1本のジュースが体内環境を整える株式会社伊藤園は8月6日、不足しがちな食物せんいを補う野菜・果実混合飲料「せんい野菜」を新発売する。ライフスタイルの多様化・多忙化に伴い、栄養を手軽に摂れる商品が人気を集めている。特に食物せんいは普段の食生活では不足しがちで、年齢を問わず積極的に摂取したい栄養だ。「せんい野菜」1本には、「水溶性食物せんい」と「不溶性食物せんい」の2つの食物せんいが、合計8g含まれている。これはバナナに例えると約6本分に相当する量で、日本人が1日分で不足している分の食物せんいを補うことができる。みんな大好きなバナナ味パッケージにも大きな文字で「1日分の不足を補う8g食物せんい」と記してあり、思わず手に取ってしまいそうな訴求力だ。野菜が苦手な人でもおいしく飲めるよう、親しみやすいバナナ味に仕上げた。砂糖・食塩は使っておらず、安心の素材で体内環境を整える。紙パック入りで200ml。飲みきりやすいサイズなので、食事に添えたり、おやつに取り入れたりして毎日続けられる。健康志向な現代人のニーズに応えた伊藤園の新商品。食物せんい不足を感じている人は、一度試してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年08月01日フルーツタルト専門店・キル フェ ボン(Qu’il fait bon)より、グランフロント大阪店限定メニュー「夏の果実のミックスフルーツジュースのタルト」が新登場。2018年7月21日(土)から9月2日(日)まで期間限定で販売される。「夏の果実のミックスフルーツジュースのタルト」は、大阪名物"ミックスジュース"をイメージして作られたフルーツたっぷりの濃厚タルト。ミックスフルーツムースの上には、大き目にカットしたバナナや白桃、オレンジ、アプリコット、パイナップルをたっぷりと飾った。フルーツの隙間から見える赤い桃のジュレが程よい酸味をプラスし、後味もすっきりとしたジューシーなタルトに仕上がっている。【詳細】キル フェ ボン グランフロント大阪店限定「夏の果実のミックスフルーツジュースのタルト」発売日:2018年7月21日(土)~9月2日(日)販売店舗:キル フェ ボン グランフロント大阪店住所:大阪府大阪市北区大深町4−20TEL:06-6485-7090価格:ピース 753円/ホール(25㎝) 7,128円
2018年07月23日発酵野菜の新感覚ジェラート誕生野菜を中心とした加工食品の製造や販売を手がける株式会社アキモより、発酵野菜を使った新感覚のジェラート「ロアレ 発酵野菜のジェラート」が発売された。楽天市場の公式オンラインストアにて購入可能だ。発酵野菜とは?発酵野菜とは、国産の野菜を乳酸菌で発酵させたもの。使用されるロアレ乳酸菌(植物性乳酸菌)には、野菜にフルーティーな香りとさっぱりした味わいをプラスする働きがあり、同ジェラートにはこの発酵野菜のピューレが贅沢に使用されている。野菜の美味しさが詰まった4種のジェラート今回登場したジェラートは、発酵にんじん、発酵かぼちゃ、発酵トマト、発酵ほうれん草の4種類。発酵野菜のピューレが練り込まれた濃厚な豆乳ジェラートに、発酵野菜ソースを上からかけた2層構造だ。乳酸菌によるすっきりとした後味が特徴的。また植物性100%の原料にこだわり、着色料は不使用。野菜本来が持つ自然な色合いを楽しめる。1個あたりおよそ95kcalと、カロリーも控えめに作られている。健康や美容に敏感な女性に嬉しいスイーツと言えるだろう。野菜の優しい甘みがと旨みがギュッと濃縮された、新感覚ジェラートを試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アキモのプレスリリース
2018年07月19日8月31日は「野菜の日」。トマトやピーマン、ゴーヤなどの夏野菜がおいしい時期ですが、どれも子どもの嫌いな野菜の上位。そこで、まずは子どもに野菜に興味を持ってもらうためのテクニックを専門家が紹介。夏休みに親子でチャレンジしてみよう!●テクニック1~干してみよう~切り口が面白い!どんどん形が変わるよ野菜を包丁やピーラーで薄く切って、オーブン用の網や揚げものザルに並べます。天気がいいと1日でも相当乾きます。野菜が縮んで形が変わる様子を観察してみましょう。家の中で干してもOKです。また、干した野菜をカレーなどに入れて、戻っていく様子を見るのも楽しい!料理のお手伝いにもなって一石二鳥です。●オススメの野菜・トマト……甘みが増します ※種を取り除いた方が失敗しにくいです・ニンジン……皮をむいて輪切りにすると花みたいに仕上がります・ゴーヤ……苦味が減って食べやすくなります・オクラ……切り方によって面白い仕上がりに●テクニック2~かいでみよう~えっ、これ野菜なの?いろんな香りがする不思議香りだけで何の野菜か当てましょう。カップに野菜を入れてアルミホイルを被せ、小さな穴を数カ所開けたら準備完了。感じた香りを紙に書き出してみましょう。香りはいくつもの成分が組み合わさっていて、体調や経験によって感じ方が変わります。親子でも違って面白い!嫌いな野菜の中に別の香りを感じると印象が変わりますよ。●オススメの野菜季節のいろいろな野菜で試してみましょう。見た印象とは相当違うかもしれませんよ。・キュウリ・トマト・ナス●テクニック3~育ててみよう~豆って生きているんだね!水につけたら芽がにょきにょき自分で育てた野菜は食べてみたいと思うもの。豆なら水につけるだけで2~3日で芽が出て、1週間ほどでモヤシになって手軽。育て方は、(1)水に数時間浸す (2)水を切り、平らな器に重ならないように広げる (3)朝晩ざっと水で洗う。豆が乾いていたら水分を与えてください。芽が出た豆を5分ほど炒めるとポリポリとした食感で大人もやみつきに。●オススメの豆・青大豆・金時豆・黒豆・緑豆・レンズ豆※小豆は発芽しにくく、ヒヨコ豆は滑りが出やすいので避けてください●テクニック4~混ぜてみよう~ベストなバランスはどれ?野菜とフルーツで朝ジュース野菜の見た目や食感が苦手な子は、ジュースでチャレンジしてみて。バナナと牛乳(またはヨーグルト)をベースに野菜を1つ加えて(ニンジンや赤パプリカ、小松菜など)、ミックスジュースを作ります。ミキサーで混ざっていく様子や、食材の組み合わせで味の変化をみるのも楽しい。加える野菜を少しずつ増やして、ベストなバランスを探してみて。親の思い込みが原因の場合も。料理を変えてみよう多少の好き嫌いならあまり気にしなくても大丈夫!無理矢理食べさせようとすると、むしろトラウマになることもあります。親の食への思い込みが子どもの野菜嫌いの原因になっていることも。親がおいしいと思っている食べ方が、子どもには、臭いやクセが強くて食べにくい場合もあります。料理法を変えると食べられるようになることもありますよ。みじん切りにして料理に隠してしまうのも一つの方法ですが、やっぱり食べて〝おいしい〞と感じることが大切です。友達と一緒に食事をするのも手。友達につられて食べる子もいるので、持ち寄りランチなどで試してみては?食べやすくする3つの“変える”ポイント(1)火を通す時間を変える日本では野菜のしゃっきりした食感を好みますが、くたくたに軟らかくする方が青臭さがなくなって甘みが増し、食べやすい子も(2)調理法を変える生野菜が苦手でも、炒めたり蒸したりスープにしたりすれば食べやすいという子も(3)味付けを変える“アスパラガスにはマヨネーズ”など「定番の味付け」を見直して。例えば、トマトケチャップだと好きという子も◆教えてもらったのは…サカイ優佳子さん・田平恵美さんDRYandPEACE、食育ワークショップ「食の探偵団」主宰。食卓と未来の社会をつなげるべく、米粉や乾物の普及を推進。「乾物ヨーグルト」は話題に。著書、メディア出演多数。(文:あんふぁん編集部)
2018年07月06日〔KALDI(カルディ)〕で見つけた瓶ジュース。瓶ってなんだか特別な気持ちになりますよね。今回はそんな瓶ジュースからりんごジュースを2本買ってきました!かわいいだけじゃなく、味も本格的なのでちょっとしたプレゼントにもぴったりですよ♪〔マルティネリ〕の《アップルジュース》まずご紹介するのは〔マルティネリ〕の《アップルジュース》。とにかく瓶の形がかわいい!ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれませんね。飲んでびっくり、とても甘いです。普通のりんごジュースに比べてかなり甘く、はちみつのような甘さを感じました。濃縮還元とかではなくストレート100%りんごジュースなのはうれしいですよね。そのまま飲んでももちろんおいしいのですが、中にはビールで割って飲む方もいるんだとか♪飲み終わったあとはアメを入れたり、夏には貝殻などを入れてインテリアとして使ってみてはいかがでしょうか。お花を生けたり、ポンプをつけてソープディスペンサーにしたり、アロマディフューザーにもできるんですよ♪たくさん飲んでも使い道がたくさんあるので安心ですね(笑)。〔ブール・ダモリック〕の《スパークリングアップルジュース》続いては〔ブール・ダモリック〕の《スパークリングアップルジュース》です。お酒のような見た目をしていますが、こちらも100%のアップルジュースです。味は〔マルティネリ〕のものとはまったく違い、炭酸で爽やかな口当たりです。酸味が強めでさっぱりした味わい。スタッフ何人かで飲んだのですが「なぜかお酒っぽい……」という感想が。少し大人なテイストです。瓶をリユースしようと思ったのですが、かわいいラベルが紙シールのため剥がれてしまいました……。まとめパーティーやちょっとしたプレゼントにぴったりな瓶ジュース。子どもから大人までみんなで楽しめるのがいいですよね♪飲んだあとに使えるのも◎気になる方はぜひチェックしてくださいね!
2018年07月06日6月といえば「梅しごと」の季節ですが、この時期は「赤紫蘇」や「新ショウガ」を使った手しごとにもぜひトライしてみませんか。「紫蘇ジュースは甘酸っぱい味がさわやか」「料理のつけ合わせに新ショウガの甘酢漬けがぴったり」と評判です。そこで、家しごとの達人YUKAさんに、おうちでもかんたんに作れるレシピを教えていただきました!■フルーティで飲みやすい! 「紫蘇ジュース」毎年、季節の保存食づくりを楽しんでいるのは、人気のお弁当ブロガー、「YUKA's レシピ♪」のYUKAさん。以前ご紹介した、 梅しごとの記事 では、YUKAさん直伝のレシピがとても好評でした!今年も初夏ならではの手しごとを楽しんでいるそうですが、「この時期は梅しごとだけでなく、赤紫蘇を使った『紫蘇ジュース』にもぜひトライしてみませんか」というYUKAさん。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.215 夏を乗り切る「赤紫蘇ジュース」と今年の前に昨年の梅干処理 』より「甘い飲みものが不得意で、市販のジュースは100%のもの以外ほとんど購入しない私ですが、自家製シロップは味の濃さを調整できるので好きなんです。今までいろいろなシロップを作りましたが、1、2を争うほどおいしいと思うシロップが紫蘇ジュース!」とおすすめします。初夏に出回る赤紫蘇でかんたんに手作りできるそう。さっそくその作り方を教えていただきました。●「紫蘇ジュース」のレシピ<材料>赤紫蘇 1袋(500g)枝をとって葉だけだと正味420gリンゴ酢 400cc砂糖 500g水 2000mlエキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』より<作り方> 1、赤紫蘇を袋から出し、葉の部分だけ摘み、よく水洗いして、水気を切る。 2、鍋に2リットルの水を入れて沸騰させ、赤紫蘇を入れて弱火で10分ほど煮てから砂糖を入れて溶かす。 3、リンゴ酢を入れて火を止める。葉は濾して取り除く。4、熱いうちに瓶詰めしてできあがり。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』よりエキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』よりYUKAさんはその年によって、リンゴ酢500ccで砂糖を800gに…、と砂糖の量を変えたりしていますが、「この年は砂糖を控えめにしました」といいます。もう少し甘くしたい方は砂糖を多めにするなど、「甘さはお好みで調整してみるといいですよ」とアドバイスをくれました。ボトルは果実酢にも使える耐熱ボトルを使用しています。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』より オレンジミントとレモンを飾れば、おしゃれなカフェで出てきそうな、すてきなフレッシュジュースに。透き通った赤紫のカラーがとてもきれいですね!「甘ずっぱい赤紫蘇ジュースは、飲むと元気になる気がして大好きです。朝に、仕事終わりに、水や炭酸水で割って飲んでいます」とYUKAさん。これからの季節、夏バテ防止にも良さそうですね。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』より 「紫蘇の香りがちょっと苦手な方でも、青い紫蘇ほど『紫蘇!』と主張している感じはないし、リンゴ酢を使うのでフルーティな甘酸っぱさが口に広がって、とても飲みやすいですよ」と、味の特徴も教えてくれました。紫蘇ジュースの保存期間は、冷蔵庫で3ヶ月から半年ほど。今から作れば真夏にも楽しめます。YUKAさんは半年、飲んでいるそうですよ。赤紫蘇はビタミンやミネラルなど栄養も豊富、殺菌作用もあるのでジメジメした時期にもぴったりです。お子さんも安心して飲める無添加ジュースなので、ぜひお試しあれ!食欲そそるさわやかな刺激 「新ショウガの甘酢漬け」初夏に出回る新ショウガを使った甘酢漬けも、この時期、おすすめの家しごとのひとつ。YUKAさんによると「ハウス栽培の白っぽい新ショウガの旬は6月、露地ものの新ショウガは秋が旬」だそうですが、いまの季節の新ショウガは辛みが少なく、食べやすいといいます。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より甘酢漬けといえば、お寿司のガリでおなじみの味。おうちでもかんたんに手作りできるそうなので、YUKAさんにそのレシピを教えていただきました。●「新ショウガの甘酢漬け」のレシピ<材料>新ショウガ 適量酢 1カップ(200cc)砂糖 大さじ5塩 小さじ1/4エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より<作り方>1、保存瓶を煮沸しておく。2、甘酢を作っておく。3、新ショウガの表面を割りばしでこそげ落とし、スライサーでスライス。この時、赤い部分は残しておく。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より4、鍋に湯を沸かし、ショウガをさっと茹でる。(40秒ほど)5、甘酢に漬ける。熱いうちに甘酢に漬けるとほんのりピンク色に。蓋をしてできあがり。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より新ショウガは料理の付け合せにも箸休めにもおいしく、ほどよい酸味と辛みが刺激となって、食欲をそそります。暑さで食欲が落ちそうなこれからの季節にぴったりです。 紫蘇も新ショウガもふつうは薬味として使うぐらいですが、これなら主役として楽しめそう。忙しくても気軽にできる保存食づくり。おうちで過ごす機会の多い梅雨シーズンにこそ、ゆっくり家しごとを楽しんでみてくださいね。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「YUKA's レシピ♪」のYUKAさん
2018年06月30日普段あまり野菜を食べてくれないのに、市販の子ども用野菜ジュースや野菜入りゼリーは食べるといったケースも多いはず。でも市販品ばかりではちょっと…という人のために、自宅で作れる野菜デザートレシピを紹介します。とうもろこしプリンミキサーを使ってあっという間に作れる、口の中でとろけるプリンです。【材料】・とうもろこし…130g・牛乳…200cc・生クリーム…50cc・きび砂糖…大さじ3杯・塩…2つまみ・卵…3個・カラメルタブレット…適量【作り方】1)とうもろこしを茹でて水気を切った後、身をそぐ2)牛乳と生クリームを混ぜ、レンジで沸騰しないよう温めたら、コーン、塩、卵、砂糖を入れ、ミキサーにかける3)ザルで裏ごしし、カラメルタブレットを敷いたココットに流し入れる4)天板にココットを並べ、熱湯を天板の半分くらいの高さまで注ぎ、150度に予熱したオーブンで25分ほど湯せん焼きする5)焼き上がり5分前くらいで器の縁を揺すって、中心が軽く揺れる程度に固まったら取り出し冷蔵庫で冷やして完成オーブンから取り出すときは、ちょっとゆるいくらいにしておくのがポイントです。かぶヨーグルト生のかぶは甘みが強く、ヨーグルトにぴったり!【材料】・かぶ…1個・プレーンヨーグルト…100g・はちみつ…お好みの量【作り方】1)カブの皮を剥き、横半分に切り、さらに8等分に切る2)塩を振って軽く揉み、10〜15分おく3)水で塩を洗い流し、ぎゅっと絞って水気を切る4)ヨーグルトと混ぜて器に盛り、はちみつをかけて完成はちみつ以外にも、ジャムやオリゴ糖など、ヨーグルトに合う甘味料を試してみて下さい。にんじんケーキにんじんの大量消費にも向いた、炊飯器で簡単にできるデザートです。【材料】・卵…3個・砂糖…150g・サラダ油…100cc・にんじん…2本・薄力粉…180g・シナモンパウダー…小さじ1/2杯・ベーキングパウダー…小さじ1杯・ローストクルミ…100g・無塩バター…50g・クリームチーズ…100g・粉砂糖…15g【作り方】1)炊飯器の内釜に分量外のバターを薄く塗る2)にんじんをすりおろし、水気を切る3)クルミを包丁で細かく切る4)ボウルに卵を入れて混ぜ、砂糖を3回に分けて入れて混ぜ、泡立てる5)サラダ油を加えてさらに2分ほど泡立て、にんじんを入れたらヘラで切るように混ぜる6)薄力粉、シナモン、ベーキングパウダーをあわせてふるい、切るようにして混ぜ、混ざったらクルミを入れてさらに混ぜる7)生地を炊飯器の内釜に入れ、通常の炊飯モードで炊き、出来上がったら内釜ごと取り出してあら熱を取る8)ボウルにバターとクリームチーズを入れて混ぜ、滑らかになったら粉砂糖を加えて混ぜる9)ケーキが冷めたら、上にのせて完成にんじんを加えたあとは、ヘラを使って切るように混ぜるのがポイントです。野菜もスイーツにすれば、野菜の甘さが引き出されて苦手な物も食べやすくなります。まずは食べられる形にして、その野菜がおいしいというイメージを作っておけば、苦手な野菜も克服しやすくなるかもしれませんね。(文・姉崎マリオ)
2018年06月24日今やスーパーでは、ほぼ一年中同じ野菜が売られていて、旬の野菜を意識することは少なくなってしまいましたが、これからは夏野菜が旬を迎え最もおいしい時期になります。おいしい時期にハズレの野菜を買ってしまうのはもったいないので、おいしい夏野菜の見分け方についてまとめます。夏野菜は色の濃さが重要!トマトやとうもろこし、ナスなど夏野菜のおいしさの目安として共通なのは、色が濃いこと。トマトなら全体的に赤くて色に差がないものの方がおいしく、とうもろこしも皮の緑色が濃いものの方がおいしいそうです。また、水分がしっかり含まれている方が夏野菜はおいしい場合が多いので、同じ大きさの野菜なら、重さが重いものを選ぶのがポイント。同様に水分がしっかり含まれているものほど形もきれいに整っている場合が多いので、トマトであれば球に近いきれいな丸のものを、キュウリであれば上から下まで太さが均一のものを選ぶとおいしいものである可能性が高いそうです。野菜別の見るべきポイントひと口で夏野菜と言っても、どんなものがあるのかわからないという人も多いと思いますので、代表的な夏野菜とそれぞれの見るべきポイントについてもまとめます。トマトはヘタと底を見るようにし、ヘタが青々としてひからびていないもの、下から見て放射状にきれいに白い線が出ているものを選びましょう。同様にナスもヘタに注目。トゲが鋭く、ヘタの下に白い部分が見えるものがおいしいそうです。ピーマンはヘタがしっかりしていて六角形になっているものを選びましょう。肩が盛り上がっているのもおいしさの目安といわれています。オクラやゴーヤも夏野菜。オクラは産毛が密生して、しっかり立っているものを。ゴーヤはイボがしっかり密集してツヤのあるものを選ぶとよいそうです。ズッキーニは底に張りがあることと、大きすぎないことが重要。20cmくらいのサイズが最適で、それ以上大きくなると大味になってしまうそうなのでご注意。夏野菜は見た目にも色鮮やかなものが多いだけでなく、味も濃くてしっかりしているものが多いので、個体ごとの品質の差は大きいことも多いです。せっかくの旬にいまいちなものを買ってしまわないよう、おいしい見分け方をしっかり覚えておきましょう。ただし、スーパーなどの野菜売り場で、ベタベタと触り過ぎてしまうと、商品を傷めてしまう可能背もあるので控えたほうが無難です。(文・姉崎マリオ)
2018年06月22日野菜をおいしく食べたい人へ6月19日(火)より、全国のセブンイ-レブンにてたっぷりの野菜をおいしく食べられる新商品『1/2日分の野菜を食べる ピリ辛まぜ麺』が順次新発売される。レタス1個分の食物繊維量が摂取できる食材を使用した商品や、1日に必要な野菜摂取量の1/2以上使用した商品など、健康的な食生活を手助けする『カラダへの想いこの手から』マークの商品を販売しているセブンイレブン。カロリーが気になる人や、手軽にたくさん野菜を摂りたい人、「健康や体に良い」と話題の食材を食べてみたい人など、体を思いやる人に寄り添う新商品を多数展開している。栄養・彩り・おいしさ、全部満点!夏にぴったりのまぜ麺には、水菜、胡瓜、人参、玉葱、もやしなどの野菜をたっぷりと使用し、ヘルシーに仕上げた。さらに蒸し鶏とザーサイも加わり、彩り豊かに。さまざまな食感も楽しめる。玉葱や白ごまを入れた中華風のたれはピリッと辛く、食欲をそそる。セブン-イレブンが誇る、コシとのど越しが良くてかみ応えのある三層麺は、野菜とたれとの相性抜群だ。価格は税込みで480円。野菜不足を感じた時には、セブン-イレブンに足を運んでみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年06月19日無農薬栽培のビーツを使用したヘルシーなドリンク今年4月に神奈川県茅ヶ崎市にオープンした「shonan smoothie&juice(湘南スムージー&ジュース)」は、無農薬栽培のビーツから作ったコールドプレスジュースの販売を開始した。同店は、スムージーとコールドプレスジュースのテイクアウト専門店。無農薬・減農薬を中心にした材料を使用している。健康維持・ダイエット・デトックスなどをサポートする、安心で安全なジュースを提供している。収穫したビーツでコールドプレスジュースをコールドプレスジュースとは、コールドプレス(低速低温圧搾法)製法で作られたジュースである。低速回転のスロージューサーを使用して、材料をプレスする製法で搾り出されるため、素材に含まれている栄養素がそのまま残されている。素材の水分だけで搾り出しており、保存料などの添加物、余計な水分も一切加えていないジュースである。コールドプレスジュースは、消化器官に負担をかけずに、素早く栄養を吸収できるとされている。吸収率は約65%、消化にかかる時間は10分から15分だという。胃腸を休めたい時、ダイエットの時、食生活の乱れによる栄養不足・偏りが気になる時におすすめである。同店では、湘南のレンタルファーム「BLOOM FARM」の指導のもと、有機栽培に取り組んでいる。ビーツの自家製栽培にチャレンジし、ビーツの1回目の収穫が終了した。現在、収穫したビーツを使用したコールドプレスジュースを限定販売中である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社KSS※shonan smoothie&juice
2018年06月13日一番の人気メニューはニンジンのCharge「Why Juice?(ホワイジュース)」 は無農薬、減農薬の野菜と果物で作るコールドプレスジュース専門店。話題のジュースで、気軽にインナービューティを!一番の人気メニューは、「Charge(Small Bottle 700円 / Large Bottle 1,400円)」で、リンゴ+ニンジン+セロリ+ジンジャーのレシピ。βカロチンが豊富なニンジンと、血行を良くして代謝を促す生姜がブレンドされていて、すっきりと飲みやすい。リサイクルできるガラス瓶のデザインもかわいらしく、朝の血糖値をゆるやかに上げながら1日のエネルギーチャージができる、ぜひ一度試してほしいジュースです。ベジタリアンやダイエット中の方にも人気なベジーラップ季節の野菜をたっぷり巻いたベジーラップも注目の的! 酒粕を加えて発酵させた生地はモチモチの食感で、ボリュームがあるのにカロリー控えめ。コールドプレスジュースを絞った後の野菜や果物のパルプ(果皮や繊維)を混ぜこんだ特別な風味と野菜を丸ごと食べているような味わいが新鮮! なかの具材は、旬の葉野菜、根菜を取り入れたカラフルな3種類。赤いビーツを練り込んだ皮で、スパイス香るエスニックなサラダとフムスを巻いている「Red Detox(780円)」、ケールの風味豊かなグリーンの皮に、きのこと豆腐ペーストの食感が楽しいロール「Green Power(780円)」、爽やかな甘みが感じられるパイン入りの生地に、スパイシーなチリを合わせた「Yellow Vitamin(780円)」です。野菜のほかに、きのこ、雑穀、豆、豆腐、海苔など組み合わせてカルシウムやプロテインなど栄養も豊富で消化もスムーズ。ヘルシーなのに、ボリュームたっぷりのこのメニューは、ベジタリアンやダイエット中の方にも人気の商品です。いつもとは違った野菜の魅力を発見できるはず!また、移動販売車「Why Juice? Mini Truck」の運行も開始し、都内のランチスポットや屋外イベントに人気のコールドプレスジュースとヘルシーなベジーラップを届けてくれます。ミニトラックの運行スケジュールは公式ウェブサイトでチェックして!取材・文/中島和美スポット情報スポット名:Why Juice?住所:東京都渋谷区代官山町13-8 1F電話番号:03-6416-5678
2018年06月05日今の時期、「夏野菜」がおいしいですよね。ナスやトマト、キュウリなどさまざまな夏野菜がありますが、6~9月が旬と言われる「ズッキーニ」も人気の夏野菜のひとつ。ズッキーニを使ったレシピって、イタリアンをイメージしがちですが、じつはイタリアン以外の料理でも合うんです!ズッキーニのコールスローサラダ焼いたり煮込んだりしてもおいしいズッキーニですが、サラダに入れても◎。【材料】・ズッキーニ…1/2本・塩…少々・ハム…2~3枚・コーン缶…1/2カップ☆マヨネーズ…大さじ2☆ハチミツ…少々☆塩コショウ…少々【作り方】1)ズッキーニを千切りにし、塩で軽く揉む2)ハムを千切りにし、コーン缶は水気を切る3)ズッキーニを洗い余分な塩を落とし、水気を切る4)2と3、☆を混ぜ合わせて完成!味付けがシンプルなので、子どもでも食べられそう。ニンジンやタマネギを追加すればボリュームがアップするし、食感もより楽しくなりますよ。ズッキーニのオーブン焼き続いては、大人も子どもも大好きな「ツナ」を使ったレシピです。【材料】・ズッキーニ…1/2本・ツナ缶…1/2缶・オリーブオイル…少々・塩コショウ…少々・とろけるチーズ…適量【作り方】※オーブンを200℃で予熱しておく1)ズッキーニを厚さ2~3cmに輪切りにし、オリーブオイルをしいたフライパンで両面焼く2)塩コショウで軽く味をつける3)ズッキーニに焼き色が付いたら耐熱皿に移し、ツナ、チーズをのせる4)200℃のオーブンで6分ほど焼いたら完成!下味は付いていて、ツナやチーズからも塩気が出るので、そのままでもおいしいのですが、少ししょうゆを垂らせば、さらにおかず感がアップします!夏野菜みそ汁最後は、日本の食卓でおなじみの、みそ汁のレシピです。【材料】・ズッキーニ…1/4本・ナス…1本・赤ピーマン…1/2個・舞茸…1パック・みそ…大さじ1・オリーブオイル…小さじ1・水…400cc【作り方】1)野菜類を食べやすい大きさに切る2)鍋にオリーブオイルを入れ、野菜を炒める3)鍋に水を加えて少し煮込み、みそを溶かして完成!基本的に野菜は上記以外でもOK。冷蔵庫の残り物を使い切りたい時にもピッタリです。生、焼く、煮る…調理法によって食感が異なるのもズッキーニの面白いところ。旬の食材を色んな調理法で楽しんでください♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年05月28日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、子どもを野菜好きにするためのトレーニング=「ベジトレ」をテーマにレポート。近年、小学校の現場で深刻な問題になっている「給食残し」問題について調査を行った。「ベジトレ」とは?近年、学校における給食の「残食率」の高さが問題になっているが、中でも子どもたちの多くが苦手とする「野菜」については、残食が目立つ食材であり、学校のみならず、家庭においても適切な食育が求められている。こうした中で、現在注目を集めつつあるのが、子どもを野菜好きにするためのトレーニング=「ベジトレ」というキーワード。特に、小学校入学前後の家庭における「ベジトレ」は、子どもの食事傾向、さらにはその後の人格形成にも大きな影響をおよぼすという見解もある。約9割の教員が「給食の残食率が気になる」と回答。残食1位は「野菜メニュー」はじめに、給食のある学校において担任・副担任を務める小学校教員300名を対象に、「給食残し」に関する調査を実施。「ご自身の学校やクラスで、給食の残食率が気になることはありますか?」と聞いたところ、86%と約9割もの教員が「ある」と回答。具体的に「学校給食において食べ残しが多い献立・食材」を質問したところ、「野菜のメニュー」が85%で最多となった。生野菜が無理なら野菜ジュースからチャレンジ今回、小学校入学前(3~5歳)の子どもがいる母親を対象に行った調査では、「子どもの野菜嫌い克服のために、何をすれば良いかわからない」母親も83%いるという結果が出ている。栄養士・料理研究家・食コンサルタントの浜田陽子先生によると、「生の野菜でうまくいかない場合は、野菜ジュースを使うのもおすすめ。そのまま飲むのも難しいようであれば、料理に使ってみるという手段もあります」とも語った。ポイントは、「この料理に野菜ジュースが入っていたんだよ」ときちんと子どもに教えること。子ども自身に「この料理には野菜ジュースが入っていて、自分の口に入った」ということを理解させることが、成功体験へとつながり、野菜嫌い克服への第一歩になるという。子供の野菜嫌いに悩んでいるという方、ぜひ料理に野菜ジュースを使うことから始めてみてはいかがだろうか。【参考】※トレンド総研
2018年05月21日新世界の「千成屋珈琲」はミックスジュース発祥の地通天閣が有名な大阪・新世界にある「千成屋珈琲」は、昭和感があるレトロな喫茶店。フレッシュフルーツ数種類を原材料につくる「ミックスジュース」発祥の地として知られています。「千成屋珈琲」は3代目店主の体調不良のため一度は閉店しましたが「新世界の伝統を存続させたい」という熱い思いにより2017年5月に再オープンを果たしました。隣にはテイクアウトのできる「千成屋フルーツパーラー」が併設されています。ミックスジュースは「もったいない」精神から生まれました「千成屋珈琲」の創業は1948年(昭和23年)のこと。初めは果物屋だったこちらのお店、完熟して店頭に出せなくなった果物をどうにか有効利用できないかと初代店主の常川一郎さんが考えた末に、ミキサーでジュースにすることを考案。完熟果物の美味しさを活かした新食感ドリンクは「美味しい!」とたちまち評判になりました。そして他の喫茶店でもメニューに加えられるようになり、今では大阪名物としてすっかり定着しています。ひんやりフルーティー!「ミックスジュースフラッペ」イチ押しは、名物ミックスジュースを使った「ミックスジュースフラッペ」(980円)。再オープンと共に登場した新メニューです。濃厚につくられたミックスジュースシロップがかき氷にかけられ、カットフルーツをふんだんにトッピング。その上にふわふわのエスプーマが乗せられます。フルーティーな甘味と酸味がたっぷり味わえるかき氷です。伝統の味そのままの「大阪名物! ミックスジュース」元祖「大阪名物! ミックスジュース」(500円)はぜひとも味わってほしい一杯。バナナとリンゴ、ミカン、黄桃をベースに、細かく砕いた氷を入れてシャリシャリ感をプラスするのが昔からの特徴です。お味はミルク感軽めでさっぱりフルーティー。濃厚ミックスジュースがそのままソフトクリームになった「贅沢ミックスジュースソフトクリーム」(500円)もぜひ味わってほしいところです。大阪名物「ミックスジュース」は世界に羽ばたく!「千成屋珈琲」のミックスジュースは、戦後の新世界を舞台に生まれ、代々継承された伝統の味。根底には大阪商人の「始末の精神」が息づいています。果物の本当に美味しい時期を逃さず活用したミックスジュースは、長い時を経て今でも人々に愛され続けているのです。伝統の復活に成功した現店主は、「ミックスジュース」を大阪の昭和的食文化「串カツ」と同様、世界中に広めたいと情熱を注いでいます。「千成屋珈琲」は地下鉄御堂筋線の動物園前駅で下車、1号出口から出て徒歩2分で到着します。昔ながらの街並みを残した新世界にはほとんど駐車場がないので注意。隣の千成屋フルーツパーラーではテイクアウトができるので、名物フルーツジュースを片手に新世界観光を楽しんではいかがでしょうか。スポット情報スポット名:千成屋珈琲住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-15電話番号:06-6645-1303
2018年05月21日木の温もりを感じるほっこりと落ち着いたくつろぎ空間大阪・福島にある「福島金魚」は旬の野菜とお肉をふんだんにいただける野菜バルです。「福島駅」から少し歩いた小さな路地裏にお店はあります。ドアを開けると、土壁と木で作られた隠れ家空間が広がります。丸太を切って作った自慢のカウンター席や、ロフトのような2F席など、多彩な席が用意されています。ほっこりとした個性的な店内で、楽しく料理をいただくことができます。「福島金魚」は路地裏のランドマーク的存在!大阪の福島周辺は、新店が次々とオープンするグルメスポット。特に、居酒屋やバルが立ち並ぶ路地裏は注目のエリアです。そんな路地裏が注目を浴びる前から営業している「福島金魚」は、以前と変わらず客足の絶えない人気のお店です。長く地元で愛されていることがうかがえます。福島路地裏エリアのランドマーク的なお店といってもよさそうです。トマトとアボカドが織りなす絶妙なハーモニー!こちらのお店イチオシのメニューは、「トマトとアボカドのミルフィーユグラタン」です。新鮮なトマトとアボカドを何重にも折り重ね、その上にたっぷりとチーズをかけます。トマトソースやベーコンとともにオーブンでじっくりと焼いたら、なんとも美しいグラタンができあがります。火を通すことで甘みを増したトマトとクリーミーになったアボカドは相性抜群。見た目にも味にも満足できる逸品です。旬の野菜を色々楽しむ「ベジあて10種盛り合わせ」「ベジあて10種盛り合わせ」は、女性人気No.1のメニューです。旬の野菜を使った10種の前菜料理を楽しむことができます。マリネやおひたし、天ぷらなど素材の味を生かして作られた前菜が、プレートに美しく並びます。見ているだけでもワクワクしてきそうな一皿。色々な料理を少しずついただけて、満足感も高い人気のメニューです。旬の野菜と産直お肉を使った料理を楽しくいただける!「福島金魚」では、野菜ソムリエが厳選した旬の野菜はもちろん、より美味しく料理を楽しんでもらえるようにお肉にもこだわっています。産地直送の薩摩知覧鶏や淡路いのぶたなどを、野菜とともにいただけます。野菜を使ったドリンクメニューにも注目。阪神本線「福島駅」から徒歩2分、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分。改札を出て、少し歩いた小さな路地裏にあり、金魚の看板が目印です。あなたもほっこり空間で、旬の野菜を使った料理を楽しんでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:福島金魚住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-17電話番号:06-4796-2133
2018年04月23日最近話題の酵素。酵素のジュースなども販売されており、美容・健康面のどちらでも注目されています。そもそも酵素は生の野菜やフルーツに多く含まれており、酵素ジュースなどがなくても生野菜を食べることで摂取することが出来ます。生の野菜をモリモリ食べることは少し苦手という人も、ちょっとの工夫で美味しく食べることができるようになりますので、さっそく試してみましょう。生野菜に含まれる酵素生野菜には酵素がたっぷり含まれています。酵素は人の体の中にもともとある成分でもあり、唾液に含まれるアミラーゼのように消化を助けたり、体の色々な機能の助けをしている成分です。酵素が不足すると、体は余計に力を使うことになり、消耗が激しくなります。このため、酵素を食べ物やサプリメントから摂取することで、体が疲れて老けたり錆びたりするのを助けてあげることが大切なのです。酵素はドリンクや錠剤でも販売されていますが、生の野菜にも豊富に含まれています。生野菜を意識して摂っていくことで、酵素不足を防いで、美容や健康をキープしましょう。酵素は熱を加えることで壊れやすくなりますので、野菜は生で食べることが非常に重要になります。生野菜の食べ方を工夫して、なるべく毎日食べるようにしていきましょう。酵素の美容効果は元気の素酵素の美容効果は何といっても元気の素です。酵素は不足すると体が余計な消費をする原因になり、場合によっては消化不良なども起こしやすくなります。このようなことが増えると、美容面でも悪影響が出やすくなるため、美容の面からも近年は酵素が注目を集めています。酵素はフルーツのような他の生の食材にも含まれていますので、野菜と一緒にバランスよく摂取するようにしましょう。生の野菜をたくさん食べる調理法生の野菜をそのままたくさん食べることは難しいでしょう。トマトは味付け無しでも食べやすいですが、食べ続けていると口が痛くなってくることもあり、何より飽きてしまいます。他の野菜も一緒に食べることができる方法を検討してみましょう。定番のサラダサラダは生野菜の食べ方としては定番中の定番です。サラダはマヨネーズやドレッシングを変えることで、比較的飽きずに食べることができます。自分でドレッシングを自作する際は、まずは良いお塩とオイルを用意しましょう。オイルは手に入りやすいオリーブオイルやアーモンドオイルが味わいがあっておすすめです。良いオイルと塩だけでもドレッシングとしては十分ですが、そこに「アンチョビ」や「にんにくのすりおろし」などを混ぜると、さらに美味しく仕上がります。ドレッシングはいろいろと工夫して、自分オリジナルの美味しい味を見つけ出しましょう。また、たまにはソースや他の味で食べてみるのもおすすめの方法です。野菜スティックでおしゃれにもりもり野菜スティックは野菜を棒状に切るだけの簡単料理ですが、野菜をモリモリ食べることができる定番の方法です。つけだれもいいお味噌があれば、十分美味しくいただけます。マヨネーズや手作りのつけだれなど工夫してみても美味しいでしょう。野菜はきゅうりを始め、セロリ、にんじん、大根などが定番でおすすめです。他にも生で食べることができる旬の野菜があれば、試してみましょう。ドレッシングを工夫しよう野菜を生でたくさん食べるためには、ドレッシングは欠かせない存在です。ドレッシングには、和風・フレンチ・韓国風など様々な味があります。市販品だけでもかなりのタイプが出ていますので、何種類か揃えておくと、それだけでも生野菜を食べやすくなるでしょう。つけだれを手作り野菜スティックをつくる時のつけだれを手作りしてみましょう。まずはマヨネーズに醤油や梅干しの叩いたものを混ぜてみるなどして、バリエーションを増やすことから始めてみましょう。マヨネーズはいろいろと混ぜることで違ったつけだれになり、より楽しめるようになります。マヨネーズにソースを混ぜる定番の味わいも、野菜スティックにぴったりです。生野菜から酵素をたっぷり摂って、今日も綺麗生野菜から酵素をたっぷりと摂って、今日も綺麗を磨きましょう。体の中から健康的に綺麗を極めて、今日も元気に過ごすのです。
2018年04月16日日本唯一の「りんご&生姜ジュース専門店」東京・代々木公園で“本物”のアップル&ジンジャージュースを味わってみませんか? 代々木公園から歩いてすぐのナチュラルカフェ「Apple & Ginger」は、産地直送の素材にこだわった、フレッシュブレンドジュース専門店。目覚めや気分転換の一杯にコーヒーや紅茶を選んでしまいがちの現代社会に、「りんご&生姜」ジュースの新提案を行うお店で味わえるのは、天然の旨味がぎゅっと詰まったオリジナルドリンク&フードです。のんびり癒やしの空間で一息つきながら、“自然の味”をとくと召し上がれ。素材から製法までこだわり抜いた「Apple & Ginger」産地直送のりんご&生姜をふんだんに使用したのが「Apple & Ginger」。甘く爽やかに弾けるフレッシュなりんごと、ぴりっと全体を締める大人な風味の生姜が相まって、より濃厚な味わいが魅力です。青森県南部町産の艶やかなりんごと、出荷量No.1を誇る高知県土佐市産の生姜を組み合わせた奇跡のドリンクは、その製法も特別。「土佐黄金空虚蔵Ⅱ」という低速ジューサーでじっくり絞り出すことで、他では味わうことの出来ない極上の深みを生み出します。他にも、素材と製法にこだわり抜いたフレッシュジュースやスムージーなど、ヘルシーな甘味がたっぷり。心も身体も嬉しいオーガニックタイムを楽しんで。美容と健康に気遣ったフードメニューも要チェックドリンク以外にも、こだわりが詰まったフードメニューも豊富も要チェックです。「AGCURRY」はりんごと生姜オンリーのオリジナルカレー。りんごのフレッシュな甘みとスパイシーな生姜がどんな味を生み出したのか、カレー好き必見の一皿となっています。フードメニューの他にも、お土産が目白押しです。無農薬のリンゴジュースやジンジャージュース、りんごけんぴなど老若男女すべての層から喜ばれる、ヘルシーフードがもりだくさん。来店を機に、りんごと生姜の織りなす、アンチエイジング&ヘルシーな生活を手に入れてみては?文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:APPLE & GINGER住所:東京都渋谷区神谷町42-2 M KAMIYAMA2階電話番号:03-5738-8575
2018年03月29日買ってきた野菜、料理に使って根や芯を捨ててませんか? 実は再生できる野菜って意外に沢山あるんです。一度買った野菜を再生させる方法のアレコレです。●根から再生できる野菜1.豆苗豆苗は二度、三度と蘇る野菜です。豆の部分を水に浸けて置いておけば、1週間から10日で再び食べられます。失敗も少ないので、先ずは豆苗から挑戦してみましょう。安くて栄養満点な豆苗、一度で根を捨てるのはもったいないです。カイワレも豆と根がついた状態で売られていますが、どうも再利用が難しい、という声も多いようです。期待せず試してみて下さい。2.水菜根の部分を少し長めに切って水に付けておくだけで、どんどん成長します。3.長ネギ・万能ネギこちらも同様に根の部分を水に浸しておくだけです。日当たりのいい場所に置いておけば1週間も経つと青い部分がどんどん成長していきます。根から5センチ位を水に浸けておきましょう。4.三つ葉香りもいい三つ葉も少し使いたい事多いですよね。根の部分をペットボトルの底を切り取った容器などによりかからせながら入れておけば成長していきます。茎が水に浸からないように注意してください。●ヘタを使う野菜5.大根の葉、人参の葉大根も人参もヘタの部分を2センチ程残して水に付けます。水を入れすぎると腐敗してしまうので少しの水を毎日あげて下さい。日当たりのいい所に置きましょう。大根の葉はお味噌汁に入れたりご飯に混ぜたり。人参は可愛い葉が育ってきます。パセリの代わりとしてスープやパスタに使えますよ●茎を使う野菜6.レタス、小松菜レタスの茎が茶色に変色している事あります。こんな場合は茶色の部分を切り落としてから水に浸します。●気をつけることどれも共通して気をつけたいのが毎日水を変えることです。日の当たる場所に置くため雑菌が繁殖しやすいためです。そして「気楽な気持ちでやること」。スーパーで売られている野菜の鮮度は様々なため、うまく再生できたり、出来なかったりはつきものです。成長の過程でキッチンが葉の緑で彩られたりするのも楽しいですよね。節約もできますが、成長の様子をお子さんと観察するもの楽しいですよね。(文・嵯峨根きよみ)
2018年03月28日だんだんと春の気配を感じる季節になってきました。新学期や人事異動が多いこの時期は、懇談会・送別会など、「お酒を飲む機会が増えた」という方も多いのでは。今回は、そんなお酒でお疲れの方にぜひお試しいただきたい、「二日酔い改善ジュース」をご紹介します。本レシピは、HUROM韓国本社にある「バイオ食品研究所」にて開発されました。ジューサーのメーカーであるHUROMは、スロージューサーを日本で販売する会社で唯一、研究所を保持しています。2015年に設立された「バイオ食品研究所」は、野菜・果物の性質調査、レシピの開発、ジュースの効能調査、ジュースの発酵研究など、スロージュースに関わるさまざまな事柄について研究を行っています。ご紹介する「二日酔い改善ジュース」は、機能性ジュースのひとつとして、「バイオ食品研究所」にて開発されました。アルコールを飲んだ後の頭痛やのどの渇きなどの、辛い二日酔いの症状を和らげる効果が確認されています。学術誌でも掲載予定のお墨付きレシピです。使用するのは、青汁に多く使われる「明日葉」。栄養満点の青汁イメージが定着している明日葉ですが、実は二日酔いにも効果があるんです。そして何より、手搾り感覚のヒューロムだからこそ、明日葉に含まれる「カルコン」「クマリン」、梨やマスカットの「ポリフェノール」など、抗酸化効果があると言われる栄養素をそのまま摂取できます。そのまま食べると苦みやえぐみが気になる明日葉ですが、スロージュースにアレンジしてその他食材とバランスよく合わせて飲めば、つらい二日酔いも美味しくすっきり乗り切れますよ。■栄養たっぷりの明日葉を使った「二日酔い改善ジュース」明日葉、梨、マスカットを使ったジュースです。水分量の多い梨とマスカットを、明日葉と一緒に搾ることで、さっぱりとした口当たりのスロージュースに仕上がります。材料(ひとり分:250ml)明日葉 150gマスカット 100g梨 100g(りんごでも代用できます)【作り方】1.食材をよく洗い、明日葉は5cmくらいの長さに、梨は8等分くらいのくし型に切る。2.ジュースキャップを閉じ、ドラム内に材料が溜まる状態にしてから、レバーを「Close」にして作動させる。3.2に明日葉、マスカット、梨の順に加え、搾汁し、グラスに注ぐ。■製品情報【商品名】:ヒューロムスロージューサー HZ(エイチゼット)【カラー】: 1色(シルバー)【価格】: 69800円(税別・参考販売価格)【取り扱い店】: 全国の百貨店・Amazonおよびヤフーショッピングヒューロム直販ヒューロム公式ECサイト(HUROM SHOP)【付属品】: スムージーストレーナー、フローズンストレーナー、乾燥スタンド、スクイーザー、ジュースカップ(蓋付き)、搾りかすカップ、押し棒、投入口カバー、豆腐用キット、洗浄用ブラシ(2種)、レシピブック【製品サイズ】:幅205×奥行236×高さ407(mm)【定格使用時間】: 30分以内【重量】: 5.4kg(お問い合わせ先)ヒューロムTEL 0120-288-859
2018年03月28日野菜を食べなくてはいけない。栄養を摂らなくてはいけない。野菜を食べないとビタミン不足になる・・・。そんな強迫観念に駆られている人は多いことでしょう。でも、無理に野菜を食べても、美味しくないというストレスがたまる、頑張って食べているという気持ちが消化不良を引き起こすなど、良くないことも起こりがちなものです。そこで、野菜をおいしく食べる工夫をしましょう。野菜の野菜らしさは残しつつも、他のものと組み合わせることでできる、「巻き野菜レシピ」で美味しくビタミンと食物繊維を摂取していきましょう。野菜不足解消の為に、大人だけでなく子供も喜ぶ楽しい巻き野菜レシピ、見ていきましょう。野菜嫌いでも食べやすい“巻き野菜レシピ”野菜嫌いは、野菜がそのままドーンとでてくると拒否反応を示しやすいものですよね。そんな時は、お肉と合わせると野菜を食べやすくなるものです。そして、野菜をお肉に巻き付けるのは、とっても手っ取り早い野菜とお肉のコラボレーション。しかも、野菜の原型を残しつつ美味しく食べられます。少し手間はかかりますが、どれもおいしくておすすめのレシピです。そして、いつの間にか野菜をたくさん食べられているのが、とっても嬉しい点ですね。代表的なロールキャベツ(トマト・キャベツ・タマネギ)巻き野菜レシピといって一番に浮かぶのが、ロールキャベツなのではないでしょうか。ロールキャベツは煮込み料理の定番でもあり、作り置きも可能な巻き野菜料理です。なんといってもお肉とキャベツの取り合わせがよく、野菜嫌いでも食べやすいといった点はピカイチかもしれません。ロールキャベツは、キャベツの葉を丁寧にむいて、軽くゆでて、中に挽き肉と玉ねぎのみじん切りを混ぜたタネを入れて巻けばOK。そのままトマトソースなどで煮込めば、トマトのリコピンも摂れて一石二鳥です。トマトに含まれるリコピンは熱に強く、美白や抗酸化作用があり、美容にとても良いとされています。最近では花粉症にも良いと言われ始め、サプリメントとしても人気です。また、キャベツに豊富に含まれる食物繊維は、便通をよくしてくれますので、ロールキャベツはなかなかの美容食と言えるかもしれません。味をマイルドにしたければ、豆乳をスープに加えてみましょう。まろやかな味になるだけでなく、大豆イソフラボンを同時に摂取することができます。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすると言われ、美肌サプリメントとして大変人気があります。せっかくなので、ここでもうまく利用しておきましょう。大根餃子(大根・ニラ・白菜他)大根餃子は、餃子の皮の代わりに大根で餃子のタネを包んだものです。餃子の皮よりも大根の方が食物繊維が多く、ローカロリーですので、ダイエット時にはおすすめのレシピです。餃子のタネも、なるべく野菜多めにすることで、いっぺんに沢山の野菜を摂ることができます。入れる野菜によって摂れるビタミンも変わってきますが、定番はやはりニラや白菜でしょう。ニラには疲労回復、白菜には食物繊維による便通改善が期待できますので、たっぷりと摂って、ヘルシーな巻き野菜を楽しみましょう。餃子としての焼き方はあまり変わりませんが、水を入れすぎると崩れることもあるので、少し気を付けて加減してください。肉巻きアスパラ(アスパラ)お弁当の定番でもあるアスパラ。アスパラは緑黄色野菜であり、多くのビタミンを含んでいます。さらに食物繊維も豊富で、食べておいて損のない野菜です。でも、そのままだと食べにくい、という人の為に、肉巻きアスパラをご提案します。基本的にはアスパラを食べやすいサイズに切って、豚肉か牛肉の薄切りを巻いて焼くだけ、とても簡単です。簡単ゆえに、お弁当の定番でもあるのですね。この他にも、アスパラに生ハムやサーモンを巻くなどといった方法もおしゃれで、おもてなし料理にもおすすめできます。盛り付けを工夫すればとってもおしゃれにできますので、パーティー料理にもどうぞ。巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しよう巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しましょう。野菜はおおむねローカロリーなので、ダイエットにもぴったり。健康的に綺麗に痩せられればいうことないですよね。ぜひ、この機会に野菜嫌いを克服して、野菜美味しい!とたっぷり食べられるようになりましょう。
2018年03月14日夜景が望めるロマンチックな雰囲気が自慢!旬の野菜をたっぷり使った野菜メニューの数々が自慢の「やさい家さくら」は、札幌中央区にあるお店。ビルの7階にあるため、美しい景色も魅力のひとつです。白を基調としたおしゃれな空間は、女子会にもぴったりな雰囲気。52席ほどが用意されており、50名以上の大人数での貸切りにも対応してくれます。カップルや家族連れ、友人同士など、あらゆるシーンで楽しめるお店です。ヘルシー女子に人気のおしゃれな野菜レストラン2008年にオープンした、ヘルシー料理が自慢のお店です。店名には日本人が好きな「さくら」を取り入れており、多くの人々が集まるようにという想いが込められています。美と健康を意識したヘルシーな絶品料理が数多くそろっており、季節ごとに変わる旬の野菜を楽しむことができるのが魅力です。野菜だけではなく、旬の果物を使ったヘルシーなスイーツもチェックしてください。ほっこり温まる人気メニュー「生姜湯しゃぶしゃぶ」寒い季節におすすめなのが「生姜湯しゃぶしゃぶ」。生姜のアクセントが効いた味わいは、心も体もポカポカにしてくれます。色とりどりの野菜やきのこ、お肉などがたっぷり入った一品で、栄養バランスもバッチリ!ボリュームもたっぷりなので、メインの料理として楽しむのもおすすめです。大人数でシェアして、わいわい楽しんでみてはいかがですか?思わず写真に撮りたくなる! 「バーニャカウダー」旬の野菜がタワーのように盛り付けられた「バーニャカウダー」は、フォトジェニックな人気メニュー。新鮮な野菜の食感と味わいが堪能できます。一度食べたらクセになるおいしさのアンチョビソースを付けて堪能してみてください。熱々の野菜と濃厚なチーズの味わいが絶妙な「旬の道産野菜のオーブン焼き」も食べ応え抜群の人気メニュー。野菜の味わいとチーズの味わいが見事にマッチした一品です。旬の野菜を使った絶品料理をお腹いっぱい楽しみたい!季節ごとに変わる旬の野菜を使った料理は、どれも優しい味わい。野菜本来の甘みや香りをしっかり楽しむことができます。ヘルシーな料理ばかりなので、女性にも大人気。たくさん食べても罪悪感なしの絶品料理がそろっています。女子会におすすめのコースやヘルシーなドリンク、アルコール類もそろっている、充実の内容のお店です。JR「札幌駅」、地下鉄「さっぽろ駅」から歩いて3分と、アクセスが便利な場所にあります。ヘルシーな野菜料理を食べたくなったら「やさい家さくら」を、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:やさい家さくら住所:北海道札幌市中央区北5西5 55ビル7F電話番号:011-206-8396
2018年02月28日俳優の山﨑賢人が出演する「野菜生活100」の新CM 「野菜が好きになっちゃうおいしさ」編が、3月1日より全国で順次放映される。新CMでは、山﨑が昨年に引き続き"野菜先生"として登場。CM内ではネクタイをつけた姿で、さわやかな先生を演じ、「みなさーん、野菜をおいしく摂ってますか?」と語りかける。また、CM放映開始に合わせて、「めざせ! みんな野菜好きPROJECT」を始動。3月1日から6月30日まで、全国の幼稚園生への「野菜生活100」大規模サンプリングを開始するという。
2018年02月28日スーパーの野菜の棚を前にして、欲しい野菜の山からつい1番見た目が綺麗なものを手にとってしまってはいないだろうか。なんとなく綺麗な方がいい。味も鮮度にも関係はないけれど、私たちが何気なくとるその行動。ドイツのあるスーパーではそれができない。なぜなら、そこには他のスーパーでは置かれることのない、形やサイズが売り物にならないようなものしか置いていないからだ。これが、未来のあるべきスーパーの形なのかもしれない。Photo by Maja Seidel食べられるのに「見た目」が理由で捨てられる食料毎年、世界の生産量の3分の1にあたる約13億トンの食料が廃棄されている。(参照元:消費者庁)衝撃の量だが、問題は「もったいない」ことだけではない。食料を育てるのに使われた水、燃料、土地、そして労働などあらゆる資源が無駄になっているのだ。食料を育てるところから、消費者のもとに届くまでの工程で33億トン以上の二酸化炭素が排出されているという現状もある。(参照元:NATIONAL GIOGRAPHIC)食料廃棄の原因は家庭からでたもの、飲食店で余ったものなど多様であるが、そのなかに形やサイズなどの「見た目」を理由に出荷されることなく農家で捨てられている野菜や果物の存在がある。オンライン販売も行うドイツ・ベルリンにあるスーパーSirPlusでは食料廃棄を減らすため、形やサイズを理由に他のスーパーの棚には並ぶことのない食料を救い出し、販売している。フード・レスキュー(捨てられる運命の食料を救い出すこと)をメインストリームにしたいんだ。そうすることで、食料廃棄を大幅に減らしたい。全ての食料には同じ価値があって、命の輪の一部であるべきなんだ。消費者と、生産者と非営利団体に、食料廃棄と生産過多への解決方法を示したい。地球上の限られた資源を守りたいなんとなく綺麗な野菜や果物を選んでいるのなら、それは意識するだけで変えられる。賞味期限が消れている食べ物を考えずに捨てるのではなく、自分の感覚で判断すれば無駄にしなくても済むかもしれない。SirPlusは何よりそんな「意識」を広め、そしてお店やインターネット販売で、安く食料が買えるだけでなく地球にも優しい消費を簡単にしてくれている。地球の資源が限られていれば、無駄をたくさん出す私たちの消費の未来も限られている。そのことを考えると、SirPlusのようなスーパーが、未来のスーパーのモデルなのだと言えるだろう。名前Website|Facebook|Twitter|Instagram
2018年02月27日昨年から続く、野菜の価格高騰。家族の栄養を考えると野菜は食べさせたい、とはいえ野菜にばかりお金をかけてはいられないというのが、ママの本音ではないでしょうか?まだまだ続く野菜の価格高騰1月末時点では、野菜の価格高騰は2月中旬くらいにはおさまるなんて言われていたけれど、残念ながらその見通し通りにはいかず…。2月21日に更新された「食品価格動向調査(野菜) 」(農林水産省)によると、平年に比べキャベツは222%、レタスは179%、白菜は234%、大根は207%と、食卓に欠かせない野菜たちの価格はいまだ2倍以上。ちなみにその原因は、これらの野菜のおもな産地で、長雨や気温の低下が続いた影響だとか。価格が落ち着くのは、キャベツや大根が3月上旬、白菜は早くても3月末から4月上旬になるとの見通しが出ています。救世主は「カット野菜」長期に及ぶ野菜の価格高騰ですが、豆苗やブロッコリースプラウト、もやしなど、価格が安定している野菜で乗り切っているというママは多いはず。また、白菜そのものを購入せずに、白菜キムチで代用しているママもいますよね。じつは、もうひとつおすすめの方法があるんです!それは、「カット野菜」の活用。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、カット野菜は現在価格が高騰しているキャベツや白菜などが入っているにもかかわらず、価格はそのまま。使い方次第で、家計のピンチを救う救世主になってくれます。「価格」だけでなく「時短」にも!カット野菜は、キャベツやレタス、白菜だけのものもありますが、ニンジンやもやし、タマネギなど、様々な野菜がごちゃまぜになったものも少なくありません。スーパーなどに買い物に行っても、いろんな野菜を求めてぐるぐる歩き回る必要がないので、「買い物の時短」にも◎。また、あらかじめカットされているから、調理の際も「野菜を切る」作業が減り、場合によっては包丁やまな板を洗う手間も省けるため、「調理の時短」にもなりますよね。しかも、炒め物にも、スープにも、鍋にも使えて、使い勝手は抜群で、メリットがたくさん。節約にも時短にも役立つ「カット野菜」。上手に活用して、この危機を乗り越えましょう!(文・山手チカコ/考務店)
2018年02月25日野菜のおいしさも栄養価もぎゅっと詰まった「干し野菜」。一年を通して楽しめますが、とくに空気が乾燥している冬は干し野菜作りがおすすめです。料理の幅も広がり、いつもと違った野菜のおいしさを発見できそう。そこで、おうちでかんたんに「干し野菜」を楽しむコツをご紹介。料理好きの人気ブロガーさんに、干し方のポイントとおいしい料理法を教えていただきました!■冬の根菜類は干し野菜向き栄養価アップ・旨み凝縮というメリットに加え、“干すだけ”という手軽さからか、ここ最近自宅で干し野菜作りを楽しむ人が増えているよう。お弁当ブロガーとして人気の「YUKA's レシピ♪」のYUKAさんも、そんな干し野菜を楽しむおひとり。ブログでは「☆部(干し部)」という名の部活動をお友だちといっしょに楽しんでいるほど。「梅雨の時期以外はいつでも干せますが、冬は寒くて乾燥した晴天の日が多いので、干し野菜が作りやすいですね。とくに真冬の干し野菜は甘さも凝縮して、おいしくなる気がします」まさに今が作りどきのようです。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.241 クリスマスイブ&干し野菜作り 』より YUKAさんによると、「モヤシ以外の野菜なら何でもOKですが、今の時期は、定番の切り干し大根をはじめ、かぼちゃ、にんじん、れんこん、かぶ、ごぼうなどの根菜がおすすめ」といいます。干し野菜には、カラカラに干す「完干し」と、半生干しの「セミドライ」があります。どちらもおいしくなりますが、「ごぼうは完干し向き、れんこんやかぶはセミドライがおいしいと思います。長ねぎも玉ねぎもセミドライぐらいが甘味を増し、いつもと変わらない状態で使えます」とおすすめの干し具合を教えてくれました。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.241 クリスマスイブ&干し野菜作り 』より 「シイタケなら千切りにしてから完干して『干しシイタケ』にしてもいいですし、エリンギとしめじ、マイタケなどはセミドライがおいしいです。セミドライをそのままオリーブオイルで炒めて、塩を振るだけでおいしいですよ」とYUKAさん。ほかにもさまざまな野菜で挑戦されていて、「ミニトマトは半分にカットして種と水気をとって、完干ししてドライトマトに。一般的には干し野菜に向かないといわれるキュウリも半日干して炒め物にするとおいしいです。私はピーマンやパプリカ類も千切りにして半日干してから使ったりしますよ」といいます。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.147 干し野菜と冷蔵庫整理&「暮らしノート」のお花見特集 』より 鍋やお味噌汁に入れる具材も、いったん干してから料理に使うことがあるというYUKAさん。「通常の野菜はセミドライで充分なので半日でもOK。干しカゴで朝干しておいて夜には料理に使います」と日ごろから干し野菜を作り、料理に取り入れているようです。半日でもOKなら、気軽にできそうですね。「干すことによって野菜の旨みが凝縮するので、栄養価が上がるといわれています。スープや煮物、炒め物にといろいろ使えて、火の通りが早い。これは節約につながりますし、料理時間も短くなります」と干し野菜の良さについても教えてくれました。■ざるとネットがあれば大丈夫!干し野菜を作るときにはどんなものを準備すればいいのでしょうか。YUKAさんが日ごろお使いの道具はこうした盆ざるとネットだとか。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.129 新しいドライネットで干し野菜&朝ごはん 』より 盆ざるは干し野菜を広げやすく、風通しがいいので乾きやすいのだそう。「ただ、昔ながらの『ザルにのせて軒先で』というのもいいですが、突然の雨や風などの気候の変化やほこりなどのことも考えると、住宅街や都心にお住まいの方は、ネットで干すほうが衛生的だと思います。私はほこりよけと虫よけに、野菜をざるに並べたあとドライネットで干しています」とYUKAさん。最近では、干し野菜をする人向けに、ざるとドライネットがセットされた「干し野菜グッズ」や小さ目のドライネットもあるのだそう。YUKAさんのお友だちで、干し野菜を楽しむ人気ブログ「キラキラのある日々」のYukoさんも、同じようなざるとネットを使って干し野菜を楽しんでいます。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜と常備菜 』より 干し野菜を作るポイントは、まず野菜を洗って水気を切り、使いやすいようにカット。そして、「野菜はカットすると水分が出るので、キッチンペーパーなどに挟んでよく水気を切ってから干す」のが大切なのだそう。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜日和 』より Yukoさんは「一つ一つ拭きあげるのは面倒なので…。わたしはお野菜を切りながら、キッチンペーパーの上に、並べるようにしています。並べた後に、上からもペーパーをあてれば、簡単に水分が拭き取れますよ」と簡単にできるコツを教えてくれました。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.129 新しいドライネットで干し野菜&朝ごはん 』より また、野菜をカットするときも、食べやすい大きさ、料理する大きさに合わせてカットするといいでしょう。「たとえば、にんじんや大根を煮物に使うならば、八つ切りや半月切り、きんぴらに使うなら千切りに。大根の根の部分は千切りやイチョウ切り、葉の部分は刻んで干すと使いやすいです。シイタケは千切り、しめじは株を崩してそのまま。えりんぎは食べやすい程度に手で割いて干すといいですね」とYUKAさん。「そのほうが干し時間も短くなります。固くなったものをあとから刻むのは面倒なので、そのままフライパンや鍋に入れられる状態で干すのが一番節約で時短です」とアドバイスしてくれました。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜日和 』より Yukoさんのほうも用途に合わせて切り方をいろいろ変えていますが、お漬けもの用には白菜をこんなふうにざく切りにして干しているそう。「漬けものもほんの少し干すだけで味がおいしくなる」といいます。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜日和 』より なお、干す際の目安は、通常の野菜は半日~2日でセミドライになりますが、冬の根菜などは2~3日かかるそうです。「完干しするには、野菜のカットの仕方によりますが、スライスなら5日~7日ぐらい、厚切りなら10日を目安に」とYUKAさん。ただし、これは晴天の多い関東での話。湿気は天敵なので、夏も冬も夜は必ず室内に入れるのが良いようです。初めてトライするなら、まずは朝から夕方まで干してみて、干し具合をチェックしてみるといいでしょう。■干し野菜を使ったおいしい料理さて、完成した干し野菜はどんな料理に使うといいでしょうか。「干した野菜や根菜はそのまま鍋に入れてスープにすることが多いですね。なぜかというと、私は水で戻さないからです(笑)。そのまま投入で問題なしです」とYUKAさん。体が温まりそうなこちらのポトフも、干し野菜を入れて作ったそうです。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 12.6 干し野菜でポトフ 』より 入れた野菜は、干しキャベツ、干しかぶ&かぶの茎に、ペコロス(小たまねぎ)、ジャガイモ(メークイン)、にんじん、ウインナー。コンソメ味で根菜をコトコト煮た後に干しキャベツを投入。根菜もキャベツも干し野菜にすると、それだけでぐんと甘みが増し、味わい深くなるそうです。こちらは体が温まる美容のためのデトックススープ。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 ☆部 週末デトックスの干し野菜スープ 』より 干し大根に干しにんじん、干しシイタケ、ごぼう、長ねぎ、レッドキドニービーンズ缶を入れて、夜のうちに、だし汁へ入れたまま放置。朝は豚小間肉を入れて、酒と醤油と塩とみりん、自家製ショウガパウダーで味つけするだけだとか。「薄味でもけっこうおいしいですよ。最後に菜の花を刻んで入れてでき上がり」とのこと。これなら疲れているときでも簡単に作れそうですね。ときには、ピザの具にも干し野菜を使うこともあるというYUKAさん。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.130 干し野菜追加と天板pizza 』より 「ピザなどにのせる時は、半日で干すセミドライのほうがいいかもしれません。セミドライトマト、ピーマン、パプリカなどは、生より味が濃厚になっておいしいんですよ。ついでに栄養価が凝縮されるかなと思って」といいます。「完干しのものだと、ちょっと焦げやすいですので注意が必要ですし、水で戻さなければならないので面倒ですからセミドライがちょうどいい」と使い分けのコツも参考になりますね。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜と常備菜 』よりまた、Yukoさんのほうは干し野菜を常備菜によく使っているそうです。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し大根でお料理♪ 』より干し大根を和え物にしたり、炒め物にしてみたり…。「水分が少なく、味がしみこみやすいので、常備菜作りにはぴったり」とYUKAさん。時短になるので、忙しいママたちの強い味方になってくれそうです。■いつもの料理を干し野菜でアレンジ!ブログ「お菓子と料理のサロン Atelier S Liaison アトリエ エス リエゾン」のs-tournesolさんは、半干し野菜を使って毎日の料理にちょっとしたアレンジを加えているそう。そうすることで、マンネリがちないつもの料理に、新しい味わいが生まれるのだそうです。エキサイトブロガー s-tournesolさんのブログ『 冬におすすめ 半干し野菜 』より そんなs-tournesolさんがおすすめする半干し野菜は、簡単にできる“きのこ”。「特にマイタケは、干すと驚くほど濃厚な香りに変化します。以前、半干しきのこと豚肉のみでスープを作った時、何も加えないのに、こんなにも深い味わいが生まれるのかと、衝撃を受けたことがあります」といいます。s-tournesolさんいわく、半干しが良い理由はたくさんあるそう。・手軽にできて、水で戻す必要がない・旨み・食感・香りがアップ!・味がしみやすいため、加熱時間短縮・油はねしない「野菜が本来持っている力を最大に引き出してあげること。これは日々の家庭料理の中でも、永遠のテーマですが、いつもの水餃子を、半干しきのこが主役の水餃子に変えてみただけで、おいしさがぐんとアップします」とs-tournesolさん。エキサイトブロガー s-tournesolさんのブログ『 冬におすすめ 半干し野菜 』より 「きのこにひき肉の旨みが染みて、シンプルなのに、何ともいえない深い味わいになるんです。熱々をはふはふ言いながらいただくのが幸せ」といいます。タレは3種類用意したそうですが、とてもおいしそうですね。エキサイトブロガー s-tournesolさんのブログ『 冬におすすめ 半干し野菜 』より ハンバーグやミートボールに干しきのこを加えてみても、ぐんとおいしさが増しそうですね。「肉×干しきのこ」は相性が良さそうなのでほかにもアレンジが広がりそうです。手軽にできる「干し野菜」、余った野菜などがあったら、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか? お料理の幅も広がり、いつもと違った野菜の魅力を発見できるかもしれませんよ。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「YUKA's レシピ♪」のYUKAさん ・「キラキラのある日々」のYukoさん ・「お菓子と料理のサロン Atelier S Liaison アトリエ エス リエゾン」のs-tournesolさん
2018年02月24日料理をするときに切り落とす、野菜の根や葉っぱ部分。生ゴミとして捨ててしまいがちなこれらの「野菜くず」の中には、簡単に再生栽培できるものもあります。野菜が育っていく様子を観察すれば親子でも楽しめる、何よりエコ。子どもと一緒に野菜くず栽培にチャレンジしてみませんか?■水につけておくだけでぐんぐん伸びる「万能ネギ」野菜くずの再生栽培の中でも、手軽に試しやすいのが万能ネギ。次の手順で、挑戦してみましょう。1. 根元から3~5cmくらいを目安に切り落とし、根の部分が浸るくらいの水を入れたコップなどの容器に入れておきます。2. ネギがグラグラするときは、切り込みを入れたスポンジに差すと安定します。3. 4~5日たつと新しい芽が伸びてくるので、先の方からカットして使います。キッチンに置いておいて、みそ汁の薬味など必要な分だけハサミでカットすれば便利ですね。また、観葉植物の鉢などに差して時々水をやると、何度も収穫が楽しめます。 ■スープの彩りや炒め物に「大根やニンジンの葉」いつもなら切り落として捨ててしまう、大根やニンジンのヘタ。水につけておくと、へたからニョキニョキと葉が生えてきて、料理の彩りに一役買います。1. 大根やニンジンはヘタの部分を1~2cmほど残して切り落とします。2. 水を張った平らな容器にへたを入れます。その時、へたに水がかぶらないように注意。少し深さのある皿や、カットしたペットボトルを使うのがおすすめ。3. 1週間ほどたって新しい葉が出てきたら、手で摘み取るかハサミでカット。若葉は柔らかく、クセもあまりないので、スープやみそ汁の彩りとしても楽しめます。成長して葉が大きくなってくるとかたくなるので、その場合はごま油と塩でサッと炒めると◎。■鍋料理に欠かせない野菜も再生「三つ葉」冬においしい鍋料理に欠かせない野菜といえば、三つ葉。これも、簡単に再生栽培が可能です。1. 買ったばかりの三つ葉の根を、5~6cmを目安に茎を長めに残しカットします。2. 根についているスポンジはそのままで、カップなどの容器へ。根が浸るくらいの水を入れて置いておきましょう。3. 4~5日で新しい芽が出てくるので、料理に使いましょう。少量使いなら茶わん蒸しやお吸い物などのほか、みそ汁の仕上げに三つ葉を散らすと上品な香りに。たくさん育った場合は、サッとゆでておひたしにしてもおいしいですよ。野菜くずの再生栽培は、食べたり観察したりして楽しめるほか、ちょっとしたインテリアにもなります。野菜が苦手な子どもも、自分が育てた野菜ならおいしく食べてくれるかも!? 水質が悪くならないように、冬は2日に1度、夏は毎日水をかえるようにしてくださいね。
2018年02月17日買いすぎてしまったり、ついつい野菜を使うタイミングを見失ってしまったりして、野菜を腐らせてしまうことは多くの方が経験していることでしょう。一度も食べずに捨ててしまうということを防ぐために、買った野菜を冷凍してみませんか。長持ちすることに加え、腐らせてしまう心配も無用です。買い込んだものの余らせてしまいがちな野菜をどうする?普段仕事をしていて、週末に食料品をまとめ買いしていると、野菜が腐ってしまい使えないことがあります。新鮮な野菜を必要な分だけ買うほうがよいとわかっていても、毎日買い物に行くことはできない場合もありますね。野菜をまとめ買いしなければならないなら、冷凍して腐らないようにしてみませんか?今回は野菜の冷凍保存テクニックをご紹介します。ただし、野菜ならどれでも冷凍できるとは限らないため、冷凍していいものダメなものも合わせて確認しておきましょう。◼︎目次1.冷凍保存できる野菜、できない野菜とは2.たまねぎを冷凍してみた3.ニラを冷凍してみた4.もやしを冷凍してみたまとめ1. 冷凍保存できる野菜、冷凍保存できない野菜とは野菜なら何でも冷凍に向いているわけではありません。冷凍することで風味や食感が損なわれてしまう野菜もあるため、保存方法を使い分ける必要があります。たとえば、レタスのように水分が多い野菜は、冷凍には適していません。野菜に含まれている水分が凍り、解凍したときに食感を損ねてしまいます。トマトも水分が多いので、生のまま食べる場合には冷凍に向いていませんが、湯むきして煮込み用にするなら冷凍もOKです。ニンジン、大根、ゴボウなどの根菜類も冷凍にはあまり向いていません。ただし、冷凍した場合は以下のように調理すれば、料理にも使うことも可能です。◼︎ニンジン冷凍したニンジンは乱切りだと食感が悪くなるため、細切りにして炒め物にすると良いでしょう。◼︎大根大根はそのままだとス(芯にできる隙間)が入ってしまうため、生のまま冷凍しておでんやふろふき大根など、煮込み料理に使うのがおすすめです。スが入ることで、味が染みやすくなります。みそ汁用に細かく切って冷凍しておくと、火を通すためスが気になりません。大根おろしにしてから冷凍する方法もあります。冷凍に向いているのは、ほうれん草や小松菜といった葉物野菜。下茹でして食べやすい形にカットし、冷凍保存ができます。ブロッコリーも、下茹でしてから小分けにして冷凍保存しておきましょう。これらは冷凍することで色鮮やかな状態が保たれ、鮮度が落ちにくいです。2. たまねぎを冷凍してみたたまねぎを冷凍すると、甘みが出て、煮込み料理やハンバーグなどに使いやすくなります。細かくカットしてから冷凍保存しておくと、すぐに調理に使えて便利です。たまねぎが出回る時期に大量に購入しておき、冷凍するのもよいでしょう。たまねぎの冷凍保存は、みじん切りにしてからがおすすめです。細かく切ると水気が出てしまうため、粗めのみじん切りにしましょう。1回分をラップで覆っておきます。市販のフリーザーバッグやラップに、小分けした玉ねぎを入れます。使いたいときに1回分だけ取り出すことができて便利です。調理の手間が省けて、時短にもなります。3. ニラを冷凍してみた1回で使い切ることがなかなかできないニラは、生のまま冷凍保存してみましょう。食べやすい大きさにカットしておくと、味噌汁や炒め物にもすぐに使えます。ニラをお好みの大きさにカットしておきます。ざく切りにしてみそ汁や炒め物用として、みじん切りにして餃子用にもできます。それをフリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。最初にフリーザーバッグを横にして冷凍すると、凍ったときに立てて収納できます。冷凍するとニラがパラパラになり、使う分だけ取り出すことが可能です。4. もやしを冷凍してみた安価で使いやすいもやしは、日持ちせず、すぐに傷んでしまうのが難点です。生のままフリーザーバッグに入れて、冷凍保存しましょう。こうすれば、賞味期限の短いもやしも長持ちします。しかしもやしを冷凍すると、シャキシャキ感が失われることがあるので注意が必要です。まとめ野菜をすぐに腐らせてしまう方は、冷凍保存を活用してみましょう。冷凍に向かない野菜でも、少し工夫することで美味しく食べられます。週末に野菜をまとめ買いしたら、一気に冷凍保存してしまえば、次の週末まで新鮮な野菜が食べられます。気になった方は紹介した内容で挑戦してみてください。
2018年02月14日煮込み料理は野菜やたんぱく質を一気に取れて、しかも作り置きできるので、とっても便利な料理です。でも、唯一足りないのが生の野菜。そこで、煮込み料理にパラパラと野菜をふりかけることで、栄養をオールマイティに取る方法をご紹介します。「煮込み料理」は、野菜をうまく摂る便利な料理!煮込み料理は野菜を上手に取れる便利な料理法です。基本的には野菜を鍋に放り込んで、好みの味付けをするだけですので、とっても簡単。しかも味付けも洋風にも和風にも中華風にも何とでも工夫できるのも嬉しいところです。さらに、たんぱく質も一緒に煮こむことで、必要な栄養素を一気にとることができますので、健康面でもよいもの。煮込み料理に入れる野菜は根菜類がメインにはなりますが、トマトのような緑黄色野菜も入れることができます。はくさいのような主張の少ない野菜を入れてとろりと煮込むのもおいしいです。白菜は肉などの旨みをよく吸ってくれ、最終的にとてもおいしい味になるのです。一気に作っておける煮込み料理はこれ!一気に作っておける煮込み料理は、食卓に楽に投入できるので、とっても便利。なかでもタンパク質と野菜、さらにコラーゲンをたっぷりとれる「ぶり大根」と「牛筋煮込み」はおすすめです。ぶりの皮にはコラーゲンが豊富で、牛筋もよく煮込んでトロリとなった部分には、たっぷりとコラーゲンが含まれています。ここに野菜の食物繊維が加わることで、立派な美容食になるのです。油井一不足しているのがビタミンCで、ビタミンCはコラーゲンと一緒にとると体内でコラーゲンの再生成の助けをしてくれますので、ぜひ、一緒にとるようにしましょう。煮込み料理で不足するビタミンCは”ぱらぱら野菜”で補う!煮込み料理で不足するビタミンCは生野菜で補うようにしましょう。サラダもよいですが、手軽に上からぱらぱらかけられる野菜は、生のまま使えて、ビタミンC以外のビタミンも豊富に含んでいます。簡単に上からかけられる、ぱらぱら野菜をうまく使いこなして、ビタミンCをうまく補いましょう。”ぱらぱら”とかけられる野菜3選!!上からぱらぱらとかけられる野菜と言えば、香りの強いネギ類や、香草類が代表的ですね。なかでも便利に使えて、簡単に手に入るものを3つご紹介します。どれも使いやすく手に入れやすいので、おすすめです。1.「万能ねぎ」は本当に万能万能ねぎはその名のとおり本当に万能で、和食であればたいていのものに、ぱらぱらとかけることができます。刻んでふりかけるだけですが、余った分は、刻んで冷凍しておいてもOK。これで、いつでも使いたい時に使用できます。便利な万能ねぎですので、安くなっているときに買って刻んで、冷凍しておくのもよいですね。2.「ベビーリーフ」でサラダ感をプラス洋風の煮込み料理にはベビーリーフをかけるとサラダっぽくなるし、ビタミンCもうまく摂取できることでしょう。ベビーリーフは野菜の赤ちゃんのようなもので、ビタミンがギュッと凝縮されていますし、柔らかくて食べやすいので、ぜひ、うまく活用しましょう。アクアパッツアのような洋風の煮込み料理にはぴったりです。ロールキャベツの上からかけてもOKですね。3.洋風煮込みに「フレッシュバジル」フレッシュバジルはバジルのさわやかな香りで、料理にインパクトを加えてくれます。普通の料理がバジルの香りで一気におしゃれな感じになるので、おすすめの野菜です。基本的には洋風の煮込み料理に合います。とくにイタリアンにはぴったりです。バジルはかってきてもよいですし、自分で育ててもよい位、簡単に育つハーブです。冬場の寒さには弱いので、育てるなら温かい季節がよいでしょう。少しづつつまんで料理に足せるので、とってもおすすめ♡煮込み料理にぱらぱら野菜で、栄養をオールマイティにとろう!!煮込み料理にぱぱら野菜で、栄養をオールマイティにとりましょう。うまく栄養を摂取して、体の中から綺麗に、健康的になるのです。煮込み料理は作り置きができて、冷凍しても味が落ちにくいので、忙しい人の味方でもありますね!!うまく利用して、たんぱく質も食物繊維もビタミンCも、すべてまるっと摂っていきましょう。
2018年01月28日ローソンからヘルシーな新シリーズ誕生株式会社ローソンは1月23日(火)より、全国のローソン店舗にて、1/2日分または1食分の野菜が摂れる『もっと!野菜』シリーズ5商品を発売する。ローソンから新たに登場する『もっと!野菜』シリーズは、厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量のうち、半分の量を1食で摂取することができる。これまでサラダやスープ、チルド飲料などで野菜の摂取を促してきた同社だが、「もっと効率的に野菜を摂りたい」「よりヘルシーな商品が欲しい」といった顧客の声に応え、お弁当や調理麺といった主食でも野菜をたっぷり食べられる新シリーズの展開をスタートさせる。たっぷり野菜でお腹がいっぱい!ラインナップは、ご飯よりも野菜の量が多い中華丼とビビンパ丼をはじめ、鶏・豚のガラスープをベースにして野菜と魚介のうまみを楽しめるちゃんぽん、ごま油の風味で野菜がおいしく食べられる焼ビーフン、たけのこ・にら・にんじんなど7品目の野菜がたっぷり入った野菜炒め丼の5商品。多種類の野菜で彩りもよく、食べ応えもしっかり。お腹いっぱい食べても健康的なメニューがそろっている。(画像はローソンホームページより)【参考】※プレスリリース
2018年01月18日美容のためにはお金がかかる。最近野菜も結構高い。そんな常識を覆すのが再生野菜!!美容のために野菜を食べているならぜひ、再生野菜に挑戦して、コスパ最高・タダ同然で野菜不足を解消してみてはいかがですか?うまく再生野菜を使いこなして、インナービューティーに役立てましょう。「再生野菜」とは、食べた後の野菜をもう一度食べるために育てること再生野菜とは、食べ終わった後の野菜をもう一度食べられる状態まで育てた野菜です。こういうと「いったいどういうこと!?」と思うかもしれませんが、実は結構昔から生活の知恵として行われていることなのです。野菜の中には、すべての部分を食べることはできず、なおかつ食べ残した部分からもう一度食べられる野菜を再生できるものが数多くあります。ネギのような根っこの部分を食べずに残しておく野菜や大根やニンジンのような頭の部分を食べ残して葉っぱを再生できる野菜などがそうです。食べた後の野菜でも、もう一度食べることができる、これで、節約と、ちょっとした野菜不足の解消を、同時に行うことができます!!しかも再生野菜は、少しのお水につけておくだけ、簡単に育つので、手間もかかりません。台所の隅でほおっておくだけで育って収穫できますので、コスパ最高!!野菜は美容にいいが、ちと高い!最近は野菜も値上がりをして、比較的安く買えた「もやし」ですら、あまり安くはなくなってきました。野菜はビタミンが豊富で、食物繊維もたっぷりととれますので、少しでも多く食卓に取り入れたいところ。野菜が不足すると、美容だけでなく、健康にも悪影響が出てしまいます。そこで利用していただきたいのが再生野菜です。一回野菜を購入した後、うまくけば何度か収穫することができますので、コストがかからないのがよいところ。基本的には、食べた後の野菜の根っこや頭の部分を水につけておけばよいだけです。水耕栽培で、とくに肥料もいりません。育つだけ育てて、食べられなくなるまで楽しみましょう。再生野菜の代表4選!!再生野菜はコスパもよいし、とっても便利に使用できますが、どんな野菜でも再生可能というわけではありません。また、再生可能な野菜の中にも、使い勝手の良いものと、そうでもないものはあります。そこで、再生野菜の代表、おすすめ4つをご紹介しますので、これらを食べる機会があったら、ぜひ、試してみてくださいね。1.「豆苗」は3度食べられる再生野菜の中でも、もっとも再生が簡単で、感動的なほど、よく育つのが豆苗です。豆苗は購入するときに、パックに再生方法が書いてあるほど、再生にむいている野菜です。と、いうより再生することが前提で販売されていると言っても過言でないほど、買ってきたときそのままに、よく育ちます。だいたい、豆苗1パックで3回くらいは食べることができるでしょう。それ以上は、湿度などに気を付けて、根っこをかびさせないように注意して育ててください。根っこの部分を水につけておくだけ、おもしろいほどによく育ちます。豆苗は、炒め物にしたり、スープにしたりすると、独特の風味と歯ごたえが引き立っておいしいので、ぜひ、試してみてくださいね。2.「ニンジン」の”葉っぱ”はオムレツに混ぜてニンジンは、食卓によく上がる、一般的な野菜ですね。ですが、にんじんも、頭の部分を水につけておくことで、葉っぱがにょきにょき生えてきて、これを食べることができるようになります。ニンジンの葉っぱは、細かく刻んで卵焼きやオムレツに混ぜて焼くと、美味しくいただけます。緑の野菜が不足しているときに、ぜひ、試してみてくださいね。3.「大根」の葉はふりかけにぴったり大根の葉っぱは歯ごたえがあって、刻んで痛めて味をつけて、ふりかけにして食べるととってもおいしいです。鰹節などともよく合います。大根も、ニンジンと同様に、頭の部分を水につけておくだけで、葉っぱが育ってくれますので、簡単に育てられる再生野菜の代表です。緑の葉物が足りない時に、ちょこっと利用して、野菜不足を解消しましょう。4.「ネギ」もにょきにょきよく育つネギは根っこの部分を水につけておくことで、にょきにょきとよく育ちます。長ネギでも育てることができますが、細めの万能ねぎが非常に育てやすく、少量でも使い勝手がよいので、再生野菜にするには、おすすめです。みそ汁に入れたり、豆腐に掛けたり、便利に使いこなしましょう。「再生野菜」でエコに節約美容を実践!!お金のかからない節約美容、再生野菜。うまく育てて美味しく食べて、エコに節約美容を実践していきましょう。体の中から綺麗になれる、野菜不足解消にむけて、さっそく今日から育ててあげましょうね。
2018年01月16日