住宅金融支援機構は9日、2014年度補正予算が成立したことに伴い、融資率が9割を超える長期固定型住宅ローン「フラット35(買取型)」の金利を引き下げたと発表した。借入期間が21年以上35年以下で融資率が9割超の場合の金利は、年1.50~2.53%(前週1.81~2.53%)。最も多くの取扱金融機関が提供する最頻金利は年1.50%(同1.81%)となった。借入期間が20年以下で融資率が9割超の場合の金利は、年1.23~2.26%(前週1.54~2.46%)。最頻金利は年1.23%(同1.54%)となった。なお、2月の融資率が9割以下の「フラット35(買取型)」の金利は、最低金利、最頻金利および最高金利のいずれも史上最低となっている。
2015年02月09日大和ネクスト銀行および大和証券は2月2日、相続発生時に金利を優遇するサービス「相続定期預金 紬~つむぎ~」の取扱いを開始した。○「相続定期預金 紬~つむぎ~」のサービス内容具体的内容ダイワのツインアカウントとは、大和証券の総合取引口座と大和ネクスト銀行の預金口座の両方を開設し、両口座の連携により、投資の待機資金を普通預金で自動運用し、効率的に資産を管理することができるサービス。必要書類相続人と確認できる書類:戸籍(除籍)謄本の写し、遺言書(公正証書遺言または自筆証書遺言で検認済のもの)の写しなど相続により引き継いだことが確認できる書類:金融機関に提出した依頼書の写し、被相続人名義の解約済通帳と計算書、遺産分割協議書の写し、遺言書(公正証書遺言または自筆証書遺言で検認済のもの)の写し等取扱窓口「ダイワ・コンサルティング」コース、「ダイワ・ダイレクト」コースいずれの顧客も、大和証券取引店(本・支店)にて申込む。コンタクトセンター、インターネットでは、同サービスは利用できない
2015年02月04日住宅金融支援機構は2日、2015年2月の長期固定型住宅ローン「フラット35」の適用金利を発表した。それによると、借入期間が21年以上35年以下の場合の金利は最も低いもので年1.37%になった。前月より0.10%低下し、7カ月連続で過去最低を更新した。借入期間が21年以上35年以下で融資率が9割以下の場合の金利は、年1.37~2.09%(前月1.47~2.12%)。最も多くの取扱金融機関が提供する最頻金利は年1.37%(同1.47%)で、7カ月連続で過去最低を記録した。借入期間が20年以下で融資率が9割以下の場合の金利は、年1.10~1.92%(前月1.20~2.02%)。最も低い金利は1.10%で前月から0.10%低下し、7カ月連続で下落した。最頻金利は年1.10%(同1.20%)で、4カ月連続で過去最低を更新した。「フラット35」は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローン。最長で35年、金利が固定されるほか、保証料・繰上返済手数料が無料といったメリットがある。
2015年02月02日ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は29日の金融政策決定会合で、政策金利を3.5%に据え置きました。今後については、経済指標次第で政策金利の引き上げ・引き下げともに可能性があるとし、前回会合時に比べてややハト派寄りな姿勢が示されたことから、29日のニュージーランドドルは軟調に推移しました。ニュージーランドドルは原油価格の急落やギリシャのユーロ離脱懸念の高まりなど、不透明感が強まった局面でも、相対的に堅調に推移してきました。この背景には、日欧の緩和的な金融政策を受けて世界的な低金利環境が継続する中において、ニュージーランドの相対的に高い金利水準が選好されていたことなどがあると考えられます。さらに、ニュージーランド経済は、移民の増加や、2015年から2016年にかけてピークになるとみられるクライストチャーチ地震の復興需要などを背景に好調で、今後のインフレ率などの動向次第では利上げに動くものとみられます。米国を除く主要先進国の利上げが見込みにくいなかで、金利面での優位性は今後も維持されるものと考えられます。また、ニュージーランドの主要輸出品目である乳製品などのソフトコモディティは生活必需品であることから、価格が景気動向に左右されにくく、相対的に安定しているとされています。実際、2014年7月以降、原油価格や鉄鉱石価格は大きく下落しているものの、乳製品の価格の下落幅は限定的なものとなっています。今後については、米国の利上げの他に、乳製品価格のさらなる下落がリスクとしてあげられますが、ソフトコモディティであることから、中国需要の影響を受けやすい鉄鉱石価格や、依然として先行き不透明感の強い原油価格に比べ、リスクは限定的とみられます。また、ユーロ圏の成長減速懸念については、ニュージーランドの主な貿易相手がアジアであることから、その影響は比較的軽微となると考えられます。主要先進国のなかで経済が相対的に堅調なうえ、金利水準が高く、利上げの可能性が残されている数少ない国ということもあり、ニュージーランドドルは底堅く推移することが期待されます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2015年1月30日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
2015年01月30日大和ネクスト銀行および大和証券はこのたび、2月2日から3月31日までの期間、円定期預金(6ヶ月、1年)を対象とした特別金利キャンペーンを実施すると発表した。○「大和ネクスト銀行 春の特別金利キャンペーン」の概要キャンペーン期間:2月2日(月)~3月31日(火)キャンペーン概要キャンペーン受付窓口:「ダイワ・コンサルティング」コースの顧客は取扱店(本・支店)にて、「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客はコンタクトセンターにて申し込む。同キャンペーンの金利の適用に際しては、定期預金の申込時に顧客からの申し出が必要。インターネットでは、キャンペーンの預入れはできない。「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客は、口座開設店(取扱店)に来店すると店頭でも申し込みできる
2015年01月27日住信SBIネット銀行は不動産担保ローン特別金利キャンペーンを2014年11月1日より実施していたが、このたび2015年1月9日借入れ分よりキャンペーン金利をさらに引下げると発表した。○キャンペーン概要キャンペーン期間:2014年11月1日(土)~2015年3月31日(火)対象となる顧客:2014年11月1日(土)~2015年2月23日(月)に不動産担保ローンの仮審査の申込みを行い、かつキャンペーン期間中に借入れをした顧客キャンペーン金利:2015年1月9日借入れ分より、下記の通り金利を引下げる従来のキャンペーン適用金利年3.15%~年8.3%(変動金利)→2015年1月9日以降のキャンペーン適用金利年2.99%~年8.3%(変動金利)、(通常適用金利年4.9%~年8.8%(変動金利))(2015年1月9日現在)「不動産担保ローン」は、長年培った不動産ローンビジネスに関するノウハウを持つ三井住友トラスト・ローン&ファイナンスが個人の顧客が所有する不動産を担保に保証を行い、同社が融資をする。顧客は、不動産を担保に、資金使途は原則自由(事業資金を除く)で借入れることができる。○不動産担保ローンを使うメリット複数の借入れをひとつにまとめて一本化どこに、いつ、いくら支払うのかという面倒な管理も、月1回に。自動引落としで、シンプルな返済管理となる生活環境に合わせた追加の借入れが可能子どもの成長に合わせて新たな教育資金の借入れなど、顧客の生活環境に合わせた追加の借入れが可能住宅ローンを利用中の顧客でも利用が可能住宅ローンが残っていたために、新たな借入れをできないとあきらめていた顧客も、気軽に相談、申込みできる住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。
2015年01月14日三菱東京UFJ銀行は5日、三菱東京UFJダイレクト限定で、外貨定期の金利を優遇する「外貨定期金利優遇キャンペーン」を開始した。○三菱東京UFJダイレクト限定 外貨定期金利優遇キャンペーンの概要キャンペーン期間/1月5日(月)0:00~3月31日(火)23:59受付完了分利用できる人/個人の顧客対象取引/円貨による預入れに限定申込方法/三菱東京UFJダイレクトインターネットバンキング対象商品/外貨定期預金「ホット定期」・インターネット外貨定期対象通貨/米ドル・オーストラリアドル預入期間/3カ月、1年申込み金額/ 10万円相当額以上。1回あたりの利用限度額は円で1,000万円・外貨で10万米ドル相当額以下。また、1日あたりの利用限度額はインターネットバンキング・モバイルバンキング・テレフォンバンキング(自動音声応答)での円貨から外貨預金への入金取引のすべてを合わせ1,000万円以下となる。
2015年01月08日住信SBIネット銀行は5日、同行が取扱う住宅ローン(提携住宅ローンを除く)の固定金利5年(当初引下げプラン)では過去最低水準という年0.49%の特別金利を適用する「Mr.住宅ローン」特別金利キャンペーンを開始した。○<Mr.住宅ローン>特別金利キャンペーン概要住宅ローン借入期間:1月5日(月)~3月31日(火)対象となる顧客:上記「住宅ローン借入期間」中に「Mr.住宅ローン」の借入れを行った個人の顧客。キャンペーン開始前に申込みした場合も、期間中に借入れすれば対象となる住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。
2015年01月06日住宅金融支援機構は5日、長期固定型住宅ローン「フラット35」の35年ローンの金利が、最も低いもので年1.47%になったと発表した。前月より0.09%低下し、6カ月連続で過去最低を更新した。借入期間が21年以上35年以下で融資率が9割以下の場合の金利は、年1.47~2.12%(前月1.56~2.19%)。最も多くの取扱金融機関が提供する最頻金利は年1.47%(同1.56%)だった。借入期間が20年以下で融資率が9割以下の場合の金利は、年1.20~2.02%(同1.29~2.11%)。最頻金利は年1.20%(同1.29%)で、3カ月連続で過去最低を更新した。「フラット35」は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローン。最長で35年、金利が固定されるほか、保証料・繰上返済手数料が無料といったメリットがある。
2015年01月05日新生銀行は12月1日、店頭・ウェブ・郵送で新規に口座開設をした顧客が、キャンペーン期間中、店頭にて6カ月もの円定期を申し込むと特別金利が適用される「ウェルカム円定期キャンペーン」を開始した。期間は2015年2月27日まで。○キャンペーン概要店頭・ウェブ・郵送で新規口座開設の顧客が、キャンペーン期間中、店頭にて6カ月もの円定期を申し込むと、特別金利で預け入れできる期間:12月1日(月)~2015年2月27日(金)17:00まで対象となる人:11月4日(火)~2015年2月27日(金)に新規に口座開設した人キャンペーン対象商品と預け入れ金額対象商品:パワーフレックス円定期預金(6カ月もの)。6カ月もの以外の円定期預金は対象外預け入れ金額:(1口あたり)400万円以上1000万円まで。期間中、一人1回限り
2014年12月03日楽天銀行は12月1日、「円定期預金(3カ月)スーパー特別金利キャンペーン」を開始した。期間は12月14日まで。○円定期預(3カ月)に特別金利を適用キャンペーン期間中、預入期間が3カ月の円定期預金への預け入れ分に特別金利を適用する。○キャンペーン概要対象商品:円定期預金(3カ月)。定期預金積立購入または「元利自動継続」、「元金自動継続」による継続分も対象期間:12月1日(月)~12月14日(日)預け入れ完了分まで内容:同キャンペーン期間中特別金利を適用
2014年12月03日住宅金融支援機構は1日、長期固定型住宅ローン「フラット35」の35年ローンの金利が、最も低いもので年1.56%になったと発表した。前月より0.05%低下し、5カ月連続で過去最低を更新した。借入期間が21年以上35年以下で融資率が9割以下の場合の金利は、年1.56%(前月1.61%)~年2.19%(同2.25%)。最も多くの取扱金融機関が提供する最頻金利は年1.56%(同1.61%)だった。借入期間が20年以下で融資率が9割以下の場合の金利は、年1.29%(前月1.34%)~2.11%(同2.16%)。最頻金利は年1.29%(同1.34%)だった。「フラット35」は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローン。最長で35年、金利が固定されるほか、保証料・繰上返済手数料が無料といったメリットがある。
2014年12月01日大和ネクスト銀行および大和証券はこのたび、12月1日から12月30日までの期間、円定期預金(3ヶ月、6ヶ月、1年)を対象とした特別金利キャンペーンを開始すると発表した。○「12月限定!年末特別金利キャンペーン」実施の概要キャンペーン期間:12月1日(月)~12月30日(火)キャンペーン概要:キャンペーン対象と適用金利キャンペーン受付窓口:「ダイワ・コンサルティング」コースの顧客は取引店(本・支店)にて、「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客はコンタクトセンターにて申し込む「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客は、口座開設店(取扱店)に来店すると店頭でも申し込みできる。インターネットでは、キャンペーンの預入れはできない。
2014年11月27日三井住友銀行はこのたび、冬の外貨定期預金特別金利キャンペーンを開始した。期間は2015年2月13日まで。○冬の外貨定期預金特別金利キャンペーンの概要期間:11月17日(月)~2015年2月13日(金)対象となる顧客:個人の顧客(個人事業主の顧客が事業に使う資金や口座での申し込みはできない)対象となる資金:円資金からの預入。外貨資金からの預入で、他金融機関から振込・送金もしくは外貨現金等により、1ヵ月以内に外貨建で三井住友銀行に入金した資金からの預入または預金通貨とは異なる種類の通貨からの預入。同行で預入の同一通貨の外貨預金または外貨建運用商品からの預け替えなどは対象外申込方法:三井住友銀行の店頭窓口での申込に限る。SMBCダイレクトで申込はできない。なお、SMBCダイレクト(インターネット・モバイルバンキング)の外貨預金の取引の場合、為替手数料は店頭の半額となる。また、SMBCダイレクトでは外国為替相場や適用金利も店頭での預入と異なるため、申込時の状況によっては同キャンペーンよりも有利になる場合があるという。対象商品:預入期間1ヵ月のパーソナル外貨定期預金(自動継続・自動解約)。100万米ドル相当額以上の場合、分割での預入となる対象通貨:米ドル・豪ドル申込金額:1万米ドル以上300万米ドル以内、1万豪ドル以上300万豪ドル以内。キャンペーン期間中、ひとりあたり通貨ごとに、累計300万通貨以内であれば、何度でも申し込みできる(1回あたりの申込金額は1万通貨以上)適用金利:米ドル初回特別金利1ヵ月もの年10.0%(税引後年7.9685%)パーソナル外貨定期預金(自動継続・自動解約)。豪ドル初回特別金利1ヵ月もの年15.0%(税引後年11.9527%)パーソナル外貨定期預金(自動継続・自動解約)やむをえず中途解約する場合は、上記金利は適用されず、解約日の当該外国通貨の普通預金利率を適用。上記の初回特別金利は当初預入期間1ヵ月のみの適用。税引後利率は、小数点以下第4位未満を切り捨てて表示している。為替手数料:1米ドルあたり片道1円、1豪ドルあたり片道2.5円○外貨定期預金の為替手数料(円資金からの預入の場合)1米ドルあたり片道1円、1豪ドルあたり片道2.5円
2014年11月26日楽天銀行は17日、円定期預金への預入れで、最大年0.35%の金利を適用する「冬のボーナスキャンペーン」を開始した。○キャンペーン概要対象商品:円定期預金(1年・5年)。定期預金積立購入または「元利自動継続」、「元金自動継続」による預入れも対象期間:11月17日(月)~2015年1月31日(土)内容:同キャンペーン期間中の預入れ分に特別金利を適用○キャンペーン概要対象商品:円定期預金(6カ月)。定期預金積立購入または「元利自動継続」、「元金自動継続」による預入れは優遇金利の対象外エントリー/他行からの預入れ期間:11月17日(月)~11月30日(日)内容:条件を満たした人全員に、円定期預金1年ものの定期預金金利を優遇。優遇期間12月8日(月)~12月31日(水)対象:以下の条件を満たした人が対象。1.ハッピープログラム会員であること。2.同キャンペーンにエントリーしていること。3.期間中(11月17日~11月30日)に他行口座から顧客の楽天銀行口座へ、合計50万円以上を預け入れること(本人名義以外の他行口座からの入金による預け入れでも可。ただし、ゆうちょ銀行からの入金および給与・賞与振込の入金は除く)。期間中であれば、条件1~3の順序は問わない楽天銀行は、今後も顧客に魅力的な商品の提供を行っていくとしている。
2014年11月20日2008年の金融危機以降の世界的な金融緩和などにより、主要国の金利水準は未だ低い水準にあり、景気回復基調が続く米国でも足元の10年国債利回りは2%台となっています。長引く低金利の下、少しでも高い利回りを求めて投資先を探す「イールド・ハント(利回り追求)」の動きが強まっています。こうした中、近年、相対的に利回りが高い金融商品として、株式と債券の商品性をあわせ持つハイブリッド証券の一つであり、欧米の金融機関による発行が拡がっている新しい証券、CoCo債(Contingent Convertible Bonds : 偶発転換社債)が注目されています。なお、CoCo債の発行による資金調達は、「質の高い資本」として自己資本への算入が可能であることから、これまでのところ、銀行の自己資本強化の動きが進む欧州で、特に、CoCo債の発行が盛んとなっています。通常、高い利回りを得るためには相応のリスクが伴ないます。CoCo債の場合は、流動性の低さに加え、CoCo債を発行する金融機関の自己資本比率が一定の水準(トリガー条項と呼ばれるあらかじめ定められた水準)にまで低下すると、元本の一部または全部が削減される、または強制的に株式に転換されるなど、固有のリスクがあります。ただ、そうしたリスクの見返りとして、相対的に高いプレミアム(利回りの上乗せ)を得られることを踏まえると、CoCo債は新たな投資機会と考えられます。なお、これまでのところ、CoCo債のトリガー条項の抵触例は確認されていません。足元のCoCo債の利回りは6.5%と、主要先進国の長期金利や、ハイイールド社債などと比べて高い水準となっている他、格付もハイイールド社債より高い水準となっており、高い利回りなどへの魅力から、今後、注目が増すことが期待されます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2014年11月7日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
2014年11月07日住信SBIネット銀行は11月1日、不動産担保ローンの金利引下げキャンペーンを開始した。キャンペーンの対象となる顧客の適用金利を通常の適用金利(通常適用金利年4.9%~年8.8%)より引下げる(引下げ後適用金利年3.2%~年8.3%)。○キャンペーン概要キャンペーン期間:11月1日(土)~2015年3月31日(火)対象となる顧客:11月1日(土)~2015年2月23日(月)に不動産担保ローンの仮審査の申込みを行い、かつキャンペーン期間中に借入れをした顧客キャンペーン内容(11月1日現在):対象となる顧客の金利を通常より引下げる。適用金利年3.2%~年8.3%(変動金利)(通常適用金利年4.9%~年8.8%(変動金利))○「不動産担保ローン」について長年培った不動産ローンビジネスに関するノウハウを持つ三井住友トラスト・ローン&ファイナンスが個人の顧客が所有する不動産を担保に保証を行い、住信SBIネット銀行が融資をする。顧客は、不動産を担保に、資金使途が原則自由(事業資金を除く)の資金を借入れることができる○不動産担保ローンを使うメリット借入先をまとめてひとつに一本化どこに、いつ、いくら支払うのかという面倒な管理も、月1回に。自動引落としで、シンプルな返済管理となる生活環境に合わせた追加の借入れが可能子どもの成長に合わせて新たな教育資金の借入れなど、顧客の生活環境に合わせた追加の借入れが可能住宅ローンを利用中の顧客でも利用が可能住宅ローンが残っていたために、新たな借入れをできないとあきらめていた顧客も、気軽に相談、申込みできる住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。
2014年11月04日楽天銀行はこのたび、円普通預金から外貨定期預金へ預け入れ分に好金利を適用した。外貨定期預金への預け入れにあたっては、円普通預金からの預け入れと、外貨普通預金からの預け入れの2つの方法があるが、円普通預金からの預け入れに好金利を適用することで、新たに外貨定期預金を始める顧客のほか、すでに外貨定期預金を利用している顧客にも、これまで以上におトクな金利で利用できるという。楽天銀行の外貨定期預金は預け入れ通貨を7通貨(アメリカドル、ユーロ、オーストラリアドル、イギリスポンド、ニュージーランドドル、南アフリカランド、中国人民元)から選ぶことができる。また少額から預け入れできるので(アメリカドルなら10ドルから)、顧客の資金運用ニーズに合わせて利用できるという。最低預け入れ金額は、アメリカドルが10アメリカドル以上、ユーロが10ユーロ以上、オーストラリアドルtが10オーストラリアドル以上、イギリスポンドが10イギリスポンド以上、ニュージーランドドルが10ニュージーランドドル以上、南アフリカランドが100南アフリカランド、中国人民元が100人民元。楽天銀行は、顧客の資産運用ニーズの多様化・高度化に対応するため、さらなる預金商品の開発・改善に努めていくとしている。
2014年10月08日大和ネクスト銀行および大和証券はこのたび、10月1日から11月28日までの期間、円定期預金(6ヶ月、1年)を対象とした特別金利キャンペーンを開始すると発表した。○「大和ネクスト銀行秋の特別金利キャンペーン」についてキャンペーン期間10月1日(水)~11月28日(金)預入条件キャンペーン期間中に新規資金にて最低預入金額300万円以上、大和ネクスト銀行円定期預金(6ヶ月・1年もの)に預入れする場合。 新規資金とは、9月24日(水)以降、預入日までの大和ネクスト銀行および大和証券における入金額から出金額を差し引いた金額のこと。 入金額・出金額は、大和証券口座と大和ネクスト銀行口座を一体として計算する。大和証券口座と大和ネクスト銀行口座間の資金の移動は、入金額・出金額にはカウントされない「ダイワ・コンサルティング」コースの顧客は取引店(本・支店)にて、「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客はコンタクトセンターにて申し込む。インターネットでは、キャンペーンの預入れはできない対象の顧客は個人限定
2014年09月26日夢のマイホームを手に入れる手段として、住宅ローンの利用を検討する方が多いでしょう。「金利の低い変動金利と最後まで安心の固定金利のどちらを選ぶべきか」という悩みは永遠のテーマですね。今回は、住宅ローンの金利タイプの選び方のポイントをおさらいしてみましょう。■変動・固定 金利、みんなはどっちを選んでいるの? 実際に住宅ローンを組んだ人は、いったいどちらを選んでいるのか、気になりませんか。住宅金融支援 機構「民間住宅ローン利用者の実態調査2014年1月2月期」によると、変動金利42.8%、固定期間選択型33.7%、全期間固定金利23.5%という結果でした。やはり、実質1%を切る変動金利の低さに魅力を感じている方が多いのですね。2014年7月のイオン銀行の変動金利ですと、0.57%という驚くべき低さ。ちなみに、固定期間選択型を選んだ方は、10年固定型を選んだ方が最多でした。おそらく住宅ローン減税期間の10年で完済してしまおうという計画なのでしょう。・固定金利のメリットとデメリットメリット:金利が変わらない安心。将来設計がたてやすい。デメリット:変動金利より金利が高くなる。・変動金利のメリット・デメリットメリット:1%を切る金利の低さ。デメリット:将来設計がしにくい。未払利息が発生するリスク。■住宅ローン金利の選び方のポイント3つポイント1 性格で選んでみようあなたは物事を楽観的に捉えるタイプですか。それとも、何か考え始めてしまうと悲観的な思考にとらわれてしまいがちなタイプですか。悲観的になってしまうネガティブタイプの方なら、全期間固定金利を選んでおいた方が心休まることでしょう。固定金利なら、最後まで毎月の支払額が変わらない安心が手に入ります。変動金利ほどではありませんが、35年ローンでも2%以下の商品がある超低金利時代なのです。ポイント2 リスク許容度で選ぼう1)月々の返済額が上がっても耐えられる家計である2)子どもの教育費の掛かる時期はもう終わっている上の2つの問いに対して、どちらも「はい」と答えられるご家庭であれば、金利が上がっても返済に行き詰まる可能性は低いので、変動金利を選ぶことができます。反対に、今の変動金利の返済額を返すのがやっとだったり、子どもの教育費がかかる高校生や大学生になる年齢まで住宅ローンを組む予定なら、将来的に住宅ローンの負担に苦しむことになります。ポイント3 最後は自分の好みがいちばん住宅ローンの選び方について、いろいろお話してきましたが、結局のところ、あなた自身の好みが一番なのです。この先金利が急上昇するのかしないのかは誰にも分からないのですから。固定金利と変動金利、それぞれのメリット・デメリットをしっかり確認した上で、自分が選びたい方を選びましょう。そして、自分で決めた事を誰のせいにもせず、自分の選択に責任を持ちましょう。それが一番シンプルで満足度が高い方法です。<参考リンク> 独立行政法人 住宅金融支援機構
2014年08月25日住宅ローンの借り換えは「金利差1%以上、返済残期間10年以上、ローン残高1,000万円以上」の条件を満たしたときに効果があるといわれていました。しかし、ローン諸費用の低廉化等により、3つすべてを満たさなくても借り換え効果があるものが増えています。あなたの住宅ローンはメンテナンスが必要か、効果的な借り換えをするために押さえておきたいポイントを3つ紹介します。借り換え諸費用から逆算して、効果を測定する借り換えをするのにお金が必要であることをご存知ですか?古いローンを払いきるときに「全額繰上返済手数料」と「抵当権抹消登記手数料」が、新たにローンを組むときに「保証料」「事務手数料」「抵当権設定登記手数料」「契約書貼付印紙税」「司法書士に支払う報酬」がかかります。これらの費用を払っても、借り換えをする価値があるかどうかがポイントになります。いったいいくら位かかるのでしょうか。表1:借り換え諸費用※1抵当権抹消登記※2消費貸借にかかる借用書抵当権抹消登記手数料と抵当権設定登記手数料、契約書貼付印紙税は、どの金融機関を利用しても同じ額です。借入額1,000万円であれば、3つ合わせて5万2,000円(=抵当権抹消登記手数料(土地+建物2,000円)+抵当権設定登記手数料4万円+契約書貼付印紙税1万円)となります。司法書士手数料は誰に頼むかによって金額は異なりますが、一般的には5万円(+税)程度です。保証料と事務手数料を除いても、10万4,500円の費用が発生することになります(消費税5%で計算)。一般的に、保証料は借入額の2%(+税)、事務手数料は3万円(+税)です。借入額が1,000万円であれば、24万1,500円もかかることになります(消費税5%で計算)。抵当権設定登記手数料等と合算すると、34万6,000円の出費です。「金利1%、返済期間10年、借入額1,000万円」にかかる利息は51万2,494円ですから、「金利差1%以上、返済残期間10年以上、ローン残高1,000万円以上」を借り換えの目安とすれば、借り換え先選びに時間を割かなくても、メリットを享受することができます。しかし、保証料と事務手数料、全額繰上返済手数料は金融機関によって格差があります(保証料と事務手数料は表2参照)。保険と同様に、住宅ローンも「調べて選ぶ」ことで無駄な支出を軽減させることができるのです。金利差が1%未満でも、返済期間が10年未満でも、ローン残高が1,000万円未満であっても、借り換えを検討する価値があるのはこのためです。表2:保証料と事務手数料比較 借入額1,000万円、返済期間10年の場合※筆者作成(2014年2月20日現在)※1:付帯サービスにより金額が異なる保証料、事務手数料、金利の3点に注目する借り換え先を選ぶ際には、保証料、事務手数料、金利の3点に注目しましょう。手持ち資金が心許ない場合には、保証料無料のローンからチェックします。保証料ありの住宅ローンの中にも「借入時の支払いがなく、金利が0.2%上乗せになる仕組み(保証料内枠方式)」のものもあるので、選択肢に入れておきましょう。一方、保証料無料の中には、事務手数料が「借入金額×2%(+税)」となっているものもあります。この場合、借入額1,000万円なら20万円(+税)、2,000万円なら40万円(+税)かかります。借入額によっては保証料以上に負担が重くなることもあるので、気をつけてください。手持ち資金に不安のない場合は、返済期間に応じて「保証料+事務手数料」を重視するか、「金利」を重視するかを決めます。返済期間が10年以上残っている場合は、金利差の影響を受けやすいので「金利」から、10年未満の場合は「保証料+事務手数料」からチェックしていくのがスマートです。固定金利から変動金利に借り換えする場合の注意点変動金利の適用金利が1%未満(2014年2月現在)である今、固定金利(全期間固定、固定金利選択型)から変動金利への借り換えを検討している人は少なくありません。この場合、気をつけてほしいのは「金利上昇リスク」です。現在は低金利が続いていますが、未来永劫この金利水準が約束されているわけではありません。変動金利は、半年ごとに金利が見直されます。金利が上がると毎回返済額に占める利息の割合が大きくなり、元金の減りが緩やかになります。返済期間内に元金を払い終えられない場合は、満了日に一括で支払うか、返済期間が延長されることになるのです。変動金利に借り換える場合は、短期間で返しきることが大事です。毎回の返済額はできるかぎり変えず、返済期間を短く設定するようにしましょう。借り換えせずに、金利を下げる方法もあります昔は「一度組んだ住宅ローンは、よほどのことがない限り条件変更できない」のが常識でしたが、最近では、条件変更の交渉に応じる銀行が増えています。借り換えを実行する前に、今借り入れをしている銀行に「住宅ローンの借り換えを検討している」と相談すると、「借り換え後と同程度まで金利を下げるので続けてください」という提案を受けた、という話を聞く頻度が上がっているのです。このように、諸費用をかけずに金利を下げる機会もあります。借り換えを実行する前に、トライしてみることをオススメします。<住宅ローン借り換えの3つのポイント>保証料、事務手数料、金利の3点に注目する変動金利に借り換える場合は、毎回返済額を変えずに返済期間を短縮する借り換え手続きをする前に、現在の借入先と金利引き下げ交渉をするコラム監修者プロフィール 柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)CFP(R)/1級ファイナンシャルプランニング技能士関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。家計アイデア工房 代表※この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2014年03月13日楽天銀行は27日、円定期預金(6ヶ月・1年・5年)、楽天エクステ預金(フラット)に特別金利を適用する『冬のボーナスキャンペーン』を開始した。期間は12月27日まで。○円定期預金(6ヶ月・1年・5年)特別金利適用キャンペーンキャンペーン期間中に、預入期間が6ヶ月・1年・5年の円定期預金預入れ分に特別金利を適用。キャンペーン期間中に新規に楽天銀行口座を開設し、特別金利キャンペーン対象の円定期預金へ50万円以上預入れると、もれなく現金1000円をプレゼント。○新型定期預金「楽天エクステ預金(フラット)」(期間延長型)特別金利キャンペーンキャンペーン期間中に、楽天エクステ預金(フラット)の預入れ分に特別金利を適用。さらに、ハッピープログラムに事前エントリーしていれば、預入れで、利息に加えて預入金額の0.06%~0.18%分の楽天スーパーポイントが獲得できる。楽天銀行は、今後も顧客に魅力のあるサービスの提供を続けていくとしている。
2013年11月28日山口フィナンシャルグループの山口銀行と北九州銀行は15日、退職金を有利に預入れることができるという「退職記念」特別金利定期預金の取扱いを開始した。なお、同グループのもみじ銀行では2012年7月から同商品を取扱いしている。商品名は、「退職記念」特別金利定期預金。利用できるのは、同行で年金受取口座(国民年金、厚生年金、各種共済年金などの同行所定の公的年金)の予約または指定をしている個人の顧客。予約は55歳以上70歳未満の人。利用条件は、退職金の受取日から1年以内の預入れで、申込時に「退職所得の源泉徴収票」等、退職金の入金を確認できる資料、退職金受取口座の預金通帳、および年齢を確認できる資料を提示する。1人1回のみ利用できる。預金の種類は、スーパー定期300または自由金利型定期預金(大口定期)。預入金額は300万円以上(退職金の支給範囲内)。預入れ期間は3カ月。金利は特別金利年2.0%(税引前)で、初回満期日まで適用される。特別金利は当初3カ月のみ適用で、満期後は自動継続し該当する預金種別の継続時の店頭表示利率が適用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月18日じぶん銀行は17日、円普通預金から1カ月もの米ドル定期預金に預入れると、年5.0%(税引後年3.98%)の金利が適用される「HAPPY Xmasキャンペーン」を開始した。キャンペーンの適用期間は12月17日から12月25日午後4時まで。12月16日までの適用金利は、1万米ドル未満が年0.05%、1万米ドル以上は年0.06%。これが17日以降は年5.0%(税引後年3.98%)となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日住信SBIネット銀行は26日、顧客の有効な資産運用先として利用してもらえるよう、好金利通貨として人気の豪ドル定期預金にて特別金利を適用するキャンペーンを開始した。期間は11月26日から2013年1月6日預入れ手続き完了分まで。円普通預金からの預入れの場合は2013年1月5日5:50までで、それ以降の申込みは特別金利の対象外となる。利用できるのは満20歳以上の個人と法人の顧客で、対象となる商品は豪ドル定期預金2ヵ月もの。豪ドル定期預金の2ヵ月ものの11月22日時点の適用金利(1万豪ドル以上3万豪ドル未満の適用金利)は年2.65%(税引後年2.11%)だが、11月26日以降の特別金利(預入金額に関わらず適用する金利)は年4.00%(税引後年3.18%)となる。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日静岡銀行は、マイカーローンや教育ローンなど4つのローンがお得になる金利割引券を店頭で配布している。対象となるローンは、マイカーローン、リフォームローン「リフォーム天国」、教育ローン、フリーローンとなるしずぎん趣味と暮らしのローン「生き活き設計」の4つ。いずれも基準金利から年0.5%が割り引かれる。最初にいくら借りられるか仮申し込みをすることで、契約前に融資額を確認できる。パソコンやスマートフォンから無料で申し込みが可能。金利割引券の有効期間は、11月20日から2014年9月30日契約分まで(仮申し込みは除く)。具体的な手順は、スマートフォンやケータイ、パソコンから仮審査を申し込む。仮審査の申し込みから1週間以内に同行から審査結果の連絡が来る。審査が通れば、正式な申込書と必要書類を提出する。ここで「金利割引券」を窓口に提示することで、割り引かれた金利で借りることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日愛媛銀行は12日、愛媛県立とべ動物園の「しろくまピース」の誕生日(12月2日)に合わせて、金利が上乗せされる「ひめぎんハッピーバースデーtoピース定期預金」の取扱いを開始した。「ひめぎんハッピーバースデーtoピース定期預金」を利用できるのは個人の顧客で、預入れ期間は3年、預入れ金額は1口10万円以上1000万円未満(口数制限はなし)。適用利率は期間3年のスーパー定期、スーパー定期300の店頭掲示金利に年0.07%(税引前)が上乗せされる。取扱期間は11月12日から2013年1月31日までだが、募集金額の100億円に達した時点で取扱いを終了する。また特典として、抽選で300人に同行オリジナル「しろくまピース」のぬいぐるみがプレゼントされる。抽選基準日は2013年3月1日、当選発表は2013年3月22日。当選者は2013年4月上旬頃、窓口で受け取ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日南都銀行は1日、金利上乗せやグッズをプレゼントする<ナント>冬の資産づくりキャンペーンを開始した。キャンペーンは、投資信託や国債などを申し込む「資産運用コース」と、新規に定期預金に預入れる「定期預金コース」の2種類がある。期間は11月1日から2013年1月31日まで。「資産運用コース」は、キャンペーン期間中、対象商品を窓口で申し込みをした個人の顧客先着1万人にもれなく、「2wayふわふわクッション」と「かのこ梅ノンラップ小鉢2個セット」のいずれか1つをプレゼントする。「定期預金コース」は、キャンペーン期間中、対象の定期預金に新規で預入れた個人の顧客に、特別金利として当初1年店頭表示金利+年0.1%、当初3年店頭表示金利+年0.12%を適用。さらに、窓口で対象の定期預金に新規で100万円以上預入れた先着2万人に「マイクロファイバーモップ」をプレゼントする。投資信託20万円以上・投信積立サービス月額1万円以上(窓口での申し込み限定)国債額面20万円以上自動継続 外貨定期預金(ウエーブ定期)円貨換算20万円以上個人年金保険または一時払終身保険ネットde投信の新規申し込みATM外貨預金入出金サービスの新規申し込み窓口で金額20万円以上1000万円未満、ATM・インターネットバンキングでは金額1万円以上1000万円未満を新規で預入れの場合、店頭表示金利に、期間1年には「0.1%」、期間3年には「0.12%」を上乗せ。店頭表示金利とは、300万円未満の場合はスーパー定期、300万円以上の場合はスーパー定期300の各店頭表示金利を適用【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日住信SBIネット銀行は29日、顧客の有効な資産運用先として利用できるよう、好金利通貨として人気の南アフリカランド定期預金にて特別金利を適用する「南アフリカランド定期預金 特別金利キャンペーン」を開始した。内容は、10月29日から12月23日までの間に、南アフリカランド定期預金(3ヵ月もの)に預入れると、年4.50%の金利が適用されるというもの。期間10月29日から12月23日預入れ手続き完了分まで。(円普通預金からの預入れの場合、12月22日6:50までに預入れる。それ以降の申込みは特別金利の対象外)対象となる顧客満20歳以上の個人の顧客・法人の顧客対象となる商品および特別金利南アフリカランド定期預金(3ヵ月もの)に特別金利を適用10月26日時点の適用金利(10万南アフリカランド以上) 年3.55%(税引後年2.82%)。10月29日以降の特別金利(預入金額に関わらず適用する金利) 年4.50%(税引後年3.58%)住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日横浜銀行は15日、公的年金の受取口座を同行に指定している顧客を対象として、新たに定期預金を預け入れた場合に期間限定で特別金利を適用するキャンペーンを開始した。新規に年金受取口座を同行に指定の人、他の金融機関から同行に変更の人も対象。期間3か月のスーパー定期(自動継続)が対象で、初回預け入れ時の金利として年0.35%(税引後年0.2788975%)を適用する。取扱期間10月15日から11月30日。取扱予定額に達した場合、期間内であっても取り扱いを終了する場合がある対象となる人公的年金(国民年金(基礎年金)、厚生年金、共済年金)の受取口座を同行に指定している顧客。新規に同行に指定の顧客も含まれる預入金額100万円以上1000万円以下預入期間3か月(自動継続のみ)適用金利年0.35%(税引後年0.2788975%)。適用金利は、初回預け入れ時(3か月)のみ適用。満期後の書き替えの際は、その時点での店頭表示金利を適用。10月10日現在のスーパー定期(3か月・300万円未満)の店頭表示金利は年0.025%(税引後年0.01992125%)。2013年1月1日以降、復興特別所得税が課され20.315%(国税15.315%、地方税5%)の源泉分離課税が適用される申し込み窓口(店頭)のみ。ATM、〈はまぎん〉マイダイレクト(インターネットバンキング・テレフォンバンキング)での取り引きは対象外【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日