイ』上映館にて、配布される。【編集部MEMO】同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。(C)野田サトル/集英社(C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年03月13日現在公開中の映画『ゴールデンカムイ』の入場者プレゼント第2弾が、3月20日(水・祝) より配布されることが決定した。本作は、明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバルバトルアクション。3月12日(火) までの公開54日間で観客動員数188万人、興行収入27.8億円を突破している。また本作の続編となるドラマシリーズ第1弾『連続ドラマW ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-』が今秋WOWOWで放送・配信されることが発表され、話題となっている。このたび入場者プレゼント第2弾として全国合計30万人に配布されるのは、原作者・野田サトルによる描き下ろしアートボード。第1弾に引き続き両A面となるA5サイズのアートボードとなっており、1面にはカーテンコールに登場する杉元佐一・アシリパ・尾形百之助・白石由竹・鶴見中尉・土方歳三の姿と直筆のメッセージ、そしてもう1面には、遊び心満載の3コマ・4コマ漫画のモノクロイラストが描かれている。映画『ゴールデンカムイ』入場者プレゼント第2弾:原作者・野田サトル描き下ろしアートボード<作品情報>映画『ゴールデンカムイ』公開中公式サイト:映画「ゴールデンカムイ」製作委員会※アシリパの“リ”は小文字が正式表記
2024年03月13日「最近、MEGUMIさん(42)と、“育ての親”である野田義治さん(77)が、ついに決別したのではないかという情報が駆け巡ったのです」そう語るのは、プロダクション関係者。『イエローキャブ』元社長の野田義治氏といえば、小池栄子やMEGUMIのほか雛形あきこや佐藤江梨子などのグラドル勢を率いて一世を風靡。“野田社長”としてテレビに出演することも多かった。「野田さんは、小池さんやMEGUMIさんの女優としての才能をいち早く見抜いていた人物と言われています。グラビア界を席巻した野田さんですが、実は、あくまでグラビアは名前を売るためのもので、女優やタレントとしてステップアップするための仕事として考えていたそうです」(前出・プロダクション関係者)デビュー以来、20年以上の交流を続けていたMEGUMIと野田氏。2004年に野田氏が、イエローキャブの代表取締役社長を辞任し、有限会社サンズ(のちに株式会社サンズエンタテインメント)でマネージメント事業を行うことになった際には、MEGUMIもサンズエンタテインメントに移籍している。しかしこの1月、サンズエンタテインメントが新体制に移行したのだ。サイトには次のような告知が掲載された。《突然のご報告になり申し訳ありませんが、この度、サンズエンタテインメントは俳優・タレントは所属せず、野田義治がプロデューサーとして仕事をしていく会社となり、新たに「Thanks」を設立し新会社にてマネージメントを行っていくこととなりました》「MEGUMIさんは個人事務所も持っていますが、サンズエンタテインメントと業務提携しており、HPには顔写真も掲載されていました。いまでもWikipediaには、《サンズエンタテインメント所属》と表記されています(3月12日時点)。しかし、新しい会社『Thanks』には雛形あきこさんらの写真は掲載されていますが、MEGUMIさんの写真は掲載されていないのです」(前出・プロダクション関係者)この“決別説”について聞くために、野田氏本人に電話取材した。――MEGUMIさんはThanksとは契約していないのでしょうか?「そうですね、彼女はThanksとは業務提携を結びませんでした」――MEGUMIさんと野田さんが袂を分かったとの噂もあります。「いや、いまでも彼女は僕の会社(※サンズエンタテインメント)とは業務提携をしているんですよ。MEGUMIの個人事務所だって、ウチにいたマネージャーをつけて独立させましたからね。いまも相談事などあったら、彼女から連絡はもらっていますよ。だから心配しないでください(笑)」きっぷの良さで知られるMEGUMIだけに、いまも恩師への義理を尽くしているようだ。
2024年03月12日野田洋次郎が新曲「なみしぐさ」を発表。藤井道人監督によるNetflix映画『パレード』の主題歌となる。野田洋次郎の新曲「なみしぐさ」野田洋次郎の新曲「なみしぐさ」は、『余命10年』『最後まで行く』などで知られる映画監督・藤井道人によるNetflix映画『パレード』の主題歌として書き下ろされた楽曲。“別れの先に待つ再会”に目を向けた温かな歌詞が、まっすぐに胸に響く作品となっている。藤井道人によるNetflix映画『パレード』主題歌に企画段階からラブコールを送ることで実現したという、藤井監督と野田洋次郎のタッグ。野田は主題歌だけではなく劇伴も全て手掛けており、撮影中にも監督とデモのやりとりをするなど、絶対的な信頼関係のもとで楽曲を制作。大切な人を亡くした喪失感や万人に訪れる死を愛のドラマへと昇華した本作の物語を、登場人物たちの感情に寄り添うような音楽で表現している。野田洋次郎 コメントこの映画に音楽をあてながら、どこまでも容赦なく残酷で、また時に信じられないほど美しいこの世界で生きる意味を考えました。もう逢えない悲しさも、言えなかった言葉も、携えて生きていく理由を考えました。答えなどまだ到底出ませんが、考え、想い続けようと思います。この映画を観終わった時、理屈や科学なんて飛び越えて、この命を生きた先で「きっとまた逢える」と思えたのでした。この作品に出逢えたことに感謝します。藤井道人監督 コメント『パレード』を書き終えたときに、僕の中に鳴っていたのは、野田さんの音楽でした。『余命10年』で野田さんが作り上げた音の物語は、きっとこのパレードにも通ずるものがあると思い、オファーさせていただきました。言葉では伝えきれない、想いの「その先」を彩ってくれた野田さんの音楽が、観てくださった全ての方々のこれから先の未来を照らしてくれると信じています。作品情報野田洋次郎 新曲「なみしぐさ」※Netflix映画『パレード』主題歌リリース日:未定
2024年02月09日2月29日(木) に配信されるNetflix映画『パレード』の主題歌が、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした「なみしぐさ」に決定。併せて主題歌が流れる本予告映像が公開された。『パレード』は、『余命10年』『最後まで行く』で知られる藤井道人監督の最新作。公開された映像は「大切な人からあなたへ。愛のパレードはつづく」という印象的な言葉に続き、海辺で目を覚ました主人公・美奈子(長澤まさみ)が離ればなれになった一人息子・良を必死に捜す場面から始まる。何が起きたのか理解できず混乱する美奈子に優しく声をかける元小説家志望の青年・アキラ(坂口健太郎)は、観覧車が立つ小さな遊園地のような少し風変りな場所へ彼女を案内する。そこは、“想いを残した者たちが集う場所”であった。自分がすでに死者となっていることを理解した美奈子が出会うのは、アキラに加え、元ヤクザの勝利(横浜流星)、元女子高校生のナナ(森七菜)、元銀行員の田中(田中哲司)、元スナックのママのかおり(寺島しのぶ)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)といった様々な事情を抱え、同じくこの世に未練を残す人物たち。美奈子は彼らと心をともに、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加し、そしてやがて、一筋の”希望”を見出していく――。さらには黒島結菜、舘ひろしの姿も確認することができる。主題歌「なみしぐさ」は、別れの先に待つ“再会”に目を向ける温かなメッセージがまっすぐに胸に響く歌詞が象徴的な楽曲。また登場人物の心情に寄り添うような劇伴も全て野田が手がけており、企画段階から藤井監督がラブコールを送り実現した。■野田洋次郎 コメントこの映画に音楽をあてながら、どこまでも容赦なく残酷で、また時に信じられないほど美しいこの世界で生きる意味を考えました。もう逢えない悲しさも、言えなかった言葉も、携えて生きていく理由を考えました。答えなどまだ到底出ませんが、考え、想い続けようと思います。この映画を観終わった時、理屈や科学なんて飛び越えて、この命を生きた先で「きっとまた逢える」と思えたのでした。この作品に出逢えたことに感謝します。■藤井道人監督 コメント『パレード』を書き終えたときに、僕の中に鳴っていたのは、野田さんの音楽でした。『余命10年』で野田さんが作り上げた音の物語は、きっとこのパレードにも通ずるものがあると思い、オファーさせていただきました。言葉では伝えきれない、想いの「その先」を彩ってくれた野田さんの音楽が、観てくださった全ての方々のこれから先の未来を照らしてくれると信じています。Netflix映画『パレード』本予告<作品情報>Netflix映画『パレード』2月29日(木) Netflixで独占配信公式サイト:
2024年02月06日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『ゴールデンカムイ』(公開中)の入場者プレゼントが5日、公開された。1月19日に公開され、2月4日までの17日間で観客動員数111万人、興行収入16.3億円を突破。大ヒットを記念し、原作者・野田サトル氏描き下ろしのアートボードを、2月10日よえい入場者プレゼントとして全国合計30万人限定で配布することが決定した。両A面となるA5サイズのアートボードで、1面には、最新の描き下ろしカラーイラストで「ヤングジャンプダイイチワ vol.2」(1/18号)の表紙として話題となった、大迫力の鬼気迫る表情の杉元とアシリパ(※リは小文字)。そしてもう1面は新たに描き下ろされた遊び心満載のモノクロイラストとなっている。「実写映画ゴールデンカムイ観てくれてありがとう!!」のメッセージと共に、人気キャラたちの映画撮影風のイラストとなった。【編集部MEMO】同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。(C)野田サトル/集英社(C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年02月05日現在ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』キャスト発表時から話題になっていたのが、玉木宏演じる第七師団の中尉・鶴見篤四郎。今回は玉木について、メガホンを取った久保茂昭監督に話を聞いた。○映画『ゴールデンカムイ』鶴見篤四郎を演じた玉木宏の魅力とは野田サトル氏による人気コミックを実写化した同作は、明治末期の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人 ※崎はたつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、アイヌの莫大な埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクション。玉木が演じた鶴見篤四郎は、北海道征服のために金塊を狙い、杉元を追うことになる第七師団の中尉で、カリスマ性があり、個性豊かな部下たちを率いている。ビジュアルや予告映像などでも「鶴見中尉がすごい」と話題を呼んでいたが、久保監督は「今の玉木さんが演じるのにぴったりなのではないかと思いました」と太鼓判。「鶴見はどんどん仲間を増やしていく、他人に自分を愛させるプロです。玉木さんも他人を惹きつける魅力が体から滲み出ているような方」と絶賛した。鶴見は日露戦争で砲撃により負傷した頭部をカバーするための額当てをしているという設定で、興奮すると脳汁が垂れてしまうが、その狂気的な面が魅力でもある。久保監督は「特殊メイクをしていても、あの美貌じゃないですか。狂気的で脳汁を垂らしながら笑うような人物ですが、それでも美を持っているキャラクターだと思っているので、玉木さんがぴったりだと思いました」と語る。「キャスティングのお話をした際に、野田先生も玉木さんがいいとおっしゃったそうで、さすがだと思いました」と、原作者にも感服していた。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月31日年明け早々から話題沸騰!現在メガヒットを記録している映画『ゴールデンカムイ』。野田サトル氏による同名コミック原作は、現在累計発行部数2700万部を突破中の文句なしの大ベストセラーだ。舞台は明治時代末期の北海道。アイヌ民族を殺して莫大な金塊を奪った謎の男=“のっぺら坊”は、監獄の中で24人の囚人たちの体に金塊の隠し場所を示す暗号の刺青を彫り、24人全員を脱獄させた。金塊のありかは、24人全員が揃わないと分からない――。元軍人で異常な生命力と並外れた戦いのスキルを持つ、通称“不死身の杉元”(山崎賢人)は、“のっぺら坊”に実の父を殺されたアイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)と共闘関係を結び、金塊の行方を追う。『ゴールデンカムイ』物語のスケールがあまりに壮大ゆえ、長年「実写化は不可能」と言われ続けてきた本作。それを実現させたのが真冬の北海道ロケと、身も心もキャラクターになりきった役者陣の本気度、そして実際のアイヌ文化をイチから学び、建築物、衣装……すべてを完全に再現したスタッフ陣の熱量だ。加えて日本映画としては間違いなくトップレベルのVFX技術が、ヒグマやレタラ(*アシリパを守る白いエゾオオカミ)に命を吹き込んでいる。ここでは2022年~2023年にかけて極寒の北海道を中心に、連日ハードなロケが行われていた本作の撮影現場の様子を公開。今だから明かせる撮影秘話満載でお届けする。杉元(山崎賢人)とアシリパ(山田杏奈)のほどよい緊張感が漂う出会いシーンまず訪れたのは撮影序盤の2022年12月上旬。杉元がヒグマに襲われたところを、アシリパに間一髪のところで救われるという緊迫感あふれるシーンが、完全ナイター体制で撮影されていた。記念すべきふたりの出会いシーンを序盤に撮影できることは、役者陣としてはラッキーであるだろうが、心なしかふたりの間にもほどよい緊張感が漂っている。特に今回アシリパという大役に大抜擢された山田の方に緊張の色が強く、その緊張をほどくように時折山崎が笑顔で話しかける姿も。それにしても山の中は、とにかく寒い!18時を過ぎた頃からガクンと気温が下がり、なおかつ撮影用のわずかな照明と、ふたりが起こした焚火だけが現場での光源とあって、我々スタッフも自分の足元さえ見えないほどの暗さである。だがその暗さであっても、明らかにガタイがひと回り大きくなっている山崎のたくましさには目を奪われた。杉元を演じるために約10㎏の増量を敢行したことは本人も公の場で発言しているが、脂肪ではなく筋肉だけで増量したその体は、カッチリした軍服に決して“着られる”ことがない。これまでも『キングダム』シリーズの信など、大ヒットコミックの映画版の主人公を演じている山崎だが、「今までやったことのない役柄」と語る杉元への想いは強い。今回の彼には信のような少年らしさはなく、ひとりの成熟した大人の男性としての強さと、ある種の狂気がしっかり宿っている。そしてアシリパもまた、山田にとっては大きな挑戦となった。原作のアシリパは正確な年齢こそ明かされていないが、明らかに幼い少女の風貌。撮影当時21~22歳だった彼女は「悩んだ時期もありました」と率直な想いを口にしつつも、実際のアイヌ工芸家の手によって製作された衣装に身を包んだ姿は、原作から抜け出したようで驚かされる。特に弓を構える凛とした横顔は、原作のアシリパにも通ずる大人びた落ち着きに満ちていた。その迫力に山崎も「アシリパさんの弓には近づかないようにしないと!(笑)」と笑顔で声をかけ、山田にも笑顔が少しずつ増えていく。ここで杉元を襲うヒグマは、ただのヒグマではなく、冬眠しそこなって気が荒く、人間の味も覚えてしまった凶暴なヒグマ。さすがの“不死身の杉元”もお手上げなのだが、完成作で見られるこのヒグマのVFXクオリティは圧巻!凄まじい咆哮とリアル過ぎるヨダレなど、子どもが泣き出しかねないド迫力ぶりで、現場でもヒグマの荒い鼻息をスモークを焚いて表現するなど様々な工夫がなされていた。ちなみに本編で流れるヒグマの咆哮は、実際の猟師さんから本物のヒグマの吠える声を録音してもらったものを一部使用するという徹底ぶりである。しんしんと冷え続ける山の中、突然の雨に撮影が一時中断されながらも、最後まで集中力を切らさず、ふたりの静かな熱演は続いた。山田渾身の“ツーン顔”にも注目!和やかな雰囲気で撮影された“グルメシーン”数日後。前回の緊迫したナイターとは打って変わって和やかな雰囲気で撮影されていたのは、ある意味で『ゴールデンカムイ』を象徴する“あのシーン”だった。杉元とアシリパに加え、この日は囚人で“脱獄王”の異名を持つ白石(矢本悠馬)もいる。3人の前にはグツグツ煮えた鍋。おいしそうな香りが現場を包み込む……。グルメ漫画の側面も持つ『ゴールデンカムイ』では、数々のおいしそうなアイヌ料理が登場するが、この日のメニューは熱々の桜鍋。腹ペコの3人はワクワクした表情で鍋の仕上がりを待ち、いざ実食へ!だがここで桜鍋には欠かせないある食材が、アシリパの顔を一気に曇らせるのだった。原作ファンならお察しのとおり、それは“味噌”。味噌を食する文化のないアシリパにとって、味噌はそのビジュアルからオソマ(*アイヌ語)=うんこにしか見えない。これまでさんざん杉元が説得してきたにも関わらず、味噌を敵視してきたアシリパ。味噌の匂いを嗅いで思いきり顔をしかめる“ツーン顔”も、様々なバリエーションを繰り出してきた。久保茂昭監督からも「いい感じの“ツーン顔”を考えてみて」と直々に言われていた山田が見せる、渾身の“ツーン顔”。驚くほど原作に忠実なので、ぜひ劇場で確認してほしい。聞くところによると山田のスマホの写真フォルダには自身で研究のため撮影した、何十枚もの変顔が収められているそうだ。矢本はこの日がクランクインだったのだが、山崎とは共に若手時代に共演経験があり公私ともに親しい間柄。撮影は序盤からワイワイと賑やかな空気で進んだが、原作の大ファンでありその中でも「白石が“推しメン”」と公言する矢本は、白石のことが好き過ぎるあまり、「実は初日は緊張していました」と後に語っていた。しかしとても緊張していたとは思えないほど、毎回違う軽快なアドリブを放り込み続け、山崎と山田を笑わせている。山田も数日前の緊張感はすっかり解けた様子で、撮影の合間も終始ニコニコと先輩ふたりの雑談に参加。だがコミカルなシーンゆえ、山崎は杉元として発するセリフに悩むひと幕も。「うんこじゃねえっつーの」「ヒンナ(*アイヌ語で感謝を示す言葉)だぜ」など、日常では絶対に言わないセリフの言い回しにひと苦労。時折矢本に相談する姿からも、ふたりの仲の良さが垣間見られた。結果生まれた実写版の杉元らしい「ヒンナだぜ」は、さすがの仕上がりに!シリアスもコメディも、すべては偉大な原作へのリスペクトから――。スタッフ&キャストの原作愛にあふれた『ゴールデンカムイ』旋風は、まだまだ収まりそうにない。※山崎賢人の“崎”はたつさきが正式表記※アシリパの“リ”は小文字が正式表記※レタラの“ラ”は小文字が正式表記取材・文:遠藤薫『ゴールデンカムイ』公開中(C)野田サトル/集英社©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月30日道具にこだわっている人が必ずと言っていいほど使っている、憧れの「野田琺瑯」。遂に我が家にもやってきました。しかも、おしゃれカラーの新色グレイ!保存容器としてだけでなく、料理の下ごしらえや直火、オーブン料理、冷蔵、冷凍保存などマルチに使えるアイテムです。「もうプラスチック容器はいらないかも」プラスチック容器歴の長い私が惚れ込んだ「野田琺瑯」、我が家の活用方法をご紹介します。プラスチックの保存容器を卒業。常備菜の匂いうつりも解決常備菜をプラスチック容器で保存をすると匂いや色がついてしまいがち。でも、琺瑯だとそんな心配もなく、お手入れがとても簡単です。こちらは赤大根のマリネ。マリネは手前の 「レクタングル深型M」 に漬け、残った大根は奥の 「スクエアS」 に保存。いかにも色うつりしそうですが心配不要、簡単にキレイにお手入れができました。スタイリッシュなグレイはそのまま食卓にサーブしても映えますね。知人からいただいた「大根のしそ巻」は「スクエアS」で保存しました。しその香りが食欲をそそります。容器に匂いが残りやすいお漬物ですが、琺瑯容器があれば安心。ちょっとした不満をいとも簡単に解決してくれます。直火やオーブン料理もOK。何役もこなす頼れるパートナー「野田琺瑯」をお迎えしたら作ってみたかった簡単スイーツ。まずはチーズケーキを焼いてみました。サイズは 「レクタングル浅型M」 です。わざわざスイーツ用の型を買う必要がなく、残りをそのまま容器で保存できるので道具が少なくて済むのは嬉しいポイントです。同じく「レクタングル浅型M」で、きび砂糖のシフォンケーキを作りました。スイーツ作りには「レクタングル浅型M」が使い勝手よく、また、琺瑯で作るスイーツ本も多く出版されているので、一つあるとスイーツ作りが捗りそうです。こちらは「レクタングル深型M」でグラタンを作りました。1人分のグラタンには 「レクタングル深型M」、 2人以上の場合は 「レクタングル浅型M」 が良さそうでした。使い方をイメージして、お気に入りのサイズを見つけよう。この日はバナナスムージーの粉を使い、ヨーグルトゼリーを作りました。小腹が空いた時に食べる我が家のダイエットデザートです。大量に作りたい、かつ容器の中で豪快に混ぜたかったので「レクタングル浅型M」を使用しました。洗い物が少なくてラク!翌朝、しっかり固まりました。それにしてもすごい量です(笑)。冷凍ブルーベリーは「レクタングル深型M」に保存し冷蔵庫で解凍しました。食卓に容器のまま出し、あとはお好みで盛り付けていただきます。プラスチック容器だと少し味気なく見える食卓も、琺瑯だとそのままでも「きちんと感」を演出できますね!さて、「野田琺瑯」サイズ別の活用法をご紹介してきましたが、お気に入りのサイズは見つかりましたか?デザイン性の高さだけでなく、多くの機能性を兼ね備えた「野田琺瑯」。万能すぎて、すでに虜です。まだまだ活用法を模索していますが、次回はぬか漬けにチャレンジしたいなと計画中です。 【ご紹介したアイテム】野田琺瑯のスクウェアS、レクタングル浅型M、レクタングル深型Mが一緒なったセット。直火での温め直しや、そのまま食卓サーブもできる、マルチなキッチンツールです。⇒ +Gray プラスグレイ 保存容器 3種セット (スクウェアS レクタングル深型M レクタングル浅型M)/野田琺瑯【本店送料無料】 M.yukie化粧品会社勤務。週末は趣味が合う夫と、大好きなお酒と共にサッカー観戦やキャンプを楽しんでいます。
2024年01月18日ベストセラー漫画を実写映画化した『ゴールデンカムイ』に井浦新が出演することが分かった。野田サトルによるコミック「ゴールデンカムイ」は、明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられる、サバイバル・バトルアクション。「実写化は不可能」と言われていた本作がついに映画化。いよいよ公開まであと1週間と迫る中、アシリパ(山田杏奈)が杉元(山崎賢人)と共に金塊探しの旅に出るきっかけとなるアチャ役を井浦新が演じていることが発表された。アチャ(※アイヌ語で「父」の意)は、アシリパの父親であり、愛娘が大自然で生き抜くための狩猟の技術やアイヌの知恵を教えるが、金塊を奪った男に殺されてしまったことで、アシリパがその死の真相を知るために金塊探しの旅に出ることになる、いわば物語の始まりとなる超重要人物だ。この度、キャラクタービジュアルと原作のファンと言う井浦さんよりコメントも到着。再現度の高いビジュアルも含め、どんなアチャを演じるのか、期待が膨らむ。【井浦新コメント】ゴールデンカムイが実写化されると聞き、原作ファンとしてはどんな役でも良いから参加させていただきたいと願っていました。そして願いが叶い決まった役がまさかのっ?!だったので大変光栄でした。この作品に参加されている二風谷のアイヌ工芸でご尽力下さった皆さんとは友人でもあり、撮影現場で逢えたのは大きな喜びでした。アイヌの仲間たちと大好きなゴールデンカムイの実写化を作ることができて、記憶に残る大切な作品となりました。物語や芝居はもちろん、衣装やメイク、道具や美術など、徹底的にこだわっています。ぜひ細部まで深く深くお楽しみ下さい。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より全国にて公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月12日実写映画『ゴールデンカムイ』の新たな映像“ストーリー篇”が公開された。本作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載された野田サトルによるベストセラー漫画の実写映画化。主人公の元陸軍兵・杉元佐一を山崎賢人、相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパを山田杏奈が演じるほか、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎、玉木宏、舘ひろし、高畑充希ら豪華キャストが発表されている。今回東宝MOVIEチャンネルにて公開されたのは、ストーリーにフォーカスをあてた作品紹介映像。キャストインタビューも収録されたこの映像が公開されると、「ヒグマのCGがリアルでスゴイ!!」、「情報が解禁されてく度に期待度が増していく!!絶対に劇場でみる!!めちゃめちゃ楽しみ!!!!」、「次々公開されてく予告などを見てたらすっかり楽しみになってきた!」、「グルメシーン、はよ見たい~!」、「早く観たいです」、「楽しみ~~~2作目3作目と続いてくれるといいな」、「アクションも素晴らしいけどアシリパさんのヒンナするシーンを実写で見られて嬉しい」などと、公開に期待を寄せるコメントが多くみられる。ストーリー篇のほかにも、メイキング篇やキャラクター篇が公開中だ。『ゴールデンカムイ』は2024年1月19日(金)より公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2023年12月28日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』に原作者・野田サトルも「ホッとした」原作者の野田氏は「内心ものすごく心配していましたけれど、試写を拝見いたしましてホッとしています」とコメントを寄せる。山崎は「現場でもお会いしたんですけど、その時も『いろんなことを言われたり、いろいろあると思うんですけど、僕は味方ですから』と言っていただいたのがすごく安心したというか背中を押されたというか」と感謝した。松橋プロデューサーは「野田先生からお話を伺うことができて、『山崎さんは杉元と本質的に似てるところがあると思うんですよね』とおっしゃってたんですよ」と明かす。「私が思うに、かっこよくて強くてとかそういうことだけじゃなくて、心根というか。人間の本質が優しくて器が広くて、多くのことを語らずに行動で示すみたいななことが杉元に似てたんではないかなと推測します」と語った。山崎は「幼馴染の梅ちゃんと寅次の過去の部分、戦争に行く前の杉元から丁寧に作っていけたので、男としての強さはあるけど心優しい部分を撮影させてもらってから、二百三高地の撮影をさせてもらった」と振り返る。二百三高地のシーンについては「不死身というのを表す上でも、ワンカットでやっていくというのは意味のある撮影だった」と語り、「そこから金塊探しになっていくんですけど、戦争で傷ついた心というか、いろんな人間として忘れてしまった部分、傷ついてしまった部分がアシリパさんと出会ってちょっとずつほぐれていく部分を表現できたらいいなと思ってやっていました」「成長しきっている杉元が、(心を)取り戻しながら新たな成長をしていくような気持ちでやっていました」と役作りについて説明した。激しいアクションシーンでは馬ゾリに引っ張られるという撮影もあり、山崎本人が挑んだ。大変だったのではないかと心配されると、山崎は「でも楽しかったです。人生でそんな馬車に引きずられることないので、楽しみながら」とひょうひょうとした様子。「体重も約10k増やさせていただいて。強さを表すためにトレーニングさせてもらって、軍事練習もさせてもらってやりました。日本の武道から来ている戦い方を練習させていただいたんですけど、尾形と対峙した時は冷静に倒していくのもあるし感情で戦うのもあるし、基本は日本の武道から来ている」とコメントした。
2023年12月20日