JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)にメインキャストとして出演することが7日、明らかになった・同作は2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級の『逃走中』を舞台に、新感覚のアトラクションムービーとして、時には熱く時には泣ける物語が描かれる。○■川西拓実・中島颯太・木全翔也・金城碧海・瀬口黎弥・佐藤大樹、高校時代同じ陸上部だった若者たちに先月3月19日に映画化決定の知らせとともに超特報が公開されると、チラ見せされたゲメインキャスト6人について、SNSでは様々な憶測が飛び交い盛り上がりを見せていた。そして7日に放送された『逃走中』のなかで本作『逃走中 THE MOVIE』の特報映像が解禁され、ついにその正体が明らかに。日本と韓国を中心に人気沸騰中のグローバルボーイズグループ・JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海が、圧倒的なパフォーマンス力を誇るLDHの精鋭・FANTASTICSからは佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストとして夢の競演を果たす。高校時代同じ陸上部で、かつては友情で結ばれていたが、とある事情で今はバラバラとなってしまった若者たちを演じる。特報映像では、『逃走中』が命がけのゲームと化してしまうという衝撃の展開が明かされる。「こんなの『逃走中』じゃねーじゃん!」という言葉のとおり、夢とスリルを楽しむはずのゲームが命を脅かすゲームに一変した様子が描かれ、逃走者を追い詰めるハンターの姿も確認できるが、得体のしれないハンターに人気動画クリエイターのHIKAKINが追いつめられるという不気味な映像も。また6人と関わる田鍋梨々花や川原瑛都も印象的な姿を残している。参加総数1,000人、史上最大規模での『逃走中』が描かれ、内田慈、笠原秀幸、長井短、本多力ら実力派キャストも出演情報も解禁された。2万枚限定!映画特製ステッカー付前売券(ムビチケカード)も10日9時より発売されるほか、全国のセブン-イレブンでもムビチケコンビニ券の取り扱いが決定。セブン-イレブン、セブンネットショッピングならではのコラボ施策も実施予定となっている。○■川西拓実 / JO1 コメント橘大和(たちばなやまと)役…名門・明応大学陸上部の短距離選手逃走中の映画化とそのメインキャストだと聞かされて、ドッキリかな? と思いました(笑) 撮影前に陸上の練習に行き、どんどん日が経つごとに、嘘じゃないんだ! っていうのを実感していきました。僕が演じる大和はちょっと破天荒な部分もあるんですけど、情に厚くて、本当に仲間のことを想っているキャラクターです。FANTASTICSの皆さんも初対面のときから本当にいい方で面白くて…僕は譲司役の佐藤大樹君の出ているドラマを観ていたので共演できてすごく嬉しかったです。20周年の大きな舞台で僕たちがメインキャストとしてやらせていただけるのはとても光栄でありがたいなと思います。逃走中ファンのみなさま、そして逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルと感動を味わえる作品になっています。楽しみにしていてください!○■中島颯太 / FANTASTICS コメント大澤瑛次郎(おおさわえいじろう)役…堅実な数学科の大学生最初に映画化と出演を聞いたときはびっくりしましたし、本当に嬉しかったです。出演が決まったことは大樹君、黎弥君とは別々に聞いたのですが、その後に3人で会ったときの喜びようは皆すごかったです。この物語は一人一人の過去や背景など、いろいろな要素が深いところまで描かれていたので作品のストーリーにすごく勇気をもらいました。僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしいなと思います。『逃走中 THE MOVIE』を楽しみにしてくださっている皆さん、もともとの逃走中が大好きな方も、絶対勇気づけられる、そして熱くなれるシーンがたくさんありますのでよかったら劇場で観て、さらにSNSでも盛り上げていただけると嬉しいです!○■木全翔也 / JO1 コメント伊香賢(いこうけん)役…投資にハマり中の切れ者大学生『逃走中』といったら僕らド世代というか…学校でみんな「ハンター放出!」 といった真似をしたりして流行っていたので出演が決まってびっくりしました。20周年記念の映画で豪華なメンバーと一緒に出演できることがすごく嬉しいです!僕が演じた賢は自分の心のなかにコンプレックスがあって、でもそこが人間らしくて…ちょっとダサいところもあるのですが、すごくリアリティがあって好きなキャラクターです!FANTASTICSのみなさんとも演技の中で青春を感じられたので役としての絆はもちろんなのですが、撮影を通して仲良くなれて、そこでもリアルに青春を感じました。お互いに「こうしていこう」という作戦を立てたり、時にはふざけあったりと、とてもいい関係性が築けました。『逃走中 THE MOVIE』は大人から子供まで楽しめる深い作品になっていますので、皆さんぜひ劇場まで足を運んでください!○■金城碧海 / JO1 コメント北村勇吾(きたむらゆうご)役…資金繰りに悩む町工場の3代目『逃走中』は僕が幼少期のころからずっと観ていて、子どもながら「自分だったら逃げ切れる!」という強い自信をもったりしたこともあったので、こうして映画に出演することができて、小さい時の自分に自慢したくなるような誇らしい気持ちです。もともと演技の経験が少なかったのですが、真剣に勇吾を演じる中で6人の絆や、サポートしてくださっているスタッフの皆さんの顔や真剣なまなざしを目の当たりにして、感情の線を超えて演じられたような気がします。お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います。みなさん、映画『逃走中 THE MOVIE』、ぜひ家族や友達などたくさんの人と観てください。あと部活動で青春に励んでいる皆さんもぜひ、一緒に劇場でご覧いただければと思います。○■瀬口黎弥 / FANTASTICS コメント西園寺陸(さいおんじりく)役…ファッションオタクの専門学校生いつか『逃走中』に出たいなって思っていましたが、今回『逃走中 THE MOVIE』に出演できるという話を聞いたときは自分でも実感がなかったです。ただ、いざ現場に入るとスケールがめちゃくちゃ大きな撮影現場だと改めて実感し、僕もすごく気合が入りましたし、とにかく嬉しかったです。脚本を読んでみて、瀬口黎弥と西園寺陸という人柄に近しいものを感じました。映画では通常のハンター以外に新たなタイプのハンターも出てきますが、その迫力ある存在感は『逃走中』ならではの怖さだなと思いました。今回は僕たちが演じる6人の青春や、仲間同士の友情もありながら、何より自分を信じる気持ちが強く描かれています。何かに挑戦することを諦めずにいる皆さんも、夢を持っていろいろなことを頑張っていると思いますが、『逃走中 THE MOVIE』はそんなみんなの勇気となれるような作品になっています。ぜひ、楽しみにしていてください!○■佐藤大樹 / FANTASTICS コメント寺島譲司(てらしまじょうじ)役…ある日突然姿を消した、元陸上部エース以前参加させていただいたバラエティの『逃走中』では反響がものすごく、一時的にでも子どもたちのヒーローになれたかなって思えていたのですが、今回また、ヒーローになれるチャンスをいただけてすごく嬉しかったです。男同士の友情物語の要素もあり、いつかこういう作品をやりたいと思っていた内容でもあったので、演じていて面白かったです。JO1の3人とお芝居できたのが自分の中で財産になったなと思いますし、刺激をいただきました。譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです。『逃走中』は色々な方に愛されてはや20年ということで、お子さまからお年寄りの方まで家族みんなで楽しめる作品でもありますし、海外の方も必ず虜にできる作品だと思うので…後悔はさせません! ぜひ、映画を楽しんでいただければと思います。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年04月07日連続テレビ小説『ブギウギ』やドラマ『ブラッシュアップライフ』などで、あらためて俳優としての振り幅の広さを感じさせた水川あさみさん。40歳の今、思うこととは。役が自分にハマらないという時期がありました。――連続テレビ小説『ブギウギ』の趣里さん演じるスズ子の母親・ツヤ役が素晴らしかったです。お風呂屋さんの番台で常連客と賑やかにしゃべるシーンがとても自然で、普段からあんななのかな、と。関西出身のキャストの方が多くて、カメラが回ってないときもずっとしゃべっていたんです。物語が「はな湯」から始まるので、スタートをみんなで盛り上げていこうという意識も合わさって、現場では私が負けるぐらいみんな賑やかでした。私はツヤさんほどの豪快さはないですけれど、きっと大阪がそういう文化なんだと思います。知らない人にも挨拶したり、平気で話しかけたり。――年齢差がさほどない趣里さんの母親役ということに驚きました。私もびっくりしました(笑)。ただ、これまでもお母さんの役をやっていないわけではないんです。『ブギウギ』の脚本を担当している足立(紳)さんは、私が出演した『喜劇 愛妻物語』という映画では脚本に加えて監督も務められていて、足立さんが描く母親像みたいなものがとても面白かったんです。キャラクターも立っていて、セリフひとつひとつに、その奥にある愛情深さを感じさせる。足立さんの描く母親なら演じたい、と思ったのも出演を決めた大きな理由です。お母さんってどうしても“いい母親”として描かれがちですけれど、足立さんはお母さんでありながらちゃんとひとりの人間で、女であり母親である、多面性を描いてくださっているところが好きだな、と。――ツヤの表情やセリフの端々からスズ子への愛情が感じられて…、あの深い母性はどこからきたものなんだろう、と思っていました。何かを愛おしく思う気持ちって、誰しも持っていると思うんです。うちで飼っている猫を愛おしく思うとか、よその子を可愛く思う気持ちと、そんなに変わらない。ただ、お芝居だけで愛おしい気持ちを表現しようとするのはやっぱり難しい。愛情だけでなく、怒りとか悲しみとかもそうですけれど、日常生活でどれだけ自分がエモーショナルに生きているか…そのことがお芝居に反映されると思っています。――ご自身が出演する作品を決めるにあたって、何か基準にされていることはあるんでしょうか?イメージが固定されないようにというのは意識しているかもしれません。これまでやったことのないことをやりたいと思ってはいるものの、関わる作品や役柄が増えていくと、どうしても似通った役というのは出てくるんですよね。でも、そこに自分の人生経験や俳優としての経験値を合わせたときに、まったく違うように見せられるかもしれない、という面白さに最近気づき始めていたりします。――気づきはどんなところから?徐々にですね。作品や役に対する気づきって、日常の中で得られることが多いです。運動して帰る途中とか、運転している最中とか、お皿を洗っているときとか。ふと、あのシーンってこういうことなのかなって思ったり。――現在40歳。よく30代に入ると女性が演じる役が少なくなる、と言われますが。30代後半に入った頃だったと思いますが、役がうまく自分にハマらないというときがありました。でもそういう時期なんだなと思って、自分の中で面白く変換できるものをやればいいやと切り替えました。ただ最近…年齢を重ねるごとにお芝居が面白くなっているんですよね。演じることへの楽しさが増しているというか。自分の捉え方が変わったからなのか、そう感じ始めたら、いろんな面白い役をいただくようになりました。これまで40代になるとお母さん役しか来ないんじゃないかと思っていたけれど、他の国の女優さんたちには40歳から活躍される方もいますし、そういう存在を目指したいなと思っています。――どんな瞬間に、お芝居が面白いと感じるんでしょう?これまで知らなかった感覚に出合えた瞬間とか、知らなかった気づきを得られたときですね。あと舞台では、稽古を重ねながら徐々に自分の体の中に役が浸透してきて、役がこんなふうに立体的になるんだって感じたときです。――エモーショナルに生きる、とおっしゃっていましたが、普段はどんな生活を送られていますか?普通ですよ。何かを感じようと生活するのではなく、日常の中で起こる些細なことにちゃんと心を動かすことが大事というか。地面にできた虹に感動したり、雲がひとつもない空を見て「今日も生きててよかった」って思ったりとか。――ご結婚も、そんな日常生活に作用しているんでしょうか?お互い近い感覚を持っているので、それで助かっていることは多いです。役者として相談し合うこともありますし。――同じ職業だけに、ライバルみたいな感じにはならないですか?ライバルというよりは仲間って感じかな。同じ立場だからこそ理解できることや助け合えることが多い気がします。たとえば、仕事で悩んでいるときに、自分とは違う角度からのアドバイスはとても参考になりますし、そばで見ていてくれる人がいるから、しょうもない芝居は絶対できないと思わされる。そうやって切磋琢磨できるのがありがたいです。水川さん出演の舞台、KERA CROSS第五弾『骨と軽蔑』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチによる戯曲をさまざまな演出家が演出する「KERA CROSS」シリーズのラスト。KERA自ら戯曲を書き下ろし、演出する。2月23日(金)~3月23日(土)日比谷・シアタークリエで上演。共演に、宮沢りえ、鈴木杏、犬山イヌコ、堀内敬子、峯村リエ、小池栄子。福岡、大阪公演あり。東宝テレザーブ TEL:03・3201・7777みずかわ・あさみ1983年7月24日生まれ、大阪府出身。15歳で俳優の道に。2020年に出演した映画『喜劇 愛妻物語』で数々の映画賞を受賞。近作に映画『沈黙の艦隊』『唄う六人の女』、ドラマ『ブラッシュアップライフ』『ブギウギ』など。Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』が世界独占配信中。映画『霧の淵』が4月公開予定。シャツ¥28,600(WAXMAN BROTHERS)ピアス¥10,450(KENNETH JAY LANE) 共にCITYSHOP TEL:03・6696・2332ネックレス¥70,400(ENEY/ENEY松屋銀座 TEL:03・3566・2139)※『anan』2024年2月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・岡部美穂ヘア&メイク・大上あづさインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年02月17日朝の番組で、友人の山田孝之さんから、“いるだけで空気がよくなる人”と言われていた水川あさみさん。この日も水川さんが登場した瞬間から現場は朗らかムード。気さくなだけでなく、ユーモアを交えたトークでみんなを笑顔にし、賑やかな雰囲気に。誰もが一気にファンになる、その人柄に迫りたい。――目前に舞台、KERA CROSS第五弾『骨と軽蔑』の出演が控えていますが、昨年末から舞台が続いていますね。’20年に予定されていた『リムジン』がコロナ禍で延期になり、それが昨年の秋に上演できたんです。だから、こうして時期が続いたのはたまたまで。舞台はいまだに慣れないし、自分としてはかなり気合が必要です。――そんななか、出演を決められたのはどういった理由ですか?舞台はどこか全裸で立たされているような感覚になります。私はまだまだだなって思わされるし、こんな表現もできるんだと気づかされることもたくさんあって、怖いけどやりたい。でもそれだけでおいそれと決断できない、という相反した気持ちです。――同じ作品を毎日やるのが苦手という方と楽しめる方とがいらっしゃいますが、どちらですか?楽しいんだなということに『リムジン』で気づきました。舞台って生モノなので、毎日違うところでつまずきそうになったり、芝居の間合いが変わったりするんです。私は今まで毎回同じにすることが正しいと思っていたんですが、そうじゃないのかもと気づいたんです。お客さんが違えば空気も変わって、同じことをやっても昨日とは違う。お客さんも一緒に舞台を作ってるんだと実感した、というか。変化があるから舞台って面白いんだって…今はそんな感覚です。――『骨と軽蔑』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、KERA)さんの書き下ろしです。シニカルな笑いもあり、ビジュアル的なセンスも含めて世界観の構築が見事で、その精度が年々さらに研ぎ澄まされている気がします。KERAさんの舞台は以前から拝見していますが、目で見て楽しいですし、登場人物も奥行きがあり、お話もユニークなものからシリアスなものまで幅が広くて面白い。一度はご一緒してみたいと思っていたときにお話をいただきました。しかも宮沢りえさん、小池栄子さん、鈴木杏さん…と、素晴らしいお芝居をしている姿を何回も見ている方々と一緒にできる機会なんてそうないことですし、これはやるしかない!と。怖いんですけど(笑)。――(笑)。舞台はわりとご覧になるほうですか?そこまで観ているとは言えないですが、いい作品を観た後のなんともいえない高揚感のまま家に帰ることがあって、そんな気持ちにさせられる舞台を自分もやってみたいと思うことはあります。KERAさんの、みんなが一斉にゲラゲラ笑うとかじゃない、少しハズした笑いとか好きなんです。昨年の舞台でもありましたが、稽古場では気づきもしなかったところでお客さんが笑うときがあって、そういう予期せぬ部分も楽しみで。――KERA作品に水川さんの出演が決まったときに、ぴったりだと思ったんです。どんな役でもどんな作品でも肩肘張らず、自分のイメージにも縛られることなく、ストンと作品の世界観に馴染んでいく印象があって。どうなんだろう…ただ、自分をこう見せたいとかいうのはないですね。“水川あさみってこういう人”っていうものがバラバラなほうが嬉しいし、なんならイメージなんてなくていいくらい。インパクトのある役をやると、似たようなイメージの役が続くことって多いんですが、できるだけ違う役だったり、違う作品性のものに出たいと思っています。――水川さんというと、周囲と壁を作らずオープンな雰囲気があります。10代の頃から多くの人の目に触れる場にいながら、壁を作らないフラットな印象というか。『あさイチ』でも山田孝之さんが、水川さんがいるだけで現場が明るくなると話していましたし。そうですね。基本的に人に対してあまりガードはないほうかもしれません。知っている人がいる現場だと余計に(笑)。こっちから話しかけて、相手が人見知りの方だなと思ったら距離感は守りますけれど。でも確かに、人見知りではないんだと思います。水川さん出演の舞台、KERA CROSS第五弾『骨と軽蔑』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチによる戯曲をさまざまな演出家が演出する「KERA CROSS」シリーズのラスト。KERA自ら戯曲を書き下ろし、演出する。2月23日(金)~3月23日(土)日比谷・シアタークリエで上演。共演に、宮沢りえ、鈴木杏、犬山イヌコ、堀内敬子、峯村リエ、小池栄子。福岡、大阪公演あり。東宝テレザーブ TEL:03・3201・7777みずかわ・あさみ1983年7月24日生まれ、大阪府出身。15歳で俳優の道に。2020年に出演した映画『喜劇 愛妻物語』で数々の映画賞を受賞。近作に映画『沈黙の艦隊』『唄う六人の女』、ドラマ『ブラッシュアップライフ』『ブギウギ』など。Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』が世界独占配信中。映画『霧の淵』が4月公開予定。シャツ¥28,600(WAXMAN BROTHERS)ピアス¥10,450(KENNETH JAY LANE) 共にCITYSHOP TEL:03・6696・2332ネックレス¥70,400(ENEY/ENEY松屋銀座 TEL:03・3566・2139)※『anan』2024年2月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・岡部美穂ヘア&メイク・大上あづさインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年02月17日コーラックⅡ×あさみみちゃん大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、便秘薬「コーラックⅡ」のパッケージにSNSで大人気のキャラクター“あさみみちゃん”をデザインした限定パッケージ品を2024年2月5日より発売いたします。当社は2004年、硬い便に水分を与えるDSS(ジオクチルソジウムスルホサクシネート)を配合した、便がスルッと出てしっかりした効き目が得られる処方設計の「コーラックⅡ」を発売しました。そしてこの度、コーラックを知らない世代の便秘に悩む方々にも知っていただきたく、SNSで大人気のキャラクター“あさみみちゃん”をパッケージにデザインした限定パッケージを発売することに至りました。限定パッケージは、「コーラックⅡ」40錠、80錠、120錠の3つの細別で異なるデザインが楽しめるようになっております。また、“あさみみちゃん”が「コーラックⅡ」の服用方法のポイントやおすすめタイミングなどをご紹介する動画も制作しており、1月5日よりSNSにて順次広告配信しております。(オリジナル動画は、当社「コーラック」ブランドサイトからご確認いただけます。URL: )コーラックブランドは、これからも『ピンクの小粒コーラック』として便秘に悩む生活者の方々に寄り添ってまいります。◇製品特長・3つの細別で異なるデザインパッケージパッケージデザイン◇製品概要◇生活者の方からの製品に関するお問い合わせお客様119番室TEL:03-3985-1800【参考資料】あさみみちゃんあさみみちゃん▪“あなたの気持ちを浅くする寄り添いうさぎ”▪メッセージ:優しいあなたはいつも深く考えて悩んで傷ついている。そんなあなたも好きだけどたまには浅くなってね▪25歳OL女子▪性格:ミーハーではやりものが好き食べることと寝ることが大好きスーパーポジティブ▪2023年度 TikTok Creator Awards Japan 2023にて、『Rising Creators of the Year』を受賞するなど、SNSでも大人気のキャラクター▪公式サイトURL PR_コーラックⅡパッケージにあさみみちゃん登場.pdf : 便秘にはコーラック : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月05日映画初出演・主演の三宅朱莉と水川あさみが共演する『霧の淵』が2024年4月公開に決定。ティザービジュアルが解禁された。また、キャスト、監督らのコメントも到着した。奈良県南東部の山々に囲まれたある静かな集落。かつては商店や旅館が軒を並べ、登山客などで賑わったこの集落で、代々旅館を営む家に生まれた12歳のイヒカ。数年前から父は別居をしているが、母の咲は、父との結婚を機に嫁いだこの旅館を義理の父・シゲと切り盛りしている。そんなある日、シゲが姿を消してしまう。旅館存続の危機が迫る中、イヒカの家族に変化の時がやってくる…。第72回サン・セバスチャン国際映画祭の新人監督部門に最年少で選出、「奥深い日本の暮らしを描いている」と賛され、アジア最大規模の映画祭、第28回釜山国際映画祭のA Window on Asian Cinema部門招待作品としてアジアプレミアを遂げた本作。監督を務めたのは、若手クリエーターの台頭・村瀬大智。本作が長編商業デビュー作品となる。村瀬監督は、京都芸術大(旧:京都造形芸術大)在学中に『忘れてくけど』、『彷徨う煙のように』、『赤い惑星』を制作し、短編映画『忘れてくけど』ではカンヌ国際映画祭のショートフィルムコーナーに出品され、注目を集めた。そして卒業制作『ROLL』は、なら国際映画祭の学生作品部門NARA-waveで観客賞を受賞。本作は、同映画祭のプロジェクト「NARAtive(ナラティブ)」にて制作され、監督自ら単独で川上村に長期滞在し、現地の人々と交流することから生まれた。監督は来年4月の公開を受けて、「『霧の淵』は川上村で川上村の皆さんと作った大事な映画です。2020年から川上村で長い時間を過ごさせてもらい、撮影も沢山の村民の方々にご協力やご出演いただきました。過去、現在、未来と、フレームの外へ伸びてゆく川上村での時間を体感していただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。主演を務めるのは、オーディションで抜擢された奈良県出身の新人俳優・三宅朱莉。またイヒカの母・咲を演じるのは、『喜劇 愛妻物語』、『滑走路』などの実力派俳優・水川あさみ。別居中の旦那の実家の旅館を切り盛りするという複雑な状況の中、娘の成長を見守る母親を真っすぐに演じる。そして、イヒカの父・良治役を演じるのは、『母性』(22)、『ケイコ 目を澄ませて』(22)などの話題作に多数出演する三浦誠己。さらに、イヒカの祖父・シゲ役を演じるのは、人気ドラマシリーズをはじめ、数々のVシネマの名作に出演する名優・堀田眞三が出演。この度、解禁となったティザーチラシビジュアルは、娘と母の二度と戻らない、その一瞬の時間が切り取られている。また裏面では、どこか懐かしく、親しみのある目線で撮影されたシーンを掲載。誰しもが持つ「家族の物語」が感じられるデザインに仕上がった。実際にある老舗旅館を舞台に、いま、この時代だからこそ残したい“時間”が静かに美しく映し出されていく本作に注目したい。<イヒカ役:三宅朱莉>この「霧の淵」という作品の出演が決まった時、喜び以上に驚きや不安がありました。それまで映画に出演した経験もなく、不安な気持ちもありました。ですが、いざ現場入りしてみると、監督さんやスタッフさん、共演者の方々が私のことをイヒカとして接してくれて、イヒカとして生活する事で、とても自然体で撮影に臨むことができました。奈良の川上村で過ごす、日常を切り取った様な暖かい作品です。ぜひ劇場でご覧下さい。<イヒカの母・咲役:水川あさみ>奈良の川上村で住むようにして撮影した日々を思い出します。山で椎茸や山菜をとったり、薪で火を焚べたり、沸騰するお湯の湯気すら愛おしい時間でした。わたし演じる咲のモデルとなった朝日館の女将から、色んな話を伺う事で役が生きてきて映画に反映される。東京で暮らすわたしには全てが贅沢で素晴らしい経験でした。それぞれ登場人物の想いや葛藤はもちろんですが、雰囲気や匂い、そんなものまで感じてもらえたら嬉しいです。<イヒカの父・良治役:三浦誠己>大好きな出演作が、またひとつ増えました。撮影現場で何度も映画が「育つ」瞬間を体験でき、また演技の中で導かれるように動く自分に鳥肌が立ちました。この映画は村瀬監督のもと、素晴らしいチームの力と奈良県川上村の方々の協力によって「育てられた」映画だと思っています。素晴らしい脚本が、撮影現場の様々なアンサンブルによって超越していく瞬間がありました。是非、映画館で「風の音」「森の匂い」を感じて下さい。<イヒカの祖父・シゲ役:堀田眞三>令和4年3月23日、古来より神秘の力が宿り、悠久の歴史を誇る奈良県の奥吉野川上村、朝日館さんにてクランクインしました。峰にはまだ雪があちこちにあり、以来山全体吉野桜満開の絶景に至る大自然の元3週間撮影しました。安全成功祈願祭、さざれ石、てんから釣り、見事な苔・石垣、源流館、ジビエのロールキャベツ、鹿の焼き肉弁当春増さんのお話、撮影では百々カメラマンの笑顔に助けられ、尽きぬ想い出ばかりです。そして何よりの喜びは皆々さんに凄ーく良くして頂け心豊かな毎日を過ごさせていただいた事です。『霧の淵』に関わる皆様、本当にありがとうございました。<村瀬大智監督>『霧の淵』は、川上村で川上村の皆さんと作った大事な映画です。2020年から川上村で長い時間を過ごさせてもらい、撮影も沢山の村民の方々にご協力やご出演いただきました。そして『霧の淵』は、過疎化が進む村で老舗旅館を営む家族の映画です。この映画の舞台となった奈良県の川上村は、2018年には人口減少率では全国でワーストになってしまった村です。僕はこの村出身でもないし、縁もゆかりもありませんでした。言ってしまえば他所者です。他所者には分からないこともあれば、他所者だからこそ感じるものもあります。村内の人が住まなくなってしまった集落、ダムの底へと続く旧道。かつての人々の生活の痕跡。何かを永遠に保存していたい気持ちと衰退の過程の瞬間にある無常を美しいと思ってしまう矛盾した気持ちを抱きながら、この映画は出来上がりました。過去、現在、未来と、フレームの外へ伸びてゆく川上村での時間を体感していただけたら嬉しいです。『霧の淵』は2024年4月、公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日品川ヒロシの自伝を小説化し、漫画化、映画化、ドラマ化などさまざまなメディアミックスで人気を博した『ドロップ』……その後日談として、累計670万部超えの人気コミックとなった『OUT』(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が実写映画化され、現在公開されている。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)を主人公とした同作は、少年院に戻りたくない達也が更生生活の中で暴走族・斬人と、半グレ集団・爆羅漢の対立に巻き込まれていく物語を描く。暴走族・斬人のメンバーとして出演するのが、グローバルボーイズグループ・JO1の與那城奨・大平祥生・金城碧海。「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾を與那城、親衛隊長の目黒修也を大平、期待のルーキー沢村良を金城が演じた。今回は、初の映画出演となった3人にインタビュー。現場で感じたことや、それぞれの役のアクションのポイントについても話を聞いた。○■與那城奨・大平祥生・金城碧海が出演する映画『OUT』――今作への出演にあたって、準備したことや心がけたことはありましたか?與那城:僕はとにかく原作の漫画を読みました。あまりしゃべらないキャラクターなので、どういうキャラクターなのか情報を得るために、めちゃくちゃ読んでいました。大平:僕は格闘技経験がないので、YouTubeでボクシングの初歩的な動きを調べて、一から頑張りました。ジャブとかストレートとか、いろいろ……でも、ちゃんと教えてもらった方が習得が早いなと思いました(笑)3人:(笑)金城:僕は、漫画を読むということ自体が習慣になくて。なので、役を演じる上で原作の漫画をすごく読みました。読んだ上で、スケジュールの中にアクション練習や演技の練習を入れていただいて、撮影に臨めました。――JO1の皆さんはどんどんドラマや映画にも出演されていて、今回「自分たちも映画に出るんだ」といった思いはあったのでしょうか?與那城:メンバーが同時期に高校生役をやっていて、僕たちも高校生役だったんです。(鶴房)汐恩や(白岩)瑠姫が恋愛系でいい感じになっている中、自分たちは木刀を振り回していたので、現場が終わってメンバーのところに戻ると、いつも「一応同い年なんだよ、瑠姫?」とか言ってました(笑)。瑠姫が絵筆を持ったり、ヒロインの頬に手を添えたりしている中(映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のシーン)で、俺は木刀を振ってるから、「映画の中でそんな役いない?」って。3人:(笑)金城:世界線が全然違うから!――でも、もしかしたら高校生同士ということで何か……金城:いつか交わるかもしれないってことですか!? 多分ないと思います!(笑)大平:(『OUT』の役の)俺らがめちゃくちゃにしちゃう(笑)――品川監督とは、事前にお話もされていたんですか?與那城:事前にお会いできたのはオーディションの時と衣装合わせくらいで。その後に現場で会ったんですが、その時からすごく優しくて、アクションの時も「怪我しないように」と気遣っていただきました。金城:2人は、かなり緊張していたんです(笑)。僕は1度品川組の皆さんと仕事をさせていただいるので(ドラマ『ドロップ』)、「硬くなる必要はないよ」「優しいよ」という話をした覚えがあります。そもそも、僕は猛烈なアピールで今回の映画に参加させてもらいました! 2人は「オーディションを受けてみて」と言われてたけど、僕はそこに“行ってみた”。もう、YouTuberみたいな感覚で(笑)。その直談判でここにいるんです。品川さんにも「おい、碧海くんまたいるやん!」みたいな感じで笑われました。でも、僕の気持ちを品川さんが受け取ってくださって、「そういう人を映画に出したい」と言ってくださって。そういうところもかっこいい方です。――完成作をご覧になって、仲間たちのアクションやお芝居に対してはいかがでしたか?金城:最初にアクションを練習した時期のことも知っているので、その時のことを思い返して作品を見ると、すごいなと思います。自分たち自身も成長できたし、僕たちの動きをかっこよく作品にしてくださる品川組のみなさんの技術もすごいと感じる機会になりました。與那城:祥生の上達ぶりがすごすぎて! 最初は本当に初めてだったので、僕達も「祥生、たぶんそれ違うと思う」とか言っていたのに、いざ完成作を観たら、本当に頑張ったんだろうなと思いました。大平:もう、めっちゃ面白いんですよ。最初の方のやつ……。與那城:今だから言えるけど(笑)金城:格闘技や喧嘩って、拳の側面を向けて強く見せる構え方なんですけど、祥生の場合はもう、拳が裏で。大平:弱そうだった!(笑) とにかくわからなかったから……本当に形になってよかったです。僕は奨くんが(孝二役の長田)拓郎くんと戦うシーンで、木刀がなくなって素手で戦う時にちょっと笑う場面を見て、スイッチ入った感じがしてかっこいいと思いました。碧海の最初のラップに合わせて登場するシーンの動きが綺麗すぎて、いい意味で引くくらいでした。――それぞれのアクションスタイルがあると思いますが、ぜひ「ここに注目」という点も教えていただければ。與那城:木刀をつかったアクションなんですけど、プラスして殴るシーンもあり、両方の練習が必要だったので、ぜひうまくできてるか見てほしいです。大平:僕はボクシングスタイルで、下に行く動きを品川さんから「うまい」と言っていただき、その動きを詰め込んでいるので、注目してほしいです。実際にボクシングを経験して、超楽しくて。ストレス発散になるんです。個人的にも習い事としてやりたいんですけど、時間がなくて……いつか格闘技を習いたいなと、今回をきっかけに思いました。金城:僕は最後の工場で戦うシーンの時に、両足開脚で蹴っているシーンがあるので、注目です! 足技が得意なキャラで、僕自身も運動神経はいい方ですし、身長を生かした技を品川さんに褒めていただいたので、自分の中で武器になりました。○■初映画の現場で「緊張していた顔は忘れられない」――やっぱり、初映画の現場に3人でいられたのは心強かったのではないでしょうか? 新たな発見はありましたか?與那城:面白いことに、実際の現場ではかぶるシーンがほとんどなかったんです。例えば祥生がやっているシーンを観ようにも、人が入り乱れるアクションシーンが多かったので、唯一かぶってるのは最初のボウリング場の掛け合いのシーンくらいかな?金城:でも、あの時の2人が緊張していた顔は忘れられない。僕はスタッフさんも知ってる方が多いし、エキストラで来ている方の中にも、すでに知り合いになっている方がいたんですよ。與那城:たしかに、碧海だけ余裕だった。僕と祥生はもう……。大平:めっちゃ緊張して、ずっと台本読んでた!金城:でも、2人の役の切り替えがすごかったです。――同じ世代の共演者の方々から刺激を受けることもあったのではと思うんですが、いかがでしたか?金城:ありまくりですよね!與那城:僕よりも、2人の世代が多かったよね。倉くんもそうだし。大平:現場での会話は、覚えてないくらい他愛もないことしか話してない(笑)。「斬人」メンバーの(久遠)親は天然だし、同い年なので、普通に「アホやなあ」と言えるくらいの仲になりました。與那城:僕は逆に同世代があまりいなくて、一雅役の(宮澤)佑と同い年で、後半やっと絡むシーンがあったのでうれしかったです(笑)。台本の読み合わせの機会があったんですが、周りの役者さんの年齢は、わからないじゃないですか。隣が水上(恒司)くんだったんですよ。髭生えてるし、年上だろうなと思って挨拶して、いざ撮影始まったら、年下でした(笑)3人:(笑)――役として、大事にしているところもぜひ教えてください。大平:目黒は、作中では人のことをからかったりいじったりしてるけど、仲間のことは大事でストッパーとして止めていたりもする、仲間思いの部分もあるんです。笑いあり、感動ありの、勇気をくれる作品になっていますので、そこをぜひ観て欲しいです。與那城:役としてはあまりしゃべらないけど、仲間思いの部分が魅力的だし、初めてのアクションでいろんな挑戦をしたので、観ていただきたいです。初めて3人で出た映画なので、新鮮に楽しんでもらえたらと思います。金城:期待のルーキー役ということで「斬人」に忠実なんですが、お姉ちゃんも出てきてちょっと恥ずかしいといった、弟だからこそ見せる表情があります。たぶん兄弟がいる方は「あるある」と思っていただけるでしょうし、後半に行くにつれキーパーソンになっていくので、見どころはたくさんあります。全体の迫力のある戦闘シーン、リアルな喧嘩シーンも特徴的ですし、それぞれの演技の表情も楽しんでいただけたらうれしいです。■與那城奨・大平祥生・金城碧海2019年に行われた、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』によって視聴者投票で選ばれた11人で結成されたJO1のメンバー。2022年には「第73回NHK紅白歌合戦」へ初出場し、2023年も続けて出場することが決定した。與那城奨は同グループのリーダーで、1995年10月25日生まれ沖縄県出身、『連続ドラマW フェンス』(23年)などに出演。大平祥生は2000年4月13日生まれ、京都府出身で、テレビアニメ『群青のファンファーレ』(22年 ※声の出演)などに出演。金城碧海は2000年5月6日生まれ、大阪府出身で、ドラマ『ドロップ』(23年)などに出演。
2023年11月30日映画『唄う六人の女』(10月27日公開)の完成披露上映会が都内で行われ、竹野内豊、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、桃果、武田玲奈、石橋義正監督が登壇した。同作は、石橋監督によるオリジナル作。車の事故で美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の2人の男・萱島(竹野内)と宇和島(山田)。目が覚めると、その村に住む美しくも奇妙な6人の女たちに監禁されている。2人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく。○■水川あさみ、一切セリフのない役に「不思議な感覚」水川は、劇中衣装である艶やかな黒の着物姿で登場し、観客を魅了。一切セリフがない六人の女の1人で“刺す女”を演じた水川は「一切言葉はしゃべらない。すごく不思議な感覚というか、不思議な体験でした。私は何もリアクションを起こさないのに、やり取りが進んでいくってとても新しくておもしろかったです」と語った。セリフだけでなく表情もリアクションを起こさないでほしいと言われたそうで、「セリフを言われると、何かしら反応してしまいそうになるのでグッとこらえて。そぎ落とす作業ばかりでそれが新しかったです」と笑顔を見せていた。また「脚本を拝読したときに活字の中だとなかなか描写を捉えることができなかった」と話した竹野内が、「ゼロ号試写のときに映像を観て、『こういう繋がり方がするんだ。やっとわかった』と、女優陣のどなたかがおっしゃっていたという話を聞いたんですが……」と同じ感覚のキャストがいたことを明かすと、横にいた水川が「私、私……!」と名乗り出る。これを聞いた竹野内が「だろうなと……」とこぼすと、水川は「だろうな!? ちょっと待ってくださいよ!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
2023年10月20日第36回東京国際映画祭公式プログラム「ウーマン・イン・モーション」トークが、ペ・ドゥナ、水川あさみ、プロデューサーの鷲尾賀代を迎え、10月27日(金)に開催されることが分かった。今回の「ウーマン・イン・モーション」トークでは、2018年のカンヌ国際映画祭のパルムドールをはじめ、国内外で数々の賞を受賞している映画監督・是枝裕和がオープニング・スピーチを行う。韓国を代表する俳優の一人でもあるペ・ドゥナは、ハリウッドでも活躍する一方で、是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』(22年)や『空気人形』(09年)、山下敦弘監督の『リンダ リンダ リンダ』(05年)など日本人監督作品でも馴染みが深く、この度、待望の来日を果たす。水川あさみは、主演作『滑走路』(20年)や『喜劇 愛妻物語』(19年)が高い評価を受け、毎日映画コンクール女優主演賞、キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞。2022年、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」シーズン4の1作『おとこのことを』(22年)で監督業に進出し、その活動の場を広げている。鷲尾賀代は、WOWOWにてチーフプロデューサーとして国際共同制作と洋画配給を担当。直近では、共同制作を手掛けた映画『私たちの声』(23年)が2023年の米・アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた。また、HBO Maxと共同制作した日本を舞台としたドラマシリーズ「TOKYO VICE」(22年~/マイケル・マンほか 監督)にもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。2021年3月には米・バラエティ誌の「世界のエンターテインメント界でインパクトを与えた女性」の一人に選ばれ、同年10月と2022年10月には、2年連続で米・ハリウッド・リポーター誌の「全世界のエンターテインメント業界で最もパワフルな女性20人」に選出された。この才能あふれる3人が韓国、日本、米国の映画業界における女性を取り巻く環境、そしてその課題と未来について、独自の視点から語り合う。東京国際映画祭における「ウーマン・イン・モーション」トークは今回で3回目の開催となる。東京国際映画祭公式プログラムTIFF スペシャルトークセッション ケリング「ウーマン・イン・モーション」は10月27日(金)、TOHOシネマズ日比谷にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日夏本あさみさんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの夏本あさみさん(30)はAbemaTVの『全日本柔軟女王グラドルコンテスト』で初代女王を獲得。上体反らしのように90度腰を反らせるポーズをアピールしていて、ファンから名称を募集したところ「あさみライン」に決定。もっと「あさみライン」を浸透させたいと明かしています。先日、自身のインスタグラムに「あさみライン」の振り向きショットを投稿し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!まんまる美ヒップまる見えの振り向きショットに反響「美尻すぎる」 この投稿をInstagramで見る 夏本あさみ Asami Natsumoto(@natsumotoasami)がシェアした投稿 「ご飯の前にストレッチ、、しませんか、、」とピンクのシースルーボディスーツ姿で座り込み振り向きショットを投稿したあさみさん。全体的に桃色ピンク一色のあさみさんがとても可愛く、ボディスーツから見えるまんまるお尻がとってもキュートですね。これを見たフォロワーはたまらないといった様子で「一緒にします♡」「セクシーでスタイルが良すぎ♡集中できないよ」「美尻すぎる♡」「体が硬いので見てます♡」と興奮気味のコメントが相次いで寄せられておりました。6月30日(金)には20代を総括するファースト写真集を発売したあさみさん。30代はどんな魅力的な姿を見せてくれるのか楽しみですね!
2023年07月14日倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、与田祐希(乃木坂46)が共演し、大ヒットヤンキー漫画を映画化する『OUT』に「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の出演が発表。実写映画に初出演する。総長・丹沢敦司(醍醐さん)が率いる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーで、特攻隊長・長嶋圭吾、親衛隊長・目黒修也、期待のルーキー・沢村良をそれぞれ演じるのは、2020年のデビュー以降、国内外で絶大な人気を誇るグローバルボーイズグループの「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の3名。「JO1」のメインボーカルかつリーダーとしてチームを支える與那城さんは、木刀1本で相手を潰しまくる戦闘中毒者という長嶋圭吾役に。「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった」と明かし、「僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!」と自信を語る。特攻隊長・長嶋圭吾「斬人」親衛隊長の目黒修也役は、ダンスとラップでチームをリードする大平さん。ダンスで磨きあげた高い運動神経で、ボクシングスタイルのアクションをスピード感たっぷりに演じきった。「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」とコメントする。親衛隊長・目黒修也「斬人」期待のルーキー・沢村良役は、品川ヒロシ監督作品WOWOWドラマ「ドロップ」にも出演する金城さん。格闘技経験から並外れた身体能力を発揮し、本作では圧巻のアクションを披露した。「元々鍛えているというのはあったんですが、さらに動ける体に仕上げました」と語り、「あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とアピールする。期待のルーキー・沢村良いずれも本作が実写映画初出演、「メンバーと演技で共演するのは初めて」(金城さん)。高い身体能力で魅せるアクション、そして原作漫画から飛び出してきたかのような見事な表現力で、難しい役どころを新鮮かつ堂々と演じきった。品川監督「とにかくアクションがメチャクチャいい」品川監督は、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです」と太鼓判。「沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。スイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」と明かしている。『OUT』は11月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月、公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年06月14日JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海が、映画『OUT』に出演することが発表された。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所し、地元から遠く離れた叔父叔母のもと、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始める。次喧嘩をすれば一発アウトな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった――。暴走族「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾役の與那城は「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください」とコメント。また、「斬人」親衛隊長の目黒修也役の大平は「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」と語った。そして「斬人」期待のルーキー沢村良役の金城は「元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げました。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とコメントした。なお3人は本作が実写映画初出演となる。監督を務める品川ヒロシは、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」とそれぞれを絶賛した。映画『OUT』は11月に公開される。與那城奨、大平祥生、金城碧海、品川ヒロシ監督のコメント全文■與那城奨・ご出演が決まった際のお気持ちメンバーと一緒にオーディションに参加しました。初めてのヤンキー映画で、アクションも含め、いつもの自分とは180度違うキャラクターでびっくりしました。撮影をしていくうちに圭吾になっていけたんじゃないかなと思います。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?品川監督の『ドロップ』に登場する井口達也の物語ということだけは知っていたんです。その中で、まさか!こんなにも!闘うなんて思ってもいなかったです(笑)。とにかく原作を全巻読んで、圭吾がどういう人物なのかを研究しました。演じた圭吾が特に強いキャラなので、そこは意識して撮影に挑みました。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?元々、僕たちはダンスをやっていて、筋トレもしているんですが、やはりアクションになると、勝手が違う。動きを覚えて、かつ相手と合わせないといけない。最初は苦労しましたが撮影を重ねるうちに掴んでいけた感覚があります。(メイク完了後初めて自分をみて)「誰だ!?僕は誰なんだ……??」と(笑)。品川監督が、「圭吾だねぇ」と言ってくれたのが嬉しかったです。・品川ヒロシ監督について映画の出演自体初めてでしたので、撮影に入る前は勿論不安はありました。どの様に演じたらいいのか、セリフの言い回しなど、監督に確認して、話し合いながら、監督が思うものを表現していきました。アクションについては、監督が動けるので、様々追加されていて(笑)。そこに僕も対応できるようについてはいったんですけど、監督すごいです!・撮影はいかがでしたか?一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。・ご共演の、JO1メンバーについて僕と碧海は元々格闘技をやっていて、祥生は経験が無い。アクション練習では、アドバイスしあいながら事務所の練習場で、ミットや刀を使って、3人で協力しながらやっていました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください。■大平祥生・ご出演が決まった際のお気持ちオーディションに受かって本当に嬉しかったです!目黒はかっこいい役だと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?役作りは?格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただきました。正直大変でした(笑)。自分とは真反対、喧嘩はしないし、「おらぁ!!」とか言わないですし(笑)。それが逆に楽しめました。ジムへ行って筋トレをやり出してから「デカくなったね」「ちょっと脱いでみてよ」「いい感じになってきたね」と言われることが。目黒の格闘技のアクションがボクシングスタイルなんですが、役作りでしっかり練習した事が僕的には大きかったです。・品川ヒロシ監督について監督は格闘技が出来る方なので、その場で教えていただく事が多く、「自ら教えてくださるんだ!」と、頑張ろうと思いました。現場の士気を下げないように盛り上げてくださる方で、凄く勉強になりました。・撮影はいかがでしたか?スクラップ工場のアクションシーン、あの日は寒い日だったんですが何も寒くなくて。アクションに必死で、絶対にここで良いシーンをという気持ちが強くて、常に練習しておかないと気が済まなかったです。一番大変な日でしたけどずっと集中していました。今回アクションをやってみて凄く楽しかったので、これからも続けていきたいと思います。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますチームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!■金城碧海・ご出演が決まった際のお気持ちこういう経験をさせていただけることがアーティスト活動をしていく中で普段は無いんです。品川組は今回が2作目なんですが、いつかまた一緒に仕事できたらなって思っていた矢先、お話をいただき、本当に嬉しくて。ガッツポーズして「よっしゃー!」みたいな。ありがとうございます!と感謝して挑む作品になりました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?沢村は、最初は会話も少ないですしあまり目立たない役ではありますが、後々キーパーソンになってくる。今回のキャラクターを演じる上で、それまでの雰囲気や、感情など、原作にはない部分、そこをどう見せていくかも考えました。・役作りについて元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げて。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。・撮影はいかがでしたか?品川組はめちゃくちゃ温かくて、フランクに接してくださる温かい人達ばかり。撮影に対してもそうですが、僕たち演者に対しての指導も暖かく、優しく、そして撮影の場を作ってくださるんです。感謝しています。・ご共演の、JO1メンバーについてJO1メンバーと演技で共演するのは初めて。JO1としての顔というよりは役者として演じている彼らの姿を見て、とても勉強になりました。メンバーがいると精神的にも落ち着きました。祥生と奨くんと三人でまた何かやりたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします今回、僕と大平祥生と與那城奨の3人がJO1から作品に参加させていただいています。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態でしたが僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!■品川ヒロシ監督まず3人とも見た目が似ている。そして3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんはWOWOWのドラマ版『ドロップ』にも出てもらっていて、空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。強さに説得力が欲しかった。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードです。そしてボクシングのダッキングが上手い。その中性的で綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする。それぞれの形の、それぞれの友情。バカで笑えるシーンもあるけれど、アクションシーンは派手なのはもちろん。痛みを意識しました。原作のアクションシーンを再現し、さらには映像の魅力を出すために、全員必死で挑みました。劇場で興奮してください。映画『OUT』與那城奨、大平祥生、金城碧海 コメント映像<作品情報>映画『OUT』11月全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年06月14日細田佳央太、板垣瑞生らが共演するヤンキーアクションドラマ、連続ドラマW-30「ドロップ」に、グローバルボーイズグループ「JO1」(ジェイオーワン)の金城碧海が出演することが分かった。品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った小説「ドロップ」が、2009年の映画化に続き、今回WOWOWで連続ドラマ化。名門私立中に通っていたが、不良漫画に憧れ、公立に転校した主人公・信濃川ヒロシを細田さん、一度キレたら手がつけられない井口達也を板垣さん、ルパンを森永悠希、森木を林カラス、ワン公を大友一生が演じる。デビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした「JO1」のボーカル・金城さんが演じるのは、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独な最強のヒットマン・マサト。原作コミック版でも人気のキャラクターだが、ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場する。本作が連続ドラマ初出演となる金城さん。空手の経験者で黒帯を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、破壊力抜群の蹴り技を繰り広げている。「憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした」と出演を喜んだ金城さんは、「僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、一匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主人公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!」とコメントしている。連続ドラマW-30「ドロップ」は6月2日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年04月28日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』にJO1の金城碧海が出演することが決定し、金城からコメントが到着した。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。また、ルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生、その他にも田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAY(DOBERMANINFINITY/劇団EXILE)、佐田正樹(バッドボーイズ)、波岡⼀喜、三浦誠己、深水元基の出演が決定している。さらにこの度、3月4日にデビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした11人組のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」でボーカルを務める金城碧海の出演が決定。本作が連続ドラマ初出演となる金城は、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独なヒットマン・マサト役という重要な役どころを演じる。マサトは原作シリーズのコミック版でも人気のキャラクターだが、今回ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場。金城自身、空手の経験者で黒帯の資格を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、鍛え上げられた肉体とその長い脚から破壊力抜群の蹴り技を惜しみなく繰り広げており、ファンならずとも期待がかかる。【金城碧海(JO1)〈マサト役〉コメント】こんにちは、JO1金城碧海です。普段は11⼈組ボーイズグループJO1として活動している僕が、今回マサト役としてこの作品に参加させて頂きました。僕自身、ドロップという作品が元々大好きだったこともあり、憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。作中に登場する少年達のようないわゆるヤンキーの素直で真っ直ぐな気持ち、そして仲間思いな熱い友情に影響を受け青春時代を過ごしてた⽅もいらっしゃるのではないでしょうか。僕自身も現在のアーティスト活動に対する根強さ、そして個性を尊重した素直さにはドロップという作品から影響を受けていたんだと出演して改めて感じました。僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、⼀匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主⼈公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!是非ご覧下さい。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月28日古都、金沢で130余年の歴史ある料亭旅館 金城樓(運営:株式会社 金城樓、本社:石川県金沢市橋場町2番23号、代表取締役社長:土屋 兵衛)では2023年5月の4日間限定で、開放的な2階建てオープントップバスで古都金沢の街並みや風景を眺めながら料亭旅館 金城樓の懐石料理を楽しめる「レストランバスツアー」を開催いたします。車内で乾杯古都金沢の歴史ある町並みや風景を楽しみながら、「金城樓」の懐石料理に舌鼓をうつレストランバスツアー。「金沢城」や「兼六園」など、金沢の観光名所を巡ります。ひがし茶屋街(ランチ便)、金沢21世紀美術館(ディナー便)での自由観光時間がございますので、散策やお買い物などをお楽しみください。※雨天時は天井を閉じた状態で運行いたします。【4日間限定】2023年5月11日(木)~2023年5月14日所要時間:約2時間定員 :25名車内■スケジュール金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場(集合・受付)ランチ 12:30/ディナー18:00出発<旬のコースを堪能しながら車窓観光>近江町市場…尾山神社…香林坊…野町広小路…寺町…兼六園…金沢21世紀美術館<ランチ:通過、ディナー:約20分下車観光>金沢城…ひがし茶屋街<ランチ:約30分下車観光、ディナー:通過>尾崎神社…金沢駅 東口(鼓門)…金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場ランチ14:30/ディナー20:00到着※ひがし茶屋街・金沢21世紀美術館以外はすべて車窓見学予定。※当日の道路状況により、コースや到着時間が変更になる場合があります。URL: 【料亭旅館 金城樓】明治23年に創業した「金城樓」。ミシュランガイド北陸 2021特別版で、なんと北陸エリアでは唯一の「5パビリオン(5つ星旅館)」を獲得しました。地元の厳選食材を使用した加賀料理や美しい盛り付けなど、五感で楽しめるこだわり抜かれた料理をぜひご堪能ください。<コースメニュー>―――前菜―――◆ぶった農産 菜の花わさび漬◆蛍烏賊◆茄子と千石豆の胡麻和え◆白身魚の昆布〆◆ぶった農産 梅酢◆ぶった農産 こんか鯖―――蒸し物―――◆茶碗蒸し―――加賀伝承料理―――◆鴨治部―――焼き物―――◆柳鰆の幽庵焼き◆う巻き◆どじょうの蒲焼き―――お食事―――◆竹の子御飯◆香の物◆味噌汁―――水菓子―――◆季節のデザート鴨治部※メニューは予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。【金沢駅発 金城樓懐石プラン】<大人おひとり様 料金>ランチ 12:30発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ディナー 18:00発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ランチ13日~14日 ディナー11日~13日<小児料金について>・小人(小学生以下)のお子様の定価は食事ありの場合、ご旅行代金17,600円(最後列の場合16,500円)から一律2,200円引きとなります。ご予約時に「小人(小学生以下)」をご選択ください。※料理は大人のお客様と同じものをご提供いたします。・小人(小学生以下)のお子様で席のみをご希望の場合は、1席あたりご旅行代金2,200円となります。ご予約時に「小人(小学生以下)*席のみ」をご選択ください。※料理のご提供はございません。【金城樓懐石プラン】金沢レストランバスのご予約は、下記のサイトからお願い致します。URL: 企画運行: 株式会社中日本ツアーバス所在地 : 〒920-8221 石川県金沢市御供田町ホ171-2TEL : 076-237-0240mail : mail@cjt-bus.jp レストランバス 全体提供:WILLER ※写真はイメージです。【金城樓のギフト商品】日々、最高の食材に合わせて最良の調理法を施す金城樓。その姿勢はお取り寄せについても変わりません。ご自宅でも遜色なく、美味しく召し上がっていただける特別な商品をご用意しております。明治23年創業、老舗料亭の伝統の味をお楽しみください。 【店舗概要】店舗名 : 料亭旅館 金城樓所在地 : 石川県金沢市橋場町2番23号アクセス: 金沢駅東口6番のりばから、橋場町経由の北陸鉄道バスで12分橋場町(金城樓前)下車すぐ営業時間: 年中無休URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日2023年2月27日、お笑いタレントのバカリズムさんがTwitterにオフショットを投稿しました。同年1月から放送されているテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で脚本を担当し、俳優としても出演するなど、活動の幅を広げているバカリズムさん。ある日の撮影でバカリズムさんは、同作に出演する俳優の水川あさみさんと、価値観の違いから衝突してしまったといいます。バカリズムと水川あさみ、激しい『怒鳴り合いの口論』の末…?きっと、お互いに作品への強い熱意があるからこそ、自身の考えを一歩も譲ることができなかったのでしょう。バカリズムさんいわく、2人は『怒鳴り合いの口論』にまで発展してしまったようです。あまりにもケンカの止まる気配がなかったのか、その日の撮影は中止することに。バカリズムさんと水川さんは、お互い後には引けなくなり、気まずい雰囲気が漂っていたのかもしれません。「このままでは、今後の撮影にも響いてしまうかも」…撮影スタッフは、2人の姿を見てそう思ったのでしょうか。バカリズムさんたちに、ある提案をしました。スタッフの提案を受け入れ、激しい口論の末にバカリズムさんと水川さんがとった行動とは…!撮影中、価値観の違いから怒鳴り合いの口論になり、撮影中止が決まったあと、帰り際にスタッフさんの提案で無理して撮った一枚。 pic.twitter.com/UzLeenm9Gf — バカリズム (@BAKARHYTHM) February 27, 2023 写真には、作中の役のビジュアルをした2人が、おちゃらけた雰囲気で写っているではありませんか!スタッフは、険悪なムードになってしまった2人の雰囲気を、ここで一度リセットさせておきたいと思ったのでしょう。こうして、複雑な気持ちを抑えながらあえて明るいツーショットを撮ることで、気持ちがスッキリとして、次回の撮影時には仲直りできているかもしれません。スタッフの粋な計らいによって撮影された、バカリズムさんと水川さんのツーショット。作品への熱意が伝わる経緯に、多くのドラマ視聴者から反響が上がりました。・仲がいいからこそできる本気のケンカってことが、写真から伝わってくる。・このエピソードそのものが「作り話でーす!」ってオチでも何も疑わない!・その口論、見てみたいなあ。時には本気でぶつかり合うからこそ、いいドラマになったんだろうね。次回、撮影で顔を合わせる時には冷静になり、お互いの意見をすり合わせることができるかもしれません。作品とは、制作陣の熱意とこだわり、そして愛によって生み出されていることがよく分かりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日「ブラッシュアップライフ」7話が2月19日オンエア。水川あさみ演じる真里のセリフに「ザワザワしたー!」「そこで終わんなよー」などの反応が続出するとともに、これまでの人生で親友だった2人との“距離感”には「切ない」「悲しい」の声が上がっている。本作はお笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても活動するバカリズムが手がけるタイムリープヒューマンコメディ。安藤さん演じる地元の市役所で働く主人公が事故で亡くなり、もう1度人間に生まれ変わるため自分の人生を何度もループすることになるという物語が繰り広げられる。市役所の職員だった最初の人生で交通事故死し、2周目の人生では薬剤師となるもドラマ撮影に気をとられ再び事故死。3周目の人生では日テレでドラマのプロデューサーになるが、自分が企画したドラマの初回放送直前にトラックに突っ込まれてしまう近藤麻美を安藤さんが演じるほか、麻美の妹の近藤遥に志田未来。麻美の父・近藤寛に田中直樹。3周目までずっと麻美の友人だった門倉夏希に夏帆。同じく友人だった米川美穂に木南晴夏。丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。森山玲奈に黒木華。ミュージシャンを志す福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。福ちゃんの妻になる田上静香(しーちゃん)に市川由衣。麻美たちの中学の先生、三田(ミタコング)に鈴木浩介。成績優秀だった同級生の宇野真里に水川あさみ。死後の世界の案内人にバカリズムさんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人生4周目に突入した麻美だが、これまでと違い夏希と美穂とは距離ができてしまう。しかし勉強に打ち込んだことで雲の上の存在だった宇野真里の成績を超えて学年トップに。そんななかラウンドワンで真里から声を掛けられ2人でプリクラを撮り、「あーちん」「まりりん」と呼び合う仲になって親しくなっていく…というのが今回のストーリー。今回の人生では事故死することなく35歳まで生き続け、遥の結婚式も見ることになる麻美だが、久々にお茶した真里から「あーちん 何周目?人生」と質問される…。前半から「プリクラで「盛る」・「イオン」は中学生時代で出てくる言葉じゃないような…」「90年代とか00年代に「盛る」とか「盛れてる」っていう表現あったか?」「盛る」って言葉このころからあったっけ?」などのツッコミが視聴者から相次ぐなかのこの展開に「あーちん人生何週目?ここでバレたか!」「わーザワザワしたー!おもしろー!」「そこで終わんなよーーーーーーー!」などの反応が続出。一方、麻美と真里がお茶してるところに現れた夏希と美穂が、ぎこちなく挨拶を交わしたあと、2人で離れた席に座るという流れには「みーぽんとなっちと一緒に居ないだけでこんなに心が苦しくなるなんて」「みーぽんとなっちが友達じゃないのずっと切ない」「なっちみーぽんと、麻美の距離感が悲しい……」といった声が殺到。ラストで流れるエンディング曲が「secret base~君がくれたもの~」だったことも相まって「三人娘のワチャワチャ会話がもう存在しない寂しさ味わってるところに「secret base~君がくれたもの~」を流すの、やめて……」「やっぱりみーぽんとなっちが側にいないのは寂しいなぁ。secret baseが切なさを助長させるんだけど」といった感想も寄せられている。【第8話あらすじ】麻美は真里に人生をやり直してることを見抜かれる。同じように人生をやり直し続けている真里は、ずっと前から麻美のやり直しに感づいていたという。真里が人生を何度もやり直しているのも麻美と同じく来世も人間に生まれ変わりたいから。でもそれとは別にもう1つ大事な目的があるようで……。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月20日趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」。この度、ヒロインを取り巻く登場人物として、柳葉敏郎、水川あさみ、翼和希、清水くるみ、片山友希、伊原六花、菊地凛子の出演が明らかになった。連続テレビ小説第109作目となる本作は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描く。そんな鈴子の両親を演じるのが、柳葉敏郎と水川あさみ。朝ドラは36年ぶりという柳葉さんは「本当にピュアで人間らしさがあふれていて、たとえつまずいてドジを踏んだとしても、人の愛があるオヤジです。気取らずに、皆さんが素直に受け入れていただけるようなオヤジになりたいと思います」と役どころについて明かす。水川さんも「ガハハと大きな口で笑い、人情味あふれる、懐の深い、豪快で派手な母ちゃんですが、ツヤの中にある繊細な葛藤も映し出せたらと思います」とコメント。柳葉敏郎また、朝ドラ初登場となる翼和希と清水くるみ、「べっぴんさん」に出演した片山友希、「なつぞら」に参加した伊原六花は、梅丸少女歌劇団(USK)の仲間たちとして登場。翼和希鈴子の先輩役の翼さんは「私は、ヒロインのモデルである笠置シヅ子さんが在籍されていた劇団に所属しています。う余曲折の歴史の中、大阪生まれのこのレビューのともし火を絶やしてはならないという皆様方の熱い思いに支えられ、昨年創立100周年を迎えた弊劇団に入団して10年。今、自分の内にも笠置さんをはじめとする先輩方の魂が、たしかに息づいているのを感じています」と思いを述べる。鈴子の同期役の清水さんは「あざと小悪魔女子で、ちゃっかりした子」と演じるキャラクターについて明かし、「鈴子たちとの同期の絆や、ゆくゆくはトップになる子でもあるので、芸事への真剣さはしっかりとお見せできるよう、今までのミュージカルの経験も活かし、レッスンも頑張ります!」と意気込むコメント。清水くるみ同じく同期役の片山さんは「いつかまた大阪制作の朝ドラに出たいと願っていました!ついに、その時がやってきました!みなさんと一緒に作品を作るのが楽しみです!」と心境を語る。鈴子の後輩役の伊原さんも「身体ひとつで、つながれる踊りや音楽が大好きで、日本中に生きる活力を与えたパワフルな歌声、踊りと共にどんな人生があったのか、鈴子さんの人生に秋山として寄り添える事が今から楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子。伊原六花そして、菊地凛子が演じるのは、“ブルースの女王”淡谷のり子をモデルとした、鈴子のライバル歌手・茨田りつ子。時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていくことになる。菊地さんは「今から、この魅力あふれる世界に飛び込む事が楽しみでなりません。趣里さん演じる鈴子さんの大きな旅を近くでみられるこの時間を大切に過ごしたいと思います!」と話し、「どうかみなさんに応援してもらえるように、精一杯頑張りたいと思います。そして、少しでも、自分が思いもよらない、すてきな時間に出会えますように。どうぞ、皆さんよろしくお願い致します!!」と呼びかけた。菊地凛子今回のキャスト発表に趣里さんは「素晴らしいキャストの皆様と、『ブギウギ』の世界を生きられること、本当に光栄に思います。激動の時代を、頼もしい俳優の方々と一緒に歩んで行けることは心強く、今から楽しみでなりません」とコメントを寄せている。なお、脚本に関して、足立紳のほか、櫻井剛(「マルモのおきて」「表参道高校合唱部!」)も加わることが発表された。連続テレビ小説「ブギウギ」は秋放送開始予定。(cinemacafe.net)
2023年02月02日グラビアアイドルの夏本あさみさん(29)はAbemaTVの『全日本グラドル柔軟女王コンテスト』で初代女王を獲得。90度腰を反らせるポーズを「あさみライン」と命名していてファンから注目を集めているようです。先日、自身のインスタグラムに「あさみライン」のバックショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!ミニワンピ姿での「あさみライン」バックショットがたまらない1枚 この投稿をInstagramで見る 夏本あさみ Asami Natsumoto????????(@natsumotoasami)がシェアした投稿 「2023年も1年中、夏してもいいですか?ついてきてください、ね。」とミニワンピ姿で海を見つめるあさみさんのバックショットが公開されました。「あさみライン」のバックショットで細く美しいくびれが強調され、見えそうで見えない?!いや見えているサービス満点な1枚に手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「これ見てフォローしました」「良い景色だなぁ」「素晴らしい、付いていきます!」と称賛のコメントが寄せられ日本のみならず外国の方からも絵文字が飛び交っておりました。“令和のハイレグクイーン”と呼ばれ注目されているあさみさん。次はどんなポージングを見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈高岡早紀さんのノースリミニワンピ姿に「美脚すぎ」「きれいすぎて呼吸の仕方忘れそう」と反響
2023年01月11日女優の水川あさみと前田敦子が18日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』(10月21日配信開始)の完成披露イベントに着物姿で登場した。イベントでは、本作に出演する水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮らが人力車に乗って登場。水川と前田は2人で乗り、艶やかな着物姿で魅了した。2019年にアメリカで製作され世界中で話題となった『モダンラブ』は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、愛にまつわる様々な物語を描いた作品。東京を舞台にした『モダンラブ・東京~』は全7話で構成され、現代ならではの多様な愛と人々の絆を描く。水川と前田が出演したのは、エピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」(監督・脚本:平栁敦子)。水川演じるキャリアウーマンの高田真莉は、前田演じるパートナーの河野彩とともに子供を育てており、子育てを通して変化する真莉の心の模様が描かれる。水川は「真莉は完璧主義者というか、仕事も子育ても家族も一生懸命愛情を注ぐがゆえに、ちょっとしたことを見失ってしまう女性。一生懸命に生きているからこそ、何かしらの大切なことを見失ってしまうことは共感できる部分でした」とコメント。1児の母である前田も「真莉の気持ちが、私も経験したので痛いほどわかって、懐かしいなと思いました」と共感し、「真莉の周りの家族愛はすごく素敵で、私が演じた役も当たり前に隣にいて支え合って一つの家族になっていて、素敵な愛の形が当たり前に描かれているのがすごく好きでした」と語った。イベントでは、本作の主題歌を担当するAwesome City Clubが主題歌「Setting Sail~ モダンラブ・東京 ~」を生パフォーマンス。また、平栁敦子監督、廣木隆一監督、山下敦弘監督、荻上直子監督、黒沢清監督も出席した。
2022年10月19日●感謝を伝えるなど人として大切なことを再確認コミカルな作品からシリアスな作品まで幅広い演技力で活躍を続けている女優・水川あさみ。さまざまな“愛の形“をオムニバスで紡ぐAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』(10月21日配信開始)では、仕事と子育ての両立に奮闘する母親を熱演した。本作に参加して人として大切なことに改めて気づくことができたという水川にインタビュー。その気づきや、仕事とプライベートをはっきり区別しないという生き方など話を聞いた。2019年にアメリカで製作され世界中で話題となった『モダンラブ』は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、愛にまつわる様々な物語を描いた作品。東京を舞台にした『モダンラブ・東京~』は全7話で構成され、現代ならではの多様な愛と人々の絆を描く。水川が出演するのは、エピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」(監督・脚本:平栁敦子)。水川演じるキャリアウーマンの高田真莉は、前田敦子演じるパートナーの河野彩とともに子供を育てており、子育てを通して変化する真莉の心の模様が描かれる。水川はもともとアメリカ版の『モダンラブ』を見ていたそうで、日本版の制作にとても興味を抱いたという。「これを日本でやるんだという驚きがありましたが、世界共通の誰にでも存在する愛がテーマなので、すごく素敵な取り組みだなと思いました」真莉を演じる際には、一生懸命さを意識。「真莉は仕事も子育ても、やらなくちゃいけない、こうしなければいけないという想いがすごく強い人で、良くも悪くも完璧主義。一生懸命になりすぎているがゆえに気づけないことや、周りの愛情をちょっとないがしろにしている部分がある女性で、とにかく彼女の一生懸命な振る舞いを意識しながら演じました」真莉は、前田演じるパートナーや梶芽衣子演じる母親のおかげで大事なことに気づいていく。水川は、この作品で描かれる“愛の形”は「気づき」だと言い、大切なことに気づかせてくれる人たちに囲まれた真莉の状況について「すごく素敵な環境ですよね」と話した。そして、「母親や子供、仕事仲間など、とても日常に寄り添った話なので、そういう気づきを与えられる作品になったらいいなと。真莉にとっての気づきが見てくださった方たちの気づきに通ずるものになればいいなと思います」と語った。水川自身も、人として大切なことを再確認できたという。「素直になることの大切さなど、人として当たり前のことに気づかせてもらえた気がします」水川は素直に感謝の言葉を言えるタイプだと言うが、「そういうことって当たり前のことだから当たり前に見過ごしたりするときもあるので、ちゃんと忘れないようにしようと改めて感じました」と話した。また、「あっちゃんすごく素敵な方でした」とパートナー役の前田敦子を絶賛。「どちらかというと彼女の役の方がどっしりと構えているので、彼女の肝の据わった感じというか、彼女の良さが役に反映されているなと思いました。現場での佇まいも覚悟が決まっていてすごくかっこいいし、素敵な方でした」●年齢とともに「心地よい距離感がわかるように」多くのドラマや映画に出演し、2020年公開の映画『滑走路』と『喜劇 愛妻物語』で数々の主演女優賞を受賞するなど、さらに存在感が増している水川だが、自身の女優業に対する思いは変わってきているのだろうか。「年齢とともに役との距離感や、作品との距離感の心地よさを見つけられるようになってきたかなという感じがします。演じるときもそうですし、プライベートと仕事との距離感もそうですし、自分の心地のいい距離感がちゃんとわかるようになってきましたね」そして、「役にとってはそれが日常ですから、自分にとっての日常を大切にできないと役の日常は演じられないと思うので」と自身の日常を大切にしている。仕事とプライベートのバランスにおいて心がけていることを尋ねると、「私は仕事もプライベートもはっきり区別をするタイプではないです」と言い、「プライベートも仕事もどちらも私という人間にとっては全部一つのことでつながっているので、はっきりオンオフをしなきゃいけないとは思っていないんです」と語った。現在39歳。今後については「とりわけこうなりたいというのは今のところ感じてないですが、新しいことができれば」と述べ、「40代がどういう風に始まっていくのか楽しみです」と期待。「みんな先輩方が『40代とても楽しい』とおっしゃるので。(本作の)プロデューサーは誕生日にメールをくれて『早く40代に来な』って(笑)。それくらい女性にとっても輝かしい楽しい時期が来るのかなと思うと楽しみです」30代は焦りを感じるという声を聞くこともあるが、水川は「焦るというのは、つい何かの基準で物事を考えたり、比べたりしてしまうからかもしれません。でも自分はこの世に1人しかいないと思ったら焦ることなんて何もないと私は思っています」ときっぱり。他人と比べることなく自分の人生を生きている。最後に、本作について「愛がテーマの作品。愛ってすごく難しいですし、人によってもさまざまで、愛の示し方も愛の持ち方も違うので、自分と似ている愛の形やテーマ性を探してもらうのもこの作品の楽しみ方だと思います。私が携わった作品に関しては、ちょっと見落としてしまっているような愛に気づくきっかけになればいいなと思います」と改めて魅力を伝えた。■水川あさみ1983年7月24日生まれ、大阪府出身。『喜劇 愛妻物語』(20)と『滑走路』(20)での演技が高く評価され、「毎日映画コンクール 女優主演賞」「キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞」など数々の主演女優賞を受賞。短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season4』(22) にて「おとこのことを」で初監督を務めた。また公開待機作に映画「霧の淵」がある。ヘアメイク:星野加奈子スタイリスト:番場直美
2022年10月18日バカリズム、日村勇紀(バナナマン)、若林正恭(オードリー)、水川あさみというお馴染みメンバーに加え、近藤春菜(ハリセンボン)が初登場する「住住」最新シリーズがこの秋、「Hulu」にて配信されることが決定した。バカリズムさんが原案・脚本を務め2017年にスタート、キャストが全員実名で出演し、なんとも不思議な感覚&クセになるゆるさで、視聴者を瞬く間にとりこにした異色ドラマ「住住」。待望の最新シリーズとなる今回の第4弾には、水川さんの実際の友達である近藤さんが初出演し、リアルな世界と同じく、“水川の友達”という設定で登場するだけでなく、意外な素顔(!?)も忍ばせながら、新風を吹き込む。また第2シリーズ以降、定点観測的に「バカリズムの作業場」で繰り広げられるエピソードとなっていたが、最新作ではシリーズ史上初となるロケも敢行。バカリズム、日村、水川が、小型バスでゆる~いドライブを楽しむことに。また、最終話の配信がスタートする10月22日(土)18時には「HuluライブTVチャット」の開催も決定。キャスト陣と一緒に名場面をふり返りながら、裏話が次々と飛び出す小粋なトークが楽しめる。なお、10月8日(土)より、前作から厳選したエピソードを地上波放送することも決定。「TVer」でも9月24(土)正午から、過去作を順次配信する。<コメント>・バカリズム「住住」は勝手に毎年やるもんだと思っちゃってたから、うれしいというか…「今年もやれてよかったな」と、ホッとした感じです。実は僕、劇中とほぼ同じ雰囲気の作業場を実際に持っているんですよ。ドラマ上はみんなが遊びに来て楽しくやっているんですけど、実際は誰もいないその部屋で、1人で脚本を書いてるから、たまにすごく虚しくなるんですよね。「みんながこの部屋に遊びに来てくれたらなぁ」という妄想をドラマにしているような感じなので、書きながら「本当は誰も来ねぇのに…」と思っています(笑)。今回は近藤春菜さんも初登場します。春菜さんと実際に友達の水川さんにアンケートを渡して記入してもらったり、監督と春菜さんの打ち合わせで出た話を教えてもらったりして、脚本を書きました。また、今回はいつもの作業場とは違う場所を舞台にしたエピソードが1つあるんですけど、ワンシチュエーションというのは同じ。“ずっと同じところに座って、ただしゃべってるだけ”という「住住」の良さはそんなに変わっていません。この“変わらない感じ”が「住住」の良さだと思っていますので、楽しんでいただけたらなと思います。・日村勇紀我々はただ、ヒデ(バカリズム)が書いてくれた台本通りにやるだけ(笑)。毎回、面白い台本を書いてくれるから、ありがたいという気持ちしかないです。ご褒美みたいなものですね。ちなみに、「住住」の僕は20代の頃をモデルにして、ヒデが書いてくれているので、すごくまくし立てる場面が多いんですよ(笑)。僕も今ではもう50歳になってそんなことないのに、なんか劇中ではヒデや水川さんに対して攻撃的というか…。今回もその様子を撮っていたカメラマンさんに「日村さんが『住住』に戻ってきた感じがしますよ~」と言われて、「オレって、そんなイメージなの?」と思いました(笑)。・水川あさみ「住住」はご褒美みたいなお仕事で、実家に帰ったみたいな感覚になります。こたつに入ってグダグダしゃべって、いつも楽しいです。そんな中、今回は初めてロケもあるのですごく新鮮です。あと、私の友達の(近藤)春菜が出ます。過去に何回か一緒にお芝居をする機会があり、初めて知り合ったのもドラマの現場だったんですけど、今回バカリさんが描く春菜には“私が苦手な、ちょっとうじうじした春菜”がちゃんと出ていて(笑)、最高に面白いです!「住住」は10月1日(土)より毎週土曜日新エピソードをHuluにて独占配信(全4話)。(cinemacafe.net)
2022年09月24日池田エライザ、齊藤工、藤井道人、水川あさみ、ムロツヨシらが監督を務める短編オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season4』より、各作品のビジュアルと予告編が到着した。繰り返す日々の中、些細なきっかけで変わっていく男の姿を描く、水川監督デビュー作『おとこのことを』のビジュアルは、無精ひげを生やした主演・窪田正孝がモノクロで切り取られた。また予告編では、部屋に引きこもっている男が映し出され、想像力を掻き立てる。『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』齊藤監督のセルフリメイク作品『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』は、風刺的かつ奇抜なビジュアルを制作。伊藤沙莉出演・語りで構成された謎の映画の予告編「間違えのない、間違い」が公開され、本編のコメディ展開が楽しみになる内容となっている。『バイバイ』また、自身が書いた昔の脚本を映像化したムロ監督作『バイバイ』からは、ランドセルを背負った小学生の男の子と女の子が描かれた、可愛らしい絵のビジュアルとアニメーション予告が到着した。そのほか、池田監督の『Good night PHOENIX』では、アーティスティックな予告編が公開。福永壮志監督『シルマシ』、佐原杏奈の笑顔が光る村上リ子監督の『THE NOTES』、選定クリエイター枠のGAZEBO監督の『BEFORE/AFTER』、真壁勇樹監督の『星ニ願イヲ』、映画を撮る若者たちの物語を描いた藤井道人監督の『名もなき一篇・東京モラトリアム』など、個性豊かな作品が揃っている。予告編『Good night PHOENIX』監督:池田エライザ/出演:フリッツ リオ、アイビー愛美『BEFORE/AFTER』監督:GAZEBO/出演:川久保晴『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』監督:齊藤工/出演:伊藤沙莉、戸塚純貴、斎藤工、平子祐希(アルコ&ピース)、大水洋介(ラバーガール)『シルマシ』監督:福永壮志/出演:伊東蒼、黒田大輔、山田真歩『名もなき一篇・東京モラトリアム』監督:藤井道人/出演:若林拓也、三浦健人、前田旺志郎、園田あいか、中島侑香、廣岡聖『星ニ願イヲ』監督:真壁勇樹/出演:西田薫子、宮川智司、紫藤楽歩、真壁勇樹『おとこのことを』監督:水川あさみ/出演:窪田正孝、池谷のぶえ、キムラ緑子『THE NOTES』監督:村上リ子/出演:Dirk Rebel、佐原杏奈、Sophie Mathieu、Wim.Sakura『バイバイ』監督:ムロツヨシ/出演:ムロツヨシ、大西礼芳『MIRRORLIAR FILMS Season4』は9月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season4 2022年9月2日より全国にて公開
2022年08月26日「いちばん気を使わずに演出できるかなと思って、彼にお願いしたところ、快く引き受けてくれました」こう語ったのは水川あさみ(38)。6月20日、都内で行われたアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022」に登壇した際の発言だ。山田孝之(38)らがプロデューサーを務める短編映画の制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」で、監督デビューした水川。記念すべき第一弾の作品『おとこのことを』に、夫の窪田正孝(33)を起用したのだ。最近、こうした俳優夫婦が仕事でも“タッグ”を組むケースが増えている。「例えば、賀来賢人さん(32)と榮倉奈々さん(34)や、松田翔太さん(36)と秋本梢さん(34)も夫婦でファッション誌の表紙を飾りました。夫婦でひとつの作品に携わることは何より話題性を高めますし、勝手知ったる仲だけに他の仕事にはない安心感もあるようです。夫婦円満のイメージも高まるといった効果も期待できるでしょう」(芸能関係者)夫婦として“初タッグ”を組んだ水川と窪田。2人は結婚当時の’19年9月、「これまで以上に謙虚に高みを目指し役者業に専念すると共ににぎやかで面白い家庭を築いていきたいと思っています」とコメントを発表していた。今年で結婚3年目を迎えたいまも、公私ともに支え合っているようだ。窪田は今年1月にインスタグラムのアカウントを開設。その際、水川がインスタグラムのストーリーズで、「窪田が公式インスタを始めたみたいですのでよろしくお願いします」と紹介していた。本誌は、窪田が家庭を最優先にする姿を目撃している。窪田がNHK連続テレビ小説『エール』で主演を務めていた’20年7月下旬。夕方6時30分を過ぎた頃、あるマンションの前に止まった1台の車から黒いキャップにマスク姿の窪田が出てきた。実は、この日は水川の37回目の誕生日だった。窪田は仕事現場からまっすぐ帰ってきたようで、収録を終えて約30分後には到着。一刻も早く妻の誕生日を祝いたかったのか、車を降りるやいなや自宅マンションに猛ダッシュ。多忙なスケジュールの合間をぬって、妻の誕生日を自宅で過ごしたようだ。続いては、昨年5月に結婚を発表した星野源(41)と新垣結衣(33)。7月22日公開予定の映画『ゴーストブックおばけずかん』で、2人は初の“夫婦共演”を果たす。「新垣さんが出演し、星野さんが主題歌を担当します。星野さんへオファーがあったのは、結婚発表の半年前の’20年冬ごろだったようです」(映画関係者)そんな星野と新垣の初共演は、結婚前の’16年10月放送の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。その後、’21年1月2日放送の『逃げ恥新春SP』で再び夫婦役を演じた。本誌は’20年10月に、『逃げ恥新春SP』での“婚前”撮影現場を目撃。2人は横浜にある大手ベビー用品店で撮影をしていた。新型コロナウイルス対策のためか、現場では互いに距離を取り、監督の指示を聞いているようだった。だが撮影が始まると、途端にラブラブな雰囲気に。その後も新垣が優しくほほ笑みかけると、星野が恥ずかしそうに笑みを浮かべる一幕もあった。最後は、今年で結婚10年目となる柄本佑(35)と安藤サクラ(36)。今年1月に公開された『殺すな』(時代劇専門チャンネル、一部劇場上映)が、夫婦にとって初の時代劇共演として注目を集めた。互いに実力派俳優として活躍する2人。結婚以前からも共演経験はあり、いまでは夫婦の垣根を超えた信頼関係を築いているという。「映画では’09年の『僕らは歩く、ただそれだけ』が初共演作です。結婚後は’13年に声優として『きいろいゾウ』、’17年の『追憶』でも共演しました。お互いに俳優として尊敬し合っていて、いまでは何も話さなくても分かり合える関係性だといいます。安藤さんは撮影本番前に、柄本さんの顔を思い浮かべて気合いを入れることもあるとか。『殺すな』では柄本さんと安藤さんのラブシーンもありましたが、夫婦だからこそ肩の力を抜いて臨めたようです」(映画関係者)そんな2人が多忙な合間をぬってデートを楽しむ姿を、本誌は目撃している。’15年12月の上旬、白い息を吐きながら自転車で疾走してきたのは安藤。自転車を降りると、飛び込むように古着なども取り揃えているセレクトショップに入っていった。実は、この店で柄本が彼女を待っていたのだった。セレクトショップのほかにも、ブティック、ベーカリー、メガネショップなどの店で買い物を楽しんだ2人。デートを終えると、安藤はそのまま仕事に向かう夫の背中を見送り、再び自転車にまたがって家路へとついた。注目を集める有名人夫婦たちのタッグ。その陰には、互いに信頼し合う強い絆があるのだ。
2022年06月25日女優の水川あさみと俳優の田中圭が出演する、Wolt Japan・Woltの新CM「オススメを選んでおきました!」編が10日、「お買い物もあっという間!」編、「フレンドリーなチャットサポート!」編が、19日より放送される。新CMは、「おもてなしに、アイデアを。」というテーマのもと、水川の身に降りかかる様々なピンチを、Woltの人に扮した田中が次々と解決していくストーリー。「オススメを選んでおきました!」編では、リビングでスマホ片手にデリバリーアプリのメニューを真剣に見つめながら何を注文するか悩む水川。心の叫びを聞いた田中が、弾け飛び出る絵文字のアイコンを背景にオススメのメニューを提案する。「お買い物もあっという間!」編は、自宅の冷蔵庫には何もないが、買い出しに行く時間もないピンチに思わず叫んでしまう水川のもとに、その声を聞きつけた田中が必要な食料品や日用品をあっという間に届ける。「フレンドリーなチャットサポート!」編の水川は、ソファに寝そべりながら、注文していた品がもうすぐ届くかアプリで確認中。ところが、届け先の住所が元カレのものになっていることに気づき絶叫し、それに気がついた田中が余裕の表情を見せながら、瞬時に解決する。水川と田中のコミカルな表情が見どころでもある新CM。撮影では、さまざまなピンチに頭を悩ませる水川の演技に、田中がつい笑いをこらえられなくなる場面も。また、スチール撮影時には、田中が頬杖をつくポーズで思わず水川が吹き出してしまうなど、終始仲の良い姿を見せていた。■水川あさみ&田中圭インタビュー――お二人は2018年のドラマ以来、約3年ぶりの共演となりました。水川:3年ぶりだとは思えないくらいの距離感でした。ですが圭くんが私より年上だと思っていたら、年下っていうことがさっき発覚して、すごくショックを受けているっていう現状です(笑)。田中:相変わらずこう明るいですよね、久しぶりに会ってもあさみちゃんぽいという、ただなんで僕のことを年上だと思っていたのかはちょっとよくわからないですけど(笑)。――普段デリバリーはどんなものを注文されますか?田中:使用頻度としてはどうしてもすごく高いほうだと思います、本当に朝昼晩飲み物デザート関係なく結構使いますね。水川:私はカレーが好きで、いろんな種類のカレーを頼んだりとか、それこそデザートとかも種類がいっぱいあるから頼んじゃいますね。コーヒーとか飲み物とかもそうですし、私もかなり使用しています。――どんなシーンでデリバリーを使われますか?田中:極端な話、毎日といっていいくらい使っているので、おうちでも、撮影現場だと難しいときもありますが、特定のシーンに限らず日常的に使いますね。水川:私はおうちに一人でいるときとか、ずっと同じ現場で撮影しているときはその周辺の何かを探してみて自分の食べたいものをお昼に頼んでみたりとかしますね。――今回のCMは「おもてなしに、アイデアを。」がテーマとなっていますが、最近周りの方にされた神対応のおもてなしはありますか?水川:私がいつもメイクしていただいているメイクさんなのですが、その方が毎回撮影のある朝におにぎりを握ってきてくれるんです。それはいつもありがたいおもてなしだなとおもっています。田中:僕は先日、とても寒い日に屋外で映画の撮影をしていたのですが、その際に靴の中にカイロを入れてくださってて、言葉通り温かいおもてなしを感じました。――反対に、今誰に、どのようなおもてなしをしてあげたいと思われますか?田中:やはり今のご時世デリバリーを頼む機会が多いかと思いますが、ドラマや映画の撮影などのスタッフの皆さんのお腹がいっぱいになるように、たくさんのデリバリーを頼んであげたいですね。水川:相手が別にやってほしいと思ってなくても、やってくれたらうれしいなっていうことをできる人ではありたいなと思います。なのでさっきの話ではないですが、カイロを靴に入れることとかですかね(笑)。――Woltでは最近食事だけではなく食料品や日用品も届けることができるようになりましたが、こんなものが30分で届いたら最高だな、と思うものはありますか?田中:ふとしたときに使いたいけど、常備しているか怪しいものとかが頼めたら嬉しいですよね、例えば電池とか、ティッシュとか気づいたら切れてますし。水川:毎日は使わないけど、今必要なのにないと困るようなものが30分で届くとありがたいですよね、先程圭くんがあげてくれたものもそうだし文房具とかもすぐ届いたら嬉しいです。――お二人は注文を待っている30分を活用するとしたら、どんなことをしたいですか?水川:30分もあったら何でもできますよね! 私だったら掃除や、セリフを覚えることに使うかもしれないですね。田中:僕は実践してることがあるのですが、商品が届く30分の間にお風呂を済ませます。そうすると夕食後も時間ができリラックスできるので、幸せな気持ちになります(笑)。
2022年03月09日JO1のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」完成披露プレミア試写会に、メンバーが勢揃いした。久しぶりに金城碧海が登壇し、最後には“See you”ポーズも。感動の中にも、終始笑いの絶えなかったプレミア試写会・舞台挨拶の様子をレポートします。大事な節目に、JO1メンバー全員が揃った!©LAPONE ENTERTAINMENT後列左から、金城碧海、與那城奨、白岩瑠璃、鶴房汐恩、大平祥生、佐藤景瑚。前列左から、木全翔也、川尻蓮、豆原一成、川西拓海、河野純喜。2022年3月4日(金)、JO1初のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」完成披露プレミア試写会が開催された。この日は活動再開を予告していた金城碧海も登壇。休養明けで初めて公の場に登場した金城碧海の姿を見て、静かに涙を流すJAM(ファンの総称)も。川尻蓮から「JO1が完成に近づくためには、JAMのみなさんのためにも、碧海は必要不可欠な存在。おかえり!」と迎えられ、「ただいま」とはにかみながら答えていた。3月4日はJO1にとってデビュー2周年を迎える大事な節目。スタッフから大きなケーキが届けられると、メンバーも目を輝かせてうれしそう。この2年間について尋ねられると、河野純喜が「この2年間、けっして順風満帆とは言えない2年間でしたし、JAMのみなさんと会える機会も少なかったと感じています。だからこそ、こうやって少しでも会えたらめちゃめちゃうれしいし、ライブもホンマに楽しかったし、お互いがお互いを大切にしてこれた2年間だったと思います。これからも大切な時間を過ごしていきたいなと思います」と目の前にいるJAMをまっすぐに見ながら答えてくれた。この2年を振り返って白岩瑠姫は「デビューして2年が経ったんですけど、こうして多くの人の前に立つということがあまりなくて。11月に(JO1初の有観客ライブ「2021 JO1 “OPEN THE DOOR”」の)扉が開いた時に、待たせてしまったなという想いと感謝の気持ちといろいろこみ上げてきました。こうやって人前に立つことにまだ慣れなくて、これからもっともっとそういう場を増やしていきたいなと思います。(ライブで観た景色について)僕ってこのためにやってるんだなと。一人でも多くの人を勇気づけることを目指していたので、夢の景色でした」と語った。一方、佐藤景瑚は「やりたいことがあまりできなかった」と率直な気持ちを表現。「だから“来年”はやりたいことは全部やろうかなって」と言ってしまい、豆原一成に「今年でしょ」とツッコまれていた。「未完成なJO1が完成に近づくためにやりたいこと」という質問に対して河野純喜が「今年はピザNGで!」と告げると、メンバーからは「純喜くんだけ?」「なんで?」と次々とブーイングが。その後も鶴房汐恩からは「純喜くんを黙らせます」、白岩瑠姫は「汐恩を褒めます(笑)」とJO1らしいユーモアある問答が続くなか、リーダー・與那城奨が「今年は11人揃ってライブをしたり、さらなる高みを目指して頑張っていきます」と宣言。最後は金城碧海が「笑顔になりたいので、11人でコント番組をしたい!」と夢を語った。ラストに與那城奨が「まだまだ未完成ではありますが、これから完成に向けてまた11人で歩んでいきます」と挨拶して舞台挨拶は終了。金城碧海は去り際に、この日のトークの途中で佐藤景瑚が「僕、(金城お決まりの)『See you!(ポーズ)』が大好きなんで。アレがないと締まらないのよ」と話していた「See you!」ポーズを披露。扉が閉まるギリギリまで指ハートにキスをして、久しぶりに会えたJAMへの愛を表現していた。©LAPONE ENTERTAINMENT映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」は、JO1としてデビューするメンバーが決まった「PRODUCE 101 JAPAN」最終日から昨年11月に開催された初の有観客ライブ「2021 JO1 “OPEN THE DOOR”」までの軌跡を追ったドキュメンタリー。デビュー直後でまだグループとしての絆も育ちきらないなか、新型コロナの世界的感染拡大に見舞われ思うような活動ができずにいた彼らがいかにして不安や葛藤を乗り越えてきたか、メンバーやスタッフのインタビューとJAMからのメッセージをまじえて追体験させてくれる。映画は3月11日より全国で公開される。Information「JO1 THE MOVITE『未完成』-Go to the TOP-」公開⽇:2022年3⽉11⽇(⾦)出演:⼤平祥⽣、川尻蓮、川⻄拓実、⽊全翔也、⾦城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、⽩岩瑠姫、鶴房汐恩、⾖原⼀成、與那城奨監督:稲垣哲朗製作:LAPONEエンタテインメント東宝/制作︓吉本興業制作協⼒:利休/配給:東宝映像事業部吉本興業2022「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」製作委員会次ページ>>JO1 の画像特設ページはコチラ文・尹秀姫
2022年03月08日昨年に放送されたドラマ『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』での好演が記憶に新しい俳優の窪田正孝さん。プライベートでは、女優の水川あさみさんと約2年の交際を経て2019年9月に結婚。公私ともに充実する中、先日インスタを開設し、夫婦のやりとりが話題になっています!オフ感全開のショットを公開 この投稿をInstagramで見る 窪田正孝(@masatakakubota_)がシェアした投稿 窪田さんは、床屋さんのサインポールの絵文字とパーマ中の自身の写真で、美容室にいる様子を投稿。パーマ中でもカッコいい窪田さんに、ファンが「男ですが窪田君まじ好きです」、「可愛いー」、「オフ感溢れてて可愛すぎる 目の保養です ありがとうございます」、「尊いです。泣いてます」とよろこぶ中、水川さんが「パーマネント窪田」とユーモアたっぷりにコメント。この夫婦のやりとりに、「夫婦仲良くてキュンってなりました♡」、「なにその会話…可愛い過ぎでしょ」、「 まじでこの会話尊すぎ可愛すぎて」とファンがうっとりしています。また、水川さんととても仲がいいことで知られているハリセンボン・近藤春菜さんも「パンチ窪田」と書き込み、窪田さんが「じゃねーよ!」とツッコむなどコメント欄が大盛り上がり!表情にも指輪にもドキッとする1枚 この投稿をInstagramで見る 窪田正孝(@masatakakubota_)がシェアした投稿 こちらの投稿では、「目下、カメラ学び中。」と右手でカメラを持ってレンズをのぞきこむ瞬間を公開。オフ感のあるファッションや男らしい大きな手にもキュンとする1枚で、「やばい、、、好きすぎる。かっこよすぎます!!!!!」、「はあ好きだ世界一かっこいいよ、、」、「元気出ます」とファンは完全にノックアウト状態に。そしてこの写真の左手の薬指をよーく見ると、指輪がチラリ☆「結婚指輪」と指摘するファンもいました。今後のインスタが楽しみ! この投稿をInstagramで見る 窪田正孝(@masatakakubota_)がシェアした投稿 じつは窪田さんのインスタは、2週間前に開設されたばかり。初投稿は、「窪田正孝です。よろしくお願いします」というシンプルな自己紹介と正面を見つめる窪田さんのモノクロ写真でした。この投稿に、ファンから「窪田くんーーー♡永遠に推します」、「待ってました…嬉しいです。これから、楽しみにしています」、「SNS活動ありがとうございます大発狂しました。めちゃくちゃ嬉しいです;_;投稿楽しみにしてます大好きです」、「デスノートの月を見てからずっと大好きでした!公式Instagram開設めっちゃ嬉しいです!たくさんの投稿楽しみにしてます!」と熱いコメントが続々と到着!また、「奥様とのインスタライブ待ってます!!」と水川さんとの共演を待ち望むファンも。窪田さんがこれからどんなシーンを届けてくれるのか、とても楽しみです!
2022年02月16日俳優の水川あさみさんが、一部週刊誌の報道内容についてSNSを通じて非難の声明を出し、話題を呼んでいます。戸田恵梨香さんとの不仲説が報じられたばかり2021年10月27日、「芸能人が嘘をつくと怒られるのに週刊誌が嘘をつくと怒られないのはなぜですか?」という書き出しで、長文を投稿した水川さん。一部週刊誌が、戸田恵梨香さんと水川さんの不仲説を報じたばかりでした。 この投稿をInstagramで見る 水川あさみ(@mizukawa_asami)がシェアした投稿 芸能人が嘘をつくと怒られるのに週刊誌が嘘をつくと怒られないのはなぜですか?憶測を元に面識のある女優さん、タレントさんに絡めた数々の悪意ある記事。事実無根だと言っても強行突破で発売され、その後の追い記事にもかなり目に余るものがあります。どうしてこんな信憑性のない、嘘にまみれた言葉で傷つけられなくてはならないんだろう。だれかがわたしを攻撃して、何かが足を引っ張ろうとしているんではないかとさえ思えてしまう。わたしは役者という仕事をしています。私がこの世界にたずさわっているのは良い作品に出会い素晴らしい監督や面白いスタッフ尊敬する役者さんと一緒に作品に参加してお芝居したい、ただそれだけです。ただそれだけの人間なもんで…だからわたしのsnsや私生活のほんの一部にも満たない何かをトリミングして面白おかしく悪意ある記事にして、あくまで噂ですから〜で通すのやめてくださいね。どうかその労力を、素晴らしい愛あるクリエイティブなものに活かせますように。mizukawa_asamiーより引用同日には、戸田さんもまた、Instagramを更新し、「私から発信される以外、そこに事実はありません」と長文のコメントを投稿しています。 この投稿をInstagramで見る 戸田恵梨香(@toda_erika.official)がシェアした投稿 どれだけの人を巻き込んだら気が済むのだろうどれだけの人を傷つけたら気が済むのだろうどれだけ物語りを広げるのだろうどんな写真を撮ったら満足するのだろう嘘をつき続けて苦しくはありませんか?あなたの心が心配です私を追いかけて、どうか車の事故を起こさぬようお気をつけくださいどうか、私の周りから離れてくださいますようにどうか穏やかで今の私には報告する事が何もありませんというご報告ですこれから先、プライベートの事で何かをご報告する事があるのか分かりませんが私に関する事は私から発信されるもの以外そこに事実はありませんtoda_erika.officialーより引用水川さんも戸田さんも、投稿の中で一部週刊誌の報道との関係を明言していないものの、抗議文ともとれる今回の投稿内容。ロックバンド『RADWIMPS』の野田洋次郎さんが「respect」とコメントしたほか、過去に俳優の長澤まさみさんとの不仲説が一部週刊誌で報じられた俳優の上野樹里さんもSNSを通じて「同業者として心強いよ」とコメントするなど、多くの賛同の声が寄せられています。【ネット上の声】・しっかり真実を見極めたいと思いました。・言葉にして発信できることを尊敬します。・戸田恵梨香と同時に投稿してるところが、かっこいい。ひと昔前とは違い、芸能人が自身のプライベートな言葉や思いを発信する方法はSNSをはじめ、多数あります。今回の水川さんや戸田さんの声明は、マスメディアと芸能人との関係性に一石を投じるものとなったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月27日女優の水川あさみが、12日より放送されるWolt Japan・デリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」の新CM「ウォルトって誰? お家編」「ウォルトって誰? 美容室編」に出演する。新CMでは、「ウォルトって誰?」という素朴な疑問からストーリーが展開。日常のさまざまなシチュエーション、友人や美容師との会話の中に幾度となく現れ、周囲の生活に当たり前のように溶け込んでいる「ウォルト」の存在に水川が翻弄され、思わず「ウォルト?」とつぶやいてしまう……という内容だ。また、8月9日からはシリーズ続編「ウォルトって誰? お家編その2」と「ウォルトって誰? タクシー編」も放送される。デリバリーサービスは「帰りが遅くなってしまってこれからご飯を作るのが大変だなぁと思った時に甘えたり、友人とご飯を食べる時だったり、お休みの日のランチにおいしいものを食べたいなと思った時とか色々なシチュエーションで頼みます」と水川。スパイスの効いたカレーや揚げ物など、自宅で作るのが大変なメニューを頼みたいと言い、これまで利用したカレーの店はリストアップしていると話す。また、「苦手な食材を伝えて注文した時に、代わりに別の食材を入れてくれていた事があって、そういうお店からのサプライズが嬉しかったですね」と、ほっこりとするエピソードも明かした。
2021年07月08日女優の水川あさみが22日、都内で行われた日本製紙クレシア「スコッティフラワーパック長持ちトイレットロール」新CM発表会に出席した。このたび「スコッティフラワーパック 長持ちトイレットロール」シリーズのパッケージをリニューアル。それに合わせ、水川を起用した新CMが26日より放映される。「え!!!」という大きな文字がインパクトある新パッケージは、コンパクトなサイズでも今までと同じ12ロール分の長さである長持ちロールの特徴に驚く声を表現。新CMでは、そんな新パッケージを見て驚きを隠せない主婦を水川が演じ、驚きのあまりUFOに運ばれることにも気づかず、UFOの中に運ばれてしまった水川が、宇宙人に対して宇宙人ボイスで長持ちロールをアピールする。水川は「とてもユニークで楽しんで撮影していたので、どんな風になるのか楽しみだったんですけど、映画のワンシーンみたいで驚きました」と完成したCMの感想を述べ、UFOに連れ去られるシーンについて「ワイアーで吊られて宙吊り状態です。UFOに連れ去られるというシチュエーションでワイヤーに吊られたのは光栄でした」と振り返り、宇宙人との対話シーンも「とても楽しかったです。初めての体験でした」と笑った。パッケージリニューアルに合わせて実施した「交換家事」についての意識調査の結果も発表された。「交換家事」とは、トイレットペーパーやシャンプー、電球などの消耗品の交換や補充をする家事のこと。意識調査の結果、5組に1組の夫婦がこれが原因で喧嘩したことがあるという。その原因は、トイレットロールが1位で、「ちょい残しで交換を回避しようとするのはちっちゃい」「わざと少しだけ残して次の人が使ったときに変えさせようという企みが見える」といった声が紹介された。このコメントに水川は爆笑。「ちょっとの思いやりで回避できそうなものですけど、暮らしの中にこういうことがあるとこうなっちゃうのかな」と言い、「毎日の生活の中で見失ってしまうような些細なことかもしれないですけど、次の人が使うことを思って交換するって、忘れちゃいけない思いやりだなと思います」と語った。
2021年04月22日女優の水川あさみ、お笑い芸人のひょっこりはん、AKB48の峯岸みなみが、湖池屋「湖池屋STRONG」の新CMに出演する。「NEWひょっこりはん」編、「がっつりはん」編、「峯岸みなみ」編は、13日より全国(一部地域除く)で放送される。新CMの舞台は、水川演じる“あさみママ”のスナック。お馴染みの芸にキレがなくなったとしょんぼりしたひょっこりはんや、ネットの書き込みが気になって仕方ない峯岸が訪れる。そんな悩みを、あさみママは「人生ひょっこりじゃなく、がっつりいきな!」「周りの評判なんてバッサリ切っちゃいな!」と愛のある毒舌で一喝。刺激的な言葉に叱咤激励された2人が明日への活力をチャージして帰っていくという物語だ。情熱的な赤のカラードレスを身にまとい、普段よりも濃いめのメイクをした水川だが、初対面の峯岸から「おキレイですね」と声を掛けられると、「嬉しい! 俄然がんばれる!」と喜びをあらわに。峯岸は「女優さんは骨から違う……」と重ねて呟いた。そんな“あさみママ”の役作りを「なんかズッシリと構えたというか、すごく器の大きい、何でもかかってきなさい、みたいなイメージでやりました(笑)」と明かした水川。ママとして客をスッキリさせる役だったが、自身については「私は体を動かすことが好きで、ここ最近はハンモックヨガにハマっています。天井から吊るしたハンモックを使って、ヨガをするんですけど、それがすごく気持ちいいので、いいストレス発散になっていますね」と語った。
2021年03月10日