カゴメ株式会社カゴメ株式会社では、「トマトは好きでもトマトジュースは苦手」といったトマトジュースに対する苦手意識を減らすために、「カゴメトマトジュースプレミアム」を開発、販売を開始する。また、発売に先立ち試飲調査を実施した。「カゴメトマトジュースプレミアム」試飲調査の対象は、「トマトは好きなのにトマトジュースが苦手な100人」。100人に対して、カゴメトマトジュースプレミアム及び通常のトマトジュースの試飲を実施した。その結果、カゴメトマトジュースプレミアムの味について、61%が「おいしい」「まあまあおいしい」と回答。53%が「飲みやすい」と答えた。また、通常のトマトジュースに比べ、カゴメトマトジュースプレミアムの方が飲みやすいと回答した割合は73%。カゴメトマトジュースプレミアムが「トマトジュースへの苦手意識」の克服に貢献できることがわかった。商品の特徴カゴメトマトジュースプレミアムは、『とれたてストレート製法』により作られており、さらりとした”のどごし”で、香りは爽やか。カゴメ株式会社が独自で開発した品種「トマトジュース用トマト“凛々子”」を使用している。着色料や保存料は使用していない。カゴメトマトジュースプレミアムは、8月11日(火)発売開始、在庫が無くなり次第終了だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トマト好きなのにトマトジュースが苦手な人の6割以上がおいしいと答えた「カゴメトマトジュースプレミアム」8月11日いよいよ販売開始!
2015年08月04日最近仕事が忙しくてストレスがたまり気味…。カラダの奥から「リセットしたい!」と感じたら、迷わず実行したいのが「デトックス」です。デトックスの方法としていまブームなのが、脂肪を燃焼させる効果の高い食品を摂取するだけの簡単な方法。ミネラルウォーターに好きな野菜や果物を入れる「デトックスウォーター」や、野菜を煮込んで作る「デトックススープ」など、さまざまな毒出しメソッドがありますが、とくに注目を集めているのは「コールドプレスジュース」によるものです。■ニューヨークで人気のコールドプレスジュースって?コールドプレスジュースは、野菜や果物をゆっくりと押しつぶすようにして抽出した、すっきりしていて飲みやすいドリンクです。材料をミキサーで丸ごと撹拌して作るスムージーよりも、酵素やミネラルなどの栄養素が摩擦や熱などで壊れにくいため、効率よく栄養素を摂取できると注目されています。ニューヨークでは、当然のようにこのジューススタンドが立ち並び、ニューヨーカーたちの生活に広く浸透しているのだとか。大人女子としては、セルフコントロール能力に優れたニューヨーカーの美容・健康法は、早速取り入れたいところです。そこで、この週末、ファスティング(プチ断食)でデトックスをしたいなと思ったときに訪れたいお店をご紹介します。■代官山「Why juice?」 こちらのお店 で提供しているのは、1日3食をコールドプレスジュースに置き換えるだけのデトックスプログラム。固形物を一切摂らないことで、疲れ気味の胃や腸を休ませ、体内環境をリセットできると評判です。栄養たっぷりのジュースだから、空腹感を感じにくいのも特徴のひとつ。もちろん、ジュースに使われている野菜などは、栽培方法や産地、旬にこだわったものなので、安心していただけます。■「クレンジングカフェ代官山」プチ断食だけでは物足りないと感じたときに訪れるのは、「 クレンジングカフェ代官山 」です。エステサロンとのコラボレーションで、健康的にダイエットを目指す完全予約制の「ルフィリア式クレンジングダイエット」コースが魅力的。このコースは、高周波エステで代謝を上げ、栄養を吸収しやすい状態にカラダを整えたうえで、「ジュースクレンズ」と呼ばれるコールドプレスジュースを1日5回に分けて摂取するというものです。フレッシュなジュースで体内をクレンズし、効率よくデトックスをすることができます。■専門店ならではのコールドプレスジュースで効率的にデトックス家庭用のジューサーでは絞り切れない栄養素までをしっかり圧搾できるのは、コールドプレスジュース専門店ならでは。より効率よく、より効果的に実行したい週末デトックスには、専門店のジュースは欠かせません。そもそも「解毒」を意味するデトックスとは、体内に溜まった老廃物を排出して、内側からキレイになることを目指す体質改善法のこと。滞りがちなカラダのなかの流れを上手く巡らせることで、燃えやすいカラダを作る、肌の調子や腸内環境を整えるなど、うれしい効果がたくさんあります。代謝が上がることで憧れの“痩せ体質”へと近づけるので、この夏試してみる価値はありそうです。・ Why juice? ・ クレンジングカフェ代官山
2015年08月01日カゴメは8月11日、「カゴメトマトジュースプレミアム」を数量限定で発売する。同商品は、契約農家で栽培された取れたての国産完熟トマトのみを使用したトマトジュース。同社がトマトジュース用に開発した品種である「凛々子」を使用している。独自の「とれたてストレート製法」でやさしく丁寧に搾ったことにより、さらっとしたのどごしが楽しめるとのこと。同社が行った調査(2015年2月13日~16日実施、全国の男女20~79歳1,000人対象)によると、トマトが好きと答えたのは全体の79%、そのうち42%がトマトジュースは好きではないと回答したことが分かった。トマトジュースが苦手な人を減らすため、同商品の開発にいたったという。販売されるのは、200ml紙パックの食塩無添加タイプ、720mlペットボトルの食塩無添加タイプと低塩タイプの3種類。価格は、200mlが120円前後、720mlが各290円前後(全て税別)。
2015年07月31日カゴメはこのほど、野菜・果実ミックスジュースを継続して飲むと、肌の奥の"隠れジミ"が減少することをヒト試験により明らかにした。「隠れジミ」とは、肌の奥に潜むメラニンのことで、シミ予備軍とも呼ばれている。肌の働きが正常な場合、隠れジミは肌のターンオーバー(新陳代謝)によって肌の表面に押し出され、排出される。しかし、肌のターンオーバーが乱れると、隠れジミは排出されず、肌の奥に留まってしまうという。目に見えるシミは30代後半頃より増え始めるが、隠れジミはシミの目立たない年齢のうちから増えると言われている。試験は健常な成人女性60名を対象に実施した。60名を2グループに分け、一方にはカロテンが豊富なにんじんをベースとした野菜・果実ミックスジュース(200ml当たりにβ -カロテン5500マイクログラム、α-カロテン3200マイクログラムを含む)を、もう一方には水を毎日摂取してもらった。摂取する量はそれぞれ200mlで、8週間継続してもらった。飲用開始前と4週間後、8週間後に、肉眼では見えない顔の隠れジミを特殊な方法で撮影し、測定・数値化した「隠れジミスコア」の変化を見た。その結果、野菜・果実ミックスジュース摂取群は、水摂取群に比べて、隠れジミスコアが改善した。同社は、野菜・果実ミックスジュースの飲用によって肌のターンオーバーが促進されたためではないかと推測している。また、あわせて血中カロテノイド濃度の変化を見ると、野菜・果実ミックスジュース摂取群では、水摂取群よりも血中のβ-カロテン濃度やα-カロテン濃度が上昇することを確認できた。皮膚中のカロテン量を反映する肌の色調(黄色み)の指標であるb値も上昇している。続いて、隠れジミの減少に寄与している有効成分を推定するため、野菜・果実ミックスジュースを8週間飲んだことによる隠れジミスコアの変化量と、血中β-カロテンおよびα-カロテン濃度の変化量との関係を調べた。その結果、それぞれのカロテン濃度の変化量と隠れジミの変化量に負の相関が認められた。血中のβ-カロテンおよびα-カロテンの濃度が上昇した人ほど、より多くの隠れジミが減っていることがわかった。肌のターンオーバーを促進する成分の一つとしては、ビタミンAが知られている。今回の結果で有効成分として推定されたβ-カロテンやα-カロテンは、体内でビタミンAに変わるプロビタミンA活性を有している。同社は今回の調査結果から、「プロビタミンA活性を有するカロテンが、隠れジミの減少に寄与していると推測される」と語っている。
2015年07月24日カゴメは7月22日、野菜・果実ミックスジュースを継続して飲むことで、肌の奥の「隠れジミ」が減少することを、ヒト試験により明らかにしたと発表した。同成果の詳細は8月27日より開催される「日本食品科学工学会大62回大会」にて発表される予定だという。隠れジミは、肌の奥に潜むメラニンで、シミ予備軍とも呼ばれるもの。肌のターンオーバー(新陳代謝)により肌の表面に押し出され排出さるが、ターンオーバーが乱れると、肌の奥に留まってしまうことが知られていた。これまでの研究から、トマトジュースの飲用により隠れジミが改善され、その効果がカロテンの一種であるβ-カロテンによるものである可能性が報告されていた。今回の研究は、トマトジュース以上にβ-カロテンを含有している野菜・果実ミックスジュースにも隠れジミの改善効果があるのかどうかをヒト試験にて確認したもので、継続して飲用した結果、隠れジミが減少することを確認したほか、この効果の有効成分が、β-カロテンやα-カロテンのようなカロテン類であることが示唆されたとしている。なお、β-カロテンはジュースなどに加工することで、吸収性が高まるという。
2015年07月22日今、何かと注目されている「野菜氷」って知っていますか?健康や美容のためにもたっぷり採りたい野菜。でも、火を通して料理するよりももっと簡単に野菜を採れるのが、「野菜氷」なのです!野菜氷とは、野菜をミキサーでくだいてピューレ状にして氷にさせたもの。これは、料理研究科の村上祥子さんが考案したものなんです!村上さんがとくにオススメしている野菜は、たまねぎ氷。血管年齢が若くなり、1日2個のたまねぎ氷で若さと健康を維持する効果が得られるんだとか。糖尿病歴が長く、毎日血糖値を計れる方数名に試験的に食べ続けていただきました。その結果、考案者の私が驚くほど、血糖値が下がり、数値も安定しました。こうして効果が裏づけられ、「たまねぎ氷」が誕生したのです。きっかけは糖尿病でしたが、たまねぎは血圧を下げる、ガンを予防するなど効果は多岐に渡ります。まさに食べる万能薬です。出典:空飛ぶ料理研究科村上祥子のホームページよりその他にも、リコピンがたくさん含まれているトマトや、食物繊維が多いだいこん、腸内環境を整えてくれるしいたけなどなど…何で作っても美味しそうですね。野菜氷なら、夏バテで食欲がないときでも気軽に口に入れる事ができますし、時間がないときもすぐに栄養を採ることができます。つくり方はとっても簡単!●野菜を適当な大きさにカットする●レンジで加熱する●水を加えてミキサーにかける●容器に移して冷凍庫で凍らせるストックが一気に作れて、保存期間が長いのも嬉しいポイントですね。健康にも美容にも良い野菜氷。この夏、試さないわけにはいきません!
2015年07月21日代官山にオープンしてから1周年を迎えたジュースブランド「ホワイジュース?(Why Juice?)」が、長期保存が可能な新シリーズ「ロングライフジュース(Long-life Juice)」を発売する。無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった国産野菜やフルーツを使ったジュースを、より多くの人に届けることを目的に開発された「ホワイジュース?」の新シリーズ「ロングライフジュース」。保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースを低温殺菌して瓶詰めすることで、常温で1年間保存が出来るジュースを完成させた。新登場となる「Long-life Juice1」(350ml 650円)は、アンチエイジング効果が期待されているにんじんとりんごを始め、セロリ、ジンジャー、レモンを使用。にんじんとりんごの優しい甘みにセロリを加えることで爽やかな味わいに、ジンジャーのアクセントを効かせることでより飲みやすく仕上げられた。一方、みかん、セロリ、小松菜を用いた「Long-life Juice2」(350ml 700円)は、みかんとセロリのほんのりした青さを感じる爽やかな飲み口が特徴。ビタミン、ミネラルが豊富なため、アクティブに動いた日の体内ケアにもぴったりのジュースとなっている。なお、ギフト用として3本入り、6本入り、12本入りのセットも発売される。
2015年07月20日セレブに大人気のコールドプレスジュース。世界の流行発信地のニューヨーカー達は、今やスムージーではなくコールドプレスジュースが主流だってご存知でしたか?コールドプレスジュースのみを1~3日摂取し、体内を浄化するジュースクレンズもセレブに大人気です。そこで今日はスムージーとどこが違う?コールドプレスジュースについてご紹介したいと思います。■スムージーとコールドプレスジュースの違いは?スムージーは高速回転の遠心分離型のジューサーで野菜や果物を砕いて作られたもの。対して、コールドプレスジュースは低速回転の粉砕・圧縮製法で作られたものです。(1) 繊維質の違いスムージーはジューサーでかき混ぜて細かく砕いたものなので繊維質が多いですが、コールドプレスジュースは食材の繊維質を取り除いた果汁のみ。便秘気味の人は繊維質が豊富なスムージーが良さそうですね。(2)栄養素が破壊されないどちらもフレッシュジュースなのですが、コールドプレスジュースは製造過程において熱の発生が少なく、スムージーに比べて食材の持つ栄養素の破壊が最小限に抑えられます。栄養素によっては2倍の差がつくものもあります。また、スムージーが水や豆乳を加えるのに対し、コールドプレスジュースは基本的に素材が持つ水分のみで作られるため、栄養素がぎゅっとつまっています。その酵素は2~3日は生きているといわれ、作り置きも可能です。(3)固い素材も圧縮可スムージーには不向きだった固い食材や、水分が少ない果物もコールドプレスジュースなら可能に。ナッツ類も最後まで絞られ、摂れる栄養素の幅が広がります。■目的別お薦めブレンドコールドプレスジュースにチャレンジしたい人のために、ブレンドの参考になる野菜と果物をご紹介します。なかなか取りづらいスーパーフードを混ぜてみても良さそうですね。●美肌目的ならバナナ、オレンジ、いちご、ほうれんそう、パセリ、セロリ、パイナップル、キウイなど●デトックスにはグレープフルーツ、トマト、ほうれんそう、リンゴ、アサイー、にんじんなど●アンチエイジングにはリンゴ、レモン、パパイヤ、マンゴー、小松菜、キャベツ、にんじんなど専門店では1杯1,000円しますが、コールドプレスジュースが作れるブレンダーも1万円以内台から買えるようになり、続けられそうな人は購入を検討してもいいかもしれませんね。作るのは大変、という方はジュースクレンズ用にセット販売をしているサイトもあるので検討してみはいかがでしょうか。
2015年07月16日昨年7月に代官山にオープンした、無農薬、減農薬の野菜とフルーツで作るコールドプレストジュースのショップ「Why Juice?(ホワイジュース?)」が、開店から1周年を迎え、長期保存が可能な新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」を発売する。「Why Juice?」で人気のコールドプレストジュースは、野菜やフルーツをひとつひとつ手動で圧搾し、その栄養素を壊すことなく生きたまま抽出する「コールドプレスト製法」を用いたクリアなジュースで、同店の人気メニュー。気分や目的に合わせて選べる豊富なラインナップとお洒落なパッケージで、「ジュースクレンズ」ブームの波に乗って、ヘルスコンシャスな女性たちの間で話題になった。今回、同店が新たに打ち出すな新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」は、国産の無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった野菜をより多くの方に届けることができるよう開発されたもので、長期保存ができる点でその日ごとに搾るフレッシュなコールドプレストジュースと異なり、常温で1年間保存ができて、グンと利用シーンが広がりそうだ。長期保存が可能と言っても、安全で安心な野菜を搾り、低温殺菌して瓶詰めしたもので、保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースであることにかわりはない。ラインナップは、「にんじん、りんご、セロリ、ジンジャー、レモン」を使用したアンチエイジングにぴったりの爽やかなものと、「みかん、セロリ、小松菜」を使用したアクティブに動いた日の体内ケアにおすすめの2種類。長期保存ができるので、ギフト用に3本、6本、12本入りのセットも用意されている。7月13日(月)よりWhy Juice?のオンラインショップで発売し、各種ショップや企業への卸販売もスタートしている。(text:Miwa Ogata)
2015年07月15日夏になると、冷たいジュースや炭酸飲料がおいしく感じますよね。つい飲みすぎてしまう、という人も多いでしょう。でも、ジュースや炭酸飲料の飲みすぎが死に直結するとしたら?今回は、科学関連の情報サイト『livescience.com』を参考に、そんな怖~いお話を紹介します。■350ml缶のジュースには10杯分の砂糖が!砂糖たっぷりのジュースや炭酸飲料、スポーツドリンクが原因で死亡する人が世界で毎年18万4千人――そんな恐ろしい結果が、アメリカ・マサチューセッツ州のタフツ大学研究チームによって発表されました。甘味飲料に含まれる糖分は、350ml缶1本で最大砂糖ティースプーン10杯分!今回の研究で、甘味飲料による糖分の過剰摂取と、糖尿病やガンなど重篤な疾患にははっきりとした関係があることが示されました。18万人といえば、毎年のインフルエンザによる死者と同規模。でもインフルエンザと違い、ほとんど注意が向けられていない現状を考えるとゾッとしますね。これまでも、炭酸飲料やジュースなどの甘い飲みものが肥満の原因になっていること、そして肥満が健康上の大きなリスク因子であることは広く知られてきました。今回の研究では、甘い飲みものの摂りすぎによる糖尿病での死者数が世界で13万3千人に上ると試算。さらに心疾患で4万5千人、ガンで6,450人が亡くなっているとしています。研究チームを指揮するタフツ大学のダリウシュ・モザファリアン博士は、「甘い飲みものを必要以上に摂らない食生活を目指すことを、世界の最優先事項とすべきだ」と警鐘を鳴らします。■日本ではジュースの砂糖は無視できる程度?この研究は、50カ国以上の人々の食習慣と疾患のデータ、それに世界の砂糖市場の供給状況などを分析したもの。ここでいう砂糖には、サトウキビ由来のもの、砂糖大根(ビーツ)由来のもの、果糖を多く含むコーンシロップを含みます。国別にみると、甘味飲料に起因する疾患で死亡した人が多かった20か国のうち、8か国がラテンアメリカとカリブ海諸国。これらの国々は甘味飲料の消費量も非常に多いそう。メキシコでは国民の10%以上が糖尿病を患っており、今回の研究でも45歳以下の死因の30%以上が甘味飲料に由来するものだとしています。また、国民ひとりあたり平均で1日ティースプーン22.2杯分の砂糖を摂取しているアメリカでは、年間2万5千人が甘味飲料がもとで亡くなっていると試算されています。日本はどうでしょうか?この研究では、甘味飲料が原因で亡くなる日本人は他の国に比べると非常に少なく、健康に与える影響も無視できる程度のものとされています。緑茶や麦茶、ほうじ茶など、砂糖を含まない飲みものが好んで飲まれているのがその理由。しかし、決して楽観はできません。私たち若い世代では洋風の食生活がどんどん一般的になってきており、それに伴って炭酸飲料をはじめとする甘味飲料の摂取量も増えていると考えられるからです。■アメリカでは現在ソーダ税の導入が進行中!ただ、この研究ではまだ個人レベルでの甘味飲料と死の直接的な因果関係までは証明できていません。結論はあくまでも、国ごとの甘味飲料の消費状況と死亡率との関連で出されています。このことに、飲料メーカーなどは強く反発しています。とはいえ、砂糖の過剰摂取が健康を害するのは紛れもない事実。アメリカ心臓協会(AHA)は、砂糖は食べものの味をよくするためだけのものであり、カロリーが摂取できることを除けば健康へのメリットはまったくないと断言しています。また、アメリカ糖尿病学会は、糖尿病を予防するには甘味飲料を飲むのをやめることが必要だと訴えています。具体的な対策も少しずつ始まっています。アメリカの一部の市では、肥満や糖尿病を防いで医療費を抑制する目的で今年から糖分入り炭酸飲料にソーダ税を導入。こうした取り組みや世論の高まりの影響で、アメリカ国内では炭酸飲料販売量が2014年まで10年連続で減少しているそう。私たちの毎日に彩りを添えてくれる甘味飲料。摂りすぎの怖さをよく理解して、節度を持って楽しみたいものです。(文/よりみちこ)【参考】※Sugary Drinks Kill 184,000 People Every Year-livescience.com
2015年07月11日サン・フルーツ日本橋三越本店が8月31日まで、旬の野菜や果物をHUROMスロージューサーでゆっくり搾った「ヒューロム スロージュース」(140ml/540円)を発売している。「ヒューロム スロージュース」は、ジューサーのスクリューをゆっくりと回転させ、熱やストレスをかけないように圧縮しながら野菜や果物をすりつぶして作るHURUMジューサーによるスロージュース。空気や搾りかすの混入が少ないため、口あたりがなめらかで、栄養価を損なわないのが特徴だ。サン・フルーツ日本橋三越本店では、オーダーを受けてから作る搾りたての「ヒューロム スロージュース」を発売。夏の時期に必要な栄養素を含む、パプリカ、トマト、きゅうり、にんじんの4つの食材を2週間ごとにフィーチャーし、それぞれをベースに3つのレシピを展開していく。第1弾は、今が栄養たっぷりで最も美味しい時期であるパプリカ。ビタミンCが豊富に含まれている夏にピッタリ。またパプリカは、赤、黄、オレンジがあり、色によってそれぞれ栄養素が異なる食材でもある。新陳代謝を活発にし、冷え症や疲労回復などにも効果がある赤パプリカには、強い抗酸化作用があると言われるカプサイシンが含まれている。黄パプリカは、シミやそばかすを防いで美白へと導くビタミンCや、抗酸化作用の高いルテインが豊富に摂取出来る。また、最も栄養価の高いオレンジパプリカは、赤と黄色、両方の成分を含んでおり、体調を整えたり、肌や髪を健やかに保つなど、健康にも美容にも嬉しい効果が期待出来る。なお、パプリカを使った「ヒューロム スロージュース」の販売期間は7月21日まで。その後は7月22日から8月4日がトマト、8月5日から18日はきゅうり、8月19日から31日はにんじんを用いたジュースを展開していく予定だ。
2015年07月09日エルカフェ(ELLE cafe)の六本木ヒルズ店で、コールドプレスジュースとスーパーフードを使ったアイスキャンディ「ジュースバー」が7月20日から8月31日までの期間限定で発売される。「ジュースバー」は、コールドプレスジュースをベースに、体調管理や肌質改善などに効果があるとされるバオバブやスピルリナ、チアシードなどのスーパーフードをミックスしたアイスキャンディ。期待出来る効能別にフレーバーを選ぶことが出来る。ラインアップは、クレンズ効果が期待出来る「キウイグリーンズ」(580円)や、エイジングケア効果のある「ベリーベリー」(580円)、新陳代謝アップに繋がる「レモンジンジャー」(600円)、紫外線対策に効く「パッションピタヤ」(600円)の4種類となっている。
2015年07月08日ブーム真っ最中のコールドプレス好感度No.1の水ト麻美アナウンサーもハマっているというコールドプレスジュース。野菜や果物の栄養をまるごと摂れるのが大きな特徴だ。食事の代わりにこれを飲み、消化器官を休めることでデトックスやダイエットの効果が期待できる「ジュースクレンズ」は、今若い女性の中でブームとなっている。栄養たっぷりのカクテル?そんなコールドプレスの技術をカクテルにした新スタイルカクテルBAR『BAR Wee DRAM』が、7月1日に渋谷・道玄坂にオープンした。アルコールなのに1杯で1日分の栄養が摂れる「ベジタブルコールドプレス&カクテル」を、目の前で絞って作ってくれるのだという。使用される野菜や果物は、東北地方の契約農園から、採れたてで直送される減農薬のもの。青果店で生まれ育ったマスター・安倍大樹氏のお眼鏡にかなった材料がそろえられる。体の悩みは野菜におまかせ美肌や整腸作用をもたらす「美しさのカシスオレンジ」や、疲労回復、貧血予防に効く「青ブルドック」、脂肪燃焼&代謝アップには「ダイエットバナナ」など、体調や悩みに応じたカクテルが選べる。これらがすべてアルコールドリンクだというから驚きだ。目玉の「ベジタブルコールドプレス&カクテル」以外にも、各種ウイスキーやスコットランド料理、自家製スイーツなどのメニューがそろっている。ヘルシーに飲みたい人も、しっかり酔いたい人も楽しめる『BAR Wee DRAM』は、渋谷駅ハチ公口より徒歩3分の場所にある。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社Grande Alberoプレスリリース(@Press)
2015年07月03日夏には、冷たい炭酸やジュースがおいしいですよね。でも、ちょっと待って。それ、法律では間違っているかもしれません。というのも、私たちに親しみのあるジュースにはトリビアがいっぱいなのです。ジュースの定義から、アメリカとオレンジジュースの意外すぎる関係、不可解な法律事情まで、ジュースを買うとき&飲むときに役立つ7つの豆知識をご紹介します!■1:果汁100%未満はジュースじゃない本来ジュースとは、果汁100%の飲料のこと。メーカーは果汁100%未満の飲料をジュースと表示するとJAS法違反になります。普段、私たちはコーラなどもジュースとひとくくりにしがちですが、正式には間違いなのです。ちなみに野菜・果汁ミックスジュースは、果汁50%以上で果汁+野菜汁を合わせて100%となります。■2:パッケージにもカーストがある!果汁100%のジュースとそれ以外の飲料では、パッケージのデザインについても厳しいルールがあります。果物のスライス面や、果汁がしたたるフレッシュな絵(実写・イラスト問わず)を使用していいのは、ジュースだけ。果汁5%未満に至っては、果実の絵さえもNGなのです。ただし、いかにもベタなイラストなど、図案化していればセーフ。このことを知ったうえで飲料売り場を見てみると、各メーカーの考え抜かれたパッケージデザインに感動すらおぼえます。■3:国産りんご果汁はたった23%程度!ところで、りんごジュースのりんご果汁は、75%以上が輸入です。りんごジュースの輸入国は約67%が中国。続いてブラジル、オーストリア、チリとなっています(平成23年時点)。普段買うりんごはほぼ国産だし、「りんご農家は海外進出のためにがんばっている」なんてニュースもよく流れるのに、ちょっと不思議ですね。■4:最もジュースを飲まない市は熊本市さて、ジュース(果実・野菜)がいちばん飲まれている県庁所在地はどこでしょう?【トップ3】1位/青森市、2位/富山市、3位/高松市全国平均は年間8,580円。対して、青森市は12,060円! 3位の高松市でも10,225円です。消費額が少ない県庁所在地も見てみましょう。【アンダー3】51位/熊本市、50位/山口市、49位/岐阜市もっとも消費しない熊本市は年間6,625円で、1位の青森市と倍近くも違います。 全体的に暖かい地方は消費量が低い傾向があるのですね。■5:外食はジュースの法律がゆるい!ところで、販売するジュースにはJAS法で義務表示項目が厳しく設けられていて、違反すれば1億円以下の罰金(法人)があります。しかし、レストランやホテルなど外食産業で適用されるのは、JAS法ではなく「景品表示法」。でもこれは、「悪いことをしたけど、全部ウソってワケじゃないよね」というようなグレーゾーンが許されがちなのです。しかも、罰金すら課せられないというスッカスカの法律。だとすれば、消費者にバレたら謝って終わりということなのでしょうか?■6:アメリカでオレンジ飲む習慣なし!戦後の日本にジュースが普及したのはアメリカの影響ですし、アメリカの食卓といえばやはりオレンジジュース。でも意外にも、1900年ごろまでアメリカではオレンジを絞って飲む習慣はなかったのだそうです。当時、大低迷するオレンジ産業を救うため、現代広告をつくった男といわれるアルバート・ラスカーが「オレンジを飲もう」という一大キャンペーンを仕掛け、そこから全米へと一気に浸透したのです。伝統ではなく宣伝効果だったとは驚きです。ジュースひとつとっても、意外な裏側があるのですね。(文/茶柱ズバ子)【参考】※りんごジュースの輸入-横浜税関※果実飲料の流通状況 平成22年7月-消費者庁食品表示課※総務省統計局
2015年06月28日外食は、つい高カロリーになりがち。外出中にお腹が空いたときは、ランチ代わりにヘルシードリンクを飲む習慣をつけてみませんか?最近流行しているのが、グリーンスムージーやコールドプレスジュースなど、食事代わりにも推奨されるドリンク。東京都内を中心に、各地でこうしたドリンクを取り扱うカフェやスタンドが増えています。お店で作られるドリンクは、レシピや作り方にこだわっていることが多いもの。自宅でグリーンスムージーを作る方は、お店で飲んでみることで未体験の組み合わせを楽しむことができます。使用している野菜やフルーツを覚えておけば、自宅で作る際の参考にもなりますね。自宅ではなかなか味わえない低温圧搾法で作る濃厚なコールドプレスジュースも、お店なら手軽にいただくことができます。たくさんの野菜やフルーツから作られるドリンクは、1杯飲むだけでたくさんの栄養素を摂取できるうえ、満腹感も得られます。代官山の『Why Juice?』や恵比寿の『Sunshine Juice』、自由が丘の『Robeks Juice』などの人気店では、芸能人やモデルが足繁く通うところもあるのだとか。おしゃれなカフェやスタンドに立ち寄って、コールドプレスジュースの自然の恵みをたっぷりと味わってみてはいかが?プチ断食にもなりますよ♪
2015年06月09日身近な美容と健康に役立つ飲み物としてお馴染みのトマトジュース。「リコピン」が豊富なことでも有名ですが、お肌を守るだけでなく、ダイエットや二日酔い予防にもなるそう!そこで今回は、お肌も身体もキレイになれるトマトジュースの飲み方をご紹介します。■(1)ダイエットには「食事と一緒」に京都大学とデルモンテの研究によれば、トマトに含まれる脂肪酸「13-OXO-ODA」には、脂肪を燃焼させる働きがあることがわかったそうです。同じ内容でも、この成分が含まれた食事を摂った群では、中性脂肪の上昇が抑えられたそうですから、ダイエットには、「食事と一緒」にトマトジュースを飲みましょう。また、トマトに含まれる「リコピン」には、「アディポネクチン」と呼ばれるホルモンの分泌を促す働きがあるそう。アディポネクチンにも脂肪の燃焼を促す働きがありますから、ダブルでダイエットをサポートしてくれそう!■(2)二日酔いやむくみ予防には「お酒と一緒」にトマトジュースには、アルコールの代謝に関わる酵素を活性化させる働きがあることがアサヒグループとカゴメの研究で解っています。アルコールとトマトジュースを一緒に飲むことで、血液中のアルコール濃度が下がり、アルコールが身体から抜け出るまでの時間も短縮されるそうですから、二日酔いやアルコールによるむくみ予防には、「お酒と一緒」にトマトジュースを飲みましょう!■(3)美肌キープには「ビタミンEと一緒」にトマトの美肌成分「リコピン」には、シミの元となるメラニンを作る酵素の働きを抑える作用や、紫外線ダメージによって活性化してしまうコラーゲン分解酵素の活性を抑える働きがあります。リコピンは、脂溶性のため、皮膚に蓄積してその効果を発揮するそうですから、いつ飲んでもOK。また、ビタミンEと一緒に摂ることで吸収率がUPすることもわかっています。オリーブオイルを数滴加える、一緒にアーモンドを食べる、など「ビタミンEと一緒」に摂りましょう!■おわりにダイエットにもお肌にも役立つトマトジュース。野菜に含まれる栄養素は、細胞壁という固い膜の中に含まれているため、そのまま食べるよりジュースにして摂ることで吸収率が良くなるそう。トマトジュースを毎日の習慣にして、お肌も身体もキレイをキープしたいですね。(岩田麻奈未/ハウコレ)【参考】トマトから脂肪肝、血中中性脂肪改善に有効な健康成分を発見:効果をマウスで確認–京都大学医学部トマトの機能・効能について-トマト大学アサヒグループ、カゴメ共同研究トマトが飲酒後の血中アルコール濃度を低下させることをヒトで確認–カゴメ
2015年06月09日伊藤園は6月9日、野菜汁100%飲料およびビタミン強化型の野菜・果実ミックスジュースの継続的な摂取による抗抑うつ・抗不安効果を確認したと発表した。同成果は筑波大学との共同研究によるもので、「Journal of Family Medicine and Community Health」に掲載されたほか、6月4日に開催された「WPA Regional Congress 2015」で発表された。これまでの研究で、うつ病を発症している人は発症していない人に比べて野菜の摂取量が少ないことが報告されている。これは野菜に含まれるカロテノイドやビタミンなどの成分を十分に摂取することで、うつ病の発症リスクが低減されるためと考えられている。今回の研究では、毎日の食事に加え、野菜汁100%飲料またはビタミン強化型の野菜・果実ミックスジュースで野菜の栄養を補うことで、抑うつ状態・不安状態を改善できるかどうか検証するため、臨床試験を実施した。試験は、抑うつぎみ(抑うつの程度を測るBDIスコアが11点以上)、状態-特性不安尺度(状態不安と特性不安の尺度であるSTAIスコアレベル3以上)の健常な25~60歳の男女60名を対称に実施。被験者を野菜汁100%飲料を1日1本摂取する群(野菜汁100%飲料群)と、野菜・果実ミックスジュースを1日1本摂取する群(野菜・果実ミックスジュース群)、飲料を摂取しない群(コントロール群)の各20名に分け、4、8、12週間摂取後のBDIスコアおよびSTAIスコアを比較した。その結果、抑うつの程度を示すBDIスコアでは、摂取前と比較して野菜汁100%飲料群と野菜・果実ミックスジュース群で12週間後に有意な改善が確認された。また、状態不安を測るSTAI-1では摂取前と比較して野菜汁100%飲料群で4週間後、12週間後に有意な改善が確認され、野菜・果実ミックスジュース群では12週間後に有意な改善が確認された。特性不安を示すSTAI-2スコアでは、摂取前と比較して野菜汁100%群で12週間後に、野菜・果実ミックスジュース群では8週間後、12週間後に有意な改善が確認された。同社は「野菜汁100%飲料、野菜・果実ミックスジュースを継続摂取することが、ストレスなどによる軽度の抑うつ状態や不安状態の改善に有効であると考えられます。今後は、メカニズムの解明に向けてさらなる研究を進めてまいります。」とコメントしている。
2015年06月09日キリンビバレッジは「おいしく地産全笑。プロジェクト」を指導し、第1弾商品として「キリン おいしく地産全笑。世界一の九州・沖縄をつくろう。野菜 100/野菜と果物」を、7月7日より全国で発売する。希望小売価格は150円(税抜)。ちなみに同社の「おいしく地産全笑。プロジェクト」は、「地域のおいしいを見つけてニッポン中で楽しむ、おいしい地産全消」がコンセプト。地産品を商品化し、地域経済・農業経営に貢献していくことを目指しているという。また両商品とも、にんじん汁をベースに、九州・沖縄各県の野菜をブレンドしており、「野菜100」は九州・沖縄の野菜汁を100%使用した野菜ジュース、「野菜と果物」は柑橘が香る野菜と果物のジュースとなっている。
2015年06月01日エルカフェ(ELLE cafe)が6月1日、夏季限定の新作コールドプレスジュースを3種類発売する。健康や美容に欠かせないビタミンや酵素などの栄養素を、素材から失うことなくほとんどそのまま含むコールドプレスジュース。今回は“夏の美人をつくる”と題し、クレンズ、紫外線対策、脂肪燃焼が期待出来る3種類が発売される。アンチエイジング効果や免疫力アップが期待できる「スピルリナグリーン(Spirulina Green)」(300ml:980円)は、健康と美容に大切な必須アミノ酸9種をすべて含んだスーパーフードであるスピルリナを配合。さらに、豊富な水溶性食物繊維が腸内を掃除し、余計なものを溜めない身体に導く。「クイーンピタヤ(Queen Pitaya)」(300ml:920円)に用いられたピタヤ(別名:ドラゴンフルーツ)は、紫外線を浴びた肌をサポートしてくれるビューティーフルーツ。シミやソバカス、シワなどを防ぎ、美肌をつくる働きを行う。豊富に含まれたカリウムは、体内の蓄積物の排出や、ムクミ改善が期待できる。サマーフルーツの代表、完熟スイカが主役の「ウォーターメロンクーラー」(300ml/980円)は、唐辛子との相乗効果で脂肪燃焼を促すジュース。紫外線ダメージをうけた肌細胞の再生サポートや、代謝アップ、排出作用でムクミ解消などが期待出来る。また、アンチエイジング効果の高い赤パプリカもミックスされている。販売期間は6月1日から8月末日。博多阪急店は6月中旬開始予定。
2015年05月30日エルカフェ(ELLE cafe)が6月20日、初のレシピ本『ELLE cafe コールドプレスジュース RECIPE BOOK』(1,400円)を発売する。同書籍では、店舗で人気のものから家庭で簡単に作れるものまで、エルカフェのコールドプレスジュースレシピを公開。効能別にジュースレシピを紹介する他、ジュースクレンズの方法も解説。スムージーブースターやグラノーラのレシピも紹介している。その他、エルカフェが注目する最新ビューティーフード辞典なども掲載するなど、健やかな美しさを目指す人にはぴったりのインナービューティバイブルとなっている。【書籍情報】『ELLE cafe コールドプレスジュース RECIPE BOOK』出版社:PARCO96ページ/A5判発行:6月20日価格:1,400円
2015年05月30日東京・西麻布へ2月にオープンしたテイクアウト専門のコールドプレスジュース店「凡ジュース」では、素材に拘り抜いたコールドプレスジュースを白いキッチンカーで販売している。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えず、野菜や果物の果汁のみを摘出して作ったジュースのこと。「凡ジュース」では、素材、味ともに徹底的にこだわったコールドプレスジュースを提供。1杯につき約1キロから1.5キロの野菜が使用されており、全ての野菜で国産の無農薬・自然農のものを使っている。りんごなどの甘い果物をほとんど使わずに野菜のみで飲みやすく仕上げており、果糖が低いのも特徴。たっぷり入った野菜の栄養をそのまま気軽に摂ることが出来る。ラインアップはビーツや人参、生姜、柑橘を混ぜた「紅千歳Benichitose」や、ヤーコンと白菜、生姜、竹炭をミックスさせた「禅Zen」、人参やウコン、柑橘を合わせた「橙Daidai」、葉物野菜と柑橘をミックスした「爽Sou」、そこによもぎを加えた「鶯Uguisu」など。葉物は季節ごとに白菜や大根葉、セロリ、春菊、小松菜などを使用し、柑橘はスイートスプリングや晩柑、ネーブル、橙などを用いている。価格は全て250mlが税込900円、500mlが税込1,400円となっている。さらに、今後はジュースを作る際に出る絞りカス(パルプ)を使用したお弁当などを販売していく予定。なお、パルプは希望があれば無料で配布しており、レシピもシェアしている。
2015年05月27日銀座の路地裏にひっそりたたずむ小さなバナナジュース専門店。その名も「バナナジュース」がとにかくおいしい! 平日のお昼だというのに男女問わず長い行列が外までできていることも。飲めばハマるそんなバナナジュースの魅力を紹介します。まずはメニュー。定番のバナナジュースのほかに、小松菜バナナジュースや、にんじんバナナジュースなど、一見味が想像できないおもしろいメニューも! さらに今ならナッツバナナジュースやアーモンドミルクバナナジュース、甘酒バナナジュースなど、驚きの新作もでていますが、これはお店の中に入ってからのお楽しみ。表のメニューには出ていないんです。お店に入ると新しい発見もあるかもしれませんよ。トッピングでカスタマイズできるのも嬉しいポイント。しかも驚くのがその値段! チョコレートソースやキャラメルソース、きなこはなんとプラス10円。黒ごまやチョコクッキーはプラス20円で。さらに今話題のスーパーフードのチアシードだってたったの30円でプラスできちゃうんです。ジュース自体も200円~300円なのでとってもリーズナブルですよね。実際のジュース気になりませんか? それがこちら、筆者のおすすめ、定番のバナナジュースにチョコレートソースのトッピングです。(210円)ジュースというよりむしろシェイク。濃厚でとにかくジュースそのものがとっても甘く、プラス10円とは思えないしっかりたっぷりかかったチョコレートソースも嬉しいですよね。この一杯でバナナ約1.5本が使用されているんです。オーダーがあってから目の前でその場で作ってくれますよ。お値段もあまり変わらないし、ファーストフード店でシェイクを飲むなら美容にも健康にもいいバナナジュースが絶対オススメです。お店は平日の12時にオープンし、バナナがなくなり次第終了で、毎日15〜16時には閉店してしまう人気ぶり。さらにバナナがいい具合に完熟しないとお店を開けないという徹底したこだわりも。絶対に飲みたい方はお店に連絡してからが確実です。店内に入ってイートインスペースもありますが、混雑しますし、お店は小さいのでテイクアウトしていく方が大半です。お仕事のお昼休憩に立ち寄ってみてはいかがですか? すっきりとした甘さで午後も頑張れちゃいますよ!バナナジュース東京都中央区銀座3-14-1903-6264-3822
2015年05月26日コールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」は5月20日、3店舗目となる渋谷店を東京都・渋谷にオープンする。同店は、日本で初となるコールドプレスジュース専門店。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えずに製造するジュースのことで、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくいことを特徴としている。不溶性繊維を分離しているため、体に必要以上の消化の負担をかけず、効率よく生きた栄養を取り入れられるとのこと。素材と製法にこだわるという同店では、ボトル1本につき1kg以上の素材を使用してジュースを作る。素材は無農薬・減農薬のものを中心に選び、北海道から沖縄まで日本各地の生産者から直接仕入れている。素材が作られる場所や状態については、できるだけ生産者のもとに足を運び、実際に確認しているという。製造には、海外のジュースショップで多く導入されているジューサー「X-1 R3 Commercial Cold Press Juicer」をメインに使用。しっかりと不溶性繊維を分離することで、体に負担がかからないサラッとした飲み口のジュースが出来上がるという。なお同店のオープンに伴い、恵比寿店はジュースクレンズ専門店に変更し、単品販売は行わないとしている。
2015年05月12日be-esは5月11日、ヨガのクラスを併設したコールドプレスジュースバー「be-es(ビーズ)」を、東京都調布市仙川にオープンさせる。同店では、果物や野菜を低速でしぼり、摩擦の熱で失われやすい酵素やビタミンを壊さずに仕上げる「コールドプレスジュース」を提供する。コールドプレスジュースは、汁だけを絞りだし不溶性繊維などは取り除いているので、胃腸への負担が少ないのも特徴。効率よく栄養素を摂取でき、体内の老廃物や有害物質の排泄を促すなど、デトックスのためのドリンクとして、アメリカではポピュラーなジュースだという。同店のジュースはアメリカから取り寄せた専用ジューサーを用いて、約1kgの野菜・果物を使用し1杯のジュースを作る。管理栄養士、野菜ソムリエの資格をもつスタッフが、提携農家からのこだわりの野菜や果物を使い、初めての人にも飲みやすいように仕上げる。朝7時30分からの営業(予定)し、パウチパックでの販売も行うため、通勤や通学途中でも便利に利用できる。また、ダイエットをしたい人や、メタボリックシンドロームが気になる人、野菜不足を痛感している人などに向け、クレンジングメニューも用意する。ジュースクレンズは、食事の代わりに1日数回ジュースを飲み、栄養を取りながら、デトックスしていくというもの。そのほか、マスタークレンズも用意する。店舗では、月に数回の割合で、顔ヨガやリラクゼーションヨガなどヨガのクラスを開催予定。学校や仕事帰りに気軽に立ち寄って体験できる。ヨガのあとにコールドプレスジュースを摂取することで、栄養の吸収を高めるというねらいもあるという。
2015年04月28日モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」を発売する。○より旨みと醤油の味わいをアップさせリニューアル同商品は、現行のモスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら」をリニューアルし、新たに販売するもの。今回きんぴらに使用する食材は、現行の人参、椎茸、高野豆腐、唐辛子に加え、ごぼう、こんにゃく、昆布、枝豆の8種。具材の野菜、焼きのりと米は国産食材を使用している。また、これまで濃口醤油と白醤油(色の淡いしょうゆ)を使用していたが、風味の異なる2種類の濃口醤油に変更し、より旨みと醤油の味わいをアップさせたという。有明産の焼きのりの上に、京都のおばんざいをイメージした具だくさんのきんぴらをのせ、ライスプレートではさんだ。きんぴらにはごぼう、人参、こんにゃく、昆布、枝豆、椎茸、高野豆腐、唐辛子を使用。味付けには風味の異なる2種類の濃口醤油のほか、昆布の戻し汁を加えており、醤油のコクや深み、昆布だしの旨みを感じる仕上がりになっているという。価格は340円(税込)。
2015年04月25日カゴメはこのほど、城西大学(金本郁男教授)との共同研究により、メタボリックシンドロームの原因の一つである食後の血糖値上昇を抑えるためには、200ml程度の野菜ジュースを食前に飲むことが効果的であることを、ヒト試験で明らかにした。同社は既に同大学との共同研究によって、野菜ジュースを食前に摂取すると食後の血糖値上昇が抑えられることを確認している。今回は食後の血糖値上昇抑制に効果的な野菜ジュースの飲用量を明らかにするため、ヒト試験を実施したという。試験では健常な大学生10名に、野菜ジュース(もしくは水)と白米を複数パターンで摂取してもらい、食後の血糖値変化量を調べた。食事パターンは「水200mlを摂取し、30分後に白米150gを摂取」「野菜ジュース68.5mlを摂取し、30分後に白米135gを摂取」「野菜ジュース137mlを摂取し、30分後に白米120gを摂取」「野菜ジュース200mlを摂取し、30分後に白米106gを摂取」「野菜ジュース274mlを摂取し、30分後に白米90gを摂取」の5つで、全体の糖質量は50gに統一した。その結果、野菜ジュース200mlを飲んだ食事パターンでは、野菜ジュースを飲まなかった食事パターンに比べ、食後の血糖値の上昇が低く抑えられた。また、それ以上野菜ジュースの摂取量を増やしても、効果はほぼ変わらなかったという。次に食事開始時からの血糖値の最大変化量(以下、ΔCmax)に焦点を当てた。ΔCmaxはメタボの原因の一つである「血糖値の急激な上昇」の指標で、食事開始後の血糖値の最大値と食事開始前の血糖値の差となる。ΔCmaxが大きいほど、血糖値が急激に上昇したことを意味する。ΔCmaxは、野菜ジュース200mlを飲んだ食事パターンにおいて、野菜ジュースを飲まなかった食事パターンよりも有意に低い値を示した。さらに、血糖上昇曲線下面積(IAUC)にも着目した。IAUCとは、時間経過にともなう血糖値増加量の面積を指し、食品の血糖値上昇を比較する指標として用いられることが多い。IAUCが低いことは、糖質の吸収が抑えられた、あるいは生体内で糖の利用が亢進(こうしん)したことを意味する。IAUCは、野菜ジュース200mlを飲んだ食事パターンおよび野菜ジュース274mlを飲んだ食事パターンにおいて、野菜ジュースを飲まなかった食事パターンよりも有意に低い値を示した。今回の結果を受け、研究に携わった金本教授は「朝起きがけに野菜ジュースをコップ1杯飲むだけで食後血糖が改善できる」と、野菜ジュース摂取のメリットについて言及。一方で、「野菜ジュースの効果だけに期待して野菜ジュースを飲み過ぎるのではなく、食事全体のカロリーなどにも気を付けて、バランスのよい食事をすることが大切です」ともコメントしている。なお、今回の研究成果は5月21日より開催される「第58回日本糖尿病学会年次学術集会」にて発表される予定。
2015年04月24日小さい頃から「野菜を食べなさい」とよく言われてきたが、社会人になり、外食の機会が多くなるとしっかり野菜を摂るのは非常に難しい。外食で"野菜をとる"ことを考えて注文したとしても、サラダ程度だ。先日カゴメの実施した調査でも、最も頻度の高い野菜摂取方法は「サラダ等、生野菜として」(48.7%)だった。しかし、生野菜よりも調理したのほうが摂取しやすい栄養素もあるのだという。厚生労働省が発表した平成25年度国民健康・栄養調査で、成人1日の野菜摂取量の平均が目標350gを大きく下回る283.1gであったことを受け、カゴメは女子栄養大学の三浦理代教授監修の元で、「野菜の摂取方法」に関する意識調査を実施。同調査は、2015年3月3日~5日に全国の男女1,200名(10代~60代 : 10代刻みで各200名ずつ)を対象とし、インターネットによるアンケート回答方式で行われた。まずは、野菜摂取の実態を調査するため、「あなたは普段野菜をどれほど摂取していると思いますか」「あなたは1日5皿以上(350g以上)の野菜を摂取できていると思いますか」「あなたは1日30食品食べられていると思いますか」との質問を実施。その結果、81%の人が野菜を摂取できていると回答したが、350gを摂取できていると回答したのは34.9%にとどまった。また、バランスよく栄養素を摂取するために「1日30食品を目標に」と言われているが、1日30食品食べられていると思うと回答したのは、わずか29%となっている。この結果により、野菜を摂っていると思っている多くの人が、実際には十分に摂れていないという事実が再確認できた。野菜を十分摂取できていないことや、1日30食品を食べていないことで、栄養バランスの偏った食事をしている人が多いことも見てとれる。次に、野菜の摂取方法に関する認識や実態を調査。トマトや人参に含まれる栄養成分のリコピンやβ-カロテンは、調理(加熱・破砕)することで、体内での吸収率がそれぞれ3.8倍と1.5倍に高まることが報告されている。そこで「野菜は調理することで、一部の栄養素の体内での吸収率が高まるという事実を知っていましたか」との質問を実施。知らなかったと回答した人は半数以上の69.7%に上り、知っていた人は全体の0.75%(9名)にとどまっている。さらに、最も栄養素が摂れると思っている野菜の摂取方法を聞いたところ「サラダ等、生野菜として」が1位(46.6%)となり、野菜の効率的な摂り方への正しい理解が得られていないことが分かった。普段の野菜摂取方法の調査では、最も頻度の高い野菜摂取方法は「サラダ等、生野菜として」(48.7%)、「炒めて、野菜炒などとして」 (18.3%)、「煮て、煮物などとして」(15.1%)という順位となり、最も好きな野菜の摂取方法では「サラダ等、生野菜として食べる」が1位(47.2%)となった。野菜の摂り方の主流は「生野菜」という結果になったが、野菜は調理することで美容やアンチエイジング効果が期待される抗酸化成分(リコピン、β-カロチン)の吸収が高まるだけではなく、かさが減ることでたくさんの量を摂取しやすくなるメリットもある。このことから、「生野菜」としての摂取に偏らず、調理して食べることの重要性も認識する必要があるとしている(カゴメ意識調査より)。フードコーディネーターである南恵子氏に、野菜を調理(加熱・破砕)して食べることのメリットを尋ねたところ、「動植物の細胞は細胞膜で覆われ、植物は細胞膜の周りをさらに細胞壁が覆っています。人間は細胞壁を分解する消化酵素を持っていないため、噛む程度では細胞壁が壊れないため、野菜に含まれている栄養成分は十分吸収されないのです。野菜を加熱したり、破砕することで、鉄分やカリウムなどのミネラル、またβ-カロテンやリコピンなど抗酸化作用のある栄養成分などが吸収されやすくなります」とのこと。ただし、水溶性のビタミンCは加熱したほうが損失があり、また茹でる、炒める、揚げるなどの加熱方法によってもビタミンCの損失量が違ってくるので、栄養素や成分によって加熱が良い場合と生食が良い場合があるようだ。加熱すると吸収が良くなるβ-カロテンやリコピンに関して詳しく聞いたところ、「にんじん、トマト、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜などに含まれており、生活習慣病や老化の原因となる活性酸素を除去してくれるため、積極的に摂りたい栄養素です。リコピンは、美肌や骨粗鬆症、男性不妊などに効果があるという研究結果もあります」とのこと。また、β-カロテンとリコピンを摂取するための効果的な調理方法を尋ねると、「トマトやにんじんなど、リコピンやβ-カロチンを豊富に含む野菜を炒める・煮込むなど、調理して食べること。熱に強い栄養成分、加熱しても失われることがありません」とのことだ。最後に南先生は、「市販の野菜ジュースやトマト調味料などは、野菜を加熱・破砕して作られるため、リコピンやβ-カロテンを効率よく吸収することができます。手軽に摂れる加工食品も、うまく日常に取り入れながら活用すると良いでしょう」とアドバイスしてくれた。
2015年04月10日今、さまざまな果物や野菜を使ったコールドプレスジュースが話題です。コールドプレスジュースは、フレッシュな果物や野菜を低速回転のジューサーですりつぶし、しぼったもの。栄養素を酸化させずに摂取できるので、季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時季、家で簡単に作ってカラダにご褒美をあげましょう。そこで、パナソニックの「ビタミンサーバー」の登場です。「ビタミンサーバー」は、スクリューをゆっくり回転させて、食材を圧縮しながらすりつぶすことでジュースをしぼり出す、低速圧縮絞り方式のジューサー。従来の高速切削方式ジューサーと比較して、ビタミンCの酸化酵素の抽出が抑えられるため、栄養が豊富なジュースになるのです。美肌や風邪の予防などのためにも積極的に摂りたいビタミンCをジュースで摂れるのは、うれしいですね。また、独自の「ステンレスパーツ一体スクリュー」で、やわらかい食材だけでなく、葉菜類や豆類などのかたい食材でも最後までしぼりきることができるので、さまざまな材料を使ってバリエーションの広いジュース作りが可能。料理で残った野菜や果物を「ビタミンサーバー」に入れれば、食材を無駄にすることもなくなるかも。さらに、「ビタミンサーバー」で作るジュースは、甘味やコクがそのままギュッとしぼり出された果汁で、野菜が苦手な人にも、サラリと飲みやすい仕上がり。ジュースだけでなく、フローズンアタッチメントで、フレッシュでヘルシーなフルーツアイスやシェイクもつくれます。これからの季節に活躍すること間違いないです。「ビタミンサーバー」で作れる、特にこの季節に試してみたいジュースのレシピをご紹介しましょう。■ジンジャーホワイト<材料>しょうが:20g、りんご:270g(11/2個)、白菜(芯の部分):100g暖かくなったかと思ったら急に寒くなるこの季節にぴったりな、カラダを温める働きのあるショウガと、鍋物などで冷蔵庫に残りがちな白菜を使ったジュースです。「ビタミンサーバー」ならショウガのような固い食材も絞れます。■オレンジビューティー<材料>にんじん:170g(小1本)、みかん:200g(3個)、マンゴー150gにんじん、みかん、マンゴーには皮膚や目、喉などの粘膜を健康に保つ働きがあります。乾燥が気になったり、花粉症で目や喉を痛めたときにどうぞ。■ビューティーベリー<材料>いちご:150g、りんご:180g(1個)、セロリ:60g、ラズベリー30gお肌の老化の一員となる活性酸素を除去する抗酸化作用や、コラーゲンの合成、美白作用が期待できるいちごやラズベリーを使ったジュースです。美肌をめざすなら、ぜひお試しあれ。ジューススタンドや専門店などでしか飲めなかったコールドプレスジュースが家で作れたら、毎日の生活に手軽に取り入れやすくなりますね。野菜や果物の栄養素をたっぷり摂って、美に磨きをかけましょう。・パナソニック 低速ジューサー(ビタミンサーバー)MJ-L500 公式サイト
2015年03月20日ライチやグレープフルーツを使った、おいしい2タイプの野菜飲料!雪印メグミルク株式会社は、「Dole (R) Vegetable野菜&グレープフルーツミックス100%」、および「Dole (R) Vegetable野菜&ライチフルーツミックス100%」を、3月末に全国発売する。商品はDole (R) Vegetableシリーズからで、世界にある産地から厳選された果実が用いられた、おいしい野菜飲料だ。パッケージは両方とも異国の風情を思わせるデザインで、グレープフルーツがブレンドされている商品パッケージには、フロリダにある美しいマイアミビーチをイメージ!またライチ入り商品のパッケージには華麗な蓮(はす)の花がデザインされ、ノスタルジーを感じさせる台湾の街並みを思わせる。野菜が不足しがちな人は、おいしく飲んで栄養も摂取できるこの商品を試してみては。どんな商品なのか?2商品とも果汁50%、野菜汁50%なので、果実飲料を飲むような気分で、野菜の栄養成分を十分に体内摂取できる。それぞれの商品の特色について、サンシャイン ステートとして知られる、フロリダ産のおいしいグレープフルーツが採用されている。またライチは台湾産が使われており、さわやかで甘い香りとともに楽しみながら飲める。(画像はプレスリリースより)【参考】・雪印メグミルク株式会社 プレスリリース・雪印メグミルク株式会社
2015年03月16日JR東日本ウォータービジネスはこのほど、「青森りんご 王林」を発売した。○"りんごの中の王様"「王林」を使用した果汁100%ストレートジュース同商品は、"エキナカから「ここにしかない価値」を届ける"「acure made<アキュア メイド>」ブランドより発売となる、青森りんごシリーズの第3弾商品。2010年から続く青森りんごシリーズでは、「つがる」「トキ」「王林」「ふじ」と4品種を展開予定で、第3弾の今回は、"りんごの王様"が名前の由来の「王林」となる。「りんごの中の王様」という意味を込めて命名された黄色品種の「王林」は、「ふじ」「つがる」に次いで3番目に生産量が多く、りんごシリーズでも昨年より仲間入りを果たしている。青りんごのような見た目から、酸味が強いように感じられるが、実は、今年好評を得ている「トキ」よりも糖度が高く、芳醇な甘味を楽しめるという。酸化防止剤を使用しない「密閉搾り」製法でつくった果汁100%ストレートジュースで、2014年度に収穫した青森県産の王林のみを使用した。280mlペットボトルで、価格は160円(税込)。販売場所は、JR東日本エキナカ飲料自販機、JR東日本ウォータービジネス通信販売、JR東日本のエキナカ店舗など。
2015年03月16日