優しい甘さが特徴の夏の味覚、トウモロコシ。そのままゆでて素材の味を楽しむのもいいですが、ひと手間加えると無限に食べたくなる味になることをご存じですか。キッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)のInstagramアカウントは、ひと味違った焼きトウモロコシのレシピを紹介しています。『ガリバタチーズ焼きとうもろこし』紹介したのは、『ガリバタチーズ焼きとうもろこし』のレシピ。名前を聞くだけで、食欲がわいてきそうですね…。キッコーマンによると、ビールのお供にはもちろん、子供も喜ぶこと間違いなしの1品だといいます。【材料】・トウモロコシ1本・サラダ油小さじ1・バター10g・黒コショウ(あらびき)少々・粉チーズ小さじ1【A】・『マンジョウ米麹こだわり仕込み本みりん』大さじ1・『キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』小さじ2・おろしニンニク小さじ2ぶんの1まず、トウモロコシは皮をむいてラップで包み、600Wの電子レンジで3分ほど加熱します。粗熱がとれたら、トウモロコシを寝かせて3等分の長さに切ります。それから、切り分けたものを立てて、それぞれ縦に4等分に切りましょう。フライパンにサラダ油を入れて中火で熱したら、トウモロコシを実の部分を下にして並べ、焼き色が付くまで焼きます。混ぜ合わせた【A】を加えて全体に絡めたら、バターを加えて溶かし絡め、黒コショウを振りかけましょう。器に盛り付け、粉チーズをかけたら完成です! この投稿をInstagramで見る キッコーマン公式(@kikkoman.jp)がシェアした投稿 ニンニクでパンチを効かせた甘辛ダレに、バターと粉チーズのコクをプラスすることで、無限に食べたくなるやみつきな味に仕上がるのだそう。トウモロコシはレンジにかけてから調理するため、火を使う時間が短く済むのも嬉しいですね!手がとまらなくなりそうなレシピに、「試したい!」との声が続々と寄せられています。・子供に「焼きトウモロコシを食べたい!」といわれていたので、作ってみたいです!・おいしそう!コーンが大好きなので、無限に食べます。・家にちょうどトウモロコシがあるので、夕飯にチャレンジしてみたい!トウモロコシのひと味違う楽しみ方。気になる人は試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日全国で栽培されていることから、通年市場で販売されている、レタス。サラダや炒めものなど幅広い料理に使えるため、安値の時期に丸ごと1玉購入し、徐々に消費する人もいるでしょう。レタスをモリモリ食べたい人におすすめなレシピを、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のTwitterアカウント(@zennoh_food)が紹介していました!レタスを大量消費できるレシピが?同アカウントいわく、レタスを大量に消費したい時は、コールスロー風にするのがおすすめなのだとか。半玉のレタスを1cm幅に刻み、小さじ3ぶんの1の塩を振って5分置いてから水気を絞ります。カニカマなどの具を加え、好みの量のマヨネーズ、調味酢を入れて混ぜれば、あっという間に完成です!レタスが塩でしんなりとするため、かさが減り、モリモリと食べることができます。3枚目の画像のように、好みでマスタードを入れてもおいしいそうですよ。包丁のみでサッと作れるので、レタスをたくさん消費したい時はもちろん、献立に1品足したい時にもよいでしょう。冷蔵庫にレタスがある人は、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日日本を代表する調味料「みそ」は必須アミノ酸が豊富な発酵食品。地域により材料が異なり種類も豊富です。味噌汁は日本の食卓に欠かせませんね。 そこで今回は毎日食べても飽きない味噌汁の具を36選ご紹介!ワカメや玉ネギなど定番からゴーヤやズッキーニなど野菜がたっぷり食べられる味噌汁、そして缶詰やキムチで作る変わり種など、毎日食べたい最強の具材を見つけてくださいね!■毎日食べたい【定番味噌汁11選】・365日毎日の定番に!基本の豆腐の味噌汁豆腐、ネギ、油揚げの定番のみそ汁は毎日でも飽きません。油揚げはキッチンペーパーで油を拭き取ってから使いましょう。味噌汁の基本レシピです。・定番大根と玉ねぎの味噌汁大根と玉ネギの甘味が味噌汁に溶け込んだホッとする味の定番味噌汁。忙しい朝や夜ごはんにもオススメです。お好みで油揚げをプラスして具沢山にしても良いですね。・定番!小松菜と油揚げの味噌汁あく抜きが不要な小松菜は切ったらそのままパラパラと味噌汁に入れられます。栄養価の高い小松菜がたくさん食べられる味噌汁です。小松菜は冷凍可能です。たくさん購入した際は切ってそのまま保存袋に入れて冷凍しておきましょう。・アサリのみそ汁アサリの旨味を味わうシンプルな味噌汁です。アサリは加熱しすぎるとかたくなるので殻が開いたらOK。刻みネギにはあさつきや万能ねぎ、白ねぎなどがオススメですよ。・とろとろ甘い白菜の味噌汁白菜がたっぷり入った定番の味噌汁です。白菜は芯から入れてくたっと柔らかくなってから葉を入れましょう。とろとろの白菜が優しい味わいです。・ワカメのお麩の味噌汁ワカメがたっぷり入った定番の味噌汁です。磯の香りにシイタケの旨味が加わりホッとする味わいです。お好みで七味唐辛子を振っても良いですね。・アオサのみそ汁磯の香りがフワッと香るアオサの味噌汁です。アオサは香りが飛ばないよう味噌汁が煮立つ直前に入れましょう。・シジミの赤だしシジミから塩味が出るのでみそはいつもより少なくてOKです。飲みすぎた翌日にオススメの一杯は、優しい味わいで身体に染み渡りますよ。・具沢山の豚汁大根、ニンジン、ゴボウ、白ネギなど具沢山の食べる豚汁です。具の大きさをそろえ、火が通りにくい材料から炒めると出来上がった時にちょうど良い煮え加減になります。・新ジャガとワカメのみそ汁新ジャガが出回る時期に食べたい味噌汁です。ジャガイモの甘みが優しくほっこりとした定番の味わいです。・なめこの味噌汁ヌルッとした食感がたまらないナメコの味噌汁です。赤みそでもOK。豆腐や油揚げを入れてボリュームアップしても良いですね。■味噌汁具材【野菜たっぷり11選】・ナスと天かすのみそ汁皮をむいたトロトロのナスが絶品の味噌汁です。油揚げの代わりに入れた天かすの油分をナスが吸って味に深みが増します。崩れやすい天かすとネギは最後に入れましょう。・ゴーヤのみそ汁仕上げにゴマ油を加えてコクをプラスしたゴーヤの苦みを味わう大人の味噌汁。ゴーヤは種とワタを取り薄切りにして塩でもんでからサッと湯通しすると苦みが和らぎます。・たっぷりキャベツのみそ汁コトコト煮込んだキャベツの甘みがたまらない優しい味わいの味噌汁。天かすの油分がキャベツの甘さをさらに引き出します。・ズッキーニのみそ汁薄切りにしたズッキーニで作った味噌汁はミョウガを入れて味と食感にアクセントをつけています。ミョウガは煮立つ直前に入れて香りも楽しみましょう。・ゴボウのみそ汁食物繊維が豊富なゴボウをゴマ油で炒めて香ばしい味噌汁に仕上げました。ゴマ油の香りで食欲増進の一杯に仕上がります。ゴマ油を加えるアイデアはほかの食材でも使えますね。・キノコのみそ汁発酵食品のみそと免疫力を高めると言われているキノコの最強の組み合わせの味噌汁です。シメジとマイタケにシイタケやエノキダケを加えても良いですね。・ブロッコリーのみそ汁洋風レシピが多いブロッコリーを味噌汁に◎。油揚げと組み合わせると食べ応えがあり満足感のある味噌汁に仕上がります。冷凍ブロッコリーを使うと時短で作れます。・すりおろし長芋の味噌汁滋養強壮に効果が高いと言われている長芋をすりおろして味噌汁に入れた栄養価の高い一杯です。最後に振った青のりの香りが食欲をそそります。このままごはんにかけたくなりますね。・小カブとちくわのみそ汁ちくわとカブを合わせた新しい発想の味噌汁です。カブの葉は栄養満点。無駄なく使い切りましょう。ちくわから美味しい出汁が出るのでカブ以外の食材とも合わせやすいですね。・キュウリのみそ汁富山の郷土料理キュウリの味噌汁です。キュウリは皮をむき半分に切りタネを取りましょう。いつもと違う食感が楽しめる一杯です。・サツマイモと油揚げのみそ汁汁物にサツマイモを入れると甘みが増すので、お子さんもよろこび食べやすい味になりますよ。食物豊富なサツマイモの味噌汁、これからの季節にオススメです。■味噌汁具材【変わり種アイデア14選】・納豆みそ汁みそと納豆の発酵食品同士の組み合わせ。意外と思われるかもしれませんが食べてびっくり、相性の良さに驚きです。時間がない日の朝にオススメの一杯です。・魚のアラを使った絶品出汁が決め手魚のアラから出るダシがおいしい味噌汁です。アラは霜降りの処理を施すと臭みなく仕上がります!マンネリ脱却におすすめの味噌汁です。・マンネリ脱却!味噌汁もずくと油揚げいつもの具材に飽きたら、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分や食物繊維が豊富に含まれたもずくを使ってみませんか。もずくは低カロリーなのでヘルシーな一杯に仕上がります。・きんぴらみそ汁根菜がたっぷり入った食べる味噌汁です。根菜類をゴマ油で炒めるので味噌汁にコクが出ます。あとはごはんがあればOKの栄養価が高い味噌汁です。・イワシ缶のみそ汁キャベツやニンジンと一緒にイワシの缶詰を入れて作った具沢山で栄養価の高い味噌汁です。イワシ缶はみそ煮、しょうゆ煮どちらでもOKです。一杯で大満足の食べる味噌汁です。・ベーコンの豚汁いつもの豚汁の豚肉をベーコンに代えたアイデア味噌汁です。ベーコンから出るコク旨なだしがやみつきになりますよ。ベーコンの効果で少し洋風なアレンジが楽しめます。・肉団子とキャベツの味噌汁ショウガと白ネギがたっぷり入った鶏ひき肉は味噌汁に入れると旨みたっぷりに仕上がります。大きめのキャベツも入りおかず代わりになる味噌汁です。鶏肉の旨味がしみわたります。・桜エビとニラのみそ汁ゴマ油で香りが出るまで炒めた干し桜エビの旨味がたまらない彩りが美しい味噌汁です。ニラは火を通し過ぎずシャキシャキッとした食感を生かすため最後に入れましょう。・ジャガイモとコーンのみそ汁ジャガイモと水煮コーンの味噌汁に最後にバターをのせるのがポイントです。みそとバターの相性が抜群の一杯はほっこり優しい味わいです。・ニラとキムチのみそ汁いつもの味噌汁にキムチをイン。みそとキムチ、発酵食品同士の最強の組み合わせ。お好みで卵を入れてかきたま風にしても良いでしょう。・きりたんぽ入りみそ汁食べ応え満点の秋田名物きりたんぽ入りの味噌汁です。時間がない日は一杯で満足のボリューミーな味噌汁があると便利ですよ。・トマトのみそスープトマトとクレソン、ワカメを入れた洋風の味噌汁です。顆粒チキンスープの素を入れるのがポイント。トマトの酸味がさっぱりと食べられます。・メレンゲ卵のみそ汁お菓子作りなどで卵白が余ったら作って欲しいフワフワ食感の味噌汁です。雲が浮かんだようなかわいらしい一杯です。・焼きナスとツナの冷たいみそ汁残暑で食欲がない時におススメ。焼きナスの香ばしさがたまらない味噌汁です。オクラやミョウガなど夏野菜をたっぷり入れて食べましょう!ごはんや素麺を入れても◎。どの地域でも変わらず食べられている味噌汁。今回ご紹介した変わり種の具材でマンネリ打開しましょう。忙しい日は具沢山の味噌汁とごはんがあればOK!今回ご紹介した味噌汁の具材、最強の組み合わせを見つけて毎日美味しく味噌汁を食べてくださいね。
2023年07月25日「ちょっとしたBT(ブロッコリーテクニック)ですが…」そんなひと言とともに、冷凍ブロッコリーにまつわる豆知識を投稿したのは、野菜を栽培している、有限会社安井ファームのTwitterアカウント(@yasuifarm)です。サラダや炒めものなど、あらゆるレシピに使えるブロッコリー。長く保存できるように自身で冷凍したり、市販の冷凍ブロッコリーを常備したりしている人もいるでしょう。同アカウントの担当者いわく、冷凍ブロッコリーにめんつゆを入れることで、解凍と同時に『めんつゆ漬け』が完成するのだとか!冷凍ブロッコリーをめんつゆで解凍するだけで、献立に1品足せるなんて、目からウロコな情報ですね。投稿には、「めっちゃいいこと聞いた」「コレは楽ちん」「今日の夕飯にやってみます!」など、絶賛のコメントが寄せられています。安井ファームのBTが気になった人は、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月24日夏の野菜の代表格といえばトマト。毎日のように食べるという人も多いでしょう。せっかく食べるならおいしいトマトを選びたいものです。野菜のプロがおいしいトマトの見分け方を教えてくれました。おいしいトマトを選ぶポイント3選栄養たっぷりのトマトは夏の食卓に欠かせません。スーパーでも頻繁に購入する機会が多いからこそ、固かったりスカスカだったりするものじゃなく、しっかりとおいしいトマトを選び取りたいものです。食卓に野菜が増えるレシピを発信しているイソカカ(isokaka.kyoto)さんは調理師で元カフェ店長。おいしいトマトを選ぶ時に注目するべきポイントを3つ教えてくれました。イソカカさんがいう「ちゃんといいトマト」を見つけるためには、どんなことに気を付ければよいのでしょうか。ポイント1.ヘタがピンとしているまずはトマトのヘタに注目です。おいしいトマトはヘタ部分から元気が伝わります。ピンっとしたヘタのトマトを探してみてください。ポイント2.ツヤとハリがある見た目がツヤツヤしていて、ハリがあるトマトを狙いましょう。イソカカさんが手にしているツヤもハリも申し分ないトマト、見るからに新鮮でおいしそうです。ポイント3.ずっしり重いトマトの重さもチェックポイントです。おいしいトマトは果実がすくすく育ち、みずみずしいながらもしっかり実が詰まっています。この3つのポイントを見ながら選んだトマトはきっとおいしいでしょう。もしも食べきれなかった時のために、イソカカさんは保存方法も教えてくれました。トマトを1つずつキッチンペーパーに包み、ポリ袋に入れてから冷蔵庫に保存してください。これでトマトのおいしさが長持ちします。よく食べる季節だからこそおいしいトマトをトマトの栄養価が高いことはよく知られていますが、特に夏は健康と美容を助ける効果が期待できるのだそう。夏が旬のトマト、積極的に食べてみてはいかがでしょうか。おいしいトマトの選び方は「ヘタ、ツヤ・ハリ、重さ」がポイントです。次にスーパーへ行った時にはぜひ思い出してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年07月24日ズッキーニは、6~8月に旬を迎える夏野菜の1つ。栄養が豊富で、夏バテ予防の効果が期待できるとあり、体力を消耗しやすい夏は積極的に摂取したい食材でしょう。炒め物や和え物にして食べるイメージが強いですが、現役シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんいわく、冷製スープにしてもおいしく食べられるそうです!『ズッキーニの冷製スープ』ズッキーニの冷製スープを作るのに必要な材料は、以下の通り。【材料】・ズッキーニ1本・玉ネギ4ぶんの1個・アンチョビ4本・オリーブオイル大さじ1杯・砂糖小さじ1杯・牛乳2003まず、ズッキーニと玉ネギをスライスし、鍋に入れます。アンチョビとオリーブオイルも鍋に投入し、ズッキーニがやわらかくなるまで弱火で炒めましょう。その後牛乳と砂糖を加え、沸騰したらミキサーにかけて、よく冷やせば完成!冷製スープと聞くと、トウモロコシやジャガイモのイメージが強いですが、アンチョビのうまみとコク、ズッキーニのさわやかな味が絶妙にマッチしそうです!見た目も涼やかで、食卓に彩りを与えてくれるのはもちろん、ズッキーニの栄養を効率的に摂取できそうですね。画像のように、仕上げにパセリを散らしてもよさそうです。ズッキーニが旬の時期に、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月24日暑さが厳しい夏には、夏バテで食欲が低下してしまう人も多いでしょう。しかし、健康的に夏を乗り切るためにはしっかりと食べてスタミナをつけたいもの。そんな時にぴったりな、ご飯がすすむ1品を、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが紹介していました。簡単!『豚バラピーマン』ミツカンが紹介したのは、『豚バラピーマン』のレシピ。豚バラ肉とピーマンが相性抜群で、ご飯がすすむおいしさだといいます。用意する材料は次の通りです。【材料(2人ぶん)】・豚バラ肉薄切り200g・ピーマン4個・おろしニンニク小さじ2ぶんの1・ごま油大さじ2ぶんの1・『味ぽん』大さじ2・みりん大さじ2・コショウ少々・いりごま(白)小さじ1まず、ピーマンは太めの細切りにし、豚肉は食べやすい大きさに切りましょう。フライパンにごま油を入れて中火で熱したら、豚肉とニンニクを炒め、火が通ったらピーマンを加えて炒めます。余分な油をペーパータオルでふき、『味ぽん』、みりんを入れ、汁気をとばすように炒め合わせたら、コショウをふります。器に盛って、いりごまをかけたら完成です!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 油の多い豚肉も『味ぽん』でさっぱりと仕上げれば、暑い日もご飯がすすむこと間違いなし。10分以内で完成するので、忙しい日にサッと作れるのも嬉しいですね。レシピを見た人からは、「早速作りたい」「おいしいに決まってる」などのコメントが多く寄せられています。・豚肉とピーマンの組み合わせは最強です!・絶対おいしいやん。元気が出そうな1品。・明日の晩ご飯に作ろうかな。簡単にできそうなので助かります。暑い日もご飯がすすむ、夏バテ知らずの1品。スタミナをつけたい時に、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月23日暑さでバテてしまいそうな夏は、冷たくてさっぱりと食べられるメニューを選びたくなるもの。ピリ辛な味付けであれば、低下しがちな食欲も増すことでしょう。パッケージサラダの製造・販売を行う、株式会社サラダクラブのInstagramアカウントは、辛くて冷たい『冷やしスンドゥブ』のレシピを紹介しています。夏にピッタリ!冷やしスンドゥブの作り方【材料(2人ぶん)】・千切りキャベツ1袋(130g)・トッピング用ツナコーン1袋(60g)・よせ豆腐200g・キムチ150g・水2003・みそ大さじ1・ラー油適量・氷適量まず、ボウルに水とみそを入れ、みそが溶けるまでしっかり混ぜます。そこにキムチを加えて混ぜたら、器に注ぎ入れましょう。後は、よせ豆腐とツナコーン、千切りキャベツ、氷を加え、ラー油を回しかけたら完成!食べる時は、混ぜながら食べるとおいしく味わえるそうですよ。 この投稿をInstagramで見る サラダクラブ(@saladclub_jp)がシェアした投稿 火や包丁を使用せずに作ることができるので、忙しい日にもおすすめとのこと。野菜をたっぷりとることができるのも、嬉しいポイントですね!辛くて冷たいスープで、夏の暑さを吹き飛ばせること間違いなし。気になった人は、作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月23日栄養価の高い夏野菜の1つであるオクラは、スープや煮付け、和え物や天ぷらなど、さまざまな料理に使える食材です。新鮮でおいしいオクラを見極めるためのポイントを、Instagramの投稿からご紹介します。おいしいオクラを選び方新鮮でおいしいオクラを見極めるポイントをInstagramで紹介しているのは、調理師で元カフェ店長、3人のお子さんを持つ母親でもあるイソカカ(isokaka.kyoto)さん。野菜たっぷりで、卵や乳製品、肉、魚を使わないヘルシーなプラントベースのレシピを多数発信しています。おいしい料理をつくるには、新鮮でおいしい食材が必要不可欠。夏を代表する野菜であるオクラの鮮度やおいしさを見極めるポイントを知って、夏の恵みをもっとおいしくいただきましょう!新鮮でおいしいオクラを見極めるポイント鮮度を見極めるには色とうぶ毛をチェックオクラは収穫後の劣化が早いので、なるべく新鮮なうちに食べるのがベター。全体的に緑がかっていて、うぶ毛がしっかり生えているのが新鮮なオクラの印です。ヘタのあたりが茶色くなってしまっているものは、収穫してから時間が経ち、鮮度が落ちている可能性が高いので、できれば避けるのがおすすめ。全体的にきれいに緑がかっていてみずみずしいものを選びましょう。大きすぎるものは避けるサイズが大きいと嬉しくなりますが、実はオクラは大きすぎると固く筋張った食感になってしまいます。食べ頃のサイズは7cmほど。それ以上の大きさに成長しているものは固く筋張っていて味が若干落ちるので、できれば避けましょう。オクラは生でも食べられる野菜ですが、生で食べる場合は食感のやわらかい小さなサイズのオクラがおすすめです。キッチンペーパーに包んで冷蔵保存し鮮度をキープ購入したオクラの鮮度をなるべく保ち、おいしい状態のまま保存するには、キッチンペーパーに包んで冷蔵保存するのがおすすめです。キッチンペーパーに包んだオクラをさらにビニール袋などに入れて口を閉じ、冷蔵庫に入れておきましょう。オクラは夏野菜なので、これからが旬の季節。しっかり見極め、おいしくて栄養価の高いオクラをたくさんいただきましょう!※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る イソカカプロが教える野菜のレシピ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月23日夏から秋頃に旬を迎え、薬味として活躍する大葉(青じそ)。水で濡らしたキッチンペーパーを茎の部分に巻き付け、フリーザーバッグに入れて冷蔵庫で保存すれば、1週間程度もちます。しかし、生の状態では「使うタイミングを逃してしなびてしまう」ということが、往々にして起こるでしょう。生以外もいける!大葉の使い方電球食人びゃッこパス(@Byackopath)さんは、大葉を乾燥させて使うアイディアをTwitterに投稿しました。その方法とは、乾燥させて大葉のふりかけにすること!まずは大葉を電子レンジで温め、パリパリになったのを袋に入れて、手で揉んでパラパラに。後は塩こんぶを混ぜれば、ふりかけが完成します!投稿者さんによると、実際に食べてみたところ、目分量で作っても「ちゃんとおいしい」とのこと。思っていたより大葉の香りは控えめではあったものの、簡単に粉末にできるため「応用を効かせられそう」と感じたといいます。大葉のふりかけは、食べてみたくなった人たちから大好評!投稿にはこのようなコメントが相次いでいます。・これは絶対にうまいやつ。握り飯にまぶしたい。・天才だ。おばあちゃんの家に大葉が茂っているから、今度作ります!・乾燥大葉は考えたことがなかった。ゴマも入れたい!・大葉のふりかけ…響きだけでよだれがあふれる…。大葉のさわやかな香りをいつでも気軽に楽しめるのはいいですね。ごはんだけでなく、いろいろな料理にパラリとかけてもおいしそうです。興味が湧いた人は、作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月22日毎年6~9月という暑い時期に旬を迎える、オクラ。オクラは皮膚や粘膜の健康維持のほか、夏バテ予防の効果が期待できるといわれているため、旬の時期に積極的に摂取したい食材でしょう。そんなオクラの簡単レシピを、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが紹介していました!『オクラのコロコロ唐揚げ』オクラは、サッとゆでて、醤油や味噌などで味付けをして食べるイメージが強い野菜。しかし、ミツカンが公開したのは、オクラを唐揚げにするレシピでした!必要な材料は、以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・オクラ10本・『味ぽん』大さじ3杯・おろしニンニク小さじ1杯・片栗粉適量・揚げ油適量まず、オクラのガクを取り、2cm幅に切ります。ポリ袋に入れて、『味ぽん』とおろしニンニクを加え、10分ほど漬けましょう。汁けを取り、全体に片栗粉をしっかりとまぶしたら、余分な粉を落とします。フライパンに油を1cmほどの高さまで入れて、180℃に熱しましょう。片栗粉をまぶしたオクラを、きつね色になるまで揚げ焼きし、油を切って器に盛れば完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 同アカウントの運営者いわく、「ハマりすぎてしまい、リピートしているレシピ」なのだとか。オクラのねっとりとした食感と、衣のサクサク感がやみつきになり、スナック感覚で味わえそうです!ミツカンのオクラレシピには、「おいしそう」「買ってこなければ…!」「作ってみる」などの声が上がりました。おかずの1品としてはもちろん、おやつやおつまみにもピッタリです。気になる人は作ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月22日暑い日が続く夏になると、さっぱりした料理が食べたくなるもの。できれば、料理する際も火を使わず、キッチンに立つ間も暑さを感じることなく作れたらいいですよね。そんなワガママを叶えてしまうお手軽レシピが、味の素株式会社(以下、味の素)による料理情報サイト『味の素パーク』のInstagramアカウントで公開されています。ポイントは、あの調味料!『夏野菜の混ぜごはん』今回紹介されているのは、『夏野菜の混ぜごはん』のレシピ。材料は、ご飯と旬の野菜、そして味の素が販売している調味料『ほんだし』です。【材料】・温かいご飯400g・ゆでトウモロコシの実50g・ゆで枝豆(さやから出したもの)50g・ちりめんじゃこ15g・いり白ごま大さじ1杯・青のり適量・『ほんだし』小さじ1杯と2ぶんの1材料がそろったら、料理はできたも同然です。温かいご飯に、そのほかの材料をすべて入れ、よく混ぜたら完成!3種類のかつおぶしから作られている『ほんだし』の風味が、旬の野菜の味わいを引き立てます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 味の素パーク 公式アカウント(@ajinomoto.co.jp)がシェアした投稿 3分ほどで作ることができるので、暑い夏でもサクッと食べられるのも、嬉しいポイントの1つですね!また、でき上がった混ぜご飯は、おにぎりにして食べてもよさそうです。「彩りがよく、食卓が鮮やかになりますね」「火を使わずに作れるのは嬉しい!」などのコメントが寄せられた、味の素の『夏野菜の混ぜごはん』。気になった人は、一度試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日焼いても、生のままでもおいしく食べることができるナスは、食卓で大活躍する食材の1つです。ナスが旬を迎える夏場の料理は、火を使わずに快適にすませたいもの。エバラ食品工業株式会社(以下、エバラ)のInstagramアカウントでは、火を使わず味付けも簡単なナスのレシピを紹介していました。『ジュワッとおいしい!簡単蒸しナス』同アカウントが紹介したのは、『ジュワッとおいしい!簡単蒸しナス』のレシピ。加熱には電子レンジを使い、味付けはエバラの商品『すき焼のたれ』のみという、手軽さが嬉しい一品です。用意する材料はこちら。【材料(2人ぶん)】・ナス2本・長ネギ6cmぶん・ミョウガ1個・『すき焼のたれ』大さじ2杯・水大さじ2杯まず、長ネギとミョウガをみじん切りにしましょう。ヘタを切り落として皮をむいたナスを耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけたら600Wの電子レンジで3分ほど加熱します。粗熱がとれたナスを縦4つに割り、半分の長さに切ったらボウルに入れます。そこに刻んだ長ネギとミョウガ、『すき焼のたれ』と水を加えて、軽く混ぜ合わせたら完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る エバラ食品【公式】(@ebarafoods)がシェアした投稿 ナスは、皮をむいて切れ込みをいれておくと、たれがしっかりしみ込むといいます。冷蔵庫で冷やして食べてもおいしそうですね!火を使わずに電子レンジで加熱できるため、暑い夏でも快適に調理できるのが嬉しいポイントです。レシピを見た人からは、「電子レンジで作れるのが助かります!」「『すき焼のたれ』で味付けが完成するなんて魅力的!」などのコメントが寄せられています。電子レンジで作れる、夏の食欲をそそる簡単レシピ。今晩のおかずに作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日忙しい日などは、できるだけ楽に食事の準備をしたいもの。「包丁は使わず、面倒な下処理も不要で、火も使わずに立派なおかずを作れたら…」と考えることはありませんか。そんな願いが叶ってしまう超簡単レシピを、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが紹介していました。『レンジで!丸ごとピーマンの肉巻き』ピーマンを使った料理といえば、肉詰めのイメージがありますが、今回紹介するのは『丸ごとピーマンの肉巻き』!ピーマンの大量消費にもオススメなレシピです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・豚肉薄切り8枚(160g)・ピーマン8個・ごま油大さじ1・『味ぽん』適量・あらびき黒コショウ適宜まず、手のひらでつぶしたピーマンに豚肉を巻き、軽く握ります。巻き終わりを下にして耐熱容器に入れ、ごま油を回しかけましょう。ふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで6分加熱してください。あとは『味ぽん』と、お好みであらびき黒コショウをかければ完成です!なんと、ピーマンは種もヘタもそのままの状態でOKとのこと。ミツカンいわく、種もおいしく食べられるそうですよ。投稿には「レンジで作れるのは最高」「早速作ります!」といったコメントが寄せられました。暑い夏にもピッタリだという、ピーマンの肉巻き。気になる人は、試してみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日優しい甘みとシャキッとした歯ごたえがおいしい、トウモロコシ。茹でてそのまま食べてもいいですし、さまざまな料理にも使えます。トウモロコシの味噌汁ネットでトウモロコシを使ったレシピを検索していたところ、「山形県鶴岡市の周辺では、トウモロコシが夏の味噌汁の定番になっている」という情報を目にしました。TwitterやSNS上でも、トウモロコシの味噌汁について「芯からが出汁が出て、おいしくなる」といった声が寄せられています。家にトウモロコシがあったので、試しに作ってみました!作り方はいたってシンプル。まず、鍋に水と輪切りにしたトウモロコシを入れ、火にかけます。沸騰し、実が柔らかくなったところで、味噌と出汁を入れればでき上がりです!トウモロコシの芯から出るうまみと、ほんのり優しい甘みを感じて、なんともほっとする味でした!輪切りにしたトウモロコシがちょっと食べにくかったので、粒を芯からそぎ落として、茹でてもいいかもしれません。夏に何度も食べたくなる、トウモロコシの味噌汁。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日スープは、具材を工夫すれば、一品で栄養をたっぷりとることができます。また、食材を切って、煮込むだけという、手軽な調理方法なのも嬉しいところ。家庭ですぐに試せるレシピを投稿している、スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用Twitterアカウント(@maruetsu1945)では、レタスをメインの具材にした、スープのレシピを紹介しています。しかも、「ギリギリ余った体力で作る時短スープ」というほど、簡単なのです。レタスの消費にも!ギリギリの体力で作るスープレシピレタスを使った、時短スープに必要な材料は、以下の通り。【材料】・レタスそれぞれ2枚・水450㎖・鶏がらスープの素小さじ1~大さじ2・ごま油小さじ1・白ごま小さじ1・韓国海苔4枚まずは、鍋に水と鶏がらスープの素を入れて沸騰させ、そこにレタスをちぎって入れます。レタスはすぐに火が通るので、加熱しすぎないのがポイントです。再度沸騰したら、ごま油と白ごまを入れ、火からおろしましょう。器に盛りつけたら、仕上げに韓国海苔を散らせば完成です。レタスは手でちぎればいいので、包丁もまな板も必要ありません!疲れて調理する体力がない時はもちろん、夏場、暑くて調理場に立ちたくない時にもおすすめです。また、使いかけのレタスや、冷蔵庫に入れたままシナシナになってしまった時の消費にもぴったり。夏と冬はレタスが旬を迎える季節なので、ぜひ試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日夏に旬を迎えるズッキーニは、炒めても煮てもおいしい野菜です。キュウリに似た見た目をしていますが、実はカボチャの仲間。長期保存に向かないため、新鮮なものを購入し、できるだけ早く食べる必要があります。新鮮でおいしいズッキーニを選ぶためのポイントを、元カフェ店長で調理師でもあるイソカカ(isokaka.kyoto)さんのInstagram投稿より紹介します。ズッキーニを見極めるためのポイント4つイソカカさんによると、ズッキーニを購入する際に店頭で確認したいポイントは全部で4つ。1つずつ詳しく見ていきましょう。まずはズッキーニの色について。できるだけ濃く、鮮やかなものを選んでください。皮が柔らかく、ツヤがあるものがおすすめです。ズッキーニの太さは、できるだけ均一なほうがよいでしょう。続いては、ズッキーニのヘタの切り口に注目してみてください。茶色っぽく変色しているのは、収穫から時間が経っている証拠です。できるだけ緑色で、みずみずしいものを選択します。スーパー店頭に並ぶズッキーニの中には、傷が付いているものも。イソカカさんによると、「傷の部分から傷みが早い」そうなので、避けたほうがよいでしょう。ただし、「購入してすぐに自宅で食べるだけ」「特に見た目は気にしない」ということであれば、そこまで神経質になる必要もないそう。ズッキーニの使い方にまで注目して、購入するものを選択するのがおすすめです。黄色いズッキーニの選び方はズッキーニの中には、緑色ではなく、黄色やオレンジ色に近い種類もあります。これらのズッキーニを選ぶ際のポイントも、基本的には先ほどと同じです。色味が濃く、鮮やかでツヤのあるものを選択しましょう。ズッキーニは、日本のスーパーでは最近になって取り扱いが増えてきた野菜です。一般家庭でも使われる機会が増えてきたため、スーパーで見かける種類も多くなってきています。例えばキュウリに似たおなじみの形以外にも、直径10cmほどの丸い形のズッキーニや花付きのズッキーニなどがあります。これらの種類についても、基本的な選び方は同じです。夏野菜の1つとして、楽しんでみてください。ズッキーニには、カリウムやビタミンC、ビタミンB群といった栄養素が豊富に含まれているといわれています。夏の美肌対策や疲労回復にも効果的です。おいしいズッキーニを賢く選んで、健康に夏を乗り切りましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月19日夏から秋にかけて旬を迎える、ミニトマト。栄養豊富で、鮮やかな色合いは、料理の飾りとしても活躍してくれます。現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんが紹介したのは、そんなミニトマトが主役になるレシピ。ミニトマトのうまみをいかしたレシピのため、味付けは塩のみというシンプルな一品です。ミニトマトを大量消費できるおかずレシピ用意する材料は、ミニトマトと卵と塩。まず、ミニトマト6個を半分に切り、大さじ1の油で弱火で炒めます。ミニトマトが柔らかくなったら、フライパンの端に寄せ、空いたスペースでスクランブルエッグを作りましょう。この時、フライパンを傾けて、ミニトマトの汁を吸わせるように混ぜるのがポイントです。最後に塩をひとつまみ加え、全体を混ぜたらお皿に盛り、ケチャップを添えて完成!ミニトマトはサラダといった、生で食べるイメージが強い野菜ですが、炒めてもおいしく食べられます。余らせがちなミニトマトを大量消費するのにもぴったりなため、いつもの食べ方に飽きたら、試してみてはいかがでしょうか。また、ミニトマトではなく、大玉のトマトで作ってもいいかもしれません。夏のミニトマトは栄養豊富だからこそ、たくさん食べて、暑さを乗り切りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月19日暑い夏を楽しむイベントといえば、夏祭りですね。盆踊りや神輿担ぎだけでなく、焼きそばやたこ焼き、綿あめといった『屋台フード』も魅力です。中でも人気なのは、じっくりと焼いた、香ばしい焼きトウモロコシ。バター醤油の香りをかぐと、一層夏らしい気分になれるものです。自宅で夏祭りの味!焼きトウモロコシの作り方全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のTwitterアカウント(@zennoh_food)は、夏祭りの焼きトウモロコシを自宅で簡単に作る方法を投稿しました。準備するものは、生のトウモロコシとバターと醤油です。まずトウモロコシの皮を、下の写真のように最後の1層だけ残した状態で、500wの電子レンジで5分間加熱します。続いて、バターをひいたフライパンで焼き目が付くまで焼き、最後に醤油をたらせば完成です!熱くなったフライパンに、醤油を入れると、「ジュッ」という音とともに、香ばしいにおいが広がり、テンションが上がります!投稿には「お湯を沸かさなくていいのが楽ですね」「絶対おいしい!作ってみよう」「これは最高。いろんな味でアレンジができそう!」などの声が寄せられていました。夏らしい音楽をかけて、ビールと一緒に焼きトウモロコシを味わえば、それだけで最高にリラックスできそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日夏の料理でさわやかな風味を楽しませてくれる薬味といえば、「ミョウガ」です。少し大人っぽい味わいが癖になります。一度に大量に消費するものではないからこそ、上手に保存する方法を学んでおきましょう。ライオンの公式Instagramアカウントである「ライオンLideaーリディア」(lidea_lion)の投稿から、みずみずしさを保てるミョウガの保存方法と、甘酢漬けの作り方を紹介します。ミョウガの保存方法3選ライオン公式アカウントがおすすめするミョウガの保存方法は、全部で3つ。使い方や保存期間に合わせて選択してみてください。そのまま冷蔵保存まずは、そのままの形で冷蔵保存する方法です。用意するのは、Sサイズのジッパー付き保存バッグ。水洗いしたミョウガをていねいに拭き、袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。切り口が変色している場合は、その部分を切り落としておくのがコツ。保存期間は約2週間です。カットして冷蔵保存2つ目の保存方法は、あらかじめミョウガをカットしておくもの。水洗いして拭いたミョウガを、お好みの形にカットしてからジッパー付きバッグに入れておきましょう。こちらも冷蔵庫で保存します。バッグから取り出してすぐに使えるのが魅力ですが、切った後は風味が飛んでしまいがちなので、2~3日以内には使い切るようにしてください。カットして冷凍保存3つ目の方法は、冷凍保存です。水洗いしてしっかりと拭き、お好みの形状にカットしてからジッパー付きバッグに入れましょう。そのまま冷凍庫で保存すれば、約1か月使えます。バッグの中で薄く平らにして、できるだけ空気を抜いておくのがコツ。凍ったまま鍋に投入して加熱したり、解凍してから和え物にしたりと便利に使えます。甘酢漬けの作り方ミョウガがたくさん手に入ったら、甘酢漬けに挑戦してみるのがおすすめです。作り方はいたって簡単。ミョウガ5個に対して、酢100ml、砂糖大さじ3、塩小さじ3分の1を用意しましょう。鍋に調味料を入れて加熱し、砂糖が溶けたのを確認して火を止めます。熱いうちに、水洗いして根元をカットしたミョウガを投入。そのまま完全に冷ました後に、汁ごとジッパー付きバッグに入れてください。冷蔵庫で保存すれば、約1か月楽しめるでしょう。調味液の色が変わり、鮮やかなピンク色になれば食べ頃です。そのまま食べてもおいしいミョウガの甘酢漬け。細かく切ってご飯に混ぜ込むのもおすすめです。さわやかな酸味と甘さで、おいしい酢飯に仕上がるでしょう。食欲も低下してしまいがちな夏の暑い時期には、薬味やお酢のパワーも借りて、食欲増進・夏バテ予防に取り組んでみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ライオン Lidea - リディア(@lidea_lion)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月18日初夏から秋にかけて旬を迎えるナス。味にクセがなく、果肉がスポンジのようにやわらかいため、煮物や炒め物に適した食材です。株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが公開した『はみだしナス餃子』というレシピは、一般的なナスの料理とはひと味違うものでした。ミツカン考案!『はみだしナス餃子』レシピ『はみだしナス餃子』は、カットしたナスに、餃子のタネを挟んで焼く、パンチの効いたレシピ。必要な材料は、以下の通りです。【材料】(2人ぶん)・ナス2本・片栗粉適量・ニラ2ぶんの1束・豚ひき肉100g・ごま油大さじ1~2杯・『味ぽん』適量・ラー油適宜・おろしショウガ小さじ2ぶんの1・酒大さじ1・塩コショウ少々まず、ニラをみじん切りにします。ナスはヘタを切り落とし、間に深めの切れ目を入れながら1cm厚さの斜め切りにし、切れ目に片栗粉をまぶしましょう。ボウルに入れた豚ひき肉に、先程カットしたニラと、おろしショウガ、酒、塩コショウを混ぜ合わせて餃子のタネを作り、ナスの切れ目に詰めます。フライパンにごま油を入れて中火で熱し、タネを詰めたナスを並べ、両面に焼き目がつくまで焼きましょう。ごま油が足りない場合は足してからフタをし、1~2分蒸し焼きにします。最後に、表面にツヤが出るまで強火でサッと焼けば完成です!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 食べる時に『味ぽん』をつけ、好みでラー油を入れてもおいしいといいます。タネがおいしいのはもちろんのこと、肉汁やごま油を吸ったナスからも旨みがあふれ、口の中いっぱいに広がりそうです!『はみだしナス餃子』のレシピには、「ご飯が進みそう」「絶対においしいやつ」「これは今晩、作るしかない…!」などのコメントが寄せられていました。今晩のおかずに、作ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月17日「固いから好きじゃない」「食べにくい」という理由で、ナスの皮を捨ててしまっている人もいるのではないでしょうか。しかし、ナスの皮も調理次第で主役級の料理に大変身します。ナスの皮で作る絶品きんぴらレシピナスの皮をおいしくいただくレシピを紹介しているのは、Instagramで野菜のレシピを投稿している調理師のイソカカ(isokaka.kyoto)さんです。イソカカさんが投稿しているレシピは、卵、乳製品、お肉、お魚を一切使わずに、野菜をたっぷりと使っています。その中から、ナスの皮を使って作るきんぴらのレシピを紹介します。【ナスの皮のきんぴらの材料(2人前)】・ナスの皮25g(2~3本分)・醤油麹小さじ1・みりん小さじ2材料で使う「醤油麹」とは、醤油と麴を合わせて発酵させた調味料です。醤油よりも風味がまろやかなのが特長で、旨みが強いためさまざまな食材との相性が抜群です。作り方の手順は次の通りです。1.ピーラーでナスの皮を縦方向に剥きます。2.醤油麹とみりんを混ぜ合わせておきます。3.フライパンに油をひかずに、ナスの皮を広げて中火で加熱します。4.皮から水分が出てきたら火を止めて、混ぜ合わせた醤油麹とみりんを加えます。5.再び火をつけて、みりんのアルコールを飛ばします。アルコールの香りは20秒くらい加熱するとなくなってくるので、それを目安として火を止めてください。このレシピではナスの身の部分は使わないので、早めに別の料理で楽しんでください。投稿動画を見た人は、「素晴らしいレシピ」「油を使わないのでありがたい」という感想が寄せられています。イソカカさんの投稿レシピはどれもヘルシーですが、こちらは特に体に優しいレシピになっています。「皮おいしく食べられました」とすぐに実践してみた人もいるようですね。今までナスの皮は捨てていたという人は、ぜひこちらのレシピを作ってみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る イソカカプロが教える野菜のレシピ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月16日そうめんや冷奴など、夏においしい料理には欠かせない薬味である「ショウガ」。おいしく長持ちさせるには、正しい保存方法を知ることが大切です。Instagramの投稿から、ショウガの正しい保存方法について紹介します。ショウガのNG保存例ショウガの正しい保存方法をInstagramで紹介しているのは、ライオン株式会社が運営している生活情報Webメディア「Lidea」のInstagram公式アカウント(lidea_lion)。簡単ですぐに作れるおいしいレシピや食材保存のコツ、洗濯や掃除などの家事のコツなど、さまざまなライフハックを発信しています。Lidea公式アカウントの投稿によると、ショウガが乾燥するような状態で保存するのはNGとのこと。例えば、ショウガが入っていた袋の封を切ったまま、もしくは紙で包んだだけで冷蔵庫に入れておくと、2週間ですっかり乾燥してしまい、皮を厚くむかないと使えない状態になってしまいます。また、常温で保存するのもNG。乾燥して干からびてしまうほか、場合によってはカビが発生してしまうことも。干からびないようと水に浸けた状態で冷蔵庫に保存しておくと、見た目は新鮮なままですがどうしても水っぽくなり味が落ちてしまいます。ショウガ特有の香りも落ちてしまい、おいしさは半減といったところでしょう。ショウガの正しい保存方法ショウガは常温ではなく、冷蔵保存するのが基本です。厚手のクッキングペーパーで包んだショウガをジッパー付きの保存バッグに入れて野菜室で保存すると、みずみずしくおいしい状態で2週間ほど保存しておけます。さらに長持ちさせたいなら、冷凍保存するのもおすすめ。使いやすい薄切りなどの形に切ったショウガをジッパー付きの保存バッグに入れて冷凍しておけば、料理に使う際も便利です。おろしショウガをよく使う場合は、すりおろした状態のショウガをジッパー付きの保存バッグに入れて冷凍しましょう。保存バッグのなかに薄く、平らな形になるようにおろしショウガを入れて冷凍しておけば、使う分だけ折って取り出せます。1度に使う量がある程度決まっているなら、製氷皿に1回分ずつ入れて凍らせるのもおすすめ。凍ったまま、煮物やスープ、炒めものなど加熱調理に使えるのはもちろん、紅茶を淹れる際に入れてジンジャーティーにしたり、そうめんの薬味としてつゆに入れたりと、幅広く使えます。ショウガは毎日の食卓に欠かせない食材の1つ。正しく保存しておいしく使い切りましょう!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ライオン Lidea - リディア(@lidea_lion)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月16日暑い夏には、できるだけ涼しく快適に料理をしたいもの。火を使わずに時短でおいしいものが作れると嬉しいですよね。そんな時におすすめのレシピを、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが公開しました。夏から秋にかけて旬を迎えるナスの、生の食感を楽しめる一品をご紹介します。『5分でやみつき無限ナス』同アカウントが紹介したレシピは、『やみつき無限ナス』。切って揉んで和えるだけのシンプルな工程なので、5分もあれば完成するそうですよ!【材料(2人ぶん)】・ナス2本・塩少々・ツナ缶1缶(70g)・『味ぽん』大さじ1杯・いりごま(白)大さじ1杯ナスは、縦半分にし、斜めに薄切りにしたら水に軽くさらして水気をきりましょう。ボウルにナスを入れて塩をふり、混ぜたら水気をしぼります。軽く油をきったツナ、『味ぽん』、いりごまを加えて混ぜたら完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 同アカウントによると、生のナスの食感とツナのコク、酸味が楽しめる一品だといいます。青じそを散らしてもおいしいそうですよ。ナスが無限に食べられそうな簡単レシピに「これは簡単」「おいしそう」などの声が寄せられています。・火を使わないのが一番!・料理が苦手な私でも作れそう。明日ナスを買ってきます!・『味ぽん』にツナはよく合いますよね。さっぱりしていておいしそう!火を使わずにたった5分で完成するので、「今日は手抜きをしたい」という日にもぴったりですね。食欲が低下しがちな暑い夏に、さっぱりと味わえる簡単レシピ。冷蔵庫にナスが余っているという人は、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月15日夏にさっぱり食べられる野菜の1つ、トマト。真っ赤な見た目と、みずみずしい食感、ほどよい酸味と甘みが食欲をそそりますね。食品メーカーのハウス食品株式会社が販売しているレトルトカレー『咖喱屋カレー』のFacebookアカウントは、トマトを使った意外なアレンジレシピを紹介しています。ハウス食品おすすめの『トマトライス』の作り方紹介されたのは『トマトライス』のレシピ。トマトを丸ごと炊飯器に入れて作る炊き込みご飯で、カレーライスやハヤシライスにとても合うのだそうです!作り方はとても簡単。まず、炊飯器に研いだ米と水、トマト、バター、コンソメ、塩を入れ、スイッチを入れます。炊き上がったらブラックペッパーをかけ、トマトをくずすようによく混ぜれば完成!【Wのトマトを召し上がれ♡真っ赤なトマトライスと咖喱屋ハヤシ】こんにちは。看板娘です♪本日の咖喱屋は、夏野菜の定番「トマト」を使ったアレンジメニューをご紹介しますよ(´∀`*)みなさん、トマトライスをご存知ですか?トマトライスは炊飯...ハウス 咖喱屋(カリー屋)さんの投稿 2023年7月4日火曜日【Wのトマトを召し上がれ♡真っ赤なトマトライスと咖喱屋ハヤシ】こんにちは。看板娘です♪本日の咖喱屋は、夏野菜の定番「トマト」を使ったアレンジメニューをご紹介しますよ(´∀`*)みなさん、トマトライスをご存知ですか?トマトライスは炊飯...ハウス 咖喱屋(カリー屋)さんの投稿 2023年7月4日火曜日トマトのほどよい酸味が優しく、さっぱりとした味わいなのだとか。『咖喱屋カレー』などのレトルト食品はもちろん、自宅でカレーやハヤシライスを作る時に試してみたくなりますね!投稿には「おいしそう」「初めて聞いた!」といったコメントが寄せられました。・おいしそう。トマト好きにはたまらない!・トマトライスは初めて聞いた。今度作ってみます!・最強の組み合わせ。夏の暑さも乗り切れそう。食欲が低下しがちな夏も、カレーライスやハヤシライスのような食欲をそそるレシピなら食べられることも。ぜひ、さっぱりとしたトマトライスとの組み合わせも試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年07月14日さまざまなレシピをInstagramやYouTubeチャンネル『副菜食堂』で紹介している、ちはる(dake_meshi)さん。指で押すと芯が簡単に取れることから、数多くの野菜の中で、レタスを『定期的にちぎりたくなる野菜ランキング第1位』と評しているのだとか。ちはるさんは、ちぎるのが楽しいレタスを活用した、ずっと食べ続けられるほどおいしいという『無限レタス』のレシピを公開しました。ずっと食べられるほどおいしい『無限レタス』「1人で1玉を食べてしまうくらい、うまい!箸が止まりません!」と、『無限レタス』のおいしさを力説する、ちはるさん。さまざまな料理を作ってきたちはるさんが、それほどまでに絶賛する一品とは、一体どのような味なのでしょうか。早速、気になる作り方をご紹介します!【材料】・レタス1玉(約400g)・ごま油大さじ3杯・梅干し(しそ漬け塩分10%)1個(20g)・ニンニクチューブ5cm(みじん切りしたものの場合は1片)・塩昆布20g1.フライパンにごま油を敷き、ニンニク、梅干しを入れる洗ったレタスの水を切り、ニンニクとちぎった梅干しを加えます。ニンニクは、チューブ状のものでも、みじん切りをしたものでもOKです!2.フライパンに入れた具材を中火で加熱梅干しをつぶしながら、中火で加熱。ニンニクの香りが漂ってくるまで、炒めます。3.ちぎったレタスにかけ、塩昆布を加えたら完成!具材が温かいうちに、レタスが乗った皿に投入!さらに、お好みで塩昆布を加え、あとはよく混ぜるだけ。これで、おいしい『無限レタス』が完成です!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る だけメシ|ちはる(@dake_meshi)がシェアした投稿 ちはるさんによると、20分から1時間ほど冷蔵庫で冷やしてから食べるのがポイントなのだとか。すぐに食べてもおいしいですが、冷蔵庫で冷やすことで、レタスがシャキシャキ感を残しながらも、ほどよくしんなりとするそうです。レタスの味と、さわやかな食感、そこに複数の食材を混ぜると、相性は抜群!気付けば1玉ぶんペロリと食べてしまうほどの、魅力的な味わいになります。混ぜる具材は、お好みにアレンジをしてもOK!ちはるさんは、ツナやハム、サラダチキンをオススメしています。無限に食べられるだけでなくアレンジの可能性も無限大な、『無限レタス』。投稿を見た人からは「早速作ったけど、マジでうまい!」「今すぐレタスを買ってくる!」といった声が寄せられました。あなたも、『無限レタス』を作ってみてはいかがでしょうか。ただし、あまりにもおいしいからといって、食べすぎないように注意してくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日夏に旬を迎えるトウモロコシ。スーパーへ行けば、比較的手頃な値段で購入できます。とはいえ、実際に購入してみると「あまりおいしくなかった…」という経験をすることも。おいしいトウモロコシを見分ける方法を、調理師であり元カフェ店長という経歴を持つイソカカ(isokaka.kyoto)さんのInstagram投稿から紹介します。トウモロコシを見極めるポイントは4つInstagram上で、野菜をおいしく食べるためのレシピを数多く投稿しているイソカカさん。おいしく調理するためには、まずいい食材を用意することが大切です。トウモロコシを見極めるポイントとして、4つの視点を紹介しています。まずは、トウモロコシの皮に注目してみましょう。できるだけ緑色が濃いものを選ぶのがおすすめです。続いてのポイントは、粒の状態。しっかりと中身が詰まっているものを選んでください。3つ目は粒の大きさについてです。トウモロコシによって差があるのは当然ですが、できるだけ大きさがそろっているものを選ぶといいでしょう。最後はひげに注目を。付いたまま販売されている場合、できるだけ多くふさふさしているものがおすすめです。購入したその日に食べるのがおすすめトウモロコシをおいしく食べるためには、鮮度も重要。スーパーで購入したら、その日のうちに調理して食べ切ってしまうのがベストです。夏の暑い時期には、「食欲が落ちてしまう」「子供が夏休みに入り、昼食はついそうめんに偏りがち」という人も多いのではないでしょうか。甘くて食べやすいトウモロコシを食卓に取り入れれば、栄養バランスもアップします。イソカカさんが紹介している選び方に対して、Instagram上では「勉強になる」「すごく役に立ちました」といったコメントが数多く寄せられています。せっかく購入したトウモロコシでがっかりするのは避けたいもの。店頭でもチェックしやすい4つのポイントを参考にして、おいしく満足できるトウモロコシを選んでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年07月14日みなさんは、自宅で料理をする際、「あと1品足したい」と思った経験はありませんか。そんな時に役立ちそうなレシピを公開したのは、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントです。キュウリといりゴマ、調味料を使い、5分以内にサクッと作れる、『たたきキュウリの中華風』のレシピをご紹介します!『たたききゅうりの中華風』【材料(2人分)】・キュウリ2本・いりゴマ適量・『味ぽん』大さじ3・砂糖小さじ2・ごま油小さじ2・おろしニンニク小さじ2ぶんの1・おろしショウガ小さじ2ぶんの1・赤唐辛子(小口切り)少々作り方はとても簡単。まず、キュウリのヘタを取り除きます。ヘタを取ったキュウリをポリ袋に入れ、食べやすい大きさになるよう手でプレスして割りましょう。キュウリを割ったポリ袋に『味ぽん』、砂糖、ごま油、おろしニンニク、おろしショウガ、赤唐辛子を入れてよくなじませ、冷蔵庫で冷やします。器に盛って、上からいりゴマを散らせば完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 包丁などの調理器具が不要なため、洗い物を増やさずに1品足すことができるのは嬉しいですね。冷蔵庫で2~3日保存ができるので、作り置きしてもよいでしょう。「これは間違いなくおいしいやつ」「明日作る!」などの声が寄せられた、『たたきキュウリの中華風』レシピ。おかずにはもちろん、お酒のつまみにもぴったりです。冷蔵庫にキュウリがある人は、作ってみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日数ある緑黄色野菜の中でも、特に多くの栄養を含むといわれている、ブロッコリー。ビタミンやミネラルの含有量が豊富であることから、健康な身体作りはもちろんのこと、筋トレ愛好者の間でも好まれています。さまざまな料理に活用できることも魅力の1つですが、きっと大半の人は「ブロッコリーはゆでるもの」と思っていることでしょう。「ブロッコリーは生で食べられる?」の問いに、生産者側は?ブロッコリーを主力とする農業法人の有限会社安井ファームは、SNSアカウント(@yasuifarm)に、ブロッコリーに関する『よくある質問』を掲載。おいしい調理方法や保存方法について問われる中、「ブロッコリーは生で食べられますか?」という質問を受けることがあるといいます。前述したように、ブロッコリーを使うレシピを読むと、ほとんどの場合が数分ほどブロッコリーをゆでるようにつづられていますよね。しかし、「ブロッコリーはゆでるもの」という考えは、多くの人の思い込みだったようです。同社の回答をご覧ください。食べられます。森めいた部分、森めいていない部分問わず、ブロッコリーは火を通さなければ食べられないということはございません。例えばいつもの納豆に、星型で抜いたブロッコリーの茎を乗せるだけで『ブロ納豆 七夕風』として仕上げることも可能です。生い茂った『森めいた部分』も、その他の『森めいていない部分』も、ゆでずに食べることは可能なのだとか!同社によると、ゆでずに食べることは可能であるものの、『森めいた部分』を生で食べるのはハードルが高いため、「下ゆでをしなくても食べられる」程度に考えてほしいとのこと。下ゆでをせずにおいしく食べる方法として、マヨネーズと醤油とともに炒める『マヨ醤油炒め』も紹介しています。あえてゆでないことで、ブロッコリーのシャキシャキ感を味わうことができるのだそうです。「ブロッコリーはゆでなくても食べられる」という、固定観念をくつがえす情報に、驚く人が続出。また、どこかファンシーな雰囲気の『森めいた部分』『森めいていない部分』という呼称に多くの人から反響が上がっています。・部位の『森めいた』『森めいていない』という表現に吹いた。・そうだったの!?知らなかった!今度はゆでずに調理してみよっと。・海外には生で食べるのが主流の国もあるよね。食感もいいし、おいしかったよ!同社は「ブロッコリーを使った料理の考え方の幅を広げていただければ幸いです」とコメント。シャキシャキ感を残したままのブロッコリーでどのように調理をするか、考えてみるのも楽しそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日夏野菜の1つである、ズッキーニ。加熱するとジューシーで食べ応えがあり、栄養豊富なところも魅力の1つです。野菜を使った煮込み料理『ラタトゥイユ』に使ったり、輪切りにして焼いたりと、さまざまな楽しみ方がありますが、普段とは少し違った食べ方も試してみたくはありませんか。食品メーカーのキユーピー株式会社(以下、キユーピー)がInstagramアカウントで公開した、ズッキーニのレシピをご紹介します。1本まるごと!ズッキーニの肉詰めキユーピーが投稿したのは、ズッキーニを1本まるごと使用した『ズッキーニの肉詰め』。見た目のインパクトも抜群で、おもてなし料理にもピッタリだそうですよ。【材料(2人ぶん)】・ズッキーニ1本・牛ひき肉100g・玉ネギ4ぶんの1個・マヨネーズ大さじ3(線描き用含む)・塩ひとつまみ・コショウ少々まず、ズッキーニを縦半分に切り、スプーンなどで中をくり抜きます。くり抜いた中身を5mmの角切りに、玉ネギは粗みじん切りにしてください。ボウルに、玉ネギと角切りにしたズッキーニ、マヨネーズを大さじ2杯、塩、コショウを入れて和えましょう。和えたものを、中をくり抜いたズッキーニに詰めていき、残りのマヨネーズでうねうねと線を描きます。あとは、オーブントースターで18分焼けば完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 肉ダネにマヨネーズを加えることで、ふんわりジューシーな味わいに仕上がるのだとか。ズッキーニで肉詰めを作るアイディアには「こんな使い方もあるのか」と驚いた人も多いのではないでしょうか。簡単に作ることができるため、試しに作ってみたくなりますね!ココがポイント!ズッキーニの選び方また、キューピーはおいしいズッキーニの選び方も紹介しています。スーパーマーケットなどで買う際には、以下のようなズッキーニを選ぶといいそうです。・太すぎず、均一にふくらみがある。・表面に傷がない。・皮が柔らかく、ツヤがある。・色が濃い。また、ヘタの切り口がみずみずしいものは、新鮮なのだとか。お店でおいしいズッキーニを探して、『ズッキーニの肉詰め』をぜひ作ってみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日